土曜日, 10月 31, 2015

フロー図補記


数学的簡潔さ、オークションの説明という点で奥野ミクロを勧めるが、
https://lh3.googleusercontent.com/-c9NZSZVIlP0/VfFXfX-KO8I/AAAAAAAAxvA/p8gLtBXyQZU/s640/blogger-image--966508256.jpg
↑八田達夫『ミクロ経済学expressway』はミクロなのに冒頭で簡易的フロー循環図を紹介して
いてさすが。
中谷マクロの図ほど流石に詳しくないし、GDPの説明までは必要ないかもしれないが、
厳密さより全体像が初学者にまず与えられるべきだ。

《この図を10分間ほどもみつめていることは、経済学における価格成立過程について断続的な
思考を1時間続けるのに匹敵するといってよい。》
(サミュエルソン『経済学』11ed邦訳上50頁)
https://lh3.googleusercontent.com/-_fqxMf11xjA/VgLfhKtU71I/AAAAAAAAyWk/kA7z63bO5SA/s640/blogger-image-1725953981.jpg


____
ミクロ入門は、

A.(消費者行動→生産者行動)→需要と供給
[(最適化)→均衡]
B.需要と供給→(消費者行動→生産者行動)
[均衡→(最適化)]

このどちらかの記述順だ

Aは、西村和雄、武隈 慎一、奥野正寛、神取道宏、マスコレル…
Bは、クルーグマン、マンキュー、スティグリッツ、八田達夫(→生産→消費)…

日本はAが多い。多分大学生のレベルが低いから具体的に家計から授業を始めた方が
いいと考えているのだと思う。
ヴァリアンは市場から書き始めるが基本的にはA。 

「らくらく」の茂木喜久雄もA(最適化→均衡)だった。
ちなみに自分は初心者がいきなりミクロから始めることに疑念がある。
自身がどこを勉強しているかわからないからだ。
マクロの最初に習う経済循環フロー図が、ミクロ学習の前に必須だ。
(サミュエルソン初期、西村和雄漫画DE入門等、一冊の中で混交した方がいい。)
45度線分析も知っておくと図の見方(考え方)がわかっていいが。 


数学的簡潔さ、オークションの説明という点で奥野ミクロを勧めるが、

八田達夫『ミクロ経済学expressway』↓はミクロなのに冒頭で簡易的フロー循環図を紹介して

いてさすが。

https://lh3.googleusercontent.com/-c9NZSZVIlP0/VfFXfX-KO8I/AAAAAAAAxvA/p8gLtBXyQZU/s640/blogger-image--966508256.jpg

中谷マクロの図↓ほど流石に詳しくないし、GDPの説明までは必要ないかもしれないが、

厳密さより全体像が初学者にまず与えられるべきだ。

http://1.bp.blogspot.com/-abWaD-7cNJQ/VgYvCtUzC6I/AAAAAAAAybU/jxPGhoXr8ZM/s1600/nakatani4th_2-2a.jpg


《この図を10分間ほどもみつめていることは、経済学における価格成立過程について断続的な

思考を1時間続けるのに匹敵するといってよい。》

(サミュエルソン『経済学』11ed邦訳上50頁)

https://lh3.googleusercontent.com/-_fqxMf11xjA/VgLfhKtU71I/AAAAAAAAyWk/kA7z63bO5SA/s640/blogger-image-1725953981.jpg

サミュエルソンの図には、3~4段階のバリエーションがある。

マンキューもこの図から影響を受けている。

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