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日曜日, 5月 25, 2014

「磯崎新 都市ソラリス」展 20140215

            (柄谷行人リンク::::::::::) 


「磯崎新 都市ソラリス」展 20140215

トークセッション テーマ「聖地捏造あるいはテーマパーク」

磯崎新,ゲスト:柄谷行人,福嶋亮大

http://hive.ntticc.or.jp/contents/symposia/20140215     前半
http://hive.ntticc.or.jp/contents/symposia/20140215_2 後半(柄谷発言から始まる)*


柄谷行人が語るのは、毛沢東を話のマクラにした中国=帝国論である。



インタビューズ下より


 A:人類学、物々交換 

 B:政治、帝国主義 

 C:資本主義・市場経済批判 

 D:理念、アソシエーション 

  

 【基礎的資料】 

 ●世界史の教科書、年表、地図 

 【全般的な理論】 

 ●イマニュエル・ウォーラーステイン『入門・世界システム分析』(山下範久訳、藤原書店) 

 ●G・W・F・ヘーゲル『歴史哲学講義』(長谷川宏訳、岩波文庫) 

 ●S・フロイト『精神分析入門』(高橋義孝ほか訳、新潮文庫) 

 【交換様式”A”に関する本】 

 ●マルセル・モース『社会学と人類学』(有地亨ほか訳、弘文堂) 

 ●大塚久雄『共同体の基礎理論』(岩波現代文庫) 

 【交換様式”B”に関する本】 

 ●マックス・ウェーバー『支配の諸類型』(『経済と社会』第一部三・四章所収、世良晃志郎訳、創文社) 

 ●カール・シュミット『政治的なものの概念』(田中浩ほか訳、未來社) 

 ●カール・ウィットフォーゲル『オリエンタル・デスポティズム』(湯浅赳男訳、新評論) 

 【交換様式”C”に関する本】 

 ●カール・マルクス『資本論』(向坂逸郎訳、岩波文庫) 

 ●カール・ポランニー『人間の経済』(全二巻、玉野井芳郎ほか訳、岩波モダンクラシックス) 

 ●玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』(みすず書房) 

 【交換様式”D”に関する本】 

 ●カント『啓蒙とは何か』(篠田英雄訳、岩波文庫) 

 ●プルードン「連合の原理」(アナキズム叢書『プルードン3』、江口幹訳、三一書房) 

 【”運動”に関する本】 

 ●エリック・ホッファー『大衆運動』(高根正昭訳、紀伊國屋書店)

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