中国におけるアナキズムは老子の『道徳経』に始まるという人もいる(1)。その場合「小国寡民」などはその代表的主張だといえる(2)。
ただし、より自覚的なそれは1900年以降だとするのが現実的だろう。師復(初期にはテロを志向したがのちに転回)という人物が影響力を持ったという(3)。
師復
中国共産党を作った毛沢東は、スノーとの対話でアナキズムを研究したと語っているし(4)、「小組織、大連合」という1921年の毛沢東のキャッチフレーズ(5)は、アナキストとの連携を意図するものだった。そもそも孫文の時代はアナキズムと共産主義は未分化だったようだ。
毛沢東とともに中国共産党を作った李大釗と胡適(デューイの弟子で、武田泰淳には「E女史の柳」という胡適をモデルの短編小説がある)は「問題と主義」という論争を1919年にしている(6)。
李大劉
胡適
これなどは(主義と無主義の闘いと思われていても)実質的には政治革命と社会革命との論争であって、政治革命の側が勝ち胡適が負けたことになっているが、社会革命の可能性が当時の中国にあったことを逆に語っているのである。
なお、(中国共産党の創始者の一人とはいえ)、李大钊も「战争与人口问题」という論文でプルードン(Proudhon=普鲁东, 普魯東)を引用しているのは特筆すべきだ(「Proudhon氏“战争乃饥馑之子”之言」(7))。これは初期中国共産党がアナキズムからも学んでいたことを示すものだからだ。
また、前出の師復からの影響は、アナキズム陣営が1920年にアナボル論争を李大釗と並んで中国共産党の創設メンバーである陳独秀とおこなうまでになった(日本でも同時期の1919から1922年にかけてアナボル論争があった(3))。こうした論争の意義はあらためて見直すべきだろう(8)。
陳独秀
この時期ボルシェビキズムへ傾斜した主流派となる李大釗と陳独秀側と、そこから離れる胡適(白話文=口語運動に傾注した)といったように、啓蒙主義的な雑誌『新青年』執筆者内部で分裂があったことになる(『狂人日記』を『新青年』に発表した魯迅や周作人もまたも主流派から離れてゆく)。
国際的なネットワークに目を向けると、1903年に『無政府主義』を出版した張継というアナキストなどは、日本に留学したことをきっかけに大杉栄などと交流があったらしい(8)。
20世紀初頭においては中国人アナキストはパリと東京を2大拠点にしていたそうだ(パリグループは教育を重視し「無政府主義は教育を以て革命とする」(8、p31)と主張した)。
ちなみに、魯迅や李大釗らが日本に留学していたことは知られているが、アナキズム側のそうした状況はあまり知られていない。
情報技術のすすんだ現代において、こうした交流がないのは逆に不自然だ。
巴金などの私小説作家をアナキストとする考え方もあるし(大杉栄の追悼文を書いている巴金は(9)、巴金というペンネームの金はクロポトキン(10)のキンからとったという。)、産業民主主義をアナキズムとする見方もある。
巴金
今の中国共産党を批判する前に、こうした幅広い見方を持ったうえで、 中国共産党が転覆した後に備えて、今から民主的な中国人とのパイプを民間で探しておいた方がよいだろう。
1)中国の古典にアナキズムの根拠を見出すのは雑誌「天義報」周辺の考え方。参照:『清末民国初政治評論集』(平凡社)
2)『中国アナキズムの影』(玉川信明、三一書房)
3)『中国黒色革命論 師復とその時代』(嵯峨隆、社会評論社)
4)『中国のアナキズム運動』スカラピーノ著丸山松幸訳、紀伊国屋書店)
↑訳者による解説が有益。
5)一九二一年十一月二十一日‥‥他們接受毛澤東“小組織大聯合”的主張,先後成立了土木、機械、印刷等十多個工會。勞工會從此進入了新的發展時期。
http://www.people.com.cn/BIG5/shizheng/8198/30446/30449/2182246.html6)『中国マルクス主義の源流』(メイスナー著丸山松幸訳、平凡社)。なお、李大釗との論争は西順三・島田虔次編訳『清末民国初政治評論集』(平凡社、1971)において伊藤昭雄訳で参照することが可能。
7)1917年、李大钊がプルードン(Proudhon=普鲁东, 普魯東を引用している(「Proudhon氏“战争乃饥馑之子”之言」)を引用した「战争与人口问题」という論文は以下。
http://cpc.people.com.cn/GB/69112/71148/71151/4848664.html8)陳独秀に関しては以下(孫文の強権性とロシア革命の重要性が指摘されている)。
http://www.interq.or.jp/leo/sinter/old/pow125.htm(五四運動期のアナキズムに関しては野原四郎著『アジアの歴史と思想』が詳しい。)
9)参照:
嵯峨隆氏の中国アナキスト関連HP、
第16話 大杉栄10)中国のアナキズムもバクーニン、クロポトキンの影響が強く、プルードンの影響は少ない。パリに留学した中には例外↓もあったというが中国本国にはあまり影響がない(『中国アナキズム運動の回想』472頁)。
以下、『中国アナキズム運動の回想』より
「華南のものは純粋なプルードン学派のものであり、マルクス主義に迎合するものではなかった」(『中国アナキズム運動の回想』総和社272頁「解放別録」海隅孤客(梁冰弦) 香港『自由人』1951年初出)。
「先生が特に興味を持ったのはプルードンの学説と連邦主義であった」(『中国アナキズム運動の回想』総和社415頁「李煜瀛(注:=石曾)先生の思い出」ジャック・ルクリュ)。
李石曾
64 Comments:
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尖閣問題の経緯
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日本側が静かにして棚上げしてたのに、中国人が尖閣突入
↓
海保の船に体当たりし、海保の船を破壊。逮捕。
↓
中国政府、「尖閣は中国の領土だ!即時釈放しろ!」 、日本のゼネコン社員を人質に取る
↓
日本政府、中国人を釈放
↓
再び、中国人が尖閣突入、 海保の船にレンガ投げまくって破損させ、上陸
↓
強制送還
↓
尖閣諸島国有化
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中国: 「責任は日本にある!!」
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http://nam-students.blogspot.jp/2011/12/blog-post_06.html
NAMs出版プロジェクト: くじ引き関連資料 +ヴェネツィアのくじ引き
http://nam-students.blogspot.jp/2012/10/william-godwinenquiry-concerning.html
NAMs出版プロジェクト: ウィリアム・ゴドウィン『政治的正義』(William Godwin "Enquiry concerning Political Justice"):目次
12 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2012/11/19(月) 19:13:57.14 ID:Ds15lAXQ
28 名前:(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2012/11/14(水) 21:06:02.42 ID:yJxbKhhe
なんでこんな急にサムゲタンの宣伝はじめたか知ってるか?
韓国製のスープから発がん性物質が発見されて、 韓国では発売禁止になったんだよ。
日本では発売禁止になってないから、今日本にスープの「生生ウドンカップ」
「オルクンハンノグリ マルチパック」 東遠(トンウォン)ホームフードの「東遠タラウドン海鮮味」
ミンフードシステム「おでん調味料」 Hwamiの「かつおだし」 などサムゲタンのスープの材料が大量に入ってきている。
74 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/11/15(木) 14:59:42.51 ID:6QEY9laL0
正確には、韓国メーカーが作った「かつおぶし」から基準を超える
発がん性物質が出たんだと
それでそのかつおぶしを使った食品・スープ・調味料が軒並みアウトになった。
>9にあがってるやつはその商品名な。
韓国メーカー麺製品6種類のスープから発がん性物質ベンゾビレンが検出され、商品を撤去する騒ぎに
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000011-jct-soci
http://nam-students.blogspot.jp/2011/08/blog-post_25.html
NAMs出版プロジェクト: 消費税25%でなぜ満足? スウェーデン徹底取材
http://nam-students.blogspot.jp/2011/05/blog-post.html
NAMs出版プロジェクト: レベッカ・ソルニット『災害ユートピア』とウィリアム・ジェイムズ
http://nam-students.blogspot.jp/2011/10/cartoon-laws-of-physics.html
NAMs出版プロジェクト: The Cartoon Laws of Physics
http://yojiseki.exblog.jp/6763042/
地政学の逆襲 :
スナイダーとキックの論文
小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりであること
は疑いない。ヨーロッパには彼に比肩し得るような政権リーダーは存在しない。政治的手
腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカの
オバマ大統領は小沢には及ばない。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100921/1285030033
ウォルフレン論文「日本政治再生を巡る権力闘争の謎」(小沢一郎論)の全文を読む。
民主党が行おうとしていることに、一体どのような意義があるのかは、明治時代に日本の政治機構がどのように形成されたかを知らずして、理解することはむずかしい。当時、選挙によって選ばれた政治家の力を骨抜きにするための仕組みが、政治システムの中に意図的に組み込まれたのである。そして民主党は、山県有朋(一八三八~一九二二年、政治家・軍人)によって確立された日本の官僚制度(そして軍隊)という、この国のガバナンスの伝統と決別しようとしているのである。
山県は、慈悲深い天皇を中心とし、その周辺に築かれた調和あふれる清らかな国を、論争好きな政治家がかき乱すことに我慢ならなかったようだ。互いに当選を目指し争い合う政治家が政治システムを司るならば、調和など失われてしまうと恐れた山県は、表向きに政治家に与えられている権力を、行使できなくなるような仕組みを導入したのだ。
山県は、ビスマルク、レーニン、そしてセオドア・ルーズベルトと並んで、一〇〇年前の世界の地政学に多大な影響を与えた強力な政治家のひとりとして記憶されるべき人物であろう。山県が密かにこのような仕掛けをしたからこそ、日本の政治システムは、その後、一九三〇年代になって、軍官僚たちが無分別な目的のために、この国をハイジャックしようとするに至る方向へと進化していったのである。山県の遺産は、その後もキャリア官僚と、国会議員という、実に奇妙な関係性の中に受け継がれていった。
いま民主党が自ら背負う課題は、重いなどという程度の生易しいものではない。この課題に着手した者は、いまだかつて誰ひとり存在しないのである。手本と仰ぐことが可能な経験則は存在しないのである。民主党の閣僚が、政策を見直そうとするたび、何らかの、そして時に激しい抵抗に遭遇する。ただし彼らに抵抗するのは、有権者ではない。それは旧態依然とした非民主主義的な体制に、がっちりと埋め込まれた利害に他ならない。まさにそれこそが民主党が克服せんと目指す標的なのである。
明治時代に設立された、議会や内閣といった民主主義の基本的な機構・制度は、日本では本来の目的に沿う形で利用されてはこなかった。そして現在、政治主導によるガバナンスを可能にするような、より小さな機構を、民主党はほぼ無から創り上げることを余儀なくされている。これを見て、民主党の連立内閣の大臣たちが手をこまねいていると考える、気の短い人々も大勢いることだろう。たとえば外務省や防衛省などの官僚たちは、政治家たちに、従来の省内でのやり方にしたがわせようと躍起になっている。
石原慎太郎は石原潔・光子の長男として生まれる。
潔は海運会社山下汽船の重役であった。山下汽船は、済州島の朝鮮人が
積み立てた資金を横取りして、設立されたとうわさされる会社であり、
第二次世界大戦中、軍に取りいって、軍需物質の輸送で急成長した。
潔は軍に強いコネクションを持っていたので、身内の者は徴兵を免れ、
戦没者は一人もいない。
慎太郎には伸晃、良純、宏高、延啓と男の子が 4名いるが、
彼は一人も自衛隊には入隊させなかった。
日本人としての後ろめたさがあるので、しきりに 「国防意識」 や 「憂国」 などの
大言壮語を繰り返す。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2102
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/606901/index.html
[地球イチバン 【地球でイチバン小さな共和国】 ]の番組概要ページ - TVトピック検索
150年前、イタリアは分裂状態で、さらに周辺の大国が介入していた。そこに、イタリアを統一しようと、ガリバルディ将軍が、フランスやオーストリアを追い払おうと闘ったが、圧倒的な武力の前に敗れ去った。追手から逃れるため、ガリバルディはサンマリノに逃げ込み、サンマリノは、食事や傷の手当などの面倒を見た。その後、再起を果たしたガリバルディは、外国軍を追い払い、イタリア独立も目前となった。その時に残っていたのがサンマリノだった。
「サンマリノはどうやって独立を守った?」というクイズが出題された。正解は、「ガリバルディを名誉国民にした」だった。そうしてガリバルディは返書をしたため、その中で永遠の感謝を捧げるとの一文を載せていた。
http://blog.goo.ne.jp/kondo_kikaku/e/26ff6bffe9cc56e5d8261689e6d8f164
島国を除き、“地球でイチバン小さな共和国”といわれる、イタリアの中にある独立国・サンマリノ共和国。面積は東京の世田谷区程度、人口わずか3万人の小さな国は、WHOの統計で殺人によって死亡する割合が世界で最も低い国。軍隊と呼べるものが無いにもかかわらず、ヨーロッパで、1000年にわたって平和的な独立を守り抜いた奇跡の国だ。
そこはまるで中世のヨーロッパ。地球でイチバン古い共和国でもある。さらに、800年にわたりヨーロッパで平和的な独立を守り抜いた奇跡の国だ。この小さな国がなぜ平和な暮らしを続けることができたのか。
1861年、イタリアは英雄ガリバルディ将軍によって統一される。サンマリノも統一される危険を孕んでいたが、驚くべき外交術でその危険を逃れる。それは、ガリバルディに名誉国民証書を送るというもの。
ガリバルディは、統一運動の中でサンマリノにかくまわれた恩義もあり、この国民証書に対して、丁寧な礼状を送った。小さな国が、血を流すことなく、平和的な方法で独立を守り通した。
そのあとのコメントがいいね。
自分が何をするかが大事?だったかな。?!
敵の将軍に名誉国民証書を送れるかな?。
攻めてくるでしょーーね。方法がすごい。
なるほどね、( ゚ー゚)( 。_。)うんうん。
http://www.nhk.or.jp/ichiban/backnumber/b07/
2012年11月29日の地球イチバン
地球でイチバン小さな共和国
イタリアの中にある独立国・サンマリノ共和国。島国を除くと地球でイチバン小さな共和国だ。面積は東京の世田谷区程度で、人口わずか3万人。町に降り立つと、そこはまるで中世のヨーロッパ。地球でイチバン古い共和国でもある。さらに、800年にわたりヨーロッパで平和的な独立を守り抜いた奇跡の国だ。この小さな国がなぜ平和な暮らしを続けることができたのか。驚きの政治システムや平和を守り抜く外交の知恵に迫る。
ネトウヨは今から戦争の終わらせ方を研究しておくように
そろそろ天皇家を京都に返すべき
朝鮮は関係ない
京都からさらに朝鮮へ帰っても構わないが
それは天皇家が自由にすればいい
38 :名無しさん@13周年:2012/12/29(土) 01:27:05.72 ID:l2xYctTD0
「遠交近攻」
安全保障外交の基本だよな
日露戦争、日清戦争、第一次大戦全てはこれが上手く行ったから勝てた
大東亜共栄圏なんぞ目指した結果、同じく東アジアに魅力を感じてた遠いアメリカにフルボッコにされたしな
ベアテ・シロタ ゴードンさんがお亡くなりになったのは本当に残念だ。これから必要になる人だった。改憲派には彼女の本を読んで欲しい。国家を越えた理想としての憲法…
http://www.amazon.co.jp/dp/4760110771/
1945年のクリスマス―日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝:
日本が悪者になれば
東アジア国家内は平和
http://daruma3.cocolog-nifty.com/nh/2005/06/index.html
「大多数のヨーロッパ諸国では、政治生活は社会の上層に始まって少しずつ不完全に社会全体の種々の部分に伝わっているのである。これに反して、アメリカでは、共同体(コムミューン)が郡以前に、郡は州以前に、州は連邦以前に、それぞれ組織されている。」
「ニュー・イングランドでは1650年以来共同体は完全に決定的に組織されている。・・・共同体のうちには、全く民主的なそして平和的な真の活気あふれた政治が支配している。・・・共同体ではすでに共和制が全く生きてはたらいている」
「共同体は、あらゆる種類の司令官たちを任命し、自らに課税し、租税を自らに割当て、徴収する。ニュー・イングランドの共同体では、代表制の法律は認められていまい。すべてのものの利益にかかわることがらは、アテネにおけると同様に公共の場と市民の全体会議とで処理される」
同書日本語版の訳注にはこうある。
「当時ニュー・イングランドのコムミューン(英語ではTownship)は人口2000~3000位の小さな村であったので、そこではルソーが当時スイスのジュネーブで見出したように民主主義は代表制によらず、直接選挙制で行われることができた。トクヴィルはアメリカの民主政治の基本構造が、このコムミューンに見出され、これが郡を経て州に及び、遂に連邦に達していることを知ったのである」と。
一読した感想はこうである。「なんだ、アメリカ自体がコミューンの連合体だったのか」である。
http://daruma3.cocolog-nifty.com/nh/2005/06/index.html
ロバート・オーウェンが、ニューハーモニー・コミュニティの実験に失敗したすぐ後に、当時のアメリカ社会を見て歩いたフランス人にアレキシス・ド・トクヴィルがいる。トクヴィルは、1831年から1832年にかけて独立後間もないアメリカを視察して、それを『アメリカの民主主義』にまとめた。
会社勤めを辞めてフリーになった私は、金はなくても時間だけはたっぷりあるので、それまで読みきれなかった大著に手をつけ始め、中里介山『対菩薩峠』の次には、トクヴィルのアメリカの民主主義』を読み出したのだった。
「大多数のヨーロッパ諸国では、政治生活は社会の上層に始まって少しずつ不完全に社会全体の種々の部分に伝わっているのである。これに反して、アメリカでは、共同体(コムミューン)が郡以前に、郡は州以前に、州は連邦以前に、それぞれ組織されている。」
「ニュー・イングランドでは1650年以来共同体は完全に決定的に組織されている。・・・共同体のうちには、全く民主的なそして平和的な真の活気あふれた政治が支配している。・・・共同体ではすでに共和制が全く生きてはたらいている」
「共同体は、あらゆる種類の司令官たちを任命し、自らに課税し、租税を自らに割当て、徴収する。ニュー・イングランドの共同体では、代表制の法律は認められていまい。すべてのものの利益にかかわることがらは、アテネにおけると同様に公共の場と市民の全体会議とで処理される」
同書日本語版の訳注にはこうある。
「当時ニュー・イングランドのコムミューン(英語ではTownship)は人口2000~3000位の小さな村であったので、そこではルソーが当時スイスのジュネーブで見出したように民主主義は代表制によらず、直接選挙制で行われることができた。トクヴィルはアメリカの民主政治の基本構造が、このコムミューンに見出され、これが郡を経て州に及び、遂に連邦に達していることを知ったのである」と。
一読した感想はこうである。「なんだ、アメリカ自体がコミューンの連合体だったのか」である。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/3400920/top.html#02
合衆国に滞在中,注意を惹かれた新奇な事物の中でも,境遇の平等ほど私の目を驚かせたものはなかった.この基本的事実が社会の動きに与える深甚な影響はたやすく分かった.それは公共精神に一定の方向を与え,法律にある傾向を付与する.為政者に新たな準則を課し,被治者に特有の習性をもたらす.
やがて私は,この同じ事実が,政治の習俗や法律を超えてはるかに広範な影響を及ぼし,政府に働きかけるばかりか市民社会をも動かす力を持つことに気づいた.それは世論を創り,感情を生み,慣習を導き,それとは無関係に生まれたものにも全て修正を加える.
こうして,アメリカ社会の研究を進めるにつれて,境遇の平等こそ根源的事実であって,個々の事実はすべてそこから生じてくるように見え,私の観察はすべてこの中心点に帰着することに繰り返し気づかされた.
翻って,想いをわれわれの半球にめぐらしてみると,新世界が呈する光景になにほどか似たものがそこにも認められるように思われた.境遇の平等は,合衆国におけるほど極限に達してはいないにしても,日ごとにそれに近づいており,アメリカ社会を支配するデモクラシーはヨーロッパでも急速に権力の地位に上ろうとしているかに見えた.
このときから私は,ここに読んでいただく書物の構想をいだいたのである.
(以下略)
凡例
序文
第一部
第一章 北アメリカの地形
第二章 出発点について,またそれがイギリス系アメリカ人の将来に対してもつ重要性について
第三章 イギリス系アメリカ人の社会状態
第四章 アメリカの人民主権原理について
第五章 連邦政府について語る前に個々の州の事情を研究する必要性
第六章 合衆国における司法権とその政治社会に対する作用について
第七章 合衆国の政治裁判について
第八章 連邦憲法について
補説
原注
Tocqueville: Book I Chapter V
http://xroads.virginia.edu/~Hyper/DETOC/1_ch05.htm
NECESSITY OF EXAMINING THE CONDITION OF THE STATES BEFORE THAT OF THE UNION AT LARGE
IN the following chapter the form of government established in America on the principle of the sovereignty of the people will be examined; what are its means of action, its hindrances, its advantages and its dangers. The first difficulty that presents itself arises from the complex nature of the Constitution of the United States, which consists of two distinct social structures, connected, and, as it were, encased one within the other; two governments, completely separate and almost independent, the one fulfilling the ordinary duties and responding to the daily and indefinite calls of a community, the other circumscribed within certain limits and only exercising an exceptional authority over the general interests of the country. In short, there are twenty-four small sovereign nations, whose agglomeration constitutes the body of the Union. To examine the Union before we have studied the states, would be to adopt a method filled with obstacles. The form of the Federal government of the United States was the last to be adopted; and it is in fact nothing more than a summary of those republican principles which were current in the whole community before it existed, and independently of its existence. Moreover, the Federal government, as I have just observed, is the exception; the government of the states is the rule. The author who should attempt to exhibit the picture as a whole before he had explained its details would necessarily fall into obscurity and repetition.
The great political principles which now govern American society undoubtedly took their origin and their growth in the state. We must know the state, then, in order to gain a clue to the rest. The states that now compose the American Union all present the same features, as far as regards the external aspect of their institutions. Their political or administrative life is centered in three focuses of action, which may be compared to the different nervous centers that give motion to the human body. The township is the first in order, then the county, and lastly the state.
THE AMERICAN SYSTEM OF TOWNSHIPS. Why the author begins the examination of the political institutions with the township --Its existence in all nations--Difficulty of establishing and preserving municipal independence--Its importance--Why the author has selected the township system of New England as the main topic of his discussion.
IT is not without intention that I begin this subject with the township. The village or township is the only association which is so perfectly natural that, wherever a number of men are collected, it seems to constitute itself.
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/3400930/top.html#02
今日,地球上に,異なる点から出発しながら同じゴールを目指して進んでいるように見える二大国民がある.それはロシア人とイギリス系アメリカ人である.
どちらも人の知らぬ間に大きくなった.人々の目が注がれているうちに,突如として第一級の国家の列に加わり,世界はほぼ同じ時期に両者の誕生と大きさを認識した.
他のあらゆる国民はすでに自然の引いた限界にほぼ達しており,後は守るだけであるが,両者は成長の途上にある.他のあらゆる国民は引きとめられ,多大の努力を払わなければ前に進めないが,両者だけは軽やかにして速やかな足取りで行くべき道を歩き,その道がどこで終わるのか,いまだに目に見えない.
アメリカ人は自然がおいた障害と闘い,ロシア人は人間と戦う.一方は荒野と野蛮に挑み,他方はあらゆる武器を備えた文明と争う.それゆえ,アメリカ人の征服は農夫の鋤でなされ,ロシア人のそれは兵士の剣で行われる.
目的の達成のために,前者は私人の利害に訴え,個人が力を揮い,理性を働かせるのに任せ,指令はしない.
後者は,いわば社会の全権を一人の男に集中させる.
一方の主な行動手段は自由であり,他方のそれは隷従である.
両者の出発点は異なり,たどる道筋も分かれる.にもかかわらず,どちらも神の隠された計画に召されて,いつの日か世界の半分の運命を手中に収めることになるように思われる.
凡例
第二部
第一章 合衆国では人民が統治するとまさしく言える事情
第二章 合衆国の政党について
第三章 合衆国における出版の自由について
第四章 合衆国の政治的結社について
第五章 アメリカの民主政治について
第六章 アメリカ社会が民主政治から引き出す真の利益は何か
第七章 合衆国における多数の全能とその帰結について
第八章 合衆国で多数の暴政を和らげているものについて
第九章 合衆国で民主的共和制の維持に役立っている主な原因について
第一〇章 合衆国の国土に住む三つの人種の現状と予想されるその将来に関する若干の考察
補説
原注
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/3400940/top.html#02
■ 「序言」より
■ 目次
アメリカ人はある社会状態を有し,それが彼らに一定の法律,一定の政治的習俗を自然に提示した.
この社会状態はまた,彼らの間に,ヨーロッパの古い貴族社会に見られぬ一群の感情と意見を生ぜしめた.その社会状態はそれまで存在していた諸関係を破壊もしくは修正し,新たな諸関係をうち立てた.市民社会の様相も政治の世界の姿に劣らず変化した.
私は五年前に刊行した著作で第一の主題をアメリカのデモクラシーに関して扱った.第二の主題が本書の対象である.この二つの部分は相補って単一の作品をなすものである.
凡例
序言
第一部 デモクラシーが合衆国における知的運動に及ぼす影響
第 一 章 アメリカ人の哲学,その方法について
第 二 章 民主的諸国民における信仰の主要な源泉について
第 三 章
アメリカ人はなぜ彼らの父祖であるイギリス人より一般観念に適応し,
これを好むのか
第 四 章
アメリカ人が政治における一般観念にフランス人ほど熱中したことが
かつてないのはなぜか
第 五 章 合衆国において,宗教はどのように民主的本能を利用しうるか
第 六 章 合衆国におけるカトリシズムの拡大について
第 七 章 民主的諸国民の精神を汎神論に向かわせるもの
第 八 章
平等はどのようにしてアメリカ人に人間の無限の完成可能性の観念を
吹き込むか
第 九 章
アメリカ人の実例は民主的国民が学問,文学,芸術への適性を欠き,
その趣味をもたない証明にならないのはどうしてか
第 十 章 アメリカ人はなぜ理論より学問の実用にこだわるのか
第十一章 アメリカ人はいかなる精神のもとに芸術を育てるのか
第十二章
アメリカ人はなぜあれほど小さな記念碑とあれほど大きな記念碑を
同時に建てるのか
第十三章 民主的な世紀の文学の姿
第十四章 文学産業について
第十五章
ギリシャ,ラテンの文学の研究が民主社会において
特に有用なのはなぜか
第十六章 アメリカのデモクラシーは英語をどのように変えたか
第十七章 民主的諸国民における詩の若干の発想源について
第十八章 アメリカの作家と雄弁家がしばしば誇張するのはなぜか
第十九章 民主的国民の演劇についての若干の観察
第二十章 民主的世紀におけるれきしかのに特有の若干の傾向について
第二十一章 合衆国の雄弁について
第二部 デモクラシーがアメリカ人の感情に及ぼす影響
第 一 章
民主的諸国民が自由より平等に一層熱烈で一層持続的な愛着を
示すのはなぜか
第 二 章 民主国における個人主義について
第 三 章 個人主義が他の時代以上に民主革命の後に著しいのはどうしてか
第 四 章 アメリカ人は自由の諸制度によってどのように個人主義と闘っているか
第 五 章 アメリカ人が市民生活の中で行う結社の利用について
第 六 章 結社と新聞の関係について
第 七 章 市民的結社と政治的結社の関係
第 八 章
アメリカ人は利益の正しい理解の説によって個人主義と
どのように闘うのか
第 九 章 アメリカ人は利益の正しい理解の説をどのように宗教に適用するか
第 十 章 アメリカにおける物質的幸福の好みについて
第十一章 物質的享楽への愛着が民主的世紀に生み出す特殊な帰結について
第十二章 ある種のアメリカ人は,なぜ,あれほど高ぶった霊的熱狂を示すのか
第十三章 アメリカ人は安楽な生活の中でなぜあのように落ち着きがないのか
第十四章
アメリカ人にあって,物質的享楽への好みはどのようにして
自由への愛と公共の事務への配慮と結びつくか
第十五章
宗教的信仰はどのようにしてアメリカ人の魂を時々精神的な悦びに
向かわせるか
第十六章 安楽に対する過剰な愛着はどのようにして安楽を害することになるか
第十七章
平等と懐疑の時代には人間の行動の目標を遠くにおくことが
どのように重要であるか
第十八章
アメリカ人においてまともな職業はすべて名誉あるものと
評価されるのはなぜか
第十九章 ほとんどすべてのアメリカ人を産業の職に向かわせるもの
第二十章 どのようにして産業から貴族制が生ずる可能性があるか
補説
原注
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/3400950/top.html#02
私は現代の人々の中に,諸国の人民がこの地上で自らの主人となることは決してなく,過去の出来事と人種や土地,あるいは気候に由来する何か克服し難く,物質的な力に必然的に支配されると考えてきた者たちがいるのを知っている.
これは誤った怠惰な教義であり,無力な人間と軟弱な国民しか決して産まぬであろう.神は人類を完全に独立した存在にも,根っからの奴隷にも創られなかった.たしかに,神は人間一人一人の周りに,脱することのできない決定的な囲いをめぐらされた.だがその広い限界の中では,人は強力で自由である.諸国の人民も同じである.
今日諸国民はその内部で境遇を不平等にすることできまい.だが境遇の平等が国民を隷属に導くか自由に導くか,文明に導くか野蛮に導くか,繁栄に導くか困窮に導くか,それは彼ら次第である.
(「第4部第8章」より)
凡例
第三部 デモクラシーが固有の意味の習俗に及ぼす影響
第一章 境遇が平等になるにつれて,どのように習俗は和らぐか
第二章 デモクラシーはアメリカ人の普段の付き合いをどのように簡素でくつろいだものにするか第三章 アメリカ人が自分の国ではあれほど神経質でないのに,われわれのところに来ると傷つきやすくなるのはなぜか
第四章 これまでの三章の帰結
第五章 デモクラシーは従僕と主人の関係をどのように変えるか
第六章 民主的な諸制度と習俗は地代を上昇させ貸借期間を短縮させる傾向をどのようにもつか
第七章 デモクラシーの賃金への影響
第八章 デモクラシーの家族への影響
第九章 合衆国における女子教育
第一〇章 妻の姿の中に娘時代の面影がどのようにまた現れるか
第一一章 境遇の平等はアメリカにおける良俗の意地にどのように貢献するか
第一二章 アメリカ人は男女の平等をどのように理解するか
第一三章 平等はアメリカ人をどのようにして無数の小さな個別社会に自然に分割するか
第一四章 アメリカ人のマナーについての若干の考察
第一五章 アメリカ人の謹厳さについて,だがそれはなぜ彼らが時として無分別をしでかすことを防げないか
第一六章 アメリカ人の国民的虚栄心がイギリス人のそれよりも落ちつきがなく論争的であるのはなぜか
第一七章 合衆国の社会の様相はどれほど騒がしく,同時にまたどれほど単調であるか
第一八章 合衆国と民主社会における名誉について
第一九章 合衆国に野心家はあれほど多いのに,大望がほとんど見られないのはなぜか
第二〇章 ある種の民主国における猟官について
第二一章 大きな革命が今後稀になるのはなぜか
第二二章 民主的諸国民は本来平和を欲し,民主的軍隊は本来戦争を望むのはなぜか
第二三章 民主的軍隊の中で,もっとも好戦的でもっとも革命的な階級は何か
第二四章 民主的軍隊を他の軍隊に比べて緒戦において弱くし,戦争の継続につれてこれを手強くするもの
第二五章 民主的軍隊の規律について
第二六章 民主社会における戦争についての若干の考察
第四部 民主的な観念と感情が政治社会に及ぼす影響について
第一章 平等は本来人間に自由の諸制度への好みを与える
第二章 民主的諸国民の政府についての考えは本来権力の集中に好意的であること
第三章 民主的諸国民の感情は彼らを権力の集中に向かわせる点で彼らの観念と一致すること
第四章 民主的国民を権力の集中に向かわせることになるか,それともこれを避けさせるか,これを決めるいくつかの特殊,偶然の原因について
第五章 今日のヨーロッパ諸国では,主権者の地位がどんなに不安定であろうと,主権者の権力は増大しつつあること
第六章 民主的諸国民はいかなる種類の専制を恐れるべきか
第七章 これまでの章の続き
第八章 主題の概観
補説
原注
解説
岩波文庫『アメリカのデモクラシー(全四冊)』moreinfo
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/340092+/top.html#01
「すべてが新しい世界には新しい政治学が必要である」という意気込みをもってトクヴィルは本書を著した.その政治学は新しい世界を理解するための単なる客観的知識だけを意味しない.明らかに古い世界の中に生まれたトクヴィルにとって,新たな世界に自らの場所を見出し,その中で生きるために不可欠な認識をも意味した.その認識を彼は『アメリカのデモクラシー』を書くことによって獲得した.トクヴィルは本書を書いてトクヴィルになったのである.フローベールが「ボヴァリー夫人は私だ」と言ったのと同じ意味で,「『アメリカのデモクラシー』はトクヴィル自身の肖像である」と最新のフランスの研究は言う.
……トクヴィルはフランス人に向けてこの本を書き,「アメリカを描きながら,フランスを考えている」にもかかわらず,アメリカ人自身がこれをアメリカについての本として読み続けてきた長い歴史は無視できない.アメリカ人の自意識の中に本書は深く入り込んでいるのである.「アメリカについてこれまで書かれた最良の本」というアメリカの評者さえいる.
(「解説」より)
序文
第二部第10章より
序文
序文
第二部第10章より
小林よしのり
9条が改正されていたら、米英軍と一体になって侵略者の汚名を着たはずだ。
イラク人を何人殺し、日本兵は何人殺されたことか?・・・
主体性を完全に喪失した今の日本、
日米同盟・絶対主義、アメリカ追従の日本では、
憲法改正は米英と共に侵略戦争にも加担する「醜い国」をつくる契機になりかねない。
憲法改正が「自主独立」のためでなく、「日米同盟の強化」のためのものであり、
米国の属国化を進めるものならば
、わしは「護憲派」にはならないが、
「現時点での憲法改正に反対」の立場に回らねばならない
[221]1/18(金)01:42 0↓
体罰と言えば、私の大学の発達障害を専門にしてらっしゃる先生が、「殴れば考え方や行動を変えられる
っていうなら、僕、それを言ってる人を殴って考え方が変わるか試してみたいです」って言ってて、
なんかすごい納得した。
[名言]国のためというのは悪党の最後の言い逃れであるSamuel Johnson
Patriotism is the last refuge of a scoundrel.
恨=パッション(受難)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%A4%A7%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6
李大ショウ
本来の表記は「李大釗」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。
李大釗
プロフィール
出生: 1888年10月6日(清光緒14年9月初3日)
死去: 1927年(民国16年)4月28日
中華民国北京市
出身地: 清河北省唐山市楽亭県
職業: 政治家
各種表記
繁体字: 李大釗
簡体字: 李大钊
ピン音: Lǐ Dàzhāo
和名表記: り だいしょう
発音転記: リー ダーヂャオ
ラテン字: Li Ta-chao
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李 大釗(り たいしょう)は中華民国の政治家。中国共産党創設の主要メンバーの一人で、中国国民党第一回中央執行委員。
人物 [編集]
1913年(民国2年)、天津北洋法政専門学校卒業後、早稲田大学政治学科に入学、社会主義思想に触れた。1914年(民国3年)には神州学会を組織し、反袁世凱活動を開始した。翌年、対華21ヶ条要求が出されると留日学生名義で『全国の父老に警告す』を発表し、中国人に対し「破釜沈舟の決心」で日本に抵抗するよう啓蒙活動を行っている。1916年(民国5年)5月に帰国し、北京で『晨鐘報』を創刊し編集長に就任している。その後『甲寅日刊』の編集に就任、後の新文化運動へと発展させた。1917年(民国6年)から蔡元培により北京大学の経済の教授と図書館に任命された。
1920年(民国9年)、中国での共産党結党を目的にコミンテルン極東支局から訪中したヴォイチンスキーに便宜を図り、上海における共産指導者陳独秀との会見を実現、同年8月に、ヴォイチンスキー、陳独秀、李漢俊、沈玄龍、兪秀松、施存統などと協力し中国共産党結党準備が進められマルクス思想学説研究会を組織、10月には鄧中夏、高君宇、何孟雄らと北京共産主義小組を結成している。中国共産党結党後は第2期から第4期まで中央委員に就任した。1922年(民国11年)、李大釗はコミンテルンからの支持に従い上海に赴き孫文と会見している。
1924年(民国13年)、国共合作に参加、李大釗は中国国民党第一回全国代表大会に出席し国民党に個人レベルで入党し、国民党第一回中央執行委員に就任した。1925年(民国14年)、北洋政府による共産主義弾圧が行われると駐華ソ連大使館に保護を求めている。1927年(民国16年)3月南京事件が北京へ波及することを恐れた列強は、南京事件の背後に共産党とソ連の策動があるとして日英米仏など七カ国外交団が厳重かつ然るべき措置をとることを安国軍総司令部に勧告した。その結果、4月6日にはソ連大使館を目的とした各国公使館区域の捜索が行われ、張作霖はソ連大使館に軍隊を派遣、大量の武器を保有し中華民国に反対する活動を行っているとされ李も逮捕、軍法会議に送られた。軍法会議では1名を除いた19名が、4月28日「ソ連と和し、外国に通謀しているという」罪で絞首刑に処された。
李大釗処刑後、死体は北京香山万安公墓(zh)に埋葬された。1983年には万安公墓に隣接して李大釗烈士陵園が設置された。李大釗の長子、李葆華(1909-2005)は後に、中華人民共和国の要職につき、中国人民銀行行長(1978-82)に就任した。長女、李星華は作家になった。
毛沢東・矛盾論
http://www.smn.co.jp/takano/Mujunron.html
孫子は軍事を論じて、「彼を知り、己を知れば、百戦するも危うからず」[13] と言っている。彼が言っているのは、戦争する双方のことである。唐代の人、魏徴は「兼(あわ)せ聴けぱ明るく、偏り信ずれば暗い」[14] と言っているが、やはり一面性の誤りであることが分かっていたのである。ところが、わが同志の中には、問題を見る場合、とかく一面性をおびる者があるが、こういう人はしばしば痛い目にあう。『水滸伝』では、宋江が三度祝家荘を攻撃する[15] が、最初の二回は状況も分からず、やり方もまちがったので敗北する。そののち、やり方をかえ、状況の調査からはじめたので、迷路にも明るくなり、李家荘、扈家荘、祝家荘の同盟も切りくずし、また敵の陣営内に、外国の物語にでてくる木馬の計[16] に似た方法で伏兵を入りこませたので、三回目には勝利した。『水滸伝』には、唯物弁証法の事例がたくさんあるが、この三度の祝家荘の攻撃は、そのなかでも、もっともよい例の一つといえる。
一定の条件のもとでの矛盾の同一性とは、つまり、われわれの言う矛盾が、現実的な矛盾、具体的な矛盾であり、しかも、矛盾の相互転化も現実的、具体的であるということである。神話のなかの多くの変化、たとえば『山海経』の中の「夸父[こほ]が太陽を追いかけた」はなし[20] とか、『淮南子』の中の「笄[げい=羽に廾]が九つの太陽を射た」はなし[21] とか、『西遊記』の中で言われている孫悟空の七十二変化[22] とか、また、『聊斎志異』[23] の中にでてくる多くの亡霊やきつねが人に化ける話など、こういう神話のなかでいわれている矛盾の相互変化は、現実の無数の複雑な矛盾の相互変化が、人びとに引きおこさせた一種の幼稚な、想像的な、主観的幻想の変化であって、具体的矛盾があらわした具体的変化ではない。マルクスは言っている。「すべての神話は、想像のなかで、かつ想像を通じて、自然諸力を克服し支配し形象化する。したがって、それらは、自然諸力が実際に人に支配されていくにつれて消失する。」[24] このような神話の中の(さらに童話の中の)千変万化の物語は、人間が自然力を征服することなどを想像しているので、人びとをよろこばせることができるし、しかも、もっともよい神話は「永遠の魅力」[25] (マルクス)さえ持っているが、神話は、一定の条件のもとでの具体的矛盾にもとづいて構成されたものではないから、現実の科学的な反映ではない。つまり、神話あるいは童話のなかの矛盾を構成する諸側面は、具体的な同一性ではなく、幻想された同一性にすぎない。現実の変化の同一性を科学的に反映したもの、それがマルクス主義の弁証法である。
中国共産党の重要会議「3中全会」を終え、革命に明け暮れた毛沢東路線をひた走る習近平主席。
だが恐怖政治に不満が渦巻き、その影響は日本にも飛び火してくる。中国でいま何が起こっているのか。
習近平政権の中長期の政策を決める「3中全会」(中国共産党第18期中央委員会第3回全体会議)が、11月9日から12日まで北京で開かれた。
その最終日に採択されたコミュニケ(声明)に、「国家安全委員会」なる新組織の設立が盛り込まれたことが、内外の話題を呼んだ。
コミュニケには、〈国家の安全体制と安全戦略を完全なものにするため、健全な公共安全システムを新設する〉と書かれている。
取材にあたった産経新聞中国総局の矢板明夫特派員が解説する。
「国家安全委員会は、習近平主席が、公安部や国家安全部など国内の警察・情報機関、及び人民解放軍を完全掌握するために新設する機関です。
周知のように、3中全会直前の10月28日には天安門広場前で、また11月6日には山西省の共産党庁舎前で、2度の爆破テロが起こりました。
習近平政権に対する国民の不満は、頂点に達しているということです。また3中全会に合わせて、全国から10万人が陳情のため北京へ押し寄せたという話も聞きました。
そんな中、習近平は今後、弱者を切り捨て、富国強兵の道に突き進もうとしている。そうなると、知識人たちの激しい抵抗が予想されます。
そこで国家安全委員会を創設し、逆らう者は迷わず拘束して、一罰百戒にしようという狙いなのです」
実際、この夏以降、習近平政権による容赦ない知識人への弾圧が始まっている。一例を挙げれば、次の通りだ。
7月22日、若者のカリスマである女性歌手・呉虹飛が、身に覚えのない国家騒乱罪で逮捕された。
呉虹飛はそのまま、北京市朝陽区の拘置所に、11日間も勾留された。
呉虹飛が突然、失踪したことで、ファンたちが騒ぎ出し、ようやく拘束を解かれた。
ゲッソリして帰宅した呉虹飛は、拘置所に自分と同様の逮捕者が約20人もいたことを明かした。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37639
>>2
2 :影のたけし軍団ρ ★:2013/11/26(火) 08:39:12.05 ID:???0
8月24日、広州一の人気紙『新快報』の劉虎記者が、「馬正其・国家工商総局副局長が重慶市の幹部時代に多額の賄賂を受け取っていた」
と書いたことで、社会紊乱罪が適用されて逮捕された。10月19日には、同紙の陳永洲記者が、湖南省の国有企業「中聯重科」の批判記事を書いたとして、
「商業名誉毀損罪」で逮捕された。
8月25日、著名な慈善家の薛蛮子氏が、突然逮捕された。薛蛮子氏は、米シリコンバレーでIT企業「UTスターコム」を立ち上げて大成功を収めた後、帰国。
「多発する幼児誘拐事件は中国の恥だ」として、自らのミニブログを使って、誘拐された子供たちの救援活動を行っていた。
ミニブログのフォロワーは、逮捕時の段階で1202万2924人に達し、歯に衣を着せない政府批判で知られていた。
9月13日、やはりミニブログで1000万人以上のフォロワーを持つ投資家の王功権氏が、公共秩序紊乱罪で逮捕された。
かつて「北京の不動産王」と言われた王功権氏もまた、政府を恐れない大胆な風刺詩をネット上に発表することで人気を博していた。
前出の矢板特派員が語る。
「3中全会を終えた習近平は、毛沢東と同様の手段で国民を統制するつもりです。
つまり、中国国内で意見を主張できるのは自分だけという体制を作ろうとしているのです。だから知識人がモノを言えばすぐに捕まえる。
だが、二世政治家の習近平には、毛沢東のようなカリスマ性はないし、いまはインターネットもあって前世紀とは時代が違う。
そのため、国民の反発がエスカレートし、暴動となり手がつけられなくなる可能性があります」
在中国ドイツ大使館の外交官も、次のように嘆く。
「私が得ている情報では、中国はインターネット警察官の採用を増やしていて、いまの2倍の100万人態勢を目指しているようです。
一体こんなことをして何になるのでしょう? 中国政府は日本に対して、『ナチス時代の反省を繰り返すドイツに学べ』と喧しいが、
ドイツに学ぶべきは中国の方でしょう。旧東ドイツはシュタージ(秘密警察)が10万人以上に膨れ上がり、その重みに耐え切れなくなって崩壊したのですから」
実際、市民の間では、習近平政権に対する失望感が溢れている。
3 :影のたけし軍団ρ ★:2013/11/26(火) 08:39:27.34 ID:???0
「3中全会のコミュニケは、『改革』という言葉を59回も並べただけの空疎なものでした。
国民が期待していた国有企業の独占禁止や民営化、農地売買の自由といった諸政策は、ことごとく骨抜きにされたのです。
この絶望的なコミュニケを見た国民は、ガックリです」
11月6日には、北京経済管理職業学院国際貿易学部の王錚副教授が、収賄の罪で無期懲役刑が確定している
薄煕来元中央政治局員を終身主席とする「中国至憲党」の結党を宣言。習近平政権に、憲法に定めた結社や表現の自由を守るよう求めた。
王副教授は直ちに当局に拘束された模様だ。
このように、習近平の恐怖政治が始まった中国は、不安定な情勢だ。
そうなると、気になるのが日中関係だ。周知のように昨年9月に日本が尖閣諸島を国有化して以降、
中国とは険悪な関係が続いている。習近平主席は、中南海の会議などで、「日本が国有化を撤回しない限り、友好関係は築かない」
として、強硬姿勢を貫いているという。前出の矢板特派員が続ける。
「習近平は、国内問題がいよいよ対応不能になった場合は、独裁者の常として、近隣諸国を悪者に仕立てようとするでしょう。すなわち、尖閣問題を再燃させるのです。
具体的には、人民解放軍の艦艇を繰り出し、海上保安庁の巡視船に対して、『直ちにわが国の領海から出なければ攻撃する』と威嚇します。
すると、中国との衝突を恐れるいまの日本は、引いてしまう可能性が高い。尖閣における日本の支配を崩せば、習近平は国民的ヒーローとなり、政権の求心力は一気に高まるというわけです」
実際、3中全会のコミュニケにも、次のような不気味な記述が見られる。
〈戦争ができ、戦争をすれば勝利する強軍の目標を定め、中国の特色ある現代的な軍事力のシステムを構築する〉
習近平主席は、昨年12月に広東軍区を視察した際、艦艇に乗って、この言葉を強調した。以来、軍関連の視察を行うたびに、必ずこの訓話を述べている。
これは、近未来の日本との戦闘に備えよという意味なのか。
87 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/12/03(火) 18:20:36.93 ID:taXG84Lr
中国の次期最高指導者・習近平ファミリーの総資産は420億円 ※SAPIO2012年8月1・8日号
http://www.news-postseven.com/archives/20120808_132309.html
中国経済の先行きに暗雲が広がるなかで、次のリーダーである習近平氏の経済政策にはますます注目が集まるが、その習氏とそのファミリーは
かなりの資産家である。ジャーナリスト・相馬勝氏がその内訳を解説する(文中敬称略)。
* * *
北京の中国筋によると、習近平は経済区構想のために、台湾や香港、欧米の外資の誘致を企図しているという。問題は、そこに親族・ファミリー
の影がちらつくことだ。
習近平には姉が2人おり、長女夫妻は複数の会社を経営し、北京や深セン、香港を拠点に不動産関連を中心としたビジネスを展開。
次女夫妻はカナダに居住しカナダ国籍も取得していながら、中国の国内事業に出資して巨利を得ているという。また、習近平の弟・習遠平
は中国に返還される前から香港に移住しており、北京に本部を置く国際環境団体の会長に就任している。だが、それは多分に名誉職的な
肩書で、その行動には謎が多い。
彼らは「次期最高指導者」である習近平のファミリーとして、さまざまなコネクションを使いながら手広くビジネスをしていることが分かっている。
これまでその実態は闇に包まれてきたが、最近、金融・経済情報専門通信社「ブルームバーグ」や香港メディアなどが報じた情報を総合すると、
習近平ファミリーの総資産は少なくとも420億円を下らないことが分かってきている。
まず、最も活発なビジネス活動を展開しているのが習近平の一番上の姉、斉橋橋(チー・チャオチャオ)と、その夫の鄧家貴(トン・チャクイ)夫妻だ。
鄧夫妻は2人で11社の企業のオーナーであり、そのほかに少なくとも25社の重役として経営に携わっている。
夫の鄧家貴は深センにある投資会社の深セン遠為投資の会長を務め、この資産が18億3000万元(約229億円=2011年12月現在)。
さらに、同社の関連会社の資産が5億3930万元(約67億円)に上る。加えて、彼はこれらの企業を通して、江西省にあるレアアース生産・
販売会社の江西レアアースの株式18%を所有しており、それだけで4億5000万元(約56億円)に上る。
夫妻はさらに、北京で不動産会社の北京中民信房地産開発を経営しており、妻の斉橋橋が会長、鄧家貴が社長に納まっている。同社
ホームページによると、同社は2001年8月9日創設で、資本金5000万元(約6億2500万円)。ちなみに同社が開発した北京の一等地に建つ
マンションのうち、面積が189平方メートルで、3ベッドルームの物件は1500万元(約2億円)で売りに出されているという。
さらに、鄧家貴夫妻の一人娘夫婦が北京の電機会社の株式1億2840万元(約16億円)を所有しているほか、鄧夫妻や娘夫婦は香港に、
3150万ドルの豪邸と6件の不動産物件、計2410万ドルを所有していることが分かっている。このほか、鄧家貴名義で中国有数の不動産会社、
大連万達商業地産の株式を3000万元分保有。これらの資産をすべて合わせると、中国人民元分では約30億元(約375億円)、米ドル分
は5560万ドル(約45億円)で、合計420億円に達する。
【英中】米通信社ブルームバーグの出席禁止 英中記者会見で中国当局[12/03]
1 :ウィンストンρφ ★:2013/12/03(火) 16:29:03.67 ID:???
中国当局が2日、北京で行われた李克強首相とキャメロン英首相の共同記者会見に米通信社ブルームバーグの
記者が出席することを禁止し、英側が抗議したことが分かった。3日付の英紙フィナンシャル・タイムズなどが伝えた。
ブルームバーグは昨年6月、習近平国家主席(当時は副主席)の親族が巨額の蓄財をしていると報道。
その後、中国当局はブルームバーグの中国国内での取材活動に圧力を加えており、今回もその一環とみられる。
出席を禁止されたのはキャメロン氏の訪中に同行していたブルームバーグの英国駐在記者。
英側は出席禁止措置に対し「完全に不適切」として中国当局に抗議した。ブルームバーグ側は今回の件について
コメントしていない。(共同)
ソース MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131203/chn13120316100006-n1.htm
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20130216-10-11036
番組タイトル:発見!北のシルクロード「雲岡(うんこう)石窟・美の全貌」
チャンネル:BSプレミアム
放送日時: 2013年2月16日(土)
午後1:30~午後3:00(90分)
ジャンル: ドキュメンタリー/教養 > 歴史・紀行
情報/ワイドショー > 暮らし・住まい
趣味/教育 > 音楽・美術・工芸
番組HP: -
世界遺産で中国有数の仏教遺跡・雲岡石窟の全貌を徹底的に紹介する決定版。極彩色のインドの神々から、シルクロード伝来の女神、そして巨大な石仏までミラクルワールドが。
世界遺産で、中国有数の仏教遺跡・雲岡石窟の全貌を徹底的に紹介する。極彩色のインドの神々から、シルクロード伝来の女神、巨大な石仏まで。1500年前の人々の祈りの空間が、タイムカプセルのように残されている。懐かしさを感じさせる微笑の仏。万里の長城の近く、辺境の地に巨大仏教遺跡を作った北の騎馬民族の正体とは? 石窟づくりに身をささげた王女の物語とは?【出演】いとうせいこう、夢枕獏、小沢真珠、六田知弘
中国政府系ファンド 日本株、大量に売却? 利益確定、名義変え…臆測
産経新聞 12月3日(火)7時55分配信
中国政府系ファンドの日本株保有状況(写真:産経新聞)
中国の政府系とみられる投資ファンドが4月以降、日本株を大量に売却した可能性のあることが2日、分かった。9月末時点で把握できる投資額は半年前の7分の1に相当する約6千億円に縮小。トヨタ自動車など複数の企業の大株主から名前が消えた。日本株の急上昇を受けて売却した可能性の一方、実際は一定の保有額を維持したまま、投資状況を把握されないように名義変更したという見方も浮上している。
ちばぎん証券が、10位以内の株主に中国政府系とみられる「OD05オムニバス」などが入っている上場企業を集計。3月末時点では174社に対し、時価総額で4兆2447億円を投資していた。だが9月末は40社6074億円に減少していた。トヨタは3001億円分を保有し、第9位の株主だったが、9月末はトップ10から外れた。ちばぎん証券の安藤富士男顧問は「ファンドの行動は純粋な投資ととらえるのが妥当で、株価上昇を受けて利益を確定した可能性が高い」と指摘する。ソフトバンクやソニーについては保有株をほぼ半減させたが大株主にとどまっている。他の多くの企業でも一部を売却したという見立てだ。
一方、市場では「実際には保有株をほとんど減らしていない可能性がある」(野村証券の西山賢吾シニアストラテジスト)との指摘もある。
「OD05」が大株主から外れた多くの銘柄では「バンクオブニューヨーク」という信託名義が登場。ファンドが委託運用の「契約形態を変える」(西山氏)ことで別名義になったことも考えられる。
同ファンドはこれまでも大量保有報告書の提出義務がある5%を超えての買い増しなど目立つ行動を避けており、市場に臆測が広がっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131203-00000099-san-bus_all&pos=2
【日経ビジネス】防空識別圏で読み違えた中国、その中国に傾く韓国(鈴置高史)[12/05]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1386587580/
<中国共産党は、発足以来、権力闘争激化や内政の失敗の際には必ず対外戦争を敢行している…大躍進政策の失敗の後は中印戦争、文化大革命当時は中ソ衝突、鄧小平の改革開放の時は中越戦争… >
58 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/12/17(火) 19:58:31.87 ID:DrnJY8SY
【日本語】
習近平の海外資産は3億7600万ドル 姉夫婦はカナダ国籍
娘の習明澤 米国国籍でハーバード大通ってたのに親父に戻されて中国帰国中
香港資産と特定企業資産は5560万ドル也
江沢民と江錦恒親子が上海で米ワーナーと自分の華人文化産業投資基金が提携した時に200億元着服
江沢民の孫の江志成はアメリカ国籍で海外資産が15億ドル
曽慶紅の息子の曽偉はオーストラリア国籍
28億円相当のオーストラリアの豪邸で贅沢三昧
賈慶林の孫の李紫丹はアメリカ国籍で現地名がJasmine Li
胡錦濤の子供の胡海峰は精華控股有限公司社長で資産126億元 1320万ドルの海外資産
温家宝一族 本人の海外資産が1億2000万ドル
弟の温家宏の海外資産2億ドル 息子の温云松の香港資産が1億ドル
楊潔チの孫の楊家楽は米国国籍
71 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/12/17(火) 21:55:40.00 ID:sssm4DSJ
【中国語】
习近平 海外资产 3亿7600萬美元 姐姐夫妇, 加国国籍
习明泽 美国国籍
香港资产 特定企業资产 5560萬美元
江泽民 江锦恒 美国梦工厂 华人文化产业投资基金 200亿元侵吞
长孙 江志成 美国国籍 海外资产 15亿美元
曾庆红 夫人蔣梅 子 曾偉 澳大利亚国籍 海外资产 500萬澳元
贾庆林之孙 李紫丹 美国国籍 美国名 Jasmine Li
胡海峰 胡锦涛之子,清华控股有限公司 资产126亿元 1320萬美元侵吞
温家宝 海外资产1亿2000萬美元 温家宏 海外资产2亿美元
温云松 香港资产1亿美元
杨洁篪之孙 杨家樂 美国国籍
天朝洗銭(笑) 准备逃走完成!(大笑) 中国共产党 完蛋了,,,
http://jyaanowww.wiki.fc2.com/wiki/20131117mail
【中国版ツイッター】「南京大虐殺紀念館は日本人の田辺誠が建てた」に中国人「歴史書の記述が覆る」「日本のスパイだな」[12/17]
1 :帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★:2013/12/17(火) 22:27:52.81 ID:???
2013年12月16日、あるネットユーザーが中国のネット上に、
「南京大虐殺紀念館は日本人の出資によって建設された」と書き込んだことが話題となっている。
書き込みは「中国国民は、日本人が死んでも罪を認めないことしか知らない。
南京大虐殺紀念館が日本の再三の提案と出資によって建設されたということを知っている人はどれくらいいるのか――
南京大虐殺紀念館は、日本社会党委員長だった田辺誠氏が1980年代に南京市を訪れた際、
建設するよう提案した。しかし当時、中国側は資金不足を理由として建設に消極的だった。
田辺氏の再三の提案と建設資金の寄付の申し出により、1982年に同紀念館の建設が始まった」などと書き込んだ。
この書き込みに対して、中国のネットユーザーはさまざまな反応を示している。以下は、コメントの一部。
「知らなかった!」
「そうだったのか」
「デマじゃないの?」
「国民に拡散しよう!」
「真相は一体どうなんだ?」
「本当?以前の教科書には南京大虐殺の記述がなかった」
「これがデマかどうかはわからないが、もし事実なら歴史書の記述がひっくり返る」
「百度(バイドゥ)には『被害者を悼むために、
南京人民政府は1985年にこの紀念館を建設した』とあるぞ。どっちが正しいのだ?」
「だからって感謝しろとでも?」
「お前は島国から派遣されたスパイだな」
「100の紀念館を建設したところで、彼らの罪は償いきれない」
「もしそうなら、日本人はなぜ南京大虐殺を認めないのだ?」
「中国政府は長年、日本の中国に対する援助について何も言わなかった。不誠実だ!」
「右翼は少数、極右はもっと少ない。中国メディアは少数の意見を大量に報じるだけ」
「まったく恥ずかしい。中国政府はしっかり反省しろ!
国民を誤った方へ誘導するのはうまいが、実際は国民のために何もできないじゃないか」(翻訳・編集/北田)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80643&type=0
2 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/12/17(火) 22:30:40.41 ID:VdYHvYsj
なんだよブサヨの捏造じゃねえかw
3 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/12/17(火) 22:35:01.52 ID:/lQl30Do
当時の日本の社会党の売国奴が、建てた。
本当の話、以上。
【社会構造】「上位10%の富裕層が全国の総資産の63.9%を保有」--中国の研究機関が報告書発表→当局がネット記事を次々削除 [02/23]
1 :ライトスタッフ◎φ ★:2014/02/23(日) 17:59:16.97 ID:???
中国の裕福な世帯の上位10%が、全国の総資産の63・9%を保有するとの
報告書を四川省成都の西南財経大の研究機関が23日までにまとめ、発表。
中国メディアが伝えた。
報告書の作成に携わった研究者は「財産の多くが少数の世帯に集中している」
と資産格差の深刻さを指摘。ただ、詳細を伝えるインターネット上の記事は
次々と削除されており、経済格差への不満が高まることを警戒した当局が
報告書を問題視したとみられる。
報告書によると、上位1%の富豪世帯の平均年収は115万2千元
(約1900万円)に上る。2012年の中国の労働者・職員の
年間平均賃金は約4万8千元。
◎http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022301001996.html
【日中】「打ち切りの声に親中派議員が抵抗」中国ODAに年間300億円!日本政府「盗人追い銭」実態[02/24]
1 :帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★:2014/02/24(月) 20:39:46.98 ID:???
日本固有の領土である尖閣諸島の領有を宣言し、突如として防空識別圏の設定を主張――。ご存じ中国である。
成長著しい中国が、2011年にGDP(国内総生産)で日本を抜き去ったことをご記憶の方も多いだろう。
現在の世界はアメリカと中国の2つの大国、すなわちG2の時代と言われており、
数字の上では中国は日本を追い抜いた格好となる。
「そんな中国に対して日本政府は、現在でも年間約300億円のODA(政府開発援助)を支払っているんです。
ODAは低利で資金を貸し出す円借款、返済不要の無償資金協力、
技術者や専門家を派遣する技術協力の3つに大別できます。現在、日本が行っているのは、
無償資金協力と技術協力で、その総額が年間約300億円というわけです」(全国紙政治部記者)
つまり、悪行を重ねる中国に対し、日本国民の血税が年に300億円も支払われているわけだ。
日本政府は、何を考えているのか?
「日本から中国へのODAは、1978年の日中平和友好条約締結を機に、80年から始まりました。
これは、有償・無償の援助を含めて、これまでに約3・7兆円にも及ぶ巨額のものです。
中国が反日政策の色を強め、GDPも日本を追い抜いたため、政府関係者の中には
"即刻打ち切るべき"という声も少なくありません。
ただ、中国側は"ODAは日本の戦後賠償"ということを暗にほのめかしているため、
親中派の議員らが、"打ち切りは時期尚早"と、政府に圧力をかけているのが現状です」(前同)
カネを払い続けても、かの国からの見返りは、
反日プロパガンダの洪水と、風に乗ってやってくるPM2・5なる汚染物質だけ。
"盗人に追い銭"とは、まさにこのことを言う。
http://taishu.jp/politics_detail941.php
【日中】反日一途で軍事的脅威の中国にいつまで続ける総額3兆6500億円(年間300億円)のODA…円借款3兆3164億円、贈与金3338億円[2/5]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1391566030/
日本人がかつてアホウドリビジネスをしていたが
横から尖閣自国領を主張したのは中国よりも1970年の台湾の方が先
植民地時代に沖縄と同地区に区分されていたから勘違いした
その主張を中国が真似た
中国よりも台湾に説明するのが重要
>>70
いや、マジでかなり綺麗な方だぞ
温度が低いせいかもしれんが臭くない
アジアでは飛び抜けて清潔だし、これ以上に清潔な国を探すのは結構大変だぞ
99 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/12(月) 00:35:04.92 ID:yzDj1va+
●李登輝氏
1.「人間いかに生きるべきか」という哲学や理念を教える。「公に奉ずる精神」こそが日本及び日本人本来の精神的価値観である。
中共、韓国には儒教社会としての「孝」(親孝行)の観念はあるが、「公」(忠)の観念はない。
2.「伝統や文化(精神的なもの)」と「進歩(物質的・機械的なもの)」との共存関係。
3.「義」を重んじ、「誠をもって率先垂範」、「実践躬行」するところである。日本精神の良さは口先だけじゃなくて実際に行う、真心をもって行うというところにこそある。
●孫文
儒教は地域を公としない。孝の思想を中心に、血族を神聖化する。つまりは血族主義の儒教に馴致されて、古き越人の末裔たちは同姓をもって同血とし、機闘の目標を他姓にむけるようになった。これでは国家を公とする近代国家が興らない。
<日本から東亜各地に拡散した文明開化の波>
・日本の開国維新は、文明の改宗といわれるほどの東洋文明の否定であり、放棄だった。もちろん東亜世界の伝統的な中華天朝朝貢冊封秩序の否定でもあった。
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/45aeda44483f61f4d823d88d4f5d3888
『尖閣諸島はアホウドリ領』
【国際】これぞ外交のお手本…チベット・尖閣が領土に含まれない「古地図」で、習近平主席をギャフンと言わせたメルケル首相[05/14]
1 :Hi everyone! ★@転載禁止:2014/05/15(木) 00:45:50.18 ID:???
「地球儀を俯瞰する外交」のため欧州6カ国を歴訪した安倍晋三首相が先週帰国した。
せっかくの訪欧、特に3月下旬、訪独した習近平中国国家主席に対して、メルケル・ドイツ首相が見事な対中外交を展開したばかりの
ことであり、安倍首相が何か言うかと注目したが、外務省の発表だと、「力による現状変更の試みは許されず、国際秩序や法の支配が
尊重されるべき」だといつもの中国批判しかしなかったようだ。
■チベット、尖閣は領土に含まれず
強圧的な態度で周辺諸国を威圧する中国を叱責するには、実は、こんな秘策もある、とばかりメルケル首相は3月28日夜、習主席
歓迎晩餐会で外交のお手本を見せてくれた。
プレゼント交換で、メルケル首相が習主席に手渡したのは骨董地図の複製だった。
1735年、フランスの地図学者、ジャンバプティスト・ブルギニョン・ダンビルが作製した中国の地図。原図ではなく、ドイツの出版社の
複製だが、イエズス会の宣教師らが現地で行った調査を基に作図したもの。米外交誌『フォーリン・ポリシー』のブログによると、
原図に残されていたラテン語の説明では、中国本土の全体図を示している。
しかしこの地図では、チベットや新彊、満州、尖閣諸島などは中国領土に含まれていなかった。同年に即位した清の第6代皇帝、
高宗・乾隆帝の61年間にわたる治世で、勢力を大きく拡大し、朝鮮、ビルマ、シャムなどまでを朝貢国とした。
メルケル首相が地図の説明をしたという報道はない。だが、近年は見られないような、極めて高等な外交だった。暗に、今の中国の
領土は1735年以後大幅に拡張されたんですよ――と地図に語らせたのは明らかだ。
■わざと誤報した中国
このプレゼント贈呈時の写真を見ると、習主席はうつむき加減で、いつものような快活そうなそぶりは見せなかった。
中国の国内報道は、メルケル首相がプレゼントした地図は英国の地図出版社が1844年に作製した「清朝の絶頂期」の地図だった、
とわざと誤報した。もちろんチベット、新疆なども含んだ地図である。
習主席はドイツ訪問に先だって、「ユダヤ人大量虐殺記念施設をメルケル首相と一緒に視察したい」と申し入れたが、ドイツ側に
断られていた。
これでメルケル首相は中国との関係では外交的に高みに立つ、と言っても過言ではない。逆に、一本取られた形の習近平主席は
少なくともドイツに対しては高圧的な態度を慎むのではないだろうか。
日本に対して傲慢な発言を繰り返す中国側。これに対して欧州でも中国を名指し批判した安倍首相。日本はこのままではなかなか
有利な外交を展開できない。今後の対中外交をひと工夫して強化するためにも、安倍首相はメルケル首相に助言を求めるべきだった。
在独日本大使館は外務省に地図のことを報告していなかったのだろうか。
ソース(Yahoo・フォーサイト、早稲田大学客員教授・春名幹男氏)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140514-00010000-fsight-int
2 :Hi everyone! ★@転載禁止:2014/05/15(木) 00:46:30.17 ID:???
ハハハ、これは痛快!メルケルさすが。
外交とはこうでないとネ。
3 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/15(木) 00:47:39.08 ID:VVronncM
習近平 逆さから読むと 平近習 w
つまり、殿様の周りに小姓のなかでもとるにたらない小僧ってことw
4 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/15(木) 00:48:01.48 ID:24wNU9zs
そもそも1735年には中国なんて国は存在してなかったわけで
5 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/15(木) 00:48:49.01 ID:UJnvdCWI
>>2
キャップ外し忘れてんぞwwww
【ベトナム反中デモ】日系企業が中国人救出=ネット「日本は窮地に救いの手、中国は無知な反日、この差は何だ!」[05/16]
1 :ロンメル銭湯兵 ★@転載禁止:2014/05/17(土) 00:30:01.36 ID:???
(画像)
http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=2014051608.jpg
2014年5月16日、ベトナムの反中デモが暴徒化しており、ビンズオン省では香港人従業員が
工場に閉じ込められる事態も発生。この窮地に隣の日系企業が貨物の運搬と見せかけて車を出し、
香港人らを救出したと香港紙・明報が伝えている。この報道に対し、中国版ツイッターでは
多くのコメントが寄せられている。
「中日がいがみ合っている現状に関係なく、日本人は救いの手を差し伸べた。
これは日本人に良知がある何よりの証拠だ」
「日本人の多くは友好的。中国が井の中の蛙なだけだ」
「これでも、メディアは中日関係の悪化を強調するのだろうな」
「立場が逆になった場合、中国人は日本人を助けるだろうか」
「これこそ人道的な行いだ」
「日本政府はだめだが、国民の素養は素晴らしい」
「中国政府は批判の一辺倒。悲しい現実だ」
「中国政府は日本の庶民にもかなわない」
「政府は日本人を恨むよう国民を洗脳しているのだ」
「だからこそ、私は日本が好き!」
「もう日本車買っていい?」
「中国人がたたかれ、日本人が救いの手。一方中国はかつて日本車を破壊するなど
無知な反日デモを実施。この両者の差は何だ!」
(翻訳・編集/内山)
レコードチャイナ 2014年5月16日 11時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=88176
関連スレ
【ベトナム反中デモ】 「なんてことだ!」日系企業による華人救出劇に中国人が驚嘆―中国ネット[05/16]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1400224916/l50
2 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/17(土) 00:31:59.31 ID:TSXy66z6
日本人は相変わらずお人よしだなあ、まあ仕方ない
3 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/17(土) 00:32:43.80 ID:7PHXCbW5
マヌケな偽善者がバカなことやったから日本企業すべてが中国企業と同じく
ベトナム人の敵対組織になった
4 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/17(土) 00:33:59.67 ID:m1CZaqKf
なんか最近こういう記事多いな
対中感情を和らげたいのかしらんが手遅れだから
5 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/17(土) 00:37:45.26 ID:yI5GEx1M
選挙権の無い連中だからな
しかし見殺しには出来ん
6 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載禁止:2014/05/17(土) 00:39:05.94 ID:DAmaGdNU
擦り寄ってくるな。気持ち悪い。
こういう書き込みも共産党の検閲済みだってことは日本人なら知ってるぞ。
自由に天安門を語ってから出直してこい。
8 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/09/10(水) 14:07:55.99 ID:TTyyKwwE
支那、よく言うよw
◇支那による戦後の周辺諸国への侵略と占領等
1949年 東トルキスタン侵略、占領(ウイグル大虐殺)、民族浄化継続中(テロで抵抗)
1950年 大躍進、文化大革命3000万人大虐殺
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略、占領(チベット大虐殺)、民族浄化継続中
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年 支那軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年 ベトナム、パラセル諸島(西沙諸島)を軍事侵略、占領
1976年 カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)、支那が懲罰戦争と表明
1988年 スプラトリー諸島(南沙諸島)を軍事侵略、占領
1989年 天安門事件
1992年 南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年 台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年 日本、台湾、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、インドネシアの領有海域への制海権確保を軍方針化
1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
2000年 支那の軍艦が日本列島を一周
2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
2005年 反分裂国家法を制定し台湾に対して武力行使を明言
2005年 台湾問題に介入するなら核攻撃を行うとアメリカを恫喝
2005年 沖縄は歴史的に支那のものと主張
2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘
2007年 チベット暴動制圧
2008年 韓国の離於島の領有を宣言
2008年 日本の尖閣諸島領域の管轄を強化する。実行支配が重要と表明
2008年 侵略したスプラトリー諸島に軍事空港を建設
2011年 フィリピン領海内に侵略、ブイや杭を設置し国連に提訴される
2012年 日本領土尖閣諸島に侵略、公船を出撃させ領海内を航行し自国領土と宣言
2013年 尖閣諸島上空を含む空域に防空識別圏を設定
9 :春うらら ◆U827FH7.Yg @転載は禁止:2014/09/10(水) 14:09:13.79 ID:YItUbM87
中華人民共和国に歴史なんてねえじゃんw
子分どもの朝鮮半島と歴史の浅さはいい勝負w
10 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/09/10(水) 14:09:15.72 ID:ML6qzK/y
【左翼】
毛沢東 5000万人以上 虐殺。
スターリン 5000万人以上 虐殺。
胡錦濤 200万人以上 虐殺。
中国 は、さらに
チベット 120万人以上 虐殺。
ウィグル ウイグル人100万人以上 虐殺。
強制堕胎が850万人 幼子まで強姦、
46回の核実験148万人被爆
19万人死亡
揺るぎなき、侵略と殺戮。
327 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:17:18.55 ID:vISr3ez8
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h13/jog216.html
JOG(216) 八田與一~戦前の台湾で東洋一のダムを作った男 - Biglobe
328 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:17:22.27 ID:k7VyZq0S
>>322
ダメだwwwクソワロタwwww
329 :(^ω∂*⊂テヘペロ♪ ◆yklp3d9xsQZ4 @転載は禁止:2014/10/14(火) 22:17:36.90 ID:Kif2QEJF
>>322
ま、フィリピンに負けたなんて思ってる日本人は只の一人もいないのと同じことだよw
330 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:18:02.44 ID:VKsK8J/x
書類上は連合国に負けた事になってるし日本はそれを受け入れているけど
日本は米国には負けたけど米国以外に負けた事は無いもんな
露は日本が武装解除した後で侵略してきただけだし
331 :大中華人@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:18:25.35 ID:ypiETQMm
当時フィリピンは独立国として認められてねーよwwww
332 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:18:30.45 ID:syVt1Fdq
>>322
お前のいう「中国」って何?
「中国大陸に住んでる人々」の意味なら、日清戦争で負けてる
「中華人民共和国」の意味なら、第二次世界大戦には勝ってない
さあ、どっち?
333 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:18:40.04 ID:vISr3ez8
八田與一の業績は、前台湾総統・李登輝氏の次の言葉が見事
に要約している。
台湾に寄与した日本人を挙げるとすれば、おそらく日本
人の多くはご存じないでしょうが、嘉南大しゅう(土へん
に川、用水路)を大正9年から10年間かけて作り上げた
八田與一技師が、いの一番に挙げられるべきでしょう。
台湾南部の嘉義から台南まで広がる嘉南平野にすばらしい
ダムと大小さまざまな給水路を造り、15万ヘクタール近
くの土地を肥沃にし、100万人ほどの農家の暮らしを豊
かにしたひとです。
334 :(´・ω・`)(`ハ´ )さん@転載は禁止:2014/10/14(火) 22:18:40.85 ID:kCuR8LJM
>>323
2回も勝った
http://blogs.yahoo.co.jp/tamayobi/39514001.html
中国の主張の中でもっとも馬鹿げているのは、
江戸時代に作られた林子平の「三国通覧図説」において、尖閣諸島の色が中国と同じ色だから中国領である
というものがあります。
ちょっと原本を調べてみました。もしこの本の全ての地図で領土が同じ色が塗られていれば、中国の主張は正しいことになります。
【三国通覧図説 附図 琉球島図】*横向きになってます。
なるほど。琉球は黄色がかったピンク色、中国はピンク色ですね。確かに尖閣諸島も同じピンク色です(下図参照)。黄色は台湾です。
上の図の琉球から中国への航路(?)拡大図です。ちょっとわかりづらいですが、上から3番目にピンク色で釣魚島が見えます。
次に日本図というところを見てみました。ここでも同じように彩色が領土を意識されていたなら、中国側の主張は正しい、ということになります。
【三国通覧図説 附図 日本図】*横向きになってます。
あれれ。どうですか。
ロシア北部からカムチャッカ半島にかけて中国と同じ赤色です。
さらに華北地方と思われる地域と日本も同じくすんだ青色ですね。
明らかに領土とは関係なく色分けして彩色されているのが分かります。
そうです。林子平の三国通覧図説では、色分けと領土は関係ない、ということです。おそらく見やすいように適当に色を塗ったと思われます。
(これは現在でも良く使われるもので、私の目の前にある100均で買った世界地図も同じです。ちなみにこの地図ではグリーンランドとブラジルとオーストラリアが同じ緑色です(笑))
ですから中国の主張の一つである、「三国通覧図説では、尖閣諸島が中国と同じ色だから尖閣諸島が中国領である。」というのは明らかに間違っています。
こんな、ちょっと調べられたらわかるような稚拙な主張をする中国の外交姿勢は、私には理解できません。
三国通覧図説附図:九州大学デジタルアーカイブより引用
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/sangokutu/page.html?style=a&part=2&no=1
http://ja.wikipedia.org/wiki/三国通覧図説
尖閣諸島問題[編集]
詳細は「尖閣諸島問題」を参照
『三国通覧図説』の追図「琉球三省并三十六島之図」では台湾を「釣魚臺」(尖閣)の桃色と異なる黄色で彩色しており、中国政府の「台湾の附属島嶼」という公式見解を否定したことになる上に、また台湾島内に記載された「台湾県」「諸羅県」「鳳山県」は、対岸の福建省に属する公式の行政府でありながら、大陸側は赤、台湾は黄であるから、色分けと公式領土とが全く一致しないことを示している[4]。 日本の歴史学者井上清は著書『「尖閣」列島--釣魚諸島の史的解明』において、「釣魚台」などの島々が中国大陸と同じ桜色で彩色されていることから、当時から「釣魚諸島」は中国領であったと主張している[2]。この井上説については、浦野起央・劉甦朝・植榮邊吉らによる反論がある。
竹島問題[編集]
韓国では、このドイツ語版もしくはフランス語版が、ペリー提督との小笠原諸島領有における日米交渉において同地の日本国領有権保持を示す確たる証拠として効力を発揮したとし、小笠原諸島の日本国領有権保持を示す証拠になったことは、同時に、竹島や対馬が韓国の領土である証拠になると主張している。
しかし、ペリーが日本での幕府との交渉で小笠原諸島を要求した事実はなく、日本にもアメリカにもそういった記録は現在のところ発見されていない[5]。
また、韓国が主張する、『三国通覧図説』が小笠原諸島領有における日米交渉に使われたという話は、『河北新報』に掲載された林子平を題材とする新聞小説が元である[5]という説もある。
脚注[編集]
^ 三国通覧図説 九州大学デジタルアーカイブ
^ a b c d 井上清『「尖閣」列島--釣魚諸島の史的解明』(現代評論社)
^ 大熊良一『竹島史稿』p22.
^ 八重山日報、平成26年1月12日第4面、石井望「尖閣諸島歴史問答~開拓の日に寄せて①尖閣を臺灣と別色に塗る地圖なのに臺灣に屬すると主張」[1] [2] 八重山日報 2014年1月12日
^ a b Web竹島問題研究所 島根県ホームページ
参考文献[編集]
井上清『「尖閣」列島--釣魚諸島の史的解明』現代評論社、1972年
関連項目[編集]
みなもと太郎作 「風雲児たち」
外部リンク[編集]
三国通覧図説
この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/林子平
『三国通覧図説』はその後、長崎よりオランダ、ドイツへと渡り、ロシアでヨーロッパ各国語版に翻訳された。地図は正確性ではなく、本州・四国・九州以外の地域はかなり杜撰に描かれているものであった。韓国及び中国において、一部の研究者はこのドイツ語版もしくはフランス語版が、ペリー提督との小笠原諸島領有に関する日米交渉の際に、日本の領有権を示す証拠として使用されたと主張している。
韓国ではこれを、同国の竹島・対馬領有権の証拠と主張し、中国ではこれを、同国の尖閣諸島領有権の証拠と主張している。しかし、19世紀に日米間で小笠原諸島の領有権を争った事実はなく、日米両国にそういった記録は存在していない[注釈 1]。『三国通覧図説』が小笠原諸島領有における日米交渉に使われたという話は『河北新報』に掲載された林子平を題材とする新聞小説が元ネタである[1]という説もある。
林子平の墓は仙台市青葉区にある龍雲院にあるが、その龍雲院の所在地は1967年(昭和42年)の住居表示の際にそれまでの半子町から、墓があることに因み子平町と改称されている。
高山彦九郎・蒲生君平ともに「寛政の三奇人」と称された。
系譜[編集]
父:岡村良道
母:不詳
養父:林従吾(林道明)
姉:なよ
姉:なお(きよ)仙台藩5代藩主伊達吉村の侍女として仕え、のちに仙台藩6代藩主伊達宗村の側室となりお清の方と呼ばれた。
兄:林友諒(林嘉善)
妹:多智
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ 一般的に、民間人による私文書は領有権の証拠にはならない。領有権主張のためには公文書の相互提示が原則である。
出典[編集]
^ Web竹島問題研究所 島根県ホームページ
全集
林子平「三国通覧図説」の付図「琉球三省并三十六島の図」(『「尖閣 ...
crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id...
林子平「三国通覧図説」の付図「琉球三省并三十六島の図」(『「尖閣」列島 釣魚諸島の 史的解明』(井上清著 現代評論社 1972)の巻末より) ... 一、御諚書(おてがき)百箇条 二、九州全図 三、日本遠近外国之全図 右の一と二は、長崎奉行で写しとった。(中略) ...
尖閣諸島の領有をめぐる論点 - 国立国会図書館 (Adobe PDF) -htmlで見る
www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/issue/0565.pdf
江戸時代の経世家、林子平が著した『三国通覧図説』(1786(天明 6)年)の付図「琉. 球 三省并三十六島之図」は、色刷りの地図である。ここで、九州などが緑色、琉球王国領. は薄茶色であるのに対し、尖閣諸島が中国と同じ桜色で塗られていることが、尖閣 ...
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/issue/0565.pdf
#search='九州大学+三国+尖閣諸島'
三国通覧図説/琉球三省/三十六島図
http://www.isao-pw.jp/isao-pw/sankoku.htm
此で見ると鹿児島の地形はかなり正確に描かれているが琉球と台湾に付いては実際とは全然違う大まかでいい加減な地形になっている。つまり19世紀まで中国は台湾の実状を殆ど知らなかった事が此処から読みとれるのである。私家版大琉球史に関連事項。
一昔前の中国人は
日帝と日本の民衆とを分けて考えていた
江沢民の反日教育以降は違うが
【日中】日本の不動産を爆買いする中国資本、「土地購入には懸念の声も」=中国メディア[11/30] [無断転載禁止]©2ch.net
1 : ねこ名無し ★@無断転載は禁止2016/11/30(水) 22:47:47.11 ID:CAP_USER
中国人旅行客が日本の家電製品や日用品を爆買いしたのは記憶に新しいが、中国人が日本で買い漁っているのは製品だけではない。
中国メディアの新浪は26日、中国資本が近年、日本の不動産を爆買いしていることを伝え、日本国内では中国資本に土地を買われることに懸念の声もあると伝えている。
記事は、経済成長を背景に、中国はすでに資本輸出国となっていることを伝え、「ここ数年、中国人投資家は日本の不動産に熱い視線を注いでいる」と紹介。
中国資本は2010年から15年にかけて、世界中で企業や不動産の買収を積極的に行っているとし、こうしたなかで「中国資本が日本の不動産を爆買いしていることは何ら驚くことでもない」と論じた。
続けて、中国人投資家にとって日本は「米国、カナダ、オーストラリアに次いで人気のある投資先」であることを伝え、中国人投資家が日本の「土地」を購入する事例も多いことを紹介した。
中国の場合、土地は人民のものであり、政府のものであるため、購入できるのは所有権ではなく、一定期間の土地使用権となるが、日本の場合は所有権を手にすることができ、土地に水資源があれば水資源に対しても所有権を手にすることができる。
そのため、日本国内では中国人が水資源がある土地を購入することに懸念の声も存在するとしながらも、「日本では購入した土地について『自分の所有物であり、自分の領土』だと主張しても、誰も咎めない」と主張。
記事は、日本では土地を中国人に買われることに懸念の声が存在すると伝えているが、中国人が北海道などで土地を購入しているのは事実だ。
北海道市長会は10月19日、北海道の不動産を中国などの外国資本が買収している問題に対して日本政府に法規制を求める方針を決めたが、森林や沼地など重要な水資源にかかわる土地を外国人に買い占められる可能性があることに、日本人が危機感を募らせるのも当然のことと言えそうだ。(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1624221?page=1
【社会】北海道が中国「北海省」に! 中国資本による土地買収が進み事態は逼迫、昨年だけでTDL15個分の森林が買われる ©2ch.net
1 : 野良ハムスター ★ 転載ダメ©2ch.net2017/06/02(金) 23:21:15.78 ID:CAP_USER9>>2>>13>>25>>45
昨年1年間で外国資本に買われた森林は実に“東京ディズニーランド15個分”--4月28日、農林水産省が発表した調査結果が永田町や霞が関に衝撃を走らせている。
同省が森林法に基づく市町村等への届け出情報などから全国の森林の土地所有者を調査したところ、昨年1年間で202ヘクタールもの土地が所在地を海外に構える外国資本によって買収されたことが判明したのだ。
前年の同67ヘクタールと比べると3倍もの伸びを示し、調査を始めてから最大となった。かねて取り沙汰されてきた海外からの土地買収攻勢が、急激に拡大していることを窺わせる。
国内に拠点を持つ外資系企業による買収事例も含めると、外国資本による買収面積は777ヘクタールに及ぶ。東京ディズニーランド(51ヘクタール)15個分にも相当する広大な土地が、わずか1年の間に外国資本に買い占められていたのだ。
注目すべきは買収された森林のほとんどが北海道にあること、そして香港・台湾を含む中国系の土地取得者による買収面積が81%にものぼる点だ。中国資本が日本の土地を易々と手に入れることができる背景として「法制度の不備」を指摘するのは丸山穂高・衆院議員(日本維新の会)だ。
「海外資本から国土を守る法制度は事実上ないに等しいのが現状です。だからこそ、今の森林法を改正して山林などの売買を事前届け出制にすることを求め、改正案の提出準備を進めている最中です。
農地、水源地など広大な土地を外国資本が買う動きを見せた際にきちんと審査に掛けて、場合によっては取引を規制できるようにするべきです。仮に問題のある取引であることが判明すれば、既に買われてしまった土地でも国が収用できるようにもすべきと考えます。国土を守ることと安全保障は密接にリンクするため、早急に国会での議論を始めたい」
が、なかには中国との繋がりが一見すると分からない企業もあり、自治体側も対応に手を焼いている。北海道沙流郡の自治体関係者の話だ。
「地元で数百ヘクタール以上の農地がある企業に買われた後、2年以上更地になったままの土地があります。買収企業の経営者は日本人ですが、中国企業との取引だけで成り立っているような会社。実質、中国企業による農地買収だったと見られていますが、規制を掛ける根拠もなければ、自治体側に当該企業の経営実態を調べる能力もない。目の前で広大な土地が右から左に売り渡されるのを見るほかないのが現実です」
中国資本による道内の土地買収等の動きを長年調査している元北海道議の小野寺秀氏がこう憂慮する。
「このまま道内の農地や水源地が中国資本に押さえられれば『食の安全保障』は崩壊します。万が一、世界的な食糧危機に見舞われた際、中国資本の土地で作られた“北海道産”の農産物が日本を飛び越え、中国に直接輸出される可能性もあります。
それを阻止する法制度はなく、中国による侵食が続けば、北海道が中国の“北海省”になる日も遠くないかもしれない。それほど事態は逼迫していると考えています」
※週刊ポスト2017年6月9日号
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170602/dms1706020930015-n1.htm
【中国】日本人の子が家に来た!「こんなにバツの悪い思いをするなんて・・・」[6/19] [無断転載禁止]©2ch.net
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1Boo ★@無断転載は禁止2017/06/19(月) 16:25:21.74ID:CAP_USER>>2>>13>>28>>38
近年の日中関係は小康状態にあると言えるだろう。かつて中国全土で起きた反日デモ騒ぎはすっかり鳴りを潜め、今では多くの中国人が日本へ旅行に訪れるようになり、反日感情を持っていた人たちも日本への理解が深まったと言えるだろう。しかし、信じやすい子どもたちは別のようだ。中国メディアの捜狐は17日、日本人の子供が遊びに来たという中国人が「いたたまれない思いをした」と紹介している。
筆者には日本人に嫁いだ従姉がいるということで、この従姉夫婦とその親戚の日本人の小学1年生の男の子が中国へ遊びに来たことがきっかけとなり、中国の教育を考えるようになったのだという。この男の子は、緊張しながらも覚えたての中国語であいさつしたり、お辞儀をしたりする様子がかわいくて、中国の大人たちにすぐに気に入られたようだ。
しかし、この家の小学3年生になる中国人の子は、甘やかされて育ったうえに、反日教育がしみこんでいたため、この日本人の男の子に対し、いきなり殴りかかる真似をしながら「小日本を倒す!」と叫び、大人たちを青ざめさせたという。
その後も、日本人の男の子がプレゼントしたおもちゃを「日本製品ボイコット!」とわざと壊したほか、日本人の子どもに「私は死んで当然の小日本です、中国人ごめんなさい」という中国語のフレーズを教え込み、皆の前で言わせたのだという。これには大人たちも固まり、このあと親に別室でビンタを与えられたというが、当然の結果といえよう。
それにしても恐ろしいのは、この中国人の子どもにはまったく悪気がなく、日本を憎むのは良いことだと信じ切っていたことだろう。学校では反日を「骨の髄まで」叩き込まれ、大人たちも反日デモの際は散々に日本を罵っていたため、この子は怒られたことに納得せず、余計に「激怒した」という。
筆者は、この経験を通して教育方法について反省したという。日本人の男の子は自分のことは何でも自分でできるのはもちろん、食事も年長者が箸を動かすまで待っているほど礼儀正しいのに、中国人の子どもは散らかし放題で、食事では一番好きなものを真っ先に取り、「恥ずかしくなった」と振り返っている。しかも、小学3年生の子どもに「日本に対する敵意を植え込んでしまっている」と嘆いた。
この例から、中国における行き過ぎたゆがんだ愛国教育が行われている様子が伝わってくる。しかし、憎しみが友好を生み出すことはあり得ない。未来を担う子どもたちには、憎しみよりも相互理解を願いたいところだ。
http://news.searchina.net/id/1638056?page=1
【北海道が危ない】中国大使の釧路訪問がきっかけか トマム、スイス牧場、豊糠…何かが一斉に動き出した[6/21] [無断転載禁止]©2ch.net
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1ねこ名無し ★@無断転載は禁止2017/06/21(水) 21:28:38.43ID:CAP_USER
本連載を始めて1年余り。中国資本の影が見え隠れする地域の現状を報告してきた。1年がたち、どうなっているのか? 4月下旬、何カ所かを訪ねた。
一昨年、中国の商業施設運営会社「上海豫園旅游商城」に買収された「星野リゾートトマム」(北海道占冠村)。名前はそのままだが、代表者は上海豫園旅游商城に変わり、星野リゾート(長野県軽井沢町)は運営管理だけだ。
上海豫園旅游商城の大株主の中国民営投資会社「復星集団」(フォースン・グループ)は隣のリゾート地「サホロリゾートエリア」(北海道新得町)で宿泊施設を所有するフランスのリゾート施設運営会社「クラブメッド」も買収しており、星野リゾートトマムもサホロリゾートも完全に中国資本の傘下に入っている。
そのトマムの西エリア地区を訪ねると瀟洒(しょうしゃ)なホテルやコンドミニアムが建ち、新しいホテルの建設も始まっている。一つの集落だ。
占冠村によると、同地区は、星野リゾートトマムと村が賃貸借契約を交わしていたが、営業を停止していた。今回、星野リゾートトマムが休眠状態だった3棟の施設を約300室の宿泊施設に改造。センター棟を建設し、今年12月をめどに経営を再開、クラブメッドが運営するという。
同村は、土地を含めた全ての不動産を星野リゾートトマムに売却する方針だ。
長年、道内での中国資本の動向を注視してきた小野寺秀前道議は、「中国資本が買うという話は聞いていたが、これほど進んでいるとは思わなかった」とした上で、「中国資本がこれほど大規模に動いているとなると、1万人規模の大規模なチャイナタウンができる可能性がある」と驚きを隠さない。
× ×
日高山脈・十勝幌尻岳山麓のスイス牧場はどうなっているのか?
昨年初夏、訪ねたときは森林に覆われ、“牧場”内を見ることはできなかった。ところが、その雑木林が切り取られ、森林に埋もれていた「帯広南の丘 スイス牧場 Shouwa 95nen beginnen」と書かれた看板は裸同然だ。入り口には「私有地につき立入厳禁」の看板があり、監視カメラがにらんでいる。
入り口から30メートルほど先は山にぶつかり、斜面に沿って道路が山頂に延びている。車の通行跡が人の出入りの激しさを物語っている。
山の上で何が行われているのか? 航空写真で確認すると、山の頂は平らで、台形のような形なのが分かる。広さは0・5ヘクタールほどだ。高台では牛を飼っても放牧できない。わざわざ、高い所を買うメリットはあるのだろうか?
JA帯広かわにしと大正農協、帯広市農政課に確認すると、昨年と同様、「知らない。スイス牧場の名前も聞いたことはない」。
一体、だれが何をしているのか? なぜ、突然、動き始めたのか? 看板にある「昭和95年」を目指しているとすると、あと3年しかない。だから、急いでいるのか。
× ×
中国と関係があるとされる農業生産法人に村がほぼ丸ごと買収された平取町豊糠はどうか?
昨年は買収から5年たったにもかかわらず雑草や雑木が伸び放題だったが、再訪すると、雑草が刈り取られ、管理が行き届いているように見える。
だが、地元住民はいう。 「雑草をただ刈っただけ。非耕作地であることには間違いない」
柳を避けて周りの雑草だけを刈っているところもある。
「雑木を残して荒れ放題にしておくと雑種地に地目変更できる。変更すれば、自由に売買できるし、住宅や建物も建てられる。変更を狙っているのではないか」
http://www.sankei.com/economy/news/170621/ecn1706210005-n1.html
http://www.sankei.com/economy/news/170621/ecn1706210005-n2.html
http://www.sankei.com/economy/news/170621/ecn1706210005-n3.html
(>>2以降に続く)
http://www.sankei.com/images/news/170621/ecn1706210005-p1.jpg
急速に拡張が進む星野リゾートトマム。まるで大きな集落のようだ
http://www.sankei.com/images/news/170621/ecn1706210005-p2.jpg
1年前は森に埋もれていたが急速に整備が進むスイス牧場。山の向こうに何が?
http://www.sankei.com/images/news/170621/ecn1706210005-p3.jpg
2ねこ名無し ★@無断転載は禁止2017/06/21(水) 21:28:53.34ID:CAP_USER
(>>1の続き)
別の男性住民はこう言うと「農業委員会に申請すれば変えられるが、委員会の中には農業生産法人の関係者も入っている。最初から、地目変更を考えていた節がある」と続けた。
こんな証言も耳にした。
「卵形の旧式のヘリが低空飛行で行ったり来たりしている。普通はヘリの下に会社名などを書いているが何も書いていない」
「スーツ姿の中国人のような若い男女が何人か2台の車に乗り、豊糠方面に来た」
買収したものの、そのまま放置し、沈黙を保っていた何かが一斉に動き出しているのを感じる。小野寺前道議は答えを探すようにこう言った。
「昨年5月の中国大使の釧路訪問に引っ張られるように、全てのことが同時並行に動き始めたようだ。これから何が起きるのか。不安に思っていたことが、形となってくるのが怖い」(編集委員 宮本雅史)
(おわり)
廣松渉は京都学派の密かな後継者だから
絶筆のアジア主義も尊王攘夷も意味合いが異なるし
(左翼がアジアを語るべきだし、将来的に天皇は共和国的分権を前提に京都に帰還するしかない)
その書誌学的貢献は揺るがない
(ドイデから幽霊論を排除したのは疑問だが、デリダ的言葉遊びに繋がるとしたら一長一短ある)
ただしレトリックに過ぎないヘーゲル弁証法を論理モデルにしたのは間違いだが
ちなみに初期毛沢東はアナーキズム*から多くを得ている
*
中国共産党を作った毛沢東は、スノーとの対話でアナキズムを研究したと語っているし、
「小組織、大連合」という1921年の毛沢東のキャッチフレーズは、アナキストとの連携を
意図するものだった。そもそも孫文の時代はアナキズムと共産主義は未分化だった。
【中国】「中国の天安門事件 死者1万人以上だった」
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1らむちゃん ★2017/12/22(金) 19:20:20.32ID:CAP_USER>>48>>61>>89
朝鮮日報2017年12月22日 9時2分
http://news.livedoor.com/article/detail/14063799/
1989年6月に発生した中国の天安門事件で、「死者が1万人を上回る」という証言があったと香港のインターネット・メディア「香港01」と米ラジオ放送「自由アジア放送」(RFA)中国語版などが20日、報じた。
これらメディアは、英国政府が先月、機密扱いを解除した外交文書を引用、天安門事件に詳しい中国国務院の上層部の人物が「デモ隊を武力で鎮圧した時に死亡した市民・学生・軍人は1万人を超えていた」と証言したと伝えている。この文書は当時、中国にある英国大使館にいたアレン・ドナルド卿が本国に報告したものだ。
この文書によると、6月3日夜に始まった鎮圧作戦は4段階で行われたという。瀋陽軍区第39集団軍が投入され、当初は武器を携帯せずにデモ隊の解散を試みたが、後にデモ鎮圧装備を使用、第3段階では威嚇射撃をするなど、鎮圧の強度を引き上げたものの、解散させられなかった。そして第4段階で山西省駐屯第27軍が投入され、デモ隊に向けて発砲したと書かれている。
天安門事件の犠牲者数については、さまざまな説がある。当時の北京市長は「約200人が死亡し、3000人が負傷した」と証言した。中国赤十字社では、病院に運ばれてきた遺体を基準に犠牲者は2600?3000人に達したと見ており、米ホワイトハウスの機密解除文書では、中国の内部文書を引用して計1万454人が死亡したとしている。
【スリランカ】スリランカの港に中国旗 99年間譲渡「一帯一路」債務重く“借金のカタ”に奪われる
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1しじみ ★2018/01/21(日) 18:03:44.58ID:CAP_USER>>68>>85>>90
スリランカ政府は、中国の援助で建設した南部ハンバントタ港を中国国有企業へ引き渡し、
現地紙によると今月1日、港湾当局の建物に中国国旗が掲げられているのが確認された。
債務の返済に窮したスリランカが“借金のカタ”に海のインフラを奪われた形だ。
南アジアで中国と主導権を争うインドは、対抗するように近隣の空港の権益を買い入れる計画を進める。
かつての小さな漁村は国同士の思惑がぶつかり合う舞台となっている。
スリランカ国営企業と中国国有企業は昨年7月、
スリランカ側が中国側に港の管理会社の株式の70%を99年間譲渡することで合意した。
11億2千万ドル(約1240億円)の取引の合意文書に調印し港は先月、中国側に渡っていた。
そもそも、港は親中派のラジャパクサ前政権時代に着工されたが、
約13億ドルとされる建設費の大半は中国からの融資だ。
しかし、最高6・3%にも上る高金利は財政が苦しいスリランカにとって「悪夢」とされ、
リースの形で中国に引き渡されることとなった。
現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を掲げる中国に乗った結果、港を明け渡した格好で、国内でも批判が噴出。
昨年末からは職を奪われることに危機感を募らせた港湾労働者がストライキを断続的に起こしており、
政府は経済効果を繰り返し強調して批判の沈静化に躍起だ。
こうした動きに対してインドは、
ハンバントタ港から約20キロの距離にあるマッタラ・ラジャパクサ国際空港の権益の購入に関心を示している。
空港はラジャパクサ前大統領の肝いりで建設されたが、
利用客は1日10人ほどに低迷し、一時はコメの貯蔵庫として利用されるありさまだった。
インドにとって空港入手による経済的利益があるとは考えにくく、
中国のハンバントタ支配に対する牽制(けんせい)の意味合いが強い。
インド洋では中国の潜水艦航行が常態化するなど、インドにとって座視できない状況が続く。
「このままでは、南アジアで中国の好きなようにされてしまう」(インド紙記者)という危機感があるようだ。
関連ソース画像
http://www.sankei.com/images/news/180115/wor1801150016-p1.jpg
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/180115/wor1801150016-n1.html
儒教と革命の間 東アジアにおける徐復観 | 黄俊傑, 緒形康 |本 | 通販 | Amazon
2018
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4904213602
商品の説明
内容紹介
全体主義体制と生涯をかけて闘った思想家!
民衆が歴史上こうむってきた差別や抑圧を解放することをミッションとし、中国政治の革新を目指したそのすがたを多様な角度から明らかにする。
徐復観著作10選を併録
中国の「現代新儒家」のなかでも、徐復観の生命力は強靭で、殷海光が「かれは怒り猛ること獅子のごとく、従順なること羊のごとし」と述べるとおりである。現代中国で権力を握る政治家や中国文化を踏みにじる知識人には、獅子の雄叫びをもって怒りを加え、裏切りの悲哀に苦しむ無告の労働者農民大衆には、羊のようにその心の傷を愛撫する。何十年にもわたり、わたしは徐復観の書いたものの行間に、かれの「発憤の心」と、その「発憤の心」が二〇世紀の苦難にみちた中国に残した記録を読むのである。(「自序」より)
●徐復観(じょ・ふくかん)
1903年生まれ。思想史家。30年、日本に留学し、明治大学と陸軍士官学校にて学ぶ。32年に帰国、軍務に就き、43年に蔣介石の知遇を得る。49年の台湾移住後、儒学研究に打ち込み、新儒家の代表的思想家の一人となる。著書に『両漢思想史』『中国思想史論集』『中国芸術精神』など。82年没。
おもな目次
【第一章】 思想史家、徐復観
【第二章】 伝統的な中国文化の回顧と展望(Ⅰ)
【第三章】 伝統的な中国文化の回顧と展望(Ⅱ)
【第四章】 中国文化を創造するさいの参照システム(Ⅰ)
【第五章】 中国文化を創造するさいの参照システム(Ⅱ)
【第六章】 古典儒教と中国文化の革新
【第七章】 結論
◉徐復観著作10選
毛沢東『矛盾論』の現実的な背景
日本における真正の中国学者、安岡正篤先生
わたしの理解する蔣総統の一面
国民党による革新の議論を慶賀する
劉少奇を哀しむ
「台湾独立」とは何か
熊十力先生の目指したこと
われわれ国家が直面するいくつかの問題にかんする考察
中越戦争の回顧
国族と政権!──老いた壮士先生およびその他の読者に答える
◉付論 『中国人性論史・先秦篇』における方法論の立場とその革新
出版社からのコメント
中国の「現代新儒家」のなかでも、徐復観の生命力は強靭で、殷海光が「かれは怒り猛ること獅子のごとく、従順なること羊のごとし」と述べるとおりである。現代中国で権力を握る政治家や中国文化を踏みにじる知識人には、獅子の雄叫びをもって怒りを加え、裏切りの悲哀に苦しむ無告の労働者農民大衆には、羊のようにその心の傷を愛撫する。何十年にもわたり、わたしは徐復観の書いたものの行間に、かれの「発憤の心」と、その「発憤の心」が二〇世紀の苦難にみちた中国に残した記録を読むのである。(「自序」より)
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登録情報
新書: 432ページ
出版社: 集広舎; 四六判上製版 (2018/6/15)
言語: 日本語
ISBN-10: 4904213602
ISBN-13: 978-4904213605
発売日: 2018/6/15
商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
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【マレーシア】一帯一路のマレーシア東海岸鉄道計画中止か 1兆5000億円総工費は中国の”融資トラップ[05/21]
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1しじみ ★2018/05/21(月) 19:02:10.52ID:CAP_USER>>14>>25>>29
61年ぶりに政権交代を果たしたマレーシアの新政府誕生で、
中国の習近平国家主席が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の実現が阻まれそうだ。
「中国主導の東海岸鉄道計画(ECRL)は非常にリスクが高く、しかも、理にかなっていない。
マレーシアにとって全く有益ではない」
「同計画を進めれば、新たな1MDB(ナジブ前首相設立の巨額負債を抱えた政府系投資会社)を生む結果になるだろう」
国連などの国際機関で高い評価を受けるマレーシア人の経済学者、ジョモ・スンダラム教授が、
一帯一路の最重要プロジェクトの1つとされるECRLについて、このような評価を下していることが、筆者の取材で明らかになった。
同氏は、新政府に経済政策などで指針を仰ぐため、
マハティール新首相が発足させた国際的に著名なマレーシアのベテラン専門家を結集させた「上級専門家評議会」の1人。
同評議会は、マハティール新首相がかつて自身の政権の経済政策の要と信頼してきたマレーシア政界の重鎮、
ダイム元財務相をトップに、政権発足から100日間限定で開かれる。
上記のジョモ教授をはじめ、アジア華人財界の大御所で、
砂糖精製業などで財を成し“シュガー・キング”と異名を持つロバート・クオック(香港在住、マレーシア国籍)、
IMF(国際通貨基金)の専務理事の候補にもなったことがあるゼティ・アジズ(元マレーシア中央銀行総裁)ら5人で構成される。
今後、ECRLに関しては、「中国政府と交渉した上、中止になる公算が高い」(マレーシア与党関係者)という見方が現在、
有力だ。
ECRLは、(米海軍の環太平洋の拠点がある)シンガポールを封鎖された場合、中国からマレー半島東海岸側に抜ける戦略的優位性があり、「(マレー半島南部のシンガポール直下)マラッカ・ジレンマ」を克服する意味で、地政学的に極めて重要拠点となるマレーシアを取り込む中国の「一帯一路」の生命線である。
習国家主席肝いりの一帯一路の目玉プロジェクトであるECRLは、総工費550億リンギ(1リンギ=約28円)をかけ、
南シナ海側のタイ国境近くからマラッカ海峡まで、マレー半島を東西横断する形で、
クアラルンプール近郊と東西の重要港を結ぶ総距離約680キロの一大プロジェクト。
工事はすでにスタートしており、2024年7月の完成を目指す。
続きはソースで
画像:マハティール新首相
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/6/e/600/img_6e800e937f5a95f9ac1aad5052014b8b87901.jpg
関連スレ
【マレーシア】マハティール新政権下でどうなる 日中が受注競う高速鉄道計画[05/13]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1526154432/
【マレーシア】「脱中国依存」の行方注視=マレーシア政権交代で-日本企業[05/12]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1526108242/
【マレーシア】マレーシア下院選、野党連合が過半数獲得 初の政権交代へ[05/10]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1525898116/
【マレーシア】現金とびかうマレーシア総選挙 あす投票、野党勝てば初[05/08]
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【国際】上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している!
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1田杉山脈 ★2018/11/13(火) 17:24:40.21ID:CAP_USER>>10>>25>>61>>68
「上海の日本人居住者がどんどん減っています」――上海で日本人向けに食材を販売する経営者が明かす。
食材店だけではない。上海では、病院や日本語学校などでも、日本人の利用者は減少傾向にある。
これは、数字をみても明らかだ。外務省の海外在留邦人数調査統計によれば、上海の在留邦人は2007年にニューヨーク、ロサンゼルスを抜いて1位(4万7731人)となり増加の一途をたどったが、その後、2012(平成24)年の5万7458人をピークに減少に転じる。人件費高騰による工場の撤退などの要因で、多くの駐在員とその家族が帰国の途についたのだ。そして2017年は4万3455人にまで減少した。都市別ランキングでは4位だった。
上海には、独資で会社を設立した中小企業の経営者や、日本企業の現地法人などで働く日本人が数多くいる。2000年代前半、上海に乗り込んだ日本人が異口同音にコメントしていたのは、「中国には市場があり、上海には日本にはない闊達さがある」というものだった。上海ビジネスにどっぷり漬かる人たちも多く、「上海マイコツ(埋骨)会」と称した集まりもできた。
だが今、滞在歴が10年、20年を超える“ベテラン”駐留者たちですら、先を争うように帰国しようとしているのだ。
帰国を急ぐ理由はさまざまだ。年齢や家庭の事情などもあるだろうが、特に外国人が居留証を申請しにくくなったことは大きい。
だが、筆者はもっと大きな原因があるのではないかとみている。それは、上海に住む日本人が上海に「明るい未来」を見出せなくなったことだ。
かつては多くの日本人が上海に希望を見出してきた。政治体制こそ違うが、地方経済の縮小や少子高齢化が進む日本の行く末を思えば、いっそ中国の先進都市に身を投じた方が、日本を上回る安定した生活を送ることができる。むしろ、これから勝ち組になりたければ「中国を選択」することだ──そう確信して中国に渡る人が少なくなかった。
だが、上海に明るい未来があると信じる日本人はもはや少数派だ。
1年半ぶりに訪れた上海の変化に唖然
実際に上海を引き払い、日本に帰国した遠藤真紀さん(仮名)のケースを紹介しよう。
上海の日系企業に現地採用されて活躍していた遠藤さんは、昨年(2017年)、20年ぶりに日本に帰国した。持ち前の明るい性格で現地の中国人と交流し、その生活は充実していた。「あなたこそ中国と心中する」といわれていた遠藤さんだっただけに、突如の帰国の知らせに誰もが耳を疑ったものだった。
遠藤さんは日本への帰国後、上海を懐かしみ、この秋、1年半ぶりに訪れてみた。筆者は遠藤さんが長年住み慣れた街をさぞかし懐かしんで楽しんでいるのではないかと想像したのだが、筆者に届いたのは次のようなメッセージだった。
「上海で私が通っていた馴染みの飲食店はすっかりなくなって、チェーン店ばかりになっていました。ひっそりと経営していた“地元の味”は跡形もありません。街はきれいになりましたが、共産党の“中国夢”のスローガンで覆いつくされています」
「なんでもスマホで済ませられる生活は確かに便利です。けれども、自分の消費データはすべて企業に吸い上げられ、それが今後、個人の格付けに使われるといわれています。中国では13億人を格付けする信用社会システムが始まろうとしています。赤信号を横断すると減点、駐車違反でも減点です。点数が低いと航空券が買えなくなったり、子どもの進学先が制限されるなど、さまざまな制限を受けることになりそうです・・・」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54631
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