視床下部と扁桃体と側坐核:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2014/05/blog-post_2682.html
NAMs出版プロジェクト: 楽観脳と悲観脳
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/blog-post_13.html
NAMs出版プロジェクト: 視床下部と扁桃体と側坐核
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/blog-post_83.html(本頁)
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/ \
/ 〜思考脳〜 \
/(C)_______ \
| / 〜感情脳〜\ | (C)前頭連合野(知能)
| \_(B) _/\ | (B)側坐核(やる気スイッチ、ドーパミンで満ちている)
\_____(A)—\ \ | (A)扁桃体(警告ボタン、危険スイッチ)
I |〜生| \__|
/ \存脳I__/ /
/ |〜|
(鼻側 \I 後頭部側
l II
白熱教室 脳 20150724
同 20150724
悲観脳は扁桃隊の働きが強く、楽観脳は即坐核の働きが強い。
インサイドヘッドのプロダクションディレクターが司令部の内部のモデルが視床下部だと
ビジュアルガイド60頁で語っているが、どちらかと言えば司令塔の外観が
その下の視床下部に似ている(視床下部を含めた視床と脳幹に似ている気もするが)。
扁桃体(悲観的。恐怖、嫌悪、悲しみ?)、即坐核(楽観的。喜び、やる気?)といった部分に最新研究では着目されている。
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/ 〜思考脳〜 \
/(C)_______ \
| / 〜感情脳〜\ | (C)前頭連合野(知能)
| \_(B) _/\ | (B)側坐核(やる気スイッチ)
\_____(A)—\ \ | (A)扁桃体(危険スイッチ)
I |〜生| \__|
/ \存脳I__/ /
/ |〜|
(鼻側 \I 後頭部側
l II
白熱教室 心と脳 エレーヌ・フォックス 20150724 キャプ
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3mgy4WOhhm1xNPyfVq_EsKpOeI20kfbjwTlFTh8BtsVl8wq_w1F7ZTroNcPFpaBzM3TF4ICdu4k0Z8jxoBuTIt457S2kKxQc1yiP7nf4qMw2WZFNf4mt93PnpsPAeDdDfq-p9/s640/blogger-image-156036876.jpg
生存脳、感情脳、思考脳の順に発達。
同20150724より 悲観脳は扁桃隊の働きが強く、楽観脳は即坐核の働きが強い。
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEim4wsbXfpoDgZzIfULjLGJRa5UJmMH8GQHkJTrVnuPZnH8OV6SmpUr81Ccsc1-RNHQAynfimT8J5XsKop0YmQUlSmdy8Bo2-dSK0pEGpTqBx-2jX9FtjcJ4v9L17FN_kCA6rUL9w/s640/blogger-image-1991538516.jpg
心と脳の白熱教室 2015年7月31日 150731
http://youtu.be/sY33x7oq2pI
セロトニン(-神経系に関連する)運搬遺伝子が関係するという(同20150814より)。
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWezUMokcZAMl4ZL21RmNOWcG7xXx4_6G8pF4f24fwJRepquEs5jjhpz7Ioqn-qYQ59sVwglUOuuD1i_cI1_Go46EwBW3sIcgyVde_tFYAtKL1MalscQ8BffkHhXJcS_j5a_FkaQ/s640/blogger-image--120351808.jpg
標準的脳図解:
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZYkcWTsRdVqoA-4QUAv5EfhjO-vfHzX6X4WyNgGsKtO-UuuAUp-A0lBmQWKj04Cb0R8iJ0OdTPBINoNLDhrqDK466N_qBK5BX7WxcJ8KxvzqeevNtY_thM6otcqPTwx8eg5uROQ/s640/blogger-image-423168247.jpg
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqPPMLclOzb_fBvRD8y4IoR6qBy7mOGNBJHVjGU6nSTeiwbf98feErQP0bydKrOJThWNCj7N_MjdmcAw5QqDIXXsBM_pK5sS6_qV4pg6Z9z4PCKsKPTC6tGP_Ht0s8Zp8bCpVmsQ/s640/blogger-image--1084450562.jpg
むしろ記憶のボールを入れる装置が神経伝達回路のシナプスに似ているのが面白い。
以下、Newtonより
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhyf3KugTgFgUoya3L9Pyg9N9WQszC6hfaJRHY9M_nQQZ4tj5nLR_sxn4ziFb5_kpS7RrHm-L_dDZCENWtJt731dfkJY3BSrwvhClx4LMO7Z-o252SMcEhOBJlZNHoRRbXkdvJb3g/s640/blogger-image-1615814312.jpg
脳障害を正しく描いた映画は?
◼︎正確なもの
メメント(2000年、アメリカ)
Se Quien Eres(2000年、スペイン日本未公開)
ファインディング・ニモ(2003年、アメリカ)
ビューティフル・マインド(2001年、アメリカ)*ただし愛情で脳障害は治らない。
レナードの朝(1990年、アメリカ)
◼︎不正確なもの
トータル・リコール(1990年、アメリカ)
50回目のファースト・キス(2004年、アメリカ)
メン・イン・ブラック(1997年、アメリカ)
ロング・キス・グッナイト(1996年、アメリカ)
ショックで直せ(1951年、アメリカ)
夜ごとの殺人(1989年、アメリカ)
シベールの日曜日(1962年、フランス)
『脳のしくみ』サンドラ・アーモット著33頁より
フランスの内科医であるブローカ(Paul Broca)は1878年に脳梁を取り囲む帯状回と海馬傍回をまとめて大脳辺縁葉"le grande lobe limbique"と呼称した。辺縁系という術語は1952年マクレーン(Paul D.MacLean)[1]により導入された。これは辺縁葉と皮質下や中脳の核をくみあわせている。大脳辺縁系という概念はその後もNauta、Heimerなどによって拡張されている。辺縁系の範囲に関しては研究者によっても異なるが、大脳のうち系統発生的に古い原皮質(旧皮質)や古皮質とこれらと密接な関係がある扁桃体、中隔核、視床下部、視床前核、海馬を合わせて示すことが多い。
皮質下の核
- 扁桃体 amygdala
攻撃性や恐怖に関与している
- 視床下部 hypothalamus
ホルモンの産生と放出により自律神経機能を調節している。血圧、心拍数、空腹、口渇、性的興奮、そして睡眠・覚醒のサイクルなどに関与している。
- 側坐核 nucleus accumbens
脳内報酬系、快楽、そして薬物依存などに関与している。
脳の仕組みといっても話は簡単です。
まず人間の脳の構造は、3重構造になっています。
3階建ての家を想像すればわかりやすいでしょう。
1階は「脳幹(反射能)」、2階は「大脳辺縁系(感情脳)」、3階は「大脳新皮質(理屈脳)」というように、内側から順番に積み重なっています。
不思議なことに、この3つの層は、生命の誕生から今日の私たちまでの進化の道筋に沿っています。
一番内側にある脳幹(反射能)は、生命が生まれた太古の海を魚類として泳ぎ回っていた頃に発達しました。
さまざまな刺激に反応し、環境の変化に上手に適応していく脳です。
生命の維持に不可欠な自律神経やホルモン系をコントロールすることで、呼吸や循環、消化、体温調節、睡眠、生殖といった生存のための活動を巧みに操っています。
いわば「生命の脳」です。
そして、生物は進化して爬虫類の仲間になり、海から陸に上がります。
陸上での活動が増えると、生きるための弱肉強食や異性をめぐる競争が激化し、脳にも新しい変化が起きてきます。
食欲や性欲といった本能、怒りや不安、好き嫌いなどの感情を発生させる大脳辺縁系(感情脳)の発達です。
3階建ての2階にあたる感情脳の発達は、脳幹を圧倒するほど大きくなりました。
さらに哺乳類になると、知覚や運動、情報交換などの能力が発達し、それまでの2つの脳を包み込むように、新しい脳が発達してきます。
その新しい脳が、大脳新皮質(理屈脳)です。
・1階の脳幹は、呼吸や循環など生存のための「反射脳」である
・2階の大脳辺縁系は、本能や感情を発生させる「感情脳」である
・3階の大脳新皮質は、思考力や創造力をつかさどる「理屈脳」である
人間の場合、大脳新皮質が異常に大きくなりすぎた結果、赤ん坊は脳が未発達のまま生まれるようになったと考えられています。
- 扁桃体 amygdala
- 視床下部 hypothalamus
- 側坐核 nucleus accumbens
脳は大きく「大脳」「小脳」「脳幹」の3つに分けられます。
感じたり、言葉を話したり、記憶したりと
特に大きな役割を持っているのが大脳です。
大脳辺縁系 の 主な役割 ( 機能 ) | |||||
辺縁系・部位名 | 役割 | 皮質名 | 役割 | ||
大脳辺縁系 | 帯状回 | 血圧、心拍数、呼吸器の調節、意思決定、 共感、認知など情動の処理。 | 右脳 | 本能や 自律神経、 記憶を司る。 (感覚的思考) | |
扁桃体 | 意識でない恐怖感、不安、悲しみ、喜び、 直観力、情動の処理。 | ||||
海馬 | 目、耳、鼻からの短期的記憶や情報の制御。 恐怖・攻撃・性行動・快楽反応にも関与。 | ||||
海馬傍回 | 自然や都市風景など場所の画像のような 地理的な風景の記憶や顔の認識に関与。 | ||||
側坐核 | 快感を司っています。(GABAの産生が最も主要) |
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12128016652
扁桃核と視床下部はどのように影響しあっているのでしょうか。
大脳の中にある内側側頭葉という部位のひとつです。
この「扁桃体」脳の中でどんな役割をしているのでしょうか?
「視床下部」という部分とともに働いて人間の動物的本能
(食欲・睡眠欲・性欲など)とも言うべき感情
(食べた後の満足感や食べ物を取り上げられたときの怒りなど)
を司っています。
(視床下部は大脳ではなく脳幹の中の間脳という部位に属します。)
「視床下部」は本能的感情を生み出しコントロールする役割をしており
これら生み出された本能的感情と外部からの情報、持っている記憶
などから情報を統合し、状況に応じた感情の判断を下すのが
「扁桃体」の役割というわけです。
扁桃体の状況判断がうまくいかない場合、変な時にやたら怒って
しまったり我慢ができなかったりという現象が起こると考えられます。
:これはある意味「自閉症」の者に当てはまる症状でしょうね。
扁桃体と視床下部は実は他にも意外なさまざまな役割を担っています。
多種類の脳内ホルモンの分泌にも関わっています。
脳内ホルモンには、代表的なものとしては、
ノルアドレナリン
アドレナリン
ドーパミン
セロトニン
などがあります。
【アドレナリン】
驚き・恐怖を司るホルモン。
ノルアドレナリンと同じように交感神経を刺激し
敵からの攻撃や逃避に素早く適応できるようにする。
神経や筋肉を興奮させ、血流量を上げる作用がある。
ノルアドレナリンと違い、脳ではなく 副腎で分泌される。
【セロトニン】
ドーパミンやノルアドレナリンの働きを制御し
精神を安定させる作用を担う。
またセロトニンは、夜間には睡眠に関係するメラトニンへと
代謝される。副交感神経を刺激し、いわゆる、精神・身体ともに
“ブレーキをかける”状態に持っていくホルモン。
このホルモンが不足すると、うつ状態やパニック発作を起こしたり
感情のブレーキが利かなくなって攻撃的になったり
食欲を増し摂食障害を引き起こしたりします。
過剰になると不安が強くなったり、セロトニン症候群を引き起こします。
【ドーパミン】
快楽・喜びを担うホルモン。行動を起こす際の動機づけややる気を
起こさせ、意欲を湧かせる。集中力を上げる。運動機能にも関連している。
このホルモンが不足すると、やる気がなくなり物事への関心が低下します。
また、運動機能に支障をきたし、パーキンソン病ではドーパミン不足で
身体の震えなどを起こします。
逆に過剰になると統合失調症やトゥレット症候群を起こします。
【オキシトシン】
視床下部で合成・分泌されるホルモン。
別名「信頼のホルモン」。このホルモンの大きな役割は
授乳機の女性に母乳の分泌を促すことと,陣痛の誘発など。
最近の研究で、このホルモンがドーパミンと関連しながら
親子間の信頼の確立や愛情形成にかかわっていることが判明
してきています。
扁桃体には、このオキシトシンの受容体が数多く存在するそうです。
その扁桃体の体積とオキシトシン受容体の機能や数に相対関係があると
するとオキシトシン産生(分泌)・受け取りに かなりの問題が
生じるだろうことが想像できます。
扁桃核と視床下部の簡単な関係の分かりそうな添付図をUPします。