水曜日, 1月 18, 2017

脇田成 『マクロ経済学のナビゲーター』(第3版)日本評論社

   ( 経済学リンク::::::::::
脇田成 『マクロ経済学のナビゲーター』(第3版)日本評論社
http://nam-students.blogspot.jp/2017/01/blog-post_18.html

マクロ経済学のナビゲーター(第3版)|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5815.html


脇田 成 著
紙の書籍
定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
発刊年月 2012.02
ISBN 978-4-535-55672-0
判型 A5判
ページ数 280ページ

内容紹介
新古典派のマクロ経済体系とケインズ的なマクロ経済体系の双方をどちらにも偏らずに公平に学習してゆく教科書。好評につき改訂。

目次
第1章 マクロ経済学の課題
第2章 経済データと国民経済計算

第1部 基本的枠組
第3章 新古典派のマクロ経済体系
第4章 IS-LM分析:ケインズ的なマクロ体系

第2部 個別需要項目
第5章 家計の行動と消費関数
第6章 企業と投資関数
第7章 政府の役割と財政政策
第8章 中央銀行と金融政策
第9章 国際マクロ経済学の基礎

第3部 マクロ経済学の発展と日本経済
第10章 マクロ経済学の新展開と日本経済

マクロ経済学と日本経済;10のポイント―あとがきに代えて―
考えよう 略解
索引

●日本経済トピックス
●数学トピックス
●上級トピックス
...


3つのケインズ型分析の関係:


     __AD-AS分析__   
    /           \   
   /   IS-LM分析   \
  /   /       \   \ 
 |   /  45度分析  \   |
 |  |   /   \   |  |
 |  |  |生産物市場|  |  |
 |  |  |     |  |  |
 |  |   \___/   |  |
 |   \         /   |
  \   \_______/   / 
   \             / 
    \___________/ 



:78~9

成長理論における成長プロセスの想定:
 Y
 |   最適成長理論
 |            o   o
 |         o
 |       o  
 |     o
 |    o  
 |   o  
 |  o
 |  o  
 |________________→時間

 Y
 |   内的成長理論
 |            
 |               o
 |              o  
 |            o
 |           o  
 |          o  
 |        o 
 |  o 
 |_______________→時間




右↔︎左?
:244~5


脇田 成
わきた しげる
プロフィール
1961年京都府生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学助手等を経て、現在首都大学東京教授。博士(経済学)。主著に『マクロ経済学のパースペクティブ』(1998)日本経済新聞社、『日本の労働経済システム:成功から閉塞へ』(2003)東洋経済新報社、『エコナビ経済学入門』(2006)日本評論社、

『日本経済のパースペクティブ:構造と変動のメカニズム』(2008)有斐閣、
『ナビゲート!日本経済』(2010)ちくま新書ほか。


マクロ経済学のナビゲーター 第2版|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/2464.html
マクロ経済学のナビゲーター 第2版

脇田 成 著
紙の書籍
定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
在庫なし
発刊年月 2004.12
旧ISBN 4-535-55413-7
ISBN 978-4-535-55413-9
判型 菊判
ページ数 344ページ

内容紹介
学生・院生・教授の三者によるQ&A形式を通してマクロ経済学を学ぶ入門テキスト。初版刊行以降の日本経済の進展をふまえ、本文・図表を改訂して再登場。システマティックでありながら、すいすい読める入門書。
目次
第1章 マクロ経済学の課題

第2章 経済データと国民経済計算

PART 1 基本的枠組
第3章 新古典派のマクロ経済体系

第4章 IS-LM分析:ケインズ的なマクロ体系

PART 2 個別需要項目
第5章 家計の行動と消費関数

第6章 企業と投資関数

第7章 政府の役割と財政政策

第8章 中央銀行と金融政策

第9章 国際マクロ経済学の基礎

PART 3 マクロ経済学の発展と日本経済
第10章 マクロ経済学の新展開

第11章 これからの日本経済

...
エコナビ経済学入門|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/2797.html
エコナビ経済学入門


脇田 成 著

定価:税込 2,376円(本体価格 2,200円)

発刊年月 2006.03
旧ISBN 4-535-55480-3
ISBN 978-4-535-55480-1
判型 A5判
ページ数 234ページ

内容紹介
ミクロ経済学とマクロ経済学の全体像をまずとらえましょう。すいすいと読みすすめて、コラム「考えよう」で理解度をチェック。
目次
PART 1 ミクロ経済学
第1章 経済学とはなにか

第2章 家計の行動と需要曲線

第3章 企業の行動と供給曲線

第4章 競争市場均衡とパレート最適性

第5章 不完全競争

第6章 公共財と外部性:市場の失敗

第8章 ミクロ経済学の発展と拡張

PART 2 マクロ経済学
第9章 マクロ経済学の課題

第10章 経済データと国民経済計算

第11章 新古典派のマクロ経済体系

第12章 IS-LM分析とケインズ的なマクロ体系

第13章 IS-LM分析の拡張とAD-AS分析

第14章 消費と投資

第15章 国際マクロ経済学の基礎

第16章 成長理論

第17章 マクロ経済学の発展と拡張

...
楽天ブックス: マクロ経済学のナビゲ-タ- - 脇田成 - 9784535551800 : 本
http://books.rakuten.co.jp/rb/1166841/


マクロ経済学のナビゲ-タ-
脇田成
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2,484円(税込)2,300円(税抜) 送料無料
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内訳

楽天ブックス初めてご利用の方限定!
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商品基本情報
発売日: 2000年06月
著者/編集: 脇田成
出版社: 日本評論社
サイズ: 単行本
ページ数: 300p
ISBNコード: 9784535551800
商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
学生・院生・教授の三者によるQ&A形式でマクロ経済学を解説。快刀乱麻!スイスイ読めて、システマティック。

【目次】(「BOOK」データベースより)
マクロ経済学の課題/経済データと国民経済計算/1 基本的枠組/2 個別需要項目/3 マクロ経済学の発展と日本経済


日本経済のパースペクティブ―構造と変動のメカニズム 単行本 – 2008/7/3
脇田 成 (著)


...
https://www.amazon.co.jp/dp/4532131588/
ref=sr_1_8?s=books&ie=UTF8&qid=1484800304&sr=1-8
マクロ経済学のパースペクティブ 単行本 – 1998/5
脇田 成 (著)

目次
第1章 動学的マクロ経済学の発展と日本経済
第2章 最適成長モデルと時間を通じた決定
第3章 RBCモデルの基本構造―新しい景気循環の理論
第4章 世代重複モデルと社会保障
第5章 消費と資産価格―高すぎる株価収益率のパズル
第6章 企業と投資関係―タイミングを決める理論
第7章 新ケインジアン経済学と協調の失敗―透明な市場は創出できるか
第8章 契約とサーチの理論―実質賃金硬直性と労働市場のモデル
第9章 貨幣と信用の理論―日本のバブルの物語
第10章 内生的成長理論―「貧しいままの国」と「ますます富める国」


商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
1970年代の「新しいマクロ経済学」の抬頭から四半世紀。その間に登場したさまざまな分析枠組みをサーベイし、それらの理論的成果が現実の経済の動きとどう関係するかを考察した意欲作。

内容(「MARC」データベースより)
1970年代の「新しいマクロ経済学」の台頭から四半世紀。その間に登場したさまざまな分析枠組みをサーベイし、それらの理論的成果が現実の経済の動きとどう関係するかを考察した意欲作。
登録情報
単行本: 384ページ
出版社: 日本経済新聞社 (1998/05)
言語: 日本語
ISBN-10: 4532131588
ISBN-13: 978-4532131586
発売日: 1998/05
商品パッケージの寸法: 22 x 15.4 x 3 cm

トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0復刊熱望 こういう本が読みたかった
投稿者 MAISELS WEISSE VINE メンバー 投稿日 2009/10/17
形式: 単行本
(入門者の視点から)
近年絶版で古書価も高騰しており幻の書だったが、やっと最近価格がこなれてきたので入手できた。まさに「こういう本が読みたかった」という感じ。
「教科書」ではなく、上級マクロへの登山の「ガイドブック」的な本であり、マンキュー、二神=堀などを読み終えた後に、「現代マクロ経済学講義」や斎藤「新しいマクロ経済学」に進む前に、最新のマクロ経済学の全貌を捉えたうえで、理解するために何をどう装備していけばいいか、見通しがパッと開けてくる。
DPやRBCなどで高度な数式も出てくるが、背景の説明は丁寧に行われているため抵抗感なく読み進められるし、飛ばし読みも可能だろう。(詳細やシステマチックな理解は「教科書」で行えばいいだろう)
マクロ経済学自体、WINDOWSと同様で、本書発行当時から余計な枝は増えても、根幹部分は大して進歩していないので、現在でもガイドブックとしては有用だろう。(開発者にとっては進歩なんだろうが、ユーザーにとっては重たく使いづらく解りにくくなるだけで進歩のあとが「見えない」)未だに本書のようなコンセプトで匹敵できるような本は今も現れていない。(最新テキストのWICKENSも本書の焼き直しのようにも見える)
参考文献や現実のデータを入れ替えてのバージョンアップ再刊を熱望する。
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?

5つ星のうち 5.0これもよい本だが
投稿者 MMMM 投稿日 2012/1/22
形式: 単行本 Amazonで購入
私も上記の方と同じく復刊希望だが、内容的には数学準備を飛ばしてわかる工夫はお話くらいで、これが結構優れていて、齋藤「新しいマクロ」より工夫はよりなされてるが、実際にもこれも数式を飛ばしては理解できる代物とは言い難い。挫折。
チャン等でしっかり数学準備をして取り組んだほうがよく、
私は斉藤他を読んだ人当たりがこの本を読んで現実を知ってから、数学準備に何が必要かなどを知る本として優れているとおもう.その点ではまさにパースペクティブというのは嘘ではない。勿論数学準備をして再リベンジ。

追記、腰を据えて読むと数式もなんとなしにわかる。
これだけの名著がこの扱いはひどい。まず腰を据えて数学準備なしに飛び込んでチャンなどで実力をつけ再チャレンジするべきだろう。
2 コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?

新書:
at+:



脇田成  経済成長のコスト ・ベネフィット 〝反 〟経済成長論のマクロ経済学的基礎
 

クラインの壺(くらいんのつぼ、英語: Klein bottle)

クラインの壺


クラインの壺

クラインの壺(くらいんのつぼ、英語Klein bottle)は、境界も表裏の区別も持たない(2次元曲面の一種で、主に位相幾何学で扱われる。

ユークリッド空間埋め込むには4次元曲率0とすると5次元が必要である。3次元空間には通常の方法では埋め込み不可能だが、射影して強引に埋め込むと、自己交差する3次元空間内の曲面になる。その形を壺になぞらえたものである。

ドイツの数学者フェリックス・クラインにより考案された。クラインの管クラインの瓶とも呼ばれる。この通称は英語に翻訳する際の錯誤によるものである。原語であるドイツ語では「Kleinsche Fläche(クラインの面)」であり、これが英語に翻訳される際、Fläche(面)がFlasche)と取り違えられ、bottleと訳された。現在ではドイツ語圏でも、Kleinsche Flascheのほうで定着している。

クラインの壺は、下図のように矢印を付けた正方形の対辺を矢印の向きが合うように貼り合わせて作ることができる。

前述のように3次元空間内に実現するためには自己交差が必要であるが、クラインの壺そのものに交差はない。そのことを強調するために自己交差の部分をぼかして図示されることがある。

表裏の区別を持たない2次元曲面には他にメビウスの帯がある。メビウスの帯が2次元のテープ状のものをひねり表をたどっていくとそのまま裏に行き着くようにしたのに対し、クラインの壺は3次元のチューブをひねり内部をたどると外部に行き着くようにしたものである。また二つのメビウスの帯をそのふちに沿って貼り合わせるとクラインの壺ができる(上の図で、ここで示した順序とは逆に、青いほうの辺を先に貼り合わせるとメビウスの帯になる)。

関連項目編集

  • クライン体 - クラインの壷を境界として持つ3次元多様体。

外部リンク


月曜日, 1月 16, 2017

ヘーゲル哲学史講義 河出文庫 目次



                    (ヘーゲルリンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: ヘーゲル哲学史岩波版全集目次
NAMs出版プロジェクト: ヘーゲル哲学史講義 河出文庫 目次



ヘーゲル哲学史講義は、1831年ヘーゲル没後の編纂(1832~45ベルリン版全集)出版。

G・W・F・ヘーゲル & 長谷川宏「哲学史講義 全4巻合本版」2016
https://itun.es/jp/GI-0gb.l
   
                ~④\
                /_CフィヒテDシェリング
             Aヤコービ Bカント
              /__\/__\        
             /\  <近代> /\
           ベーコン\     /__\    
           /とベーメ\   /知性の時代  
          /__\/__\ /__\/__\        
         /\             ~③\
        /__\             /__\
       新プラトン派    『哲学』   /\復興/\
      /__\/__\         /__\/__\ 
    ~②\<ギリシア~>\       /\  <中世> /\
    タレスから   独断主義     /__\     /__\
   アリストテレス /と懐疑主義   /アラビア\   /スコラ/\ 
  /~①\/詭弁\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
  東洋哲学

ヘーゲル哲学史講義 河出文庫   I 、 II 、III 、IV巻 目次(各巻冒頭に詳細目次あり☆)
I
はじめに
序論 
  A 、哲学史とはなにか /B 、哲学と哲学以外の領域との関係/C 、哲学史の時代区分 、資料 、論じかた
東洋の哲学
  A 、中国の哲学 /B 、インドの哲学

第一部 ギリシャの哲学
 はじめに
 第一篇 タレスからアリストテレスまで
  第一章 タレスからアナクサゴラスまで 
   A 、イオニアの哲学 /B 、ピタゴラスとピタゴラス派 /C 、エレア学派 /
D 、ヘラクレイトスの哲学 /E 、エンペドクレス 、レウキッポス 、デモクリトス /
F 、アナクサゴラス 

II
  第二章 ソフィストからソクラテス派まで 
   A 、ソフィストの哲学/ B 、ソクラテスの哲学 /C 、ソクラテス派
  第三章 プラトンとアリストテレス 
   A 、プラトンの哲学/ B 、アリストテレスの哲学
III
 第二篇 独断主義と懐疑主義 
  A 、ストア派の哲学 /B 、エピクロスの哲学 /C 、新アカデメイア派の哲学 /D 、懐疑派の哲学
 第三篇 新プラトン派 
  A 、フィロン /B 、カバラとグノーシス主義 /C 、アレクサンドリア派の哲学

第二部 中世の哲学はじめに
 第一篇 アラビアの哲学 
  A 、議論派の哲学 /B 、アリストテレスの注釈家たち /C 、ユダヤ人の哲学者たち
 第二篇 スコラ哲学 
  A 、スコラ哲学とキリスト教との関係 /B 、歴史的概観 /C 、スコラ派全体の一般的立場
 第三篇 学問の復興 
  A 、古代研究/B 、哲学独自のこころみ /C 、宗教改革

IV
第三部 近代の哲学はじめに
 第一篇 ベーコンとベーメ 
  A 、フランシス ・ベーコン /B 、ヤコブ ・ベーメ
 第二篇 思考する知性の時代
  第一章 形而上学の時代 
   A 、第一部門 /B 、第二部門 /C 、第三部門 
  第二章 移行期 
   A 、観念論と懐疑主義/B 、スコットランド派の哲学 /C 、フランスの哲学
 第三篇 最新のドイツ哲学 
  A 、ヤコ ービ /B 、カント /C 、フィヒテ /D 、シェリング /E 、むすび




                      /CフィヒテDシェリング
                     /__\    
 >>99
                    /\近代/Bカント  
                   /Aヤコービ__ \
     >>104
                  /\       /復興 
             新プラトン派_\  哲学 /__\ >>100
        >>97  タレスから/ギリシア\  /\中世/スコラ
    >>103   アリストテレス_独断,懐疑\/アラビア__\
        >>98


                 /\
                /_CフィヒテDシェリング
             Aヤコービ Bカント
              /__\/__\        >>99
             /\  <近代> /\
           ベーコン\     /__\    
           /とベーメ\   /知性の時代  
          /__\/__\ /__\/__\        >>104
         /\               /\
        /__\             /__\
       新プラトン派    『哲学』   /\復興/\
      /__\/__\         /__\/__\ >>100
  >>97 /\<ギリシア~>\       /\  <中世> /\
    タレスから   独断主義     /__\     /__\
>>103 アリストテレス /と懐疑主義   /アラビア\  /\ スコラ\ 
  /__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
  >>98

                 /\
                /_CフィヒテDシェリング
             Aヤコービ Bカント
              /__\/__\
             /\  <近代> /\
           ベーコン\     /__\    
           /とベーメ\   /知性の時代  
          /__\/__\ /__\/__\
         /\               /\
        /__\             /__\
       新プラトン派    『哲学』   /\復興/\
      /__\/__\         /__\/__\
     /\<ギリシア~>\       /\  <中世> /\
    タレスから   独断主義     /__\     /__\
   アリストテレス /と懐疑主義   /アラビア\  /\ スコラ\ 
  /__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\



Vorlesungen uber die Geschichte der Philosophie
G.W.F.Hegel


目 次   
単行本版訳者まえがき  
文庫版訳者まえがき  
哲学史講義Ⅰ   
 はじめに    
  序 論    
 A、哲学史とはなにか     
  一、哲学史にかんする俗説     
   a、哲学史をさまざまな思いこみの貯蔵庫だとする説    
   b、哲学史そのものが哲学的認識の無効を証明しているとする説    
   c、哲学の多様性にかんする説明     
  二、哲学史を概念的に定義する      
   a、発展という概念
   b、具体という概念     
   c、哲学とは具体的なものの発展を認識することだ    
  三、結論──哲学史とはなにか     
   a、さまざまな哲学の時間的な発展      
   b、哲学史をどう取りあつかうか     
   c、哲学史と哲学とのさらなる比較   
 B、哲学と哲学以外の領域との関係     
  一、つながりの歴史的側面     
   a、哲学が可能になるための外的・歴史的条件    
   b、哲学を精神的に必要とする時代の到来     
   c、時代の思想としての哲学     
  二、哲学と関連領域との区別      
   a、哲学と学問的教養との関係     
   b、哲学と宗教との関係      
   c、哲学と通俗哲学との区別     
  三、哲学および哲学史のはじまり      
   a、思考の自由がはじまりの条件である     
   b、東洋および東洋哲学との決別     
   c、ギリシャにおける哲学の開幕    
 C、哲学史の時代区分、資料、論じかた     
  一、時代区分     
  二、資料     
  三、論じかた    
東洋の哲学    
 A、中国の哲学    
 B、インドの哲学     
  一、サーンキヤ哲学
  二、ガウタマとカナーダの哲学   

第一部 ギリシャの哲学   
 はじめに   
  七賢人   
  時代区分
 第一篇 タレスからアリストテレスまで   
  第一章 タレスからアナクサゴラスまで    
   A、イオニアの哲学     
    一、タレス     
    二、アナクシマンドロス    
    三、アナクシメネス    
   B、ピタゴラスとピタゴラス派    
    一、数の体系    
    二、数を応用して宇宙をとらえる    
    三、実践哲学   
   C、エレア学派    
    一、クセノファネス    
    二、パルメニデス
    三、メリッソス     
    四、ゼノン   
   D、ヘラクレイトスの哲学     
    一、論理的な原理     
    二、実在のありかた     
    三、一般的な過程、および、過程と意識との関係   
   E、エンペドクレス二、レウキッポスとデモクリトス   
   F、アナクサゴラス     
    一、一般的な思想原理    
    二、部分均質体     
    三、知性と物質との関係  

哲学史講義Ⅱ    
  第二章 ソフィストからソクラテス派まで    
   A、ソフィストの哲学     
    一、プロタゴラス      
    二、ゴルギアス   
   B、ソクラテスの哲学    
    一、ソクラテスの方法     
    二、善の原理    
    三、ソクラテスの運命
   C、ソクラテス派     
    一、メガラ学派      
     a、エウクレイデス     
     b、エウブリデス     
     c、スティルポン     
    二、キュレネ学派      
     a、アリスティッポス     
     b、テオドロス     
     c、ヘゲシアス     
     d、アニケリス     
    三、キニク学派     
     a、アンティステネス     
     b、ディオゲネス      
     c、後期キニク派   
  第三章 プラトンとアリストテレス    
   A、プラトンの哲学    
    一、問答法(弁証法)     
    二、自然哲学    
    三、精神の哲学    
   B、アリストテレスの哲学     
    一、形而上学     
    二、自然哲学
    三、精神の哲学     
     a、心理学     
     b、実践哲学      
      α、倫理学       
      β、政治学     
    四、論理学  

哲学史講義Ⅲ   
 第二篇 独断主義と懐疑主義    
  A、ストア派の哲学     
   一、自然学     
   二、論理学     
   三、道徳    
  B、エピクロスの哲学     
   一、基準学     
   二、形而上学     
   三、自然学     
   四、道徳    
  C、新アカデメイアの哲学     
   一、アルケシラオス     
   二、カルネアデス    
  D、懐疑派の哲学     
   一、古い方式     
   二、新しい方式  
 第三篇 新プラトン派    
  A、フィロン    
  B、カバラとグノーシス主義     
   一、カバラ派の哲学     
   二、グノーシス派   
  C、アレクサンドリア派の哲学    
   一、アンモニオス・サッカス     
   二、プロティノス    
   三、ポルフュリオスとヤンブリコス    
   四、プロクロス     
   五、プロクロスの後継者たち  

第二部 中世の哲学   
 はじめに   
 第一篇 アラビアの哲学    
  A、議論派の哲学    
  B、アリストテレスの注釈家たち
  C、ユダヤ人の哲学者たち  
 第二篇 スコラ哲学    
  A、スコラ哲学とキリスト教との関係    
  B、歴史的概観     
   一、形而上学的根拠にもとづく教理神学の建設      
    a、アンセルムス
    b、アベラール     
   二、教会の教義の方法論的叙述      
    a、ペトルス・ロンバルドゥス      
    b、トマス・アクィナス      
    c、ヨハンネス・ドゥンス・スコトゥス     
   三、アリストテレスの著作の普及      
    a、アレクサンデル・ハレシウス     
    b、アルベルトゥス・マグヌス     
   四、実在論と名目論の対立      
    a、ロスケリヌス     
    b、モルターニュのヴァルター
    c、ウィリアム・オッカム      
    d、ビュリダン     
   五、形式的問答法      
    a、トレドの大司教ユリウス     
    b、パスカシウス・ラドベルトゥス    
   六、神秘主義者たち
    a、ヨハン・シャリエ     
    b、ライムンド・ザブンデ     
    c、ロジャー・ベーコン     
    d、ライムンドゥス・ルルス   
  C、スコラ派全体の一般的立場  
 第三篇 学問の復興    
  A、古代研究     
   一、ポンポナッツィ     
   二、フィチーノ     
   三、ガッサンディ、リプシウス、ロイヒリン     
   四、キケロの通俗哲学    
  B、哲学独自の試み     
   一、カルダーノ
   二、カンパネルラ     
   三、ブルーノ     
   四、ヴァニニ     
   五、ペトルス・ラムス    
  C、宗教改革  

哲学史講義Ⅳ  
第三部 近代の哲学
 はじめに   
 第一篇 ベーコンとベーメ   
  A、フランシス・ベーコン    
  B、ヤコブ・ベーメ     
   一、父なる神     
   二、対立と苦悩     
   三、三位一体  
 第二篇 思考する知性の時代
  第一章 形而上学の時代   
   A、第一部門     
    一、デカルト      
     a、「われ思う、ゆえにわれあり」(コギト・エルゴ・スム)     
     b、物体と延長     
     c、精神の哲学     
    二、スピノザ     
     a、実体としての神     
     b、実体、属性、様相    
     c、精神と身体     
     d、道徳論    
    三、マルブランシュ   
   B、第二部門    
    一、ロック     
     a、経験から観念へ    
     b、経験的方法    
    二、フーゴー・グロティウス    
    三、トマス・ホッブス    
    四、カドワース     
    五、プーフェンドルフ    
    六、ニュートン   
   C、第三部門     
    一、ライプニッツ     
     a、単子(モナド)     
     b、三種の単子(モナド)     
     c、弁神論     
     d、予定調和    
    二、ヴォルフ   
    三、通俗哲学   
  第二章 移行期   
   A、観念論と懐疑主義    
    一、バークリー     
    二、ヒューム    
   B、スコットランド派の哲学    
    一、トマス・リード     
    二、ジェームズ・ビーティー    
    三、ジェームズ・オズワルド    
    四、その他    
   C、フランスの哲学     
    一、否定の側面    
    二、積極的な側面     
     a、『自然の体系』     
     b、ロビネ     
    三、具体的で普遍的な統一の理念     
     a、感覚と思考の対立     
     b、エルヴェシウス     
     c、ルソー    
    四、啓蒙思想  
 第三篇 最新のドイツ哲学    
  A、ヤコービ     
   一、条件づけられたものと無条件のもの     
   二、神の直接知   
  B、カント    
   一、批判的観念論    
   二、理論的理性     
    a、感覚(空間と時間)     
    b、知性     
    c、理性     
   三、実践理性批判
   四、判断力批判     
    a、美しいもの    
    b、有機的生命     
    c、善    
  C、フィヒテ     
   一、根源哲学      
    a、自我と非我     
    b、理論的理性      
    c、実践的理性     
   二、新編成の体系     
   三、フィヒテの周辺の哲学     
    a、フリードリヒ・フォン・シュレーゲル      
    b、宗教的主観性      
    c、ノヴァーリス     
    d、フリース、ブーテルヴェク、クルーク   
  D、シェリング     
   一、自然哲学と先験哲学     
    a、自然哲学      
    b、先験哲学     
    c、芸術     
   二、同一性の哲学     
    a、A=AとA=B
    b、三つの潜在力     
   三、自然と精神(絶対神)との関係    
  E、むすび   単行本版訳者あとがき


参考:

                    (ヘーゲルリンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: ヘーゲル哲学史岩波版全集目次
http://nam-students.blogspot.jp/2016/08/blog-post_70.html
NAMs出版プロジェクト: ヘーゲル哲学史講義 河出文庫 目次



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2970831
ヘーゲル全集. 第11
出版者
岩波書店
出版年月日
1949
目次・巻号

↓    ヘーゲル全集 [263]
・    目次
・    譯者の序言/p1
・    編者の第一版の序言/p1
・    編者の第二版の序言/p13
・    就任演說/p17
・    哲學史に關する講義/p21
・    哲學史の緖論/p25
・    A 哲學史の槪念/p32
・    B 哲學の他の領域に對する關係/p82
・    C 哲學史の分類、典據、論述方法/p141
・    東洋哲學/p160
・    A 支那哲學/p163
・    B 印度哲學/p169
・    第一部 ギリシャ哲學史/p195
・    緖論/p195
・    七賢人/p203
・    區分/p212
・    第一節 第一期/p214
・    第一章 第一期の第一項/p216
・    A イオニヤ學派の哲學/p222
・    B ピュタゴラス及びピュタゴラス學派/p251
・    C エレア學派/p305
・    D ヘラクレイトス/p358
・    E エムペドクレス、レウキッポス及びデモクリトス/p384
・    F アナクサゴラス/p411
・    譯者註/p449
・    人名索引/p1


ヘーゲル全集. 第12
出版者
岩波書店
出版年月日
1961
請求記号
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2970868
目次・巻号
書誌情報
目次・巻号

↓    ヘーゲル全集 [171]
・    目次
・    第一部 ギリシャ哲學史(續)
・    第二章 第一期の第二項/p3
・    A ソフィスト派/p5
・    1 プロタゴラス/p32
・    2 ゴルギアス/p41
・    B ソクラテス/p50 ☆
・    C ソクラテス派/p129
・    1 メガラ派/p136
・    a エウクレイデス/p136
・    b エウブリデス/p139
・    c スティルポン/p150
・    2 キュレネー派/p156
・    a アリスティッポス/p157
・    b テオドロス/p164
・    c ヘゲシアス/p166
・    d アニケリス/p168
・    3 キュニコス派/p169
・    a アンティステネス/p171
・    b ディオゲネス/p175
・    c 後のキュニコス派/p179
・    第三章 第一期の第三項/p181
・    A プラトン/p181
・    1 辯證法/p239
・    2 自然哲學/p267
・    3 精神の哲學/p290
・    人名索引
・・・・


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1918265
ヘーゲル全集. 13
出版者
岩波書店
出版年月日
1941.12


目次・巻号

↓    ヘーゲル全集 [181]
・    標題
・    目次
・    譯者言
・    B アリストテレス/1
・    1 形而上學/28
・    2 自然哲學/49
・    3 精神の哲學/85
・    a 心理學/86
・    b 實踐哲學/114
・    α 倫理學/114
・    β 國家論/119
・    4 論理學/124
・    第二節 第二期/152
・    獨斷論と懷疑論/152
・    A ストア哲學/157
・    1 自然學/166
・    2 論理學/174
・    3 道德論/184
・    B エピクロス/208
・    1 規準論/214
・    2 形而上學/221
・    3 自然學/229
・    4 道德論/238
・    C 新アカデミー/252
・    1 アルケシラオス/255
・    2 カルネアデス/263
・    D 懷疑論/275
・    1 古い方のトロポス/299
・    2 新しい方のトロポス/312
・    人名索引




http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2984542
ヘーゲル全集. 14
出版者
岩波書店
出版年月日
1971.2

↓    ヘーゲル全集 [149]
・    目次
・    第一部 ギリシア哲學史(終篇)
・    第三節 第三期—新プラトン學派/p3
・    A フィロン/p18
・    B カバラ及びグノーシス派/p26
・    1 カバラ派の哲學/p26
・    2 グノーシス派/p29
・    C アレクサンドレィアの哲學/p33
・    1 アムモニオス・サッカス/p38
・    2 プロティノス/p38
・    3 ポルフュリオス及びイャムプリコス/p69
・    4 プロクロス/p70
・    5 プロクロスの後繼者/p90
______________________________・    第二部 中世哲學
・    序論/p97
・    第一節 アラビアの哲學/p124
・    A メダベリム派の哲學/p129
・    B アリストテレスの註釋者達/p133
・    C ユダヤ哲學者/p136
・    第二節 スコラ哲學/p138
・    A スコラ哲學とキリスト敎との關係/p147
・    B 一般歷史的觀點/p163
・    1 形而上學的根據に基く信仰理說の建設/p164
・    a アンセルムス/p164
・    b アベラール/p172
・    2 敎會敎義の方法的敍述/p173
・    a ペトルス・ロムバルドゥス/p173
・    b アクィノのトマス/p176
・    c ヨハンネス・ドゥンス・スコトゥス/p177
・    3 アリストテレスの著作を識る/p179
・    a ヘールスのアレクサンダー/p179
・    b アルベルトゥス・マグヌス/p181
・    4 實念論と唯名論の對立/p184
・    a ロスラン/p184
・    b モンタァニュのワルテル/p187
・    c ウィリアム・オッカム/p189
・    d ビュリダン/p193
・    5 形式的辯證論/p193
・    a トレドの大司敎ユリアヌス/p195
・    b パシァジウス・ラドベルトゥス/p196
・    6 神祕哲學者/p199
・    a ジァン・シァルリエ/p199
・    b サブンデのライムンドゥス/p200
・    c ロヂァ・ベィクン/p200
・    d ライムンドゥス・ルルス/p201
・    C スコラ哲學者の立場一般/p203
・    第三節 學問の復興/p217
・    A 古代人硏究/p218
・    1 ポムポナツィ/p220
・    2 ベッサリオン、フィチノ、ピコ/p221
・    3 ガッセンディ、リプシウス、ロイヒリン、ヘルモント/p222
・    4 キケロ風の通俗哲學/p224
・    B 哲學本來の動向/p225
・    1 カルダノ/p226
・    2 カムパネラ/p230
・    3 ブルノ/p230
・    4 ヴァニニ/p250
・    5 ペトルス・ラムス/p256
・    C 宗敎改革/p260
・    譯者跋/p271
___________________________


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2984543
ヘーゲル全集. 14b
出版者
岩波書店
出版年月日
1970.8

↓    ヘーゲル全集 [125]
・    目次
・    第三部 近世哲學
・    近世哲學序論/p3
・    第一節 近世哲學の黎明/p18
・    A ベーコン/p18
・    B ヤコプ・ベーメ/p38
・    第二節 思惟する悟性の時期/p70
・    第一章 悟性形而上學/p73
・    A 第一部/p73
・    1 デカルト/p74
・    2 スピノザ/p110
・    3 マルブランシュ/p151
・    B 第二部/p157
・    1 ロック/p158
・    2 フーゴー・グロティウス/p178
・    3 トマス・ホッブズ/p178
・    4 カドワース、クラーク、ウォラストン/p184
・    5 プーフェンドルフ/p186
・    6 ニュートン/p188
・    C 第三部/p190
・    1 ライプニッツ/p190
・    2 ヴォルフ/p217
・    3 ドイツの通俗哲學/p225




http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2984544
ヘーゲル全集. 14c
出版者
岩波書店
出版年月日

目次・巻号

↓    ヘーゲル全集 [113]
・    目次
・    第三部 近世哲學 續
・    第二節 思惟する悟性の時期 續
・    第二章 過渡期/p3
・    A 觀念論と壞疑論/p5
・    1 バァクリ/p6
・    2 ヒューム/p12
・    B スコットランド哲學/p18
・    1 トマス・リード/p20
・    2 ジェームズ・ビーティ/p21
・    3 ジェームズ・オスワルド/p22
・    4 ドゥガルド・ステュアト/p22
・    C フランス哲學/p24
・    1 否定的方向/p32
・    2 積極的側面/p36
・    a 自然の體系/p37
・    b ロビネ/p39
・    3 具體的普遍的統一の理念/p42
・    a 感覺と思惟との對立/p44
・    b モンテスキュ/p45
・    c エルヴェティウス/p45
・    d ルゥソォ/p46
・    D ドイツの啓蒙思潮/p49
・    第三節 最近のドイツ哲學/p55
・    A ヤコービ/p56
・    B カント/p71
・    C フィヒテ/p129
・    1 本來のフィヒテ哲學/p132
・    2 改造されたフィヒテの體系/p158
・    3 フィヒテ哲學と關聯ある主要思想/p159
・    a フリートリッヒ・フォン・シュレーゲル/p160
・    b シュライエルマッヒァ/p161
・    c ノヴァーリス/p163
・    d フリース、ブゥテルヴェク、クルーク/p163
・    D シェリング/p165
・    E 結語/p200

                               /\
                              /  \
                             /シェリング~6
                            /______\
                           /\      /\
                          /__\    /__\   
                         /カント/\  /フィヒテ\
                       ヤコービ\/__\/__\/__\
                       /\              /\
                     三位一体\            /__\  
                     /\  /\    近代    /\  /\
                    /神_\/対立\        /__\/__\
                   /ベーコンとベーメ\ ライプニッツ\<知性の時代>ルソー、啓蒙思想      
                  /  \    /  \  ヴォルフ~5    /フランスの哲学
                 /ベーコン\  /ベーメ \ <形而上学の時代>/<移行期>
                /______\/______\デカ_\ロック\バークリー、スコットランド派
          ~プロクロス\               ルト、 ホッブズ、 ヒューム /\
              /アレク            スピノザ、 グロティウス    /  \
             /サンドリア派          マルブランシュ        /宗教改革~4
       プロティノス~__ポリフュリオス、ヤンブリコス              /______\
           /\      /\                    キケロ\      /~ペトルス・ラムス
          /  新プラトン主義 \       ヘーゲル哲学史      /__\ルネサンス_ブルーノ
         /フィロン\  /  グノーシス                古代研究/\  /\独自の試み
        /______\カバラ__主義\                /__ガッサ_\/__\/カルダーノ
       /\              /\              /\  ンディ         /\ 
      /  \            /  \            /  \            /  \
     /  アリスト    古代   /懐疑主義~3         /ユダヤ人\    中世    スコラ派一般
  プラトン~2_テレス        /______\        /______\        /______\
アナクサ\      /~キクニ学派 /\      /\      /\      /\      /\      /オッカム、ベーコン
ゴラス~1\ギリシア/ソクラテス派 /  \ヘレニズム  \    /  \アラビア/  \    /  \スコラ /__\
 /\  /\  /   /\  /ストア派\  エピクロス\  /議論派 \  /アリスト\  対キリスト教  /\歴史/\スコトゥス
タレ_\レ_エン/ソフィ/ソク\/______\/______\/______\/_テレス注釈\/______\アンセルムス_トマス・アクィナス
ス~  ウキ ペド スト ラテス                                        アベラール~
パル  ッポ クレス                         
メニ  ス、
デス、 デモ
ヘラク クリトス
レイト
ス、ピタゴラス、、、、

論理学自然哲学精神哲学
               /\
              /_哲学
             /\絶対的
            芸術_\/_宗教
           /\<精神哲学> /世界史
          /__\     /__\    
         /\主観的\   /\客観的
        /__\/__\ /__\/__\
       /\               /\
      /__\  『エンチクロペディー』/__\
     /\概念論\           /有機体学\
    /__\/__\         /__\/__\
   /\ <論理学>/\       /\ <自然哲学>/\
  /__\    /__\     /__\     /__\
 /\有論/\  /\本質論\   /\力学/\   /\物理学\
/__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\

以下、岩波全集版12a、63~4頁1971年

…道徳的徳性のお説教のかたちでソクラテスのことを考えては全くのお門ちがいである。
 他人にたいする彼の態度は公正、誠實、率直で、硬さがなく、正直であったのみならず、また洗練しつくされた
アッティカ風の都雅のー例が彼にもみられる。何ものにもこだわらない自在な動き、あけすけな、それでいて常に
己れを忘れないおしゃべり、そしてそのおしゃべりは或る内面的普遍性をもちながら同時にいつも關係する人々や
時の状況にただしく活きいきと適合する。他人との關係のなかへ何か自我的なものを生々しく持ちこむことはせず、
障(さわ)りになるよーなことは全てこれを避けるところの、申し分なく出來上った人間の交わり方、アッティカ風の都雅
とはこれらのことを指すのであって、じじつクセノフォンの、しかしことにプラトンのソクラテス話篇はこの洗
練された、社交的な教養の最高の模範に屬する。
 ソクラテスの哲學は生活と現實から思想の自由で純樺な領域のなかへひっこむことではなく、かえって彼の生活
とー枚山石のかたちになっているので、體系になる方向には進まず、彼の哲學的方法もプラトンの場合のように世事
からの引退のようにみえながら、實はその方法自身のうちに日常生活との正にこの連關を具えているのである。す
なわち彼の本來の仕事は哲學的に教えること、いやむしろあらゆる人々と哲學的に交わる生活であった。(けだし
教えるといことばの本來の意味からすれば、彼の仕事はおよそそのようなものではなかったからである。)そのよ
うな生活は外面的にはアテナイ人一般の生活と変りなかった。人々はー日の大部分を仕事らしい仕事もなく、文字
通り無為に廣場にいたか、さもなければ、公共の體育場をぶらつくかして、そこで體操をしたり、さもない時は主
にしゃべり合っていたのだからである。…

同箇所、長谷川宏訳、
《 ソクラテスの具体的な仕事は哲学を教えること 、いや 、 (自分の考えを教えるというより )あらゆる階層 、あらゆる年齢 、あらゆる職業の人とつきあうことですが 、この哲学的な交際生活は 、アテネ人の一般的な生活がそうだったように 、外にむかって開かれていた 。つまり 、かれは 、一日の大部分を文字どおり市場でぶらぶらしたり市の体育場をうろつきまわって 、ときには体操もするが 、大抵はおしゃべりをしてすごしました 。 … …ソクラテスのおこなったことは 、 … …一般的に道徳論と名づけられますが 、しかしそれは 、説教 、訓戒 、講義 、陰気な道徳論のたぐいではなかった 。そんなものは 、アテネ人の趣味に合わぬ 、およそアッティカ風の洗練さとは無縁のしろものです 。そこには対等で自由な関係がない 。ソクラテスはアッティカ風の洗練さをいささかもそこなうことなく 、すべての人とことばを交わし 、出しゃばって他人をさとしたり自説を押しつけたりすることなく 、各人の自由を全面的に肯定 ・尊重し 、反面 、一切の下品さをしりぞけました 。かくて 、クセノフォンの対話篇 、いや 、とりわけプラトンの対話篇は 、優美な社交的教養の最高傑作となっています 。 ( 5 )》
( 5 )ヘ ーゲル 『哲学史講義 』 (河出書房新社 )上巻 、三八二ペ ージ 。

《 以上の企において諸君が私に示された熱意に封して私は感謝の意を披瀝したい、同様この企ては諸君の協力に依
って私にとっても一層高い滿足をかち得たのである。そしてかく諸君と精神的な共同生活をなし終えたという事は
私にとってこの上なく樂しい事であった。否なし終えたのではなくて、望むらくは我々相互を結んだ精神的靱帶が
我々の間にいつの日も燮る事なく残らん事を。諸君の御健康を心から祈る。》
14c208頁

同、長谷川宏訳、
《わたしの哲学史をみなさんが熱心に聴講してくださったことに感謝しなければなりません 。おかげで満足のいく講義をすることができました 。こういうかたちでみなさんと精神生活を共有できたことを 、 ─ ─いや、共有できたというのは当たらない、いいかえましょう、相ともに精神の絆を結ぶことができたことを、うれしく思います。いまは、精神の絆がいつまでも保たれることを祈るばかりです。みなさん、ごきげんよう。》

ヘ ーゲル 『哲学史講義 』 (河出書房新社 )下巻結びの言葉 、五一一ペ ージ 。長谷川訳





>>108:
                 /\
                /_CフィヒテDシェリング
             Aヤコービ Bカント
              /__\/__\        >>99
             /\  <近代> /\
           ベーコン\     /__\    
           /とベーメ\   /知性の時代  
          /__\/__\ /__\/__\        >>104
         /\               /\
        /__\             /__\
       新プラトン派    『哲学』   /\復興/\
      /__\/__\         /__\/__\ >>100
  >>97 /\<ギリシア~>\       /\  <中世> /\
    タレスから   独断主義     /__\     /__\
>>103 アリストテレス /と懐疑主義   /アラビア\  /\ スコラ\ 
  /__\/__\/__\/__\ /__\/__\ /__\/__\
  >>98

                 >>106