『クルーグマン国際経済学――理論と政策〔原書第10版〕ハードカバー版』(Paul R. Krugman, Maurice Obstfeld, Marc J. Melitz[著] 山形浩生, 守岡桜[訳] 丸善出版 2016//2015)
原題:International Economics: Theory and Policy, 10th Edition
著者:Paul R. Krugman(1953-)
著者:Maurice Obstfeld(1952-)
著者:Marc J. Melitz(1968-)
訳者:山形浩生
訳者:守岡桜
著者:Paul R. Krugman(1953-)
著者:Maurice Obstfeld(1952-)
著者:Marc J. Melitz(1968-)
訳者:山形浩生
訳者:守岡桜
本書は、ポール・R・クルーグマン、モーリス・オブストフェルド、マーク・J・メリッツによる International Economics: Theory and Policy, 10th Edition (2015) の全訳です。今回の原書第10版では、研究者・実務家向けのハードカバー版(一冊本)と、大学/大学院の「貿易論」「金融論」の講義でテキストとして使用しやすいよう並製の2分冊(上巻・貿易論、下巻・金融論)が用意されています。
大きな特色は以下の通りです。
●国際経済学分野はこれ一冊で十分な内容
●具体的に国際貿易/金融上の問題を挙げながら解説しているので理解しやすい
●楽しく読みながら高度な知識も身につくコラムが満載
●懇切丁寧な説明で卒論・修論の手引きとしてもフル活用できる
大きな特色は以下の通りです。
●国際経済学分野はこれ一冊で十分な内容
●具体的に国際貿易/金融上の問題を挙げながら解説しているので理解しやすい
●楽しく読みながら高度な知識も身につくコラムが満載
●懇切丁寧な説明で卒論・修論の手引きとしてもフル活用できる
この分野の重要な理論的・歴史的話題から最新理論に至るまで、しっかりと理解できるよう事例をたくさん挙げながら解説している、世界で最も使われている国際経済学テキストです。基礎から最先端までを網羅しています。懇切丁寧な説明とオールカラーのグラフの多用による明快な解説で、ミクロ経済・マクロ経済・経済数学の基礎知識がなくても十分に理解できてしまう内容です。
特にこの原著第10版では、新たにハーバード大学経済学部のメリッツ教授(新々貿易理論の創始者の一人)も執筆者に加わり、金融危機後の経済情勢などの最新話題が加えられるとともに、日本のアベノミクス、中国経済の見通し、2008年リーマンショックにはじまる通貨危機、その後のユーロ危機をめぐる解説や、新たなグローバル金融秩序構築の方向性なども最先端理論をもとに平易に説明されています。
特に大幅な改訂・刷新がなされているのは次の章です: 第5章・第6章・第8章・第9章・第12章・第17章・第18章・ 第19章・第20章 ・第21章・第22章
特にこの原著第10版では、新たにハーバード大学経済学部のメリッツ教授(新々貿易理論の創始者の一人)も執筆者に加わり、金融危機後の経済情勢などの最新話題が加えられるとともに、日本のアベノミクス、中国経済の見通し、2008年リーマンショックにはじまる通貨危機、その後のユーロ危機をめぐる解説や、新たなグローバル金融秩序構築の方向性なども最先端理論をもとに平易に説明されています。
特に大幅な改訂・刷新がなされているのは次の章です: 第5章・第6章・第8章・第9章・第12章・第17章・第18章・ 第19章・第20章 ・第21章・第22章
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