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月曜日, 5月 29, 2006

『NAM生成』印税運営についてのお知らせ

2003年8月25日現在において、『NAM生成』(太田出版)の印税が、NAM学生系口座に約79万円寄付されたままであり、NAM存続中に製作された独自MLでその運営が現在協議されております。

2003年1月に学生系MLにおいて提案、設置されたそのMLには現在13名所属、そのうち6名が自己紹介を終えています。

以下ML参加者名あいうえお順(敬称略)

関口洋介
関本洋司(出版プロジェクト責任者)
摂津正
古川哲(前NAM東日本学生系連絡責任者、ML管理者)
松村耕
矢崎由布(前NAM西日本学生系連絡責任者)

印税に関しては、NAM資産運営委員会に寄付する案など複数出されております。

NAM存続時から提示していた『NAM生成2(仮)』の出版計画(プロジェクト責任者、関本)も同時進行しており、こちらに予算が使われる可能性もあります。

出版に使われるとしたら、すでに編集を終えているシンポジウム原稿の他に、旧会員に原稿依頼をするつもりでおります。なおその際、原稿料は、CCSP( http://www.ccsp.jp )を使用した地域通貨でお支払いしたいと思います。 
出来上がった本の購入にも使えるようにしたいと思っております。

原稿の執筆依頼が届きました際は、よろしくお願いいたします。

また、今後掲示板を独自に設置、メールマガジンの発行も計画しております。

報告が遅れたことをお詫びするとともに、関係者の御教示と御協力を
重ねてお願いいたします。

2003年8月25日
STUDENTSMLより 文責=関本洋司 yojisekimoto@msg.biglobe.ne.jp

/////以上、http://www.freeassociations.org/より転載////////

追記:
学生系の資産に関して誤解があるようなので、以下のNAM資産管理委員会からのメール(2003年3月)を学生MLより転載させていただきます(個人名をイニシャルに変更させていただきました)。

Tさんwrote:
> NAMは、各系など自律したASSOCIATIONのASSOCIATION
> というシステムをとっていました。したがって、地域系東京、
> 地域系関西、階層系学生などは独立会計になっていました。
> ですからそれらの系は独自に会計処理をしてもらうことになり、
> NAM資産管理委員会は、センター会計に関する管理をすると
> いうことになります。
>
> 従って、学生の会計に関しては、NAM/HPで公表しなければなら
> ない理由はなく、学生内部で処理すればいいと思います。

(以下省略)

参考サイト:
http://www.freeassociations.org/
http://www.freeassociations.org/gakuseiannouncement.htm

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