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「磯崎新 都市ソラリス」展 20140215
トークセッション テーマ「聖地捏造あるいはテーマパーク」
磯崎新,ゲスト:柄谷行人,福嶋亮大
http://hive.ntticc.or.jp/contents/symposia/20140215 前半
http://hive.ntticc.or.jp/contents/symposia/20140215_2 後半(柄谷発言から始まる)*
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柄谷行人が語るのは、毛沢東を話のマクラにした中国=帝国論である。
インタビューズ下より
A:人類学、物々交換
B:政治、帝国主義
C:資本主義・市場経済批判
D:理念、アソシエーション
【基礎的資料】
●世界史の教科書、年表、地図
【全般的な理論】
●イマニュエル・ウォーラーステイン『入門・世界システム分析』(山下範久訳、藤原書店)
●G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義』(長谷川宏訳、岩波文庫)
●S・フロイト『精神分析入門』(高橋義孝ほか訳、新潮文庫)
【交換様式”A”に関する本】
●マルセル・モース『社会学と人類学』(有地亨ほか訳、弘文堂)
●大塚久雄『共同体の基礎理論』(岩波現代文庫)
【交換様式”B”に関する本】
●マックス・ウェーバー『支配の諸類型』(『経済と社会』第一部三・四章所収、世良晃志郎訳、創文社)
●カール・シュミット『政治的なものの概念』(田中浩ほか訳、未來社)
●カール・ウィットフォーゲル『オリエンタル・デスポティズム』(湯浅赳男訳、新評論)
【交換様式”C”に関する本】
●カール・マルクス『資本論』(向坂逸郎訳、岩波文庫)
●カール・ポランニー『人間の経済』(全二巻、玉野井芳郎ほか訳、岩波モダンクラシックス)
●玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』(みすず書房)
【交換様式”D”に関する本】
●カント『啓蒙とは何か』(篠田英雄訳、岩波文庫)
●プルードン「連合の原理」(アナキズム叢書『プルードン3』、江口幹訳、三一書房)
【”運動”に関する本】
●エリック・ホッファー『大衆運動』(高根正昭訳、紀伊國屋書店)
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