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1994年の大江健三郎氏のノーベル文学賞受賞前後に行われた全対話三篇を集成。小説と批評の両面から日本文学界を牽引してきた二人が、文学、思想、言語、日本と日本人について、縦横無尽に語り合う。柄谷氏の書き下ろし序文と年譜を付す。
小説家。1935年愛媛県生まれ。1994年、日本人二人目となるノーベル文学賞を受賞する。作品に、『芽むしり仔撃ち』『個人的な体験』『万延元年のフットボ-ル』『水死』他。2018年7月より『大江健三郎全小説』(全15巻)を刊行。
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