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土曜日, 12月 16, 2017

ハイデガー


Hannah Arendt "Zur Person" Full Interview (with English subtitles)
Was bleibt? Es bleibt die Muttersprache.
Hannah Arendt im Interview mit Günter Gaus. 28.10.1964.
「何が残った? 母語が残った」――ギュンター・ガウスとの対話

https://youtu.be/dsoImQfVsO4

https://www.youtube.com/watch?v=dsoImQfVsO4?t=37m12s

《Was ist geblieben? Geblieben ist die Sprache.》

《残ったものですか? 残ったものは、言葉です。》

(『アーレント政治思想集成1』18頁)


Hannah Arendt "Zur Person" Full Interview (with English subtitles)

http://www.youtube.com/watch?v=dsoImQfVsO4#t=7m56s 7:56

《Ich selber wirken? Nein, ich will verstehen. 》
《Do I see myself as influential? No, I want to understand.》
《私が影響力を持ちたいかですって? いいえ、私は理解したいのです。》

(《Ich will verstehen 》p.48、邦訳『アーレント政治思想集成 1』5頁より)


アリストテレス、
アーレント、
マルクス、
ハイデガーの生概念:

ポ イ エ ー シ ス  | プラクシス
    制  作     |  実 践    (アリストテレス)
             |
 労働     仕事   |  活動
Iabor  work  | action
             | 思想・政治   (アーレント)
             |
   下部構造      | 上部構造    (マルクス)
             |
  非 本 来 的    |  本来的    (ハイデガー)

古代ギリシャでは、
オイコス   ポリス
経済     政治


ハイデガーは詩作というポイエーシスにプラクシスの徹底を見た

アーレントはトクヴィルの後継者だがカントの解釈者でもある

参考:

Business Media 誠:ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編) (4/4)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/08/news035_4.html





アリストテレス/アーレント/ハイデガーの生概念/マルクス

(古代ギリシャ)
プラクシス  /活動   /  本来的    /上部構造
実 践     action
        思想・政治
_____________________________
 (ポリス)  仕事
 (政治)   work
ポイエーシス /     / 非 本 来 的 /下部構造
制 作     
 (オイコス) 労働
 (経済)   Iabor
             
ハイデガーは詩作というポイエーシスにプラクシスの徹底を見た。



精神分析の治療の極意はラカンに言わせれば患者に情報を与えないこと

デリダの戦略もメタレベルの情報を与えずテクストを内在的に批判することにある

例えばハイデガーを批判するのにナチス云々ではなくハイデガーの使った「精神」なる語を

展開する

その意味でデリダは精神分析医だし

ソクラテスの(想起)の伝統に沿う


ハリーポッターvs.スターウォーズvs.ジャスティスリーグ

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