金曜日, 2月 05, 2016

新日本風土記より 長崎の教会 おしかえ

隠れキリシタンの末えいが、今も三ヶ月に一度お札様を使って占う。





































新日本風土記
長崎の教会
長崎の教会
長崎県
放送日:2016年1月22日

長崎県にあるカトリックの教会は130以上。年間50万人以上が訪れる国宝・大浦天主堂や五島列島にひっそりたたずむ世界遺産候補にもなっている石造りの教会など、個性豊かな教会群が訪れる人々を出迎える。この教会を守り続けてきたのは、250年に渡るキリスト教への迫害を乗り越え信仰を続けてきた信者たちと、教会とともに生きる地域の人たち。長崎には、教会と祈りを大切にする暮らしが根付いている。
自分たちの手でつくった教会を守り続ける小さな集落の信者たち。海の上で船員の無事を祈る巻き網漁の船長。生まれ育った島の教会に戻ってきた新人神父。そして未来の神父を目指す神学校の子供たち。原爆で悲しみを背負った人々を励ましたのも教会の鐘の音だった。暮らしのすぐそばに教会が溶け込んでいる、長崎の人たちの祈りの物語。


NHKオンデマンド | 新日本風土記 「長崎の教会」

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2015066966SC000/#

新日本風土記 「長崎の教会」

新日本風土記 「長崎の教会」 写真

見逃し番組

130以上ものカトリック教会がある長崎。迫害を乗り越え信仰を続けた信者と地域の人たちが守り継いできた。教会とともに生きる長崎の人々の、祈りの物語。

1月22日(金)21:00放送(本編: 59分)

配信期間:2016年2月6日

※クリックするとNHKサイトを離れます