火曜日, 12月 13, 2011

地震で配管は破損していた:田中三彦氏が暴く東電のウソ

田中三彦氏は福島原発一号機は津波以前に地震で配管が破損していたと言う(『世界』5月号参照)。
これは東電が最も恐れるシナリオだ。賠償責任が想定外な災害(=津波)で免責されないからだ。


2011/6/21 CNIC News 福島原発事故シナリオ 田中三彦氏 2/2




背景には電力会社が、津波と電源対策さえすればいいとして、原発再開を急いでいることがある。
問題は活動期に入った地震に日本の原発は耐えられないということだ。


青赤二つの水位計が一致して水位の低下を示しているのに東京電力側はこれは水位計が壊れていたと言う。
地震によるパイプの破断がなければこうした水位の変化はありえない。








東電は津波による破断がなかったことにしてシナリオを作っている。
東電のシナリオでは事前に突出した数値を説明出来ない。




田中光彦氏の論考は、毎日新聞社刊「エコノミスト」に巻頭特集される予定。

エコノミスト増刊 福島原発事故の記録 2011年 7/11号 [雑誌]
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