土曜日, 3月 25, 2017

Karl August Wittfogel -ウィットフォーゲル(&山田盛太郎関連)


                     ( マルクスリンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: Karl August Wittfogel -ウィットフォーゲル
http://nam-students.blogspot.jp/2017/03/karl-august-wittfogel.html@
マルクス経済表(付マルクス直筆経済表)

Das Tableau Économique Wirtschaft und Gesellschaft Chinas, Wittfogel Tableau économique

Karl August Wittfogel - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Karl_August_Wittfogel

  • Wirtschaft und Gesellschaft Chinas, Versuch der wissenschaftlichen Analyse einer großen asiatischen Agrargesellschaft, Hirschfeld, Leipzig, 1931, XXIV, 767 P. (=Schriften des Instituts für Sozialforschung der Universität Frankfurt am Main, No. 3)



新訂・解体過程にある中国の経済と社会 下
 叢書名   ユーラシア叢書  
 著者名等  K.A.ウィットフォーゲル/著  
 著者名等  平野義太郎/監訳  
 出版者   原書房
 出版年   1977.9
 大きさ等  22cm 390,15p
 NDC分類 332.22
 件名    中国-経済-歴史  
 書誌番号  3-0190002732


上の続巻がオリエンタルデスポティズム


http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refISBN=4794800789


オリエンタル・デスポティズム 専制官僚国家の生成と崩壊

カール・A・ウィットフォーゲル/〔著〕 湯浅赳男/訳

出版社名 新評論

出版年月 1991年1月

ISBNコード 978-4-7948-0078-7 

4-7948-0078-9

税込価格 10,800円

頁数・縦 646P 22cm

商品内容

要旨

今日の社会主義政権=専制官僚国家の崩壊を予見した幻の大著の完訳。

目次

第1章 水力社会の自然的背景

第2章 水力経済―管理的で純粋に政治的な経済

第3章 社会よりも強力な国家

第4章 専制権力―全面的にして仁愛なき

第5章 全面的テロル・全面的服従・全約的孤独

第6章 水力社会の中心、周辺、亜周辺

第7章 水力社会における所有形態のパターン

第8章 水力社会の諸階級

第9章 アジア的生産様式理論の勃興と没落

第10章 転換期の東洋的社会

  • Oriental Despotism: a Comparative Study of Total Power Yale University Press, 1957




ウィットフォーゲル:中国の経済表(『中国の経済と社会』下(359頁)より)

            官人(M)
          //|||||\\
         // ||||| \\
        //  |||||  \\
       //   |||||   \\
    農民(Ba)__|||||___工業生産者(Ind)
       \\\\ |||||   ///
        \\\\|||||  ///
         \\\\|||| ///
          \\\\|||///
          商業ブルジョアジー(H)


Aは農業的価値的価値量、iは工業的交換価値量、Gは貨幣的交換価値量
(iは紛らわしいので小文字に変えた)
MはMarxのMらしい!

官人(政府)よりも商業資本を入れるのが新しい。大企業も製販分離するから正しい。
農工の価値の分割も正しい。
税金の線が多いことがわかる。

本来はもっと細かい。各線には往復で別の交換がそれぞれある。17×2=34



ウィットフォーゲル:中国の経済表

            官人(M)
           出発点:~
           終結点:43A+2i
          //|||||\\
         ②/ ||||| \14
        /⑥  ③④|16|  ⑩\
       //   ||15|17   \\
   農民(Ba)___|||||_⑧_工業生産者(Ind)
出発点:100A    |||||    出発点:10i
終結点:30A+5i  |||||    終結点:3A+1i
       \\\\ |||||   ///
        \⑤\11|||||  ⑨12/
         ①\⑦\|||| //13
          \\\\|||///
          商業ブルジョアジー(H)
           出発点:30G
           終結点:30G+24A+2i

出発点:-
終結点:43A+2i

Ba
出発点:100A
終結点:30A+5i

Ind
出発点:10i
終結点:3A+1i

出発点:30G
終結点:30G+24A+2i
           

封建論争及び『日本資本主義分析』で有名な山田盛太郎が以下で上のウィットフォーゲルの中国の経済表(経済フロー循環図に近いが)に言及している。

山田盛太郎著作集 (岩波書店): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
山田盛太郎著作集 別巻
小林賢斉 [ほか]編

詳細情報
タイトル 山田盛太郎著作集
著者 小林賢斉 [ほか]編
著者標目 山田, 盛太郎, 1897-1980
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1985
大きさ、容量等 305p ; 23cm
価格 6200円 (税込)
JP番号 85029780
巻次 別巻
部分タイトル 報告と講演(手控え・配布資料) 再生産表式と地代範疇-資本主義経済構造と農業形態.近世日本農業改革史論.近代社会形成の問題と地代範疇-ケネーの経済表(一七五八)とウィットフォーゲルの中国経済「表」(一九三一) 農政学者としての新渡戸博士-我国、産業資本確立期までの一〇年間(明治二三-三二年)における新渡戸博士の論著について.再生産構造と危機の理論.再生産構造と循環形態-土地制度史学会京都大会にあたって.戦後循環の性格規定.農業解体における土地所有形態の再検討-農業生産構造・再構成の方向.戦後再生産構造の基本構成.戦後日本の再生産構造の特質.戦後重化学工業段階の基礎的研究-特に鉄鋼業における技術革新並びに労働力編制との関連において. 講義(手控え・配布資料) 再生産演習参考資料 1 限定版 文献の一部(未定稿) Ricardo講読用参考表式(1) 終講の辞.資本主義構造論「再生産論」<断片> 経済政策総論<断片> 再生産論. 補録(講演・報告の記録) 再生産表式と地代範疇-資本主義の構造と農業形態.北満の大農経営について.満洲・中国農業の基礎問題について
出版年月日等 1985.1
件名(キーワード) マルクス学派 (経済学)
[上位語] => 経済学
[関連語] => 剰余価値
NDLC DA24
NDC(8版) 331.6
対象利用者 一般

[山田盛太郎著作集別巻35頁でウィットフォーゲルの経済表が簡略版で紹介されている。]


続々・近況報告(2013,06,17 加筆): “ Festina lente ! ”
http://usagi-s.cocolog-nifty.com/webmemos/2013/06/post-e070.html
『解体期にある 支那の経済と社会』 上・下二巻
 ウィットフォーゲル著(平野義太郎監訳) 昭和9年1月3日初版、中央公論社発行
 この書物は戦後に刊行されたこともあるが、今回購入対象としたものは戦前のもの。 当書の下巻巻末には山田先生がよく話しておられたウィットフォーゲルの支那の経済表があり、どうしても何時かは手に入れたかった。 しかし、なかなか綺麗なものがなく、かつ高価でもあったため、いままで手が出なかったが、何時もお世話になっている書店から安く提供していただけた。 何故かこの二冊の書物には戦前の中国上海の古書店のシールが貼られていた。 私が今回購入できたのは共に昭和14年9月25日発行の第4版本。

『日本資本主義分析』
 山田盛太郎著 昭和9年3月5日付けの第二刷、岩波書店発行
 資料を作るために再び購入。出来れば初版が欲しかったが、この第二刷は同じ扱いだと聞いており、かつ安かったのでまた購入した。

立命館経済学(第十四巻・第五号)
最後に、小林賢斉氏は、再生産論の見地から問題を理論的に展開される。すなわち、戦後日本の農地改革の眼目は、「これを比愉的に云えば、ケネーの『経済表』とマルクスの『再生産表式』の関係が併存する関係」から「謂わばケネーの『経済表』の関係をマルクスの『再生産表式』の関係に帰一せしめること」にあったとされるが、この課題は、戦後日本資本主義の構造再編・創出の過程で、いかに果されて来たであろうか、と設問する。そして、マルクス「再生産表式」、レーニン「表式」、ケネーの「経済表範式」、ならびにウィットフォーゲルの「支那の経済表」の検討によって、分析の基準を設定する。その後、右の基準に照らして戦後日本資本主義の深化と農業危機の深化の実態を分析し、つぎのように述べる。 「本格的な戦後階梯の展開にあたって農業生産構造の変革も押し進められるのではなく、むしろ零細土地所有11零細農耕に釘付けしたままで、国際的水準の重化学工業が、旧来の軽工業段階の在来的水準から超絶的に強行聾立せしめられる。かかる『高度成長』の過程は、一方、農業の面では、内的メカニズムによる農民層の分解を含みながらも、農民をしてプロ以下的なものへと崩落せしめ、食糧飼料輸入を必然化し、他方資本プロバーの側においても特殊構造的な『大不況期』に逢着する。而して、この……深刻化は、跨大貧農大衆のいわぼ『正常な補足』たる農外所得を制限することによって、彼等が農業所得で農家消費(及び蓄積)を償えるような生産構造の確立(1-零細土地所有の制限の揚棄に通ずる)への客観的条件を成熟せしめるであろう」と。 


国立国会図書館デジタルコレクション - 解体過程にある支那の経済と社会. 上巻
国立国会図書館デジタルコレクション - 解体過程にある支那の経済と社会 : アジア的な一大農業社会に対する科学的分析の企図 特にその生産諸力・生産=流通過程. 下巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1882822

山田盛太郎


山田盛太郎
山田 盛太郎(やまだ もりたろう、1897年明治30年)1月29日 - 1980年昭和55年)12月27日)は、昭和期日本マルクス経済学者。東京大学名誉教授愛知県出身。東京帝国大学卒業

人物編集

野呂栄太郎らと『日本資本主義発達史講座』(岩波書店)を編纂。 1934年の代表作『日本資本主義分析』で講座派の代表者と目されるようになり、櫛田民蔵猪俣津南雄向坂逸郎らの労農派と「日本資本主義論争」或いは「封建論争」を繰り広げた。 戦後、東大に教授として復帰。経済学部長などを務め、定年退官後は、専修大学教授、龍谷大学教授を歴任。

評価編集

  • 野呂栄太郎平野義太郎と並びいわゆる講座派マルクス経済学の理論的主柱として活躍した。特に戦前に著された『日本資本主義分析』が日本経済研究に与えた影響は甚大であり、大島雄一をして、「マルクスの資本一般=競争分析、レーニンの独占=帝国主義分析を超えて、一国資本主義分析の典型を提示し」と言わしめた(『山田盛太郎著作集第1巻』の月報より)。
  • 『日本資本主義分析』において規定した日本資本主義の「軍事的半農奴制的性質」、山田独特の「範疇=型」の検出による分析に対しては、日本資本主義の特殊性を浮かび上がらせた積極面がある一方で、労農派マルクス経済学及び宇野経済学からは、「型」分析の硬直性が問題視された。
  • 以上のように戦前から戦後にかけての日本経済研究に重要な論点を提示した。論文を発表するごとに大きな反響が起きたが、批判者からの批判に対して山田が直接反批判をしたことはない。
  • 二部門定置説を石井寛治と提唱した。

経歴編集

  • 1897年 愛知県に生まれる
  • 1920年 東京帝国大学経済学部経済学科入学
  • 1923年 同卒業。東京帝国大学経済学部副手
  • 1925年 東京帝国大学経済学部助教授
  • 1930年 共産党シンパ事件で東大を追われる。
  • 1932年 『日本資本主義発達史講座』刊行(-1933年)
  • 1934年 『日本資本主義分析』発表
  • 1936年 コム・アカデミー事件で検挙。
  • 1943年 東亜研究所第九調査委員会主査
  • 1945年 東京帝国大学経済学部教授に復職、法学部講師を兼務。
  • 1946年 中央賃金委員会委員
  • 1947年 中央農地委員会委員。農地改革に関わる(農地改革記録委員会委員長も務めた)
  • 1948年 土地制度史学会設立。理事代表に就任(-1975年)
  • 1949年 「農地改革の歴史的意義―問題総括への一試論―」を発表
  • 1950年 東京大学経済学部長。日本学士院会員
  • 1957年 東京大学定年退官。専修大学商経学部教授
  • 1963年 専修大学社会科学研究所 第3代所長(-1967年)
  • 1967年 叙勲二等瑞宝章
  • 1968年 龍谷大学経営学部教授(-1977年)
  • 1980年 回盲部膿瘍にて死去(享年83)。叙従三位、賜銀杯一組

著作編集

  • 『日本資本主義分析』(1934年、のち岩波文庫、1977年解説は山田の継承者である南克己)
  • 『山田盛太郎著作集』(全5巻、別巻、岩波書店)


資本主義構造論―山田盛太郎東大最終講義 | 小林 賢斉   2001
https://www.amazon.co.jp/dp/4818813257/
形式: 単行本
戦前の最大の経済学者である「山田盛太郎」氏の東大での退官前の半年の講義を紹介する本である。山田盛太郎氏は、戦前の日本を「軍事的・半封建的・半農奴的資本主義」であると喝破し、その崩壊を予言し、事実、崩壊した。これは、資本主義の外圧の中で、日本の歴史が、徳川封建制から明治維新を経て、資本主義を形成していったのであるが、その日本的資本主義化の特殊性を理解するうえで、必須といえるものである。山田氏の有名な「日本資本主義分析」は、難しい言葉のオンパレードであるが、この本では、戦後の講義を解説してるので理解しやすくなっている。
戦前を解説した歴史書を100冊読むより、この本を1冊読んでから、山田氏の「日本資本主義分析」を読むならば、明治以降の日本の経済の歴史が明快に理解されると思う。

_____

日本資本主義分析 (岩波文庫) | 山田 盛太郎 |本 | 通販 | Amazon 1977

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4003414810/

日本資本主義論争史上定評のある画期的名著。明治30‐40年代の日本の産業資本の確立過程の分析を通じて、日本資本主義の軍事的半農奴的パターンを析出し、それが日本資本主義の帝国主義への転化過程を特色づけることを明らかにする。日本資本主義の分析によりマルクスの再生産理論の具体化がみごとに果されている。


登録情報

  • 文庫: 333ページ
  • 出版社: 岩波書店; 第11刷版 (1977/9/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003414810
  • ISBN-13: 978-4003414811
  • 発売日: 1977/9/16
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0   2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 619,068位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • 目次
  • 第1編 生産旋回=編成替え(生産旋回=編成替え。資本関係創出過程の裡に示された所の、日本資本主義の軍事的半農奴制的性質
    分析。産業資本確立期に視点をおける、軍事機構=鍵鑰産業の強靱な統一性を基軸とする所の、また半隷農的零細耕作農民および半隷奴的賃銀労働者を労役土壌とする所の、問屋制度的家内工業=マニュファクチュアの諸形態 ほか)
    第2編 旋回基軸(旋回基軸。半農奴制的零細耕作を隷役土壌とする巨大なる軍事機構=鍵鑰産業の強力的創出過程
    分析。産業資本確立期頃に視点をおける、半農奴制的零細耕作を隷役土壌とする所の、また衣料生産における生産旋回=編成替えの基軸たる所の、軍事機構=鍵鑰産業の構成。基本構造 ほか)
    第3編 基柢(分析。日本資本主義の基礎規定としての半封建的土地所有制=半農奴制的零細農耕
    基本線。半封建的土地所有制=半農奴制的零細農耕に規定せられての展望)

     

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
戦前の日本は、山田氏が指摘するように、半封建的(半農奴制的)軍事的資本主義であった。これは、なぜかというと、いまだ、封建制の最終段階である絶対王政になる前の封建制段階にあった日本が、突如「黒船来航」による資本主義の嵐に飲み込まれた結果である。政治的には、アジア的専制国家よりしぶとく生き残ってきた「天皇」を担ぎ出し、プロシャの政治に倣い国会は開設したものの、天皇制絶対主義国家を作り出し、徳川時代の零細耕作農民(ヨーロッパの約2割の耕地面積)を公租と寄生地主の搾取によって、江戸時代より苛烈な「6公4民」の状態を作り出した。その結果、農民の購買力はなく、国内の購買力は少なく、運よく生糸産業が成功したため、アメリカ等に輸出し、それで、アメリカから機械や石油を買っていた。労働者も、官営工場や役所に務めたものは、比較的若干余裕のある給料をもらえたものの、民間企業の女工や労働者は、生活ぎりぎりの賃金しかもらえなかった。そのため、貪欲な帝国主義国家として、アジア諸国を植民地化しようとし、アメリカと衝突し、破滅した。いまだ、大東亜戦争などと美化する動きがあるが、かっての日本資本主義を知らないたわごとである。
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形式: 文庫
マルクス再生産論の適用によつて日本資本主義の構造を解明しやうとした名著であることは疑ひない。問題意識は理解できるし著者の強烈な使命観も行間から読み取れる。しかし遺憾ながら著者による再生産論そのものの理論的な理解が不十分であり不備があることは否めない。当時の経済理論の研究水準を考慮すればやむを得ないところもあると思へるがかうした理論上の欠陥が日本資本主義に対する著者の認識を歪めてゐることは明らかである(実はレエニンも同様だ)。本書はかういふ点を踏まへて読む必要がある。さういふ意味も与へたうへで歴史的な文献に位置づけるべき(日本の経済学研究史に適切に位置づけるといふ意味)であらう。しかし不思議な魅力がある書物ではあるし、検閲対策であるとはいへ独特な文体や造語は真似してみたくなる。俺も学生のころ体言止めの頻出、晦渋的な漢語など、本書の文体を真似してレポートを書いたことがある。教官はいい迷惑だつたらうな。だが野呂栄太郎の『日本資本主義発達史』と比べると本書の伏字はかなり少ないことも明らかになつてゐるやうだから著者の尽力に効果があつたのも事実だらう。
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。。。。。。。

上記の理論的前身:

山田 盛太郎「再生産過程表式分析序論」『資本論体系中』経済学全集第11巻、 改造社、 1931年。1948年再刊。
 

再生産過程表式分析序論 (1948年)  改造社

3 Comments:

Blogger yoji said...

     官人\
    // \\
   //   \\
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農民         工業生産者
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   \\\\///
    商業ブルジョアジー

     官人(M)
    //||||\\
   //||||| \\
  // |||||  \\
 //  |||||   \\
農民Ba |||||   工業生産者(Ind)
 \\\\|||||   ///
  \\\\||||  ///
   \\\\||| ///
    \\\\||///
    商業ブルジョアジー(H)

出発点
   M=0
   Ba=100A
   Ind=10i
   H=30G
(iは紛らわしいので小文字に変えた)

Aは農業的価値
iは工業的価値
Gは貨幣




ウィットフォーゲル:中国の経済表

        官人(M)
      //||||\\
     ②/||||| \14
    /⑥ ③④|16|  ⑩\
   //  ||15|17   \\
農民(Ba)_|||||_⑧__工業生産者(Ind)
   \\\\|||||   ///
    \⑤\11||||  ⑨12/
     ①\⑦\||| //13
      \\\\||///
      商業ブルジョアジー(H)

Aは農業的価値的価値量、iは工業的交換価値量、Gは貨幣的交換価値量


出発点:-
終結点:43A+2i

Ba
出発点:100A
終結点:30A+5i

Ind
出発点:10i
終結点:3A+1i


出発点:30G
終結点:30G+24A+2i


ウィットフォーゲル:中国の経済表

          官人(M)
           出発点:~
           終結点:43A+2i
          //||||\\
         ②/||||| \14
        /⑥ ③④|16|  ⑩\
       //  ||15|17   \\
   農民(Ba)__|||||_⑧_工業生産者(Ind)
出発点:100A   |||||    出発点:10i
終結点:30A+5i |||||    終結点:3A+1i
       \\\\|||||   ///
        \⑤\11||||  ⑨12/
         ①\⑦\||| //13
          \\\\||///
          商業ブルジョアジー(H)
           出発点:30G
           終結点:30G+24A+2i


Aは農業的価値的価値量、iは工業的交換価値量、Gは貨幣的交換価値量

ウィットフォーゲル:中国の経済表

            官人(M)
           出発点:~
           終結点:43A+2i
          //|||||\\
         ②/ ||||| \14
        /⑥  ③④|16|  ⑩\
       //   ||15|17   \\
   農民(Ba)___|||||_⑧_工業生産者(Ind)
出発点:100A    |||||    出発点:10i
終結点:30A+5i  |||||    終結点:3A+1i
       \\\\ |||||   ///
        \⑤\11|||||  ⑨12/
         ①\⑦\|||| //13
          \\\\|||///
          商業ブルジョアジー(H)
           出発点:30G
           終結点:30G+24A+2i


ウィットフォーゲル:中国の経済表

            官人(M)
           出発点:~
           終結点:43A+2i
          //|||||\\
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        //  |||||  \\
       //   |||||   \\
   農民(Ba)___|||||___工業生産者(Ind)
出発点:100A    |||||    出発点:10i
終結点:30A+5i  |||||    終結点:3A+1i
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          \\\\|||///
          商業ブルジョアジー(H)
           出発点:30G
           終結点:30G+24A+2i

ウィットフォーゲル:中国の経済表(『中国の経済と社会』下より)

            官人(M)
          //|||||\\
         // ||||| \\
        //  |||||  \\
       //   |||||   \\
    農民(Ba)__|||||___工業生産者(Ind)
       \\\\ |||||   ///
        \\\\|||||  ///
         \\\\|||| ///
          \\\\|||///
          商業ブルジョアジー(H)

官人(政府)よりも商業資本を入れるのが新しい。大企業も製販分離するから正しい。
農工の価値の分割も正しい。
税金の線が多いことがわかる。
           














1:36 午前  
Blogger yoji said...

カール・ウィットフォーゲル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/カール・ウィットフォーゲル
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カール・ウィットフォーゲル
カール・アウグスト・ウィットフォーゲル(Karl August Wittfogel、1896年9月6日 - 1988年5月25日)は、ドイツで生まれアメリカに帰化した社会学者、歴史学者。ドイツ語では「ヴィットフォーゲル」とも表記される。

フランクフルト学派の一員であったほか、東洋史、とりわけ中国研究において活躍し、「中心」「周辺」「亜周辺」といった文明における三重構造の概念を提示した。

目次
経歴 編集
ニーダーザクセン州ヴォルタードルフ(ドイツ語版)で生まれた。フランクフルト大学で学ぶ。早くから社会主義運動に加わり、ドイツ独立社会民主党員をへてドイツ共産党員となった。1933年にナチスが政権を掌握すると一時投獄されるが、その後アメリカに亡命してアメリカ国籍を獲得した。このころ中国にも訪れている。第二次世界大戦後はパトリック・マッカランの委員会に加わるなど反共主義に転向し、ワシントン大学などで中国史を教えた。

青年期より中国に関心を抱き、中国の社会経済について研究を進め、官僚制の起源とされる四大文明が河川の流域に位置し水利事業と大規模灌漑農業に基づいた共通点から水力社会と名づけた。また、周辺民族が中国に同化されるという従来までの理解を改め、遼・金・元・清を「征服王朝」という概念を通じて考えた。

さらになぜ西洋や日本のようなウィットフォーゲルが文明の「亜周辺」と呼ぶ最も資本主義が発達した地域から離れた北アジア、中央アジアを抱えるソ連やモンゴル人民共和国から社会主義革命が起き、「亜周辺」の対極にある中華人民共和国、エジプト、イラク、インド、パキスタンなどは五カ年計画によって計画経済が敷かれ、非同盟を掲げつも中東戦争や印パ戦争ではソ連や中国と軍事協力するなどかなり似た体制をとってたかの問題に対し、アジア的生産様式の概念を利用して「アジア的専制政治」として説明した。ウィットフォーゲルのこの仮説はその理論通りにスターリンや毛沢東が自然改造計画や大躍進政策と称して運河やダムの建設や灌漑農業の集団化に邁進していた当時では反響が大きく、同じく中国を研究するジョゼフ・ニーダムからは反論を招いている。

『東洋的専制主義』の日本語訳書 編集
『東洋的専制主義』(アジア経済研究所訳、論争社、1961年)
『専制官僚国家の生成と崩壊』(湯浅赳男訳、新評論、1991年)
『新装普及版・オリエンタル・デスポティズム――専制官僚国家の生成と崩壊』(湯浅赳男訳、新評論、1995年)
その他の日本語訳書 編集
『支那社会の科學的研究』(岩波書店[岩波新書]、平野義太郎・宇佐美誠次郎訳、1939年)
『解体過程にある中国の経済と社会(上・下)』(原書房、1977年)
参考文献 編集
G・L・ウルメン(亀井兎夢訳)『評伝ウィットフォーゲル』新評論、1995年
湯浅赳男『「東洋的専制主義」の今日性――還ってきたウィットフォーゲル』新評論、2007年
石井知章『K・A・ウィットフォーゲルの東洋的社会論』社会評論社、2008年
石井知章『中国革命論のパラダイム転換――K・A・ウィットフォーゲルの「アジア的復古」をめぐり』社会評論社、2012年

7:58 午後  
Blogger yoji said...

山田盛太郎―マルクス主義者の知られざる世界 (評伝・日本の経済思想) 単行本 – 2008/1
寺出 道雄 (著)

4:45 午前  

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