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水曜日, 5月 31, 2006

定本柄谷行人集(付『世界共和国へ』『NAM原理』)総合索引

定本柄谷行人集(付『世界共和国へ』『NAM原理』)総合索引 
第一巻❶J第二巻❷M第三巻❸T第四巻❹A第五巻❺H世界共和国へ◉W、NAM原理◎N or <◎N->
❶J『日本近代文学の起源』"Origins of Modern Japanese Literature"
❷M『隠喩としての建築』"Architecture As Metaphor"
❸T『トランスクリティーク』"Transcritique"
❹A『ネーションと美学』"Nation and Aesthetics"
❺H『歴史と反復』"History and Repetition"
◉W『世界共和国へ』" To World Republic"
◎N『NAM原理』"New Associationist Movement"
#は定義、@は引用。*は書名未掲載文献。

[ア][カ][サ][タ][ナ][ハ][マ][ヤ][ラ][ワ]

[ア] 
アーキズム(国家主義),❸T.280
愛,❶J.116/❸T.186(運命-,187),261(-し,シュティルナ−),316,429(友-)
アイゼンマン(ピーター・),Eisenman,Peter,❷M.19,229
『愛のわざ』(キルケゴール),❸T.193@
「間」,
 ❷M.189,198,217/❸T.3,21(合理論と経験論の-),34(:市場,都市),39(ラッサールとバクーニンの-),46,147,148(:スピノザ,「-に生きた」),148(-=差異),150,152(共同体と共同体の-,315,356),153(共同体の-),174,205,259,279(ヒュームとデカルトの-),280,329(共同体の-),356(共同体の-),376(:剰余価値),477(ヒュームとライプニッツとの-)/❹A.46/◉W.85/◎N.41
アイデンティティ,❶J.11-2
アイヌ,❶J.63,292/❺H.213
アインシュタイン.Einstein,❸T.56,73
アウグスティヌス.Augustinus,Aurelius, ❶J.245/◉W.181
アウシュビッツ,❸T.189,190,191
アクィナス(トマス・).Aquinas,Thomas,❹A.47
芥川龍之介AKUTAGAWA Ryunosuke,❶J.228,324/❹A.234-5@,260 
アジア,❸T.12(-諸国),402,506(-的)/❹A.138-,138(汎-主義)/❺H.48,79,129,131(-主義)
アジア的,◉W.34(-社会構成体),62-3
亜周辺,◉W.35-7,60,63(表)
アソシエーション.association,
❶J.258/❸T.4,33,37,252,262(結社),274,275(federation),279,280(観念連合),318#,425(:図),435,436(連合),452(自由で平等な生産者たちの-),460,488(生産-消費協同組合),(協同社会,association)/❹A.27#/◉W.10(生産-消費協同組合),12(連合体),26(「有機的共同社会」),30(連合),89(新たな交換様式),97,171,181,189(生産者協同組合),191(-の-),193,225(グローバル・コミュニティ)/◎N.12,
「-の-」,❸T.37,273,280,460,464/◎N.23
アソシエーショニスト,❸T.4,451
アソシエーショニズム,❸T.38,479,488/◉W.5,9-10,15(リバタリアン社会主義),179#,180,181(社会主義=-)/◎N.58
「アソシエイティドな悟性」,❸T.278,279,280
アテネ,❸T.107,283,284/◎N.65,66
アトム化,❷M.186
アトミズム,◉W.115,118
アドルノ.Adorno,Theodor W,❸T.187,188〜190,476/❹A.89@
 『否定弁証法』,❸T.188@,189@/❹A.89@
アナーキー,❷M.59/❸T.274(自己統治 self-government)
アナーキスト,❷M.124/❸T.4,251,274(ナロードニキ),445(アナルコ・サンディカリスト,513),488(ナロードニキ),490(美学的な-)/◉W.(アナキスト). 12,100
アナーキズム,❸T.251-265,255(マルクス主義と-の対立,265:統一,265),264(マルクス主義と-),460/◉W.(アナキズム)217-8/◎N.18
アナルシー ,◉W.187#
アナ−ル学派,❸T.482/❹A.44/❺H.63/◉W.208
アナトミー,❶J.245#,247,
アパシー(無関心),◉W.8,(→無関心)
ア・プリオリ,❸T.72(-な綜合判断),89,94,146,154,217
アフリカ ,◉W.8,34
尼崎 ,◉W.228
網目,❶J.135(網の目),219(-状)/❸T.106,265,425
アミン(サミール・).Amin,Samir,❸T.402/❹A.212(『ヨーロッパ中心主義』)/◉W.33,34,86,109(資本主義構成体論?)
アメリカ,❸T.124(-土人),397(北-),437(ドイツ・-の機械的生産),461,462,463,483(ニューディール),495,501,502,513/◉W.7,11,45(-大陸).82,107,211-2,218,221
新井白石.ARAI Hakuseki,❶J.175,
アラビア,❹A.47,219/◉W.33(-諸国),85,90-1
アリエス. Aries,Philippe,❶J.321
アリストテレス.Aristoteles,❷M.208/❸T.62,65,108,246,503
アルチュセール.Althusser,Louis,❷M.10/❸T.5,183,208,225,301,333,479/❹A.7(イデオロギー)/◉W.33,
 『自己批判』,❸T.479,
 「重層的決定」,❸T.183,226,
 「ジョン・ルイスへの回答」(『歴史・階級・人間』),❸T.479,
 「認識論的切断」,❸T.21,208,244,263,331,479
アルトー. Artaud,Antonin,❶J.104-5@,
アレグザンダー.Alexander,Christopher,❷M.52, 231
アレゴリー,❺H.111(-とシンボル),162
ア(ー)レント(ハンナ・).Arendt,Hannah,❶J.276/❸T.7,70,82,472/❹A.42-3@,45@/❺H.29-30@/◉W.207,209@,
 『カントの政治哲学講義』,❸T.7,70,
 『全体主義の起源』,❶J.276/❺H.29-30@/◉W.207,209@
アンセルムス.anselm,❸T.140
アンダーソン(ベネディクト・).Anderson,Benedict,❶J.27/❸T.33,426,506/❹A.5@,64-5@/◉W.163-5@/◎N.44,
 「想像の共同体」,❸T.31,426/❹A.5@,64-5@/◉W.165@
アンチノミー,
 ❷M.14/❸T.19,69 (第三-),80(二律背反),81,95,97(-論),175#@(:自己,第三-),184(第三-),275(「権威と自由」の-,276), 280(自由と権威の-),294(:価値形態),312,354,355(:流通),403(:外国貿易),455(LETS,510),467(弁証 論),468,510/◉W.136(二律背反),141, 188
イエス.Jesus,❸T.152,293/◉W.93,95-7,101
イェルムスレウ.Hjelmslev,❸T.362
「異化」,❸T.472
イ ギリス,❶J.6/❸T.29,36,206〜,211(-的言説),229,230,255(:諸言説体系),329,378,393,397,399 (先進国-),401,411,436,437,438,458/❺H.87(-の王,大英帝国) /◉W.11,100,124,134,137,139,146,171,215
イスラーム,◉W.86,97,111,124(-国家),158,161,170 ,208(イスラム化),215(-圏)
磯崎新.ISOZAKI Arata,❷M.19,229
磯田光一.ISODA Koichi,❺H.137
イタリア,❸T.432,483/◉W.120
一般,❸T.64(-規則),
 -意志,❸T.272,
 -均衡理論,❸T.310(ワルラス),
 -者(類),❸T.262(:シュティルナ−),
 -性,❸T.153〜,156(個別性=-性),163,185,
 -性と普遍性,❸T.64(普遍性と-性),153(:スピノザ,概念と観念),185,
 -的,65(general,:/普遍的,universal),105(-的基礎),163,164(:ヘーゲル),
 -的利潤率,❸T.403,404,405,406,(→利潤率)
イデオロギー,❶J.129,152,188(儒教的-)/❷M.120(-化),222/❹A.7/◉W.32,91(「-装置」,アルチュセール),120(-的装置),146
移動,❸T.21,204,210,379(:産業資本)
伊藤整.ITO Sei,❶J.49,
「命懸けの飛躍」,❷M.160,225/❸T.293,295,325,443
「畏怖」,❸T.333
イロコイ族,◉W.55
イロニー,❶J.84,219(不思議な文学史のアイロニイ)/❷M.233,238/❺H.97#,(→ロマン派的-),160#(:ハルトマン)
岩崎武雄.IWASAKI Takeo,❸T.468〜469@,
 『カント「純粋理性批判」の研究』,❸T.469@
岩田弘.IWATA Hiroshi,❸T.504,
 『世界資本主義』,❸T.504
因果性,❸T.7,175(様々な-),183(構造論的-),213(相互的-),477(自然)
インカ、マヤ、アステカ,◉W.34,45
インターナショナル,❸T.436(第一-),435(第二-,440,<◎N.37>),440(第三-,コミンテルン),489(第一-)
インド,❸T.120(ゼロ,紀元前の-),126(-=ヨーロッパ的言語),378(-の手工業),401(-の綿製品),438/◉W.2,8,79,91,150,214-5
ヴァイヤン.Villant,eduard-Marie,❸T.488
ヴァレリー.Valery,Paul,❶J.25,27/❷M.45-6@(「人と貝殻」),47-8@,52,200/❸T.368@,499(書簡)@,
『ドガ・ダンス・レッスン』,❶J.26@,
 「芸術についての考察」,❸T.368@
ヴィクセル.Wicksell,Johan Dustaf Knut,❸T.310,
 『(国民)経済学講義』,❸T.310
ヴィーコ.Vico,Giambattista,❸T.66
ウィットフォーゲル.Wittfogel,Karl August,◉W.34-5(「水力社会」),61(『オリエンタル・デスポティズム』),109
ウィトゲンシュタイン.Wittgenstein,Ludwig,❶J.218/❷M.11@,12,146-7@,155@,162,(建築) 166,167-8@,171@,172-3@,173-4@,179@,182@,196/❸T.68,102,103,104@,105@,106@,112@,469@/❺H.64,
 『数学の基礎』,❷M.11@,146-7@,171@,172-3@/❸T.102@,104@,105@,106@,
 『哲学探究』,❷M.155@,167-8@,173-4@,179@,182@/❸T.106@,111@,113,
 『論理哲学論考』,❷M.154(198,『論考』)/❸T.112@,116,469@
ウィーナー(ロバート×、ノーバート○・).Wiener,Norbert,❸T.83,413
ウィルソン(エドマンド・).Wilson,Jr.,Edmund,❺H.25
「上から」,◉W.201,225(←→「下から」)
ウェーバー(マックス・).Weber,Max,
❷M.215-6(:禁欲)/❸T.212,213,283(官僚制),328(:禁欲),335,373,411,457@/◉W.90@,93@,124@,154/◎N.63,
 『職業としての政治』,❸T.457@,473/◎N.51@,
 「プロテスタンティズムと資本主義の精神」,❸T.373,411,
 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,❸T.212
ヴェーユorヴェイユ(アンドレ・).Weil,André,❹A.186
上野千鶴子.UENO Chizuko,❺H.86
ウォホール.Warhol,Andy,❹A.160
ウォーラーステイン.Wallerstein,Immanuel,❸T.396@,402,406,407@,460/❹A.189/◉W.9,39-40,108-9/◎N.15,21,22@,23@,
 『史的システムとしての資本主義』,❸T.396@/◎N.22@,23@,
 「近代世界システム」,❸T.395,414(-論)/❹A.189,
 『人種・国民・階級』,❸T.407@

ヴォランティア,❸T.509

ヴォルフ.Wolff,❸T.63
ヴォルテール.Voltaire,❸T.74,
 『カンディード』,❸T.74
宇佐美(×見)圭司.USAMI Keiji,❶J.16,
 「「山水画に」絶望を見る」(『絵画論』*),❶J.16
内村鑑三.UTIMURA Kanzo,❶J.114-120.320
宇野弘蔵.UNO Kozo,❸T.31,391,399(「世界資本主義の共時的構造」),441,498,502,504,
 『恐慌論』,❸T.502,
 『経済原論』,❸T.502,
 「資本主義の成立と農村分解の過程」,❸T.504
ウンマ,◉W.98
「永遠」,◉W.165
『永遠平和のために』,❸T.198/◉W.222@
エゴイスト(唯一者),❸T.260-3
エコシステム(循環系) ,◉W.28-30,152
エジプト,❷M.28,32/◉W.53,56,80,91
X,❸T.24,132(統覚-),280,(→超越論的主観(統覚)X)
江戸時代,❶J.43-
ANY,❷M.229
エピクロス.Epicurus,❸T.245(/:デモクリトス),246,247,335(-的,:カント),356,477(-的な偶然性),478
エマソン.Emerson,Ralph Waldo,❶J.320/❹A.145
エマヌエル.Emmanuel,Arghiri,❸T.402
M-C-M' ,◉W.78,80,135-6,142,(→G-W-G’)
エリオット(T.S.).Eliot,Thomas Stearns,❶J.33
エリクソン. Erikson,Erik Homburger,❹A.90
遠隔地,◉W.36,84(-交易),86,131,139
遠近法的倒錯,❸T.349
エンゲルス.Engels,Friedrich,❸T.20,26,38,222@(『ブリュメール一八日』序文),230(『空想から科学へ』), 277,439,471@,483(『(ドイツ)農民戦争』),488@,489,490/❺H.225/◉W.19,51,99@, 153/◎N.12,52,
 『(ドイツ)農民戦争』,❸T.483/❺H.225/◉W.99
負い目, ◉W.94
オーウェン(ロバート・).Owen,Rovert,❸T.37,273,453,498/◉W.73,101
横断的,❸T.12,21(トランスヴァーサル),150(transversal)
大江健三郎.OE Kenzaburo,❹A.150/❺H.106
「大きな物語」,❷M.237(「-の終焉」)/◉W.184
大野晋.OHNO Susumu,❶J.54,
岡倉天心.OKAKURA Tenshin,❶J.306@/❹A.129-,138@/❺H.72,79-80@
岡崎乾二郎.OKAZAKI Kenjirou,❶J.28
小川未明.OGWA Mimei,❶J.159-162
置塩信雄.OKISHIO Nobuo,❸T.370,501,
 『マルクス経済学−価値と価格の理論』,❸T.501
「教える−学ぶ」,❷M.156-/❸T.107?,111
オスマン帝国,❻W.208
小津安二郎.OZU Yasujiro,❹A.131
オランダ,❸T.431,483(チューリップ恐慌),506
オリエンタリズム,❶J.280-1
『オリエンタル・デスポティズム』,◉W.61
オ(ー)ルタナティブ通貨,❸T.45,46,271(→代替通貨)
オルテガ(・イ・ガセット)Qrtega Y Gasset,Jose,❸T.151@,
 『哲学の起源』,❸T.151@

[カ] 
懐疑,❸T.24(-論),90(ヒュームの-),112(恐るべき-論者),113(「-」),126,133(-論者),142(=コギト),143,144
階 級,❸T.34(商人-),40,40(-関係)<◎N.34>,217,220,222,223(:普通選挙),224,225(-的無意 識),229#(三大-),231(-関係),281(-的生産関係),320(-的支配),407,408,427(商人-),440(労働者-), 507(-構造)/◉W.124,
 -闘争,❷M.123#/❸T.217?,222,229,445/◉W.153-,
 -無意識,❸T.220,225(-的無意識)
開示,◉W.94
ガウス.Gauss,Carl Friedrich,❸T.90,91,97
カウツキー.Kautsky,Karl,❸T.440,450/◉W.153/◎N.36,(-派)52
火器,◉W.111
拡張的,❸T.71,101,292
革命,
 ❸T.30,36 (社会-),131(知の-),216,217(第一次フランス-),218(-的伝統),219(一八四八年の二月-),268「政治的-」, 276,276(-家,:バクーニン,277),288(-論,:マルクス),437(大衆の蜂起),439(議会主義的な-),441,504(ブルジョア-),508(ピューリタン-,419,420)/❹A.16(ピューリタンの-),17(名誉-)/◉W.10,100-1(ピューリタン-,プロレタリア-),(114,118-9,162,市民-)/◎N.49,50,
 産業-,❸T.400
家産官僚,◉W.53#
家産制国家,◉W.124
家族,◉W.22,25,151
家族的類似性,❷T.173/❸T.106
ガタリ.Guattari,Felix,❸T.460,486,(→ドゥルーズ=-)
価値,❸T.300〜,352〜407,362(「-」,:ソシュール),
 絶対的-,❸T.308
価値形態,❶J.313
/❷T.94,207-11/❸T.28,311(形式),
-論,❶J.313 /❷M.187,207(「-」論)/❸T.23,25,26,301〜314,313#,311,360(関係体系),491/◉W.72,95-6,
 相対的-,❷T.209-210/❸T.40#,302
括弧,❶J.296(カッコ,カント)/❸T.68,69,134,142,174,179,180,182,183(「-入れ」), 184,204,243(:マルクス),244(:国家),415,442,463/❹A.169(括弧入れ)/❺H.41/◉W.(125マルクス:国家)
カッシーラー.Cassirer,Ernst,❶J.18,20/❸T.101,157,
 「象徴形式」,❶J.18.20/❸T.101,157
カテゴリー,❶J.16,18(悟性の-)/❷M.17,122/❸T.40,55(悟性の-),158
角田栄.KADOTA Sakae,❸T.504,
 (『世界資本主義の形成』),❸T.504
金貸し資本,◉W.80
「可能なるコミュニズム」,❸T.37?,252?,273,276(-のヴィジョン),281,(→コミュニズム)
「かのように」,❸T.54
カフカ.Kafka,Franz,❺H.113
株式会社,❸T.38,352,410,436/◎N.55,69
家父長的家産制(アジア的国家),◉W.123
株主,◉W.114
貨幣,
❷M.102(社会的象形文字),222(-経済),223/❸T.23,24,25,28,222,296,233(計算-),233(信用-,銀行券),233(-飢餓),296,301,307(=王),320(等価物(-)),321,324(-運動),329,332(-的な力),345(- 飢餓),342(信用-),345(-恐慌),356(世界-・普遍的商品),454(代替-),455(労働-),394(世界ー),493(-の揚棄)、(オールタナティブ通貨,45、労働証票,23,45,46、国家紙幣,341、有価証券,489),(→通貨)/◉W.26,71-6,78(- フェティシズム),(83,86,-の機能)
『貨幣体論』(ヘス),◉W.26
「貨幣の王権」,◉W.198
神,
❸T.74,84(-学),84,85(超越的な他者),110,140(-の証明,デカルト),141(-の存在証明),142,145(アポロンの- 託,:ソクラテス),147,148,164,257(類的本質,:フォイエルバッハ),258,259(-的),259(敬-),291,293(:イエス),356(エピクロスの神々)
神の国,◉W.99,181-3(「-」)
柄谷行人.KARATANI Kojin,
 『隠喩としての建築』.Architecture As Metaphor,❶J.1/❷M.229/❸T.468,513,
 『意味という病』,❶J.211,
 『柄谷行人初期論文集』,❺H.273,
 「死とナショナリズム」,❸T.476,479,
 『トランスクリティーク』,❶J.1,302/❷M.234,
 『日本近代文学の起源』,❺H.150,
 『ネーションと美学』,❸T.505,
 「美学の効用」,❸T.473
カリスマ的,◉W.93
ガリレイ裁判.Galileo's prospecution,❸T.71
ガリレオ,Galilei,Galileo,❶J.144,198
河合隼雄.KAWAI Hayao,❶J.225/❹A.235-7@
環境,❸T.313(自然-,433),432(「-」:マルクス),434,435(-問題,-汚染)/◉W.152(-汚染),155(-問題),224(-破壊)
漢字,❶J.46,70(形象(-)),322,324/❹A.227-233/◉W.61
ガンジー(マハトマ・).Gandhi,Mahatma,❸T.45,458,509,513(<◎N.35,38>)/❹A.170/◎N.39(『自叙伝』)
関心,❸T.68(没-性),135,181(日常的-を括弧に入れる),509
カント.Kant,Immanuel,
 ❶J.18,30@, 283,296@,297/❷M.14-7(-の批判),195/❸T.3,4(新-派,101),4(-派マルクス主義者),17,53(-主義者, ショーペンハウエル),59(:ラカン,フロイト),60(-の「転回」),63@,73(新-派,リッケルト),155(-的転回),197(新-左派),197(-派倫理学),199(新-派,マールブルク派,ヘルマン・コーヘン),200(-の言葉),247(-的),480(-的転回) /❹A.29-30@,63-4@,67-71,96-7@,153 /❺H.194/◉W.102@(179@,181@,『道徳形而上学原論』*),180@(「たんなる理性の限界内での宗教」),181-4,221- 2@,223@(『世界公民的見地における一般史の構想』)/◎N.17,25,
 「永遠平和のために」,❸T.198/◉W.222@,
 『活力測定考』,❸T.91,92@,
 『啓蒙とは何か』,❸T.154,155@,195@(「人類の歴史の憶測的起源」),196@ ,198@,199@,478@/❹A.69-70@/◉W.223@(『世界公民的見地における一般史の構想』),
 『純粋理性批判』,❸T.53@,67,82@,84,200?/❹A.29-30@,63-4/❺H.147/◎N.17,25,
 『実践理性批判』,❸T.67,84,176@,181?,184,185@,
 『視霊者の夢』,❸T.17(『形而上学の夢によって解明されたる-』,74),74〜78,76@,
 『人生論』,❸T.144@,
 『人倫の形而上学』,❸T.337@,
 『世界公民的見地における一般史の構想』』,❸T.196@ ,198@,199@/◉W.223@
 『一七六五年・一七六六年冬学期講義案内』,❸T.63,
 『たんなる理性の限界内での宗教』,◉W.180@
 『道徳形而上学原論』,❸T.3@,181?@,197@,339@/◉W.102@,179@,181@/◎N.25@,
 『人間学』,❸T.207@,335@,
 「人類の歴史の憶測的起源」,❸T.195@,
 『判断力批判』,❶J.30@,296@/❷M,16@/❸T.61,64〜66,65@,66@,70,73,120,146,334@/❹A.31@,99@101-2@/❺H.148,
 『プロレゴメナ』,❸T.63,90@,468@,
 『論理学』,「緒論」,❸T.63@, 
 『〜書簡』,❸T.75@,467,470@,471@
 『美と崇高との感情性に関する観察』,❹A.96-7@
カントール.Cantor,Georg,❷M.147(連続体仮説)/❸T.96(無限集合論),102(連続体仮説),131
官僚,
❶J.231(柳田国男)/❷M.57(-機構)/❸T.227(行政権力),228(-と軍),231,420(官吏,422),514(-制, <◎N.64>)/❺H.22/◉W.53,61,119-,121-2(-制),123(-機構),125(軍・-機能),154(-制) /◎N.67(-化)
キーツ. Keats,John,❶J.139
起源,❶J.263,282/❷M.24,127
技術革新,◉W.142-3
「擬制商品化」,◉W.148
北一輝.KITA Ikki, ❺H.48
北村透谷.KITAMURA Tokoku,❶J.31,318,
 『情熱』,❶J.31@
規定的,❸T.291(-的判断力→反省(的)),292
義務,❸T.33,180,181,187(カント)
客観的,❸T.185(-道徳,人倫)
「窮乏化法則」,❸T.408
清沢満之.KIYOSAWA Manshi,❺H.227
恐慌,❷M.222-4/❸T.232〜234,239#,325,344#,345(貨幣-),346(crisis),348(信用-),484
共通感覚,❸T.66(senso commune)#,67,68,72,73(パラダイム),85,173,472(公共的合意)
京都,◉W.61,100
協同組合,❸T.37,252,269,271〜273,436,449,494(:モース),513(生産-消費-,:マルコムX),(生産ー<◎N.58?,61?,67,69>)/◉W.10,189,193 ,
 -組織諸団体(united co-operative societies),❸T.37,252
共同性,◉W.162
共 同体,❷M.180-1,184,186-201(ー的,社会的)/❸T.31(想像の-,426),34(農業-,427),122,152(-(ポリ ス)),153(-の内部),153(ゲルマン的-),161(Gemeinschaft),169(-的/→社会的),170(-/→社会), 252,257,297,347,356(-の間),397,415(幻想的-),428,457(自給自足的な-),493/◉W.19(部族的-), 22(-と-の間) ,25,43(-のホメオスタシス),55,58(農業-),65,83,92(盟約-),94,97,98(ウンマ),149,151,170,199 (-と-の間)
共有地(コモン),◉W.148
ギリシャ,❸T.92,151,152(-の哲人),166,450,491,505/◉W.(ギリシア)36,57,54,55,56,85
キリスト(教),160,260(-教的希望),❶J.226/❸T.332,485/◉W.98(国教),99(原始-),100,170
キルケゴール.Kirkegaard,Soren,❷M.163,207,225@/❸T.27,113(カント=-,:ウィーン),157,162,193@,293,295,485,486,491@/❺H.81,
 『愛のわざ』(キルケゴール),❸T.193@,
 『あれかこれか』,❸T.486, 
 『キリスト教の修練』,❷M.225@/❸T.491@,
 「死に至る病」,❸T.26,162@,295,
 『哲学的断片』,❸T.485,
 『日記』?,❷M.207
ギルド,❶J.259/❷M.122(-的)/◉W.59,139(-的)
キングJr(マーチン・ルーサー・).King Jr.,Dr.Martin Luther,❸T.513
近 代,❶J.20(189,259,-文学),128-9(-国家),129(「-的自我の確立」),224,263,272,273(-の超克), 282/❷M.19/❸T.69(-の科学),84(-西洋),126(-哲学),357(「-の経済学者」),318,397((資本制経済)-的土地 所有),425,432(-主義者:マルクス)/❺H.211(モダニティ),
 -以前,❸T.425
「近代世界システム」,◉W.108,133,160,165,176,214
空,❷M.67(emptiness,ゼロ)/❺H.251
グーテンベルク(印刷術)革命,❹A.49
グーラン(アンドレ・ルロワ=).Leroi-Gourhan,Andre,❶J,70-1@,
クーン(トーマス・).Kuhn,Thomas,❸T.54〜56@,72/❺H.62,
 『コペルニクス革命』,❸T.56
グー(ジャン・ジョセフ・).Goux,Jean Joseph,❸T.495,
 『言語(言葉×)の金使い』,❸T.495
九鬼周造.KUKI Syuzo,❶J.319
くじ引き,❸T.283〜285,464,514/◉W.54-5/◎N.18,61,64,66
国木田独歩.KUNIKIDA Doppo,❶J.20,30/❺H.149,
 「不可思議なる大自然」,❶J.65, 
 『武蔵野』,❶J.20,64@,
 『忘れえぬ人々』,❶J.20@,21@,22@,23@,33
位取り記数法,❷M.68/❸T.120(place-value system)
クライン群(代数的構造),❸T.120
クラストル(ピエール・).Clastres,Pierre,◉W.42(『国家に抗する社会』),43-4,57
グラムシ.Gramsci,Antonio,❸T.43,431@,432,509@/❹A.7/◉W.120/◎N.50,37,
 「機動戦」/「陣地戦」,❸T.431,509/◎N.50,
 『新君主論』,❸T.431@<◎N.38@>,509@/◎N.50@
クリステヴァ.Kristeva,Julia,❷M.90
クリフォード(ジェイムズ・).Clifford,James,❸T.128,
 「人類学的コギト」,❸T.128,142
クリプキ(ソール・).Kripke,saul,❷M.158-9@(『ウィトゲンシュタインのパラドックス』),176,181/❸T.112,167,168@@,169,
 『名指しと必然性』,❸T.168@@
グリンバーグ(クレメント・).Greenberg,Clement,❸T.472/❹A.157,
 「モダニズムの絵画」,❸T.473
グローバリゼーション,❸T.36(新自由主義),426,432,507/◉W.2,150 (「資本の輸出」)#
黒澤明.KUROSAWA Akira,❶J.324(『羅生門』)
グロピウス.Gropius,Walter,❷M.234@/❺H.239@
軍隊,❶J.186
景気循環,❸T.346,390,391(短期的,長期的),392
『経済学・哲学草稿』,◉W.27(→マルクス)
経済革命 ,◉W.10(経済的革命←→政治的革命),189,191
「形 式」,❷M.36-42(-化,-主義),77-81(-体系),90(136,-化)/❸T.28,59(-(象徴的なもの),:ラカン),101(象 徴-,157),105(表現-),119(差異性),131(-的,公理的),185(-化),311(価値形態),312,312(素材的-)
芸術,❸T.61,62(詩),171,366(-作品#)〜368(:ヴァレリ−),508
「系譜学的」,❸T.293
啓蒙,❸T.159(闘争),233
契約 ,◉W.115(交換),117-(「社会-」)
系列,❸T.176,177
ケインズ.Keynes,John Maynard,❸T.372,410(-主義.Keynesians),439,494,(-主義)/◉W.122/◎N.70
ゲーテ.Goethe,Yohann Wolfgang von,❶J.208/❺H.111@(『箴言と省察』*)
ゲーデル.Godel,Kurt,❷M.4,11,82,83,133,170/❸T.100,102
ケーニヒスべルク,❸T.140,206
ゲゼル.Gesell,Silvio,❸T.510
「結婚」,❸T.427/◉W.205/◎N.44
決定論,❸T.175(スピノザ的な-),183,184(構造論的-),244(経済学的-的傾向),245(機械的-,:デモクリトス)
ケネー.Quesnay,Francois,❸T.491,507,
 『生産表』×(『経済表』○),❸T.491
ケルゼン.Kelsen,Hans,❸T.220,482@
 『デモクラシーの本質と価値』,❸T.482@
権威と自由,❸T.275,(→アンチノミー)
言語,❸T.101〜116,126(-ゲーム),361〜365(音声-/文字-)
「言語論的転回」,❶J.18/❷M.194,198(言語学的転回)/❸T.101,125,166/❹A.252
「原始的蓄積」,❸T.243,395,416#
『源氏物語』,❶J.53,236-8,281
現象,❷M.15/❸T.98(物自体と-),
-学,❷M.36(-学者)
原爆,❸T.83,84
言文一致,❶J.42-46,74,107,274,
原理,
 ❸T.38 (-的考察),64,64(特定-,根本-),92(『原論』?,ユークリッド),133(第一-),185(幸福の-),230(-的考察),230 (「-的に」),250(ドクトリン),271(一般-),318(「交換」の-),319,388(-的に),426(「経済」-),427(交換の -),450
権力,
 ❸T.283(-の固定化,285,<◎N.64>),457(国家-,458,459,<◎N.18,39>)
個,T.158(類-種-個),262(個-類)
コイン,◉W.71
「光学的欺瞞」,❸T.19,216
交 換,❸T.5(=コミュニケーション,365),32〜35,268(「-組織」,:プルードン),288(-行為),288(コミュニケーション), 318(「-」の原理),319,,365,402(不等価-),425(:図示)<◎N.43>,427(-の原理),455(-銀行,: プルードン,510)/◉W.24,26(Wechsel),27,101(-銀行),115(契約),117(相互譲渡),118(ホッブズ),
 -価値,❸T.290〜公共的public,154(→パブリック),
-的正義,◉W. 186,
-様式,◉W.21,25 ,32,33(三つの-),38-9(ABCD),43(A),49,65(C),69(ABC),71(B),87(B+C),88(D),89 (AC),94(新たな-,第四象限,AC),103,205(基礎的-),113(国家)
公共的合意,❸T.154,156,192,231,435,472(共通感覚)
公−私,❸T.154
孔子,❹A.234(-,孟子,荘子)
構成的理念,❸T.9,339#
構 造,❶J.11/❷M.3,15,66,71,74(ヴァレリー),197/❸T.22(経済的下部-),31(下部-/上部-,348,), 41,55,130(「意識されない-」),183(-論的因果性),184(主体と-),184(-論的決定論),205(関係-),213(上部-/ 下部-),217(下部-),224(上部-,225),232(「隠された」下部-),242(内的-),425(上部-/下部-),507(階級 -),(上部-・下部-)/❺H.63/◉W.6,19(上部-,下部-),43(親族-,代数-,数学的-主義),178(-論的に)/◎N, 39,40,
-主義,❶J.11/❷T.3.71/❸T.41(-主義的な見方),120,130(数学),131(-主義の先祖:デカルト),183(実存主義,-主義,ポスト-主義,184)
交通,❸T.105(-路),152(-空間,「世界」),153(-空間,差異としての場所),206(:カント)/◉W.27,200/◎N.72,
 -業,❸T.412
交通形態,◉W.25
「幸福主義」(功利主義),❸T.184,185
公理,❷M.29(-系),32(-主義)/❸T.92,93,99(-系),131(-的)
ゴーゴリ.Gogol,Nicolai Vasilievich,,❶J.253
コーヘン(ヘルマン・).Cohen,Hermann,❸T.4,197,478,
 (『純粋意志の倫理学』),❸T.478
コーポラティズム,❸T.255,507/◎N.71
コールハース
(レム・).Koolhaas,Rem,❷M.238
コールリッジ.ColeridgeSamuel Taylor,❺H.199/◉W.167
コーンフォード.Cornford,Francis Mcdonald,❹A.217
コギト.Cogito,❸T.126,127(-の問題),128,142,147,148(懐疑=-),149,206(デカルト的-(我疑う)),
 「人類学的-」,❸T.128,142
国際通貨基金(IMF),❸T.501
国際連合,❸T.198,479
告白,❶J.102-
『国富論』,❸T.314@/◎N.14@/◉W.66
国文学,❶J.19
国民,❹A.26(ネーション(-))/◉W.113,114,118,157(ネーション=ステート),(206-7,209-216,-国家)
「国民経済学(の)批判」(資本論),❸T.5(:サブタイトル),27,204,230,241,408,414
コジェーヴ(アレクサンドル・).Koje've,Alexandre,❺H.201-2@(『ヘーゲル読解入門』)
個人的所有(個体的所有),❸T.253#〜255(私的所有と-)/◎N.56
互酬,
◉W.21,22(「恩」)#,23,34(:氏族的社会構成体),50,52-5(-原理),70,76,92,106,151(-的関係,-原理),180(-制(相互性)),187(-的=双務的?)
互酬制,
❸T.32#,425(贈与の-(農業共同体の内部)),317?(-性,425),511,512
国家,❶J.128-9(近代-)/❸T.30,31〜, 198(諸-),199(-の揚棄),256(理性),282(ブルジョア-),414〜,415(:『資本論』において-を括弧に),415(-論), 418(「-そのもの」),423(政治的-), 424(権力装置),439,440,456(シュティルナー),460(-を揚棄〜),460(ある種の-),457(-権力,458,459<◎N.18,39>)/❹A.3,4(:図),66-/❺H.4(近代-),49(-機構),70(ブルジョア-,:図)/◉W.2-(国民-),4-(-の形態),100(民衆-,加賀),114(-の本質),120(-=警察=暴 力),120(-権力)

ゴドウィン,Godwin,William.❹A.27
近衛文麿.KONOE Fumimaro,❺H.49
小林秀雄.KOBAYASHI Hideo,❶J.226-7@,
 『私小説論』,❶J.227@,
個別,
 -資本,❸T.386,387,388,513,
 -性,❸T.156(個別性-一般性/→単独性-普遍性),157,
 -的,❸T.68(多数の-的主観),157
コペルニクス.Copernicus,❸T.52〜55,73,208,
 -的転回,❸T.52,57(:フロイト),60(:カント),208(:カント),210,311,450(:マルクス),
 『回転』,❸T.54
コミュニズム,❸T.4,37#,38,199(理念),200,252#,254#,273(「可能なる-」,276,281),339#,486#, 498,511,512,(→「可能なる-」)/◉W.5(評議会-),12#,54(スパルタの- ),59(資本主義を超える運動),179/◎N.56,57(/コミュナリズム,コレクティヴィズム),58,63
コムーネ,◉w.59(フィレンツェ),98(自治都市)
固有名proper name,❷M.197-8/❸T.166〜170,168(固定指示子(rigid designator)/確定記述),262/❺H.110,113-4,144(:村上春樹),145(:大江健三郎),157-8,183,185(:唯名論者),203(:ヘーゲル) ,204,217(:ニーチェ,永劫回帰)
コンドラチェフ(の波).Kondratieff,Nikolai D,❸T.391,502/❺H.5,32
権藤成卿.GONDO Seikyo,❹A.20,250
混沌,❸T.121(-),276
コンピュータ,❷M.40(「形式主義」)/❸T.493/❹A.245(-・ゲーム)/◎N.24
コンミューン(社会的国家),❸T.281,(→パリ・コンミューン)/◉W.59(ケルン),195

[サ]
サーリンズ.Sahlins,Marshall,◉W.46(『歴史の島々』)
「差 異」,❸T.20(-(視差)),30,130,132(「疑うこと」と「思うこと」の-),138(自己-化(自我と非自我の区分)),148(間= -),148(空=間),150,153(-としての場所),205,211,226,248(「微細な-」),250(「微妙な差異」),250(言説 の-),356,400(超過利潤),413(-=情報)/◉W.19,112,131-2,147(「-化」),151(-化),169,207
サイード,Said,Edward Wadie,❶J.280/❷M.10-1@(「世俗的批評」,『世界・テキスト・批評家』*)/❹A.151,170-1,
『オリエンタリズム』,❶J.280
西郷隆盛,SAIGO Takamori,❺H.136
再生産,❶J.130(文学)/❸T.390#(労働力の-),408(「不均等」は日々-される),433,434(リサイクル),444(労働力の-過程#),507
サイバネティックス,❷M.40-1/❸T.83,413
再分配,❸T.32,33,316#,425(収奪と-),458,(→収奪)
佐伯彰一.SAEKI Syoichi,❶J.219@
坂口安吾SAKAGUTI Ango, ❶J.177-8@/❹A.221-2@/❺H.235
坂部恵.SAKABE Megumi,❸T.467,
 『理性の不安』,❸T.467
搾取,❸T.29(「-」),369,374(exploitation(開発=-)),387,396(「-」),405(-率),426(全資本主義的-的システム,496),440,445,446
ザスーリッチ,Zasulich,Vera Ivanovna,❸T.274,488
左翼,❸T.37,461,462
サルトル.Sartre,Jean-Paul,❶J.101,221,315-316@(「モーリヤック氏と自由」),324/❸T.183(実存主義者),192,474/❺H.258,
 『存在と無』,❸T.474
産業資本,❸T.270,377,392,437(-主義)
サン・シモン.Saint-Simon,◉W.9,10(-派,:ボナパルト),171(-主義),186
サン・シモン主義,Saint-Simonism,❸T.229(馬上の-者,:ボナパルト),255,256,429
山水画, ❶J.16,
-家, ❶J.19
サンディカリスト,❸T.487(アナルコ・)/◉W.14
三人称客観,❶J.100-,221,324
思惟,98(-と認識),❸T.126,132(:思考主体)
G- W-G',❷M.217,222/❸T.28(「一般的範式」),45,235(貨幣-商品-貨幣),241,243(G-(Pm+A)-G'), 270,289,324(W-G-W'),327,341,344(資本の運動),410,352(範式),364,370,450,451〜452
ジェイコブズ(ジェーン(ジェイン)・).Jacobs,Jane Butzner,❷M.112,231
ジェイムソン(フレド(orデ)リック・).Jameson,Fredric, ❶J.283@(ジェームソン)/❸T.444(:「文化論的転回」,◎N.34>),461@/❺H.172-3@(『反美学』)/◎N.34
シェークスピア.Shakespeare,William,❶J.206,208/❸T.331,332
ジェソップ(ボブ・).Jessop,Bob,❸T.507,
  (『国家理論』),❸T.507
シェリー (パーシー・ビッシュ・).Shelley,Percy Bysshe,❶J.139,
シェリング.Shelling,❸T.58/❹A.33
シェル(マーク・),Schell,Marc,❸T.491,
  『文学の経済』,❸T.491
ジェンダー,❸T.264,464,480,481,
 -化,❸T.448
自我,❸T.59,138,164,(→超自我)
志賀直哉.SHIGA Naoya, ❶J.121-128,123@,
自給自足,❸T.34,394,428(-的),457(-的な共同体)/◉W.106(-的)/◎N.30
シクロフスキー. Shklovsky,Victor,❶J.31,
事後,
 -性,❸T.292(事前性・-性),292(絶対的-性(終わり)),
 -的,❸T.299,340,349,455(-的に社会的に),
 事前と-,❸T.177,178,288〜,(→事前)
志向作用(ノエシス),❸T.136
志向対象(ノエマ),❸T.136
自己言及的なパラドックス,❸T.100,310,(→パラドックス,→集合論)
自己再生的(オートポイエーシス的),◉W.147,150
自己増殖的,◉W.152
自己組織的システム,❷M.124
自己同一性,❶J.11-2, (→アイデンティティ )
自己統治 self-government,❸T.274(アナーキー)/◉W.187
視差,/❸T.18,20(差異),78(強い-,parallax),79(強い-,81),147,215,237(恐慌),239,413/❺H.59.63
ジジェク.Zizek,Slavoj,❷M.232-3@
市場,❸T.34,45(労働-,:買う時/売る時),337404,428(-形成),454,
 -価格,❸T.455,
 -経済,❸T. (「-」),325(:隠蔽),428,454,455,456(資本主義的-経済/-経済),457,458/◉W.108/◎N.61,
-主義,◉W.169
 世界-,❸T.448,449,503
至上命令,❸T.200
自然,
❸T.26,65(-学(フィジックス)),69(-原因),73(-科学,:リッケルト),77(-的本性),84(-界),84(-科学),103 (-数),106,131(-数/:実数),171(-と自由),176(-必然性),187,190(フィジカル(-的)),195,198(-の計 画),198(-的素質),199,199(-史的な必然),204(-弁証法,-哲学),313(-環境と人間:外部),315,341(「-成長的」),348(-と人間), 433,434「-との共生」,441(-史的な立場),477(因果性),507(-の生産)/❹A.70(本性,-の狡知←→理性の狡知) /◉W.27-30,44(←→文化).80(「-成長的」),130(-に),151-2,116,118(「-状態 」),151,220(本性,-の狡知←→理性の狡知),223(-の計画),224(-の隠微な計画)
自然主義, ❶J.7,8,102
事前,
 -と事後,❸T.177,178(「事前において、自由はない」),288〜300,291,340,(→事後)
実在論,❸T.262(→:唯名論)
実践的,❸T.3(道徳的=実践的),9(道徳的),217,441(道徳的)
ジッド.Gide,Andre,❸T.495,500,
 『贋金作り』,❸T.495
児童,❶J.159-
シニフィアン,❸T.118,312,362
「シニフィアン(感性的なもの)とシニフィエ(超感性的なもの)」,❸T.118
シニフィエ,❸T.362(意味)
紙幣,❸T.341(国家-)
思弁,❸T.83(スペキュレーション),337(投機,スペキュレーション),
 -的,❸T.82,83,217,236
資本,
❷M.215(商人-,産業-)/❸T.27(-(=精神)の自己実現),27#,28,37(-・国家・共同体,436),42(『-』),235# (自己増殖する貨幣),239(:「精神」),270(産業-),335,377(商人-,産業-#),379,381(固定-,ストック),381(流 動-,フロー),384(可変-,不変-),386(個別-,387,388,501,513),392(産業-/貨幣-/商業-),408(社会的総 -),484(株式),501(社会的-)/◉W.3(「資本=ネーション=国家」,8,15,39,40,178),18,78,81,114,140 (個別-),150(204,-の輸出),152(-の限界),204-(-主義),(200,214,世界-主義),(→世界-主義)
資本主義,
 ❸T.4(商人-主義),41,197(「-主義の揚棄」),398,412(後期-主義),434(「-主義的生産様式」),(「世界-主義」,398,399,399,403,406,437,504),463(「先進-主義国」),
 -制=ネーション=ステート(capitalist-nation-state,❸T.35,429),12,35,429,435,507/◉W.3,8,15,39,40,178,(「資本=ネーション=国家」)
 -の自己増殖 (運動),❸T.46,324,325,344,352,
 -の有機的構成,❸T.386?(有機的構成),390,392,403,406(有機的構成の異なる諸部門),
 -と国家,◎N.11
島村抱月.SHIMAMURA Hogetsu, ❶J.103
清水幾太郎.SHIMIZU Ikutaro,❺H.139
市民,❸T.76(半-),156(世界-,159),448(=消費者)/◉W.58,60,112(ブルジョア),(112,119,162,-革命),159,(121,217,-社会)
 「-運動」,❸T.43,286,443,448,
 「-社会」,❸T.159(世界-社会),281(社会的国家),424(-社会) 
シモン(クロード・).Simon,Claude,❹A.150
社会,
❷M.186/❸T.159(世界市民-),424(市民-)/◉W.42-(未開-),44(「-」),47(原始-),67-(未開-),
-契約,◉W.75,113(-論),115,117(-論),124(-論者),187,
 -構成体,◉W.32,33(五つの-).39(資本制-の構図:図)
 -性,❸T.163,
-政策, ◉W.124
 - 的,❷M.186-191/❸T.161(sozial),163,169(→共同体的),252,297(-的性格),347(「-的」に結合), 366(-的象形文字),384(-的労働時間),408(-的総資本),446(「-的」,446),501(-的資本#),
 -的国家(コンミューン),❸T.281,282,
-的総資本,◉W.143,
 -的事実,❸T.114,122
ジャコバン主義,◉W.9#,186-7
捨象,❸T.231,465
自由,
❸T.3(自己原因的),171(自然と-),174〜180,175#(=自己原因的,=自発的,=主体的),179(自己・主体・-),186(自己 原因,187),190,275,396(二重の意味で-),429/◉W.57-60(-都市),59,102(-の互酬性(相互性)),148(「二 重の意味で-な」),185-,187(-の次元)/◎N.27,
 「-であれ」,❸T.186,190,
 -と権威,❸T.275,
 「-、平等、友愛」,❸T.429/◎N.46,
-民権運動,❶J.39,66(ルソー)/❺H.71,131(:図),
 新-主義,❸T.36,437/❺H.52(図)/◉W.4,5(図)
周縁,❶J.283(ヨーロッパの-諸国)/❹A.212(アミン),218(ギリシャ,イギリス)/◉W.40(-部)
宗教,❸T.8,288,333,347,428(-批判)/◉W.53,89-(普遍-,世界-),98-(-改革),164,180(普遍-,-論)
 -批判,❸T.290,330#,331,333
重金主義,❸T.28(-者),331,322,323,416,417,491
集合論,❷M.53(集合,-)/❸T.90,95(無限-,96),104,131,310,(-のパラドクス),(→カント−ル)
重商主義,❸T.28(-者),29(商人資本主義),322,357〜,412,414(=絶対主義王権),491
「重層的決定」,❸T.226,(→アルチュセール)
「充足理由律」,❸T.89,(→ライプニッツ)
収奪と再分配,❸T.32?,33?(強奪-再分配),33,425(封建社会),458?(〜したものを労働者に〜)/◎N.43
重農主義,❸T.491
周辺,◉W.35(margin),110(-部),153(-的),154(ロシア,中国),215(-部)
主 観,❶J.18(-的),30,126(主体,128,232)/❸T.7(多数の諸-),19(多数-),52,54(-性の哲学の祖,:カント), 59(-性の哲学,60),67(-的,-性,-),68(多数の個別的-),70(多数の-),79(多数-),137,140(共同-性),156 (抽象的・-的段階),182,382(多数の-)
ジュグラー波.Jugler cycle,❸T.502
ジュコーフスキー. Zhukovskii,Vasilii Andreevich, ❶J.86
呪術,❺H.59(-的)/◉W.89,90,92
「主人と奴隷の弁証法」,❸T.30,41,42?,44,321?,441,(→弁証法)
主体,
 ❶J.126,128,232/❷M.19 (大文字の,差異としての-)/❸T.41(「-的」な契機),117,124?,126(-性),132(思考-,res cogitans),145,181(自由な-),181(他者の人格(-)),184(:/→構造主義),205(疑う−),280(-的な主体), 321,372,441,442,443,443(-的),445,452,456,469,474(-や責任,:/→構造主義),(-となる場) <◎N.32,36>,(決断する-,:シュミット,<◎N.47>)/◎N.27
シュタイン.Steins,Lorenz von,❸T.256,
 『現代フランスの社会主義と共産主義』(『平等原理と社会主義』*),❸T.256
シュティルナー.Stirner,Max,❸T.258-267,471,484,
 『唯一者とその所有』,❸T.259@,260@,261@,263@
受動性・被投性Geworfenfeit,❸T.53
シュミット(カール・).Schmitt,Carl,❸T.226@,417,418,456,457@/❺H.19@,21/◉W.51(「友と敵」)/◎N.60,
 『現代議会主義の精神的地位』,❸T.226@/❺H.19@,
 『政治神学』,❸T.417/❺H.21,
 『政治的なものの概念』,❸T.457@/◉W.51@/◎N.60@
趣味判断, ❶J.6 /❸T.63,64(:テーゼとアンチテーゼ),68,72,85
シュレーゲル.Schlegel,Karl Wilhelm Friedrich von,❹A.106/❺H.208-9@,216
循環,(→景気-,→エコシステム)
シュンペーター.Schumpeter,Joseph Alois,❸T.377,388,
 「企業家精神」,❸T.377,
 「創造的破壊」,❸T.388
使用価値,❸T.290〜,309(効用),312#,326(物(-)),327((もの)-),328(材(-)),334(=快感原則),336(消費),376(労働力-)
象徴形式, ❶J.18
消費,❸T.130(差異を-,解消),440(-生活),442,447,452,453,458,
 -運動,❸T.447(「労働運動は男性、-は女性が中心〜」),
 -者,❸T.321,443,448(-者主権),448(市民=-者),449(-者運動)/◉W.140,146,156
 -者=労働者,❸T.447,448?(-者としての労働者,<◎N.18,36>),458(労働者=-者)
-社会,◉W.146
商人,◉W.138
常備軍と官僚機構,◉W.64,119,(:112,125,127)
昌平黌(こう), ❶J.166/❹A.257
情報,❸T.413(「-」,<◎N.70>),413(-産業,-様式),(- 資本主義)/❺H.51(-産業主義)/◎N,71
ショーペンハウエル.Schopenhauer,Arthur ,❶J.209(「意志」)/❸T.53
剰余価値,❸T.29(商人資本/産業資本),42#,321#,353〜407,384,403,500(ディルク,ホジスキン),501(『-学説史』),503/◉W.149,142(相対的-),143-,
 -率,❸T.384〜383,385(-率,m/ v=m'?),(→利潤率),
 -理論,❸T.500,
 絶対的-,❸T.29,373,
 相対的-,❸T.30,373,390/◎N.31
所持,❸T.243,25
女性,◉W.21,43(女),97
所有,❸T.68,170(appropriate),253〜264,262(property)
ジラール(ルネ・).Girard,Rene,❺H.128
信,❸T.84,340
真実社会,◉W.195,197,217
「陣地戦」,❸T.431,509,510
信用,❸T.233(-貨幣),340〜348,342(-貨幣),343(-を「創造」),344(-制度),348(-恐慌),391(「-」)
ジンメル(ゲオルク・).Simmel,Georg,❶J.307-9@
親鸞.SHINRAN,❷M.69/❹A.253/❺H.227-8,274
人類学的コギト,❸T.128,142→コギト
スウィージー.Sweezy,Paul Marler,◉W.135
スウェーデンボルグ.Swedenborg,❸T.75,77
数学,❸T.88〜107
崇高,❸T.325,333〜335(:資本の蓄積欲動),334(-/→美)#,344(-論)
スイス,❸T.362,437
スコットランド,◉W.168
スコラ哲学,❸T.140
図式,❸T157
鈴木鴻一郎(鶏×一郎).SUZUKI Keiichiro,❸T.484,
 『経済学原理論』,❸T.484
スターリン.Stalin,losif,❸T.10(スターリニズム),35(-主義/→ファシズム)/◎N.46
スターン(ローレンス・). Sterne,Laurence,❶J.93,252-3
スタロバンスキー.Starobinski,Jean,❶J.66
スティーベルング.Stiebeling,George C.,❸T.385
ストライキ,❸T.450/◉W.156
スピノザ.Spinoza,Baruch,❷M.199,200/❸T.134@,147〜,148,175(アンチノミー,決定論),183(-の考え),242/◉W.172,216-7,
 「エチカ」,❸T.148,
 『デカルトの哲学原理』,❸T.134@
スペキュラティヴ,❸T.236(思弁的=投機的),337,346(spukulativ-speculative),337(スペキュレーション),346(投機的 speculative,理性の越権行為,spekulativ)
スペンサー. Spencer,herbert,❹A.128(社会進化論)
スミス(アダム・).Smith,Adam,❸T.213,234,237,313,336,338,383(「支配労働説」),402,435,500/❹A.22-3@,24@,34/◉W.4,20,47,66,73,79,132,168-9,170,
 『道徳感情論』,❸T.213@/◉W.168-9@,
 『国富論』,❸T.314@/◎N.14@
スモーレット.Smollett,Tobias George,❶J.207
スラッファ.Sraffa,Piero,❸T.370
西欧中心主義, ❶J.8,9/❹A.212(→『ヨーロッパ中心主義』)
正義,◉W.9-10(配分的-),(182,186,分配的-),186(交換的正義)
生産,
❸T.26,231(-関係),243(-手段),400(-部門),404(資本主義的-様式),408(原料-),437(機械的-), 447,507(自然の-),508,514,(-過程中心主義的,<◎N.34>)/◉W.24,27-8 ,137(-手段)
 -手段,❸T.243(-手段(Pm)),384,396
-様式,◉W.19,20 32(五つの-)
政治,
-的革命,◉W.186
 -的連帯,❸T.447,462
 -論,❸T.280(:デカルト的な主体/ヒュームのいうアソシエーション)
聖書,❸T.496(「新約」/「旧約」)/◉W.95-6@,97@,160
精神,❸T.239,434(-生活)
生命(有機体),❸T.478
セール(ミッシェル・).Serres,Michel,❷M.6/❸T.131@,
 『構造と輸入−数学からの神話』*,❸T.131@
世界,
❶J.255(-感覚)/❸T.141,147,149(内-的,無-的),150(-内存在),159(-市民,-市民社会),406(=一国),408,503(:「宇宙」),503(-市場),
 -貨幣,◉W.82 ,
 -共和国,❸T.198-9(公民的連合)/❹A.68,70,108,111,206(:カント)/◉W.15,182-3#,222,
-経済,◉W.39,40#,
-史,❺H.21/◉W.35,64 ,( 人類史 42),219(ー的理念),
 「-資本主義」,❸T.394,398,399,399(「-の共時的構造」),403,406,412(歴史的段階),504(→岩田弘,→資本主義)/❺H.57(「-資本主義の諸段階」:表)/◉W.150,
-市場,◉W.107(バルト海,地中海),132,213-4,
-帝国,◉W.40#,91(エジプト)
 -的同時性,❶J.238
責任,❸T.182,190(responsibility,respondability・応答可能性),191,442,476(戦争-,:ヤスパース),477
石油,◉W.30
セミラティス,❷M.52-9(セミ・ラティス)/❸T.464(-型),513(-的)
ゼロ,❷M66-9/❸T.120
選挙,◎N.61,(→普通選挙)
戦争,
❶J.277(日清-,日露-)/❸T.198,417(例外状況)/❹A.72-(第一次大戦),81(「-」),164(日清-),166(168, 日露-)/❺H.68,69(「-の二重性格」,太平洋-,大東亜-),74(日清-),79(82日露-)/◉W.57(-体制), 114,119,211-2(湾岸-),220
全体,
❸T.11(本書-),120(:音韻論,レヴィ=ストロース),137(-的能作,フッサール),138,167,167(世界-),235(:資本, 変態の過程-),236362(体系-,ソシュール),368(芸術-),380(:第三巻),461(非-的),462(-化概念),462(「- 性」),463(「-性」)/◎N.76(NAM-)
想起,❸T.116
綜合,
❸T.27,62,83(認識(-判断)),118,157,162(:キルケゴール),230,274,295,464(多数次元を-),
 -的,❸T.84(理論(-的=拡張的判断)),88,89(-的命題),116,117,
 -的判断,❸T.83(科学的認識),88(:カント,:トートロジカルな論理学以外の一切の所に),93(「ア・プリオリな-」),101(:「拡張的判断」),111,116,117,292,332(:拡張的,:カント),
 -判断,❸T.83(認識),92(/分析的判断,92,93#,116),116
相互扶助,❸T.397,426(-的)<◎N.41>,428(-的「感情」)
想像の共同体,❷M.188/❺H.53/◉W.38,165 ,170, (163,167,想像された共同体),(→アンダーソン)
想像力,◉W.7,167,170
総体,❸T.28((-としての)労働者),321(:賃労働者が-として),344(-的に見れば)
相対主義,❸T.8(懐疑論的-),85
相対的価値形態,❸T.40#,302,(→価値形態)
疎外,❸T.22(自己-論,:フォイエルバッハ),257
ソクラテス.Socrates,❷M.178/❸T.79(-の対話),96,107,108,145(:アポロンの神託),151,152(-の死),166/◉W.56,85(「ソクラテス以前の哲学者たち」)
遡行,❸T.24(:重商主義に),28,62(語源的-),183(:スピノザ),239,289,290,311,313,321(:それ以前の資本の形式に-),329,346,367,416(:遠くの過去,遡る),473
ソシュール.Saussure,Ferdinand de,❷M.63/❸T.114,117,121@,122,361,361〜363,499@(『一般言語学講議』)/❹A.186,187-8@,198-9@ /❺H.146-7
ゾラ.Zola,E'mile, ❶J.9
ソレル,Sorel,Georges,❸T.487(:force/violence)/❹A.87/❺H.131
ソンタグ(スーザン・).Sontag,Susan,❶J.139,146-7(『隠喩としての病い』),
ゾンバルト(ヴェルナー・). Sombert,Werner,◉W.134,近世資本主義?
 
[タ] 
ダーウィン.Darwin,❸T.56
題詠(代詠), ❶J.19 ,175
体系,❸T.106(規則-),242(全-)
対抗運動,❸T.39,47,339(対抗的運動),448,449,459,464,508#,512
対抗ガン,❸T.46(counter-cancer),458
太閤検地,◉W.62
第三,❸T.33(-のタイプ),62(-批判),276(第二、-の革命家,:バクーニン)
 -アンチノミー,❸T.69,175@,183,184,
 「-世界」,❸T.448,449/◉W.8,150,
 -の立場,❸T.21
代表,❸T.194(「表象=-」),220〜228/❹A.133(「-」の問題)/❺H.12-,23,
 -制,❸T.219(議会制),220〜228(-制の危機)/❺H.12-21
代表する者と代表される者,❺H.12,13,15-/◉W.126
代替通貨,❸T.449,452,453,510?(代替貨幣),(→通貨)/◉W.10,189(代替貨幣)
「大東亜共栄圏」,❶J.271,293/❹A.85,166,205,206/❺H.213,232,263/◉W.214
対話,❸T.19,79(ソクラテスの「-」),96,108(自己-(モノローグ)),109(法廷的-),110,125(「-」,:デカルト),152(自己-(モノ・ロゴス))
ダ・ヴィンチ(レオナルド・). de Vinci,leonardo,❶J.26,(→レオナルド・ダ・ヴィンチ)
タウト(ブルーノ・).Taut,Bruno Julius Florian,❺H.235
高浜虚子.TAKAHAMA Kyoshi, ❶J,76-7@
竹内芳郎.TAKEUCHI Yoshiro,❸T.505,
 『国家と文明』,❸T.505
竹内好.TAKEUTI Yoshimi,❹A.214/❺H.68@73@
武田泰淳.TAKEDA Taijyun,❺H.235,252-264,
 「異形の者」
❺H.253@,256-7@,
 「司馬遷ー史記の世界」❺H.255@,259-260@,261-264
 「『生々流転』解説」❺H.254@,
多次元,❸T.465
 -的所属,◎N.20,68,(→多重的所属)
他者,
❷M.156,184(ありふれた世俗的な-),195,199,206/❸T.17,60,71,83-5,85(超越的な-(神),超越論的な-), 83(未来の-),96,110,114,121(内面化できない-,130),141,170,191#,192,194(絶対的な-、相対的-), 196(未来の-),339(-の人格),368(読者),472(-の-性の排除,:ハーバーマス)/◉W.102,181(カント)/◎N.27
多重的所属,❸T.464
谷崎潤一郎,TANIZAKI Jyunichiro, ❶J.229,
田畑稔.TABATA Minoru,❸T.278,489,
 『マルクスとアソシエーション』,❸T.489
タブラ・ラサ, ❶J.179#

田宮裕三.TAMIYA Yuzo, ❶J.321-2@
田山花袋.TAYAMA Katai, ❶J.99,102
多様性,❸T.129,505
タルスキー. Tarski,Alfred,❷M.80
タルド(G・).Tarde,G,❸T.361
ダレル (ローレンス・).Durrell,Lawrence,❺H.192
探究,❸T.127
単純再生産,❸T.396
単純商品,◉W.33(「単純小商品」),181(-生産者)
「男性的=革命的」,❸T.448
単独性,❷M.195/❸T.165(-−普遍性,167?),167(:様相(modality)),169,263,485(:キルケゴール)
「たんなる理性の限界内での宗教」(カント),◉W.180@
地域通貨,❸T.510,(→通貨)
崔元植(チェ・ウォンシク),❹A.223@
チャーチスト運動,❸T.437,438,510/◎N.31
中核,◉W.35(core),61(-,周辺,亜周辺),(:周辺.margin,亜周辺.submargin)
中国,❷M.70/◉W.2,8,53,61,91,110,112(賦役貢納制),150,154,163,214
中小企業,❸T.437/◎N.71,(→ベンチャー企業)
「抽象力」,◉W.47
中 心,❸T.7(-的な理性の管理),12(「可能性の-」),52,53,60,139(音声-主義的,西洋-主義的),206,208(太陽-/地球 -),236,275(アンチノミー),280,286(-化)<◎N.68>,447,460,464,(センター< ◎N.23,73>)/◎N.68
抽象,❸T.156(-的・主観的段階),248(-力)
中枢部 ,◉W.40(←→周縁部)
チューリップ恐慌,❸T.484,
中世, ❶J.17,
超越,❸T.17(-的/→-論的),148(-化)
超 越論的,❸T.17#(-態度),21(-な批判),32,59#,85,126(:ウィトゲンシュタイン),132(-主観X),136(現象学的), 146(-自我),149(「-動機」,:フッサール),150,205(-場所),239,280,284,311(-な遡行),313(遡行的に), 478((統整的理念)-仮象),490,
 -主観(統覚)X,❸T.57?,132(-主観X),280(-統覚X,284,454),(→X)
超自我,❸T.58,59,188,189#,475
超出的,❸T.459(内在的且つ-な対抗運動),464(-闘争/→内在的)/◎N.22,35,36
朝鮮 ,❶J.235(周辺文化)/❹A.168/❺H.130(-人)/◉W.61(周辺)
チョムスキー.Chomsky,Abram Noam,❶J.179/◉W.4-9
通貨,❸T.45(オールタナティブ-),449〜453(代替-),495(基軸-),495(-管理),510(スタンプ-),510(地域-),511(LETS-),512(単一の-),(→貨幣)
坪内逍遥.TSUBOUCHI Syoyo, ❶J.204-5@,
罪の感情,◉W.95
ツリー,❷M.52-9,120(-化)/❸T.276(-型),459,464
ツルゲーネフ.Turgenev,Ivan Sergeyevich,❶J.91-4
抵抗,❸T.58(否認),390
帝国,◉W.35(=文明),53,158,204#,207(『-』),207(-主義),209(「-主義のディレンマ」),211-,216(世界市場)
帝国主義,❸T.410/◉W.207,209
ディコンストラクション,❷M.3,6,29?(71,ディコンストラクト),66,138#,184,231,237?(デコン,ディコンストラクティズム)
定常均衡(ホメオスタシス),◉W.43
ディルク.Dilke,Charles Wentworth,❸T.500,
 『国民的諸困難の原因および救済』,❸T.500
デヴィドソン(シンシア・or シンシア・C・デイヴィッドソン).Davidson,Cynthia C,❷M.19
デカルト.Descartes,Rene, ❶J.198.223/❷M.198/❸T.124-151,145(:夢),131(:構造主義の先祖),169,227,
 『省察』,❸T.132@,141,142,
 『方法序説』,❸T.24,126〜,133@,134,140@
出来事,❸T.176(:系列),243(内容),410
テクスト,❸T.170(:ロラン・バルト)
デュシャン.Duchamp,Marcel,❶J.297/❸T.172,181/❹A.157,
 「泉」,❶J.297/❸T.172
デュポス(ルネ・). Dubos,Rene, ❶J.139@,144@-
デュマ.Dumas,pe're,Alexandre, ❶J.139,
デュルケム.Durkheim, ❶J.181/❸T.114,122,
 「社会的事実」,❸T.114,122
テュルゴー(アンヌ=ロベール=ジャック・).Turgot,Anne-Rovert-Jacques,❸T.361
デリダ.Derrida,Jacques, ❶J.70/❷M.71,183@/❸T.79@,139,190(responsibility),365,366(アルシエクリチュール),477(:ナチ)/❹A.186,
 『グラマトロジーについて』,❸T.365/❹A.186,
 『声と現象』,❷183@/❸T.79@,139
「転形問題」.❸T.382,383,(→べーム=バヴェルク)
テンニース.To"nnies,Ferdinand,❷M.186,
天皇,❺H.58/◉W.61,161,
-制,❶J.236/❸T.224,504
「と」,❸T.279,280,477,479(マテリアリストとフォーマリスト)
ド イツ,❶J.283(-観念論)/❸T.4,36,74(-語),84,125(-人),170,211,215(-観念論), 217,230,255〜,414,436,437(-・アメリカの機械的生産),437(-社会民主党),483,483(-民族), 490/◉W.160(高地-語),171,177 ,210,213,218
『ドイツ・イデオロギー』,◉W.24-5@,245@(→マルクス)
トインビー. Toynbee,Arnord Joseph,❹A.56-7,210
同一性,❸T.36(文化的-,432),85?(同一化),111(同一の規則),116?(同一的),141,152,153,165(自己-),265(差異と-の網目),428(国民的-),432(文化的-)
等価形態,❸T.40,302,309,(買う立場)442,507
動機,◉W.3,84(「身分動機」←→「利潤動機」)
投機的,❸T.346,(→スペキュラティヴ)
道元.DOUGEN,❹A.253
統整的理念,❸T.9,82〜84(超越論的仮象),339#/◉W.6#,183(「世界共和国」),184
道徳,❸T.185(客観的-,人倫),474(-性,:カント),
 -感情,❸T.237(同情),338 (同情),
 『-感情論』,❸T.213@,(→スミス),
 -法則,❸T.3@,181@,185,191(命法),192,197@,339@,485(準則),
 -的,❸T.9(実践的),200,441(実践的),447
『道徳の系譜』,◉W.91@,94-6@
陶冶,❸T.422/◉W.121
東洋的専制国家,◉W.64
トゥールミン.Toulmin,Stephen,❷M.161@/❸T.112,
 『ウィトゲンシュタインのウィーン』,❷M.161@/❸T.113
ドゥルーズ.Deleuze,Gilles,❸T.120@,156@,171,490,
 『アンチ・オイディプス』,❸T.490,
 「思い出すこと」,❸T.490,
 「構造主義はなぜそうよばれるか」,❸T.120@,
 『差異と反復』,❸T.156@, 
 『ニーチェと哲学』,❸T.172,490
ドゥルーズ=ガタリ.Deleuze and Guattari,❷M.108-9,120/❸T.490/❹A.254(ドゥルーズ&ガタリ)
時枝誠記,TOKIEDA Motoki,❹A.202,204-5@
都市, ❷M.52-9,62,186(「原-」)/◉W.100(自治-,堺,京都)
ドストエフスキー.Dostoevsky(i),❶J.92-3,251(バフチン),253/❸T.109(『-論』,バフチン),486/❺H.154
ドッブ.Dobb,Morris,◉W.135
トドロフ.Todorov,Tzvetan,❸T.503
 『他者の記号学』,❸T.503
ド・マン(ポール・).de Man,Paul,❷M.74,75@76-7@,91@/❸T.477
ドライブ,◉W.59-60
transcritique,❸T.150,247
ト ランスクリティーク,❶J.1/❷M.234/❸T.10(-クリティカル),21,47,60,150(transcritique,247), 209#,230#(移動を伴う批判),280,459#,463(-クリティカル),490(:ドゥルーズ)/❹A.69,71/◉W.228
トランスヴァーサル(横断的),❸T.21,150(transversal)
トランスナショナル,❸T.446-8/◎N.21
「トランスポジショナル」,❸T.459,450(-ポジション,場所変換)
transcoding,❸T.3
トロツキー.Leon,Trotsky,❸T.487@/◎N.53,55
 『労働組合論』,❸T.487@
トンプソン(ウィリアム・).Thompson.William,❸T.255

[ナ] 
ナーガルジュナ.Naagaarjuna,❺H.254(龍樹)
内省,❸T.19(=鏡),73(モノローグ),74
内在的,❸T.459,464/◎N.35
内的人間, ❶J.30
内面化,❶J.41/❸T.130,141,403,406
中江兆民.NAKAE Tyomin, ❶J.289,290@/❺H.74@
中上健次.NAKAGAMI Kenji,❺H.210-
中野正剛.NAKANO Seigo,❺H.50
中村光夫.NAKAMURA Mistuo, ❶J.32,39-40@,174,
 『明治文学史』, ❶J.32,
中村雄二郎.NAKAMURA Yujiro,❶J.226(『精神のトポス』)/❹A.199-201@,204
ナショナリスト,◉W.178
ナショナリズム,❸T.401,428,432(:グラムシ),440,505/❺H.69(-論)/◉W.151,163,165,171,185/◎N.48,49
ナチス,❶J.272(ナチ) /❷M.196(ナチズム)/❸T.224,477(ナチ)/❹A.254/◉W.188/◎N.60(ナチズム)
夏目漱石.NATSUME Soseki, ❶J.5,11,12,14,247,248/❺H.90,
 『草枕』,❶J.14,
 『こゝろ』, ❶J.6/❺H.140
 「創作家の態度」,❶J.8,
 『文学論』,❶J.5,12,13@,
 『道草』,❶J.14,247,
 『夢十夜』,❶J.247,
 『吾輩は猫である』,❶J.14
ナポレオン(ボナパルト).Bonaparte,Charles Louis-Napole'on,❶J.56(『浮雲』)/❺H.204(固有名)/◉W.10,127(→ボナパルト)
NAM,❸T.10(新たなアソシエーショニストの運動)/◎N.17
ナロードニキ(アナーキスト),❸T.274,488,(→アナーキスト)
ニーチェ.Nietzsche,Friedrich Wilhelm,
 ❶J.126-7@,149-151@,274,276(『反時代的考察』)/❷M.26-7@,28,130- /❸T.171,186@,428/❺H.81,216-7@(手紙)/◉W(『道徳の系譜』).91@,94-96@,
 『偶像の黄昏』,❷M.26-7@,
 『権力への意志』,❶J.126-7@/❸T.186@,
 『善悪の彼岸』,❸T.187,
 『道徳の系譜学』,❶J.149-151@/❸T.187,428?/◉W.91@,94-96@
西田幾多郎.NISHIDA Kitaro, ❶J.40/❹A.53,203@/❺H.231-,233@
日清戦争,❶J.277/❹A.164/❺H.74
二重,❸T.282(-化),374(-の意味で),396(-の意味で自由な),414,(-性の揚棄))/❺H.69(「戦争の-性格」)/◉W.56(-システム),148(-の意味で自由な)/◎N.63
「日常の意識」,❸T.216?(日常生活),380,381
日露戦争,❶J.236(日露戦後),277/❹A.138,166.168/❺H.79,82
日本,
 ❶J.11 -,263,282/❸T.10,12,84,115(-語),159(-語(-民族)),168(「-帝国」),224(-の天皇制ファシズム), 397,397(「-資本主義論争」,503,506),414(:後発的資本主義国,ドイツやフランスや-),483,506/◉W.6,11,61- 3,63(「-資本主義論争」),122,161,218/◎N.21
 -資本主義論争,❸T.397,503,506,(→封建論争)
-浪漫派,❺H.229
ニュートン.Newton,Isaac,❸T.73
ニューヨーク,❸T.13,515/❹A.146(-近代美術館)
「人間」,❸T.52(主観(-)中心主義),56(-行動),57(-(理性)中心主義),258(類的本質),263,298(-と-,:物と物),299(-労働),313,314,471
認識,❸T.98(思惟と-),
 -論的切断,❸T.21,208,244,263,331,479,(→アルチュセール)
ネーション,❸T.12,31,34,35,317〜319,425/◉W.3,27,157-,162-,178
ネグリ(・アントニオ).Negri,Antonio,❸T.45,445@,452,511,(「働くな」,45,452,<◎N.35>)/◎N.35,37,38(『転覆の政治学』)
 『Communists Like Us』,❸T.486,511
 『マルクスを超えるマルクス』,❸T.445@
ネグリとハート.Negri,Antonio/Heardt,Michael,❹A.51@,52@,58,254 /◉W.211@,212@ (『帝国』),217-8@(『マルチチュード』)
ネチャーエフ.Nechaev,❸T.486
ネットワーク,❸T.457/◉W.35,88,120,189(-空間),218,225/◎N.30
年金,❸T.41
農業,❸T.12,34(-共同体,427,428,<◎N.44,45>),434(/工業)
農奴制,◉W.58,133(「再版-」)
野口武彦,NOGUCHI Takehiko, ❶J.57,
ノミナリスト(唯名論者),❺H.185(→唯名論者)

[ハ] 
「場」(ポジション),❸T.25,42,313,418,420,442(構造論的-),(→場所),(主体となる-)/◎N.32,36
バーク(エドマンド・).Burke,Edmund, ❶J.28,29
バーク(ケネス・).Burke,Kenneth,❸T.220/❺H.12
  「階級無意識」(『動機の文法』),❸T.220,225(階級的無意識) 
ハーシュマン.Hirschman,Albert O,❸T.473/❹A.156,260
 『情念の政治経済学』,❸T.473/❹A.260
パーソンズ(タルコット・).Parsons,Talcott,❸T.361
ハートマン(ジオフリー・).Geoffrey,Hartmann,❶J.174@
バーバー(ベンジャミン・).Barber,Benjamin,❸T.490
ハーバーマス,Habermas,❷M.199/❸T.7,191,472,
 「公共的合意」,associated understanding,❸T.154,156,192,231,435,472
 「コミュニカティヴな理性」,❸T.279
ハーマン(J・G・).Hamann,J.G.,❸T.165
ハイエク.Hayek,❷M.123/❸T.343(-の主張,:銀行の民営化),458/◉W.5(「隷属への道」)/◎N.52
排中律,❸T.95#,96
ハイデガー.Heidegger,Martin,
 ❶J.272(ハイデッガー),321/❷M.40-1(『生けるキルケゴール』*)@,130-2@(『ニーチェ』)/❸T.53(:例外),60(存在論的(-)),62,148〜153,149@,152@,228,483@/❹A.53,76(:フロイト,「死にかかわる存在」),204/❺H.250-1,
「アドルフ・ヒトラーと国家社会主義体制を支持する演説」,❸T.483@,
 『形而上学入門』,❸T.152@,
 『存在と時間』,❸T.62,149@,
 『ニーチェ』,❷M.130-2@
配分的正義,◉W.9-10,(182,186,分配的正義)
バイロン.Byron,George Gordon,❶J.139
ハウ,❷M.68-9(-やマナ)/◉W.69#,71 ,76
バウハウス,❷M.234@/❺H.239@,(→グロピウス)
バウムガルテン.Baumgarten,Alexander Gottlieb,❹A.29(『美学』),30.32/◉W.172(『美学』),173
パウロ.the Apostle Paul,❸T.152,218/◉W.96
バクーニン.Bakunin,Mikhail,❸T.38,39(ラ(ッ)サールと-,:マルクス),251@〜,276@,436(-派),437,467,459(-主義),486/❹A.6/◉W.193/◎N.13,
 「革命家の教理問答」,❸T.276@,486,
 『国家と無政府』,❸T.251@/◎N.59@
場所,❸T.122(「-」),153(差異としての-),206,379,(→場)
パスカル. Pascal,Blaise,❶J.11,166
蓮実重彦.HASUMI Shigehiko,❺H.153(『小説から遠く離れて』)
バタイユ.Bataille,George,❷M.218/❸T.319,327,494(:『呪われた部分』?)
ハチソン.Hutchison Stiring,james,❹A.33/◉W.168,173
ハッキング(イアン・).Hacking,Ian,❸T.165@/❹A.252@,
 『言語はなぜ哲学の問題になるのか』,❸T.165@/❹A.252@
服部敏良.HATTORI Toshinaga, ❶J.152-3@
バトラー(ジュディス・).Butler,Judith,❸T.480,481@,
 『ジェンダー・トラブル』,❸T.480,
 (『身体こそが問題だ』),❸T.480,481@
パノフスキー.Panofsky,Erwin,❶J,18,194@,197
バビロニア,◉W.71 ,80,83
バブーフ.Babeuf,Fransois Noel,◉W.185
バフチン.Bahktin, ❶J.18,250-7/❸T.108,
 『ドストエフスキー論』,❸T.109
パブリック,❸T.154(→公共的),155,170
浜田義文.HAMADA Yoshifumi,❸T.63,64,
 『カント倫理学の成立』,❸T.63.64
パラダイム,72,73(共通感覚),❸T.125
パラドックス,❷M.79,80,83,84,159(162,『ウィトゲンシュタインの-』)/❸T.100(自己言及的な-),116,137(:フッサール),147,169,310/◎N.53
パリ,❹A.130(-万博)/◉W.195
パリ・コンミューン,❸T.277,281,282/◉W.12,59,192,195/◎N.62,64
バルザック.Balzac,Honore' de,❶J.9
バルト(ロラン・).Barthes,Roland,❶J.315/❷M.70/❸T.170
ハルトマン.Hartmann,Karl Robert von,❶J.210,249/❺H.160(:イロニー,『ドイツ観念論の哲学』,シュレーゲル『ロマン派文学論』*)
パルメニデス.Parmenides,❸T.151,152
パレート.Pareto,Vilfredo,❷M.102/❸T.362
反証,❸T.71(ポパー,-可能),72,83,109(-可能性)
反省,❸T.17,18,291(-的判断力,292→規定的),380
判断,❸T.67(美的-,382),173(三つの-,認識的,運動的,美的),(→趣味判断)
ハンチントン(サミュエル・). Huntington,Samuel Phillips,❹A.56
「パンとサーカス」,◉W.56
反復,❸T.11,157(ドゥルーズ),329(-強迫)/❺H.7,9-
美, ❸T.63(-学的趣味判断),63(-醜),67(-的判断,174,382),68(:没関心性),69(-的領域),72,174,172(美術 展,181),173(-学),173(-的(快か不快か)),204(文学・芸術論(-学)),334(-/→崇高)#
ピアジェ. Piajet,Jean,❶J.179/❷M.155
樋口一葉.HIGUCHI Ichiyo, ❶J.189
ビザンツ,◉W.98(東ローマ帝国 ),111,124
ヒステリー,❸T.238(恐慌),346(-患者)
ビスマルク.Bismarck,❶J.56(『浮雲』)/❸T.256/◉W.10,171,201
微生物,◉W.28
非対称的,❸T.41,47,112,113,314(-な価値形態),315(-を隠蔽),323,447,491
被投性 Geworfenheit,❸T.53(主観の受動性・-)
ヒトラー.Hitler,Adolf,❸T.224,226,228,417,483/❺H.130(ヒットラー )
批判,❸T.3,27(「-=危機」),67,85#(趣味判断における普遍性),121,234
非暴力的,❸T.457
ヒポクラテス.Hippocrates,❶J.150
表象,❸T.52,94(-=代表),227(representation),468
平等,❸T.429,430(不-)
ヒューム.Hume,David,❸T.6,8(-への回帰),63,89,90,143,144@,145@,311,420/◉W.183
 『人性論』,❸T.63,144@,145@
ピューリタン,❸T.329,
 -革命,❸T.419,420(-的革命),508,(→革命)/◉W.100
平等,◉W.5,9,185-6
ピラミッド型,❸T.286/◎N.67,(←→セミラティス)
ヒルベルト.Hilbert,David,❷M.7,81,82/❸T.99(-の形式主義),100(-のプログラム),
 『幾何学原理』,❸T.99
広西元信.HIRONISHI Motonobu,❸T.489,
 (associate-combine),❸T.489,
 『資本論の誤訳』,❸T.489
広松渉.HIROMASTU Wataru,❸T.212,223,481,482,
 -編『ドイツ・イデオロギー』,❸T.481,
 『エンゲルス論』,❸T.482,
 『マルクス主義の理路』,❸T.482
フ(ヴ×)ァイヒンガー(ハンス・).Vaihinger,Hans,❸T.63
ファイヤアーベント(ファイアアーベント×).Feyerabend,Paul,❶J.143-4(『反方法』)/❸T.72
ファシズム,❸T.35(/→スターリン主義),224,476,477,487/◎N.46
ブアスティン.Boorstin,Daniel Joseph,❹A.241
フィールディング.Fielding,Henry,❶J.207
フィヒテ.Fichte,❸T.58,160,208,236,470(『一般知識学』)/❹A.37-8@,49-50@
フィレンツェ,◉W.59
フィンケルクロート(アラン・).Finkielkraut,Alain,❸T.159,
 『思考の敗北あるいは文化のパラドクス』,❸T.159
風景, ❶J.17,24,27(-画), 324/❺H.150-3
ブートゥール(G・),Bouthoul,Gaston,❶J.176
フェティシズム,❷M.218/❸T.232(執着),325,328,455,511
フェノロサ. Fenollosa,Ernest Francisco,❹A.128-
フェビアン協会,❷M.236(フェビアン主義#)/◉W.11
フーコー.Foucault,Michel,, ❶J.153@,165,180-182@/❸T.424/H.62/◉W.120-1
フォイエルバッハ.Feuerbach,Ludwig,❸T.160,161,209,250,257,332〜334,424(-的な)/◉W.25-6,190,
 『アネクドータ』(『将来の哲学の根本問題』*),❸T.258,
 『キリスト教の本質』,❸T.332
フォークナー.Faulkner,William.❺H.210
フォーディズム,❸T.439#,502/◎N.70,76
フォルマリスト,❶J.8,11(フオルマリズム),32
不気味なもの,❸T.114
複数体系(システム),❸T.169,359,360,362(複数の異なる体系),364,374,385
福本和夫.FUKUMOTO Kazuo,❺H.241
不二一元論.❹A.139(advaitism),147/❺H.234(不二元論)
二葉亭四迷.FUTABA Teishimei, ❶J.86/❺H.149
普通選挙,❸T.36,223,224,230,284,422/❺H.15-6,21/◉W.126
仏教,❶J.235/❸T.120(空emptiness,ー的思考)/❹A.47/❺H.221-,235-/◉W.93,97,100-1,170
フッサール.Husserl,Edmund,❶J.223/❷M.6(『幾何学の起源』),36-8@,127/❸T.134@〜140,135@@,137@/❹A.202 ,
 『デカルト的省察』,❸T.135@@,138@@,
 『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』,❸T.137@
物象化,❸T.44,298(:ルカーチ),349(「-」の理論),444(:グラムシ),497
物々交換,❸T.28,313(バーター),314,315
プトレマイオス(の宇宙論).the Ptolemaic cosmology,❸T.54,450
不買運動,❸T.451,510(ボイコット),513,(→ボイコット)
普遍,
-宗教,◉W.93-,
 -性,❷M.195-6(特殊性・一般性,単独性・ -)/❸T.64,153〜,156(一般性と-性),156(/単独性-),157(-性と個別性との両極),165,194,263(社会性),472,
 -的,❸T.64,65(universal,[即ちア・プリオリな]),170,185(-的な道徳法則,-的幸福,-的規則),194,331(「-的な交換可能性」),356(-的商品)
ブラック・ボックス,❸T.29,450/◎N.32,36
プラトン.Plato,❷M.3@,13,33,178#/❸T.92,107@,109,115,116@,151/◉W.56,85,
 『響宴』,❷M.3@,
 『メノン』,❷M.178@/❸T.107@,116@
ブラン (ルイ).Blanc,Louis,◉W.186
ブランキ.Blanqui,louis Auguste,❸T.276,277(ブランキスト.Branquists)/◉W.13,186
フランク.Frank,Andre Gunder,◉W.109
フランクフルト学派,❸T.224,398
ブランケンブルグ.Blankenburg,W,❸T.142,
 『自明性の喪失』,❸T.142
フ ランス, ❶J.6 /❸T.37,124(-人),206〜,211,216,217(第一次-革命),217-, 230,228,255,414,436,461,474/❺.8-/◉W.11,33,101(-革命),112,170(-革命), 171,185,199,213
『フランスの内乱』,❸T.37@<◎N.57@>,252@<◎n.57@>,279,488@(エンゲルスの序文),488,449(シャルル・ロンゲ)/◉W.191,(→マルクス)
プルードン.Proudhon,Pierre Joseph,
❷M.124,236(-的)/❸T.182,254,266,267,271(-派),274,365(リカードあるいは-,:貨幣に対する嫌悪), 453,455(:労働貨幣,交換銀行),485@,489(「-主義」),498,510(無償信用,交換銀行),512(:LETS) /❹A.18,27/◉W.9-10,12,101,185-194 ,197-9/◎N.12,
 『一九世紀における革命の一般理念』,❸T.485@,
 『所有とは何か』,❸T.254@/◎N.12@,62,63,
 『秩序の創造』,❸T.259,
 『貧困の哲学』,❸T.267,
 『連合の原理』,❸T.262,266@,274@,512
ブルーノ.Bruno,Giordano,❸T.503@,
 『無限、宇宙および諸世界について』,❸T.503@
ブルーム(ハロルド・).Bloom,Harold,❶J.32
ブルジョア,❸T.230(-独裁,231,281,→プロレタリア独裁),248(-社会),345,504(-革命)/◉W.59(ビュルガー),59(-革命),60, 62(町人),112(市民),159
ブルジョアジー,❸T.34(商人資本),416(商人-,:税源を確保)
ブルバキ.Bourbaki,Nicolas,❷M.31,62/❸T.119/❹A.186(アンドレ・ヴェーユ)
フレーゲ.Frege,Gottlob,❸T.94
フロイス(ルイス・).Frois,Louis,❺H.241
フロイト.Freud,Sigmund,❶J.41,42,82@,180,201-3,321/❷M.27,205-6@,207/❸T.25,57〜 59,59(:カント),57(-とユング),113, 188(-学派,:アドルノ),238(ヒステリー),335,336,346,475@/❹A.71-,88,90-1@/❺H.17@, 18,209@(「詩人と空想すろこと」*)/◉W.91,
 『快感原則の彼岸』,❸T.475/❹A.79-80@,80-1@,95,97@,
 『精神分析入門続』,❸T.225@/❺H.17@,
 『文化への不満』,❸T.475@/❹A.95@102-3@,
 『夢判断』,❸T.56,225(夢の仕事,:議会),
 「マゾキズムの経済的問題(マゾヒズムの経済的問題)」,❸T.335,(→ヒステリー,欲動)/❹A.94-5@,105@
 『ある幻想の未来』,❹A.90-1@,104@
 『戦争と死に関する時評』,❹A.72-3@73@74@75-6@82@
 『ユーモア』,❶J.82@/❹A.93@93-4@107@
 『モーゼと一神教』, ❷M.27-8,(→「抑圧されたものの回帰」)/◉W.91
ブローウェル(orブラウア(ワ)ー).Brouwer,Luitzen Egbertus Jan,❸T.95,
 (『論理学の原理への不信』),❸T.95
ブローデル.Braudel,Fernand,
/❹A.44(→マントラン)/◉W.208
プロシャ,◉W.11,195
プロップ(ウラジミール・).Propp,Vladimir,❶J.178
ブロッホ(エルンスト・).Bloch,Ernst,❸T.199,200@,
 『マルクス論』,❸T.200@
プロテスタンティズム,◎N.46,(→ウェーバー)
プロトタイプ,❸T.219
プロレタリア,❸T.396(-化),396,396(セミ-)/◉W.99(-的),137,139,140#,149,156,192(プロレタリアート独裁),217
 -の窮乏化,❸T.408,
 -独裁,❷M.235/❸T.281/◎N.65
プロレタリアート,❸T.396/◉W.192(-独裁)
文化,❷M.128-/❸T.142,475(:フロイト)
 -的へゲモニー,❸T.44,424,444
 -論的転回,❸T.444/◎N.34
文学.❶J.13,134,224,259,263/❷M.18,91/◉W.19,174-5
分業,❸T.235,313(:スミス),369(-と恊業),374(「-と協業」),401(国際的-関係),401(国際-,402,:リカード)/◎N.63
分析的,❸T.90,88(-判断,89,92,93#,100,116,293),92(形式的),94,232?(分析命題),
 -判断,❸T.88,89,93#(/綜合的判断),100,116,293,
 -命題,❸T.89,(→綜合的)
フンボルト.Humboldt,Wilhelm von,❸T.121,159/❹A.195/◉W.4
ベイトソン.Bateson,Gregory,❷M.41,104-5@,106/❺H.168
ベイリー(サムエル・).Bailey,Samuel,❸T.23,246,308@,309@,311,
 『リカアド価値論の批判』,❸T.308@,309@
ヘーゲル.Hegel,Georg,
 ❶J.33,115@?,200,283/❷M.163/❸T.156〜,157@,164@@,184,185,212(-左派,256),239,256(-左派(青年-派)),257,472/❹A.39,139,140.258,260/❺H.28@,193-203,202(-の体系),258/◉W.25(青年-派),28,35(-的),121@,122,190(青年-派),197@,220,122/◎N.62
 『小論理学』,❸T.185,
 『精神現象学』, ❶J.33/❸T.164@@/❹A.77/❺H.193,207,
 『精神哲学(エンチクロペディー)』, ❶J.200/❸T.239/❹A.77/❺H.198-9@,
 『大論理学』,❸T.157@,
 『法権利の哲学』,❸T.198(『法の哲学』<◎N.62>),256,421@,424@,430(:マルクス),507/❹A.39(『法の哲学』)/❺H.84,
 『歴史哲学』,❹A.139,252~4/ ❺H.28@,258
ベーコン.Bacon,Francis,❷T.70
べーム=バヴェルク(バーヴェルク?).Bohm-Bawerk,Eugen von,❸T.382,383,
 「転形問題」,❸T.382,383,
 『マルクス体系の終結』,❸T.382
ヘゲモニー,◉W.120,211
ヘス(モーゼス・).Hess,Moses,❸T.207/◉W.25,27,190
べスレー(シャルル・).Besley,Charles,❸T.489
ペティ(ウィリアム・).Petty,William,❸T.492
ベネディクト(ルース・).Ruth Benedict,Rutu,❺H.256
ベラーズ(ジョン).Bellers, John,◉W.101
ヘラクレイトス.Heraculitus,❸T.151〜153,242,491
ペリクレス.Perikles,❸T.283
ベルク(ファン・デン・).Berg,J.H.van den,❶J.26,49
『(メタブレティカ)』, ❶J.27@,165@
ベルグソン.Bergson,❶J.223/❸T.487,490
ヘルダー.Herder,Johann Gottfried,❸T.158,160,165,314,470(『人類の歴史哲学考』)/❹A.36@,49,67,195/◉W.175-7
ベルンシュタイン.Bernstein,Edouard,❸T.36,440,458/◉W.14,154/◎N.36,52
ペレルマン.Perelman,Chaim,❷M.136-7@,137-8@(『説得の論理学』)
ヘロドトス.Herodotus,◉W.55
ベンサム.Bentham,Jeremy,❸T.473
弁 証法,41(「主人と奴隷の-」,❸T.44,321,441),108,130(自然-,自然哲学),152(-(ディア・ロゴス)/自己対話(モノ・ ロゴス)),294(「質的-」,:キルケゴール),321,431(-的,:ヘーゲル),441,(→「主人と奴隷の-」)
ベンチャー企業,❸T.437(中小企業)
ベンヤミン.Benjamin,Walter,❶J.90/❸T.196,413@/❹A.160/❺H.111,
 『ドイツ悲劇の根源』,❺h.111@,112,
 『ボードレール』(「パリ−十九世紀の首都」),❸T.413@
ポアンカレ,Poincare',Henri,❷T.78
ボイコット,❸T.372,451(general boycot)<◎N.37>,510,(→不買運動)/◉W.156/◎N.37,38,39
封建,
 -国家,❸T.425,427(貴族)/◉W.58(小国家),
 -制,❸T.426(前資本主義的搾取的システム)/◉W.61-4,135,
 「-制から資本主義への移行」,◉W.135,(138),
  -的,◉W.37(-的地代),62(分権的),  
 -的支配(経済外的支配),❸T.34,427,
 「-論争」(「日本資本主義論争」,❸T.397,503),397,503,506(:-遺制)/◉W.63,
 -領主(貴族),◉W.37
『法権利の哲学』,◉W.121,197-8@
暴力,
  ❸T.47(非-的,457)<◎N.18,39>,457(less violent/non-violent).458(非-主義,:ガンジー)<◎N.42,51>/◉W.22(118,-的),44(『-の考古学』),120
亡霊,❸T.218,261
ボードリヤール.Baudrillard,Jean,❹A.241
ボードレール.Baudelaire,Charles,❶J.83-4@/❷M.45@?/❺H.24
ホーム(ヘンリー・).Home.Henry,❸T.63,64,74(:ドイツ語で出版)/❹A.30,
 『批評の原理』,❸T.63,74/❹A.30
ポーランド,❸T.356(-社会)
ポスター(マーク).Poster,Mark,❸T.413,
 『情報様式論』,❸T.413
ポストモダニズム.❶J.269,289/❷M.3,235/❺H.51,172/◉W.7
北海道,❶J.62-3,291-3/❺H.252(-大学)
ホッジスキン(ホジスキン○,ホジキンス×).Hodgskin,Thomas,❸T.255,500,
 『労働擁護論』,❸T.500
ホッファー(エリック・).Hoffer,Eric,❶J.166,
ホッブズ.Hobbes,Thomas,❸T.34,418,419,428(-的,悟性的な<◎N.46>)/◉W.47-8,75,115-6@,118,197,217,220,
 『レヴァイアサン』,❸T.306,307,419
没理想論争, ❶J.193-
ポトラッチ,❹A.7
ボナパルト(ルイ・).Bonaparte,Louis,❸T.216(『-のブリュメール一八日』),217,221,222,255(ナポレオン三世),417/❺H.7-36/◉W,10(ナポレオンの甥),127,(→ナポレオン)
ボナパルティズム,❸T.35/❹A.8-11,24,27/◎N.47
ポパー(カール・).Popper,Karl,❷M.27,206/❸T.71,72,109
ホブソン.Hobson,John Atkinson,❺H.35
ポランニー(カール・).Polanyi,Karl,❸T.46,316,319,458/◉W.49(『人間の経済』),50,68(『人間の経済学』),83(『人間の経済』),84,148/◎N.30,
 『大転換』,❸T.316
ポルトガル,❸T.401(-のワイン)
ボロメオの環,❸T.62/❹A.18,21,22(図)/◉W.175#-8
ホワイトヘッド.Whitehead,Alfred North,❷M.26
本質,❸T.265
ポンティ(メルロ=). Merlau-Ponty,Maurice,❶J.124,125@, →メルロ=ポンティ
翻訳,❶J.1(英語への-),66,86-96,88-90(「-者の使命」,ベンヤミン)@/❷M.170/❸T.13(-者),103(「-」),106(-可能),110,362(「-」)

[マ] 
マーシャル・プラン,❸T.494(アメリカによる海外援助,:バタイユ),501
マイノリティ,❸T.443,447,448,460,463(エスニック・-),483,513/◎N.15,16
前島密.MAEJIMA Hisoka,❶J.50,
前田愛.MAEDA Ai, ❶J.322
マキャベリ.Machiavelli,❸T.173/❺H.24
正岡子規.MASAOKA Shiki, ❶J.150
マゾキズム, ❶J.229
「マゾキズムの経済的問題」,❸T.335,(→フロイト)
マタイ伝,❸T.347@/❹A.15@(マタイによる福音書)/◉W.95@-(マタイによる福音書)
松尾芭蕉.MATSUO Basyo,❶J.18, 258(芭蕉)
マッツィーニ.Mazzini,Giuseppe,❸T.509/◎N.50
マニファクチュア,❷M.117-8,121/◉W.132-4,138,199(-段階)
マホメット.Muhammad,◉W.93
マラルメ.Mallarme',Ste'phane,❷M.67-8@
マリノフスキー.Malinowski,Bronislaw Kasper,◉W.68
マルクス.Marx,Karl,❶J.72@,154, 229(-主義) /❷M.12@,119,162/❸T.(201)-/❹A.54,203/❺H.40-5,260-1/◉W.12,18-9,20,23,24-5@, 27,28-9(-主義者),70@,74-5@,77@,78@,127@,128@,p135@,136@,138@@,192@,200@,
 『共産党宣言』,❸T.251,276/◎N.59,
 『経済学・哲学草稿』,❸T.248,331,332@,
 『経済学批判』,❸T.214,240@,298@,323@,330@,348@,
 『グルントリセ』,❸T.23,363@,455,496,505,
 『ゴータ綱領批判』,❸T.252,273,452?(ゴータ綱領),453@,488,492/◎N.59@,
 「個々の問題についての〜指示」,❸T.272@,
 「ザスーリッチヘの書簡」,❸T.274,488,
 『資本論』,❷M.186-7@/❸T.5,47,241(『〜ヘーゲル法哲学批判』),270,288,415(:国家),441,499(ヴァレリー),
  『資本論(第一巻)』,❷M.186-7@/❸T.182@<◎N.56@>,233(345)@,247@,253@< ◎N.56@>,290@,295@,296@,299@,300@,302@〜307@,310@(-初版),316@,318,320@, 324@,327@,328@,341@,345(233)@,353@,354@,355@,365@,366@,376@@,379,394@,418@,419@,434@/◎N.56@,
 『資本論(第二巻)』,❸T.237@,290@,392@,393@,400@,403@,411@,412@@,
 『資本論(第三巻)』,❸T.253@<◎N.55@>,278@,289@,342@(信用貨幣),353,356@,280@,382@,382(転形問題),384,385@,386@,389@,403-5@,436,496,
 『剰余価値学説史』,❸T.501@,
 『(神)聖家族』,❸T.208,215@,
 『哲学の貧困』,❸T.269@,
 「デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異」,❸T.244.245@?,
 『ドイツ・イデオロギー』,❷M.118,119@,191/❸T.9@,211@,214,216@,255,339,481,509/◎N.55@,
 『独仏年誌』,❸T.211,
 『フォイエルバッハに関するテーゼ』,❸T.210@,214,263@,
 『フランスの内乱』,❸T.37@<◎N.57@>,252@<◎n.57@>,279,488@(エンゲルスの序文),488,449(シャルル・ロンゲ)/◉W.191,
 『ブリュメール一八日』,❷M.12@/❸T.40,216(『フランス・イデオロギー』),218@〜230,221@@,222@,223@,228@229@,398,415/❺H.4-,12-3@,15@,
 『ヘーゲル法批判序説』,❸T.209@,330/❹A.59@,
 『マルクス資本論草稿集(=グルントリセ,❸T.23,363@,445,496,505)』,43,357@,371@<◎N.33@>,442@,
 『モーゼル通信員の弁護』,❸T.249@,
 「〜ラサール宛書簡」,❸T.242@
マルクス主義,❶J.229/❸T.12(-の「伝統」),205(-と実存主義,264),212,255(-とアナーキズムの対立,265/統一,265),264(-とアナーキズム),277/❹A.235/❺H.248-/◉W.193,
 -者,❸T.4(カント派-者),5(-哲学者),10(独断論的-者),37,44,204,441,443,445,447,490/◉W.13,19,46.124,126
マルコム(・)X.Malcolm X,❸T.513
マルチチュード,◉W.212(『-』),217
マルチン.Martin,Gottfried,❸T.91,98@,
 『カント−存在論および科学論』,❸T.98
丸山真男.MARUYAMA Masao,❶J.218,289-290/❸T.398/❹A.144,147(「雑居空間」),213,217,230/❺H.45
マントラン(ロベール・). Mantran,Robert,❹A.44@/◉W.208@
マンフォード(ルイス・).Mumford,Lewis,❷M.117
ミース・ファン・デル・ローエ.Mies van der Rohe,Ludwig,❷M.230
三木清.MIKI Kiyoshi,❹A.252/❺H.51,234
三島由紀夫.MISHIMA Yukio,❺H.141,176?(暗示のみ:「文化防衛」),217
美濃部達吉.MINOBE Tatsukichi ,❺H.47
ミュンツァー(トーマス).Mu"ntzer,Thomas,◉W.99
ミヨシマサオ.MIYOSHI Masao,❶J.246
ミル(J・S・).Mill,John Stuart,❸T.441
「民族」,❸T.121(各-),160,428(ネーション),440,483(ドイツ-)
民主主義,◎N.64(議会制-),68(参加型-)
無,❷M.68(無用の用)/❸T.59,120(ゼロ記号),150(=存在),264,469(:X)/❺H.6,7(「存在=-」ハイデガー)
無意識,❸T.17,56,57,58(集合-),58#(:抵抗と否認),220?,225(階級的-),462(『政治的-』)
無関心,❹A.154/◉W.8,(→アパシー)
無記名投票,❸T.230,282
無限,❸T.95(-集合),96(-判断),96(普遍性)
無際限,❸T.96(一般性),176(-な系列)
ムッソリーニ.Mussolini,❸T.487
村井紀.MURAI Osamu,❺H.85
村上春樹.MURAKAMI Haruki,❺H.144-
命題,❸T.71,73,82,
 全称-,❸T.71,73,96(普遍的-)
明治維新,❶J.39/❸T.506/❹A.128,250/❺H.70(「国権」か「民権」か),97-8/◉W.11,62
メーストル(ジョセフ・ド・).Maistre,Joseph Marie Compte de,❸T.159@
メタファー,❸T.62,78,281?(隠喩),(→メタフォア)
メタフィジカル,◉W.166
メタフォア,,❶J.8,142,148
メトニミー,❶J.8
「メノンのパラドックス」,❷M.178(→プラトン)
メルロ=ポンティ. Merlau-Ponty,Maurice,❶J.124,125(『眼と精神』)@
モース(マルセル・).Mauss,Marcel,❷M.68(『呪術論』)/❸T.494/❹A.4/◉W.21,43
本居宣長.MOTOORI Norinaga,❶J.236@,
物自体,❸T.52,59(リアルなもの),60,98(-と現象),116,312
森鴎外MORI Ogai,❶J.71-2@,204-,211/❺H.90
森嶋通夫.MORISHIMA Michio,❸T.370
モリス(ウィリアム・).Morris,William,❷M.236/❸T.508
モンゴル,◉W.53,91
モンテーニュ.Montaigne,Michel de,❷M.5
モンテスキュー.Montesquieu,❸T.159,282/◉W.54
モンドリアン.Mondrian,Piet,❹A.157

[ヤ] 
ヤーコブソン.Jakobson,Roman,❷M(ヤコブソン).63-4@,66@.102-3/❸T.118〜121,118-9@@,361@,
 『一般言語学』,❸T.361,
 『音と意味についての六章』,❷M.63-4@/❸T.118-9@,
(『構造的音韻論』*),❷M.66@/❸T.119@
「安い政府」,◉W.3,215
保田与重郎.YASUDA Yojyuro,❺H.96-7@
ヤスパース.Jaspers,Karl,❸T.190,476@,
 『罪責論』,❸T.476@
柳田国男.YANAGITA Kunio,❶J.18(『俳句評釈続篇』*?),33(「常民」),34,64,167-9,171-2@,172-3@,176,177@,185,231,
  『海上の道』,❶J.172@,
  『故郷七十年拾遺』,❶J.172-3@,
  『こども風土記』,❶J.167-9@,
  『小児生存権の歴史』,❶J.176,
  『抒情詩』,❶J.171-2@,
  『昔話覚書』,❶J.177@
柳宗悦.YANAGI Muneyoshi,❹A.168-9@,170
山口昌男.YAMAGUCHI Masao,❶J.230-1@, 236
唯一性,❸T.260(ユニーク(-)),485
唯名論,❸T.262(→:実在論)/❹A.260/❺H.185,
 -者❺H.185,
 -的転倒,❹A.260(ヘーゲル)
友愛 ,◉W.170-,181,187
有機的構成.❸T.386,392,(→資本の-)
ユークリッド.Euclid,❸T.92,93(非-),94,97,98,99
ユーゴー(ヴィクトル・).Hugo,Victor,❶J.9/❸T.222(ユゴー?)/❺H.14
ユートピア,❸T.4(-社会主義者)/◎N.11,13
ユーモア,❶J.84/❹A.107(フロイト)
幽霊,❸T.161,263,267,471
ユダヤ,❸T.148(-教会),356(-人),508(反-主義,:ハイデガ−)/◉W.92 -3
「夢」,❸T.17(:『視霊者の-』,74),133,217,225(-の仕事)/❺H.17
『夢判断』,❸T.56,225/❺H.17,(→フロイト )
ユンガー(エルンスト・).Ju"nger,Ernst,/❺H.50
ユング.Jung,Carl,❸T.57(フロイトと-),57〜58@/❹A.78-80,235(-派,河合隼雄)
 『変容の象徴』,❸T.58@
揚棄,❸T.36,152#(保存=廃棄),253(「消極的-」/「積極的-」),455,460/◉W.10,13,15#,125,189,193(:廃棄),199,200,225/◎N.11
要請,❸T.65(ansinnen/postulieren,66)
様相,❺
H.179(modality)
ヨーロッパ,
   ❶J.17/❸T.472(-共同体),507(EU),(-のサッカー・リーグ)/❹A.57-8(ー連邦),212(『-中心主義』,→西欧中心主 義) /◉W.2,59(-北部,西-),87(108-9,110-1,西-),79,109,121(西-,東-),133,146,167,209 (214,「-連邦」),218,220/◎N.76(-のサッカー・リーグ) ?
ヨーロッパ連合 ,❹A.58/❺H.102
「抑圧されたものの回帰」,❷M.28#/❸T.240(恐慌)/❺H.21,38
欲動,❸T.25,28,30(資本の「-」),77,239,243,313,335,336(死の-,475),352(資本の自己増殖の「-」)/◎N.30
欲望,❸T.321,336
預言者, ◉W.90(-宗教),92-3(倫理的-,模範的-)
吉満義彦 YOSHIMITSU Yoshihiko,❺H.229-230@
吉本隆明.YOSHIMOTO Takaaki,❶J.174(『最後の親鸞』),225@,232/❸T.398

[ラ] 
ライヒ(ウィルヘルム・).Reich,Wilhelm,❸T.224,
 『ファシズムの大衆心理』,❸T.224
ライプニッツ.Leibniz,Gottfried Wilhelm,❶J.200/❸T.74(-的予定調和),80(-・ヴォルフの合理論),88@,89(→「充足理由律」),292/❹A.206
ラカン.Lacan,Jacques,❷M.15(カント的),69(-風),126,232(-派),107-8/❸T.57,59(カント的),62(ボロメオの環),226(-派)/❹A.231,237-8@ ,
 「ボロメオの環」,❸T.62/❹A.18,21,22(:図)/◉W.175#-8
ラクラウ(エルネスト・).Laclau,Ernst,❸T.397
ラサール.Lassalle,Ferdinand,❸T.38(国家社会主義者),251,492(:古典派),(ラッサール)/◉W.192-3(ラッサール)/◎N.58,59
ラスキン.Ruskin,John,❸T.508/❹A.160
ラッセル(バートランド・).Russell,Bertrand,❷M.11,171/❸T.94@(『神秘と論理』*),100,104,105(『数学原理』),166,167(記述理論),168/❺H.185,
 『神秘と論理』*,❸T.94
ラテンアメリカ,❸T.397/◉W.133(ラテン・アメリカ )
ラテン語 ,◉W.158-9
ラファエロ.Raffaello Santi,❸T.484
ラムゼイ.Ramsey,Frank Pennyston,❷M.80
ラムベルト.Lambert,John Heinrich ,❸T.91
ラング,
 ❸T.114(言語体系),122(体系・コミュニティー,規則体系・共同体),169,(個有名),361(共時的体系),362(単一体系)
ランゲ(オスカー・).Lange,Oskar,❸T.493
リアリズム,❶J.30,259
リースマン.Riesman,David,❹A.241-2(『孤独な群集』)
リーゼ(アダム・).Riese,Adam,❷M.37,
リービッヒ.Lebig,Freiherr Justusvon,◉W.29
リーマン幾何学.Riemann's geometry,❷M.81/❸T.93,99
利益,❸T.473(interest)
リオタール,Lyotard,Jean-Francois,❸T.7,70,
 『熱狂』,❸T.7,70
リ カード.Ricardo,David,❸T.29,29(-派社会主義者<◎N.31>),233〜235,270,307(-左派, 376,387,390,),311,365,369,383,401,402(比較優位),403(国際分業論),497,500,501/◎N.31
 『経済学および課税の原理』,❸T.233@,234,500/◎N.31
リサイクル,❸T.434,(→再生産)
利子,❸T.236,329,369,500/◉W.80
利潤,❸T.86,486,487,500,501,
 -率,❸T.384〜389,385(p'=m'v/c、これはp'=m'v/Cが正しい。Cは小文字ではなくて大文字),403,404,
 -理論,❸T.29,
 一般的-率,❸T.404,405,406
リストラ,❸T.41
リスボンの大地震,❸T.74
リゾーム,❷T.108-9,120/◎N.22
リッケルト.Rickert,Heinrich,❷M.36/❸T.73(新カント派,自然科学と文化科学)
理念,❶J.209(ヘーゲル)/❷M.44/◉W.7,16,219(世界史的-),222
リベラリズム,◉W.11,216(ネオ-)
流通,❸T.269(-過程),324,354(-過程),354(:ロドス,:アンチノミー)/◉W.134-,156/◎N.18,29,32
領土,◉W.92
理論,❸T.4,82(-的信,84,292),84(綜合的=拡張的判断),158(-的認識),463(「全体性」-),
 -的信,❸T.82,84,292
リントン(マイケル・).Linton,Michael,❸T.455,510
リンネ.Linne',Carl von,❶J.199(「等質的空間」)
倫理,◉W.38,89,91(宗教-),103,169(-学),180
倫理的−経済的,❸T.33,436,456?(倫理と経済),485(:プルードン),<◎N.18,25>
類,
❸T.158,161,256(「人間」(-的本質)),257(-的本質的存在),261(-的存在),262(個-類),263,332(-的本質,マルクス)
ルーゲ(アーノルド・).Ruge,Arnold,❸T.211,486
ルージュモン(ドニ・ド).Rougemont,Denis de,❶J.110(『西欧と愛(愛について*)』)
ルーズベルト(・フランクリン).Roosevelt,Franklin Delano,❸T.483(「ニューディール」)
ルカーチ.Lukacs,Gyorgy ,❸T.5,158@,160,298(:物象化),463/◉W.155,
 『美と弁証法』,❸T.158@
ルクセンブルク(ローザ・).Luxemburg,Rosa,❷M.120/❸T.450/◎N.52
ル・コルビジェ.Le Corbusier,❷M.230
ルソー(ジャン=ジャック・).Rousseau,Jean Jacques,❶J.28,179@/❸T.74,127,128,130,131,225,226,227@,314/❺H.19@/◉W.175,186-7,194
 『エミール』,❶J.166@,
 『告白録』,❶J.28,166,
 『社会契約論』,❸T.226@/❺H.19@
ルッター.Luther,Martin,❶J.26,(ルター)90/❸T.218/❹A.48(ルター),49/◉W.(ルター)93(-派),159-161,
『キリスト者の自由』,❶J.26,
ルナン.Renan,Ernest,❹A.43/◉W.161,297
「レヴァイアサン」,❸T.306,307,419,(→ホッブズ)
レヴィ=ストロース.L'evi-Strauss,Claude,❶J.33,169/❷M.68/❸T.120(:ゼロ),127 〜131,128@,130@,131,319/❺H.63@,163-4@/◉W.43,44,
 『悲しき熱帯』,❸T.130@,
 『人文科学の始祖、ジャン=ジャック・ルソー』,❸T.128@,
 『野生の思考』,❺H.163-4@
レヴィナス.Levinas,❸T.194/❺H.251
レー ニン.Lenin,Vladimir,❶J.187-8(「一歩前進、二歩後退」)@/❷M.235/❸T.38,282,426,432(-主義的な工 場占拠,:グラムシ),450,454,458,480/❺H.35/◉W.14,184(マルクス・-主義),196(-主義),204/◎N.52,
 『唯物論と経験批判』,❸T.480
レオナルド・ダ・ヴィンチ.Leonardo de Vinci,❶J.26
歴史,❷M.140/❺H.4(『-の終焉』),5-,118-/◉W.184,
 -的段階,❸T.412
 -史的な発展段階,❸T.505
レギュレーション,❸T.507/◎N.35
レッシャー(ニコラス・).Rescher,Nicholas,❷M.198,199@(『対話の論理』)/❸T.108
レッセ・フェール(自由放任),❹A.23/◉W.169
LETS(Local Exchange Trading System 地域交換取引制度),❸T.455#,510/◎N.24,30,72,109
representation,❸T.227,(→表象)
恋愛,❶J.109-111
連合,◉W.12(アソシエーション=連合体),222,223,(→アソシエーション)
老子.Lao-Tsu,❷M.68
労働,❷M.170,189-190,224(本質(-))/❸T.235(-力),229(抽象的-),370,389/◉W.138
 -運動,❸T.447,
 -価値説,❸T.24,234#,296,336,383,455,
 -強化,❸T.390,
-組合,❸T.437,438,
-証票,❸T.23,46,
 -力,❸T.235(Aは-力),376(-力の使用価値)
ローティー(リチャード・).Rorty,Richard,❷M.194/❸T.163,
 『偶然性・アイロニー・連帯』,❸T.163
ローマ,❷M.57(-の町,ヒルベルザイマー)/◉W.36,56(「-市民」、「法の支配」),98(-帝国),158(神聖-帝国),158-9(-教会),207
ロールズ.Rawls,John,❸T.478,
 「カント的構成主義」,❸T.478,
 「『正義論』フランス語版への序文」,❸T.478,
 「リベラルな社会主義」,❸T.478
ローレンツ. Lorenz,Konrad,❶J.179,
ロシア,❶J.56(87,-語)/❷M.235(-革命)/❸T.207,274,431(-革命),432,473,488/❺H.59(-革命),78/◉W.14,63,93(-正教),110,124,154,215
ロシア・フォルマリスト,❶J.8
ロダンソン(マキシム・).Rodinson,Maxime,❸T.496
ロック.Locke,John,❸T.420/◉W.118,176
ロバチェ(ョ×)フスキー.Lobachevsky,❸T.93
ロビンソン・クルーソー物語,❸T.365
ロベスピエール.Robespierre,Maximilian francois Isidore de,◉W.182-3,187
ロボット,❸T.386
ロマン,
 -主義,❶J.7,8,102/❷M.6,44/❸T.62,64(:古典主義/-主義),172,(-主義的な回帰)/❹A,67(=ナショナリズム),68(-者),77-8,86,118/◎N.72,
 -主義者,❷M.7,44/❹A.68/❸T.172,
 -的イロニー,❹A,106/❺H.97,151
 -派,❶J.6,32-5,35(「-派のディレンマ」),167(-派的天才)/❷M.6,44,197/❸T.58,59,157,475/❹A.49,175,180(-の派の言語学者)/❺H,199(-の詩人)
ロマンス,❶J.244,246
ロンゲ(シャルル・).Longuet,Charls,❸T.488,489

[ワ]
ワーズワース.Wordsworth,William, ❶J.33/❹A.77/❺H.199(:ヘーゲル),
 『プレリュ−ド』,❶J.33
ワイマール体制,❶J.181(ヴァイマール共和国)/❸T.224,417/❹A.87-8
ワイルド(オスカー・).Wilde,Oscar Fingal O'Flaherty Wills ,❹A.129-130@
和辻哲郎.WATSUJI Testuro,❹A.215-6@/❺H.82@,221
ワット(アイアン・).Watt,Ian,❺H.108,109@(『小説の発生』(=イアン・ワット『小説の勃興』*))
ワルラス(レオン・).Walras,Marie E'sprit Le'on,❸T.310,493 
湾岸戦争,◉W.211-2,(→戦争)



付録:
NAMプログラム(一〜五) 対応箇所

一,❸T.200
二,❸T.45,452
三,❸T.36,268
四,❸T.284
五,❸T.9,481

113 件のコメント:

  1. 訂正箇所など、コメントしてくださると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

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  2. firefoxだと一部分、文字が重なってしまうようです。他のブラウザだと大丈夫なのですが。
    改善策を探してみます。

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  3. 最新版firefoxだと白抜きの数字が表示されません。safariだと大丈夫なのですが。

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  4. 2009年時最新版firefoxだと記号がうまくでるようです。

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  5. 人名等は好き嫌いの場合がありますが、一般的なものを列挙させていただきました。


    定本『トランスクリティーク』正誤表

    63.7,「ヴァイヒンガー」→「ファイヒンガー」
    72.14,「ファイアアーベント」→「ファイヤアーベント」
    93.9,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用。
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』にある指摘。)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?
    397.11,ウォ−ラ−ステイン→フランク(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。ウォ−ラ−ステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」
    413.14,「第五巻」→「第6巻」
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」
    434.11,「第一四章」→「第一三章」
    478.5,Herman→Hermann
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』
    491.17,『生産表』→『経済表』
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」

    返信削除
  6. 定本『トランスクリティーク』正誤表 (現代文庫版)

    63.7,「ヴァイヒンガー」→「ファイヒンガー」
    72.14,「ファイアアーベント」→「ファイヤアーベント」
    93.9,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(87済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用。
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』にある指摘。)(223未)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?
    397.11,ウォ−ラ−ステイン→フランク(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。ウォ−ラ−ステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

    返信削除
  7. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  8. 訂正:

    利潤率,❸T.385(p'=m'v/c)

    これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。

    マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(V+c)としてC(大文字)の記号を使っている。

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  9. itcp355
    1:12は交換過程論?

    p375
    「部分労働者は商品なるものを生産しない」の引用元は?1:11にある?

    返信削除
  10. ちなみに『トランスクリティーク』では、1:3:2でハイデガーがスピノザとの対比で批判され、そのギリシア哲学理解も疑問に付される。定本『トランスクリティーク』他総合索引

     ____『トランスクリティーク』構造図____
    |     |     |     |     |
    |代表機構 |  移動 | 1:1 | 1:2 |
    |     |     |カント的 |綜合的判断|    
    |____2:1____|転回_第一部__の問題|    
    |   移動と批判   |    カント    |    
    |恐慌として|アナキスト| 1:3 | イントロ|    
    |の視差  |たち   |超越論的と|ダクション|
    |微細な差異|_____|__横断的|_____|
    |     |     |     |     |
    |     | 2:2 | 国家と |ネーション|
    |     |綜合の危機|    2:4    |    
    |____第二部____|トランスクリティカルな|    
    |   マルクス    |対抗運動 |     |    
    | 2:3 |     |     | 可能なる|    
    |価値形態と|     | 資本と |コミュニズム     
    |剰余価値_|_____|_____|_____|

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  11. itcp375
    「部分労働者は商品なるものを生産しない」

    の引用元は『資本論』1:12:4にあった。

    引用の順序が逆でさらに「(中略)」で接着されてしまっているのでわかりにくい。

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  12. 『ネーションと美学』 目次概略

    序説 - ネーションと美学 -

    第1章 資本=ネーション=ステート
     1 交換の諸タイプ
     2 ボロメオの輪
    第2章 ネーションと美学
     1 道徳感情と想像力
     2 感性化=美学化
    第3章 二つの帝国
     1 帝国と帝国主義
     2 二つの「帝国」

    死とナショナリズム - カントとフロイト

    序説
    1 死の欲動
    2 崇高とユーモア
     3 世界共和国
     4 文化への不満

    美術館としての歴史 - 岡倉天心とフェノロサ

    美術の効用 - 『オリエンタリズム』以後

    ネーション=ステートと言語学
     1 ソシュール
     2 時枝誠記

    文字の地政学 - 日本精神分析


    初出誌一覧
    あとがき
    http://komesen.sblo.jp/article/42213876.html

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  13. 『歴史と反復』(「定本 柄谷行人集 5」) 目次概略


    第一部 歴史と反復
    第1章 序説 - 『ルイ・ボナパルトのブリューメル一八日』
     1 はじめに
     2 代表制の問題
     3 立法権力と行政権力
     4 ルンペンと国家装置
     5 歴史と反復
     6 景気循環としての反復
    第2章 日本における歴史と反復
      

    第二部 近代日本における歴史と反復
    第1章 近代日本の言語空間 - 一九七〇年=昭和四十五年
     1 区切り
     2 明治と昭和
     3 近代日本の言説空間
     4 大正的なもの
     5 天皇論の変容
     6 乃木将軍の死
     7 三島由紀夫の死
     8 「昭和」の回帰
    第2章 大江健三郎のアレゴリー - 『万延元年のフットボール』
    第3章 村上春樹の風景 - 『1973年のピンボール』
    第4章 近代文学の終り


    第三部 仏教とファシズム
     1 仏教と日本近代
     2 坂口安吾
     3 武田泰淳



    あとがき
    初出誌一覧
    http://komesen.sblo.jp/article/42345533.html

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  14. http://komesen.sblo.jp/article/42370510.html
     『隠喩としての建築』(柄谷行人著)
    「定本 柄谷行人集 2」、岩波書店、2004
    Kojin Karatani


    目次概略

    英語版への序文
    第一部 制作 Making
     1 建築への意志
     2 形式のステータス
     3 建築と詩
     4 自然都市
     5 構造とゼロ
     6 自然数
    第二部 生成 Becoming
     7 自然言語
     8 貨幣
     9 自然脳
     10 分裂生成
     11 存在
     12 哲学の形式化
    第三部 教えることと売ること Teaching & Sellling
     13 独我論
     14 教える立場
     15 隠喩としての建築
     16 規則について
     17 社会と共同体
     18 言語学的転回とコトギ
     19 売ること
     20 商人資本
     21 信用

    後記 - 隠喩としての建築と現実の建築(2003年)

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  15. http://komesen.sblo.jp/article/41856427.html
     『トランスクリティーク カントとマルクス』 目次概略


    序文
    イントロダクション - トランスクリティークとは何か
    第一部 カント
    第1章 カント的転回
     1 コペルニクス転回
     2 文芸批評と超越論敵批評
     3 視差と物自体
    第2章 綜合的判断の問題
     1 数学の問題
     2 言語論的転回
     3 超越論的統覚
    第3章 Transcritique
     1 主体と場所
     2 超越論的と横断的
     3 単独性と社会性
     4 自然と自由
    第二部 マルクス
    第1章 移動と批判
     1 移動
     2 代表機構
     3 恐慌としての視差
     4 微細な差異
     5 マルクスとアナーキストたち
    第2章 綜合の危機
     1 事前と事後
     2 価値形態
     3 資本の欲動
     4 貨幣の神学・形而上学
     5 信用と危機
    第3章 価値形態と剰余価値
     1 価値と剰余価値
     2 言語学的アプローチ
     3 商人資本と産業資本
     4 剰余価値と利潤
     5 資本主義の世界性
    第4章 トランスクリティカルな対抗運動
     1 国家と資本とネーション
     2 可能なるコミュニズム


    定本版へのあとがき
    岩波現代文庫版あとがき

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  16. http://www.kanshin.com/keyword/1534288
    柄谷行人『世界共和国へ—資本=ネーション=国家を超えて』

    柄谷行人『世界共和国へ—資本=ネーション=国家を超えて』の画像

    「世界共和国」への道

    目次

    序 資本=ネーション=国家について
    1 理念と想像力なき時代
     2 一九世紀から見た現在 
     
    第I部 交換様式
    1 「生産」から「交換」へ
     2 「交換」の今日的意味
     3 五つの社会構成体   

    第II部 世界帝国
    1章 共同体と国家
     1 未開社会と戦争
     2 国家の誕生
     3 アジアの専制国家とギリシア・ローマ
     4 封建制と自由都市
     5 亜周辺のゆくえ
    2章 貨幣と市場
     1 商品交換とは何か
     2 未開社会と原始社会
     3 貨幣の起源
     4 商品資本と金貸し資本
     5 国家・貨幣・交易 
    3章 普遍宗教
     1 普遍宗教と預言者
     2 自由の相互性をめざして   

    第III部 世界経済
    1章 国家
     1 世界帝国から世界経済へ
     2 絶対主義国家の誕生
     3 国家と暴力
     4 官僚支配と福祉国家
     5 国家の自立性
    2章 産業資本主義
     1 マニュファクチュアの時代へ
     2 生産=消費するプロレタリア
     3 技術革新による存続
     4 自己再生的システム
     5 資本の限界
     6 資本への対抗
    3章 ネーション
     1 ネーションの誕生
     2 共同体の想像的回復
     3 想像力としてのネーション
     4 美学と想像力
     5 ボロメオの輪
    4章 アソシエーショニズム
     1 カントの構想
     2 プルードンの構想
     3 軽視された国家
     4 アソシエーショニズムのために   

    第IV章 世界共和国
    1 主権国家と帝国主義
     2 「帝国」と広域国家
     3 マルチチュードの限界
     4 世界共和国へ 
     
    あとがき


    著者からのメッセージ
    http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/...

    柄谷行人・浅田彰・高澤秀次・萱野稔人「『世界共和国へ』をめぐって 」 季刊at(あっと)4号 
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(1)季刊at(あっと)5号 
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(2)季刊at(あっと)6号 
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(3)季刊at(あっと)7号
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(4)季刊at(あっと)8号
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(5)季刊at(あっと)9号
    http://www.amazon.co.jp/gp/reader/...
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(6)季刊at(あっと)10号
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(7)季刊at(あっと)11号
    柄谷行人「『世界共和国へ』に関するノート」(8)季刊at(あっと)12号

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  17. http://komesen.sblo.jp/article/43275285.html

    『日本近代文学の起源』(柄谷行人著)
    定本柄谷行人集1、岩波書店
    Kojin Karatani


    『日本近代文学の起源』目次

    定本版への序文
    第1章 風景の発見
    第2章 内面の発見
    第3章 告白という制度
    第4章 病という意味
    第5章 児童の発見
    第6章 構成力について - 二つの論争
     その一 没理想論争
     その二 「「話」のない小説」論争
    第7章 ジャンルの消滅
     あとがきおよび外国語版への序文
      初版あとがき
      文庫版あとがき
      英語版あとがき
      ドイツ語版への序文
      韓国語版への序文
      中国語版への序文

    年表

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  18. 『日本近代文学の起源』(柄谷行人著)
    定本柄谷行人集1、岩波書店
    Kojin Karatani


    目次

    定本版への序文
    第1章 風景の発見
    第2章 内面の発見
    第3章 告白という制度
    第4章 病という意味
    第5章 児童の発見
    第6章 構成力について - 二つの論争
     その一 没理想論争
     その二 「「話」のない小説」論争
    第7章 ジャンルの消滅
     あとがきおよび外国語版への序文
      初版あとがき
      文庫版あとがき
      英語版あとがき
      ドイツ語版への序文
      韓国語版への序文
      中国語版への序文

    年表



     『隠喩としての建築』(柄谷行人著)
    「定本 柄谷行人集 2」、岩波書店、2004
    Kojin Karatani


    目次

    英語版への序文
    第一部 制作 Making
     1 建築への意志
     2 形式のステータス
     3 建築と詩
     4 自然都市
     5 構造とゼロ
     6 自然数
    第二部 生成 Becoming
     7 自然言語
     8 貨幣
     9 自然脳
     10 分裂生成
     11 存在
     12 哲学の形式化
    第三部 教えることと売ること Teaching & Sellling
     13 独我論
     14 教える立場
     15 隠喩としての建築
     16 規則について
     17 社会と共同体
     18 言語学的転回とコトギ
     19 売ること
     20 商人資本
     21 信用

    後記 - 隠喩としての建築と現実の建築(2003年)



     『トランスクリティーク カントとマルクス』 

    目次

    序文
    イントロダクション - トランスクリティークとは何か
    第一部 カント
    第1章 カント的転回
     1 コペルニクス転回
     2 文芸批評と超越論敵批評
     3 視差と物自体
    第2章 綜合的判断の問題
     1 数学の問題
     2 言語論的転回
     3 超越論的統覚
    第3章 Transcritique
     1 主体と場所
     2 超越論的と横断的
     3 単独性と社会性
     4 自然と自由
    第二部 マルクス
    第1章 移動と批判
     1 移動
     2 代表機構
     3 恐慌としての視差
     4 微細な差異
     5 マルクスとアナーキストたち
    第2章 綜合の危機
     1 事前と事後
     2 価値形態
     3 資本の欲動
     4 貨幣の神学・形而上学
     5 信用と危機
    第3章 価値形態と剰余価値
     1 価値と剰余価値
     2 言語学的アプローチ
     3 商人資本と産業資本
     4 剰余価値と利潤
     5 資本主義の世界性
    第4章 トランスクリティカルな対抗運動
     1 国家と資本とネーション
     2 可能なるコミュニズム


    定本版へのあとがき
    岩波現代文庫版あとがき



    『ネーションと美学』 目次概略

    序説 - ネーションと美学 -

    第1章 資本=ネーション=ステート
     1 交換の諸タイプ
     2 ボロメオの輪
    第2章 ネーションと美学
     1 道徳感情と想像力
     2 感性化=美学化
    第3章 二つの帝国
     1 帝国と帝国主義
     2 二つの「帝国」

    死とナショナリズム - カントとフロイト

    序説
    1 死の欲動
    2 崇高とユーモア
     3 世界共和国
     4 文化への不満

    美術館としての歴史 - 岡倉天心とフェノロサ

    美術の効用 - 『オリエンタリズム』以後

    ネーション=ステートと言語学
     1 ソシュール
     2 時枝誠記

    文字の地政学 - 日本精神分析


    初出誌一覧
    あとがき



    『歴史と反復』(「定本 柄谷行人集 5」) 

    目次


    第一部 歴史と反復
    第1章 序説 - 『ルイ・ボナパルトのブリューメル一八日』
     1 はじめに
     2 代表制の問題
     3 立法権力と行政権力
     4 ルンペンと国家装置
     5 歴史と反復
     6 景気循環としての反復
    第2章 日本における歴史と反復
      

    第二部 近代日本における歴史と反復
    第1章 近代日本の言語空間 - 一九七〇年=昭和四十五年
     1 区切り
     2 明治と昭和
     3 近代日本の言説空間
     4 大正的なもの
     5 天皇論の変容
     6 乃木将軍の死
     7 三島由紀夫の死
     8 「昭和」の回帰
    第2章 大江健三郎のアレゴリー - 『万延元年のフットボール』
    第3章 村上春樹の風景 - 『1973年のピンボール』
    第4章 近代文学の終り


    第三部 仏教とファシズム
     1 仏教と日本近代
     2 坂口安吾
     3 武田泰淳



    あとがき
    初出誌一覧



    柄谷行人『世界共和国へ—資本=ネーション=国家を超えて』

    目次

    序 資本=ネーション=国家について
    1 理念と想像力なき時代
     2 一九世紀から見た現在 
     
    第I部 交換様式
    1 「生産」から「交換」へ
     2 「交換」の今日的意味
     3 五つの社会構成体   

    第II部 世界帝国
    1章 共同体と国家
     1 未開社会と戦争
     2 国家の誕生
     3 アジアの専制国家とギリシア・ローマ
     4 封建制と自由都市
     5 亜周辺のゆくえ
    2章 貨幣と市場
     1 商品交換とは何か
     2 未開社会と原始社会
     3 貨幣の起源
     4 商品資本と金貸し資本
     5 国家・貨幣・交易 
    3章 普遍宗教
     1 普遍宗教と預言者
     2 自由の相互性をめざして   

    第III部 世界経済
    1章 国家
     1 世界帝国から世界経済へ
     2 絶対主義国家の誕生
     3 国家と暴力
     4 官僚支配と福祉国家
     5 国家の自立性
    2章 産業資本主義
     1 マニュファクチュアの時代へ
     2 生産=消費するプロレタリア
     3 技術革新による存続
     4 自己再生的システム
     5 資本の限界
     6 資本への対抗
    3章 ネーション
     1 ネーションの誕生
     2 共同体の想像的回復
     3 想像力としてのネーション
     4 美学と想像力
     5 ボロメオの輪
    4章 アソシエーショニズム
     1 カントの構想
     2 プルードンの構想
     3 軽視された国家
     4 アソシエーショニズムのために   

    第IV章 世界共和国
    1 主権国家と帝国主義
     2 「帝国」と広域国家
     3 マルチチュードの限界
     4 世界共和国へ 
     
    あとがき

    参照:
    http://komesen.sblo.jp/article/43275285.html
    http://komesen.sblo.jp/article/42370510.html
    http://komesen.sblo.jp/article/41856427.html
    http://komesen.sblo.jp/article/42345533.html
    http://komesen.sblo.jp/article/42213876.html

    http://www.kanshin.com/keyword/1534288

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  19. 人名記載:
    1巻ではショーペンハウアー
    3巻ではショーペンハウエル

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  20. ウィトゲンシュタイン
     『論理哲学論考』,❷M.154(198,『論考』)/❸T.112@,116,469@

     『論理哲学論考』,❷M.154(198,『論考』)/❸T.112@,161@,469@

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  21. アインシュタイン.Einstein,❸T.56,73

    アインシュタイン.Einstein,❷M.169/❸T.56,73

    返信削除
  22. 歴史,❷M.140/❺H.4(『-の終焉』),5-,118-/◉W.184,

    歴史,❷M.140,174/❺H.4(『-の終焉』),5-,118-/◉W.184,

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  23. 北一輝.KITA Ikki, ❺H.48

    国家改造案原理大綱
    のちに日本改造法案大綱@

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  24. 本文訂正:

    5p49
    近衛文麿 皇軍派

    近衛文麿 皇道派

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  25. http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/kindaishico/2.26zikenco/ideoroguco/kokutairon4.html
    北一輝の「国体論及び純正社会主義」
    「第四編 いわゆる国体論の復古的革命主義」第9章

     国体論中の『天皇』は迷信の捏造による土偶にして天皇に非ず

     すなわち、今日の憲法国の大日本天皇陛下に非ずして、国家の本質及び法理に
    対する無知と、神道的迷信と、奴隷道徳と、転倒せる虚妄の歴史解釈とを以て捏
    造せる土人部落の土偶なるなればなり。土人部落の土偶はたとえ社会主義の前面
    に敵として横わるとも、また陣営の後に転がり来るとも、社会主義の世界と運動
    とには不用にして天皇は外に在り。土偶を恐怖するは南洋の土人部落にして東洋
    の土人部落中また之を争奪して各々利する所あらんとするものありとも、社会主
    義はただ真理の下に大踏歩して進めば足る。

    参考:
    ダイアローグ4 浅田彰柄谷行人対談「昭和の終焉に」
    早稲田文学2007年6月浅田彰高澤秀次対談「中上と三島、或いは80年代をめぐって」
    http://www.bungaku.net/wasebun/freepaper/vol095_0624.html
    19頁

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  26. 高澤◉井上陽水が「みなさん、お元気ですか」とにやけて車のなかから手を振ってるCMも、中止になったりね。
    国民がお元気でどこが悪いんだよ(笑)。
    浅田◉それで、これではポストモダンどころかプレモダンじゃないか、という話が出てきたわけです。ちょうど
    天皇の死んだ1月7日発売の「文學界」に、中上健次と岡野弘彦の対談と、柄谷行人とぼくの対談が並んで出て
    たんですよ。われわれのほうは、最低限モダニティを確立するために天皇制の廃止と共和制の樹立が必要だと言
    っているんだけれど、ぼくの「土人」発言だけか有名になってしまった(笑)。あれは本当を言うと編集の段階
    でちょっと変わっているんです。その前の段階で、北一輝すら「天皇は土人部落の土偶ではない」と言い、天皇
    機関説的な立場からほとんど大統領制に近いような天皇制を考えていた、という話があり、ぼくがそれを踏まえ
    て、皇居前広場で土下座している連中を見るとなんという「土人」の国かと思う、と言ったのに、北一輝に関す
    る部分がカットされて、ぼくの「土人」発言だけが残ってしまった。もちろん、それでもぜんぜんOKですけど
    ね(笑)。それに対して中上健次は、宮中の歌会始の常連である岡野弘彦と、「いや、天皇こそが日本という国
    の言の葉の連綿たるつらなりを支えているのだ」というような話をしている。ここではぼくと岡野弘彦はたんな
    る当て馬で、柄谷行人と中上健次があえて反発しあっているわけです。

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  27. 家族的類似性
    哲学探求67節、70ページ
    ウィトゲンシュタイン全集8

    ワイナー222頁参照


    家族的類似性
    定本2,173頁
    定本トラクリ106頁

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  28. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)


    利潤率,❸T.385(p'=m'v/c)

    これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。

    マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字)の記号を使っている。

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  29. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)


    利潤率,❸T.385(p'=m'v/c) (p375未)

    これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。

    マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字)の記号を使っている。

    返信削除
  30. ...

    定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)


    利潤率,❸T.385(p'=m'v/c) (p375未)

    これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。

    マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。

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  31. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  32. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223未)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  33. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版):(確定的なものに限定)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  34. 現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定)
    冒頭は婷本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本181頁.9行目,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  35. 現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定)
    冒頭は定本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本181頁.9行目,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  36. 現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定)
    冒頭は定本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本181頁.9行目,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  37. 要訂正
     『人間学』,❸T.335@,
     『判断力批判』,❶J.30@,296@/❷M,16@/❸T.61,64〜66,65@,66@,70,73,120,146,334@/❹A.31@,99@101-2@/❺H.148,
     『プロレゴメナ』,❸T.63,90@,468@,
     『人間学』,❸T.207@,

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  38.  ____『トランスクリティーク』構造図____
    |     |     |     |     |
    |代表機構 |  移動 | 1:1 | 1:2 |
    |     |     |カント的 |綜合的判断|    
    |____2:1____|転回_第一部__の問題|    
    |   移動と批判   |    カント    |    
    |恐慌として|アナキスト| 1:3 | イントロ|    
    |の視差  |たち   |超越論的と|ダクション|
    |微細な差異|_____|__横断的|_____|
    |     |     |     |     |
    |     | 2:2 | 国家と |ネーション|
    |     |綜合の危機|     |     |    
    |____第二部____|____2:3____|    
    |   マルクス    |     |     |    
    | 2:3 |     | 資本と | 可能なる|    
    |価値形態と|     |     |コミュニズム     
    |剰余価値_|_____|_____|_____|


    1:3:2でハイデガーがスピノザとの対比で批判され、そのギリシア哲学理解も疑問に付される。

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  39. 柄谷行人のように国家を交換様式の一つとして捉えるべきだろう

     _______________________
    |           |           |          
    |           |           |            
    |           |           |           
    |   国家      | ネーション     |           
    |   B       | A         |           
    |           |           |     
    |           |           |平
    |___________|___________|
    |           |           |等         
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    |           |           |           
    |   資本      | アソシエーション  |          
    |   C       | D   X     |          
    |           |           |          
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               自 由

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  40. http://charset.uic.jp/show/euc-cn/
    簡体字

    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版  127-8頁 

      在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“堵位先生,保全所
    持而度除所有,イ又告/非这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而宮们通
    过排 作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所奪取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,根清楚马克思从来没有放弁道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的“所
    持”。

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  41. 『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版  127-8頁 

      在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而廉@除所有,イ又靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,根清楚马克思从来没有放弁道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的“所
    持”。

    http://charset.uic.jp/show/gb18030/
    夺我孕五个月时做过排视
    「こう」と読みます。送り仮名ありで「靠れる」だったら「もたれる」

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  42.  <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,根清楚马克思从来没有放弁道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的“所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

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  43.  <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

    http://www.chinese-lab.com/search/cc.php

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  44. <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。

     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。

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  45.  <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)

    <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。
     こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。

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  46. 対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

    さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246−8頁、定本253-4頁)

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  47. <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。
     こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246−8頁、定本253-4頁)

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  49.  <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

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     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。>


    <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。>


    <这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)>

    <こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。>

                        <対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

                             <さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246−8頁、定本253-4頁)

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  52. 657 :考える名無しさん :sage :2012/12/02(日) 07:16:11.71 P
    (簡体字なので文字化けする場合があります。その場合はコピペ、エンコードで表示可能。)

     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,母宇
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。>

    <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。>

    658 :考える名無しさん :sage :2012/12/02(日) 07:17:17.93 P
    <这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)>

    <こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。>

    659 :考える名無しさん :sage :2012/12/02(日) 07:18:08.90 P
                        <対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

    660 :考える名無しさん :sage :2012/12/02(日) 07:20:47.46 P
                             <さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (『トランスクリティーク』現代文庫246-8頁、定本253-4頁)

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  53. http://www.chinese-lab.com/search/cc.php

     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,毋宁
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

    返信削除

  54. 394 :考える名無しさん :sage :2012/12/02(日) 07:31:25.87 P
     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,毋宁
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)

    395 :考える名無しさん :sage :2012/12/02(日) 07:32:08.80 P
    対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)

    396 :394,395 :sage :2012/12/02(日) 07:34:08.97 P



























    >>394
    <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。
     こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。

    397 :394,395,396 :sage :2012/12/02(日) 07:35:28.00 P
















    >>395
                              さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246-8頁、定本253-4頁)

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  55. http://www.chinese-lab.com/search/cc.php

     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,毋宁
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)


    <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。
     こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246−8頁、定本253-4頁)

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  56. http://book.douban.com/search/柄谷行人
    豆瓣
     
    日本现代文学的起源
    柄谷行人 / 赵京华 / 生活・读书・新知三联书店 / 2003-1-1 / 16.00
     
    跨越性批判 : 康德与马克思
    【日本】柄谷行人 / 赵京华 / 中央编译出版社 / 2011-1 / 49.00元
     
    马克思,其可能性的中心
    柄谷行人 / 中田友美 / 中央编译出版社 / 2006-7-1 / 19.80元
     
    历史与反复
    【日本】柄谷行人 / 王成 / 中央编译出版社 / 2011-1 / 42.00元
     
    作为隐喻的建筑
    【日本】柄谷行人 / 应杰 / 中央编译出版社 / 2011-1 / 39.00元
     
    柄谷行人談政治
    柄谷行人 政治を語る
    柄谷行人 / 林暉鈞 / 心靈工坊 / 2011-7-4 / NT$340
     
    世界史的构造
    【日本】柄谷行人 / 赵京华 / 中央编译出版社 / 2012-9 / 59.00元

    倫理21
    柄谷行人 / 林暉鈞 / 心靈工坊 / 2011-6 / NT350

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  57. <What does this distinction between “private property” and “individual
    property” mean? Precisely because modern private ownership
    was that which was awarded by the absolutist state in exchange for
    paying taxes, private ownership is equal to state ownership. So lt ls a
    total fallacy to abolish private property by means of state ownership.
    The abolition of private property must be anabolition of the state
    itself. To Marx, communism came to signify the establishment of a new
    kind of individual property, and this was because he considered communism
    as being equal to all association of producer's cooperatives.
     Such a view is obviously based upon Proudhon, whose book
    (Qu'est-ce que la propriété?) that young Marx praised, is famous for its
    unhesitant vocation, “la propriété, c’est le vol.” Yet Proudhon did
    not deny Property in general. What he denied was earning income
    without working. So he distinguished between possession and property,
    and insisted on abolishing property. He believed that this revision
    would change every aspect of social institutions: law, politics,
    and economy.
     ln addition, he never identified unearned profit with feudal plundering.
    What he calls unearned profit is rather intrinsic to the capitalist mode
    of production. For instance, each individual worker is paid wages
    for their work, but not for their joint work or increased Proudhon by
    their “collective power" which goes to the capitalist.
     Adam Smith regarded this as a legitimate source of profit, but
    Proudhon regarded it as theft. Meanwhile, the Left Ricardians in
    Britain had called it the exploitation of surplus value. While it motivated
    a vehement political labor movement there, in France Proudhon
    was rather against Political activity, advocating workers partnerships
    where there could no longer be “theft" at the same time as advocating
    a rise in Productivity by cooperative work. He believed that the
    expansion of such an ethico-economic exchange system would replace
    capital and the state.
     In this light, it turns out that Marx never abandoned the basic
    ideas he had learned from Proudhon since his youth. What he
    called “individual property” in contrast to private property is no
    other than what Proudhon called “possession.” >
    (Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.166-7)

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  58. <What does this distinction between “private property” and “individual
    property” mean? Precisely because modern private ownership
    was that which was awarded by the absolutist state in exchange for
    paying taxes, private ownership is equal to state ownership. So lt ls a
    total fallacy to abolish private property by means of state ownership.
    The abolition of private property must be anabolition of the state
    itself. To Marx, communism came to signify the establishment of a new
    kind of individual property, and this was because he considered communism
    as being equal to all association of producer's cooperatives.
     Such a view is obviously based upon Proudhon, whose book
    (Qu'est-ce que la propriété?) that young Marx praised, is famous for its
    unhesitant vocation, “la propriété, c’est le vol.” Yet Proudhon did
    not deny Property in general. What he denied was earning income
    without working. So he distinguished between possession and property,
    and insisted on abolishing property. He believed that this revision
    would change every aspect of social institutions: law, politics,
    and economy.
     ln addition, he never identified unearned profit with feudal plundering.
    What he calls unearned profit is rather intrinsic to the capitalist mode
    of production. For instance, each individual worker is paid wages
    for their work, but not for their joint work or increased Proudhon by
    their “collective power" which goes to the capitalist.
     Adam Smith regarded this as a legitimate source of profit, but
    Proudhon regarded it as theft. Meanwhile, the Left Ricardians in
    Britain had called it the exploitation of surplus value. While it motivated
    a vehement political labor movement there, in France Proudhon
    was rather against Political activity, advocating workers partnerships
    where there could no longer be “theft" at the same time as advocating
    a rise in Productivity by cooperative work. He believed that the
    expansion of such an ethico-economic exchange system would replace
    capital and the state.
     In this light, it turns out that Marx never abandoned the basic
    ideas he had learned from Proudhon since his youth. What he
    called “individual property” in contrast to private property is no
    other than what Proudhon called “possession.” >
    (Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.166-7)
    http://books.google.co.jp/books/about/Transcritique.html?id=mR1HIJVoy6wC

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  59. http://www.chinese-lab.com/search/cc.php
     <在此、马克思将私人所有与个人所有区别开来、意味着什么呢? 近代
    的私有权利乃是以交付課税为代价由绝对主义国家所賦予的。私有,毋宁
    说是一称国有,反辺来说,国有制正見私有財布制度。因此,把私有財产
    的度除等同于国有化是完全错误的。私有財布的度除必須以国家的度除为
    前提。対马克思来说,共产主义意味着新的 “个体所有” 的倫立,因为他
    将共产主义視为一种生产合作社的联合。
     这种思考明湿地建立在蒲鲁东的思想基确上。仕青年马克思賛収不已
    的蒲鲁东《什么是所有权》,因 “所有权就是盗窃” 一句名言而著名。但
    是,蒲鲁东并没有否定一般的所有。他批判的是 “不劳而获,即不劳动而
    前益的力量” 。因此严格地说,他区分了所持和所有。“诸位先生,保全所
    持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。”(《什么是所有权》)対他更没有把 “不劳而
    获” 等同于封建的掠奪。他所谓的 “不劳而获” 乃是資本主义生产所固有
    的东西。例如,毎个劳动者状資本家那里荻得劳动所得的工資,而它们通
    过协作即 “集合力” 所得到的利益之多出部分則为資本家所夺取。亚当・
    斯密将此視为正当利潤的源泉,而蒲鲁东却称其为 “盗窃” 。英国的李嘉
    图左派早已将比称作剰余价値了,由此产生了政治上激烈的劳动运动。対
    此,蒲鲁东反対政治性的俎前,他提侶在通道分工和俳作以提高生产力的
    同吋建立尤以产生 “盗窃” 的劳动合資公司,认为这种伦理一経済的交換
    体系的拡大,将消灭資本和国家。
      如此观之,很清楚马克思从来没有放弃道早期状蒲鲁东那里学来的思
    想。他所謂与 “私人所有” 相対立的 “个人所有” ,是蒲鲁东所说的 “所
    持”。>
    (柄谷行人『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127-8頁)


    <ここでマルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な
    私有権は、それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えら
    れたものだ。私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのであ
    る。それゆえに、私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むし
    ろ、私有財産の廃棄は国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズム
    が新たな「個体的所有」の確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソ
    シエーションとして見ていたからである。
     こうした考えは、明らかにプルードンの考えにもとづいている。若いマルクスが絶賛し
    たプルードンの『所有とは何か』という著作は、「所有とは盗みである」という言葉で有
    名である。しかし、プルードンは所有一般を否定したのではない。彼が否定したのは、
    「不労収益権、すなわち働かずに利得する力」である。よって厳密には、彼は所持と所有
    を分ける。《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法
    律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》(『所
    有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房)。さらに、彼は「不労収益」を封
    建的収奪と同一視したのではない。むしろ、彼のいう「不労収益」とは、資本制生産に固
    有のものである。たとえば、個々の労働者は資本家から労働に対して賃金を支払われるが、
    彼らの協業、すなわち「集合力」によって得られる利益の増加分は、資本家によって奪わ
    れる。アダム・スミスはこれを正当な利潤の源泉と見なしたが、プルードンはそれを「盗
    み」と呼んだのである。すでにイギリスのリカード左派はそれを剰余価値と呼んでおり、
    そこから激しい政治的労働運動が生じた。それに対して、プルードンは政治的活動に反対
    し、むしろ分業と協業によって生産力を上げながら同時にそれが「盗み」を生み出さない
    ような、労働合資会社を作ることを提唱した。そのような倫理ー経済的な交換システムの
    拡大が、資本と国家を死滅させる、と。
     このように見ると、実際上、マルクスが初期にブルードンから学んだ考えを一度も放棄
    したことがないことがわかる。彼が「私的所有」に対立させる「個体的所有」は、プルー
    ドンが「所持」と呼んだものに他ならないのである。>
    (柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫246−8頁、定本253-4頁)

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  60. http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167

    http://book.douban.com/subject/5920564/

    中国語版は内山書店で購入可能

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  61. <What does this distinction between “private property” and “individual
    property” mean? Precisely because modern private ownership
    was that which was awarded by the absolutist state in exchange for
    paying taxes, private ownership is equal to state ownership. So lt ls a
    total fallacy to abolish private property by means of state ownership.
    The abolition of private property must be anabolition of the state
    itself. To Marx, communism came to signify the establishment of a new
    kind of individual property, and this was because he considered communism
    as being equal to all association of producer's cooperatives.
     Such a view is obviously based upon Proudhon, whose book
    (Qu'est-ce que la propriété?) that young Marx praised, is famous for its
    unhesitant vocation, “la propriété, c’est le vol.” Yet Proudhon did
    not deny Property in general. What he denied was earning income
    without working. So he distinguished between possession and property,
    and insisted on abolishing property. He believed that this revision
    would change every aspect of social institutions: law, politics,
    and economy.
     In addition, he never identified unearned profit with feudal plundering.
    What he calls unearned profit is rather intrinsic to the capitalist mode
    of production. For instance, each individual worker is paid wages
    for their work, but not for their joint work or increased Proudhon by
    their “collective power" which goes to the capitalist.
     Adam Smith regarded this as a legitimate source of profit, but
    Proudhon regarded it as theft. Meanwhile, the Left Ricardians in
    Britain had called it the exploitation of surplus value. While it motivated
    a vehement political labor movement there, in France Proudhon
    was rather against Political activity, advocating workers partnerships
    where there could no longer be “theft" at the same time as advocating
    a rise in Productivity by cooperative work. He believed that the
    expansion of such an ethico-economic exchange system would replace
    capital and the state.
     In this light, it turns out that Marx never abandoned the basic
    ideas he had learned from Proudhon since his youth. What he
    called “individual property” in contrast to private property is no
    other than what Proudhon called “possession.” >
    (Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.166-7)

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  62. http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    I. Individual POSSESSION 35 is the condition of social life; five thousand years of property demonstrate it. PROPERTY is the suicide of society. Possession is a right; property is against right.


    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.

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  63. 5:2:3
    結論1



    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    I. Individual POSSESSION 35 is the condition of social life; five thousand years of property demonstrate it. PROPERTY is the suicide of society. Possession is a right; property is against right.


    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.

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  64. WHAT IS PROPERTY?  P. J. Proudhon(1840)
    5:2:3結論:1
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.

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  65. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)

    5:2:3:1

    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE

    PART SECOND.

    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.

    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    I.
    I. Individual POSSESSION 35 is the condition of social life; five thousand years of property demonstrate it. PROPERTY is the suicide of society. Possession is a right; property is against right.

    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.

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  66. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)

    5:2:3:1

    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE

    PART SECOND.

    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.

    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.

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  67. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)

    5:2:3:1

    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE

    PART SECOND.

    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.

    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.


    三一書房『プルードン3』299頁

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  68. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.

    参照:三一書房『プルードン3』299頁

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  69. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle, you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》
    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)。

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  70. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》
    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)。

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  71. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》
    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)。

    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁

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  72. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》
    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁、
    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁)

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  73. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)
    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁

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  74. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)

    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    http://book.douban.com/subject/5920564/
    中国語版は内山書店で購入可能

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  75. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)

    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
    http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    http://book.douban.com/subject/5920564/
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  76. What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)


    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
    http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    http://book.douban.com/subject/5920564/
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  77. Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon - Google ブックス
    http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223

    « Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    http://iresmo.jimdo.com/2011/06/06/l-%C3%A9quilibration-contenu-et-h%C3%A9ritages-pratiques-d-un-aspect-du-pragmatisme-proudhonien/

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  78. « Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon - Google ブックス
    http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223

    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840)
    5:2:3:1
    CHAPTER V. PSYCHOLOGICAL EXPOSITION OF THE IDEA OF JUSTICE
    PART SECOND.
    % 3.—Determination of the third form of Society. Conclusion.
    I.
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    (『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁)


    参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
    http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    http://book.douban.com/subject/5920564/
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  79. « Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous 
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon 
    http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223

    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁

     参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
     Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
     http://book.douban.com/subject/5920564/
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  80. «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous 
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon 
    http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223

    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁

     参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
     Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  81. « Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous 
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》
    (『什么是所有权』蒲鲁东)

    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon 
    http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223

    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
    http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35

    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁

     参照:柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
     Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
     『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  82. « Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous 
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》
    (『什么是所有权』蒲鲁东)

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon 
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  83. « Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous 
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon 
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  84. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous 
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon 
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  85. 『所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は
    法律、政治、経済及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。』

    (『財産とは何ぞや』新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)

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  86. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は
    法律、政治、経済及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》

    (『財産とは何ぞや』新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)

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  87. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は
    法律、政治、経済及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》
    (『財産とは何ぞや』新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)

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  88. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は
    法律、政治、経済及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『財産とは何ぞや』(新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  89. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は法律、政治、
    経済及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『財産とは何ぞや』(新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  90. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は法律、政治、経済
    及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『財産とは何ぞや』(新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
     http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  91. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は法律、政治、経済
    及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『財産とは何ぞや』(新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
       http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  92. プルードン『所有とは何か』より

    «Supprimez la propriété en conservant la possession; et, par cette seule modification dans le principe, vous
    changerez tout dans les lois, le gouvernement, l'économie, les institutions : vous chassez le mal de la terre. »

    《Suppress property while maintaining possession, and, by this simple modification of the principle,
    you will revolutionize law, government, economy, and institutions; you will drive evil from the face of the earth.》

    《所持を保全しながら所有を廃止せよ。ただそれだけの修正によって諸君は法律、政治、経済、
    諸制度の一切を変えるだろう。諸君は地上の悪を除きさるのだ》

    《所有を維持し乍ら財産を抑圧せよ。そして、此単純なる原理の變換に依り、諸君は法律、政治、経済
    及び組織を革命し、地表から害悪を一掃するのである。》

    《诸位先生,保全所持而除所有,仅靠这种修正就可以改変法律、政治、経済和一切制度。
    就可以消除地上的所有罪悪。》

    参照:
    Qu'est-ce que la propriété?: Premier mémoire: Recherches sur le principe du ... - Pierre-Joseph Proudhon
     http://books.google.co.jp/books?id=iWbn2Jy6czAC&pg=PA223
    What is Property?, by P. J. Proudhon (1840) 5:2:3:1
     http://www.gutenberg.org/files/360/360-h/360-h.htm#noteref-35
    『所有とは何か』「ブルードン」長谷川進・江口幹訳、三一書房299頁(改訳)
    柄谷行人『トランスクリティーク』現代文庫247頁、定本254頁
    Transcritique: On Kant and Marx: Kojin Karatani, Sabu Kohso p.167(直接引用をしていない)
     http://books.google.co.jp/books?id=mR1HIJVoy6wC&pg=PA167&lpg=PA167
    『財産とは何ぞや』(新明正道訳、405頁、大正十年、1921年、発禁)
    『跨越性批判一康德与马克思』中央编译出版社出版 127頁(『什么是所有权』蒲鲁东)
       http://book.douban.com/subject/5920564/ 中国語版は内山書店で購入可能

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  93. 新明はパーソンズ研究でも知られる
    所持と所有を、所有と財産とで訳し分けている

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  94. Pierre Joseph Proudhon, 1809-1865-¿Qué es la propiedad?
    http://www.eumed.net/cursecon/textos/proudhon/506.htm

    《Suprimid la propiedad conservando la posesión, y con esta sola modificación habréis cambiado por completo las leyes, el gobierno, la economía, las instituciones: habréis eliminado el mal de la tierra.》

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  95. 《Suprimid la propiedad conservando la posesión, y con esta sola modificación habréis cambiado por completo las leyes,
    el gobierno, la economía, las instituciones: habréis eliminado el mal de la tierra.》

    Pierre Joseph Proudhon, 1809-1865
    ¿Qué es la propiedad?
    http://www.eumed.net/cursecon/textos/proudhon/506.htm

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  96. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    74.7,11月11日→11月1日(69未。リスボン大地震の日付けはさすがに英語版では正しくなっている)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  97. 白水社 : 書籍詳細|希望の原理 第一巻[白水iクラシックス]
    http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=09611

    なぜブロッホは、他のマルクス主義者と違って、「未来」について考えたのか、さらに、宗教やロマン主義的な先祖返りというような問題について考えたのか。それは1930年代半ば、ドイツでマルクス主義運動がナチスに敗北したからだと、私は思う。彼が「未来の哲学」を見いだしたのは、まさに「未来」のない状態においてであった。(柄谷行人・本書解説より)

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  98. 『反デューリング論』はドイツ語だけであったのと、マルクスの娘婿で「フランス下院議員であるポール・ラファルグの要請によって、私〔エンゲルス──引用者注〕はこの本の3つの章をパンフレットにまとめ、それをラファルグが翻訳して、1880年に『空想的社会主義と科学的社会主義』という表題で出版した」(エンゲルス前掲書)。
    本書の第1章は、『反デューリング論』の「序説」第1章「総論」、第3篇第1章「歴史的概説」を使い、第2章は「序説」第1章、第3章は第3篇第2章「理論的概説」を活用している。『反デューリング論』がマルクスとエンゲルスの理論分野を網羅した著作になったことに対応し、本書にものちにウラジーミル・レーニンが「マルクス主義の3つの源泉と3つの構成部分」として定式化した社会主義理論、哲学、経済学の3つの要素が簡潔に入っている。しかしこの定式をマルクス主義の定式としてしまうことには異論も多い。

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  99. 森嶋通夫著作集〈7〉マルクスの経済学 [単行本]
    森嶋 通夫 (著), 高須賀 義博 (翻訳)

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  100. ニーチェ、キルケゴール、和辻
    第五巻、81頁

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  101. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223未)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

    12:27 午前
    yoji said...

    定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版):(確定的なものに限定)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

    12:31 午前
    yoji said...
    現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定)
    冒頭は婷本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本181頁.9行目,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

    12:33 午前
    yoji said...


    現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定)
    冒頭は定本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本181頁.9行目,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

    12:34 午前
    yoji said...

    現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定)
    冒頭は定本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本181頁.9行目,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未訂正)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  102. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    74.7,11月11日→11月1日(69未。リスボン大地震の日付けはさすがに英語版では正しくなっている)

    定本93頁.9行目,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  103. 定本『トランスクリティーク』正誤表(付現代文庫版)

    定本74頁.7行目,11月11日→11月1日(69未。リスボン大地震の日付けはさすがに英語版では正しくなっている)
    93.9,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    230.3,(正確にはエンゲルスの『空想から科学へ』ではなくレーニンの『マルクス主義の三つの源泉と三つの構成部分』
     にある指摘。)(223)
    246.2,『エピクロス〜』→『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』?(239)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    254.1,255.2,「個体的所有」→「個人的所有」?(246,247)
    343.5,一八四八年(ピール条例)→一八四四年?(334)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    397.11,ウォーラーステイン→フランク?(Andre G.Frankがラクラウとの論争の直接の相手。
     ウォーラーステインは『近代世界システム1』p162においてフランクの立場を取っている。)(386)
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    424.2,「第〇〇〇節」→「第二七八節」(414済)
    434.11,「第一四章」→「第一三章」(424済)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    494.7,「第三巻」(より正確には)→「第三巻第五十章」(483)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    495.6,一九七二年以後→一九七一年以後?(484)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  104. 現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定。定本で間違っていて現代文庫で訂正済みのものは省略した。)
    冒頭は定本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本74頁.7行目,11月11日→11月1日(69未。リスボン大地震の日付けはさすがに英語版では正しくなっている)
    93.9,「ロバチョフスキー」→「ロバチェフスキー」(現代文庫版ではp.87訂正済)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  105. 現代文庫版『トランスクリティーク』正誤表:(確定的なものに限定。定本で間違っていて現代文庫で訂正済みのものは省略した。)
    冒頭は定本番頁数。()内が現代文庫版頁数。

    定本74頁.7行目,11月11日→11月1日(69未。リスボン大地震の日付けはさすがに英語版では正しくなっている)
    147.15,「諸様態」→「所属性」(スピノザはデカルトと違い、思惟と延長を神の属性と見なしている。
     英語版では"aspects"となっているが、こちらも正確には"attributes"であろう)。(141未訂正)
    157.11,「〜ものである。」までがヘーゲルの正確な引用?(151未)
    181.9,『実践理性批判』→『道徳形而上学原論』(175未)
    270.13,「G-M-G'」→「G-W-G'」(263未)
    385.14,15,(p'=m'v/c)→p'=m'v/C         (375未)
     これはp'=m'v/Cが正しい(Cは小文字ではなくて大文字)。
     マルクスは『資本論』第三巻第三章冒頭で可変資本と不変資本の合計(v+c)としてC(大文字〜総資本「C」)の記号を使っている。
    413.2,「ロバート・ウィーナー」→「ノーバート・ウィーナー」(403未)
    413.14,「第五巻」→「第6巻」(403未)
    418.10,「第三章註」→「第一章三節註」(408未)
    478.5,Herman→Hermann(466未)
    479.16,『自己批判の基礎』→『自己批判の要素』(468未)
    491.17,『生産表』→『経済表』(481未)
    495.2,『言葉の金使い』→『言語の金使い』(484未)
    500.8,「ホジキンス」→「ホジスキン」(489未)

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  106. 1) 未稀が扱う素材は次のものである.TheSnureandRの抑eゐ offhL,NatlonLJDz#LmltZeS, deductedfyvm Prz叫 IeSqfPolZtZCaZEconm y,lnaLetertoLo7dJohnRasel. London,1821 姥原良一・訳 『ブヨソ ラブセル榔宛書簡にわいて政治経済学の諸原理から済辞
    さ れ た 国 民 的 諸 困 難 の 原 田 と 救 済 策 』 新 濃 大 学 『経 済 論 集 』 1969年 第 6 号 ,
    こ の パ / フ レ ッ ト は 匿 名 で 出 版 さ れ た が , 杉 原 四 郎 埼 cr) 考 証 に よ り , そ o) 著 者 は デ ィ ル ク で あ ることが明らかにされているbこの経線については杉原 『経済原論 I』同文飽1973年,99-10-
    - ジ を 参 照 さ れ た い O ま た 次 の も の も 参 鳳 S l r C h a r l e s W e r l t W O r t h D l l k e . 7 7 L e P a p e r -s o f a Cn かC,selected fror r)the w rltlngS Of the late CharlesW entw orth D l lke,w ith a blOgra- phlCalsketchbyhisgrandson,SirCharlesWentworth Dlke,etc.1875_2γols,volI pp.14-5
    な お , デ ィ ル ク の 略 歴 は 次 の 通 り で あ る 。 C h a r l e s W e n t w o r th D l l k e は 文 官 た る 父 親 の 長 子 と し て , 17g9年 12月 8 日 に 生 ま れ た 。 彼 は 若 く し て 海 軍 支 払 局 に 文 官 と し て は い っ た 。 彼 は 古 物 収集家 ('生きたカタpグ")であると同時に,終生,急進論者 aRadlCal(あるいは 「ペソク ム主義名」)であった。1815-30年にかけて,彼は LondonRevleW,Lond.onMagazlne等に寄 稿 した。1830年,Athenaeum の編集者 となり,す ぐれた編集 と手がたい運営を行い,発行部数 を著しく増大させた。46年に彼はそこを退き, DalyNews(マンチェスター学派の"器官")
    にF49年春まで寄稿を続けた。以後彼は17,8世紀の歴史と文学研究に没頭し, Pdpe,JlnluS. S iw f t 三 等 に つ い て 論 文 を 書 い た 。 な お , 彼 は 二 月 革 命 後 の 「 最 近 の フ ラ ン ス 政 府 」 を 正 当 化 し て い る よ う で あ る (48年 , 9 月 1 El付 ロ ー ド ナ ー 宛 書 簡 )。 孫 の デ ィ ル ク は 彼 に つ い て 次 の よ

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  107. 蛯原良一訳
    ディルク
    新潟大学
    経済論集
    1969年6号


    「ジョン・ラッセル卿宛書簡において政治 ... から演繹された国民的諸困難の原因 および救済、ロンドン、1821」、蛯原良一訳、『新潟大学経済論集』第6号、1969/Ⅲ。

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  108. 「総合」と「綜合」「総合」と「綜合」、総と綜の字の使い分けは何ですか?
    回答数:1 閲覧数:809 お礼:知恵コイン0
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    ベストアンサー

    msa005_methussさん2007/01/29 16:06:57
    意味は同じで、「総合」は常用漢字、「綜合」は常用漢字外
    使い分けとしては、その人の気分でしょうか。
    企業名で使っている場合は、「綜」を使うことによって、歴史のある会社・老舗だと思わせようとする意図があるかもしれません。

    (-o-)/
    違反報告
    質問した人からのコメント2007/01/30 12:09:31
    参考になりました。

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  109. NAMs出版プロジェクト: 定本柄谷行人集(付『世界共和国へ』『NAM原理』)総合索引
    http://nam-students.blogspot.jp/2006/05/nam_31.html#2
    カント.Kant,Immanuel,
     ❶J.18,30@, 283,296@,297/❷M.14-7(-の批判),195/❸T.3,4(新-派,101),4(-派マルクス主義者),17,53(-主義者, ショーペンハウエル),59(:ラカン,フロイト),60(-の「転回」),63@,73(新-派,リッケルト),155(-的転回),197(新-左派),197(-派倫理学),199(新-派,マールブルク派,ヘルマン・コーヘン),200(-の言葉),247(-的),480(-的転回) /❹A.29-30@,63-4@,67-71,96-7@,153 /❺H.194/◉W.102@(179@,181@,『道徳形而上学原論』*),180@(「たんなる理性の限界内での宗教」),181-4,221- 2@,223@(『世界公民的見地における一般史の構想』)/◎N.17,25,
     「永遠平和のために」,❸T.198/◉W.222@,
     『活力測定考』,❸T.91,92@,
     『啓蒙とは何か』,❸T.154,155@,195@(「人類の歴史の憶測的起源」),196@ ,198@,199@,478@/❹A.69-70@/◉W.223@(『世界公民的見地における一般史の構想』),
     『純粋理性批判』,❸T.53@,67,82@,84,200?/❹A.29-30@,63-4/❺H.147/◎N.17,25,
     『実践理性批判』,❸T.67,84,176@,181?,184,185@,
     『視霊者の夢』,❸T.17(『形而上学の夢によって解明されたる-』,74),74〜78,76@,
     『人生論』,❸T.144@,
     『人倫の形而上学』,❸T.337@,
     『世界公民的見地における一般史の構想』』,❸T.196@ ,198@,199@/◉W.223@
     『一七六五年・一七六六年冬学期講義案内』,❸T.63,
     『たんなる理性の限界内での宗教』,◉W.180@
     『道徳形而上学原論』,❸T.3@,181?@,197@,339@/◉W.102@,179@,181@/◎N.25@,
     『人間学』,❸T.207@,335@,
     「人類の歴史の憶測的起源」,❸T.195@,
     『判断力批判』,❶J.30@,296@/❷M,16@/❸T.61,64〜66,65@,66@,70,73,120,146,334@/❹A.31@,99@101-2@/❺H.148,
     『プロレゴメナ』,❸T.63,90@,468@,
     『論理学』,「緒論」,❸T.63@, 
     『〜書簡』,❸T.75@,467,470@,471@
     『美と崇高との感情性に関する観察』,❹A.96-7@

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  110. 「転形問題」.❸T.382,383,(→べーム=バヴェルク)

    20160510

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  111. NAMs出版プロジェクト: マルクス「ザスーリチへの手紙」:メモ
    http://nam-students.blogspot.jp/2013/05/blog-post_2.html

    自発的spontaniという最後の言葉が興味深い。柄谷定本2、120,124頁によれば、マルクスは自発的Spontaniousではなく自然成長的Nature wuchsigikeitという言葉を普通は使っている。

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  112. 歴史と反復❺

    http://nam-students.blogspot.com/2006/05/nam_31.html#7

    丸山真男.MARUYAMA Masao,❶J.218,289-290/❸T.398/❹A.144,147(「雑居空間」),213,217,230/❺H.45

    Maruyama Masao. 1961. Nihon no shisō (Japanese Thought). Tokyo: Iwanami shoten. ——. 1963. “Thought and Behaviour Patterns of Japan’s Wartime Leaders.” In Thought and Behaviour in Modern Japanese Politics, edited by Ivan Morris. London: Oxford University Press.

    柄谷

    歴史と反復

    中江兆民を

    丸山
    日本の思想から孫引き
    以下丸山1961より


    かつて中江兆民は、  

    ​「​吾人が斯く云へば、世の通人的政治家は必ず得々として言はん、其れは十五年以前の陳腐なる民権論なりと、欧米諸国には盛に帝国主義の行はれつつある今日、猶ほ民権論を担ぎ出すとは、世界の風潮に通ぜざる、流行後れの理論なりと。然り是れ理論としては陳腐なるも実行としては新鮮なり、箇程の明瞭なる理論は欧米諸国には数十百年の昔より実行せられて、乃ち彼国に於ては陳腐となり了はりたるも、我国に於てはに理論として民間より萌出せしも、藩閥元老と、利己的政党家とに揉み潰されて、理論のままに消滅せし故に、言辞としては極めて陳腐なるも、実行としては新鮮なり、夫れ其実行として新鮮なるものが、理論として陳腐なるは果して誰れの罪なる乎。」(『一年有半』明治三十四年版付録)。
     
     とのべたが、まことに彼の死後も支配層に「揉み潰されて、理論のままに消滅」したために「言辞としては極めて陳腐なるも実行としては新鮮」なる進歩的思潮は累々と山をなして一九四五年八月十五日に至っている。(その反面に、進歩思想がこのような形で「実行」を阻まれたことが後述の「理論信仰」を生む原因にもなった。)戦後の「解放」が明治の自由民権論から昭和のコミュニズムまで、天皇制の堰にはばまれたあらゆる「陳腐」な進歩思想の奔騰をもたらしたのは故ないことではなかった。

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