( 経済学、マルクス、リンク::::::::::)
Henry A. Wallace and the Ever-Normal Granary
Derk Bodde
The Far Eastern Quarterly Vol. 5, No. 4 (Aug., 1946), pp. 411-426
Published by: Association for Asian Studies
DOI: 10.2307/2049789
https://www.jstor.org/stable/2049789
Page Count: 16
Topics: Grains, Farmers, Surplus, Farm commodities, Farm economics, Market prices, Cotton, Crop production
Henry A. Wallace and the Ever-Normal Granary
Derk Bodde
The Far Eastern Quarterly Vol. 5, No. 4 (Aug., 1946), pp. 411-426
Published by: Association for Asian Studies
DOI: 10.2307/2049789
https://www.jstor.org/stable/2049789
Page Count: 16
Topics: Grains, Farmers, Surplus, Farm commodities, Farm economics, Market prices, Cotton, Crop production
ゲゼル:減価式貨幣と世界通貨案 1914,1920
http://nam-students.blogspot.jp/2011/12/blog-post_4033.html?m=0
http://nam-students.blogspot.jp/2011/12/blog-post_4033.html?m=0
平和の経済的帰結 The Economic Consequences of the Peace (1920)
http://nam-students.blogspot.jp/2017/03/economic-consequences-of-peace-1920.html
ケインズ『貨幣論』1929(1930)『貨幣改革論』1923:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/1979-john-maynard-keynes-treatise-money.html
http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/1979-john-maynard-keynes-treatise-money.html
ケインズ「わが孫たちの経済的可能性」- On John Maynard Keynes -"Economic Possibilities for Our Grandchildren (1930)"- ...
NAMs出版プロジェクト: ケインズ関連動画1931他:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/blog-post_11.html
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/blog-post_11.html
NAMs出版プロジェクト: マルクス・カレツキ・ケインズ1933
http://nam-students.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html
NAMs出版プロジェクト: ケインジアンの交差図 1936
http://nam-students.blogspot.jp/2015/03/blog-post_12.html
http://nam-students.blogspot.jp/2015/03/blog-post_12.html
ケインズ=カレツキ往復書簡 Keynes ,Kalecki Correspondence 1937
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/keynes-kalecki-correspondence-1937.html
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/keynes-kalecki-correspondence-1937.html
NAMs出版プロジェクト: ハロッド=ケインズ往復書簡1938
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/1938.html
NAMs出版プロジェクト: バンコール(経済学)1940~2
http://nam-students.blogspot.jp/2016/08/blog-post_11.html(@)
http://nam-students.blogspot.jp/2016/08/blog-post_11.html(@)
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年)
http://nam-students.blogspot.jp/2017/12/blog-post.html@ウォレス
https://love-and-theft-2014.blogspot.com/2020/05/a-henry-wallace.html
1942年、ケインズは一次産品の価格安定のために緩衝在庫案を出した。
柳田國男が着目した三倉(義倉・社倉・常平倉)の国際版ようなものだ(特に常平倉。参考:柄谷行人『遊動論』他)。
バンコールはこれでわかりやすい実体を持つようになる。
(『危機の中でケインズから学ぶ』平井論考より)
参考:
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 (Toshiaki Hirai)ブログ
「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年)#27,133~223頁
競争システムは、大きな需要と小さな需要の時期を平均化させることができる緩衝在庫の存在を、それが負の収益を引き起こすがゆえに――自然が真空を嫌うのと同じように強く――反射的に嫌う(「原材料の国際統制」一九四二年四月。JMK. 27, p. 131,152頁)。
一九二〇年代の初頭以来、ケインズは一貫して「自由放任哲学」ならびにそれに依拠する「自由放任経済学」を批判していた。市場メカニズムに任せておいても、最適な資源配分が達成されることはない。それは現実を無視した想定に立つものであり、実際の市場社会を安定化させるには政府による介入・調整が必要、と考えるからだ。
右の引用文は、ケインズによる国際緩衝在庫案からのものである。競争的市場システムは緩衝在庫を嫌うため一次産品の価格は激しい変動にさらされる。ケインズの提案は、「コモド・コントロール」(Commod Control)と名づけられた国際機関による一次産品の売買活動を通じて、短期的な価格の安定化と、一定の生産の拡張を許容する長期的な価格政策の結合を目指すものであった。同案はその後、妥協を重ね、「生産制限」を大幅に取り入れたものに変更されていったにもかかわらず、イギリス内部でも合意を得るには至らず、結局のところ廃案となった。
KM100
戦後世界の形成―雇用と商品 (ケインズ全集#27)単行本 – 1996/8
https://www.amazon.co.jp/dp/4492813276/
[(国際版)常平倉の訳語を本巻から採用]
[(国際版)常平倉の訳語を本巻から採用]
本文(7th草案)133頁,解説591頁に常平倉なる言葉(訳語)がある。
似たアイデアを先に出したウォーレス副大統領は実際に中国の常平倉("The Ever-Normal Granary")からアイデアを得たようだ。
柄谷西部の用語では協同組合は資本主義に対して超出的、
階級闘争は内在的ということになる
逆のような気もするが
Henry A. Wallace and the Ever-Normal Granary - Jstor
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tural measures carried out by Mr. Wallace while Secretary of Agriculture. (1933- 40), those grouped under the title of "The Ever-Normal Granary" had been inspired by ancient Chinese practice. Because of the importance of. Wang An- shih ...
ICC:
Keynes, J. M. (1974) “The International Control of Raw Materials,” Journal of International Economics, pp.299-‐315, August.
John Maynard Keynes
In his 1941 proposal for international monetary reform at Bretton Woods, Keynes had envisaged at least five international postwar institutions: an International Clearing Union (ICU) and central bank that would issue by fiat an international reserve which he called Bancor; a reconstruction and relief organization; an international police and disaster relief force; an international trade organization; and an ICC to manage international commodity buffer stocks (see Moggeridge 1980). Keynes elaborated on the role of the ICC in a draft a year later in 1942 and only published after his death in 1974 entitled “The International Control of Raw Materials” (Keynes 1974). Keynes proposed an ICC called the Commod Control, where ‘commod’ was the generic term for an individual commodity, with representatives of the governments of the leading producing and consuming nations though the management of the buffer stocks would be by independent experts. His plan consisted of individual commodity buffer stock schemes to stabilize Bancor prices of internationally traded raw materials over the short run, but allow gradual changes over the longer run to balance supply and demand and allow a steady rate of expansion for the cheaper-cost producers. While his plan was never seriously considered outside
Combining International Monetary Reform with Commodity Buffer ...
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and only published after his death in 1974 entitled “The International Control of Raw Materials”. (Keynes 1974). Keynes proposed an ICC called the Commod Control, where 'commod' was the generic term for an individual commodity, with representatives of the governments of the leading producing and consuming nations though the management of the buffer stocks would be by independent experts. His plan consisted of individual commodity buffer stock schemes to stabilize Bancor ...
Combining International Monetary Reform with Commodity Buffer ...
(Adobe PDF)
John Maynard Keynes. In the lead up to Bretton Woods, Keynes (1941) had envisaged five international postwar institutions: the International Clearing Union (ICU), a reconstruction and relief organization, an international fund to finance an international police force and disaster relief, an international trade organization, and international commodity buffer stocks. The latter would be managed by an agency he called the International Commod Control (ICC), where 'commod' was the ...
死後発表
平和#6に関連
_____
ゲゼルは自身の立場を暫定的国家主義と定義している
(子供を産んだ全ての母親に土地を給与する政策など国家にしか出来ない)
ケインズのような終生国を背負ったエリートとは立場が違うが…
岩村充は『新しい物価理論』でゲゼルとFTPL(=物価水準の財政理論)の考え方とを繋げている
ケインズの脱金本位制の考え方(ニュー・リベラリズム)と似ているかもしれない
ちなみにケインズの世界通貨案(バンコール)はゲゼルのそれ(IVA)とそっくりだ
暫定的国家主義とは地域主義とともに世界全体を見ているということだろう
暫定的国家主義なる言葉は本来は20世紀のマルクス主義者たちに当てはまる
自称自由主義国家も対外的には帝国主義(=資本の輸出)の立場を取る
ソ連や中国と変わらない
日本のような小国は今後共和国になるべきだろう
(天皇は京都が引き取るしかない)
中央集権官僚国家では知恵が働かない
現代では目標が複数あるからだ
その点過去のマルクスとアナーキスト達との論争が参考になる
柄谷行人のように双方から学ぶべきだろう
シェークスピア、ワーズワースに加え、
平和…最後でケインズはシェリーのプロメテウスを引用している
本書執筆時点の1919年秋、私たちは幸運の死に絶えた季節にいる。過去五年の苦闘、恐怖、苦しみの反動がいま絶頂に達している。自分自身の物質的な福祉に関する目先の問題以上のものを感じたり気に掛けたりする力は、一時的に消えている。自分自身の直接体験や最悪の予測以外のことは、どんな大事件だろうと人々を動かせない。
各人の心には恐怖が生きる
それは荒廃を貪る極度の恐れ
それが真実と思うだけで軽蔑するものすべて
偽善と習慣がその心を作り
多くが信仰した神殿もいまやすり切れた。
人の資産にとって善をもたらすことは決してなく
しかももたらさないということを知らずにいる。
善は力を求めるが無為の涙を流すのみ。
強き者は善良さを求め、それよりひどいところは善良性が必須。
賢者は愛を求め、愛する者は知恵を求める。
こうして最高のものはすべて混乱し悪化している。
多くの者は強く豊かで公正となるはずが
苦しむ仲間たちに交じって暮らすと
だれも何も感じないかのようだ。自分が何をしているかさえわからない。
私たちはもはや忍耐の限界を超えて動かされ、休息が必要だ。現存する人類の生涯の中で、いまほど魂の普遍的な要素が輝きを失った時期はない。
こうした理由から新世代の真の声はまだ口を開いて織らず、沈黙の反対もまだ形成されていない。未来の総意の形成に、私は本書を捧げる。
おしまい
国際的な常平倉「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年)
返信削除形式: 単行本|Amazonで購入
「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年)#27,133~223頁
1942年、ケインズは一次産品の価格安定のために緩衝在庫案を出した。
柳田國男が着目した三倉(義倉・社倉常・常平倉)の国際版ようなものだ(特に常平倉。参考:柄谷行人『遊動論』他)。
バンコールはこれでわかりやすい実体を持つようになる。
(『危機の中でケインズから学ぶ』平井論考より)
参考:
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 (Toshiaki Hirai)ブログ
競争システムは、大きな需要と小さな需要の時期を平均化させることができる緩衝在庫の存在を、それが負の収益を引き起こすがゆえに――自然が真空を嫌うのと同じように強く――反射的に嫌う(「原材料の国際統制」一九四二年四月。JMK. 27, p. 131,152頁)。
一九二〇年代の初頭以来、ケインズは一貫して「自由放任哲学」ならびにそれに依拠する「自由放任経済学」を批判していた。市場メカニズムに任せておいても、最適な資源配分が達成されることはない。それは現実を無視した想定に立つものであり、実際の市場社会を安定化させるには政府による介入・調整が必要、と考えるからだ。
右の引用文は、ケインズによる国際緩衝在庫案からのものである。競争的市場システムは緩衝在庫を嫌うため一次産品の価格は激しい変動にさらされる。ケインズの提案は、「コモド・コントロール」(Commod Control)と名づけられた国際機関による一次産品の売買活動を通じて、短期的な価格の安定化と、一定の生産の拡張を許容する長期的な価格政策の結合を目指すものであった。同案はその後、妥協を重ね、「生産制限」を大幅に取り入れたものに変更されていったにもかかわらず、イギリス内部でも合意を得るには至らず、結局のところ廃案となった。
本文(7th草案)133頁,解説591頁に常平倉なる言葉(訳語)がある。
似たアイデアを先に出したウォーレス副大統領は実際に中国の常平倉("The Ever-Normal Granary")からアイデアを得たようだ。
返信削除The Far Eastern Quarterly
JOURNAL ARTICLE
Henry A. Wallace and the Ever-Normal Granary
Derk Bodde
The Far Eastern Quarterly
Vol. 5, No. 4 (Aug., 1946), pp. 411-426
Published by: Association for Asian Studies
DOI: 10.2307/2049789
https://www.jstor.org/stable/2049789
Page Count: 16
Topics: Grains, Farmers, Surplus, Farm commodities, Farm economics, Market prices, Cotton, Crop production
バンコール案は信用貨幣論を国際的に展開したものだが、同時にケインズはバンコールに実態を
返信削除持たせようともした。
参加国にセーフティネットを用意したのだ。
以下、ケインズ全集27書評
「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年)#27,133~223頁
1942年、ケインズは一次産品の価格安定のために緩衝在庫案を出した。
柳田國男が着目した三倉(義倉・社倉常・常平倉)の国際版ようなものだ(特に常平倉。参考:
柄谷行人『遊動論』他)。
バンコールはこれでわかりやすい実体を持つようになる。
(『危機の中でケインズから学ぶ』平井論考より)
参考:
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 (Toshiaki Hirai)ブログより[リンク切れ]
《競争システムは、大きな需要と小さな需要の時期を平均化させることができる緩衝在庫の存在を、
それが負の収益を引き起こすがゆえに――自然が真空を嫌うのと同じように強く――反射的に
嫌う(「原材料の国際統制」一九四二年四月。JMK. 27, p. 131,152頁)。》
一九二〇年代の初頭以来、ケインズは一貫して「自由放任哲学」ならびにそれに依拠する「自由
放任経済学」を批判していた。市場メカニズムに任せておいても、最適な資源配分が達成される
ことはない。それは現実を無視した想定に立つものであり、実際の市場社会を安定化させるには
政府による介入・調整が必要、と考えるからだ。
右の引用文は、ケインズによる国際緩衝在庫案からのものである。競争的市場システムは緩衝
在庫を嫌うため一次産品の価格は激しい変動にさらされる。ケインズの提案は、「コモド・
コントロール」(Commod Control)と名づけられた国際機関による一次産品の売買活動を通じて、
短期的な価格の安定化と、一定の生産の拡張を許容する長期的な価格政策の結合を目指すもので
あった。同案はその後、妥協を重ね、「生産制限」を大幅に取り入れたものに変更されていった
にもかかわらず、イギリス内部でも合意を得るには至らず、結局のところ廃案となった。
本文(7th草案)133頁,解説591頁に常平倉なる言葉(訳語)がある。
似たアイデアを先に出したウォーレス副大統領は実際に中国の常平倉("The Ever-Normal Granary")
からアイデアを得たようだ。
バンコール案はMMTでも基礎となる信用貨幣論を国際的に展開したものだが、同時にケインズは
返信削除バンコールに実体を持たせようともした。参加国にセーフティネットを用意したのだ。
以下、ケインズ全集第27巻書評より
「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年)#27,133~223頁
1942年、ケインズは一次産品の価格安定のために緩衝在庫案を出した。
柳田國男が着目した三倉(義倉・社倉常・常平倉)の国際版ようなものだ(特に常平倉。参考:
柄谷行人『遊動論』他)。
バンコールはこれでわかりやすい実体を持つようになる。
(『危機の中でケインズから学ぶ』平井論考より)
参考:
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 (Toshiaki Hirai)ブログより[リンク切れ]
《競争システムは、大きな需要と小さな需要の時期を平均化させることができる緩衝在庫の存在を、
それが負の収益を引き起こすがゆえに――自然が真空を嫌うのと同じように強く――反射的に
嫌う(「原材料の国際統制」一九四二年四月。JMK. 27, p. 131,152頁)。》
一九二〇年代の初頭以来、ケインズは一貫して「自由放任哲学」ならびにそれに依拠する「自由
放任経済学」を批判していた。市場メカニズムに任せておいても、最適な資源配分が達成される
ことはない。それは現実を無視した想定に立つものであり、実際の市場社会を安定化させるには
政府による介入・調整が必要、と考えるからだ。
右の引用文は、ケインズによる国際緩衝在庫案からのものである。競争的市場システムは緩衝
在庫を嫌うため一次産品の価格は激しい変動にさらされる。ケインズの提案は、「コモド・
コントロール」(Commod Control)と名づけられた国際機関による一次産品の売買活動を通じて、
短期的な価格の安定化と、一定の生産の拡張を許容する長期的な価格政策の結合を目指すもので
あった。同案はその後、妥協を重ね、「生産制限」を大幅に取り入れたものに変更されていった
にもかかわらず、イギリス内部でも合意を得るには至らず、結局のところ廃案となった。
本文(7th草案)133頁,解説591頁に常平倉なる言葉(訳語)がある。
似たアイデアを先に出したウォーレス副大統領は実際に中国の常平倉("The Ever-Normal Granary")
からアイデアを得たようだ。
ウォーレスのアイデア元はケインズが1912年に書評した孔子理財学の英語版。
返信削除
返信削除ちなみに、
ウォーレス常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
https://www.amazon.com/Economics-Principles-Confucius-His-School/dp/1410203999
ケインズ1912書評en
J.M.KEYNES
From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
ケインズ1912中文
https://baike.baidu.com/item/%E9%99%88%E7%84%95%E7%AB%A0/9998390
日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
返信削除ちなみに、
ウォーレス常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(該当未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
https://www.amazon.com/Economics-Principles-Confucius-His-School/dp/1410203999
ケインズ1912書評en
J.M.KEYNES
From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
ケインズ1912中文
https://baike.baidu.com/item/%E9%99%88%E7%84%95%E7%AB%A0/9998390
ケインズは常平倉には言及していない。
孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
返信削除ちなみに、
ウォーレス常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(所収全集11は未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
https://www.amazon.com/Economics-Principles-Confucius-His-School/dp/1410203999
ケインズ1912書評en
J.M.KEYNES
From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
ケインズ1912中文
https://baike.baidu.com/item/%E9%99%88%E7%84%95%E7%AB%A0/9998390
ケインズは常平倉には言及していない。
孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
Chen Huan-Chang 陳煥章 1881~1933
返信削除陳Chenが1911年に書いた『孔門理財学』英語版は1912年にケインズが書評で取り上げた(全集11巻未邦訳)。
それだけならよくある話だがChenの本で紹介された常平倉は、ウォレス、グレアム(MMTerミッチェルがしばしば言及引用している有名な投資家)、ケインズ自身らによって国際版常平倉案として再提示されるに至った。
ちなみに、
ウォーレス、グレアム(MMTerミッチェルがしばしば言及引用している有名な投資家)らの国際版常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(所収全集11は未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
https://www.amazon.com/Economics-Principles-Confucius-His-School/dp/1410203999
ケインズ1912書評en
J.M.KEYNES
From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
ケインズ1912中文
https://baike.baidu.com/item/%E9%99%88%E7%84%95%E7%AB%A0/9998390
ケインズは常平倉には言及していない。
孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
返信削除ウォーレス、グレアム(MMTerミッチェルがしばしば言及引用している有名な投資家)らの国際版常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(所収全集11は未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
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From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
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ケインズは常平倉には言及していない。
孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
ウォーレス、グレアム(MMTerミッチェルがしばしば言及引用☆している有名な投資家)らの国際版
返信削除常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(所収全集11は未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
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ケインズ1912書評en
J.M.KEYNES
From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
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https://baike.baidu.com/item/%E9%99%88%E7%84%95%E7%AB%A0/9998390
ケインズは常平倉には言及していない。
孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
☆
グレアムのアイデアはJGPと繋がっている
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=34200
返信削除ウォーレス、グレアム(MMTerミッチェルがしばしば言及引用☆している有名な投資家)らの国際版
常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(所収全集11は未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章]
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ケインズ1912書評en
J.M.KEYNES
From The Economic Journal, December 1912
CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols.
Columbia Uniersity Studies. (New York,
Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227
ケインズ1912中文
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ケインズは常平倉には言及していない。
孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf
☆
グレアムのアイデアはJGPとも繋がっている
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=34200
Graham (1937: 34) notes that
返信削除The first conclusion is that wherever surplus has been conserved primarily for future use the plan has been sensible and successful, unless marred by glaring errors of administration. The second conclusion is that when the surplus has been acquired and held primarily for future sale the plan has been vulnerable to adverse developments …
In the above quote from Minsky (1965) you also see a reference to agricultural price support schemes akin to the work of Benjamin Graham.
Graham’s distinction was important in the MMT development of the Job Guarantee. Mitchell (1998b) writes that the motivation for his work on the buffer stock employment model began when he was a fourth-year economics student at the University of Melbourne in 1978.
The basis of the Job Guarantee idea came during a series of lectures he attended on the Wool Floor Price Scheme introduced by the Commonwealth Government of Australia in November 1970.
Graham (1937: 34) は次のように述べている。
返信削除第一の結論は、余剰金が主に将来の使用のために保存されている場合、その計画は、管理上の重大なミスがない限り、賢明で成功しているということである。第二の結論は、剰余金が取得され、主に将来の売却のために保持されている場合、計画は不利な展開に脆弱であったということである...
ミンスキー(1965)からの上記の引用では、ベンジャミン・グラハムの仕事に似た農業価格支援制度についての言及も見られる。
グラハムの区別は、雇用保証の MMT の開発において重要であった。ミッチェル(1998b)は、バッファ・ストック雇用モデルの研究の動機は、1978 年にメルボルン大学の経済学 4 年生だったときに始まったと書いています。
雇用保証のアイデアの基礎となったのは、1970 年 11 月にオーストラリア連邦政府が導入したウール床価制 度に関する一連の講義に出席した際に得たものである。
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返信削除http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=44754
In 1965, Hyman Minsky contributed a chapter – The Role of Employment Policy – in the volume edited by Margaret S. Gordon – Poverty in America. The download link is provided by the Minsky Archive, maintained at the Bard College. It is a great resource.
The Role of Employment Policy
Hyman P. Minsky Ph.D.
Access
Open Access
Description
"The Role of Employment Policy”, pp. 175-200. Reprinted from Margaret S. Gordon, Ed. Poverty In America. Proceedings of a national conference held at the Univ. of California, Berkeley, Feb. 26-28, 1965. Published for the Institute of Industrial Relations, Univ. of California, Berkeley. San Francisco, CA: Chandler Publishing Company, 1965.
Recommended Citation
Minsky, Hyman P. Ph.D., "The Role of Employment Policy" (1965). Hyman P. Minsky Archive. 270.
https://digitalcommons.bard.edu/hm_archive/270
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Home > LEVY > HM_ARCHIVE > 439
Money Market Prospects: 1965
Hyman P. Minsky Ph.D.
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Description
Short paper prepared for submission to Business Scope, a publication edited by Walter Frank in Cambridge, MA.
Comments
Also uploaded is an addendum written by Minksy to the original paper.
Recommended Citation
Minsky, Hyman P. Ph.D., "Money Market Prospects: 1965" (1965). Hyman P. Minsky Archive. 439.
https://digitalcommons.bard.edu/hm_archive/439
Additional Files
1965 addendum.pdf (77 kB)
孔子→孟子→朱子→陳→グレアム→ミンスキー→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
返信削除JGPの元祖は孔子
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In 1965, Hyman Minsky contributed a chapter – The Role of Employment Policy –
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Hyman P. Minsky Ph.D.
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孔子→孟子→朱子→陳→グレアム☆→ミンスキー→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)
☆
Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
JGPの元祖は孔子
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Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
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孔子→孟子→朱子→陳→グレアム→ミンスキー→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの元祖は孔子
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Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
In 1965, Hyman Minsky contributed a chapter – The Role of Employment Policy –
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孔子→孟子→朱子→陳→グレアム→ミンスキー→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの元祖は孔子???
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Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
In 1965, Hyman Minsky contributed a chapter – The Role of Employment Policy –
in the volume edited by Margaret S. Gordon – Poverty in America. The download link is provided
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The Role of Employment Policy
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孔子→孟子→朱子→陳→グレアム→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの元祖は孔子???
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In 1965, Hyman Minsky contributed a chapter – The Role of Employment Policy –
in the volume edited by Margaret S. Gordon – Poverty in America. The download link is provided
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The Role of Employment Policy
Hyman P. Minsky Ph.D.
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完全雇用に関しては、ミンスキーはケインズというよりカレツキからの影響だろう
Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
孔子→孟子→朱子→陳→グレアム→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
More recently, Hyman Minsky (1965: 196) wrote:
返信削除Work should be available to all who want work at the national minimum wage. This would be a wage support law, analogous to the price supports for agricultural products. It would replace the minimum wage law; for, if work is available to all at the minimum wage, no labor will be available to private employers at a wage lower than this minimum. That is, the problem of covereage of occupations disappear. To qualify for employment at these terms, all that would be necessary would be to register at the local public employment office.
This description by Minsky clearly overlaps with the MMT construction of the Job Guarantee (Mitchell, 1998; Mosler, 1997-98), who independently conceived of a employment buffer stock being a superior way of introducing full employment and price stability in a fiat monetary system.
The use of buffer stocks to condition prices is also not exclusive to MMT. Indeed, Benjamin Graham (1937) discussed the idea of stabilising prices and standards of living by surplus storage. He documented the ways in which the government might deal with surplus production in the economy.
Graham (1937: 18) said:
The State may deal with actual or threatened surplus in one of four ways: (a) by preventing it; (b) by destroying it; (c) by ‘dumping’ it; or (d) by conserving it.
In the context of an excess supply of labour, governments in the neo-liberal era adopted the “dumping” strategy via the so-called Non-Accelerating Inflation Rate of Unemployment (NAIRU) approach, which used buffer stocks of unemployed to condition the inflationary process.
もっと最近では、ハイマン・ミンスキー(1965:196)が書いている。
返信削除仕事は、全国最低賃金で仕事を望むすべての人が利用できるようにすべきである。これは、農産物の価格支持に類似した、賃金支持法になるだろう。それは最低賃金法に取って代わるものである。労働が最低賃金ですべての人に利用可能であるならば、この最低賃金よりも低い賃金で民間の雇用者に労働が利用可能になることはない。つまり、職業のカバーリッジの問題がなくなる。この条件で雇用される資格を得るために必要なのは、地元の公共職業安定所に登録することだけである。
ミンスキーのこの記述は、不換通貨体制下で完全雇用と物価安定を導入するためには、雇用バッファ・ストックが優れた方法であると独自に考えていた MMT の雇用保証の構築(Mitchell, 1998; Mosler, 1997-98)と明らかに重なるものである。
また、バッファ・ストックを使って物価を調整することは、MMTに限ったことではありません。実際、ベンジャミン・グラハム(1937)は、余剰在庫によって物価と生活水準を安定化させるという考えを論じている。彼は、政府が経済の余剰生産に対処する方法を文書化した。
グラハム(1937: 18)は言った。
国家は、実際の剰余金またはその恐れのある剰余金には、次の4つの方法のうちの1つで対処することができる。(a) それを防ぐ、(b) それを破壊する、(c) それを「投棄」する、(d) それを保存する、の 4 つである。
新自由主義時代の政府は、労働力の過剰供給という文脈の中で、失業者のバッファストックをインフレプロセスの条件として利用する、いわゆるNAIRU(Non-Accelerating Inflation Rate of Unemployment)アプローチを通じた「ダンピング」戦略を採用していた。
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bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=34200
返信削除
返信削除http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=44754
In 1965, Hyman Minsky contributed a chapter – The Role of Employment Policy –
in the volume edited by Margaret S. Gordon – Poverty in America. The download link is provided
by the Minsky Archive, maintained at the Bard College. It is a great resource.
The Role of Employment Policy
Hyman P. Minsky Ph.D.
https://digitalcommons.bard.edu/hm_archive/270
完全雇用に関しては、ミンスキーはケインズというよりカレツキからの影響だろう
Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
孔子→孟子→朱子→康有為→陳→グレアム→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの祖先は孔子???
返信削除http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=44754
The Role of Employment Policy
1965
Hyman P. Minsky Ph.D.
https://digitalcommons.bard.edu/hm_archive/270
完全雇用に関しては、ミンスキーはケインズというよりカレツキからの影響だろう
Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
孔子→孟子→朱子→康有為→陳→グレアム→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの祖先は孔子???
返信削除http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=34200
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=44754
ミッチェルはミンスキーとグレアムを参照している
The Role of Employment Policy
1965
Hyman P. Minsky Ph.D.
https://digitalcommons.bard.edu/hm_archive/270
完全雇用に関しては、ミンスキーはケインズというよりカレツキからの影響だろう
Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
孔子→孟子→朱子→康有為→陳→グレアム→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの祖先は孔子???
陳が1930年香港に作った孔教学院は共産党主導の孔子学院とは別物
返信削除創世記
返信削除http://bible.salterrae.net/kougo/html/genesis.html
41:25ヨセフはパロに言った、「パロの夢は一つです。神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:26七頭の良い雌牛は七年です。七つの良い穂も七年で、夢は一つです。 41:27あとに続いて、上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入らない七つの穂は七年のききんです。 41:28わたしがパロに申し上げたように、神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:29エジプト全国に七年の大豊作があり、 41:30その後七年のききんが起り、その豊作はみなエジプトの国で忘れられて、そのききんは国を滅ぼすでしょう。
返信削除https://ncode.syosetu.com/n1937en/271/
礼記・王制編、『國無九年之蓄曰不足、無六年之蓄曰急、無三年之蓄曰國非其國也』。
『国に9年分の蓄えが無いと不足という。6年分の蓄えが無いと危険である。3年分の蓄えが無ければ国と言ってももはや国の体ではない』
上のような考えは聖書にもある。
http://bible.salterrae.net/kougo/html/genesis.html
41:25ヨセフはパロに言った、「パロの夢は一つです。神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:26七頭の良い雌牛は七年です。七つの良い穂も七年で、夢は一つです。 41:27あとに続いて、上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入らない七つの穂は七年のききんです。 41:28わたしがパロに申し上げたように、神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:29エジプト全国に七年の大豊作があり、 41:30その後七年のききんが起り、その豊作はみなエジプトの国で忘れられて、そのききんは国を滅ぼすでしょう。 41:31後に来るそのききんが、非常に激しいから、その豊作は国のうちで記憶されなくなるでしょう。 41:32パロが二度重ねて夢を見られたのは、この事が神によって定められ、神がすみやかにこれをされるからです。 41:33それゆえパロは今、さとく、かつ賢い人を尋ね出してエジプトの国を治めさせなさい。 41:34パロはこうして国中に監督を置き、その七年の豊作のうちに、エジプトの国の産物の五分の一を取り、 41:35続いて来る良い年々のすべての食糧を彼らに集めさせ、穀物を食糧として、パロの手で町々にたくわえ守らせなさい。 41:36こうすれば食糧は、エジプトの国に臨む七年のききんに備えて、この国のためにたくわえとなり、この国はききんによって滅びることがないでしょう」。
返信削除https://ncode.syosetu.com/n1937en/271/
礼記・王制編、『國無九年之蓄曰不足、無六年之蓄曰急、無三年之蓄曰國非其國也』。
『国に9年分の蓄えが無いと不足という。6年分の蓄えが無いと危険である。3年分の蓄えが無ければ国と言ってももはや国の体ではない』
上のような考えは聖書にもある。
http://bible.salterrae.net/kougo/html/genesis.html
41:25ヨセフはパロに言った、「パロの夢は一つです。神がこれからしようとすることをパロに示されたのです。 41:26七頭の良い雌牛は七年です。七つの良い穂も七年で、夢は一つです。 41:27あとに続いて、上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入らない七つの穂は七年のききんです。
…
41:33それゆえパロは今、さとく、かつ賢い人を尋ね出してエジプトの国を治めさせなさい。 41:34パロはこうして国中に監督を置き、その七年の豊作のうちに、エジプトの国の産物の五分の一を取り、 41:35続いて来る良い年々のすべての食糧を彼らに集めさせ、穀物を食糧として、パロの手で町々にたくわえ守らせなさい。 41:36こうすれば食糧は、エジプトの国に臨む七年のききんに備えて、この国のためにたくわえとなり、この国はききんによって滅びることがないでしょう」。
むしろゲーム理論的にユダヤ人の知恵は優れていた。
参考:
破産問題
http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/game08/cg16.html
ユダヤ教の教典タルムードにおける興味深い議論
3人の債権者がいて、債権額がそれぞれ100、200、300であり、遺産額が100、
200、300の場合、どのように遺産を配分するかという問題に対し、遺産100の場
合は3/100, 3/100, 3/100、遺産200の場合は50, 75, 75、遺産300のときは50,
100, 150と記載されていた。均等配分であったり、比例配分であったりとこの
分割に共通した原理がなんであるのかがよくわからなかった。
近年になって、オーマンがこのルールは提携形ゲームの仁であることを明らかに
した。これはゲーム理論的考え方が紀元400~500年頃には既に行われていること
を意味し、非常に驚くべきことである。
上記のタルムードの言い伝えは、債券額の小さい方から優遇して救済するという人間の顔の見えるシステムだと、鈴木光男『新ゲーム理論』では解説される。
返信削除https://ncode.syosetu.com/n1937en/271/
礼記・王制編、
『國無九年之蓄曰不足、無六年之蓄曰急、無三年之蓄曰國非其國也』。
(『国に9年分の蓄えが無いと不足という。6年分の蓄えが無いと危険
である。3年分の蓄えが無ければ国と言ってももはや国の体ではない』)
上のような考えは聖書にもある。
http://bible.salterrae.net/kougo/html/genesis.html
41:25ヨセフはパロに言った、「パロの夢は一つです。神がこれから
しようとすることをパロに示されたのです。 41:26七頭の良い雌牛は七年
です。七つの良い穂も七年で、夢は一つです。 41:27あとに続いて、
上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入ら
ない七つの穂は七年のききんです。
…
41:33それゆえパロは今、さとく、かつ賢い人を尋ね出してエジプトの国
を治めさせなさい。 41:34パロはこうして国中に監督を置き、その七年
の豊作のうちに、エジプトの国の産物の五分の一を取り、 41:35続いて
来る良い年々のすべての食糧を彼らに集めさせ、穀物を食糧として、
パロの手で町々にたくわえ守らせなさい。 41:36こうすれば食糧は、
エジプトの国に臨む七年のききんに備えて、この国のためにたくわえと
なり、この国はききんによって滅びることがないでしょう」。
むしろゲーム理論的にユダヤ人の知恵は優れていたと言われる。
参考:
破産問題
http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/game08/cg16.html
ユダヤ教の教典タルムードにおける興味深い議論
…
タルムードの言い伝えは、債券額の小さい方から優遇して救済するという
人間の顔の見えるシステムだと、鈴木光男『新ゲーム理論』では解説される。