http://www.freeassociations.org/
投資の限界効率:投資の利益率を
利子率(金利)で表示したもの。
〈ケインズの投資の限界効率理論〉
投資の限界効率 > 利子率(金利) ⇒ 投資する
投資の限界効率 = 利子率(金利) ⇒ 投資しなくてもよい
投資の限界効率 < 利子率(金利) ⇒ 投資しない
(石川秀樹『経済学と数学がイッキにわかる!!』2009年214~5頁)
ミクロ経済学
1937 |
IS-LM |
⬇︎ 資本ストックを導入し、動学化
1956 Solow________
| \各世代ごとに消費と
消費と投資(貯蓄)を最適化 消費と投資(貯蓄)を最適化
⬇︎ ⬇︎
1965 Ramsey 1965 Diamond
Cass-Koopmans OLG
| |
余暇(=失業)と技術ショックの導入 |
⬇︎ |
1982 RBC /
| 価格・賃金の硬直性 /
| 財市場の不完全性 /
| 情報の非対称性 /
| etc… /
⬇︎ /
1991~ DSGE ⬅︎---/
(New IS-LM)
_____________________
________
インフレ ↔︎ デフレ
上昇(貨幣優勢) 利子率 下降(財優勢)
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ---------➡︎D S⬅︎-------------
| 支出(=GDP) E_\/ 販売された財・サービス |
| 均衡点/\ |
| ----------⬅︎S D➡︎----------- |
| | 購入された 収入(=GDP) | |
| | 財・サービス | |
⬆︎ ⬇︎ ミクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
家\計 / 企\業
/ \ / マクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| | | |
| |所得(=GDP) 生産要素市場 生産への投入 | |
| ----------⬅︎D S➡︎----------- |
| E_\/ |
|労働・土地・資本 均衡点/\ 賃金・地代・利潤(=GDP)|
------------➡︎S D⬅︎-------------
労働の供給 労働の需要
インフレ ↔︎ デフレ
上昇(貨幣優勢) 利子率 下降(財優勢)
労働の需要 生産要素市場 労働の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 戦い 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ /自然 / \ /人間
企\業 死 / 家\計 生命
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/均衡点 |
|・サービス /\ 支出(=GDP)|
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 食事 財の需要○○
上の図はあくまでキャピタルという交換様式内の営為だが、
命を媒介にした自然と人間の関係をも対応させ得る。
この場合、反時計回りに自然から奪い、時計回りに自然に帰る。
三種類の消費を考えたパーソンズの図式に似てくる。
この行為システム内の労働・土地・資本の上に社会システムが乗る。
さらに生命システム内の労働・土地・資本にあたる場がこの全体を支える。
現在、投機マネーはインフレだが、実体はデフレだ。スタグフレーションもそれで説明できる。
上の図は二段に重ねて、上にM&A部門の均衡モデルを組み入れるべきだろう。
試作:
企業の需要 M&A市場 企業の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| | 企業の売却 企業の買収 | |
| | | |
| ---------\/--------- |
⬆︎ /\ ⬆︎
| --------- --------- |
| | 生産要素 | |
| | 労働の需要 市場 労働の供給 | |
|お金の流れ----➡︎D S⬅︎------- |
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 戦い 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
企\業 / 家\計
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/均衡点 |
|・サービス /\ 支出(=GDP)|
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 食事 財の需要○○
_______
企業の需要 M&A市場 企業の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| | 企業の買収 企業の売却 | |
| | | |
| | 株式市場 | |
| ---------\/--------- |
⬆︎ ---------/\--------- ⬆︎
| | | |
| | 生産要素 | |
| | 労働の需要 市場 労働の供給 | |
➡︎ お金の流れ---➡︎D S⬅︎------- ⬅︎
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
企\業 / 家\計
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/均衡点 |
|・サービス /\ 支出(=GDP)|
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 財の需要○○
財優勢(デフレ)下降←利子率→上昇(インフレ)貨幣優勢
好況時、株式はDにもSにもなる。株式市場で企業の所有者が家計と相互に入れ替わる。
M&A(エムアンドエー)とは、企業の吸収合併や買収の総称。英語の Mergers and Acquisitions(合併と買収)の略。M&Aの代わりに公共事業を置いてもいい(株式、債券市場はそのまま)。一見複雑に見えるが単に大きな2本の二色の輪ゴムでできていると考えればよい。乗数効果と搾取は紙一重で、そのことは信用創造にも言える。協同組合が伴わないと信用制度には意味がない。企業の需要 M&A市場 企業の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| | 企業の買収 企業の売却 | |
| | | |
| | 株式市場 | |
| /---------\/---------\ |(←株式は家計と企業にまで繋がる)
⬆︎ ---------/\--------- ⬆︎
| | | |
| | 生産要素 | |
| | 労働の需要 市場 労働の供給 | |
➡︎ お金の流れ---➡︎D S⬅︎------- ⬅︎
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
企\業 / 家\計
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/均衡点 |
|・サービス /\ 支出(=GDP)|
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 財の需要○○
財優勢(デフレ)下降←利子率→上昇(インフレ)貨幣優勢誤解ないように追記すると、具体的均衡点を集めると需要供給モデルの曲線になる。いわゆる均衡点は、その中の有力なものというだけだ。
28 Comments:
思想的 新古典派経済学1:3
ライバル : |
ケインズ ↔︎ ハイエク : |
: : : |
:ヒックス : : |
:トービン2:6 : : ⬇︎
ケインズ経済⬅︎批判 フリードマン :新古典派成長
| ⬆︎ | マネタリスト : モデル
| | ⬇︎ 2:3 : ソロー2:1,2:2
| | マクロ計量モデル : |
| | (IS-LMにもとづく) / |
| \ 1:8 ⬆︎ / |
| \______| / |
| 批判 / |
| ル ー カ ス |
⬇︎ ミクロ的基礎づけ2:5 ⬇︎
ニュー・ ⬅︎--合理的期待形成仮説--➡︎RBC(リアルビジネスサイクル)モデル
ケインジアン \ 2:3 / キドランド 2:8
マンキュー ↘ ↙︎ プレスコット
2:8 財政政策 DSGEモデル
の役割 (確率的動学一般均衡)
縮小化 ローマー?2:8
⬇︎
リーマン・ショック時に機能せず!
機能したのは、オールド・ケインジアンのIS-LMモデルだった!
Amazon.co.jp: マクロ経済学のフロンティア―景気循環の諸モデル: ロバート・E.,Jr. ルーカス, 清水 啓典: 本
注記 Models of business cycles./の翻訳
登録情報
単行本: 149ページ
出版社: 東洋経済新報社 (1988/10)
ISBN-10: 4492311769
ISBN-13: 978-4492311769
発売日: 1988/10
内容(「BOOK」データベースより)
最近15年の間に、マクロ経済学は「革命」ともいわれるほどの進歩を遂げた。すなわち、合理的期待理論の確立と、それに基づく政策無効命題の主張が前半期のそれである。本書は、「合理的期待革命」の後半期の展開とそれらが経済政策のあり方に関してもたらしたインプリケーションを経済学の発展の歴史の中に位置づけ、現在の最先端の研究内容の整理と評価を行なっている。現代のマクロ経済学の発展動向を知る上での格好の案内書であり、またマネタリストの考え方が簡潔に要約された、ケインジアン批判の書でもある。
Amazon.co.jp: マクロ経済学のフロンティア―景気循環の諸モデル: ロバート・E.,Jr. ルーカス, 清水 啓典: 本
現代マクロの原点
投稿者 θ トップ1000レビュアー 投稿日 2008/12/25
形式: 単行本
マクロ経済学はここ30年で大きく変わった。
その口火を切ったのはいわゆる「ルーカス批判」であると言ってもいいだろう。
ルーカス批判とは、大雑把にまとめれば「政策を変化させた場合、それによって人々の将来への期待も変化してしまうので、結果人々の行動もこれまでの行動から変化してしまい、これまでと同じような行動を人々がとり続けることを前提にした政策ではうまくいかない」ということだ。
これまでのIS-LMなどだとこうした「期待」を取り込むことが出来ていないので、分析ツールとしてうまくいかなくなる、と批判する。
だから期待を取り込んだ動学モデルを提示する。
前半でこうした概略が語られたあと、本書の後半ではモデルの精密化が図られていく。
だがそっちは結構難しいし、マクロの基礎知識も結構要求されている。
前半だけしか読めなくても、本書は十分価値があると思う。
合理的期待とかRBCモデルとか言うと、代表的個人というあまりにも非現実的などうしようもないモデル、という見方がされることが多い。
だが、期待をきちんとモデルに取り込まなければ役に立たないのだから、初期のモデルが現実からかけ離れるのは仕方がない面もあろう。
現代マクロ経済学講義―動学的一般均衡モデル入門にも書かれているように、RBCはいわば「ピザの生地」で、そこにさまざまな具を載せることで現実的モデルを組み上げていくものだ。
マクロ経済学をやるうえではルーカスを避けては通れない。
そういう意味で、とりあえず本書に目を通しておくのは必要なことであろう。
Amazon.co.jp: 現代マクロ経済学講義―動学的一般均衡モデル入門: 加藤 涼: 本2006
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おいおい……
投稿者 herohero 投稿日 2012/12/13
形式: 単行本 Amazonで購入
本書に好意的なレビューが多く、
びっくりしましたので、
老婆心ながら水を差させていただきます。
本書は動学的一般均衡(DGE)モデル入門と
銘打っておきながら、
DGEモデルの仕組みについては
ほとんど記述がなく、
ページの多くはその応用モデルの
政策的含意に割かれています。
言い換えれば、
本書を読んでもDGEモデルがどのようなものなのかは
ほとんどわからないのです;
また、応用モデルの記述についても、
DGEについてある程度知っているか、
イメージを持っていないと、
理解しづらいものとなっています。
そのため、本書を本当に理解できるのは、
すでにDGEについてちゃんとした
教育を受けている人間くらいでしょう。
ローマーの『上級マクロ経済学』の、
実務家視点から書かれた副読本といったところが
本書の妥当なポジションだと思いますので、
DGEの教科書としては使えません。
学部上級レベルのDGEの教科書としては、
応用についてはまったく触れられておらず抽象的なのですが、
林貴志『マクロ経済学―動学的一般均衡理論入門』
のほうが基本的な仕組みに詳しいのでお勧めします。
また林貴志に続いて、西村・矢野の『マクロ経済動学』の
90ページまでを読めば、非確率的なDGEの
数学的な仕組みがなんとなくはわかるでしょう。
確率的なDGEについてのわかりやすい本は知る限りありませんw
2014/08追記
上記のようなことを以前に書きましたが、
林貴志や西村・矢野は理論系によっており、
応用を主眼とした一般均衡動学の教科書もかなり増えてきているので追記。
非確率的なDGEによる成長論としては、学部レベルでは、
二神孝一『動学マクロ経済学』が名著でしょう。
院レベルでは、
Daron Acemoglu『Introduction To Modern Economic Growth』が
理論と応用のバランスの取れた名著ですが、
重厚長大なので、必要な章を選んで読むと良いでしょう。
世代重複モデルでは、
David de la Croix『A Theory of Economic Growth』が、
確率的なDGEとしては、
George McCandless『The ABCs of RBCs 』が
数学的なレベルが押さえられており、かつ読みやすい良書です。
Amazon.co.jp: 動学マクロ経済学 成長理論の発展: 二神孝一: 本2012
内容紹介
「内生的技術変化」を出発点とし、現在にいたるまでの経済成長に関する理論モデルの発展を、学部生にも理解できるよう記述する。
出版社からのコメント
≪目次≫
第1章 ソロー・モデル
第2章 代表的個人モデル
第3章 世代重複モデル
第4章 世代重複モデルの応用:バブル資産・伝染病サイクル
第5章 内生的技術進歩:研究開発の内生化
第6章 経済政策と経済成長
第7章 技術移転とイノべーション
第8章 規模効果
第9章 生産的公共サービスと経済成長
第10章 公共資本と経済成長
数学付録 : 定差方程式の解法
学部中級~上級の参考書に
投稿者 Beispiel 投稿日 2015/2/11
Amazonで購入
タイトルの通り、マクロの動学モデルの解説書です。
通常、動学マクロはその数学的な難しさから大学院で学びますが、この本は連続的でなく離散的な時間変化から解説しているので(ΔKでなくKt+1-Ktというような書き方です)、丁寧に読んでいけば学部レベルの数学でもしっかり理解できます。数学付録は可もなく不可もなし、といったところです。
式を導出した際に各項について解説してくれるので、何をしているのか見失わないのも有難いです。
院進学を考えている学部生や、静学以外のマクロを勉強したい方はまずこれを読んでみて、簡単にモデルの概形を把握すると良いと思います。
連続時間モデルを理解するための副読本や、動学マクロの導入としてとても有用です。
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ---------➡︎D S⬅︎-------------
| 支出(=GDP) E_\/ 販売された財・サービス |
| 均衡点/\ |
| ----------⬅︎S D➡︎----------- |
| | 購入された 収入(=GDP) | |
| | 財・サービス | |
⬆︎ ⬇︎ ミクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
家\計 / 企\業
/ \ / マクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| | | |
| |所得(=GDP) 生産要素市場 生産への投入 | |
| ----------⬅︎D S➡︎----------- |
| E_\/ |
|労働・土地・資本 均衡点/\ 賃金・地代・利潤(=GDP)
------------➡︎S D⬅︎-------------
労働の供給 労働の需要
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ---------➡︎D S⬅︎-------------
| 支出(=GDP) E_\/ 販売された財・サービス |
| 均衡点/\ |
| ----------⬅︎S D➡︎----------- |
| | 購入された 収入(=GDP) | |
| | 財・サービス | |
⬆︎ ⬇︎ ミクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
家\計 / 企\業
/ \ / マクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| | | |
| |所得(=GDP) 生産要素市場 生産への投入 | |
| ----------⬅︎D S➡︎----------- |
| E_\/ |
|労働・土地・資本 均衡点/\ 賃金・地代・利潤(=GDP)|
------------➡︎S D⬅︎-------------
労働の供給 労働の需要
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
| 支出 E_\/ 販売された財 |
| 均衡点/\ ・サービス |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| | 購入された 収入(=GDP) | |
| | 財・サービス | |
⬆︎ ⬇︎ ミクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
家\計 / 企\業
/ \ / マクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 生産へ | |
| | 所得 生産要素市場 の投入 | |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
| E_\/均衡点 (GDP=)|
|労働・土地・資本 /\ 賃金・地代・利潤|
---------➡︎S D⬅︎---------
労働の供給 労働の需要
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ-➡︎D S⬅︎----
|支出= 均E\/販売された財|
|GDP 衡点/\ ・サービス|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |購入された 収入=| |
| |財・サービス GDP| |
⬆︎ ⬇︎ / ⬇︎ ⬆︎
\ / ミクロ/ \ /
家\計 /マクロ 企\業
/ \ / / \
⬇︎ ⬆︎ 生産 ⬆︎ ⬇︎
| | 要素 生産へ| |
| |所得 市場 の投入| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|労働・ E_\/均衡点 賃金|
|土地・資本 /\・地代・利潤|
----➡︎S D⬅︎----
労働の供給 労働の需要
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ-➡︎D S⬅︎----
|支出= 均_\/販売された財|
|GDP 衡点/\ ・サービス|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |購入された 収入=| |
| |財・サービス GDP| |
⬆︎ ⬇︎ / ⬇︎ ⬆︎
\ / ミクロ/ \ /
家\計 /マクロ 企\業
/ \ / / \
⬇︎ ⬆︎ 生産 ⬆︎ ⬇︎
| |所得= 要素 生産へ| |
| |GDP 市場 の投入| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|労働・ E_\/ 賃金・地代・
|土地・資本 /\利潤=GDP|
----➡︎S D⬅︎----
労働の供給 労働の需要
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ-➡︎D S⬅︎----
|支出= 均_\/販売された財|
|GDP 衡点/\ ・サービス|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |購入された 収入=| |
| |財・サービス GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / ミクロ/ \ /
家\計 /マクロ 企\業
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ 生産 ⬆︎ ⬇︎
| |所得= 要素 生産へ| |
| |GDP 市場 の投入| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|労働・ E_\/ 賃金・地代・
|土地・資本 /\利潤=GDP|
----➡︎S D⬅︎----
労働の供給 労働の需要
生産要素
労働の需要 市場 労働の供給
お金の流れ-➡︎D S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 収入=| |
| |の投入 GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / マクロ/ \ /
企\業 /ミクロ 家\計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要○
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 収入=| |
| |の投入 GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / マクロ/ \ /
企\業 /ミクロ 家\計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要○○
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ➡︎D 市場 S⬅︎---
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 収入=| |
| |の投入 GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / マクロ/ \ /
企\業 /ミクロ 家\計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要○○○
財の供給 財・サービス市場 財の需要
----➡︎S D⬅︎--お金の流れ
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
| --︎︎⬅︎D S➡︎-- |
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / \ミクロ \ /
企/業 マクロ\ 家/計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ 生産 ⬆︎ ⬇︎
| |生産へ 要素 所得=| |
| |の投入 市場 GDP| |
| --⬅︎S D➡︎-- |
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
----➡︎D S⬅︎----
労働の需要 労働の供給○○○○
労働の需要 生産要素市場 労働の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
企\業 / 家\計
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/均衡点 |
|・サービス /\ 支出(=GDP)|
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 財の需要○○
柄谷の交換図をマンキューや西村の経済学の教科書に出てくるフロー循環図と対応させてみた。
(循環図は普通、労働市場を下にするだろうが、上下逆にした。)
二つの需要供給モデルを上下に組み入れたのが味噌だ。図のシンプルさを犠牲にしたが、需給モデルの位置付けは必須になると思い無理やり組み込んだ。
家計と企業は頭と体を捻っている(「意思決定をする」byマンキュー)と解釈して欲しい。
貨幣は左上の国家が発行し起点となっている。すぐ下の図では便宜的に国家ではなく政治学とした。
政治学 | 宗教
|(ネーション)
_____|_____平
経済学 | X 等
|
自 由
労働の需要 生産要素市場 労働の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/_均 労働・土地・資本|
(=GDP) /\衡点 |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
企\業 / 家\計
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/_均衡点 |
・サービス /\ 支出(=GDP)
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 財の需要
あるいは(圧縮バージョン)、
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得=| |
| |の投入 GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / マクロ/ \ /
企\業 /ミクロ 家\計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
参照:
マンキュー
『マンキュー経済学ミクロ』(邦訳第二版35頁)、
○『マンキュー経済学マクロ』(第二版31,128頁,第三版28頁)、
『マクロ経済学入門篇』(第二版23頁)、
○西村和雄『まんがDE経済学入門』(第二版3頁)
追記:
文字化け、文字ズレについて(コメント欄を改訂):
自分は現在MacbookproとiPadを併用しており、特に使用環境の想定をiPadに特化しています。
多分WindowsとMacで文字コードの扱いが違うので、ブラウザの種類に関係なく、Windowsだと文字化けするか、ズレてしまうと思います。
自分としては今後Windows使用者のためにWindowsを購入して改訂してゆく必要があるのですが、
そうすると今度はMacで見たときにズレてしまいます。
多分Macだけでも調整方法はあるのでしょうが、、、
応急処置として、図の画像キャプを以下に載せておきます。これだと訂正及び閲覧者による自由な変更が難しくなるのですが。
[#IMAGE|a0024841_21392566.jpg|201505/09/41/|left|648|1446#]
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得=| 閉(利子率⬆︎時)
| |の投入 GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎....I M
\ / マクロ/ \ / 利\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X
/ \ 45度線/ \....率/L\S
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎ 総所得
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| 開(結果的に利子率⬆︎)
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得=| 閉(利子率⬆︎時)
| |の投入 GDP| |
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎....I M
\ / マクロ/ \ / 利\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X
/ \ 45度線/ \....率/L\S
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎ 総所得
| |収入= 購入された| |
| |GDP 財・サービス| 開(結果的に利子率⬆︎)
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
D=Demand(需要)とS=Supply(供給)、
GDP=Gross Domestic Product、GDP(国内総生産)、
45度分析(ケインジアンの交差図)からIS-LM曲線(ヒックス考案)が導かれる。
IS–LM とは、I:投資 (Investment)、S:貯蓄 (Saving)、L:流動性選好 (Liquidity Preference)、M:貨幣供給 (Money Supply) のことで、IS と LM はそれぞれ財市場と貨幣市場が均衡しているときに釣り合うもの同士を示している。
IS-LM (Investment Saving – Liquidity Preference Money Supply) model
1,財市場(フロー)が均衡するためには、IS上になければならない。
2,貨幣債券市場(ストック)が均衡するためには、Y,iの2変数は、LM上になければならない。
(吉川洋『マクロ経済学』99頁)
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得=| 閉・利子率⬆︎時____
| |の投入 GDP| | /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎ 総所得 \
| |収入= 購入された| | \
| |GDP 財・サービス| 開・結果的に利子率⬆︎_\
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得=| 閉・利子率上昇時___
| |の投入 GDP| | /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎ 総所得 \
| |収入= 購入された| | \
| |GDP 財・サービス| 開・結果、利子率上昇_\
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得=| 閉・利子率上昇時___
| |の投入 GDP| |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された| |2 \
| |GDP 財・サービス| 開・結果、利子率上昇_\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
1,財市場(フロー)が均衡するためには、IS上になければならない。
2,貨幣債券市場(ストック)が均衡するためには、Y,iの2変数は、LM上になければならない。
(吉川洋『マクロ経済学』99頁)
1,(a)利子率が上昇すると、計画投資Iは減少する。
(b)計画投資Iの減少は、計画支出関数を下方へシフトさせ、その結果、所得は減少する。
2,所得が増加すると、貨幣需要は増加し、したがって利子率は上昇する。
(マンキューマクロ経済学入門篇308,316頁,邦訳第2版276頁)
D=Demand(需要)とS=Supply(供給)、
GDP=Gross Domestic Product、GDP(国内総生産)、
45度線分析(ケインジアンの交差図)からIS-LM曲線(ヒックス考案)が導かれる。
IS–LM とは、I:投資 (Investment)、S:貯蓄 (Saving)、L:流動性選好 (Liquidity Preference)、M:貨幣供給 (Money Supply) のことで、IS と LM はそれぞれ財市場と貨幣市場が均衡しているときに釣り合うもの同士を示している。
IS-LM (Investment Saving – Liquidity Preference Money Supply) model
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得= | |
| |の投入 GDP 開↔︎閉(利子率上昇)
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / マクロ/ \ /
企\業 /ミクロ 家\計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |収入= 購入された 開↔︎閉(利子率下降)
| |GDP 財・サービス| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
財と貨幣の均衡が大事になる。利子率もその観点から考えられる。
家計のところは子育てを想定しないと図の意義がわからなくなる。
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- |
| |生産へ 所得= | |
| |の投入 GDP 開↔︎閉(利子率上昇)
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / マクロ/ \ /
企\業 /ミクロ 家\計
/ \ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |収入= 購入された 開↔︎閉(利子率下降)
| |GDP 財・サービス| |
| --⬅︎D S➡︎-- |
|販売された財\/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
財と貨幣の均衡が大事になる。利子率もその観点から考えられる。
家計のところは子育てを想定しないと図の意義がわからなくなる。
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得= 開↔︎閉(利子率上昇↔︎)__
| |の投入 GDP | |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された財| |2 \
| |GDP ・サービス 開↔︎閉(利子率下降↔︎)__\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
販売された財 \/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得= 開↔︎閉(利子率上昇)___
| |の投入 GDP | |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された財| |2 \
| |GDP ・サービス 開↔︎閉(利子率下降)___\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
販売された財 \/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得= 開:閉(利子率上昇:)__
| |の投入 GDP | |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された財| |2 \
| |GDP ・サービス 開:閉(利子率下降:)__\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
販売された財 \/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得= 開:閉(:利子率上昇:)_
| |の投入 GDP | |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された財| |2 \
| |GDP ・サービス 開:閉(:利子率下降:)_\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
販売された財 \/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得= 開:閉(:利子率上昇:)_
| |の投入 GDP | |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された財| |2 \
| |GDP ・サービス 開:閉(:利子率下降:)_\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
販売された財 \/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
労働の需要 生産要素 労働の供給
お金の流れ-➡︎D市場S⬅︎----
|賃金・地代・\/_E 労働・|
|利潤=GDP/\ 土地・資本|
| --⬅︎S D➡︎-- ⬆︎
| |生産へ 所得= 開:閉(:利子率上昇:)_
| |の投入 GDP | |1 /
⬆︎ ⬇︎ ⬇︎ |....I M /
\ / マクロ/ \ / 利\ /\ /
企\業_ /ミクロ _家\計 子 X X
/ \ 45度線/ \....率/L\S \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ | 総所得 \
| |収入= 購入された財| |2 \
| |GDP ・サービス 開:閉(:利子率下降:)_\
| --⬅︎D S➡︎-- ⬇︎
販売された財 \/_均 支出=|
|・サービス /\衡点 GDP|
----➡︎S D⬅︎----
財の供給 財・サービス市場 財の需要
財と貨幣の均衡が大事になる。利子率もその観点から考えられる。
企業と家計は意思決定をするが、
家計のところは子育てを想定しないと図の意義がわからなくなる。
最初の図はあくまでキャピタルという交換様式内の営為だが、
命を媒介にした自然と人間の関係をも対応させ得る。
この場合、反時計回りに自然から奪い、時計回りに自然に帰る。
三種類の消費を考えたパーソンズの図式に似てくる。
インフレ ↔︎ デフレ
上昇(貨幣優勢) 利子率 下降(財優勢)
財の需要 財・サービス市場 財の供給
お金の流れ---------➡︎D S⬅︎-------------
| 支出(=GDP) E_\/ 販売された財・サービス |
| 均衡点/\ |
| ----------⬅︎S D➡︎----------- |
| | 購入された 収入(=GDP) | |
| | 財・サービス | |
⬆︎ ⬇︎ ミクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ / / \ /
家\計 / 企\業
/ \ / マクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| | | |
| |所得(=GDP) 生産要素市場 生産への投入 | |
| ----------⬅︎D S➡︎----------- |
| E_\/ |
|労働・土地・資本 均衡点/\ 賃金・地代・利潤(=GDP)|
------------➡︎S D⬅︎-------------
労働の供給 労働の需要
インフレ ↔︎ デフレ
上昇(貨幣優勢) 利子率 下降(財優勢)
労働の需要 生産要素市場 労働の供給
お金の流れ------➡︎D S⬅︎---------
|賃金・地代・利潤 E_\/ 労働・土地・資本|
|(=GDP) 均衡点/\ |
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |生産へ 戦い 所得(=GDP)| |
| |の投入 | |
⬆︎ ⬇︎ マクロ / ⬇︎ ⬆︎
\ /自然 / \ /人間
企\業 死 / 家\計 生命
/ \ / ミクロ / \
⬇︎ ⬆︎ ⬆︎ ⬇︎
| |(GDP=) 財・サービス 購入された| |
| | 収入 市場 財・サービス| |
| -------⬅︎D S➡︎------- |
|販売された財 E_\/均衡点 |
|・サービス /\ 支出(=GDP)|
---------➡︎S D⬅︎---------
財の供給 食事 財の需要○○
上の図はあくまでキャピタルという交換様式内の営為だが、
命を媒介にした自然と人間の関係をも対応させ得る。
この場合、反時計回りに自然から奪い、時計回りに自然に帰る。
三種類の消費を考えたパーソンズの図式に似てくる。
この行為システム内の労働・土地・資本の上に社会システムが乗る。
さらに生命システム内の労働・土地・資本にあたる場がこの全体を支える。
インプリケーションとは?日本語表現辞典。 英語の綴りは「implication」。「含意」「含んで いる意味」といった意味。カタカナ語として「~のインプリケーション」などと使われる場合 は、「結果として生じる影響」「結果として意味すること」などと...
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