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2015 経済学入門(第3版) | 金子 昭彦, 田中 久稔, 若田部 昌澄 Kindle
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https://www.amazon.co.jp/dp/B00VFIBGNQ相撲の八百長は確率・統計学で簡単に証明できますか?シカゴ大学の先生... - Yahoo!知恵袋https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1054994235?__ysp=44OA44OD44Ks44OzIOebuOaSsiDjg6zjg7TjgqPjg4Pjg4g%3D
相撲の八百長は確率・統計学で
簡単に証明できますか?
シカゴ大学の先生が証明してます。
↓
米学者が八百長証明!「7勝」対「8勝」千秋楽の勝率は?
2011.02.04
ケータイメールが動かぬ証拠となった
大相撲の八百長問題。
相撲協会の放駒理事長は「過去には一切なかったこと」
と言うが、実は米名門大の経済学教授が
過去の膨大な取組を分析し、八百長の存在を
経済学的に証明している。その気になる中身は-。
大相撲の八百長を分析したのは、
米シカゴ大のスティーヴン・D・レヴィット教授。
ジャーナリストのスティーヴン・J・ダブナー氏との
共著で2006年に出版、07年に増補改訂版が出た
『ヤバい経済学』(東洋経済新報社刊)で、
ヤクの売人や出会い系サイトなどを
経済学的に解き明かし、ベストセラーとなった。
その第1章で大相撲も取り上げている。
レヴィット教授は1989年1月から2000年1月までに
開かれた本場所の上位力士281人による3万2000番の
取組から、14日目まで7勝7敗と勝ち越しがかかる力士と、
8勝6敗と勝ち越している力士の千秋楽での
対戦をピックアップした。
過去の対戦成績では、7勝7敗の力士の8勝6敗の
力士に対する勝率は48・7%と5割を少し下回る。
ところが、これが千秋楽の対戦になると7勝7敗の
力士の8勝6敗の力士に対する勝率は79・6%と
大きくはね上がるというのだ。
これだけなら7勝7敗の力士のモチベーションが
高い結果といえなくもないが、次の場所での取組
(どちらも7勝7敗でない場合)では、前の場所で
勝った7勝7敗の力士の勝率は約40%と大幅に
落ち込む。この2人の力士が
次の次の場所で対戦すると勝率は約50%に戻ると指摘する。
同書では「一番理屈に合う説明は、力士たちの間で
取引が成立しているというものだ」とする。
興味深いことには、日本のマスコミで八百長報道が
出たすぐ後に開かれた本場所千秋楽では、
7勝7敗の力士の8勝6敗の力士に対する勝率は
いつもの80%ではなく、約50%に下落。
「データをどういじっても出てくる答えは
いつも同じだ。相撲に八百長なんかないとは
とても言い張れない」と結論づけた。
レヴィット氏は米紙ワシントン・ポストで相撲の八百長に
関するコラムを読んだのをきっかけに分析を始め、
英語の相撲雑誌「スモウ・ワールド」のバックナンバーを
15~20年分取り寄せたという。
放駒理事長は反論できるのだろうか。
2011.02.04 zakzak
ヤバい経済学 レヴィット他 2007
スティーヴン・D・レヴィット, スティーヴン・J・ダブナー & 望月衛「ヤバい経済学〔増補改訂版〕―悪ガキ教授が世の裏側を探検する」
人間はインセンティブ(誘因)で動く。どんな専門家でも、インセンティブがどういう形になっているかで、あなたをどう扱うかが違ってくる。
所得税をごまかすアメリカ人が多すぎる? これの解決策を考えついたのは経済学者のミルトン・フリードマンだ。サラリーマンの給料から税金を天引きすればいい。 インセンティブの味付けは基本的に三つある。経済的、社会的、そして道徳的の三つだ。
若田部 昌澄
もうダマされないための経済学講義
2012
* 『オズの魔法使い 』は貨幣の物語だった ?
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