大論争を巻き起こした異色の経済理論が図解でよくわかる!
MMTが日本で注目され始める以前から、
MMT関連の論考をネット上で多数発表、活発な議論を行い、
「MMT四天王」と称される著者の初の著書。
経済をより正確に診断できる正しい「レンズ」である
MMTの構造を解説し、批判に答え、誤解を解く!
●もくじ
第1章 MMTとは
第2章 租税貨幣論
第3章 機能的財政論
第4章 信用貨幣論・内生的貨幣供給理論
第5章 債務ヒエラルキー・債務ピラミッド
第6章 ストック・フロー一貫モデル
第7章 ジョブ・ギャランティ
第8章 MMTの開放経済(国際経済)分析
第9章 MMTによって防ぐことができる様々な誤り
第10章 MMTに関連する発展的な議論
著者について
一般社団法人『経済学101』所属翻訳者。
2013年、「望月夜」名義で経済ブログ活動開始。主にマクロ経済学、マクロ経済政策についての論説を中心に言論を展開。
2017年、一般社団法人『経済学101』に参加し翻訳活動開始。代表的MMT学者の1人、ビル・ミッチェルの翻訳を主に担当。
2019年、立命館大学経済学会誌『立命館經濟學』に論文「Modern Monetary Theoryの概説」を発表。
MMTが日本で注目され始める以前から、MMT関連の論考をネット上で多数発表、活発な議論を行う。「MMT四天王」と称される論者の1人。
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