ポスト資本主義は自給自足に決まっているが…
素人から見て、どう考えても現在の閉塞的な世界経済の打開策としては地域再投資法(CRA)と減価マネーしかない
しかし、特に減価マネーのハードルは高い
1,市民団体の(成功した)現実データを元に
2,自治体がまず取り上げる
3,国が取り上げる
という三段階が必要だろう
今回のマイナス利子で飛び越えも模索すべきか思うが…
マイナス金利政策(NIRP)との違いをその中で説明しなければならない
(NIRPは端的には末端で作用しないし、貨幣全体にかからない)
電子アプリとの連動
もしくは先行もあり得る
デザイナー、プログラマーの協力が必要だ
自分の研究課題は、
1,減価分、つまり手数料分を利益にし、税金のない世界を可能にできる唯一のツールが減価マネー
だと考えるがゲゼル的にはどうか?
(ゲゼルは手数料分を重視すべきではないとしている)
2,減価率は、変動すべきか?
(ゲゼル案とヴェルグルの事例だと減価率がほぼ倍違う)
3,硬貨は、スタンプ購入用に減価を免れると考えるべきか?
(貨幣全体で減価してゆくと考える)
4,自由土地、世界通貨案は同時に進行する必要があるか?
(自由土地は理念的なものだと思うが…日本の戦後の農地改革を真剣に受け止める
べきかも知れない)
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