新・経済循環フロー図:試作
http://nam-students.blogspot.jp/2015/08/blog-post_38.html
場所(財市場,労働市場.フロー)においては動的に事象(出来事)を捉えるべきだ。
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/___\ || /___\
\___/ || \___/
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財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ------→d市場s←---------
|支出 均衡点e_\/ 販売された財・|
(=GDP) /\ サービス|
| -------←s d→------- |
| |購入された | ↑ 収入| |
| |財・サービス 消費税| (=GDP) |
| | _|政府___ 産出| |
|_|___ /_|購入__/| |_|___
/|_|__/| | || | | /|_|__/|
| \ / |-所得税|→【政府】←|法人税-| \ / | |
|【家\計】| | |公的||赤字| | |【企\業】| |
| / \ | | |貯蓄 ↓|国債| | | / \ | |
|_|_|_|/-民間|→【銀行】-|-融資→|_|_|_|/
| | 貯蓄|__金融__|/ | |
| | -----→ 市場 --→投資→ | |
| | | |
| (GDP=)所得 生産要素 生産への投入| |
| -------←d市場s→------- |
| e_\/均衡点 賃金・地代|
|労働・土地・資本 /\ ・利潤(=GDP)
---------→s d←---------
労働の供給 労働の需要
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| /\ |
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\___/ || \___/
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三面等価の原則は、下上横の3次元。
上の図中央は十字であるべき。つまり政府から雇用関係の助成金がもっとなければならない。
(消費)効用関数及び需要関数と生産(効用)関数は全体を主体として立体的にとらえる必要がある。
あと、足を使った地域金融を活性化させる地域再投資法(CRA☆☆)が必要だ。
出来れば銀行も独立した主体と考えるべきだろう。
主体と場所はそれぞれ最適化と均衡(=平衡☆)を模索する。
企業への直接投資が株券購入だ。
世界システム論は射程を長く取るのと異なる主体を想定するので有効だ。
貨幣ではなく女性が交換されていた。
天秤が西欧で正義のイメージの原型にあたるということは象徴的だ。
____
主体(家計,企業.ストック)においては立体的に、場所(財市場,労働市場.フロー)においては動的に事象を捉えるべきこと。
三面等価の原則は、下上横の3D。
上昇(インフレ)貨幣優勢→ 利 子 率 ←財優勢(デフレ)下降
(貿易・輸出入)
財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ------→D市場S←---------
|支出 均衡点E_\/ 販売された財・|
(=GDP) /\ サービス|
| -------←S D→------- |
| |購入された | ↑ 収入| |
| |財・サービス 消費税| (=GDP) |
| | _|政府___ 産出| |
|_|___ /_|購入__/| |_|___
/|_|__/| | || | | /|_|__/|
| \ / |-所得税|→【政府】←|法人税-| \ / | |
|【家\計】| | |公的||赤字| | |【企\業】| |
| / \ | | |貯蓄 ↓|国債| | | / \ | |
|_|_|_|/-民間|→【銀行】-|-融資→|_|_|_|/
| | 貯蓄|__金融__|/ | |
| | -----→ 市場 --→投資→ | |
| | | |
| (GDP=)所得 生産要素 生産への投入| |
| -------←D市場S→------- |
| E_\/均衡点 賃金・地代|
|労働・土地・資本 /\ ・利潤(=GDP)
---------→S D←---------
労働の供給 (移民雇用) 労働の需要
________
|___||___|
/ \ || / \
/___\ || /___\
\___/ || \___/
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財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ------→D市場S←---------
|支出 均衡点E_\/ 販売された財・|
(=GDP) /\ サービス|
| -------←S D→------- |
| |購入された | ↑ 収入| |
| |財・サービス 消費税| (=GDP) |
| | _|政府___ 産出| |
|_|___ /_|購入__/| |_|___
/|_|__/| | || | | /|_|__/|
| \ / |-所得税|→【政府】←|法人税-| \ / | |
|【家\計】| | |公的||赤字| | |【企\業】| |
| / \ | | |貯蓄 ↓|国債| | | / \ | |
|_|_|_|/-民間|→【銀行】-|-融資→|_|_|_|/
| | 貯蓄|__金融__|/ | |
| | -----→ 市場 --→投資→ | |
| | | |
| (GDP=)所得 生産要素 生産への投入| |
| -------←D市場S→------- |
| E_\/均衡点 賃金・地代|
|労働・土地・資本 /\ ・利潤(=GDP)
---------→S D←---------
労働の供給 労働の需要
________
|___||___|
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/___\ || /___\
\___/ || \___/
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http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/blog-post_93.html:
貿易収支:
『スティグリッツの経済学 「見えざる手」など存在しない』第10章より
貿易収支=輸出-輸入=総生産-総支出
貿易収支=貯蓄-投資
(貿易収支=貯蓄-投資+政府貯蓄)
以下、参考メモ: ⬅︎輸出__ __輸入➡︎
➡︎_ X \/ Q _⬅︎
\ /\ /
財の需要 財・サービス 財の供給O
お金の流れ------➡︎d市場s⬅︎---------
輸入|支出C 均衡点E_\/ 販売された財・|
へ (=GDP) /\ サービス|
| -------⬅︎s d➡︎------- |
| |購入された ⬇︎⬆︎ 収入| |
| |財・サービス 消費税|補助金 (=GDP) |
| | 租税T|政府購入G 産出| |輸出
| | ⬅︎生活保護-- || | | へ
⬆︎ ⬇︎(⬅︎短期国債-➡︎)||(---助成金➡︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / ---所得税➡︎【政府】⬅︎保険・法人税)\ /
【家\計】 政府、公的貯蓄|⬆︎国債購入 【企/業】
/ \ ⬅︎利子・貸付け ⬇︎|(----融資➡︎ / \
⬇︎ ⬆︎ S預金・利息➡︎【銀行】⬅︎利息・取付け)⬆︎ ⬇︎
| | 金融 | |
| | -S民間貯蓄➡︎ 市場 ➡︎投資⬆︎I | |
| |所得Y ➡︎ 直接金融 生産へ| |
| (=GDP) 生産要素 の投入| |
| -------⬅︎d市場s➡︎------- |
| E_\/均衡点 賃金・地代|
|労働・土地・資本 /\ ・利潤(=GDP)
---------➡︎s d⬅︎---------
労働の供給 労働の需要
支出 → 生産
↑ ↙︎
分配
(分配) (生産) (支出)
国内所得Y=国内生産(OC+OK)=国内支出(消費C+投資I(+政府支出or政府購入G))【三面等価の原則】
GDP(国内総生産)=Oc+Ok NDP(国内純正産)=GDP-資本減耗
Y=NDP=C+I(三面等価原則) Y=C+S(所得処分)
:S=I=◁K(資本蓄積) S=I(ケインズ一般理論第6章より)
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生産 需要(Cは消費、Tは純税、Gは政府購入)
http://blog.livedoor.jp/sowerberry/archives/21465519.html
訳注1 貨幣供給と貨幣需要の均衡を表すLM関係の式、M/P=YL(i) (i=名目利子率) では、左辺が貨幣供給を、右辺が貨幣需 要を表している。名目貨幣ストックMが一定でも、物価水準Pが減少すれば、M/Pは増加する。M/Pが貨幣供給を表しているので、「実質的に」貨幣供給が 増えることになり、金融緩和(この場合はMが増える)と同じように、LM曲線が下にシフトする。
+ −
L (Y , i )
取引需要 , 投機需要
LM曲線はこのように書かれている。
M=$YL(i)
Mは名目の貨幣供給量、Yは名目所得、L(i)は名目利子率の関数、$はドル表示(つまり名目)という意味を表す。つまり、左辺は名目の貨幣供給量、右辺は名目の貨幣需要を表し、名目の貨幣供給量は名目の貨幣需要(名目利子率の関数)と等しいという金融市場の均衡を表す。
ここでブランシャールは、両辺を物価水準Pで除して、
M/P=YL(i)
つまり、実質貨幣供給は実質貨幣需要(名目利子率の関数)に等しいことを表す。ここで、ブランシャールは、$YL(i)の$をとって、実質貨幣需要であることを示している。
そしてブランシャールは、LM曲線がシフトする場合を説明するのであるが、そこで、M/Pの変化は、たとえそれが名目貨幣ストックMの変化であれ、物価水準Pの変化であれ、LM曲線をシフトさせるとして、マネーサプライの増加などを例にしてLM曲線のシフトを解説する。
やはりPが変化しても、YL(i)は変化しないことが示されている。これはPが変化して、PYL(i)も変化するので、YL(i)は変化しないということだろう。
T>G:財政黒字
(マンキューマクロ入門篇2.3:77頁)
T-G=公的貯蓄
(同81頁)
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