Life on Earth -地球の生命- (1979)☆
The Living Planet -生命の試練- (1984)☆
The Trials of Life -生命の試練- (1990)
Life in the Freezer -極寒の世界- (1993)
The Private Life of Plants -植物の世界- (1995)☆
The Life of Birds -鳥の世界- (1998)☆
The Life of Mammals -哺乳類の世界- (2002)
Life in the Undergrowth -昆虫の世界- (2005)
Life in Cold Blood (2008)
●Life in the Undergrowth -昆虫の世界- ●The Life of Mammals -哺乳類の世界- ●The Life of Birds -鳥の世界- ●The Private Life of Plants -植物の世界- ●Life in the Freezer -極寒の世界- ●Trials of Life -生命の試練- ●The Living Planet -生命の惑星- ●Life on Earth -地球の生命-
●Life in the Undergrowth -昆虫の世界-◯ ●The Life of Mammals -哺乳類の世界-◯ ●The Life of Birds -鳥の世界-◯☆ ●The Private Life of Plants -植物の世界-◯☆ ●Life in the Freezer -極寒の世界-◯ ●Trials of Life -生命の試練-◯ ●The Living Planet -生命の惑星-◯☆ ●Life on Earth -地球の生命-◯☆ ●Life in Cold Blood ◯
豪スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)のエレーナ・イワノワ (Elena Ivanova)氏率いる研究チームは26日、昆虫のトンボからヒントを得て、 細菌を物理的に殺すナノテクノロジー表面構造の発見に至ったとの研究論文を 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。
▽関連リンク SpringerPlus 2013, 2:637 doi:10.1186/2193-1801-2-637 Lying down with protective setae as an alternative antipredator defence in a non-webbing spider mite http://www.springerplus.com/content/2/1/637
▽関連リンク Nature (2014) doi:10.1038/nature12899 Received 09 October 2013 Accepted 22 November 2013 Published online 08 January 2014 Skin pigmentation provides evidence of convergent melanism in extinct marine reptiles http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12899.html
Science 11 April 2014: Vol. 344 no. 6180 pp. 172-177 DOI: 10.1126/science.1248955 Abstract Flies Evade Looming Targets by Executing Rapid Visually Directed Banked Turns Florian T. Muijre, Michael H. Dickinson et al. http://www.sciencemag.org/content/344/6180/172 Science http://www.sciencemag.org/
ソース:EtymologyToday(June 6, 2014) Supersonus Stridulators Discovered in South America http://entomologytoday.org/2014/06/06/supersonic-stridulators-discovered-in-south-america/
原論文:PLoS One Fabio A. Sarria-S, Glenn K. Morris, James F. C. Windmill, Joseph Jackson, Fernando Montealegre-Z Shrinking Wings for Ultrasonic Pitch Production: Hyperintense Ultra-Short-Wavelength Calls in a New Genus of Neotropical Katydids (Orthoptera: Tettigoniidae) http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0098708
プレスリリース:University of Lincoln(6th June 2014) Newly discovered insect 'Supersonus' hits animal kingdom's highest-pitch love call http://www.lincoln.ac.uk/news/2014/06/904.asp
Crocodile Ancestor Was Top Predator Before Dinosaurs Roamed North America | NC State News https://news.ncsu.edu/2015/03/zanno-carnufex/
Ancient, lobster-like predator discovered in 508-million-year-old fossil site | U of T News http://news.utoronto.ca/ancient-lobster-predator-discovered-508-million-year-old-fossil-site
UCR Today: Discovering Missing Body Parts of Ancient Fossils http://ucrtoday.ucr.edu/28138
The 100 million year-old piggyback | EurekAlert! Science News http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/e-t1m033015.php
スミソニアン博物館の本部であるスミソニアン・インスティテューション・ビルディング(ワシントンD.C.)。 スミソニアン博物館(スミソニアンはくぶつかん、英:Smithsonian Museum [smɪθˈsoʊniən])は、アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体の呼び名。スミソニアン学術協会が運営している。
Archives of American Art(英語) Smithsonian Astrophysical Observatory(英語) and the associated Harvard–Smithsonian Center for Astrophysics(英語) Carrie Bow Marine Field Station (Natural History Museum)(英語) Center for Folklife and Cultural Heritage(英語) Smithsonian Environmental Research Center(英語) Center For Earth and Planetary Studies (Air and Space Museum)(英語) Conservation and Research Center (National Zoo)(英語) Marine Station at Fort Pierce (Natural History Museum)(英語) Migratory Bird Center (National Zoo)(英語) Museum Conservation Institute(英語) Smithsonian Tropical Research Institute(英語) Woodrow Wilson International Center for Scholars(英語) Smithsonian Institution Libraries(英語) 参考文献 編集
27 Comments:
●Life in the Undergrowth -昆虫の世界-
●The Life of Mammals -哺乳類の世界-
●The Life of Birds -鳥の世界-
●The Private Life of Plants -植物の世界-
●Life in the Freezer -極寒の世界-
●Trials of Life -生命の試練-
●The Living Planet -生命の惑星-
●Life on Earth -地球の生命-
ほとんどが同名の書籍あり
ナマケモノは泳ぐ! - 黄色い蛇足【旧・黄色いコタツ猫】@日立柏酒場裏 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ubiquitous_budda/31398536.html
2006年4月9日(日)19:30~20:00前のNHK総合TVの「ダーウィンが来た!」って番組で見たのですが、ナマケモノは泳ぎます!樹上にいて動かないと思われがちのナマケモノですが、結構泳ぎは得意でだそうで、TVの画面上でも上手に泳いでいました。
ブラジルのアマゾン上流(マナウスの先)に、雨季になると10m程度水面が上がってしまう地域があって(確か、ここら辺、世界遺産にも指定されてた筈。山間地ではないので、当然の様に水域も広がります)、そこで雨季になると、ナマケモノは泳いで移動し、この時期に男女の出会いと繁殖行動を行うそうです(この場面はTVでは映してなかった。残念)。
●Life in the Undergrowth -昆虫の世界-◯
●The Life of Mammals -哺乳類の世界-◯
●The Life of Birds -鳥の世界-◯☆
●The Private Life of Plants -植物の世界-◯☆
●Life in the Freezer -極寒の世界-◯
●Trials of Life -生命の試練-◯
●The Living Planet -生命の惑星-◯☆
●Life on Earth -地球の生命-◯☆
●Life in Cold Blood ◯
ほとんどが同名の書籍あり
英版◯、邦訳☆
左上:
Fleas
201
Ants Butterflies | Flies
252 & Moths | 104, 205
| 96 | |
| Bees & | |____|
| Wasps |______|
A | 172, 206 |
I |___| | Beetles Lacewings
R |_________| 86 118
| |___|
|_________________|
|
Discontinuous development ,
with larvae & pupae
|_____________________
捕鯨が残酷だという告発への返答
デイビッド・アッテンボロー卿を捕鯨の現場へ招く
(ハイ・ノース・アライアンスの2004年3月10日付けニュースからの訳
原題:"WHALERS RESPOND TO CRUELTY CHARGE: INVITE SIR DAVID ATTENBOROUGH ON HUNT ")
BBCにおける自然界のドキュメンタリー番組で世界的に高名なプロデューサーが捕鯨関係者達を「残酷で野蛮な、耐え難い活動に従事している」と非難した。 これに対して捕鯨関係者達は、彼がきちんとした情報に基づく判断ができるよう、捕鯨の現場に招待することで応じた。
デイビッド・アッテンボロー卿は、140の動物福祉団体の連合が作った「Troubled Waters」と題する報告書の前書きで捕鯨を非難した。 「以後のページには、鯨を人道的に殺す方法などないという、科学的で冷静な堅固な証拠が示されています」と彼は書き、「読者が以後のページを読み、鯨をこのように捕殺することが、文明社会でまだ容認されるべきなのかを自分で判断することを望みます」と締めくくっている。
これに対し、ハイノース・アライアンスの事務局長ルネ・フローヴィックはアッテンボロー卿宛ての書簡において、捕鯨を自分自身の目で見てみるよう招待した。 「捕鯨を野蛮で非人道的であると一方的に決め付けるのは、自分の体験に基づくのでないかぎり無意味です」、「そのために、私はあなたがこの夏にノルウェーのミンク捕鯨船に同乗して、海で鯨を人道的に殺す様を自分の目で見るよう招待します」とフローヴィックは書いた。
招待文はさらに、もしアッテンボロー卿が招待を受け入れるなら、「捕鯨が人道的かどうかについて意見をすっかり変え、また、捕鯨者が「他の人と同様に文明人であり、社会に完全に認められるに値することがわかるでしょう」と続けている。
http://luna.pos.to/whale/jpn_hna_atten.html
左上:
Fleas
201
Ants Butterflies | Flies
252 & Moths | 104, 205
| 96 | |
| Bees & | |____|
| Wasps |______|
A | 172, 206 |
I |___| | Beetles Lacewings
R |_________| 86 118
| |___|
|_________________|
|
Discontinuous development ,
with larvae & pupae
|_____________________
ノミ
201
蟻 蝶 | ハエ
252 &蛾 | 104, 205
| 96 | |
| 蜂 & | |____|
| スズメバチ |______|
空 | 172, 206 |
中 |___| | カブトムシ クサカゲロウ
|_________| 86 118
| |___|
|_________________|
|
幼虫 & サナギ を伴う
不連続発展
|_____________________
この動画をYouTubeでチェック:
デイヴィッド・アッテンボロー、ダーウィンを語る
今なお矍鑠としている御歳82のデイヴィッド・アッテンボロー (David Attenborough; born 8 May 1926 in London) が、ダーウィンを熱く語っている。
David Attenborough on Darwin, evolution and the Bible (Nature video)
http://youtu.be/uz7U4k522Pg
【工学】ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想/豪研究
1 :伊勢うどんφ ★:2013/11/27(水) 23:04:08.18 ID:???
細菌が存在しない病室、ドアノブ、台所の調理台などを想像して欲しい──
しかも細菌を殺すのに熱湯やマイクロ波の放射、殺菌剤の1滴も必要ないとしたら――。
オーストラリアの科学者らによる驚くべき発見をもたらした背景には、このような発想があった。
豪スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)のエレーナ・イワノワ
(Elena Ivanova)氏率いる研究チームは26日、昆虫のトンボからヒントを得て、
細菌を物理的に殺すナノテクノロジー表面構造の発見に至ったとの研究論文を
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。
殺菌効果を持つのは、1990年代に偶然発見された「ブラックシリコン」で、
現在は太陽電池パネル用の半導体として有望視されている物質だ。
ブラックシリコンの表面を電子顕微鏡で見ると、高さ500ナノメートル
(1ナノメートルは、10億分の1メートルに相当)の先が鋭くとがった突起が林立する構造になっている。
この構造に細菌が触れると、細菌の細胞膜が破れることを研究チームは発見した。
撥水性を持つ表面はどれも、このような細菌剤としての物理的性質を持つことが
明らかになったのは、今回が初めてだ。
>>2に続く
2013年11月27日 17:15 AFP 依頼スレです
http://www.afpbb.com/articles/-/3004075
NATURE COMMUNICATIONS
Bactericidal activity of black silicon
http://www.nature.com/ncomms/2013/131126/ncomms3838/full/ncomms3838.html
2 :伊勢うどんφ ★:2013/11/27(水) 23:04:57.68 ID:???
>>1の続き
研究チームは2012年、人間にも感染し、抗生物質への耐性を持つようになる
「日和見菌」の1種の緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)に対して、セミの羽が
強力な殺菌作用を及ぼすことを発見して驚嘆した。
詳細な調査の結果、答えは羽の生化学的な性質ではなく、羽の表面に等間隔に並ぶ
「ナノピラー(極微細突起)」にあることが分かった。
細菌は、この表面に付着すると粉々に切り裂かれてしまう。
研究チームはこの発見をさらに追求するために、ベニヒメトンボ
(学名:Diplacodes bipunctata)と呼ばれる、豪州に生息する赤い体色のトンボの透明な前羽の表面を覆うナノ構造を調べた。
ベニヒメトンボの羽には、ブラックシリコンよりも少し小さな、高さ240ナノメートルの突起構造がある。
このトンボの羽とブラックシリコンの性能を実験室で検査したところ、
両方とも極めて強力な殺菌能力を持っていた。指触りが滑らかなこれらの表面は、グラム陰性菌(Gram-negative)と
グラム陽性菌(Gram-positive)と呼ばれる2種類の細菌と、特定の時期の休眠細菌の
表面を覆う保護膜の芽胞(がほう)を破壊した。
今回の実験対象となった細菌は、緑膿菌、悪名高い黄色ブドウ球菌
(Staphylococcus aureus)、広範囲に生息する土壌細菌で炭疽菌の仲間の枯草菌
(Bacillus subtilis)の極めて丈夫な芽胞の3種だ。
細菌を付着させてから3時間経過後の表面1平方センチ当たりの殺傷率は、
1分当たり細菌細胞45万個ほどだった。これは、黄色ブドウ球菌を人間に感染させるのに
必要な最小量の810倍で、緑膿菌では7万7400倍に相当する。
ブラックシリコンの製造コストがネックになるのであれば、ナノスケールの
細菌殺傷能力を持つ表面を作るための選択肢は他にも多数あると研究チームは指摘しており、
「同様の有効性を示す抗菌性の合成ナノ物質は、幅広い分野で容易に製造できる」と記している。(c)AFP
3 :名無しのひみつ:2013/11/27(水) 23:10:31.15 ID:/fUgE2Xc
トンボなのにセミの画像とか
トンボdragonfly
イトトンボ
damselflies
カゲロウmayflies
昆虫
系統樹
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/INSECT/02/02.html
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_INS.html
セミはカメムシ目
とんぼ:dragonfly、かまきり:mantis、あげは:swallowtail、くわがた:stagbeetle、ばった:grasshopper、いなご:locust。せみ:cicada、か:mosquito、が:moth、げんごろう:diving-beetle、みつばち:bee、ずずめばち:hornet、あり:ant、こおろぎ:cricket、、、
蝉 cicada
蚊 mosquito
ごきぶり cockroach 略して roach
蛾 moth
カマキリ mantis 複数形 mantes
【生物】ミカンハダニは何故逃げずにイモムシに食われるのか?ひとつ覚えの防災策が招く悲劇/京都大
1 :白夜φ ★:2013/12/06(金) 22:55:00.13 ID:???
ミカンハダニは何故逃げずにイモムシに食われるのか? -ひとつ覚えの防災策が招く悲劇-
2013年12月3日
矢野修一 農学研究科助教、城塚可奈子 同大学院生らの研究グループは、
防御網を持たないハダニは防御毛を背負って伏せることで身を守ることを発見しました。
本研究成果は、2013年11月28日付(日本時間)の欧州科学誌「Springer Plus」誌に掲載されました。
背景と概要
サバンナで草食獣と肉食獣が命がけの攻防を繰り広げるように、葉っぱの上では葉を食べる害虫と、それを餌にする天敵との攻防がみられます。
ミカンの葉を吸汁するミカンハダニは、ほとんどいつも葉面に伏せていますが(図1左)、葉が劣化した時や産卵する時には体を持ち上げて歩きます(図1右)。
一方で、同じくミカンの葉を食べるアゲハチョウのイモムシ(体長数十ミリ)は、体長が0.5ミリ以下のハダニを気にかけず葉ごと食べてしまいます。
ところが、ハダニは命を奪うイモムシの襲撃から逃げずに食べられます。
それが滅多に起きない災害だとしても、野生動物が山火事から逃げるように、ハダニがイモムシの襲撃から逃げないのは何故でしょうか。
葉面に伏せるハダニの背には、葉面以外のあらゆる方向に長い毛が突き出し、毛のない胴体下部は葉面に密着して隙がありません(図1左)。
図1:隙がない匍匐時(左)と脇が甘い歩行時(右)のミカンハダニ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/images/131203_3/02.jpg
ハダニの主要な天敵はイモムシではなく、ハダニとほぼ同じ大きさのカブリダニです。
葉面に伏せたハダニにカブリダニがどの方向から近づいても、ハダニの胴体に触れるよりも先に毛に触れます。
ハダニは相手が生物であれ人工物であれ、毛に触られると伏せた姿勢を崩しません。
ハダニの毛が邪魔になって大半のカブリダニは退散しますが、力ずくでハダニの胴体に近づくカブリダニは、自分がしならせたハダニの毛によって弾き飛ばされます(図2左)。
図2:葉面に伏せるひとつ覚えの防御法は、主要天敵のカブリダニに有効である反面(左)、巨大なイモムシに食われる悲劇を産む(右)。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/images/131203_3/03.jpg
ハダニの伏せる姿勢と毛の防御力を確かめるため、伏せることが出来ないハダニと毛の無いハダニ(図3)を作り出してカブリダニに襲わせると、正常時よりも死亡率が劇的に高まりました。
したがって、「毛に触られると伏せた姿勢を崩さない」ことがカブリダニに対する防御になることがわかりました。
図3:脱毛処理の前(上段)と後(下段)のミカンハダニ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/images/131203_3/04.jpg
その一方で、この防御方法は巨大なイモムシには通用しないので、イモムシに触られても逃げないハダニは食べられる羽目になります(図2右)。
このハダニのひとつ覚えの防災策が招く悲劇は、イモムシに葉ごと食われるという、ハダニの生涯に一度あるかどうかの巨大災害への備えよりも、カブリダニによる日常的な脅威への備えが優先された結果だと思われます。
_____________
▽記事引用元 京都大学 2013年12月3日公開記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/131203_3.htm
▽関連リンク
SpringerPlus 2013, 2:637 doi:10.1186/2193-1801-2-637
Lying down with protective setae as an alternative antipredator defence in a non-webbing spider mite
http://www.springerplus.com/content/2/1/637
2 :名無しのひみつ:2013/12/06(金) 23:01:13.43 ID:5bsUEf93
× ミカンハダニ
○ ミアナムニダはひとつ覚えのハングル
3 :名無しのひみつ:2013/12/06(金) 23:01:31.53 ID:Su44zTsj
> 図2:葉面に伏せるひとつ覚えの防御法は、主要天敵のカブリダニに有効である反面(左)、巨大なイモムシに食われる悲劇を産む(右)。
> http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/images/131203_3/03.jpg
┌(┌^o^)┐
http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~deb10/termite/proto.html
上の図は、ヤマトシロアリの腸内にすむ原生動物の写真である。ヤマトシロアリが属する下等シロアリの仲間の腸内には、多種の原生動物や多種のバクテリアが生息している。それらは、シロアリの食べたセルロースを消化し自らの栄養とするばかりでなく、その代謝産物をシロアリに供給している。シロアリと腸内微生物は、お互いに利益を得るという相利共生をしている。このページでは下等シロアリに共生している原生動物の種類について色々な角度から整理してみる。
【古生物】T・レックスは何色?絶滅爬虫類の皮膚色素を特定
1 :白夜φ ★:2014/01/09(木) 15:46:38.44 ID:???
T・レックスは何色?絶滅爬虫類の皮膚色素を特定、研究
2014年01月09日 15:11 発信地:パリ/フランス
【1月9日 AFP】ティラノサウルスの皮膚はいったい何色だったのか
――この謎を解明する手掛かりになる可能性を秘めた研究が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。
絶滅した先史時代の海生爬虫(はちゅう)類3種の化石から、色素の痕跡を初めて発見したという。
想像画に描かれた大型肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の皮膚の色は、
暗灰色や濃緑色、土のような茶色、黄土色、明るい黄緑色などさまざまだ。
だが、スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の研究チームによれば今回の発見によって、
将来的にはT・レックスの皮膚の色を特定・再現できるかもしれないという。
「恐竜を含め、(絶滅した)爬虫類の色素の痕跡が見つかったのは今回が初めてだ」と、
ルンド大のヨハン・リンドグレン(Johan Lindgren)氏はAFPの取材に語った。
リンドグレン氏らの研究チームは、5500万年前に生息したオサガメの祖先、8600万年前に生息していた肉食水生爬虫類モササウルス、
約1億9000万年前に生存していたイルカに似た大型海生爬虫類の魚竜(イクチオサウルス)の3種について、化石の組織から取り出した分子を分析した。
サンプル組織はいずれもマイクロメートル単位の大きさで、色素か微生物の痕跡のどちらかであることが過去の研究で指摘されている。
研究チームは今回、徹底した顕微分析によって、この組織が皮膚色素の中でも最も一般的な「メラニン色素」だと突き止めた。
■メラニン色素の量から皮膚の色を推定
さらにチームは、皮膚の色の濃さとメラニン色素の量に密接な関係がある点に着目。
今回の3種の化石の皮膚はいずれも色素密度が非常に高かったことから、3種の生物はいずれも、現生種のオサガメのような「全体的に黒ずんだ色合い」の皮膚だったと結論付けた。
現生するオサガメの背中はほとんど黒に近い色の皮膚に覆われているが、研究チームは絶滅した海生爬虫類たちもオサガメ同様、
黒っぽい皮膚の色によって海面に浮かび上がったときに日光を浴びて素早く温まることが可能だったのではないかと指摘している。
また、イクチオサウルスについては現在の大型海生生物と異なり、背中だけでなく腹の部分も濃い色合いだったのではないかという。
1993年に映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』をきっかけの1つとして生物学・古生物学の研究を始めたというリンドグレン氏は、
「素晴らしい発見だ。20年前には、数百年も昔に絶滅した生物の生物学的痕跡を見つけられるなんて夢にも思わなかった」と述べている。(c)AFP/Mariette LE ROUX
___________
▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月09日 15:11配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006204?ctm_campaign=txt_topics
http://www.afpbb.com/articles/-/3006204?page=2
▽関連リンク
Nature (2014) doi:10.1038/nature12899
Received 09 October 2013 Accepted 22 November 2013 Published online 08 January 2014
Skin pigmentation provides evidence of convergent melanism in extinct marine reptiles
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12899.html
【生物学】ハエたたきから身をかわすハエの動きを解明、米研究 [14/04/11]
1 :( ´`ω´) ★@転載禁止:2014/04/11(金) 21:00:01.13 ID:???
■ハエたたきから身をかわすハエの動きを解明、米研究 [14/04/11]
ハエは身の危険を感じたとき、まるで戦闘機のように体を左右に傾けて
ローリングしながら飛行するが、この動きは文字通り「まばたきよりも速い」との
研究論文が、10日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
論文は、ハエが感覚の特殊な組み合わせを頼りにして、ハエたたきで打たれる
のを回避する助けとしている可能性があると述べている。
米ワシントン大学(University of Washington)などの研究チームは、ハイスピード
カメラ3台を用いて、ハエが目前に迫る衝突をどのように回避するかを分析した。
ハエは通常、1秒間に約200回羽ばたきをしているが、危険が迫った場合は
羽ばたき1回で方向転換し、飛び去ることができるという。
ワシントン大のマイケル・ディッキンソン(Michael Dickinson)教授(生物学)は
「われわれは、ハエが100分の1秒足らずで進路を変えることを発見した。これは、
人間のまばたきの50倍の速さで、これまで考えられていたよりも高速だ」と話す。
同教授によると、ゴマの種ほどの大きさのカスリショウジョウバエ(学名:Drosophila hydei)は、
捕食動物に囲まれた環境を生き抜く助けになる、超高速度で対応できる視覚系を持っている
という。
ディッキンソン教授は「このハエの脳は、ごく短い時間で非常に高度な計算を実行し、
危険因子の場所、最善の回避策を厳密に判別しており、側面、正面あるいは背面から
差し迫る危機に対し、それぞれ異なった対応をすることができる」と説明する。
「脳が塩の粒ほどの大きさしかないハエは、ネズミなどの自分よりずっと体が大きい動物と
ほぼ同等の複雑な行動レパートリーを持っている」
http://www.afpbb.com/articles/-/3012340
http://www.afpbb.com/ AFPBB News [14/04/11] 配信
Science 11 April 2014: Vol. 344 no. 6180 pp. 172-177 DOI: 10.1126/science.1248955
Abstract
Flies Evade Looming Targets by Executing Rapid Visually Directed Banked Turns
Florian T. Muijre, Michael H. Dickinson et al.
http://www.sciencemag.org/content/344/6180/172
Science
http://www.sciencemag.org/
依頼
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1392821881/254
スマートフォン顕微鏡「Leye」がすごすぎる ミクロの世界をスマホで観れる時代突入
ねとらぼ 5月27日(火)14時38分配信
スマートフォンのレンズに合うようにLeyeを置く
スマートフォンが顕微鏡になる!? スマートフォンに取り付けられる新しいカタチの顕微鏡「Leye(エルアイ)(税込3780円)」がAmazonや東急ハンズの一部店舗、AppBank Store 新宿で発売された。
【その他の画像】ミドリムシもくっきりと!
使い方は簡単。スマートフォンのカメラアプリを起動しフロントカメラに切り替え、スマートフォンのレンズに合うようにLeyeを置いたら完成。あとは、見たいものをLeyeのレンズに置けば、ミクロの世界がくっきりと映し出される。そのままスマートフォンのシャッターを押せば、ミクロの世界の写真を撮ることも可能だ。
Leyeを使えばアメーバやヒマワリの茎、ミドリムシ、タマネギの表皮細胞など、昔理科の授業で使った顕微鏡と同じくらい見えるそう。
この顕微鏡「Leye」を開発したのは、自然科学研究機構生理学研究所 名誉教授の永山國昭氏と、電子顕微鏡受託観察などを行う企業「テラベース」。「99.97%の生物は人間より小さい。でも人間は目に見えるものしか興味がないから、そのことを認識していない。だから観せたい。ミドリムシ、あいつらは小さいけど生きている。ちゃんとうごめいている。ライフを持っています」と永山教授は語る。
【昆虫学】新種のキリギリスは動物界最高音で鳴く
1 :Cancer ★@転載は禁止:2014/06/09(月) 23:48:19.30 ID:???
超高音の摩擦音を出す昆虫が南アメリカで発見された
https://entomologytoday.files.wordpress.com/2014/06/supersonus.jpg
キリギリスは音響コミュニケーションをすることで知られている。繁殖のためにオスは
翅を擦り合わせて音を作り、遠くのメスを誘引する。
リンカーン大学、ストラックライド大学、トロント大学の科学者たちはコロンビアと
エクアドルの雨林からキリギリス類の1新属と3新種を見つけ出した。それらの昆虫は
自然界で知られている中で最も高い周波数の呼び鳴き音を作り出すことが分かった。
オスの鳴き声は150 kHzに達する。ほとんどのキリギリス類が使う鳴き声の周波数は
5 kHzから30 kHzまでの間だ。通常のヒトの可聴域はおよそ20 kHzが限界だ。これを
理由に、新属はSupersonus(スペルソヌス)と名づけられた。
「遠くのメスを呼ぶために、オスのキリギリスは『摩擦音』による鳴き声を作る。それは
片方の翅(ヤスリ器)をもう片方の翅にある『歯』の列に対して擦りつけて出される」と
リンカーン大学のフェルナンド・モンテレグレ=Z(Fernando Montealegre-Z)博士は
話した。「ヤスリ器の隣には振動するドラムがあり、それがスピーカーのように働く。
Supersonusの種では前翅とドラムは異常に小さくなっていて、それでも超音波のとても
大きな音を出せる」
「我々は最新技術を組み合わせて、Supersonusが音を出すために右翅で『密閉箱』を
作ることを発見した」と彼は話した。「人間が作る拡声器もこのシステムを使って音を
出している。大きなスピーカーは低周波を出すが、小さなスピーカーは高周波を発する。
だから、これらの翅が縮小したのは高周波の呼び鳴き音へのチューニングが理由だ」
この昆虫は翅を縮小させたために飛翔する能力を失っている。そのため極端に高周波の
超音波への適応は、コウモリなどの捕食者を避けるのに役立っていると考えられている。
コウモリは獲物の動きをエコロケーションを使って検知できるが、キリギリスやカエル
などの動物の鳴き声を盗み聞きして検知することもできる。雨林のキリギリス類は鳴くのに
費やす時間を減らし、コウモリによる超音波のエコロケーション音を検知できる耳を進化
させてコウモリを避けることを学んだ。ある種のコウモリは150 kHzを検知できるが、
これらのキリギリス類は極端に高周波の超音波で鳴くことによって、その声は距離と
ともにすぐに減衰し、飛行中のコウモリが聞くのを難しくしていると考えられている。
「これらの昆虫は大きな超音波の鳴き声を作り、聞くことができる」とストラックライド
大学のジェイムズ・ウィンドミル(James Windmill)博士は話した。「自然界のシステムが
これを実現している方法を理解すれば超音波工学にインスピレーションを得られるだろう」
3つの新種はSupersonus aequoreus、Supersonus piercei、Supersonus undulusと命名された。
ソース:EtymologyToday(June 6, 2014)
Supersonus Stridulators Discovered in South America
http://entomologytoday.org/2014/06/06/supersonic-stridulators-discovered-in-south-america/
原論文:PLoS One
Fabio A. Sarria-S, Glenn K. Morris, James F. C. Windmill, Joseph Jackson, Fernando Montealegre-Z
Shrinking Wings for Ultrasonic Pitch Production: Hyperintense Ultra-Short-Wavelength
Calls in a New Genus of Neotropical Katydids (Orthoptera: Tettigoniidae)
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0098708
プレスリリース:University of Lincoln(6th June 2014)
Newly discovered insect 'Supersonus' hits animal kingdom's highest-pitch love call
http://www.lincoln.ac.uk/news/2014/06/904.asp
【日本】ペリーが献上した世界最大の鳥類図鑑「アメリカの鳥」復刻 [14/12/09]©2ch.net
1 :ゆでたてのたまご ★ 転載ダメ©2ch.net:2014/12/10(水) 13:48:33.82 ID:???
アメリカの鳥:復刻 世界最大の鳥類図鑑、ペリーが献上
【毎日新聞】 2014/12/09 21:23(最終更新 12/10 04:23)
野鳥を実物大で色鮮やかに描き、「アメリカの宝」とうたわれる世界最大の本「アメリカの鳥」の復刻版が
完成した。その一部のページが9日、復刻した雄松堂書店から在日米大使館の
広報施設アメリカンセンタージャパンに贈呈された。
「アメリカの鳥」は19世紀に活躍した画家で博物学者のジョン・ジェームズ・オーデュボンが10年以上かけて
完成させた、北米の野鳥と植物を描いた銅版画の図版。世界に約120セットしか現存せず、2010年には原書が
印刷本として史上最高額の9億6500万円で落札された。復刻は原書に忠実に行われ、大きさは半畳ほどもある。
4巻セットの重さは105キロ。明星大が所蔵する原書をもとにデジタル印刷の技術を使って高精細に絵を再現し、
紙は原書の風合いを生かして特別に作り製本した。
この本は幕末にペリーが日本に来航した際に徳川幕府に献上されたことでも知られ、それから今年で160年。
雄松堂書店の新田満夫会長は「記念の年に復刻できてうれしい」と話した。
【中村美奈子】
ソース: http://mainichi.jp/select/news/20141210k0000m040103000c.html
画像: http://mainichi.jp/graph/2014/12/09/20141210k0000m040103000c/image/001.jpg
(野鳥を色鮮やかに描いた世界最大の本「アメリカの鳥」復刻版のアメリカンフラミンゴの
ページ=東京都新宿区の雄松堂書店で2014年12月、中村美奈子撮影)
関連ソース:
「ペリーが献上」の画集 復刻版発売へ | NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141209/k10013850451000.html
【日本】ペリーが献上した世界最大の鳥類図鑑「アメリカの鳥」復刻 [14/12/09]©2ch.net
1 :ゆでたてのたまご ★ 転載ダメ©2ch.net:2014/12/10(水) 13:48:33.82 ID:???
アメリカの鳥:復刻 世界最大の鳥類図鑑、ペリーが献上
【毎日新聞】 2014/12/09 21:23(最終更新 12/10 04:23)
野鳥を実物大で色鮮やかに描き、「アメリカの宝」とうたわれる世界最大の本「アメリカの鳥」の復刻版が
完成した。その一部のページが9日、復刻した雄松堂書店から在日米大使館の
広報施設アメリカンセンタージャパンに贈呈された。
「アメリカの鳥」は19世紀に活躍した画家で博物学者のジョン・ジェームズ・オーデュボンが10年以上かけて
完成させた、北米の野鳥と植物を描いた銅版画の図版。世界に約120セットしか現存せず、2010年には原書が
印刷本として史上最高額の9億6500万円で落札された。復刻は原書に忠実に行われ、大きさは半畳ほどもある。
4巻セットの重さは105キロ。明星大が所蔵する原書をもとにデジタル印刷の技術を使って高精細に絵を再現し、
紙は原書の風合いを生かして特別に作り製本した。
この本は幕末にペリーが日本に来航した際に徳川幕府に献上されたことでも知られ、それから今年で160年。
雄松堂書店の新田満夫会長は「記念の年に復刻できてうれしい」と話した。
【中村美奈子】
ソース: http://mainichi.jp/select/news/20141210k0000m040103000c.html
画像: http://mainichi.jp/graph/2014/12/09/20141210k0000m040103000c/image/001.jpg
(野鳥を色鮮やかに描いた世界最大の本「アメリカの鳥」復刻版のアメリカンフラミンゴの
ページ=東京都新宿区の雄松堂書店で2014年12月、中村美奈子撮影)
関連ソース:
「ペリーが献上」の画集 復刻版発売へ | NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141209/k10013850451000.html
アッテンボローの本ではナマケモノの生殖手段がわかっていなかった
雨季の洪水に交尾することがわかっている
NHKで泳いでいる映像が流れた
【古生物】立って歩く巨大なワニの祖先──まだまだ見つかる太古の不思議な生き物たち©2ch.net
1 :Mogtan ★@転載は禁止 ©2ch.net:2015/04/04(土) 01:13:04.48 ID:???
掲載日:2015年4月3日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/03/news152.html
古い地層から見つかる化石は、すでに滅んだ不思議な生き物たちが確かにそこに存在していた証拠だ。
最近の発見をいくつか紹介しよう。
「カロライナの肉屋」(Carolina Butcher)という学名が付けられたのは、恐竜が地上を支配する前の
三畳紀・2億3100万年前の地層から見つかったは虫類。ワニ(クロコダイル)の祖先に当たると見られるが、
体長は3メートルほどで、後ろ足で立って歩くことができたとみられる。当時の生態系の頂点に立つ捕食者
だったようだ。
立って歩くことができたと考えられている「カロライナの肉屋」 Jorge Gonzales
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1504/03/l_sk_science_04.jpg
アノマロカリスなど、「カンブリア爆発」として知られる奇妙な生物の化石が多数見つかっている
カナダ・バージェス頁岩の南から40キロの場所で、新たなカンブリア紀の生物が見つかった。
5億800万年前のこの生物はエビなどと同じ節足動物で、「ヤウニク」(Yawunik kootenayi)と名付けられている。
他の動物を食べる捕食者だったようだ。
カンブリア紀の捕食者「ヤウニク」の復元イメージ
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1504/03/l_sk_science_03.jpg
見つかった「ヤウニク」の化石 Robert Gaines
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1504/03/l_sk_science_02.jpg
▶ New Burgess Shale arthropod fossil (turntable view) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=lWfwinrGxJo
カンブリア紀よりさらに過去にさかのぼる「エディアカラ動物群」。その中に「ディッキンソニア」という、
筋の入った円形の化石が見つかるものがいる。エディアカラ動物群は化石も奇妙なものが多く、詳しい生態などは
ほとんど分かっていない。ディッキンソニアもその1つだ。
この5億5000万年以上前の化石を分析した米大学チームは、ディッキンソニアは海底に接着してへばりついて
いたのではなく、海底から離れて動くことができたことが示唆されると報告した。研究者は今後、どうやって
動いていたのか、そもそもディッキンソニアの体は何でできていたのか調べたいと話している。
ディッキンソニアの化石 DROSER LAB, UC RIVERSIDE.
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1504/03/l_sk_science_01.jpg
ミャンマーで見つかった1億8000万年前のコハクの中には、60個の卵や幼虫を運んでいた甲虫の1種のメスが
封じ込められていた。子どもが大きくなるまで世話をする昆虫の最古の例だという。
コハクの中に見つかった甲虫。卵が見える CCBY 4.0 Wang et al.
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1504/03/l_sk_science_05.jpg
2 :Mogtan ★@転載は禁止 ©2ch.net:2015/04/04(土) 01:13:27.50 ID:???
Crocodile Ancestor Was Top Predator Before Dinosaurs Roamed North America | NC State News
https://news.ncsu.edu/2015/03/zanno-carnufex/
Ancient, lobster-like predator discovered in 508-million-year-old fossil site | U of T News
http://news.utoronto.ca/ancient-lobster-predator-discovered-508-million-year-old-fossil-site
UCR Today: Discovering Missing Body Parts of Ancient Fossils
http://ucrtoday.ucr.edu/28138
The 100 million year-old piggyback | EurekAlert! Science News
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/e-t1m033015.php
スミソニアン博物館
スミソニアン博物館の本部であるスミソニアン・インスティテューション・ビルディング(ワシントンD.C.)。
スミソニアン博物館(スミソニアンはくぶつかん、英:Smithsonian Museum [smɪθˈsoʊniən])は、アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体の呼び名。スミソニアン学術協会が運営している。
目次
概要 編集
1848年、イギリス人の科学者ジェームズ・スミソンが「知識の向上と普及に」と委託した遺産を基金としてにつくられた。スミソニアン協会が運営する19の博物館並びに研究センターの施設群であり、多くはワシントンD.C.の中心部にあるナショナル・モールに設けられているが、ニューヨーク市、バージニア州、アリゾナ州、メリーランド州や海外(パナマのスミソニアン熱帯研究所(英語版))に置かれたものも含まれる。収集物は1億4200万点にも及ぶ。
運営資金はアメリカ合衆国連邦政府の財源及び寄付、寄贈、ミュージアムショップ、出版物からの利益で賄われているため、入場料は無料である。
世界各国の本物の航空機を展示している国立航空宇宙博物館は特に有名で、月の石の展示や、広島の原爆展を企画したことでも知られている(後者は実際には展示できなかった)。他に、国立アメリカ歴史博物館、産業・技術史の博物館や国立アメリカ・インディアン博物館などもある。それら9つの博物館とナショナル・ギャラリー(国立美術館。スミソニアン協会とは別)は、国会議事堂前に展開する広い道路「ナショナル・モール」の両脇に配置され、一帯は広大な博物館地域となっている。国立動物園等はワシントンD.C.の他地域に、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、国立アメリカ・インディアン博物館が管轄するジョージ・グスタフ・ヘイ・センターはニューヨーク市にある。これに類する博物館群は他の国ではほとんど例をみず、ドイツのベルリン美術館も複数の美術館、博物館群だが規模が比較の対象にならない。
スミソニアン博物館は「スミソニアン・イヤーズ」という年報を出版している。
1971年12月には、10カ国蔵相会議が開催された。このとき、合意した国際通貨に関する一連の措置をスミソニアン協定と呼ぶ。
2009年に公開された映画『ナイト ミュージアム2』は、スミソニアン博物館が舞台となっている。なお、恐竜ホールは2014年4月末から5年間、改装のため閉鎖[1]されている。ちなみに、シリーズの第一作目にあたる『ナイト ミュージアム』はアメリカ自然史博物館、第三作目にあたる『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は大英博物館が舞台である。
博物館の一覧 編集
さまざまな飛行機が国立航空宇宙博物館で展示されている。最も有名:上段フォード トライモータ及びダグラス DC-3。
アーサー・M・サックラー・ギャラリー
芸術産業館
フリーア美術館
ハーシュホーン博物館と彫刻の庭
国立航空宇宙博物館
国立アフリカ美術館
国立アメリカ歴史博物館
国立自然史博物館
国立肖像画美術館(英語)
国立郵便博物館(英語)
スミソニアン・アメリカ美術館(英語)
アナコスティア博物館(英語)
国立動物園(英語)
クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館
国立アメリカ・インディアン博物館
研究センターの一覧 編集
Archives of American Art(英語)
Smithsonian Astrophysical Observatory(英語) and the associated Harvard–Smithsonian Center for Astrophysics(英語)
Carrie Bow Marine Field Station (Natural History Museum)(英語)
Center for Folklife and Cultural Heritage(英語)
Smithsonian Environmental Research Center(英語)
Center For Earth and Planetary Studies (Air and Space Museum)(英語)
Conservation and Research Center (National Zoo)(英語)
Marine Station at Fort Pierce (Natural History Museum)(英語)
Migratory Bird Center (National Zoo)(英語)
Museum Conservation Institute(英語)
Smithsonian Tropical Research Institute(英語)
Woodrow Wilson International Center for Scholars(英語)
Smithsonian Institution Libraries(英語)
参考文献 編集
^ “恐竜ホール、5年間休館=展示内容を一新-米国立博物館”. 時事ドットコム. (2014年4月26日) 2014年4月29日閲覧。
セックスピストルズのボーカルがアッテンボローを礼賛していた
大英帝国主義の裏表
https://www.amazon.co.jp/パレオマニア―大英博物館からの13の旅-集英社文庫-池澤-夏樹/dp/4087463451/
5つ星のうち5.0時と場所を超えた様々な文明への旅、思索の軌跡にわくわくしました
2009年1月3日
形式: 文庫
大英博物館の展示品の中から好きなものを選び、何百年、何千年前にその品が作られた土地を訪れる紀行文集。著者の分身であるひとりの「男」が、大英博物館を基点に世界のあちこちに出かけ、収蔵品の生まれ故郷に赴いて、古代文明の姿や都市の在りようを見つめ、思索するという体裁になっています。
時と場所を超えて、知的好奇心の世界へといざなってくれる一冊ですね。本文庫に没頭していたここ二、三日間、古代から現代にわたって、世界の様々な場所へと、無形の存在となって精神の旅、思索の旅をした、そんな心持ちになりました。第一級のスリリングな興奮を味わうことができて、わくわくしました。
「男」が訪れた国は、全部で十三。ギリシャ、エジプト、インド、イラン、カナダ、イギリス、カンボディア、ヴェトナム、イラク、トルコ、韓国、メキシコ、オーストラリア。
とりわけ、次の四つの旅が印象に残ります。
◆アンコール・ワットの遺跡への旅が、人間の意志と自然との戦いをめぐる思索へと広がる『カンボディア篇』。 ◆隣の韓国と日本で共通する点、違っている点の指摘が興味深かった『韓国篇』。 ◆メソアメリカ文明の終末観の異形、その世界観の異様さに魅惑された『メキシコ篇』。 ◆物質から解放され、自由な精神性を獲得したアボリジニの文化、芸術に心惹かれた『オーストラリア篇』。
手元に置いて見てみたいなあと最も強く感じた展示品は、今から四千年以上前の紀元前2350年頃、トルコ(当時は、アナトリア)の遺跡から出土した牡牛の像。大英博物館の第53室に展示されている逸品。銀の鋳物(いもの)で出来ているのですが、牛というより、馬に角が生えたようなエレガントな立ち姿の像。格別、後ろに反り返った二本の角の曲線が素敵だなあと。
大英博物館の収蔵品に触発されて、それが発見された場所へ出かける。
なんてうらやましい企画でしょう。
そうして完成されたこの本は、優れた紀行文であり、また優れた文明論でもあります。
発掘品を大英博物館に集めることは確かに収奪と呼ばれる行為かもしれない。
しかし、その時大英博物館に収められず、ブラックマーケットへ流出した遺物や、
保管管理の行き届かない地元の小さな博物館に収められてその国の内戦で略奪された例だってある。
それならば、政情の安定した国の、多くの専門家が修復・保管に携わり、世界中の人々に紹介されうる博物館に収められた品々は幸運であったとは言えないだろうか。
だが、そうした理屈は結局は先進国のエゴなのか。
大英博物館に収蔵品のないアボリジニの国で悟るこの紀行は、多くのことを考えさせられる作品です。
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【図鑑】マニアック魚類図鑑、「日本魚類館」(小学館6900円)が異例のヒット 天皇陛下も執筆陣に
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1ばーど ★2018/04/09(月) 13:02:05.85ID:CAP_USER9>>10
天皇陛下が研究者として執筆に加わった魚類図鑑が、異例のヒットを放っている。専門的な図鑑は初版5千部が1年で増刷できれば成功ともされるが、発売2週間で重版が決定。決め手はマニア心をくすぐる編集方針と、SNSでのこまやかなファン獲得だった。
先月20日発売の「日本魚類館」(小学館、税抜き6900円)。愛好家から研究者向けに国内約1400種を紹介する。小学館によると、発売数日後、一時はアマゾンで一般書を含めた販売ランキングの5位になるなど、5月までに初版6千部が完売する勢いになり3日、重版が決まった。
何かとネットで調べられる今、図鑑は冬の時代だ。
老舗の保育社の「原色図鑑」シリーズ。専門家からの評価も高く、これまで鉱石から動植物まで70冊以上出版したが、もう20年以上新刊は出ていない。図鑑編集部門も廃止したという。「熱心な自然愛好家が減り、買い替え需要もなくなった」と同社。
■大人向け図鑑、小学館では10…残り:1097文字/全文:1491文字
天皇陛下も執筆を担った図鑑「日本魚類館」
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180409000620_comm.jpg
天皇陛下が担当したページのゲラ刷り。陛下の多数の指摘を、監修者の中坊名誉教授が赤ペンで書き取っている。中坊さんは計8回、陛下と打ち合わせた
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180409000626_comm.jpg
「日本魚類館」で天皇陛下が担当したページ。解説の文末に「明仁」の署名がある
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180409000616_comm.jpg
北川吉隆さん
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180409000630_comm.jpg
2018年4月9日11時20分
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https://www.asahi.com/articles/ASL4575V7L45ULZU017.html
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