アダム・スミス Smith, Adam『国富論』(v+mのドグマへの反論)
アダム・スミス Smith, Adam『国富論』
http://nam-students.blogspot.jp/2014/06/smith-adam.html(本頁)@
ジェームズ・スチュアート
https://freeassociations2020.blogspot.com/2020/07/james-steuart-economist-17121780.html
(引用はしていないが友人)
スミス国富論4:1:2
あらゆる私人の家族の運営において、慎慮であるものが、一大王国の運営において愚行だということは、めったにありえない。もしある外国がわれわれにある商品を、われわれが自分でそれをつくることができるよりもやすく…
ケインズ1936,#23で引用
アダム・スミスの誤謬
「家を斉えるさいの思慮分別が、一大王国を治める場面では愚行となる。まさかこんなこと、ありうるわけもなかろう」
訳語によってニュアンスが違う
スミスがマンデビルに反論したのは道徳感情論
権丈論考参照
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00234698-20130200-0045.pdf?file_id=74551
参考:
NAMs出版プロジェクト: マンデビル『蜂の寓話』1714:転載
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/1714.html
ブンブンうなる蜂の巣:別訳
http://nam-students.blogspot.com/2020/04/blog-post_13.html
| ||||||||||||||||||||||||
(a)賃金上昇による算術的価格上昇(b)利益率上昇による幾何学的価格上昇
Wealth of Nations — Bk 1 Chpt 09
https://www.marxists.org/reference/archive/smith-adam/works/wealth-of-nations/book01/ch09.htm
グレーバー負債論#10でスミスへのイスラムの影響についての依拠したのは以下、
Seeking the Roots of Adam Smith's Division of Labor in Medieval Persia
Date: 1998
References: Add references at CitEc
Citations Track citations by RSS feed
http://hope.dukejournals.org/content/30/4/653.full.pdf+html link to full text (text/html)
Access to full text is restricted to subscribers.
https://ja.scribd.com/document/389250449/Roots-of-Adam-Smith-Division-of-Labor-in-Medieval-Persia
もしくは、
Contributions of Medieval Muslim Scholars to the History of Economics and their Impact: A Refutation of the Schumpeterian Great Gap
国富論1:5 投下労働価値説:
アダム・スミスにおける貧困対策問題 野原慎二 2015
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item
_id=16783&item_no=1&page_id=28&block_id=31
国富論1:8
《さまざまな種類の召使、労働者、職人は、あらゆるおおきな政治社会の、圧倒的大部分をなしている。だが、大部分の生活条件を改良するものは、全体にとって不都合だとはけっしてみなされえない。どんな社会も、その成員の圧倒的大部分がまずしくみじめであれば、たしかに、繁栄していて幸福であるわけではない。》
1:10:2
http://www.qmss.jp/interss/03/materials/smith.htm

https://i.gyazo.com/0e442e66c6d498b2fef9eb6d0e2ece4a.gif
https://itun.es/jp/66taib.l
《われわれは夕食を、肉屋や酒屋やパン屋の仁慈に期待するのではなくて、かれら自身の利害についてのかれらの関心に、期待するのである。われわれがよびかけるのは、かれらの人類愛にではなく自己愛にであり、われわれはかれらにむかって、かたるのは、けっしてわれわれ自身の必要についてではなく、かれらの利益についてなのである。》国富論1:1
参考:
コースの定理
「社会的費用の問題」(1960年)、企業・市場・法/ロナルド・H・コース/宮沢 健一 所収
The Problem of Social Cost”, Journal of Law and Economics 3: 1-44, (1960)
http://www2.econ.iastate.edu/classes/tsc220/hallam/Coase.pdf
アダム・スミス(Adam Smith、1723年6月5日(洗礼日) - 1790年7月17日)は、イギリス(グレートブリテン王国)の経済学者・神学者・哲学者である。スコットランド生まれ。1750年頃、後に友人となる哲学者ヒュームと出会う。主著は1759年発表のグラスゴー大学での講義録『道徳情操論』(または『道徳感情論』The Theory of Moral Sentiments)、1776年刊行の『国富論』(または『諸国民の富』とも。原題『諸国民の富の性質と原因の研究』An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations)。「経済学の父」と呼ばれる。
国富論4:2に出てくる「見えざる手」はパレート最適を先取りしている。
《…かれはこのばあいに、他のおおくのばあいと同様に、みえない手にみちびかれて、かれの意図のどこにもなかったひとつの目的を、促進するようになるのである。》国富論4:2
見えざる手(みえざるて、英: an invisible hand)とは、アダム・スミスの『国富論』の第4 編第2章に現れる言葉である。 ... 最後の最終戦争には、信徒は神の見えざる手により 救済され、天国へ行くことができる」などの教えから来る物 ...
神の見えざる手(カミノミエザルテ)とは
kotobank.jp/word/神の見えざる手-466561 デジタル大辞泉 - 神の見えざる手の用語解説 - 市場において、各個人の利己的な行動 の集積が社会全体の利益をもたらすという調整機能。アダム=スミスが「国富論」で提唱 した。見えざる手。→市場原理[補説]神の見えざる手(invisible hand of God) ...
NAMs出版プロジェクト: パレート最適:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2015/04/blog-post_82.html
以下本題、
中村賢一郎『経済学説研究』(118~120頁)によると、スミスはv+mのドグマに陥っていないとのことである。
《「労働の年生産物全体は,結局その住民の消費を充足すべく,また収入
獲得のために予定されたものであるにせよ,それが最初に土地か生産的労
働者の手のいずれかに由来するばあいには,自然にそれ自体は二つの部分
に分割される。その一つが資本の回収,つまりすでに資本のなかからひき
あげられた食料品や材料などの半製品や完成品を更新するために予定され
たものであり,他の部分はこの資本の所有者の資財の利潤としての収入
が,他の人の土地の地代としての収入のいずれかを構成するために予定さ
れたものなのである 」[ スミス 1776,『諸国民の富』(国富論)岩波文庫(2) 340-1 頁]。2:3★
このように、スミスはある意味でドグマに陥ってはいない。…
…売上金額の国民所得への解消(V+Mのドグマ)からいえることは、スミス
が国民所得の「付加価値集計方法」(value added method)の先駆的発見者であ
るということ、さらに所得集計上の「重複計算の除去」(eliminathon of multiple
counting)を指摘した先駆者として高く評価されるべきことである。》
Smith, Adam 1776 An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations=20000516 水田 洋(監訳・杉山 忠平訳,『国富論』,岩波文庫 5.ed
・凡例
・第三版の読者に
・第四版の読者に
・序文および本書の構想
第一章 分業について
第二章 分業を生む原理について
第三章 分業は市場の広さによって制限されるということ
第四章 貨弊の起源と使用について
第五章 商品の実質価格と名目価格について、すなわちその労働価格と貨弊価格について
第六章 商品の価格の構成部分について
第七章 商品の自然価格と市場価格について
第八章 労働の賃金について
第九章 貯えの利潤について
第一〇章 労働と貯えのさまざまな用途における賃金と利潤について
第一節 職業の性質自体から生じる不平等 A
第二節 ヨーロッパの政策によって引き起こされる不平等
第一一章 地代について
第一節 つねに地代を提供する土地生産物について
第二節 地代をときには提供し、ときには提供しない土地生産物について
第三節 つねに地代を提供する種類の生産物と、ときによって地代を提供したりしなかったりする種類の生産物との、それぞれの価値のあいだの割合の変動について
過去四世紀間の銀の価値の変動についての余論
第一期
第二期
第三期
金銀の比価の変動
銀の価値は依然として減少しつづけているという疑念の根拠
改良の進行が三つのことなる種類の原生産物に及ぼすさまざまな効果
第一の種類
第二の種類
第三の種類
銀の価値の変動にかんする余論の結論
改良の進行が製造品の実質価格に及ぼす影響
本章の結論
第二編 貯えの性質と蓄積と用途について
序論
第一章 貯えの分類について
第二章 社会の貯え全体の一特定部門と考えられる貨幣について、すなわち国民資本の維持費について B
第三章 資本の蓄積について、あるいは生産的労働と不生産的労働について★
第四章 利子つきで貸しつけられる貯えについて
第五章 資本のさまざまな使用について
第三篇 さまざまな国民における富裕の進歩のちがいについて
第一章 富裕の自然的進歩について
第二章 ローマ帝国没落後のヨーロッパの旧状での農業の阻害について
第三章 ローマ帝国没落後の諸都市の発生と発達について
第四章 都市の商業はどのようにして農村の改良に寄与したか
第四編 政治経済学の諸体系について
序論
第一章 商業的あるいは商人の体系の原理について
第二章 国内で生産できる品物の外国からの輸入にたいする制限について C
第三章 貿易差額が不利と想定される諸国からの、ほとんどすべての種類の品物の輸入にたいする特別の制限について
第一節 商業主義の原理からみてさえそれらの制限が不合理であることについて預金銀行、とくにアムステルダムの預金銀行にかんする余論
第二節 他の諸原理からみてもそれらの特別の制限が不合理であることについて
第四章 戻し税について
第五章 奨励金について
穀物貿易と穀物法にかんする余論
第六章 通商条約について
第七章 植民地について
第一節 新植民地建設の動機について
第二節 新植民地の繁栄の諸原因
第三節 アメリカの発見と、喜望峰経由の東インド航路の発見から、ヨーロッパが引き出した利益について
第八章 重商主義についての結論
第九章 農業主義について、すなわち、土地の生産物がすべての国の収入と富の唯一または主要な源泉だとする政治経済学の諸体系について
第五編 主権者または国家の収入について
第一章 主権者または国家の経費について
第一節 防衛費について
第二節 司法費について
第三節 公共事業と公共施設の経費について
第一項 社会の商業を助長するための公共事業と公共施設について
そして第一に、商業一般の助長に必要な公共事業と公共施設について
商業の特定部門を助長するのに必要な公共事業と公共施設について
第二項 青少年教育のための施設の経費について
第三項 あらゆる年齢の人びとの教化のための施設の経費について
第四節 主権者の尊厳を保つための経費について
本章の結論
第二章 社会の一般収入あるいは公収入の源泉について
第一節 主権者または共同社会の専属でありうる原資すなわち源泉について
第二節 租税について
第一項 賃料にたいする税、地代にたいする税
地代にではなく土地の生産物に比例する税
家賃にたいする税
第二項 利潤、すなわち貯えから生じる収入にたいする税
特定の職業の利潤にたいする税
第一項と第二項への付録。土地、家屋、および貯えの基本価値にたいする税
第三項 労働賃金にたいする税
第四項 すべての種類の収入に無差別にかかることを目的とする税
人頭税
消費財にたいする税
第三章 公債について
・解説(水田 洋)
・索引(引照文献/人名・地名・国名/事項)
TABLE OF CONTENTS | |
Cover Table of Contents | |
Preface, by Edwin Cannan | |
Editor's Introduction, by Edwin Cannan | |
Volume I Introduction and Plan of the Work | |
Book I: Of the Causes of Improvement... | |
I.1. Of the Division of Labor | |
I.2. Of the Principle which gives Occasion to the Division of Labour | |
I.3. That the Division of Labour is Limited by the Extent of the Market | |
I.4. Of the Origin and Use of Money | |
I.5. Of the Real and Nominal Price of Commodities, or of their Price in Labour, and their Price in Money | |
I.6. Of the Component Parts of the Price of Commodities | |
I.7. Of the Natural and Market Price of Commodities | |
I.8. Of the Wages of Labour | |
I.9. Of the Profits of Stock | |
I.10. Of Wages and Profit in the Different Employments of Labour and Stock | |
I.11. Of the Rent of Land Tables for I.11. | |
Book II: Of the Nature, Accumulation, and Employment of Stock | |
II. Introduction | |
II.1. Of the Division of Stock | |
II.2. Of Money Considered as a particular Branch of the General Stock of the Society... | |
II.3. Of the Accumulation of Capital, or of Productive and Unproductive Labour | |
II.4. Of Stock Lent at Interest | |
II.5. Of the Different Employment of Capitals | |
Book III: Of the different Progress of Opulence in different Nations | |
III.1. Of the Natural Progress of Opulence | |
III.2. Of the Discouragement of Agriculture in the Ancient State of Europe after the Fall of the Roman Empire | |
III.3. Of the Rise and Progress of Cities and Towns, after the Fall of the Roman Empire | |
III.4. How the Commerce of the Towns Contributed to the Improvement of the Country | |
Book IV: Of Systems of political Œconomy | |
IV. Introduction | |
IV.1. Of the Principle of the Commercial or Mercantile System | |
IV.2. Of Restraints upon the Importation from Foreign Countries of such Goods as can be Produced at Home | |
IV.3. Of the extraordinary Restraints upon the Importation of Goods of almost all Kinds, from those Countries with which the Balance is supposed to be Disadvantageous | |
Volume II IV.4. Of Drawbacks | |
IV.5. Of Bounties | |
IV.6. Of Treaties of Commerce | |
IV.7. Of Colonies | |
IV.8. Conclusion of the Mercantile System | |
IV.9. Of the Agricultural Systems, or of those Systems of Political Œconomy, which Represent the Produce of Land, as either the Sole or the Principal, Source of the Revenue and Wealth of Every Country | |
Book V: Of the Revenue of the Sovereign or Commonwealth | |
V.1. Of the Expences of the Sovereign or Commonwealth | |
V.2. Of the Sources of the General or Public Revenue of the Society | |
V.3. Of Public Debts | |
Appendix | |
Footnotes (Book I, Ch. I-IX) | |
Footnotes (Book I, Ch. X-XI) | |
Footnotes (Books II-III) | |
Footnotes (Book IV) | |
Footnotes (Book V) | |
About the Book and Author |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%
(A. Smith , 1776: p.65).1:6もし、たとえば狩猟者の国民のなかで、海狸一頭をころすのに、一頭の鹿をころす労働の二倍が、通常かかるとすると、とうぜん、一頭の海狸は二頭の鹿と交換される、すなわちそれだけのねうちがあることになるであろう。通常二日または二時間の労働の生産物であるものが、通常一日または一時間の労働の生産物であるものの、二倍のねうちをもつのはとうぜんである。
http://nam-students.blogspot.jp/2015/06/blog-post_2.html
水とダイヤモンドのパラドックス
http://para.zashiki.com/water-diamond/water-diamond.html
商品の価格を決定するのは限界効用
これまでは、水とダイヤモンドのパラドックスは使用価値によって交換価値を生み出す、つまり実用性が高いほど価格が高いという前提で議論されていました。しかし、この前提を否定して、交換価値を決定するのはモノの希少性と商品を一単位追加するときに得られる満足度(限界効用)であるとした人たちがいました。その中心人物が、ジェボンズ、メンガー、ワルラスの三人です。1870年代に三人はほとんど同時期にこの概念を提唱しており、この概念は限界革命と呼ばれます。
「一般的な水」と「具体的な水」は区別しなくてはならない
下記の問いに自身で答えていたのだ…
《水ほど有用なものはないけれども、それはほとんどなにも購買しないだろう。どんなものも、それと交換に手にいれることは、ほとんどできないのである。その反対に、ダイアモンドは、ほとんどなんの使用価値ももたないけれども、非常に大量の他の財貨が、しばしば、それと交換にえられるであろう。》(スミス国富論1:4)
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20170109/EconReporter_Cochrane_interview
インタビュアー
サージェントはこの理論を30年以上前に開発しましたが、主流派にこれまで採用されてこなかったのはなぜでしょうか? 何が最近変わったのでしょうか?
コクラン
実際のところ、FTPLはもっとずっと以前に遡ります。アダム・スミスは次のような素晴らしい言葉を残しています:
税のうち一定割合はある種の紙幣で支払わなければならない、と布告した王子は、それによってその紙幣に一定の価値を与えているのである。(国富論、第2冊)
“A prince who should enact that a certain proportion of his taxes should be paid in a paper money of a certain kind might thereby give a certain value to this paper money.” (Wealth of Nations, Book II)
ということで、基本的な考えはアダム・スミスにあったのです。
すべての貨幣経済学における謎は、「この紙切れのためになぜ我々はこれほど一生懸命に働くのか?」というものです。考えてみれば、それは本当に謎です。あなたも私も一日中額に汗して働き、家に何を持ち帰るのでしょうか? 死んだ大統領の絵が印刷された幾枚かの紙切れです。この小さな紙切れのためになぜ我々はこれほど一生懸命に働くのでしょうか? 誰かがそれを受け取ると知っているからです。しかしなぜその誰かはそれを受け取るのでしょうか? これが経済学の謎です。
FTPLはこの謎に根本的な回答を与えます。その理由というのは、米国では毎年4月15日に税金を払わなければならないからです。そして納税は、まさにその政府貨幣によって行わねばなりません。かつては羊や山羊で納税していた時代もありましたが、今は受け取ってもらえません。彼らは紙幣を取り戻したがっています。ということで、根本的には、貨幣の価値は、政府がそれを税金として受け取ることから生じているのです。
サージェントの研究はそのことを示す上で極めて素晴らしいものでした。しかしミルトン・フリードマンも、金融政策と財政政策の協調について有名な論文を書いています。ということで、ある意味においては、この理論は昔から存在していたのです。問題は、どの程度重きを置くか、ということに過ぎなかったわけです。
Cochrane, John H. (1998) “A Frictionless View of US Ination.” In Ben S. Bernanke and Julio J. Rotemberg. eds. NBER Macroeconomics Annual 1998. Cambridge, MA US: MIT Press. pp. 323–334.
Sargent & Wallace (1981)
Some Unpleasant Monetarist Arithmetic Thomas Sargent,Neil Wallace (1981)
https://www.minneapolisfed.org/research/qr/qr531.pdf
《ある君主が、かれの税の一定部分は一定の種類の紙幣で支はらわれなければならないという、法令をだすとすれば、かれはそうすることによって、この紙幣に一定の価値をあたえうるであろう。》
アダム・スミス『国富論』2:2最終部
世界の大思想上
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/milton-friedman-capitalism-and-freedom.html
昭和45年1月 世界経済 161号(p40~p45) 要約のみ
Milton Friedman;The Optimum Quantity of Money And other Essays. 1969.
労働価値説1:6
行動経済学 1:10:1
これらすべて
がアダムスミス起源と言える

- ☆☆
《これとは反対に、秩序体系を奉じる人間(マンオブシステム)は、自分自身がとても賢明であるとうぬぼれることが多く、統治に関する彼独自の理想的な計画がもっている想像上の美しさに心を奪われることがしばしばあるため、どの部分であろうとおかまいなく、それからのごくわずかな逸脱にも我慢できない。彼は、最大の利益とか、それと矛盾しかねない最大の偏見についてはまったく考慮せず、理想的な計画を、完全にしかも事細かに規定しつづける。
彼は、まるで競技者がチェス盤のうえでさまざまな駒を配列するかのように、大きな社会のさまざまな構成員を管理できる、と想像しているように思われる。チェス盤の上の駒は、競技者がそれぞれに付与するもの以外に動き方の原則(プリンシプル)をもたないが、人間社会という大きなチェス盤の場合、それぞれの駒のすべてが、それ自身の動き方の原則──立法府が個人に付与するように決めかねないものとは、まったく異なる──をもっているなどと、彼は考えてもみないのである。もしこの二つの原則が、一致して同一方向に作用するとすれば、人間社会というゲームは、円滑に調和を保って進行するだろうし、幸福な繁栄も大いに確実なことであろう。もし両者が逆だったり、違っていたりしたら、そのゲームは悲惨なうちに進行し、社会は、つねにこれ以上ない混乱状態に陥るはずである。》
アダム・スミス『道徳感情論』講談社学術文庫
6:2:2
ハイエクがよく引用したという
間宮陽介74頁
スミスは、百科全書家を想定している-
- http://blog.livedoor.jp/ppdwy632/archives/2013-08-19.html
「道徳感情論 The Theory of Moral Sentiments (講談社学術文庫2176)」アダム・スミス、高哲男 訳
≪目次: ≫
訳者まえがき (二〇一三年四月 高 哲男)
お知らせ
凡例
アダム・スミス
道徳感情論
第一部 行為の適合性(プロプライエティ)について 〔三篇構成〕
第二部 功績(メリット)と欠陥(デメリット)について、すなわち、報奨と罰の対象について 〔三篇構成〕
第三部 我々自身の感情と行為に関する我々の判断の基礎、および義務感について
第四部 是認という感情に対して効用がもつ効果について 〔一篇構成〕
第五部 道徳的な是認や否認という感情に対する慣習や流行の影響について 〔一篇構成〕
第六部 美徳(ヴァーチュー)の特徴について 〔三篇構成〕
第七部 道徳哲学の体系について 〔四篇構成〕
※翻訳の原典は第六版(1790年)である。第四部までが第一巻、それ以降が第二巻として印刷・発行された。(p9-11、「凡例」)
The Theory of Moral Sentiments; or, An Essay toward an Analysis of the Principles by which Men naturally judge concerning the Conduct and Character, first of their Neighbours, and afterwards of themselves. To which is added, A Dissertation on the Origin of Languages. By Adam Smith, LL.D. Fellow of the Royal Societies of London and Edinburgh; One of the Commissioners of his Majesty's Customs in Scotland; and formerly Professor of Moral Philosophy in the University of Glasgow. The sixth Edition, with considerable Additions and Corrections. In two Volumes. London: Printed for A. Strahan; and T. Cadell in the Strand; and W. Greech, and J. Bell & Co. at Edinburgh. MDCCXC [1790].
[初版(1759年)] The Theory of Moral Sentiments. By Adam Smith, Professor of Moral Philosophy in the University of Glasgow. London: Printed for A. Millar, in the Strand; And A. Kincaid and J. Bell, in Edinburgh. 1759.
[第二版(1761年)] The Theory of Moral Sentiments. By Adam Smith, Professor of Moral Philosophy in the University of Glasgow. The Second Edition. London: Printed for A. Millar, in the Strand; And A. Kincaid and J. Bell, in Edinburgh. 1761.
[第三版(1767年)] The Theory of Moral Sentiments. To which is added A Dissertation on the Origin of Languages. By Adam Smith, L.L.D. The Third Edition. London: Printed for A. Millar, A. Kincaid and J. Bell, in Edinburgh; And sold by T. Cadell in the Strand. 1767.
[第四版(1774年)] The Theory of Moral Sentiments; or, An Essay toward an Analysis of the Principles by which Men naturally judge concerning the Conduct and Character, first of their Neighbours, and afterwards of themselves. To which is added, A Dissertation on the Origin of Languages. By Adam Smith, LL.D. The Fourth Edition. London: Printed for W. Strahan, J. & F. Rivington, W. Johnston, T. Longman; and T. Cadell in the Strand; and W. Greech at Edinburgh. 1774.
[第五版(1781年)] The Theory of Moral Sentiments; or, An Essay toward an Analysis of the Principles by which Men naturally judge concerning the Conduct and Character, first of their Neighbours, and afterwards of themselves. To which is added, A Dissertation on the Origin of Languages. By Adam Smith, LL.D. The Fifth Edition. London: Printed for W. Strahan, J. and F. Rivington, W. Johnston, T. Longman; and T. Cadell in the Strand; and W. Greech at Edinburgh. 1781.
≪目次: ≫
訳者まえがき (二〇一三年四月 高 哲男)
お知らせ
凡例
第一部 行為の適合性(プロプライエティ)について 〔三篇構成〕
第一篇 適合性という感覚について
第一章 共感(シンパシー)について ☆
第二章 相互の共感がもつ喜びについて
第三章 他人の心的傾向(アフェクション)の適合性や不適合性を、我々のものと一致するかしないかによって判断する方法について
第四章 同じ主題の続き
第五章 友好的な美徳と尊敬すべき徳について
第二篇 適合性と両立するさまざまな激情(パッション)の程度について
序論
第一章 身体に起源をもつ激情について
第二章 想像力の特別な傾向や習慣に由来する激情(パッション)について
第三章 非社交的(アンソーシャル)な激情について
第四章 社交的な激情について
第五章 利己的な激情について
第三篇 行為の適合性をめぐる人間の判断に及ぼす幸運と不運の影響について――すなわち、後者よりも前者の状態にあるほうが、はるかに人間の是認を得やすくなる理由は何か
第一章 悲哀に対する我々の共感は、一般に、喜びに対する共感に較べていちだんと鋭くはあるが、主要な当事者が自然に感じる激しさには、遠く及ばないのが普通だということ
第二章 功名心の起源について、すなわち、身分の区分について
第三章 富者と高い地位を賞賛する、すなわち、貧しくて卑しい身分の人物を軽蔑し、軽視する我々の習性(ディスポジション)によって引き起こされる道徳感情の腐敗について
- 第二部 功績(メリット)と欠陥(デメリット)について、すなわち、報奨と罰の対象について 〔三篇構成〕
第一篇 功績(メリット)と欠陥(デメリット)という感覚(センス)について
序論
第一章 感謝にふさわしい対象だと思われるものはすべて報奨に値するということ、したがって同様に、憤りにふさわしい対象だと思われるものはすべて罰に値するということ
第二章 謝意と憤りの適切な対象について
第三章 恩恵を施す人物の行為が是認されないところでは、それを受け取る人物の謝意に対する共感がほとんど存在しないということ、したがって逆に、災いのもとになる人物の動機が否認されないところでは、災いを被る人物の憤りに対するいかなる共感も存在しないということ
第四章 前章までの要約
第五章 功績と欠陥という感覚の分析
第二篇 正義と善行(ベネフィセンス)について
第一章 このような二つの徳の比較
第二章 正義という感覚、自責の念、および功績という意識について
第三章 このような自然(ネイチャー)の成立ちの効用(ユーティリティ)について
第三篇 運(フォーチュン)が人間の感情に及ぼす影響について――行為の功績と欠陥を中心に
序論
第一章 運がもつこのような影響の原因について
第二章 運がもつこのような影響の程度について
第三章 感情のこのような不規則性の究極の原因について
第三部 我々自身の感情と行為に関する我々の判断の基礎、および義務感について
第一章 自己是認と自己否定の原理について
第二章 賞賛への愛について、および賞賛に値するものへの愛について、さらには、非難に対する不安について、および非難に値するものへの不安について
第三章 良心の影響力(インフルエンス)と支配力(オーソリティー)について
第四章 自己欺瞞(セルフ・ディシート)の性質、および一般規則の起源と用途について
第五章 道徳性の一般規則がもつ影響と権威について、および、それが正しく絶対者(ディティ)の法と見なされるということ
第六章 義務感が我々の行為の唯一の原動力であるのが当然であるのはどのような場合で、また、他の動機といっしょになるのが当然であるのはどのような場合か
第四部 是認という感情に対して効用がもつ効果について 〔一篇構成〕
第一章 効用という心象(アピアランス)があらゆる技芸の生産物に与える美しさについて、および、この種の美がもつ広範な影響について
第二章 効用という心象が人間の特徴や行為に付与する魅力について、つまり、この魅力を知覚することが、どの程度まで是認の本源的な原動力の一つと見なせるかについて
第五部 道徳的な是認や否認という感情に対する慣習や流行の影響について 〔一篇構成〕
第一章 美醜をめぐる我々の観念に対する慣習や流行(ファッション)の影響について
第二章 慣習と流行が道徳感情に及ぼす影響について
第六部 美徳(ヴァーチュー)の特徴について 〔三篇構成〕
序論
第一篇 本人自身の幸福に影響するかぎりでの個人の特徴について、すなわち賢明(プルーデンス)さについて
第二篇 他人の幸福に影響を及ぼしうるかぎりで見た個人の特徴について
序論
第一章 個々人(インディヴィデュアルズ)が自然の女神(ネイチャー)によって我々の配慮と思いやりに任せられる際の道理や理法について
第二章 そもそも社会が我々の善行(ベネフィセンス)に委ねられる道理(オーダー)について ☆☆
第三章 万人に共通する思いやり(ビネヴォランス)について
第三篇 自制心について
第六部の結論
第七部 道徳哲学の体系について 〔四篇構成〕
第一篇 道徳感情の理論において検討されるべき問題について
第二篇 徳(ヴァーチュー)の性質について与えられてきたさまざまな説明について
序論
第一章 徳が適合性にあるという体系について
第二章 徳は賢明さにあるとする体系について
第三章 徳は思いやり(ビネヴォランス)にあるとする体系について
第四章 勝手気ままな体系について
第三篇 是認の原動力をめぐって形成されてきたさまざまな体系について
序論
第一章 是認の原動力を自己愛から導きだす体系について
第二章 是認の原動力は理性にあるという体系について
第三章 是認の原動力は感情であるとする体系について
第四篇 道徳性に関する実践的規則をさまざまな著者が取り扱った方法について
附論 言語の最初の形成、および本源的ならびに複合的な言語のさまざまな特質に関する考察
言語の最初の形成に関する考察
訳者解説 (二〇一三年四月二二日 高 哲男)
索引
Smith: Theory of Moral Sentiments, Part I. Of the Propriety of Action | Library of Economics and Libertyhttp://www.econlib.org/library/Smith/smMS1.htmlPart I
Of the Propriety of Action
Consisting of Three Sections
Section I
Of the Sense of Propriety
Chap. I
Of Sympathy
I.I.1How selfish soever man may be supposed, there are evidently some principles in his nature, which interest him in the fortune of others, and render their happiness necessary to him, though he derives nothing from it except the pleasure of seeing it. Of this kind is pity or compassion, the emotion which we feel for the misery of others, when we either see it, or are made to conceive it in a very lively manner. That we often derive sorrow from the sorrow of others, is a matter of fact too obvious to require any instances to prove it; for this sentiment, like all the other original passions of human nature, is by no means confined to the virtuous and humane, though they perhaps may feel it with the most exquisite sensibility. The greatest ruffian, the most hardened violator of the laws of society, is not altogether without it.6:6:2:42Smith: Theory of Moral Sentiments, Part VI. Of the Character of Virtue | Library of Economics and Libertyhttp://www.econlib.org/library/Smith/smMS6.htmlThe man of system, on the contrary, is apt to be very wise in his own conceit; and is often so enamoured with the supposed beauty of his own ideal plan of government, that he cannot suffer the smallest deviation from any part of it. He goes on to establish it completely and in all its parts, without any regard either to the great interests, or to the strong prejudices which may oppose it. He seems to imagine that he can arrange the different members of a great society with as much ease as the hand arranges the different pieces upon a chess-board. He does not consider that the pieces upon the chess-board have no other principle of motion besides that which the hand impresses upon them; but that, in the great chess-board of human society, every single piece has a principle of motion of its own, altogether different from that which the legislature might chuse to impress upon it. If those two principles coincide and act in the same direction, the game of human society will go on easily and harmoniously, and is very likely to be happy and successful. If they are opposite or different, the game will go on miserably, and the society must be at all times in the highest degree of disorder.____リカード理論 「絶対優位」と「比較優位」の誤解 - 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-entry-645.html?sp
(1)誤解
絶対優位を比較優位と勘違いしている
誤解とは「絶対優位なものに特化し、交換(輸出)する」です。
アダムスミス山岡洋一訳『国富論(下)』2007日本経済新聞出版社
賢明な家長なら、買う方が安くつくものは自分の家で作らないようにするのが当然である。仕立て屋は靴を自分で作ろうとせず、靴屋で買う。靴屋は服を自分で作ろうとせず、仕立て屋に注文する。農民は靴も服も自分では作らず、それぞれの職人に注文する。みな、近隣の人たちより、多少とも優位に立っている仕事に専念し、生産物の一部かその対価で、必要とするものを買うのが自分の利益になることを知っている。…自国で生産するより安い価格で外国から買える商品があれば、自国の労働は自国が多少とも優位にある産業に投じ、自国の生産物の一部でその商品を外国から買う方がいい。
この説明、「比較優位」に見えますね。靴屋は靴屋、仕立て屋は仕立て屋、農民は農民、それぞれ優位にあるものに特化して交換する。
違います。これは「絶対優位」論です。貿易相手国より安く生産できるものに特化して、互いに交換することが利益をもたらす・・・。
この考え方にたつと、以下の思想にまっしぐらです。
日本は中国に安さでかなわない・・・。日本と中国は、競争をしている・・・。日本は負ける・・・。
あらゆる分野で生産技術の劣っている国(絶対劣位国)が、優れている国(絶対優位)と貿易をしても、経済的に損害をこうむるのだ。貧しい発展途上国は、日本のような先進国と交換しても、利益はない。
TPPを巡る論など、典型的ですよね。
この、「絶対優位」に基づく誤解は、「相手国」と「自国」を比べて「優位だ、劣位だ」と言っていることにあります。________ナッシュ均衡NAMs出版プロジェクト: パレート最適:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2015/04/blog-post_82.html
参考:ゲーム理論で解明されたユダヤの知恵
http://nam-students.blogspot.jp/2012/11/blog-post_28.html
ナッシュ均衡
「アダム・スミスは間違っている…」ゲーム理論入門/(7)映画「ビューティフル・マインド」について
映画「ビューティフル・マインド」について
ナッシュの半生を描いた映画「ビューティフル・マインド」では、ナッシュがナッシュ均衡のアイディアを思いつくシーンで、以下のようなシチュエーションが描写されている。- 1人の美人とそれ以外の女性3人がバーに入ってくる
- こちらの男性は3人
→ 3人が1人の美人に群がれば、競合して誰も美人をゲットできないだけでなく、気を悪くした他の3人の女性にも相手にされなくなる。結局、誰も女性をゲットできない。→ 3人が美人を無視してそれぞれ美人以外の女性にアタックすれば、各人が女性をゲットできる。こちらの方が皆がハッピーな結果となる。しかし…- ゲーム理論では全体にとって良いかどうかを考えて行動する利他主義は想定していない。それは、ナッシュ均衡は必ずしもパレート最適とならないことに端的に表れている。
ハリウッドの脚本だから仕方ないのかもしれないが、これではナッシュ均衡に関する誤った理解が広がる恐れがある!(…でもこの脚本が第74回アカデミー脚色賞を取っている)*1
*1:個人的な話をすると、当初はこの映画を公開時に見に行こうと考えていたのだが、「王様のブランチ」などの紹介番組でこのシーンを見て一気に行く気を失った。ナッシュ本人も含めこの点をあまり気にした人はいなかったようだが、これではニュートンがリンゴが木から落ちるのを見て天動説を考え付いた、とか、アインシュタインがニュートン力学の限界に気づいてエーテル理論を思いついた、というのと同じようなものではないか、と一人で非常に憤激していたことを覚えている。
当時の私の友人に宛てたメールから、そのあたりの失望感が現れている部分を引用しておく:
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先ほどTBSの「王様のブランチ」で「ビューティフル・マインド」(日本では本日公開)のそのシーンをやっていましたが、これって「他人の戦略を所与とした場合の最適反応戦略を各人が取っている」という定義からして、ナッシュ均衡になっていないのではないでせうか。(他人が美人をあきらめるという戦略を所与とすれば、自分が美人を口説くのが最適戦略になる) ま、脚本家が勝手に創り上げたエピソードだからどうでも良いけど。 [Sent: Saturday, March 30, 2002 11:59 AM]
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その後CSN1の映画紹介番組でそのシーンをもっと詳しくやっていましたが、その中では「アダム・スミスは間違っている。自分の利益だけじゃなく全体の利益も考えなくてはならないんだあ~」と叫びつつナッシュが酒場を出て行くシーンが紹介されていました。これはむしろゲーム理論ではなく厚生経済学の考え方だと思いますが、ひょっとしてこれは、ナッシュが狂気の中で自分が19世紀のイタリア人経済学者Paretoになったと錯覚して、パレート均衡(誰も他人の効用を悪化させずに自分の効用を高めることができない状態)の概念を思い付いたという幻想を再現したシーンなのでせうか…てそんなわけないか(でもこれでアカデミー脚色賞もらっているんだからな~)。 [Sent: Saturday, March 30, 2002 07:34 PM]
=======NON-COOPERATIVE GAMESJohn Nash 1951
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1:5 支配労働価値説:
《あらゆるものの実質価格、あらゆるものがそれを獲得しようとのぞむ人に、ほんとうに支はらわせるのは、それを獲得するさいの苦労と手数である。…
…労働は、すべてのものにたいして支はらわれた、さいしょの価格であり、本源的な購買貨幣である。金によってでも銀によってでもなく、労働によって、世界のあらゆる富は、もともと購買されたのであって、それを所有していてなにかあたらしい生産物と交換したい人人にとって、それの価値は、それがかれらに購買または支配させうる労働の量に、正確にひとしい。》
越村経済学史124~5参照
labour commanded theory of value 支配労働説
labour embodied theory of value 投下労働説
https://www.dictjuggler.net/ecostock/?word=labour
投下の訳語に別語あり? employed 越村四元7
越村信三郎
経済学図説
越村はスミスのドグマを指摘するが租税を考慮しているところはマルクスより優れている
25図スミスの再生産論(S.K.)67頁
(仮想図)
社会階層 本源的所得 派生的所得
主権者 / ←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー租税
\統治費 ↗︎ ↑↑
/ ab
地主 / ←ーーーーーーーーーーーーーーー地代
\土地 ↗︎
c
金融業者/ ←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー利子
\貨幣 ↗︎a ↗︎
/
/ ←ーーーーーーーーーーーーーーー利潤
(生産的資本) 年生産物 ↗︎
労働手段 d
資本家 磨滅分 ⇄ 労働手段 cd
原料 ⇄ 原料 ↑↑
\ 労働力→(付加された価値/消費財)
↗︎ ↘︎ b
労働者 / ←ーーーーーーーーーーーーーーー労賃 ↑
\