金曜日, 3月 08, 2013

トータルフットボール:メモ

                         (リンク::::::


書評:『ヨハン・クライフ―スペクタクルがフットボールを変える』(中公文庫)

ミケルスとクライフによるトータルフットボールの解説が秀逸。
現代サッカーのバイブルと言ってもいい。練習法などについても少し記載されているから、サッカー指導者にはぜひ参考にしてほしい。

ラインをコンパクトにする効用に関しては、これを読まないと理解できないのではないだろうか?

「すべての責任をはたしたあとの自由」というクライフによるトータルフットボールの定義はサッカーを超えて未来社会を照らし出す指針だ。



http://plaza.rakuten.co.jp/yojiseki/diary/200407030000/ 
 1974年にオランダのクライフらによって展開されて有名になったトータルフットボールこそ、僕の理想だ。正確に言えば、理想とする社会だ。
 全員守備、全員攻撃が基本で、ポジションチェンジが当たり前の世界は「アソシエーションによるアソシエーション」の実現された世界を先取りしている。「規律のあるカオス」「偶然は当然だ」、といった名言のあるクライフは、その試合内の自由で適確なポジショニングによっていまだにサッカーの規範であり続けている(無論クライフターンと呼ばれるフェイントのような個人技も素晴らしいのだが)。
 トータルフットボールがオランダで実現されたのは偶然ではない。エラスムスやスピノザを生んだ商業の国だからこそ、「すべての責任を果たしたあとの自由」が可能だったのだ。
 ただ、現在のサッカーの世界では、経済最優先のビッグクラブの横行によってかならずしも世界大会でこうしたトータルフットボールを目にすることはできなくなった。



http://blog.livedoor.jp/yojisekimoto/archives/cat_50024710.html
サッカーとフラクタル
戦術的ピリオダイゼーション理論

サッカーのトレーニングに常に状況判断を取り入れるという理論。
モウリーニョが取り入れて有名になったそうだ。
試合では敵がいるのに練習では要素還元的なトレーニングをしているから、テクニックはあるが試合で発揮できないという現象は日本でもよく指摘される。
この戦術を紹介した著作で面白かったのは、サッカーをカオスとフラクタルからなる複雑形と捉えている点だ。

敵がいるという試合を練習でも自己相似形的(フラクラル)に再現することにポイントがある。

『バルサ流~』というこの戦術トレーニングの紹介本を読んだら、ミニゲームにおけるボール拾いで早く拾った方がマイボールになるなど、小さなリアリティが大事らしいことがわかった。

これは実は(本書では否定されているが)考え方としては筋トレなどにも応用できるだろう。反射神経を常に意識した筋トレなどはありえるだろうからだ。

追記:
日本サッカー協会の組織のあり方がサッカーそのものに自己相似的に影響を与えるということもあり得る言えるのではないか?


http://yojiseki.exblog.jp/4106054/
オシム=統整的理念としてのトータルフットボール

ジーコの言う自由も、トルシエの指導したフラットスリーも目指すべきサッカーを構成的に考えたものだった。それぞれ目指す理想は素晴らしいものだったかも 知れないが、どちらもWC本戦で限界が露呈していたのは確かだろう。その一方で、今度監督になったオシムのサッカーには構成的ではなく統整的という言葉が 当てはまる。
構成的というのは理想をある特定の鋳型ととらえ、そこに選手なり組織を当てはめるというものだが、統整的というのはその都度調整して目指すべき地点に一歩づつ近づけていこうという現実的な態度だ。
ジーコなどは選手を型に当てはめなかったと言えるかも知れないが、三都主のポジションなどを見ればわかるように、中盤の選手の自由と引き換えに、他の選手がそれぞれのポジションに縛られていたし、自由という理念が放任と取り違えられ、一人歩きしていた観があった。

オ シムのサッカーは改善の余地があるとはいえ、一人一人に判断の早さを求めるトレーニングなど、考えながら走るサッカー(=トータルフットボール)という理 想が一人歩きせずに統整的(レギュラティブ)に機能していると思う。各自に判断の主体があるというのは、前例にとらわれやすい日本社会では重要なことだ し、型を与えて有無を言わさずハードルを越える技量を身につけさせる宗教などとは違うものだ。オシムの7色ものビブスを使った練習や、4バックか3バック かを選手に判断させる練習方などを見ても構成的ではなく統整的だと思う。

上記の構成的、統整的(統制的とも書くが、こちらの方がニュアンスが伝わりやすい)というのは実はカントの言葉である。
た だし、オシムのサッカーはポジションにとらわれないのでカントの言う統整的理念を彷彿とさせるのは無論だが、カントの作った哲学体系よりも、スピノザの哲 学を想起させるところがある。オシムサッカー(=「統整的理念」)が日本社会に波及する様子を見ていると、オシムのサッカーはむしろスピノザ的な複数の中 心を持つカオスを創出していると言えるかも知れない。



http://yojiseki.exblog.jp/11749592/

クライフの戦術論

最近出版された『クライフ哲学ノススメ』の冒頭で紹介されていた動画。

Cruijff legt de ruit uit
http://www.youtube.com/watch?v=620nI07DHDw

英語字幕付き

Cruyff explains his diamond formation





ユーロ2004でのギリシャ優勝を検証したもののようだ。
ギリシャが採用した一見守備的な4−3−1−2↓が、

 ○   ○
   ○
 ○   ○
   ○   
○ ○ ○ ○

クライフの攻撃サッカーの変形↓でもあり得ると言う逆説。
(クライフの記載法は上下逆で、○ではなく×を使う。)

○     ○
   ○
 ○   ○
   ○   
○ ○ ○ ○

クライフはペナルティエリアで勝負できるFWがいない場合は、ウィングを残したゼロトップの有効性を提唱する。

前掲書は近年(ワールドカップスペイン優勝まで)のクライフの発言(テレビ、『テレグラフ』等でのそれ)をまとめていて面白い。
ただし、サイド攻撃のあり方など、以前ネットで紹介されたまま、不採用の記事も多いのが残念だ。
(オランダ語がわからないのでネットで検索してもなかなか見つからない。)

最後の章などは既刊書と内容がダブるが、練習方法(フリーマン二人の6対4ミニゲーム)の紹介などは図解されているので他のクライフ関連の著作よりわかりやすい。

285 Comments:

Blogger yoji said...

>>610
的確な分析だと思う

それでも2トップの組み合わせ次第でうまく行く可能性はあった
オオギミ陽子の2トップで実質1トップに陽子のトップ下か、
オオギミ高瀬の2トップのどちらかだ

佐々木はオオギミと高瀬を同じタイプと考えてしまっているが実は違う
背は低くても体重がある高瀬を使いこなすべきだ
オシムが巻を使ったように

表がなければ裏もない
裏狙いだけの2トップは間延びさせるだけだった
また、オオギミにはあまり下がらせるべきではない
高瀬がポスト、オオギミが裏狙いがベストだ

1:02 午前  
Blogger yoji said...


http://blog.goo.ne.jp/decodeco-cool/e/8edbdb615284c0fd56cc3fe4ddbb8753
ちゅーことで、オシムが澤に言及した部分をどうぞ・・・凄いぞ。



 そして特筆すべき存在が澤だった。

 彼女はチームの頭脳であり心臓であり、得点を決める刃でもあった。
 プレーは知的で戦術的ディシプリンが高く、必要な場面に必ず顔を出す。

 守備で決定的な仕事をしたうえで攻撃を構築し、
 ゴール前に進出してシュートも放つ。

 技術も身体能力も高い。
 まさに全能のコンダクターで、コレクティブでスキルフルななでしこを
 彼女が象徴していた。


・・・・・・まさに絶賛です。
ディ・ステファーノについて語っているかのようだ。

9:06 午後  
Blogger yoji said...


2011年08月Numberより、オシムが澤に言及した部分をどうぞ・・・凄いぞ。

「そして特筆すべき存在が澤だった。
彼女はチームの頭脳であり心臓であり、得点を決める刃でもあった。
プレーは知的で戦術的ディシプリンが高く、必要な場面に必ず顔を出す。
守備で決定的な仕事をしたうえで攻撃を構築し、
ゴール前に進出してシュートも放つ。

技術も身体能力も高い。
まさに全能のコンダクターで、コレクティブでスキルフルななでしこを
彼女が象徴していた

遠藤や中村も、少しは澤を見習うべきだ。
大向こうをうならせるパスだけでなく、

澤のように走ってチームに必要なプレーをする。
ぜひ彼女のような存在になって欲しい。」
(窓)http://blog.goo.ne.jp/decodeco-cool/e/8edbdb615284c0fd56cc3fe4ddbb8753

9:12 午後  
Blogger yoji said...


yoji2012年1月11日 1:50
8 :名無しさん@恐縮です:2012/01/10(火) 21:25:22.34 ID:vEIT0+zI0
木村元彦「オシムが語る女子W杯」

-女子W杯は見ていますか? あまり興味がないのではないかという気もしますが。
「実は毎日見ているんだ。もちろん日本の試合も。好感の持てるチームだ」

-なでしこジャパンについてはどういった感想を?
「大会のベストチームだろう。とくに鮫島、岩淵、熊谷が個人的には気になっている」

-ベスト4に入った国々は皆フォーバックですが、これについては?
「それは全く重要なことではない。フォーバックだろうとスリーバックだろうとツーバックだろうと興味はない」

-他国で見るべきところがあれば、一つお願いします
「アメリカのワンバックには注目しておくべきだ」

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yoji2012年1月11日 15:58
>>8の続き 2011年08月Numberより、オシムが澤に言及した部分をどうぞ・・・凄いぞ。

「そして特筆すべき存在が澤だった。
彼女はチームの頭脳であり心臓であり、得点を決める刃でもあった。
プレーは知的で戦術的ディシプリンが高く、必要な場面に必ず顔を出す。
守備で決定的な仕事をしたうえで攻撃を構築し、
ゴール前に進出してシュートも放つ。

技術も身体能力も高い。
まさに全能のコンダクターで、コレクティブでスキルフルななでしこを
彼女が象徴していた

遠藤や中村も、少しは澤を見習うべきだ。
大向こうをうならせるパスだけでなく、

澤のように走ってチームに必要なプレーをする。
ぜひ彼女のような存在になって欲しい。」
http://blog.goo.ne.jp/decodeco-cool/e/8edbdb615284c0fd56cc3fe4ddbb8753

9:14 午後  
Blogger yoji said...

[318]age 4/4(木)02:17 Bkfw/Mao0(3)↓
澤の体の動きは甲野善紀が説く日本古武術に近い。
守るときでも攻めるときでも筋肉の反動を使わないから、特に外人には動きが読めない。
一瞬で相手を征するのだ。
(ゴン中山にも似たものがあったが、どちらかというとこちらはプロレスや空手の動きに近いかも知れない。)
澤にリズム感がないのは有名な話だが、リズムは反動を使わないととれないので、それも理解できる。

参考までに、古武術の動きの一例:
(窓)http://www.youtube.com/watch?v=EJ_xpjdEzjE
三方斬り-甲野善紀-

10:21 午前  
Blogger yoji said...

秘密主義はいかんよ
原因がはっきりしない
ただどっか故障してるだけなら、別に露出してもいいのだが
今回はまったく隠れているってことで
憶測を呼んでいるわけだ

243 :名無しさん@恐縮です:2013/04/04(木) 03:03:48.15 ID:FH6Jf1dI0
視力矯正なら、この間、テレビで宣伝してたコンタクトを使えば良いじゃん
寝てる間だけコンタクトしてるだけで眼球の水晶体の成型が出来るってやつ

244 :名無しさん@恐縮です:2013/04/04(木) 03:04:37.94 ID:gHBwQwZ20
>>238
去年の6月に受けて後遺症がではじめたのが今年からってことか
レーシックの後遺症が出るのって半年もタイムラグあるもんなの?

245 :名無しさん@恐縮です:2013/04/04(木) 03:05:46.73 ID:l5MB0ToH0
>>194
金髪

246 :名無しさん@恐縮です:2013/04/04(木) 03:08:03.03 ID:FH6Jf1dI0
>>243
これこれ
やたら高いが

オルソケラトロジー
http://qnet.nishinippon.co.jp/medical/doctor/feature/post_594.shtml
http://www.eyeclinicshizuoka.jp/p_15.html

11:38 午前  
Blogger yoji said...

   ピヴォ

アラ      アラ   
   フィクソ

   ゴレイロ


基本的なフットサルのポジション
フットサルのポジションについて記す。ここではフットサルにおける5人のプレーヤーの配置、及びその役割について記す。
概要 [編集]

フットサルのポジションは、ゴレイロ、フィクソ、アラ、ピヴォに分けられる。ポジション名はそれぞれポルトガル語である。
ゴレイロ (Goleiro)
ポルトガル語で「ゴールキーパー」という意味で、サッカーで言うところのゴールキーパーに当たる。スペイン語では「ポルテロ」と呼び、ポルトガル語の女性名詞として「ゴレイラ」があるが、どちらも日本では一般的には使われない。至近距離のシュートを防ぐ反射神経やゴールエリアを飛び出して得点を防ぐ判断力が必要で、スローイングの正確性も求められる。ミドルシュートを打ったり、5人全員で攻撃するパワープレー時にボール回しに参加することもある。
フィクソ (Fixo)
ポルトガル語で「舵取り」という意味で、サッカーで言うところのディフェンダーに当たる。ベッキ(Beque)と言う場合もある。守備力が必要なのはもちろん、攻撃時にはパス回しの中心としてチャンスメイクを担う。
アラ (Ala)
ポルトガル語で「サイド」という意味で、サッカーで言うところのミッドフィールダーに当たる。試合中にもっともボールタッチが多いポジションで、シュートを打つ機会も多い。
ピヴォ (Pivô)
ポルトガル語で「軸、中心」という意味で、サッカーで言うところのフォワードに当たる。ディフェンスを背負ってボールを受け、攻撃の起点となる役目。

7:49 午前  
Blogger yoji said...

↑攻撃方向

   ピヴォ

アラ      アラ   
   フィクソ

   ゴレイロ


基本的なフットサルのポジション

フットサルのポジションは、ゴレイロ、フィクソ、アラ、ピヴォに分けられる。ポジション名はそれぞれポルトガル語である。
ゴレイロ (Goleiro)
ポルトガル語で「ゴールキーパー」という意味で、サッカーで言うところのゴールキーパーに当たる。
フィクソ (Fixo)
ポルトガル語で「舵取り」という意味で、サッカーで言うところのディフェンダーに当たる。
アラ (Ala)
ポルトガル語で「サイド」という意味で、サッカーで言うところのミッドフィールダーに当たる。試合中にもっともボールタッチが多いポジションで、シュートを打つ機会も多い。
ピヴォ (Pivô)
ポルトガル語で「軸、中心」という意味で、サッカーで言うところのフォワードに当たる。ディフェンスを背負ってボールを受け、攻撃の起点となる役目。

7:53 午前  
Blogger yoji said...

[366]age 4/21(日)23:09 ID:P↓
川澄は足は速くない
陽子も
そんな選手をウィングに置くのが間違っている
川澄は2トップで
陽子はトップ下で使うべき

ソヨンは後半運動量が落ちるしアジリティーがない
フォローできるのは川澄と陽子のみ
川澄と陽子が今のポジのままだと宝の持ち腐れだ

7:10 午前  
Blogger yoji said...

[732]age 4/22(月)01:14 ID:P↓
俊輔が中田に関して賞賛していた
相手に先に体を当ててボールをキープする技術
猶本に必要なのはこれ

あと初動負荷トレ
体幹トレはもう既にやっているだろうから

9:16 午前  
Blogger yoji said...

11人を12人に見せる超戦術! 異端者・安間貴義監督が富山で起こす日本サッカー革命

2013年04月13日

http://www.footballchannel.jp/2013/04/13/post3652/3/
魅惑のフォーメーション[3-1-4-1-1]とは?

 安間監督が口にする”一人多い12人でプレーしているように対戦相手に見せる”という戦い方。それと密接な関係にあるのが、今季のカターレ富山が採用している[3-1-4-1-1]という布陣である。

 3バックの前にアンカーを配置し、中盤は4枚がフラットに並ぶ。その前にトップ下がおり、ワントップとの縦関係を形成しているのが、大まかな特徴といえる。正直、見慣れないユニークな配置といえるだろう。

「これは(12人に)見えると思いますね。シーズン前のキャンプでやっていたら、対戦相手の監督からも『どんどん人が出て来るから、掴み切れなかった』、『この布陣はどう並んでいるんだ?』などと不思議がられましたから」(安間監督)

 もちろん、配置の工夫だけで相手よりも一人多く見せられるわけはない。この[3-1-4-1-1]システムを機能させるカギを握っているのは、真ん中のエリアにいる4人の選手達である。レギュラー選手で言えば、アンカーの森泰次郎、中央のキム・ヨングンとソ・ヨンドクの韓国人コンビ、そしてトップ下の朝日大輔がそうだ。

 ダイヤモンド型の関係で構成されたこの4者が、中盤で円を描くようにタッチ&ムーブを繰り返していくことがポイントになる。詳しくは明かせないが、その際のボールの動きと4人の流動的なポジショニングに、対戦相手の目を「12人いるのでは?」と錯覚させるような秘密があるという。

 なかでも、このメカニズムの心臓となるソ・ヨンドクとキム・ヨングンの韓国人コンビの意識漬けには安間監督も苦労したそうである。ボールテクニックがあっても、機動力がなければ、十分に機能しないからだ。

「ヨングンとヨンドクはボールを触りたいし、引いてきてボールを受けるタイプ。でもそれでプレーが終わってしまっていたので、『それだけでは試合で使わないよ』と言い続けていました。うまい選手をどれだけ動かすか。それが大事なんです」(安間監督)

 中央だけではない。中盤の両サイドにいる、大西容平や木村勝太などもどんどん中盤の局地戦に顔を出していく。カウンターになれば、逆サイドからは3バックの両端にいるセンターバックもダイナミックに走り出している。

 このように試合中、神出鬼没の動きを見せる富山の選手たちに、対戦相手はさぞかし面を食らっていることだろう。「ウチはスカパー!の映像で映っていない場所からもガンガン走り込んで来ていますから、スタジアムで見るのが一番ですよ」と指揮官も笑う。

7:45 午後  
Blogger yoji said...

カターレ富山

10:29 午後  
Blogger yoji said...

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130503-00000001-footballc-socc
主に振り飛車穴熊という戦法を得意としているが、この「穴熊」という囲いは王様を隅においてまわりを金や銀でガチガチに固める守り方であり、将棋の囲いでは最強の堅守のひとつとされている。かつてイタリア代表が伝統としていた「カテナチオ」のような堅いディフェンスをイメージしてもらえるといいかもしれない。

 手合いは広瀬七段の二枚落ち。これは広瀬七段にはハンデとして、最初から飛車と角の大駒を抜いて戦うというもの。サッカーファンにわかりやすく説明すると、プロ側が最初から9人の“数的不利“でサッカーの試合を行うようなものだと思ってもらえればいいだろう(よくサッカーの試合でも大黒柱を欠いた1.5軍のようなメンバーで試合をする際、「飛車角落ち」などと表現することがあるが、それはこの将棋用語から来ている)。

 さらに広瀬七段は目をタオルマフラーで覆う目隠し将棋で臨んでいる。これは将棋盤と駒を見ずに、暗算で将棋をするようなもの。将棋上級者であればできると言われている技術だが、広瀬七段はなんと数人を相手に同時に指すこともできるそうである。

 対局では波戸アンバサダーが、自身の得意戦法である四間飛車を採用。飛車と角を抜いた二枚落ちで戦う広瀬七段は、金と銀を連動させながら駒組みを進め、少しずつ前に出ていく形で応戦。大盤解説をつとめた野月七段が「これは、金が前に出てドリブルをしようとしていますね」などとサッカーファンに向けた解説を盛り込み、ギャラリーの関心をよせていた。

 序盤戦こそ睨み合いが続いたが、駒がぶつかり始めると、数的不利である広瀬が局地での密集戦で持ち込んでいき、波戸がやや劣勢の状況に。指し手の難しい局面では「考えろー!康広?!」と自ら叫んで場を盛り上げ、自分を鼓舞するかのように強引な攻め合いに出たが、残念ながら攻撃が続かず広瀬七段に攻めを受け切られてしまう。

 最後は3八金打によって波戸が「参りました」と投了。「攻めが強引すぎたかな」と反省の弁を述べていた。目隠しをしている状態で勝った広瀬は、対局後に両者の持ち駒も正確に言い当てるなどして、その記憶力にはギャラリーからも感嘆の声と拍手がわき起こっていた。

■中村俊輔は「銀と桂馬を足したような選手」

「大成功でよかったです」

 イベントの盛況ぶりに笑顔を見せていたのが、大盤解説をつとめていた野月浩貴七段である。将棋界随一のサッカーファンであり、サッカーに将棋の戦法を盛り込んだ漫画「ナリキン!」の監修もつとめている棋士である。『ナリキン!』と横浜Fマリノスによるコラボポスターも野月七段が呼びかけたものだ。

 野月七段といえば、サッカーを将棋の研究に取り込んでいることでも知られ、彼がプロになった直後の1997年頃、当時マンチェスターユナイテッドにいたデイヴィッド・ベッカムが得意とするピンポイントクロスを見て、そのイメージで「横歩取り△8五飛」という戦法を多用したというエピソードまである。世の中にはサッカーの戦術を将棋の戦法に応用してしまう人物までいるのだ。

 この日の試合では、中村俊輔がフリーキックを直接決めて先制したが、今季の彼のプレースタイルを野月七段は「銀と桂馬を足したような選手」と評していた。中盤で銀のようにマルチな動きをし、巧みにポジションを取りながらゲームをコントロールする姿、そして桂馬のような飛び道具も持っているプレーぶりを言い表したものだが、言い得て妙である。確かに無回転での意表を突いたあの先制FKは、まさに桂馬のような意外性があった。

 野月七段のような視点で捉えてみると、サッカーと将棋の共通点が意外なほど多いことに気付くだろう。

 一番わかりやすいのは、フォーメーションだ。サッカーにおける選手の配置や布陣もそうだが、相手の陣形を見てこちらの形を変える対応といったシステム的な噛み合わせは、将棋の駒組みや戦法による相性や駆け引きとも互換性が高いと言える。

■将棋をヒントにサッカーの戦術が生まれることはあるか!?

 攻守の局面における捉え方もよく似ている。現代サッカーの主流は4バックであり、サイドアタックが有効な攻撃手段であるのと同じように、現代将棋でも端攻めの重要性は増している。香車と飛車が連動して攻撃の主役となる崩しには、現代サッカーにおけるサイドバックがゲームを組み立てていくイメージともよく重なる。

 守りの形も同様である。サッカーにおけるフォーメーションの3バックや4バックというのは、将棋でいえば金と銀の組み合わせに近い。例えばサッカーでは4バックのサイドバックが攻めにあがったときは、反対側のサイドバックが自陣に残る3バック状態でカウンターに備えておくのがセオリーだが、このリスクマネジメントの考えは、将棋の「玉の守りは金銀3枚」という有名な格言が当てはまると言えるだろう。

 守備の構造でいえば、王様を中央に金銀を前に歩が一列に並ぶ”中住居“という将棋の囲いがある。これはスペースと人の配置を利用したゾーンディフェンスのような守り方とよく似ている。一見、陣地にスペースがあるように見えるが、駒の配置とのバランスを保つことで王様が容易に詰まないようになっているのだ。相手の位置とスペースをうまく攻略していく感覚は、サッカーでも将棋でも必要なのである。
 サッカーと将棋。

 この親和性のある両者が今後どういった展開をしていくのかはわからないが、将棋を知ることでサッカーもより面白くなることは間違いないだろう。「頭を使って先を読む力や、攻撃のときに構想を練る力、あるいは瞬間瞬間の判断というのは、サッカーと将棋も似ているかもしれないですね」と佐藤和俊五段は話す。

 サッカーの戦術をヒントに将棋の戦法を生んだ棋士がいたように、将棋の戦法をヒントにサッカーのオリジナル戦術を生み出す日本人監督が現れる・・・ひょっとしたらそんな日が来るかもしれない。

いしかわごう

10:12 午後  
Blogger yoji said...

マリノスは、なぜ好調なのに“赤字”なのか | サッカー界に学ぶ処世術 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://toyokeizai.net/articles/-/14050?page=2
分析というほどのものではないんですけど、あるときふと考えて、縦軸に順位、横軸にクラブの強化費を取って、マトリックス図を作ってみたんですね。Jリーグには強化費が20億円のクラブもあれば、5億円のクラブもある。普通に考えれば、強化費をかけるほど順位が上がって、各クラブをプロットしたら右上がりの直線的な分布になりそうじゃないですか。Jリーグも一昨年あたりまではそうだった。けれど、昨季は違ったんですよ。

――どんな分布だったんですか?

一昨年前あたりまではたくさんおカネを使っているところが上にいて、使っていないところは降格した。でも、昨年は平均的な強化費の広島が優勝して、仙台が2位になった。3位の浦和はトップクラスの強化費ですが、5位の鳥栖は平均よりも少ない。通常の線から外れて好成績を残すチームが多かったのです。

そういういい方向で線から外れているチームというのは、スタイルがはっきりしているんですよ。チームスタイルをしっかり作って、それに合う選手を取り、育成すれば、おカネをかけなくても上位にいくことは十分に可能。

今、マリノスではチーム作りの面でも、PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善のサイクル)をしっかり回そうとしている。プロサッカークラブというのは通常のビジネスとは違うと思っていたんですけど、基本は一緒なんですよね。今のところその仮説が、だいぶ現実化してきている気がします。

2:10 午前  
Blogger yoji said...


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-01119865-gekisaka-socc

長谷部 次は(吉田)麻也。こないだ結婚式でだいぶ滑っていたので。

吉田 結婚しました。ハセさん(長谷部)と(川島)永嗣くんも募集中なので、みなさんよろしくお願いします(笑)。先輩方がいいことを言ったので、最後に一言言って締めたいと思います。

 ブラジルの人、聞こえますかー? もうすぐ行きますよー。

以下、質疑応答

―本田選手に質問。W杯優勝、コンフェデレーションズ杯を目標にしているが、自分に、チームに何が必要か?

本田 あんまりしゃべりたくないですけど、シンプルに言えば、個だと思います。個というのは、昨日、GKの川島選手がしっかりと1対1を守ったところをさらに高めていく。今野選手がケーヒルに競り勝っていたところをさらに勝てるように磨く。(長友)佑都と(香川)真司がサイドを個人で突破したところをさらに高めて、あれをブラジル相手にもできるようにする。ボランチの2人がどんなにプレッシャーを受けても必ず攻撃陣にパスを供給できるように、そして守備ではしっかりとコンパクトに、ボール奪取できるように90分間やる。岡崎選手や前田選手が決めるところをしっかり決める。

 結局、最後は個で試合が決することがほとんどなので。もちろん日本の最大のストロングポイントというのはチームワーク。でも、それは生まれ持っている能力なので。どうやって自立した選手になり、個を高められるか。自分が前に出る気持ちを強く持って集まっているのが代表選手だと思う。この1年は短いが、考え方によっては、まだ1年もあるとも考えられる。真司や佑都のようにトップクラブでやっている選手もいる。ただ、そうでないリーグやクラブでやっている選手にもやれることはあると思う。そこを今野選手みたいにあこがれみたいな気持ちでやられたら困る。同じピッチでやってますから、大先輩なので、そこはどんどんアドバイスをくれたらいいと思う。

6:41 午後  
Blogger yoji said...

日本代表 W杯出場決定会見要旨 (ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-01119865-gekisaka-socc
真司や佑都のようにトップクラブでやっている選手もいる。ただ、そうでないリーグや
クラブでやっている選手にもやれることはあると思う。そこを今野選手みたいにあこが
れみたいな気持ちでやられたら困る。同じピッチでやってますから、大先輩なので、そ
こはどんどんアドバイスをくれたらいいと思う。

2013/06/05 サッカー 日本代表 記者会見 W杯オーストラリア戦を終えて 本田が空気を変える言葉
http://youtu.be/QDBxC3-Ue8M
5:20~
[2]age:sage:13/06/06 02:51
日本代表蹴球 / 香川はそういうタイプじゃないから仕方ないよ [削除]
豪戦、後半早々いいマイナスのクロスがあったがそれだけ
基本的に頭が悪い
サイド攻撃を一度見せておけば中央突破が楽になるのに

6:41 午後  
Blogger yoji said...

2007

GO'S Heaven's Door's 【オシム4・5月合宿メンバー絞込み】
http://gosdoor.blog56.fc2.com/blog-entry-1037.html

【本田圭佑を絶賛】
日本代表のイビチャ・オシム監督が、U-22日本代表
MF本田圭佑(名古屋)の
「オフ・ザ・ボール」のパフォーマンスを称賛。
代表スタッフ会議が30日行われ、24日の日本代表ペルー戦、
28日のU-22日本代表シリア戦などを検証した。
オシム監督が褒めたのは本田圭祐のランニング。
シリア戦の前半16分、縦へドリブルを仕掛けた家長が
切り返して右足でミドル弾をたたき込んだが、
この際に自陣からトップスピードで左サイドを駆け上がったのが
本田圭祐だった。
代表スタッフは「家長のシュートも素晴らしかったが、
本田圭祐が左サイドを走ったために相手ディフェンスが引っ張られ、
家長へのマークが薄くなった」と説明。
オシム監督は本田圭祐が見せた走りの質を高く評価したという。

1人の選手がスペースへ走ることによって、相手選手を引き付ける。
1人の引き付ける人数が多ければ多いほど、味方にフリースペースが
生まれる。

9:02 午後  
Blogger yoji said...

20130604豪戦
加茂の秋田投入と同じで
前線を減らせば相手は攻めやすくなる
内田長友もウィングになったつもりになって守備が疎かになった
失点は内田の責任が大きい
前田をハーフナーに替えるしかなかったのではないか?
本田1トップはもうやめた方がいい
40 age 6/7(金)10:19 NwnuDhBVP(4)↓
前田または岡崎を乾に替えていたら相手は混乱したと思う
高さがなくなるからこれもまた冒険だが
41 age 6/7(金)10:23 NwnuDhBVP(4)↓
栗原投入は相手21番?対策であり明らかに守備的なものだ
これを攻撃的というのは無理がある
内田はシュートブロックで頑張っていたが香川、遠藤と一緒で接触プレーを嫌うから
肝心なところで穴になる
42 age 6/7(金)10:26 NwnuDhBVP(4)↓
前田をケンゴに替えてフォメを変形させる手もあった
岡崎にラストパスを出せる選手がいなかったからだ
遠藤のパスは遅すぎる
ケンゴならミドルもある

6:28 午後  
Blogger yoji said...

一対一で勝てるFWを育てるには
優秀なDFがリーグに必要
パサーと受け手、といったチームメート同士にも同じことが言える
個か集団か、という選択の前にペアという考えが大事だ
野球がキャッチボールからというのに似ている

11:12 午後  
Blogger yoji said...

16 6/9(日)09:19 nh+qRBSj0(3)
★ザックジャパンまとめ

○1-0 アルゼンチン(H)
△1-1 韓国(A)
△1-1 ヨルダン(N)
○2-1 シリア(N)
○5-0 サウジアラビア(N)
○3-2 カタール(N)
△2-2 韓国(N)
○1-0 オーストラリア(N)
△0-0 ペルー(H)
△0-0 チェコ(H)
○3-0 韓国(H)
○1-0 北朝鮮(H)
△1-1 ウズベキスタン(A)
○1-0 ベトナム(H)
○8-0 タジキスタン(H)
○4-0 タジキスタン(A)
●0-1 北朝鮮(A) ※本田不在 (香川もベンチ)
○3-1 アイスランド
●0-1 ウズベキスタン(H) ※本田不在 香川は先発でトップ下
○2-0 アゼルバイジャン(H)
○3-0 オマーン(H)
○6-0 ヨルダン(H)
△1-1 オーストラリア(A)
△1-1 ベネズエラ(H)
○1-0 UAE(H)
○1-0 イラク(H)
○1-0 フランス(A)
●0-4 ブラジル(N)  香川は先発でトップ下、FW前田が欠場で本田はトップ下でなくFW起用
○2-1 オマーン(A)
○3-0 ラトビア(H)
○2-1 カナダ(N)
●1-2 ヨルダン(A) ※本田・長友不在 香川は先発でトップ下
●0-2 ブルガリア(H) 前半3-4-3、後半は香川トップ下

実は本田トップ下では未だに無敗。
それに対し香川トップ下の●率が高いw

ザックジャパン4敗中3敗が香川が先発でトップ下の時。
17 6/9(日)09:19 AqliJjVe0(2)
他の国はそれなりにわかるからタヒチを教えてくれ

>>16
サウジアラビア戦、本田不在で5-0で勝った試合に本田不在の記載がないのはフェアじゃない
(窓)http://www.sponichi.co.jp/soccer/japan/2011/a_fixtures_results/0117/

相手が弱かったといって評価しない向きもあるが、これはザックジャパンのベストゲーム
岡崎が活きていた

7:50 午後  
Blogger yoji said...

パク・チソン「日本人のイメージは良くなかった」
テーマ:海外選手
Twitterで見つけた記事。

【韓国のサッカー雑誌での智星の
インタビューから一部抜粋】

若くて右も左もわからなくてとんがっている時に
日本に来て、最初は学校で習ったように日本人
に対してのイメージは良くなかった。

でも日々暮らしているうちに全然違うと気づきまし
た特に日本のクラブに来た日から毎日必ず声を掛
けてくれて、悩んでいる時に相談を聞いてくれた
カズさんは人生の師です。カズさんのようになりた
いです、と言った時にカズさんが、急に真顔になり
話してくれた言葉は自分の人生を変えるものでした。

「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として
生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバ
ルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな
同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカー
への情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔い
はないという思いで試合に望む、サッカーに人生を
賭ける選手だ」

「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジ
アムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にと
っては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずス
タジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達
が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思う
んだ」

「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後
みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、
俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つ
んだ」

「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、
智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで
愛してやれ。智星のプレーで全然違う国の人々を熱
狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経
験なんだよ」



8:05 午後  
Blogger yoji said...



パク・チソン「日本人のイメージは良くなかった」

【韓国のサッカー雑誌での智星のインタビューから一部抜粋】

若くて右も左もわからなくてとんがっている時に日本に来て、最初は学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった。

でも日々暮らしているうちに全然違うと気づきました特に日本のクラブに来た日から毎日必ず声を掛けてくれて、
悩んでいる時に相談を聞いてくれたカズさんは人生の師です。カズさんのようになりたいです、と言った時にカズさんが、
急に真顔になり話してくれた言葉は自分の人生を変えるものでした。

「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、
最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?技術じゃない、
そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、
毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ」

「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジアムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にとっては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずスタジアム全体を見る、
この中でいったい何人の人達が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思うんだ」

「すると全身にアドレナリンが溢れてきて喧嘩した直後みたいに身体が震えてきて鼻の奥がツーンとしてくる、
俺はそのまま試合開始のホイッスルが鳴るのを待つんだ」

「うまくは言えないけれどこれが俺のサッカー人生だ、智星が本当にサッカーを愛しているならとことんまで愛してやれ。
智星のプレーで全然違う国の人々を熱狂させてあげるんだよ、それは本当に素晴らしい経験なんだよ」
http://ameblo.jp/lost6/entry-11387032677.html

8:05 午後  
Blogger yoji said...


http://number.bunshun.jp/articles/-/475364/?page=3
あえて隣の仲間をサポートしない“チームワーク”。

「岡崎が言うバイエルンのように、日本人と比べて“チームワーク”を得意としない外国人が積極的にチームメートをサポートするとしたら、それには間違いなく理由があるはず。それは、ゲームに勝つこと、ゴールを奪うことに他ならない。つまり、バイエルンのようなチームは攻めるために隣の選手をサポートするし、チームワークを発動する。『助ける』という意味の強い日本のサポートと比較すると、そこが少し違う気がする。日本のチームワークをさらに進化させるためのポイントは、そこじゃないかな」

 福西が言う“攻撃的なチームワーク”によると、2手先の展開を考えて隣のチームメートをあえてサポートしないという考え方もある。

 例えば、サイドバックが足下でボールを受ける。斜め後方はセンターバックがパスコースを作る。斜め前方にはクサビのパスを受けようとするFWへのパスコースが見えている。ならばボランチが選択すべきは、真横にパスコースを作って選択肢を増やすことではない。

 バックパスを受けたセンターバックからのフィードを引き出せるように、前方のスペースに走る。あるいは、クサビを受けるために引いてきたFWの動きに応じて最終ラインの背後に飛び込む。サイドバックのファーストプレーを拡大するのではなく、その次、または次の次を予測して、それがゴールの可能性を広げるような“サポート”をする。

 福西はそれを「攻撃的なチームワーク」と表現し、「それができるのが世界であり、それができなければ世界のトップレベルの相手には勝てない」と自らの経験的な実感を語る。

 リスクを伴うサポートを、それが求められる局面でいかにスムーズに発動できるか――。ゴールを奪うために求められるのは、後方でカバーする消極的なサポートではなく、前方でリスクを負って新たな可能性を作り出す積極的なサポート。個人を、仲間を助けるという意味のサポートではなく、あくまでゴールを、勝利を目的とする攻撃的なサポート。それが、チームワークというメンタリティーを本質的に備えている日本代表が、新たに体得すべきもう一つのチームワークである。

8:46 午後  
Blogger yoji said...

3: U-名無しさん@実況はサッカーch 2013/06/22(土) 06:31:14.68 ID:QOo+0fMP0
【コンフェデ杯】長谷部、サイドチェンジ解禁を明かす「攻撃に厚み」
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20130621-OHT1T00165.htm

 長谷部主将が“サイドチェンジ解禁令”が出ていたことを明かした。
ザック・ジャパンは片方のサイドで攻め切ることが原則だが、長谷部は「監督と選手の話し合いのテーマになっていて、イタリア戦ではサイドチェンジを多く使いました。攻撃に厚みが出たと思います」と話した。
両サイドバックが上がる時にはボランチが下がって対応する。
イタリア戦の前は、ザッケローニ監督と個人面談で意思統一を図り善戦につながった。
メキシコ戦は警告累積で出場停止だが「消化試合ではないです」とベンチの外から支援する。

8:20 午後  
Blogger yoji said...

日本がパスサッカーを続けたいのなら相手のゾーン、四角形の真ん中で
パスを受ける選手が必要
バルサはその練習ばかりしている

男子なら清武、女子なら上尾野辺しかこの動きのできる選手が今のところいない
両者ともにあたりに弱いという欠点があるが、要は使い方

オオギミが下がってこの動きをする時は散発かつ前に人がいなくなることを意味するから
中盤の選手がやるべきだ

大野、宮間がもっと細かいポジショニングをしないといけないのだが、どうしても一発狙いになる

リンクマンというと軽く思われるかも知れないが潤滑油がないと他の選手も輝かない

12:43 午後  
Blogger yoji said...

バルセロナの強さの秘密を解き明かす超戦術論 第2回「中央を取りにいく“鳥かご”」

(p)http://www.soccer-king.jp/column_item/id=3178

日本では「ロンド」を下図左のような4対2のボール回しと思っている人が多いが、
実はバルサのロンドは違う。4人が正方形を作り、その中央にフリーマンが 入り、
守備3名が作るトライアングルの中心にパスを通す。こうして、ボールを相手守備
陣形の中心に収めていく練習を盛んに行っているのだ。


◯__________◯     ◯__________◯
|\        /|     |\        /|
| \      / |     | \      / |
|  \    /  |     |  \    /  | 
|   \  /   |     |   \△ /   |
|  △ \/ △  |     |    \/    |
|    /\    |     |    /\    |
|   /  \   |     |   /◯ \   |
|  /    \  |     | △/    \△ |
| /      \ |     | /      \ |
|/________\|     |/________\|
◯   通常のロンド ◯     ◯ バルサのロンド  ◯

 試合において四角形の中心にボールが収まると、相手は金縛りにあったように足
を止めざるを得なくなる。なぜなら、万が一誰かが自身のポジションを捨て中 心に
入る選手のマークに付いたり、中心選手がボールを持った時点でプレスに出るとす
ると、通常DF4人、MF4人の2段構えで構成される守備ブロックが崩 れ、そこにギ
ャップができることになるからだ。
http://www.soccer-king.jp/media/id=14785
(残念ながらリンク切れ)

12:46 午後  
Blogger yoji said...

>>272
本当にリズムは大事
アルゼンチンはタンゴ
ブラジルにはサンバがある
都並によればアルゼンチンは練習から共通のリズムがあるそうだ
寄せ集めでも機能するのはリズムのおかげだろう
ジーコのカーニバル参加も馬鹿に出来ない
(むしろ日本代表全員で参加すべきだった)

柿谷が良くなったのも徳島で阿波踊りを踊るようになってからだし、
カズが一時の不振から脱したのもダンスを練習に取り入れてから

ロックでもいいから同じ音楽をロッカールームで聞くべきだ
W杯優勝のスペイン、イタリアにはテーマ曲がそれぞれあった
1974年のオランダも、、、
決勝前にテープが紛失してバスの中で聞けなかったことが優勝出来なかった原因という説さえある

日本代表はバスの中ではイヤホンを捨てるべきだ
あるいは練習中にDJが各選手の好きな音楽を流すと良い

7:50 午後  
Blogger yoji said...

>>401
タンゴ、
サルサ、
ペアのダンスが日本の文化には欠けているから駆け引き、即興、緩急が身につかない
逆に中南米は集団ダンスが欠けている
日本はとりあえず個人の駆け引きの下手さを集団でカバーすべきだろう

ちなみに、
長友の叩く太鼓を聞けば、そのリズム感がサッカーセンスに直結していることがわかる
http://v.youku.com/v_show/id_XNDE3Njc2MTc2.html?x
安田とチャリティマッチで披露した時は腕が鈍っていたようだが、、、

9:49 午後  
Blogger yoji said...


個か集団か、という選択の前にペアという考えが大事だ
野球がキャッチボールからというのに似ている
一対一で勝てるFWを育てるには
優秀なDFがリーグに必要
パサーと受け手、といったチームメート同士にも同じことが言える

6:32 午後  
Blogger yoji said...


個か集団か、という選択の前にペアという考え方が大事だ
野球がキャッチボールからというのに似ている

一対一で勝てるFWを育てるには
優秀なDFがリーグに必要
パサーと受け手、といったチームメート同士にも同じことが言える

優れたペアは個の隠れた潜在能力を引き出すきっかけになるし、
互いにいい部分を学び合う機会になる

6:35 午後  
Blogger yoji said...

 
女子サッカーはサイドのスペースに蹴りこんでよーいドンか、
ゴール前に放り込むパワープレーが基本だった。
戦術とコンビネーションで初めて戦ったのがなでしこJPNだった。

それが今や、オバなでの老朽化とともに、タテヨコの糞サッカーになってる。

WWCドイツ大会では、
澤が前向いてボールをもつと、周りが一斉に動きだしていた。
「 ちゃんと斜めに 」 人とボールが動いていた。
縦に足元に出すんじゃなくで、斜めにスペースに出してた。
ダイヤモンド型にポンポンつないでいた。

それがはまり始めるとると相手は、昨年のアルガルベの試合開始早々のアメリカですら、
茫然と立ちすくんで、雁字搦めにあったようにボールヲチに陥ってた。

そーいうなでしこサッカーならではの良さが、
老朽化に伴い、足元で受けて足元にだす地蔵サッカーになり、
人もボールも動かなくなった。

斜めなら1回ですむパスワークが、
ちんたら横 → バックパス → ちんたら横 → バックパス → ちんたら横 → 相手マークがずれてくれてようやく縦、
と5回にも6回にもなり、手数ばっかかけてる。

スペースに走り込まず足元地蔵してるだけじゃ、
相手のマークもずれようがないし、ずれてもすぐ修正される。
相手ライン間や選手間のギャップができるわけがない。

しかも足元地蔵で弱い横パスしてたら、相手は当然球際に激しくくる。
ただでさえオバなではトラップが下手で、流れやすい。
分析してるだの組織的だの、5秒ルールだのといったチームオーダー以前に、
自然にフォアチェックするのように前にむかってどんどん球際を狙われ、
相手は自然と押し上がってしまう。

老朽化で、ボール奪われても奪い返そうとしない。
( 宮間のスライディングはただのアリバイづくり。 )
ちゃんとトライアングルで組織的に、
それこそ 「 5秒ルール 」 のチームオーダーで奪い返せ、と。
613 7/5(金)02:38 C+1vs1nj0(2)↓
 
足元地蔵サッカーって選手の老朽化だけが原因じゃない気がすんだよな。

確か、バロンドールだか昨年のアルガルベだったかの頃、
ノリオが自身の究極のサッカー観について
「 究極の理想は、スターティングポジションの陣形のまま、運んでゴールすること 」
って言ってた。

相手のあることなのに、そんなバカなサッカーがあるかよ!?
って誰もが突っ込みたくなるけど、
そんな1人よがりな世界観に近い 「 オバなで足元地蔵サッカー 」 に、
ノリオがまんざらでもなさそうなのが一番の問題。
 
614 あ 7/5(金)02:59 mD8GtW0xO(3)
>>612-613

また発狂してるな(笑)
615 あ 7/5(金)03:00 mD8GtW0xO(3)
誰も読まない発狂プロディンの作文(笑)

616 age 7/5(金)03:06 ID:P↓
>>612
>>613
これは的確な指摘

ザックもノリオも守備から考えるから陣形を崩したくないのだろう
馬鹿馬鹿しいが、監督を選ぶ協会が腐っているから仕方ない
国内ではリーグが活性化することなく、全世界には醜態をさらし続ける
あと2,3年は覚悟しなければならない、、、、
たいへんな損失だ
言いたくないが、こう付け加えたい

オシムを惜しむ、と

11:09 午前  
Blogger yoji said...

日本代表のCK対策のカギは、グアルディオラ流ディフェンス?(3/3) - Number Web : ナンバー
http://number.bunshun.jp/articles/-/521574/?page=3

 ニアサイドのサイドバックを一列前に上げ、そこにセンターフォワードのマンジュキッチ(186cm)を置く。ショートコーナー対策として2列目のうちの2人をペナルティエリアの角あたりに配置し、カウンターを見越してウイングの1人を前線に置く。ただCKを防ぐだけでなく、ボールを奪ったあとの攻撃を重視していることがよくわかる。

 練習で目についたのは、CKを待つ間、グアルディオラがゴール前の選手全員にその場で小刻みにジャンプすることを要求したことだ。いつボールが来ても、素早く高くジャンプできるように、踏み込みの予備動作をしておくためだ。まるでダンスをしているかのようだが、守備範囲を拡げることができるのだろう。

選手の知的好奇心を再び刺激するために。

 また、グアルディオラが激しく要求したのは、ボールを弾き返した後のカウンターだ。なるべくクリアをリベリー(もしくはシャキリ)に合わせ、そこから一気に陣形を前に押し上げて攻撃に転じる。CK時の守備陣形が基本布陣に近い形なので、スムーズに攻撃に移ることができる。

 バイエルンは身長が高い選手がそろっているにもかかわらず、CKの失点が多いことが昨季の課題だった。昨季、ハインケス監督が採用していたのはマンツーマン。ペップ流のゾーンを導入したことで、CKの失点が減ることが期待されている。

 ザッケローニ監督の戦術が浸透し、日本代表はチームとして熟成されつつあるが、同時にマンネリを生んでいる面もある。選手の知的好奇心を再び刺激するためにも、CKの際にゾーンディフェンスをトライすることには意味があるのではないだろうか。

3:42 午前  
Blogger yoji said...

対フランス 柿谷 07年U-17ワールドカップの時の50mシュート
http://youtu.be/egqjhIbHqRc

シュートよりその前のトラップが凄い
これが日本サッカーの基準にならなければ

テニスボールで遊んでたらしい

6:31 午前  
Blogger yoji said...

http://ro69.jp/news/detail/37209
フェルナンド・トーレスは今大会では試合前にカサビアンの04年のヒット曲“クラブ・フット”をかけて優勝へとチームを奮起させたという

6:26 午前  
Blogger yoji said...

サッカーは男女ともにくだらない練習をしている
これでは勝てない
監督から見たツリー状の練習風景
サッカーはセミラティス状、中心が複数、であるべき

8:59 午前  
Blogger yoji said...

サッカーは男女ともにくだらない練習をしている
これでは勝てない
監督からの一元的視点で管理されたツリー状の練習風景
サッカーはセミラティス状、中心が複数、であるべき

9:01 午前  
Blogger yoji said...

今のJの過密日程だと筋トレする余裕がない
そうすると体格的にはマラソン選手タイプが増える

またイチローや宮市が採用した初動負荷トレがもう少し認知された方がいい
これだとしなやかさを保った筋トレは可能
今は体幹ブームでこれも間違いではないが、、、

ただ日本人特有の武器としては古武術あたりの体の使い方を研究するといいと思う
澤の動きなどは反動なしに動く古武術に近いものを感じる

あとはダンス、、、ブラジルが強いのはサンバという共通のリズムがあるから
柿谷が開眼したのも徳島で阿波踊りを踊るようになってからだ

11:23 午前  
Blogger yoji said...

今のJの過密日程だと筋トレする余裕がない
そうすると体格的にはマラソン選手タイプが増える
(心肺機能が重視される)

またイチローや宮市が採用した初動負荷トレがもう少し認知された方がいい
これだとしなやかさを保った筋トレは可能
今は体幹ブームでこれも間違いではないが、、、

ただ日本人特有の武器としては古武術あたりの体の使い方を研究するといいと思う
澤の動きなどは反動なしに動く古武術に近いものを感じる

あとはダンス、、、ブラジルが強いのはサンバという共通のリズムがあるから
柿谷が開眼したのも徳島で阿波踊りを踊るようになってからだ

11:25 午前  
Blogger yoji said...

イングランドや中国だと香川や俊輔タイプはいくら技術があっても上に上がってこれない
ブラジルやアルゼンチンはこの種の課題に自覚的だ
(ジーコもマラドーナも成長期のあとから筋トレをはじめている)

日本の国内の問題としては
部活サッカーはフィジカル重視、ユースは技術重視でそれぞれ限界があるということだ
ポストプレイヤーなどはユースからは生まれない
素質があってもDFにコンバートされるだけ

部活とユースはうまく補完出来ればいいが、ユース側(田嶋側)に驕りがあってうまく行っていない

11:40 午前  
Blogger yoji said...

サッカー 相撲 ハンドボール
  野球 プロレス
   ラグビー
短距離    長距離 
  バスケ 柔道
    バレー

コンバート式433
選手は多様な方が相手が対処しにくい
オシムはアイスホッケー上がりの巻のような選手をうまく使ったし
遠藤のような選手も併用した
要は組み合わせである
血液型も考慮するとよい

5:43 午後  
Blogger yoji said...

佐藤も豊田も所属先ではチーム事情でプレイスタイルが限定されているが、
チャリティマッチとはいえ上記動画をみると状況次第で無限の可能性がある
ことがわかる

代表でも2トップは試すべきだろう
ポストタイプ+裏狙い
この組み合わせが基本だ

9:04 午後  
Blogger yoji said...

ブラジルについて興味深いコピペがあったついでに書くと、
ブラジルサッカーは実は昔とあまり変わっていない

 ☆☆
☆◯○☆
☆◯○☆

◯がほぼ守備専
基本は攻撃陣と守備陣が分かれている昔ながらに行ってこいのサッカーなのだ
SBにはつるべの動き云々もあるが攻撃は自由、ただ奪われたらバルサと同じでそのサイドで
チェイスし奪い返すという原則がある
日本との最大の差はボランチの能力が日本と桁違いだということだ

佐々木は442が変化し得るとしているが、自分の言葉と逆にポジションチェンジを
選手に許さない
それはオオギミや宮間が下がることを含めてだ
これは守備のために攻撃を犠牲にするやり方だ
(442はコンパクトなイメージが共有し易いから重宝するが攻撃面をそれで規制
すると相手が守り易いだけのサッカーになる)
安藤の左右への移動は自主的な物であろう
ベテランしか裁量が認められていない
そういったファシズム体制が佐々木ジャパンだ

12:12 午後  
Blogger yoji said...

ブラジルについて興味深いコピペがあったついでに書くと、
ブラジルサッカーは実は昔とあまり変わっていない

 ☆☆
☆◯◯☆
☆◯◯☆

◯がほぼ守備専
基本は攻撃陣と守備陣が分かれている昔ながらに行ってこいのサッカーなのだ
SBにはつるべの動き云々もあるが攻撃は自由、ただ奪われたらバルサと同じでそのサイドで
チェイスし奪い返すという原則がある
日本との最大の差はボランチの能力が日本と桁違いだということだ

佐々木は442が変化し得るとしているが、自分の言葉と逆にポジションチェンジを
選手に許さない
それはオオギミや宮間が下がることを含めてだ
これは守備のために攻撃を犠牲にするやり方だ
(442はコンパクトなイメージが共有し易いから重宝するが攻撃面をそれで規制
すると相手が守り易いだけのサッカーになる)
安藤の左右への移動は自主的な物であろう
ベテランしか裁量が認められていない
そういったファシズム体制が佐々木ジャパンだ

まあ今負けておいてよかった
サッカーの神様はいて
勝ってはいけないサッカーを勝たしてはくれない

12:16 午後  
Blogger yoji said...

<Jリーグ>広島を首位に押し上げた「3-6-1の可変システム」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131008-00000001-wordleafs-socc&p=2
相手チームも嫌がる「4‐1‐5」
 森崎和も相手チームが「4‐1‐5」を嫌がっていると実感している。
 「味方の選手同士の距離がすごく近くなるので、攻撃時は相手をどんどん押し込める。その意
味では、相手はボールの取りどころがないと思います」
 相手ボール時の「5‐4‐1」のもとで形成される、9人による守備ブロックをいかに対戦チームが
攻めあぐねるかは、あらためて説明するまでもないだろう。

森崎和の閃きによって生まれた「可変システム」
 独自の「可変システム」が産声を上げたのは2008年。きっかけは森崎和の閃きだった。
 「当時はワンボランチの3‐5‐2でしたけど、攻撃の起点になっていたリベロのストヤノフに対
して、相手のFWがマンマーク気味でついてきたんです。そうした状況下で僕が最終ラインに下
がれば、ちょっとでもストヤノフへのマークが分散するかと思って」

 就任3年目を迎えていたミハイロ・ペドロヴィッチ監督も森崎和のアイデアに賛同し、さらに
指揮官自身も前線を佐藤のワントップとし、背後に2人の攻撃的MFを並べることを決断。試行錯
誤が繰り返される中で「可変システム」が熟成され、相手チームの脅威となっていった。

3:25 午前  
Blogger yoji said...

<Jリーグ>広島を首位に押し上げた「3-6-1の可変システム」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131008-00000001-wordleafs-socc&p=1
「可変システム」とは
 自在にフォーメーションを変化させる「可変システム」を、首位サンフレッチェを例に簡単に説明するとこうだ。

 マイボールになるとダブルボランチの一人、森崎和幸が最終ラインに下がる。センターバックの千葉和彦とともに攻撃のビルドアップ役を担うためだ。
 同時にワントップの佐藤寿人の左右に高萩洋次郎と石原直樹のダブルシャドーが並び、さらに清水航平とミキッチの左右のサイドハーフがウイングの位置に張って5トップとなる。
 相手ボールとなると、3バックと左右のサイドハーフを合わせた5人が最終ラインを形成。ダブルボランチとダブルシャドーを加えた9人による強固なブロックで、相手が攻め込むスペースを消し去る。
 異なる2つのチームがオートマティックにピッチ上に現れる、と表現した方が分かりやすいだろう。

「4‐1‐5」がもたらすメリット
 それでは、マイボール時の「4‐1‐5」がもたらすメリットとは何なのか。元日本代表MFで、現在は解説者を務める水沼貴史氏はこう指摘する。

 「前線に選手が5人もいるわけだから、必然的にタテパスが入るルートが多くなる。5人のうちの誰かがボールを受けに下がってくる。あるいは、相手がタテパスの入るコースを消そうとする。どちらの場合でもスペースが生じて、ワイドに張る左右の選手が生きてくる。守る側としてはブロックを作りづらい上、選手のポジション配置に隙間があれば、そこをどんどん狙われる悪循環に陥ってしまう」

 加えて、「4」の左右はクロスを供給するサイドバックではなく、相手のペナルティーエリア付近までどんどん攻め上がって攻撃に厚みを持たせ、ときにはミドルシュートも放つMF的な仕事を求められる。
 つまり、「4‐1‐5」がときには「2‐3‐5」にも変化を遂げ、相手が守備を受け持つゾーンで次から次へと数的優位な状況を作り出していくわけだ。

3:26 午前  
Blogger yoji said...

<Jリーグ>広島を首位に押し上げた「3-6-1の可変システム」
THE PAGE 10月8日(火)13時33分配信

[図]キックオフ時のフォーメーション

 3連勝をマークしたサンフレッチェ広島が勝ち点「53」で横浜F・マリノスに並び、残り6節の時点で得失点差で上回って首位に立った。勝ち点2差の3位で逆転を狙うのは浦和レッズ。昨年の同時期もサンフレッチェが首位、レッズが3位につけていて、そのままフィニッシュしている。

[表]負債6億円超 横浜F・マリノスがJリーグから消える?


[図]マイボール時のフォーメーション

Jリーグを席巻する「可変システム」
 レッズとサンフレッチェの2年連続しての優勝争いを分析する時、両チームのシステムの問題、つまりサンフレッチェを「本家」とする独自の「3‐6‐1」を抜きには語れない。
 選手の配置そのものは、決して珍しくはない。しかし、サンフレッチェとレッズの場合は、キックオフ時の「3‐6‐1」を基本としてマイボール時に「4‐1‐5」へ、相手ボール時には「5‐4‐1」へと変化を遂げる点で世界でも稀有となる。
 いまでは「可変システム」という呼称とともに、日本でもすっかりお馴染みになったスタイルが、なぜJ1戦線を席巻しているのか。

3:26 午前  
Blogger yoji said...

キックオフ時 3-6-1:

      佐藤
    高萩  石原
清水         ミキッチ
    森崎  青山

  水本  千葉  塩谷
      西川


マイボール時 4-1-5:

      佐藤
   高萩    石原
清水          ミキッチ
      青山
水本          塩谷
   森崎    千葉
      西川

相手ボール時 5-4-1:

      佐藤
  高萩      石原
   森崎    青山

清水 水本 千葉 塩谷 ミキッチ
      西川

3:50 午前  
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キックオフ時 3-6-1:

      佐藤
    高萩  石原
清水         ミキッチ
    森崎  青山

  水本  千葉  塩谷
      西川

<Jリーグ>広島を首位に押し上げた「3-6-1の可変システム」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131008-00000001-wordleafs-socc&p=1

キックオフ時 3-6-1:

      佐藤
    高萩  石原
清水         ミキッチ
    森崎  青山

  水本  千葉  塩谷
      西川

「可変システム」とは
 自在にフォーメーションを変化させる「可変システム」を、首位サンフレッチェを例に簡単に説明するとこうだ。

マイボール時 4-1-5:

      佐藤
   高萩    石原
清水          ミキッチ
      青山
水本          塩谷
   森崎    千葉
      西川

 マイボールになるとダブルボランチの一人、森崎和幸が最終ラインに下がる。センターバックの千葉和彦とともに攻撃のビルドアップ役を担うためだ。
 同時にワントップの佐藤寿人の左右に高萩洋次郎と石原直樹のダブルシャドーが並び、さらに清水航平とミキッチの左右のサイドハーフがウイングの位置に張って5トップとなる。


相手ボール時 5-4-1:

      佐藤
  高萩      石原
   森崎    青山

清水 水本 千葉 塩谷 ミキッチ
      西川

 相手ボールとなると、3バックと左右のサイドハーフを合わせた5人が最終ラインを形成。ダブルボランチとダブルシャドーを加えた9人による強固なブロックで、相手が攻め込むスペースを消し去る。
 異なる2つのチームがオートマティックにピッチ上に現れる、と表現した方が分かりやすいだろう。

「4‐1‐5」がもたらすメリット
 それでは、マイボール時の「4‐1‐5」がもたらすメリットとは何なのか。元日本代表MFで、現在は解説者を務める水沼貴史氏はこう指摘する。

 「前線に選手が5人もいるわけだから、必然的にタテパスが入るルートが多くなる。5人のうちの誰かがボールを受けに下がってくる。あるいは、相手がタテパスの入るコースを消そうとする。どちらの場合でもスペースが生じて、ワイドに張る左右の選手が生きてくる。守る側としてはブロックを作りづらい上、選手のポジション配置に隙間があれば、そこをどんどん狙われる悪循環に陥ってしまう」

 加えて、「4」の左右はクロスを供給するサイドバックではなく、相手のペナルティーエリア付近までどんどん攻め上がって攻撃に厚みを持たせ、ときにはミドルシュートも放つMF的な仕事を求められる。
 つまり、「4‐1‐5」がときには「2‐3‐5」にも変化を遂げ、相手が守備を受け持つゾーンで次から次へと数的優位な状況を作り出していくわけだ。

3:56 午前  
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<Jリーグ>広島を首位に押し上げた「3-6-1の可変システム」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131008-00000001-wordleafs-socc&p=1

キックオフ時 3-6-1:

      佐藤
    高萩  石原
清水         ミキッチ
    森崎  青山

  水本  千葉  塩谷
      西川

「可変システム」とは
 自在にフォーメーションを変化させる「可変システム」を、首位サンフレッチェ
を例に簡単に説明するとこうだ。

マイボール時 4-1-5:

      佐藤
   高萩    石原
清水          ミキッチ
      青山
水本          塩谷
   森崎    千葉
      西川

 マイボールになるとダブルボランチの一人、森崎和幸が最終ラインに下がる。セ
ンターバックの千葉和彦とともに攻撃のビルドアップ役を担うためだ。
 同時にワントップの佐藤寿人の左右に高萩洋次郎と石原直樹のダブルシャドーが
並び、さらに清水航平とミキッチの左右のサイドハーフがウイングの位置に張って5
トップとなる。


相手ボール時 5-4-1:

      佐藤
  高萩      石原
   森崎    青山

清水 水本 千葉 塩谷 ミキッチ
      西川

 相手ボールとなると、3バックと左右のサイドハーフを合わせた5人が最終ライン
を形成。ダブルボランチとダブルシャドーを加えた9人による強固なブロックで、相
手が攻め込むスペースを消し去る。
 異なる2つのチームがオートマティックにピッチ上に現れる、と表現した方が分か
りやすいだろう。

「4‐1‐5」がもたらすメリット
 それでは、マイボール時の「4‐1‐5」がもたらすメリットとは何なのか。元日本代
表MFで、現在は解説者を務める水沼貴史氏はこう指摘する。

 「前線に選手が5人もいるわけだから、必然的にタテパスが入るルートが多くなる。…」

3:58 午前  
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オシムサッカーの神髄

【サッカー】GKから全てダイレクトプレーでゴール【Jリーグ】

http://youtu.be/x6_sf3SYHyo

12:34 午前  
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/ichiroozawa/20131019-00029047/
――先制点は素晴らしいミドルシュートだったが、相手のラインを押し込むために「遠目からシュートを打て」と指示していたのか

それぞれの試合であまり具体的なことは言わないというか、「こうしろ」、「ああしろ」ではなくて、「自分の最初のインスピレーションを大事にしてもらいたい」ということは伝えます。「どこで何をしろ」ということは日本の選手はそう言うとそっちの方に移ってしまうので、「相手の守っていないところをちゃんと見よう」と。それから、「自分の感じたことを感じたままに思い切ってしよう」ということは伝えましたけど、「ミドルシュートを打て」というようなことは言ってないです。

12:35 午前  
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(2013-10-23)U-17日本代表 FIFA U-17ワールドカップ UAE2013 
活動レポート(10/22)|トピックス|日本代表|日本サッカー協会
(窓)http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/641.html

<勝っても負けても帰りのバスの中で『仲間』を全員で歌うのが96スタイル。
「結果より気持ちだろ?俺らに必要なのは。」という歌詞は苦しい時の拠り所です。>


74年オランダ、最近のイタリア、スペイン。
全員で同じ音楽を聴いているチームは強い。長谷部もイヤホンでミスチルを聴いている場合ではない。
ヤンなでもテーマ曲があれば良かった。

11:44 午前  
Blogger yoji said...


http://globe.asahi.com/breakthrough/111016/01_02.html
メキシコから帰国した吉武は、2年後の大会にむけてU15日本代表(96年組)のチームづくりに入った。
9月のアジア1次予選を目前に控えた新潟合宿では、毎晩、2時間ものミーティングが続いた。さまざまな言葉をパワーポイントでスクリーンに映し出し、それらの意味を次々に説いていく。サッカーそのものや練習に取り組む姿勢はもちろん、食事の取り方やあいさつの仕方など、こと細かい指導はピッチの外にも及んだ。


「日本選手が指示されたことしかできないのは教えすぎにある」と考える人が最近のサッカー界には多い。ボールの動かし方や位置取りを細かく指示する吉武の指導法は時代に逆行する、とも批判される。

「でも、自由にしていいよ、というだけで自ら判断できるだろうか。ある程度は選択肢を限定してあげた方が、いろんな判断がしやすくなる」


チームの技術スタッフ、田島一樹は言う。「すり込むように細かいことを何度も繰り返し、最後に選手を突き放す。すると、取り組んできたことが経験として身についている」


合宿や遠征先で、映画を見せたり、ドクターやトレーナー、取材にきた記者の話を聞かせたりもする。自ら考えてプレーする感性を磨いてほしいと願う。


「96年組」がアジア1次予選に出発する直前、アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」を聴かせ、1次予選が終わる3週間後の自分へ手紙を書かせた。吉武は「チームで共有するものがなくては(試合で)共鳴できない」という。3週間後、「96年組」は1次予選をトップで通過した。


A代表のW杯のたびに「日本のサッカースタイルはどうあるべきか?」という議論がわき起こるが、「15~17歳の世代で日本のサッカーを決めてしまおう」と思っている。



(文・潮智史、写真・豊間根功智)



(文中敬称略)

10:14 午前  
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U-17日本代表の強さを支える2つの“ローテーション・ポリシー”
小澤 一郎 | サッカージャーナリスト
2013年10月25日 14時20分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ichiroozawa/20131025-00029232/

■「違う景色を見せる」ための“ニュー”・ローテーション・ポリシーとは?

また、もう一つのローテーション・ポリシーはチーム内で「ニュー・ローテーション・ポリシー」と呼ばれるもので、試合途中で選手のポジションを入れ替えるいわゆる“ポジションチェンジ”だ。吉武監督はこの基本コンセプトについて「2、3分でも、5、6分でも違うポジションをすることによってちょっとリフレッシュしてもらってまた元の位置に戻す」と説明する。さらに、「今はスタートメンバー、(ピッチに)入っている選手が時間内、45分、90分の中でポジションを変わっています。それをゆくゆくは、10年後に彼らが流動的に、勝手に変わって欲しいと。その前段階として『停滞しているな』というような時には、指示によって(ポジションを)入れ替わりながらぐるぐる回したいと考えています」とも続ける。

ロシア戦での三竿(アンカー)と宮原(CB)の入れ替えやベネズエラ戦での鈴木(アンカー)と斎藤(フロントボランチ)の入れ替えのみならず、実はGL3試合の各局面で96ジャパンの選手たちは状況やスコアに応じてポジションを入れ替えている。ベンチからの指示とはいえ、それがあまりにスムーズなので特にTV観戦している人間には気づかないケースも多い。一見、これは単なるポジションチェンジに映るかもしれないが、吉武監督の狙いはもう少し深いところにある。例えば、大会前の親善試合ではワイドトップの選手をサイドバックに下げ、相手のDFラインや日本にとっての前線のスペースがどこにあるのかを把握させた上で、再び前線に戻したという。チュニジア戦でCBとして起用された中野も今後の試合で再びワイドトップとして出場した時には間違いなく「違った景色」が見えるはず。

11:26 午前  
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決勝Tへ向け課題を挙げる吉武監督「これではベスト8に行けない」
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20131025/143680.html

 U-17ワールドカップ・グループリーグ第3節が24日に行われ、日本代表はチュニジア代表に2-1で勝利を収めた。

 試合後、U-17日本代表を率いる吉武博文監督は以下のようにコメントしている。

―前半を振り返って
「マンツーマンというか、マークを外せませんでした。センターバックに攻撃的な選手を使ったので、持ち運びはできましたが、その間にマークを外すことができなかった。課題です」


―1、2戦目と比べてミスが多かったが?
「相手がマンツーマンできているのに、足元が多すぎました。本当はポジションチェンジしたり、3人目が入って行ったり、ボールを動かせば相手のマークが外れる瞬間があります。でも、そこで止まってしまうのが現状です。出して動くというプレーを繰り返していけば、いくらでも中盤で前を向けてフリーの形ができたはずです。そうなれば相手は中を固めてくるのに、それでも背後を狙ってしまう。この雰囲気の中でそこを見極められる選手にならないと、10年後は厳しいと思います」

11:33 午前  
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/ichiroozawa/20131021-00029092/
U-17日本代表が”なんちゃってスペインサッカー”にならないワケ
小澤 一郎 | サッカージャーナリスト
2013年10月21日 14時43分

U-17ワールドカップ初戦のロシア戦に勝利し、21日(現地時間20時キックオフ)にはグループリーグ第2戦となるベネズエラ戦を控えるU-17日本代表。ロシア戦のスコアは1-0だったとはいえ、欧州チャンピオンを相手にボール支配率62%の数字を叩き出したポゼッション、パスワークは「圧巻」の一言。試合後には他国の記者から「日本のサッカーはサプライズかつセンセーショナルだった」という称賛の言葉をかけられたほど。
■手段が目的にすり替わらない”96ジャパン”のサッカー

日本でもFCバルセロナとスペイン代表をイメージした「ポゼッション型」、「パスサッカー」と呼ばれるようなマイボールを大切にボールと試合の主導権を握ることを目指すサッカーが育成年代を中心に浸透するようにはなってきたが、まだまだ本来は手段であるべき「つなぐこと」、「ボールを失わないこと」が目的化してしまい、本来の目的である「ゴールを奪う」ために“有効”なボール回しとならないチームが散見される。

その意味で、今大会の“96ジャパン”(96年生まれ以降の選手で構成される今U-17日本代表の呼称)のサッカーは、初戦のロシア戦だけではなくベネズエラ戦以降も「パスをつなぐこと」の有効性をはっきり示した上で、時にJリーグやA代表のようなレベルの試合でさえ現象して見える「つなぐことが目的化してしまう罠」を回避するための具体策を指導者やサッカーファンに提示してくれるものと期待している。

17歳以下の日本代表監督のみならず、今や「育成世代のスペシャリスト」として実績と評価を兼ね備える吉武博文監督のサッカーが“なんちゃってスペインサッカー”にならないワケ(訳)は当然ながらいくつかあるのだが、集約すると「究極のリアクションサッカー」であることに尽きる。どういうことかというと、吉武監督からも選手たちからも「自分たちのサッカーをする」という合言葉は聞こえてくるのだが、それが「相手の存在を無視したサッカー」とはならず、「相手を見て、判断・相談するサッカー」、つまりは相手の存在を意識したアクションを起こすからこそのリアクションサッカーになっている。

攻撃のコンセプトは至ってシンプルで「相手の守っていないところを攻める」こと。ロシア戦での勝利後、吉武監督は「それぞれの試合であまり具体的なことは言わないというか、『こうしろ』、『ああしろ』ではなくて、『自分の最初のインスピレーションを大事にしてもらいたい』ということは伝えます。『どこで何をしろ』ということは日本の選手はそう言うとそっちの方に移ってしまうので、『相手の守っていないところをちゃんと見よう』と。(伝えています)」と自らの指導方針とチームとしての攻撃方針について説明している。練習でも気になるプレーの後にフリーズをかけて細かく選手に状況確認させる吉武監督の指導法だが、前述の通り「こうしろ」という強制ではなく、ミスが起こった状況を再現した上で「今のはどうだった?」、「相手はどこを守っている?」という発問によって選手が能動的に答えを見つけ出しながら、一方でチームとしての狙い、判断基準を統一させている。

ただし、ロシア戦でのサッカーの出来について吉武監督は満足していない。試合翌日の練習後、同監督は「ずっとやってきていることは相手を見て、相手が守っていないところをいかに攻めるか。そういった点では、ロシア戦はそれができなかった」とコメントしている。だからこそ、攻撃については「パターンがあるわけではない」ともはっきり述べる。例えば、今日の対戦相手であるベネズエラは3バックの3-5-2のシステムを採用するチームだが、「3バックだからこう攻める」というパターンではなく、「相手は3-5-2だったり、3-2-4-1だったりに変化すると思います。その中でどこを守っているからどこを攻めるか」が大切だと強調する。

「同じ3(バック)にしても中の3なのか、外に広がっている3なのか、それが5枚になっているのか、それとも一人だけが下がって4枚になっているのか、というのはやってみないとわからない。それを選手が意識できるかどうか。できなくても5年後、10年後にできるようになるかどうかが、われわれ(指導者)としては一番考えないといけないことだと思います」(吉武監督)
■サークルに縦パスを入れるための距離感と連動
サークル(ギャップ、スペース)への縦パスの入れ方サークル(ギャップ、スペース)への縦パスの入れ方

戦術的にU-17日本代表の「ボール回し」を分析しても、日本でよく目にする「パスは回っているが後ろで回しているだけで相手にとって何ら怖くないパスワーク」にはなっていない。前線の3枚を例にその構造を説明すると、日本は変速3トップでセンターのFWは「センターフォワード」ではなく、「フリーマン」としてトップ下のポジションに構える。両サイドのウイングは「ワイドトップ」と呼ばれ、フリーマンよりも高い位置をキープし、相手DFラインを引きつけたながらフリーマンと一定の距離感を保ち、連動してバイタルエリアやDFラインの背後のスペースの攻略を試みる。

しかし、ロシア戦でも当然、バイタルエリアは厳しく制限されていた。フリーマンで先発した永島悠史がCBとボランチの間のサークル(=スペース、ギャップ)でボールを受けようとすればボランチやCBが素早くマークに付いた。その時の日本の攻撃コンセプトとしては、相手のDFラインが前掛かりに出てくるスペースをワイドトップが突き、そこに躊躇なく縦パスを入れていくこと。ロシア戦ではスタジアムのみならず、テレビ映像の中にも吉武監督をの指示の声がクリアに拾われており、「サークル」、「(相手の守備が)浅いぞ」という指示を何度も耳にすることができた。

結果的に縦パスが成功しなかったとしても、それによって相手のDFラインが下がる、DFラインの背後にボールが流れることで日本は高い位置から前向きの守備に入ることができる。ボールを大切にパスをつなぐ軸はブレないが、ボールを失うことを怖れ、横パスやバックパスが多くなるような後ろ向きなボール回しにはならない点が吉武監督率いる“96ジャパン”のサッカーの質の高さを物語っている。

吉武監督の守備コンセプト、特に「コンパクトさ」を意識させる理由についてはまたの機会に説明したい。ひとまず、日本時間の今晩25時にキックオフとなるベネズエラ戦では日本のボール回しと前線の「サークル」への縦パスの入れ方に注目してもらいたい。

11:55 午前  
Blogger yoji said...

http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131018/142077.html
U-17W杯初戦のロシア戦控える日本…注目は『フロントボランチ』三好康児

 吉武監督は【4-3-3】の2シャドーの事を『フロントボランチ』と呼び、崩しのポゼッションの中核として重要な役割を与えている。そのポジションで三好は正確なボールコントロールと広い視野を駆使して、高い位置で攻撃の起点となるだけでなく、彼の良さは自ら仕掛けられること。ボールを受けると、素早く前を向いて、ボールを運び、そこから強烈なミドルシュートと正確なラストパスを繰り出す。これが冴えわたると、相手のDFラインを押し下げるだけでなく、多くのDFを引き付け、周りの攻撃力を倍増させる。



文●安藤隆人

12:02 午後  
Blogger yoji said...

ワイドトップ             ワイドトップ
          フリーマン

    フロントボランチ フロントボランチ
           ボランチ

サイドバック センタバック センタバック サイドバック

4ー3ー3


http://bylines.news.yahoo.co.jp/ichiroozawa/20131021-00029092/
U-17日本代表が”なんちゃってスペインサッカー”にならないワケ
小澤 一郎 | サッカージャーナリスト
2013年10月21日 14時43分

12:05 午後  
Blogger yoji said...

ボランチという概念は間延びする中盤を自明視するもので危険だ
基本は2ラインであり、状況に応じてどちらかに吸収されると考えた方がいい

12:16 午後  
Blogger yoji said...

ボランチという概念は間延びする中盤を自明視するもので危険だ
基本は2ラインであり、状況に応じてどちらかに吸収されると考えた方がいい

ワイドトップ                 ワイドトップ
            フリーマン

      フロントボランチ フロントボランチ

            ボランチ

サイドバック センターバック センターバック サイドバック

4ー3ー3

(p)http://bylines.news.yahoo.co.jp/ichiroozawa/20131021-00029092/
戦術的にU-17日本代表の「ボール回し」を分析しても、日本でよく目に
する「パスは回っているが後ろで回しているだけで相手にとって何ら怖くな
いパスワーク」にはなっていない。前線の3枚を例にその構造を説明すると、
日本は変速3トップでセンターのFWは「センターフォワード」ではなく、
「フリーマン」としてトップ下のポジションに構える。両サイドのウイング
は「ワイドトップ」と呼ばれ、フリーマンよりも高い位置をキープし、相手
DFラインを引きつけたながらフリーマンと一定の距離感を保ち、連動して
バイタルエリアやDFラインの背後のスペースの攻略を試みる。

(p)http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20131018/142077.html
 吉武監督は【4-3-3】の2シャドーの事を『フロントボランチ』と呼び、崩し
のポゼッションの中核として重要な役割を与えている。

12:18 午後  
Blogger yoji said...


2 :a :sage :13/10/29 02:01
日本代表蹴球 / 【U17】ユース世代代表総合スレPart58【以下】 - 情報

数学が出来ても哲学がないとダメだ
オシムには哲学があった
構成的理念の愚かさをよく知っていた

理想は監督なしで勝つこと

個性が大事
今度から見せる映画は『七人の侍』がいい
あれはキャラクターの違いの大事さを一番うまく表現している
ラストの死闘はまるでサッカーそのもの

10:57 午前  
Blogger yoji said...

【サッカー】Jリーグ、2015年導入予定の2ステージ制・ポストシーズンの大会形式に欠陥発覚…1シーズン維持の可能性も★3
1 :大梃子φ ★:2013/11/01(金) 10:32:25.72 ID:???0
Jリーグ、2ステージ制見直しも 「抜け道」発覚…1シーズン維持に含み
産経新聞 10月30日(水)19時32分配信

 Jリーグは30日、2015年からの導入を決めていたJ1の前後期の2ステージ制について、
上位チームが優勝を争うポストシーズンの大会形式に欠陥があったとして、再検討する方針を示した。
大東和美チェアマンは「あくまで2ステージで(ポストシーズンの)やり方を見直すのがベース」
としつつ、現行の1シーズン制を維持したままポストシーズンを行う可能性についても
「ゼロじゃなくなっている」と述べた。

 ポストシーズンは第1、第2各ステージの上位2クラブが出場するトーナメント
「スーパーステージ(SS)」の勝者と、年間勝ち点1位クラブが年間優勝を懸けた
チャンピオンシップで対戦する形式が固まっていた。対象クラブが重複した場合は3位以下を繰り上げ、
SSの3試合は確保する方針だったが、ステージ3位チームがわざと負けることで
ステージ1位と年間勝ち点1位クラブを重複させ、繰り上げでのSS出場権を狙うなど
「抜け道」の存在が発覚した。

 この問題は12クラブの社長らが参加した同日の意見交換会で報告され、
代替策としてポストシーズン実施を前提に1シーズン制を維持する案や、
各ステージ1位クラブと年間勝ち点2、3位がSSに出場する案などが議論された。
Jリーグは決着時期については明示せず、入場者数回復やスポンサー収入増を狙う
活性化策の行方は混沌としてきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000583-san-socc
※前スレ(2013/10/30(水) 19:46:49.64)
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1383167489/

8:53 午後  
Blogger yoji said...

102 :名無しさん@恐縮です:2013/11/21(木) 14:42:31.49 ID:HEg3Rp0t0
海外でも海外厨は嫌われてんだよ

Glory Hunter グローリーハンター
http://www.urbandictionary.com/define.php?term=glory+hunter


グローリーハンターの特徴

1. リーグやカップで毎年優勝争いするようなビッグクラブを応援
2. クラブには縁もゆかりもない
3. クラブのある町の出身ではないどころか外国人だ
4. クラブのモットー等をやたら多用する
5. 試合にはほとんど行ったことがない
6. シーズンに何試合も行くことは一生ない
7. 地理的な状況を試合に行かない言い訳にする
8. クラブが強くなる前の時代のマーチャンダイスはほとんど持ってない
9. クラブの歴史、風習やチャントを知らない
10. 試合のある日はお茶の間監督
11. クラブの歴史や風習を知らない後ろめたさから、フォーメーションや移籍等の話は積極的にする
12. 地元民ほど選手や関係者の不幸に影響されない
13. グローリーハンターであることの後ろめたさから、極端な意見や態度が多い
14. グローリーハンターであることの後ろめたさから、ライバルクラブ等に対する敵対心を過剰に見せる
15. 自国にリーグがあり、地元にクラブがあるが応援する気概はない
16. クラブが強くなる前の時代の話は絶対にしない
17. 万が一試合を生で見ることがあってもチャント等を知らないので静かに観戦する

10:28 午後  
Blogger yoji said...

14 :名無しさん@恐縮です:2013/11/22(金) 07:27:46.59 ID:4ewR6Dhh0
616 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/11/18(月) 15:49:42.61 ID:CnT2NlrR0
女「半端ないって・・・」
清武「声が小せえ!」
女「半端ないって!」
内田「そんなんじゃ勝てねーぞ!」
女「大迫マジ半端ないって!あんなんできひんやん普通」
香川「俺握手してもらったぞ」

15 :名無しさん@恐縮です:2013/11/22(金) 07:31:14.55 ID:5XSrZ8HS0
>>9

16 :名無しさん@恐縮です:2013/11/22(金) 07:31:15.23 ID:Aq0Q9Vm60
女「半端ないって・・・」
清武「ブラジルだぞ!」
女「半端ないって!」
内田「そんなんじゃ勝てねーぞ!」
女「大迫マジ半端ないって!あんなんできひんやん普通」
香川「俺握手してもらったぞ」

5:01 午後  
Blogger yoji said...

adidas サッカー日本代表新ユニフォーム 60秒CM
http://youtu.be/eELaIAjK16g

5:04 午後  
Blogger yoji said...

前スレより転載

701 名前:名無しさん@恐縮です :2013/12/08(日) 04:28:26.43 ID:6JCVKJ9X0
【毎回恒例の英紙アニマル評価】

ブラジル:ライオン…誰もが認める百獣の王。縄張りの中心からすべての獲物を見据える
クロアチア:オオコウモリ…存在感はないが、棒立ちしていると襲われて大怪我を負う
メキシコ:ハイエナ…おこぼれにあやかるイメージがあるが、自らも積極的に狩りを行う勇猛さをもつ
カメルーン:バッファロー…ポテンシャルは素晴らしいが、しばしば全く違う方向へ走って行くことも
スペイン:カバ…長年恐るるに足らないと思われていたが、実は最も危険であることが分かった
オランダ:チーター…獲物を追い回す狩人のイメージがあるが、シマウマ以外を狩る姿は想像しにくい
チリ:チンパンジー…外見からは想像もつかない獰猛さと力を持つ
オーストラリア:ジャイアントパンダ…存在感はあるが強いのか弱いのかよくわからない。どう戦うのか想像がつかない
コロンビア:キングコブラ…その毒牙はどんな猛獣も死に追いやることができるが、口を掴まれるとなす術がない
コートジボワール:ゴリラ…腕力はあるが、猛獣と渡り合う勇気はない
ギリシャ:カメレオン…多くのものにとって取るに足らない存在だが、生き残る術を心得ている
日本:キリン…猛獣を追い返す力を持つが、一度倒れると起き上がれない
イタリア:ゾウ…ライオンも密かに警戒する裏の王様。だが何を考えているか分からず、しばしば突拍子もない行動に出る
イングランド:マンドリル…強そうな風貌をしているが、誰も戦うところを見たことがない
ウルグアイ:サイ…大きなツノを持ち、簡単には倒せないが、ライオンを脅かすほどではない
コスタリカ:インパラ…猛獣に追いかけ回される姿しか見たことがない
フランス:ゾウアザラシ…見た目よりずっと強くプライドも高いが、百獣の王の称号を争う実力はない
スイス:オセロット…スマートな動きで中々捕まえられないが、尻尾を掴めば仕留めたも同然

4 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 09:33:39.65 ID:8y/EuYRG0
ギリシャ程度に舐められてるぞwwww

5 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 09:34:25.20 ID:Y5BTht69P
みんな思うことは同じ

6 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 09:34:38.33 ID:pvgEAyYE0
まだフラグが足りない

7 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 09:34:41.28 ID:3QYwTp0M0
707 名前:名無しさん@恐縮です :2013/12/08(日) 04:31:22.75 ID:6JCVKJ9X0
エクアドル:コヨーテ…存在感はまずまず、実力もまずまず。良くも悪くも期待通りの動きしかしない
ホンジェラス:ハリネズミ…捕らえ方さえ心得ていれば、簡単に駆除できる
アルゼンチン:ホッキョククマ…見た目も美しく牙も爪もある。しかしすぐ自分の住処に帰りたがる
ボスニア:ダチョウ…どこに現れても違和感しかなくギョッとさせるが強いわけではない
ナイジェリア:ヒョウ…狩られる側ではないが、強いとも言えない。気づいたときには消えている
イラン:ディンゴ…似たような動物がたくさんいて、名前と姿が一致しない
ドイツ:シベリアトラ…ライオンと刺し違える力を持つ。ライオンより美しく強いと信じるものもいる
ポルトガル:ジャガー…チーターの紛い物だと思われているが、実はチーターより頑強な身体を持つ
ガーナ:グリズリー…どんな相手とも互角以上に戦うが、野心が感じられずサケを食べるだけで満足している
アメリカ:オオカミ…知名度があり、強いと思われているが、それはあくまで象徴的な強さである
ベルギー:スイギュウ…あまり見ることがない動物だが、戦ってみると怖い存在かもしれない
ロシア:オオアリクイ…掴みどころのない
オーラを漂わせているが、つまるところアリを食べる動物である
韓国:ビーバー…獰猛で噛みつかれると大怪我をするが、誰も怖いと思っていない
アルジェリア:ハゲワシ…死体をつつくことしかできない動物。幸運なことに傷つくことなくブラジルまで飛んできた

8 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 09:34:58.61 ID:l+rDpGss0
日本のセコいサッカーは
ギリシャには通用しないな

4:10 午前  
Blogger yoji said...

実力は最下位だけどロビー活動(バラマキ)は超一流w

60 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 09:48:18.88 ID:pgfDW3pfP
>>33
【2010年版】英紙アニマル評価】
■ 左から、【チーム】 【動物】 【寸評】

アルジェリア コブラ 意地の悪いひとかみをすることも
アルゼンチン 毒ヘビ 慢心したマラドーナは報道陣に毒を吐いた
オーストラリア ハイエナ やぼで醜い
ブラジル ライオン 間違いなく王様

カメルーン クモ 足を使って相手を捕まえ、たたきつぶす
チリ ユキヒョウ 頑固。いつも要領はいいが、面白くない
デンマーク ヒヒ 群れをなして闊歩(かっぽ)する
フランス チーター アンリのハンドは“チート(ごまかし)”

ドイツ ワニ すべての国から恐れられ、嫌われている
ギリシャ ダチョウ 醜い。羽ばたく可能性は絶対にない
オランダ シマウマ 見た目はすごいし、みんなが好きな動物。だが、物音を立てると逃げ出す
ホンジュラス 蚊 ブーンという羽音が鳴っているのでそこにいるのは分かる

イタリア アフリカン・ゴールデン・キャット ピッチの外でも内でも完璧を目指す。スタイリッシュでエレガントで用心深い
コートジボワール キリン 一度倒れると、二度と起きあがれない
日本 ガゼル すばしっこいが、あまりに軽量過ぎる
メキシコ カバ 足跡も残さずに沈んでしまう

4:12 午前  
Blogger yoji said...

121 :名無しさん@恐縮です:2013/12/08(日) 10:06:31.27 ID:1Z109oRU0
キリンは足元すくわれたら窮地に立つ

上手い例えだ

4:15 午前  
Blogger yoji said...



51 :名無しさん@恐縮です :sage :2013/12/20(金) 20:18:33.11 ID:DVbJSIBP0
FIFAランキングは過去48か月の国際Aマッチの成績で判定される。
そしてすべてのAマッチを勝ち点をもとにポイント化。
勝利が3、引き分けが1、敗戦が0、PK勝ちが2、PK負けは1で計算する。

ただし、試合の格付けにより4段階の重要度が設定されており、
国際親善試合では1.0倍、大陸選手権予選やW杯予選は2.5倍、
大陸選手権本大会やコンフェデ杯は3.0倍、W杯本大会には4.0倍にポイントがアップする。

さら相手の強さ(対戦相手が1位の場合は2倍、2位以下は(200-FIFAランク)/100、150位以下は0.5倍)や
大陸間の強さ(欧州、南米は1.0倍、北中米カリブ海は0.88倍、アジア、アフリカは0.86倍、オセアニアは0.85倍)
も考慮され、それぞれ係数が割り当てられる。

そして48か月を12か月で割り、直近の12か月の平均から100%、50%、30%、20%を割り出し合算。
このポイントでFIFAランキングを決定する。
(p)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131129-01129079-gekisaka-socc

11:47 午前  
Blogger yoji said...

オシムのジェフと代表前期は弱者が強者を倒すサッカー
ただし、だんだんラインをコンパクトにし始めた。
あとオシムは2トップの相性を間違えたことはない。
我那覇と巻
前田と大久保etc.
また、以下プレーなどは日本が目指すべきものと考える

オシムサッカーの神髄
【サッカー】GKから全てダイレクトプレーでゴール【Jリーグ】
http://youtu.be/x6_sf3SYHyo

どういった練習をすればこんなサッカーが出来るのか?
668 a 12/25(水)21:57 zbvfYI0BP(2)↓
現代サッカーではラインをコンパクトにした方のチームが勝つ
岡田やジーコはそれがわかっていなかったし、ノウハウもなかった

4:58 午前  
Blogger yoji said...


409 :名無しさん@恐縮です :sage :2013/12/29(日) 18:03:52.17 (p)ID:aB8k4DBa0(4)



>>391
右利きは73%の確立で左にける
これは統計でとれてるからな

1:22 午前  
Blogger yoji said...

   マリノス
   ×(中盤)○
  ↗︎      ↘︎
 ○        ×
 新潟      広島
(プレス)×←○(カウンター)

   ドリブラー
      ↘︎
ターゲット←フリーキッカー

6:14 午前  
Blogger yoji said...

287 1/1(水)23:02 Wjlv3z0w0(14)
>>282
そうだよ。2戦2勝。
中盤である程度持たしてくれるからね
マリノスが苦手なのは、新潟。
新潟の様に4-4-2で前から激しいプレスしてきたら、今のマリノスでは勝てないと中村は言ってたな。
でも、広島は新潟の様なチームには勝てるんだよな・・・

6:14 午前  
Blogger yoji said...

259 :名無しさん@恐縮です:2014/01/01(水) 22:06:30.73 ID:9SR8mixyi
>>252
ドリブラー+キッカー+ターゲットという完璧セットだよな


252 :名無しさん@恐縮です:2014/01/01(水) 22:01:18.31 ID:WBT9gx1k0
斎藤いなきゃマリノスは横パスばかりで怖くないぞ
FKゲットも相当減るだろうし

6:16 午前  
Blogger yoji said...

【サッカー】平安時代の貴族の遊び「蹴鞠初め」にブラジル人飛び入り参加、W杯大会公式球を蹴り合う /京都
1 :ベガスφ ★:2014/01/04(土) 21:09:31.42 ID:???
"蹴鞠初め:ブラジル人飛び入り参加に歓声 京都・下鴨神社"

平安時代の貴族の遊びを再現する新春恒例の神事「蹴鞠初(けまりはじ)め」が4日、京都市左京区の下鴨神社であった。
今年開かれるサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の関連取材で訪れたブラジルのテレビ局のリポーターが飛び入り参加。
伝統的装束の「蹴鞠(しゅうきく)保存会」メンバーと一緒に大会公式球を蹴り上げ、楽しいハプニングに参拝者からは大きな歓声が上がっていた。

境内に設けられた15メートル四方の鞠場(まりば)では、まず、保存会員が「アリ」「ヤア」「オウ」の掛け声とともに
鹿皮の鞠(直径約20センチ)を由緒正しく蹴り合った。神事が終わったかと思われたその時、ブラジルのリポーターが
大会公式球を手に参加。保存会メンバーは、鞠とは大きさも軟らかさも違う公式球にてこずりながらも、リポーターと国際蹴鞠を演じた。

テレビ局のエジガル・アレンカールさん(30)は「鞠をとても大切に扱う日本の精神に感動した。
W杯日本代表には、楽しみながら勝ち上がってほしい」とエールを送り、保存会の上田恒弘理事長(67)は
「相手を思いやり、仲良く鞠を蹴るという精神が世界に広まるきっかけになればうれしい」と笑顔で応じた。

http://mainichi.jp/graph/2014/01/05/20140105k0000m040018000c/image/001.jpg
2014年01月04日 19時21分(最終更新 01月04日 19時42分)
http://mainichi.jp/select/news/20140105k0000m040018000c.html

2 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 21:11:00.14 ID:jwXjbLkP
こういうのは、いいねw

3 :ユキオアンド韓国たかりものgひ碑政府高官 ◆aEdRbYHJuXVA :2014/01/04(土) 21:12:47.42 ID:FbrRpInK
蹴鞠は韓国固有のものだということをブラジル人におしえて慰安婦像をつくろう!!
テーハミングマンセー

4 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 21:18:03.73 ID:uppvqbo3
>>3
韓国人は蹴鞠の作法なんか知らんだろ
ただ鞠蹴ってるだけじゃないから

5 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 21:20:03.14 ID:PRDv1tHL
殺伐としたニュースが多い中、心温まるニュース。

6 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 21:21:29.18 ID:VjnyiYYd
ビキニ姿のムチムチボニータだったらよかったのに

7 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 21:36:13.80 ID:fg5WfOb8
保存会員「こりゃ、オフサイドじゃ~」

8 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 21:52:43.86 ID:KExRaLXE
動画あった
http://www.youtube.com/watch?v=flITttFFkYQ

9 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 22:06:16.81 ID:AP/9dpFc
平安時代の貴族の遊び「蹴鞠」が、
一七世紀初期に、山田長政の朱印船貿易によって、
タイのアユタヤ日本人町にもたらされ、
後の、「セパタクロー」となった。


こで、豆知識な。

10 :やまとななしこ:2014/01/04(土) 22:13:39.54 ID:BVHU7KHm
>>8
途中から蹴り球軽業師のニーチャンも参加かw
ま、神事はきちんと終わらせたあとだしたまにはいいだろ
変わったものが見れたと祭神もお喜びだろうさ

6:41 午前  
Blogger yoji said...

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140112-01131351-gekisaka-socc
[選手権]富山一を初の決勝進出へと導いた『オシムの言葉』
ゲキサカ 1月12日(日)16時40分配信

写真: Koyo KODAMA (ゲキサカ)

 富山一(富山)は12日、都内で明日13日に星稜(石川)と行う決勝戦に向けて最終調整を行った。史上初の北陸勢対決となったが、大塚一朗監督は「地域が活性化される」と喜んだ。

 育成年代を指導するのあたって大塚監督に影響を与えた言葉があった。ジェフユナイテッド千葉の前身である古河電工でのプレーした経験を持つ同監督はその伝手で元日本代表監督のイビチャ・オシム氏と話す機会を得た。そこで「育成で一番大事なことは何ですか」との問いに返ってきた答えが、今でも頭に残っていると話す。

「対人的なゲームをたくさんやらせろ。コーンだけ立ててドリブルをやらせても意味がない。なぜならコーンはボールを取りにこないから」

 大塚監督も感じていたことだった。「欧州なんかではリフティングが3回4回しか出来ないやつがゲームになったらリフティング1000回出来るやつより相手を抜いていくテクニックが巧かったりする。要するにゲームの中で発揮しするテクニックと敵がいないところで付けたテクニックは違うということだと思う」。ゲーム形式のトレーニングで鍛えられたイレブンは瞬く間に成長。同校史上初の決勝戦へと駒を進めた。

 星稜とは昨年の北信越総体の決勝戦でも対戦している。2-1で勝利しているが、その試合は互いにBチームだったこともあり、あまり参考にはならない。「いい試合がしたい」。初の頂点へ向け、大塚監督は静かに闘志を燃やした。

10:58 午前  
Blogger yoji said...

735 :名無しさん@13周年:2014/01/13(月) 23:28:58.37 ID:bhLfN2gg0
ヨーロッパは戦争をしない代わりにサッカーがある

逆に言うと戦争をしないためにサッカーが必要

ラテンアメリカだと戦争を誘発するという人もいるが、メディアが発達した現在
戦争よりもサッカーを人は選ぶ

6:30 午前  
Blogger yoji said...

最後の国立を制した富山第一高校。“寮を作らない”地元選手の育成法。(2/3) - Number Web : ナンバー
http://number.bunshun.jp/articles/-/776930?page=2
25人中23人が富山県内の選手。寮は存在しない。

「これは富山県民の皆さんの後押しがあったからこそだと思いますし、富山出身の選手でここまでやれたというのは『日本の育成』という部分で変わってくるんじゃないかなと思います」

 富山第一は、本大会に登録された25人中23人が富山県内の出身選手だった。親元から通える環境を整えることを重要視し、寮を作らなかったという。

 富山第一を率いる大塚監督はヨーロッパで指導ライセンスを取得し、アルビレックス新潟シンガポールで指揮を執るなど海外での豊富な経験を持つ。そこで得たものが、'12年から監督に就任した富山第一のサッカー部にも注入されている。

「僕がイギリスにいた時、(イングランド北西部の都市・チェスター出身である)マイケル・オーウェンはバーミンガムに寄宿させて育てられたと報じられていました。しかしその後の2、3年で、一カ所で優秀な選手を輩出するより、ノウハウを各クラブに預けて良い選手を出そうという取り組みが始まりました。特にチェルシーなどのクラブの下部組織は、親元から通えないと入れないシステムだった。これは日本にも適用できるんじゃないかと思ったのです」

7:24 午後  
Blogger yoji said...

Jリーグのじゃんけん的相性(文字化けごめん)

   マリノス
   ×(中盤)○
  ↗︎      ↘︎
 ○        ×
 新潟      広島
(プレス)×←○(カウンター)

   

4:11 午前  
Blogger yoji said...



17 :名無しさん@13周年:2014/02/16(日) 20:39:59.88 ID:kNsWBSsR0
ボールを持てば私が主役だ。決定するのは私で、だから創造するのは私だ。
~ヨハン・クライフ~

サッカーに人種はない。
~ミシェル・プラティニ~

いつまでも試合が終わらず、このままプレーしたいと思うときがある。
~ジネディーヌ・ジダン~

強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。
~フランツ・ベッケンバウアー~

今日の試合が雨上がりのピッチならば、僕の左足で虹を描いてみせるよ。
~アルバロ・レコバ~

今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない。
~ロベルト・バッジョ~

一人一人ができることをやりましょう。日本がひとつのチームなんです。
~内田篤人~

好きなだけ持ってってよ!
~ヤマザキパン配送ドライバー~

キャラメールコーンは大袋だけではなく、小袋にもピーナッツを入れるべきだ。
~中田英寿~

ペレは天才だがマラドーナは神だ。
~ディエゴ・マラドーナ~

3:49 午前  
Blogger yoji said...

386 2/25(火)00:40 ID:*0↓
なでしこ 国際大会に向け合宿(動画あり)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140224/k10015498921000.html
387 2/25(火)01:01 ID:*0↓
キーパー山根なんだから足元狙えよ
388 2/25(火)01:02 ID:*0↓
でも、良い左足シュートだわ
両足使えるのは武器になるわ

389 2/25(火)09:31 ID:*0↓
>>382
んじゃ、そろそろ悪魔になるんけ?


390 2/25(火)11:07 ID:*0↓
>>386
紅白戦は陽子率高いなw
陽子にパス出したの誰だろう?
シュートはもうひと工夫だけどいい抜け出し。
宮間はつかみ過ぎ、つーか後ろから足払いとかえげつない。
391 2/25(火)11:17 ID:*P↓
>>386
日本代表の練習は、男女ともに見ていて苛立つ
その二人一組のパス練習からして違和感がある
メキシコの五輪代表などは一度反転してからパスを交互に受けるようにしていた
常に試合が想定されているのだ
対して日本は敵が想定されていない
監督から見てツリー状に選手が動く
反面、紅白戦は激しくなるのだが、紅白戦はもっといい意味での失敗を許容しないと
攻撃や守備の幅は広がらない

6:18 午後  
Blogger yoji said...

日本サッカーバブル終了

91 :名無しさん@恐縮です:2014/03/03(月) 23:57:20.87 ID:QOIprvQgP
>>77
情弱のカッペに人気があるオジサン系レジャーやきう(笑)

中学部活 2010→2013 

      蹴   野  野/蹴
東京 19,147 17,368  0.907   埼玉 16698 11506 0.689 サッカー王国
埼玉 15,235 13,924  0.914   東京 22367 15425 0.690  
山梨 *1,911 *1,789  0.936   神奈 18074 12614 0.698    ↑
神奈 15,925 15,023  0.943   茨城 *8110 *6038 0.745
静岡 *8,093 *7,790  0.963   大阪 15548 11711 0.753
茨城 *7,716 *7,688  0.996   千葉 13284 10466 0.788
大阪 13,289 14,479  1.090   静岡 *8301 *6617 0.797
千葉 *9,633 10,948  1.137   京都 *5762 *4684 0.813
栃木 *3,978 *4,745  1.193   愛媛 *3140 *2770 0.882
群馬 *3,925 *4,755  1.211   群馬 *4323 *3851 0.891

大分 1,910  3,528  1.847   奈良 *2220 *2877 1.296
石川 1,652  3,064  1.855   石川 *1948 *2543 1.305
福島 3,679  6,830  1.856   大分 *2270 *3026 1.333
山口 2,369  4,468  1.886   島根 *1401 *1899 1.355
和歌 1,365  2,577  1.888   沖縄 *3494 *4851 1.388
岩手 2,451  4,692  1.914   山口 *2693 *3824 1.420
奈良 1,904  3,695  1.941   青森 *2678 *3983 1.487
青森 2,441  4,742  1.943   岩手 *2572 *3890 1.512    ↓
新潟 3,196  6,757  2.114   新潟 *3598 *5764 1.602
秋田 1,077  3,898  3.619   秋田 **773 *3580 4.631  野球王国

全国 221,407 290,755 1.313   全国 253090 243664 0.963

4:49 午前  
Blogger yoji said...

933 :age:2014/03/10(月) 02:00:04.91 ID:iY++/Amv0
佐々木は中盤でパスを回すのはボールを奪われるから危険だと考えている
だがパスを回さなければ肉弾戦に負けるだけ
>>915の布陣でもパスは回らない
大野と宮間の運動量が足りないからだ
というよりもアジリティが足りない

中盤でパスコースをつくるのが下がってきたオオギミしかいないとなると
前線に人がいなくなる
高瀬のポスト、さらにトップ下もしくはボランチに上尾野辺を置くのがベストだ
オオギミは裏を狙うべきだ
彼女はポストも出来るが基本的にはワンタッチゴーラー

楔がなければギャップも生まれず、裏も狙えない
この単純な物理が佐々木にはわからない


あと左右どちらかのサイドバックには単純に足のはやい選手を置かなければならない
そうでなければボランチがいくら体を張ってもCBは怖くてラインをあげられない
木龍を一度SBで試すといい
3バック状態になるかも知れないが、、、、


10:08 午前  
Blogger yoji said...

http://blog.goo.ne.jp/rossana75jp/e/2af3ddeb5a1d10547690be73c505d5fd
問題はこちらがボールを持ったときだ。最大の欠陥は、最もベーシックな基礎技術が徹底していないことにある。
1.最もベーシックな基礎技術が徹底していないこと
  a.ボールを受けるときに軸足で軽くジャンプしてショックをやわらげると共に体の向きをコントロールすること。
  b.ヘディングの時に両肘を高く張って飛び上がり頭を強く振り下げること。
  c.どんなときにも常に細かく足踏みをして、決して両足を揃えて立ち止まらないこと。
  d.スタートを切る一歩目を後ろに踏まず、細かいステップで走り出すこと。
  e.後ろから相手をマークするときに両腕を広げて胸で相手に密着すること。
  f.マークを背負うときには相手に前に回られないよう両肘を強く張ってブロックすること。
  g.ボールの位置とゴールの位置に合わせて正しい体の向きでボールを受けること。
  h.次に走り出す一歩目と逆の足でボールを止めること。
  i.足でボールを撫でるようにしながら一歩毎にボールにタッチしてドリブルすること。
これらは、イタリアでは12歳くらいまでに身体に叩き込むべき基礎中の基礎だ。

7:27 午前  
Blogger yoji said...

男女ともに楔のボールが戦術に組み込まれていないから日本は苦戦する
中盤の選手は全員ポストプレイが出来なくてはならない
スペインの中盤は全員反転出来るから選択肢が広がる
体格が劣るからといってポストプレイを諦めるのは
背の高い選手がいないからキーパーを置かないという理屈とおなじ
楔を見せておかないと裏も生まれない

530 :age:2014/03/11(火) 02:46:20.08 ID:tIf/gqQV0
日本はこういう練習が出来てない
常に敵を想定しないと意味がない

バルセロナの強さの秘密を解き明かす超戦術論 第2回「中央を取りにいく“鳥かご”」

(p)http://www.soccer-king.jp/column_item/id=3178

日本では「ロンド」を下図左のような4対2のボール回しと思っている人が多いが、
実はバルサのロンドは違う。4人が正方形を作り、その中央にフリーマンが 入り、
守備3名が作るトライアングルの中心にパスを通す。こうして、ボールを相手守備
陣形の中心に収めていく練習を盛んに行っているのだ。


◯__________◯     ◯__________◯
|\        /|     |\        /|
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|  △ \/ △  |     |    \/    |
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| /      \ |     | /      \ |
|/________\|     |/________\|
◯   通常のロンド ◯     ◯ バルサのロンド  ◯

 試合において四角形の中心にボールが収まると、相手は金縛りにあったように足
を止めざるを得なくなる。なぜなら、万が一誰かが自身のポジションを捨て中 心に
入る選手のマークに付いたり、中心選手がボールを持った時点でプレスに出るとす
ると、通常DF4人、MF4人の2段構えで構成される守備ブロックが崩 れ、そこにギ
ャップができることになるからだ。
http://www.soccer-king.jp/media/id=14785
(残念ながらリンク切れ)

10:47 午前  
Blogger yoji said...


3ボランチ案は宮間と佐々木のプライドを最大限尊重した対案だ
本当はこのスレの誰もが考えるように宮間にボランチは無理
シュートブロックや最終ラインの介護をしてもらってもいいが、
基本的には攻撃的リベロ

ただ問題は中央しか出来ない大野の処遇だ
(左SHもしくはトップ下の出来る宮間はまだいい)
大野ならトップ下または攻撃的ボランチも能力的にはできるはずだが、、、

9:59 午後  
Blogger yoji said...


394 :あ:2014/03/13(木) 17:23:10.50 ID:dYlUiKkN0
ポゼッションやりたいなら、中盤が三角形作りながら細かいパスでつないでいかないと
サイドがどうとか中央がどうとかじゃなくてとにかくボールをせわしなく動かさないとな
ドリブル突破が重要なわけじゃなく、スペースに動いて次に繋げるドリブルが大事なんだよ
後半になってポーンポーンと蹴鞠のように蹴り始めたのは宮間と阪口に三角形作る習慣がないからだよな
スペースを埋めるとか、スペースに入るとか、日ごろからやってないから
そもそもどんなサッカーがやりたいのかが分からない
後半は右サイドに人を集めて崩したかったんだろうが崩すってそういうことじゃないだろ
それなら左でためてから右に展開して折り返して左で仕留めるべきで
ボールがあるところに行きたがる中盤はいかんよ、バランサーじゃなきゃ

410 :age:2014/03/13(木) 17:44:44.87 ID:Y/ppHcze0
>>394
全く指摘の通り
上尾野辺と田中陽子、京川あたりに期待しているが、
442を採用する限り難しい

パスコースをつくる動きがないことにどうして監督が苛立たないのか、理解に苦しむ
日本人の強みであるアジリティを捨てて、結果として力負けしている
オシムあたりに指導してもらえば三日くらいで改善すると思う
能力のある選手はいる
可能性の50%くらいしか開花させていないのにパスサッカーを諦めてしまっているのが残念だ

ドリブルに関してはやはり高瀬あたりを盾にして他の選手に前を向いてボールを受けさせるの
が基本となるだろう

1:46 午前  
Blogger yoji said...

184 :age:2014/03/13(木) 21:25:22.60 ID:Y/ppHcze0
ラインをコンパクトにすることはアジリティが強みである日本に必須だと思う
問題は攻撃の面で流動性を維持したままボールを失った時にコンパクトなチェイスが
出来るか? ということ
守備のために攻撃の流動性を犠牲にしてはならないということだ
このザックの力量を超えた部分に選手は挑まなければならない
ラインの上下設定をする守備リーダーが必要だし、
攻撃の流動性のスイッチをオンにする攻撃のリーダーが必要だ
攻撃は遠藤でいい
守備は今野がリードするべきだ

5:27 午前  
Blogger yoji said...

U23の方がいいサッカーをしている
ttp://t.co/YSlBiiWzmZ
これと比べるとフル代表のなでしこは窮屈なサッカーをしていることがわかる
相手の強い弱いは関係ない
佐々木は守備を重視するあまり、攻撃の流動性を捨ててしまっている
宮間ボランチの穴を咄嗟に埋めることが出来ないのも、流動性に選手が慣れていないからだ

8:01 午前  
Blogger yoji said...

http://number.bunshun.jp/articles/-/799586?page=2
「私が注目したのはテベス選手の守備時の姿勢です。
骨盤が立っていて、背中が自然に伸びているので、
股関節の自由度が増える。だから素早く1歩目を
踏み出せるんです」
西本直 (トレーニングコーチ)
 日本とアルゼンチンが誇るモンスターの衝突だった。

 3月2日、ACミラン対ユベントス戦の後半80分――。

 ショートコーナーの流れから、右コーナー付近で本田圭佑とテベスが対峙した。本田がボールを拾ってドリブルを始めると、テベスがまわりを確認しながら近づいて来る。身長こそ本田の方が9cm高いが、体重はテベスの方が1kg重い。ともにパワーを武器にしているだけに、ただで終わるはずがなかった。

 予想通り、迫力溢れるシーンが生まれる。

 本田が左にドリブルで抜け出そうとすると、テベスが一気に距離を縮めて、押し合いながら併走する形になった。テベスが一瞬早く左腕を前方に入れて抜け出し、本田が後ろから抱え込む。結局、本田のファールになった。それでも2人はボールを追うのをやめない。流れの中から生まれた、背番号10同士の、重量級の意地の張り合いだった。

この場面の鍵は、フィジカルの強さではない?

 ともに今季加入した選手だが(テベスは昨夏、本田は今年1月)、やはりセリエAはフィジカルの強さが求められる……と強く感じさせられるシーンだった。

 ただし、この場面について、まったく別の見方をしている人物がいた。「体の使い方・動き方」の分析に定評があるトレーナーの西本直だ。

 今年1月、Number Webで西本トレーナーの「大迫勇也のボールキープにおける体の使い方」の分析を紹介したところ大きな反響があった。オランダ代表のデヨングの圧力に対して、人体で最も大きな筋肉がある背中をうまく使って競り勝っている、というシーンだ。

 西本はアスリートの動きを「股関節と肩甲骨のつながり」や「背中(広背筋)の使い方」という視点で捉えており、これまでのサッカー界にはなかった視点である。


テベスは骨盤が立っていて、1歩目がはやい。

 西本によれば、冒頭の本田対テベスの対決において、パワーはあくまで2次的な要素にすぎない。本質は「体の使い方」にある。

 西本トレーナーはこう見ていた。

「私が注目したのは、テベス選手のアプローチするときの姿勢です。骨盤が立っていて、背中が自然に伸びた状態で、歩くようにして本田選手の前にやってきました。骨盤が立っていると、股関節の自由度が増えるので、素早く1歩目を踏み出せる。本田選手が左にかわそうと1歩横に出たとき、それに反応してテベス選手はすっと体を寄せました。そして同時に左手を力まずに体に近いところで伸ばしたまま、体を本田選手とボールの間に入れました。

 仮に本田選手が2歩目を踏み出したタイミングで、テベス選手が体を寄せていたら、本田選手はすでに勢いに乗ることができているので、テベス選手は競り合いで負けていたでしょう。まさか本田選手も、このタイミングで相手が寄せて来られるとは想像していなかったんじゃないでしょうか。ドリブルの対応における、お手本のようなシーンだったと思います」

腰を落とし、重心を低くすればいいわけではない。

 一般的にドリブラーと対峙した守備者の動きで見られるのは、テベスとは異なり、背中をかがめて腰を落とし、重心を低くして守るという姿勢だ。だが、西本は「これでは簡単にかわされてしまう」と指摘する。

「背中を丸めて骨盤が後ろに傾いてしまうと、股関節の自由度が失われて、足をすっと出しづらくなる。何も背筋をピンと伸ばせということではなく、上体は前に傾いてもいいんですが、広背筋を使って骨盤を引き上げ、股関節の可動域を確保しておく必要がある。ひざも適度に曲げてもいいのですが、同じく骨盤の引き上げが必要。でないと、四股を踏むような感じで足が地面に居着いてしまい、相手の動きに対応できません」

 西本が悪い姿勢の例としてあげたのが、J1第2節のサンフレッチェ広島対川崎フロンターレの先制点の場面だ(西本直のブログに、このシーンの問題点がより詳しく書かれている)。







「受け身のディフェンス」と「攻撃的なディフェンス」。

 レナトが左サイドをドリブルで駆け上がって1度ストップしたとき、森崎和幸はバランスを崩したこともあって、相手の目の前で背中を丸めて腰を落としてしまった。レナトはその瞬間を見逃さずに加速し、森崎を振り切って中央へ折り返しのパス。その流れから小林悠の得点が決まった。

「ディフェンス側はどうしても受け身になり、下がりながらの対応が多くなります。その時に、腰が落ちすぎて、背中を丸めた前かがみに見える選手が多いのです。その体勢では一定以上の速さと技術を持った選手には対応できません。詳しい説明は長くなるのでエッセンスだけ言うと、股関節を上下に使うこと、常に一定の高さを保ちアイドリング状態を維持できること、相手の動きに対して重心を傾けることで対応できること、これが最低限必要な体の使い方です」

 テベスの話に戻ろう。

 西本はテベスの守備が「受け身のディフェンス」ではなく、「攻撃的なディフェンス」であることを称えた。

「相手にアプローチするとき、しっかりと首を振ってまわりを確認していました。そして勢いに乗ってドーンと突っ込んでしまうのではなく、スススと寄って相手からちょうどいい距離を取り、相手が動いた瞬間に反応して取りに行く。ボールを奪うための守備であり、まさに攻撃的なディフェンスです」

9:52 午後  
Blogger yoji said...

「臍下丹田に力を込め」という表現がありますが、ただ下っ腹に力を入れるのではなく、大きく吸った息を骨盤の下深く、臍下丹田に沈めるような意識になると、間違いなく骨盤はきちんと立てられ、背骨がすっと伸び、肩の力が抜けて、いつでも動き出せる態勢になれることがわかります。

野球の投手の足を上げた時の骨盤の形、打者の構えた時の骨盤の状態、ゴルファーのアドレス、サーブを待つレシーバーの構え、バスケット選手のディフェンスの姿勢、どの動きを見ても一流と呼ばれる選手には、背中を丸めて腰が引けた構えは見当たりません。

レスリングのタックルの動きも、背中を丸めて低い姿勢で飛び込んでいるように見えますが、よく見ると相手の体とコンタクトする瞬間には骨盤がしっかり起きていることがわかります。

真似をしてみるとわかりますが、背中を丸めたままでは、逆に相手に押し返されてしまいます。

相撲で四つに組んで動きが止まっている時も同じです、骨盤を起こし背中を伸ばし、まわしを引き込む力の入れ方ではなく、肘を絞り腕を伸ばして押している力の入れ方が必要で、逆に肘を曲げ腰を引いた瞬間を相手は待っていて、背中を伸ばしたままで押してきます。

どんなスポーツ動作にも共通して見える骨盤と背骨(背中)の関係です。

さらにここから走る、早く移動するという必要が生じた場合、やはり刀を構えた剣豪の姿勢が一番のお手本になると思います。

腰が落ちている状態からだと、自分の体重を移動させるために、地面を蹴って股関節を屈曲し、膝を曲げるという動きが必要になります、これが居ついてしまうという状況です。

これに対して、骨盤が起きている状態、極端に言うと、お腹を突き出しておへそがお腹の肉に被らないような姿勢と言えばいいでしょうか、こうすると足で地面を蹴らなくても、重心が前に少し移動した(体が傾いた)だけで、足は蹴って膝を曲げてという意識がなくても、自然に重心の移動した真下に、体を支えるために降り出されるのがわかります。

これが体重移動ではなく重心の移動による歩きであり走りに繋がって行きます。

http://nishimotoriron.blog.fc2.com/blog-entry-158.html

9:54 午後  
Blogger yoji said...

【サッカー】オシム氏「日本のメディアによるスターシステムは深刻。人間はチヤホヤされるとダメになる」「外国のサッカーを真似るのは愚か」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1395150051/-100
(続き)

宮本 日本の選手は監督の指示を待っている。そうではなく自分で決断し、
「今こういうプレーをしなければいけない」ということをピッチ上のたくさんの
選手ができるようになると、日本のサッカーはもっと強くなると思いますが。

オシム 監督が全てを思い通りにやらせようとするのも問題だ。
私がセルビアにいた時、こういうことがあった。あるセルビア人の監督と
話をした。「調子は?」「練習している」「どんな練習だ?」
「明日、俺の試合だから」と、主語が自分で、選手ではなく
自分が試合に出るかのような口ぶりだ。「俺が試合に出る、
俺がゴールを決める、俺が勝利する」といった感じで話すものだから、
「バカいうな、試合に出るのは選手だろう」と言ってやった。
日本にも似た監督がいる。全部自分で指示しないと気に入らない。
でも、実際はそうじゃない。もちろん監督は重要だ。しかし、
そこには自ずと明らかな基準がある。監督と選手の間の信頼関係が
重要なんだ。厳密には監督にすべての権限がある。お前はこうしろ、
いやだ、では使わない。それで話は終わるのだが、実際はそういうもの
ではない。そういう信頼関係が壊れた状況では、いい結果は出ない。

宮本 最終的に日本人が目指すサッカーを、オシムさんはどう考えますか

オシム 基本的に、努力していればすべての分野で前進できる。
私が日本にいた時に感じたのは、自分たちの持っている「自然資産」を
日本人があまり活用していないということだった。つまり、日本人の「特徴」だ。
日本人は身体的に背も高くないし、世界ではハンディキャップがある。
だが、運動能力(動き回る能力)、積極性(アグレッシブなこと)、
技術力の高さなど、日本サッカーが拠って立つべき資質がある。
ほんの少しだけ、自分たちが今やっていることに、自信・確信を
持てばいい。多くの人々が外国の真似をしようとしている。
私にいわせれば愚かなことだ。そんなことをしなくても、日本人は
自分たちの道を探せるはずだ。

7:01 午前  
Blogger yoji said...

モウリーニョ『たとえボールを支配できても
質の高いプレーができなければ無意味です

ボール支配率70%でもチャンスを作れず
退屈なプレーに終わることもあります

美しいサッカーとは何か
人々は少し勘違いしているように思います』


中田『同感です』

モウリーニョ『なぜかと言うと』

中田『創造性が低下したから』


http://www.youtube.com/watch?v=ZoDwIMlNZxc


モウリーニョ×中田英寿対談
「美しいサッカー」とは!?

「美しいサッカー」とは決められたスタイルではなく
選手の技術と創造性が作り出す

11:10 午前  
Blogger yoji said...


http://ameblo.jp/samurai-in-the-making/entry-11588898130.html
ペップ・バルサが頂点に立った時、最も目を引いたのは前線からのプレッシングだ。
華麗なパスワークにもため息が漏れたものだが、それ以上に果敢なプレスに苦しめら
れるチームが多かった。バルサからボールを奪っても、またすぐに奪い返されてポゼ
ッションされる。この繰り返しだった。

バルサの攻撃的サッカーは確かに強烈だが、裏を返せばカウンターを仕掛けやすい。
バルサと対戦するチームのほとんどは、カウンターに勝機を見出そうとしていた。し
かしペップ・バルサには「5秒ルール」というものがあった。ボールを奪われても、
5秒間プレスをかけ続け、相手のミスを誘発する。5秒以上たてば、自陣に戻って守
備の陣形を整える。これの繰り返しにより、バルサは最強となっていった。

6:30 午前  
Blogger yoji said...

オシム公認??かどうかはわからないが,比較的使えるメニューが多い。その中の一例。

サイドを使うトレーニング。

サイドを横に広く使う癖を付ける。

               12~30m
      Aチームのゴール         Aチームのゴール
      __|__|____________|__|__ 
     |                        |
     |                        |
6~16m|                        |
     |                        |
     |                        |
     |__ __ ____________ __ __|
        |  |            |  |
     Bチームのゴール         Bチームのゴール

あるいは実践の中で判断力をつけるトレーニング(フルコート、合宿最終段階)。

 _________________
|      | | |      |
|_     | | |     _|
| |A   | B |  C | |
|_|    | | |    |_|
|      | | |      |
|______|_|_|______|
A守備のゾーンでは2タッチまで。
B中盤ではワンタッチのみ。
C攻撃陣はアタッキングサードでは自由。ドリブルも認める。
敵チームはその逆。

その他、ボールを三個使うトレーニングが面白かった。
攻撃と守りに5人づつ分かれ、ボールを三個入れて守りは蹴りだして行く。
なくなったら別の5人に交代(4グループくらいで廻してもよい)。

一度に複数のボールを使うと視野が広くなるという。

ライン上に選手を置くトレーニングも面白い(5人対5人でもう一グループの5人がライン上でボールを廻すグループに加勢する。ボールをとられたらチェンジ)。

多色ビブスのトレーニング(DVDが出ている)が冒頭以外にあまりなかったのでモデルはU-21の合宿かも知れない。
(なお本書全体の約三分の1に当たる冒頭のカラー60頁弱がオシムの3日間の合宿のプログラムを紹介している。7+7+5=19プログラムが見開きで紹介され分かりやすい。)

1日目は走ることをテーマに、2日目は考えることをテーマに、3日目はその両者の総合。この構成は弁証法的だ。
一見ヘーゲル的(構成的)だが(有名な「肉でも魚でもない」はヘーゲルの『精神現象学』にある)、選手個々の判断力を重視することにおいてカント的(統整的)だ。

4:41 午後  
Blogger yoji said...

図解オシムの練習

4:47 午後  
Blogger yoji said...


14 名前:名無しさん@恐縮です@転載禁止 :2014/03/24(月) 19:00:05.35 ID:MruxFDIY0
    ┌ ベネズエラ
  ┌┤  3/28 5:00-
  │└ カナダ
┌┤4/1 8:00-
││┌ 日本
│└┤  3/28 8:00-
│  └ メキシコ
┤4/5 8:00-  3rd 4/5 5:00-
│  ┌ ガーナ
│┌┤  3/28 8:00-
││└ イタリア
└┤4/1 11:00-
  │┌ ナイジェリア
  └┤  3/28 11:00-
    └ スペイン

3:51 午前  
Blogger yoji said...

猶本はルービックキューブが得意なだけあって空間把握に優れている。
中盤に置いておきたい。
北川は使われる側。相性はいいと思う。

6:05 午後  
Blogger yoji said...

先週に引き続き、TVで「ナンだ!?」の4スタンス理論をチェック。


前回の4スタンスチェックで、重心タイプがイチロー型であることが判明した俺。
(重心タイプの判定方法)


今回の放送では、イチロー型・王型・長嶋型・松井型の4つのタイプが、さらに「クロス」と「シンクロ」に分類されるという話をやっていた。
(分類図はコチラ)


上の分類図で、イチロー型・松井型だった人は、クロスタイプ。
王型・長嶋型だった人は、シンクロタイプに分かれるらしい。


番組ではこの2つの違いを、シャドーボクシングを例に取ってやっていた。


シンクロタイプの人はパンチをまっすぐ前に押し出すとやりやすいのに対して、クロスタイプの人は左パンチを右側に、右パンチを左側に向かって体をねじりながら打つようなコークスクリューみたいな打ち方をするとやりやすいらしい。


つまりは、体をねじる動きが得意な人が「クロスタイプ」、まっすぐ体を動かすのが得意な人が「シンクロタイプ」ということのよう。


イチロー型・クロスタイプの俺もやってみたけど、本当にその通りだった。体をねじる方がやりやすくて、真っ直ぐパンチを打つとバランスが取りにくい。


さらにボウリングの投球フォームについても取り上げていた。


ボールを投げた後に右足を体の後ろにスーッと動かす人をたまに見かける。「バレリーナか!」と思っていたけど、実はあの投げ方はクロスの人に有効な投げ方らしい。


体を開かずにねじる動きが加わることで、クロスタイプの人はバランスが取りやすくなるらしい。シンクロタイプの人は、そのまま投げれば良いんだけど。


そういえば俺が子どものころ、ウチのかーちゃんが「バレリーナ投げの方が投げやすい」とか言って、ボウリングをしていたのを思い出した。「なんかヘン、バカみたい」とか笑ってたけど、すいません。バカは俺でした。実は理にかなっていたんだねぇ。


もしもクロスタイプの人で、今までボウリングが苦手だった人がいれば試してみるといいかも。




さて、ここからはサッカーへの応用を考察。


サッカーはリアルタイムスポーツだから、ボウリングと同じようにフォームを一本化するわけにはいかない。さまざまな角度からさまざまな高さで飛んでくるボールを状況に応じて処理する必要があるので、自分が得意なバランスだけを選んでボールを蹴る、なんてわけにはいかない。


「俺はクロス型だから、シュートをねじるような体勢で打ちたい」なんてこだわりを持っていたら、自分の体の前側に転がってきたボールは永遠にシュートできないよね。
体の前側にボールがあったら、押し出すようなシンクロタイプの動きじゃないと蹴れないもの。


つまり重要視すべきは状況判断の方で、クロスとシンクロに関わらず、自分の苦手な動きもきちんとできたほうがサッカーには役に立つ。


……というのが、番組を見た上での俺の感想なんだけど。ところが。


ボウリングと同じく、サッカーにも応用できる場面があると思う。


それはサッカーから唯一リアルタイム性が薄くなる場面……
そう、フリーキックやコーナーキックのようなセットプレーだ。


面白いのが、上で挙げた4スタンスの分類表で、
「ロナウジーニョ、中村俊輔、ベッカム」といった、曲げるキックを得意としている選手がみんな「クロスタイプ」に分類されていること。


曲げるフリーキックを蹴るためには、体をねじるバランスで、ボールを巻き込むように蹴る必要がある。中村俊輔のキックなんて、まさにそれを極めた蹴り方だ。


つまり、曲げるフリーキックはクロスタイプが得意とする蹴り方なのかもしれない。


逆に最近流行っている、無回転のブレ球フリーキックについては、
体をねじって巻き込むのではなく、足をまっすぐ押し出すような蹴り方が基本だ。


そう考えれば、ブレ球はシンクロタイプに向いている蹴り方である、といえるかもしれない。


たしかに……クロスタイプの俺、ブレ球が全然蹴れないんですよ(泣)。
技術不足もあるけど、練習しているときにすごくキックフォーム的に気持ち悪さを感じていたのも事実だし……言い訳っぽくなるのでこの辺にしておくけど(笑)。




というわけで、4スタンス理論はすごく面白かった。
これを突き詰めていくと、自分だけのオリジナルフリーキックを極められるかもしれないな。


http://kaizokuo.blog5.fc2.com/blog-entry-196.html

5:50 午前  
Blogger yoji said...

ずっと青木はB1だと思ってたけど、素振りみるとA1っぽい。

サッカー有名選手を分類してみた
A1:ドログバ、デルピエロ、中村ケンゴ、ベロン
A2:本田圭佑、Cロナ、カカ、Fトーレス、キューウェル、ファンベルシー
B1:トッティ、ジェラード、ネドベド、シュバインシュタイガー、テベス、メッシ
B2:ギグス、Rバッジョ、スナイデル

とりあえずクロスかパラレルの見分けは簡単なんだけど、ABの見分けは結構難しい

208 :アスリート名無しさん:2009/12/24(木) 18:55:07 ID:Uf75roBn

5:51 午前  
Blogger yoji said...

71 :アスリート名無しさん:2009/01/02(金) 02:14:44 ID:+Vg1ZSht
参考までにこれまのオフィシャル認定・野球編

AⅠ イチロー、松井稼、田口、ダルヴィッシュ、斉藤佑、川上、藤川、上原
  リヴェラ
AⅡ 王、松坂、ボンズ、黒田
BⅠ 長嶋、野茂、井口、岡島、ディマジオ
BⅡ 松井秀、金本、清原、マー君、佐々木、ジーター

なお、村田修一は自己診断でBⅠだったそう。




 親指側 
    |
イチロー|  王
A1  |  A2
____|_________
B1  |  B2
長島  |  松井
    |
    踵側
 右足の重心(上から)

5:53 午前  
Blogger yoji said...

gegenプレス
カウンタープレス

12:43 午後  
Blogger yoji said...

ボランチという概念がラインをコンパクトにする上で邪魔になっている
2ラインでいい
いわゆる「中盤」の選手は基本的に、攻撃する時は前線に、守備の時はDFラインに
吸収されると考えるべきだ

6:07 午前  
Blogger yoji said...

838 :a@転載禁止:2014/05/10(土) 02:36:26.77 ID:WL6lsa0Z0
スピードが後天的に身につかないというのは極論すぎる
イチローや宮市のやっている初動負荷トレーニングを試して欲しい
これをやった伊藤浩司がまだ100m走の日本記録保持者だ
体幹トレーニングもいいが、より速く走りたければこっちと並行してやるべき

839 :a@転載禁止:2014/05/10(土) 02:41:27.36 ID:WL6lsa0Z0
>>822
一度木龍を左SBで試して欲してみて欲しかった
慣れればいい線いくはず
星川がSHとして対なでしこ親善試合でうまく使っていた

840 :参考@転載禁止:2014/05/10(土) 02:49:02.11 ID:WL6lsa0Z0
http://www.sports-times.jp/2011/08/201108211438.html
 W杯女王の弱点とは何か。

星川監督の狙いは、後半から左サイドに配された木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)に
込められていた。

 なでしこジャパンへの招集歴もある21歳。タテへのスピードと利き足の左足から
放たれる強烈なキックは、ベレーザ関係者をして「今すぐ代表に呼ばれても不思議
ではない」と言わしめる。
 後半4分。なでしこジャパンの右サイドバック、近賀ゆかりが攻め上がった背後の
スペースを木龍が突く。爆発的なスピードに対して、なでしこジャパンの最終ライン
の対応が遅れる。木龍の左足から放たれた低く、速いクロスをFW菅澤優衣香(アル
ビレックス新潟レディース)がゴール正面で受けたとき、マークにつくなでしこジャ
パンの選手は誰もいなかった。

「高い位置に入ったサイドバックの背後と、センターバックのスピードのなさという
のは、なでしこジャパンのウイークポイントだと思っている。その点は(W杯で)
負けたイングランド戦や、内容的には圧倒されたアメリカ戦でも実証されていた
ことだと思っています」

10:52 午前  
Blogger yoji said...


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00135341-gekisaka-socc
「向こうのパンチにひたすら耐えたことです。前半は特に耐えました。向こうはシュート数で上回っていましたし、そこを向こうが打ち疲れるのを待つくらいの気持ちで戦わないといけないくらいの展開でした。疲れが明らかになったのは、後半残り4分くらいの時間帯。あそこでゴールを決めていれば、試合を終わらせていたかもしれません。第2PKもありましたし。延長では仁部屋のチャンスもありました。そういう流れがありますが、流れの中でも大きな文脈で捉えたら、耐えて、耐えて、耐えて、打ち疲れたところをガッと入る。なぜかというと、イランはこういうゲームを体験していないんですね。楽勝で勝ち進んできたときというのは、強烈なパンチをガンガン打っているのに、日本が倒れないと自問自答が始まります。そして、怖がり始めます。そこでうちは打ち返すタイミングが来ます。選手たちには、ロッキー4の話をしたんです」

―ロッキー4ですか?
「ロッキー4には、ロシアの国産ボクサーがいるんですよ。科学の結晶のような強大なボクサーと対戦して、そいつはガンガンやってくるのですが、ロッキーは倒れない。倒れてもすぐ立つ。で、相手が疲れて来て『なんだ、このアメリカ人は』となり、最終的には打ち返すんです。そのシナリオをみんなに伝えて、そこから何人かは見たはずですよ。今日も試合前に『耐えるぞ!』と伝えました。その我慢と打ち返しができたゲームでしたね」

―それだけ守備が耐えられたのは、なぜでしょうか。
「やっぱり戦術的には昨日も、今日も、すごく綿密に向こうのやり方をスカウティングして確認をしました。向こうのストロングポイント、こっちのストロングポイントを確認して、向こうが得意なサイドの1対1になったら、こっちはボックス型になり、サポートをしやすいようにして、横パスをケアするようにしました。そしてピヴォに対しては、逆からサポートに入る。この戦術的な調整が、うまくいきました」

6:32 午後  
Blogger yoji said...

今日の試合を分けたポイントは何だと思いますか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00135341-gekisaka-socc
「向こうのパンチにひたすら耐えたことです。前半は特に耐えました。向こうはシュート数で上回っていましたし、そこを向こうが打ち疲れるのを待つくらいの気持ちで戦わないといけないくらいの展開でした。疲れが明らかになったのは、後半残り4分くらいの時間帯。あそこでゴールを決めていれば、試合を終わらせていたかもしれません。第2PKもありましたし。延長では仁部屋のチャンスもありました。そういう流れがありますが、流れの中でも大きな文脈で捉えたら、耐えて、耐えて、耐えて、打ち疲れたところをガッと入る。なぜかというと、イランはこういうゲームを体験していないんですね。楽勝で勝ち進んできたときというのは、強烈なパンチをガンガン打っているのに、日本が倒れないと自問自答が始まります。そして、怖がり始めます。そこでうちは打ち返すタイミングが来ます。選手たちには、ロッキー4の話をしたんです」

―ロッキー4ですか?
「ロッキー4には、ロシアの国産ボクサーがいるんですよ。科学の結晶のような強大なボクサーと対戦して、そいつはガンガンやってくるのですが、ロッキーは倒れない。倒れてもすぐ立つ。で、相手が疲れて来て『なんだ、このアメリカ人は』となり、最終的には打ち返すんです。そのシナリオをみんなに伝えて、そこから何人かは見たはずですよ。今日も試合前に『耐えるぞ!』と伝えました。その我慢と打ち返しができたゲームでしたね」

―それだけ守備が耐えられたのは、なぜでしょうか。
「やっぱり戦術的には昨日も、今日も、すごく綿密に向こうのやり方をスカウティングして確認をしました。向こうのストロングポイント、こっちのストロングポイントを確認して、向こうが得意なサイドの1対1になったら、こっちはボックス型になり、サポートをしやすいようにして、横パスをケアするようにしました。そしてピヴォに対しては、逆からサポートに入る。この戦術的な調整が、うまくいきました」

6:35 午後  
Blogger yoji said...

911 :名無しさん@恐縮です@転載禁止:2014/05/13(火) 03:34:31.28 ID:DnOi8KCt0
【W杯の凄さ】城彰二(98年フランス大会出場)

「ぼくにとってあの大会は、いい思い出とは言えません」。
98年W杯仏大会。絶対的存在だった三浦カズに代わり、エースストライカーを託された元日本代表FW城彰二氏。
22歳だった若者は日の丸の重責に苦しんだ。
――日本がW杯初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれるアジア第3代表決定戦(イラン戦)。
後半18分にカズと交代し、31分にヘディングで同点弾を叩き込みました。
「ぼくはFWのサブのサブみたいな立場だったので、まさか出番が回ってくるとは思っていませんでした。ベンチでコーチから『行くぞ』と言われたときは心底驚き、
ウオーミングアップをする間もなくピッチに出たのを覚えています。憧れのカズさんの代わりなんだと自覚する余裕なんてなかった。1―2で負けていたので、
早く同点にしなきゃということで頭の中はいっぱい。同点ゴールを挙げられたのはヒデ(中田英)のクロスが良かったからです。
うれしいも何も、残り10分ちょっとで、もう1点取らなきゃいけないと焦っていました。延長戦があることすら、分かっていなかったんです」
――その延長戦、岡野のゴールデンゴールで逆転勝ちした瞬間はどういう気持ちでしたか?
「実はあまり記憶がないんです。ゴールポストに頭を強くぶつけ、脳しんとうを起こして意識がもうろうとしていた。岡田監督ら皆が手を上げて走ってくるのを見て、
ああ、おれたち勝ったんだあ、と。ぼくも歓喜の輪の中に加わったと思うのですが、それもよく覚えていません」
――その後、カズを追い出すような形でエースの座につきました。岡田監督から何か言葉はありましたか?
「何も。メディアの方から『エースだぞ』と言われたのですが、実感はまるでわかない。
それよりも、カズさんが代表からいなくなるのがショックでチームメートやメディアの皆さんと同じように驚いていました。
そのカズさんも、顔を合わせることなく宿舎を後にしてしまい、言葉をかわすことはありませんでした。
たしか、カズさんがいなくなった日の夜からでした。重圧がドスンとのしかかり、うなされるようになったのは。
1時間置きに汗びっしょりになって跳び起き、食べた物を戻してしまう。
からだは丈夫で、サッカーでは風邪もひいたことがないのに不思議でした。
どうやって乗り切ったか? 特効薬なんてありませんでした。乗り切ることができないまま、大会本番を迎えました」
――初戦アルゼンチン、続くクロアチアとゴールを奪えず、3戦目のジャマイカ戦では途中交代させられてしまいました。
「普段なら、見えるはずの“光”が見えませんでした。サッカーは感覚のスポーツで、ぼくはどのポジションからもゴールを狙う。
そうしていると、“あっ! ここだ!”とシュートコースがひらめく瞬間があるんです。
ところがW杯では、ゴールを狙う前にボールを満足にキープすることさえままならない。
ベンチに下げられたときは、当たり前ですが、受け入れるしかなかった。
悔しいも何も、結果を出せなかったのだから、どうしようもありません」
――W杯のピッチはほかとは違いましたか?
「あそこまで真剣で、一瞬も気を抜かずにプレーをする選手を見たのは初めてでした。
W杯に比べたら、それまでやってきた外国との親善試合なんて、おままごとみたいに感じた。
目で殺すというか、気迫が生半可なものじゃないんです。W杯は戦争でした。
少しでもリラックスすることで、全力を出し切れたらと思って、ガムをかんだりしてみたのですが、追いつかない。
今思うと精神的にも技術的にも未熟でした。サッカー選手として最大のチャンスを生かせなかった。それが悔しいのです」
(日刊ゲンダイ)

11:38 午前  
Blogger yoji said...

コーナーキックからの失点をどう防ぐか
豊田をニアに立たせたかったが
今野が香川を肩車するしかない


930 :age@転載禁止:2014/05/13(火) 03:39:06.70 ID:tKWr9v8q0
コーナーキックからの失点を防ぐには
コーナーキックを与えなければいい
クライフの新刊にはそうある

11:44 午前  
Blogger yoji said...


ザックは華麗なパスサッカーで世界を驚かせたいのだろうが
ジーコと同じで高さの必要性を考えていないのはおかしい
栗原か豊田は必要だった
コーナーキックを守るイメージがどうしてもわかない
近年、コーナーキックは戦術的に重要になっている
バイエルンを破ったアトレティコは囮を一瞬速くニアでジャンプさせている
守備側としてはニアに背の高い選手を置きたい
吉田はエースをマークさせるから人数が足りない
FW3人を相手自陣に戻らせないのがクライフの先方だが
これはキーパーが優秀でないと成り立たない

4:38 午前  
Blogger yoji said...


ザックは華麗なパスサッカーで世界を驚かせたいのだろうが
ジーコと同じで高さの必要性を考えていないのはおかしい
栗原か豊田は必要だった
コーナーキックを守るイメージがどうしてもわかない
近年、コーナーキックは戦術的に重要になっている
バイエルンを破ったアトレティコは囮を一瞬速くニアでジャンプさせている
守備側としてはニアに背の高い選手を置きたい
吉田にはエースをマークさせるから人数が足りない
守備用にFW3人を自陣に戻らせないのがクライフの戦法だが
これはキーパーが優秀でないと成り立たない

4:39 午前  
Blogger yoji said...


ザックは華麗なパスサッカーで世界を驚かせたいのだろうが
ジーコと同じで高さの必要性を考えていないのはおかしい
栗原か豊田は必要だった
コーナーキックを守るイメージがどうしてもわかない
近年、コーナーキックは戦術的に重要になっている
バイエルンを破ったアトレティコは囮を一瞬速くニアでジャンプさせている
守備側としてはニアに背の高い選手を置きたい
吉田にはエースをマークさせるから人数が足りない
守備用にFW3人を自陣に戻らせないのがクライフの戦法だが
(相手DFは上がりにくい)
これはキーパーが優秀でないと成り立たない

4:40 午前  
Blogger yoji said...


ザックは華麗なパスサッカーで世界を驚かせたいのだろうが
ジーコと同じで高さの必要性を考えていないのはおかしい
栗原か豊田は必要だった
コーナーキックを守るイメージがどうしてもわかない
近年、コーナーキックは戦術的に重要になっている
バイエルンを破ったアトレティコは囮を一瞬速くニアでジャンプさせている
守備側としてはニアに背の高い選手を置きたい
吉田にはエースをマークさせるから人数が足りない
守備用にFW3人を自陣に戻らせないのがクライフの戦法だが
(その場合相手DFは上がりにくい)
これはキーパーが優秀でないと成り立たない

4:41 午前  
Blogger yoji said...



ヨハン・クライフ サッカー論
ヨハン・クライフ著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,728


5つ星のうち 5.0 サッカーの本質, 2014/5/13


検証済み購入品(詳細)
レビュー対象商品: ヨハン・クライフ サッカー論 (単行本)
戦術書という謳い文句だが、「1章 ストリート」から「29章 サッカーの未来」まで、一般的にサッカー全体を扱っており、読みやすさと洞察の深さから「サッカー入門」あるいは「サッカーの本質」というタイトルがふさわしい。
活字も大きいし、中学生あたりから読める(育成面の記述が多い)。
中公文庫のクライフ本の方がコアサポ向き、とは思う。

ただし、枝葉末節のサッカー本が氾濫するなか、唯一、幹になる本だろう。
論理的かつシンプルなプレーが推奨されるが、それを地でいく本の作りだ。

4:42 午前  
Blogger yoji said...



ヨハン・クライフ サッカー論
ヨハン・クライフ著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,728

5つ星のうち 5.0 サッカーの本質, 2014/5/13

検証済み購入品(詳細)
レビュー対象商品: ヨハン・クライフ サッカー論 (単行本)
戦術書という謳い文句だが、「1章 ストリート」から「29章 サッカーの未来」まで、一般的にサッカー全体を扱っており、読みやすさと洞察の深さから「サッカー入門」あるいは「サッカーの本質」というタイトルがふさわしい。
活字も大きいし、中学生あたりから読める(育成面の記述が多い)。
中公文庫のクライフ本の方がコアサポ向き、とは思う。

枝葉末節のサッカー本が氾濫するなか、唯一、幹になる本だろう。
論理的かつシンプルなプレーが推奨されるが、それを地でいく本の作りだ。

4:44 午前  
Blogger yoji said...


ザックは華麗なパスサッカーで世界を驚かせたいのだろうが
ジーコと同じで高さの必要性を考えていないのはおかしい
栗原か豊田は必要だった
コーナーキックを守るイメージがどうしてもわかない
近年、コーナーキックは戦術的に重要になっている
バイエルンを破ったアトレティコは囮を一瞬速くニアでジャンプさせている
守備側としてはニアに背の高い選手を置きたい
吉田にはエースをマークさせるから人数が足りない
守備用にFW3人を自陣に戻らせないのがクライフの戦法だが
(その場合相手DFは上がりにくい)
これはキーパーが優秀でないと成り立たない

(コーナーキックからの失点を防ぐには
コーナーキックを与えなければいい
クライフの新刊にはそうある )

4:48 午前  
Blogger yoji said...

ザックは対イタリアの善戦で本国で株を上げたことから
調子に乗っているのだろう
もっと多様な人間が力を合わせるイメージがないと勝てない

4:57 午前  
Blogger yoji said...

ザックは華麗なパスサッカーで世界を驚かせたいのだろうが
ジーコと同じで高さの必要性を考えていないのはおかしい
栗原か豊田は必要だった
コーナーキックを守るイメージがどうしてもわかない
近年、コーナーキックは戦術的に重要になっている
バイエルンを破ったレアルは囮を一瞬速くニアでジャンプさせている
守備側としてはニアに背の高い選手を置きたい
吉田にはエースをマークさせるから人数が足りない
守備用にFW3人を自陣に戻らせないのがクライフの戦法だが
(その場合相手DFは上がりにくい)
これはキーパーが優秀でないと成り立たない

(コーナーキックからの失点を防ぐには
コーナーキックを与えなければいい
クライフの新刊にはそうある )

4:58 午前  
Blogger yoji said...

56 :名無しさん:2014/05/14(水) 00:15:47 ID:avfBb0Wk
vs ヨルダン女子代表ってあのスカーフみたいの、なんていうか知らないけど
あれかぶって、べトナムの蒸し暑い中やるんだ、大丈夫か。

57 :a:2014/05/14(水) 00:39:51 ID:BBhPMX6Y
ヘジャブ(髪の毛だけをスカーフ状の布で覆う)、
チャードル(全身を覆うが顔は出す)、
ニカブは全身を覆うが目は出す、
ブルカは全身を覆う布で目も網目状の布で隠す。

8:43 午前  
Blogger yoji said...

【テニス】錦織圭、トップ10入りの秘訣は「マイケル・チャン式ドリル練習」
1 :DJかがみんφ ★@転載禁止:2014/05/13(火) 23:48:26.15 ID:???0
「まだ10位の実力はついてないと思います。20番くらいかなと正直思っているので……。
今の順位を守っていけば自信はついていくと思うけれど、それには時間が必要だし、プレイの内容も伴わないと」

錦織圭がそのように口にしたのは、今から約11ヵ月前の2013年6月。
ウインブルドン開幕を控え、ランキングが13位へ上昇したころのことだった。
シーズン当初から掲げていたトップ10に限りなく肉薄し、6月から7月にかけて、一時はランキング11位まで到達。
ニューフェイスの台頭に、世界中のテニス関係者たちは色めき立った。

だが、当の本人は、表示される数字と自己認識に乖離(かいり)を抱え、戸惑いや居心地の悪さすら覚えているようだった。
8月には、カナダのマスターズ1000で「これに勝てばトップ10」という一戦を迎えるも、
それに敗れると、以降はシンシナティのマスターズ1000、そして全米オープンで立て続けに初戦敗退を喫した。

「活気が沸いてこない。こんなことは、テニスをやっていて初めて……」

そんな本人の言葉を待つまでもなく、錦織の異変は、誰の目にも明らかだった。
錦織を公私ともに誰よりも知る父の清志さんが、我が子の異変に気づいたのは、
それよりもさらに早いウインブルドンのころだったという。3回戦までは危なげなく勝ち上がったものの、
イタリアのアンドレアス・セッピに逆転負けして終えた大会だ。

「プレッシャーがあると、ここまで魅力に欠けたプレイになってしまうのか……」

セオリーや常識に縛られず、コートに絵を描くように、
あらゆる球種を変幻自在に打ち込む錦織のプレイから、その楽しみが失われている――。
そう感じた時、清志さんは「トップ10」という、得体の知れぬ怪物の脅威に触れたという。
そして、怪物と戦うには、その正体を知る人物の助けが必要だとも痛感した。
何しろ、「トップ10」は錦織のみならず、コーチを含めたチームスタッフたちにとっても、未知の領域だったのだ。
その闇を照らす水先案内人を、清志さんたちはこのころから探すようになっていた。

複数いた候補の中から最終的にマイケル・チャンに決まったのは、
3年前に有明コロシアムで行なわれたエキシビションの存在が大きかったという。
この時の交流を機に、錦織はチャンと話をし、その後も時おりメールなどで情報交換をしていた。
チャンの明晰な頭脳や語り口、さらには真摯な姿勢にも惹かれるものがあったのだろう。
チャンの「自分も同じように、トップ10になかなか入れない時期があった」という言葉も、錦織の苦い経験と共鳴した。

最終的に17位で終えた、2013年シーズン末――。こうして新たな師弟による、トップ10を明確に狙う戦いが始まった。
その二人三脚は、始まりから苛烈を極めていたと、父・清志さんは述懐する。
コーチ就任が決まると、さっそく錦織はチャンの地元カリフォルニアで2週間、付きっきりの指導を受けた。
しかもその内容は、オフシーズンの肩慣らし……という生易しい類(たぐい)のものではない。
鬼の形相で檄(げき)を飛ばす元世界ランキング2位との練習は、
それこそ「特訓」の言葉が相応しい緊張感に満ちていたという。
しかも、妥協を許さぬチャンは、コート内に枯葉が落ちれば神経質に拾い上げ、
飛び散ったボールのフェルトがコートを覆うと、自ら用具を手にして清掃にあたった。
その張りつめた空気の前では、父親ですら、声をかけるのが憚(はばか)られた。

「この時期に、こんなに追い込んで、身体は大丈夫だろうか?」

清志さんはそんな不安を抱いたが、同時に、
「ここから先には、これほどまでしなければ行けないのか……」との想いに胸を突かれた。
何より、その厳しさに錦織がついていくのは、彼がトップ10を渇望し、
また、チャンの指摘の正しさを確信したからでもあるだろう。

>>2以降に続く
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/2014/05/13/10_7/index3.php

【テニス】錦織、日本男子初の世界ランキング9位 アジア人選手10年ぶりの快挙
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1399854808/

2 :名無しさん@恐縮です@転載禁止:2014/05/13(火) 23:48:43.62 ID:MT+DX7po0
2ならにしこりあぼん

3 :DJかがみんφ ★@転載禁止:2014/05/13(火) 23:48:52.54 ID:???0
>>1の続き

「僕は、技術面では変えるところはないと思っていたけれど、チャンに指摘され、こんなに改善できるのだと驚いた」

あるテニス関係者から、錦織がそう口にしていたと聞いたことがある。
たしかに練習時のチャンは、自らラケットを手にして練習コートで球を出し、
一球ごとに、「腕の位置は、ここだろう」「もう少しボールの後ろにしっかり入るんだ」と細かく指示を飛ばしていた。
打っては修正が入り、修正どおりに打てば、「それだ! もう一本!」と、球打ちは継続していく。
同じことを延々繰り返すドリル練習だが、錦織は、「反復練習の重要性を感じている」と口にし、
手を抜く様子はまるでなかった。

すでに世界の十指に肉薄し、技術面への自信も深めていたトップランカーが、
まるで中学生を相手にするような指導によく従っているな……
そんな風に思っていると、錦織の母・恵理さんが、本人の気持ちを代弁するように、こう言った。

「だって、そこ(トップ10)が越えられなくて、チャンの門を叩いたんですもの」

その、『チャン式ドリル練習』に従った成果は、本人も、「安定感が増し、ミスが減った」と自認するストロークに顕著に表れる。

「左右どちらからでも、攻撃的に攻められるようになった」

結果的には棄権敗退となったマドリード大会決勝のラファエル・ナダル戦後にも、
錦織はそう口にして、世界1位にすら打ち負けぬストロークの感触を持ち帰った。

数字の綾(あや)を期待するのではない。
上位選手の脱落を待つのでもない。

自信を積み上げながらも謙虚さを忘れず、リスクを恐れず新たな技術も取り入れながら、
錦織は「10」という数字とともに、その数の前に屈した過去の自分をも乗り越えた。

11ヵ月前に彼を覆った戸惑いの影は、もうどこにも見当たらない――。

<文・内田暁>

8:51 午前  
Blogger yoji said...


日本代表の練習は、男女ともに見ていて苛立つ
その二人一組のパス練習からして違和感がある
メキシコの五輪代表などはパスを出したあと、一度(360度)回転してから
再びパスを(交互に)受けるようにしていた
常に試合が想定されているのだ
対して日本は敵が想定されていない
監督から見てツリー状に選手が動く
反面、紅白戦は激しくなるのだが、紅白戦はもっといい意味での失敗を許容しないと
攻撃や守備の幅は広がらない

5:53 午前  
Blogger yoji said...

反復練習なのだから回転することがボールを受ける前のルックアップの練習になる
二人一組相対でパスを延々と続けるプレーなど試合中にはない
結局試合にはない動きを練習していることになる
練習はなるべく試合を想定すべきだ
(別の言葉で言うと練習と試合はフラクタル=自己相似的な関係にあるべき)
これは戦術的ピリオダイゼーション*という最新の考え方
パス&ゴーの動きにもつながるから事前の回転練習は必須


http://yohei22.com/mt/mt-search.cgi?IncludeBlogs=2
●波形の持続性が30秒を超えた場合には決定機を作り出す確率が高くなる
●波形の自己相似性が多く発見されるチームほど勝率が高い
●相手チームに波形の自己相似性を作らせないことで被シュート数が少なくなる

6:20 午後  
Blogger yoji said...

>>445
メキシコに関しては試合前のアップ、
日本に関しては全体的な話。

回転には要するにボールから目線を切る(再び繋ぐ)、
三半規管を目覚めさせる、
といった効用があると思う。

最近のなでしこは特に試合中のルックアップ、パス&ゴーが少ないので
トレーニング全般に欠陥があると考えている。

「回転」にこだわる必要はなく、後ろを振り返るだけでも違う(実践に
近くなる)はず。

5:22 午前  
Blogger yoji said...

>>452
試合前のアップから、サッカーに対する哲学がわかる、ということ
逆に言えば試合を見ればおよそどんなトレーニングをしているかはわかる
監督が構成的に選手を動かそうとしているか、
それとも選手の判断力を引き出そうとしているか、
むろん後者が大事
後者はフラクタルというよりもカントに倣って統整的理念と呼ぶべきもの

湯郷はポストプレイヤーがなでしこで唯一戦術に組み込まれたいいチームだが
前者の構成的理念によって束ねられているので未来を感じない

自分が惹かれるのは中心が複数あるサッカー
バルサの中盤の選手の動きを思い出して欲しい
選手が回転すればそこに新たな中心が生まれる

9:57 午前  
Blogger yoji said...

羽生善治が語る「サッカーと将棋」
・端攻めとサイド攻撃
・相手の出方を見て金銀3枚で守るのか4枚で守るのか、3バックなのか4バックなのか
・ラインを押し上げて位を取れば、隙間が出来るから狙われやすい
・リードしているときこそ難しい
など


・羽生王座と二宮清純氏対談──「と金」の活用術
http://hobby.nikkei.co.jp/shogi/nikkei130/article.cfm?i=20060829sv000sv(リンク切れ)

6:34 午後  
Blogger yoji said...

猶本→高瀬→阪口→ゴール
http://youtu.be/R67L1UAzMIw
なでしこヨルダン戦、後半2分の3点目は、下記20秒ころのネイマールの先制点に似ている。

「ブラジル 3×0 日本」ハイライト 2013.06 (コンフェデ杯)
http://youtu.be/8QosC9pXuPY

オオギミならひとりでやったであろうプレーを高瀬と阪口二人でやっている
カットインからのクロスは武器になる

9:25 午前  
Blogger yoji said...

上尾野辺でなければ杉田を相手バイタルで使うべきだ
宮間ファンが過剰に反応しているが、
宮間はクォーターバックだから競合しない
トップ下というポジションをつくらない佐々木が悪い
佐々木はFW二人に裏を狙わせるからバイタルに侵入する選手がいないし
そうしたアジリティある選手を選んでいない
高瀬などは杉田の楯に喜んでなるだろう
高瀬は自己犠牲を厭わない
そうゆう男だ、彼女は

12:33 午後  
Blogger yoji said...

個か集団か、という選択の前にペアという考え方が大事だ
野球がキャッチボールからというのに似ている

一対一で勝てるFWを育てるには
優秀なDFがリーグに必要
パサーと受け手、といったチームメート同士にも同じことが言える

優れたペアは個の隠れた潜在能力を引き出すきっかけになるし、
互いにいい部分を学び合う機会になる

5:47 午後  
Blogger yoji said...

>>401
タンゴ、
サルサ、
ペアのダンスが日本の文化には欠けているから駆け引き、即興、緩急が身につかない
逆に中南米は集団ダンスが欠けている
日本はとりあえず個人の駆け引きの下手さを集団でカバーすべきだろう

ちなみに、
長友の叩く太鼓を聞けば、そのリズム感がサッカーセンスに直結していることがわかる
http://v.youku.com/v_show/id_XNDE3Njc2MTc2.html?x
安田とチャリティマッチで披露した時は腕が鈍っていたようだが、、、



>>272
本当にリズムは大事
アルゼンチンはタンゴ
ブラジルにはサンバがある
都並によればアルゼンチンは練習から共通のリズムがあるそうだ
寄せ集めでも機能するのはリズムのおかげだろう
ジーコのカーニバル参加も馬鹿に出来ない
(むしろ日本代表全員で参加すべきだった)

柿谷が良くなったのも徳島で阿波踊りを踊るようになってからだし、
カズが一時の不振から脱したのもダンスを練習に取り入れてから

ロックでもいいから同じ音楽をロッカールームで聞くべきだ
W杯優勝のスペイン、イタリアにはテーマ曲がそれぞれあった
1974年のオランダも、、、
決勝前にテープが紛失してバスの中で聞けなかったことが優勝出来なかった原因という説さえある

日本代表はバスの中ではイヤホンを捨てるべきだ
あるいは練習中にDJが各選手の好きな音楽を流すと良い

5:49 午後  
Blogger yoji said...

   ゴール
    
   高瀬
   /\
  /  \
この範囲にポストの
返しを受けに中盤が
動かなければならない

宮間中島は全く受けに動かない

8:21 午前  
Blogger yoji said...

高瀬を叩いている人は試合全体を見ていない
高瀬がポストでボールを落とそうとしても誰も中盤にいない
一人だけゴールに背を向けるのは得点するにはハンデになる
高瀬が相手を背負うから中盤が前を向ける
オオギミ、菅澤、(川澄も)はフィジカルはあっても接触プレーには向かない

6:45 午後  
Blogger yoji said...


http://ameblo.jp/yumenokazehuku/entry-11706741387.html
そして同じく1977年9月14日、“神様”ペレの引退試合と銘打たれた「日本代表vsニューヨークコスモス」戦を超満員の国立競技場で観戦(残念ながらパンフレットは仕事仲間に借したきり行方不明になってしまった)。1-3で負けたこの試合が、僕がセレッソ大阪のサポーターになったきっかけである。伝説のストライカー・釜本邦茂の日本代表引退試合も兼ねていて、試合終了後、ペレと釜本が両チーム入り乱れた状態で肩車され、スポットライトを浴びながら場内を一周した。そのシーンがあまりにも感動的だったのだ。

4:02 午前  
Blogger yoji said...

■オシム元日本代表監督、本田のシュートに「W杯では許せません」


2006年11月本田圭佑を初めて日本代表に招集したオシム氏はキプロス戦で放った彼のフリーキック(前半35分)を見ると

「ああ、毎回同じですね
私が最近見た試合では本田のシュートの多くはゴールのはるか上に飛んでゴールを大きく超えています」

と切り出すや

「ああいう軽率な打ち方はワールドカップでは許せませんね」

とバッサリ
さらに本田の初招集時について訊かれると

「本田を呼んだ理由はチームを若返らせるため
安定したプレーを継続できる司令塔を探さなければなりませんでした
当時の本田は中村(俊輔)より若くもっと安定しそうに見えた」
と明かすと

「(キプロス戦の)本田は自信がなさそうでした。序盤にボールを失いすぎていた」

とここでもダメ出し

「本田のような選手は簡単にボールを失うべきではありません
選手として成熟していますし、チームのリーダー的存在です
それはとても大事な事
チームを率いることもできますし必要なら酷いプレーをした味方を叱ることもできます
彼はすでにチームの権威になっています」

と、その理由を説明した
また、日本代表のFW争いについては

「大久保の方が遥かに経験があります」というオシム氏だったが
「日本サッカーの将来を考えれば若い選手のほうがいいでしょう
大久保は動きが重いです
若い選手はチームに新鮮さをもたらします」

と柿谷を推した

2:20 午前  
Blogger yoji said...

■オシム 弱点だった守備、まずまずの手応え…課題はCBではない

W杯で簡単に勝てる相手はない
客観的に見て日本のC組の1位通過候補筆頭はコロンビアだろう
コロンビアと対戦する前に初戦と第2戦で勝ち点4以上を挙げたい
ただ、心配はしていない。楽観している
正確にいえば、私は「慎重な楽観主義者」だ

■<キプロス戦>
戦い方には好印象を持った
仮想ギリシャという試合だがキプロスは国民の大多数がギリシャ系でサッカーでもメンタリティーが似ている
もちろん選手個々のレベルは異なるものの欧州で鍛えられたチームだ
W杯欧州予選でもよく戦った(アイスランドに勝ち、スイスと引き分け)
準備のための試合としては良かったのではないか
試合結果には少し物足りなさを感じるが前半だけでも4、5回のチャンスをつくることができた
ボールがよく動いていたし欧州組がしっかりしたプレーを見せた
もちろん本番ではこれ以上の良いプレーをしてほしい
そうでなければW杯では勝ち抜けない

■<守備の課題&対応>
以前から日本の弱点はディフェンスだと指摘してきたがこの試合に限っては大きな破綻はなかった
センターバックは今野、森重、吉田の3人がプレーしたがそれぞれ経験を生かして安定したプレーをした
GK川島を含めてゴール前のディフェンスは大きな問題はなかった

長谷部に代わって先発した山口は面白い選手だ
非常によく走りゲームの流れが見えているようだ
ただ内田と交代した酒井宏はボールを奪いに行ってかわされ置き去りにされる場面があった
キプロスでなくギリシャだったら致命的な場面になりかねないところだ

それと何度かあったカウンターからのピンチはセンターバックの責任ではない
前線でボールを失うことが原因だ
日本は特に守備の時に大柄な相手選手と1対1では不利なのだから組織で守るしかない
センターバックまで攻められる前に守備の任務を完了してしまうことだ

つまりボールを失ったら、ただちに岡崎のような選手がファーストディフェンダーとして相手を追い
中盤の選手がパスやドリブルをカットしてしまうのだ
中盤から前線には良い選手がそろっているのだから不可能ではない

守備の文化で有名なイタリア出身の優秀な監督がいることも忘れてはならない
W杯本番では対戦相手に応じて異なった戦い方をしてくれることだろう

9:45 午前  
Blogger yoji said...

■オシム まだまだ遠い「昔の香川」ドルト時代を思い出せ

 <攻撃の収穫&不安>
印象に残ったのは柿谷だ
テクニックがあり、サッカーをよく知っている
何が一番いいかといえば若さだ
若い選手はサッカー以外のあれこれのしがらみや重圧から自由にプレーする
柿谷はこれからもっといい選手になるだろう
自信を持ってのびのびとプレーすればいい

本田は何度かチャンスでシュートをしくじったが本番で決めればいいことだ
試合全体の中で次第に「チームのボス」になりつつあるという印象を受けた
存在感が増している
これまでと逆に彼を遠藤や長谷部がもりたてようとしている
中盤のこの3人が息のあったプレーをすれば他の若い選手もそれに従い「監督が怒鳴る必要のない」チームができる

岡崎はハンディキャップ(体のサイズ)を運動量と責任感、勇気で補ってプレーしていた
攻撃の起点となるサイドバックの内田と長友も、しっかりプレーしていた
欧州でプレーしているこれらの選手については心配していない

香川については注目して見ていたが、まだ「昔の香川」に戻っていない
残念ながら彼にとってはこの1年は「失われた時間」となってしまったようだ
サッカー選手として生き生きとしていたドルトムント時代を思い出してほしい
香川が復活すれば中盤からゴール前にかけてのスピーディーなコンビネーションプレーが可能になり
相手にとってはこれ以上はないという危険なチームになれるだろう

あとは仕上げのシュートの正確性だ
これは技術よりもメンタルの問題になる
冷静にシュートを打つには自信と勇気が必要だ
重圧のかかる環境でこそ平常心を保つことが大切だとそれに気がつけば問題は半分は解決したも同様だ

大久保は私が日本代表監督をしていた時代と同じく油断のならない選手だった
当時よりも経験を積んで相手との駆け引きもできるし危険なエリアへの進入を繰り返した
大久保が加わることで柿谷や香川とのコンビネーションにも新しいバリエーションが生まれる
W杯予選に出場していない「未知の選手」として対戦相手からは日本の秘密兵器と恐れられるかもしれない

<現段階での評価>
全体として「興味深いチーム」になっている
W杯への準備段階ということを踏まえた上で多くの若い選手に数人のベテランをミックスした良いチームができつつあると思う
4年前とは多くの点で変化が見られる
若さと運動量に加え経験のある選手がアクセントを付けている
コンディションがベストではない中でクレバーな試合運びができる面も見せてくれた

まもなく本番だが非常に楽しみだ
今回は私の故郷のボスニア・ヘルツェゴビナも初出場するが日本と対戦するには準決勝まで進まなければならない
そうなれば素晴らしいことだが、果たして実現するだろうか

9:46 午前  
Blogger yoji said...

PK戦は息の長い方が勝つbyクライフ

あと試合前ロッカールームでみんなで聞くテーマ曲を決めるといい
たいがい優勝チームには共有するテーマ曲がある


宿舎では『七人の侍』を見るといい
この映画にチームスポーツのすべてがある
イタリア語字幕版もあるはずだからザックも見るべし

10:04 午後  
Blogger yoji said...

「どちらの息が長くもつか? PKはこれに尽きる」
byクライフ

あと試合前ロッカールームでみんなで聞くテーマ曲を決めるといい
たいがい優勝チームには共有するテーマ曲がある


宿舎では『七人の侍』を見るといい
この映画にチームスポーツのすべてがある
イタリア語字幕版もあるはずだからザックも見るべし

11:15 午後  
Blogger yoji said...

コスタリカ戦
一点目の内田スルー
二点目の柿谷ワンツー
三点目の岡崎の飛び出し

日本は誰かの自己犠牲がないと点は取れない
大迫、大久保にはまだ余裕がないせいかそれが足りない

4:42 午前  
Blogger yoji said...

ザックの守備戦術復習な!

ザックの戦術は「攻撃」でも通用するのか?
http://toyokeizai.net/articles/-/38606

> 「チームメートとかぶらないようにポジションを取ろう」

> 「外に蹴るフリをして、中にパスを出す選手がいるから、
> そういうキックフェイントに惑わされないように。ボールが動いてから動こう」

> 「ボールと逆サイドにいるサイドバックは、もし相手が外から回り込んで
> 裏を取ろうとしても、そちらには体を向けず、まず中を見よう。
> くどいようだが、中央をいちばんやられたくないからだ」

> 「ボールから遠いボランチが、チームの状況を保つために声を出そう」

> 「FW、MF、DFの各ラインを15メートルに保とう」

> 「ボールホルダーにアプローチに行く選手のスピードに合わせて、全体が動こう」

> 「ボールが動いたら、チーム全体で動くイメージを持とう。
> 相手がサイドチェンジしたとき、(酒井)宏樹とモリゲ(森重真人)の距離が離れていた。
> この場合、背後の選手が宏樹に合わせないといけない」

8:09 午前  
Blogger yoji said...

    代表サポ
      |    各
   B  | A  ク
 _____|____ラ
      |    ブ
   C  | D  サ
      |    ポ

BとDが争っているだけで、両方応援するAが大半を占めている。
むしろCが擬態している。

6:36 午前  
Blogger yoji said...

    代表サポ
ア     |    各
ン  B  | A  ク
チ_____|____ラ
ク     |    ブ
ラ  C  | D  サ
ブ     |    ポ
    アンチ代表

BとDとが争っているだけで、現実には両方応援するAが大半を占めている。
むしろCが擬態している。

6:39 午前  
Blogger yoji said...


http://www.amazon.co.jp/dp/4809406199
Amazon.co.jp: 図解オシムの練習―ベールに包まれた内容と意図: 下田 哲朗: 本
5つ星のうち 4.0 オシム公認?? 2010/4/19
By yojisekimoto
形式:単行本|Amazon.co.jpで購入
オシム公認??かどうかはわからないが,比較的使えるメニューが多い。その中の一例。

サイドを使うトレーニング。

サイドを横に広く使う癖を付ける。

               12~30m
      Aチームのゴール         Aチームのゴール
      __|__|____________|__|__ 
     |                        |
     |                        |
6~16m|                        |
     |                        |
     |                        |
     |__ __ ____________ __ __|
        |  |            |  |
     Bチームのゴール         Bチームのゴール

あるいは実践の中で判断力をつけるトレーニング(フルコート、合宿最終段階)。

 _________________
|      | | |      |
|_     | | |     _|
| |A   | B |  C | |
|_|    | | |    |_|
|      | | |      |
|______|_|_|______|
A守備のゾーンでは2タッチまで。
B中盤ではワンタッチのみ。
C攻撃陣はアタッキングサードでは自由。ドリブルも認める。
敵チームはその逆。

その他、ボールを三個使うトレーニングが面白かった。
攻撃と守りに5人づつ分かれ、ボールを三個入れて守りは蹴りだして行く。
なくなったら別の5人に交代(4グループくらいで廻してもよい)。

一度に複数のボールを使うと視野が広くなるという。

ライン上に選手を置くトレーニングも面白い(5人対5人でもう一グループの5人がライン上でボールを廻すグループに加勢する。ボールをとられたらチェンジ)。

多色ビブスのトレーニング(DVDが出ている)が冒頭以外にあまりなかったのでモデルはU-21の合宿かも知れない。
(なお本書全体の約三分の1に当たる冒頭のカラー60頁弱がオシムの3日間の合宿のプログラムを紹介している。7+7+5=19プログラムが見開きで紹介され分かりやすい。)

1日目は走ることをテーマに、2日目は考えることをテーマに、3日目はその両者の総合。この構成は弁証法的だ。
一見ヘーゲル的(構成的)だが(有名な「肉でも魚でもない」はヘーゲルの『精神現象学』にある)、選手個々の判断力を重視することにおいてカント的(統整的)だ。
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9:13 午前  
Blogger yoji said...

Amazon.co.jp: オシムのトレーニング-日本代表監督時代のトレーニングを多数収録!: 千田 善, イビチャ・オシム: 本

http://www.amazon.co.jp/dp/4262163709

9:15 午前  
Blogger yoji said...

少年サッカー練習 横長マルチゴール3対3(4ゴール) オシムのトレーニングp97参考 2014/6/1

http://youtu.be/TJLfYAdwxz4

9:15 午前  
Blogger yoji said...

CF一人で相手CBを押し下げることは出来ない
ポストプレイヤーがいるから裏も生きる
(大久保のゴールも大迫がいるからマークが分散した)
この単純な物理がザックにはわからない
2トップのコンビネーションが基本にあるべきだ
3トップなら左右ウィングが相手ラインを押し下げる役目を担う
それは日本的ではないからコンビネーションを磨いてポジションチェンジするしかない
攻撃に関してはよく指摘されるようにザックの支持を全部無視するしかない

6:19 午前  
Blogger yoji said...

コートジボワールよりザンビアは弱いのに
ザンビア相手に前半あそこまで苦戦していては勝てない
そこまで難しいことをザンビアはしていない
ブロックを作りボランチをマークし
縦パスだけケアし、斜めにボールを入れただけ
ザック戦術(特に攻撃面)は本戦前に破綻したと見ていい

能力、タイプ的には大迫スタメンでいいのだが
とにかく運動量がない
大久保の方が安心出来る

今野内田はスタメンは無理だ
心身のコンディションが悪すぎる

裏狙い、ポスト、ドリブラー、パサー
4つの因子が常に必要だ

ボランチだが、自分なら森重をボランチで使う
ダブルボランチでひとりは守備が出来ないというのは
ブラジルでもあり得ない

6:58 午前  
Blogger yoji said...

内田が生き残るにはSHをやるしかない
バイエルンはボランチはビルドアップ時にCBの間に下がり、
そのボランチの位置に二列目が下がり、
その二列目が下がった位置にSBが上がるという循環フォメで
ビルドアップする
内田ならやれるだろう

7:30 午前  
Blogger yoji said...

岡田自身は論理的のつもりでも
人間の感情面を考慮しないという非論理的な決断をした
自分の私欲を正当化するために論理を使っただけだ

守備的なそのサッカーはもうどこにも通用しない

8:41 午後  
Blogger yoji said...

前田を使い始めてコンフェデで善戦し始めたことを
ザックは隠蔽したいのだ
イタリアとの善戦は自分の手柄だと
前田を認めるとコンフェデブラジル戦で自分がスタメンを
間違えたことを自ら認めることになる

自分も今は大迫に期待するが、今のところ全く大迫の動きに知性を感じ取れない
斜めの動きも、囮の動きもない
誰か大迫に前田の動きを教えてあげて欲しい

本田とは平行の位置に立ってもいい
楔の選択肢が増えるからだ
あと、岡崎とスペースについて話し合うべきだ
お互い能力的には問題ないのだから

3:21 午前  
Blogger yoji said...

http://www.j-league.or.jp/chairman/column/2014/0606.html

「ナリキン!」著:鈴木大四郎、監修:野月浩貴、秋田書店
 さらに頼野さんから、「ナリキン!」というサッカー漫画を紹介された。将棋の戦略を余すところなく活かしたサッカー漫画だという。私は、頼野さんとの会話の後もしばらく漫画のことが頭から離れずにいた。そして、 ついには6巻をまとめて購入してしまった。

 ホーネット福岡というプロチーム(ちなみにホーネットは「スズメ蜂」の意味。)を舞台に繰り広げられる作戦はこんな感じだ。
 まずは、ホーネット福岡は「矢倉囲い(やぐらがこい)」の陣形で守りを固めるのだが、矢倉囲いはサイドからの攻撃に弱いので「居飛車(いびしゃ)」 戦法で脇を固め、隙があれば「棒銀(ぼうぎん)」戦術でカウンターを仕掛けるのだ。しかし、相手のサタン鳥栖は矢倉囲いで守る相手に有効な、破壊力抜群で波状攻撃を特徴とする「雀刺し(すずめざし)」攻撃で応酬して来るのだ。

 将棋が分からない人には何のことだか、さっぱり分からないと思うが、これが、漫画を読むと意外と将棋とサッカーの共通点が見えてきたりする。ピッチを細分化したうえで、 選手の個性を見極め、先を読みながら戦術を組み立てていくサッカーの監督の思考回路は、まるで棋士そのものと重なるではないか。
 先日のキリンチャレンジカップ・対キプロス戦では、SAMURAI BLUEの右サイドバック内田 篤人が得点を挙げた。彼の姿は、将棋でいえば飛び出したら戻らず、裏を狙われやすい「香車」とは違い、攻守のスプリントを繰り返し、相手陣内に入ると竜に変わり自在に攻撃参加もする「飛車」のように見えてしまう。
 頼野さん、サッカーの新たな面白さを教えてくれてありがとう。そしてスポーツとしての将棋の側面もとても興味深かったです。将棋ファンの方にも、ぜひスタジアムに来て欲しいものです。

アビスパ福岡の練習風景。アビスパはスペイン語で「熊ん蜂」の意味
 頼野さんとお会いした数日後に福岡に出向いた。「雁の巣レクレーションセンター球技場」でアビスパ福岡の練習を視察したのだが、一生懸命トレーニングに励む選手たちの顔を見て、思わず将棋の駒が浮かんでしまったのはご愛嬌ということにしていただきたい。

6:46 午前  
Blogger yoji said...

将棋とサッカーの驚くべき共通点とは
2014年6月6日(金)

 チェアマンになって大きく変わったことの一つはメディア関係の方々との接点が増えたことだ。時に緊張もするし、構えもする。しかし、意気投合することもあれば、多くのことを学ぶ機会であるのも事実だ。

頼野さんと
 天童市にあるモンテディオ山形の練習場やクラブハウスを訪問してから仙台に移動して山形・仙台エリアのメディア関係者とお会いした際のことだ。フリーライターの頼野 亜唯子(よりの あいこ)さんとお会いした。頼野さんは、もともと旅行雑誌のライターだった頃、ベガルタ仙台の特集を担当したことが縁でサッカーライターになったのだ。東北つながりということもあり、今ではベガルタ仙台だけでなく、モンテディオ山形も担当しているそうだ。名刺交換をした際に、頼野さんから「サッカーと将棋は相性がいいのです。」という話を聞いた。私が先ほどまで滞在していた天童市は、将棋の駒の生産地として有名なのは知っていたので、「そうですよね。」と軽く受け流す返事をしてしまったのだが、頼野さんから聞いた話は意外なものだった。

 頼野さん曰く、「将棋はサッカーと非常によく似ている」のだそうだ。私は将棋をしないのでその意味がよく分からなかったのだが、よくよく聞いてみると将棋には「守りを固めてカウンターを仕掛ける」戦術もあれば、「サイドからピンポイントでクロスを上げる」戦法もあったりするのだという。

6:47 午前  
Blogger yoji said...

大久保だと華麗なパス回しで世界に名を売ることが出来なくなる。
大迫先発、大久保後半が現実的だろう。
ただ、柿谷も大迫もたいした差はない。
二人ともザックの指示通り動いて、試合から消えるから。
大久保だけがザックの指示を破ることが出来る。
そこに希望がある。

ザンビア戦。本田が自分の判断で前にでてからよくなった。
本田ともう一人のFW(大迫だろうと柿谷だろうと)は平行に位置した方が
いいのは明白。
それでも岡崎は生きないが、、、

   岡崎
香川大久保本田

大久保の位置に大迫でもいいが、岡崎1トップをもう一度試すべきだった。
今の岡崎は1トップの動きしか出来なくなっているから。
岡崎を生かすには他にポスト役の囮が必要だ(本田はもうその役目が出来ない)。

12:26 午後  
Blogger yoji said...

【サッカー】「ザッケローニ監督は血液型でメンバーを選考したのでは?」 サッカー日本代表B型が23人中3人だけ…(女性自身)
1 :発狂くんφ ★@転載は禁止:2014/06/12(木) 16:38:14.34 ID:???0
「23人中3人だけ…」サッカー日本代表にB型が少ない理由

女性自身 6月12日(木)16時0分配信

「代表選手一覧を見たとき『ザッケローニ監督は血液型のことを調べてメンバーを選考したのでは?』と思いました」と語るのは、
社団法人ヒューマンサイエンスABOセンターの市川千枝子代表理事。血液と気質に関する学問『血液型人間学』に詳しい市川さんによると、
サッカー日本代表のメンバー23人には“ある偏り”が見られるという。

 選手たちを血液型で分類した際、最も多いのはA型の9人で全体の39%を占める。次がO型の8人で34%、
B型とAB型はそれぞれ3人で13%にとどまる。だが日本人の血液型比率は、A型38%、O型31%、B型22%、AB型9%だという。
つまり、代表にはB型の選手が極端に少ないのだ。

野球の場合、野村克也氏が「名球会にはB型とO型が多い」と語っているほどB型の一流選手が多いという。
だがザックジャパンでは、12年時点でB型選手が0人だったことも……。なぜ、B型はこれほど少ないのだろうか。その“秘密”について市川さんが語る。

「代表選手にB型が少ないのは、監督がチームワークを重視するプレーを求めているからではないでしょうか。
B型の人は、マイペースで型にハマりません。野球の場合は個人でプレーする場面が多いですが、サッカーは連携を取りながら行わなければならない。
そのため、B型傾向の選手が選考から漏れたと考えられます」

 日本代表のB型の3選手は、DFの伊野波雅彦(28)、MFの青山敏弘(28)、FWの柿谷曜一朗(24)の3人。
普段から悪く言われることが多いB型だが、代表でも敬遠されるのだろうか……。

「いえいえ。B型の選手は大舞台で強い傾向があるんです。それにDF、MF、FWにそれぞれ1人ずつB型がいるのはいいこと。
B型の人はアクが強い分、アクセントになってくれます。本番では柿谷選手が大活躍してゴールを決めてくれるかもしれませんよ!」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140612-00010002-jisin-ent

1:00 午前  
Blogger yoji said...

偽9番(ファルソ・ヌエベ= 本来はセンターフォワードでない選手がセンターフォワードでプレーすることを意味)』



http://news.livedoor.com/article/detail/8657100/
 CFにはソルダード、ネグレド、ジョレンテ、ジエゴ・コスタといった欧州トップレベルで活躍するストライカーがポジション争いをすることになるが、私はバルセロナの流れを汲み取った「ファルソ・ヌエベ(偽9番)」システムでセスクを置く布陣が現時点でのベスト戦術だと考える。

 理由はシンプルで、バルサの選手がピッチ上に多くいた方がいいサッカーを機能させるまでの時間が短縮されるから。その意味で勝負どころの試合は、前線3トップを左からイニエスタ、セスク、ペドロにするのがベターだろう。

 ただし、デスマルケ(マークを外す動き)に長けクロスに合わせるのがうまい9番タイプのソルダードをCFに置き、彼とセットで右にヘスス・ナバスを使うサイド突破重視の戦術や、同じ偽9番システムでもシルバをCF起用することで中央突破を狙う戦術など、今のスペイン代表は同じシステムでも入る選手によって戦術バリエーションがあり、特に交代選手によって戦術を組み替えることができる。

 また、ネグレド、ヘスス・ナバス、ジョレンテのように国外クラブに移籍したことでチャンピオンズリーグでの経験を積み、個人としてのレベルと競争力を上げた選手が増えており、控え選手の質は前回大会と比べると確実に上がっている。

戦術キーワード(1)「エントレ・リネアス」ギャップで受ける動き
 現在のスペイン代表の戦術を語るキーワードは3つ。まず紹介するのは、直訳すると「ライン間」という単語のエントレ・リネアスだ。

 類似イメージとしては「ギャップで受ける」ことだが、ポゼッション型のスペイン代表の攻撃の組み立てにおいては相手の守備ラインの間に入ってボールを受けることが必要不可欠。対戦相手のシステムに関係なく、サッカーにおいては必ずDFラインとボランチ、ボランチとトップ(トップ下)のライン間が存在する。

4:32 午前  
Blogger yoji said...

「最も有力な説、に留めておくほうがいいのではないか」
05年10月24日付けの読売新聞を読むと確かに、
「国際サッカー連盟は、日本に伝来した中国の蹴鞠をサッカーの起源の一つと認定している」
という記事が掲載されている。中国の新聞「人民網」04年7月16日付けによれば、FIFAのブラッター会長が04年7月15日に「第3回中国国際サッカー博覧会」の開幕式に出席し、「世界のサッカーの発祥地は中国である」と宣言した。04年初めにFIFAが、サッカーの起源を古代中国の「蹴鞠」と認定したことを受けたもの、と書いている。その後、中国ではサッカー博物館を開館したり、サッカーの記念コインなどを出したりしている。
この「蹴鞠」というのは紀元前3世紀ごろの黄帝の時代に軍事訓練として考案されたもので、日本にも伝わってきた。ただし、日本の蹴鞠は蹴るだけだったが、中国では1チーム12人で構成し、鞠を奪い合いながらゴール(球門)に入れる球技として発展していったのだという。
こうしたことが事実であり、FIFAも認めているならサッカーは中国起源ということでいいのかもしれないが、イギリスやイタリアなどは「FIFAの一方的な主張」として認めてはいないようで、ネットでは、
「中国発祥が最も有力な説だ、に留めておくほうがいいのではないか」
などと考えている人もいる。

http://www.j-cast.com/2014/06/12207485.html?p=2


6:15 午前  
Blogger yoji said...

274 投稿者:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 投稿日:2014/06/15 16:05:11.64 ID:Bq80eym90
道でボールを蹴りながら歩けない。自由にボールを蹴ることが出来る公園が近くにない。
校庭も使用制限がある。
危ないからとなんでもNGにしておいて・・

こんな環境で自由にボールを蹴ることが出来る他国にW杯で勝てというのが間違っている。
日本が負けることなんて初めからわかっていた。
こんな環境では、これからも日本サッカーは今以上に成長はしない。

日本の大人達はボールは蹴ってはいけないが
W杯は勝てと虫が良すぎる




6:03 午前  
Blogger yoji said...

女子は小学生から走力をつけよう―川澄奈穂美の走力の鍛え方
http://www.sakaiku.jp/series/girl/2014/007144.html


■子供時代の忘れられない練習法『ヌキヌキ』


「私は地域に育てられたんです」

以前、川澄は育成年代について質問された時にこう答えています。

出身地は神奈川県大和市。東京と横浜の中間に位置し、人口約23万人の典型的なベッドタウン。川澄はこの町にある少女チーム・林間SCレモンズで小学生時代、大和シルフィードで中高生時代にプレーしています。両クラブでの代表を務めるのは加藤貞行氏。加藤氏は写真館を経営していますが、子どもがサッカーをやっていたことから地元クラブの代表に。実直な人柄と面倒見のよさから子供とその親から絶大な信頼を得ています。「加藤さんは一生の恩人といえる存在」と川澄本人も話しています。

この大和シルフィードには独特の練習法―「ヌキヌキ」といわれるものがあります。校庭1周200mぐらいのグラウンドを、レベル別に10人程度でひと1グループ1列になって、ドリブルをしていきます。ただし、普通のドリブル練習ではありません。後ろから前へチームメイトの間をドリブルしながら抜いていくのです。これを後ろの選手から先頭にむかって順番に上がっていきます。その間、グループ全体はグラウンドを周回します。これを25分間ひたすら繰り返すのです。大人がやっても相当ハードな練習です。
ドリブルの技術を磨きながら走力もアップできるので、とくに小学5~6年生の少女にはうってつけの練習です。ご家庭でヌキヌキを実践することは難しいかもしれませんが、技術を磨きながら走力もつく練習法を、親子でも考えていきましょう。
 
■下半身の重心が移動する前に

どうしても女子は成長とともに下半身に重心が移動してしまう場合が多いのです。その前に、いかにして走力を身につけるか。この練習の意図はそこにあります。

加藤氏は語ります。「当時どこかの少年チームが、この練習をやっていた。それを距離と時間を女子用にアレンジして取り入れました。走ることはサッカーでは基本。チームの創部はナホ(川澄)が中1の時でしたが、その時からこの練習方法はやってますね」。

最初は子供たちもフーフー言いながらの走行でしたが、効果はてき面でした。25分間の試合では誰一人ピッチでバテることがなくなり、試合にも勝てるようになっていきました。短期間で全国の強豪となり、創部6年目にはフットサルで日本一の栄冠にも輝きました。現在でもチームの特徴は、豊富な運動量と攻守にわたってのハードワークです。

川澄は「ヌキヌキ」の練習に対して、どういう姿勢でのぞんでいたのでしょうか。

「ナホですか? 彼女は負けず嫌いの性格もあって、一度もリタイヤしたことはなかったですね。慣れてくると、上級生を抜いて一番前を走っている時もありました。小学校2年生の時から練習を見ていますが、彼女はサッカーが大好きなんです。カゼで高熱が出ているのに練習場に来たことがありました。その時はさすがに怒って帰宅させましたけどね」 

今のなでしこでの練習でも、一切手を抜かず、練習後は真っ先に用具の片付けをおこなう川澄の練習姿勢。その下地はきっとこの頃から作られていたのでしょう。

■母親といっしょにランニング

もうひとつ、川澄選手が走力やスタミナを身につけた練習があります。それは母親とのランニングです。小学校3~4年生のころ、夕食前に母親といっしょに毎日走っていました。家のまわりに一周約5kmの道があり、そこを二人で走っていたのです。

小学生にとって5kmはかなりの距離。しかも大事なことは、スピードが大人である母親と同じであったということです。母親のペースに子供時代の川澄が徐々に合わせていったのです。母親は学校時代にバレーボールで活躍。出産後もスポーツを楽しみ、ママさんバレーで全国大会出場の経験も。また50歳を過ぎてからホノルルマラソンで完走もされています。走る習慣によって少女時代に養われたスタミナは、高温多湿のベトナムでも、その力を存分に発揮しました。それくらい、この年代での走る練習は身体の基礎をつくってくれます。

走力とスタミナの素地は育成年代にこそ、身につけやすいものです。

また、少女の成長には地域のよき指導者の存在と同じくらい、スポーツを楽しむ家庭環境が何より重要です。代表選手になるならないは別として、スポーツをする少女には不可欠な要素といえます。激しい試合中においてさえサッカーを楽しむ川澄奈穂美の姿を見ると、あらためてそれを強く感じます。


<<サカイク女子キャンプ開催
スペシャルコーチとして元なでしこジャパン・矢野喬子さん帯同!>>

●日程
2014年8月6日(水)~8日(金)
6日集合時間⇒13:00 8日解散時間⇒12:00予定

2:50 午後  
Blogger yoji said...

【サッカー/芸能】関根勤、W杯日本代表に批判的な意見に苦言「『だらしがない』と言うのはやめてほしい。失礼」★2
1 :三毛猫 φ ★@転載は禁止:2014/06/20(金) 18:16:39.26 ID:???0
 タレントの関根勤が20日、都内で行われた『トムス・エンタテイメントアニメ制作50周年
特別番組TMSアニメ50年のDNA』制作記者会見に出席。サッカーワールドカップ予選の
ギリシャ戦で引き分けたことについて「頑張っていた。どんな結果であれ称えたい」と
日本代表をねぎらう一方で、「(代表選手たちに)『だらしがない』と言うのはやめてほしい。
失礼だと思う」と批判的な意見に対して苦言を呈した。

 けさのギリシャ戦は7時30分まで自宅で応援し、その後撮影現場で観戦したという関根は、
「世界のレベルは高いですよね」としつつも、「どんな結果であれ称えたい。空港で、
拍手で迎えたい気持ち」と胸中を明かした。

 引き分けになったことで、日本の予選突破は厳しい状況に追い込まれたが、
「ワールドカップに出ただけでも大変なこと。文句を言う人は、自分がやってきたことをレポートに
書いて、出してから文句言って。ほとんどの人が文句は言えないとでは」と言及。
「引き分けだったけど、否定的な意見に線を引いた。いつもそっちの方に腹が立ちます」と
表情は穏やかながらも語気を強めた。

 25日(日本時間)のコロンビア戦については、「とにかく思い切って、楽しくやってほしい」とエール。
同席したつるの剛士、菊地亜美も「次は絶対勝つ!」など前向きなメッセージを送った。

http://www.oricon.co.jp/news/2038840/full/
『トムス・エンタテイメントアニメ制作50周年特別番組TMSアニメ50年のDNA』制作記者会見に出席した関根勤
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20140620/2038840_201406200405745001403246573c.jpg
『トムス・エンタテイメントアニメ制作50周年特別番組TMSアニメ50年のDNA』制作記者会見に出席した
(左から)関根勤、つるの剛士、菊地亜美 
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20140620/2038840_201406200405976001403246573c.jpg

前スレ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1403247937/
1 :2014/06/20(金) 16:05:37.11

2 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/20(金) 18:17:26.17 ID:bmSiCIC50
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

- マザー・テレサ

3:06 午前  
Blogger yoji said...

山本は15秒セオリーを曲解し、
当時豊富にいたドリブラーを評価出来なかった
ドリブラーがファールをもらい、そこからのフリーキックで得点でもいいのに、、
石川を冷遇し、最後に出したら活躍した
石川が活躍し過ぎたので引っ込めたのは醜態だった

真面目な一元的玉砕型監督ばかりなのは協会が操作しやすいからだと思う

8:23 午前  
Blogger yoji said...

>>477
石川は五輪最終戦で無双した
あまりに無双し過ぎたのでそれまでスタメンで選んでこなかった監督である自分に
批判が来そうなので慌てて引っ込めた
石川は効き過ぎたのだ
こんな監督の醜態は滅多にない
それでも最後にフリーキックを小野ではなく阿部に蹴らせたのは山本としては上出来だった

10:27 午前  
Blogger yoji said...

69 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/23(月) 07:07:57.79 ID:WP82aYAS0
田中・マルクス・闘莉王 「俺たちはヘタクソなのだから、泥臭くやらないといけない」 (2010)

1
: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2014/06/22(日) 19:46:45.76
ID
:ckY3Nfha0 ?2BP(1000)

ザースフェーの宿舎。口火を切ったのは闘莉王だった。
「俺たちはヘタクソなのだから、泥臭くやらないといけない」
 ここから先は闘莉王の独壇場だった。
「考えてみろよ。俺らの中で一番うまいのは(中村)俊輔さんだ。
でも俊輔さんでも、世界中を見渡してみれば、それほどでもないんじゃないか? これからワールドカップで戦う相手と比べれば、それほどでもないんじゃないか?
カメルーンにはエトーがいる。オランダにはファンペルシやスナイデルがいる。
あいつらは一発で試合を決める力の持ち主だ。
俊輔さんがあいつらと同じレベルで試合を決められるだろうか? そうじゃないだろう? みんなでやらなきゃだめなんだ。
俺らはもっと走って、もっと頑張っていかないとだめだ。コツコツやらないといけない。
日本らしいスタイルとか、パスを回すとか、もちろん理想は大切だけど、ヘタくそはヘタくそなりに泥臭くやんないと、必ずやられる。
このままでは1対1の局面になったら、俺らは全部負けだ。せっかくワールドカップに出ても、逆に恥ずかしい試合になってしまうぞ」
(自著『大和魂』幻冬舎より)

4:04 午後  
Blogger yoji said...

【サッカー/W杯】堀池巧氏「今の世界のサッカーはポゼッションとカウンターを上手く使い分けるチームが強いチームであり、勝てるチーム」
1 :ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@転載は禁止:2014/06/24(火) 04:15:13.44 ID:???0
※2014年6月23日(月)24時25分~テレビ朝日で放送の「2014FIFAワールドカップ オーストラリア×スペイン」より

後半20分18秒頃

解説・堀池巧氏「世界のサッカーはもうポゼッションだけとか、カウンターだけとか、
そういうことはないんですよね。それを上手く使い分けたチームが
やっぱり強いチーム、勝てるチームだと思いますよね」

(※ブリーフ仮面φ ★が確認)

2 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/24(火) 04:17:02.19 ID:kxn0iC5V0
知ってた。

3 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/24(火) 04:17:03.86 ID:qeokAwZ00
そりゃそうだろ

6:53 午後  
Blogger yoji said...

カウンター時には本田はボランチがベスト

6:54 午後  
Blogger yoji said...


2014年ブラジルW杯、ザックジャパンは指摘されるように2006年のジーコジャパンの反復で終わった。そういえば初戦本田のゴールのコースは2006年の玉田のそれに似ていた。
前田の不在、初戦前日の現地入り、ギリシャ戦の齋藤の未投入、守備的ボランチの併用、豊田の不在、数え上げれば切りが無いが悔いが残る戦いだった。
ただコロンビア戦の岡崎のゴールは初戦コートジボワール戦で自分達がやられたことをやり返すという、意識的な反復によるもので、賞賛されるべきだろう。

初戦の雨の中の戦いを見て思い出していたのは『七人の侍』だった。
あの映画のなかの人物ほど、選手たちは全力を出していないのが歯がゆかった。
ちなみに、以前も書いたが、こと映画のなかにはサッカーの特にチームワークに関する全てがある。
ザッケローニは多分見ていないだろう。協会を通じてDVDをプレゼントするべきだった。

あと、強いチームはロッカールームで共通の音楽を流す場合が多い。2006年のイタリア、2010年のスペイン、、、
もう遅いが、最近の曲ならbonobosというバンドの「三月のプリズム」という曲あたりを推奨したい。

http://j-lyric.net/artist/a0080ca/l031391.html
歌:bonobos 作詞:蔡忠浩 作曲:蔡忠浩
りんごがね、今年はそれはそれは見事に染まったという
沖でも、それはたくさんの魚の群れを見かけたという

行方のわからぬアイツは、今も帰らんままだそうだが
ほっぺたの赤いあの娘は、ついに花嫁になるのだという

お天道様
なんというか、ありがとう
どうもありがとう

なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い
わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりがつくのを見よう

三月はプリズム 鉛色の海に沈黙の詩をなげた
七夕が近づく夏至の夜に集い、ともに汗を拭った

わたしたちはたまさか交わり、そして友達になった

なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い
わたしたちは歌を交わし、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚に懐かしいあかりがつくのを

時間の速すぎる流れにも意味があるというのか
想い出もぶっちぎるほどに速く訪れる、無遠慮な未来にさえ

わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り
そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりをつけよう




追記:

曲調としては同バンドのこちらの曲の方がいいかも知れない。

bonobos - うつくしいなまえ -【official music video】 - YouTube

http://youtube.com/watch?v=j7DJIIuTwaM

2:29 午前  
Blogger yoji said...

>>26
死の組じゃん

34 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/25(水) 23:02:16.79 ID:wOS46l1a0
@関西ローカル ニューステラス関西 釜本

大久保選手の出た所に、今日のゲームは縦のパスがかなり出てる。
ところが、そういうサッカーを今までやってないので、出たボールに対して受け手がいない。
周りにいない。 やはり大久保選手が孤立してしまっている。

※ボードを使って説明 『連動した攻撃を』

      ↑(斜め前への動き)
       ←大久保

  長友              岡崎
              香川
      本田      ↓
      ↓
             ←青山
       長谷部◎(ボール)

今、長谷部君がボールを持っている。
大久保君が斜めに走ると、それに合わせてここ(長谷部)からボールが出て来る訳ですよね。大久保君の所に。
その時に、長谷部君がボールを持っている時に全部(本田、香川、青山)がボールを貰いに(長谷部の所に)来てるんですよね。
ここ(長谷部)からここ(大久保)に出るんですから、これが(本田と香川)がここ(ゴール前の前線)へ行かなきゃいけない。
前の方でフォローしてやらなきゃ、サポートしてやらなきゃいけないのに、全部、ここ(中盤の位置)で見てるんですよ。

・もし前の方に(本田と香川)動けてたとしたら、どういう事ができました?

これ(本田)がここ(左サイドの前線)に動けてたら、左サイドにボール出ますよね。
(香川が)ここ(前線)へ上がって行ったら、大久保選手からここ(前線の香川)へ返せばシュート打てますよね。
(仮に本田が上がった)サイドへ出たら、(ボールが)上がって来るし。
その時には、(ゴール前には)3人(大久保、香川、岡崎)いますよね。
だから攻撃の厚みがここ(ゴール前)でできますよね。

周りにフォローする選手がいないというのが、連動した動きにならないんです。
本来、ボールが3m動いたら、周りの選手が全部それに対して動いて行かなきゃいけない。
なのに、全部見てるという・・

今日は、今までと違ってここ(長谷部)から長いボールを出そうという事でやるのであれば、
これ(大久保)に対しての受け手がやっぱりもっと出て来ないと。
私もここ(FW)やってましたから、敵の選手が後ろから来ますよね。
だけどあのシーンでは大久保君は振り向いてシュートまで行ってるんです。
それだけの力があるんですよね。
そしたらもっとサポートしてやったら、もっと相手の注意が他に分散して
良いプレーが大久保君もできたと思うんですよね。

・本田選手、香川選手が長谷部選手の方にボールを貰いに行ったと、
 それが今までの日本サッカーの形だったのか?

それが今までの形。 でも、今日は(前線への縦パスで)行きましょうと。
積極的に前に行こう、前に行こうとなると長いパスが出て来る訳です。
でも受け手がいない。

・なぜ、連動した動きができなかったのか?

だから、そういう攻めを今までしてない訳ですよ。
長い間、縦パスを入れるというのを。
サイドからクロスを入れるというのはあっても、縦へ入れるパスが無かったというのが
やっぱりサポートが足りなかった。。

8:14 午前  
Blogger yoji said...

ゴダールはブダペストのホンヴェド(1950年代のハンガリーサッカー、
マジックマジャールとも呼ばれる)を「共産主義が本当に存在したなら、共産主
義をもっともよく体現した」と述べている(「ユリイカ」2002.5)。
『アワーミュージック』にもマジックマジャールへの言及がある。
丸山眞男の『後衛の位置から』はベッケンバウアーを意識している。
柄谷はヘディングは頭を悪くすると本気で考えている。
オシムが発言して有名になった諺「肉でも魚でもない」はヘーゲル『精神現象学』
序文にも出てくる。

11:30 午後  
Blogger yoji said...

http://it.2chblog.jp/archives/1004999159.html
57:
ニッケイ新聞 2014年1月11日

《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリー
ジャーナリスト 笹井宏次朗

あまりに酷い寒暖差と距離=秋の東京から亜熱帯へと同じ

 6月のイトゥーといえば平均気温16・6度のサンパウロ市と変わらず、夜間は
サンパウロより寒い。乾季であり雨はほとんど降らない冬である。

レシフェの6月は平均気温24・5度で雨量は月間400mmと年間を通じて最も
多い時期で、同地では一番寒い季節の到来となる。

だが、日本人の感覚では真夏以外の何物でもない。ナタールやクイアバも似たよう
なもの。

 レシフェまでイトゥーから直線距離で2151キロ、ナタールまで2338キ
ロ。東京から台湾まで2247キロだから、 これでは冷え込みが厳しくなる晩秋
の東京(11月初旬頃か)から亜熱帯の台湾へ毎回、試合に出かけるのと変わらない。
 選手は、試合どころかカゼで寝込むのが関の山である。
 こんなことは、ブラジルに住み北伯や北東伯を旅行したことのある人間ならば、
誰もが気付くことである。
だからこそニッケイ新聞の記事でも「聖州を拠点にする意味はない」と指摘したのであろう。


http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/140111-72colonia.html

 中日スポーツのホームページ、昨12月9日版によると「1次リーグ3試合の
会場(レシフェ、ナタル、クイアバ)はいずれも最高気温30度超、湿度80%
前後と高温多湿。ただ、キックオフ時刻が午後10時、同7時、同5時とあって、
原技術委員長は『昼は暑いが、夜は涼しい』と話し、大きな影響を与えるとの見方
には否定的。
第1戦のレシフェと第2戦のナタルは同じ東海岸にあり、直線距離は約250キロ
と比較的近距離であっても、
原技術委員長は『中4日あるのでベースキャンプに帰って調整する』という」との
記事が配信されていたが、何ともお目出度い技術委員長がいたものである。
 「昼は暑いが、夜は涼しい」と感じるのは現地の人間であって、冷涼なイトゥー
で過ごした人間にとっては酷暑であり、90分間走り回る選手は暑熱地獄となろう。
「大きな影響」は避けられない。温帯から熱帯を往復するなど何度も書くが、カゼ
をひくのがオチである。広大なブラジルの気候変動を日本の感覚で計ってはなら
ない。
 日本サッカー協会は、使用可能な83カ所の候補地のうち優秀なスタッフが約
50カ所を視察したそうである。
その結果が、ブラジルに住む者からすると、まるで納得できない選定なのだから、


サッカー王国ブラジルで、母国の日本代表が惨めな戦いをしてもらいたくないこと
を祈り、勝手なことを書かせていただきたい。
 やはり、ベース・キャンプ地は北東部の海岸地帯にすべきであろう。(つづく、
笹井宏次朗)

http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/140115-72colonia.html

11:32 午前  
Blogger yoji said...

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1403779577/
986 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/26(木) 22:27:54.40 ID:0p5ryBNvO
ビール工場が最大の消費地である最大都市圏に有るのは輸送コストを考えれば当たり前。
32か国の九割が最大都市圏近くにキャンプ地を置いたのはインフラに
問題が有るブラジルにしてはましな場所だから。
ビール工場が有るからとか被害妄想もいい加減にしてくれないか?


992 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/26(木) 22:29:44.51 ID:Fp3NCZcw0
いくつか押さえといて対戦が決まったら移動しやすいほうにするだろ普通は。



996 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/26(木) 22:30:53.98 ID:W7ikwAhH0
>>986
メディアにわざわざ工場見学させたんだぜ

11:33 午前  
Blogger yoji said...

636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。

14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇 
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着

これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。

各国の移動距離
http://www.saopauloshimbun.com/uploads_jp/conteudo/16099/140114Hyo.jpg
http://inthenews.jp/wp-content/uploads/2014/05/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda-945x1024.jpg
http://i.imgur.com/6kN6nzY.jpg

11:36 午前  
Blogger yoji said...

http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/okisio.html
■■■□■ 「所有」とは「決定」である ■□■■■

 つづけて、置塩は「あるものXが、社会的共有であるということはどんな事態をさすのであろうか」と問いをたてている。置塩の答はこうである。
 「私の考えでは、あるものXが、社会的共有であるということは、そのXに関する決定が社会の全構成員によって掌握されているということでなければならない」

11:38 午前  
Blogger yoji said...

636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。

14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇 
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着

これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。

参考:
《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html
ニッケイ新聞 2014年1月10日付け

11:36 午前
yoji さんは書きました...
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/okisio.html
■■■□■ 「所有」とは「決定」である ■□■■■

 つづけて、置塩は「あるものXが、社会的共有であるということはどんな事態をさすのであろうか」
と問いをたてている。置塩の答はこうである。
 「私の考えでは、あるものXが、社会的共有であるということは、そのXに関する決定が社会の全構
成員によって掌握されているということでなければならない」

11:40 午前  
Blogger yoji said...

636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。

14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇 
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着

これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。

参考:
《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html
ニッケイ新聞 2014年1月10日付け

11:36 午前
yoji さんは書きました...
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/okisio.html
■■■□■ 「所有」とは「決定」である ■□■■■

 つづけて、置塩は「あるものXが、社会的共有であるということはどんな事態をさすのであろうか」
と問いをたてている。置塩の答はこうである。
 「私の考えでは、あるものXが、社会的共有であるということは、そのXに関する決定が社会の全構
成員によって掌握されているということでなければならない」
 置塩は、資本主義における不均衡の累積の研究から「所有の所在=決定の所在」というこの答をみちびきだした(置塩『再生産の理論』)。

11:43 午前  
Blogger yoji said...

キリンカップ(killing cup)

11:59 午前  
Blogger yoji said...

636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。

14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇 
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着

これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。

参考:
《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html
ニッケイ新聞 2014年1月10日付け

http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/okisio.html
■■■□■ 「所有」とは「決定」である ■□■■■

 つづけて、置塩信雄は「あるものXが、社会的共有であるということはどんな事態をさすのであろうか」
と問いをたてている。置塩の答はこうである。
 「私の考えでは、あるものXが、社会的共有であるということは、そのXに関する決定が社会の全構
成員によって掌握されているということでなければならない」
 置塩は、資本主義における不均衡の累積の研究から「所有の所在=決定の所在」というこの答をみちびきだした(置塩『再生産の理論』)。

12:56 午後  
Blogger yoji said...

636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。

14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇 
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着

これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。

参考:
《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗
http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html
ニッケイ新聞 2014年1月10日付け

http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/okisio.html
■■■□■ 「所有」とは「決定」である ■□■■■

 つづけて、置塩信雄は「あるものXが、社会的共有であるということはどんな事態をさすのであろうか」
と問いをたてている。置塩の答はこうである。
 「私の考えでは、あるものXが、社会的共有であるということは、そのXに関する決定が社会の全構
成員によって掌握されているということでなければならない」
 置塩は、資本主義における不均衡の累積の研究から「所有の所在=決定の所在」というこの答をみ
ちびきだした(置塩『再生産の理論』)。

12:57 午後  
Blogger yoji said...

サイドで攻め切れだとか、CFは下がるなだとか、逆サイドは無視してボールを
追いかけろとか、
ブロックをつくって守れとか、ザックの指示は最終的には裏目にでた
型にはめるサッカーは、最初は成功しても破綻したら応用が効かない
ザックは選手の判断力を鍛えてないし、そうした練習が出来ていなかった
ビンの蓋でフォメを考えるからこうなる
人間的にはいい人なのだろうが、それも選手固定につながり裏目に出た
最近は日本人選手でも言いなりではなく判断力を持つ選手が増えてきた
次の監督はドリブルなどを含めた、個々の判断力を生かす人がいい

5:03 午後  
Blogger yoji said...


同サイドで攻め切れだとか、CFは下がるなだとか、逆サイドは無視してボールを
追いかけろとか、
ブロックをつくって守れとか、ザックの指示は最終的には裏目にでた
型にはめるサッカーは、最初は成功しても破綻したら応用が効かない
ザックは選手の判断力を鍛えてないし、そうした練習が出来ていなかった
ビンの蓋でフォメを考えるからこうなる
人間的にはいい人なのだろうが、それも選手固定につながり裏目に出た
最近は日本人選手でも言いなりではなく判断力を持つ選手が増えてきた
次の監督はドリブルなどを含めた、個々の判断力を生かす人がいい

5:06 午後  
Blogger yoji said...

 


 
W杯サッカー日本代表 血液型

A型
香川真司、大久保嘉人、今野泰幸、森重真人、酒井宏樹、酒井高徳、山口蛍、斉藤学、権田修一
B型
青山敏弘、柿谷曜一朗、伊野波雅彦
O型
長友佑都、内田篤人、吉田麻也、長谷部誠、岡崎慎司、清武弘嗣、大迫勇也、川島永嗣
AB型
本田圭佑、遠藤保仁、西川周作 
 

2:48 午前  
Blogger yoji said...

2014W杯サッカー日本代表 血液型

監督:アルベルト・ザッケローニ(O型)

A型
香川真司、大久保嘉人、今野泰幸、森重真人、酒井宏樹、酒井高徳、山口蛍、斉藤学、権田修一
B型
青山敏弘、柿谷曜一朗、伊野波雅彦
O型
長友佑都、内田篤人、吉田麻也、長谷部誠、岡崎慎司、清武弘嗣、大迫勇也、川島永嗣
AB型
本田圭佑、遠藤保仁、西川周作 
 

2018W杯サッカー日本代表 血液型 

監督:ハビエル・アギーレ(?型)

6:55 午前  
Blogger yoji said...

セックス禁止令が出されたチーム、決勝トーナメント1回戦で姿を消す

SOCCER KING 7月2日(水)17時52分配信
セックス禁止令が出されたチーム、決勝トーナメント1回戦で姿を消す

決勝トーナメント1回戦で敗退したチリ代表

 ブラジル・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦は、1日に全日程を終えた。ワールド
カップ期間中、セックスを禁止した代表チームの全てが、ベスト16までで敗退している。
アメリカ誌「タイム」が報じている。

 セックスの禁止を公にしているチームは、ロシア代表、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表、
チリ代表、メキシコ代表となっている。ロシア代表とボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表は、
グループリーグ敗退。チリ代表は決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表にPK戦の末、敗退。
メキシコ代表も決勝トーナメントに進出したが1回戦で、惜しくもオランダ代表に2−1で敗戦している。

 同誌は、「もしコーチが、ワールドカップで成功するために特別な戦略を探しているなら、
選手たちにセックスを禁止することは答えではない」としている。しかし、一方でセックスの
許可を公にしているチームの中に、スペイン代表、イタリア代表、イングランド代表、オースト
ラリア代表といったグループリーグで敗退したチームや、ウルグアイ代表、スイス代表、
アメリカ代表の決勝トーナメント1回戦で敗退したチームも含まれており、セックスとワールド
カップでの勝利の間には相互関係はないと、確かに認めている。

 オランダ代表とドイツ代表だけが、セックスを認めているチームの中でベスト8に進出。
また、セックスに関して変わったルールを出しているチームは、比較的好調となっている。
フランス代表は、「セックスは許可するが、一晩中行うのは禁止」というルール。
ブラジル代表は、「セックスをしてもいいが、アクロバティックなセックスは禁止」と、
サンバの国らしいルールが出されている。コスタリカ代表は、「決勝トーナメントに
進出するまでセックスを禁止」とされていたことが、グループリーグで躍進した秘訣
かもしれない。これらベスト8進出の3チームに加え、唯一決勝トーナメント1回戦で
敗退したナイジェリア代表は、「妻はいいが、彼女とは寝てはいけない」と、かなり
限定されたルールとなっていた。

 その他のベスト8進出を決めているチーム、アルゼンチン代表、コロンビア代表、
ベルギー代表は、大会中のセックスについて公にはしていない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00208210-soccerk-socc

3:20 午前  
Blogger yoji said...

67 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/03(木) 20:09:22.48 ID:kvPCAv8w0
そもそも準備の時点で失敗してるだろw

日系社会ニュース
ニッケイ新聞 2014年1月11日

《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗=(2)=あまりに酷い寒暖差と距離=秋の東京から亜熱帯へと同じ

 6月のイトゥーといえば平均気温16・6度のサンパウロ市と変わらず、夜間はサンパウロより寒い。乾季であり雨はほとんど降らない冬である。
レシフェの6月は平均気温24・5度で雨量は月間400mmと年間を通じて最も多い時期で、同地では一番寒い季節の到来となる。
だが、日本人の感覚では真夏以外の何物でもない。ナタールやクイアバも似たようなもの。
 レシフェまでイトゥーから直線距離で2151キロ、ナタールまで2338キロ。東京から台湾まで2247キロだから、
これでは冷え込みが厳しくなる晩秋の東京(11月初旬頃か)から亜熱帯の台湾へ毎回、試合に出かけるのと変わらない。
 選手は、試合どころかカゼで寝込むのが関の山である。
 こんなことは、ブラジルに住み北伯や北東伯を旅行したことのある人間ならば、誰もが気付くことである。
だからこそニッケイ新聞の記事でも「聖州を拠点にする意味はない」と指摘したのであろう。


http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/140111-72colonia.html

 中日スポーツのホームページ、昨12月9日版によると「1次リーグ3試合の会場(レシフェ、ナタル、クイアバ)はいずれも最高気温30度超、湿度80%前後と高温多湿。
ただ、キックオフ時刻が午後10時、同7時、同5時とあって、原技術委員長は『昼は暑いが、夜は涼しい』と話し、大きな影響を与えるとの見方には否定的。
第1戦のレシフェと第2戦のナタルは同じ東海岸にあり、直線距離は約250キロと比較的近距離であっても、
原技術委員長は『中4日あるのでベースキャンプに帰って調整する』という」との記事が配信されていたが、何ともお目出度い技術委員長がいたものである。
 「昼は暑いが、夜は涼しい」と感じるのは現地の人間であって、冷涼なイトゥーで過ごした人間にとっては酷暑であり、90分間走り回る選手は暑熱地獄となろう。
「大きな影響」は避けられない。温帯から熱帯を往復するなど何度も書くが、カゼをひくのがオチである。広大なブラジルの気候変動を日本の感覚で計ってはならない。
 日本サッカー協会は、使用可能な83カ所の候補地のうち優秀なスタッフが約50カ所を視察したそうである。
その結果が、ブラジルに住む者からすると、まるで納得できない選定なのだから、サッカー王国ブラジルで、母国の日本代表が惨めな戦いをしてもらいたくないことを祈り、勝手なことを書かせていただきたい。
 やはり、ベース・キャンプ地は北東部の海岸地帯にすべきであろう。(つづく、笹井宏次朗)

http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/140115-72colonia.html

636 :あ:2014/06/21(土) 04:10:31.76 ID:JAcQCNIl0
今の時期だとキャンプ地イトゥと1,2試合目のナタル、レシフェは気候的には北海道と沖縄ぐらいの差がある。
イトゥ17度、ナタルレシフェ29度。
距離的にも沖縄と北海道ぐらい。
日本の地理に例えると如何に馬鹿げたことをしてるか理解できる。

14日 札幌出発 那覇到着
15日 コートジボワール戦 那覇 
16日 那覇出発 札幌到着
17日 調整
18日 調整
19日 札幌出発 那覇到着
20日 ギリシャ戦 那覇
21日 那覇出発 札幌到着

これでは具合悪くなりに行っているようなものだ。
キリンブラジル本社がイトゥにあり今回のキャンプ地が決まった。
因みにレシフェとナタルはわずか200キロしか離れていない。
スポンサーの柵を断ち切って1,2戦目の近郊をキャンプ地にするべきだった。
イトゥをキャンプ地にした協会の罪は重い。

各国の移動距離
http://www.saopauloshimbun.com/uploads_jp/conteudo/16099/140114Hyo.jpg
http://inthenews.jp/wp-content/uploads/2014/05/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda-945x1024.jpg
http://i.imgur.com/6kN6nzY.jpg
分かりやすい比較(グループC)
http://i.imgur.com/9SJKi4P.jpg

4:17 午前  
Blogger yoji said...

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1404384443/-100
【サッカー】アメリカ代表の日本人フィジカルコーチが語る16強の壁「準備の仕方は明らかに違う」
1 :依頼スレ177@声なき声に力を ★@転載は禁止:2014/07/03(木) 19:47:23.78 ID:???0
 ワールドカップ・ブラジル大会決勝トーナメント一回戦で、アメリカ代表は延長戦の末にベルギー代表に敗れて大会から姿を消した。しかし、最後までゴールを
狙い続けたアメリカ代表の戦う姿勢は、各方面から高い評価を得ている。

 そのアメリカ代表をフィジカル面でサポートしているのが、日本人の咲花正弥さん。脱サラして2003年に渡米し、少年時代からの夢だったフィジカルトレーナー
の職に就いた咲花さんは、ドイツ代表のフィジカルコーチとしてユーロ2008、2010W杯に参加し、2009年から2010年には日本代表のフィジカルコーチを歴任。2011年
9月にアメリカ代表のフィジカルコーチに就任した。サッカー以外にもNFL、MLB、NHLやプロ野球選手など多くのアスリートのフィジカルコンディショニングを
サポートしている。

 咲花さんはアメリカ代表が敗れた2日に「死闘」のタイトルで自身のブログを更新。「グループリーグからタフな試合ばかりが続き、運動量が普段は豊富な選手
も壁にぶつかった印象」と明かし、「ベスト16より先に進むには、フィジカルや強い精神力だけでは足りない」、「クオリティーや戦術の理解力が重要になってくる」
と敗退を悔やみつつも敗因を分析した。

 優勝候補国との差については「ドイツ代表のようにトーナメントを通じて5試合、6試合を戦い抜くための準備方法と、初戦を落としたら全てが終わってしまう
アメリカのようなレベルの準備の仕方は明らかに違う」としている。

「ただこのワールドカップを通してこのチームは強豪とコンペティティブに戦えました。そして若い選手の台頭もありました。とても残念な形でワールドカップから
去ることになりましたが、アメリカのサッカー熱もあがったようですし、プラスな成果がいくつもあったことは良かったです」と、大会での収穫ポイントを挙げた。

http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140703/208460.html?view=more

4:18 午前  
Blogger yoji said...


http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201405130005-spnavi
木村沙織も実践したスランプ脱出法
バレー眞鍋監督・女子力の生かし方 第7回
2014年5月20日(火)
高島三幸
読了目安時間:8分

人生初のスランプに陥った木村沙織(写真)が実践したスランプ脱出法とは!?(坂本清)
 2012年ロンドン五輪の銅メダルを始め、眞鍋政義監督のもとで着実に結果を残してきた全日本女子バレーボールチーム。しかし、全てが順風満帆だったわけではない。時には、選手が不調に陥ることもある。そんな時、百戦錬磨の指揮官はどんな行動を取るのだろうか。“眞鍋流”のスランプ脱出法を聞いた。
スランプの原因を探るために大事な2つのこと
 何をやっても結果に結びつかない――。人はそれを「スランプ」と呼びます。調子が一時的に不調になることを言いますが、落ち込む前に原因を探ることが脱出への近道です。単純に練習が足りないのか、メンタルの起因によるものが大きいのか、両者の複合的なものなのか、そうした原因を自ら追求し、納得できる解決策を探る。この作業にモチベーションを傾けなければ、不安は増幅していくばかりです。長引けば心身にダメージを与えて、なかなか脱出できない負のスパイラルに陥ってしまう。問題は小さいうちに解決するのに越したことはありません。

 スランプは、自分でも気付いていないような潜在的意識から生み出されることが往々にしてあります。プレッシャーによる義務感や焦りから、言動に微妙な変化が生じたり、環境の変化が調子を狂わせ、平常心での対応が難しくなったり……。いずれにせよ、そうした原因を探るためには、「振り返り」と「検証」が大事になります。

 バレーで考えると、例えば、ある選手のスパイク決定率が著しく低下したとします。すると、われわれコーチ陣は、好調の時と現在の数字や映像を徹底的に見比べます。特に映像では、助走、ボールを捉える位置、腕を振り上げるタイミングなど、一連の動きを分解するように、一つ一つ検証していく。そして、好調の時との違いから解決につながりそうな仮説を立てます。

 この時点で、選手本人にも映像を見せます。自ら原因に気付くように、コーチ陣の仮説も共有しますが、選手自身が理解し納得するように、分かりやすく説明することが大事です。その手順を踏んだ上で、解決につなげるための反復練習を行う。その時、選手は好調な時のイメージを頭で描けていることがベストです。目指すべき姿をイメージしながら反復練習を重ねることで、練習の質とモチベーションが上がります。
データに基づく具体的な解決策を示す
 ロンドン五輪の1年前に行われたワールドグランプリとアジア選手権で、エースの木村沙織は人生初のスランプに陥りました。相手国から徹底的にサーブで狙われて連続失点し、スパイクまでつながらなくなりました。
 木村は本来、メンタルが安定した選手ですが、自分が「チームの要」という自覚と責任感が強い。しかし、ミスをした時に取り戻そうという気負いと焦りが募り、さらなるミスを招くという負のループに陥っていました。

 各国から狙われるのは日本のエースであり、脅威だと捉えられているからです。「狙われるのは一流の証拠だ」とプラスに捉えられれば、少しは気持ちが楽になると思うのですが、当時の彼女にそんな余裕はありませんでした。また、気持ちの切り替えがあまりうまくないことも、なかなかスランプから抜け出せない原因の一つでした。

 われわれコーチ陣は、あらゆる角度から解決策を探りました。まず、数字の検証です。アナリストに、木村のサーブレシーブの返球率がどれぐらいであれば試合に勝てるのかを分析してもらいました。すると、8割の確率で返球できれば勝てる、という結果でした。
 ロンドン五輪前は、5割の確率で木村がサーブで狙われていました。バレーボールはセットスポーツなので、3セット取れば勝つわけですが、1セット23〜25回程度、サーブレシーブを受ける機会があるとしたら、その半分の12〜13本は木村に集中します。
 そこで、そのうちの8割である「8〜9本をセッターに返せばいい」と、ここまで具体的に提案すれば、木村も理解しやすく、納得しやすい。やるべきことが明確になれば集中しやすくなります。

 木村の要望で夕食後に誰もいないコートに立ち、12本のサーブのうち8〜9本を正確に返球する練習を3セット、毎日続けました。そして試合では「1セットのうち、3本までは失敗してもいい」と伝え、プレッシャーを和らげました。
ルーティンを加えて気持ちを切り替える
目標達成への手間は惜しまないと語る眞鍋監督(スポーツナビ)
 また、木村のサーブレシーブが好調の時と悪い時の映像も見比べました。よく観察すると、失敗する時は、相手がサーブを打った直後に必ず1〜2歩前進していることが分かりました。レシーブ後、彼女はすぐにスパイクを打ちにいかなければいけません。苦手意識による焦りから、無意識にそんな動きが生じ、レシーブのタイミングを微妙に狂わせていたのかもしれません。この映像も木村に見せて、練習の時からその癖を意識させました。

 さらに、メンタルトレーナーの力も借りました。話し合った結果、ミスを引きずらずに気持ちを切り替える術として、ルーティン(決まった作業や習慣)を加えることにしました。相手のサーブが飛んでくる前に、深呼吸をしてレシーブの素振りをするかのように手を組み、親指と親指を重ねます。

 バレーボールは、“間”があるスポーツです。ボールが落ちてから次のサーブまでの“間”をうまく利用すれば、気持ちの切り替えができます。審判が試合再開の笛を鳴らすまでの10〜15秒ぐらいの間に、木村はこの“儀式”を取り入れて気持ちを一旦リセットし、悪い流れを断ち切れるようになりました。
勝つための妥協なきこだわりが必須
 こうした解決策に加えて、木村を大阪に連れて行き、男子実業団・サントリーサンバーズの荻野正二さんに頼んで、不安を軽減させるためのアドバイスをしてもらいました。荻野は木村と同じポジションで、同じ経験をして苦しんだ守備の名手であり、1992年バルセロナ五輪、08年北京五輪の全日本代表メンバーです。そんな彼の言葉は、コーチ陣が毎日かける言葉よりも説得力があり、より彼女の心に響くものがあると考えました。若い選手なら同じチームのベテラン選手のアドバイスも効くでしょうが、エースである木村の気持ちを深く理解し、アドバイスできる選手は当時の全日本女子にはいなかったため、荻野が適任だと考えました。

 3カ月ほどかかりましたが、木村はスランプから脱却しました。技術やメンタルなどあらゆる方面からのアプローチはもちろんですが、荻野の力も大きいと感謝しています。

 私たちの最終目標は、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮して、五輪でメダルを獲得することです。そのゴールに向けてあらゆる可能性を考えながら、よりよい手段を徹底的に探して試します。そのための手間は惜しみません。私一人のアイデアや力なんて知れていますから、目標達成のためには人の力も借りる。思考の幅が広がると同時に、問題解決につながる手段も増えます。さまざまなハードルを飛び越えるためには、勝つための妥協なきこだわりが必須だと考えます。

4:33 午前  
Blogger yoji said...

前田は香川遠藤とは違って、最低限の計算が立つ選手だった
点は取らなくても守備で効いていた
香川や遠藤のような諸刃の刃ではなかった
サイドに流れることを禁止された大迫も可哀想だったが
前線からの守備を期待するなら前田が必要だった
しかもヘディングがあるから攻守に効く

前田のポジショニングには頭の良さを示すという意味で
往年のクライフを想起させるものがあった

6:33 午前  
Blogger yoji said...

高瀬は左サイドで起点になるべき(ロングシュートもあり)
裏狙いは京川の方がうまい
サイドならボールを奪われても宮間に左右に散らされる心配は取りあえず少ない

高瀬が落としたボールを陽子が裏に蹴って京川ゴールが基本型であるべきだが

あと宮間密着マークを試すべき
渡辺なら確実に勝てると思うが、、、、陽子でもいい。修行の一環として

8:42 午後  
Blogger yoji said...

持ち株会社というか、財閥=ホールディングスになってからのキリンは全くダメだ
輪をかけて去年くらいからキリン製品は全くダメだと気づいた
コカコーラですら健康志向なのにキリン製品は栄養面が手薄になっている
代表スポンサーもカゴメあたりに代えるべきだ

本社同士の距離の近さも経産庁と東電の近さ想起させる
ちゃんとした企業の社長ならばサッカー日本代表に自社従業員のための
接待などさせない

三菱系のおごりだろう
協会も電通の傀儡と化している
有能な人材が寄り付かない

10:25 午前  
Blogger yoji said...

サイドに求められ(てい)るのは直線的な動きだから
陽子のアジリティは生きない
単純にサイドにはスピードのある選手を置くべきだ
高瀬が裏を狙ったり、陽子がドリブル突破をしたり、
基本が出来ないうちに応用問題を解こうとしている

最大の課題はパスサッカー志向なのに中盤が手薄だということ
これは陽子をトップ下に置くことでしか解決しない

5:31 午前  
Blogger yoji said...

ザックには攻撃のセンスがない
速攻をしたくて前田を切ったが
案の定ボールキープ出来ないから大迫、大久保で応急処置をした
とはいえ現実は厳しく前田のような2列目を生かす動きは誰も出来なかった、、、、
というところだろう。

コンディションがよければ
もう少し前に現地練習が出来ていれば
戦術的破綻を遅らせることは出来たかもしれない

ザックは攻撃を自分の考える型でやらせようとしたが、その型は全部間違いだった
ザックで正しかったのはラインをコンパクトにしようとしたことだけ

今思えば前田は遅攻と速攻、両方に対応出来ていた
(足は遅いが、ゴール前に飛び込めた)

10:48 午前  
Blogger yoji said...

17 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/07/10(木) 06:06:54.76 ID:tHY5mq7E0
☆今後の日本サッカー協会とアディダスの責任回避までの流れ(推測)

2006ドイツW杯
アディダス10番中村がまったく仕事ができずに、周りに負荷をかけて敗戦

試合後なぜか10番は批判されず、代わりに小野が異常なまでに批判される

ジーコが日本に帰国せず逃亡

帰国後、川淵が会見でオシムって言っちゃったね 
で惨敗の総括もせずに次の監督の話題で批判を見事に逸らす


2014ブラジルW杯
アディダス10番香川がまったく仕事ができずに、周りに負荷をかけて敗戦                
↓ 
試合後なぜかノーゴールの10番は批判されず、代わりに1G1Aの本田が異常なまでに批判される 

帰国後、惨敗の総括もせずに次の監督候補アギーレの話題をリークし           ←今ここ
新監督の話題で批判を回避予定

以下の責任者の流れは全く同じ

2006年W杯GL敗退 田嶋幸三 技術委員長退任 → 専務理事に専任
2014年W杯GL敗退 原博実   技術委員長退任 → 専務理事に専任

しかも後任に自分の「右腕」だった部下をあてて権力は保持w

【サッカー】日本サッカー協会の次期技術委員長、霜田正浩氏が最有力候補に…原専務理事の「懐刀」としてザッケローニ監督の招聘に成功
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1404351705/

このままだとザックを選び、キャンプ地を暑い試合会場と違い
涼しいイトゥにした責任者の原は叩かれず逃げ切りますw

原博美=三菱重工、三菱自動車
キリン=三菱グループ
イトゥ=キリン現地法人所在地

5:14 午後  
Blogger yoji said...

ニッケイ新聞 2014年1月10日付け

《寄稿》 日本は調整不良で全敗する!=2014年W杯緊急問題提起=フリージャーナリスト 笹井宏次朗
 昨年の十一月二十日、共同や時事通信、スポニチアネックスといったネット情報に
「日本代表チームのキャンプ地の有力候補先として聖州イトゥー市が挙がっている」との報道が一斉に流れた。

(1)=最初から決まっていた合宿地=本当にイトゥーでいいのか

(2)=あまりに酷い寒暖差と距離=秋の東京から亜熱帯へと同じ

(3)=片道4千キロ長の移動距離=体調維持は本当に大丈夫か

(4)=見習うべきはドイツのやり方=本当に「夜は涼しい」か

(終)=お薦めはカズもいたマセイオー=心から日本代表の健闘を祈る

http://www.nikkeyshimbun.com.br/2014/2014rensai-sasai1.html

5:58 午後  
Blogger yoji said...

性器中心主義は無理やりシュートばかり打つのと同じで効果的ではない
耳や首筋、リンパ腺への愛撫といった会話を含む前戯を大事にしなければならない
これはサイド攻撃や中盤での溜めに対応する
崩し切った後のゴールへのパスは行為後のキスに似ている

5:10 午前  
Blogger yoji said...

20120603
サッカーW杯最終予選 日本vsオマーン 本田ゴール2012年6月3日
http://youtu.be/7dD-1mEoVps前田135度パス!・・・J | J-メルクリウスの秘法のサッカー大好き | スポーツナビ+
http://sp.plus-blog.sportsnavi.com/zubonkey2009/article/70

5:01 午前  
Blogger yoji said...

HAPPY…共通のテーマソングがあるチームは強い
また、チームワークがいいとそこには大概テーマ曲がある

1974年オランダ(CAT)
2006年イタリア(Seven Nation Army )
2010年スペイン(Club Foot)

新潟は男女ともにいいチームになった
他サポだが少し羨ましい

6:54 午後  
Blogger yoji said...

サッカー ドイツ代表 ガウチョダンス
http://youtu.be/W3TJRFKXM4U

7:05 午後  
Blogger yoji said...

共通のテーマソングがあるチームは強い
また、チームワークがいいとそこには大概テーマ曲がある

1974年オランダ(CAT)
2006年イタリア(Seven Nation Army )
2010年スペイン(Club Foot)

2014年ドイツ(ガウチョダンス)
http://youtu.be/W3TJRFKXM4U

今回のブラジルにはサンバが、
アルゼンチンにはタンゴが希薄だった

7:12 午後  
Blogger yoji said...

純粋理性サッカー
 ピッチ、前後半90分

実践理性サッカー
 フェアプレーと勝利の両立

判断力サッカー
 チームプレーと独力突破

9:23 午後  
Blogger yoji said...

永遠平和サッカーのために

9:33 午後  
Blogger yoji said...

純粋理性サッカー
 ピッチの広さ、試合時間(前後半90分)
 サッカーはどこから始まるか?サッカーに終わりはあるか?
 審判は必要か?

実践理性サッカー
 フェアプレーと勝利の両立

判断力サッカー
 チームプレーと独力突破
 監督は必要か?

永遠平和サッカーのために
 FIFA改革

11:11 午後  
Blogger yoji said...

純粋理性サッカー
 ピッチの広さ、試合時間(前後半90分)
 サッカーはどこから始まるか?サッカーに終わりはあるか?
 審判は必要か?
 ライプニッツ(ボール=モナド)批判

実践理性サッカー
 フェアプレーと勝利の両立

判断力サッカー
 チームプレーと独力突破
 監督は必要か?

永遠平和サッカーのために
 FIFA改革

11:12 午後  
Blogger yoji said...

ナントカカントカ著

11:13 午後  
Blogger yoji said...

浦和レッズレディース Part34 - 2ch.sc
ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1399572064/
2014年5月9日 ... 753 :U-名無しさん@実況・\(^o^)/です:2014/06/09(月) 18:57:13.58 ID: THFPaiKB0.net: 藤田を過小評価すべきではない 身長があれば代表も、、と思っていた が違う あのサイズがサッカーに最適なのだ ボールのサイズと合っている

4:55 午前  

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