月曜日, 12月 02, 2019

Colin Clark 1937 コーリン・クラーク

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%
BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
コーリン・グラント・クラーク(Colin Grant Clark、1905年11月2日 - 1989年9月4日)は、イギリスロンドン出身の経済学者

有名な賞に名前が使われている以下とは別人、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%
99%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
ジョン・ベイツ・クラークJohn Bates Clark1847年1月26日 - 1938年3月21日)は、アメリカ最初の理論経済学者、コロンビア大学教授。アメリカの新古典派経済学者で、限界革命主導者の一人。息子のジョン・モーリス・クラークも著名な経済学者


クラーク(1905~1989)は産業分類で有名(後述)
『経済的進歩の諸條件』、日本評論社1945年邦訳
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1882550


コーリン・クラークの産業分類
第一次産業農業林業鉱業水産業など、狩猟、採集。
第二次産業製造業建設業など、工業生産、加工業。電気ガス水道
第三次産業情報通信業、金融業運輸業販売業、対人サービス業など、非物質的な生産業、配分業。
なお、現代日本の産業分類では「鉱業」は第二次産業、「電気・ガス・水道業」は第三次産業に分類されている。

ペティ=クラークの法則
ペティ=クラークの法則とは、経済社会産業社会の発展につれて、第一次産業から第二次産業、第二次から第三次産業へと就業人口の比率および国民所得に占める比率の重点がシフトしていくという法則[1]ウィリアム・ペティの『政治算術』中の記述を元に、クラークが「ペティの法則」として提示したものである。ただし、ペティ自身が明確に打ち出していたわけではないため、「ペティ=クラークの法則」とも呼ばれるようになっている。





人口増加と土地利用 (1969年) コーリン・クラーク、 杉崎 真一 | 1969/1/1
 ¥1,057 (9点の中古品)
経済進歩の諸条件〈上巻〉 (1953年) 大川 一司、 コーリン・クラーク | 1953/1/1
 ¥477 (5点の中古品)
経済進歩の諸条件〈下巻〉 (1955年) 大川 一司、 コーリン・クラーク | 1955/1/1
 ¥3,000 (8点の中古品)
社会保障と租税 (1956年) (社会科学双書〈E 第7〉) コーリン・クラーク、 加藤 清 | 1956/1/1
 ¥1,500 (4点の中古品)
経済的進歩の諸条件 (1945年) (金融経済研究叢書〈第1輯〉) コーリン・クラーク、 金融経済研究会 | 1945/1/1
 ¥10,000 (1点の中古品)
経済進歩の諸条件 (1968年) 大川 一司、 コーリン・クラーク | 1968/1/1



統合政府表の提唱者バルナはクラークの表を参照1945しているが、クラーク1937は負債ではなく収益revenueを考えているようだ
同じことだが時代が違う

訂正:
Clark1937,p.140
(1932年版 https://www.amazon.co.jp/National-Income-1924-1931-English-Colin-ebook/dp/B00G6TCO44/
https://books.google.co.uk/books?id=baa0AQAAQBAJ&lr=lang_ja%7Clang_en&hl=ja&source=gbs_navlinks_s
https://books.google.co.uk/books?lr=lang_ja%7Clang_en&hl=ja&id=N_g3gYhZO_oC&q=consolidated#v=onepage&q=consolidated&f=false
は未確認。
1937年版と違い1932年版にconsolidatedなる単語はない。イギリスいう会計単位にペティ影響がある。)



クラークは負債も考えていた
統合の意味合いは違うかもしれないが
















コーリンクラーク - Wikipedia

ja.wikipedia.org/wiki/コーリンクラーク
コーリン・グラント・クラーク(Colin Grant Clark、1905年11月2日 - 1989年9月4日)は、 イギリス・ロンドン出身の経済学者 ... 大学で、1942年からオーストラリアのクイーンズランド大学で経済学の教鞭を執った。












計量経済学 (Econometrics) - Cruel.org

cruel.org/econthought/schools/metric.html
経験論と計量経済学 (Empirics and Econometrics) ... これは NBER のサイモン・ クズネッツ、イギリスのコリンクラーク の重要な業績となった。 R.G.D. アレン やアーサー・ .... Colin G. Clark, 1905-. Sir Richard ...

経験論と計量経済学 (Empirics and Econometrics)

なんかグラフ
 ウィリアム・ペティ卿が 17 世紀イギリスにおいて経済データを記録して(作り出して)以来、経験的/実証的な研究はずっと重要な役割を果たしてきた。その理由は二つある。経済学者に よれば (1) データを慎重に検討することで、経済学的な洞察が得られる (帰納的アプローチ)(2) 既存の経済理論が、その主張と経験的データとを比べることで、立証/反証できる (理論的アプローチ)、ということだ。でも経済学者全員がこの 2 つの理由に賛成とは限らないし、片方に賛成の学者がもう一つには反対することも多い。
 帰納的アプローチには長い歴史がある。ジェヴォンス (1875, 1884)はデータからビジネスサイクルが黒点周期に影響されているという証拠を集めようとした。ジュグラー (1862) は財務や金融データの表から信用に基づいたサイクルがあると考えた。また H.L. ムーア (1914, 1923) は帰納的アプローチを使って気象や星に伴うサイクルがあると論じた。
 けれど理論研究も行われた。データを需要曲線にあてはめようとする試みは、17 世紀のダヴェナント や ジェンキンにまで遡る。これはワルラスの需要方程式にデータをあてはめようとした、あの H.L.ムーアの得意技だった。コロンビア大学でのムーアの学生たち、例えば ヘンリー・シュルツや P.H.ダグラスが、これを 1930 年代まで続けている。イギリスの A.C.ピグー とドイツのヤコブ・マルシャックも同じような研究をしている。
 その後まもなく、もう一つの展開がコロンビアで起こった。ウェスリー・C・ミッチェルのもとで、ビジネスサイクル分析の帰納的アプローチが復興したのだ。帰納的アプローチはもちろん ドイツ歴史学派とアメリカ  制度学派両方によって支持されてきた。でもこれについて系統的な研究をやったのは、W.C. ミッチェルと彼の National Bureau of Economic Research (NBER) だけだった。主なテーマは、ビジネスサイクルをどう計るか、ということだった。ミッチェルの NBER には、例えばアーサー F. バーンズ、ジョン・モリス Maurice クラーク・, サイモン・クズネッツ、 フレデリック C. ミルズ、 Rutledge Vining、ソロモン・ ファブリカント, レオナード P. Ayres や他の アメリカ 制度 学派のような著名な経験的経済学への貢献者がいた。ビジネスサイクルの計測と分析も、当時はあちこちで人気があった。ハーバードパーソンズ や ブロック 、モスクワの コンドラチェフ 、ベルリンの Wagemann、ルンドのアケルマンウィーンの モルゲンシュテルンキール研究所などでもこのテーマの研究が行われている。
 当然ながら、ビジネスサイクルの経験的記録や分析はあらゆる種類の経験的データ集計分析にまで波及した――特に国民所得計算集計(産出、投資など)が大きい。これは NBER のサイモン・クズネッツ、イギリスのコリン・クラーク の重要な業績となった。 R.G.D. アレン やアーサー・ Bowleyが膨大な家計データ集計に取りかかったのもイギリスだった。 
もちろん経験的なデータが出てくるのに並行して、ビジネスサイクルの理論分析も出てきた。例えばJ.A.シュムペーター、 D.H.ロバートソン、 A.C. ピグー、G.ハーベルラーなどによるものだ。でも彼らは二番目の「理論研究」を完全に採用したとは言えない。そう認められるほどきちんとした統計推論手法を使っていないからだ。
 NBER の研究は ジョージ・Yule, Eugene Slutsky、Ragnar Frisch そして一番有名どころとしてチャリング・C・クープマンスたちに厳しく批判された。これによって理論的アプローチが復活し、これがいま一般に言われる計量経済学となった。この理論的アプローチが初めてビジネスサイクルに適用されたのは、ケインズ一般理論』が登場した後、ヤン・ティンバーゲンによる研究だった。ケインズは比較的入手しやすい色んな数字(消費、所得、投資など)の単純な関数関係を提案してティンバーゲンを刺激した。ティンバーゲンは線形回帰分析など統計方法を用いて、ケインズが提案した相関のパラーメータを推計した。ケインズ自身はティンバーゲンの方法をあまり喜ばなかった。「黒魔術」に毛が生えたようなものだと考えたからだ (ケインズ, 1933)。 ケインズによるティンバーゲン批判は、フリッシュホーヴェルモーアレン、 マルシャックランゲたちによる一連のティンバーゲン計量経済学に対する批判的再評価の波における、最初の一斉射撃にすぎなかった。
 これに奮起して、トリグヴェ・ホーヴェルモー (1944)は有名な計量経済学への「確率論的アプローチ」を提唱した。これは計量経済学における一大飛躍で、その後コウルズ委員会が一斉にこれに対して支持の声を挙げた。これによって、定式化された初期の教科書的な計量経済学ができあがったわけだ。ある意味で、ホーヴェルモーの研究は昔の計量経済学者たちが事実上主張してきたことではあった。でも、それを確固たるものにしたのは ホーヴェルモーだ。クープマンス主導のコウルズ委員会 と、古参の NBER 制度学派たち(Rutlege Vining が筆頭) との間の手法論争は、1947 年から 1949 年まで続き、その結果として確率的理論研究が経験論的経済学での支配的な理論として確立した。 
 計量経済学ブームがやって来た。コウルズ委員会 の研究は連立方程式系の推計手法を発達させた。たとえばケインズのマクロ経済学に関するKlein-Goldbergerモデルなどだ。でもこれをやるには、かつてムーア や シュルツらの初期研究をひどく悩ませた、識別問題 (identification problem) をなんとかしなければならない。この問題を正式に解決することが、コウルズの初期の重要な課題だった。
 マクロ経済学の Klein-Goldberger モデルは、経験主義的研究と政府計画のための大規模構造モデル――例えば レオンチェフの input-output システムなど――を補完する存在となっただ。  モジリアニ とそのお仲間たちは別の大規模マクロモデル、いわゆるMPSモデル(これはその開発に協力した機関、つまり M.I.T.、ペン大、Social Science Research Council (SSRC) の頭文字をとって命名されている)を編み出した。 こういうモデルは、本当に正しいか調べるよりはむしろ政策立案者たちの力になることを考えて作られたものだ。 
でもCowles の分野が順風満帆というわけじゃなかった。 Herman Woldはこういう大規模モデルの同時手法を非難した。 代わりに再帰的あるいはせめて一部だけでも再帰的なシステムを支持したのだった。これは時系列手法についてもっと慎重な分析を必要とした。リチャード ・ ストーンは、需要に関するいくつかの先駆的な経験的研究を行った昔気質のデータ分析者だが、かれも批判的だったし、オスカール・モルゲンシュテルンも同様だった。ロビンズ卿がさらに広範な批判をした。ロビンズは経験論的な理論検証について、手法的な見地から批判糾弾した――これはオーストリア学派の方向性でもあった。そして最終的に、 ロバート・ルーカス (1976) が最も有名な批判を発表した。大規模モデルの構造パラメータはとりわけ政策に用いられるときには一定だと想定されている。でもこれは新マクロ経済学理論の本流になりつつあった理論の主張とは一致しないのだ、と彼は主張したのだった。 別の一連の論文で ルーカスは新しい計量経済学の方法論を述べた。それが時系列の計量経済学だ。

経済学における草創期の経験論的研究者たち

  • Sir William Petty, 1623-1687. 
  • Gregory King, 1648-1712. 
  • William Stanley Jevons, 1835-1882. 
  • Clement Juglar, 1819-1905. 

初期のマクロ計量経済学:市場レベルの計測と推計

  • Henry Ludwell Moore, 1869-1958. 
  • Charles F. Roos, 1901-1958. 
  • Arthur Cecil Pigou , 1877-1959. 
  • Sir Arthur L. Bowley, 1869-1957. 
  • Sir Roy G.D. Allen, 1906- 

初期のマクロ計量経済学: ビジネスサイクルの計測と国民所得計算

  • Arthur F. Burns, 1904-1987
  • Colin G. Clark, 1905- 
  • Sir Richard Stone, 1913-1991
  • James E. Meade, 1907-1995. 

理論計量経済学

  • George Udny Yule, 1871-1951. - (1)
    • "On the Correlation of Total Pauperism with Proportion of Out- Relief", 1895, EJ
    • "On the Theory of Correlation", 1897, J of Royal Statistical Society
    • An Introduction to the Theory of Statistics, 1911 
    • "Review of H.L. Moore", 1915, J of Royal Statistical Society
    • "On the Time-Correlation Problem, with Especial Reference to Variate-Difference Correlation Method", 1921, J of Royal Statistical Society
    • "On the Method of Investigating Periodicities in Disturbed Series", 1927, Philosophical Transactions of Royal Society
    • The Statistical Study of Literary Vocabulary, 1944. 
  • Ragnar Frisch, 1895-1973. 
  • Edward P. Leamer 
  • Paul Zarembka, 1942-
  • Franklin M. Fisher, 1934- 

大規模モデル

  • Wassily Leontief と投入産出モデル (I/O モデル)
  • Lawrence R. Klein とクラインモデル
  • Franco Modigliani と MIT-Penn-SSRC (MPS) モデル
  • Ray C. Fair と "Fairmodel" 

時系列計量経済学

  • Herman Wold, 1908-1992.
  • Clive W.J. Granger, 1934- 
  • Christopher A. Sims, 1942- 
  • James P. Ramsey
  • James D. Hamilton

計量経済学に関するリソース














第 1 章 産業構造変化の要因:理論と実証

 
(Adobe PDF)
www.ide.go.jp/library/Japanese/Publish/.../pdf/C28_ch1.pdf
つの効果の相対的な重要性を計量経済学的に検証する論文が発表されている。本稿は,は. じめに経済成長と産業構造変化の ...












Untitled

 
(Adobe PDF)
 
kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action...uri...1
ケインズが戦間期の計量経済学の発展,いいかえれば広義の実証的分析あ. るいはマクロ経済理論の経験的 ... かわらず,あるいは,すでにそれ以前の30年代前半にコーリンクラークに. よる推計結果が発表されていた ...

https://mpra.ub.uni-muenchen.de/9387/1/MPRA_paper_9387.pdf
Frits論考2008




‪National Income and Outlay (English Edition) ‬
‪Colin Clark (著)‬
‪1937年‬
https://books.google.co.jp/books?id=OnatDwAAQBAJ&dq=National+Income+and+Outlay+(English+Edition&hl=ja&source=gbs_navlinks_s

p.140
Table 59
Consolidated Revenue and Expenditure Account of Government,Local Authorities and Social Insurance


https://books.google.co.jp/books?id=OnatDwAAQBAJ&pg=PR6&dq=National+Income+and+Outlay
+(English+Edition&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwi8wtrxzJnmAhVEM94KHY1lBSYQ6AEIJzAA
#v=onepage&q=National%20Income%20and%20Outlay%20(English%20Edition&f=false























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National Income and Outlay (English Edition) 1st Edition, Kindle版

Colin Grant Clark (2 November 1905 – 4 September 1989) was a British and Australian economist and statistician who worked in both the United Kingdom and Australia. He pioneered the use of gross national product (GNP) as the basis for studying national economies.
Colin Clark
Colin Clark (economist).png
Born2 November 1905
London, England
Died4 September 1989(aged 83)
Brisbane, Australia
NationalityBritish/Australian
Alma materOxford University
Scientific career
FieldsEconomics
InstitutionsOxford UniversityCambridge UniversityMonash UniversityUniversity of Queensland
Doctoral studentsSir Richard Stone
V.K.R.V. Rao
Sir Alexander Cairncross
Hans Singer
InfluencedAngus Maddison

Early yearsEdit

Colin Clark was born in London in 1905 and was educated at the Dragon School in Oxford. He then studied at Winchester College, then at Brasenose College, Oxford[1] where he graduated in Chemistry in 1928. After graduation he worked as a research assistant with William Beveridge at the London School of Economics(1928–29) and then with Sir Alexander Carr-Saunders and Allyn Young at the University of Liverpool (1929–30). During this time he ran unsuccessful campaigns to be elected to parliament for the British Labour Party in the seat of North Dorset (1929), and later for Liverpool Wavertree (1931) and South Norfolk(1935).
In 1930 he was appointed a research assistant to the National Economic Advisory Council newly convened by Prime Minister Ramsay MacDonald. He resigned shortly after his appointment, after being asked to write a background memorandum to make a case for protectionism. Despite this, he had sufficiently impressed one of the council members (John Maynard Keynes) to secure an appointment as a lecturer in statistics at Cambridge University.

Lecturer at CambridgeEdit

He was a lecturer in Statistics in Cambridge from 1931 to 1938 where he completed three books: "The National Income 1924–31" (1932), "The Economic Position of Great Britain" (jointly with A.C Pigou) (1936) and "National Income and Outlay" (1937). His first book was sent to the publisher Daniel Macmillan with a recommendation from Keynes: "[...] Clark is, I think, a bit of a genius: almost the only economic statistician I have ever met who seems to me quite first-class."[2]

Move to AustraliaEdit


Colin Clark's sector model of an economy undergoing technological change. In later stages, the Quaternary sector of the economygrows.
During a visit to Australia and New Zealand in 1937 and 1938 he accepted a position with the Queensland Government at the invitation of the premier Forgan Smith.[3] At the time he wrote to Keynes about his decision to stay in Australia. As he put it, the chance to advise the Queensland Premier on 'practically everything connected with economic matters' was 'too remarkable an opportunity to be missed for putting economics into practice'[4]
On 6 May 1938, he was appointed Government Statistician, Director of the Bureau of Industry, and Financial Advisor to Queensland Treasury, and provided the State's first set of economic accounts in 1940. He also held the position of Deputy Director (Queensland) of the Commonwealth Department of War Organisation of Industry from 1942 to 1946. Clark resigned as Government Statistician on 28 February 1947 to become Under Secretary of the Queensland Department of Labour and Industry.[5]
Unusually for a public servant he continued his academic work, publishing numerous articles in Economics and preparing his book "Conditions of Economic Progress" which was published in 1940.

Later yearsEdit


Carl Romme (left) and Clark receiving an honorary doctorate from Tilburg University in 1962. Clark's wife Marjorie is standing in between the two.

Clark (left) and Carl Romme on stage
In 1951 he took a secondment to the Food and Agriculture Organization in Rome (1951) and then to the University of Chicago(1952) before taking the Directorship of the Institute for Agricultural Economics at Oxford University (1952–69). He returned to Australia in 1969 as the Director of the Institute of Economic Progress at Monash University (1969–78) and finally as a Research Consultant to the Department of Economics at the University of Queensland until his death in 1989.
He was on the Council of the Econometric Society from 1948 to 1952.[6]

FamilyEdit

Clark married Marjorie Tattersall in 1931, and they had 8 sons and 1 daughter who in turned produced a total of 40 grandchildren. His son Gregory became an author and academic in Japan. His nephew is the cognitive psychologist and computer scientist Geoffrey Hinton.

DeathEdit

Clark died in Brisbane, Australia in 1989. He is buried together with his wife Marjorie at the Mount Gravatt Cemetery in Brisbane (Section 3B).[7]

AccoladesEdit

In 1984 he was named by the World Bank as one of the pioneers of development [1] along with Sir Arthur LewisGunnar MyrdalW.W. Rostow and Jan Tinbergen.[8]
In 1987 Clark was together with Professor Trevor Swan the first recipient of the Distinguished Fellow awards, presented by The Economic Society of Australia.[9]

HonoursEdit

PublicationsEdit

PapersEdit

  • "A System of Equations Explaining the United States Trade Cycle, 1921 to 1941," Econometrica, Vol. 17, No. 2 (Apr. 1949), pp. 93–124.
  • "The Economic Functions of a City in Relation to Its Size," Econometrica, Vol. 13, No. 2 (Apr. 1945), pp. 97–113.
  • "Economic Development in Communist China," The Journal of Political Economy, Vol. 84, No. 2 (Apr. 1976), pp. 239–264.
  • "Theory of Economic Growth," Econometrica, Vol. 17, Supplement: Report of the Washington Meeting (Jul. 1949), pp. 112–116.
  • "The Measurement of National Wealth: Discussion," (with Milton Gilbert; J. R. N. Stone; Francois Perroux; D. K. Lieu; Evelpides; Francois Divisia; Tinbergen; Kuznets; Smithies; Shirras; MacGregor), Econometrica, Vol. 17, Supplement: Report of the Washington Meeting. (Jul. 1949), pp. 255–272.
  • "A Critique of Russian Statistics by Colin Clark," Economica, May 1941, NS 8, p. 212.
  • "Russian Income and Production Statistics," The Review of Economics and Statistics, Vol. 29, No. 4 (Nov. 1947), pp. 215–217.
  • "Afterthoughts on Paley," The Review of Economics and Statistics, Vol. 36, No. 3 (Aug. 1954), pp. 267–273.
  • ""Mr. Colin Clark on the Limits of Taxation": A Rejoinder," The Review of Economics and Statistics, Vol. 36, No. 1 (Feb. 1954), p. 101.
  • "The New Board of Trade Indexes," The Economic Journal, Vol. 45, No. 178 (Jun. 1935), pp. 370–375.
  • "Determination of the Multiplier from National Income Statistics," The Economic Journal, Vol. 48, No. 191 (Sep. 1938), pp. 435–448.
  • "Public Finance and Changes in the Value of Money," The Economic Journal, Vol. 55, No. 220 (Dec. 1945), pp. 371–389.
  • "Further Data on the National Income," The Economic Journal, Vol. 44, No. 175 (Sep. 1934), pp. 380–397.
  • "The Value of the Pound," The Economic Journal, Vol. 59, No. 234 (Jun. 1949), pp. 198–207.
  • "National Income at Its Climax," The Economic Journal, Vol. 47, No. 186 (Jun. 1937), pp. 308–320.
  • "World Supply and Requirements of Farm Products," Journal of the Royal Statistical Society, Series A (General), Vol. 117, No. 3 (1954), pp. 263–296
  • "Future Sources of Food Supply: Economic Problems," Journal of the Royal Statistical Society, Series A (General), Vol. 125, No. 3 (1962), pp. 418–448
  • "Urban Population Densities," Journal of the Royal Statistical Society, Series A (General), Vol. 114, No. 4 (1951), pp. 490–496
  • "The National Income and The Net Output of Industry," Journal of the Royal Statistical Society Vol. 96, No. 4 (1933), pp. 651–659

BooksEdit

  • The National Income, 1924–31, 1932.
  • The Economic Position of Great Britain, with A.C.Pigou, 1936.
  • National Income and Outlay, 1937.
  • A Critique of Russian Statistics, 1939.
  • Conditions of Economic Progress, 1940.
  • The Economics of 1960, 1942.
  • Statistical Society
  • Australian Hopes and Fears, 1958
  • Growthmanship, 1961.
  • Economics of Subsistence Agriculture, with M.R. Haswell, 1964.
  • Population Growth and Land Use, 1967.
  • Starvation or Plenty?, 1970.
  • The Myth of over Population and Why Population Growth Could Be Desirable June 1975.
  • Poverty Before Politics, 1977.
  • The Economics of Irrigation with J. Carruthers, 1981.
  • Regional and Urban Location, 1982.

ReferencesEdit

  1. ^ The college retains a small collection of his papers http://www.bnc.ox.ac.uk/downloads/bnc_society/autumn07edition.pdf
  2. ^ Don Patinkin, "Keynes and Econometrics: On the Interaction between the Macroeconomic Revolutions of the Interwar Period," Econometrica, Vol. 44, No. 6 (Nov. 1976), pp. 1091–1123
  3. ^ Clark named his second son Nicholas Forgan in recognition of Smith's offer
  4. ^ "03_Colin_Clark_speech"archive.treasury.gov.au.
  5. ^ http://www.oesr.qld.gov.au/queensland-by-theme/society/bulletins/q150-stats-stories/gov-stats-qld/gov-stats-qld.pdf[permanent dead link]
  6. ^ "Archived copy". Archived from the original on 13 December 2007. Retrieved 11 February2008.
  7. ^ Kenwood, A. G. Australian Dictionary of Biography. National Centre of Biography, Australian National University – via Australian Dictionary of Biography.
  8. ^ Peters, G. "Colin Clark (1905–89) Economist and Agricultural Economist," QEH Working Paper Series, Working Paper Number 69, April 2001
  9. ^ "All About Us"esacentral.org.au.
  10. ^ "A guide to the Great Court". 1 January 1992.

External linksEdit






























Clark, Colin, 1905 - OPAC

www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/.../opac_search/?...%23Cl...
The National income, 1924-1931 / Colin Clark. New York ... The conditions of economic progress / by Colin Clark ... National income and outlay / by Colin Clark .


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF

コーリン・グラント・クラーク(Colin Grant Clark、1905年11月2日 - 1989年9月4日)は、イギリスロンドン出身の経済学者

来歴
1931年からケンブリッジ大学で、1942年からオーストラリアのクイーンズランド大学で経済学の教鞭を執った。国民経済を考察するに際して、GNP概念を先駆的に用いた。
1941年「ペティ=クラークの法則」および「コーリン・クラークの産業分類」を考案する。

コーリン・クラークの産業分類

なお、現代日本の産業分類では「鉱業」は第二次産業、「電気・ガス・水道業」は第三次産業に分類されている。

ペティ=クラークの法則

ペティ=クラークの法則とは、経済社会産業社会の発展につれて、第一次産業から第二次産業、第二次から第三次産業へと就業人口の比率および国民所得に占める比率の重点がシフトしていくという法則[1]ウィリアム・ペティの『政治算術』中の記述を元に、クラークが「ペティの法則」として提示したものである。ただし、ペティ自身が明確に打ち出していたわけではないため、「ペティ=クラークの法則」とも呼ばれるようになっている。

著書
  • 『経済的進歩の諸條件』、日本評論社、金融経済研究会、勁草書房など

脚注
  1. ^ 三菱総合研究所編 『最新キーワードでわかる!日本経済入門』 日本経済新聞社〈日経ビジネス人文庫〉、2008年、203頁。































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National Income and Outlay | Taylor & Francis Group

www.taylorfrancis.com/books/9781315031217
2019年8月16日 ... An update of 'The National Income' 1924-1931. This volume ... ByColin Clark. Edition 1st Edition.






























Colin Clark (economist) - Wikipedia

en.wikipedia.org/wiki/Colin_Clark_(economist)
Colin Grant Clark (2 November 1905 – 4 September 1989) was a British and Australian economist and statistician who worked in both the United Kingdom and Australia. He pioneered the use of gross national product (GNP) as the basis for ... (jointly with A.C Pigou) (1936) and "National Income and Outlay" (1937).






























Macromeasurement Before and After Colin Clark * Angus Maddison

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www.ggdc.net/maddison/articles/colin_clark.pdf
Items 1 - 12 ... XXIX, pp. 58-9). National Income and Outlay (1937) was a more ambitious and much more comprehensive.






























075-110 05 経済研究所年報 第49号【小口】.indd

 
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chuo-u.repo.nii.ac.jp/?action...id...
Clark, C. (1932), The National Income, 1924-1931, Macmillan. Clark, C. (1937), National Income and Outlay, Macmillan.

2 Comments:

Blogger yoji said...

‪National Income and Outlay (English Edition) ‬
‪Colin Clark (著)‬
‪1937年‬

‪https://books.google.co.jp/books?id=OnatDwAAQBAJ&dq=National+Income+and+Outlay+(English+Edition&hl=ja&source=gbs_navlinks_s‬

‪p.140‬
‪Table 59‬
‪Consolidated Revenue and Expenditure Account of Government,Local Authorities and Social Insurance‬

‪バルナが言及していたクラーク1937年の統合政府表?‬
‪統合政府概念の嚆矢‬

6:18 午前  
Blogger yoji said...

統合の意味合いが違うかもしれない

6:25 午前  

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