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火曜日, 12月 01, 2015

計量経済学及びGMM(&金融政策)

経済学リンク::::::::::
計量経済学及びGMM
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/gmm.html(本頁)

データは騙る 改竄・捏造・不正を見抜く統計学 ゲアリー スミス (著), 川添 節子 (翻訳)2019

ウィリアム・ペティ
http://nam-students.blogspot.com/2018/09/blog-post_18.html
エンゲル係数:再考
http://nam-students.blogspot.com/2018/07/blog-post_64.html
マクロ経済学&ラグナル・フリッシュ(Ragnar Frisch)1926,1933
http://nam-students.blogspot.jp/2018/03/blog-post_28.html
コーリン・クラーク Clark 1937, 1905~1989
http://nam-students.blogspot.com/2019/12/colin-clark-1937.html
ローレンス・ロバート・クライン 1947
http://nam-students.blogspot.com/2018/09/blog-post_24.html

チャリング・クープマンス(Tjalling Charles Koopmans、1910- 1985)1951

クープマンス 1975年ノーベル経済学賞受賞
https://nam-students.blogspot.com/2019/03/koopmans-1952-measurement-without-theory.html
クリストファー・シムズ1980 (2011年ノ ーベル経済学賞受賞)
http://nam-students.blogspot.jp/2016/11/wikipedia.html
Lars Hansenラース・ハンセン 一般化モーメント法(Generalized method of moments, GMM)
http://nam-students.blogspot.jp/2017/02/lars-hansen-generalized-method-of.html
NAMs出版プロジェクト: 経済計算論争 ランゲ、そしてカレツキ1964
https://nam-students.blogspot.com/2017/05/blog-post_16.html
Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985

NAMs出版プロジェクト: 最小二乗法(直線)の簡単な説明

http://nam-students.blogspot.jp/2017/10/blog-post_6.html

経済数学の直観的方法 確率・統計編 (ブルーバックス)/長沼伸一郎 
http://nam-students.blogspot.jp/2016/12/honto.html

NAMs出版プロジェクト: 水とダイヤモンド (メンガー1871他)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/06/blog-post_2.html


計量経済学の第一歩 田中隆一 2015
https://nam-students.blogspot.com/2020/03/2015.html?m=1

計量経済学 (New Liberal Arts Selection)単行本(ソフトカバー) –2019/7/29
https://nam-students.blogspot.com/2019/08/new-liberal-arts-selection-2019729.html
グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/w-h-greene-econometric-analysis.html
計量経済学   浅野皙, 中村二朗 2000/01
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/2000.html
Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/econometrics-fumio-hayashi.html
NAMs出版プロジェクト: マルコフ連鎖:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/blog-post_54.html

Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh: 洋書
http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/monetary-theory-and-policy-carl-e-walsh.html
ブートストラップ法(『計量経済学』末石直也)、計量経済学・入門―三日間の経済学 佐和 隆光他
http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/blog-post_70.html
Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/econometric-analysis-of-cross-section.html 
例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶(統計学)
http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/blog-post_7.html
経済学のための実験統計学 ピーター・G・モファット 2018,2015
Rによる計量経済学(第2版) 秋山裕 2018,2017
NAMs出版プロジェクト: 最小二乗法(直線)の簡単な説明
http://nam-students.blogspot.jp/2017/10/blog-post_6.html
Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion: Joshua D. Angrist & …(「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイ ド)ヨシュア・アングリスト
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/mostly-harmless-econometrics-empiricist.html

2021ノーベル経済学賞 ヨシュア・アングリスト他

https://love-and-theft-2014.blogspot.com/2021/10/3-2021-nhk.html

デヴィッド・カード (David Edward Card, 1956年 - )

https://love-and-theft-2014.blogspot.com/2021/10/david-edward-card-1956.html



入門計量経済学 ストック&ワトソン Introduction to Econometrics 2006James H. Stock、 Mark W. Watson
http://nam-students.blogspot.jp/2017/05/introduction-to-econometrics-2006james.html


ランダム化比較実験 (無作為化比較実験、randomized controlled trials: RCT) 
開発経済学
         国際経済学 
       公共経済学
      統計学
    計量経済学
  マルクス経済学
 マクロ経済学
  ミクロ経済学
    数理経済学
      数学
       集合論
        微分積分

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E9%87%8F%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6
計量経済学(けいりょうけいざいがく、: Econometrics)とは、経済学の理論に基づいて経済モデルを作成し、統計学の方法によってその経済モデルの妥当性に関する実証分析を行う学問である。

NAMs出版プロジェクト: 経済学大図鑑 ナイアル・キシテイニー
ラグナル・フリッシュ - Wikipedia
ラグナル・アントン・キティル・フリッシュ(Ragnar Anton Kittil Frisch、1895年3月3日 - 1973年1月31日)は、ノルウェーのオスロ出身の経済学者である。「計量経済学」の先駆者であり、この学名も彼が名づけたものである。また、マクロ経済とミクロ経済の二分法を考案したのも彼と言われている。
Ragnar Frisch - Wikipedia
Frisch, Ragnar (1933). "Propagation problems and impulse problems in dynamic economics". Economic Essays in Honour of Gustav Cassel: 171–205.  

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統計学 (1970年) (経済学入門叢書〈6〉(畠中 道雄,鈴木 篤)で最小二乗法はピタゴラスの定理と関連して説明される。ベクトルの一辺は三角形(直角三角形)の一辺と同じと見なせる。

参考:
最小2乗法と幾何学的解釈 土居正明

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GMM(一般化モーメント法)と直交条件:

                 /| 
              y / |ε
          _____/__|_______
         /    /   |    s /    
        /    /    |     /     
       /    /  ^y↗︎     /   
      /    /          /
     /_______________/ 

 GMMの名称のベースになっているモーメント(=積率)法は、母集団の
モーメントについて成立しているはずの条件が、私たちの手元にある標本に
ついて計算されるモーメントにおいても同様に成立されるはずだ、という
ことから推定する手法だ。

 今、目的変数yをいくつかの説明変数によって構成される平面(世界)Sに
写し取って推定値^yを得ることを考える。この場合、もっとも適切な^yは、
yから平面Sに対して垂線εを下ろすことで得られるだろう。とすれば、yの
推定値^yの特徴は、^yとεとが直角に交わることに見出だせる。これが直交
条件だ。OLSの場合であれば、残差と説明変数とが無相関という特徴が直交条件に
該当するし、IVの場合であれば、操作変数の唯一経路条件が直交条件に該当する。
 あとは、この直交条件を満たすような形で連立方程式を解けば、パラメータの
推定値が得られる。
実証分析入門 データから「因果関係」を読み解く作法
















  • 森田 果

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    一般化モーメント法 - Wikipedia

    他の多くの推定法は一般化モーメント法の意味で解釈できる。
    • 最小二乗法Ordinary least squares, OLS)は一般化モーメント法と以下のモーメント条件で同値となる。
    E[xt(ytxtβ)]=0\operatorname {E} [\,x_{t}(y_{t}-x_{t}'\beta )\,]=0
    E[xt(ytxtβ)/σ2(xt)]=0\operatorname {E} [\,x_{t}(y_{t}-x_{t}'\beta )/\sigma ^{2}(x_{t})\,]=0
    E[zt(ytxtβ)]=0\operatorname {E} [\,z_{t}(y_{t}-x_{t}'\beta )\,]=0
    E[βg(xt,β)(ytg(xt,β))]=0\operatorname {E} [\,\nabla _{\!\beta }\,g(x_{t},\beta )\cdot (y_{t}-g(x_{t},\beta ))\,]=0
    E[θlnf(xt,θ)]=0\operatorname {E} [\,\nabla _{\!\theta }\ln f(x_{t},\theta )\,]=0

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    一般化モーメント法 (Generalized Method of Moments):

    母集団に関するモーメント条件に対応する標本モーメント条件が、成立するように推定する計量手法。モーメント条件の数が推定すべきパラメータ数と同 じ場合が、モーメント法 (Method of Moments) である。しかし、モーメント条件の数のほうが推定すべきパラメータ数よりも多い場合でも推定可能であり、この意味でモーメント法を一般化した推定方法であ ることから、一般化モーメント法 (Generalized Method of Moments) と呼ばれる。しばしばGMMと略記される。OLS推定量やIV推定量なども、GMM推定量の特殊ケースとして解釈することが可能である。
    GMMはかなり一般的な仮定の下で一致性をもって推定を行える上に、GMMが登場する前にあった多くの推定量をその特殊ケースとして解釈できること から、非常に有用な広範なクラスの推定量と言える。GMMが登場することによって、それまでは実証が困難と考えられていた複雑な非線形モデルも、直接実証 することが可能となった。
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    http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20140806/gmm_strange_american_estimator
    Francis Dieboldが1年ほど前のブログエントリで、欧州の別々の三人の計量経済学者がそれぞれ別々の機会にGMM(generalized method of moments=一般化積率(モーメント)法)を「奇妙な米国の推定量(strange American estimator)」と呼んだことを報告している。そして、GMMに対する統計学者や自分の見解を以下のようにまとめている(その際、林文夫氏が引き合いに出されている)。

    一方で、頻度主義の統計学者が、積率法および最小χ二乗法(彼らのGMMの呼び方)は効率性で最尤法に劣るとしてずっと以前に退けたことは明らかなことのように思われる。また、ベイズ主義の統計学者はそれらの手法を退けたことが無かったが、それはそもそも彼らが関心を持っていなかったため、というのも明らかなことのように思われる。両陣営は徹底して専ら尤度に関心を寄せてきた――頻度主義者はその最大値の位置とそこから微小距離離れた近傍の曲率に、ベイズ主義者はその全体の形状に。
    こうした歴史的背景が欧州的見解を生み出したのは確かだ。そしてそうした背景において、私もまたGMM現象に少し戸惑いを覚えている。その現象は、例えば林の有名な計量経済学教科書に結実している。同書のかなりの部分は、GMM信徒のための祈祷書のように読める(私の友人でありかつての同僚である林が日本人であることは気にしなくて良い;彼の計量経済学の教育とスタイルは完全に米国流だ)。
    つまり、部分的には私もまたどちらかというと懐疑的であることを認めねばなるまい。なぜか私の陣営は決してその宗教帰依することは無かった。私の考えは、私の興味の中心が動学的予測計量経済モデルにあるという事実におそらくかなりの程度制約されている。そのモデルは誘導型が最も適している(2013/6/12エントリ参照)。従って、GMMの積率条件の重要な源泉――因果関係を推定する際の操作変数と擾乱項の直交性――は、私について言えば、基本的に無関係なものであった。


    すべての計量経済モデルは、真であるが未知のデータ生成過程(data-generating process=DGP)の近似であり、従って定式化の誤りを生じ得る。GMM/SMMはその点において特別な長所がある。正しい定式化においては、(最尤推定法にせよGMM/SMMにせよ)一致性のある推定量はすべて漸近的に必ず正しい値となる。最尤推定法の場合は効率性というおまけも付いているので、望ましい手法と なる。しかし定式化を間違えた場合は、効率性という二次的な問題はさておき、一致性は推定量によって差が生じる。具体的には、誤った定式化の下では、ある 目的のためのデータ生成過程の最善の漸近的近似は、別の目的のための最善の近似とまったく違ったものとなる可能性がある。GMM/SMMはそうした状況下 で魅力的なものとなる。というのは、データのどの特性(積率M)を合わせたいのかについて考えざるを得なくなるからである。そしてその作りからして、GMM/SMMはMの最適な近似において一致性を持つ。
    GMM/SMMとは対照的に、疑似最尤法には制約がある。例えば正規分布の 疑似最尤法は、Kullbuck-Leibler情報量を最適にする近似では一致性を持つかもしれないが、Kullbuck-Leibler情報量の最適 性が最も良い近似とは限らない。予測を例に取ると、Kullbuck-Leibler情報量を最適にする近似は1段階先の平均二乗予測誤差を最小にする が、1段階先の損失の二次関数が重要な損失関数だとは限らない。要は、モデルの定式化を誤った場合、最尤法は自分の目的に照らして一致性を持つとは限らない半面、GMMは作りからして自分の目的(きちんと定めさえすれば)に照らして一致性を持つ、ということだ。
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    最尤推定 - Wikipedia

    https://ja.wikipedia.org/wiki/最尤推定
    最尤推定(さいゆうすいてい、英: maximum likelihood estimation、略してMLEともいう)や最尤法(さいゆうほう、英: method of maximum likelihood)とは、統計学において、与えられたデータからそれが従う確率分布の母数を点推定する方法である。
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    http://www.ip.kyusan-u.ac.jp/J/kitazawa/KIYOU/kiyou1j.pdf
    北沢良継論考
    最 近のパネルデータ計量経済学の発展はパネルデータが適用可能な経済・ファイナンス モ. デルの範囲を広げた。発展はたくさん数 ... 加えて、発展は Hansen (1982) によ. っ て提唱された GMM(Generalized Method of Moments, 一般化積率法)を採用するこ.
    最近のパネルデータ計量経済学の発展はパネルデータが適用可能な経済・ファイナンスモデルの範囲を広げた。発 展はたくさん数の個別主体と少ない数の時系列観測値がある場合を取り扱うパネルデータの中で主に達成されてきた。加えて、発展は Hansen (1982) によって提唱された GMM(Generalized Method of Moments, 一般化積率法)を採用することによって主になされてきた。IV(Instrument Variable Method, 操作変数法)を包含する GMM は条件付期待に基づいたパネルデータモデルと動学的パネルデータモデルに対する一致推定の実行を可能にする。自分たちはこれらのパネルデータモデルを OLS(Ordinary Least Square Method, 通常最小二乗法)や LSDV(Least Square Dummy Variable Method, 最小二乗ダミー変数法)のような伝統的な推定技法で一致推定することができない。さらにその上、GMM は計数パネルデータモデルやパネルデータモデル内の分散構造に対する一致推定を達成するために適用することができる。また、現在まで、経済学やファイナン スの分野においてたくさんの実証研究が推定技法の発展とともになされてきた。この論文では、これらの研究成果を概説する。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/ラース・ハンセン
    ラース・ピーター・ハンセンLars Peter Hansen, 1952年10月26日 - )はアメリカ合衆国経済学者。現在はシカゴ大学で教授を務め、2010年からはデイビッド・ロックフェラー・ディスティングイッシュ・サーヴィス・プロフェッサー(特別教授)の地位にある。
    専門は計量経済学、特に時系列分析。その他にも動学的確率的一般均衡Dynamic stochastic general eruilibrium, DSGE)モデルを用いた計量分析や資産価格の決定に関する研究を行なっている。2013年にアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞(ノーベル経済学賞)を受賞

    https://en.wikipedia.org/wiki/Method_of_simulated_moments
    1. Method of simulated moments

      From Wikipedia, the free encyclopedia
      In econometrics, the method of simulated moments (MSM) (also called simulated method of moments[1]) is a structural estimation technique introduced by Daniel McFadden.[2] It extends the generalized method of moments to cases where theoretical moment functions cannot be evaluated directly, such as when moment functions involve high-dimensional integrals. MSM's earliest and principal applications have been to research in industrial organization, after its development by Ariel Pakes, David Pollard, and others, though applications in consumption are emerging.

      GMM v.s. MSM

      • \hat{\beta}_{GMM}=\operatorname{argmin}\,m(x,\beta)'Wm(x,\beta),
      where m(x,\beta) is the moment condition.
      • \hat{\beta}_{MSM}=\operatorname{argmin}\,\hat{m}(x,\beta)'W\hat{m}(x,\beta),
      where \hat{m}(x,\beta) is the simulated moment condition and E[\hat{m}(x,\beta)]=m(x,\beta)

      MSM v.s. Indirect Inference

      MSM is a special case of Indirect Inference. While Indirect Inference allows the researcher to use any of the features of sample statistics as a basis for comparison of moments and data, the name MSM applies only when those statistics are moments of the data, i.e. averages, across the sample of functions defined for a single sample element.[3]
    References
    1.Cooper, Russell; John Haltiwanger; Willis, Jonathan L. (2007). "Implications of Search Frictions: Matching Aggregate and Establishment-level Observations". NBER Working Paper.
    2.D. McFadden. 1989 "A Method of Simulated Moments for Estimation of Discrete Response Models Without Numerical Integration". Econometrica, 57(5):995–1026
    3.Anthony Smith, New Palgrave Dictionary "Indirect Inference"

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    https://ja.wikipedia.org/wiki/ダニエル・マクファデン
    ダニエル・リトル・マクファデンDaniel Little McFadden1937年7月29日 - )はアメリカ人計量経済学者で、現在南カリフォルニア大学教授。離散選択分析理論とその計算手法の開発によって、ジェームズ・ヘックマンとともに2000年のノーベル経済学賞を受賞した[1]。2005年アメリカ経済学会会長。
    2000年 ノーベル経済学賞を受賞する(ジェームズ・ヘックマンとともに受賞)。

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    離散選択分析のサーベイ - C-faculty
    http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~aruka/Nonlinear/ida1.pdf
    2005/10/25 - 本章では本書で用いられる離散選択分析の必要最低限の基本を初心者にも判りや. すく紹介する。ここでは離散選択分析を ... 本節では離散選択分析の基礎になるランダム効用理論を解説する(Louviere et al. 2000 Ch.3; Train 2003 Ch.2; ...
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    序章 ミクロ計量経済学のフロンティア 北村行伸 本書は日本学術 ...

    www.ier.hit-u.ac.jp/~kitamura/biblio/b109.pdf
    書かれた『ミクロ計量経済学入門』(北村行伸(著)、日本評論社、2009 年)がある。本書 .... 具体的にはオイラー方程式に基づく推計、カリブレーションによる検定、Simulated. Moment Method (SMM)法を順に概観し、かつ具体的な応用をして見せている。

    [PDF]研究成果報告書 - KAKEN - 科学研究費助成事業データベース

    https://kaken.nii.ac.jp/pdf/2011/seika/C-19/33901/21530240seika.pdf
    2012/06/29 - 最適化の条件である Bellman 方程式につき,Simulated Method of Moments の手法を適用す ... キーワード:資本の調整費用,General Purpose Technology,自動車の電子制御化,SMM .... る空間計量経済学を用いた指標:自動車産業.

    [GMM] 非線形モデルでの一般化モーメント法と操作変数 - ill ...

    ill-identified.hatenablog.com/entry/2015/03/08/201214
    2015/03/08 - [GMM] 非線形モデルでの一般化モーメント法と操作変数 · 計量経 済学 ..... Cameron & Trivedi (2005, Microeconometrics: Methods and Applications) を参考にすると, まず, 操作変数と説明変数 ...... 効率性は絶対必須にはならないこと, そして尤度を解析的に求めるのが難しい場合でも SMM (Simulated Method of Moments.

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=gmm+%E8%A8%88%E9%87%8F%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6&ei=UTF-8&fr=applpd

    計量経済学 - Wikipedia
    ja.wikipedia.org/wiki/計量経済学
    計 量経済学(けいりょうけいざいがく、英: Econometrics)とは、経済学の理論に基づい て経済モデルを作成し、統計学の方法によってその経済モデルの妥当性に関する ..... ポストGMMとして、計量経済学の理論研究者の間で盛んに研究が行われている推定量 。

    古典的計量経済学-系列-最小二乗法-単回帰
    計量経済学を独学したい人の為の教材 | 分析のおはなし。
    www.housecat442.com/?p=30
    けれども、アメリカで計量経済学の授業を取ってその有用性に気が付き、これを勉強し て使えるように成ろうと決心しました。 なので、統計学 .... 僕も全部ではないですけど、 いくらかGMMの詳しい説明を参照するために読みました。 線形代数に ...

    上級計量経済学2011講義ノート
    (Adobe PDF)
    www.nishiyama.kier.kyoto-u.ac.jp/Advanced_Econometrics20...
    こ れに対応するための推定法が操作変数法 (IV)、一般化モーメント法 (GMM). である ..... (※3) 計量経済学において重要なエルゴード性の必要十分条件は、 \ (Ýt ••• Ýt·m)\ ... 計量経済学において有効な時系列モデルとして、MA、AR、ARMA モデルがある。{¯t} .

    [GMM] 一般化モーメント法と操作変数 - ill-identified diary ill-identified.hatenablog.com/entry/2015/02/22/203650
    2015 年2月22日 ... しかし, 解説を見ると, 計量経済学で言う「誘導形 (reduced form)」の表現で理解されて いるようである. 誘導形による表現は直感的に分かりやすいが、より一般的な応用を 考える場合、一般化された GMM が重要になってくる. そこで今回は ...

    GMM.com - himaginaryの日記
    d.hatena.ne.jp/himaginary/.../gmm_strange_american_estimato...
    GMM.com · 経済 |. Francis Dieboldが1年ほど前のブログエントリで、欧州の別々の三 人の計量経済学者がそれぞれ別々の機会にGMM(generalized method of moments =一般化積率(モーメント)法)を「奇妙な米国の推定量(strange ...

    エコノミスト社:グリーン 計量経済分析
    www.economist.co.jp 書籍情報 経済学大系・シリーズ
    本書は、経済学部高学年・大学院での初級計量経済学の授業で学ぶに最適な計量 経済学の本格的入門書である。1993年に原著初版 ... 単位根・共和分、GMM、ARCH- GARCH など多くの最近の話題を基礎理論から最近の実証分析まで扱っている点で ある。

    PDF (169KB) - 一橋大学経済研究所
    (Adobe PDF)
    -htmlで見る
    www.ier.hit-u.ac.jp/~kitamura/lecture/Hit/08Statsys5.pdf
    ミ クロ計量. 経済学で推定するモデルの右辺の説明変数が内生である場合に、それを 考慮. せずに外生変数として扱うと推定パラメータ ... 既に述べたように、ミクロ計量経済 学の扱う変 ..... 差項 u と無相関であるという条件 Cov(z, u)=0 は GMM における モーメン.

    パネルデータ計量経済学の最近の動向 - 九州産業大学
    (Adobe PDF)
    -htmlで見る
    www.ip.kyusan-u.ac.jp/J/kitazawa/KIYOU/kiyou1j.pdf
    最 近のパネルデータ計量経済学の発展はパネルデータが適用可能な経済・ファイナンス モ. デルの範囲を広げた。発展はたくさん数 ... 加えて、発展は Hansen (1982) によ. っ て提唱された GMM(Generalized Method of Moments, 一般化積率法)を採用するこ…

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    計量経済学 - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E9%87%8F%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6

    問題点とその解決:MCMCの導入
    ベイジアン計量経済学は、常にベイズの定理を適用し、条件付確率を用いた議論を行うという点で一貫性を有している。しかしながら、少しでも分布が複雑になってしまうと、事後分布を解析的に導出することが不可能になるケースが多い。また、仮に導出できたとしても、今度は数値計算が難しくなってしまうという問題がある。このため、これまで計量経済学においてベイズ分析は少なかった。
    ところが1990年代に入り、主に統計物理学の分野で発展してきたマルコフ連鎖モンテカルロ法 (MCMC method: Markov Chain Monte Carlo method) が導入されたことにより、統計分析におけるベイズ分析の適用が爆発的に普及することとなった。また、Zellner,A. (1971)[要出典]以来、テキストブックも出てこなかったが、ここ数年で次々とベイジアン計量経済学の教科書が出版されるようになった。また、マクロ経済学の実証分析におけるベイズ分析の需要も相俟って、計量経済学において必要不可欠な分析装置となりつつある。
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    https://store.toyokeizai.net/books/9784492313398/
    ベイズ計量経済分析
    和合肇編著 東洋経済新報社
    ISBN:9784492313398旧ISBN:4492313397サイズ:A5判 上製 408頁 C3033
    発行日:2005年05月20日 【在庫切れ】定価4,968円(税込)
    事後分布のシミュレーションを用いる「マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)」の利用方法を、理論解説から、経済・金融・ファイナンスなどの実証分析などの応用に至るまで学ぶ1冊 

    第1章 計量経済分析へのベイズ統計学の応用
    第2章 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその応用
    第3章 アジア金融危機後の外国為替間の関係
           (単位根、共和分、VAR)
    第4章 マーケットシェアの予測とブランド競合分析
           :マーケティング戦略の意思決定
    第5章 景気動向指数の継続時間分析
    第6章 経済成長の収束仮説
           :隠れマルコフ・モデルによる検証
    第7章 実質為替レートの中期予測におけるモデルの不確実性
    第8章 ディリクレ過程事前分布を用いた構造変化のベイズ分析
    第9章 マルチ・ムーブ・サンプラーを用いた
           確率的ボラティリティ変動モデルのベイズ推定法
    第10章 金融派生証券の価格付けとMCMC
    第11章 動学的分布混合モデルを用いた構造変化の分析
    第12章 マルコフ・スイッチングを含む
           確率的ボラティリティ変動モデル
    ________

    マルコフ連鎖は、計量経済学(econometrics)より統計学および計算物理学で使われる概念らしい。
    マルコフ連鎖モンテカルロ法の最近の展開. 大森裕浩 2001
    http://www.omori.e.u-tokyo.ac.jp/MCMC/mcmc.pdf

    マルコフ連鎖モンテカルロ法
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%95%E9%80%A3%E9%8
    E%96%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E6%B3%95
    マルコフ連鎖モンテカルロ法(マルコフれんさモンテカルロほう、: Markov chain Monte Carlo methods、MCMC)とは、求める確率分布均衡分布として持つマルコフ連鎖を作成することをもとに、確率分布のサンプリングを行うアルゴリズムの総称である。
    _______

    実証分析のための計量経済学 | 山本 勲 2015/10

    内容紹介

    推定結果を多数紹介しながら、理論や数式展開を極力省略して、直感的・実践的に解説したテキスト。多くの分析手法を取り上げ、入門から大学院レベルまで幅広くカバー。

    目 次

    第I部 計量経済学の基本事項と推定結果の実践的な理解 

    第1章 計量経済学とは何か 
    第2章 計量経済分析のエッセンス1
    第3章 計量経済分析のエッセンス2 
    第4章 計量経済学を用いた実証分析の具体例 

    第II部 最小二乗法から最尤法・非線形モデルへの発展 

    第5章 最小二乗法の仕組みと適用条件 
    第6章 加重最小二乗法と一般化最小二乗法 
    第7章 プロビットモデルと最尤法 
    第8章 順序ロジットモデルと多項ロジットモデル 
    第9章 トービットモデルとヘーキットモデル 
    第10章 非線形モデルの実証分析の具体例 

    第III部 因果関係の特定とミクロ計量経済分析の応用 

    第11章 操作変数を用いた因果関係の特定 
    第12章 パネル分析と固定効果モデル 
    第13章 効果・影響の測定 
    第14章 サバイバル分析 
    第15章 パネルデータを活用した実証分析の具体例 

    内容(「BOOK」データベースより)

    知りたいことがわかるから実証分析は楽しい。最小二乗法、最尤法、プロビットモデル、順序ロジットモデル、多項ロジットモデル、トービットモデル、ヘーキットモデル、操作変数モデル、パネル分析、DD分析、サバイバル分析、同時決定・内生性バイアスとその対処方法などをわかりやすく実践的に解説。分析例を多数収録!

     ______

              開発経済学
             国際経済学 
           公共経済学
         マルクス経済学 
      マクロ経済学
       統計学 
        計量経済学
      ミクロ経済学
        数理経済学
          数学
           集合論
            微分積分

    _______

    例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 第2版|日本評論社
    http://www.nippyo.co.jp/book/3033.html
    例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 第2版
    例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 第2版白砂 堤津耶 著

    ISBNコード978-4-535-55497-9  発刊日:2007.03
    判型:A5判 ページ数:312ページ  




    例題を解くことを通じて、計量経済学の理論とテクニックを無理なく学ぶことができる画期的な入門書。ロングセラー、待望の改訂!


    序 章 計量経済学とはどんな学問か
    第1章 統計学の基礎知識(1)
    第2章 統計学の基礎知識(2)
    第3章 単純回帰モデル
    第4章 重回帰モデル
    第5章 回帰モデルの仮説検定と予測
    第6章 ダミー変数
    第7章 系列相関
    第8章 連立方程式モデル
    第9章 産業連関分析
    第10章 コンピュータによる計量経済分析――TSPの基礎
    練習問題解答

    ウィリアム・ペティが計量経済学の起源とされる。1頁
    フリッシュがエコノメトリカ命名。2頁
    _______

    開発経済学入門 (経済学叢書Introductory) | 戸堂 康之 | 2015/10
    http://www.amazon.co.jp/dp/4883842312/ref=pd_luc_rh_sim_02_03_t_img_lh?_encoding=UTF8&psc=1

    商品の説明

    内容(「BOOK」データベースより)

    開発経済学は、途上国の貧困の削減という社会的に重要な役割を担う学問であり、経済学だけではなく政治学や社会学、ネットワーク科学といった様々な角度から問題解決を図っていきます。本書は、開発途上国が経済的に発展するメカニズムやそのために必要な政策について、経済学の専門的な知識がなくとも読みこなせるよう、わかりやすく解説した入門書です。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    戸堂/康之
    1967年大阪府高石市生まれ。1991年東京大学教養学部卒業。2000年スタンフォード大学経済学部博士課程修了(経済学Ph.D.取得)。2000年‐2001年南イリノイ大学経済学部助教授。2001年‐2005年東京都立大学経済学部講師・助教授。2005年‐2007年青山学院大学国際政治経済学部助教授。2007年‐2014年東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻准教授・教授・専攻長。2014年‐現在、早稲田大学政治経済学術院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    _____
    一般化モーメント法(いっぱんかモーメントほう、generalized method of moments, GMM)とは、計量経済学において統計モデルのパラメーターを推定するための一般的な方法である。通常、セミパラメトリックモデルで適用され、そのようなセミパラメトリックモデルにおいて興味のあるパラメーターは有限次元であり、一方データの分布関数の全容は知られていないこともありうる。よってそのようなモデルでは最尤法が適用できない。
    一般化モーメント法においては、モデルについてのいくつかのモーメント条件が特定されている必要がある。これらのモーメント条件はモデルのパラメーターとデータの関数である。例えば、真のパラメーターの下で期待値が0となるようなものがある。この時、一般化モーメント法はモーメント条件の標本平均のあるノルムを最小化する。
    一般化モーメント法による推定量は一致性、漸近正規性を持つことが知られ、さらにモーメント条件以外の情報を使わないすべての推定量のクラスにおいて統計的に効率的であることも知られている。

    一般化モーメント法はラース・ハンセンにより1982年に、カール・ピアソン1894年に導入したモーメント法の一つの一般化として提案された。ハンセンはこの業績により2013年ノーベル経済学賞を受賞した。

    概要:
    利用可能なデータは T 個の観測値 {Yt }t = 1,...,T からなると仮定する。ここでそれぞれの観測値 Yt は n 次元の多次元確率変数であるとする。ここでこのデータはある統計モデルから生成されるとし、その統計モデルは未知パラメーター θ ∈ Θ によって定義されるものとする。この推定問題の目的は真のパラメーター θ0 もしくは少なくとも適度に近い推定量を見つけることである。
    一般化モーメント法の一般的な仮定はデータ Yt が弱定常英語版かつエルゴード英語版確率過程であることである(独立かつ同一分布に従う確率変数 Yt はこの条件の特殊ケースである)。
    一般化モーメント法を適用する為に、モーメント条件を特定する必要がある。つまり以下のようなベクトル値関数 g(Y,θ) が既知でなくてはならない。
    mθ0EgYtθ00m(\theta _{0})\equiv \operatorname {E} [\,g(Y_{t},\theta _{0})\,]=0,
    ここで E は期待値Yt は一般的な観測値を表す。加えて関数 m(θ) は θ ≠ θ0 ならば0と異なる値を取らなくてはならない。そうでなければパラメーター θ は識別不可能である。
    一般化モーメント法の基本的なアイデアは理論的な期待値 E[⋅] を実証的なもの、つまり標本平均に置き換えることである。
    mθ1Tt1TgYtθ{\hat {m}}(\theta )\equiv {\frac {1}{T}}\sum _{t=1}^{T}g(Y_{t},\theta )
    そして、この時、この表現のあるノルムを θ について最小化する。ノルムを最小化する θ が θ0 の推定量である。
    大数の法則により、十分大きな T について mθEgYtθmθ\scriptstyle {\hat {m}}(\theta )\,\approx \;\operatorname {E} [g(Y_{t},\theta )]\,=\,m(\theta ) であり、 よって mθ0mθ00\scriptstyle {\hat {m}}(\theta _{0})\;\approx \;m(\theta _{0})\;=\;0 が成り立つことが予想される。一般化モーメント法はできるだけ mθ\scriptstyle {\hat {m}}(\;\!{\hat {\theta }}\;\!) を0に近づけるような θ\scriptstyle {\hat {\theta }} を探す。数学的にはこの方法は mθ\scriptstyle {\hat {m}}(\theta ) のあるノルムを最小化することと同値である(m のノルムを ||m|| と表し、m とゼロの間の距離を測るものとする)。結果として得られた推定量の持つ性質はノルム関数の選択にもよるので、ゆえに一般化モーメント法の理論はノルム全体の族を考慮する。以下を定義する。
    mθW2mθWmθ\|{\hat {m}}(\theta )\|_{W}^{2}={\hat {m}}(\theta )'\,W{\hat {m}}(\theta ),
    ここで W は正値定符号である加重行列で m′ は転置を表す。実践上、加重行列 W は利用可能なデータセットに基づいて計算され、そのようにして計算された加重行列を WT\scriptstyle {\hat {W}}_{T} とする。よって一般化モーメント法による推定量は以下のように書ける。
    θargθΘ1Tt1TgYtθWT1Tt1TgYtθ{\hat {\theta }}=\operatorname {arg} \min _{\theta \in \Theta }{\bigg (}{\frac {1}{T}}\sum _{t=1}^{T}g(Y_{t},\theta ){\bigg )}'{\hat {W}}_{T}{\bigg (}{\frac {1}{T}}\sum _{t=1}^{T}g(Y_{t},\theta ){\bigg )}
    適切な条件の下で、一般化モーメント法による推定量は一致性と漸近正規性を持つ。そして加重行列 
    WT\scriptstyle {\hat {W}}_{T} を正しく選択すれば効率的な推定量となる。

    _______

    <サピエンティア>計量経済学 | 東洋経済
    黒住 英司著
    サイズ:A5判 並製 256頁 発行日:2016年03月04日

    http://store.toyokeizai.net/books/9784492314722/
    第1章 最小2乗法
    第2章 計量経済学で使われる確率・統計
    第3章 単回帰モデル
    第4章 多重回帰モデル
    第5章 計量モデルの特定化
    第6章 仮説検定
    第7章 不均一分散
    第8章 系列相関
    第9章 操作変数法
    第10章 時系列モデル
    第11章 パネル・データ・モデル
    第12章 質的従属変数モデル
    第13章 実証分析の進め方

    …過剰識別(変数Lが多い場合)でも、L<_Kの条件で識別できる…

    9. 3. 4 GMM
    次数条件の解釈では,L個の積率条件(9-26)式をもとにして,それらの
    標本バージョン(9-27)式を考えていた.ここで,標本バージョンのL個の
    方程式(9-27)を
       M ̄(B1,…Bk)=0
           :
           ・
       M ̄(B1,…Bk)=0

    と表記し,L×1ベクトルを

             l M ̄1(B1,…Bk)l

       M ̄(B1,…Bk)=  l   :  l
              lM ̄L(B1,…Bk)l

    と定義すると,標本バージョンの方程式(9-27)は
    と表現できる,先ほど説明したとおり,過剰議別の場合にはー般的には(9-
    28)式を満たす解は存在しないが,理論的な積率条件(9-26)式が正しけれ
    ば,(9-28)式の各要素は0に近い値となるはずである,そこで,ベクトル
    M ̄(B1,…,Bk)の距離を最小にするよう,パラメータB1,…,Bkを推定するこ
    とを考える,よりー般的には,ある正値定符号行列Wをウェイトとして,
        M ̄(B1,…Bk)'WM ̄(B1,…Bk)
    を最小化するB1,…,Bk を実際の推定量とする,この方法を
    GMM(generalized method of moments)といい,推定量をGMM推定量という.GMM推
    定量はある正則条件下では漸近的の正規分布に従うことが知られている.
    一般的には,GMMは理論的な積率条件をもとにして,その標本バージョン
    のー般化距離を最小にするように推定する手法であり,非線形モデルの推定な
    ど,様々な状況で利用きれている.

    168頁
    第9章 操作変教法

    135:

    151:

    43~4:


    Macroeconomics and Reality Christopher Albert Sims 1980:
    http://www.ekonometria.wne.uw.edu.pl/uploads/Main/macroeconomics_and_reality.pdf 原論文全49頁
    hatanaka1975が言及される
    Michio Hatanaka . 1975. “On the Global Identification of the Dynamic Simultaneous Equation Model with Stationary Disturbances.” International Economic Review 16:545–54.   
    On the Global Identification of the Dynamic Simultaneous Equations Model with Stationary Disturbances on JSTOR
    http://www.jstor.org/stable/2525995?seq=1#page_scan_tab_contents 有料

    関連 :

    計量経済学の方法 (創文社現代経済学選書) 単行本 – 1996/10


    Koji TAKASE's Web Site: Econometrics (Japanese)
    http://kjtakase.la.coocan.jp/jpn/econjp.html



















    畠中道雄 (1996). 『計量経済学の方法』 改訂版, 創文社, 現代経済学選書.

     邦語で書かれた上級教科書. 著者によると「経済理論の実証研究を志す学生・研究者の自習」のために書かれているとのことである. 他の教科書とは趣を異とするが,読んでいると著者の広い知識と経験がにじみ出てくるように感じられる. 学界で評価が固まっていない新しいトピックに対しても,一定の判断が示されている. 

     全ページ数のなんと4分の1(約100ページ)が数学補論に費やされている. 数学補論 I 「線形代数と解析」は統計理論で使われる範囲の線形代数と解析の解説. 数学補論 II 「確率論および確率過程理論」は定理などのリファレンスとして便利.
    畠中インタビュー 
    計量経済学は統計学だ 。畠中も以下の書籍が先にある。


    そこで最小二乗法はピタゴラスの定理と関連して説明される。

    畠中は先述した以下の著作がある。他にシムズにも引用された論文を書いている。

    計量経済学の方法 (創文社現代経済学選書) 単行本 – 1996/10




    ゲンロン2016浅田彰インタビュー:

     ─ ─たとえ主体が幻想だとしても 、ぼくたちがその幻想を持つという事実は残る 。
    浅田 そう 、その事実は無視できないでしょう 。そもそも 、自然科学的な説明に関してさえ 、旧世代の人間としてはどうしても原理から演繹して説明してほしいと思うので 、すべてがフラットなデータの集積に還元されるだけでは説明された気にならないんですよ 。笑い話のようだけれど 、昨年 、山本太郎が国会で安保法案の可決に抵抗すべくひとりで牛歩戦術を行ったら 、それが話題になって 「牛 」という言葉のツイッター上の出現回数が急上昇した結果 、ツイッター分析と連動する自動株取引アルゴリズムが作動してしまったためか 、牛丼の松屋フーズの株価が突然高騰したという出来事がありました 。かつては 、計量経済学でも 、一応は経済理論に基づく因果関係のネットワークを連立方程式モデルで定式化し 、統計データからパラメータを推定したうえで 、予測値を計算していた 。背後にある構造の理解に基づく説明と予測を目指していたわけです 。しかし 、それはなかなかうまくいかず 、むしろ 、さまざまなデータの時系列を追い 、それらの統計的な相関を見出して予測に応用したほうが手っ取り早いということになる 。たとえば 、特定の言葉の使用頻度が上がったら 、特定の株価が上がる確率が高い 、と 。 「牛 」と牛丼屋ならまだ因果関係がはっきり説明できるほうで 、一般的には因果関係はわからないけれど 、とにかく統計的相関が高いというので割り切ってしまうわけです 。こういうのは 「了解 」どころか 「説明 」ですらないのではないか 。そういう懐疑は 、しかし 、時代遅れの雑音とみなされ 、自動株取引アルゴリズムはひたすらに高速化していく 。マイクロセカンド単位で勝負する取引になっていくので 、株式取引所のコンピューターにできるだけ近いところから大容量の回線でアクセスすることが求められるほどです 。しかし 、その結果 、時にある種のポジティヴ ・フィードバックによる暴走が生じて 、突然あっという間に株価が暴落したりする 。なぜそうなったかは結局よくわからない 。こういう状況を見ていると 、動物的な反応速度が上がっただけで 、知能が進歩したというより 、みんながバカになっていっているような気さえする 。30:)言い換えれば 、こうした量的な拡大だけにとどまらず 、なんらかの質的なジャンプを遂げることができなければ 、本当にその名に値する人工知能はできないでしょう 。また逆に 、人間自身がそういう動物的コンピューターと同じになっていくとすれば 、たしかにカントもマルクスも出る幕はなくなる 。しかし 、ぼくにはそれはやはり退屈なディストピアとしか思えませんね 。
    二〇一六年七月二三日京都造形芸術大学
    構成 =入江哲朗 +田村正資 +編集部註 =入江哲朗 +編集部撮影 =入江哲朗

    参考:
    最小2乗法と幾何学的解釈 土居正明
    幾何学的解釈が活躍するところです。幾何学的解釈は、「最小2乗推定量に基づくyの予測値*15」=「yのVXへの射影」=「VXへ垂線を下ろす」ということを行っています。垂線を下ろしているので、平面と垂線は直交します。そこで「三平方の定理」を考えましょう、というのが実は幾何学的解釈が最も活用される場所なのです。


    5.1.6
    2つの推定量の比較と三平方の定理
     では、これらをもとにして、幾何学的解釈から先の等式(3)を導きましょう。(i)まず「モデル2」から考えます。
    大事なことは、yを「予測値の部分(y^)」と「残差の部分(e2)」に分割することです。つまり、
         y=y^+e2          (7)
    です。ここで、yはV2に入り、e2はV2と直交することから、y^とe2は直交しますので、三平方の定理から
       ||y||^2=||y^||^2+||e2||^2
    です。
    (ii)次に「モデル1」についてですが、こちらも同じく「予測値の部分(¹y)」と「残差の部分(e2)」に分割します。
       y=¹y+e1            (8)
    すると「モデル2」と同様に、¹yとe1は直交しますので、ここでも三平方の定理より
       ||y||^2=||¹y||^2+||e1||^2
    が成り立ちます。

    最小二乗法(直線)の簡単な説明 | 高校数学の美しい物語
    http://mathtrain.jp/leastsquares
    最小二乗法について
    最小二乗法による直線フィッティングの基礎的な説明です。
    最小二乗法はデータの組 が 

    組与えられたときに,そのデータたちの関係を表すもっともらしい直線を求める方法です。
    二つセットのデータの組(xi,yi) x i y i  が n 個与えられた状況を考えています。そして 
     と  に直線的な関係があると推察できるときに,ある意味で最も相応しい直線を引くのが最小二乗法です。

    直線フィッティングの複雑な式を導出します。考え方は非常に単純です。


     
         y
          |         /
          |     。  /
          |     ⇧ /
          |     ⇩/  
          |     /
          |    /  
          |   /  
          |  /
          | /  
          |/⇧
          / ⇩
      。  /| 。
      ⇧ / |
    __⇩/__|_______________
      /   |               x
     。    | 。が与えられたときに
    /     | ⇧⇩の二乗和を最小化する
          |  直線を求めたい

    もっともらしい直線の式を  とおくと, とその直線との  方向の誤差(ズレ)は, です。この誤差の二乗和が最小になるのが最もらしい直線であると考えるのが最小二乗法の流儀です。
    つまり, を最小化するような  を求める問題となりました。変数が  でそれ以外は定数である(データによって与えられている)ことに注意して下さい。
    これは,二変数の二次関数で紹介したいずれの手法で解くこともできます。数式がやや複雑ですが頑張って計算すると冒頭の直線フィッティングの式を得ます。


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    1. Rによる計量経済分析 (シリーズ〈統計科学のプラクティス〉) 単行本 – 2011/7/10
      福地純一郎 (著), 伊藤有希 (著)
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      【著者より】 本書は計量経済分析の手法とソフトウェアRによる実行方法を解説したテキストであり、経済学・経営学を学ぶ学生・大学院生および企業・研究機関の研究者が経済データの分析を行うときに役立つ内容となることを意図している。特に回帰分析、時系列分析(定常、非定常、GARCHモデルなど)、パネルデータ分析のなかで実際に用いられる手法をなるべく多く取り上げた。また、解説する手法のほとんどすべてにRのコードを付与した。
      著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

      福地/純一郎
      1962年東京都に生まれる。1989年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。1994年アイオワ州立大学大学院Ph.D.コース修了。1995年広島大学経済学部講師。現在、学習院大学経済学部教授、Ph.D.(統計学)

      伊藤/有希
      1978年東京都に生まれる。2009年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、横浜国立大学経営学部経営システム科学科准教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
      登録情報

      単行本: 200ページ
      出版社: 朝倉書店 (2011/7/10)
      言語: 日本語
      ISBN-10: 4254128169
      ISBN-13: 978-4254128161
      発売日: 2011/7/10
      商品パッケージの寸法: 21.9 x 16.1 x 1.8 cm


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      コンパクトな入門書
      投稿者 モリリーニョ 投稿日 2011/8/29
      形式: 単行本
      タイトルの「Rによる計量経済分析」というのはややミスリードかもしれません。というのも、この本はRの使い方を網羅的に学ぶには扱っている内容が少なすぎるからです。言葉を補って「Rによる計量経済分析を始めようとする学生への手引き」とすればピッタリです。この本で満足感を得られるのは、例えば、計量経済学の理論は別の本(GreeneやWooldridgeなど)で学んでいて、STATAやTSPではなくRを使ってみたいなと考えている学生でしょう。Rについては、各種サイト(R-tips [...]など)が充実しており、独学でも十分といえる部分もあるのですが、「データフレーム」や「ライブラリ」といったR独自の概念は、STATA、TSPを使える程度の学生にはややとっかかりにくい部分もあり、その点この本はよき並走者になってくれるといえるでしょう。価格やコンパクトな装丁も私には好印象でした。
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      実用性重視の計量テキスト
      投稿者 統計学者 投稿日 2012/1/25
      形式: 単行本 Amazonで購入
      計量経済学の手法とフリーのソフトウエアRによる手順をコンパクトにまとめたテキストである。Rの基礎から始まり、回帰分析、時系列分析(定常、非定常、GARCH)、パネルデータ分析までを網羅している。現在の実証分析では標準となっている手法(回帰分析におけるWhiteの修正やNewey-Westの推定量、時系列分析におけるインパルス反応の推定、Dickey-Fuller 検定、KPSS検定、Johansen検定など)のRを用いた実行手順が記述されているで実用性が高く、回帰分析と時系列分析の範囲でオールインワンを目指した書物といえるだろう。多くの手法をカバーしている反面、分析結果の経済学的説明が多少不足している感があるが今後の改訂に期待したい。
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      少しやっつけな仕事がみられるかも…
      投稿者 にょもにょも 投稿日 2011/12/14
      形式: 単行本
      本書は「Rによる」とタイトルにあるようにRを用いた計量経済分析手法を整理したものである。本書の理論的説明は章を追うに従ってとってつけたようなものになっているという点はあるものの、丁寧勝親切な理論的な解説を求めることは間違っているだろう。したがって、この点からこの本の評価を下げることはない。
      問題は、必ずしも「Rによる」の部分が充実しているわけではない点にあると思う。特に10章や11章では、urcaやplmといったパッケージのマニュアルで解説されているごく一部分を取り出して、出力結果を載せているだけ、という感じが否定できない。本書に掲載されているパッケージの存在を知らなかったという人には役に立つかもしれないが、それも瞬間的なものだろう。
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      R初心者でも大丈夫
      投稿者 もも 投稿日 2012/3/24
      形式: 単行本 Amazonで購入
      経済データを統計ソフトRによって分析する手順が詳しく書いてある本です。
      私はRの使い方について何も知らなかったのですが、このテキストを読むことで、Rのインストール、計量経済学の手法を用いたデータ分析、結果の解釈まで一通りのことが自分でできるようになりました。
      とくに著者のHPにデータが載っていて、実際にRを使ってデータ分析を行いながら計量経済学について学べるのが良いです。

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    2. Rによる計量経済学 単行本 – 2009/1
      秋山 裕 (著)


      内容(「BOOK」データベースより)

      計量経済学とは、経済理論に基づいて作成された経済モデルを、観測される現実のデータを用いて統計的に推定・検定し、その結果を用いて経済予測や政策の評価・策定を行う学問。本書では「R」を使って統計学の理論や経済モデルを簡潔に解説しながら「R」の手順・アウトプットの解釈を丁寧に行っている。
      著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

      秋山/裕
      1985年3月慶應義塾大学経済学部卒業。1987年4月慶應義塾大学経済学部助手。1994年3月慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。1994年4月慶應義塾大学経済学部専任講師。1996年4月慶應義塾大学経済学部助教授。2008年4月現在、慶應義塾大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
      登録情報

      単行本: 328ページ
      出版社: オーム社 (2009/01)
      ISBN-10: 4274067483
      ISBN-13: 978-4274067488
      発売日: 2009/01


      20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
      学部生向けの本であることに注意
      投稿者 Amazon Customer 投稿日 2009/2/5
      形式: 単行本
      日本語でのRによる計量経済学の入門書は今までなく、
      英語の本(Applied〜)は若干敷居が高いと感じた私は、
      こちらにまず当ってみることにしました。

      比較的読みやすい本であり、
      その通りにやれば全部再現可能になっているので、
      その点はありがたいな、と思いました。
      当然、データも出版社のHPで入手可能です。

      ただし、Excelによるデータ処理を薦めている、
      というよりRによるデータ処理が省かれているのはどうなのか?
      という事も感じました。

      たとえば、階差を取る、
      あるいは不均一分散の場合の変数変換など、
      せっかくだからRでのやり方も載せておいた方が、
      "同じことをRとExcelでやってみて比較する"
      というテーマにも沿うものになったのではないでしょうか。

      とは言え、それらは数々の優れたサイトでも知ることができ、
      また、勉強熱心な方にとっては高いハードルではない気もするので、
      大きな問題ではないのかもしれませんが・・・

      分かりやすい本であり、
      若干のPCと経済学の知識があり、それに満足したくない学部生には、
      悪くない一冊ではない...続きを読む ›
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      適度に親切
      投稿者 Ellery 投稿日 2015/4/8
      形式: 単行本
      秋山先生の講義の指定教科書だったので買いました
      授業で聞いたけど忘れてしまったというところを確認するのにつかいましたが、説明を十分に思い出せるような丁寧さでした

      大学生(学部生)向けの書籍にしては親切に書かれていると思います
      ただし、これだけを頼りに一からやっていくには少し説明不足感があるかもしれません
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      新品同様でした。
      投稿者 Old_Atom 投稿日 2013/6/18
      形式: 単行本 Amazonで購入
      新品同様でした。Rの基礎的なことが掲載されており、初心者にはいいのではないか。

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    3. https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784274067488
      Rによる計量経済学

      秋山 裕【著】

      価格 ¥3,024(本体¥2,800)
      オーム社(2009/01発売)
      サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm


      計量経済学とは、経済理論に基づいて作成された経済モデルを、観測される現実のデータを用いて統計的に推定・検定し、その結果を用いて経済予測や政策の評価・策定を行う学問。本書では「R」を使って統計学の理論や経済モデルを簡潔に解説しながら「R」の手順・アウトプットの解釈を丁寧に行っている。
      目次

      第1章 経済学と計量分析
      第2章 計量経済学とは
      第3章 単純回帰分析
      第4章 回帰式の説明力と仮説検定
      第5章 自己相関
      第6章 不均一分散
      第7章 重回帰分析
      第8章 多重共線性と変数選択
      第9章 構造変化、理論の妥当性のテスト
      第10章 同時方程式体系
      著者紹介

      秋山裕[アキヤマユタカ]
      1985年3月慶應義塾大学経済学部卒業。1987年4月慶應義塾大学経済学部助手。1994年3月慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。1994年4月慶應義塾大学経済学部専任講師。1996年4月慶應義塾大学経済学部助教授。2008年4月現在、慶應義塾大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
      出版社内容情報

      計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を検証する学問。本書は Rを使った計量経済学の教科書で、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に解説する。

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    4. http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-12816-1/
      シリーズ: シリーズ〈統計科学のプラクティス〉 6
      Rによる計量経済分析
      計量経済分析

      A5/200ページ/2011年07月01日
      ISBN978-4-254-12816-1 C3341
      定価3,132円(本体2,900円+税)

      福地純一郎 ・伊藤有希 著
      カートに入れる
      【書店の店頭在庫を確認する】 紀伊國屋書店
      丸善&ジュンク堂書店 旭屋倶楽部
      東京都書店案内

      各手法が適用できるために必要な仮定はすべて正確に記述,手法の多くにはRのコードを明記する,学部学生向けの教科書。
      〔内容〕
      回帰分析/
      重回帰分析/
      不均一分析/
      定常時系列分析/
      ARCHとGARCH/
      非定常時系列/
      多変量時系列/
      パネル

      【著者より】
      本書は計量経済分析の手法とソフトウェアRによる実行方法を解説したテキストであり、経済学・経営学を学ぶ学生・大学院生および企業・研究機関の研究者が経済データの分析を行うときに役立つ内容となることを意図している。特に回帰分析、時系列分析(定常、非定常、GARCHモデルなど)、パネルデータ分析のなかで実際に用いられる手法をなるべく多く取り上げた。また、解説する手法のほとんどすべてにRのコードを付与した。

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    5. 計量経済学 ミクロデータ分析へのいざない
      著者名等  末石直也/著  

      著者等紹介 1979年生まれ。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。ウィスコンシン大学経済
      学部博士課程修了。京都大学大学院経済学研究科講師を経て、2015年より神戸大学大
      学院経済学研究科准教授。専門は計量経済学、統計学。
      出版者   日本評論社
      出版年   2015.7
      大きさ等  21cm 210p
      NDC分類 331.19
      件名    計量経済学  ≪再検索≫
      要旨    全体を通じて、単なる手法の羅列にならぬよう、なぜその手法を用いるのかというモチベ
      ーションの部分を丁寧に説明することを心掛けました。ミクロ計量経済学の真髄がわかる!

      目次   
      第1章 線形回帰とOLS;
      第2章 操作変数法;
      第3章 プログラム評価;
      第4章 行列表記と漸近理論;
      第5章 直交条件とGMM;
      第6章 制限従属変数とサンプルセレクション;
      第7章 分位点回帰;
      第8章 ブートストラップ;
      第9章 ノンパラメトリック法;
      付録A 確率の復習;
      付録B 行列計算の復習;
      付録C 最尤法

      内容   
      計量経済学の入門を終えた人を対象に、より上のレベル、特にミクロ計量経済学の理論を
      基礎から解説する。なぜその手法を用いるのかというモチベーションの部分を丁寧に説明
      。ミクロ計量経済学の真髄がわかる1冊。
      ISBN等 4-535-55816-7
      ISBN等 978-4-535-55816-8
      書誌番号  3-0500289851

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    6. http://www.nippyo.co.jp/book/6899.html

      計量経済学  ミクロデータ分析へのいざない
      末石 直也 著

      ISBNコード978-4-535-55816-8  発刊日:2015.07(下旬刊)
      判型:A5判 ページ数:224ページ  
      定価:税込み 2,484円(本体価格 2,300円)


      計量経済学の入門を終えた人を対象に、より上のレベル、特にミクロ計量経済学の理論を基礎から丁寧に解説する。


      第1章 線形回帰とOLS
      第2章 操作変数法
      第3章 プログラム評価
      第4章 行列表記と漸近理論
      第5章 直交条件とGMM
      第6章 制限従属変数とサンプルセレクション
      第7章 分位点回帰
      第8章 ブートストラップ
      第9章 ノンパラメトリック法

      付録A 確率の復習
      付録B 行列計算の復習
      付録C 最尤法

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    7. https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/opac/OPP1500?MENUNO=5&ID=1&SELDATA=TOSHO&N_DATA=TOSHO&SSNO=3-0500289851&N_URI=/opac/OPP1000
      計量経済学 ミクロデータ分析へのいざない
      著者名等  末石直也/著  ≪再検索≫
      著者等紹介 1979年生まれ。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。ウィスコンシン大学経済
      学部博士課程修了。京都大学大学院経済学研究科講師を経て、2015年より神戸大学大
      学院経済学研究科准教授。専門は計量経済学、統計学。
      出版者   日本評論社
      出版年   2015.7
      大きさ等  21cm 210p
      NDC分類 331.19
      件名    計量経済学  ≪再検索≫
      要旨    全体を通じて、単なる手法の羅列にならぬよう、なぜその手法を用いるのかというモチベ
      ーションの部分を丁寧に説明することを心掛けました。ミクロ計量経済学の真髄がわかる

      目次    第1章 線形回帰とOLS;第2章 操作変数法;第3章 プログラム評価;第4章 行
      列表記と漸近理論;第5章 直交条件とGMM;第6章 制限従属変数とサンプルセレク
      ション;第7章 分位点回帰;第8章 ブートストラップ;第9章 ノンパラメトリック
      法;付録A 確率の復習;付録B 行列計算の復習;付録C 最尤法
      内容    計量経済学の入門を終えた人を対象に、より上のレベル、特にミクロ計量経済学の理論を
      基礎から解説する。なぜその手法を用いるのかというモチベーションの部分を丁寧に説明
      。ミクロ計量経済学の真髄がわかる1冊。
      ISBN等 4-535-55816-7
      ISBN等 978-4-535-55816-8

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    8. 統計学からの計量経済学入門 : 藤山 英樹【著】 : 昭和堂 / オンライン書店 ブックサービス
      http://www.bookservice.jp/bs/ItemDetail?cmId=3804277
      統計学からの計量経済学入門
      在庫取寄せ
      通常1週間以内発送
      著者藤山 英樹 【著】
      出版社昭和堂
      発売日
      2007年07月 発行形態単行本 ISBN9784812207413
      (481220741X)税込価格3,240円ポイント30ptポイントについて消費税について




      前のページに戻る
      内容紹介

      ロールプレイングゲームは攻略本片手に結果だけ追い求めてもそれほどおもしろくはない。
      各自が小さなステップの積み重ねとして大きなステップへと到達する過程が楽しいのである。
      この本では、意味ある筋道を追いながら、いくつかの小さなステップの積み重ね、そして大きなステップに達しながら、結果としてそこに見える風景を展開してゆきたい。

      目次

      第1部 本論(平均・分散
      確率変数
      平均と分散と確率変数
      データと確率変数の関係
      確率変数の変換 ほか)
      第2部 補論(シグマ記号について
      具体的な導関数の求め方
      行列について
      多変量正規分布に従う確率変数の変換
      確率変数の独立性について ほか)

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    9. 統計学からの計量経済学入門 - 株式会社昭和堂
      http://www.showado-kyoto.jp/book/b96705.html
      ホーム > 統計学からの計量経済学入門
      統計学からの計量経済学入門

      著者 藤山 英樹 著
      ジャンル 経済・経営
      出版年月日 2007/07/01
      ISBN 9784812207413
      判型・ページ数 B5・276ページ
      定価 本体3,000円+税
      在庫 在庫あり
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      この本に関するお問い合わせ、感想

      目次
      第I部 本 論
      第1章 平均・分散
      第2章 確率変数
      第3章 平均と分散と確率変数
      第4章 データと確率変数の関係
      第5章 確率変数の変換
      第6章 異なる種類のデータを一括して表現する方法
      第7章 平均・分散・確率変数ふたたび:複数の変数を扱う場合
      第8章 確率変数の変換ふたたび:複数の変数を扱う場合と相関関係
      第9章 最小2乗法の考え方:モデルと残差
      第10章 残差平方和が最小となっている条件
      第11章 最小2乗法による係数ベクトルの導出
      第12章 定数項とひとつの説明変数の場合:2行・2列のデータ行列
      第13章 モデルの説明力と決定係数の解釈
      第14章 確率変数を用いたモデルの表現
      第15章 最小2乗推定量の平均値(期待値)と分散
      第16章 最小2乗推定量の望ましい性質:BLUEと正規分布
      第17章 検定の考え方
      第18章 カイ2乗分布とF分布
      第19章 F検定


      第II部 補 論
      第20章 シグマ記号について
      第21章 具体的な導関数の求め方
      第22章 行列について
      第23章 多変量正規分布に従う確率変数の変換
      第24章 確率変数の独立性について
      第25章 カイ2乗分布とF分布の定義と性質
      第26章 本書で参考にした文献について:今後への文献紹介も兼ねて

      このページのトップへ
      内容説明
      「予備知識がなくても」というコンセプトのもと、経済学を学ぶために必要な数式を丁寧に解説。数学が苦手であってもゆっくりと展開を追ってゆけば力になる、基礎固めの一冊。

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    10. http://www.showado-kyoto.jp/book/b96754.html
      経済=統計学
      基礎理論の理解と習得

      著者 大西 広 著
      藤山 英樹 著
      ジャンル 経済・経営
      テキスト > テキスト(経済・経営)
      出版年月日 2008/05/01
      ISBN 9784812208304
      判型・ページ数 B6・208ページ
      定価 本体2,300円+税
      在庫 在庫あり
      ネット書店を選択
      選択して下さい
      この本に関するお問い合わせ、感想

      目次
      総論
      I さまざまな統計指標
       01 寄与率・寄与度(GDP成長率を例に。Ex.藤江著)
       02 不平等度の指標(1)(ジニ係数)
       03 不平等度の指標(2)(タイル指数)
        (コラムで「中国の省別所得格差の怪」を説明)
       04 価格指数
       練習問題

      II 全数調査と標本調査
       01 全数調査と標本調査
        (コラムで「実験経済学によるデータ生成」を説明)
       02 母平均と標本平均
       03 母分散と標本分散
        (コラムで「共分散と相関係数」を説明)
       04 標本平均の平均と分散
       05 標本平均の分布形(中心極限定理)
        (コラムで「正規分布」を説明)
       練習問題

      III 母平均の推定と検定
       01 母集団が正規分布、母分散が既知の場合の母平均の推定
        (コラムで「推定値の望ましい性質」を説明。不偏性、一致性、効率性のこと)
       02 母集団の分布型が未知、母分散が既知の場合の母平均の推定
       03 標本分散の分布(χ2分布)
       04 母集団が正規分布、母分散が未知の場合の母平均の推定(t分布)
        (コラムで標本分散の不偏性の証明)
       05 母集団の分布型が未知、母分散が未知の場合の母平均の推定
       06 情報コストとしての標本数と情報価値
       07 推定理論の検定理論への拡張
       08 第一種の過誤と第二種の過誤
       09 複数の標本分散を比べる検定(F分布)
       練習問題

      付表
      正規分布表
      χ2分布表
      t分布表
      F分布表
      このページのトップへ
      内容説明
      基礎理論を理解するだけでなく、その重要性の意味を解説。推定・検定の方法が四種の場合に分けられ、それとの関わりでΧ2乗分布やt分布が登場する理論構造、中心極限定理などがなぜ重要なのかをクリアーに理解させる。

      このページのトップへ

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    11. 正確には浅野中村はGreene、末石はHayashiを意識して書いてるように見える。大学院入ってGreene丁寧に読むなら浅野中村は役に立つ。単純に末石と浅野中村なら末石の方が新しい分良いと思う。

      返信削除
    12. >>780
      むしろ、プログラム評価があるし、どちらかというと、末石はwoodridgeを意識してるだろ
      そもそも計量の本には、ミクロ計量と時系列を扱うマクロ計量の両方の内容が入った網羅系の本と、ミクロ計量しか載ってない本の二種類あって、前者がhayashi,greene,
      後者が末石、woodridgeとなっている
      末石がミクロ計量の本なのは本のタイトルそのまんまなんだけど、woodridgeもこの本はミクロ計量の本であると前書きに書いてある
      だから、末石がhayashiを意識して書いてあるというのは100%間違い

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    13. 「計量経済学 ミクロかマクロか」の検索結果 - Yahoo!検索

      ミクロ計量経済学とは何か - 一橋大学経済研究所 (Adobe PDF) -htmlで見る
      www.ier.hit-u.ac.jp/~kitamura/PDF/A214.pdf
      北村行伸
      ミクロ計量経済学といえば、個々の経済主体の行動を分析することであり、. マクロ計量 経済学とは全く違ったものだと理解されている方もあるかもしれな. い。両者の違いを くだけた表現を使って比較すると、マクロ計量経済学はリゾ. ート地のごみや危険物が ...
      ミクロ計量経済学(みくろけいりょうけいざいがく)とは - コトバンク
      kotobank.jp/word/ミクロ計量経済学-184128
      知恵蔵2015 - ミクロ計量経済学の用語解説 - 計量経済学とは、経済データ間の関係性 を統計的に分析する手法である。伝統的には、国民所得と消費水準のようなマクロ統計 データの関係性を見るマクロ計量経済学が支配的であった。しかし、20世紀末、ミクロ ...

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    14. Introductory Econometrics: A Modern Approach, 5th Edition - Jeffrey M. Wooldridge - Cengage Learning - 978-1111531041

      2003
      2006
      2009
      2013
      http://www.cengage.com/search/productOverview.do;jsessionid=320A509FBE426CA0DCA03FCE1DD12727?N=16&Ntk=P_EPI&Ntt=77005585710918177566411951981665017657&Ntx=mode%2Bmatchallpartial

      Table of Contents
      1. The Nature of Econometrics and Economic Data.
      Part I: REGRESSION ANALYSIS WITH CROSS-SECTIONAL DATA.
      2. The Simple Regression Model.
      3. Multiple Regression Analysis: Estimation.
      4. Multiple Regression Analysis: Inference.
      5. Multiple Regression Analysis: OLS Asymptotics.
      6. Multiple Regression Analysis: Further Issues.
      7. Multiple Regression Analysis with Qualitative Information: Binary (or Dummy) Variables.
      8. Heteroskedasticity.
      9. More on Specification and Data Problems.
      Part II: REGRESSION ANALYSIS WITH TIME SERIES DATA.
      10. Basic Regression Analysis with Time Series Data.
      11. Further Issues in Using OLS with Time Series Data.
      12. Serial Correlation and Heteroskedasticity in Time Series Regressions.
      Part III: ADVANCED TOPICS.
      13. Pooling Cross Sections across Time: Simple Panel Data Methods.
      14. Advanced Panel Data Methods.
      15. Instrumental Variables Estimation and Two Stage Least Squares.
      16. Simultaneous Equations Models.
      17. Limited Dependent Variable Models and Sample Selection Corrections.
      18. Advanced Time Series Topics.
      19. Carrying out an Empirical Project.
      APPENDICES.
      Appendix A: Basic Mathematical Tools.
      Appendix B: Fundamentals of Probability.
      Appendix C: Fundamentals of Mathematical Statistics.
      Appendix D: Summary of Matrix Algebra.
      Appendix E: The Linear Regression Model in Matrix Form.
      Appendix F: Answers to Chapter Questions.
      Appendix G: Statistical Tables.
      References.
      Glossary.
      Index.
      - See more at: http://www.cengage.com/search/productOverview.do;jsessionid=320A509FBE426CA0DCA03FCE1DD12727?N=16&Ntk=P_EPI&Ntt=77005585710918177566411951981665017657&Ntx=mode%2Bmatchallpartial#sthash.UOWwu0Vg.dpuf


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    15. Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M. Wooldridge - Cengage Learning - 978-1305270107
      2003
      2006
      2009
      2013
      2016☆
      http://www.cengage.com/search/productOverview.do?N=16&Ntk=P_EPI&Ntt=152961460856007931617237609421833777028&Ntx=mode%2Bmatchallpartial

      Table of Contents
      1. The Nature of Econometrics and Economic Data.
      Part I: REGRESSION ANALYSIS WITH CROSS-SECTIONAL DATA.
      2. The Simple Regression Model.
      3. Multiple Regression Analysis: Estimation.
      4. Multiple Regression Analysis: Inference.
      5. Multiple Regression Analysis: OLS Asymptotics.
      6. Multiple Regression Analysis: Further Issues.
      7. Multiple Regression Analysis with Qualitative Information: Binary (or Dummy) Variables.
      8. Heteroskedasticity.
      9. More on Specification and Data Problems.
      Part II: REGRESSION ANALYSIS WITH TIME SERIES DATA.
      10. Basic Regression Analysis with Time Series Data.
      11. Further Issues in Using OLS with Time Series Data.
      12. Serial Correlation and Heteroskedasticity in Time Series Regressions.
      Part III: ADVANCED TOPICS.
      13. Pooling Cross Sections Across Time: Simple Panel Data Methods.
      14. Advanced Panel Data Methods.
      15. Instrumental Variables Estimation and Two Stage Least Squares.
      16. Simultaneous Equations Models.
      17. Limited Dependent Variable Models and Sample Selection Corrections.
      18. Advanced Time Series Topics.
      19. Carrying Out an Empirical Project.
      APPENDICES.
      Appendix A: Basic Mathematical Tools.
      Appendix B: Fundamentals of Probability.
      Appendix C: Fundamentals of Mathematical Statistics.
      Appendix D: Summary of Matrix Algebra.
      Appendix E: The Linear Regression Model in Matrix Form.
      Appendix F: Answers to Exploring Further Chapter Exercises.
      Appendix G: Statistical Tables.
      References.
      Glossary.
      Index.

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      - See more at: http://www.cengage.com/search/productOverview.do?N=16&Ntk=P_EPI&Ntt=152961460856007931617237609421833777028&Ntx=mode%2Bmatchallpartial#sthash.2RmElEwn.dpuf

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    16. http://www.amazon.co.jp/dp/4915787451/
      計量経済学 (新経済学ライブラリ) | 山本 拓 | 本 | Amazon.co.jp
      1995
      目次
      1 基礎編―回帰分析(最小2乗法―直線のあてはめ
      単純回帰分析
      多重回帰モデル)
      2 応用編―計量経済学(モデルの関数型と特殊な変数
      F検定と構造変化の検定
      分布ラグ・モデル
      標準的仮定の意味と不均一分散
      攪乱項の系列相関
      説明変数と攪乱項の相関
      同時方程式モデル)

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    17. ミクロにはクロスセクションかパネルが多い。
      マクロやファイナンスだと時系列が多い。
      ただの傾向であって、厳密な分類であるわけじゃない。

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    18. 加重平均するということはどうゆうことですか?
      回答数:1 閲覧数:401,375 お礼:知恵コイン0
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      ベストアンサー

      tribute_2x2さん 2007/10/18 00:32:02
      2種類以上もっているときに、単純に平均せず、それぞれの個数の差を加味して計算する方法です。

      50円のものが20個と100円のものが80個あった場合、個数を考慮して以下のように計算します。

      (50×20+100×80)÷(20+80)=90円

      つまり、合計金額(9000円)を合計個数(100個)で割るという考え方です。

      平均価格を求めるのに50と100の平均すると、1個ずつの値段の平均になってしまうので、個数の違い(多い少ない)が反映されません。50円のときに20株、100円のときに80株買ったのに、個数を考えずに平均購入価格を計算してしまうと、高くたくさん買った分が見えなくなってしまい、いくらで売れば元がとれるのかがわからなくなってしまいます。
      違反報告

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    19. ミクロにはクロスセクションかパネルが多い。
      マクロやファイナンスだと時系列が多い。
      ただの傾向であって、厳密な分類であるわけじゃない。




      時系列データ、時系列資料(timeseries date):
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      クロスセクションデータ、横断面資料(ross-section date):
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      時系列、需要安定:
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      計量経済学・入門―三日間の経済学 単行本 – 1991/2 146頁~参照
      佐和 隆光 (著), 土志田 征一 (著), 黒田 昌裕 (著), &


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    20. 時系列データ、時系列資料(timeseries date):
      時間毎に計測
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      クロスセクションデータ、横断面資料(ross-section date):
      要素を増やし同時に計測
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       |  X
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      計量経済学・入門―三日間の経済学 単行本 – 1991/2 146頁~参照
      佐和 隆光 (著), 土志田 征一 (著), 黒田 昌裕 (著), &


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    21. デール・W・ジョルゲンソン(Dale Weldeau Jorgenson、1933年5月7日 - )
      日本経済の「3つの大きな命題」=デール・ジョルゲンソン教授 | Reuters
      http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPTYE81S02F20120301
      深刻な人口減少が予想される日本経済の潜在成長力を高めるためには、生産性の向上が重要な課題となる。計量経済学の大家であるハーバード大学のデール・ジョルゲンソン名誉教授は、生産性の低い商業・サービス分野の抜本的規制改革が必要だと指摘する。

      税制、電力など3分野にわたる提言は以下の通り。

      ●規制改革で生産性を上げ潜在成長率を高めよ

      日本は、人口減少傾向を受けて、潜在成長力の向上に今以上に取り組む必要性に迫られている。重点は、商業や各種サービス分野に置くべきだ。こうした分野における日本の生産性は、米国や他の多くの先進国に比べて著しく低い。

      具体的には、はるか昔に商業やサービス分野における雇用創出を目的に整備された時代遅れの法規制のフレームワークを抜本的に変革することだ。これらの法的規制の多くは、中央政府ではなく、主に都道府県レベルの地方自治体の政策と結びついているので、ほとんど手を加えられず、そのまま残ってしまっている。

      ●エネルギー関連諸税、消費税の比重を上げよ

      第二に、国家レベルで見た日本の経済政策の大きな課題は、持続可能な財政政策をデザインし、これを実行することである。そのためには、税制改革が必要だ。たとえば、日本ではエネルギーや環境分野での政府の関与は伝統的に法的規制に依存してきた。だが、今後はそれに取って代わる措置としてエネルギー関係諸税や環境税の果たす役割を高めていくことも検討すべきだ。

      また、投資にかかる税負担を軽減すること、さらに消費税の役割を大きくしていくことも必要になるだろう。急速な高齢化に直面する日本にとって、医療保険制度や社会保障制度の財源を今よりも民間のリソースに頼っていくことは非常に重要なことである。

      ●電力市場のバルカン化と決別せよ

      最後に、エネルギー政策に関する最重要課題をあげよう。私は、日本は全国をカバーする単一の電力市場を形成するために、発電と送電のシステムに関わる規制を緩和する必要があると考えている。

      日本の電力市場のバルカン化(小国乱立のバルカン半島のごとく分裂・細分化している状態)は、福島第1原子力発電所事故への有効な対応を阻む非常に大きな障害となってしまった。

      また、安全性への懸念が招いた原子力発電抑制に伴う電力供給不足に他の発電所が効率的に対応することも阻んでいる。さらに、このバルカン化は、電力システム再構築への投資リソース配分を非効率なものにしてしまうだろう。

      もちろん、これらいずれの改革も、日本の経済・政治システムにとっては大きなチャレンジだ。しかし、東日本大震災以降の状況は、必要不可欠な改革の実行を後押しする環境を作り出すのではないかと願っている。

      (3月1日 ロイター)

      (タグ:日本再生への提言 Energy1 Growth1 Fiscalpolicy1)

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    22. 編集このページをウォッチする
      デール・ジョルゲンソン
      ページの問題点
       デール・W・ジョルゲンソン
      経済学
      生誕 1933年5月7日(82歳)
      モンタナ州,ボーズマン
      国籍 アメリカ
      研究機関 ハーバード大学ケネディスクール
      (1969-)
      研究分野 政治経済学、計量経済学
      母校 ハーバード大学 (Ph.D., 1959)
      リード・カレッジ (B.A., 1955)
      影響を
      受けた人物 ワシリー・レオンチェフ
      影響を
      与えた人物 チャールズ・ユウジ・ホリオカ
      林文夫
      Lawrence Lau
      黒田昌裕
      実績 ジョルゲンソンの投資理論
      トランスログ型生産(費用)関数
      受賞 ジョン・ベイツ・クラーク賞(1971年)
      情報 - IDEAS/RePEc
      テンプレートを表示
      デール・W・ジョルゲンソン(Dale Weldeau Jorgenson、1933年5月7日 - )はアメリカの経済学者、ハーバード大学教授。

      計量経済学における貢献に加え、資本コストと投資、生産性の分析、経済成長理論の実証分析、国民経済計算の分野で貢献がある。黒田昌裕、西水美恵子をはじめ複数の日本の経済学者と共著論文がある。

      目次
      経歴
      著書
      脚注
      外部リンク
      経歴 編集

      1933年 モンタナ州ボーズマン(ボーセマン)生まれ。
      1955年 リード・カレッジ(英語版)からBAを取得。
      1957年 ハーバード大学からMAを取得。
      1959年 ハーバード大学より経済学博士号を取得。
      1959年 カリフォルニア大学バークレー校准教授となる。
      1967年 バークレー校の経済学教授となる。
      1969年 ハーバード大学教授となる。
      1971年 ジョン・ベイツ・クラーク賞受賞。
      2006年 トムソン・ロイター引用栄誉賞受賞。
      Econometric Society会長、アメリカ経済学会会長を歴任。米国科学アカデミーの科学、技術、経済政策(STEP)部門の創設メンバーで、1998年以降委員長を務めた。近年では、ITイノベーションと生産性の関係や炭素税と地球温暖化の関係などの実証分析を活発に行っている。

      著書 編集

      “A Dual Stability Theorem,” 1960, Econometrica
      “Stability of a Dynamic Input-Output System,” 1961, Review of Economic Studies (RES)
      “The Structure of Multi-Sector Dynamic Models,” 1961, International Economic Review (IER)
      “Capital Theory and Investment Behavior,” 1963, American Economic Review (AER)
      “The Embodiment Hypothesis,” 1966, Journal of Political Economy (JPE)
      “Rational Distributed Lag Functions,” 1966, Econometrica
      “The Time Structure of Investment Behavior in United States Manufacturing, 1947-1960,” with J. Stephenson, 1967, Review of Economics and Statistics
      “Investment Behavior in United States Manufacturing, 1947-1960,” with J. Stephenson, 1967, Econometrica
      “The Explanation of Productivity Change,” with Z. Griliches, 1967, RES
      “Tax Policy and Investment Behavior,” with R.E. Hall, 1967, AER
      “A Comparison of Alternative Theories of Corporate Investment Behavior,” with C. Siebert, 1968, AER
      “Optimal Capital Accumulation and Coroporate Investment Behavior,” with C. Siebert, 1968, JPE
      “Anticipations and Investment Behavior in U. S. Manufacturing, 1947-1960,” with J. Stephenson, 1969, Journal of the American Statistical Association doi:10.1080/01621459.1969.10500955
      “A Comparison of Alternative Econometric Models of Corporate Investment Behavior,” with J. Hunter and M.I. Nadiri, 1970, Econometrica
      “The Predictive Performance of Econometric Models of Quarterly Behavior,” with J. Hunter and M.I. Nadiri, 1970, Econometrica
      “Transcendental Logarithmic Utility Functions,” with L. R. Christensen and L. J. Lau, 1975, AER
      “Energy Policy and U.S. Economic Growth,” 1978, AER
      “Productivity and Economic Growth in Japan and the U.S.,” 1988, AER
      “Aggregate Consumer Behavior and the Measurement of Social Welfare,” 1990, Econometrica
      “International Comparisons of the Sources of Economic Growth,” with C. Dougherty, 1996, AER
      “Information Technology and Growth,” with K. J. Stiroh, 1999, AER
      “Information Technology and the U.S. Economy,” 2001, AER
      など[1]。

      脚注 編集

      [ヘルプ]
      ^ Dale W. Jorgenson, 1933-
      外部リンク 編集

      教員紹介ページ (英語) - ハーバード大学
      D.W.ジョルゲンソン ハーバード大学教授に名誉博士号を贈呈 (PDF) - 関西大学
      デール・W・ジョルゲンソン氏に対する慶應義塾大学名誉博士の称号授与式 - 慶應義塾大学

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    23. :千里山キャンパス尚文館マルチメディアAV大教室 関西大学では、ハーバード大学教授のD.W.ジョルゲンソン氏に名誉博士の称号を贈呈する運びとなり、2009年1月14日(水)午前10時から、千里山キャンパス尚文館マルチメディアAV大教室で贈呈式を行います。 当日は、ジョルゲンソン氏に本学の河田悌一学長から名誉博士号を贈呈した後、引き続き開催される第6回ソシオネットワーク戦略研究国際会議において基調講演をしていただきます。テーマは、「米国における公共政策分析への計量経済学の貢献」です。 ジョルゲンソン氏は、現在ハーバード大学教授であり、1963年にAmerican Economic Reviewに発表した論文「資本理論と投資行動(Capital Theory and Investment Behavior)」により、「資本コストと投資」の数理モデルを世界で最初に作成し、1971年には、アメリカ経済学会最高の賞であるジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞されました。また、1990年代半ば以降、情報通信技術が経済に与えるインパクトについて、新たなマクロおよびセミマクロ経済モデルを構築して世界的名声を得ておられます。 本学の名誉博士号は、「学術、文化または人類の進歩のため


      https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7
      %E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
      D.W.ジョルゲンソン ハーバード大学教授に名誉博士号を贈呈 (PDF) - 関西大学

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    24. 入門 計量経済学2016/5/24
      James H. Stock、 Mark W. Watson
      単行本
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      Introduction to Econometrics (Cram101 Textbook Outlines)2006/10/31
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      ストック=ワトソン

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    25. 商品の説明
      内容紹介
      本書がこれまでのテキストと大きく異なるのは,具体的な応用例を通じて計量手法の内容と必要性を理解し,応用例に即した計量理論を学んでいくという,その実践的なアプローチにある。従来のテキストでは,まず計量理論とその背後の仮定を学び,それから実証分析に進むという順番で進められるが,時間をかけて学んだ理論や仮定が現実の実証問題とは必ずしも対応していないと後になって知らされることが少なくなかった。本書では,まず現実の問題を設定し,その答えを探るなかで必要な分析手法や計量理論,そしてその限界についても学んでいく。また各章末には実証練習問題があり,実際にデータ分析を行って理解をさらに深めることができる。読者が自ら問題を設定して実証分析が行えるよう,実践的な観点が貫かれている。
      本書のもう一つの重要な特徴は,初学者の自学習にも適しているということである。とても平易で丁寧な筆致が徹底されており,予備知識のない初学者であっても各議論のステップが理解できるよう言葉が尽くされている。

      (原著:INTRODUCTION TO ECONOMETRICS, 2nd Edition, Pearson Education, 2007.)

      登録情報
      単行本: 776ページ
      出版社: 共立出版 (2016/5/24)
      言語: 日本語
      ISBN-10: 432011146X
      ISBN-13: 978-4320111462
      発売日: 2016/5/24

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    26. 根岸隆先生は古典は古典として読むんじゃなく違う視点を得るために読むと言ってる
      研究計画の本流を推し進めるなかで学問としての思考が硬直化するから戻ってみるのも大事

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    27. Rで学ぶ空間計量経済学入門 - 株式会社 勁草書房
      2016/8
      http://www.keisoshobo.co.jp/book/b222571.html
      20世紀の計量経済学の主流は時系列分析、「時間」が中心であった。しかし21世紀は「空間」が中心となる。すなわち、空間的な位置座標を応用した新たな学問・ビジネスの可能性、そしてビッグデータの多くも位置座標で紐付けられている空間計量経済学である。これからの計量経済学に興味を持つ読者にとり重要な書籍である。

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      目次
      日本語版への序文
      本書に寄せて
      まえがきと謝辞

      第1章 古典的線形回帰モデル
       1.1 線形回帰モデルの基礎
       1.2 誤差項の非球面性
       1.3 内生性
       1.4 Rコード:線形回帰モデルの推定
       キーワード
       クイズ
       章末問題
       参考文献

      第2章 空間計量経済学における重要な定義
       2.1 空間重み行列Wと空間ラグの定義
       2.2 OLSによる残差の空間的自己相関の検定
       2.3 Rコード
       キーワード
       クイズ
       章末問題
       参考文献

      第3章 空間計量経済モデル
       3.1 概説
       3.2 純粋な空間的自己回帰モデル
       3.3 空間ラグ付きの非確率的な説明変数を持つ古典的モデル
       3.4 空間誤差モデル
       3.5 空間ラグモデル
       3.6 一般的なSARAR(1,1)モデル
       3.7 明示的な対立仮説を用いた残差における空間的自己相関の検定
       3.8 空間計量経済モデルのパラメータ解釈
       3.9 Rコード:空間線形回帰モデルの推定
       キーワード
       クイズ
       章末問題
       参考文献

      第4章 空間計量経済学における最近の話題
       4.1 誤差項の不均一分散
       4.2 空間二項選択モデル
       4.3 空間パネルデータモデル
       4.4 空間非定常モデル
       4.5 Rコード
       キーワード
       クイズ
       章末問題
       参考文献

      第5章 ビッグデータのための代替モデル
       5.1 序説
       5.2 MESS法
       5.3 一方向近似アプローチ
       5.4 複合尤度アプローチ
       5.5 Rコード
       キーワード
       クイズ
       章末問題
       参考文献

      第6章 これからの空間計量経済学
       参考文献

      章末問題解答
      監訳者あとがき
      索引

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    28. Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993

      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013/12/18
      涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015

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    29. Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015

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    30. 黒住 英司著

      ISBN:9784492314722
      旧ISBN:4492314725
      サイズ:A5判 並製 256頁 C3033
      発行日:2016年03月04日

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    31. <サピエンティア>計量経済学 | 東洋経済
      黒住 英司著

      ISBN:9784492314722
      旧ISBN:4492314725
      サイズ:A5判 並製 256頁 C3033
      発行日:2016年03月04日


      http://store.toyokeizai.net/books/9784492314722/
      第1章 最小2乗法
      第2章 計量経済学で使われる確率・統計
      第3章 単回帰モデル
      第4章 多重回帰モデル
      第5章 計量モデルの特定化
      第6章 仮説検定
      第7章 不均一分散
      第8章 系列相関
      第9章 操作変数法
      第10章 時系列モデル
      第11章 パネル・データ・モデル
      第12章 質的従属変数モデル
      第13章 実証分析の進め方

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    32. Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016

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    33. EViewsによる計量経済分析(第2版) eBook: 松浦 克己, コリン・マツケンジー: 本
      2005,2007,2012
      商品の説明
      内容紹介

      理論、データ、ソフトの三位一体を準備し、実践に使える計量経済学を目指して初版を全改訂。学生・院生・実務家のための必要な実証分析の分野をほぼ網羅した。
      【主な内容】
      第1章 最小2乗法(OLS) 単回帰
      第2章 多重回帰
      第3章 仮説の検定
      第4章 時系列データ分析の基礎
      第5章 分散不均一
      第6章 操作変数法,2段階最小2乗法とGMM
      第7章 連立方程式モデル
      第8章 単位根
      第9章 共和分
      第10章 パネル分析の基礎
      第11章 パネルの拡張
      第12章 質的選択モデルと分布に制約のあるモデル
      内容(「BOOK」データベースより)
      正しく実践に使える計量経済学を目指して全面改訂。ここ十年で深化した理論の解説と、モデルの検証に必要十分なデータを提供し、大学院生や企業・官公庁に勤める実務家が必要とする実証分析の分野をほぼ網羅。
      商品の説明をすべて表示する

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    34. Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12 kindle
      EViewsによる計量経済分析(第2版) eBook: 松浦 克己, コリン・マツケンジー: 2005,2007,2012kindle
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016kindle

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    35. 計量経済学 - Wikipedia
      https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E9%87%8F%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6

      編集
      ベイズであるが故に生涯付きまとう問題は、確率を主観的に扱っているという批判である。古典的計量分析は頻度論的確率に依拠しているため、確率については客観的に振舞うことが可能である。

      しかし、いかなる分析において主観が介在しないものはない。例えば線形回帰モデルを例にとっても、なぜ線形模型を構築したのか、なぜその変数群を選択したのか、こういう点に分析者の主観が大いに入り込んでくる。ベイズではその主観がただ確率に混入しているに過ぎない。それをあげつらって批判するのは、何の実りもない。

      情報の有効利用という観点では、ベイズ統計分析がはるかに優れている。それは分析者の持っている情報を事前確率という形で定式化し、それに尤度をかけることによって事後確率を導出できるからだ。つまり情報の更新という視点をベイズは積極的に使っていることになる。

      これに対し古典的計量分析では、既存の分析方法の精緻化以外に進歩する余地がないのが実情である。ノーベル賞級の業績と言われているGMMも、かつてのモーメント法を改良しただけに過ぎない。確かに既存の方法論を特殊形として含んでいる点では、科学哲学(とりわけ素朴ベーコン主義)の観点からもパラダイム転換に近い影響を与えたことは間違いない。しかし、その後は理論の精緻化以外に得られるものはなかった。

      ベイズ分析も、基本はベイズの定理の応用でしかない。しかし、MCMCの発展・導入により分析方法が飛躍的に拡充した。これまで解析的に不可能であったものが、数値的に簡単に分析できるようになり、同時に理論面でも整備が進んでいる。実際の応用という点においても、その有用性をベイズは物語っている。

      いまだに計量経済学の世界では、標本理論とベイズ理論とが対峙しているままである。またベイジアンの不利な点は、ベイズを学ぶためには標本理論をある程度理解していることが前提であるところにある。したがって、計量経済学におけるベイジアンの人口は、標本理論に比べてはるかに少ない。しかし、昨今の応用事例の幾何級数的な増加、および教科書・専門書の体系化もあいまって、今後ますますベイジアンは増えていくものと思われる。

      米国や日本では、確率に関する哲学的議論がいまだ残っているために、ベイジアンを導入するのに消極的な研究機関が多い。そうすることによって、分析手法や視野を狭めている可能性がある。

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    36. 経済分析

      和合 肇編著

      ISBN:9784492313398
      旧ISBN:4492313397
      サイズ:A5判 上製 408頁 C3033
      発行日:2005年05月20日
      【在庫切れ】
      定価4,968円(税込)
      事後分布のシミュレーションを用いる「マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)」の利用方法を、理論解説から、経済・金融・ファイナンスなどの実証分析などの応用に至るまで学ぶ1冊

      ベイズ計量経済分析 | 東洋経済
      http://store.toyokeizai.net/books/9784492313398/
      第1章 計量経済分析へのベイズ統計学の応用
      第2章 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその応用
      第3章 アジア金融危機後の外国為替間の関係
             (単位根、共和分、VAR)
      第4章 マーケットシェアの予測とブランド競合分析
             :マーケティング戦略の意思決定
      第5章 景気動向指数の継続時間分析
      第6章 経済成長の収束仮説
             :隠れマルコフ・モデルによる検証
      第7章 実質為替レートの中期予測におけるモデルの不確実性
      第8章 ディリクレ過程事前分布を用いた構造変化のベイズ分析
      第9章 マルチ・ムーブ・サンプラーを用いた
             確率的ボラティリティ変動モデルのベイズ推定法
      第10章 金融派生証券の価格付けとMCMC
      第11章 動学的分布混合モデルを用いた構造変化の分析
      第12章 マルコフ・スイッチングを含む        
      確率的ボラティリティ変動モデル



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    37. ベイズ計量経済分析 和合肇編著 2005

      ISBN:9784492313398
      旧ISBN:4492313397
      サイズ:A5判 上製 408頁 C3033
      発行日:2005年05月20日
      【在庫切れ】
      定価4,968円(税込)
      事後分布のシミュレーションを用いる「マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)」の利用方法を、理論解説から、経済・金融・ファイナンスなどの実証分析などの応用に至るまで学ぶ1冊

      ベイズ計量経済分析 | 東洋経済
      http://store.toyokeizai.net/books/9784492313398/
      第1章 計量経済分析へのベイズ統計学の応用
      第2章 マルコフ連鎖モンテカルロ法とその応用
      第3章 アジア金融危機後の外国為替間の関係
             (単位根、共和分、VAR)
      第4章 マーケットシェアの予測とブランド競合分析
             :マーケティング戦略の意思決定
      第5章 景気動向指数の継続時間分析
      第6章 経済成長の収束仮説
             :隠れマルコフ・モデルによる検証
      第7章 実質為替レートの中期予測におけるモデルの不確実性
      第8章 ディリクレ過程事前分布を用いた構造変化のベイズ分析
      第9章 マルチ・ムーブ・サンプラーを用いた
             確率的ボラティリティ変動モデルのベイズ推定法
      第10章 金融派生証券の価格付けとMCMC
      第11章 動学的分布混合モデルを用いた構造変化の分析
      第12章 マルコフ・スイッチングを含む        
      確率的ボラティリティ変動モデル

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    38. どれがいいんでしょう?


      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12 kindle
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      ベイズ計量経済分析 和合肇編著 2005
      EViewsによる計量経済分析(第2版) eBook: 松浦 克己, コリン・マツケンジー: 2005,2007,2012kindle
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016kindle

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    39. どれがいいんでしょう?

      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      計量経済学・入門―三日間の経済学 単行本 – 1991 佐和 隆光 土志田 征一 黒田 昌裕
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12 kindle
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      ベイズ計量経済分析 和合肇編著 2005
      EViewsによる計量経済分析(第2版) eBook: 松浦 克己, コリン・マツケンジー: 2005,2007,2012kindle
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016kindle

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    40. どれがいいんでしょう?

      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      計量経済学・入門―三日間の経済学 単行本 – 1991 佐和 隆光 土志田 征一 黒田 昌裕
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12 kindle
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition Jeffrey M.Wooldridge(2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      ベイズ計量経済分析 和合肇編著 2005
      EViewsによる計量経済分析(第2版) eBook: 松浦 克己, コリン・マツケンジー: 2005,2007,2012kindle
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016kindle

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    41. Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data 2002 1e Jeffrey M.Wooldridge
      https://jrvargas.files.wordpress.com/2011/01/wooldridge_j-_2002_econometric_analysis_of_cross_section_and_panel_data.pdf 全文

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    42. 入門計量経済学 / James H. Stock  Mark W. Watson  著 宮尾 龍蔵 訳 | 共立出版
      2016/05
      http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320111462

      入門計量経済学
      James H. Stock ・Mark W. Watson 著・宮尾 龍蔵訳
      ISBN 978-4-320-11146-2
      判型 B5 
      ページ数 776ページ
      発行年月 2016年05月
      本体価格 13,000円
      入門計量経済学
       本書がこれまでのテキストと大きく異なるのは,具体的な応用例を通じて計量手法の内容と必要性を理解し,応用例に即した計量理論を学んでいくという,その実践的なアプローチにある。従来のテキストでは,まず計量理論とその背後の仮定を学び,それから実証分析に進むという順番で進められるが,時間をかけて学んだ理論や仮定が現実の実証問題とは必ずしも対応していないと後になって知らされることが少なくなかった。本書では,まず現実の問題を設定し,その答えを探るなかで必要な分析手法や計量理論,そしてその限界についても学んでいく。また各章末には実証練習問題があり,実際にデータ分析を行って理解をさらに深めることができる。読者が自ら問題を設定して実証分析が行えるよう,実践的な観点が貫かれている。
       本書のもう一つの重要な特徴は,初学者の自学習にも適しているということである。とても平易で丁寧な筆致が徹底されており,予備知識のない初学者であっても各議論のステップが理解できるよう言葉が尽くされている。

      (原著:INTRODUCTION TO ECONOMETRICS, 2nd Edition, Pearson Education, 2007.)



      目次:
      第I部 問題意識と復習

      第1章 経済学の問題とデータ
      1.1 経済学の問題
      1.2 因果関係の効果と理想的な実験
      1.3 データ:出所と種類

      第2章 確率の復習
      2.1 確率変数と確率分布
      2.2 期待値,平均,分散
      2.3 2つの確率変数
      2.4 正規分布,カイ二乗分布,ステューデントt分布,F分布
      2.5 無作為抽出と標本平均の分布
      2.6 大標本の場合の標本分布の近似

      第3章 統計学の復習
      3.1 母集団の平均の推定
      3.2 母集団の平均に関する仮説検定
      3.3 母集団の平均に関する信頼区間
      3.4 母集団の異なる平均の比較
      3.5 実験データに基づく因果関係の効果の推定:平均の差による推定
      3.6 標本数が小さい場合のt統計量
      3.7 散布図,標本分散,標本相関


      第II部 回帰分析の基礎

      第4章 1説明変数の線形回帰分析
      4.1 線形回帰モデル
      4.2 線形回帰モデルの係数の推定
      4.3 回帰式の当てはまりの指標
      4.4 最小二乗法における仮定
      4.5 OLS推定量の標本分布
      4.6 結論

      第5章 1説明変数の回帰分析:仮説検定と信頼区間
      5.1 1つの回帰係数に関する仮説検定
      5.2 1つの回帰係数に関する信頼区間
      5.3 Xが(0,1)変数のときの回帰分析
      5.4 不均一分散と均一分散
      5.5 最小二乗法の理論的基礎
      5.6 標本数が小さい場合のt 統計量
      5.7 結論

      第6章 多変数の線形回帰分析
      6.1 除外された変数のバイアス
      6.2 多変数回帰モデル
      6.3 多変数回帰モデルにおけるOLS推定量
      6.4 多変数回帰の当てはまりの指標
      6.5 多変数回帰モデルにおける最小二乗法の仮定
      6.6 多変数回帰モデルにおけるOLS推定量の分布
      6.7 多重共線性
      6.8 結論

      第7章 多変数回帰における仮説検定と信頼区間
      7.1 1つの係数に関する仮説検定と信頼区間
      7.2 結合仮説のテスト
      7.3 複数の係数が関係する制約のテスト
      7.4 複数の係数に対する信頼集合
      7.5 多変数回帰におけるモデルの特定化
      7.6 テスト成績データの実証分析
      7.7 結論

      第8章 非線形関数の回帰分析
      8.1 非線形回帰式をモデル化する一般アプローチ
      8.2 1説明変数の非線形モデル
      8.3 説明変数間の相互作用
      8.4 生徒・教師比率がテスト成績に及ぼす非線形の効果
      8.5 結論

      第9章 多変数回帰分析の評価
      9.1 内部と外部の正当性
      9.2 多変的回帰分析の内部正当性を危うくする要因
      9.3 回帰式が予測に使われる際の内部と外部の正当性
      9.4 具体例:テスト成績とクラス規模
      9.5 結論


      第III部 回帰分析のさらなるトピック

      第10章 パネルデータの回帰分析
      10.1 パネルデータ
      10.2 2 時点のパネルデータ:「事前と事後」の比較
      10.3 固定効果の回帰
      10.4 時間効果の回帰
      10.5 固定効果回帰モデルの仮定と標準誤差
      10.6 飲酒運転に対する法律と交通死亡事故
      10.7 結論

      第11章 被説明変数が(0,1)変数の回帰分析
      11.1 (0,1)被説明変数と線形確率モデル
      11.2 プロビット,ロジット回帰
      11.3 プロビット,ロジットモデルの推定と統計的推論
      11.4 ボストン住宅ローンデータへの応用
      11.5 結論

      第12章 操作変数回帰分析
      12.1 操作変数法による推定:1説明変数,1操作変数の場合
      12.2 一般的な操作変数回帰モデル
      12.3 操作変数の正当性の検討
      12.4 たばこ需要への応用
      12.5 正当な操作変数はどこから見つけるのか?
      12.6 結論

      第13章 実験と準実験
      13.1 理想的な実験と因果関係の効果
      13.2 実際の実験における問題
      13.3 実験データに基づく因果関係の効果の推定
      13.4 少人数クラスの効果:実験に基づく推定
      13.5 準実験
      13.6 準実験の潜在的な問題
      13.7 異質な母集団の下での実験と準実験の推定値
      13.8 結論


      第IV部 経済時系列データの回帰分析

      第14章 時系列回帰と予測の入門
      14.1 回帰モデルを使った予測
      14.2 時系列データと系列相関
      14.3 自己回帰モデル
      14.4 他の予測変数を追加した時系列回帰と自己回帰・分布ラグモデル
      14.5 情報量基準を使ったラグ次数の選択
      14.6 非定常性I:確率トレンド
      14.7 非定常性II:ブレイク(回帰関数の変化)
      14.8 結論

      第15章 動学的な因果関係の効果の推定
      15.1 オレンジジュース・データの概観
      15.2 動学的な因果関係の効果
      15.3 動学的な因果関係の効果の推定:外生的な説明変数を含む場合
      15.4 不均一分散・自己相関を考慮した標準誤差
      15.5 動学的な因果関係の推定:説明変数が強い外生の場合
      15.6 オレンジジュース価格と寒波
      15.7 外生性の仮定は妥当か?いくつかの具体例
      15.8 結論

      第16章 時系列回帰分析の追加トピック
      16.1 ベクトル自己回帰モデル
      16.2 多期間の予測
      16.3 和分の次数とDF-GLS単位根テスト
      16.4 共和分
      16.5 変動率のかたまりと自己回帰の条件付不均一分散
      16.6 結論


      第V部 回帰分析に関する計量経済学の理論

      第17章 線形回帰分析の理論:1説明変数モデル
      17.1 最小二乗法の仮定の拡張とOLS推定量
      17.2 漸近分布理論の基礎
      17.3 OLS推定量とt統計量の漸近分布
      17.4 誤差項が正規分布に従うときの正確な標本分布
      17.5 ウエイト付き最小二乗法

      第18章 多変数回帰分析の理論
      18.1 多変数線形回帰モデルとOLS推定量の行列表現
      18.2 OLS推定量とt統計量の漸近分布
      18.3 結合仮説のテスト
      18.4 誤差項が正規分布に従うときの回帰統計量の分布
      18.5 誤差項が均一分散の下でのOLS推定量の効率性
      18.6 一般化最小二乗法
      18.7 操作変数法と一般化モーメント法推定

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      目次
      1 基礎編―回帰分析(最小2乗法―直線のあてはめ
      単純回帰分析
      多重回帰モデル)
      2 応用編―計量経済学(モデルの関数型と特殊な変数
      F検定と構造変化の検定
      分布ラグ・モデル
      標準的仮定の意味と不均一分散
      攪乱項の系列相関
      説明変数と攪乱項の相関
      同時方程式モデル)


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      「計量経済学」

      山本 拓(日本大学教授) 著

      定価:3,564円(本体3,300円+税)
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      発行日:1995-04-01
      ISBN 978-4-915787-45-4 / A5判/376頁
      買いものかごに入れる
      在庫あり
      立読み不可
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      数値例を巧みに織り込み,読者が統計的手法の意味を理解した上で実際にそれらの手法を使えるように配慮された最もわかりやすい最新の標準的教科書.
      <目次>
      0 計量経済学とは
      0-1 計量経済学とは
      0-2 計量経済学発展の歴史
      0-3 本書の構成
      1 基礎編:回帰分析
      1 最小2乗法:直線のあてはめ
      1-1 データの整理
      1-2 最小2乗法と回帰直線
      1-3 回帰直線のあてはまりの尺度:決定係数
      1-4 計算手順のまとめ
      1-5 練習問題
      1-6 補説 和記法の復習
      2 単純回帰分析
      2-1 単純回帰モデル
      2-2 推定量α,βの期待値と分散
      2-3 推定量α,βの優れた性質:最良線型不偏性と一致性
      2-4 αとβの分散の推定
      2-5 単純回帰モデルにおける仮説検定:t検定
      2-6 変数選択の方法としてのt検定
      2-7 予測
      2-8 まとめ
      2-9 練習問題
      3 多重回帰モデル
      3-1 多重回帰分析
      3-2 多重回帰分析の推定値の解釈
      3-3 多重共線性
      3-4 自由度修正済み決定係数と決定係数のおとしあな
      3-5 変数の過不足とその影響
      3-6 定数項を持たない回帰モデル
      3-7 練習問題
      2 応用編:計量経済学
      1 モデルの関数型と特殊な変数
      1-1 モデルの関数型
      1-2 ダミー変数
      1-3 トレンド変数
      1-4 練習問題
      2 F検定と構造変化の検定
      2-1 F検定の考え方
      2-2 線型制約の検定
      2-3 構造変化の検定
      2-4 練習問題
      3 分布ラグ・モデル
      3-1 分布ラグ・モデル
      3-2 多項式ラグ・モデル(アーモン・ラグ・モデル)
      3-3 幾何級数型分布ラグ・モデル
      3-4 ラグ付き内生変数を含むモデル:部分調整モデル
      3-5 練習問題
      4 標準的仮定の意味と不均一分散
      4-1 仮定3について
      4-2 仮定4,5とβの分散
      4-3 撹乱項の不均一分散:簡単な場合
      4-4 不均一分散モデルの検定と推定:一般の場合
      4-5 練習問題
      5 撹乱項の系列相関
      5-1 撹乱項に系列相関のあるモデルとその影響
      5-2 撹乱項が1階の系列回帰モデルに従う場合
      5-3 撹乱項の系列相関の検定:ダービン=ワトソン統計量
      5-4 推定法:コクラン=オーカット法
      5-5 ラグ付き内生変数による系列相関の除去
      5-6 ラグ付き内生変数を含むモデルの系列相関の検定
      5-7 練習問題
      6 説明変数と撹乱項の相関
      6-1 確率的な説明変数
      6-2 {Xi}と{ui}が従属である場合
      6-3 説明変数に観測上の誤差がある場合
      6-4 操作変数法
      6-5 2段階最小2乗法
      6-6 ラグ付き内生変数と系列相関
      6-7 練習問題
      7 同時方程式モデル
      7-1 同時方程式モデル:構造型
      7-2 構造方程式の識別性
      7-3 誘導型
      7-4 誘導型の推定と間接最小2乗法
      7-5 構造方程式の2段階最小2乗法
      7-6 モデルの解法と政策シミュレーション
      7-7 練習問題
      3 付録
      1 付録A 確率
      1-1 確率の概念
      1-2 確率変数と離散型確率分布
      1-3 期待オペレーター:確率変数の平均と分散
      1-4 結合確率分布:2変数確率分布への拡張
      1-5 連続型確率変数
      1-6 正規分布とその派生分布
      2 付録B 統計的推論:母集団,標本,推定量の性質
      2-1 母集団,標本,母数(母平均,母分散,母標準偏差)
      2-2 標本平均の統計的性質
      2-3 推定と推定量の性質
      4 練習問題解答(抜粋)

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    49. http://www.saiensu.co.jp/?page=book_details&ISBN=ISBN4-915787-45-1

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    50. Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion 2009
      https://www.amazon.com/dp/0691120358/
      「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイド : ヨシュア・アングリスト, ヨーン・シュテファン・ピスケ, 大森 義明, 田中 隆一, 野口 晴子, 小原 美紀 : 本 : Amazon
      https://www.amazon.co.jp/dp/4757122519

      「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイド 単行本 – 2013/5/31
      ヨシュア・アングリスト (著), & 5 その他




      入門 計量経済学 2016
      https://www.amazon.co.jp/dp/432011146X/


      入門計量経済学 / James H. Stock  Mark W. Watson 2007 著 宮尾 龍蔵 訳 | 共立出版
      2016/05
      http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320111462

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    51. 実証分析のための計量経済学 : 山本 勲 : 本 : Amazon
      https://www.amazon.co.jp/dp/4502168114/ref=pd_luc_rh_bxgy_01_01_t_img_lh?_encoding=UTF8&psc=1

      商品の説明
      内容紹介
      推定結果を多数紹介しながら、理論や数式展開を極力省略して、直感的・実践的に解説したテキスト。多くの分析手法を取り上げ、入門から大学院レベルまで幅広くカバー。

      目 次

      第I部 計量経済学の基本事項と推定結果の実践的な理解

      第1章 計量経済学とは何か
      第2章 計量経済分析のエッセンス1
      第3章 計量経済分析のエッセンス2
      第4章 計量経済学を用いた実証分析の具体例

      第II部 最小二乗法から最尤法・非線形モデルへの発展

      第5章 最小二乗法の仕組みと適用条件
      第6章 加重最小二乗法と一般化最小二乗法
      第7章 プロビットモデルと最尤法
      第8章 順序ロジットモデルと多項ロジットモデル
      第9章 トービットモデルとヘーキットモデル
      第10章 非線形モデルの実証分析の具体例

      第III部 因果関係の特定とミクロ計量経済分析の応用

      第11章 操作変数を用いた因果関係の特定
      第12章 パネル分析と固定効果モデル
      第13章 効果・影響の測定
      第14章 サバイバル分析
      第15章 パネルデータを活用した実証分析の具体例

      内容(「BOOK」データベースより)
      知りたいことがわかるから実証分析は楽しい。最小二乗法、最尤法、プロビットモデル、順序ロジットモデル、多項ロジットモデル、トービットモデル、ヘーキットモデル、操作変数モデル、パネル分析、DD分析、サバイバル分析、同時決定・内生性バイアスとその対処方法などをわかりやすく実践的に解説。分析例を多数収録!

      商品の説明をすべて表示する
      登録情報
      単行本: 260ページ
      出版社: 中央経済社 (2015/10/21)
      言語: 日本語
      ISBN-10: 4502168114

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    52. 新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/dp/4535557713/ref=pd_bxgy_14_img_3?ie=UTF8&psc=1&refRID=KHMYWXWMDFS301AE1S7A
      ーレビュー

      5つ星のうち 4.0初級~中級の書
      投稿者 北海道の者 投稿日 2016/9/22
      ミクロ計量に関心のある学部生向け、といった感がある。
      類書が多い中にあって、頭一つ抜けた必携の専門書とまではいかないが、
      特筆すべきは 計量経済分析のフリーソフト gretl の解説が付されていることである。
      gretl は操作性に優れたソフトで、プログラミングになれない(R にも抵抗があったりする)経済学部の学生にとって、その解説は有り難いはずだ。

      初級~中級の書と位置付ければ、素晴らしい良書と言えるだろう。
      おススメです。

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    53. 計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/gp/product/4641150281/ref=pd_sim_14_1?ie=UTF8&psc=1&refRID=03DGR16MNRBA5G6SHJV3


      商品の説明
      内容紹介
      ◎実証分析、実践あるのみ◎
      本書では、初心者でも読み進めることができるように、確率・統計の基本から丁寧に解説し、まずは回帰分析を徹底的にマスターします。 また、操作変数法、パネル・データ分析などの応用手法も、できるだけ直観的な説明を重視し紹介しています。 練習問題も豊富に用意し、1つ1つ理解を確認し、手を動かしながら学べるようになっています。専用のウェブサポートページでは、本書で示した例題/練習問題のデータ、StataやR、gretlによる実行例も用意しました。(「ストゥディア ウェブサポート」で検索し、本書のコーナーへ)

      ◎目次◎
      第1章 なぜ計量経済学が必要なのか
      【第1部 確率と統計のおさらい】
      第2章 データの扱い方――数字に隠された意味を読み取る
      第3章 計量経済学のための確率論――不確かなことについて語る
      第4章 統計学による推論――観察されたデータの背後にあるメカニズムを探る
      【第2部 計量経済学の基本】
      第5章 単回帰分析――2つの事柄の関係をシンプルなモデルに当てはめる
      第6章 重回帰分析の基本――外的条件を制御して本質に迫る
      第7章 重回帰分析の応用――本質に迫るためのいくつかのコツ
      【第3部 政策評価のための発展的方法】
      第8章 操作変数法――政策変数を間接的に動かして本質に迫る
      第9章 パネルデータ分析――繰り返し観察することでわかること
      第10章 マッチング法――似た人を探して比較する
      第11章 回帰不連続デザイン――「事件」の前後を比較する

      内容(「BOOK」データベースより)
      計量経済学は、たとえば「少人数教育が子どもの学力を高める」など、世にあふれるさまざまな仮説を検証するための実証分析の役に立つツールです。本書は、最も重要で基本的な回帰分析を中心に、操作変数法、パネル・データ分析などの応用手法まで、直観的な理解を重視し、統計ソフトでの分析例を紹介しながら説明します。本書を読んで、実証分析をはじめましょう!

      商品の説明をすべて表示する
      登録情報
      単行本(ソフトカバー): 288ページ
      出版社: 有斐閣 (2015/12/17)
      言語: 日本語
      ISBN-10: 4641150281

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    54. どれがいいんでしょう?

      初等計量経済学1977/3 C.E.V.レッサー、 佐和 隆光
      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      計量経済学・入門―三日間の経済学 単行本 – 1991 佐和 隆光 土志田 征一 黒田 昌裕
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      計量経済学 (新経済学ライブラリ) 山本 拓 1995
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12 kindle
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition Jeffrey M.Wooldridge(2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      ベイズ計量経済分析 和合肇編著 2005
      EViewsによる計量経済分析(第2版) eBook: 松浦 克己, コリン・マツケンジー: 2005,2007,2012kindle
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      Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion
      Joshua D. Angrist & Jörn-Steffen Pischke2009
      (「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイド :
      ヨシュア・アングリスト, ヨーン・シュテファン・ピスケ, 大森 義明, 田中 隆一, 野口 晴子, 小原 美紀 2013)
      入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド (経済学叢書Introductory) – 2013/11 山本 拓
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹 : 2015
      計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 2015
      実証分析のための計量経済学 : 山本 勲 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016kindle
      入門計量経済学 / James H. Stock  Mark W. Watson 2007 宮尾 龍蔵訳 共立出版 2016/05

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    55. どれがいいんでしょう?

      初等計量経済学1977/3 C.E.V.レッサー、 佐和 隆光
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      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      計量経済学 (新経済学ライブラリ) 山本 拓 1995
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      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition Jeffrey M.Wooldridge(2002〜)2010
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      (「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイド :
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      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      計量経済学 (新経済学ライブラリ) 山本 拓 1995
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      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition Jeffrey M.Wooldridge(2002〜)2010
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      ベイズ計量経済分析 和合肇編著 2005
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      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh 2008~
      Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion: Joshua D. Angrist & Jörn-Steffen Pischke2009 kindleあり
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      ヨシュア・アングリスト, ヨーン・シュテファン・ピスケ, 大森 義明, 田中 隆一, 野口 晴子, 小原 美紀 2013)
      入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド (経済学叢書Introductory) – 2013/11 山本 拓
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹 : 2015
      計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 2015
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    57. どれがいいんでしょう?

      初等計量経済学1977/3 C.E.V.レッサー、 佐和 隆光
      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      計量経済学・入門―三日間の経済学 単行本 – 1991 佐和 隆光 土志田 征一 黒田 昌裕
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      計量経済学 (新経済学ライブラリ) 山本 拓 1995
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶 1998,2007
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12 kindle
      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition Jeffrey M.Wooldridge(2002〜)2010
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      ヨシュア・アングリスト, ヨーン・シュテファン・ピスケ, 大森 義明, 田中 隆一, 野口 晴子, 小原 美紀 2013)
      入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド (経済学叢書Introductory) – 2013/11 山本 拓
      図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2013 涌井 貞美
      計量経済学 末石直也 2015
      新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹 : 2015
      計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 2015
      実証分析のための計量経済学 : 山本 勲 2015
      <サピエンティア>計量経済学 黒住英司 2016kindle
      入門計量経済学 / James H. Stock  Mark W. Watson 2007 宮尾 龍蔵訳 共立出版 2016/05
      Rで学ぶ空間計量経済学入門2016/9/1 アルビア,ジュセッペ、 Arbia,Giuseppe

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    58. Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion: Joshua D. Angrist & (「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイ ド)


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      (「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイド :
      ヨシュア・アングリスト, ヨーン・シュテファン・ピスケ, 大森 義明, 田中 隆一, 野口 晴子, 小原 美紀 2013)
      http://press.princeton.edu/titles/8769.html

      https://www.amazon.co.jp/dp/4757122519

      「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイド 単行本 – 2013/5/31
      ヨシュア・アングリスト (著), & 5 その他
      5つ星のうち 3.2 6件のカスタマーレビュー


      CONTENTS List of Figures vii
      List of Tables ix
      Preface xi
      Acknowledgments xv
      Organization of This Book xvii
      I PRELIMINARIES 1
      1 Questions about Questions 3
      2 The Experimental Ideal 11
      2.1 The Selection Problem 12
      2.2 Random Assignment Solves the Selection Problem 15
      2.3 Regression Analysis of Experiments 22
      II THE CORE 25 3 Making Regression Make Sense 27
      3.1 Regression Fundamentals 28
      3.2 Regression and Causality 51
      3.3 Heterogeneity and Nonlinearity 68
      3.4 Regression Details 91
      3.5 Appendix: Derivation of the Average Derivative Weighting Function 110
      4 Instrumental Variables in Action: Sometimes You Get What You Need 113
      4.1 IV and Causality 115 4.2 Asymptotic 2SLS Inference 138
      4.3 Two-Sample IV and Split-Sample IV 147
      4.4 IV with Heterogeneous Potential Outcomes 150 4.5 Generalizing LATE 173
      4.6 IV Details 188
      4.7 Appendix 216
      5 Parallel Worlds: Fixed Effects, Differences-in-Differences, and Panel Data 221
      5.1 Individual Fixed Effects 221
      5.2 Differences-in-Differences 227
      5.3 Fixed Effects versus Lagged Dependent Variables 243
      5.4 Appendix: More on Fixed Effects and Lagged Dependent Variables 246
      III EXTENSIONS 249
      6 Getting a Little Jumpy: Regression Discontinuity Designs 251
      6.1 Sharp RD 251
      6.2 Fuzzy RD Is IV 259
      7 Quantile Regression 269
      7.1 The Quantile Regression Model 270
      7.2 IV Estimation of Quantile Treatment Effects 283
      8 Nonstandard Standard Error Issues 293
      8.1 The Bias of Robust Standard Error Estimates 294
      8.2 Clustering and Serial Correlation in Panels 308
      8.3 Appendix: Derivation of the Simple Moulton Factor 323
      Last Words 327
      Acronyms and Abbreviations 329
      Empirical Studies Index 335
      References 339
      Index 361










      「ほとんど無害」な計量経済学 応用経済学のための実証分析ガイド|書籍出版|NTT出版
      http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002252
      目次:
      第1章 問いに関する問い

      第2章 実験的理想
      2.1 セレクション問題
      2.2 無作為割当がセレクション問題を解決する
      2.3 実験の回帰分析

      第3章 たかが回帰,されど回帰
      3.1 回帰分析の基礎
      3.2 回帰分析と因果関係
      3.3 異質性と非線形性
      3.4 回帰分析の詳細
      3.5 補論:加重平均導関数の導出

      第4章 機能する操作変数
      4.1 IV と因果関係
      4.2 漸近的2SLS推論
      4.3 2標本IVと分割標本IV
      4.4 潜在的結果が同一にならない場合のIV
      4.5 LATEの一般化
      4.6 操作変数法の詳細
      4.7 補節

      第5章 パラレルワールド:固定効果、差分の差分、パネルデータ
      5.1 個人の固定効果
      5.2 差分の差分:事前と事後,実験群と対照群
      5.3 固定効果対ラグ付き従属変数
      5.4 補論:固定効果とラグ付き従属変数についての補足

      第6章 ちょっと跳んじゃうんだけど:回帰不連続デザイン
      6.1 シャープなRD
      6.2 ファジーなRD はIV である

      第7章 分位点回帰モデル
      7.1 分位点回帰モデル
      7.2 分位点処置効果のIV による推定

      第8章 標準じゃない標準誤差の話
      8.1 頑健な標準誤差の推定値におけるバイアス
      8.2 パネルにおけるクラスター相関と系列相関
      8.3 付録:単純なMoulton 係数の導出





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    59. 統計量の行列表現について - 数学 解決済 | 教えて!goo
      http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8038342.html
      統計量の行列表現について

      X
      行列
      確率
      歪度
      解決済
      気になる
      0件
      質問者:shingo-numtech質問日時:2013/04/11 17:22回答数:1件
      データセットx_i (i=1,2,...n)の 分散 v を考えます(式が面倒になるので、平均は0とします)。
      通常でしたら、データの2乗の平均でいいのですが(平均は0なので)、これはデータセットの各データが均等の確率で現れるという前提で求められる分散です。
      一般には、
      v=Σ p(i) x_i^2
      となると思います(p(i)はデータx_iが現れる確率)。

      次にこれを行列で表すことを考えます。
      データセットのベクトルをX (列ベクトル)とすると、
      v = X^{T} W X
      という行列の積になります。
      ここでWは
      W=diag (p_1, p_2,...p_n)
      という対角行列で、まあ加重行列とでも呼びましょう。

      さて、ここからが質問なのですが、この方式で歪度は表現できるのでしょうか?
      平均が0なので、歪度はデータの3乗の平均です。加重を考えると、
      歪度 = Σp(i)\times x_i^3
      です。
      これを X と Wで表現したいのですが、どうもうまくいきません。

      何か知恵がございましたらよろしくご教示ください。

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      No.1ベストアンサー
      回答者: alice_44 回答日時:2013/04/12 19:01
      2 乗和であることを反映して、W は添字が 2 個でした。
      p_i は添字 1 個なのに、W に作り変えた訳です。

      3 乗和のためにも、新たな係数を作ればいい。
      A(i,j,k) = (i=j=kのとき)p_i, (それ以外のとき)0 と置いて、
      ΣΣΣ[i,j,kのすべての組み合わせについて] A(i,j,k) x_i x_j x_k
      を計算すれば、目的の 3 乗和になります。

      A は行列じゃなく、3 階テンソルになりますが。

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    60. 演習OR 経営と評価のためのOR入門/木下 栄蔵/大屋 隆生 - 紙の本:honto本の通販ストア
      2009
      http://honto.jp/netstore/pd-book_03082246.html#productInfomation

      一覧を見る
      マイ店舗を登録すると、登録した店舗の在庫状況を確認できます。

      商品説明
      OR(オペレーションズ・リサーチ)の各手法をはじめて学ぶ人のためのテキスト。「線形計画法」「待ち行列」など各章1つずつ手法を取り上げ、そのモデルをルールとして説明し、ルールに沿って解ける問題を例題として示す。【「TRC MARC」の商品解説】
      著者紹介
      木下 栄蔵

      略歴〈木下栄蔵〉1949年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。名城大学都市情報学部学部長、同大学大学院都市情報学研究科・研究科長、教授。共著に「戦略的意思決定手法AHP」等。
      関連キーワード

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    61. 木下栄蔵『世界経済の覇権…』より


      通常経済      恐慌経済
      インフレ      デフレ
      経済成長する時期  次の経済成長のための
                社会的共通インフラを構築する時期

      主役=市場     主役=国家
      〇財政再建     〇財政出動
      ✖︎財政出動     ✖︎財政再建

      投資効率(e)
      投資利益率/
      市場利子率
        e 〉1     e〈1







      三橋貴明のスタイルは 、過去のデ ータを見える化 (グラフ化 )し 、現在の状況に至る 「流れ 」および解決策を構築するというものになります 。

      木下栄蔵先生の手法は 、オペレ ーションズ ・リサ ーチという数学的技法により 、現在の状況及び解決策を導き出すという画期的なものです 。

      アプロ ーチが異なるにも関わらず 、両者の結論が全く同じになっているという点については 、注目に値します 。すなわち 、この世の中には 「 2つの経済 」があり 、一方の経済における政策や対策は 、もう一方の経済においては無効もしくは逆効果になってしまうのです 。木下栄蔵先生の言葉でいえば 、 「通常経済 」と 「恐慌経済 」になります 。これを一般的な言葉でいえば 、インフレ経済とデフレ経済になるわけですが 、デフレ環境下でインフレ対策を実施すると 、デフレはより深刻化します 。逆もまた 、真なりです 。ところが 、現実の日本においては 、デフレ下にも関わらずインフレ対策 (増税 、公共投資削減 、 T P Pなど )を叫ぶ政治家や評論家ばかりが跋扈しており 、日本経済はデフレの泥沼で足掻き続けています 。

      わたくしは上記の状況を変えるべく 、正しい政策を実施するよう言論活動を続けてきたわけですが 、木下栄蔵先生の 『経済学はなぜ間違え続けるのか ─マルクスもケインズも見逃した経済の 2つの法則 』 (徳間書店 )に出会い 、衝撃を受けました 。わたくしがデ ータに基づき正しいと 「推測 」していた経済理論が 、数式で証明されていたのです 。









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      木下 栄蔵

      略歴〈木下栄蔵〉1949年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。名城大学都市情報学部学部長、同大学大学院都市情報学研究科・研究科長、教授。共著に「戦略的意思決定手法AHP」等。
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    62. 山本英司
      カレツキの政治経済学によれば
      カレツキは計量経済学に批判的
      史的唯物論の立場をとる


      経済評論1968/10 [17(11)]
      http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1429421?tocOpened=1
      計量経済学モデルと史的唯物論〔"Econometric Model and Historical Materialism"(On Political Economy and Econometrics--Essays on Honour of Oskar Lange,1964所収)〕 / KaleckiM. ; 森重泰/154~159

      返信削除

    63. 浅田彰 …そもそも 、自然科学的な説明に関してさえ 、旧世代の人間としてはどうしても
      原理から演繹して説明してほしいと思うので 、すべてがフラットなデータの集積に還元さ
      れるだけでは説明された気にならないんですよ 。笑い話のようだけれど 、昨年 、山本太郎
      が国会で安保法案の可決に抵抗すべくひとりで牛歩戦術を行ったら 、それが話題になって
      「牛 」という言葉のツイッター上の出現回数が急上昇した結果 、ツイッター分析と連動
      する自動株取引アルゴリズムが作動してしまったためか 、牛丼の松屋フーズの株価が突然
      高騰したという出来事がありました 。かつては 、計量経済学でも 、一応は経済理論
      に基づく因果関係のネットワークを連立方程式モデルで定式化し 、統計データからパラメ
      ータを推定したうえで 、予測値を計算していた 。背後にある構造の理解に基づく説明と
      予測を目指していたわけです 。しかし 、それはなかなかうまくいかず 、むしろ 、さまざま
      なデ ータの時系列を追い 、それらの統計的な相関を見出して予測に応用したほうが手っ取り
      早いということになる 。たとえば 、特定の言葉の使用頻度が上がったら 、特定の株価が
      上がる確率が高い 、と 。 「牛 」と牛丼屋ならまだ因果関係がはっきり説明できるほうで 、
      一般的には因果関係はわからないけれど 、とにかく統計的相関が高いというので割り切って
      しまうわけです 。こういうのは 「了解 」どころか 「説明 」ですらないのではないか 。そう
      いう懐疑は 、しかし 、時代遅れの雑音とみなされ 、自動株取引アルゴリズムはひたすらに
      高速化していく 。マイクロセカンド単位で勝負する取引になっていくので 、株式取引所の
      コンピューターにできるだけ近いところから大容量の回線でアクセスすることが求められる
      ほどです 。しかし 、その結果 、時にある種のポジティヴ ・フィードバックによる暴走が生じ
      て 、突然あっという間に株価が暴落したりする 。なぜそうなったかは結局よくわからない 。
      こういう状況を見ていると 、動物的な反応速度が上がっただけで 、知能が進歩したというよ
      り 、みんながバカになっていっているような気さえする 。

      返信削除
    64. 実証分析のための計量経済学 | 山本 勲 |本 | 通販 | Amazon 2015
      https://www.amazon.co.jp/dp/4502168114/
      推定結果を多数紹介しながら、理論や数式展開を極力省略して、直感的・実践的に解説したテキスト。多くの分析手法を取り上げ、入門から大学院レベルまで幅広くカバー。

      目 次

      第I部 計量経済学の基本事項と推定結果の実践的な理解

      第1章 計量経済学とは何か
      第2章 計量経済分析のエッセンス1
      第3章 計量経済分析のエッセンス2
      第4章 計量経済学を用いた実証分析の具体例

      第II部 最小二乗法から最尤法・非線形モデルへの発展

      第5章 最小二乗法の仕組みと適用条件
      第6章 加重最小二乗法と一般化最小二乗法
      第7章 プロビットモデルと最尤法
      第8章 順序ロジットモデルと多項ロジットモデル
      第9章 トービットモデルとヘーキットモデル
      第10章 非線形モデルの実証分析の具体例

      第III部 因果関係の特定とミクロ計量経済分析の応用

      第11章 操作変数を用いた因果関係の特定
      第12章 パネル分析と固定効果モデル
      第13章 効果・影響の測定
      第14章 サバイバル分析
      第15章 パネルデータを活用した実証分析の具体例

      内容(「BOOK」データベースより)
      知りたいことがわかるから実証分析は楽しい。最小二乗法、最尤法、プロビットモデル、順序ロジットモデル、多項ロジットモデル、トービットモデル、ヘーキットモデル、操作変数モデル、パネル分析、DD分析、サバイバル分析、同時決定・内生性バイアスとその対処方法などをわかりやすく実践的に解説。分析例を多数収録!

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    65. Time Series Analysis | James D. Hamilton | Applied
      1994
      https://www.amazon.co.jp/dp/0691042896/
      計量経済学において顕著な業績を残している著者が記した時系列分析の教科書である。
      800近くになるページ数に見合うほどのトピックのカバー率で
      ARやMAなどからVAR、同時方程式、カルマンフィルターが用いられる動学線形モデル(DLM)、スペクトル分析、
      単位根過程、共和分過程、線形トレンドモデル、ARCHモデル、著者が第一人者として知られるマルコフスイッチングと
      時系列分析の基本となる内容がほぼすべて記されていると言っても過言ではない。

      ただし刊行から20年近く経過した現在において、
      めざましい発展を遂げている計量経済学の新しい諸成果をカバーできていないのが惜しまれる点ではある。
      例えばARCHモデルに関して言えば多くの派生モデルがここ20年の間生まれ、
      高頻度データ解析などの多様な分析に用いられたりしているために、
      当該分野についての記述は現在においては若干薄いと言わざるを得ない。

      とはいえ内容の詳細さや広さにおいては本書にならぶ類書はなく、
      時系列分析や実証マクロ経済学、実証ファイナンスに興味があるのならば最もおすすめできる時系列分析の教科書である。

      返信削除
    66. GMM(一般化モーメント法)と直交条件:

                       /| 
                    y / |ε
                _____/__|_______
               /    /   |    s /    
              /    /    |     /     
             /    /  ^y↗︎     /   
            /    /          /
           /_______________/ 

       GMMの名称のベースになっているモーメント(=積率)法は、母集団の
      モーメントについて成立しているはずの条件が、私たちの手元にある標本に
      ついて計算されるモーメントにおいても同様に成立されるはずだ、という
      ことから推定する手法だ。

       今、目的変数yをいくつかの説明変数によって構成される平面(世界)Sに
      写し取って推定値^yを得ることを考える。この場合、もっとも適切な^yは、
      yから平面Sに対して垂線εを下ろすことで得られるだろう。とすれば、yの
      推定値^yの特徴は、^yとεとが直角に交わることに見出だせる。これが直交
      条件だ。OLS(=最小二乗法)の場合であれば、残差と説明変数とが無相関という
      特徴が直交条件に該当するし、IV(=操作変数法)の場合であれば、操作変数の
      唯一経路条件が直交条件に該当する。
       あとは、この直交条件を満たすような形で連立方程式を解けば、パラメータの
      推定値が得られる。

      実証分析入門 データから「因果関係」を読み解く作法  #27
      森田 果 著

      日本評論社 2014.06
      https://www.nippyo.co.jp/shop/book/6554.html
      https://www.amazon.co.jp/dp/4535557934

      参考:
      最小二乗法(直線)の簡単な説明 | 高校数学の美しい物語
http://mathtrain.jp/leastsquares


           y
            |         /
            |     。  /
            |     ⇧ /
            |     ⇩/  
            |     /
            |    /  
            |   /  
            |  /
            | /  
            |/⇧
            / ⇩
        。  /| 。
        ⇧ / |
      __⇩/__|_______________
        /   |               x
       。    | 。が与えられたときに
      /     | ⇧⇩の二乗和を最小化する
            |  直線を求めたい

      統計学 (1970年) (経済学入門叢書〈6〉(畠中 道雄,鈴木 篤)で最小二乗法はピタゴラスの定理と関連して説明される。ベクトルの一辺は三角形(直角三角形)の一辺と同じと見なせる。

      参考:
      最小2乗法と幾何学的解釈 土居正明
      http://www012.upp.so-net.ne.jp/doi/math/anova/least_square.pdf @


      涌井貞『図解・ベイズ統計「超」入門』ではモンティ・ホール問題なども
      ベイズ統計学で説明される。
       __  __  __
      |  ||  ||  | 
      | A|| B|| C| 
      |  ||  ||  |
      |__||__||__|

       __  __
      |  ||  | 
      | B|| C| 
      |  ||  |
      |__||__|

      ドアAに賞金があるとき、(司会者によって)ドアCが開けられる確率×ドアAに賞金がある確率
      1/2×1/3=1/6
      ドアBに賞金があるとき、ドアCが開けられる確率×ドアBに賞金がある確率
      1×1/3=1/3

      ドアを変更すると確率は2倍…

      返信削除

    67. 『経済数学の直観的方法 確率・統計編』(ブルーバックス)長沼伸一郎2016/11 …読書と旅の日記 1,2
      http://blog.goo.ne.jp/clezio0/e/6852302432ab7de648a58e5018264f12/? cid=2d246c9f4613351264c257d6c96dabf3&st=0
      http://blog.goo.ne.jp/clezio0/e/464e02c51ebdad4af1390e186684604f
      https://honto.jp/netstore/pd-book.html?prdid=28132003#productInfomation honto 目次:
      第1章 初級編(1確率統計を理解するための根本思想/2われわれの世界の確率統計はどう成立したか/他)
      第2章 中級編(1最小2乗法の本質/2中心極限定理の不思議/3ブラウン運動とブラック・ショールズ理論/他)
      第3章 上級編(1伊藤のレンマと確率微分方程式/2実際のブラック・ショールズ理論)
      第4章 測度とルベーグ積分

      正規分布が三角形であるパラレルワールドという仮定のもと、最小2乗法が直観的に理解できる。以下2:2図より:

       パラレル・ワールド             われわれの世界

      データの                データの
      背後に     |           背後に    |
      隠された    |           隠された   o
      三角形    /|\          正規分布 o | o
            / | \         曲線   o | o
           /  |  \           o   |   o
       ___/___|___\__      ______|______
       三角形の中心線位置を推理         正規分布曲線の中心線位置を推理
             ↓                  ↓
        最小(絶対値)1乗法           最小2乗法

      著者によるとガウスが研究していたのは「確率論」ではなく「誤差論」であるという。
      ガウスの抱いていたイメージで重要なのは以下にある①と②二種類の誤差だ。2:34図より(略、加筆):

      ブラウン運動               ポートフォリオ
      (①修正不可能な誤差)         (②多段式、修正可能な誤差)
               |__伊藤のレンマ___|    
                     ↓
                (ブラックショールズ)

      確率微分方程式の例はdx=A1dt+B1dwであるが、これはガウスの頭の中の①と②に
      相当する。①がA1dtであり、②がB1dwである。

      技術的には伊藤のレンマが両者を統合するが、文系の人間は無リスクということで係数Bの
      変換に関心があるのだが、理系の人間は逆に物理で最も欲しい情報として世界がどう動いて
      いくかに関心があるため係数Aの変換に関心があるという。…
      中級編ラストで複利を批判するなど物理学的な視点だからこその根本的な批判があり興味深い。

      返信削除
    68. 425 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2016/06/28(火) 05:07:37.13 ID:0hCBV6Ab
      >>420

      入門:田中「計量経済学の第一歩」
      学部2年~:難波(必要な数学まで一冊で足りる)逆?
      学部3年~:鹿野(実証分析)逆?
      学部3年~:末石(どちらかというと計量理論)

      返信削除
    69. 今日の歴史を判断する場合に、究極の経済的原因にまでさかのぼることはできないであろう。統計は同時代には得られず、それはいつもおくれてやっとやってくる。-エンゲルス7.518

      返信削除
    70. 91 名無しさん@お腹いっぱい。[] 2019/04/04(木) 11:46:55.69 ID:LWiKo/Y9
      経済学は、古典派や行動経済学ではなく、実験経済学がこれからの主流になるかもしれないらしい。

      教科書は七千円もする高価な本だ。

      「経済学のための実験統計学」ピーター・G・モファット
      7020円。

      すげえなあ。

      7:52 午後 削除
      Blogger yoji さんは書きました...
      経済学のための実験統計学 単行本 – 2018/12/22
      Peter G. Moffatt (原著), ピーター モファット (著), 川越 敏司 (翻訳), 會田 剛史 (翻訳), 小川 一仁 (翻訳), 佐々木 俊一郎 (翻訳), 長江 亮 (翻訳), 山根 承子 (翻訳)


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      内容紹介
      実験データから被験者の多様な行動原理(異質性)をあぶり出し、現象の背後にある因果関係に迫る実験的アプローチの統計的分析手法。

      内容(「BOOK」データベースより)
      経済学における実験研究のバイブル。実験データから被験者の多様な行動原理(異質性)をあぶり出し、現象の背後にある因果関係に迫る実験的アプローチに関する統計手法の数々。実験計画法や処理効果の検定といった伝統的な手法から有限混合モデルといった最新の手法まで網羅的に取り扱う。また、統計ソフトウェアSTATAによるプログラム例も提供されており、ほとんどの実験データに対処可能。

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      登録情報
      単行本: 640ページ
      出版社: 勁草書房 (2018/12/22)
      言語: 日本語
      ISBN-10: 4326504528
      ISBN-13: 978-4326504527
      発売日: 2018/12/22


      Amazon | Experimetrics: Econometrics for Experimental ... - アマゾン
      www.amazon.co.jp/...Experimental...Moffatt/.../023025...
      Experimetrics: Econometrics for Experimental Economics (英語) ペーパーバック – 2015/12/4. Peter G. Moffatt (著).


      経済学のための実験統計学
      著者名等 
      ピーター・G・モファット/著  ≪再検索≫
      著者名等 
      川越敏司/監訳  ≪再検索≫
      著者名等 
      會田剛史/〔ほか〕訳  ≪再検索≫
      著者等紹介
      【川越敏司】1970年和歌山県和歌山市生まれ.福島大学経済学部卒業,大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了,博士(経済学).埼玉大学経済学部社会環境設計学科助手等を経て,現在,公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科教授.著書は『実験経済学』(東京大学出版会),『行動ゲーム理論入門』(NTT出版),『はじめてのゲーム理論』(講談社ブルーバックス),『現代経済学のエッセンス』(河出ブックス)など多数.訳書にイツァーク・ギルボア『意思決定理論入門』(NTT出版),同著者『不確実性下の意思決定理論』(勁草書房),フランチェスコ・グァラ『科学哲学から見た実験経済学』(日本経済評論社)など多数.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
      出版者  
      勁草書房
      出版年  
      2018.12
      大きさ等 
      22cm 640p
      注記   
      原タイトル:EXPERIMETRICS
      NDC分類
      331.19
      件名   
      経済統計  ≪再検索≫
      件名   
      計量経済学  ≪再検索≫
      件名   
      実験経済学  ≪再検索≫
      要旨   
      経済学における実験研究のバイブル。実験データから被験者の多様な行動原理(異質性)をあぶり出し、現象の背後にある因果関係に迫る実験的アプローチに関する統計手法の数々。実験計画法や処理効果の検定といった伝統的な手法から有限混合モデルといった最新の手法まで網羅的に取り扱う。また、統計ソフトウェアSTATAによるプログラム例も提供されており、ほとんどの実験データに対処可能。
      目次   
      実験経済学における実験計画の統計的側面;処理効果の検定;理論の検証、回帰、従属性;回帰分析を用いた意思決定時間のモデル化;実験データの離散性への対処;実験統計における順序データ;異質性への対処:有限混合モデル;実験データのシミュレーションとモンテカルロ法;最尤シミュレーション(MSL)法入門;ゼロへの対処:切断モデル;リスク下での選択:理論的問題;リスク下での選択:計量経済学的モデル;二値選択実験の最適計画;社会的選好のモデル;繰り返しゲームと質的応答均衡(QRE);推論レベルのモデル;学習モデル;要約と結論
      ISBN等
      4-326-50452-8
      ISBN等

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    71. 92 名無しさん@お腹いっぱい。[] 2019/04/04(木) 13:01:48.84 ID:LWiKo/Y9
      「Rによる計量経済学第二版」って経済学の本が売れてるらしい。

      Rによる計量経済学(第2版) [プリント・レプリカ] Kindle版
      秋山裕 (著)
      2018,2017

      ※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
      ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

      Rでさまざまな経済の構造を数量化する!
      計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を検証する学問です。
      本書は、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に解説した『Rによる計量経済学』(2009年1月発行)の改訂版です。新しいRのバージョンに対応するとともに、解説の見直し、練習問題の追加などにより、よりわかりやすい教科書になっています。

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    72. ※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。
      ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

      Rでさまざまな経済の構造を数量化する!
      計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を検証する学問です。
      本書は、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に解説した『Rによる計量経済学』(2009年1月発行)の改訂版です。新しいRのバージョンに対応するとともに、解説の見直し、練習問題の追加などにより、よりわかりやすい教科書になっています。

      はじめに
      改訂にあたって

      第1章 経済学と計量分析
      1.1 経済分析における計量分析の増加
      1.2 経済分析と経済理論
      1.3 経済理論の必要性
      1.4 統計分析と経済理論
      1.5 経済分析の3つの柱と計量経済学
      練習問題

      第2章 計量経済学とは
      2.1 経済学と計量経済学
      2.2 社会科学と実証
      2.3 計量経済学の発展
      練習問題

      第3章 単純回帰分析
      3.1 最小2乗法
      3.2 関数の特定化と回帰分析
      3.3 Rによる単純回帰分析
      3.4 同じことをExcelでやると
      まとめ
      練習問題

      第4章 回帰式の説明力と仮説検定
      4.1 決定係数
      4.2 回帰係数の信頼性
      4.3 回帰係数の有意性の仮説検定
      まとめ
      練習問題

      第5章 自己相関
      5.1 自己相関
      5.2 自己相関の検定
      5.3 自己相関への対処
      5.4 同じことをExcelでやると
      5.5 一般化最小二乗法による推定
      まとめ
      練習問題
      コラム Rで拡張機能のインストール

      第6章 不均一分散
      6.1 古典的最小2乗法の仮定と不均一分散
      6.2 不均一分散の検定
      6.3 不均一分散への対処
      6.4 同じことをExcelでやると
      6.5 一般化最小二乗法による推定
      まとめ
      練習問題

      第7章 重回帰分析
      7.1 重回帰分析
      7.2 回帰係数の仮説検定
      7.3 重回帰分析における回帰式の説明力
      まとめ
      練習問題

      第8章 多重共線性と変数選択
      8.1 重回帰分析と多重共線性
      8.2 多重共線性の検討
      8.3 多重共線性への対処
      8.4 変数選択
      まとめ
      練習問題

      第9章 構造変化、理論の妥当性のテスト
      9.1 ダミー変数
      9.2 Rによる推定
      9.3 構造変化のテスト
      まとめ
      練習問題

      第10章 同時方程式体系
      10.1 識別問題
      10.2 構造方程式と誘導形
      10.3 同時方程式体系の推定
      10.4 Rのパッケージによる推定
      10.5 同じことをExcelでやると
      まとめ
      練習問題

      付録
      付録A(Rのインストール)
      付録B(練習問題解答)
      内容(「BOOK」データベースより)
      計量経済学とは、経済理論に基づいて作成された経済モデルを、観測される現実のデータを用いて統計的に推定・検定し、その結果を用いて経済予測や政策の評価・策定を行う学問です。本書は「R」を使って統計学の理論や経済モデルを簡潔に解説しながら「R」の手順・アウトプットの解釈を丁寧に行っていきます。

      返信削除
    73. 以下、進化する経済学の実証分析2016,73頁より孫引き

      「景気循環を分析する際、 われわれは分析をミクロ動学(micro-dynamics) とマクロ動学
      (macro-dynamics)に分ける必要がある。ミクロ動学分析では、巨大な経済の中の一要素を詳
      細に分析するが、その際、経済の他の側面は所与となる。…ミクロ動学分析とは、要するに、
      ある特定の市場や特定の消費者がどのように変化していくかを描写するものである。
       一方、マクロ動学とは経済全体がどのように変動していくかを分析する。その際、細かな要
      素は捨象せざるを得ない。……やろうと思えば、経済を構成する全商品、全消費者、全企業等
      ありとあらゆる要素を組み込んだ動学モデルを構築することは可能である。しかしながら、そ
      のような試みにはほとんど価値がない。なぜなら、そのようなモデルでは、経済のどの部分の
      変動が大きく、何が景気に先行し、何が遅行するのか、等の景気循環分析にとり重要な問題を
      明らかにすることができないからである(Frisch 1933, pp.2-3,阿部修人訳)」

      https://www.sv.uio.no/econ/om/tall-og-fakta/nobelprisvinnere/ragnar-frisch/published-scientific-work/PPIP%5B1%5D.pdf
      Frisch, Ragnar (1933). "Propagation problems and impulse problems in dynamic economics". Economic Essays in Honour of Gustav Cassel: 171–205.

      返信削除
    74. 二人のフリッシュ

      ラグナ―・フリッシュから見る計量経済の創生期 - 関西学院大学 (Adobe PDF) -htmlで見る
      www.kwansei.ac.jp/s_economics/.../0000132701.pdf
      ... を統合したものといえる。 計量経済学は、ラグナー・フリッシュ(Ragnar Frisch, ノルウェー, 1895-1973)とヤン・テ .... 1891-1984)とアーヴィング・フィッシャー(Irving Fisher, 1867-1947)と共に、アメ. リカ統計学会と ...
      アーヴィング・フィッシャー - Wikipedia
      ja.wikipedia.org/wiki/アーヴィング・フィッシャー
      アーヴィング・フィッシャー(Irving Fisher、1867年2月27日 - 1947年4月29 ... 1930年 最初の計量経済学会会長となる。 ... フィッシャーの最も大きな研究題目は数学だったが、経済学はより彼の社会的関心に合致した ...
      ラグナル・フリッシュ - Wikipedia
      ja.wikipedia.org/wiki/ラグナル・フリッシュ
      ラグナル・アントン・キティル・フリッシュ(Ragnar Anton Kittil Frisch、1895年3月3日 - 1973年1月31日)は、ノルウェーのオスロ ...
      計量経済学会 (The Econometric Society) - Cruel.org
      cruel.org/econthought/schools/etricsociety.html
      これは同時に、経済学において数学ツールがだんだん受け入れられてゆくプロセスでもある。 ... 計量経済学会の公式ページを見てね。] ... 英語圏では、アーヴィング・ フィッシャーが長いこと新古典派の形式主義を擁護 ...
      アーヴィング・フィッシャーの経済学―均衡・時間・貨幣をめぐる形成過程 ...
      www.amazon.co.jp/ ...
      Amazonで中路 敬のアーヴィング・フィッシャーの経済学―均衡・時間・貨幣をめぐる形成過程。アマゾンならポイント還元本が ...
      1 1 ノーベル経済学賞の誕生 ーフリッシュとサミュエルソンー 依田高典 ... (Adobe PDF)
      www.econ.kyoto-u.ac.jp/~ida/2Kyouiku/.../放送大学1章.pdf
      ... 使ったのはフリッシュであ. る。また、彼はアメリカの著名な経済学者アービング・ フィッシャー達と協力 ... フリッシュの学問業績は、消費者理論、景気循環理論、計量 経済学の時系列. 分析、線形回帰分析など、現代 ...
      計量経済学(けいりょうけいざいがく)とは - コトバンク
      kotobank.jp/word/計量経済学-59211
      ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 計量経済学の用語解説 - 経済理論から導かれる ... 1930年代に R.フリッシュと J.ティンベルヘンが先鞭をつけ,フリッシュは原. ... 年にJ・A・シュンペーター、I・フィッシャーらによってアメリカに計量経済学会が設立された。
      Title 計量経済学の史的展開と現代の課題 Sub Title Historical ... (Adobe PDF)
      koara.lib.keio.ac.jp/.../AN00234610-20031001-0001.pdf?...
      計量経済学は政治算術学派を経て, 約250年後, 1910年代に「シュトルム・ウント・ ドラングの時 .... 論をするという試みは,アーヴィング・フィッシャーの『貨幣の購買力』 The ... 1932 R.フリッシュ:『限界効用測定の新方法』New Methods of Measuring Marginal ...
      ハーバードに後ろ髪をひかれつつ出発した日本講演旅行の成果 ...
      diamond.jp/articles/-/2167?page=2
      計量経済学会はエール大学のアーヴィング・フィッシャーを会長に、フリッシュやシュンペーターを含む7ヵ国の経済学者による理事会の ... 当の本人は計量経済学が得意だったわけではないが、だれ ...
      Econometric Society - Wikiwand
      www.wikiwand.com/ja/Econometric_Society
      Econometric Society(計量経済学会)は、計量経済学・統計学・数学に関して、経済理論の ... 1930年12月、経済学者アーヴィング・フィッシャー とノーベル経済学賞受賞者ラグナル・フリッシュによって設立された。

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    75. 政策評価のための因果関係の見つけ方 ランダム化比較試験入門 単行本 – 2019/7/25
      エステル・デュフロ (著), レイチェル・グレナスター (著), マイケル・クレーマー (著), 小林 庸平 (監修, 翻訳), 石川 貴之 (翻訳), 井上 領介 (翻訳), 名取 淳 (翻訳)

      返信削除
    76. 140 名無しさん@お腹いっぱい。[] 2019/07/16(火) 15:15:09.98 ID:jyF3LBy7
      今月下旬に有斐閣のNew Liberal Arts Selectionの計量経済学が出るね。
      700ページを超える大著。
      ミクロ計量・マクロ計量も両方扱い数学付録も付いているようで期待。
      New Liberal Arts Selectionからミクロ経済学も出して欲しい。
      出来ればファイナンス、経済数学も出してくれると嬉しい。

      返信削除
    77. 計量経済学応用 - Yuki Yanai
      yukiyanai.github.io/jp/classes/econometrics2/.../RCT.ht...
      ランダム化比較実験 (無作為化比較実験、randomized controlled trials: RCT) の威力を確認するために、 ...
      RCT – 医療政策学×医療経済学
      healthpolicyhealthecon.com/tag/rct/
      RCT についての 津川 友介 の投稿. ... ハーバード大学の医療経済学者デビッド・ カトラーによると、医療経済学には大きく分けて4 ...
      ピケティと並ぶスター経済学者が政策研究にもたらした「ある革命」(峯 ...
      gendai.ismedia.jp/articles/-/51659
      現在、日本の経済学(少なくとも開発経済学)の業界ではRCTを知らない人はいないし、 JICA(国際協力機構)などの援助機関 ...
      経済学とRCTでアジアの環境問題に取り組む: 実践的・倫理的課題への ... (Adobe PDF)
      www.k-uni.jp/.../20171021_実験社会科学カンファレンス_国...
      自己紹介 p.3-6. 2. 経済学におけるRCTを用いたフィールド実験への招待 p.7-17. 3. RCTを用いたフィールド ...
      途上国農村研究におけるフィールド実験の課題 - J-Stage
      www.jstage.jst.go.jp/article/arfe/54/1/54_15/_.../ja
      また,ラボ実験と同様に,randomized controlled trial(RCT,無作為比較対照法)を使うことが可能で ... 途上国では,特に開発経済学の分野でこれまで多くのフィールド実験が実施されてきた.
      経済学実験に対する倫理的な問題意識の調査:概要と結果報告 ... - 環境省 (Adobe PDF) -htmlで見る
      www.env.go.jp/earth/ondanka/nudge/...1/mat08.pdf
      2018年12月12日 ... RCT型フィールド実験を用いることを推奨 ... 本研究は横尾 (2019) 「経済学者によるRCTは倫理的に問題か?

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    78. RIETI - RCTをもっともっとやろう - 経済産業研究所
      www.rieti.go.jp/jp/columns/s18_0009.html
      「RCTをもっともっとやろう」は経済産業研究所(RIETI)関沢洋一フェローのコラムです。
      脱・検証できない科学 経済学で進むフィールド実験 - RIETI
      www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/ito.../02.html
      では、経済学ではRCTをどう活用するのか。好例は米スタンフォード大学のラジ・ チェティ教授らが09年に行っ ...
      経済学で進むフィールド実験 | 人生に差がつく経済学 | 特集 | 週刊東洋 ...

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    79. Business Data Science: Combining Machine Learning and Economics to Optimize, Automate, and Accelerate Business Decisions 1st Edition, Kindle Edition
      by Matt Taddy (Author)
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      ISBN-13: 978-1260452778
      ISBN-10: 1260452778
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      Kosuke Uetake (@Chanman_ECON)
      2019/08/25 12:00
      昨日届いた本だけど、ビジネスでの計量経済、機械学習、実験等を広くカバーしていて、とても良いと思う。初心者にとって必読本になるんじゃないかな。著者のMatt Taddyはシカゴ大学のビジネススクールの統計学部からAmazonのVPに移った人でそこら辺の人より信頼できる。
      amzn.to/33ZBTaM

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    80. イカサマン (@ikasaman070)
      2019/12/24 13:22
      #因果推論本の読む順番

      原因と結果の経済学
      で因果推論を用いる意図を掴み、

      Mastering metrics
      で各手法を難しい数学なく学び、

      ストックワトソン
      で行列には深く入らない形で手法の背景にある理論を学び、

      グリーン
      で行列に埋もれ、

      ウールドリッジetc
      で専門毎に分岐して詰める twitter.com/kurodotty/stat…

      https://twitter.com/ikasaman070/status/1209328540417572864?s=21



      イカサマン (@ikasaman070)
      2019/12/24 13:24
      実務系の人は、ストックワトソンあたりで止めて、「ほとんど無害な計量経済学」あたりで手法の理解をさらに深めたら良いと思います

      https://twitter.com/ikasaman070/status/1209328913752608768?s=21

      返信削除

    81. Rによる計量経済学(第2版) [プリント・レプリカ] Kindle版
      秋山裕 (著) オーム社
      2018,2017
      https://www.amazon.co.jp/dp/B07HHB5WVQ/
      https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274222658/
      Rでさまざまな経済の構造を数量化する!
      計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を検証す
      る学問です。
      本書は、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に解説した『R
      による計量経済学』(2009年1月発行)の改訂版です。新しいRのバージョンに対応するとともに、解説の見直し、練習問
      題の追加などにより、よりわかりやすい教科書になっています。

      返信削除

    82. 新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/dp/4535557713/ref=pd_bxgy_14_img_3?ie=UTF8&psc=1&refRID=KHMYWXWMDFS301AE1S7A
      ーレビュー

      5つ星のうち 4.0初級~中級の書
      投稿者 北海道の者 投稿日 2016/9/22
      ミクロ計量に関心のある学部生向け、といった感がある。
      類書が多い中にあって、頭一つ抜けた必携の専門書とまではいかないが、
      特筆すべきは 計量経済分析のフリーソフト gretl の解説が付されていることである。
      gretl は操作性に優れたソフトで、プログラミングになれない(R にも抵抗があったりする)経済学部の学生にとって、その解説は有り難いはずだ。

      初級~中級の書と位置付ければ、素晴らしい良書と言えるだろう。
      おススメです。

      返信削除

    83. 計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/gp/product/4641150281/ref=pd_sim_14_1?ie=UTF8&psc=1&refRID=03DGR16MNRBA5G6SHJV3


      商品の説明
      内容紹介
      ◎実証分析、実践あるのみ◎
      本書では、初心者でも読み進めることができるように、確率・統計の基本から丁寧に解説し、まずは回帰分析を徹底的にマスターします。 また、操作変数法、パネル・データ分析などの応用手法も、できるだけ直観的な説明を重視し紹介しています。 練習問題も豊富に用意し、1つ1つ理解を確認し、手を動かしながら学べるようになっています。専用のウェブサポートページでは、本書で示した例題/練習問題のデータ、StataやR、gretlによる実行例も用意しました。(「ストゥディア ウェブサポート」で検索し、本書のコーナーへ)

      ◎目次◎
      第1章 なぜ計量経済学が必要なのか
      【第1部 確率と統計のおさらい】
      第2章 データの扱い方――数字に隠された意味を読み取る
      第3章 計量経済学のための確率論――不確かなことについて語る
      第4章 統計学による推論――観察されたデータの背後にあるメカニズムを探る
      【第2部 計量経済学の基本】
      第5章 単回帰分析――2つの事柄の関係をシンプルなモデルに当てはめる
      第6章 重回帰分析の基本――外的条件を制御して本質に迫る
      第7章 重回帰分析の応用――本質に迫るためのいくつかのコツ
      【第3部 政策評価のための発展的方法】
      第8章 操作変数法――政策変数を間接的に動かして本質に迫る
      第9章 パネルデータ分析――繰り返し観察することでわかること
      第10章 マッチング法――似た人を探して比較する
      第11章 回帰不連続デザイン――「事件」の前後を比較する

      内容(「BOOK」データベースより)
      計量経済学は、たとえば「少人数教育が子どもの学力を高める」など、世にあふれるさまざまな仮説を検証するための実証分析の役に立つツールです。本書は、最も重要で基本的な回帰分析を中心に、操作変数法、パネル・データ分析などの応用手法まで、直観的な理解を重視し、統計ソフトでの分析例を紹介しながら説明します。本書を読んで、実証分析をはじめましょう!

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      登録情報
      単行本(ソフトカバー): 288ページ
      出版社: 有斐閣 (2015/12/17)
      言語: 日本語

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    84. 計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/gp/product/4641150281/


      商品の説明
      内容紹介
      ◎実証分析、実践あるのみ◎
      本書では、初心者でも読み進めることができるように、確率・統計の基本から丁寧に解説し、
      まずは回帰分析を徹底的にマスターします。 また、操作変数法、パネル・データ分析などの
      応用手法も、できるだけ直観的な説明を重視し紹介しています。 練習問題も豊富に用意し、
      1つ1つ理解を確認し、手を動かしながら学べるようになっています。専用のウェブサポート
      ページでは、本書で示した例題/練習問題のデータ、StataやR、gretlによる実行例も用意しました。

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    85. 新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/dp/4535557713/

      5つ星のうち 4.0初級~中級の書
      投稿者 北海道の者 投稿日 2016/9/22
      ミクロ計量に関心のある学部生向け、といった感がある。
      類書が多い中にあって、頭一つ抜けた必携の専門書とまではいかないが、
      特筆すべきは 計量経済分析のフリーソフト gretl の解説が付されていることである。
      gretl は操作性に優れたソフトで、プログラミングになれない(R にも抵抗があったりする)経済学部の学生にとって、
      その解説は有り難いはずだ。

      初級~中級の書と位置付ければ、良書

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    86. Rによる計量経済学(第2版) [プリント・レプリカ] Kindle版
      秋山裕 (著) オーム社
      2018
      https://www.amazon.co.jp/dp/B07HHB5WVQ/
      https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274222658/
      Rでさまざまな経済の構造を数量化する!
      計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を検証す
      る学問です。
      本書は、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に解説した『R
      による計量経済学』(2009年1月発行)の改訂版です。新しいRのバージョンに対応するとともに、解説の見直し、練習問
      題の追加などにより、よりわかりやすい教科書になっています。

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    87. 計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一
      2015
      https://www.amazon.co.jp/gp/product/4641150281/
      本書では、初心者でも読み進めることができるように、確率・統計の基本から丁寧に解説し、
      まずは回帰分析を徹底的にマスターします。 また、操作変数法、パネル・データ分析などの
      応用手法も、できるだけ直観的な説明を重視し紹介しています。 練習問題も豊富に用意し、
      1つ1つ理解を確認し、手を動かしながら学べるようになっています。専用のウェブサポート
      ページでは、本書で示した例題/練習問題のデータ、StataやR、gretlによる実行例も用意しました。

      新しい計量経済学 データで因果関係に迫る : 鹿野 繁樹
      2015
      https://www.amazon.co.jp/dp/4535557713/
      5つ星のうち 4.0初級~中級の書
      投稿者 北海道の者 投稿日 2016/9/22
      ミクロ計量に関心のある学部生向け、といった感がある。
      類書が多い中にあって、頭一つ抜けた必携の専門書とまではいかないが、
      特筆すべきは 計量経済分析のフリーソフト gretl の解説が付されていることである。
      gretl は操作性に優れたソフトで、プログラミングになれない(R にも抵抗があったりする)経済学部の学生にとって、
      その解説は有り難いはずだ。
      初級~中級の書と位置付ければ、良書

      Rによる計量経済学(第2版) Kindle版
      秋山裕 (著) オーム社
      2018
      https://www.amazon.co.jp/dp/B07HHB5WVQ/
      https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274222658/
      Rでさまざまな経済の構造を数量化する!
      計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を
      検証する学問です。
      本書は、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に
      解説した『Rによる計量経済学』(2009年1月発行)の改訂版です。新しいRのバージョンに対応するとともに、
      解説の見直し、練習問題の追加などにより、よりわかりやすい教科書になっています。

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    88. 計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/gp/product/4641150281/
      本書では、初心者でも読み進めることができるように、確率・統計の基本から丁寧に解説し、
      まずは回帰分析を徹底的にマスターします。 また、操作変数法、パネル・データ分析などの
      応用手法も、できるだけ直観的な説明を重視し紹介しています。 練習問題も豊富に用意し、
      1つ1つ理解を確認し、手を動かしながら学べるようになっています。専用のウェブサポート
      ページでは、本書で示した例題/練習問題のデータ、StataやR、gretlによる実行例も用意しました。

      本書のウェブサポートページ,「有斐閣ストゥディアウェブサポートページ」内の「計量経済学の第一歩」 http://www.yuhikaku.co.jp/static/studia_ws/index.htm
      l(「有斐閣ストゥディアウェブサポート」で検索)では,本文中の例題や練習問題で使うデータと,練習問題
      の解答をダウンロードすることができます。とくに,例題や練習問題のプログラム例として,統計ソフトウェア
      「Stata(ステータ)」のプログラムも用意しています。 Stataは計量経済学の大変便利なソフトウェアなの
      ですが,これ以外にも誰でも無料で手に入れることができる 「gretl(グレーテル)」や 「R(アール)」に
      よる分析の案内も用意しています。料理の腕を上達させる最良の方法が実際に調理してみることであるのと
      同じように,実証分析手法を身につける最善の方法は,自分で手を動かして分析してみることです。ぜひ
      チャレンジしてみてください。練習問題に取り組むことによって本書の内容の理解がより深くなることは
      間違いありません。

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    89. http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150287


      http://www.yuhikaku.co.jp/static/studia_ws/index.html
      http://www.yuhikaku.co.jp/static/studia_ws/index.html#isbn_9784641150287
      統計ソフトチュートリアル
      http://contents.yuhikaku.co.jp/nibu/econome_1st/tutorial.pdf

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    90. 計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ (有斐閣ストゥディア) : 田中 隆一 : 本 : Amazon
      2015
      https://www.amazon.co.jp/gp/product/4641150281/

      http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150287


      http://www.yuhikaku.co.jp/static/studia_ws/index.html
      http://www.yuhikaku.co.jp/static/studia_ws/index.html#isbn_9784641150287
      統計ソフトチュートリアル
      http://contents.yuhikaku.co.jp/nibu/econome_1st/tutorial.pdf


      本書では、初心者でも読み進めることができるように、確率・統計の基本から丁寧に解説し、
      まずは回帰分析を徹底的にマスターします。 また、操作変数法、パネル・データ分析などの
      応用手法も、できるだけ直観的な説明を重視し紹介しています。 練習問題も豊富に用意し、
      1つ1つ理解を確認し、手を動かしながら学べるようになっています。専用のウェブサポート
      ページでは、本書で示した例題/練習問題のデータ、StataやR、gretlによる実行例も用意しました。

      本書のウェブサポートページ,「有斐閣ストゥディアウェブサポートページ」内の「計量経済学の第一歩」 http://www.yuhikaku.co.jp/static/studia_ws/index.html
      l(「有斐閣ストゥディアウェブサポート」で検索)では,本文中の例題や練習問題で使うデータと,練習問題
      の解答をダウンロードすることができます。とくに,例題や練習問題のプログラム例として,統計ソフトウェア
      「Stata(ステータ)」のプログラムも用意しています。 Stataは計量経済学の大変便利なソフトウェアなの
      ですが,これ以外にも誰でも無料で手に入れることができる 「gretl(グレーテル)」や 「R(アール)」に
      よる分析の案内も用意しています。料理の腕を上達させる最良の方法が実際に調理してみることであるのと
      同じように,実証分析手法を身につける最善の方法は,自分で手を動かして分析してみることです。ぜひ
      チャレンジしてみてください。練習問題に取り組むことによって本書の内容の理解がより深くなることは
      間違いありません。

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    91. 経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 浅野中村
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 蓑谷
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

      テンプレ-経済数学
      70~65 神谷浦井 岡田 チャン動学 丸山
      65~60 チャン下巻 武隈石村 Dixit
      60~55 チャン上巻 ドウリング 入谷(基礎) 西村早分かり 三土
      55~50 水野

      テンプレ改正案(前前スレから引用)

      テンプレ-ミクロ 「」はゲーム
      70MWG
      68SilberbergSuen
      65ヴァリアン分析 奥野鈴村 西村(東洋経済(灰色))「岡田ゲーム」「ギボンズゲーム」
      60武隈 奥野 荒井 林「鈴木ゲーム」
      58芦谷 遠山 矢野 「ミク戦」
      55西村入門(緑) 「武藤ゲーム」「佐々木ゲーム」「神戸ゲーム」
      53八田 ヴァリアン入門「渡辺ゲーム」
      50マンキュー 伊藤 入門塾 クルーグマンスティグリッツ
      46ラクラク
      40単位が取れる
      ※ギボンズはヴァリアン並みに難しい(特に後半は学部レベルを越えている)ので、60から65に変更
      新テンプレ案マクロ(前スレからの引用)

      70 LS SLP 
      68 ブランチャードフィッシャー 加藤
      67 大瀧 ※小黒マクロ
      65 ローマー 齊藤新しい
      62 脇田パースペクティブ
      60 チャールズジョーンズ 齋藤他
      58 二神 バロー 浅子加納 ブランシャール上・下
      57 マンキューⅠ,Ⅱ
      56 中谷 吉川
      53 福田照山
      52 マンキュー 伊藤元重 入門塾 クルーグマン スティグリッツ
      48 らくらく
      40 単位がとれる
      テンプレ-エコノメ
      ※加藤はローマーレベルの上級マクロを読んだことを前提としており、主にローマーレベル
      へのMatlabや動学ラグランジュやベルマン方程式の適用を前提としてるので65から68に変更
      また、題名は現代マクロ経済学と書かれているが、著者が日銀出身なだけあって、
      全体的に金融政策を中心に書かれており、課税や財政支出、世代間重複モデルの記述がない。
      ※個人的に67に小黒一正・島澤諭「Matlablabによるマクロ経済学入門」を追加。
      内容としては、世代間重複モデル、課税、財政、公的年金、少子化のトピックの加藤版みたいなもので、技術的なレベルは加藤と一緒。
      そのため、金融政策を勉強したい人は、加藤、財政政策や年金、少子化政策を勉強したい人は、小黒をやればいい。
      両者の本はローマーレベルの本を終わらせた後に取り組むのが望ましい。


      新テンプレ案マクロ

      70 LS Heer and Maussner Walsh
      68 ブランチャードフィッシャー 加藤 Gali ABC
      67 大瀧 小黒マクロ
      65 ローマー 齊藤新しい
      62 脇田パースペクティブ
      60 チャールズジョーンズ 齋藤他
      58 二神 バロー 浅子加納 ブランシャール上・下
      57 マンキューⅠ,Ⅱ
      56 中谷 吉川
      53 福田照山
      52 マンキュー 伊藤元重 入門塾 クルーグマン スティグリッツ
      48 らくらく
      40 単位がとれる

      『マンキューマクロ経済学』と『マンキュー経済学マクロ編』は別物だぜ。

      『マンキューマクロ経済学』は難しい。テンプレの偏差値57に書いてあるやつね。
      入門と応用の上下二巻。

      『マンキュー経済学マクロ編』は易しい。テンプレの偏差値52に書いてあるやつ。
      『マンキュー経済学』の下巻。上巻に『ミクロ編』がある。

      テンプレ追加候補
      林マクロ 65?
      尾山、安田「経済学で出る数学」
      クルーグマンの国際経済学 50?
      三野和雄マクロ経済学  57?

      行動経済学、金融工学とかファイナンス理論についての文献テンプレ

      演習書
      中級のみ
      武隈演習 ゲーム演習 奥野演習 スタディガイドマクロ経済学
      大学院へのミクロ経済学演習 大学院へのマクロ経済学演習

      数学オススメ
      高校数学
      マセマ 始めから
      高校数学から復習しようと言う人は優しいのがポイントプラス中古が安い。
      ドウリング
      例題が載っててとっつきやすい
      チャン
      名著
      解析入門
      松坂
      線形代数入門
      松坂
      分かり易そう。

      チャン ギボンズ は日本語解答あり
      マスコレル、ヴァリアン、ローマーは英語版
      がネットに落ちてる ググれ

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    92. Lars Hansenラース・ハンセン 一般化モーメント法(Generalized method of moments, GMM)
      http://nam-students.blogspot.jp/2017/02/lars-hansen-generalized-method-of.html
      NAMs出版プロジェクト: 経済計算論争 ランゲ、そしてカレツキ1964
      https://nam-students.blogspot.com/2017/05/blog-post_16.html
      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/advanced-econometrics-1985117-takeshi.html

      計量経済学の第一歩 田中隆一 2015
      https://nam-students.blogspot.com/2020/03/2015.html?m=1

      計量経済学 (New Liberal Arts Selection)単行本(ソフトカバー) –2019/7/29
      https://nam-students.blogspot.com/2019/08/new-liberal-arts-selection-2019729.html
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/w-h-greene-econometric-analysis.html
      計量経済学 浅野皙, 中村二朗 2000/01
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/2000.html
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/econometrics-fumio-hayashi.html
      NAMs出版プロジェクト: マルコフ連鎖:メモ
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/blog-post_54.html
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh: 洋書
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/monetary-theory-and-policy-carl-e-walsh.html
      ブートストラップ法(『計量経済学』末石直也)、計量経済学・入門―三日間の経済学 佐和 隆光他
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/blog-post_70.html
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/introductory-econometrics-modern.html

      エスター・デュフロ(Esther Duflo, 1972年10月25日 - )
      https://nam-students.blogspot.com/2019/10/esther-duflo-19721025.html

      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/econometric-analysis-of-cross-section.html
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶(統計学)
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/blog-post_7.html
      経済学のための実験統計学 ピーター・G・モファット 2018,2015
      https://nam-students.blogspot.com/2019/04/g-econometrics-for-experimental.html
      Rによる計量経済学(第2版) 秋山裕 2018,2017
      https://nam-students.blogspot.com/2019/04/r2-kindle.html

      NAMs出版プロジェクト: 最小二乗法(直線)の簡単な説明
      http://nam-students.blogspot.jp/2017/10/blog-post_6.html
      Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion: Joshua D. Angrist & …(「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイ ド)
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/mostly-harmless-econometrics-empiricist.html
      入門計量経済学 ストック&ワトソン Introduction to Econometrics 2006James H. Stock、 Mark W. Watson
      http://nam-students.blogspot.jp/2017/05/introduction-to-econometrics-2006james.html


      ランダム化比較実験 (無作為化比較実験、randomized controlled trials: RCT)
      https://nam-students.blogspot.com/2019/08/rct-randomized-controlled-trials-rct.html

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    93. 70
      Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/econometrics-fumio-hayashi.html



      68
      グリーン計量経済学、 W. H. Greene Econometric Analysis 1993
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/w-h-greene-econometric-analysis.html

      65
      Introductory Econometrics: A Modern Approach, 6th Edition - Jeffrey M.Wooldridge - Cengage Learning - (2003〜)2016
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/introductory-econometrics-modern.html

      海外だと鉄板な計量経済学の入門書。
アメリカの大学でもノルウェーの大学院でも使いました。
回帰分析程度までをちゃんと理解してる人にとっては解りやすい教科書だと思います。
成績の悪い生徒はこの教科書に文句をつける傾向があって、成績いい生徒は褒める傾向にあった気がしますw

      65
      岩田

      65? 学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程で学ぶ人に最適です。amazonレビューより
      蓑谷 千凰彦「計量経済学大全」

      64?学部2年生から修士課程の学生を対象
      計量経済学 (New Liberal Arts Selection)単行本(ソフトカバー) –2019/7/29
      https://nam-students.blogspot.com/2019/08/new-liberal-arts-selection-2019729.html

      63 学部上級生
      計量経済学   浅野皙, 中村二朗 2000/01
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/2000.html

      63
      入門計量経済学 ストック&ワトソン Introduction to Econometrics 2006James H. Stock、 Mark W. Watson
      http://nam-students.blogspot.jp/2017/05/introduction-to-econometrics-2006james.html



      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 蓑谷

      55
      例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶(統計学)
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/blog-post_7.html

      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」




      Lars Hansenラース・ハンセン 一般化モーメント法(Generalized method of moments, GMM)
      http://nam-students.blogspot.jp/2017/02/lars-hansen-generalized-method-of.html
      NAMs出版プロジェクト: 経済計算論争 ランゲ、そしてカレツキ1964
      https://nam-students.blogspot.com/2017/05/blog-post_16.html
      Advanced Econometrics Takeshi Amemiya 1985
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/advanced-econometrics-1985117-takeshi.html

      計量経済学の第一歩 田中隆一 2015
      https://nam-students.blogspot.com/2020/03/2015.html?m=1

      NAMs出版プロジェクト: マルコフ連鎖:メモ
      http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/blog-post_54.html
      Monetary Policy, Inflation, and the Business Cycle: Jordi Gali/Monetary Theory and Policy: Carl E. Walsh: 洋書
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/monetary-theory-and-policy-carl-e-walsh.html
      ブートストラップ法(『計量経済学』末石直也)、計量経済学・入門―三日間の経済学 佐和 隆光他
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/blog-post_70.html

      エスター・デュフロ(Esther Duflo, 1972年10月25日 - )
      https://nam-students.blogspot.com/2019/10/esther-duflo-19721025.html

      Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data, 2nd Edition (2002〜)2010
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/econometric-analysis-of-cross-section.html 

      経済学のための実験統計学 ピーター・G・モファット 2018,2015
      https://nam-students.blogspot.com/2019/04/g-econometrics-for-experimental.html
      Rによる計量経済学(第2版) 秋山裕 2018,2017
      https://nam-students.blogspot.com/2019/04/r2-kindle.html

      NAMs出版プロジェクト: 最小二乗法(直線)の簡単な説明
      http://nam-students.blogspot.jp/2017/10/blog-post_6.html
      Mostly Harmless Econometrics: An Empiricist's Companion: Joshua D. Angrist & …(「ほとんど無害」な計量経済学―応用経済学のための実証分析ガイ ド)
      http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/mostly-harmless-econometrics-empiricist.html


      ランダム化比較実験 (無作為化比較実験、randomized controlled trials: RCT) 
      https://nam-students.blogspot.com/2019/08/rct-randomized-controlled-trials-rct.html




      経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 浅野中村
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 蓑谷
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

      経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」「蓑谷千凰彦・計量経済学大全」?
        =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程
      64 計量経済学 (New Liberal Arts Selection)
        =学部2年生から修士課程の学生を対象
      63 Stock&Watson 浅野中村
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 蓑谷?
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」



      経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 浅野中村
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 蓑谷?
      「蓑谷千凰彦・計量経済学大全」?
        =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程
      58 計量経済学 (New Liberal Arts Selection)
        =学部2年生から修士課程の学生を対象
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

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    94. 経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 
        浅野中村=大学の学部上級生
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 
      「蓑谷千凰彦・計量経済学大全」? 偏差値65までカバー
        =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程
      58 計量経済学 (New Liberal Arts Selection)?
        =学部2年生から修士課程の学生を対象 偏差値63までカバー
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

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    95. 計量経済学大全 | 蓑谷 千凰彦 |本 | 通販 | Amazon
      https://www.amazon.co.jp/dp/4492313729

      計量経済学大全 | 蓑谷 千凰彦 |本 | 通販 | Amazon
      2007
      計量経済学の手法を体系的・網羅的に扱った中・上級テキスト。添付のCD-ROMに収録したTSPプログラムにより実際に作業を行いながら計量経済学の体系を学ぶことができる。

      【目次】
      第1部 回帰分析の基礎
      第1章 正規線形回帰モデル
      第2章 仮説検定
      第3章 非線形推定

      第2部 回帰モデルの検定
      第4章 自己相関
      第5章 不均一分散
      第6章 定式化の誤り、操作変数法および外生性の検定
      第7章 パラメータの安定性

      第3部 頑健推定
      第8章 回帰診断と影響分析
      第9章 正規性の検定
      第10章 頑健推定

      第4部 非入れ子型モデルの検定
      第11章 包括テスト

      第5部 一般化モーメント法
      第12章 一般化モーメント法

      第6部 経済時系列の分析
      第13章 見せかけの回帰と単位根検定
      第14章 共和分とECM
      第15章 ヨハンセン検定

      第7部 制限従属変数のモデル
      第16章 二値変数のモデル
      第17章 多項変数のモデル
      第18章 計数データのモデル
      第19章 トービットモデル

      第8部 パネルデータ
      第20章 パネルデータの分析

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    96. 浅野中村は、メーンの読者対象は大学の学部上級生
      蓑谷と逆


      経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 
        浅野中村=大学の学部上級生
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 
      「蓑谷千凰彦・計量経済学大全」? 偏差値65までカバー
        =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程
      58 計量経済学 (New Liberal Arts Selection)?
        =学部2年生から修士課程の学生を対象 偏差値63までカバー
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

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    97. 計量経済学 (新経済学ライブラリ) | 山本 拓 |本 | 通販 | Amazon
      1995
      https://www.amazon.co.jp/計量経済学-新経済学ライブラリ-山本-拓/dp/4915787451/
      ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=山本拓+計量&qid=1632218494&sr=8-1
       

      5つ星のうち4.0 計量経済学の基礎に最適
      2011年7月17日に日本でレビュー済み
      OLSの解説から始まり、計量の色々な基礎理論がきっちり数式を使って説明してある。
      巻末の付録に確率統計の基礎知識が必要十分なレベルで解説されているため、確率統計の知識に不安が有る人もそれを読めばとりあえずは事足りると思う。
      評者が考える本書の利点は、数式の変形がくどい程丁寧に書かれてあることである。数式を根気よく丁寧におうことは計量の深い理解にやはり必要不可欠であろう。
      OLSの初歩、というか単回帰から解説されているため、この本は計量経済学を全く学んだことのない人でも十分に読めるレベル(ただ微分等は普通に使われるため、全く数学に耐性のない人は別の教科書でまず数学を勉強するべき)。
      この本を繰り返し読めば計量の基礎は出来上がると思う。この後は行列表記のテキストや離散選択の載っている中上級のテキストに進むのがいい。

      ただ難点は実証への配慮が少ないことか(よって星は一つ減らした)。やはり計量経済学は様々な実証の例を見ないと理解し難い場合があるし、その価値も実感しにくい。
      例えば洋書のテキストは、まず分析したい具体的な経済問題が提示されることが多く、そのために計量分析をし、その例に沿った具体的な解釈、といった感じでストーリーが重視されているように思う。それに対して本書は統計学的な要素が全面的に押し出されているため、人によっては計量分析のモチベーションが湧きにくいし、遠ざけてしまうかもしれない。
      実証の視点は他の本で養うといい。

      個人的な意見では、上述した理由等により、計量経済学の教科書はWooldridgeの「Introductory Econometrics」等洋書がとても充実しているため、そちらをススメたい。ただ洋書はあまりにも大部であるし英語が苦手な人もいると思う。また(学部レベルの計量の)洋書は数式の理解があっさりしていて人によってはかえってわかりにく場合もあると思う。
      そういう人にはこの本は便利だと思う。

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    98. 計量経済学 (プログレッシブ経済学シリーズ) 森棟 公夫 1999
      https://www.amazon.co.jp/計量経済学-プログレッシブ経済学シリーズ-森棟-公夫/dp/4492812954/
      ref=sr_1_7?dchild=1&qid=1632218641&s=books&sr=1-7&text=森棟+公夫

      5つ星のうち5.0 意外と厚い
      2017年7月17日に日本でレビュー済み
      Amazonで購入
      計量経済学の本をいくつか読んでいますが、まずページがこの出版年にしては厚い。
      そして、内容が丁寧に記述されています。決して簡単に理解できる内容ではありませんが、
      薄い本に仕上がって内容も難しくて、読んでみたけどよくわからなかった。ということにはならない
      気がします。

      記述が多いということで、難しい内容も理解するヒントが本文にたくさんあります。

      あと、この分野の本は著者(の研究分野?)によって内容が結構違います。
      基本的なところはどの本も抑えつつですが、発展的な話題が扱われていたり扱われていなかったり、
      またその本における比重なんかも違うように思われます。

      気になる方は出版社のホームページなどで目次を確認されるとよいかも。

      役に立った
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      Amazon カスタマー
      5つ星のうち5.0 院での実証分析の前に
      2004年6月7日に日本でレビュー済み
      本書は統計学の基礎から丁寧に説明してあるが、同レベルの他本と比べると、連立方程式モデルの説明で計量経済モデルを終えた後に第二部として時系列モデルを説明してある点が大きく違う所である。大学院で実証分析を行う場合、ARIMAや単位根、誤差修正モデルなどを使用することが多い。それらの概念もわかりやすく説明されており、中級や上級の計量経済学のテキストの橋渡しに役に立つ本である。またEXCELやTSPを用いた分析方法も説明してあるので、その意味でも使える本である。
      6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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    99. 計量経済学 羽森 茂之 2000
      https://www.amazon.co.jp/計量経済学-羽森-茂之/dp/4502640239/
      ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=羽森+計量&qid=1632218792&sr=8-3

      5つ星のうち4.0 必要最低限な部分をしっかり学べる
      2015年5月8日に日本でレビュー済み
      Amazonで購入
      計量経済学の必要最低限な部分をしっかり学べる。例題の数が足りないと思う方は別の本を購入することを勧める。

      役に立った
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      mur
      5つ星のうち5.0 日本語で読めるし大学院以上につながる良い本.
      2006年8月4日に日本でレビュー済み
      1.大学院生には

      学部で計量をやった人も大学院に入るなりいきなり行列での表現の乱舞に驚くんじゃないでしょうか.学部から大学院に上がってより本格的に勉強しようとしたときに行き詰って悩む方には是非.

      2.学部生には

      コンパクトだけれどしっかりと書かれた良い本です.ただ単に学期末のレポートをうまく書きたいだけじゃなくてしっかりと自分で論文を調べて良い卒論を書きたいという方には是非.

      日本語でこれだけとっつきやすくしかしきちんと書かれた計量の教科書は貴重です.いまや理論的には完全に破壊されたといってよいマクロ計量モデルが扱われていないことも好印象.そのかわりに重要な時系列解析については丁寧に解説してあってよい.
      2人のお客様がこれが役に立ったと考えています


      内容(「BOOK」データベースより)
      計量経済学に関する基礎的知識をほとんどもたない人が、自分で実証分析をおこなう際に不可欠と考えられる必要最小限の内容に絞って、できるだけ平易に解説。前半で回帰分析の基本的な内容を簡潔にまとめ、後半で時系列分析の基本的な内容を説明。複雑な統計手法を箇条書きの形で説明することにより、読者の理解を容易にするための工夫をした。
      内容(「MARC」データベースより)
      計量経済学を初めて学ぶ人達のための入門書。実証分析を行う際に不可欠と考えられる必要最小限の内容に絞って説明し、また、複雑な統計手法を箇条書きの形で分かりやすく解説する。
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      登録情報
      出版社 ‏ : ‎ 中央経済社 (2000/4/1)
      発売日 ‏ : ‎ 2000/4/1
      言語 ‏ : ‎ 日本語
      単行本 ‏ : ‎ 242ページ

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    100. 浅野中村はメーンの読者対象は大学の学部上級生
      蓑谷と逆にした

      経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      上記の改訂版

      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 
      「蓑谷千凰彦・計量経済学大全」
        =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程 
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 浅野中村=大学の学部上級生
      58 計量経済学 (New Liberal Arts Selection)?
        =学部2年生から修士課程の学生を対象 
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

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    101. 計量経済学 (有斐閣経済学叢書 5) 単行本 – 1982/11/1
      岩田 暁一 (著)

      岩田暁一
      出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
      ナビゲーションに移動検索に移動
      岩田 暁一(いわた ぎょういち、1933年5月6日 - )は、日本の経済学者、慶應義塾大学名誉教授。

      新潟県出身。新潟県立新潟高等学校卒、1956年慶應義塾大学経済学部卒、1962年同大学院博士課程満期退学、1975年「寡占価格への計量的接近」で経済学博士。1959年慶大工学部助手、1965年商学部助手、1966年助教授、1973年教授。1999年定年、名誉教授[1]。

      ゼミでの教え子に片岡剛士、岡田利規がいる。

      著書[編集]
      『経済分析のための統計的方法』東洋経済新報社 1967
      『寡占価格への計量的接近』東洋経済新報社 実証経済学選書 1974
      『計量経済学』有斐閣経済学叢書 1982
      『先物とオプションの理論』東洋経済新報社 1989
      共編著[編集]
      『テキストブック統計学』木下宗七共編 有斐閣ブックス 1979
      『先物・オプション市場の計量分析』編 慶應義塾大学出版会 慶應義塾大学産業研究所叢書 1997
      脚注[編集]
      ^ 岩田暁一教授略歴「三田商学研究」1999
      先代:
      黒田昌裕
      慶應義塾大学産業研究所所長
      1993年 - 1997年
      次代:
      清水雅彦
      典拠管理 ウィキデータを編集
      CiNii: DA0058946X LCCN: n83038399 NDL: 00024101 VIAF: 35823750 WorldCat Identities: lccn-n83038399
      執筆の途中です この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:人物伝/P:教

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    102. 以下の資料を予約します。
      書名等 著者等 出版 形態
      計量経済学大全  蓑谷千凰彦/著 東洋経済新報社;2007 22cm;981p

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    103. 経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html
      上記の改訂版
      (浅野中村はメーンの読者対象は大学の学部上級生。蓑谷と逆にした)

      計量経済学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 
      「蓑谷千凰彦・計量経済学大全」
        =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程 
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 浅野中村=大学の学部上級生
      58 計量経済学 (New Liberal Arts Selection)=学部2年生から修士課程の学生を対象 
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」

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    104. 経済まとめ@wiki - 経済学の本
      http://www61.atwiki.jp/keizai2ch/pages/29.html

      https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/65.html

      上記の改訂版
      (浅野中村はメーンの読者対象は大学の学部上級生。蓑谷と逆にした)

      計量経済学「」は統計学
      70 Hayashi
      68 Greeen
      65 Wooldridge 「岩田」
      63 Stock&Watson 
        蓑谷千凰彦・計量経済学大全
         =学部レベルだと4年で本格的に計量経済学を専攻する学生か、大学院博士前期課程 
      61 森棟(東洋経済) 羽森
      60 山本拓 浅野中村=大学の学部上級生
      58 計量経済学・New Liberal Arts Selection=学部2年生から修士課程の学生を対象 
      55 白砂 森棟(基礎) 伴他
      50 「鳥居」「森棟」「大屋」
      45 「小島」



      おすすめの経済学の本 20冊目
      https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1623712534/

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