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木曜日, 11月 30, 2017

Akira KUROSAWA

映画カメラマン 宮川一夫
https://youtu.be/Lj6ZfJcyvSE
____



姿三四郎 https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif
続姿三四郎 https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif
羅生門 https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif
蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

七人の侍「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」「野武士はもうおらん!」
https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif
隠し砦の三悪人 https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif
椿三十郎 https://i.imgur.com/DQy0lki.gif
天国と地獄 https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif




『影武者』 https://i.imgur.com/ikU3bum.gif

『乱』 https://i.imgur.com/8VosY3P.gif


黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
https://youtu.be/jJHWKUeGz2E
“芸術家であるならば物事から目を背けてはならない” 黒澤明
“ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA
https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif

“狂気の世界では 狂気のみが正気である” 黒澤明
“In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

Madadayo (1993) Seasons passing scene https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
https://youtu.be/QZANCZGXEWM

羅生門~赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…


____

「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
「野武士はもうおらん!」
《 もうひとつのショットをあげよう。黒澤明の映画『七人の侍』のシーンである。中世の日本の村。馬上の野武士と地上の侍との闘いが続けられる。激しい雨。すべてが泥にまみれている。侍のつけた日本の昔の衣裳は足のところが上の方までまくりあげられている。足は泥まみれである。ひとりの侍が殺され、倒れる。すると雨がこの泥を洗い流していく。彼の足は白くなっていく。大理石のような白さ。男は死んだ! これは、事実というイメージである。これは象徴体系から免がれている。これこそイメージなのである。
 恐らく、このイメ―ジは.偶然に生まれたのだ。俳優は走り、そのあとで倒れ、雨が泥を洗い落とす。もはやわれわれはこれが映画監督の新発見だとは思わないだろう。》
タルコフスキー 映像のポエジア 103

https://youtu.be/pJ3G1yuwJ1k?t=44m14s
上ではなく多分以下、
https://youtu.be/pJ3G1yuwJ1k?t=46m34s

姿三四郎
Image from Gyazo
羅生門
  Image from Gyazo
蜘蛛巣城
Image from Gyazo

黒澤明、関連動画:
A message from Akira Kurosawa
Послание Акиры Куросавы (A message from Akira Kurosawa: for beautiful mo...


ドゥルーズ 黒澤明を語る


黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年



1990/03/26

フェデリコ・フェリーニ、黒澤明を語る
https://youtu.be/9D3-bFlICy4

淀川さん黒澤映画を語る
https://youtu.be/iyTJXDBVptY

 

黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
https://youtu.be/jJHWKUeGz2E

“狂気の世界では
狂気のみが正気である” 黒澤明
“In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA

“芸術家であるならば物事から
目を背けてはならない” 黒澤明
“ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA

 



http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080418/1009558/
「…いや、というのも、まだ、私は映画というものをはっきりとつかんでいない気
がするからです。映画は素晴らしい。しかし、この素晴らしく美しいものをつかむ
のは大変難しい。これからも映画という素晴らしいものをつかむために全力を尽くす
つもりです。それこそが、この賞に応える一番いい方法だと思うからです」

 

續姿三四郎 1945年
http://www.d3.dion.ne.jp/~masaji.s/kuro13.html
苦悩する三四郎の姿を描く場面が多くて沈みがちなシーンが多い中にあって、時折ユーモアのあるシーンが挿入される。
和尚と座禅を組み合って、眠りこけてしまった三四郎に対して和尚は朝になってもまだ座禅を組み続けていたのだが、目を覚ました三四郎がよくよく見ると、和尚も座禅を組みながら眠っていたなどは、その最たるもの。
その他にも、小夜と別れた三四郎が振り返ると、小夜が別れの会釈をしていて、何度もこれを繰り返して名残を惜しむシーンなども張り詰めたものを解きほぐすシーンとなっていた。
黒澤明の第一作が「姿三四郎」で、その続編がこの「続姿三四郎」だったという黒沢ライブラリーとしての歴史的な存在価値で本作はその名を留める作品なのだと思う。

《「この断片と断片の間のあやしい生命--これこそ映画のいのちがはじ
まるところであるが--それを的確につかむ事こそ、フイルムの断片を
っなぐ仕事の本質なのである」
(黒澤明「映画の編集について」『キネマ旬報』1948年1月下旬号)

 黒澤は、この「間」に映画そのものがあると考える。

「カットとカット、シーンとシーン、シークエンス(ひと続きの画面)と
シークエンスのつなぎ目に映画があるんですよ。映画の流れのつなぎ目
に映画そのものがある。つなぎ方の呼吸が大事で、その呼吸から映画
が出てくるといってもいいのだけれど」(「黒澤明の世界『語る』」
「朝日新聞(夕)」一九九四年四月十四日)》

黒澤明全作品と全生涯269頁より孫引き(朝日の方は『大系』には未収録?)




https://i.imgur.com/cBKkWfM.gifv
「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
「野武士はもうおらん!」



《 もうひとつのショットをあげよう。黒澤明の映画『七人の侍』のシーンである。中世の日本の村。馬上の野武士と地上の侍との闘いが続けられる。激しい雨。すべてが泥にまみれている。侍のつけた日本の昔の衣裳は足のところが上の方までまくりあげられている。足は泥まみれである。ひとりの侍が殺され、倒れる。すると雨がこの泥を洗い流していく。彼の足は白くなっていく。大理石のような白さ。男は死んだ! これは、事実というイメージである。これは象徴体系から免がれている。これこそイメージなのである。  恐らく、このイメ―ジは.偶然に生まれたのだ。俳優は走り、そのあとで倒れ、雨が泥を洗い落とす。もはやわれわれはこれが映画監督の新発見だとは思わないだろう。》 タルコフスキー 映像のポエジア 103頁
https://youtu.be/pJ3G1yuwJ1k?t=46m34s

61 件のコメント:

  1. マールイ劇場ソローミン芸術監督「黒澤監督は『白痴』の映画化は失敗だったと思っていた」
    https://jp.sputniknews.com/opinion/201606172323776/
    オピニオン
    2016年06月17日 22:30(アップデート 2016年06月22日 15:19) 短縮 URL
    タチヤナ フロニ
    0 725100
    「『羅生門』を撮影するまで、私はずっと『白痴』をやりたかったんです。若い頃から、ロシア文学を愛していました。ドストエフスキーこそ最良だと思っていましたし、彼の原作から、素晴らしい映画を撮ることができるだろうと、長い間思っていました。ドストエフスキーはやはり今でも大好きな作家です。私の意見では、彼は唯一の、人間という存在について真実を書いた作家です。」偉大な日本人映画監督、黒澤明氏はそう語った。

    「白夜の調べ」
    © 写真: MOSFILM, 1976
    あれから40年:ユーリー・ソローミン氏「白夜の調べ」と栗原小巻を思い出す
    世界的な巨匠である黒澤監督と、一緒に仕事をすることができた幸せなロシア人俳優の数は、そんなに多くはない。劇場俳優であり映画俳優の、ユーリー・ソローミン氏(現・マールイ劇場芸術総監督)は、そのような幸せなロシア人俳優のうちの一人である。
    ソローミン氏「私はいつも喜びをもって日本のことを思い出します。そのような大事な思い出の中のひとつが、もちろん黒澤明監督との出会いです。私は『デルス・ウザーラ』で主役をさせてもらいました。黒澤監督は、第二次世界大戦が始まる前に既に監督としての仕事を始め、映画人生の第一歩として、『デルス・ウザーラ』を撮りたかったのだと私に話してくれました。実際のところ、監督は当初、主役に日本人をあてることを考えていたのですが、ある日本人プロデューサーが、私を起用するよう要求したのですよ。それは私にとっては本当にラッキーなことでした。なぜなら、全ての俳優が、天才的な巨匠である黒澤監督と出会えるわけではありませんからね。そして私にとっては、彼との出会いは更に貴重なものでした。『デルス・ウザーラ』の撮影の後、私と監督とは30年以上も、彼が亡くなるまで、ずっとずっと友情が続いたのですから。私は90年代に、マールイ劇場を率いて、初めて日本で公演をおこないました。そのとき黒澤監督は個人的に、マールイ劇場の日本公演を宣伝してくれたのです。その際、マールイ劇場の俳優とステージの写真が入った、特別アルバムを作りました。

    ロマン・キム、ソ連の忍者だった男
    © SPUTNIK/ LYUDMILA SAAKYAN
    ロマン・キム、ソ連の忍者だった男
    黒澤監督はそのアルバムに、冒頭の挨拶文を書いてくれました。私にとっては、彼がロシア文学を愛し、ロシアの古典から何本かの映画を撮影したことは、とてもありがたく大切なことです。日本ではロシア文学が愛されていますし、みんなトルストイやドストエフスキーを知っています。特にチェーホフは、愛されていますね。マールイ劇場は3回、日本で公演したのですが、その3回とも、チェーホフの『桜の園』を上演しましたよ。日本の観客の皆さんが『桜の園』が見たい、また見たいとリクエストされるのです。皆さん、『桜の園』が好きなんですね。」
    ソ連時代、黒澤監督の映画は非常にたくさんの人に鑑賞され、人気を博した。「デルス・ウザーラ」が公開された後、黒澤監督のもとには何回も、何かしら新しい映画をロシアで撮ってほしいというリクエストが来ていたという。ソローミン氏は、当時を次のように思い出している。

    ソローミン氏「私も黒澤監督に、もう一本映画を撮ってくれるよう提案しました。黒澤監督は、当時の『モスフィルム』の総裁だったニコライ・シゾフ氏を大変尊敬していました。何といっても、シゾフ総裁が、黒澤監督が『デルス・ウザーラ』を撮ることを提案したのです。黒澤監督はすぐに賛成しました。それは彼の長い間の夢だったのですからね。その夢がかなった後、黒澤監督はエドガー・アラン・ポーの『赤き死の仮面』をロシアで撮影したいと考えていました。黒澤監督は『赤き死の仮面』の主役を私が演ずるよう誘ってくれました。音楽は、イサーク・シュワルツが作曲する予定でした。彼は『白夜の調べ』に素晴らしい音楽を提供した人です。

    ヨシフ・スターリン
    © SPUTNIK/ RIA NOVOSTI
    アーカイブから人気番組:これがロシア人!ヨシフ・スターリンという人物の今日の評価
    しかし、残念ですが、その計画は実現しませんでした。当時黒澤監督はサンクト・ペテルブルグに来て、私たちはこの映画についてたくさんの打ち合わせをしました。しかし、あるとき、黒澤監督は何人かのロシア人映画関係者たちから侮辱されたと感じたのです。それはどういうことかというと、当時のソ連には芸術評議会というものが存在していたのですね。この評議会と、どういうアーティストを起用するかについて、お伺いをたて、意見を一致させなければならなかったのです。黒澤監督はそのシステムに慣れていませんし、それをすることを拒否しました。でも私は、その撮影されなかった映画の脚本のロシア語版を、聖なる人の遺物のように、今でも大事に保管しているのですよ。
    そのことがあっても私たちの友情は続きました。私が日本へ行ったときには必ず彼と会いました。私がマールイ劇場の芸術監督に就任した1989年、この劇場で、好きな戯曲を上演してくれるよう黒澤監督に提案しました。彼は長い間それについて考えていましたが、その提案をのみませんでした。なぜならば、彼はロシア古典文学を愛してはいましたけれども、彼が撮影したドストエフスキーの『白痴』は失敗に終わった、と考えていたのです。本当に残念でした。もし監督がOKしてくれていたら、私たちは彼の望む条件、劇場に求める条件を、全て満たす用意がありました。『白夜の調べ』で私と共演していた栗原小巻さんがその劇に出演してくれたかもしれません。

    黒澤監督はそれからまもなくこの世を去ってしまいました。でも私のまわりには、黒澤監督に関わる色々な物が今でも残っています。映画監督になる前、彼は芸術アカデミーを卒業しました。私の書斎には、黒澤監督がくれたサイン入りの絵が飾ってあります。彼が自分で描いた、目が輝いている虎の頭の絵です。これは『デルス・ウザーラ』の思い出の品なのです。この絵は、私の誕生日に、ロシア語で書いたお祝いのメッセージと一緒にプレゼントしてもらいました。これは私にとってとても大切なものです。その後、彼はロシアに来ることはありませんでしたが、毎年の正月と、誕生日には、『黒澤画家』は新しい絵葉書を送ってくれました。そのたくさんの絵葉書は、私たちの友情の記憶として、書斎に大切にしまってあります。」

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  2. 黒澤明「生きる」言葉 (@AkiraK_Bot)
    2014/08/12 1:14
    カットとカットの繋ぎ目に映画がある 「まだよく分からないけれど,これは映画になったと納得できるところは,繋ぎ目が的確なところだと気が付いたんだ」転換のタイミングが絶妙で,描き出そうとするものに力を与える感じ,間に存在する正真正銘映画的なものなんだと。 #kuroken

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  3. 黒澤明「生きる」言葉 (@AkiraK_Bot)
    2014/08/12 1:14
    カットとカットの繋ぎ目に映画がある 「まだよく分からないけれど,これは映画になったと納得できるところは,繋ぎ目が的確なところだと気が付いたんだ」転換のタイミングが絶妙で,描き出そうとするものに力を与える感じ,間に存在する正真正銘映画的なものなんだと。 #kuroken

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  4. 黒澤明全作品と全生涯
    都築政昭/著
    ISBN:978-4-487-80434-4
    本体価格3,000円
    発売年月:2010-02-01

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  5. 天国と地獄


    《エド・マクベインの小説は、ほんのー部分を借りただけです。マクベインのものとして
    は、はっきりいえばいい作品ではないですね。ただ、誰をさらおうとも、脅迫は成り立つ、
    というあの思いつき。あれがすばらしい着眼だったので、そこのことだけもらったんです。
    誘拐罪というのは、日本では実に罪が軽いんですよね。事実、こんなことでもし子供が誘
    拐されたらどうしようか、という気持はそれまでも多分に持っていたところへ、あれを読
    んだものだから、いっきに作りたくなった。
     例の、列車のトイレの窓からお金を落とすアイディア。部屋の中で、地図・設計図など
    と首っぴきで実際どうなっているのかを、全部調ベあげて、ときどき国鉄に電話で聞いた
    りした。しまいには「いったい、あんたたち何者ですか」なんていわれる始末でね。トイ
    レというのは、調べてみたらあそこしか窓があかないんですね。何センチあく、というこ
    とまで設計図できまっているんです。そこから落とす点と、電話を利用するという点。新
    しい開拓はこの二つだな。》キネ旬インタビューより


    冒頭の株取得のやり取りは原作通り。
    他人のために自分を犠牲にするというのは黒澤的主題。内田吐夢の主人公なら
    自分のために戦うが、黒澤映画では違う。






    https://i.imgur.com/t7iCXpr.gif


    https://i.imgur.com/trx75Sw.gif



    https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif


    https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

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  6. 黒澤には多様性がある
    アジアでは社会派
    ヨーロッパでは芸術派
    アメリカでは娯楽派として影響を与えた

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  7. https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif
    續姿三四郎 黒澤明監督 1945年
    http://www.d3.dion.ne.jp/~masaji.s/kuro13.html
    苦悩する三四郎の姿を描く場面が多くて沈みがちなシーンが多い中にあって、
    時折ユーモアのあるシーンが挿入される。
    和尚と座禅を組み合って、眠りこけてしまった三四郎に対して和尚は朝になって
    もまだ座禅を組み続けていたのだが、目を覚ました三四郎がよくよく見ると、
    和尚も座禅を組みながら眠っていたなどは、その最たるもの。

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  8. 「私公滅して万民の公僕たるかな」滅私奉公 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/滅私奉公 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。 (2015年8月); 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年8月). 桜井駅跡に ある石像 (揮毫は近衛文麿). 滅私奉公(めっしほうこう)は、私を滅し、公に奉ずることを 意味する故事である。出典は戦国策の秦策に由来する。 概要[編集]. 一般的には、私心 や私情を抑えて、国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神を意味する 。

    「生きる」のお通夜のシーンで千秋実が言う
    「私公滅して万民の公僕たるかな」
    という台詞は台本になかったみたいで、
    どうやら千秋がアドリブで言ったと思われる。
    だとしたらすごいね。
    http://fast-uploader.com/file/7072914874906/

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  9.  僕の言う「演出窯変説」というのは、一応ちゃんとコンテニュィティは書くんだけど、その通り撮れても面白くない。そうではなくて、何かの時に急にそれが変わって不思議な効果が生まれてくる時がある。それを全体のバランスを崩さず支えていった場合、大変面白くなる。
     これは、壺などを焼く時、窯の中で壺が灰をかぶり、それがガラス状のうわぐすりのように流れて不思議な美しさをつくることがある。演出している時、 そのような計算に入っていなかった面白い事が起こることが時々あるので、それを僕は「演出窯変」と言っているのです。

    返信削除

  10.  僕の言う「演出窯変説」というのは、一応ちゃんとコンテニュィティは書くんだけど、
    その通り撮れても面白くない。そうではなくて、何かの時に急にそれが変わって不思議な
    効果が生まれてくる時がある。それを全体のバランスを崩さず支えていった場合、大変面白くなる。
     これは、壺などを焼く時、窯の中で壺が灰をかぶり、それがガラス状のうわぐすりの
    ように流れて不思議な美しさをつくることがある。演出している時、 そのような計算に入
    っていなかった面白い事が起こることが時々あるので、それを僕は「演出窯変」と言っているのです。

    (「映画についての雑談」(1975)『大系黒澤明』第4巻(2010年)に再録)

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  11. 千秋実などは『どん底』の本番中に切れた鼻緒を直していたという。
    アドリブとは違うが絵コンテ通りに取るようなヒッチコックや小津とは演出方針が異なる。
    そのための複数カメラだろうし。

     《僕の言う「演出窯変説」というのは、一応ちゃんとコンテニュィティは書くんだけど、
    その通り撮れても面白くない。そうではなくて、何かの時に急にそれが変わって不思議な
    効果が生まれてくる時がある。それを全体のバランスを崩さず支えていった場合、大変
    面白くなる。
     これは、壺などを焼く時、窯の中で壺が灰をかぶり、それがガラス状のうわぐすりの
    ように流れて不思議な美しさをつくることがある。演出している時、 そのような計算に入
    っていなかった面白い事が起こることが時々あるので、それを僕は「演出窯変」と言って
    いるのです。》
    (「映画についての雑談」(1975)『大系黒澤明』第4巻(2010年)に再録)

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  12. 千秋実は『どん底』の本番中に切れた鼻緒を直していたというし、
    アドリブとは違うが絵コンテ通りに撮るようなヒッチコックや小津とは演出方針が異なる。
    そのための複数カメラだろう。

     《僕の言う「演出窯変説」というのは、一応ちゃんとコンテニュィティは書くんだけど、
    その通り撮れても面白くない。そうではなくて、何かの時に急にそれが変わって不思議な
    効果が生まれてくる時がある。それを全体のバランスを崩さず支えていった場合、大変
    面白くなる。
     これは、壺などを焼く時、窯の中で壺が灰をかぶり、それがガラス状のうわぐすりの
    ように流れて不思議な美しさをつくることがある。演出している時、 そのような計算に入
    っていなかった面白い事が起こることが時々あるので、それを僕は「演出窯変」と言って
    いるのです。》
    (「映画についての雑談」(1975)『大系黒澤明』第4巻(2010年)に再録)

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  13. Blogger yoji said...
    千秋実は『どん底』の本番中に切れた鼻緒を直していたというし、
    アドリブとは違うが絵コンテ通りに撮るようなヒッチコックや小津とは演出方針が異なる。
    そのための複数カメラだろう。

     《僕の言う「演出窯変説」というのは、一応ちゃんとコンテニュイティは書くんだけど、
    その通り撮れても面白くない。そうではなくて、何かの時に急にそれが変わって不思議な
    効果が生まれてくる時がある。それを全体のバランスを崩さず支えていった場合、大変
    面白くなる。
     これは、壺などを焼く時、窯の中で壺が灰をかぶり、それがガラス状のうわぐすりの
    ように流れて不思議な美しさをつくることがある。演出している時、 そのような計算に入
    っていなかった面白い事が起こることが時々あるので、それを僕は「演出窯変」と言って
    いるのです。》
    (「映画についての雑談」(1975)『大系黒澤明』第4巻(2010年)に再録)

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  14. 以下「映画についての雑談」(1975)より
    (『THE KUROSAWA黒澤明全作品集 姿三四郎から乱まで』1985、
    『大系黒澤明 第4巻』2010に再録)

     《本当に映画を愛している若い人たちの、映画に対している姿勢は、僕が接しているかぎり
    ではみんなそれなりに正しいと思う。ただ、一人前になるためには、僕個人の力ではどうに
    もならない。
     これは政治の責任なんだ。政治が映画を無視しているかざり、僕にはどうしようもない。
    だから僕は、いつもはっきり言うんだが――しかし、 これは新聞記者諸君は絶対書いて
    くれない――要するに自衛隊の戦闘機2機ぶんをよこせ、1機ぶんでもいいっていうこと
    です。そうしたら、この人たちの映画学校も出来るし、作品を作らせることも出来る。僕
    はもっと激烈なことをいつも言ってるんだけれど、それがいつも無視されている。編集長が
    削るのかその前に削ってしまっているのかわからないけれど。だから書いても刺身のツマ
    みたいに書くだけ。政府がほんとうに日本文化を大切にするというのなら、 日本映画も
    大切にしてほしい。戦闘機の1機や2機多くたって少なくたって大した事はないじゃない
    か。その予算をくれたら、日本映画は立ち直ります。僕は責任を持つ。日本映画を立ち直ら
    せるには、現実的に金が無きゃだめです。映画学校もつくれない。もちろんそこで優秀な
    人が育つとは限らないけれど、とにかく実験させるだけのものを作ってやらせてみなけれ
    ばどうしようもない。不幸にして、この年代では僕一人生き残ってすごくらいけれど、何
    とかしなきゃ死にきれない思いなんだ。》

    返信削除
  15. 544 :無名草子さん:2015/03/18(水) 01:06:38.46
    ともに面白いことには違いがないが、「切腹」は芸術的に優れていると言い(昭和37年9月)、
    「天国と地獄」は芸術的にはどうかと言うほどのものでもない(昭和38年3月)と評している。黒澤については昭和43年1月、
    三島由紀夫・大島渚・小川徹(司会)の対談で≪ テクニシャンですよ。すばらしいテクニシャンですよ。思想はない。
    思想はまあ中学生くらいですね。昔の中学生といまの中学生とくらべるとえらいよ、ずいぶん

    小川徹「黒澤明はどうですか」 三島由紀夫「テクニシャンですよ。すばらしいテクニシャン ですよ。思想はない。
    思想はまあ中学生くらいですね」 (映画芸術 昭和四十三年一月号 大島渚との対談「ファシストか革命家か

    返信削除
  16. 三島由紀夫が黒澤明の思想性を中学生程度といったそうだが
    悪口とは思えない
    三島由紀夫は彼自身その自分の中学生時代の思想に殉じたからだ
    『乱』の顧問弁護士が製作裏話を書いているが、
    その乗杉弁護士は三島由紀夫とも面識があったそうだ


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  17. https://www.amazon.co.jp/dp/B00ANW5OBA

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  18. http://akiboss.fc2web.com/bungei.htm
    萩原
なんで最近は、カラーで撮るようになったんですか?

    黒澤
    …フランスのシネマテークでエイゼンシュタインの「イワン雷帝」第二部のカラーの部分
    を見せられて「三十年前にあれだけのカラーを撮っているんだから、黒澤さんもカラーを
    撮らない手はない」といわれたけどね。…

    1976年

    返信削除

  19. http://akiboss.fc2web.com/bungei.htm
    萩原
    なんで最近は、カラーで撮るようになったんですか?

    黒澤
    なんでって・・・・・・カラーじゃなけりゃ今は通用しないよね。白黒で撮りたいものがあったら、もちろん白黒で撮るけど。「デルス・ウザーラ」だって、そうはうまく撮れなかったけど、ウスリー地方は黄金の秋って、秋がすごくきれいなんだよね。そういうのをカラーでちゃんと撮りたかったから。でもカラーは、白黒の表現の豊かさまではまだいってないね。「ラストタンゴ・イン・パリ」なんかは調子はいいけどね。あれは向うで本物を見るとすごいんだ。

    萩原
    よかったですね。僕も向こうで見たんです。

    黒澤
    カラーも、あそこまでいけるんだからね。宮川一夫君(編集部註・「羅生門」のキャメラマン)なんかで、ああでもない、こうでもないとやかましいことを言ってやったら、いいシャシンができるだろうね。「羅生門」なんかネガがきちんと残っているんだったら、一つ一つ宮川君にチェックして焼いてもらったら、白黒の撮影じゃ、世界最高の部類だね。考えてみると、白黒映画というのは、表現として一つの完成までいっていたわけでね。サイレント映画はサイレント映画で、登り詰めるところまで登り詰めちゃっていたわけだね。それから、今度はカラーも相当のとろこまでいっているけれど、まだまだ新しい可能性はあるんじゃないの。もう少しフィルムの感度も、良くなるだろうし、コクもよくなるだろうし、工夫すべき問題がたくさんある、と思うんだよ。フランスのシネマテークでエイゼンシュタインの「イワン雷帝」第二部のカラーの部分を見せられて「三十年前にあれだけのカラーを撮っているんだから、黒澤さんもカラーを撮らない手はない」といわれたけどね。そうそう、今度アメリカで、七〇ミリの三倍くらい画面の大きい映画ができたらしいね。フィルムを横に廻す式で。その専門映画館を今、作ってるらしい。画面の中に自分が入っちゃったような感じが、するらしいね。とにかく実にでかいんだって、画面が。



    1976

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  20. Kurosawa Interviews - UCI (Adobe PDF) -htmlで見る
    faculty.humanities.uci.edu/sbklein/.../KurosawaInterviews.pdf
    Akira Kurosawa Talks about Throne of Blood. INTERVIEW WITH TADAO ... and deprives him of his power. The age of civil wars for about 100years starting from 1460 is named such, and during thatage the trend of gekokujo prevailed here and there in Japan.] Therefore, thestory of Macbeth appealed very much to me, and it was easy for me to adapt. SATO: What did you intend to .... the CinémathèqueFrançaise, Henri Langlois, took me aside and told me that I had to make films in color.

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  21. Akira Kurosawa: Interviews - Akira Kurosawa - Google ブックス
    https://books.google.co.jp/books?id=eVs7KxKpWeEC
    https://lh3.googleusercontent.com/-5mo2E6LSV-M/WpEorawI1DI/AAAAAAABaJM/cxhx6nzgDi4NwmvC5WxX3yyPL-SJDI2zACHMYCw/s1600/blogger-image-231433197.jpg


    KUROSAWA : Many, many years ago ( I can't remember exactly when),
    the then-head of the Cinemathque Franqaise, Henri Langlois, took me
    aside and told me that I had to make films in color. He showed me
    Eisenstein's Ivan the Terrible and said, “Look, Eisenstein was doing this
    many years ago and getting very good results. Yott must try. ” But I felt
    at the time that the technology of color film wasn't good enough for
    what I wanted to do, and that's why I kept making black-and-white
    films. But I was inspired by what Langlois said-and I did want to try-
    so I made Dodes'kadeu as a kind of color experiment, and since then
    everything I have done has been in color.

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  22. Akira Kurosawa: Interviews - Akira Kurosawa - Google ブックス
    https://books.google.co.jp/books?id=eVs7KxKpWeEC
    https://lh3.googleusercontent.com/-5mo2E6LSV-M/WpEorawI1DI/AAAAAAABaJM/cxhx6nzgDi4NwmvC5WxX3yyPL-SJDI2zACHMYCw/s1600/blogger-image-231433197.jpg


    KUROSAWA : Many, many years ago ( I can't remember exactly when),
    the then-head of the Cinematheque Francaise, Henri Langlois, took me
    aside and told me that I had to make films in color. He showed me
    Eisenstein's Ivan the Terrible and said, “Look, Eisenstein was doing this
    many years ago and getting very good results. Yott must try. ” But I felt
    at the time that the technology of color film wasn't good enough for
    what I wanted to do, and that's why I kept making black-and-white
    films. But I was inspired by what Langlois said-and I did want to try-
    so I made Dodes'kadeu as a kind of color experiment, and since then
    everything I have done has been in color.

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  23. Akira Kurosawa: Interviews - Akira Kurosawa - Google ブックス
    https://books.google.co.jp/books?id=eVs7KxKpWeEC
    https://lh3.googleusercontent.com/-5mo2E6LSV-M/WpEorawI1DI/AAAAAAABaJM/cxhx6nzgDi4NwmvC5WxX3yyPL-SJDI2zACHMYCw/s1600/blogger-image-231433197.jpg


    KUROSAWA : Many, many years ago ( I can't remember exactly when),
    the then-head of the Cinematheque Francaise, Henri Langlois, took me
    aside and told me that I had to make films in color. He showed me
    Eisenstein's Ivan the Terrible and said, “Look, Eisenstein was doing this
    many years ago and getting very good results. You must try. ” But I felt
    at the time that the technology of color film wasn't good enough for
    what I wanted to do, and that's why I kept making black-and-white
    films. But I was inspired by what Langlois said-and I did want to try-
    so I made Dodes'kadeu as a kind of color experiment, and since then
    everything I have done has been in color.

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  24. Madadayo (1993) Seasons passing scene
    https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM

    https://i.imgur.com/0L8I3Lk.gifv
    https://twitter.com/tiikituukahana/status/978833385652015104

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  25. 英BBC「史上最高の外国語映画100本」、第1位は黒澤明の「七人の侍」、第4位も黒澤の「羅生門」、小津安二郎の「東京物語」が3位 [425612722]

    980コメント330KB
    10月31日〜11月1日
    2356勢い
    最小勢い:2355 最大勢い:8242(?)
    全部
    1-100
    最新50
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    レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
    1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 8fa2-wVGe)2018/10/31(水) 22:52:21.85ID:EnaPEg+/0?2BP(1000)>>98>>119>>151>>335>>452>>912

    2018年10月30日、英BBCが「史上最高の外国語映画100本(The 100 Greatest Foreign-language Films)」を発表。中華圏から12作品が選ばれた。中央社が伝えた。

    2015年に「史上最高のアメリカ映画100本」を発表している英BBCが30日、優れた非英語作品を選ぶ「史上最高の外国語映画100本」ランキングを発表した。
    これは世界43カ国・地域の映画評論家209人へのアンケートを実施し、その結果をまとめたもの。67人の映画監督が手掛けた、24カ国・地域からの19言語の作品が登場している。

    1位に選ばれたのは日本映画で、黒澤明監督の「七人の侍」だった。日本映画はトップ10に3作品が登場し、同じ黒澤監督の「羅生門」が4位、小津安二監督の「東京物語」が3位となった。

    中華圏からは、9位に登場したウォン・カーウァイ(王家衛)の「花様年華」が最高位につけた。ウォン監督作品は「恋する惑星」が56位、「ブエノスアイレス」が71位と計3作品が選ばれている。

    中国からはチェン・カイコー(陳凱歌)監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」が12位に登場。チャン・イーモウ(張芸謀)監督の「活きる」が41位、「紅夢」が93位に選ばれている。

    このほか、台湾からホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の「悲情城市」が18位、エドワード・ヤン(楊徳昌)監督の「ヤンヤン 夏の想い出」が25位、
    「クー嶺街少年殺人事件」38位に。アン・リー(李安)監督の「恋人たちの食卓」が54位、「グリーン・デスティニー」が78位に選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda)

    https://www.recordchina.co.jp/b657780-s0-c70-d0044.html

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  26. BBC - Culture - The 21st Century’s 100 greatest films
    http://www.bbc.com/culture/story/20160819-the-21st-centurys-100-greatest-films

    1位 七人の侍
    2位 自転車泥棒
    3位 東京物語
    4位 羅生門
    5位 ゲームの規則
    6位 仮面/ペルソナ
    7位 8 1/2
    8位 大人は判ってくれない
    9位 花様年華
    10位 甘い生活

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  27. 隠し砦の三悪人
    https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif

    椿三十郎
    https://i.imgur.com/DQy0lki.gif

    七人の侍
    「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
    「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

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  28. 黒澤明
    1位 七人の侍
    4位 羅生門
    72位 生きる
    79位 乱

    小津安二郎
    3位 東京物語
    53位 晩春

    宮崎駿
    37位 千と千尋の神隠し

    溝口健二
    61位 山椒大夫
    68位 雨月物語
    88位 残菊物語

    成瀬巳喜男
    95位 浮雲

    BBC - Culture - The 100 greatest foreign-language films
    http://www.bbc.com/culture/story/20181029-the-100-greatest-foreign-language-films

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  29. 羅生門
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

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  30. https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

    黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
    https://youtu.be/jJHWKUeGz2E

    “狂気の世界では
    狂気のみが正気である” 黒澤明
    “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA

    “芸術家であるならば物事から
    目を背けてはならない” 黒澤明
    “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA

    https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif

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  31. 天国と地獄

    https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif

    https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

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  32. 姿三四郎
    https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif

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  33. 続姿三四郎
    https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif

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  34. Madadayo (1993) Seasons passing scene
    https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM

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  35. 『影武者』
    https://i.imgur.com/ikU3bum.gif


    『乱』
    https://i.imgur.com/8VosY3P.gif

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  36. 姿三四郎
    https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif

    続姿三四郎
    https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif

    七人の侍
    「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
    「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

    隠し砦の三悪人 https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif

    椿三十郎 https://i.imgur.com/DQy0lki.gif

    天国と地獄 https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif
           https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

    『影武者』 https://i.imgur.com/ikU3bum.gif

    『乱』 https://i.imgur.com/8VosY3P.gif


    黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
    https://youtu.be/jJHWKUeGz2E

    “狂気の世界では
    狂気のみが正気である” 黒澤明
    “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

    “芸術家であるならば物事から
    目を背けてはならない” 黒澤明
    “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif

    Madadayo (1993) Seasons passing scene
    https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM

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  37. 蜘蛛巣城
    https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

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  38. 日本映画だけ抜き出してみた

    1.七人の侍(黒澤明、1954)
    3.東京物語、(小津安二郎1953)
    4.羅生門(黒澤明、1950)
    37.千と千尋の神隠し(宮崎駿、2001)
    53.晩春(小津安次郎、1949)
    61.山椒大夫(溝口健二、1954)
    68.雨月物語(溝口健二、1953)
    72.生きる(黒澤明、1952)
    79.乱(黒澤明、1985)
    88.残菊物語(溝口健二、1939)
    96.浮雲(成瀬巳喜男、1955)

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  39. 姿三四郎
    https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif

    続姿三四郎
    https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif

    七人の侍
    「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
    「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

    隠し砦の三悪人 https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif

    椿三十郎 https://i.imgur.com/DQy0lki.gif

    天国と地獄 https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif
           https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

    『影武者』 https://i.imgur.com/ikU3bum.gif
    『乱』 https://i.imgur.com/8VosY3P.gif


    黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
    https://youtu.be/jJHWKUeGz2E
    “芸術家であるならば物事から
    目を背けてはならない” 黒澤明
    “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif


    “狂気の世界では
    狂気のみが正気である” 黒澤明
    “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

    Madadayo (1993) Seasons passing scene https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM

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  40. 自分なら内田吐夢を入れる

    ただし黒澤明は天才
    皆と違うものが見えている

    ガンダムで言えばニュータイプ

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  41. Yojimbo (1961) - Akira Kurosawa - Introduction
    https://youtu.be/DPhQUkJSol4 視聴不可
    https://i.imgur.com/H75MIFk.gif
    https://i.imgur.com/jsOQ1Lm.gif

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  42. https://youtu.be/NCnPtNa4AL4

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  43. 音楽について
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい

    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい

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  44. 姿三四郎 https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif

    続姿三四郎 https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif

    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

    七人の侍
    「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
    「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

    隠し砦の三悪人 https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif

    椿三十郎 https://i.imgur.com/DQy0lki.gif

    天国と地獄 https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif
           https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

    『影武者』 https://i.imgur.com/ikU3bum.gif
    『乱』 https://i.imgur.com/8VosY3P.gif


    黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
    https://youtu.be/jJHWKUeGz2E
    “芸術家であるならば物事から
    目を背けてはならない” 黒澤明
    “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif


    “狂気の世界では
    狂気のみが正気である” 黒澤明
    “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

    Madadayo (1993) Seasons passing scene https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM

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  45. 世界の映画作家は黒澤明に会った時必ず
    「いつか会えると思ってました」と言うという
    出典は失念

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  46. 姿三四郎 https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif

    続姿三四郎 https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif

    羅生門 https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

    七人の侍「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

    隠し砦の三悪人 https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif

    椿三十郎 https://i.imgur.com/DQy0lki.gif

    天国と地獄 https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

    『影武者』 https://i.imgur.com/ikU3bum.gif
    『乱』 https://i.imgur.com/8VosY3P.gif

    黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
    https://youtu.be/jJHWKUeGz2E
    “芸術家であるならば物事から
    目を背けてはならない” 黒澤明
    “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif

    “狂気の世界では
    狂気のみが正気である” 黒澤明
    “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

    Madadayo (1993) Seasons passing scene https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM


    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…


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  47. 姿三四郎 https://i.gyazo.com/095e1ac5d56d1d4301f069d4b21cec4a.gif
    続姿三四郎 https://i.imgur.com/ZQnwBLM.gif
    羅生門 https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif
    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif

    七人の侍「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

    蜘蛛巣城 https://i.gyazo.com/e4b7407db816f5758fd0cd804f43317b.gif
    隠し砦の三悪人 https://i.imgur.com/QOSZy0r.gif
    椿三十郎 https://i.imgur.com/DQy0lki.gif
    天国と地獄 https://i.imgur.com/Vp4t0DM.gif https://i.imgur.com/MgeKOMy.gif

    『影武者』 https://i.imgur.com/ikU3bum.gif
    『乱』 https://i.imgur.com/8VosY3P.gif

    黒澤明 アカデミー名誉賞 1990年
    https://youtu.be/jJHWKUeGz2E
    “芸術家であるならば物事から目を背けてはならない” 黒澤明
    “ To be an artist means never to avert one's eyes.” -Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/PS7QZ41.gif

    “狂気の世界では 狂気のみが正気である” 黒澤明
    “In a mad world only the mad are sane.”-Akira KUROSAWA
    https://i.imgur.com/TlImsCu.gif

    Madadayo (1993) Seasons passing scene https://i.imgur.com/ETcNvRN.gif
    https://youtu.be/QZANCZGXEWM

    羅生門~赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  48.  もうひとつのショットをあげよう。黒澤明の映画『七人の侍』のシーンである。中世の日本の村。馬上の野武士と地上の侍との闘いが続けられる。激しい雨。すべてが泥にまみれている。侍のつけた日本の昔の衣裳は足のところが上の方までまくりあげられている。足は泥まみれである。ひとりの侍が殺され、倒れる。すると雨がこの泥を洗い流していく。彼の足は白くなっていく。大理石のような白さ。男は死んだ! これは、事実というイメージである。これは象徴体系から免がれている。これこそイメージなのである。
     恐らく、このイメ―ジは.偶然に生まれたのだ。俳優は走り、そのあとで倒れ、雨が泥を洗い落とす。もはやわれわれはこれが映画監督の新発見だとは思わないだろう。

    タルコフスキー 映像のポエジア 103頁
    https://youtu.be/pJ3G1yuwJ1k?t=44m14s

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  49. 「野武士はッ?……野武士はッ?……野武士はッ?……」
    「野武士はもうおらん!」
    https://i.imgur.com/oNyqk7K.gif

    《 もうひとつのショットをあげよう。黒澤明の映画『七人の侍』のシーンである。中世の日本の
    村。馬上の野武士と地上の侍との闘いが続けられる。激しい雨。すべてが泥にまみれている。
    侍のつけた日本の昔の衣裳は足のところが上の方までまくりあげられている。足は泥まみれで
    ある。ひとりの侍が殺され、倒れる。すると雨がこの泥を洗い流していく。彼の足は白くなって
    いく。大理石のような白さ。男は死んだ! これは、事実というイメージである。これは象徴
    体系から免がれている。これこそイメージなのである。
     恐らく、このイメ―ジは.偶然に生まれたのだ。俳優は走り、そのあとで倒れ、雨が泥を
    洗い落とす。もはやわれわれはこれが映画監督の新発見だとは思わないだろう。》
    タルコフスキー 映像のポエジア 103頁

    https://youtu.be/pJ3G1yuwJ1k?t=46m34s

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  50. ドゥルーズ 黒澤明について語る
    https://youtu.be/Mm6p-TmsI3Q
    『七人の侍』の中で、登場人物は緊急の事態の内にとらえられている。彼らは村を守ること
    を受け入れた。しかし映画のすみからすみまで、彼らはもっと深刻なもう一つの問題に悩まさ
    れ続けます。その問題は映画の最後、彼らが立ち去ろうとする時に、侍たちのかしらによっ
    て口にされます。「侍とはいったい何なのか。 一般的な話ではなく、いまこの時代に、侍とは
    なんであるのか」。それはもはや何の役にも立たなくなった人間ではないのか。領主たちは
    彼らを必要としなくなり、農民たちはまもなく自分たちだけで身を守ることができるようになる
    だろう。かくして映画全体を通じて、彼らの切迫した状況にも拘わらず、『白痴』にふさわしい
    あの疑問が侍たちの脳裏から離れることはないのです。「我々、侍はいったい何者なのか」。
    映画における一つの考えとは、それが既に映画的なプロセスの中に関係づけられている
    限りにおいて、このような性格のものであると言えます。このような場合、それがたとえドス
    トエフスキーから借りてきたものであれ、皆さんは「一つの考えが浮かんだ」ということができる
    のです。

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  51. 音楽について
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい

    羅生門
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい


    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  52. 音楽について
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい

    羅生門
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい


    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    ヒューマニズムではなく6ととの区別がつかない愚かさの勝利
    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  53. 音楽について
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい

    羅生門 木漏れ日
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい

    ラストシーン
    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    ヒューマニズムではなく6ととの区別がつかない愚かさの称揚
    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  54. 音楽について
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい

    羅生門 木漏れ日
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい

    ラストシーン
    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    ヒューマニズムではなく6と7との区別がつかない愚かさの称揚
    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  55. 羅生門 木漏れ日:
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    音楽について:
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい


    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい

    ラストシーン:
    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    ヒューマニズムではなく6と7との区別がつかない愚かさの称揚
    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  56. 【海外ドラマ】黒澤明監督の傑作「羅生門」ハリウッドでテレビドラマ化
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1545735793/

    78:
    羅生門 木漏れ日:
    https://i.gyazo.com/4f8abf38f84abd0528369eabf6f412d8.gif

    音楽について:
    七人の侍のライトモチーフもいいが
    羅生門のボレロもいい


    羅生門では4種類の音楽がつかわれている

    形象に合わせた音楽
    心理に合わせた音楽
    関係なく加速するボレロ
    無音

    この無音がすごい

    ラストシーン:
    http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/okyda/eiga/039024.html
    赤ん坊を抱く法師。その赤ん坊に手を伸ばす木こり。
    「何をする。この赤子から肌着まで剥ぐつもりか」
    「わしのところに子供が6人いる。6人育てるも7人育てるも同じ苦労だ」

    ヒューマニズムではなく6と7との区別がつかない愚かさの称揚
    羅生門は認識の相対性を描いているが主知主義的作品ではない…

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  57. 「東宝の財産は撮影所だとか日劇だとか、映画館だとか、そういうものが財産だと思っているのか。本当の財産は人だ。 十年かけて育ててきたのにそれを真っ二つに割ったら東宝の財産は半分になる。 また新しく育てるのに十年かかるじゃないか。東宝の財産は東宝のスタッフなんだ。」黒澤明
    (『黒澤明 その作品研究』都築政昭 59頁)

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  58. slowslow2772
    ⁦‪@slowslow2772‬⁩


    馬 / Horse (1941) [カラー化 映画 フル / Colorized, Full Movie] youtu.be/55NdsFm8BYI pic.twitter.com/OpmD85gAjz

    2024/02/23 19:40


    https://x.com/slowslow2772/status/1760977989213577497?s=61

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  59. 地域通貨花子1
    ⁦‪@TiikituukaHana‬⁩


    【おまいり】神社で「二礼二拍手一礼」は伝統的な作法ではない。宗教学者が教える“しきたり”の嘘
    asahi.5ch.net/test/read.cgi/…
    dailyshincho.jp/article/2019/1…
    《島田[裕巳]氏は、最も美しい形の参拝として、黒澤明の映画『姿三四郎』(1943年)のワンシーンをあげる。》

    参考:
    黒澤明『姿三四郎』1943より pic.twitter.com/TsSTe1Zefy

    2019/11/16 19:36


    https://x.com/tiikituukahana/status/1195651759378595840?s=61

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  60. 宮川一夫の言葉
    https://x.com/slowslow2772/status/1856567678095196469?s=61

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  61. A priest holds a baby in his arms. The woodcutter reaches for the baby.
    “What are you doing? What are you doing? Are you going to strip this baby down to its underwear?”
    “I have six children, and it is the same hardship to raise six as it is to raise seven.”

    Rashomon is a work about the relativity of perception, but it is not a subjectivist work...

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