木曜日, 8月 27, 2015

バロー『マクロ経済学』

                    ( 経済学リンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: バロー『マクロ経済学』
http://nam-students.blogspot.jp/2015/08/blog-post_79.html (本頁)

NAMs出版プロジェクト: 中級ミクロ・マクロ経済学(ピンダイク、ジョーンズ、ウィリアムソン)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/blog-post_84.html
NAMs出版プロジェクト: バロー『マクロ経済学』
http://nam-students.blogspot.jp/2015/08/blog-post_79.html
NAMs出版プロジェクト: 齊藤誠 他『マクロ経済学 New Liberal Arts Selection 』(2010年):目次

ロバート・ジョセフ・バロー(Robert Joseph Barro、1944年9月28日 - )は、アメリカのマクロ経済学者ハーバード大学教授。景気循環論経済成長論新古典派総合公共政策の分野で貢献がある。

  • 1974年の国債が影響力を持たないという論文で脚光を浴びた。国債の増加は将来の増税を見越して遺産が増えるために経済に対しての影響を持たないとするものである。これはブラインダー・ソローの結果に対する応答であり、そこでは所得効果によって政府の借用が保証されるというものであった。彼の結果はリカードの等価定理を拡張したものである。


     Macroeconomics: A Modern Approach: Robert J. Barro: 洋書 2007
    http://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-Approach-Robert-J-Barro/dp/0324545673
    2007or2008年実質第6版?
    Macroeconomics: A Modern Approach / Edition 1 by Robert J. Barro | 2900324178103 | Hardcover | Barnes & Noble
    Product Details

    ISBN-13:2900324178103Publisher:Cengage LearningPublication date:01/28/2007Edition description:New Edition
    Related Subjects

    Macroeconomics - General & Miscellaneous
    Table of Contents

    Part I. INTRODUCTION
    1. Thinking about Macroeconomics. 
    2. National-Income Accounting: Gross Domestic Product and the Price Level. 
    Part II. ECONOMIC GROWTH. 
    3. Introduction to Economic Growth. 
    4. Working with the Solow Growth Model. 
    5. Conditional Convergence and Long-Run Economic Growth. 
    Part III. ECONOMIC FLUCTUATIONS. 
    6. Markets, Prices, Supply, and Demand. 
    7. Consumption, Saving, and Investment. 
    8. An Equilibrium Business-Cycle Model. 
    9. Capital Utilization and Unemployment. 
    Part IV. MONEY AND PRICES. 
    10. The Demand for Money and the Price Level. 
    11. Inflation, Money Growth, and Interest Rates. 
    Part V. THE GOVERNMENT SECTOR. 
    12. Government Expenditure. 
    13. Taxes. 
    14. The Public Debt.
     Part VI. MONEY AND BUSINESS CYCLES. 
    15. Money and Business Cycles I: the Price-Misperceptions Model. 
    16. Money and Business Cycles II: Sticky Prices and Nominal Wage Rates. 
    Part VII. INTERNATIONAL MACROECONOMICS. 
    17. World Markets in Goods and Credit. 
    18. Exchange Rates. Bibliography. 
    Glossary. 
    Index.

    バロー マクロ経済学 2008,邦訳2010
    ロバート・J.バロー(著)/ 谷内 満(監訳)/ 増井 彰久(訳)
    http://academic.cengage.jp/jpbooks/978-4-496-04676-6/
    1949年生まれ。東京大学法学部卒、米国ブラウン大学経済学博士。世界銀行エコノミスト、経済企画庁調整局審議官、APEC経済委員会議長、内閣府政策統括官などを経て、2004年から現職。専門は国際金融論、マクロ経済学。
    主な著書は「入門 金融の現実と理論」(センゲージラーニング 2009年)、「グローバル不均衡とアジア経済」(晃洋書房 2008年)、「アジアの成長と金融」(東洋経済新報社 1997年)など。
    2001年度「経済財政白書」(国立印刷局)の執筆責任者。

    目次(右数字は初版☆の対応章番号)

    第1部 イントロダクション
    第1章 マクロ経済を考える
    第2章 国民所得勘定:国内総生産(GDP)と物価水準

    第2部 経済成長
    第3章 経済成長の入門分析__11
    第4章 ソロー成長モデルによる分析
    第5章 条件つき収束と長期的経済成長

    第3部 景気変動
    第6章 市場と価格、需要と供給
    第7章 消費、貯蓄、投資
    第8章 均衡景気循環モデル
    第9章 資本稼働率と失業

    第4部 貨幣と物価
    第10章 貨幣需要と物価水準 ☆☆__8
    第11章 インフレ、貨幣増加、利子率______8

    第5部 政府部門
    第12章 政府支出__13
    第13章 課税____14
    第14章 政府債務__15

    第6部 貨幣と景気循環
    第15章 貨幣と景気循環(1):価格誤認モデル
    第16章 貨幣と景気循環(2):硬直的な価格と名目賃金率

    第7部 国際マクロ経済学
    第17章 財と金融の国際市場___20
    第18章 為替レート_______20


    //////

    ____ Macroeconomics: Robert J. Barro: 1984(以下英語版目次は原著第五版のもの。初版とはpt5と6が逆)
    Macroeconomics / Edition 5by Robert J. Barro | 9780471874072 | Hardcover | Barnes & Noble
    http://www.barnesandnoble.com/w/macroeconomics-robert-j-barro/1100658773?ean=9780471874072

    Table of Contents

    Preface
    Ch. 1The Approach to Macroeconomics1
    Pt. 1Microeconomic Foundations and the Basic Market-Clearing Model57
    Ch. 2Work Effort, Production, and Consumption - the Economics of Robinson Crusoe59
    Ch. 3The Behavior of Households with Markets for Commodities and Credit91
    Ch. 4The Demand for Money133
    Ch. 5The Basic Market-Clearing Model167
    Ch. 6The Labor Market207
    Pt. 2Inflation235
    Ch. 7An Introduction to Inflation and Interest Rates237
    Ch. 8Money, Inflation, and Interest Rates in the Market-Clearing Model269
    Pt. 3Business Fluctuations, Unemployment, and Economic Growth307
    Ch. 9Investment and Real Business Cycles309
    Ch. 10Unemployment351
    Ch. 11Economic Growth389
    Pt. 4Government Behavior433
    Ch. 12Government Consumption and Public Services435
    Ch. 13Taxes and Transfers471
    Ch. 14The Public Debt509
    Pt. 5The International Economy549
    Ch. 15World Markets in Goods and Credit553
    Ch. 16Exchange Rates595
    Pt. 6Interactions Between the Monetary Sector and the Real Sector641
    Ch. 17Financial Intermediation645
    Ch. 18The Interplay Between Nominal and Real Variables - What is the Evidence?691
    Ch. 19Money and Business Fluctuations in the Market-Clearing Model721
    Ch. 20The Keynesian Theory of Business Fluctuations757
    Bibliography808
    Glossary822
    Author Index836

    Subject Index840Show Less



    以下、バロー『マクロ経済学』1987年多賀出版版,原著1984年
    目次
    1:マクロ経済学へのアプローチ
    第1部 ミクロ経済的基礎づけと市場均衡モデルの基本型
    2:労働努力と生産と消費経済学
    3;財市場・信用市場における家計の行動
    4:家計の行動
    5;貨幣需要
    6;市場均衡の基本モデル
    第2部  インフレーション
    7:貨幣、インフレーション、および利子率 (→4へ)
    8;市場均衡モデルにおける貨幣、インフレーション、および利子率 ☆☆___
    第3部 労働市場、投資、および経済成長
    9:労働市場と失業
    10;投資 (→3へ)
    11;市場均衡モデルにおける投資
    12;資本蓄積と経済成長 (→2へ)
    第4部 政府の行動
    13:政府購入と公的サービス
    14;税と移転支出
    15;公債
    第5部 貨幣部門と実質部門の相互作用
    16:金融仲介
    17;名目変数と実質変数の相互作用(最新版では16,17が第4部を新たにつくる。全体一部増。)
    18;貨幣と景気変動
    19;景気変動のケインジアン理論
    第6部 国際経済
    20:国際経済
    ☆☆
    貨幣の中立性8:2,200頁(2010,10:3,363頁)
    ______
    経済学者は成長の幻想に取り憑かれている。花田清輝ではないが単純再生産における質的向上を考えた方がいい。以下の書もリカードやマルサスに関する知識を持ってから読んだ方がいい。ラムゼーモデルの特殊例としてソローモデルが位置付けられているが、ソローはマルサスのモデル化だ。ラムゼーの方は人口は考えていない。あくまでミクロ的基礎だからだ。ラムゼーは三つの論文、それぞれが同等に重要だ。
    Economic Growth (MIT Press) [Kindle版]
    Robert J. Barro (著), Xavier I. Sala-i-Martin (著)

    本書は経済成長に関する大学院レベルの教科書であり、その経験的な意味あいとデータや事実に対する理論の関係に力点を置いた、ごく最近の新古典派成長理論を概説したものである。第1版は成長理論に貢献した最初の現代的教科書として広く使用されてきたが、その第2版として著者は大幅な改訂を施している。多くの領域で説明が増やされるとともに、最新の研究も盛り込まれている。本書では、経済成長に関する基礎的な説明がされたのち、1950年代のスロー-スワン(Solow-Swan)理論や1960年代のカス-クープマン(Cass-Koopmans)理論からごく最近の修正理論までの新古典派理論が詳しく展開され、同派では異質とされる理論モデルの拡張についても議論されている。また本書は内生的成長理論にも目を向け、とりわけ技術の内生的進化 (成長過程における外部的競争の役割に関する議論)、技術的伝播、労働力供給と人口の内生的決定に関するモデルを扱っている。さらに著者は、成長会計の基本を説明し、この枠組みを内生的成長モデルに応用している。最終章では、1960年から2000年までの各地域の実証的分析および広範囲な国々の経済成長に関する経験的な事実が扱われている。本書の国家間成長回帰分析の更新には、2000年の世界所得分布に関するサマー-ヒートン(Summers-Heaton)の新しいデータセットが使用されている。



    内容紹介
    This graduate level text on economic growth surveys neoclassical and more recent growth theories, stressing their empirical implications and the relation of theory to data and evidence. The authors have undertaken a major revision for the long-awaited second edition of this widely used text, the first modern textbook devoted to growth theory. The book has been expanded in many areas and incorporates the latest research. After an introductory discussion of economic growth, the book examines neoclassical growth theories, from Solow-Swan in the 1950s and Cass-Koopmans in the 1960s to more recent refinements; this is followed by a discussion of extensions to the model, with expanded treatment in this edition of heterogenity of households. The book then turns to endogenous growth theory, discussing, among other topics, models of endogenous technological progress (with an expanded discussion in this edition of the role of outside competition in the growth process), technological diffusion, and an endogenous determination of labor supply and population. The authors then explain the essentials of growth accounting and apply this framework to endogenous growth models. The final chapters cover empirical analysis of regions and empirical evidence on economic growth for a broad panel of countries from 1960 to 2000. The updated treatment of cross-country growth regressions for this edition uses the new Summers-Heston data set on world income distribution compiled through 2000.
    商品の説明をすべて表示する

    内容紹介
    This graduate level text on economic growth surveys neoclassical and more recent growth theories, stressing their empirical implications and the relation of theory to data and evidence. The authors have undertaken a major revision for the long-awaited second edition of this widely used text, the first modern textbook devoted to growth theory. The book has been expanded in many areas anEconomic Growth (MIT Press) [Kindle版]
    Robert J. Barro (著), Xavier I. Sala-i-Martin (著)
    5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
    登録情報
    フォーマット: Kindle版
    ファイルサイズ: 8897 KB
    紙の本の長さ: 672 ページ
    出版社: The MIT Press; 2版 (2003/10/10)
    販売: Amazon Services International, Inc.
    言語: 英語
    ASIN: B008H5PTZG
    Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能): 有効になっていません。
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    Word Wise: 有効にされていません
    おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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    5つ星のうち 5.0 現代経済学を学ぶために 2014/4/8
    投稿者 岡本太郎
    形式:ハードカバー
    Economic Growthというタイトルだが、経済成長論のテキストというよりも、経済学専攻修士・博士課程1年生向けのコアコースのマクロ経済学の教科書・副読本としてよく用いられている。
    関連書籍ではチャールズ・ジョーンズのIntroduction to Economic Growthもあるが、こちらは学部2年・政策系修士1年向けのテキストで、かなりコンパクトな解説を提供してくれている。

    バロー・サライマーティンの本(以下BS)は、巻末の数学付録が高く評価されている。しかし、最大値原理を習得したければその解説本があるが、
    最適化問題の解法はモデルをペンでなぞることで要領が掴めると思うので、この本の方が重宝できるだろう。

    大学院マクロの定番である(あった)ブランチャード・フィッシャー(以下BF)と併用されていることが多い。BFは(私の理解不足を棚に上げるが)分かりにくい箇所が多々ある。
    それをBSで補えるかもしれない。ローマーの大学院マクロ経済学のテキストもあり、浅く広く現代のマクロ経済学を鳥瞰している。
    実証分析も紹介されていて、BFより新しい内容でBSとも併用できるかもしれない。

    私自身は、ソローモデルとラムゼーモデルの部分しか読んでいないが、BSは数式の展開や解説が丁寧な部類だと思う。

    近年では、アセモグルの成長論の本(邦訳なし)を使う大学院が多い。しかし、現代のマクロ経済学を勉強する上ではBSでもいい。どれか一冊を丹念に読み込めばよいだろう。

    なお、このBSは邦訳が出ている。私は先輩から邦訳を使えというアドバイスを受けたが、たとえ英語が苦手でも、原著を使うことをお勧めしたい。

    また、政治学・国際関係論などを専攻する経済学以外の社会科学の人にはBSは畑違いかもしれないが、後半10章以降の実証研究はいいかもしれない。
    短い本で、少し古い本にはなるが、共著者のバローによる「経済成長の決定要因」もお勧めしたい。
    これも邦訳がある。経済成長の決定要因を回帰分析であぶり出し、民主主義・インフレーションと経済成長の関係を論じている。
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    本格的に内性的成長論を学びたい方に推薦。 2004/1/2
    投稿者 エスポワール
    形式:ハードカバー
    この書物は現在注目されている内性的成長論を含めた成長理論(この書物ではそのメカニズムとして人的資本やR&Dが強調されています)を学ぶに格好のものです。ただし、レベルは大学院レベルのものであり、数式計算にも相当の時間がかかるもので、初学者は別の書物で学ぶ方がよいのではないかと思いますが、巻末の数学付録は初学者の方にもオススメできます。特にハミルトン関数についてはどの経済学の書物よりも理解しやすく解説されているように思います。



    Economic Growth, Second Edition, 2e | The MIT Press
    https://mitpress.ublish.com/book/economic-growth#toc
    Catalog Economic Growth, Second Edition, 2e
    Economic Growth, Second Edition, 2e
    Click cover to preview
    Economic Growth, Second Edition, 2e
    by Robert J. Barro and Xavier I. Sala-i-Martin

    ISBN: 9780262332569 | Copyright 2003

    Click here to preview

    Expand/Collapse All
    Contents (pg. v)
    Preface (pg. xv)
    About the Authors (pg. xvii)
    Introduction (pg. 1)
    1 Growth Models with Exogenous Saving Rates (the Solow–Swan Model) (pg. 23)
    2 Growth Models with Consumer Optimization (the Ramsey Model) (pg. 85)
    3 Extensions of the Ramsey Growth Model (pg. 143)
    4 One-Sector Models of Endogenous Growth (pg. 205)
    5 Two-Sector Models of Endogenous Growth (with Special Attention to the Role of Human Capital) (pg. 239)
    6 Technological Change: Models with an Expanding Variety of Products (pg. 285)
    7 Technological Change: Schumpeterian Models of Quality Ladders (pg. 317)
    8 The Diffusion of Technology (pg. 349)
    9 Labor Supply and Population (pg. 383)
    10 Growth Accounting (pg. 433)
    11 Empirical Analysis of Regional Data Sets (pg. 461)
    12 Empirical Analysis of a Cross Section of Countries (pg. 511)
    Appendix on Mathematical Methods (pg. 567)
    References (pg. 627)
    Index (pg. 641)

    1 2006
    序章
    第1章 外生的貯蓄率を伴う成長モデル(ソロー=スワン・モデル)
    第2章 消費者の最適化を伴う成長モデル(ラムゼイ・モデル)
    第3章 ラムゼイ・モデルの拡張
    第4章 一部門内生的成長モデル
    第5章 二部門内生的成長モデル(特に人的資本の役割に注意して)
    第6章 技術進歩:製品のバラエティ拡大モデル __/内生的経済成長論 2 2006
    第7章 技術進歩:クオリティ・ラダーのシュンペーター・モデル
    第8章 技術の拡散
    第9章 労働供給と人口
    第10章 成長会計
    第11章 地域データ・セットの実証分析
    第12章 クロス・セクションによる各国の実証分析




    内生的経済成長論〈1〉 単行本 – 2006/9
    R.J. バロー (著), X. サラ‐イ‐マーティン (著), Robert J. Barro (原著), Xavier Sala‐i‐Martin (原著), 大住 圭介 (翻訳)
    5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー


    内容(「BOOK」データベースより)
    本書は、既存の成長理論を内生的成長理論との関連で位置づけ、一貫した体系にまとめあげ、さらに、実証結果との関連を重視し、実証科学としての可能性を強通するものである。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    大住/圭介
    1947年福岡県に生まれる。1970年九州大学経済学部卒業。1975年同大学院経済学研究科博士課程修了。九州大学大学院経済学研究院教授・理論経済学・数理経済学専攻。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    登録情報
    単行本: 450ページ
    出版社: 九州大学出版会; 第2版 (2006/09)
    言語: 日本語
    ISBN-10: 4873789117
    ISBN-13: 978-4873789118
    発売日: 2006/09
    商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 2.8 cm
    おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー


    5つ星のうち 5.0マクロ・成長論の好著
    投稿者 興津 投稿日 2003/2/28
    形式: 単行本
     修士課程の院生向けのマクロ・成長論のテキスト。原書は1冊だが、邦訳は2巻に分かれている。1巻ではソロー=スワンやAKモデルに始まり、二部門モデルやバラエティ拡大モデルまでを扱う。付論として世代重複モデルも説明している(さほど紙幅は割いていないが)。
     1巻だけでも理論の中心的な話はカバーしているが、2巻の数学付録が有益なので、併せて買うか、原書を買うのが良い。
    コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?
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    5つ星のうち 4.0経済の大学院生は買おう!!
    投稿者 若頭 投稿日 2010/2/8
    形式: 単行本
    大学院修士課程向けのテキストで、マクロ動学を扱っている。
    経済成長論を学ぶなら、必ずと言っていいほど読むことになるテキスト。
    マクロの良書だとは思うが、少し邦訳がおかしいところがある。
    英書の原本の方が、英語の表現が簡潔で、分かりやすいのでは。
    コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?


    内生的経済成長論 2 / R.J.バロー/著 / 九州大学出版会 / 2006.12
    3 内生的経済成長論 1 / R.J.バロー/著 / 九州大学出版会 / 2006.9 /〔著〕 / 創文社 / 1998.07
    7 内生的経済成長論 2 / R.J.バーロ/著 / 九州大学出版会 / 1998.05
    8 内生的経済成長論 1 / R.J.バーロ/著 / 九州大学出版会 / 1997.11


    内生的経済成長論 1
    版情報   第2版
    著者名等  R.J.バロー/著  
    著者名等  X.サラ-イ-マーティン/著 
    著者名等  大住圭介/訳  
    出版者   九州大学出版会
    出版年   2006.9
    大きさ等  21cm 450p
    注記    Economic growth.2nd ed./の翻訳
    NDC分類 331.19
    件名    経済成長  
    目次   
    序章;
    第1章 外生的貯蓄率を伴う成長モデル(ソロー=スワン・モデル);
    第2章 消費者の最適化を伴う成長モデル(ラムゼイ・モデル);
    第3章 ラムゼイ・モデルの拡張
    第4章 一部門内生的成長モデル
    第5章 二部門内生的成長モデル(特に人的資本の
    役割に注意して)
    第6章 技術進歩:製品のバラエティ拡大モデル
    ISBN等 4-87378-911-7
    書誌番号  3-0206066322


    内生的経済成長論 2
    版情報   第2版
    著者名等  R.J.バロー/著  
    著者名等  X.サラ-イ-マーティン/著  
    著者名等  大住圭介/訳  ≪再検索≫
    出版者   九州大学出版会
    出版年   2006.12
    大きさ等  21cm 447p
    注記    Economic growth.2nd ed./の翻訳
    NDC分類 331.19
    件名    経済成長  
    目次   
    第7章 技術進歩:クオリティ・ラダーのシュンペーター・モデル
    第8章 技術の拡散
    第9章 労働供給と人口
    第10章 成長会計
    第11章 地域データ・セットの実証分析
    第12章 クロス・セクションによる各国の実証分析
    ISBN等 4-87378-912-5
    書誌番号  3-0206086113


    ちなみに旧版の邦訳なら安く入手出来ます
    (ISBNで検索すると出てくる)

    内生的経済成長論〈1〉
    R.J. バーロ, X. サラ‐イ‐マーティン, Robert J. Barro, Xavier Sala‐i‐Martin, 大住 圭介
    https://www.amazon.co.jp/dp/4873785251/
    邦訳第2版は、
    #5,9,数学付論以外大幅改訂。

    #1:5の(ソロースワンモデル)命題証明
    #2:7時間選好率の非一定性
    #3:2投資の調整費用
    #4:4公共サービスと内生的成長
    #12:5頑健性(Robustness)
    が目立つ追加。

    頑健性 robustness
    http://www.weblio.jp/content/%E9%A0%91%E5%81%A5%E6%80%A7
     一般的には,ある統計手法仮定している条件を満たしていないときにも,ほぼ妥当な結果与えるとき,頑健robust)である(頑健性を持つ)という。特に,検定において,例えば 2 群の平均値の差の検定t 検定においては,(1)母分布正規分布である,(2)分散等しいという条件満たされてなければならないt 検定では,(1)が満たされないときでも頑健性を持つが,(2)に対してはあまり頑健ではない。
    邦訳第2版は全体の章立ては変わらないが、#5,9,数学付論以外各章に節が加筆されている。少しだが6:3のローマー・モデルの改訂が目についた。データも2000年までのものになっている。
    5:2:2宇沢=ルーカス・モデル(人的資本の生産に物的資本が全く必要とされないモデル-Uzawa1965,Lucas1988)も興味深い。
    参考:
    NAMs出版プロジェクト: ポール・ローマー「チャーター都市」
    http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/blog-post_82.html


    スピルオーバー効果(スピルオーバーこうか)とは - コトバンク
    https://kotobank.jp/word/スピルオーバー効果-159647
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

    スピルオーバー効果(スピルオーバーこうか)
    spillover effect

    漏出効果,拡散効果という。元来,公共経済学の分野での用語であり,公共サービスの便益が,給付を行なった公共体の行政区域を超えて拡散し,費用負担をしていない周辺の公共体もその便益を享受する現象であり,ある種の外部経済効果である。たとえば,公園,公共施設の便益が周辺に及ぶ場合のほか,河川の水質規制の強化が下流域の他の公共体にその便益が拡散する場合などがあげられる。最近では,技術開発の分野で,その効果が本来意図した業種を超えて他の関連業種にまで波及することを指していうこともある。
    出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

    新版上208:
    3:1:2

    ラムゼイ「貯蓄の数学的理論」1928年、F.R.Ramsey,”A Mathematical Theory of Saving”
    http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/1928frramseya-mathematical-theory-of.html

    この論文で考察されているのは,国民がその所得のどれだけを貯蓄に振り向けるべきかというこ

    とである。ラムゼーは効用の至福水準と各世代の効用の現実水準との差を,現在から無限の将来に

    わたって積分した値を,配分の制約式の下で最小化するという形でこれを定式化し,この変分法の

    問題を解くことによって,今日ケインズ=ラムゼーのルールとして知られる最適条件を導き出Lた。

    そのルールとは,貯蓄率に消費の限界効用をかけた積炉効用の至福水準とその実際値との差にひと

    しくならねばならないというものである。





    11 Comments:

    Blogger yoji said...

    ゾンビ経済学127頁
    「バローは経済学におくる初の偉大な定式理論家デヴィッド・リカードの成果をベースにした。」

    Barro 1974


      バロー中立命題

    第2期消費           第2期消費
     |\ \            |\ \  
     | \ \           | \ \
     |  \ \          |  \ \
    Y2___o➡︎\        Y2___o \ 
     |   |\ \        |   |\⬇︎\
     |   | \ \       |   | \ \
     |   |  \ \      |   |  \ \
     |___|___\_\___  |___|___\_\____
         Y1 第1期所得       Y1  第1期所得

    (1)若者期に国債を   (2)若者は、将来の  (3)予算線は、
       発行し所得を増やす ➡︎  増税を見越して  ➡︎  元に戻る
       (政府支出増)      消費を減らし、
                    貯蓄を増やす

          [予算線不変=三角形不変]⬅︎[財政政策は無効]

    菅原晃『図解 使えるマクロ経済学』2014年,中経出版より
    NAMs出版プロジェクト: RBC、DSGEモデル:メモ
    http://nam-students.blogspot.jp/2015/05/blog-post_78.html

    8:51 午後
    yoji said...
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/リカードの等価定理

    リカードの等価定理(リカードのとうかていり、Ricardian equivalence theorem)とは、財政赤字による公債の負担が現在世代と将来世代では変わりがないことを示した定理。ジェームズ・M・ブキャナンがその定理をデヴィッド・リカードに遡って示したことから彼の名が冠されている。

    合理的期待形成学派のロバート・バローによって再定式化されたため、リカード=バローの定理と呼ぶこともある。

    目次
    概要
    問題点
    反証
    参考文献
    脚注
    関連項目
    概要 編集

    財政赤字になって、その分を穴埋めする公債の発行が増えた経済を考える。公債の負担は将来世代にかかる税によって償還されなければならない。このとき、公債の市場利子率と民間資金の割引率が同じであれば、生涯所得は変わらない。人々は将来の増税を見越して現在の消費を少なくするであろう。そうすると、現在世代は税負担と同じ効果を節約という形で受けているわけであり、将来世代の負担が重くなるということはない。リカードが提唱したこの考え方が、バローによってさらに発展させられた。

    国家の歳入を租税で賄うか、公債で賄うかは、それぞれの場合の予算制約式を解くことによって現在から将来への負担転嫁が起こるかどうかがわかる。実際に解くと、前者と後者で予算制約式は一致するので、公債発行は経済に中立的とした[1]。

    バローは、世代を超えたモデルを再度構築し、遺産を含めた公債の負担転嫁が将来世代に及ばないことを示した。

    9:20 午前  
    Blogger yoji said...

    問題点 編集

    リカードの中立命題は全ての人間は常に経済合理性のみに従って動くという仮定(合理的期待形成仮説)の下に構築されている理論だが、現実に人々がそのように動くとは必ずしも言えず、実証においてこの命題の成否を確認する必要がある。人々は合理的ではなく、将来の増税に備えることなく減税分の大半を消費に回してしまうという反論がある[2]。経済学者の浜田宏一は「誰もが子や孫を持っているわけではないし、国民全員が子や孫の事を考えて合理的に行動するとは限らない」と指摘している[3]。

    ジェームズ・トービンらによれば、政府の社会保障関連の支出増で、民間の任意加入保険への支出が増えるという研究結果が提示されている[4]。この現象は政府による赤字財政支出の増加が民間部門の投資減退を招くというリカードの等価定理と矛盾する結果であり、リカードの中立命題は実証性に乏しいとしている。

    ポール・クルーグマンはこのリカードの等価定理を「疑わしい教義、dubious doctrine」と形容している[5]。またこの等価定理自体は、単に「政府が減税をすると将来の増税予知により民間消費が抑制されること」を言っているに過ぎず、政府が国債を発行してインフラストラクチャーなどに投資をしても民間投資が減少して政府の財政支出の効果が減退することを示唆しているわけではない。つまり等価定理で使われる議論は国債発行とは関係がない。この点でロバート・ルーカスは彼の教義を誤って理解している。

    クルーグマンは、リカード自身はこの定理には懐疑的であり、統計が示すところでは1990年代の欧州の民間貯蓄の低下という現象がこの定理によって説明されるのは多分に無理があるとしている[6]。

    ベン・バーナンキは「将来の税負担と現在の財政拡大のつながりを絶つ」ためには、財政政策と金融政策の協調(ポリシーミックス)が有効であるとしている[7]。

    京都大学工学研究科教授の藤井聡は、中立命題は国債償還を税金でまかなうことを前提としているが、実際は中央銀行による紙幣増刷での国債償還が可能であるため成り立たない、と主張している[8][要高次出典]。

    反証 編集
    リカードの等価定理は仮説に過ぎないことがローレンス・サマーズらによる実証研究で示唆されている[9]。米国は1980年代にロナルド・レーガン政権の下で減税を行い、税収減により米国政府の財政赤字は拡大した。1976年から1980年までの平均の税収対潜在GNP比は10.1%であったが[9]、1981年からその後5年間では8.86%にまで落ち込んだ。第二次世界大戦から1981年までは米国の財政赤字対潜在GNP比が4%を越えることはなかったが、1981年後はその後5年間定常的に4%を上回った。1982年から1986年では、物価上昇率を加味して算出した実質的な財政赤字についても過去より大きな数字であった。仮にリカードの等価定理が正しいとすれば、理性的な人々は、この政府財政の悪化を心配し、将来の増税を予想して貯蓄を増やすはずである[誰?]。しかし現実には、民間貯蓄対GNP比は1976年から1980年の期間で平均8.55%であったものが、1981年からその後5年間では7.47%まで低下した[9]。政府債務増加が民間貯蓄減少を引き起こす事実はリカードの等価定理と矛盾する[誰?]。

    だが、この事実に対して以下のような反論も可能である[誰?]。

    リカードの等価定理を反証する結果が得られたのは、将来の所得水準が上昇すると人々が期待し、民間支出を増やしたためである[誰?]。この反論への再反論は、向こう10年の予測平均経済成長率が1978年の時点では3.5%であり、これが1980年では3.1%、1982年で3.2%、1984年で2.9%、1986年においては2.6%と低下傾向が見られることである[9][誰?]。
    参考文献 編集

    浅子和美・加納悟・倉澤資成『マクロ経済学』新世社、1993年、289-290頁。
    脚注 編集

    ^ 予算制約式の証明については、例えば貝塚啓明『財政学 第2版』東京大学出版会、242-244ページ。
    ^ 岩田規久男 『マクロ経済学を学ぶ』 筑摩書房〈ちくま新書〉、1996年、86頁。
    ^ 浜田宏一 『アメリカは日本経済の復活を知っている』 講談社、2012年、197頁。
    ^ Debt neutrality: A brief review of doctrine and evidence W.H. Buiter, J. Tobin, social security versus private saving, Ballinger pub. co. (1979)
    ^ A note on the Ricardian equivalence argument against stimulus Paul Krugman, the conscience of a liberal, 2011年12月26日
    ^ P.R. Krugman, M. Obstfeld クルーグマンの国際経済学 理論と政策(下)金融編
    ^ 田中秀臣 『デフレ不況 日本銀行の大罪』 朝日新聞出版、2010年、73頁。
    ^ 日刊建設工業新聞コラム。ここでも読める。
    ^ a b c d J. Poterba and L. Summers, Journal of Monetary Economics 20, 369 (1987), North-Holland
    関連項目 編集

    8:59 午後
    yoji said...
    In "Essay on the Funding System" (1820) Ricardo studied whether it makes a difference to finance a war with £20 million in current taxes or to issue government bonds with infinite maturity and annual interest payment of £1 million in all following years financed by future taxes. At the assumed interest rate of 5%, Ricardo concluded that in terms of spending the two alternatives amounted to the same value. However, Ricardo himself doubted that this proposition had practical consequences. He followed up the initial exposition with a claim that individuals do not actually evaluate taxes in such a manner and, in particular, take myopic view of the tax path.[2]

    ^ a b c David Ricardo, "Essay on the Funding System" in The Works of David Ricardo. With a Notice of the Life and Writings of the Author, by J.R. McCulloch, London: John Murray, 1888

    The Works of David Ricardo (McCulloch ed.) - Online Library of Liberty
    http://oll.libertyfund.org/titles/1395/83020

    9:20 午前  
    Blogger yoji said...

    ロバート・ジョセフ・バロー(Robert Joseph Barro、1944年9月28日 - )は、アメリカのマクロ経済学者、ハーバード大学教授。景気循環論、経済成長論、新古典派総合、公共政策の分野で貢献がある[1]。

    ロバート・バロー - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%BC

    1974年の国債が影響力を持たないという論文で脚光を浴びた。国債の増加は将来の増税を見越して遺産が増えるために経済に対しての影響を持たないとするものである。これはブラインダー・ソローの結果に対する応答であり、そこでは所得効果によって政府の借用が保証されるというものであった。彼の結果はリカードの等価定理を拡張したものである。
    1976年の論文も有名であり、そこでは合理的な個人を仮定しても、情報の不完全性がある場合に貨幣が実物経済へ影響を与えることを示した。それは金融政策の変更への対応ではなく、不確実性への対応からくることがポイントとなっている。このようにして、新古典派の枠組みでも貨幣の役割を考察することができるとした。なおロバート・ルーカスも同種の問題を扱っている。
    1983年には非対称情報の議論を中央銀行の役割に当てはめ、インフレーションに闘うにはインフレターゲットを設定して失業問題には対応しないことが重要だと示した。
    「マネタリズム」、「フィリップス曲線」、および「インフレーション」も参照
    1990年代の彼の業績は経済成長に関してのものである。内生的成長論を唱え、イノベーションと経済成長の関係を重視した。
    Public Choiceに政治経済学的な考察を載せることもあった。最近では、宗教が経済にもたらす影響を分析している。
    主張 編集
    容姿の差による所得格差を是正するため、機会均等の観点から「美男美女税」「不器量補助金」の導入を主張している[2]。

    9:31 午前  
    Blogger yoji said...

    新旧は全然違う
    新は標準的になった

    11:01 午前  
    Blogger yoji said...

    Economic Growth (MIT Press) [Kindle版]
    Robert J. Barro (著), Xavier I. Sala-i-Martin (著)
    5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)


    商品の説明
    内容説明
    本書は経済成長に関する大学院レベルの教科書であり、その経験的な意味あいとデータや事実に対する理論の関係に力点を置いた、ごく最近の新古典派成長理論を概説したものである。第1版は成長理論に貢献した最初の現代的教科書として広く使用されてきたが、その第2版として著者は大幅な改訂を施している。多くの領域で説明が増やされるとともに、最新の研究も盛り込まれている。本書では、経済成長に関する基礎的な説明がされたのち、1950年代のスロー-スワン(Solow-Swan)理論や1960年代のカス-クープマン(Cass-Koopmans)理論からごく最近の修正理論までの新古典派理論が詳しく展開され、同派では異質とされる理論モデルの拡張についても議論されている。また本書は内生的成長理論にも目を向け、とりわけ技術の内生的進化 (成長過程における外部的競争の役割に関する議論)、技術的伝播、労働力供給と人口の内生的決定に関するモデルを扱っている。さらに著者は、成長会計の基本を説明し、この枠組みを内生的成長モデルに応用している。最終章では、1960年から2000年までの各地域の実証的分析および広範囲な国々の経済成長に関する経験的な事実が扱われている。本書の国家間成長回帰分析の更新には、2000年の世界所得分布に関するサマー-ヒートン(Summers-Heaton)の新しいデータセットが使用されている。
    内容紹介
    This graduate level text on economic growth surveys neoclassical and more recent growth theories, stressing their empirical implications and the relation of theory to data and evidence. The authors have undertaken a major revision for the long-awaited second edition of this widely used text, the first modern textbook devoted to growth theory. The book has been expanded in many areas and incorporates the latest research. After an introductory discussion of economic growth, the book examines neoclassical growth theories, from Solow-Swan in the 1950s and Cass-Koopmans in the 1960s to more recent refinements; this is followed by a discussion of extensions to the model, with expanded treatment in this edition of heterogenity of households. The book then turns to endogenous growth theory, discussing, among other topics, models of endogenous technological progress (with an expanded discussion in this edition of the role of outside competition in the growth process), technological diffusion, and an endogenous determination of labor supply and population. The authors then explain the essentials of growth accounting and apply this framework to endogenous growth models. The final chapters cover empirical analysis of regions and empirical evidence on economic growth for a broad panel of countries from 1960 to 2000. The updated treatment of cross-country growth regressions for this edition uses the new Summers-Heston data set on world income distribution compiled through 2000.
    商品の説明をすべて表示する
    登録情報
    フォーマット: Kindle版
    ファイルサイズ: 8897 KB
    紙の本の長さ: 672 ページ
    出版社: The MIT Press; 2版 (2003/10/10)
    販売: Amazon Services International, Inc.
    言語: 英語
    ASIN: B008H5PTZG
    Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能): 有効になっていません。
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    Word Wise: 有効にされていません
    おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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    5つ星のうち 5.0 現代経済学を学ぶために 2014/4/8
    投稿者 岡本太郎
    形式:ハードカバー
    Economic Growthというタイトルだが、経済成長論のテキストというよりも、経済学専攻修士・博士課程1年生向けのコアコースのマクロ経済学の教科書・副読本としてよく用いられている。
    関連書籍ではチャールズ・ジョーンズのIntroduction to Economic Growthもあるが、こちらは学部2年・政策系修士1年向けのテキストで、かなりコンパクトな解説を提供してくれている。

    バロー・サライマーティンの本(以下BS)は、巻末の数学付録が高く評価されている。しかし、最大値原理を習得したければその解説本があるが、
    最適化問題の解法はモデルをペンでなぞることで要領が掴めると思うので、この本の方が重宝できるだろう。

    大学院マクロの定番である(あった)ブランチャード・フィッシャー(以下BF)と併用されていることが多い。BFは(私の理解不足を棚に上げるが)分かりにくい箇所が多々ある。
    それをBSで補えるかもしれない。ローマーの大学院マクロ経済学のテキストもあり、浅く広く現代のマクロ経済学を鳥瞰している。
    実証分析も紹介されていて、BFより新しい内容でBSとも併用できるかもしれない。

    私自身は、ソローモデルとラムゼーモデルの部分しか読んでいないが、BSは数式の展開や解説が丁寧な部類だと思う。

    近年では、アセモグルの成長論の本(邦訳なし)を使う大学院が多い。しかし、現代のマクロ経済学を勉強する上ではBSでもいい。どれか一冊を丹念に読み込めばよいだろう。

    なお、このBSは邦訳が出ている。私は先輩から邦訳を使えというアドバイスを受けたが、たとえ英語が苦手でも、原著を使うことをお勧めしたい。

    また、政治学・国際関係論などを専攻する経済学以外の社会科学の人にはBSは畑違いかもしれないが、後半10章以降の実証研究はいいかもしれない。
    短い本で、少し古い本にはなるが、共著者のバローによる「経済成長の決定要因」もお勧めしたい。
    これも邦訳がある。経済成長の決定要因を回帰分析であぶり出し、民主主義・インフレーションと経済成長の関係を論じている。
    コメント |
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    本格的に内性的成長論を学びたい方に推薦。 2004/1/2
    投稿者 エスポワール
    形式:ハードカバー
    この書物は現在注目されている内性的成長論を含めた成長理論(この書物ではそのメカニズムとして人的資本やR&Dが強調されています)を学ぶに格好のものです。ただし、レベルは大学院レベルのものであり、数式計算にも相当の時間がかかるもので、初学者は別の書物で学ぶ方がよいのではないかと思いますが、巻末の数学付録は初学者の方にもオススメできます。特にハミルトン関数についてはどの経済学の書物よりも理解しやすく解説されているように思います。

    7:39 午前  
    Blogger yoji said...

    Economic Growth, Second Edition, 2e | The MIT Press
    https://mitpress.ublish.com/book/economic-growth#toc
    Catalog Economic Growth, Second Edition, 2e
    Economic Growth, Second Edition, 2e
    Click cover to preview
    Economic Growth, Second Edition, 2e
    by Robert J. Barro and Xavier I. Sala-i-Martin

    ISBN: 9780262332569 | Copyright 2003

    Click here to preview

    Expand/Collapse All
    Contents (pg. v)
    Preface (pg. xv)
    About the Authors (pg. xvii)
    Introduction (pg. 1)
    1 Growth Models with Exogenous Saving Rates (the Solow–Swan Model) (pg. 23)
    2 Growth Models with Consumer Optimization (the Ramsey Model) (pg. 85)
    3 Extensions of the Ramsey Growth Model (pg. 143)
    4 One-Sector Models of Endogenous Growth (pg. 205)
    5 Two-Sector Models of Endogenous Growth (with Special Attention to the Role of Human Capital) (pg. 239)
    6 Technological Change: Models with an Expanding Variety of Products (pg. 285)
    7 Technological Change: Schumpeterian Models of Quality Ladders (pg. 317)
    8 The Diffusion of Technology (pg. 349)
    9 Labor Supply and Population (pg. 383)
    10 Growth Accounting (pg. 433)
    11 Empirical Analysis of Regional Data Sets (pg. 461)
    12 Empirical Analysis of a Cross Section of Countries (pg. 511)
    Appendix on Mathematical Methods (pg. 567)
    References (pg. 627)
    Index (pg. 641)

    7:45 午前  
    Blogger yoji said...

    内生的経済成長論〈1〉 単行本 – 2006/9
    R.J. バロー (著), X. サラ‐イ‐マーティン (著), Robert J. Barro (原著), Xavier Sala‐i‐Martin (原著), 大住 圭介 (翻訳)
    5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー


    内容(「BOOK」データベースより)
    本書は、既存の成長理論を内生的成長理論との関連で位置づけ、一貫した体系にまとめあげ、さらに、実証結果との関連を重視し、実証科学としての可能性を強通するものである。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    大住/圭介
    1947年福岡県に生まれる。1970年九州大学経済学部卒業。1975年同大学院経済学研究科博士課程修了。九州大学大学院経済学研究院教授・理論経済学・数理経済学専攻。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    登録情報
    単行本: 450ページ
    出版社: 九州大学出版会; 第2版 (2006/09)
    言語: 日本語
    ISBN-10: 4873789117
    ISBN-13: 978-4873789118
    発売日: 2006/09
    商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 2.8 cm
    おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 2件のカスタマーレビュー


    5つ星のうち 5.0マクロ・成長論の好著
    投稿者 興津 投稿日 2003/2/28
    形式: 単行本
     修士課程の院生向けのマクロ・成長論のテキスト。原書は1冊だが、邦訳は2巻に分かれている。1巻ではソロー=スワンやAKモデルに始まり、二部門モデルやバラエティ拡大モデルまでを扱う。付論として世代重複モデルも説明している(さほど紙幅は割いていないが)。
     1巻だけでも理論の中心的な話はカバーしているが、2巻の数学付録が有益なので、併せて買うか、原書を買うのが良い。
    コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?
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    5つ星のうち 4.0経済の大学院生は買おう!!
    投稿者 若頭 投稿日 2010/2/8
    形式: 単行本
    大学院修士課程向けのテキストで、マクロ動学を扱っている。
    経済成長論を学ぶなら、必ずと言っていいほど読むことになるテキスト。
    マクロの良書だとは思うが、少し邦訳がおかしいところがある。
    英書の原本の方が、英語の表現が簡潔で、分かりやすいのでは。
    コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?
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    7:47 午前  
    Blogger yoji said...

    内生的経済成長論 2 / R.J.バロー/著 / 九州大学出版会 / 2006.12
    3 内生的経済成長論 1 / R.J.バロー/著 / 九州大学出版会 / 2006.9
    4 環境問題の理論と政策 竜谷大学社会科学研究所叢書 / 寺田宏洲/編著 / 晃洋書房 / 2005.3
    5 現代マクロ経済学 現代経済学のコア / 駄田井正/編 / 勁草書房 / 2000.04
    6 イノベーションと内生的経済成長 グローバル経済における理論分析 / G.M.グロスマン/〔著〕 / 創文社 / 1998.07
    7 内生的経済成長論 2 / R.J.バーロ/著 / 九州大学出版会 / 1998.05
    8 内生的経済成長論 1 / R.J.バーロ/著 / 九州大学出版会 / 1997.11

    7:48 午前  
    Blogger yoji said...

    内生的経済成長論 1
    版情報   第2版
    著者名等  R.J.バロー/著  ≪再検索≫
    著者名等  X.サラ-イ-マーティン/著  ≪再検索≫
    著者名等  大住圭介/訳  ≪再検索≫
    出版者   九州大学出版会
    出版年   2006.9
    大きさ等  21cm 450p
    注記    Economic growth.2nd ed./の翻訳
    NDC分類 331.19
    件名    経済成長  ≪再検索≫
    目次   
    序章;
    第1章 外生的貯蓄率を伴う成長モデル(ソロー=スワン・モデル);
    第2章 消費者の最適化を伴う成長モデル(ラムゼイ・モデル);
    第3章 ラムゼイ・モデルの拡張
    第4章 一部門内生的成長モデル
    第5章 二部門内生的成長モデル(特に人的資本の
    役割に注意して)
    第6章 技術進歩:製品のバラエティ拡大モデル
    ISBN等 4-87378-911-7
    書誌番号  3-0206066322


    内生的経済成長論 2
    版情報   第2版
    著者名等  R.J.バロー/著  ≪再検索≫
    著者名等  X.サラ-イ-マーティン/著  ≪再検索≫
    著者名等  大住圭介/訳  ≪再検索≫
    出版者   九州大学出版会
    出版年   2006.12
    大きさ等  21cm 447p
    注記    Economic growth.2nd ed./の翻訳
    NDC分類 331.19
    件名    経済成長  ≪再検索≫
    目次   
    第7章 技術進歩:クオリティ・ラダーのシュンペーター・モデル
    第8章 技術の拡散
    第9章 労働供給と人口
    第10章 成長会計
    第11章 地域データ・セットの実証分析
    第12章 クロス・セクションによる各国の実証分析
    ISBN等 4-87378-912-5
    書誌番号  3-0206086113

    7:51 午前  
    Blogger yoji said...

    ちなみに旧版の邦訳なら安く入手出来ます
    (ISBNで検索すると出てくる)

    内生的経済成長論〈1〉
    R.J. バーロ, X. サラ‐イ‐マーティン, Robert J. Barro, Xavier Sala‐i‐Martin, 大住 圭介
    https://www.amazon.co.jp/dp/4873785251/

    8:10 午前  
    Blogger yoji said...


    #5,9以外大幅改訂

    #1:5の(ソロースワンモデル)命題証明

    #2:7時間選好率の非一定性


    #3:2投資の調整費用

    #4:4公共サービスと内生的成長

    #12:5頑健性(Robustness)

    が目立つ追加

    Robustness
    From Wikipedia, the free encyclopedia

    Robustness is the property of being strong and healthy in constitution. When it is transposed into a system, it refers to the ability of tolerating perturbations that might affect the system’s functional body. In the same line Robustness can be defined as "the ability of a system to resist change without adapting its initial stable configuration".[1] "Robustness in the small" refers to situations wherein perturbations are small in magnitude, which considers that the "small" magnitude hypothesis can be difficult to verify because "small" or "large" depends on the specific problem[citation needed]. Conversely, "Robustness in the large problem" refers to situations wherein no assumptions can be made about the magnitude of perturbations, which can either be small or large.[2] It has been discussed that robustness has two dimensions: resistance and avoidance.[3]

    頑健性とは - 統計学用語 Weblio辞書
    www.weblio.jp › 学問 › 統計学用語
    頑健性とは?統計学用語。 一般的には,ある統計手法が仮定している条件を満たしていないときにも,ほぼ妥当な結果を与えるとき,頑健(robust)である(頑健性を持つ)という。特に,検定において,例えば 2 群の平均値の差の検定(...
    ロバストネス - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/ロバストネス
    ロバストネスまたはロバスト性とは、ある系が応力や環境の変化といった外乱の影響によって変化することを阻止する内的な仕組み、または性質のこと。ロバストネスを持つような設計をロバスト設計、ロバストネスを最適化することをロバスト最適化という。
    頑健(ガンケン)とは - コトバンク
    https://kotobank.jp/word/頑健-469663
    デジタル大辞泉 - 頑健の用語解説 - [名・形動]からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。「よく鍛えた頑健なからだ」[派生]がんけんさ[名]


    ロバストネス
    曖昧さ回避 「ロバスト」はこの項目へ転送されています。戦列艦については「ロバスト (戦列艦)」をご覧ください。

    ロバストネスまたはロバスト性とは、ある系が応力や環境の変化といった外乱の影響によって変化することを阻止する内的な仕組み、または性質のこと。ロバストネスを持つような設計をロバスト設計、ロバストネスを最適化することをロバスト最適化という。

    「頑強な」という意味の形容詞 "robust" が語源であり、他に頑強性、強靭性、堅牢性、強さ、などと呼称されることもある。
    概要

    生物学
    進化については諸説あるが、生物は種の生存のために生育環境の変化に対応して形態・形質を変化させ対応してきた。これは、世代交代を利用したロバストネスの現れ方の一つである
    個体レベルでみると、免疫系や恒常性(ホメオスタシス)がロバストネスの典型的な例である。

    情報工学
    プログラムの外乱に対する抵抗性を持たせるには、チェックサムを仕込んでプログラムやバイナリデータのデータ改変を検知する機能を持たせる。ファジングを行って、開発者にとって想定の範囲外のデータ入力に対する脆弱性を評価するなどの手法がある。
    データの破損対策や安定な保持は情報工学における重要なテーマであり、RAIDや誤り検出訂正といった技術が開発、運用され、改良され続けている。
    統計学
    ある統計モデルの、外乱に対する安定性を数理的に評価する手法として、ロバストネス分析が存在する。
    経済学
    経済学においては、市場における変動と、それに対する安定性の評価などに用いられる。また、金融工学における不確定性のある取引における意思判断にもこれを援用した理論が用いられる。
    制御工学
    制御工学には、モデルに不確かさが存在する状況においても一定の性能を維持する制御器の設計手法として、ロバスト制御という方法がある。モデルの不確かさの性能への影響の最悪値を最小化するミニマックス法がロバストな制御系を設計する主な手法であり、特に線形システムに対するH∞制御理論は数値計算の観点からも優れた手法である。

    1:51 午前  

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