George Lucas on 'Force Awakens': It's like a "break up" (Dec. 25, 2015) | Charlie Rose http://youtu.be/O8hQVlRgFlU
奴隷発言は2m頃
http://www.theverge.com/2015/12/31/10693122/george-lucas-star-wars-white-slavers-interview
The
first three movies had all kinds of issues. [Disney] looked at the
stories and they said we want to make something for the fans. So I said
all I want to do is tell the story of what happened. You know, it
started here and it went there. It's all about generations and it's
about, you know, the issues of fathers and sons and grandfathers; it's a
family soap opera. I mean, ultimately. We call it a space opera, but
people don't realize it's actually a soap opera. And it's all about
family problems — it's not about spaceships.
So, they decided they
didn't want to use those stories. They said they were going to go do
their own thing, so I decided, fine, but basically I'm not going to try
to... they weren't that keen to have me involved anyway. But at the time
I said ... if I get in there, I'm just gonna cause trouble, because
they're not gonna do what I want them to do, so. And I don't have the
control to do that anymore, and all I would do is muck everything up. So
I said, okay, I will go my way, and I'll let them go their way.
And
it really does come down to a really simple rule of life, which is when
you break up with somebody, the first rule is no phone calls. The second
rule, you don't go over to their house and drive by to see what they're
doing. The third one is you don't show up at their coffee shop or the
thing ... you just say: nope, gone, history — I'm moving forward...
Every time you do something like that, you're opening the wound again,
and it just makes it harder for you. You have to put it behind you, and
it's a very, very, very hard thing to do. But you have to just cut it
off and say okay, end of ball game. I got to move on. And everything in
your body says, don't, you can't — and these are my kids.
All those
Star Wars films ... I loved them, I created them, I'm very intimately
involved in them, and I sold them to the white slavers that take these
things and uh, and ... [laughs]
ジョージ・ルーカスは、ディズ ニーに売る前に、自ら『スター・ウォーズ』の新作の制作を始めていたそうだ。「作家を雇って物語を書き始めていたんだ」。しかし「彼らは、僕の物語を読ん で、『私たちはファンのための映画が作りたいのです』と言ったんだ。だけど、僕は、しっかりと物語が語りたかった。(オリジナルで)始まった場所から、ど こへ行ったのか、ということをね。それは、世代についてであり、父と息子、祖父の間にある問題についてであり、つまり、家族のソープオペラとでもいうもの なんだ。僕は、”スペース・オペラ”と呼んでいるわけだけど。究極的には『スター・ウォーズ』は、家族の問題について描いた作品なんだ。スペースシップに ついての映画じゃないんだ」
「だけど、彼らが作りたかったのは、レトロ映画だった。でも、僕はそれは作りたくなかったんだ。とい うのも、僕はこれまでの映画を、すべてを違う作品にしようと一生懸命頑張ったから。それぞれ違うプラネットを舞台にしたし、違うスペースシップを登場させ たし、何かを必ず新しくしようとした」
「だけど、彼らは僕の書いたものは使わないと決定し、自分達で作ることにした。だから、僕 は『分かったよ』と言ったんだ。元々彼らは、僕に関わって欲しいとは思っていなかったからね。僕が少しでも関われば、間違いなく問題を起こすことが自分で も分かっていた。彼らは僕が作りたいものを作らないわけだから。それをコントロールする力も僕はもう持っていないわけだし。だから、僕は去って、彼らに好 きな作品を作ってもらうことにしたんだ。それで、そこからは、人生における、非常にシンプルな決まりを守るようにした。人と別れた時は、ルール1、電話は もうしない。ルール2は、家の前まで車で行って、何をしているのかのぞいたりしない。ルール3、その人がいる近所のコーヒー屋さんに突然現れたりしない。 そんなことをしないで、きっぱり忘れて、前進するということ。そんなことをすれば、傷を再び開けるようなもので、自分にとってもより辛いことになるだけだ から。だから、それを忘れなくてはいけない。だけどそれは、本当に本当に本当に本当に難しいことだった。
でも、ここで試合は終わ りだ。前進しなくてはいけない、と言い聞かせるしかなかった。だけど、自分の体のすべてが、『そんなことしてはいけない。できない』って言うんだよね。 だって、僕の子供だからね。それを愛しているし、僕が作ったんだし……。だけど、僕は子供達を売ってしまったんだ。奴隷(売春)としてね」
●会社を売ることにした理由について。
会社を売ることにした理由のひとつは、自分の映画作りへの興味が変わったから、ということ。より実験的なことがしたくなった。だけど、そういう作品を作ると、会社と従業員達を健全に運営していけないから、ということ。
●ハリウッドで監督をする不自由さ。
「ソ連の映画監督達のほうがハリウッドの監督より自由を持っているように思う。ハリウッドでは、非常に狭い商業的な成功に固執しなくてはいけないから」。
ルーカスという独裁者をpeopleが倒して自由が得られたと思ったら
JJ(傀儡)とディズニーによる新たな独裁の始まりだった
peopleはファシズムに熱狂しているからこの事実を認めない
平成ライダーはまだ交互に意匠が変わるから独裁ではない
駄作も生まれるが
ファシズムよりましだ
両者ともにおもちゃメーカーの勝利でpeopleの敗北ではあるが
映画『ピープルvsジョージ・ルーカス』予告編 - YouTube 1:47
https://www.youtube.com/watch?v=JqP9a61XePQ
自分なら最後にソロの霊体を出す(そもそも殺すべきではないが)。
ジョージ・ルーカスインタビュー「週刊現代」2005年6年4日号より
「今作では、共和国(善)がとうとう帝国(悪)に移行する様子が描かれています。それが新3部作全体のテーマな
のですが、実はその脚本を最初に書いたのは30年前のことなんです。ちょうどべトナム戦争があって、ニクソン大
統額が3期目をかけて立候補しようとしていた時期でした。
私は歴史が好きなので、世界の民主主義がいかにして独裁制に移行していくか微底して調べました。古代ローマで
シーザーを暗殺した元老院がなぜ政府を彼の甥に手渡したのか。国王を追放したフランスがなぜ政治をナポレオンに
委ねたのか。そしてドイツにおけるヒトラーの出現について研究してみたのです。
そこで私は独裁国家の成立は、独載者が奪い取るから可能になるのではなく、国民や議会が民主主義を返上して独
裁者を招き入れるからなされるのだ、ということがわかったのです。これは歴史上繰り返しされてきたパターンなの
五つの星を破壊するのは悪というより馬鹿
通商の利益が得られない
ep1の冒頭は重要だったのに
血や食事や貨幣の描写は独立作品ならいいがスターウォーズの世界観と合っていない
何よりテーマ曲と合わない
別のテーマ曲が必要とさえ思う
JJは一つのロングショットで世界を提示出来ない
自分はダメロンの生存に気になった
次作で説明されるのかもしれないが肝心なところで御都合主義だ
ストーリーの破綻は死にたがりハリソンのせいかもしれないが
努力の方向性が間違っていると思う
あとフォースの解釈が狭い
あれでは黒魔術だ
ハリポタは最後に杖を捨てて脱魔術を表現出来たが
SWではむずかしいだろう
JJよ
家族、血縁はスターウォーズの主題ではないんだよ
(ep3のラストカットがなぜ感動的なのか?)
師弟関係が肝だ
家族を基盤にしたら共和政ではなく貴族政にしかならないから
黒澤の七人の侍、隠し砦もいいが、赤ひげや姿三四郎も見るといい
師弟関係の重要性がわかる
師弟関係は一見封建的だが双務契約だから広がりがある
ジャージャーのアナーキズム(自立分散型)vs.帝国デススタータイプ(管理集中型)
つまり、
善vs.悪。
これが議会のシーンを裏付け(議会は善悪未分化だが)、
そしてep2のC-3POの身体を張ったギャグや、
トルーパーの共和国出自へと展開する。
この図式がわかるとプリクェルの評価は一変するだろう。
さらに古代ローマが今日の欧州よりも栄えていたということを知ると描写の
リアリティがわかるようになる。
ジャージャーのアナーキズム(自立分散型)vs.帝国デススタータイプ(管理集中型)
が、
善vs.悪を意味する。
この図式が議会のシーンを裏付ける。
またep2のC-3POの身体を張ったギャグ、
トルーパーの共和国出自がその応用、展開だ。
この図式がわかるとプリクェルの評価は一変するだろう。
さらに古代ローマが今日の欧州よりも権力を持っていたということを知ると描写の
リアリティがわかるようになる。
次回作の帝国はユダヤ資本をモデルにすべきだ
シオニズムと新自由主義は繋がっている
ちなみにハリウッドに対する宮崎駿の優位性は資本主義への視座にある
歴史的には民主政治から独裁制が生まれる
だから必ずしも過去より未来がよくなるわけではない
ディズニーもナインオールドメンがいた頃には戻れない…
プリクエルが議会を描いたのは画期的だった
ep2におけるC3POの善悪逆転のギャグはディズニーには描けない
ep7の最大の欠点は特に戦闘シーンで宇宙を描けていない点だ
ここに世界観の貧困さが如実に現れている
「帝国」というのは参加国に自由貿易を保証してその見返りを得る
だから巨大になる
そうした原理的な歴史観が欠如しているからつまらない悪役しか描けない
ルーカスはその辺はわかっていた
師弟関係のような一見封建的なものに双務的な民主主義の可能性があることも
ディズニーはアトラクションの宣伝、グッズ販売、日本アニメからのストーリーの模
倣ばかりで神話の必要性なんて考えていない
40年間つづいたスター・ウォーズ
六部作の安定した人気に、陰りが見え
はじめた。
創造主ジョージ・ルーカスが、自らの会社を奴
隷商人・ディズニー帝国へ売り渡してしまったのだ。
ディズニー帝国と雇われ監督J・J・エイブラムスは、おそる
べき焼き直し続編映画を製作すべく、かつてのルーカスの盟友ロ
ーレンス・カスダンを仲間に引きこんだ。
老年懐古趣味ファンに大人気のミレニアム・ファルコン号とハン・ソロ
を復活させ、さらにアトラクションで儲けようというのだ。
ディズニー帝国の邪悪な計画を阻止し、エピソード10以降の粗製濫造を防ぐため、
自由を愛する一部のファンたちは、Yahoo! ユーザーレビューへの投稿を開始した…
http://movies.yahoo.co.jp/movie/351301/review/8525/
http://movies.yahoo.co.jp/movie/スター・ウォーズ%EF%BC%8Fフォースの覚醒/351301/review/エピソード7%EF%BC%8Fディズニーの買収/8525/?c=1&sort=hrr