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>>6の調和級数が無限に発散するというのは理解し辛いが
下の図で右が無限に小さくなるのではなく左が無限に大きくなりうると考えればいい
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グレゴリーライプニッツ級数:
入試でもしばしば出題される非常に有名な無限級数です。メルカトル級数の次に有名な交代級数です。
1674年、ゴットフリート・ライプニッツによって示された級数です。円周率のの値が単純な分数のたし算引き算によって表されます。17世紀末から18世紀初頭、この級数を利用して円周率の近似値計算が行われました。
①ライプニッツ級数
②証明
③円周率の近似計算
ライプニッツ級数とは、1674年、ゴットフリート・ライプニッツによって示された級数です。
まずはどのような級数なのかを見てみます。
次のような級数をライプニッツ級数という。
わかりやすくするために、左辺を書き換えると、
※このサイトでは、ライプニッツ級数を一般化したものをグレゴリー級数としていますが、まとめて「グレゴリー・ライプニッツ級数」と呼んだり、諸説あるようです。
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