月曜日, 12月 02, 2019

ケン・ローチ - マーガレット・サッチャーの死去に寄せて


名匠ケン・ローチの新作『家族を想うとき』予告編


家族を想うとき - Wikipedia

ja.wikipedia.org/wiki/家族を想うとき
家族を想うとき』(原題: Sorry We Missed You)は、ケン・ローチ監督、ポール・ラヴァーティ(英語版)脚本による2019年の ...

岩永直子 Naoko Iwanaga
@nonbeepanda
ケン・ローチ監督「弱い立場にいる人を単なる被害者として描くことはしない。それこそまさに特権階級が望むことだから。彼らは貧困者の物語が大好きで、チャリティに寄付し涙を流したがる。でも最も嫌うのは弱者が力を持つこと。だからこそ映画を通し、普通の人たちの持つ力を示すことに努めてきた」
https://twitter.com/nonbeepanda/status/1223963817354248192?s=20

ケンローチはケスが有名
忘れがたい名作
スペイン革命を題材にした大地と自由も傑作とは言えないが印象的
主題が徐々に政治というよりも経済的な分析に移行している気がする

chietherabbit (@chietherabbit)
ポール・ラヴァティとケン・ローチによる英国総選挙🇬🇧労働党への投票を呼びかける動画。めちゃめちゃカッコイイ&泣ける。どこまでも労働者目線のメッセージ。

There is a fork in the road. This Thursday we make a mighty choice.
youtu.be/vF-rscKgRDc

https://twitter.com/chietherabbit/status/1204376004367536128?s=21


内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko)
英国でマーガレット・サッチャー氏が亡くなった時、ケン・ローチはこのような言葉を送った。「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと彼女も、それを望んでいたことでしょう」。彼女と伴走した中曽根康弘氏に向けて私たちは何と言うか。

https://twitter.com/uchidashoko/status/1201038662772772864?s=21

内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko)
ケン・ローチの文章全文はこちらで読めます。翻訳されていた方がおられました。サッチャー、レーガンと並んで中曽根氏の写真も。
[翻訳:ケン・ローチ - マーガレット・サッチャーの死去に寄せて] beneverba.exblog.jp/20188492/

https://twitter.com/uchidashoko/status/1201039458302214149?s=21

2 Comments:

Blogger yoji said...


英国でマーガレット・サッチャー氏が亡くなった時、[映画監督]ケン・ローチはこのような言葉を送った。
「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと
彼女も、それを望んでいたことでしょう」。
https://twitter.com/uchidashoko/status/1201038662772772864?s=21

ケルトンもサッチャー批判でプレゼンを始めることが多い
https://youtu.be/sInAKeluQ0E?t=2m
ケルトン教授2021年3月プレゼン資料
https://www.masic.com.sa/sites/default/files/Stephanie-Presentation-21.pdf

https://1.bp.blogspot.com/-fx_QhJhLBEo/YRk23g5qRAI/AAAAAAACgwY/Jq8fo6ESSsgrUZkvNIm4EUHWE_PDl91dQCLcBGAsYHQ/s1334/D7E893F3-1737-4D1A-9AC8-8E0D241C95BA.png

TEDトーク原稿
https://stephaniekelton.substack.com/p/something-ive-always-wanted-to-do


以下はケルトン 2020#1より

サッチャー首相の勘違い (税金+借金)→支出
 いまや有名になった一九八三年のスピーチで、イギリスのマーガレット・サッチャー首相はこう宣言した。
「国家には国民が自ら稼ぐ以外に収入源はない。国家が支出を増やそうと思えば、国民の貯蓄から借りるか
課税を増やすかしかない(5)」。政府の財政には私たち個人のそれと同じような制約がある、と言った
わけだ。支出を増やすには、そのための資金を調達する必要がある、と。さらにこう付け加えた。「政府の
お金などというものが存在しないことは、わかりきっている。
存在するのは納税者のお金だけだ」。国民が政府により多くを望むのであれば、その費用を負担しなければならない。

通貨発行体の支出 支出→(税金+借金)

 モズラーによると、政府はまず支出をし、それから課税や借り入れをするという。これはサッチャーの発言
のまったく逆で、「支出→(税金+借金)」という図式になる。モズラーの説明では、政府は誰か費用をまかなっ
てくれる人を探すことなどせず、さっさと支出することによって自国通貨を生み出す。モズラーはほとんどの
経済学者が見落としていたことに気づいた。その考えは当初、独創的なものに思われたが、実は大部分は
そうではなかった。私たちが知らなかっただけだ。モズラーの主張はアダム・スミスの『国富論』、ジョン
・メイナード・ケインズの『貨幣論』など、経済学の古典にすでに書かれていたものだ(そして経済学者も
のちにそれに気づいた)。人類学者、社会学者、哲学者などもはるか昔に通貨の本質や税の役割について同じ
ような結論に達していたが、経済学者は大きく後れを取っていた。

5. 1983年10月14日、イギリス・ブラックプールのウィンターガーデンで開かれた保守党の会議での
マーガレット・サッチャーのスピーチより。
Margaret Thatcher Foundation,
https://www.margaretthatcher.org/document/105454

9:11 午前  
Blogger yoji said...

891 あ (ワッチョイ 9924-UtIa)[sage] 2021/08/16(月) 01:14:21.98 ID:4IFFy47/0
英国でマーガレット・サッチャー氏が亡くなった時、[映画監督]ケン・ローチはこのような言葉を送った。
「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと
彼女も、それを望んでいたことでしょう」。
https://twitter.com/uchidashoko/status/1201038662772772864?s=21

ケルトンもサッチャー批判でプレゼンを始めることが多い
https://youtu.be/sInAKeluQ0E?t=2m
https://www.masic.com.sa/sites/default/files/Stephanie-Presentation-21.pdf
https://1.bp.blogspot.com/-fx_QhJhLBEo/YRk23g5qRAI/AAAAAAACgwY/Jq8fo6ESSsgrUZkvNIm4EUHWE_PDl91dQCLcBGAsYHQ/s1334/D7E893F3-1737-4D1A-9AC8-8E0D241C95BA.png
https://stephaniekelton.substack.com/p/something-ive-always-wanted-to-do

以下はケルトン 2020#1より

サッチャー首相の勘違い (税金+借金)→支出
 いまや有名になった一九八三年のスピーチで、イギリスのマーガレット・サッチャー首相はこう宣言した。
「国家には国民が自ら稼ぐ以外に収入源はない。国家が支出を増やそうと思えば、国民の貯蓄から借りるか
課税を増やすかしかない」。政府の財政には私たち個人のそれと同じような制約がある、と言った
わけだ。支出を増やすには、そのための資金を調達する必要がある、と。さらにこう付け加えた。「政府の
お金などというものが存在しないことは、わかりきっている。
存在するのは納税者のお金だけだ」。国民が政府により多くを望むのであれば、その費用を負担しなければならない。

通貨発行体の支出 支出→(税金+借金)…
 モズラーによると、政府はまず支出をし、それから課税や借り入れをするという。これはサッチャーの発言
のまったく逆で、「支出→(税金+借金)」という図式になる。モズラーの説明では、政府は誰か費用をまかなっ
てくれる人を探すことなどせず、さっさと支出することによって自国通貨を生み出す。モズラーはほとんどの
経済学者が見落としていたことに気づいた。その考えは当初、独創的なものに思われたが、実は大部分は
そうではなかった。私たちが知らなかっただけだ。…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

9:14 午前  

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