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日曜日, 1月 13, 2008

NAM関連年表

以下、掲示板のキャッシュです。

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別の掲示板でNAM関係の年譜を作成したので、その改訂版を転載させていただきます。「定款」作成に至る経過確認と、今後の議論の共通理解となればと思います。曖昧な記憶にもとづく部分が多いので決定版には程遠いですが、今後、訂正、追記したいと思います。御協力いただけると幸いです。
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2000年6月大阪にてNAM設立総会。
2000年11?月東京大学シンポジウム
2000年11月『NAM原理』(太田出版)刊行。
2000年12月大阪にてNAM全国集会。
2001年1月NAM東京池袋大会。
2001年3月京都シンポジウム(浅田彰氏、柄谷行人氏らが参加)。
2001年4月『NAM生成』(太田出版)刊行。
2001年5,6月東京大学連続シンポジウム(講師は小森陽一氏、渡辺直己氏、他)
2001年6月早稲田大学大隈大講堂シンポジウム。
(ゲスト島田雅彦氏、西部忠氏、柄谷行人、司会中島一夫氏)
2001年7月NAM設立一周年記念総会
同分科会にてRAMプロジェクト正式始動
2001年12月第一回TQC(TQCは当初、NAM東京有志が実質的主催者。ゲスト西部忠氏、辻信一氏、安部芳裕氏)。
2001年12月Q本格始動
2002年3月東北遠征
2002年3月第二回TQC
2002年4月早稲田カフェs(実質的NAM東京第2事務所)オープン。
2002年5月神戸qoolカフェ
2002年6月早稲田奉仕園にてNAM総会(籤引き、代表団選出)
2002年7月京都南無庵にて「休茶会」開催
2002年8月東北Qoolキャンプ
2002年8月京都会議
2002年12月NAM解散決定
2003年2月末日NAM解散
2003年2月学生ML継続始動
2003年8月FAウェブサイト始動
2003年9月八重洲ブックセンターにて資産管理委員会との非公式会談。


QとNAM関係年譜(草案)

地域通貨Qに関する年譜
2001年3月京都シンポジウム
2001年4月NAM内有志でQプロジェクトチーム始動
2001年6月早稲田シンポジウム
(ゲスト島田雅彦氏、西部忠氏、柄谷行人、司会中島一夫氏)
  http://www.ne.jp/asahi/web/kazu/namtokyo/INDEX2.HTM
2001年11月4日 大阪大学まちかね祭「始動する地域通貨 Q」
パネリスト 柄谷行人 穂積一平 宮地剛
2001年12月第一回TQC(ゲスト西部忠氏、辻信一氏、安部芳裕氏)2001年12月Q本格始動
  http://www.ne.jp/asahi/web/kazu/namtokyo/symposium.html
2002年3月東北遠征
2002年3月第二回TQC
2002年4月早稲田カフェs(仮)オープン
2002年5月神戸qoolカフェ
2002年7月京都南無庵にて「休茶会」開催
2002年8月第三回TQC
2002年8月東北Qoolキャンプ
2002年8月京都会議
2003年6月地域通貨の集い&バザールでTQC代行販売。

この他にマイケル・リントンのNAM事務所来場、「Q講習会」など、多数あります。
(文責=関本洋司・TQC世話人、協力=石井CAZUさん)


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[ 返信する ] 【63】 Re^2:QとNAM関係年譜(草案) 関本洋司 ( yojisekimoto ) 2003/09/21 00:19
[ メール ] [ ホームページ ]
関本です。

KAZUさん、年譜への追記、ありがとうございます。
はじめてこの掲示板で建設的な議論が出来たような気がします。
とりいそぎ、では

KAZUさんのメッセージ:
> 石井です。追加してください。
>
> 2001.11.4 大阪大学まちかね祭「始動する地域通貨
> Q」
> パネリスト 柄谷行人 穂積一平 宮地剛
>
> 早大シンポと阪大シンポの資料
> http://www.ne.jp/asahi/web/kazu/namtokyo/INDE
> X.HTM
>
> TQC vol.1の資料
> http://www.ne.jp/asahi/web/kazu/namtokyo/symp
> osium.html
>

2 件のコメント:

  1. NAMにおいて、各会員の複数のMLの登録を事務局がエクセルを見ながら手入力でやって
    いたのは労働力の無駄遣いで問題があった。
    (PCに詳しい人はあきれていたし、歴代データベース担当者は6ヶ月未満で疲れ果ててみんな
    やめていった。)

    技術的にはWeb2.0的システムが完成していたはずだが、Qとの関係悪化で二代目の代表が
    さじを投げて終わってしまった。

    上記のような技術的な問題や人間関係の問題も大きかったが、事務局の担当者自身が所属していないMLを
    事務局の名において管理するという発想は官僚マルクス主義の典型で、アナーキズム=自主管理が
    徹底されていないという理論的な欠陥を露呈したものでもあったと思う。

    NAM内のマルクス主義者とアナーキストの会員の割合は(無論自覚のない人もいたが)、8:2くらいだったと思う。

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  2. 年表は敬称を略した部分があります。
    一貫していないのは元データをコピペしたためです。

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