http://www.freeassociations.org/
NAMs出版プロジェクト: 経済表とGDP
http://nam-students.blogspot.NAMs出版プロジェクト: GDP再考(中谷巌『入門マクロ経済学』)
http://nam-students.blogspot.NAMs出版プロジェクト: Famous Figures and Diagrams in Economics (英語)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/famous-figures-and-diagrams-in-economics.html
完全に分解可能な投入産出体系の行列式の例:
「 丁
|a11 a12 0 0 |
|a21 a22 0 0 |
|0 0 a33 a34|
|0 0 a43 a44|
L 」
(ヘンダーソン『現代経済学』461頁より)
__ __ __ __
法税_5||_5||_5||政府|
| || ||所税||支出|
| || |10_||20|
|生産||生産|| ||__(=国債発行5)
|要素||要素||貯蓄||ーー貿易黒字3
|への||から||25||融資/投資
|支払||の受|| ||17|
|い ||取り||__||__|
|95||95|| || |
| || || || |
| || || || |
| || || || |
| || ||消費||消費|
| || ||60||60|
| || || || |
| || || || |
| || || || |
| || || || |
| || || || |
|__||__||__||__|
総産出 総所得 総支出 総需要
国債は、貯蓄と政府支出(の原資)にまたがる。
完全に分解可能な投入産出体系の行列式の例:
「 丁
|a11 a12 0 0 |
|a21 a22 0 0 |
|0 0 a33 a34|
|0 0 a43 a44|
L 」
(ヘンダーソン『現代経済学』461頁より)
\begin{pmatrix}a & b & c\\k & l & m\\ x & y & z\\ \end{pmatrix}
と書きますが、これは結構煩わしいでしょう。
CindyScriptでは、行列をリストで表しますので、上の行列は
[[a,b,c],[k,l,m],[x,y,z]]
行列や行列式をTeXで記述するには、Array環境やmatrix環境を用います。
\begin{pmatrix}a & b & c\\k & l & m\\ x & y & z\\ \end{pmatrix}
と書きますが、これは結構煩わしいでしょう。
CindyScriptでは、行列をリストで表しますので、上の行列は
[[a,b,c],[k,l,m],[x,y,z]]
と表します。
これを画面に表示するには、CindyScriptでも TeX記法を用いて上のように書きます。
このとき、リストからTeX書式の文字列への変換がなされるなら、行列の記述は簡単になりますし、なんといってもCinderellaの画面上で確認してから書けるのが大きなメリットです。
この「変換」を関数で行い、行列の計算もCindyScriptで行おうというのが、行列計算機ライブラリ matrixcalc です。
行列「計算機」と呼ぶ所以は、単に行列の形で表示するだけでなく、計算もできてしまうということです。
たとえば、
MA=[[2,3,5],[3,1,5],[-1,5,6]];
MB=[[3,2,3],[3,-3,2],[1,3,4]];
Matrixform(MA)+"+"+Matrixform(MB)+"="+Matrixform(MA+MB);
Matrixform(MA)+" "+Matrixform(MB)+"="+Matrixform(MA*MB);
と記述すれば、2つの行列の和と積が表示できます。
と表します。
これを画面に表示するには、CindyScriptでも TeX記法を用いて上のように書きます。
このとき、リストからTeX書式の文字列への変換がなされるなら、行列の記述は簡単になりますし、なんといってもCinderellaの画面上で確認してから書けるのが大きなメリットです。
この「変換」を関数で行い、行列の計算もCindyScriptで行おうというのが、行列計算機ライブラリ matrixcalc です。
行列「計算機」と呼ぶ所以は、単に行列の形で表示するだけでなく、計算もできてしまうということです。
たとえば、
MA=[[2,3,5],[3,1,5],[-1,5,6]];
MB=[[3,2,3],[3,-3,2],[1,3,4]];
Matrixform(MA)+"+"+Matrixform(MB)+"="+Matrixform(MA+MB);
Matrixform(MA)+" "+Matrixform(MB)+"="+Matrixform(MA*MB);
と記述すれば、2つの行列の和と積が表示できます。
武隈慎一ミクロ経済学(1989,1999,2011)1.2:7頁より:
1 Comments:
3支出
2所得
1産出
4需要
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