火曜日, 11月 15, 2022

索引(『世界史の構造』+『帝国の構造』+『力と交換様式』):作業中

索引(『世界史の構造』+『帝国の構造』):作業中

https://nam-students.blogspot.com/2022/11/httpnam-students_15.html @x

https://nam-students.blogspot.com/2022/11/blog-post_908.html @

https://www.blogger.com/blog/post/edit/28938242/1275956904408913281


『力と交換様式』

https://nam-students.blogspot.com/2022/10/blog-post.html 
https://www.blogger.com/blog/post/edit/28938242/9065589660744107746


             (柄谷行人リンク:::::::::本頁

『帝国の構造』目次
(岩波版には索引が巻末についているが『世界史の構造』(日本語版にはないが英語版の索引が参考になる)との対応表が必要だろう。『哲学の起源』2012及び『遊動論(目次&参考文献)』2014.1も加えるべきかもしれないが。複数カラー色分け前提の過去の総合索引とは書式を変えた。)

NAMs出版プロジェクト: 『世界史の構造』参考文献表
http://nam-students.blogspot.jp/2010/06/blog-post_9796.html
NAMs出版プロジェクト: 『世界史の構造』索引:作業中
http://nam-students.blogspot.jp/2010/10/blog-post_7190.html

柄谷行人

『世界史の構造』(2010年,岩波書店,2015年文庫版加筆分も随時追加)

/○『帝国の構造』(2014年7月,青土社):索引(50音順)
KARATANI Kojin”The Structure of World History”/○"The Structure of Empire":index


[ア][カ][サ][タ][ナ][ハ][マ][ヤ][ラ][ワ]TOP →『世界史の構造』参考文献表年表目次:詳細
                  年表:ギリシアとヘブライ『世界共和国へ』索引 

(作業中につきリンクは元ページに飛んでしまう場合がある)


https://nam-students.blogspot.com/2022/10/blog-post.html 
https://www.blogger.com/blog/post/edit/28938242/9065589660744107746

https://iitomo2010.blogspot.com/2022/10/httpsiitomo2010_47.html

https://iitomo2010.blogspot.com/2022/10/blog-post_18.html?zx=e7aa98368fc162f
https://www.blogger.com/blog/post/edit/5172881471621030146/3983519523057808747

https://iitomo2010.blogspot.com/2022/10/blog-post_18.html?zx=e7aa98368fc162f
https://www.blogger.com/blog/post/edit/5172881471621030146/353784840761816500


参考:


NAMs出版プロジェクト: 定本柄谷行人集(付『世界共和国へ』『NAM原理』)総合索引
http://nam-students.blogspot.jp/2006/05/nam_31.html

NAMs出版プロジェクト: 『哲学の起源』と『世界史の構造』の構造:メモ及び目次
http://nam-students.blogspot.jp/2011/10/blog-post_18.html?m=0

NAMs出版プロジェクト: 『哲学の起源』:索引&目次(作業中)
http://nam-students.blogspot.jp/2012/11/blog-post_5870.html?m=0#ref0


NAMs出版プロジェクト: 『世界史の構造』索引:作業中
http://nam-students.blogspot.jp/2010/10/blog-post_7190.html

 索引『帝国の構造』+『世界史の構造』:作業中
http://nam-students.blogspot.jp/2014/12/blog-post_15.html

カント『世界公民的見地における一般史の構想』(1784):メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2013/04/blog-post_5840.html


         柄谷行人『力と交換様式』の構造    序論0:①~⑨
┏━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━1:━━━┓③マルクス
┃2:2:①~⑤┃2:1:①~⑤┃  1:2  ┃予備的考察  ┃
┃封建制    ┃ギリシア・ローマ :①~⑨  ┃  力とは何か:0:①~⑥
┃ (ゲルマン)┃(古典古代) ┃交換様式Bと力┃交換様式Aと力:1:①~⑦
┃       ┃④⑤『神の国』┃ ①ホッブズ ┃④フロイト、ニーチェ
┣━2 世界史の構造と「力」━━╋━1 交換から来る「力」━━━┫
┃2:3:①~⑦┃       ┃ 1:3   ┃  1:4  ┃
絶対王政と宗教改革       ┃交換様式Cと力┃交換様式Dと力┃
┃④ヴェーバー ┃       ┃ :①~⑦  ┃ :①~⑨  ┃
┃④信用⑥フーコー       ①モース⑤ニーチェ  ⑥イエス ┃
┣━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┫
┃3:2:①~⑦┃3:1:①~⑦┃4:2:①~⑤┃4:1:①~⑨┃
┃資本=ネーション 経済学批判 ┃社会主義の科学┃社会主義の科学┃
┃=国家 ②カント       ┃      二┃      一┃
┃⑦プルードン ┃ ④信用主義 ┃       ┃       ┃
┣━━3 資本主義の科学━━━━╋━━4 社会主義の科学━━━━┫
┃3:3:①~⑦┃       ┃4:3:①~⑨┃       ┃
┃資本主義の終わり       社会主義の科学三┃       ┃
┃⑥エンゲルス ┃       ┃ ③ブロッホ ┃       ┃
┃⑦環境危機  ┃       ┃ ⑤フロイト ┃       ┃
┗━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┛

以下、『世界史の構造』[:単行本頁数]と同一箇所引用、

マルクス「経済学批判序言」, 0:0:③,9~10 [:4~5](研究公式)岩波文庫
マルクス&エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』,0:0:⑧,33[:xiv](共産主義)別訳、岩波文庫[:合同出版]
フロイト『モーセと一神教』, 1:1:④,82~83 [:81~82](ダーウィン~)フロイト全集22巻
ニーチェ『道徳の系譜』, 1:1:④,85[:191](負い目)岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』, 1:2:①,102 [:98~99](契約)中公世界の名著
モース『贈与論』, 1:3:①,132~133 [:144](信用)別訳、岩波文庫[:弘文堂]
ニーチェ『道徳の系譜』, 1:3:⑤,149 [:195](世界神)岩波文庫
マルコ福音書, 1:4:⑥,177 [:217](隣人)別訳、新共同訳[:1955年改訳口語]
フロイト『モーセと一神教』,4:3:⑤,385[:xvi,393](「抑圧されたものの回帰」)フロイト全集22巻

(色分けは黄色内サブユニット)

マルクスは細かく見れば他にもある(「ヘーゲルの弟子」等)。
カントは微妙にズラしているが『憲法の無意識』とは被る。
ウェーバー、スミスもズレる。世界史にブロッホの紹介はあるが引用はない。
「抑圧されたものの回帰」(1:1:⑥・89),4:3:⑤・385[:393]は最重要。

「抑圧されたものの回帰」,❷M.28#/❸T.240(恐慌)/❺H.21,38

ニーチェ道徳の系譜, 1:1:④,1:3:⑤・85,149 ,[:191,195](負い目、世界神)

チカコー
1:2:①
102
たとえば、もしも私が敵にたいして、自分の生命の代わりに身代金とか労働を支払うという契約を結ぶならば、私はそれによって拘束される。というのは、それは一方は生命を得、他方は金または労働を得るという契約だからである。
ホッブズリヴァイアサン#14







第二章 

封建制(ゲルマン)

2:2:①~⑤ 


封建制

(ゲルマン)

① アジア的

⑤宗教改革


第二部 

世界史の構造と「力」


第一章 ギリシア・

ローマ(古典古代)

2:1:①~⑤


ギリシア・ローマ

(古典古代)

②亜周辺

④ 「神の国」







第二章 

交換様式Bと力

1:2   

: ①~⑨


①ホッブズ

⑧ 官僚制



第一部 

交換から来る「力」


第一章 

交換様式Aと力

1:1

:①~⑦  


② モース

④ニーチェ

④⑤フロイト


 第三章 

絶対王政と宗教改革

2:3

:①~⑦


④ ヴェーバー

④ 信用主義

⑥フーコー


 第三章 

交換様式Cと力

1:3

:①~⑦  

① モース 

③ 帝国

④法

⑤ニーチェ

⑦ 世界/普遍宗教

 第四章 

交換様式Dと力
1:4

: ①~⑨ 

⑥ イエス

⑦ソクラテス 

⑧ 孔子

⑨ ブッダ





第二章 

資本=ネーション=国家

3:2:①~⑦ 


② カント

⑦ プルードン

第三部 

資本主義の科学


第一章 

経済学批判

3:1:①~⑦


① 幽霊 

④ 信用主義

⑤ マルクス

⑤ ホッブズ





第二章 

社会主義の科学2

4:2:①~⑤


①エンゲルス

②ドイツ農民戦争


第四部 

社会主義の科学


 第一章 

社会主義の科学1

4:1:①~⑨ 


① エンゲルス

⑥ ザスーリチ

⑥~⑨ マルクス 


 第三章 

資本主義の終わり

3:3:①~⑦


⑤ ピケティ

⑥ マルクス

⑥ エンゲルス

⑦環境問題




 第三章 

社会主義の科学3
4:3:①~⑨


②カウツキー

③ ブロッホ

③ キルケゴール

④ ベンヤミン



あとがき


 ~ 予備的考察~ 1:0

 力とは何か

 : ①~⑥

 ①力

 ③交換

 ③ スミス

 ③ ダーウィン


~序論~

0:①~⑨

     ③ 交換様式 

     ⑧ 科学

⑨環境



索引:(作業中)
@は引用あり


[ア]
アーレント(ハンナ・),145,146@(『全体主義の起源』)
アウグスティヌス,203~209,207@(『神の国』),334,335
アコーラ,327,335(-島)
アジール,160, →ヘンスラー
亜周辺,405
足立啓二,151(『専制国家史論』)
アナクシマンドロス,53
アニミズム,68,399#
アリストテレス,49,51,148(『家政学(オイコノミカ)』
アルチュセール,7,8
アンダーソン(ベネディクト・),237(『想像の共同体』)
イエス,174~,178@,324,379
イオニア,53~55,179~180,399
イクナートン,162,403
石塚正英,398(『マルクスの「フェティシズム・ノート」を読む』)
井上ひさし,410(『吉里吉里人』)
イロクォイ族,350 
岩井克人,410(『貨幣論』)
インカ帝国,149
ヴァイトリング(ヴィルヘルム・),263,324(『貧しき罪人の福音』1843年),411
ウィクリフ(ジョン・),239,366(-(イギリス))
ウィトフォーゲル,199,405
ヴェーバー(マックス・),31,32,127,129,154@(『宗教社会学』),169@,169(『古代ユダヤ教』),170,171~172@,172@,172~173@,227,241,242@@(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』),245@(『-』),402(『家産制と封建制』),406@(『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』),
 『支配の社会学1』,127,
 『宗教社会学』,154@,169@,
 『古代ユダヤ教』,169,171~172@,172@,172~173@,
 『古代社会経済史』,170,
 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,227,242@@,406@,[:360,67,369],
 『家産制と封建制』,402
ウェイド(ニコラス・),62~63@(『5万年前』)
ウェストレイク(スティアン・),408(『無形資産が経済を支配する』共著者→ハスケル)
ヴェスプッチ(アメリゴ・),333(『新世界』)
宇野弘蔵,409
ウルカギナ,402
エラスムス,331
エリアーデ(ミルチア・),165(『世界宗教史1』[:文庫②208])
エリュール(ジャック・),413
遠近法的倒錯,84(「原因と結果の-」ニーチェ,×『道徳の系譜』,◯『善悪の彼岸』)
エンゲルス,vi,5@,12@,30,34,258@(『イギリスにおける労働者階級の状態』),266@,283@@,283~284@,326,357@,358,359@,362,363@,364@,365@,366@,367, 368@,369~370@,397,
 「カール・マルクスの死によせて」,5@,
 『イギリスにおける労働者階級の状態』,258@,266@,357@,359@,397,[:244,251,251,673,473,672]
 『空想から科学へ』(『ユートピアから科学へ』),283@@,283~284@(x「
ゴータ綱領批判」),
 「ゴータ綱領批判」, 283~284@,
 『ドイツ・イデオロギー』,12@,33@,262,344@,380~381,
 『共産党宣言』,262,263@,
 『ドイツ農民戦争』,vi,30~,34,358~,362,363@,364@,365@,366@,367@,[:⑦551,(349:61~62,360:97~98),359,359]
 「原始キリスト教史によせて」,368@,369~370@,[:451~452,445],
 「ブルーノ・バウアーと原始キリスト教」,369@@[:#19:297,298],
 『聖家族』,413
大塚久雄,256^406,406
岡田明憲,165~165@(『ゾロアスターの神秘思想』[:32~33])


アーレント.Arendt,Hannah,/○84~5@,○86~7

     『革命について』(文庫版,181@^518)

     『全体主義の起源2』337@^495,338^496@,420@^500,/○84~5@

     『暴力について』14@^470

愛,213,/○99(自己-,神への-),○196(自己-,神への-,隣人-),○208(-の力:交換様式D)

間,95,97,98,157

アイルランド,252(-人)

アヴィセンナ(イブン・スィーナ).Avicenna or ibn sina,158

アウグスティヌス,/○94,○96~9,○175,○196~8,○200~1,○209

       『神の国』/○95~6@,○97~8@,○196~7@

アクィナス(トマス・).Aquinas,Thomas,158,/○123,○175

アケメネス朝,/○88,○90

アジア,243,/○15~(-的),○101(東-,-)~,○115,○128(東南-)

アジア的,35(-生産様式),36(-国家),156-162(-専制国家),○15~

アジール,(文庫版,208^522)

アショーカ王,229

亜周辺,37,/○83#,○85#,○211#,○214(日本),○237(漢字),○253~4

アステカ帝国,243(-(メキシコ))

アソシエーショニズム.14,352(社会主義(−)),393

アソシエーション,371

アッシリア,111,151(-帝国),/○78

アッチラ王,/○74,○125

アッバース朝,/○79,○131(1258年モンゴルに敗北),○147

アテネ,155,168,171,/○20~1,○87~8,○90~1,○151~2

アトキンソン.James Jasper Atkinson,81

アナーキスト,392

アナーキズム,14

アナール学派,185,/○238

アナトリア,94(トルコの-地域),/○153

アニマ,76,77~80,/○47(-(霊魂))

アニミズム,64,76~8/○47

アフラマズダ神,/○109

アフリカ,473,/○141

アヘン戦争(1840年),/○157

アムステルダム,241,/○147,○179

網野善彦,/○240

アメリカ(合衆国),32,/○9~11,○35,○54,○54,○84,○86,○176~80,○183~5,○200

新井白石,/○249

   『読史余論』/249

新井政美.ARAI Masami,『オスマン帝国はなぜ崩壊したのか』(338)^496,/○155

アラビア,240,/○128

アラブ,338,/○12(~の春)

アラブ連盟,/○155~6

荒松雄,/○138@

  『ヒンドゥー教とイスラム教』/○138@

アリギ.Giovanni Arrighi,『長い二〇世紀』410^(500)

アリストテレス.Aristoteles,『政治学』,141@-142@^483,151,177(@),/○90,○91@(『政治学』),○95,○175

      『政治学』,/○90,○91@,○123,○175

アルチュセール.Althusser,Louis,(6^467)

アルファベット,/○229~30,○233

アルブリトン(ロバート・).Robert Albritton,『資本主義発展の段階論』(406)^500

アレヴィ派,490

アレクサンドロス三世(アレクサンダー大王),37,/○88,○91~3,○95,○102

アミン.Amin,Samir,36,309,

   『"Unequal Development"(不均等発展)』(32)^472,(309),

   『"Eurocentrism"(ヨーロッパ中心主義)』(187)^486

アンヴェルス,/○147

アンサーリー、タミム,/○132@(『イスラームから見た「世界史」』)

アンダーソン.Anderson,Benedict,/○18

   『想像の共同体』,112,319@^494,(340)^496,/○18

アンダーソン、ペリー,/○174(「古代から封建へ」(書名))

アンチノミー,105,276,442

アントワープ,241

アンブローシウス(司教),/○96~7

安禄山,/○129(ソグド人-の反乱)

家,/○97

イエス,216~9,/○96

イオニア,173-4,201

イギリス.251,290-294,383-384,404-5,/○13~4,○79,○139,○142,○149~52,○156,○175,○179~80,○182~4,○186,○193,○211,○230

イクナトン.Echnaton(アメノフィス四世,アメンホテプ4世),196,197

移行,44,47-,80-

石母田正,/○217~8,○223,○228,○238~9

    『石母田正著作集4』/○223(『古代国家論』書名未出)

    『中世的世界の形成』/○218(岩波文庫357頁)

    『日本の古代国家』/○217

イスラエル,204,208,209(一二部族) (→ユダヤ民族)

イスラム,245(-圏),/○156(-革命)

イスラム教,/○75,○120,○131~3,○137~9,○190

イスラム主義,/○154,○156,○172

イスラム帝国,/○131,○133,○135

イスラム法[シャリーア],/○137,○154

イソノミア(同等者支配),174

イタリア,174,178,392,493,/○234(ダンテ)

一般意志,355

イデオロギー,17(-的上部構造),27,172,221(キリスト教),/○15~7,○63,○116,○144,○162,○93,○232,○242

命懸けの飛躍,xiv,143(Salto mortale)

イブン=ハルドゥーン.Ibn Khaldun ,163,/○240

      『歴史序説』163,/○240

イラク戦争,455

イラン,/○156(1979年,イスラム革命)

イロクォイ族,475 ,/○54

殷(王朝),/○102,○122

インカ帝国,243(-(ペルー・ボリビア))

インカ、マヤ、アステカ,32

インダス川,/○80,○102,○119

インド,229,305,/○104,○129,○131,○149,○155,○184~6

インドネシア,340

塢(う),/○117,118

ヴァイグァ,57(貨幣の一種)

ヴァポリス、コンスタンチン,/○251

       『日本人と参勤交代』/○251

ウィクリフ、ジョン,/○230

ウィグル(族),/○122,○139~40,○158,169,○212

ウィットフォーゲル、カール.Wittfogel,Karl August,『オリエンタル・デスポティズム』(117,160,165),185,/○76(『東洋的専制主義』),○77,○85,○211

     『東洋的専制主義』/○76

ウェーバー、マックス.Weber,Max,20,107,200,204,/○17,○76,○77~8@?,○78~9@,○92,○104,○212,○238

     『宗教社会学』189-190@^487,194^488@,196@^488,(200),204@^488

     『古代社会経済史(-古代農業事情)』180^485(『支配の社会学II』の間違い),(209)^489

     『古代文化没落論』/○93

     『都市の類型学』95^479

     『支配の社会学』113-114@,117@^481,/○78~9@(『-』2)

     『プロテスタンティズムの倫理と精神』90,271

    (『職業としての政治』)20,101

ウェストファリア条約(1648年),/○189

ヴェニス,/○128 (→ヴェネチア)

ヴェネチア,/○150

ウォーラーステイン、イマニュエル.Wallerstein,Immanuel,35,40,/○30,○82~5,○145,○178~9,○182@

         『近代世界システム 1600-1750』(160?),409@^500,410@^500,418@^500,/○178,○182@

         『人種・国民・階級』(バリバール共著)309@^493

ヴォルフ、クリスティアン,/○143,○195     

氏族社会,47,/○52,○54~58

ウッド.Ellen Meiksins Wood,『資本の帝国』427@^500

宇野弘蔵.UNO Kozo,「恐慌論」(著作集5),302^493,(405-407),411(「自由主義」)

梅棹忠夫,/○59~60

   『狩猟と遊牧の世界』/○59

ウルス,/○129

ウルバヌス二世,/○175(十字軍)

ウンマ,227,228(-(共同体))

「永遠」,321,/○193~(『-平和のために』),○255(-平和)

『永遠平和のために』,(43),349@^497,450@^501,451@^501,/○193~ (→カント)

永続革命,/○170(継続革命(-))

エウセビオス,/○96(教父-)

エートス,90(労働倫理(-)),271

易姓革命,/○110,○113~4,○169~70,○224,○226

エジプト(帝国),34,108,136,209(出-),/○76~7,○79,○83,○88,○91,○102,○115,○153,155,○229~30

江戸時代 (→徳川時代)

エリアーデ.Mircea Eliade,『世界宗教史1』(208)^489@

エリアス(『文明化の過程』),/○105

エマニュエル.Emmanuel,Arghiri,308

M-C-M' ,142,146,366,429

遠隔地,148-150,273(-交易),274

遠近法的倒錯,121,191

エンゲルス.Engels,Friedrich,104@^480(「家族、私有財産及び国家の起源」(全集21巻))/○19~20,42

     『家族・私有財産・国家の起源』104@^480,/○20

     『ドイツ農民戦争』224@^489

     『ドイツ・イデオロギー(マルクス)』380^498 →マルクス

     「『資本論』英語版の序文」384@^498

負い目,191(負債),/○35

オーウェン.Owen,Rovert,367

オーストリア=ハンガリー帝国[ハプスブルグ帝国],/137,○150,○163,○167

大塚久雄.OTSUKA Hisao,「資本主義社会の形成(著作集5)」,(290)^493

大月康弘.OTSUKI Yasuhiro,『帝国と慈善』,113^480

岡田英弘,/○125@

   『世界史の誕生』/○125@

掟,83,204,/○68

オスマン・トルコ(帝国),41(オスマン帝国),338,/○79,○86~7,○93,○124,○129~30,○137,○141,○153~8,○153(一六八三年,第二次ウィーン包囲に失敗.一七一八年,セルビアやボスニア北部を失う),○154(新オスマン人),○162,○165,○177,○184

織田信長,/○245

オタネス,/○89~90

オバマ,/○11

オランダ,340,/○150(ヘゲモニー国家),○179,○181(図)

『オリエンタル・デスポティズム』,(117,160,165),185  (→ウィットフォーゲル)


カーチ(パトリック・V・),121,122@(「ポリネシアの島々を文化実験する」『歴史は実験できるのか』),400
カウツキー,xi,34,228@(『中世の共産主義』),371(『キリスト教の起源』),411@(『トマス・モアとユートピア』),
 『トマス・モアとユートピア』,371,411@[:2],
 『中世の共産主義』,228@[:165],371,
 『キリスト教の起源』,371
カエサル,215(『ガリア戦記』)
貨幣,528(-の「力」),131(-と国家)
柄谷行人,404(『歴史と反復』),407(『トランスクリティーク』著者名は省略),412(『歴史と反復』),414,
 『歴史と反復』,404,412,
 『トランスクリティーク』,407,
 『世界史の構造』,1,69,355,415,
 『哲学の起源』,398,399,405,
 『ニュー・アソシエーショニスト宣言』,414,
 「Dの研究」,411
ガリレオ,50
カント,ix,285~291(287@,288~289@),339,396,407,
 『永遠平和のために』,286,287@,289
 『世界公民的見地における一般史の構想』,288~289@
韓非子,182
岸本廣大,405(『古代ギリシアの連邦』)
北村透谷,407(雑誌『平和』)
救貧法,247
キルケゴール,xi,377,381@(『反復』),398
ギルバート,49(『磁石論』),51
偶像崇拝,403
グーテンベルグ,239
クック(ジェームズ・),123
クラストル,124(「国家に抗する社会」),159 (『国家に抗する社会』)
グラムシ(アントニオ・),6,103(『現代の君主』)
ケインズ,309(-主義),312~313
ゲルナー(アーネスト・),238(『民族とナショナリズム』)
孔子,151
交通,vi,35,229,306,307,344,345,377,411
コーン(ノーマン・),231@(『千年王国の追求』)[:83,97,89,4]
コーンフォード(フランシス・M・),179@(『宗教から哲学へ』)
ゴドリエ(モーリス・),76(『贈与の謎』),333
コペルニクス,50
コミュニズム,405
ゴルトン(フランシス),399
コンミューン, (→パリ・コンミューン)

回帰(抑圧されたものの-),83,173,346,393,414,/○38,○55,○203

階級,261,433(-意識),/○57(-社会),○58(支配-),○72(ブルジョア(市民)-)

階級闘争,432-3,437

カウツキー、カール.Kautsky,Karl,217,384,/○163~4

     『キリスト教の起源』『中世の共産主義』(344)^496

カエサル.Gaius Julius Caesar,177,414,415

夏王朝,/○102

科挙,120,268,/○113,○120~1,○123,○130,○221,○227~8,○232

革命,/○10(東欧-,1989年),○156(イスラム-),○158,○169(易姓-),○177(市民-),○192(市民-),○193(フランス-) (→イスラム-,→新石器-,→世界同時-,→フランス-)

囲い込み(エンクロージャー).Enclosure,182

家産制国家 

家族,24(単純-,複合-),54,69,72,335,/○44,○53(-的(domestic)生産様式:サーリンズ),○67,○107(商鞅変法)

刀狩り,/○247(武装解除(-))

価値形態論 .129-,141,145-

金貸し資本 ,296,297  (→金融資本)

家父長制的家産制,246(「-」(アジア的国家))

カナン,207,210,/○38

貨幣,24-

『貨幣体論』,25@@^470-471@(『初期社会主義論集』),25@@^470-471@ (→ヘス)

貨幣の王権,358

神,22(「-の力」),193-,195,231

神の国,/○96,○98~9,○175,○196~7,○200~1,○209

柄谷行人.KARATANI Kojin,

    『トランスクリティーク』v-xii,viii@,/○18

    「死とナショナリズム」(定本第四巻所収)(455)^501

    『世界共和国へ』503

    『世界史の構造』/○9~,○18,○39

    『遊動論--柳田国男と山人』/○63

    「ライプニッツ症候群」『ヒューモアとしての唯物論』所収/○193

カルタゴ,151

漢(王朝,帝国),/○80,○86,○109~19,121~2,○129,○217,○220~1,○224

漢字,/○75,○103,○112(文字(-)),○160,○212~3,○229,○231~3,○235~7

感性,327-

漢族,/○121,○124,○130,○140,○158,○162,○171

カント.Kant,Immanuel,43,/○23,○28@,○28,○30~4,○36,○39,○54,○143,○187~203,○192@,○205,~7,○255

   『純粋理性批判』(328)^494-495@,329@,

   『判断力批判』(329),

   『永遠平和のために』(43),349@^497,450@^501,451@^501,/○187@,○193~4,○198~9@.○201@,○206@.○208@

   「人類の歴史の憶測的起源」/○200@

   「世界公民的見地における一般史の構想」(岩波文庫『啓蒙とは何か』所収)447@^500,448@^500,449@^501,/○192@,○198@

   『道徳形而上学原論』345@^496-497@,

   『たんなる理性の限界内の宗教』346@^496,/○28@,○190@,○198@,○203@

   『人間学』/○190~1@(『人間学遺稿』全集15岩波書店)

韓非子,111,232,/○09,○111

漢文、漢詩文,/○213,○231~6

官僚制.116-120,266-(近代-),/○76~,○119,○228~

キエフ(公国),/○135,○211~2

義浄,/○120

キタイ[契丹],/○122~4,○212,○227

北畠親房./○225,○243,○249

   『神皇正統記』/225,243,249

キプチャク・ハーン国,/○128,○136

義務,73,346,347

窮乏化法則,310

キュロス王,/○89

恐慌,301,302,493(「-論」)

匈奴,/○86,○118,○122,○125,○129,○212

共同寄託[プーリング],43,52-56,/○20,○25,○44~6,○67

協同組合,367-377 

共同幻想,/○17,○216 (→吉本隆明)

共同体,261(国家は「幻想の-」),316(-の代補),/○117 →塢

恐怖,98(-に強要された契約),448,458

ギリシア(古代-),167~,/○20~1,○30,○83,○87~92,○95,○104,○108,○131,○144,○146,○153,○211~2,○230,○238

ギリシア王国,/○153(一八二七年独立)

ギリシア正教,/○135~7

キリスト  (→イエス)

キリスト教,216,/○75,○94~9,○109,○113,○118,○120,○123,○132,○176,○190,○197~8,○230

キルケゴール.Kirkegaard,Soren,xiv

近代世界システム,/○30,○54,○83~5,○128,○156,○181,○254

均田制,/○119

金融,409,410

金融資本,298,299 (→金貸し資本)

百済,/○219~20,○225

クラ交易,/○50~1

クラストル(ピエール・).Clastres,Pierre,『暴力の考古学』58^474,460(「国家に抗する社会」),/○51

グラムシ.Gramsci,Antonio,258

クルド人,/○157

クレイステネス.Cleisthenes,172

グレーバー.David Graeber,『アナーキスト人類学のための断章』(14)^470

グローバリゼーション,419,/○10,○63

郡県制,/○107

『経済学・哲学草稿』,26

経済革命,356-

経済的,/○82

契約,92,97-(社会-),204,/○68(-不履行),○69~72(ホッブズ,恐怖に強要された-)

ケインズ.Keynes,John Maynard,『雇用、利子および貨幣の一般理論』113,(258),/○78(『雇用-』)

ケーガン、ロバート.Robert Kagan,『ネオコンの論理』456^501

血讐(ヴェンデッタ),102

ケネー、フランソワ,/○111,○143

ケルゼン、ハンス,/○106

ケルソ(ルイス・).Kelso, Louis O.(『資本主義宣言』?,従業員持株制度)(367)^498

ゲルナー.Ernest Gellner,『民族とナショナリズム』315@^494

元(王朝、帝国),/○73,115~6,○118,○123~4,○127~8,○130,○133,○135(1305年再統合,1368年滅亡),○139,○221,○212,○224,○227~8,○243,○246

圏外,161,179(ゲルマン人,- →亜周辺),244,339,/○148,○211,○222

「原始的蓄積」,389

玄奘,/○120

原都市,94(-(proto-city)),/○59~60

原父(殺し),81-9,/○55~7,○203~4

厳復,/○159

憲法九条,/○254~5

権力,17-,17-(-のタイプ),/○70~ →集権

黄河,/○102,○123

交換,190,/○23~

交換的正義,460

交換様式,1-(-論),7,/○23~

康熙帝,/○114,○161

黄巾の乱,233,/○117(後漢),○118

高句麗,/○219~211

孔子.Kǒng Zi(Confucius)『論語』,(111),202@,/○104~6@@(『論語』),○110,○113,○159

   『論語』/○106@@

構成的理念,xiii,350

高祖[劉邦],/○109

構造,17(イデオロギー的上部-),74,242,/○81

交通,25,/○24,○61,○74,○127,○142,○216,○247

高麗(王朝),/○211,221,○226~8,○232,○239~40,○243

康有為,/○157~9,○158(1898年政治改革),○159(「大同世界」,『礼記』)

コーヘン(ヘルマン・).Cohen,Hermann,347

コールリッジ.ColeridgeSamuel Taylor,323

コーンフォード.Cornford,Francis Mcdonald,『宗教から哲学へ』201^488

後漢,/○117~8

呉起,/○109

  『呉子』/○109

国債,256(魔法の杖)

国際連合,463,/○54,○187,○200

国際連盟,463,/○54,○186~7,○194,○200,○209~7

後百済,/○226

『国富論』,66,(『諸国民の富』93,(274),(286))

国民,337-(-国家)

国連,463 (→国際連合)

呉権,/○221(ベトナム,939年)

コジェーヴ、アレクサンドル.Koje've,Alexandre,『ヘーゲル読解入門』(vi)^467,/○10

互酬,15,52,76,/○107(-原理),○129(-原理)

互酬性,192(双務性(-)),345(相互性(-)),/○49~

互酬制,352,/○55~,○56,○57

互酬的,218

個人,355

コスモポリス,174~5,199(帝国=-),214(ユダヤ教),/○91,○97~9,○191

コスモポリタニズム,/○191(カント)

悟性,327-

後醍醐天皇,/○228,○243,○249

ゴドリエ.Maurice Godelier,『贈与の謎』74@^475

国家,87-,245(近代-) 

コミュニズム,14(評議会-)

コムーネ(フィレンツェ,自治都市),182

コリア,/○212~5,○218~21,○225~8,○230~4,○237,○239~40,○248

コロンブス,/○141(スペイン(-))

コンミューン(ケルン),183,/○37(中世の)

コンスタンティウス二世,/○95

権藤成卿.GONDO Seikyo,392

コンドラチェフ.Kondratieff,Nikolai D,303



[サ]

サーリンズ,76~77@(『石器時代の人類学』),78
ザスーリチ(ヴェ・イ・),x,308,342,(343),346
佐保田鶴治,404(『八十八歳を生きる』)
産業革命,294
シェークスピア,271(『ヴェニスの商人』),401(『-』)
ジェームズ一世,240
シェリング,398
『資本論』, →マルクス
島崎藤村,418(『夜明け前』)
周辺,405
シュティルナー,358
シュナイダー(ネイサン・),409(『ネクスト・シェア』)
シュワブ(クラウス・),409(『グレート・リセット』)
ショー(バーナード=),306
ジラール(ルネ・),86,87@(『暴力と聖なるもの』)
秦,151,181~183
信用,270,398?
信用主義,244@,271@
スコット(ジェームズ),63,80~81@,81@(『反穀物の人類史』),125~126@
鈴木鴻一郎,397(『経済学原理論』),407(『-』)
スターリン,308
スペンサー(ハーバート・),60
スミス,20,56(『国富論』),56@(『道徳感情論』),57@(ダーウィン『人間の由来』,『道徳感情論』邦訳解説より),246@(『諸国民の富』),297,299
聖書,100@(黙示録),174,175,176@(マルコ),176~177@,177@@@, 178@@(ルカ,マルコ),206@,
 ヨハネの黙示録,100@,369,
 ルカによる福音書,178@,206@,
 マルコによる福音書,174,175,176@,176~177@,177@@@@,178@
総資本,295,407
贈与,68
ソクラテス,17,179~
ソレル,384(『暴力論』)
ゾロアスター,162~167
ソロモン王,170,171

~~

サーリンズ、マーシャル.Sahlins,Marshall,7^467,53-54@^474,55@^474,60@^474,89@^478,/○46,○49,○51

    『石器時代の経済学』7^467,53~54@^474,55@^474,60@^474,89@^478,/○46

差異,244,274(-化),275,/○26

再分配,356,/○24,○25

桜井万里子『ヘロドトスとトゥキュディデス』(174)^485

ザスーリッチ,Zasulich,Vera Ivanovna,393

サルトル.Sartre,Jean-Paul,xv

澤田典子『アテネ民主政』(172)^485

産業資本,270-,275-,281-,288(-主義),295-,299-,304(-主義の限界),307-310

サン・シモン.Saint-Simon,353,354(-主義者),415(-主義者)

山地民,/○61~3

サンド(シュロモー・).Shlomo Sand,『ユダヤ人の起源』(214)^489

サン=ピエール.Charles-Irénée Castel,abbé de Saint-Pierre,『永遠平和』448

三位一体,/○12~

シーア派,/○132

シーク教,/○138

ジェイコブズ(ジェーン(ジェイン)・).Jacobs,Jane Butzner,(『都市の経済学』:誤、『都市の原理』:正)93^479,/○59(『都市の原理』)

    『都市の原理』93^479,/○59

ジェットセッター,○63

ジェノヴァ,410

シェリー (パーシー・ビッシュ・).Shelley,Percy Bysshe,(321)^494

シェリー(メアリー・).Mary Wollstonecraft Godwin Shelley,『フランケンシュタイン』,(321)^494

シェリング.Shelling,329

ジェンダー,437,439

自給自足,124,153(-的),154,256,437

始皇帝.Qin Shi Huang,(111,138,158,232),/○102~3,○107~9,○111~2,○171

市場,397(-経済)

自然,231(「無為-」),429,454(-の狡知),/○195~(-の狡知),○201~(-と歴史)

自然権,69,425

自然状態,98/○69~70,○160,○176,○187~9

自然成長的,144

自然法,21,157,314

思想,/○107,○117

思想家,111,/○105~,○109

司馬遷,/○105,○113,○115,○235

   『史記』/○105,○113,○115,○235

資本,413-,431-

資本主義,403-

資本の輸出,419

市民,250-3(-革命),257(-社会)

シャルルマーニュ,/○84,○93,○100,○174

社会,32-(-構成体)

社会契約,97-

社会構成体,32-

ジャコバン主義,353

ジャコバン派,353

周,/○103,○107,○116,○122,○217,○222,○247

自由,277(二重の意味で-),352-

自由主義,411,412

自由都市,183

宗教,188-(-普遍)

集権(的),/○78(官僚制),○83

集合力,356-

十字軍,/○131~2,○141(1096~1271年),○175

従士制的封建制,180

周辺,160,/○146~(マケドニア),○211~

呪術,76-

儒教,231,232,/○80,○109~13,○116,○120,○143,○159,○171,○190,○213,○221,○224,○226,○236,○249

朱元璋,233,/○118,○224

朱子.Zhū Xī or Chu Hsi,158,/○121,○123,○227,○243

朱子学,/○123,○225,○227,○232,○246,○249

主人と奴隷,119,433(主人ー奴隷)

主体(エージェント),ix(-(エージェント)),253(-(subject)),411(-(エージェント))

首長制,96(-国家),/○42

シュティルナー.Stirner,Max,(445)

首都,96

シュミット(カール・).Schmitt,Carl,13@^470,13^470@,253,462@^501,/○150,○151@

      『政治的なものの概念』13@^470,13^47.@,253,462@^501

      『陸と海と』/○150,○151@

シュメール,108,111,/○76,○80,○88,○108

狩猟採集民,50(遊動-/定住-),63,78,/○20,○42~8,○52,○59~64

狩猟採集社会,161

循環型の農業,29

荀子,/○110

春秋戦国時代,/○102~4,○110,○116

止揚,xiv

商鞅,/○106~7,○109

貞永式目,/○213,○228(1232年),○232,○242

蒋介石,/○168

聖徳太子,/○221(607年,隋に国書)

消費,304(-社会,-者),383-(-者),418

商品,126-(-世界)

章炳麟,/○159

商人,145(-資本),288(-資本),289,492-3

剰余価値.147,148,282,285(相対的-/絶対的-),/○26

植民,/○161

植民地化,/○161

諸子百家,/○103~4,○108,○112

女真,/○212,○246

女性,66(-の地位),229

新羅,/○219~221,○226~7,○239~40

秦,111,138 (-の始皇帝),158,232,/○102~3,○106~9,○111~2,○116,○122,○224,○246 (→始皇帝)

清(王朝,帝国),/○86,○114,○116,○118,○121,○124,○128~9,○139~40,○152,○157(1894年敗戦),○157~9,○161~2,○168~9,○172,○177,○184,○212,○246,○249

辛亥革命(1911年),/○158

ジンギスカン[チンギス・ハーン、ジンギス・カーン],/○102,○124~5,○128~9,○136

真実社会,359

新自由主義,426,/○11,○63,○171,○180,○184~5

神聖ローマ帝国,/○84,○94,○100,○136,○150,○160,○174,○189

新石器革命,65-,/○53

親鸞.Shinran,『歎異抄』230

隋(王朝),/○119,○123,○213,○218,○220~1,○227

スィーナ(イブン・)→アヴィセンナ

スウィージー.Sweezy,Paul Marler,290

杉本正明,/○127,○130

    『疾走する草原の征服者』/○127@,○130@

スコット、ジェームズ,/○61(『ゾミア』)

スコットランド,323,409

スターリン.Stalin,losif,/○17(-主義),○164@,○166~7

    『マルクス主義と民族問題』/○164@

スターリニズム,377,/○17(スターリン主義)

ストライキ,440

スピノザ.Spinoza,Baruch,(327),409,424-425,/○160,○179,○189

スペイン,/○141(コロンブス),○150

スミス(アダム・).Smith,Adam,121,127,(274),(286),305,/○13,○22~3,○67,○70,○142

   『諸国民の富』93,(274),(286),/○142@

   『道徳情操論』324@^494

スミス(ロバートソン・).Smith, W. Robertson,81

税,260,403

西夏文字,/○212

正義,459(分配的-) (→交換的-)

生産,xv(-様式)

聖書(旧約)『列王記上』206@,

      『出エジプト記』209,

  (新約),216-219@@@@@@,/○96@@@@,/○97@(ローマ人への手紙13)

清少納言,/○236~7

   『枕草子』/○236

精神,359

世宗(せいそう,セジョン),/○230

西太后,/○158

井田法,/○110,○116~7

正統性 legitimacy,/○112,○223,(○247)

世界,135-(-貨幣),382

世界共和国,43,349,450,/○30,○54,○188~9,○192,○196~8,○200,○207,○208~9,○255

世界=経済,161,178,237-,239,240,244

世界言語,/○75(「-」lingua franca)

世界史,349

世界資本主義,243 ,/○181(図)

世界市場 ,243

世界システム,463,/○30,○54,○82,○84,○144,○146,○148

『世界史の構造』,/○9~,○18,○39 (→柄谷行人)

世界=帝国,86-,237-,239,244 

世界同時革命.396,446,457,/○192

石油,418 

善,398,399

戦争,172(ペルシア-),392(第一次大戦),422(湾岸-),430#,448(革命防衛-,革命輸出-),455(イラク-) ,463(第二次大戦)

全体,359

善徳女王,/○220

鮮卑(拓跋氏),/○119,○122~4,○217~8

宋(王朝),/○113,○120~3,○127,○130,○227

宋学,/○120~1,○227,○243

総資本,293

想像の共同体,318-321,/○18(→アンダーソン)

想像力,322-

贈与,57,70-2,73-5,265,/○20,○24,○35,○42,○45~6,○49~56,○67~8,○70,○86,○104,○140,○204,○208~9

双務的,69,369

疎外

則天武后,/○123,○222

ソクラテス.Socrates,175

ソレル,Sorel,Georges,392

ソ連.v(-邦),304(-邦の崩壊),417,443(ソヴィエト),444

ゾロアスター(ツァラトゥストラ),203

ゾロアスター教,222/○75,○88~9,○109

ソロン,169,171(-の改革)

孫文,/○158,○162,○168~9

ゾンバルト(ヴェルナー・). Sombert,Werner,(『恋愛と贅沢と資本主義 』?),272



[タ]

ダーウィン,55(『種の起原』),55~61,57@@(『人間の由来』),61(『人間の由来』)
ダイアモンド(ジャレド),109,122
タイラー,28
タキトゥス,215(『ゲルマーニア』)
ダンバー(ロビン・),65,66,67(書名なし『人類進化の謎を解き明かす』?)
力,vi,1~,4~,58(貨幣の「-」),128(国家をもたらす「-」),262(物神),378
朝鮮王朝,405
堤純子,414(『アーミッシュの老いと終焉』)
定住,403
デカルト,50
デューリング,323(エンゲルス『反-論』)
デュルケーム(エミール・),2(『自殺論』,集合表象),31,72,397
デリダ,30(『マルクスの亡霊たち』),310
“天皇制ファシズム”,7
『ドイツ農民戦争』, →エンゲルス
ドゥルーズ,310
トーテミズム,87,163 
トーテム, →フロイト『トーテムとタブー』
トロツキー,307,345

~~

タイ,340

「大航海時代」,○142,○246

大洪水以前的諸形態.126,147,/○181(「ノアの洪水以前からある」形態)

第三世界,445,/○157(プラシャド)

太宗[李世民],/○120

代表,172(代行),263(-制)

高橋幸八郎(『封建制から資本主義への移行』)(237^490),290^(493)

拓跋氏[鮮卑],/○119,○123~4,○217~8

他者,145,348

脱構築,226,227

田中二郎『砂漠の狩人』76^476@

玉野井芳郎『エコノミーとエコロジー』(29)^472

ダレイオス,/○90

タレス.Thales,174

単純再生産

ダンテ,/○234

  『新生』,/○234

地域通貨,440

チェース=ダン."Rise and Demise"(35)^472

力,74(贈与の「-」),75,127(purchasing power),138,141

蓄積,63

地代,261,364

チトー,368(-主義者),/○167

地の国,/○99,○196~7,○200~1

チベット,/○139~40,○169,○212

チャイルド(・ゴードン).V. Gorden Childe,『?』,49,87,/○53

中央集権的,/○107

中核,160,165

中間勢力,42,109,132,251

中国,138,305

中心,240,241,/○83,○85(-的政治理念),○145~150,○208(-的:強力な国,カント),○211

抽籤,172

チュノム[字喃],/○232~3

長江,/○102,○123

張角,/○117 (→黄巾の乱)

朝鮮(王朝),185,/○185,○228,○230,○232,○234,○239,○246,○249  (→コリア)

陳独秀,/○168~9

沈黙貿易,/○51

通貨,138,440(地域-)

槌田敦.TSUCHIDA Atsushi.『熱学外論』,(28)^471

ツングース族,/○198

ディオクレティアヌス帝,/○93

ディオゲネス.Diogenes,175,/○93

鄭和,/○129

デカルト.Descartes,Rene, 409,/○179

ティグリス・ユーフラテス川,/○102

帝国,21(-(広域国家)),92(-(広域国家)),163(モンゴルの-),415,○73#,○82#

帝国主義,336-341,415,417(-的),/○82,○84#~8,○100,○151~2,○157,○163,○165,○167,○172,○179~81,○183~6,○193~5,○199,○207,○254

定住,52(-革命),80,/○44~48

デュルケム.Durkheim, 『社会学講義』(75)^476@

テスタール、アラン.Alain Testart.『新不平等起源論』,50^473,65,/○48

哲学,323

デモクラシー,154(民主政(-)),172#-3

デリダ.Derrida,Jacques, 「新しいインターナショナリズム」(『マルクスの亡霊』?),ix

デロス同盟,/○87~8,○152

テンニース.Ferdinand Tönnies,394

天皇,/○193,○214,○253(-制ファシズム)

「天命」,/○126,○171#,○223

ドイツ,405

『ドイツ・イデオロギー』,xvi,23@@-24@@,26,380@^498,/ (→マルクス)

唐(帝国),/○119~124,○126~7,○129,○133,○139,○212~3,○218~23,○226~7

統一新羅,/○225~6

同一性,315,428(文化的-)

等価形態,141

動機,149(身分-,利潤-,利得的な-)

投機,146(-的(speculative)),147(思弁的),302

道教,232~3,/○117~8,○120

統合失調症,xiii

鄧小平,/○10,○171

統整的理念,xiii,350

道徳,xv(-的次元),13,191(-感情),323(-感情)

董仲舒,/○112~3,○159

『東方見聞録』,/○130 (→マルコ・ポーロ)

ドゥルーズ&ガタリ,/○62

        『千のプラトー』(1980年)/○62

東洋的  (→アジア的)

徳川家康,/○246~9,○251

徳川時代,186

徳川幕府,230,/○214,○246,○248,○251~2

吐蕃(とばん)帝国,/○212(チベット)

トックヴィル(トクヴィル),(文庫版,181)

ドッブ.Dobb,Morris.『封建制から資本主義への移行』,(237)^490,(289-290)^493

豊臣秀吉,/○223,○245,○254

『トランスクリティーク』,/○18  (→柄谷行人)

トランスナショナル

トルコ共和国,/○155

トロツキー.Leon,Trotsky.『裏切られた革命』,377@

トンプソン(ウィリアム・).Thompson.William.『労働報酬論』,364^497



[ナ]

ニーチェ,84@(『道徳の系譜』),85@,149@
ニュートン,50(『自然哲学の自然的諸原理』)
ネーション,238,239,291,346

~~

内藤湖南,/○121,○127

ナイル川,/○102

ナショナリズム,393,/○190~

ナチス,391,392,/○163(ナチ)

ナチズム,391,392

ナポレオン(ボナパルト).Bonaparte,Charles Louis-Napole'on,/○172,○193

南宋,/○121,○123

難波紘二(『誰がアレクサンドロスを殺したのか?』),○93

ナンビクワラ族,/○44,○50

ニーダム、ジョゼフ.Joseph Terence Montgomery Needham,『文明の滴定』,(244)^491@,/○126

ニーチェ.Nietzsche,Friedrich Wilhelm,『道徳の系譜』(13),(121「遠近法的倒錯」),(190),191@^487,195@^488,(318),/○35

西田幾多郎,/○193

西田正規,67^474,/○54~5

    『人類史のなかの定住革命』,67^474,/○55

西ローマ帝国,/○84,○93~4,○96,○99~100,○125,○174,○238~9

二重道徳,151~2^484

日本,161,185-7,230,340,376(明治-),392,405

新渡戸稲造,/○238

    『武士道』/○238

ニューヨーク,241,/○147

ヌルハチ,/○246

ネーション,5,41,311,/○11~,○27~,○84~,○154(国民(-),「新オスマン人」)

ネグリ(・アントニオ).Antonio Negri,&ハート.Michael Hardt,/○84

       『帝国』,422,423-424@^500

       『マルチチュード』,456-7@@@@^501

ネットワーク,259

農業,29(循環型の-)

農奴制,181

野呂栄太郎,○214(講座派)

ノマド、ノマドロジー,/○59~62,○60(ノマド(遊牧民))



[ハ]

ハイデガー,405
ハウ,333
バウアー(ブルーノ・),317,367,368,369,413『暴かれたキリスト教』)
ハスケル(ジョナサン・),408(『無形資産が経済を支配する』→共著者ウェストレイク)
ハムラビ王,147~,162,147@(『ハンムラビ法典』,『古代オリエント資料集成1』より[:71,72])
パリ・コンミューン,237,316 
パルヴス(アレクサンドル・),409
バルト(カール・),379-384,379@@(「イエス・キリストと社会運動」),413,
 「イエス・キリストと社会運動」『教会と国家1』,378~376@,379@@[:29,13,20]
ハワイ,123
バンヴェニスト(エミール・),332
ハンムラビ法典, →ハムラビ王
ファース(レイモンド・),73,74(Economics of the New Zealand Maori by Firth, Raymond )
フーコー,248~249@(『狂気の歴史』),249~250@(『監獄の誕生』),250@(『フーコー・コレクション』4),251@(『-』),252~3@(『-』),310,
 『狂気の歴史』,248~249@,
 『監獄の誕生』,249~250@,
 『フーコー・コレクション』4,250@,251@,252~3@
ブーバー,152
フクヤマ(フランシス・),30
フス,239,366(-(チェコ))
ファリントン,53
フーリエ,394
フェティシズム,76,77(-(物神)),398
フォイエルバッハ,358,413
フス,239
物質代謝,35
物象化,325,375
物神,47,57,59,94,262(力),325(神「-」),375
ブッダ,183~187
プラトン,329
ブランキ,307
フランチェスカ,229
プルードン,34,188,263,272,299,324,325(『経済的諸矛盾の体系』),357~358,394
ブルーノ(ジョルダーノ・),54
フレーザー(ジェームズ・),118(『金枝篇』)
フロイト,vii,3~4@,7,31,82~84,83@,86(『トーテムとタブー』),86~95,88@,89@,91@,92@,94@,155-157,385~387,386@,392,
 「続・精神分析入門講義』,3~4@,
 『トーテムとタブー』82,86,87,93,
 『モーセという男と一神教』(『モーセと一神教』),83@,93,
 「戦争と死に関する時評」,88@,
 『夢判断』,89,90,
 『快感原則の彼岸』,89@,90,386@,
 「自我とエス」,90,93~94@,
 「ユーモア」,91@[③:408],
 「文化の中の居心地悪さ」,92@@ブロス(ド・),27(『フェティシュ諸神の崇拝』),28,47
ブロック(マルク・),406(『王の奇跡』)
ブロック(モーリス・),411
ブロッホ,xi,377~387,377(『ユートピアの精神』『革命の神学者トマス・ミュンツァー』),380@『この時代の遺産』,381~2@『希望の原理』,383@(『キリスト教の中の無神論』[:xviii])
ヘーゲル,16,17~18@(『-哲学史講義』),192@,196@,268,286(『精神現象学』),407(『論理学』)
 『ヘーゲル哲学史講義』,16,17~18@,
 『世界史の哲学講義』,192@,196@,
 『精神現象学』,286,
 『論理学』,14,268,407
ベーコン(フランシス・),197@(『ノヴム・オルガヌム』)
ヘス(モーゼス),10~13,35,356,397
ヘッケル(エルンスト),399
ベトナム,405
ベネディクトゥス,226
ヘブライ語聖書,404
ベル(ダニエル・),296
ベンサム(ジェレミー・),249
ヘンスラー(オットー・),160(『アジール』)
ベンヤミン,xi,377 (『暴力批判論』),383,384@(『暴力批判論』),385
ヘンリー八世,335,336
暴力装置,6
ボイス(メアリー・),166@(『ゾロアスター教』),167~168@『-』)
ボエシ(エティエンヌ・ド・ラ・),102@(『自発的隷従論』),125
ボーム(クリストファー・),61@(『モラルの起源』),62@
ポーロ(マルコ・),402(『東方見聞録』)
ホカート(A・M・),119@(『王権』),120@@,406
墨子,151,181(『墨家十論』),182
ホッブズ,vii,31,48,99,101@ (『リヴァイアサン』),102,104,106,110~111@,112,115,272,273,281,282,284,285,400@,404,407
ホブズボーム,213@(『共同体の経済構造』),218@
ポランニー(カール・),140(『人間の経済』),144@,402
ボルタ(ジャンバッティスタ・デッラ・),399(『自然魔術』)
~~

ハーバーマス.Habermas,xvii

バーリーとミーンズ.Adolf Berle and Gardiner Means,(『近代株式会社と私有財産』?),298

ハーン,/○124,○125,○129,○137

ハイデガー.Heidegger,Martin,392

ハウ,76

バウアー、オットー,/○163~4

    『民族問題と社会民主主義』(原著1907年,邦訳御茶ノ水書房)/○163

バウムガルテン.Baumgarten,Alexander Gottlieb,『美学』328

パウロ.the Apostle Paul,/○94

バクーニン、ミハイル.Bakunin,Mikhail,「国際革命結社の諸原理と組織」(『バクーニン著作集5』)442@^500,/○194

バグダード,/○131

バスコ・ダ・ガマ,/○141(ポルトガル(-),15C末)

バスパ文字,/○212,232

ハチソン.Francis Hutcheson,323

バッハオーフェン.Johann Jakob Bachofen,66

バトゥー・ハーン,/○136

バビロニア,137

バビロン捕囚,212

浜下武志,/○140

    『朝貢システムと近代アジア』/○140

『ハムラビ法典』,102,111,(151)^483

パリ・コンミューン,371,381,432,/○33,○37

幇(ぱん),/○118

ハングル,/○230,○232~4

バンド,47-,/○22,○42~4,○46~7,○50,○53,○56~7

バンド社会,69

東ローマ帝国[ビザンツ],113,220,/○84,○93,○135~6,○141,○175

ビザンツ,113,220 (→東ローマ帝国)

ビスマルク.Bismarck,383

ヒルファーディング、ルドルフ.Rudolf Hilferding,298,/○183~4

    『金融資本論』298,/○183

ピレンヌ(アンリ・),/○141

    『ヨーロッパ世界の誕生』/○141

白蓮教,/○118,○224

ヒューム,/○195~6

平等,15,70(不-,-主義),83(-主義),352-

漂泊的バンド社会,48

広西元信『資本論の誤訳』(367)^497,498

ヒンドゥー教,229/○138

ファシズム,390,391-3,408,/○216(天皇制-),253(--)

フィヒテ.Fichte,「ドイツ国民に告ぐ」(ルナン他『国民とは何か』所収)331-332@^495,333@@^495

フィレンツェ,182

フーコー.Foucault,Michel,259

ブーバー,Martin Buber.『我と汝』77,78@@^477,359

フーリエ.Francois Marie Charles Fourier,(445)

フクヤマ、フランシス(「歴史の終り」),vi^467,(397),/○9~11

フォイエルバッハ.Feuerbach,Ludwig,359

フォスター.John Bellamy Foster,『マルクスのエコロジー』(29)^472

仏教,226-,/○75,○118,○120~1(会昌の廃仏,845年),○123,○140,○218(北魏)

物質代謝,25,28,31

ブッシュマン,/○43(カラハリ砂漠)

ブッダ.Budda,203

武帝,232(漢,三代目皇帝-(七代目の間違い?)),/○111~3,○171

不平等,/○48 (→テスタール,ルソー)

フビライ・ハーン,/○124~5,○128,○130,○135

普遍宗教,188-233,189,194,195,198,225

ブラシャド、ヴィジャイ,/○155,○157(『褐色の世界史』)

ブラジル,/○44

プラトン.Plato,

ブラン (ルイ・).Blanc,Louis,353-354

ブランキ.Louis Auguste Blanqui,362

フランク、アンドレ・グンター.Frank,Andre Gunder,243,(308),/○142@,○143~4@,○145

     『リオリエント』243,(308),/○142@143~4@

フランクフルト学派,262

フランス,405

フランス革命,132,/○12,○32,○193

ブルートゥス,414

プルードン.Proudhon,Pierre Joseph,26,127(?),354,364(『所有とは何か』?),367-372,425,(445),/○17,○23,○195

     「マルクスへの手紙」(『プルードン・セレクション』?)361@^497

ブルーム(アラン・),/○10

ブルジョア,247(-社会),256(-社会),389(-革命)

ブルジョアジー,389

フロイト.Freud,Sigmund,xvi,173,218,346,(393),414,455,/○17,○35,○37~8,○55~7,○203~6

    『快感原則の彼岸』/○204

    『自我とエス』/○204

    『モーセという男と一神教』(xvi),82@^477,(83)^478@,(83)^478@,173,414,/○38  →「(抑圧されたものの)回帰」

    『モーセと一神教』209-210,

    『トーテムとタブー』(77)^477@,81,209-210,218,/○55,○203

    『夢判断』262,/○204~5

    『精神分析入門 続』263@264@^491,

   (「自我とエス」?「マゾヒズムの経済的問題」?)346,

   (『文化への不満』?)(455^501)

ブローデル.Braudel,Fernand,『物質文明・経済・資本主義(交換のはたらき:誤、世界時間:正)1』(37)^473,(239)^490@,240^491,/○82~3,○.94,○144,○147@,○212,○238

        『物質文明・経済・資本主義』(37)^473,(239)^490@,240^491,/○147@

ブロック(マルク・).Marc Léopold Benjamin Bloch,『封建社会2』186@^486,/○238,○242@(下巻:日本)

    『封建社会』186@^486,/○242@

ブロック(モーリス・).Maurice Bloch,『マルクス主義と人類学』(法政大学出版局)66,67@^474

ブロッホ、エルンスト.Ernest Bloch,『希望の原理』xiv^467,211^489,/○34~9

    『希望の原理』xiv^467,211^489,/○35,○37

    『この時代の遺産』391^499

プロレタリア,182,256(-(労働力商品)),362-3(-独裁),364,439

プロレタリアート,33(図),141,366

プロレタリイ,176(-(土地を失った市民)),177

文化,/○103,○112

文学,6,329

分業,89(「-と協業」)

文明,/○103,○112

ペイシストラトス.Peisistratos,171-2

ベイリー(サムエル・).Bailey,Samuel,

平和,60(-状態),73,/○187~8,○206,○208~9(平和-)

ヘーゲル.Hegel,Georg,v-,24(-派),/○9~10,○12~4,○16,○18~9,○28,○30~4,○39,○187~8,○200,○208

    『法権利の哲学』257^491,453@^501

    『法の哲学』(xi,3,17,322,334,335),/○12~4,○16,○30,○187

    『歴史哲学』(33),414@,(11)^469@@

   (『精神現象学』),(119)

ヘゲモニー,404,419,/○178~(-国家),/○181(図)

ヘゲモニー国家[ヘゲモン],/○145,○148~9,○152,○172,○178~89,○208

ヘス(モーゼス・).Hess,Moses,「貨幣体論」(『初期社会主義論集』),25@@^470-471@,/○24

ベトナム,/○212~3,○215,○218~21,○226,○232~4,○239

ベラーズ(ジョン).Bellers, John,343

ヘラクレイトス.Heraculitus,

ペリクレス.Perikles,

ペルシア(帝国),/○74~5,○82~3,○87~92,○99,○101~2,○107,○109,○115,○146,○151,○230

ヘルダー.Herder,Johann Gottfried,『言語起源論』(331)^495@

ベルンシュタイン.Bernstein,Edouard,384,385

ヘレニズム帝国,/○86,○92,○99,○101,○115,○146

ヘロドトス.Herodotus,153@^484(『歴史』),174,/○89~90@,○90@,○101,○115

   『歴史』/○89~90@,○90@,○101

弁証法,335(-的記述:ヘーゲル),/○19(唯物-,自然-:エンゲルス)

ヘンスラー、オルトヴィン,(文庫版,208^522『アジール-その歴史と諸形態』) (→アジール)

ヘンリー八世,/○175,○223

ボイコット,440(-には二通り)

法,/○107

法家,/○105~12

(封,/○107,○247)

封建,41(-領主),289(-的生産様式)

封建制,36,180(レーエン-,従士制的-),240,/○107,○237~52(日本の-),○238,○242

北条泰時,/○228(貞永式目,1232年),○242

暴力,20(実力(-)),101(-の独占)

暴力装置,258-9

『暴力について』,470

ボードリヤール.Jean Baudrillard,『生産の鏡』(8)^468@

ポーランド,385(-人)

ポーロ、マルコ,/○130(『東方見聞録』)

北魏,/○116,○119~20,○217,○218(仏教),○224,○227

北宋,/○121

ポストモダン,351(ポストモダニスト)

ボダン(ジャン・).Jean Bodin,『主権国家論』248^491,/○176

ホッブズ.Hobbes,Thomas,『リヴァイアサン』98@^479@-480@,99@,100@,(106@),(132),251,(327),/○60,○69@~72,○160,○176,○187~9,○208

     『リヴァイアサン』98@^479@~480@,99@,100@,(106@),(132),251,(327),/○69@,○176

ポトラッチ,55,61

ボナパルト(ルイ・).Bonaparte,Louis,263-6,413-

ホブソン、ジョン・アトキンソン,/○183~4

     『帝国主義論』/○183

ポランニー(カール・).Polanyi,Karl,『人間の経済』10^468,136,148^483,/○25,○83,○146

     『経済と文明』(11)^469,

     『経済の文明史』137@^481,139@,295@(自己調整的システム「自己調整的市場と擬制商品」)

     『人間の経済』10^468,136,148^483,/○83(-2)

ポルトガル,307(-のワイン)

ボロメオの環,42,330



[マ]

マーティン(フェリックス),401(『21世紀の貨幣論』)
マクルーハン,294(『人間拡張の原理』),295,296
マッハ(エルンスト・),50
マリノフスキー,133(『西大西洋の遠洋航海者』)
マルクス(カール・),
vi,ix,x,1~16(9~10@,12@,14@,14~15@),19~39(21@,22@,24~25@,26@,38~39@),45~46@,69@,
193~194@,244@,247@,285@,297@@,343@,351@,376,377,378,380,387,388,389,391,393,396,
397@, 398,405~415,
 『ドイツ・イデオロギー』,12@,33@[:旧旧岩波48],262,285@,344@,380~381,
 『共産党宣言』,262,263@[:39],343@[:#19:288],
 『経済学批判』,9~10@,69@,193~194@,397@,[:13~15,14,328~329,15]
 『資本論草稿集』,49~80@,
 『資本論』,94,275,278
 『資本論』第一巻,14@,22@,79@,95@,247@,351@,
 『資本論』第二巻,297@@,316,341,
 『資本論』第三巻,38~39@,244@,271@,
 『資本制生産に先行する諸形態』,218,
 『古代社会ノート』,32,
 「ザスーリチへの手紙」,(343)@[:#19:239],
 「木材窃盗」事件,410,
 『聖家族』,413
丸山眞男,7
マン(マイケル・),142@(『ソーシャル・パワー』),399
マンフォード(ルイス・),227~228@(『機械の神話』)
ミュンツァー(トマス・),34,324,358,359,362
モア(トマス・),326~,329@(『ユートピア』),331@,332@,335,336@,
 『ユートピア』,329@,331@,336@ ,[:31,130,219]
モーガン(ルイス・),29,32~33@,33,195,316,
 『古代社会』,32~33@[:下390],107@[:上150],195
モース,vi,28,31,46,64,71~78,72@,82,95@,132@,333,
 『贈与論』,31,72@,95@,132@,[:369,116,212]
モーセ,162,167 
モルトマン(ユルゲン・),383(『希望の神学』)
モンテーニュ,96,97,411(『エセー』),412@(『エセー』)


~~


マキャベリ,/○189

マケドニア,/○91,○146(遊牧民国家(-))

マッカーサー,/○253

マニュファクチャー,289-292

マフムト二世,/○153(トルコ,1808年即位)

マホメット.Muhammad,/○132,○141 (→ムハンマド)

マムルーク,/○79

マリノフスキー、ブロニスワフ.Malinowski,Bronislaw Kasper,『西太平洋の遠洋航海者』57,/○50

マルクス.Marx,Karl,244,403-407,445,/○9,○14~6@,16~24,○29~34,○36~7@,○39,○42~3,○52,○58~9,○65~70,○67@@,○67~8@,○76,○80~1,

○119,○140~1@,○162,○164,○179,○181~2,○194~5,○215@~6,○218,○238

    『経済学・哲学草稿』26

    『経済学批判』5@^467,135@,○14~7@(序言),/○14~6@,○33@

    『ゴータ綱領批判』30@,372@^497

    「資本制生産に先行する諸形態」32

    『資本論』/○19,○21~2,○29,○43,,○59,○67@,○67~8@,○69,○80@,○119@,○140~1@,○182,○216

    『資本論 第一巻』9@,17,21@,29@,29@^472,

             109@(=115@,120@),

         123@^481,129@^481,140@,130@^481,131@^481,134@^481,136@(129,136,244),

             142@^483,143@^483,199@^488,

             238@^490,244@(=129,136),256^491,276@^492,277(自由)@,279@^492,289,etc,○59,○67@,○67~8@,○140~1@

    『資本論 第二巻』284@^492,297@^493etc

    『資本論 第三巻』(28)^471-472@,126@^481,129^492,146@^483,151@^483,

             238@^490,(289)^493@,289@^493,369@,(377),etc

    『共産党宣言』265,360,(露語版序文,396@^499)

    『ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日』261,263@^491,264@^492,265@^492,265@^492,413@^500,414,(415)

    「モーガン『古代社会』摘要」(全集補4),70^475@,169@^484

    「ヴェ・イ・ザスーリチへの手紙」(全集19)395@^499@

    『ドイツ・イデオロギー』xvi,23@@-24@@,26,380@^498,/○33,○194,○215@~6

    「共産主義者同盟中央委員会会議議事録」(全集8)386-387@^499

    「国際労働者協会設立宣言」(全集16)371@^497

    「フランスにおける内乱」371@^497,○33@,○36~7@

    「個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示」(全集16)375@^498

    「書簡」(1881.2ニューウェンホイス宛)(379)^498@

マルクス主義(者),/○10,○13~4,○17,○19,○22,○24,○34~5,○52,○66,○76,○82,○162~4,166~70,○194,○214~7,○253

マルチチュード.(→ネグリ)

マルドニオス,/○90(ヘロドトス)

丸山眞男,/○216

マン(マイケル・).Michael Mann,『ソーシャルパワー1』117^481@

満州(人,族),/○114,○139~40,○158,○162,○169,○246

マンフォード.Lewis Mumford,『機械の神話』90^478

万葉仮名,/○231~3,○236

『万葉集』,/○231

未開社会,/○42,○54~6,○70

水林彪,/○224~5

   『天皇制史論』/○225

密集戦法,172

宮崎市定(「東洋のルネッサンスと西洋のルネッサンス」『中国文明論集』),/○121

ミュンツァー(トーマス).Mu"ntzer,Thomas,223-4

ミル(ジョン・スチュアート).(J・S・).Mill,John Stuart,89,366

              『経済学原理』(第四部?第七章),(370)^497

ミルズ(ライト・).Charles Wright Mills,『ホワイト・カラー』268

明(王朝),/○118,○139,○162,○224,○227,○245~6,○254

民主主義  (→デモクラシー)

民族,/○161~7(-問題)

「民族自決」,/○155,○162~4

無為(自然),231,○111,○43,○171 →レッセフェール

無意識,/○37

ムガール帝国,249,/○124,○128~9,○137~8,○149,○177,○184

ムハンマド.Muhammad,227,/○131(マホメット(ムハマド))(神義論),○132(マホメット),○141(マホメット)

紫式部,/○235~7

   『源氏物語』/○235~6,○237@

   『紫式部日記』/○237@

明治維新(1868年),/○157

盟約共同体,95

メガビュゾス,/○90(ヘロドトス)

メソポタミア,136,306,/○104

孟子.Mencije,231,/○104,○110,○116~7,○119,○217,○224

毛沢東.Mao Zedong,(233)^490,388,445,/○118,○168~71

モーガン.Lewis Henry Morgan,『古代社会』(53,66,394)

モーゲンソー、ハンス,/○82

モース(マルセル・).Mauss,Marcel,『社会学と人類学』19@^470,53,73-75,(79)^477@,145@^483,/○20,○42,○45~6

モーセ.Moses,205-212   

『モーセという男と一神教』(xvi),82@^477,(83)^478@,(83)^478@,173,209-210(モーセと一神教),414 (→フロイト)

モスクワ公国,/○136

本居宣長,/○236

モナド、モナドロジー,/○62,○160,○190,○193

物語,/○234~5

モリス.William Morris,(321)^494

モルガン (→ モーガン)

モンゴル(帝国),158~9,163~5,/○73,○77,○115,○122,○124~33,○135~9,○142,○151

モンテスキュー.Montesquieu,(『法の精神』),42,109,132,251,○54

門閥支配,172



[ヤ]

屋形禎亮,402(『人類の起源と古代オリエント』)
山本義隆,51@(『磁力と重力の発見』3)
ユートピア,232,326~,329,331
幽霊,263
吉本隆明,7


~~


ヤノマミ族,/○51

柳田国男,○62,○63(柄谷『遊動論』)

山鹿素行,/○250

山田勝芳,『貨幣の中国古代史』(138)^482

ヤマト,/○219~22,○222(飛鳥浄御原令,689年.則天武后に使者,702年)

山人(やまびと,さんじん),/62~3

山本常朝,/○250

   『葉隠』/250

耶律阿保機(契丹),/○122

唯物論的,○9

友愛,353

遊牧民,/○38,○47,○59~63,○74,○77,○80,○86,○91~2,○101,○118~27,○129,○139,○146,○212,○217,○222,○224,○227,○240

遊動性,63,69,70

遊動的バンド,48-49(-社会),76,80,83

ユダ王国,206

ユダヤ教,204,205,/○95,○98~9,○120,○131,○190

ユダヤ人,207,489

「ユダヤ人問題」,○156

ユダヤ民族,204,205,489

揚棄,368,427,/○17,○33,○157,○159,○194~5,○197  (→止揚)

煬帝,/○123,○221

抑圧されたものの回帰,83,173,346,393,414 (→回帰)

預言者,200(倫理的-,200-,203-/模範的-,200)

予言者(占い師),200

吉本隆明,/○216(「共同幻想」)


[ラ]

ライプニッツ,50
ラカン,7
ラボック,29
良知力,412@(『マルクスと批判者群像』)
ランゲ(オスカル・),301
リーチ(エドマンド・),121(『高地ビルマの政治体系』)
リービッヒ(ユスタス・),37
リフキン(ジェレミー・),314
リントン(マイケル・),414
ルーズベルト(フランクリン・),309
ルカーチ,47(『歴史と階級意識』),76,377
ル=ゴフ(ジャック・),220@(『ヨーロッパは中世に誕生したのか?』)
ルター(マーティン・),230,239
レヴィ=ストロース,84(『親族の基本構造』),96~7@(『悲しき熱帯』)
レーニン,345(『プロレタリア革命と背教者カウツキー』)
レーマー(トーマス・),402(『ヤバい神』),414(『-』)
老子,151,181,183
ロシア,342,376(-革命)


~~


『礼記』,/○159@

ライトゥルギー,178(賦役貢納(-)国家)

ライヒ(ウィルヘルム・).Reich,Wilhelm,『ファシズムの大衆心理』262

ライプニッツ,/○62,○103,○114@(「最新中国情報」著作集10),○143,○160(「最近の中国事情」「中国自然神学論」),○161,○189~1,○193,○195~7

ラエルティオス(『ギリシア哲学者列伝』),○93

ラカン,○63

ラスキン.Ruskin,John,(321)^494

ラテン・アメリカ,271

ラテン語,314,/○75,○229~30,○234

リービッヒ.Lebig,Freiherr Justusvon,29

「リヴァイアサン」,131-(→ホッブズ)

リカード.Ricardo,David,127,307,403,/○22~3

    『経済学および課税の原理』(307),403

リサイクル  (→物質代謝)

利子,146

利潤,260,269(自己増殖(-の最大化)),272,273,285(増加分(-))

理性.453-456(-の狡知)

李朝,/○246

琉球,/○141

輪番制,172

ルカーチ.Lukacs,Gyorgy,『歴史と階級意識』(433)^500@

ルクセンブルク(ローザ・).Luxemburg,Rosa,385,/○164

ルソー(ジャン=ジャック・).Rousseau,Jean Jacques,『人間不平等起源論』97@^479,104@^480,/○189,○191~2,○196

   『言語起源論』(331),

   『社会契約論』

ルター(ルッター.Luther,Martin),(314)^493,/○230,○234

ルネッサンス,274/○128,○141

レーニン.Lenin,Vladimir,433,/○82,○165~6(「民族自決権について」),○179,○181,○184(『帝国主義』岩波文庫),○185

レヴィ=ストロース.L'evi-Strauss,Claude,/○44,○49,○50@,○51

         『悲しき熱帯』/○44~5@

         『親族の基本構造』69@^474,71@^474,77@^477,/○44~5@(『悲しき熱帯』),/○50@

         「マルセル・モース論への序論」(『社会学と人類学1』)74@^475

歴史の終焉,/○9~14

レッセフェール,/○111,○143,○171

レンフルー.Colin Renfrew,『先史時代と心の進化』(50)^473

老子,Lao Zi,111,231,/○104~6,○111~2,○117,○143,○171

『老子道徳経』(『老子』),○104~6

労働,89-91,299-(-力の商品化)

労働力,306

ローマ教会,/○84,○94,○99~100,○136,○174,○239

ローマ帝国,/○21,○74~5,○82~3,○86~7,○89,○92~4,○97,○99~101,○109,○113,○115,○146,○150,○172,○175,○229

ロシア,393-6,406(-革命),428

ロシア革命,/○124,○128,○135~6,○153,○162~6

ロジスティクス(兵站),241

ロック.John Locke,『市民政府論』251(名誉革命,立憲君主制),(252),409,/○179

「ロッチデール原則」368

ロールズ.Rawls,John,『正義論』397-398@^499

    『万民の法』460

    『公正としての正義』460

ロマン主義,306,320,394

ロマン派,321,323,330,334

ロンドン,241,/○147



[ワ]

ワルラス,262,299,300,
 『経済学と正義、プルードンの経済学説の批判的検討と反論』[1860年],299


~~


和歌,/○234~6

ワルドー,223

湾岸戦争,422

王建(ワンゴン),/○226


                    TOP




付録:

年表:ギリシアとヘブライ


            イスラエル


    B・C・1230モーゼ、エジプト脱出

    1020ー932イスラエル統一王国

    1004ー965ダビデ王朝

     965ー932ソロモン王朝

            王国の分解(イスラエルとユダ)


_________________________________

     イスラエル王国        ユダ王国                アテネ


(722年滅亡、アッシリア  (587年新バビロニア王国      

によって滅ぼされる。アッシ  (625−)によって滅ぼさ

リアはオリエントを統一)    れた) 


720預言者ユダヤ       630預言者エレミア         630僣主政治時代

                                   620ドラコンの法律

                587ユダ王国滅亡、         594ソロンの新法

                   バビロン捕囚(ー538)    560ー

                538バビロニアはペルシアに     527アテネの

                   滅ぼされた。ユダヤ人は        僣主ピシストラトス

                   パレスティナに帰還。

                525エジプトはペルシアに帰属。   510僣主ヒッピアスが追放され、

                   ペルシアはオリエントを        僣主政が終る

                   統一する。           508クリステアネスの改革

                                      (民主化の始まり)



at15号22頁「『世界共和国へ』に関するノート11」2009/04より

(『世界史の構造』では206頁(2−4−4倫理的預言者)、171頁(2−3−3ギリシア)参照)



『世界史の構造』関連年表           頁数  →紀元後 →16世紀 →19世紀 →20世紀~

20万年ほど前    人類アフリカに生まれる 473(50)

約6万年前      数百名がアフリカを出る 473(50)

 3万年ほど前?   後期旧石器時代      64

 1万年ほど前    新石器革命(農業革命)  65、473

前4800~1500 黄河文明         32      

前3500~3100 シュメール人の都市国家 108

前3000ころ~   エジプト古代王朝     34

前3000~1500 インダス文明       32 

前1375~1350 アメノフィス4世(イクナトン)

           アマルナ改革      196、488

前13Cころ     モーセ、出エジプト   209、212

           ユダヤ12部族が盟約  204

前722       イスラエル王国滅亡   205

前700ころ     コーサラ・マガダなど勃興202 

前594       ソロンの改革、ギリシア 171

前586       ユダ王国、滅亡     206

前586~537   バビロン捕囚      209、212

前563(~483)?シャーキャ族、ブッダ誕生     (463年ではなく、こちらの説もある)

前551~479   孔子          202

前522~486   ペルシア、ダレイオス一世在位  159

前509       ローマ共和政始まる   176

前508       アテネ、クレイステネスの改革  172

前494       ローマ護民官設置    176

前492~479   ペルシア戦争      172

前463(~383)?シャーキャ族、ブッダ誕生203  (563年ではなく、こちらの説もある)

前403~221   中国、戦国時代     111、230

前359       秦の商鞅、国政改革   111

前356~323   アレクサンドロス3世   37、164

前260       アショーカ王仏教保護  229

前221       秦始皇帝、中国統一   111

前213~212   秦始皇帝、焚書坑儒   232

前206(~後8)  前漢、成立       111       

前136       前漢、武帝(七代目。三代目は間違い)、

           儒教国教化(董仲舒、五経博士を置く)232、113○

 前88~82    ローマ、マリウスとスラの戦い    177

 前48       カエサル、ポンペイウスを破る    177

 前44       カエサル暗殺            414

 前30       イエス刑死、キリスト教成立     216

 前27       オクタウィアヌス、アウグストゥス(皇帝)

           の称号を得、帝政(元首政)を創始  177

_________________________________

(184)      後漢、黄巾の乱           233、117○

 350       大和政権、朝廷の成立        158

 380       テオドシウス1世キリスト教国教化  220

 395       ローマ帝国、東西に分裂       182

 476       西ローマ帝国滅亡          179

 598       隋、科挙制             120

 607       聖徳太子、隋に国書         221○

 618~907   唐王朝               159      

 652       班田収授の法。日本、律令国家へ   185

 661       ムハンマド娘婿アリーの死(シーア派)228

 689       ヤマト、飛鳥浄御原令。国号日本使用 222○

 702       ヤマト、則天武后に使者       222○

(755)      唐、ソグド人安禄山の反乱      129○

 845       会昌の廃仏、武宗仏教弾圧      121○

 958       高麗、科挙制度の実施        185

11C        カタリ派              222

1096~1271  九度に及ぶ十字軍開始        141○

12C        ワルドー派             222

12C        ヨーロッパで貨幣経済と都市が発展  221

1112       ケルン、自由都市の法的成立     183

1115       フィレンツェ、自由都市宣言     182

1173~1263  親鸞                230

1192       鎌倉幕府              

13C~19C後半  日本、武家政権           185

13C        鎌倉仏教              230

1232       貞永式目              228○他

1236       モンゴル軍、東ヨーロッパ遠征開始  394

1237~40    モンゴル軍、モスクワ、キエフを占領、 

           その後250年間「タタールの軛」  118、394

1258       アッバース朝、モンゴルに敗北    147○

1271(~1368)フビライ、国号を元とする      163

14C        独立自営農民(ヨーマンリー)現る  181

1332~1406  イブン=ハルドゥーン(『歴史序説』)163

1368       元の大都、明軍により陥落。北元へ  163、135○

1453       東ローマ帝国(ビザンツ)滅亡    113、220

1480       モスクワ大公国がキプチャク汗国から自立   394

1483~1546  ルター               223

1485~1509  ヘンリー7世在位、第一次囲い込みへ 182

15C末       バスコ・ダ・ガマ、喜望峰発見、   141○

           コロンブス、アメリカ到達

_________________________________

16C        世界=経済がヨーロッパで出現?    39、390

(1519~21)  (コルテス、アステカ王国征服)   243、271

1524~25    ドイツ農民戦争(ミュンツァー死)  224

1533       (インカ帝国、征服される)     243

1534       ヘンリー8世、首長令発布、教会の財産没収へ 314

1603       徳川幕府              186、230

1632~77    スピノザ              409

1636(~1912)清朝成立              162

1648       ウェストファリア条約(~三十年戦争)189○(〜八十年戦争=蘭独立)

1648誤1649正 イギリス、絶対王政が倒される    251     

1649       チャールズ1世処刑         251

1649~60    クロムウェル独裁          251

1651       ホッブズ『リヴァイアサン』     251

1660       英、王政復古(チャールズ2世)   251、343

1688       名誉革命              251、343

1689       ロック『市民政府二論』       251

1696       ベラーズ『産業学寮設立提案』    343

1748       モンテスキュー『法の精神』     251他

18C後半~     市場による価格決定機構作動開始   152 

1755       ルソー『人間不平等起源論』      97他

1762       ルソー『社会契約論』        355

1772       ヘルダー『言語起源論』       331

1776       スミス『国富論』(『諸国民の富』)  93

1784       カント「世界公民(市民)的見地における一般史の構想」447     

1789       フランス革命             xviii、343、352、413

1792       フランス、革命防衛戦争        xviii、448 

1795       カント『永遠平和のために』      xviii、349

__________________________________

1800       世界=帝国の衰退、世界=経済の浸透 152○

1808       トルコ、マフメト二世即位      153○

1808       フィヒテ『ドイツ国民に告ぐ』    331

1810~1870  イギリス「重商主義」?       412

1817       リカード『経済学および課税の原理』 260他

1820年代     周期的恐慌始まる          302

(1821)     ヘーゲル『法の哲学』        334

1827       ギリシア王国、独立         153○

1828       オーウェン、ニューハーモニーを清算 368  

1840       アヘン戦争             157○

1844       ロッチデールで消費組合設立     368

1844       マルクス『経済学・哲学草稿』     26

1846       マルクス、プルードン往復書簡    360

1848       マルクス『共産党宣言』       390、424

1848       フランス二月革命          265、426 

1848(7、8月) プルードン、交換銀行設立案国会提起 362

1848       ナポレオン・ボナパルト大統領へ   265、353

1851       周期的世界恐慌?          264、415

1951       ボナパルト、クーデタ。翌年皇帝へ  265

1852       マルクス『ブリュメール18日』発表 261     (×1851)

1860年代~    協同組合衰退            369

1863(~76)  第一インターナショナル結成     370、376、383、442

1867       マルクス『資本論』         268他 

1868       日本、明治維新           157○

1871       パリ・コンミューン         371、378、432

1871~1890  ビスマルク首相、ドイツ帝国初代宰相 383

1873       最後の周期的恐慌          302

1875       ゴータ綱領及び『ゴータ綱領批判』   30 371

1876       イギリス女王、インド皇帝に     151○(カール・シュミット)

1876       第二インターナショナル結成     443

1877       モルガン『古代社会』         53、394

1883       マルクス死去            384

1894       エンゲルス『資本論』第三巻完成   377、384

1900       フロイト『夢判断』         262、204○

__________________________________

1905       第一次ロシア革命          385

1907       バウアー『民族問題と社会民主主義』 163○

1911       辛亥革命              158○

1912(13?)  フロイト『トーテムとタブー』     81、477他

1914(1889~)第二インターナショナル解散     385

1914       第一次世界大戦           392 

1917(2、10月)ロシア革命             387、443

1919(1871~)ローザ・ルクセンブルク撲殺される  385       

1919       第三インター(コミンテルン)結成  444

1920       国際連盟成立            463

1922       マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』    57

1922       オスマン帝国解体           41、338

1923~4     モース『贈与論』           19、 52

1924       レーニン死去、スターリン最高権力者 377

1930年代     大不況               284

1930~1990  アメリカ、自由主義的(冷戦時代)  417  

1933       ナチス=国家社会主義ドイツ労働者党政権獲得 391

1934~6     毛沢東、長征            388、445 

1936       ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 113 

1939       フロイト『モーセと一神教』      82他 

1941(~1945)第二次世界大戦           463 

1945(10月)  国際連合発足            463

1945(12月)  世界銀行(国際復興開発銀行)誕生  463

1947       IMF(国際通貨基金)開業     463

1948       WHO(国際保険機関)設立     463

1949       レヴィ=ストロース『親族の基本構造』 69、 50○

1966~76    中国文化大革命           378            

1968       五月革命              425、426  

1971       アメリカ、ドル金兌換制停止     418、426

1979       イラン、イスラム革命        156○

1989       ベルリンの壁崩壊他、東欧革命      vi  10○

1991       湾岸戦争              422

1991       ソ連崩壊              304、417

1999       シアトル「暴動」            ix

2001       九・一一テロ              ix、 xvii

2003       イラク戦争             455      年表TOP TOP



資本論用語:

Bー2ー1 126頁 大洪水以前(3:36)

Bー2ー2 129頁 価値形態論

Bー2ー3 131頁 価値形態論

      136頁 一般的価値形態

Bー2ー5 140頁 社会的質権(1:3:3)

      145頁 価値形態論

      146頁 利子

      147頁 大洪水以前

Bー2ー6 148頁 剰余価値

Cー1ー3 256頁 国債、「魔法の杖」(1:24)

Cー1ー4 260頁 利潤/利子/地代

Cー2ー2 277頁 二重の意味で自由(1:4)

      282頁 剰余価値

Cー2ー3 285頁 相対的剰余価値

Cー2ー4 290頁 二つの道(3:20)

      302頁 十年で固定資本の償却)(2:4、9)

Cー2ー4 288頁 固定資本       

Cー2ー8 310頁 窮乏化法則(1:23:4)


Cー4ー4 369頁 組合(労働組合364頁、協同組合367頁、消費組合368頁)(3:27)

Dー2ー1 435頁 可変資本





『世界史の構造』目次:詳細


 序文_____________________

|     |     |2(氏族社会)1   |        

| 1国家 |3世界帝国|贈与と呪術| 定住革命|      

|    第二部    |    第一部    |        

|___世界=帝国___|__ミニ世界システム_|        

|    (B)    |    (A)    |        

|     |     |     |序説   |      

|2世界貨幣|4普遍宗教|     |交換様式論|        

|_____|_____|_____|_____|

|     |3    |     |     |        

|1近代国家|ネーション|     |     |        

|    第三部    |    第四部    |        

|_近代世界システム__|___現在と未来___|        

|    (C)4   |1   (D) 2  |       

|2産業資本|アソシエー|世界資本主|世界   |        

|     |ショニズム|義の段階と|共和国へ |        

|_____|_____|反復___|_____|  


  序文 v

  序説 交換様式論 1
1 マルクスのヘーゲル批判 3
2 交換様式のタイプ 6
3 権力のタイプ 17
4 交通概念 23
5 人間と自然の「交換」 27
6 社会構成体の歴史 32 
7 近代世界システム 40

第1部 ミニ世界システム 45

 序論 氏族社会への移行 47
 第1章 定住革命 52
1 共同寄託と互酬 52
2 交易と戦争 56 
3 成層化 60
4 定住革命 62
5 社会契約 68
6 贈与の義務 70

 第2章 贈与と呪術 73
1 贈与の力 73
2 呪術と互酬 76
3 移行の問題 80

第2部 世界=帝国 85

 序論 国家の起源 87
 第1章 国家 93
1 原都市=国家 93
2 交換と社会契約 97
3 国家の起源 102
4 共同体=国家 106
5 アジア的国家と農業共同体 108
6 官僚制 116

 第2章 世界貨幣 121
1 国家と貨幣 121
2 商品世界の社会契約 126
3 『リヴァイアサン』と『資本論』 131
4 世界貨幣 135
5 貨幣の資本への転化 140
6 資本と国家 147

 第3章 世界帝国 156 
1 アジア的専制国家と帝国 156
2 周辺と亜周辺 162
3 ギリシア 167
4 ローマ 175
5 封建制 179

 第4章 普遍宗教 188
1 呪術から宗教へ 188
2 帝国と一神教 194
3 模範的預言者 200
4 倫理的預言者 203
5 神の力 212
6 キリスト教 216
7 異端と千年王国 220
8 イスラム教・仏教・道教 226

第3部 近代世界システム 235

 序論 世界=帝国と世界=経済 237
 第1章 近代国家 245
1 絶対主義王権 245
2 国家と政府 250
3 国家と資本 253
4 マルクスの国家論 259
5 近代官僚制 266

 第2章 産業資本 270 
1 商人資本と産業資本 270
2 労働力商品 275
3 産業資本の自己増殖 281
4 産業資本主義の起源 288
5 貨幣の商品化 295
6 労働力の商品化 299
7 産業資本主義の限界 304
8 世界経済 307

 第3章 ネーション 311
1 ネーションの形成 311
2 共同体の代補 316
3 想像力の地位 322
4 道徳感情と美学 326
5 国家の美学化 329
6 ネーション=ステートと帝国主義 336

 第4章 アソシエーショニズム 342
1 宗教批判 342
2 社会主義と国家主義 352
3 経済革命と政治革命 356
4 労働組合と協同組合 363
5 株式会社と国有化 373
6 世界同時革命 378
7 永続革命と段階の「飛び越え」 382
8 ファシズムの問題 390
9 福祉国家主義 397

第4部 現在と未来 401

 第1章 世界資本主義の段階と反復 403
1 資本主義の歴史的段階 403
2 資本と国家における反復 413
3 1990年以後 417
4 資本の帝国 422
5 つぎのヘゲモニー国家 426

 第2章 世界共和国へ 431
1 資本への対抗運動 431
2 国家への対抗運動 441
3 カントの「永遠平和」 446
4 カントとヘーゲル 451
5 贈与による永遠平和 458
6 世界システムとしての諸国家連邦 463
 
注 467
 
あとがき 503

 ___________
|③    |     |
|     |  ②  |
|④   ⑦|     |
|⑤____①_____|
|  ⑥  |     |
|     |     |
|     |     |
|_____|_____|

帝国の構造   中心・周辺・亜周辺   目次

第1章 ヘーゲルの転倒とは何か
1 なぜヘーゲルの批判か
2 マルクスによるへーゲル批判の盲点
3 生産様式論の限界
4 交換様式の導入
5 社会構成体と交換様式
6 前後の転倒
7 未来からの回帰

第2章 世界史における定住革命
1 遊動的狩猟採集民
2 定住の困難
3 互酬性の原理
4 定住革命
5 互酬制の起源
6 遊動性の二つのタイプ

第3章 専制国家と帝国
1 国家の起源
2 恐怖に強要された契約
3 帝国の原理
4 専制国家と帝国
5 帝国と帝国主義
6 ペルシア帝国とローマ帝国
7 ヨーロッパと帝国

第4章 東アジアの帝国
1 秦帝国
2 漢帝国
3 隋唐帝国
4 遊牧民の帝国
5 モンゴル帝国
6 モンゴル帝国以後 

第5章 近世の帝国と没落
1 ロシア・オスマン・ムガール帝国 
2 帝国の衰退
3 ヨーロッパの世界=経済
4 帝国の「近代化」
5 オーストリア・ロシア
6 中国

第6章 帝国と世界共和国
1 帝国と神の国
2 ヘゲモニー国家
3 歴史と反復
4 諸国家連邦
5 自然の狡知
6 自然と歴史

第7章 亜周辺としての日本
1 周辺と亜周辺
2 ヤマトとコリア
3 皇帝と天皇
4 官僚制と文字の問題
5 漢字と仮名
6 日本の封建制
7 徳川体制とは何か
8 明治維新以後

あとがき
索引