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数学者の秋山仁が北海道で展示している九九の塔?をレゴブロック(基本ブロック XL6177)で試作してみた。
本来はもっと平たいものだし、そうするつもりだったが材料の関係でこうなった。
設計図は以下の九九表ということになる(上の塔の写真では以下の右の90度ズレた図のように右奥に81がきている)。
制作動機の背景には百升計算など、現在の教育では子供たちが数字を量として捉えないことが流行していることへの危惧がある。
数を量として捉えないと追々分数計算などで躓くことになる。
追記:
その後kawadaのnanoブロック(スタンダードセット)で作り直すことにした(現在作業中)。
重要なのは9×9で終わらせずに10×10まで、つまり100まで視野に入れることによって、全体量を把握しやすくする必要があるということだ。
そうすると例えば、
6×6=36
6×4=24
36+24=60
6×10=60
6×(6+4)=60
といった別個の計算式の関係が把握しやすくなる。
1から9までの数字を使った足し算で10を作る能力、あるいは10を二つの数の足し算に分解する能力が基礎として大事になる。
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理論的使用パーツ数
返信削除55
110
165
220
275
330
385
440
495
550
605×5=3025
9×9までだと
返信削除平均が五個ずつ上がる
55ではなく45が重要な数字になる
10の段まで考え
返信削除90
80
70の高さから降りる滑り台と考える
9×9.1+9×0.9=90
段ではなく直線と考えても当てはまるから
10の段まで考え
返信削除90
80
70.etcの高さから降りる滑り台と考える
9×9.1+9×0.9=90
段ではなく直線と考えても当てはまるから
10の段まで考え
返信削除90
80
70.etcの高さから降りる滑り台と考える
9×9.1+9×0.9=90
(1D=長さのイメージでよい)
段ではなく直線と考えても当てはまるから