バリアン名義の本でロックインとなっていたものが、
入門の情報技術では膠着化(lock-in)と訳されていた
(5ed:544頁,9ed:622頁)
転換費用はスウィッチングコスト
スイッチング・コスト(英: switching cost)
補完財の問題
二面市場が追加。
616頁にバリアン名義の本が参考文献として紹介されている。
ヴァリアン再考H. R. Varian: 『入門ミクロ経済学[第 5 版]』邦訳2000年 1 章 5頁
1.2最適化と均衡 人々の行動原理を以下の二つの原理で記述する。
・最適化原理:人々は実行可能な範囲の中から最も望ましいパターンの消費を選択する。
・均衡原理:財の価格は需要量と供給量とが等しくなるまで調整される。
冒頭のチャートは横にするべきだ。#1で最適化と均衡、二つの課題(×2のはず)を明示しているのに、それらが位置づけされていない。要素市場が曖昧だ(企業の独占が主になっている)。
均衡
最適化 最適化
均衡
財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ------➡︎D市場S⬅︎---------
|支出 均衡点E_\/ 販売された財・|
(=GDP) /\ サービス|
| -------⬅︎S D➡︎------- |
| |購入された ⬇︎⬆︎ 収入| |
| |財・サービス 消費税|補助金 (=GDP) |
| | |政府購入 産出| |
| | ⬅︎生活保護-- || | |
⬆︎ ⬇︎(⬅︎短期国債-➡︎)||(---助成金➡︎ ⬇︎ ⬆︎
\ / ---所得税➡︎【政府】⬅︎保険・法人税)\ /
【家\計】 公的貯蓄|⬆︎政府赤字 【企/業】
/ \ ⬅︎利子・貸付け ⬇︎|(----融資➡︎ / \
⬇︎ ⬆︎ -預金・利息➡︎【銀行】⬅︎利息・取付け)⬆︎ ⬇︎
| | 金融 | |
| | --民間貯蓄➡︎ 市場 ➡︎投資⬆︎ | |
| | 生産へ| |
| (GDP=)所得 生産要素 の投入| |
| -------⬅︎D市場S➡︎------- |
| E_\/均衡点 賃金・地代|
|労働・土地・資本 /\ ・利潤(=GDP)
---------➡︎S D⬅︎---------
労働の供給 労働の需要
限界効用を予算線において最大化させたものをプロットしたのが需要曲線。?
等費用曲線で費用最小化したものをプロットしたのが供給曲線。?
ヴァリアン再考H. R. Varian: 『入門ミクロ経済学[第 5 版]』 1 章 レジュメ
1.2最適化と均衡 人々の行動原理を以下の二つの原理で記述する。
・最適化原理:実行可能な選択肢からもっとも望ましいものを選ぶ、
・均衡原理:財の価格は需要量と供給量とが等しくなるまで調整される。
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