日曜日, 8月 23, 2015

カルドア(Nicholas Kaldor, 1908 - 1986):メモ


            (経済学リンク::::::::::

カルドア(Nicholas Kaldor, 1908 - 1986):メモ

http://nam-students.blogspot.jp/2015/08/blog-post_23.html (本頁)

参考:

カレツキ:「投資と資本家消費が利潤と国民所得を決定する」という命題
http://nam-students.blogspot.jp/2012/01/blog-post_17.html
ケインジアンの交差図
http://nam-students.blogspot.jp/2015/03/blog-post_12.html

NAMs出版プロジェクト: ルイスの「二重経済モデル」:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2015/02/blog-post_47.html


カレツキを受け継ぎ
2部門モデル(ルイスより早いという指摘☆もあるが1954年のルイス論考が嚆矢とされるのが一般的
)を主張したカルドアは重要。


経済成長と分配理論―理論経済学続論 (ポスト・ケインジアン叢書) 単行本 – 1989/2
N. カルドア (著), 笹原 昭五 (翻訳), 高木 邦彦 (翻訳)

瀬尾論文参照:

N.カルドアの農工二部門モデルの再検討 - SUCRA - 埼玉大学

 

(Adobe PDF)

-htmlで見る

sucra.saitama-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file...

N.カルドアの農工二部門モデルの再検討. ーモデルの意義と政策ー. 木村雄一 埼玉 大学教育学部社会科教育講座. 瀬尾崇 金沢大学人間社会研究域経済学経営学系. キーワード:カルドア、農工二部門モデル、技術進歩関数、投資誘因関数、アーサー・ ルイス.


6) カルドアとルイスはLSE時代から旧知の間柄である。カルドアはルイスに多大な影響を与えた(Tignor 2006, p.19)。カルドアが農工二部門モデルを提示した後,後年ルイスは「農業の重要性」について再論した,という(Targetti 1992)。カルドアとルイスのモデルは相互補完的な位置にある。 



(図7) 


したがってカルドアは,「インフレーションの原因はー次産品価格の騰貴にある。インフレの

措置のために緊縮主義的な金融政策がとられたので,景気後退が生じた」とし,第一次部門のー

次産品の価格の安定を確保する「一次産品に関する緩衝用の国際的備蓄(buffer stocks of raw 

material)」を提唱した22)(Kaldor1976)。☆☆


主要なー次産品のすべてにかんして緩衝用の国際的備蓄を創設する。またそのような緩

衝用備蓄のための資金にかんしては,たとえぱ食料,繊維およぴ金属からなる主要な1次

産品によって裏付けられ,これら1次産品と直接交換できる,国際通貨基金の特別引き出

し権 S.D.R.と類似の国際通貨を発行して,それと直接的に関連づけて資金調達をおこな

う。(Kaldor1978,P.228;邦訳309ぺージ)。☆☆☆


☆☆


  • 「世界経済におけるインフレーションと景気後退」原論文初出1976年、『経済成長と分配理論――理論経済学続論』☆☆☆所収、ポスト・ケインジアン叢書12、笹原昭五・高木邦彦共訳、日本経済評論社、1989年、原著1978年

服部論文参照:

http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/44778/1/10006782.pdf

カルドアの市場理論と価格論―カルドアとカレツキ―
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp>...>第147巻 第4・5・6号
Title: カルドアの市場理論と価格論―カルドアとカレツキ―. Authors: 服部, 茂幸 researcher_resolver_name. Issue Date: Apr-1991. Publisher: 京都大學經濟學會. Journal title: 經濟論叢. Volume: 147. Issue: 4-5-6. Start page: 104. End page: 118.



服部は以下の書のカレツキ、カルドア関連を担当。

わかる現代経済学 (朝日新書 87) 新書 – 2007/12/13
根井 雅弘 (編集)



大西広『マルクス経済学』2015年版を読んで、カレツキの名がないので絶望した。
主題的に必要なのに。

カレツキに関しては過去に幾つか翻訳があるし、
栗田康之『資本主義経済の動態』、根井雅弘『「ケインズ革命」の群像』がいい。
後者は読みやすく安価でオススメ。



/////

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A2

ニコラス・カルドアカルドア男爵Nicholas Kaldor, Baron Kaldor , 1908年5月12日 - 1986年9月30日)はハンガリー生まれのイギリス経済学者。ハンガリー名はカールドル・ミクローシュKáldor Miklós)。ナイトを授与され「サー・カルドア」とも、一代貴族としてカルドア男爵に叙されたため「カルドア卿」とも呼ばれる。

略歴編集

  • 1908年 ハンガリーブダペストにおいて、父親は弁護士である裕福なユダヤ人家庭に生まれる。2人の息子がなくなり、娘が1人残されているだけのところに誕生した。
  • 1914年 6歳から学校に通い始める。
  • 1918年 10歳でブダペスト大学の管理するモデル・ギムナジウムに移った。
  • 1925年 ベルリン大学で18か月(1925年10月~1927年春)だけ学ぶ。
  • ハンガリーの新聞の外国派遣通信員として働く。
  • 1927年 イギリスに渡る。当初は、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスLSE)で学位を取るつもりはなく、ジャーナリストの仕事も行っていた。
  • 1930年 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE) を卒業。ライオネル・ロビンズの推薦によりresearch studentになる。
  • 1932年 講師補(Assistant)となる。
  • 1934年 Clarissa Goldsmith(Goldschmidt)と結婚。
  • 1935年~1936年 Rockefeller Research Fellowshipを与えられハーバード大学へ行く。 
  • 1941年 LSEの講師となる。
  • 1942年 LSEのリーダー准教授)となる。
  • 第2次世界大戦中は、国民所得会計の整備やべヴァリッジ・レポートの立案などの仕事を行う。
  • 1947年 LSEに休暇願を出すも許可されず、辞任の上欧州経済委員会研究・計画局の局長につく(2年半)。
  • 1949年 ケンブリッジ大学キングズ・カレッジの研究員として大学に戻る。
  • 1952年 ケンブリッジ大学キングズ・カレッジのリーダー(准教授)になる。
  • 1964年 イギリス労働党のアドバイザーとなる(1964~8年、1974~6年)。
  • 1966年 ケンブリッジ大学教授となる。
  • 1974年 一代貴族をえ、カルドア男爵(Baron Kaldor)と呼ばれる。
  • 1986年 ケンブリッジ州Papworth Everardで死去(78歳)。

人物編集

  • イギリス労働党のブレーンでもあり、財務大臣顧問を勤めた。彼がイギリスの経済・経済体制に与えた影響は大きい。
  • 政策家としての側面だけではなく学者としてもケインズサーカスの一員とされ、経済学においてマクロ経済学を立脚さてた立役者の一人である。
  • 厚生経済学においてはカルドア・ヒックス基準で有名である。
  • 政策面で、イギリスのECへの加盟問題に強く反対したが、イギリスは1973年1月から加盟した。また、マネタリズムの理論的問題点を指摘して、マーガレット・サッチャーのマネタリズム政策にも強く反対した。
  • 受賞こそしなかったがノーベル賞候補と長年目されていた。
  • 妻Clarissa Goldsmithと結婚し、ケンブリッジで生活。娘4人のうち、オックスフォード大学経済発展論教授フランセス・スチュワート、LSEのHuman Security教授メアリー・カルドアなどがいる。

日本語訳著書編集

単著編集

  • 『英國の戰時財政と國民所得』、杉本俊朗訳、渡辺経済研究所、1942年
  • 『総合消費税』、時子山常三郎監訳、東洋経済新報社、1963年
  • 『経済安定と成長』、中村至朗訳、大同書院、1964年
  • 『マネタリズム――その罪過』、原正彦・高川清明共訳、日本経済評論社、1984年
  • 『経済成長と分配理論――理論経済学続論』ポスト・ケインジアン叢書12、笹原昭五・高木邦彦共訳、日本経済評論社、1989年、原著1978
  • 『貨幣・経済発展そして国際問題――応用経済学続論』ポスト・ケインジアン叢書27、笹原昭五・高木邦彦・松本浩志・薄井正彦共訳、日本経済評論社、2000年

共著編集

関連項目編集

外部リンク編集

 

ーーーー

  • The Case Against Technical Progress, 1932, Economica
  • The Determinateness of Static Equilibrium, 1934, RES
  • The Equilibrium of the Firm, 1934, EJ
  • Market Imperfection and Excess Capacity, 1935, Economica
  • Pigou on Money Wages in Relation to Unemployment, 1937, EJ
  • 1939, Welfare propositions of economics and interpersonal comparisons of utility. Economic Journal 49:549–52.
  • Speculation and Economic Stability, 1939, RES
  • Capital Intensity and the Trade Cycle, 1939, Economica
  • A Model of the Trade Cycle, 1940, EJ
  • Professor Hayek and the Concertina Effect, 1942, Economica
  • The Relation of Economic Growth and Cyclical Fluctuations, 1954 EJ☆
  • An Expenditure Tax, 1955.☆
  • Alternative Theories of Distribution, 1956, RES
  • A Model of Economic Growth, 1957, EJ
  • Monetary Policy, Economic Stability, and Growth, 1958.
  • Economic Growth and the Problem of Inflation, 1959, Economica.
  • A Rejoinder to Mr. Atsumi and Professor Tobin, 1960, RES
  • Keynes's Theory of the Own-Rates of Interest, 1960, in Kaldor, 1960.
  • Essays on Value and Distribution, 1960.
  • Essays on Economic Stability and Growth, 1960.邦訳 カルダー『経済安定と成長』中村至朗
  • Capital Accumulation and Economic Growth, 1961, in Lutz, editor, Theory of Capital
  • A New Model of Economic Growth, with James A. Mirrlees, 1962, RES
  • The Case for a Commodity Reserve Currency, with A.G. Hart and J. Tinbergen, 1964, UNCTAD
  • Essays on Economic Policy, 1964, two volumes.
  • Causes of the Slow Rate of Economic Growth in the UK, 1966.
  • The Case for Regional Policies, 1970, Scottish JE.
  • The New Monetarism, 1970, Lloyds Bank Review
  • Conflicts in National Economic Objectives, 1971, EJ
  • The Irrelevance of Equilibrium Economics, 1972, EJ
  • What is Wrong with Economic Theory, 1975, QJE
  • Inflation and Recession in the World Economy, 1976, EJ 邦訳1978
  • Equilibrium Theory and Growth Theory, 1977, in Boskin, editor, Economics and Human Welfare.
  • Capitalism and Industrial Development, 1977, Cambridge JE
  • Further Essays on Economic Theory, 1978.邦訳
  • The Role of Increasing Returns, Technical Progress and Cumulative Causation..., 1981, Economie Appliquee
  • Fallacies on Monetarism, 1981, Kredit und Kapital.邦訳
  • The Scourge of Monetarism, 1982.
  • The economic consequences of Mrs. Thatcher, 1983.
  • The Role of Commodity Prices in Economic Recovery, 1983, Lloyds Bank Review 邦訳?
  • Keynesian Economics After Fifty Years, 1983, in Trevithick and Worswick, editors, Keynes and the Modern World
  • Economics Without Equilibrium, 1985.


経済成長と分配理論 理論経済学続論
 叢書名   ポスト・ケインジアン叢書  ≪再検索≫
 著者名等  N.カルドア/著  ≪再検索≫
 著者名等  笹原昭五,高木邦彦/訳  ≪再検索≫
 出版者   日本経済評論社
 出版年   1989.2
 大きさ等  22cm 370p
 注記    Further essays on economic theory./の翻訳 著
者の肖像あり
 NDC分類 331
 件名    経済成長  ≪再検索≫
 件名    分配論  ≪再検索≫
 要旨    イギリスの代表的ケインジアン、N.カルドアは惜しくも1986年に死去したが、それ
までの間に著名な論文を数多く発表した。本書は1950年代以降に公刊された、経済理
論とその関連分野にかかわる、かれの主要論文を一書にまとめたものである。そのなかに
は「経済成長の新モデル」として経済学界に大きな波紋を呼び起こした論文や、一般均衡
理論の批判的吟味を企図した論文などがふくまれているけれども、新古典派経済学に対す
る闘志がその随所にただよっている。
 目次    第1章 資本蓄積と経済成長;第2章 経済成長の新モデル;第3章 限界生産力と巨視
経済学的分配理論;第4章 イギリス経済の低成長の原因;第5章 地域政策を必要とす
る事情;第6章 国民経済の諸目標の確執;第7章 均衡経済学の不当性;第8章 どこ
で経済理論はまちがっているか;第9章 世界経済におけるインフレーションと景気後退
 ISBN等 4-8188-0264-6


 タイトル  貨幣・経済発展そして国際問題 応用経済学続論
 叢書名   ポスト・ケインジアン叢書  ≪再検索≫
 著者名等  N.カルドア/著  ≪再検索≫
 著者名等  笹原昭五/〔ほか〕訳  ≪再検索≫
 出版者   日本経済評論社
 出版年   2000.08
 大きさ等  22cm 342p
 注記    Further essays on applied economics.
 NDC分類 331.74
 件名    国際通貨  ≪再検索≫
 件名    発展途上国  ≪再検索≫
 件名    ヨーロッパ共同体  ≪再検索≫
 要旨    本書は、本叢書既刊の『経済成長と分配理論』に継ぐカルドアの著作であるが、ここには
1964年から1977年にわたって発表された15点の論文が掲載されている。応用経
済学関係の文献と銘打たれているが、内容は貨幣問題、発展途上国対策そして欧州統合政
策などに対する辛らつな論評であり、通説の欺瞞性や虚弱さが随所で暴露されている。著
者が他界して14年。しかしその鑑識は、現今の経済問題を思考する場合においても、有
効性を喪失していない。
 目次    第1部 貨幣および国際均衡(あたらしいマネタリズム;国際流動性の問題点;固定相場
と変動相場の相対的長所;ドル危機 ほか);第2部 開発経済学(ラテン・アメリカの
インフレーションにかんする工業化の役割;発展策略のなかの先進技術;資本主義と産業
発展:イギリスの経済にもとづく数点の教訓);第3部 欧州共同市場(ヨーロッパ農業
の混乱;欧州共同市場の動態的影響;1971年白書の曲解;欧州共同市場―最終的評価
;自由貿易にたいする天誅)
 内容    索引あり
 ISBN等 4-8188-1191-2

Growth and Development in an Empirical Dual Economy Model

 

(Adobe PDF)

-htmlで見る

www.csae.ox.ac.uk/conferences/2010-edia/.../275-eberhardt.p...

background of a dual economy framework this paper investigates the potential sources of bias ... the evidence for various sources of growth arising in the dual economy literature. .... Lewis (1954), Kaldor (1966), Kindleberger (1967) and.

1 The Life and Times of Arthur Lewis by Robert Tignor CHAPTER III ...

(Adobe PDF)

 

-htmlで見る

www.sed.man.ac.uk/.../Arthur%20Lewis%20Papers/Tignor.pd...

contemporaries at the London School of Economics, Nicholas Kaldor, whose influence. Lewis..... at this time to double their investment rates. Taking the ..... economic sector arose, a dual economy existed, which Lewis described as “ heavily.

economic growth, poverty and income inequality - Caribbean ...

 

(Adobe PDF)

-htmlで見る

www.caribank.org/.../Sir_Arthur_Lewis_Conference_Lecture_...

For Lewis, writing in 1938, there could not have been “many places in the world which touch the depths of West ... to double the 1.5%-2.0% per capita growth rates achieved between 1990 and 2004. III. ... Lewis. (1954), Kaldor (1955) and Passinetti (1962) are outstanding latter-day examples, but expressed.




https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja?sl=en&tl=ja&u=http%3A//www.ferdinandotargetti.it/articoli/art/1_4.htm

KALDOR’S CONTRIBUTION TO DEVELOPMENT ECONOMICS

http://www.ferdinandotargetti.it/articoli/art/1_4.htm

Nicholas Kaldor made seminal contributions to many fields of modern economic theory (for an overall view see Targetti, 1992; Thirlwall, 1987), but often these have not been properly acknowledged. It is surprising how many crucial elements of modern theories have roots in or are consistent with ideas that Kaldor developed in seminal papers. The ‘learning by doing’ ideas that underlie the technical progress function of Kaldor’s models of growth (see Kaldor, 1957; 1961) are one of the origins of the theory of endogenous growth; Kaldor’s ‘A Model of the Trade Cycle’ (1940), the first cyclical model based on non-linear functions of saving and investment, has been amply developed in the subsequent literature, including in the 1970s when it was applied to modern theories of catastrophes; and Kaldor’s work on regional and national divergences (see Kaldor, 1970, 1981) anticipated the late 1980s literature on international trade based on increasing returns. Moreover, Kaldor’s theory of endogenous money supply has influenced modern neo-Keynesian macroeconomics.

Also Kaldor’s intellectual contribution to the literature on economic development has not been properly appreciated, despite the fact that this work was ample and covered several fields. Although the term globalization was not yet in use when he died, many contemporary issues can be illuminated by Kaldor’s ideas on growth, development, and international trade. This review of Kaldor’s intellectual legacy seeks to redress these oversights and to highlight his contribution—a contribution which appears to be consistent with the present reaction to neo-liberal and neo-classical thought on economic development.

Kaldor’s contributions to development economics have two origins: his writings on taxation and on growth. During the 1930s,Kaldor was already a respected economist for his theoretical work on capital, speculation, and the trade cycle. In the 1950s, his long-lasting interest on growth theory developed. Following his appointment by British Chancellor of the Exchequer HughGaitskell to the Royal Commission on Taxation and Profits in 1951; Kaldor disagreed with the Commission’s conclusions and wrote An Expenditure Tax (1955), the book which made him famous as an expert on taxation. From 1956, when he became an advisor to the Indian government (see Kaldor, 1959), Kaldor spent twenty years as a taxation advisor to a number of developing countries, and this led him to be deeply involved in development issues. As far as growth theory is concerned, from 1966 Kaldor’s interests shifted from the pure theory of growth to the development of ‘growth laws’—hypothetical explanations of ‘stylized facts’.

Kaldor’s analysis of development hinges on four fundamental concepts: (1) increasing returns in the manufacturing sector; (2) effective demand-constrained growth; (3) the agriculture-industry relationship; and (4) internal-external market relations. In terms of development policies, Kaldor believed that: (1) economic development requires industrialization; (2) this in turn presupposes an ‘agriculture revolution’; (3) entering into the global market with a temporary stage of protection for newly established industries; (4) this must be accompanied by export-led growth policies.

This paper is developed as follows: part 2 illustrates the Law of Manufacturing as the Engine of Growth and the connected Law of Increasing Returns in the Manufacturing Sector; parts 3 and 4 illustrate Kaldor’s Agriculture-Industry Growth Model, which in his analysis performs the double task of explaining the importance of the complementarity of agriculture for the manufacturing sector and the stagflation bias of the world economy; part 5 illustrates the so-called Kaldor-Thirlwall Law, which determines the maximum rate of growth of an open economy; part 6 shows how, on the basis of these laws, Kaldorargued that countries can be locked into vicious and virtuous circles; part 7 attempts to integrate Kaldor’s explanation of the falling-behind forces with that of the catching-up forces which are also working in the global economy; parts 8 and 9 contrast the policies for development based on the orthodox paradigm with those emerging from Kaldor’s analysis and provides an evaluation in the light of the recent literature on globalization.

0 Comments:

コメントを投稿

Links to this post:

リンクを作成

<< Home