資産or
貨幣市場
↖
↓ ーーーーーーーーーー所得
利子率↘ ↓
↗総需要↘ ↑
財政政策 財市場→ 生産量、物価
↘総供給↗ 、失業
↖ 賃金 ↙
インフレ期待
マクロ経済学の基本的な相互関係
邦訳1996(改定前)
財政政策が重要という図に見える。
マクロ経済学
廣松毅, R.ドーンブッシュ, S.フィッシャー著
シーエーピー出版, 1998.3-1999.1
改訂版
目次
- 1部 マクロ経済学の導入—現実と第1次近似モデル(イントロダクション;国民経済計算;所得と支出;貨幣、利子率および所得;財政・金融政策;開放経済のモデル)
- 2部 総需要、総供給、および経済成長(総需要と総供給—基本モデル;総供給—賃金、物価および雇用;合理的期待均衡アプローチ;経済成長と生産性)
「BOOKデータベース」 より
- タイトル別名
Macroeconomics
- タイトル読み
マクロ ケイザイガク
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN09661947
ドーンブッシュ/フィッシャーマクロ経済学 : スタディガイド
Startz, Richard
廣松, 毅 ヒロマツ, タケシ
書誌事項
ドーンブッシュ/フィッシャーマクロ経済学 : スタディガイド
R.スターツ著 ; 廣松毅 [ほか] 訳
マグロウヒル出版, 1993.9
タイトル別名
スタディガイド ドーンブッシュ/フィッシャー:マクロ経済学
Study guide to accompany Dornbusch and Fischer macroeconomics
注記
R.ドーンブッシュ, S.フィッシャー著『マクロ経済学』の第5版に関するスタディガイド
用語解説: p315-329
内容説明・目次
内容説明
本書は、ドーンブッシュ・フィッシャー著『マクロ経済学』を学習するための工夫されたスタディガイドです。『マクロ経済学』に対応した本書の各章の説明を読み、各種の問題を解いていけば、マクロ経済学を確実に理解できます。
目次
1章 イントロダクション
2章 国民経済計算
3章 所得と支出(総需要と均衡生産量、均衡所得)
4章 貨幣、利子率および所得
5章 財政政策、クラウディングアウトおよびポリシーミックス
6章 開放経済のモデル
7章 総需要と総供給—基本モデル
8章 消費と貯蓄
9章 投資支出
10章 貨幣需要_
11章 貨幣供給—中央銀行と金融政策
12章 経済の安定化政策—可能性と問題点
13章 総供給—賃金、物価および雇用
14章 インフレーションと失業—基本モデル
15章 インフレーションと失業のトレードオフ
16章 財政赤字と国債
17章 貨幣、財政赤字およびインフレーション
18章 マクロ経済学—現実のマクロ経済と理論の相互作用
19章 経済成長と生産性
20章 貨幣、物価および為替レート(国際調整と相互依存)
3(総需要と均衡生産量、均衡所得) 以外は改定前を踏襲した目次。
_______________
比較用:
財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ------➡︎D市場S⬅︎---------
|支出 均衡点E_\/ 販売された財・|
(=GDP) /\ サービス|
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |購入された ⬇︎⬆︎ 収入| |
| |財・サービス 消費税|補助金 (=GDP) |
| | |政府購入 産出| |
| | ⬅︎生活保護-- || | |
⬆︎ ⬇︎(⬅︎短期国債-➡︎)||(---助成金➡︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / ---所得税➡︎【政府】⬅︎保険・法人税)\ /
【家\計】 公的貯蓄|⬆︎政府赤字 【企/業】
/ \ ⬅︎利子・貸付け ⬇︎|(----融資➡︎ / \
⬇︎ ⬆︎ -預金・利息➡︎【銀行】⬅︎利息・取付け)⬆︎ ⬇︎
| | 金融 | |
| | --民間貯蓄➡︎ 市場 ➡︎投資⬆︎ | |
| | 生産へ| |
| (GDP=)所得 生産要素 の投入| |
| -------⬅︎D市場S➡︎------- |
| E_\/均衡点 賃金・地代|
|労働・土地・資本 /\ ・利潤(=GDP)
---------➡︎S D⬅︎---------
労働の供給 労働の需要
上図左右が
下図上下に対応。
左のマネーゲームは右の供給に行き着かない。
資産or
貨幣市場
↖
↓ ーーーーーーーーーー所得
利子率↘ ↓
↗総需要↘ ↑
財政政策 財市場→ 生産量、物価
↘総供給↗ 、失業
↖ 賃金 ↙
インフレ期待
マクロ経済学の基本的な相互関係
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