http://www.freeassociations.org/
chietherabbit (@chietherabbit) | |
ポール・ラヴァティとケン・ローチによる英国総選挙🇬🇧労働党への投票を呼びかける動画。めちゃめちゃカッコイイ&泣ける。どこまでも労働者目線のメッセージ。
There is a fork in the road. This Thursday we make a mighty choice. youtu.be/vF-rscKgRDc |
内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) | |
英国でマーガレット・サッチャー氏が亡くなった時、ケン・ローチはこのような言葉を送った。「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと彼女も、それを望んでいたことでしょう」。彼女と伴走した中曽根康弘氏に向けて私たちは何と言うか。
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内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) | |
ケン・ローチの文章全文はこちらで読めます。翻訳されていた方がおられました。サッチャー、レーガンと並んで中曽根氏の写真も。
[翻訳:ケン・ローチ - マーガレット・サッチャーの死去に寄せて] beneverba.exblog.jp/20188492/ |
2 Comments:
英国でマーガレット・サッチャー氏が亡くなった時、[映画監督]ケン・ローチはこのような言葉を送った。
「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと
彼女も、それを望んでいたことでしょう」。
https://twitter.com/uchidashoko/status/1201038662772772864?s=21
ケルトンもサッチャー批判でプレゼンを始めることが多い
https://youtu.be/sInAKeluQ0E?t=2m
ケルトン教授2021年3月プレゼン資料
https://www.masic.com.sa/sites/default/files/Stephanie-Presentation-21.pdf
https://1.bp.blogspot.com/-fx_QhJhLBEo/YRk23g5qRAI/AAAAAAACgwY/Jq8fo6ESSsgrUZkvNIm4EUHWE_PDl91dQCLcBGAsYHQ/s1334/D7E893F3-1737-4D1A-9AC8-8E0D241C95BA.png
TEDトーク原稿
https://stephaniekelton.substack.com/p/something-ive-always-wanted-to-do
以下はケルトン 2020#1より
サッチャー首相の勘違い (税金+借金)→支出
いまや有名になった一九八三年のスピーチで、イギリスのマーガレット・サッチャー首相はこう宣言した。
「国家には国民が自ら稼ぐ以外に収入源はない。国家が支出を増やそうと思えば、国民の貯蓄から借りるか
課税を増やすかしかない(5)」。政府の財政には私たち個人のそれと同じような制約がある、と言った
わけだ。支出を増やすには、そのための資金を調達する必要がある、と。さらにこう付け加えた。「政府の
お金などというものが存在しないことは、わかりきっている。
存在するのは納税者のお金だけだ」。国民が政府により多くを望むのであれば、その費用を負担しなければならない。
…
通貨発行体の支出 支出→(税金+借金)
…
モズラーによると、政府はまず支出をし、それから課税や借り入れをするという。これはサッチャーの発言
のまったく逆で、「支出→(税金+借金)」という図式になる。モズラーの説明では、政府は誰か費用をまかなっ
てくれる人を探すことなどせず、さっさと支出することによって自国通貨を生み出す。モズラーはほとんどの
経済学者が見落としていたことに気づいた。その考えは当初、独創的なものに思われたが、実は大部分は
そうではなかった。私たちが知らなかっただけだ。モズラーの主張はアダム・スミスの『国富論』、ジョン
・メイナード・ケインズの『貨幣論』など、経済学の古典にすでに書かれていたものだ(そして経済学者も
のちにそれに気づいた)。人類学者、社会学者、哲学者などもはるか昔に通貨の本質や税の役割について同じ
ような結論に達していたが、経済学者は大きく後れを取っていた。
5. 1983年10月14日、イギリス・ブラックプールのウィンターガーデンで開かれた保守党の会議での
マーガレット・サッチャーのスピーチより。
Margaret Thatcher Foundation,
https://www.margaretthatcher.org/document/105454
891 あ (ワッチョイ 9924-UtIa)[sage] 2021/08/16(月) 01:14:21.98 ID:4IFFy47/0
英国でマーガレット・サッチャー氏が亡くなった時、[映画監督]ケン・ローチはこのような言葉を送った。
「彼女の葬儀を民営化しましょう。競争入札にかけて、最安値を提示した業者に落札させるのです。きっと
彼女も、それを望んでいたことでしょう」。
https://twitter.com/uchidashoko/status/1201038662772772864?s=21
ケルトンもサッチャー批判でプレゼンを始めることが多い
https://youtu.be/sInAKeluQ0E?t=2m
https://www.masic.com.sa/sites/default/files/Stephanie-Presentation-21.pdf
https://1.bp.blogspot.com/-fx_QhJhLBEo/YRk23g5qRAI/AAAAAAACgwY/Jq8fo6ESSsgrUZkvNIm4EUHWE_PDl91dQCLcBGAsYHQ/s1334/D7E893F3-1737-4D1A-9AC8-8E0D241C95BA.png
https://stephaniekelton.substack.com/p/something-ive-always-wanted-to-do
以下はケルトン 2020#1より
サッチャー首相の勘違い (税金+借金)→支出
いまや有名になった一九八三年のスピーチで、イギリスのマーガレット・サッチャー首相はこう宣言した。
「国家には国民が自ら稼ぐ以外に収入源はない。国家が支出を増やそうと思えば、国民の貯蓄から借りるか
課税を増やすかしかない」。政府の財政には私たち個人のそれと同じような制約がある、と言った
わけだ。支出を増やすには、そのための資金を調達する必要がある、と。さらにこう付け加えた。「政府の
お金などというものが存在しないことは、わかりきっている。
存在するのは納税者のお金だけだ」。国民が政府により多くを望むのであれば、その費用を負担しなければならない。
…
通貨発行体の支出 支出→(税金+借金)…
モズラーによると、政府はまず支出をし、それから課税や借り入れをするという。これはサッチャーの発言
のまったく逆で、「支出→(税金+借金)」という図式になる。モズラーの説明では、政府は誰か費用をまかなっ
てくれる人を探すことなどせず、さっさと支出することによって自国通貨を生み出す。モズラーはほとんどの
経済学者が見落としていたことに気づいた。その考えは当初、独創的なものに思われたが、実は大部分は
そうではなかった。私たちが知らなかっただけだ。…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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