月曜日, 9月 30, 2019

MMT補遺

大石あきこ🐾🌹Akiko Oishi (@oishiakiko)
これをやるべきやん? pic.twitter.com/8Z6ghoLikF

https://twitter.com/oishiakiko/status/1247727335295483904?s=21



なのに…







参考:

経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策 (日本語) 単行本 – 2014/10/15

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4794220863



シェイブテイル (@shavetail)
別に「国債は借金だ」と呼んでもいいんですよ。実際国債は政府BSの債務側にあるわけですから。
ただその立場であれば日銀BSの債務側にある「日銀券や準備預金も当然借金だ」と呼ぶべきだし、民間銀行BSの債務側にある我々の預金もまた「民間銀行の借金だ」と叫ぶと良いでしょう。 twitter.com/koharatakaharu…
https://twitter.com/shavetail/status/1239356337504411648?s=21


MMTに言及、
安倍晋三と社会主義 アベノミクスは日本に何をもたらしたか (朝日新書) Kindle版
鯨岡 仁 (著)
5つ星のうち4.1  5個の評価




竜蔵@庶民のための経済論 (@ryuzou1200)
国債が一人あたり896万円というのは、国民一人当たり896万円しか通貨発行していないということ。

老後に備えて2000万貯蓄しろ?

一人当たり896万円分しか通貨発行していないのだから、誰かが2000万円貯めようとしたら他の誰かが必ず貯められなくなります。

バカですね。
 
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-…

https://twitter.com/ryuzou1200/status/1228454038842163200?s=21


住所不亭無職 (@HGT_168)
厳密に言うと、MMTは「デフレ脱却」を政策目標にしてない。なぜならMMTは「インフレなのに失業者が多い」状況(MMT本場の欧米が、まさにソレ)も問題視してるから。
真の目標は「財政出動による生産資源・労働者の積極活用」。それに付随して「インフレを許容」しているだけで、それを目標にはしてない。
https://twitter.com/hgt_168/status/1226819994790424576?s=21

住所不亭無職 (@HGT_168)
⁦‪@njintw‬⁩ もっと補足しますね。

概念的には「インフレ」は「供給力不足(コストプッシュインフレ)」の指標ですが、それを現実の調査(政府の物価調査)で測るのは難しい。ゆえに、統計的なインフレ率が供給不足を表しているか怪しい。

よって現実の需要不足の指標(失業者数など)を見るべきなのです
https://twitter.com/hgt_168/status/1227523185869901825?s=21

ーー
Bruce_SUNNY (@Bruce_SUNNY)
『しかし、政府が国民から奪いとったこの金融資産が、なんと、将来のためでなく、実はそのまま富裕層の手に渡っている。そのままどころではなく、お土産付きになっている。日本で暮らす庶民は、このことを知ろう。これは会計的な事実である。主流経済学は、詐欺なのだ。』 note.com/nkms/n/nb2e947…
https://twitter.com/bruce_sunny/status/1226084684011950082?s=21

森永卓郎
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/mmt-httpswebronza.html


現代の貨幣とは何か?―結城剛志氏のMMT批判を手掛かりに― | 公共空間 X
小幡道昭『経済原論』(p.299~)
「法貨の規定を貨幣の生成と混同してはならない。国家にできるのは、商品所有者たちが選びだした商品貨幣に,法貨という地位を与えることまでである。これは、国家が独自に
貨幣を創造できるということではない。……国家といえども、1万円と印刷された紙券を発行して、それで1万円の商品を自由に「買う」わけにはゆかない。「買う」といってきても、商品所有者は拒絶することができる。それでも、商品を持ちされば、そのような行為はふつう「買う」とはいはずに「奪う」という。……


ISHIZUKA Ryouji (@ISHIZUKA_R)
小幡さんも望月さんが言う市場先行(物々交換先行)ビューだが、それは論理的な仮定として前提されているだけで、歴史学や経済人類学の知見であらためて検証されなければならないのではないか。
それをしてこなかった。
市場先行ビューの神話性は、グレーバーの本の第2章で、詳細に論じられている。

https://twitter.com/ishizuka_r/status/1224922778408603648?s=21



:国家憎しでズレているのは新自由主義と同じ



Park SJ 🌹朴勝俊 Anti-Austerity 反緊縮グリーンニューディール (@psj95708651)
私も以前は政府負債対GDP比を見ていたのですが、これもほとんど意味のない指標のようです。実際の破綻はGDPが低い国でも起こっていますし、高くても起こらない国も多いのです。画像は廣宮氏の『国債を刷れ!』より。破綻と非破綻を分ける物とは? twitter.com/ESPRIMO7/statu… pic.twitter.com/XtCgDDh4fT

https://twitter.com/psj95708651/status/1225779200944046080?s=21


20200131MMTシンポジウム@慶応
https://nam-students.blogspot.com/2020/02/2020131-mmt.html

ーー
cargo🌹🐾💴 (@cargojp)
#山本太郎 が言ってる「借換債とは何だ?」とか「国の借金は返さなくていいの?」と疑問を感じられた方も多いでしょう。

ここに、素晴らしい教材がありました!
難しい論文を読む必要なし。蝙蝠さんマンガが完璧過ぎるのでぜひ見てほしい。(これなら桂木先生も納得のはずw)
note.com/koumori2019/n/… twitter.com/cargojp/status…
https://twitter.com/cargojp/status/1223614298166984704?s=21

反・緊縮のまんが 第八話 将来世代への負担?国債って? 蝙蝠 2020/2/1
https://note.com/koumori2019/n/nf4e70ebaa37e


cargo🌹🐾💴 (@cargojp)
山本太郎
聴衆の「60年償還ルールがあるから結局返済の必要ある」のツッコミに、「60年償還ルールがあるのは世界で日本しかない。基本的には借換。日本の場合は利息だけじゃなく元本返済も計上してるが、外国は利息のみ」と簡潔に返答。
頭脳明晰過ぎ。私じゃこんな芸当は無理
youtu.be/B_6tl93K51g?t=…
https://twitter.com/cargojp/status/1223285445900947456?s=21




じじい通信@空気を読めない存在 (@KakioKueba)
➡アニメで知る「現代貨幣理論MMT」

政府や通貨発行者の最大の責務は、課税や支出を多くしたり少なくして、失業やインフレを引き起こさないようにすること

流行ってます➡「オレオレ借金で破産する」にダマされては大損

国民が働いて創ったこの国の富を守り活用しよう

#薔薇マークキャンペーン pic.twitter.com/VDYZkzzxlv
https://twitter.com/kakiokueba/status/1114774733730357248?s=21
https://youtu.be/0v4UsIH103w





tasan (@tasan_121)
本日の流れ図作成。とりあえずこうやって民間にお金を注ぎ続けるので、経済規模というのは拡大し続けます。国債発行を否定する人は中国やアメリカあたりに言ってみてください。あほかって見られますから。あと、今ある私たちの資産もこの変形なので、新規国債を否定するのは未来否定です。 pic.twitter.com/NKoiqSlZey

https://twitter.com/tasan_121/status/1216969766549647360?s=21

💴贅沢保湿💴 (@ien0RS0ZuuIQLOW)
そんな抽象的な概念でマクロ経済は動きません。メキシコがデフォルトしたのは外債、ロシアは固定為替相場が原因、ジンバブエは独裁政治で生産能力が破壊されたのが原因です。どの党が政権取ろうが日本が財政破綻することはありえません。 twitter.com/tebasakitoriri…

https://twitter.com/ien0rs0zuuiqlow/status/1217414447129513984?s=21

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%A1%E7%90%86%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%88%B6%E5%BA%A6

アメリカのマネーサプライの推移。
管理通貨制度(かんりつうかせいど)とは、通貨の発行量を通貨当局が調節することで、物価の安定、経済成長雇用の改善、国際収支の安定などを図る制度。本位制度に対していう。
管理通貨制度のもとでは通貨当局は金保有量にかかわらず通貨供給量を増減させることが出来るので、第二次世界大戦後から情報革命を背景に電子記録としての預金通貨を止め処なく増やしている。右図のような通貨供給量の増加は世界的な傾向である。


総説 レイ、ラヴォアが寄稿
real-world economics review
 Issue no. 89 Modern monetary theory and its critics       1 October 2019   

http://taxresearch.org.uk/Documents/RWER89.pdf#page97


ーー
https://twitter.com/kakiokueba/status/1214444372491554817?s=21


:#欲望の資本主義2020 より
典型的な図におけるミス
MMTにおいて排水管はただ流すだけ
税金として排出された水は環流しない







腰痛革命 (@messa8holiday)
はじめに政府支出ありき。政府支出は財政赤字と共にあり、政府支出は財政赤字であった。

MMTによる福音書

https://twitter.com/messa8holiday/status/1202215616653905920?s=21



シェイブテイル (@shavetail)
国債を国の借金とよぶのはちょっとなとは思うよね。
キリストならこういうかも「普段から万札を日銀の借金と呼ぶものだけが国債を国の借金と呼びなさい」

https://twitter.com/shavetail/status/1202737491259772928?s=21


MMT関連書籍
https://nam-students.blogspot.com/2019/11/mmt_30.html




【MMT・現代貨幣理論】常識が覆る!全てがわかる!背筋も凍る!世界一わかりやすいお金の仕組み 山本太郎 藤井聡 三橋貴明 大西つねき 麻生太郎の...







現代貨幣理論はとはどんな理論なんなんですか? - ・租税貨幣論政... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12217814912

ベストアンサーに選ばれた回答

租税貨幣論
・債務ヒエラルキー論
・中央政府と中央銀行の連結
・民間部門単独での純資産の不可能性
就業保障プログラム(JGP)

[ちなみに望月氏は以下の6つを挙げる

Ⅰ.租税貨幣論(Tax-Driven  Monetary  View)
Ⅱ.機能的財政論(Functional  Finance)
Ⅲ.信用貨幣論,及びMonetary  Circuit  Theory(貨幣循環理論)
Ⅳ.債務ヒエラルキー(債務ピラミッド)
Ⅴ.Stock-Flow  Consistent  Model(SFC)
Ⅵ.Job  Guarantee  Program(JGP)



・租税貨幣論
政府は租税を何によって納付させるかを
決定することができ、国内居住者に
強制力を持って租税債務を負わせることができる。
この債務の内容が、貨幣の起源とされる。
例えば古代国家で「どこの何某は、麦100㎏を
納めること」と指示があれば、この「麦100㎏」という
「債務の単位」が貨幣の起源である。(計算貨幣)
古代国家が大きくなり、常備軍や専従公務員が必要となるに
従い、あるいは緊急時に慣習を超える負担を
国内居住者に求める場合、しばしば国家は
軍人や負担を負うものに国家の「債務証書」つまり
「トークン」(金属や粘土製のコイン状のものが有名だが
木製や皮製のものもあった)を発行した。
政府は「麦100㎏」の代わりに、こうした
政府のトークンで納税することを認める(租税債務を
政府のトークンと相殺する)ようになる。
そうすると、「トークン1枚=○○㎏の麦」といった
交換比率が国家によって定められることが必要となる。
これが「支払手段」としての貨幣の起源となる。


中世ヨーロッパでは
しばしば国王の布告により、コインの価値(納税時に
納付しなければならないコインの枚数)が変更された
(コインには15世紀ごろまで額面に価額が記載されることは
なかった)。また、関税を支払うためには
ハシバミの木で作ったトークンを必要とする状態が
ロンドン大火災のころまで続いた(ロンドン大火災で
国会議事堂内に積みあがったハシバミの木のせいで
火災が大きくなったため、廃止された)。こうしたことは
トークンが流通するためには本来的に素材による価値は必要なかったことを
示している。
また、現代では政府中央銀行あるいは政府の認める
金融機関の無利子の負債は、いつ発行されたかにかかわらず
債権者(預金者)の意志でいつでも政府に対する支払い(主として
納税)に使えることを政府が保証している。
その結果、全国において政府あるいは銀行の発行する負債の
現在割引価値は、常に租税債務に対して1:1となり、
債務者である政府にとっては期間の利益なしに
額面価値が一定となる。この「政府債務(および
預金通貨)は、なぜ常に額面通りの名目価値を
持ちうるのか」ということが従来の経済学において
問われることのなかった問題であった。




・債務ヒエラルキー論

トークン(債務証書)は政府以外にも様々な地主、貴族、商人、
役人、軍人、、、、などによっても発行された。
歴史的には、中国のコインがヨーロッパで使われていたり、
ごちゃまぜの時代もあった。国家のトークンが
特に「貨幣」として常に排他的に用いられていたわけではなく、
単位もさまざまであった。そのため、
地域ごとにそれぞれのトークンの価値を統一する単位が
使われていたが、実際にその価値を指し示す
金属貨幣が存在していたとは限らず、
ただ各種トークンをまとめるためだけの計算貨幣でしかないことも
多かった。そしてその単位は、イギリスではポンドや
ペニー、フランスではリーブルなどが多く使われていたが
その価値も地域ごとに異なっていた。アメリカでは
シカゴのドルとニューヨークのドルが等価交換できない
といった状態が19世紀まで続いた。
現代のアメリカやイギリス、日本、カナダ、オーストラリアと
言った「貨幣主権国」では、
国内で様々な金融機関や個人、企業によって発行される債務が
政府の債務と共通の単位をもち、
そして特に政府の指定した資格を有する金融機関の債務
(当座性預金)については、政府が払い戻しをほぼ保証しており、
各金融機関の債務が金融市場において
中央銀行を仲介とすることで常に等価として交換されることで
貨幣として機能している。そしてこうした金融機関(銀行)の
負債(預金通貨)を決済手段とする個人や企業の負債が
決済手段として企業間・個人間を流通することで
経済が円滑に運営されている。これを「債務ヒエラルキー」
(あるいは「貨幣ピラミッド」「フォーリー・ミンスキーピラミッド」)


という。金本位制や外貨ペッグ制などをとっていない限り、
このピラミッドの頂点に政府・中央銀行が位置することで
政府・中央銀行はいくら負債を発行しても
理論上、破綻することはないことになる。
これが安定している間は
貨幣体制は比較的穏当に運営されるが、
金融機関も営利企業である以上、常により多くの利潤を求めて
この債務ヒエラルキーによる制約を打ち破るための
イノベーションを絶えず行っている。その結果、
こうしたヒエラルキーの秩序を破壊する金融危機が
引き起こされる。





・中央政府と中央銀行の連結
ユーロ圏を除く多くの近代工業国家では
中央政府と中央銀行は法制度上、独立した形をとっており、
しばしば政府は通貨の発行を禁止されているほか、
中央銀行が直接、政府に融資することも禁止されている。
しかしながら、金本位制や外貨ペッグ制などといった制度を
採用しておらず、通貨防衛も行っていない「通貨主権国」の場合、
この様な法制度上の区別は、経済的には無意味である。
政府・中央銀行は、常に上記の様な全国を通じていつでも「1円=1円」を
保証するためのオペレーションを行っている。
これを維持するため、両者は常に密接な連携を
取っていなければならないのであり、両者の独立も
金融政策・財政政策も、これを侵さない限りで実行可能で
あるにすぎない。法制度上、政府は赤字財政を補填するために


国債を発行せざるを得ないが、実際には
新規国債を発行しようと、連銀から直接融資を受けようと
民間金融機関の財務ポジションにも
政府・中央銀行の財務ポジションにも、実質的な違いは
生じない。特に民間の場合、
資金国債の発行によっても実質的な財務ポジションには
何の変化も起こらない。これは政府が
貨幣を民間からの借り入れに全く依存していないことを意味する。
他方で、政府の支出が行われたときには
民間金融機関に過剰な準備が発生し
インターバンク市場の金利が低下する。
もし連銀の目標金利を下回っているようなら
連銀は、手持ちの国債を発行するか、それで十分でなければ
政府に依頼して政府自身は支出するあてのない新規国債を
発行してもらうことで、過剰準備を回収し、
インターバンク金利を目標範囲内に抑えこむ。
従って、国債はインターバンク市場の金利を
連銀がコントロールするための手段であって、
政府の資金調達の手段ではない。こうしたことから、
連銀と連邦政府を会計的に連結することを
主張する。そして両者を会計的に連結した場合、
政府の連銀に対する債権である政府預金、
連銀の政府に対する債権である国債等は、
すべて相殺消去されることになり、
民間保有の国債と準備預金がそれぞれ
連結政府の民間に対する負債となる。



これが意味しているのは、古代社会も現代政府も
会計的には似たような構造になっている、ということだ。
つまり政府は支出をするたびに新たな負債(準備預金)を
発行しているのであり、民間から貨幣を借り入れている、
という事実はない。国債と準備預金の差は
単に前者が有利子負債であり、後者が無利子だ、というだけのことで
さらに現在では超過準備には国債と同等の金利が支払われているので
実質的には両者の区別は全く無意味になる。
従って、MMTでは、政府預金口座に「当座借越し」(預金残高が
マイナスになり、銀行がマイナス分を立て替え払いする
システム)ファシリティーを設定し、国債を廃止し、
インターバンク市場における金利コントロールは
(超過)準備に対する付利で行う(あるいは
インターバンク市場の翌日物金利は
恒常的にゼロにして、連結政府は有利子負債を一切
提供しない)ことを主張している。もっとも、
実際には、連銀の場合、金融危機に際しては
連銀に口座を持たない外国銀行やノンバンクに対する
支援も行わなければならない必要上、
理論的には準備に対する付利だけでもいいのだが、
実務的には困難があることも認めている。

なお、租税貨幣論からもわかることだが
民間の納付する租税債務が政府のトークンで行われる以上、
政府は常に赤字にならなければ、民間は

租税債務を償還すると同時に
政府のトークンによって経済活動を行うことはできない。
民間に十分な政府トークンを提供し、
民間の債務ヒエラルキーの決済が常に安定的に
行なわれるようにするためには、
政府は必然的に「収入<支出」とならざるを得ない。



・民間部門単独での純資産の不可能性
資本制経済は、貿易による経常黒字を確保するか、
海外へ侵略を実行し植民地を獲得しようとする。
これはなぜか。国内市場だけでは必要な利潤を
挙げられないからに他ならない。ただしそれは
国内の市場が狭隘だから、というようなことではない。
会計上、不可能なのだ。
基本的にすべての金融資産は必ず他の誰かの金融負債である。
つまり、いくら商売をやって利益を上げても
それが金融資産の蓄積という構造をとる以上、
個々の企業にとってはともかく、民間部門全体で
見た場合、必ず誰かの負債であり、国全体としては
利益を上げることはできない。
設備投資や棚卸資産を積み上げることによって
純資産を増やすことは名目上、可能であるが、
減価償却を考えるなら、最終的には
利潤はゼロにならざるを得ず、そしてそれを回避するためには
常に減価償却を上回る投資が行われ続けなければ

ならないが、そうした投資の収益性は
国内市場つまり、国内の民間が得られる所得だけを考慮すれば
おのずと企業部門自身の「将来の費用の支払い」が
その上限になる。従って、民間部門が単独で
蓄積を続けることは不可能なのであり、
政府部門か海外部門が赤字(海外部門の赤字とは
経常黒字を意味する)にならなければならない。
従って、海外輸出や植民地侵略によって
民間の必要とする利潤が得られるのであればそれでもいいが

  • あるいは海外への失業の輸出、不必要な侵略による
    国際的な軋轢を避けるためには、政府による赤字財政が
    必要不可欠となる。

    ただし、短期的には経常収支にかかわらず
    民間の好景気(高利潤)と政府の黒字が共存することが
    ある。上記の通り、対外収支も政府部門も黒字であるにもかかわらず
    民間部門が、所得を超える支出を行い続ければ
    企業部門は大きな利潤を上げることができるだろう。
    これがいわゆるバブル経済である。
    こうしたことが起こる直接的な理由は
    企業部門の過剰投資や家計部門の債務発行であり、
    多くの場合、こうした原資産を担保にしての
    債務のレイヤー(重層)化を伴うものである。
    アメリカについては、過去6回にわたり
    好景気により政府債務を減少させたことがあった。
    しかしそのいずれも大きな金融危機または
    景気後退によって終止符を打ち、
    そしてその後の政府債務の増加は
    現象前を上回ることとなった。
    直近の現象としてはクリントン時代の財政黒字と

  • username
    2019/12/2309:42:04
    その後のITバブル崩壊、さらにそれを避けようとしての
    サブプライムローンバブルとその崩壊という例が
    あった。危機の源泉が企業の投資過剰から
    家計の赤字へと移ったことについては
    MC(管理資本制経済)からMMC(マネー・マネージャー・
    資本制経済)への移行を示す特徴的な現象として
    把握される。

    ・就業保障プログラム(JGP)
    上記の通り、MMTによる貨幣の起源説(租税貨幣論)は
    あくまでも「1円=1円」とはどういうことか
    という問いに対する回答であった。これは
    商品貨幣説が、まず商品交換により
    貨幣の「実質価値」が決まることとは対照的である。
    MMTでは、貨幣の実質価値(購買力)は
    「交換」によってではなく、「生産」によって
    決まるとされている。(貨幣的生産理論)
    当然、貨幣数量説も否定される。
    生産によって貨幣と財・サービスの交換比率が
    決まるといった場合、重要なのは労賃と商品の
    交換比率である。労賃の水準が一定であれば、
    物価は

  • username
    2019/12/2309:53:02
    それに上乗せされる諸マージン(および、
    輸入原材料や地代等)によって決まる。

    ですから、基本的には労賃(労働力商品と
    貨幣の交換比率)が安定すれば、
    あとは分配率を維持することで、
    名目物価を比較的安定させることが
    可能と考えられます。(もちろん、
    海外製品価格の変化や、資源保護など
    様々な要因が物価にかかわっていますので、
    そのすべてに対応できる、という意味では
    ありません。)
    そのためには、従来は、雇用される労働者に対する
    支払をどうするか、ということが考えられて
    最低賃金法や賃金キャップなどが主張・実行されて
    来たのですが、MMTではむしろ
    失業者に焦点を合わせることで
    名目賃金の安定を図ります。つまり、
    賃金に「床」を設定しようというわけです。
    そのためには、中央政府の責任で
    所定の最低賃金の下、働く意欲と能力のあるすべての人に
    雇用を提供します。
    これにより、賃金が景気に合わせて
    極端に上下することを回避し、

  • username
    2019/12/2309:56:15
    景気の安定化を図ろうというものです。

    他にもたくさんあるんですけれど、
    この辺にしておきましょ。

じじい通信@空気を読めない存在 (@KakioKueba)
#薔薇マークキャンペーン

➡現代経済はどのように機能するか

【現代貨幣理論MMTなんでも質問箱】初級編😆😆
ModernMonetaryThory

米国のような大国に限らず、日本のような自国通貨発行国は信用貨幣を有効に活用して自国民の生活水準を向上させる事ができます

▼リンク
modernmoneybasics.com/facts/ pic.twitter.com/V0xDNIgcPw

https://twitter.com/kakiokueba/status/1114151010010718209?s=21

The Basics of Modern Money
https://modernmoneybasics.com/facts/





スライドショー
現代貨幣理論がかんたんにわかる!
https://www.slideshare.net/mobile/KennyTanaka1/ss-184109653


ホレ(ーュ)ノ 日銀のバランスシート
2.貸 借対 照表

https://www.boj.or.jp/about/account/zai1905a.htm/


第134回事業年度末(平成31年3月31日現在)
(単位:円)
資 産
発 行 銀
行 券
441, 253, 409, 037
107, 559, 268, 874, 054
250, 063, 536, 128| 預
金|421, 378, 299, 007, 776|
a09 nen Crg, 070, 999
発行銀行券、107兆円ほど
(負債の部)
,936, 777
115, 194
情報ソース:日本銀行



シラカワスキー (@shirakawa_love)
「日本経済の課題と政策対応:MMTの理論を踏まえて」牛嶋俊一郎
kiip.or.jp/societystudy/d…

http://www.kiip.or.jp/societystudy/doc/kokusai/kokusaiseiji-SUshijima(20190926)-1.pdf




cargo🌹🐾 (@cargojp)
⁦‪@danketsu_rentai‬⁩ 東京新聞さん、将来に膨大なツケはまわりません。
国債発行残高は発行貨幣残高を示しているにしかすぎませんし、発行国債を税金で償還する必要さえありません。
東京新聞さんが、他主流メディアに先んじて正しい経済観を報じるようになったら、購読者も増えると思いますよ
twitter.com/danketsu_renta…

https://twitter.com/cargojp/status/1207540142673522688?s=21


whiteleaf (@whiteleaf100)
⁦‪@huit8elimi250v‬⁩ 他の国のようにGDPが2倍になってれば,借金はGDP比1倍だったのにね。

増税緊縮移民のせいで借金が増えています。

今の政府の政策が完全に間違っているから借金が増えているのです。

この借金を減らすために消費税廃止,1000兆円の財政出動をする必要があります。

https://twitter.com/whiteleaf100/status/1207700902930345984?s=21





井上 智洋 (@tomo_monga)
「失われた30年」と言われた平成が終わった。しかし今のままでは「失われた40年」になってしまう。熱い論争を巻き起こしているMMTの内容、独自性について、気鋭の経済学者・井上智洋氏が主流派・非主流派といった枠組みを超えて客観的に論じる。全2回、前編。(JBpress)jbpress.ismedia.jp/articles/-/586…

https://twitter.com/tomo_monga/status/1207572758969761792?s=21





【Live】れいわ新選組代表山本太郎街頭記者会見 大阪駅 2019年12月5日
https://youtu.be/b5KN9vRqfqE




統合政府(consolidated government)

uncorrelated (@uncorrelated)
Yfが定数である必要は無いということです。なお、主流派と言うかFTPLあたりの(統合)政府の予算制約式は{歳出}={税収}+{Δ国債}+{Δ通貨}で、実際は{Δ通貨}が事後的に動いて必ず満たされるものなので、主流派とMMTの政府の予算制約式は共通なのだと思います。 twitter.com/KF0612/status/…

uncorrelated (@uncorrelated)
シムズが参照していたウッドフォードのFTPLの論文の式では、統合政府の純負債(≠債務)が入っていますね。RT ⁦‪@YoichiTakahashi‬⁩: オレは政府だけの予算式から出てくるFTPLより、統合政府の予算式から出てくるものを使う。 pic.twitter.com/8lleXhfYJH






高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi)
FTPLと統合政府。政府だけの予算式からFTPLがでてくるが、統合政府の予算式から貨幣数量理論のミクロ基礎がでてくる(これは15年前の「デフレを止めよ」で証明済み)。実は後者のほうが現実にも合致しているので使いやすいわけ。今日の公聴会では使いやすいところのみを強調 pic.twitter.com/sUUCredMg2

https://twitter.com/yoichitakahashi/status/833899748075597824?s=21










尾形学士 (@gaxiiiiiiiiiiii)
P:物価水準
M:ベースマネー
B:市中保有国債
S:統合政府債務償還財源

P=(M+B)/S

#FTPL







天祐虎之助@ゲゼルマネーでデフレ脱却 (@TenyuToranosuke)
⁦‪@MorohoshiTao‬⁩ ⁦‪@mansaku_ikedo‬⁩ 斜めに読みですが、統合政府負債と言った場合は、日銀の負債もカウントするでしょ。相殺されるとは、政府負債の国債と日銀資産の国債がキャンセルされて、日銀負債(当座預金、日銀券)として統合政府負債に計上されるということ。

三橋さんの図でも、当座預金、現金が計上されていますよ。 pic.twitter.com/1eiA6JdXYZ

望月慎(望月夜) (@motidukinoyoru)
⁦‪@shavetail‬⁩ ⁦‪@hiralin41‬⁩ そして、政府支出を通じて創造された統合政府負債のうち、どれだけを通貨のままにし、どれだけを国債に「変換」するかが選択されているに過ぎない、というのがMMTerが指摘する金融財政政策の実像というわけです。
twitter.com/motidukinoyoru…

JOJU (@shiroshigenaoto)
(高橋洋一氏コラム抜粋)政府、日銀一体の統合政府で見ると国の資産1000兆円、負債1500兆円。負債内訳は国債1000兆円、中央銀行券等500兆円(日銀券(お札)、日銀当座預金(銀行から日銀への預金))。日銀当座預金は日銀券と代替可能で、全て日銀券と考えてもいい。




ウィル 『奇跡の経済教室』必読! (@HUANWIL)
MMTの「信用貨幣論」「租税貨幣論」「スペンディングファースト」「会計恒等式(SFC)」は正しいと思っている。また、「供給能力まで統合政府は支出してよい」も正しいだろう。大問題は政治家が正しい経済政策を実行できるほど十分に賢いのかどうかだ。ベーシックインカムなどを言い出す馬鹿では困る。

https://twitter.com/huanwil/status/1201634404956700674?s=21


ミッチェル2019,p.16
 MMT considers the treasury and central bank functions to be part of what is termed the conso‖dated government sector.:n many text books,students are told that the central bank is independent from government.The MMT macroeconomic model w‖l demonstrate how it is impossible for the central bank to work independ´ently of the treasury if the monetary system is to operate smoothly.

参考:?

Fiscal Policy and Interest Rates in the European Union




  1.  "OECD Glossary of Statistical Terms: Primary Balance". stats.oecd.org. Retrieved August 14,2011.
https://stats.oecd.org/glossary/detail.asp?ID=6789
PRIMARY BALANCE  
Definition:
Government net borrowing or net lending excluding interest payments on consolidated government liabilities.



Source Publication:
European Central Bank, 2004, Annual Report: 2004, ECB, Frankfurt, Glossary.

godly p.336
It now turns out that it is banks’ holdings of bills which has to be the fluctuating counterpart of the sum of all these diverse transactions. Checking deposits played the role of a buffer for households; in the case of the banking system, Treasury bills play the role of a buffer.8 As Goodhart(1984: 196) says, ‘the demand bybanksforbonds[bills] emerges as a residual’. Commercial banks must hold a sufficiently large stock of bills to absorb any fluctuation in money deposits or in loans. これらの多様な取引の合計の変動するカウンターパートである必要があるのは、銀行の手形であることが今では判明しています。 預金の確認は、家計の緩衝の役割を果たしました。 銀行システムの場合、財務省短期証券はバッファーの役割を果たします。
Goodhart(1984:196)が言うように、「債券の銀行による需要[手形]は残余として現れる」。 商業銀行は、預金やローンの変動を吸収するのに十分な量の手形を保有しなければなりません。

レイ3.6
本節の議論は 、 2 0 1 0年 9月 ( 2 0 1 1年 4月改訂 )のスコット ・ T ・フルウィラ ーの " T r e a s u r y D e b t O p e r a t i o n s A n A n a l y s i s I n t e g r a t i n g S o c i a l F a b r i c M a t r i x a n d S o c i a l A c c o u n t i n g M a t r i x M e t h o d o l o g i e s " ( https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=1825303 )に手を加えたものである 。


カレツキ論アンソロジー p.56
http://digamo.free.fr/kalecki2day.pdf
Second,  on  the  financing  of  demand,  Kalecki  began  by  analysing  the  case where  balance  sheet  value  of  assets  and  liabilities  remains  constant  during business  cycle.  He  divided  the  liabilities  of  the  consolidated  balance  sheet  of banks4 into:  ‘(i)  “unattached”  deposits,  i.e.  deposits  without  a  specific  designation;  (ii)  investment  reserves,  i.e.  funds  used  for  the  immediate  financing  of the  production  of  capital  goods;  and  (iii)  money  in  circulation,  i.e.  cash  balances and banknotes in circulation’ (CW I: 93).5






MMTとは?
https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「赤字財政支出-101-part-3」(2009年3月2日/…
政府-非政府部門間垂直取引の図、
https://econ101.jp/wp-content/uploads/2018/02/Deficit-spending-101.png

①~⑩はレイ『MMT現代貨幣理論入門』に対応する章番号

            ⑥歴史 (クナップ~⑥には名前はなくケインズが言及される)
            ⑨⑩過去 (ユーロ、イネス) キーストローク
          《政府部門》[OMF=Overt Monetary Financing、④⑦ (ラーナー)
         財務省と中央銀行   (明示的財政ファイナンス)]
[物やサービスを販売、▲   ┃[中央銀行業務(OMO=公開市場操作,決済)、③
 金を販売]     ┃   ┃ 外貨、金、  ┏━┓open market operations
           ┃   ▼ 政府支出]┏━┛ ┗━┓①
③   (ミンスキー)   JGP⑧   ┳┻━━━━━┻┳(海外バランスシートを加えて)
《民間の信用市場》 《非政府部門》    ┃通貨のストック┃[SFCストックフロー一貫モデル
レバレッジ活動←→ 銀行、家計、  ━━ ┃準備預金、国債┃ Stock-Flow consistent model、
全取引の合計はゼロ 民間企業    貯蔵 ┻━━━━━━━┻ Three balance approach]
貸出が預金を創造     ┃      《非政府のブリキ小屋》  (ゴドリー)
[銀行信用、       ▼       累積財政赤字を貯蔵
 社債、        《税》 ②⑤              
 未公開株]   純金融資産を除去[租税貨幣論(Tax-driven monetary view)]
             ┃
             ▼
           《ゴミ箱》へ          ディレートキー
            ⑩未来




同様の図が Macroeconomics ,William Mitchell 他 2019 p.371にもある、
https://i.gyazo.com/1222f5e0400220d26c894fbc52b22a05.jpg
レイのバスタブや、ケルトンの以下の説明(「a vertical line works better…」)とも呼応している。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1133002891201933313/pu/vid/1280x720/WhePUmi_ZpvaVkpH.mp4
ブリキ小屋はおもちゃ箱と訳すとニュアンスが伝わる
政府財政赤字(民間赤字ではない)を深刻に受け取るべきではないということだ



《…何が貨幣であるかは経済の作用によって決定されるのである。そして通常,貨幣は階層構造を成しており、異なった諸
目的に各々特定の貨幣手段が対応している。貨幣は単にファイナンスの過程の中から生起するというだけではない。
相異なる多数の種類の貨幣が経済には存在する。つまり、誰でも貨幣を創造することができる.問題は、それを受け入れ
させることである。》ミンスキー『金融不安定性の経済学』1989^1986、284頁

通貨のピラミッド構造 (訳語は三橋TV参照 https://youtu.be/SXLftIb5Vg8 )


  貨幣ピラミッド

       /\統合政府の負債
      /  \
     /    \市中銀行の負債
    /      \
   /        \銀行以外の主体の負債
  /          \
 /____________\

R.レイのMMT入門 第三章第二節 決済と債務ビラミッド
http://econdays.net/?p=9759
より引用。(IOUは借用証書の意味)
租税による最終需要付与により、政府のIOU=通貨(currency)をトップとした信用のヒエラル
キー構造が形成される。下位の信用は、上位の信用によって決済することができる。(例:負
債である買掛金を、銀行預金=銀行負債で支払う。銀行預金の引き出し請求に対して、現金
を支払う。)

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0fkALgGFMNZfh10nrVDaBTV5hTbGI34iZFfVNwHzQO_STAmHoOLVVH66skh-3zqDjUUy-NfrGufSNWmsMGfUdGfZl7mAUO8-RZxITTMYQ_6zB0cI4U3AqEEfCwWIoDKeSyzDU/s1600/IMG_4338.PNG
レイはミンスキーを援用している。ミッチェル2019,p.145も参照

ケルトンは家計を入れて四分割
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj855eQOu8HqtqnCL3qGRxQC05mDuMsllbYa05NoAd2ATnqmWla1z3-bYeU1IWIG_zr4Ahh6LqaZCC6vPAtMtUxdJ5OrCiSu_bYPMxOa9zpwskxhJCnoIiBnKooAUCN_vYPfvvy/s1600/IMG_6466.PNG




激飛beautyネコマッキントッシュかもしれない( ੭˙꒳ ˙)੭ (@massigra_neko)
前半は賛同やで(´・ω・`)

しかし「国の借金は幾らしてもOK」が高橋洋一の意見だと思っている錯誤はまずい(´・ω・`)

「資産があるので資産売却や民営化すれば大丈夫」が奴の意見なのでね(´・ω・`)

でも違うやん(´・ω・`)
「借金=お金」なわけなので、そんなん紛い物に決まっとるわけで(´・ω・`) twitter.com/RyuichiYoneyam… pic.twitter.com/mRAFuDkNZW

https://twitter.com/massigra_neko/status/1201054492843597824?s=21




じじい通信@空気を読めない存在 (@KakioKueba)
11月30日 
三重県四日市市にて
#山本太郎
#街頭演説
【経済の仕組み】
➡税金は税収を得るだけの役割だけではない。インフレ、デフレの景気調節する、スタピライザー機能がより重要

➡多数の理解得るまで、今は「財源得る為の税」機能を重視するが国債発行が財源としてはより大切になる
<続> pic.twitter.com/8OLiH6wlG7

https://twitter.com/kakiokueba/status/1200994394288975873?s=21



ちぃ@空気のような存在 (@chiiko_ot)
国の借金=政府の借金=政府の負債=政府の貨幣発行残高✍️

国民のみなさん!私達はいつ国の借金を作ったかを説明出来ますか?😀
答えられませんよね?ちぃも答えれません🤨
だって、私達国民は借金していませんし、国も借金していません😯
-1-

https://twitter.com/chiiko_ot/status/1200700836109680640?s=21





じじい通信@空気を読めない存在 (@KakioKueba)
財政政策は、選挙で選出された議員が政府支出と課税を使用して実施します➡財政民主主義と言う

中央銀行の金融政策と組合わせて使用され、マネーサプライ(国民保有の貨幣合計)と金利が手段です

財政政策の目的は健全な経済成長を生み出すこと
理想は年間2〜3%成長です

thebalance.com/what-is-fiscal… [★]pic.twitter.com/RdKFHgxNaA

https://twitter.com/kakiokueba/status/1195700100753838082?s=21







じじい通信@空気を読めない存在 (@KakioKueba)
#薔薇マークキャンペーン

➡現代経済はどのように機能するか

【現代貨幣理論MMTなんでも質問箱】初級編😆😆
ModernMonetaryThory

米国のような大国に限らず、日本のような自国通貨発行国は信用貨幣を有効に活用して自国民の生活水準を向上させる事ができます

▼リンク
modernmoneybasics.com/facts/ pic.twitter.com/V0xDNIgcPw

https://twitter.com/kakiokueba/status/1114151010010718209?s=21






Facts – Modern Money Basics
https://modernmoneybasics.com/facts/

A beginner’s guide to how modern economies work

The concepts below are not limited to large countries like the U.S. We need a fresh perspective for how powerful a sovereign currency can be to improve living standards and to develop and employ any nation’s resources in the service of local communities. We hope this site can serve as a starting point for many around the world to begin to rethink how the economy and the currency work best together, and to influence public policy in beneficial ways. Read, question, ponder, and share—as people like you learn and get involved, there is no end to the positive changes that can result!





How Congress Manipulates the Economy

Fiscal policy is how Congress and other elected officials influence the economy using spending and taxation. It is used in conjunction with the monetary policy implemented by central banks, and it influences the economy using the money supply and interest rates.
The objective of fiscal policy is to create healthy economic growth. Ideally, the economy should grow between 2–3% a year, unemployment will be at its natural rate of 4.7–5.8%, and inflation will be at its target rate of 2%. The business cycle will be in the expansion phase.






































































© The Balance, 2018

Expansionary Fiscal Policy  





フリオ・クルス (@juliocruz_noVAT)
これ高校中退の議員がやってる解説だよ?!ほぼ完璧じゃね?日銀当座預金とマネーストックの違いを指摘した野党政治家なんて、中村哲治さんぐらいしか知らないわ!

これじゃ従来の左派が色褪せて見えてしまう…。 pic.twitter.com/4KC0OaydmY

https://twitter.com/juliocruz_novat/status/1199650809211867136?s=21





NISHIDA Jin (@njintw)
すばらしい。

現代的貨幣がかんたんにわかる! #mmt # slideshare.net/KennyTanaka1/s… ⁦‪@SlideShare‬⁩さんから

https://twitter.com/njintw/status/1189893275416584192?s=21







MMT(現代貨幣理論)とは、税金の役割とは!? 
by 国民の為の資産防衛



https://1.bp.blogspot.com/-4Txm8X42S1g/XdoWIoYaJbI/AAAAAAABpJo/
dHZXrbCVvtA7DSOCew8A28RsIz1Zjy8xgCLcBGAsYHQ/s1600/IMB_9CGpm0.GIF





大石あきこ🌹Akiko Oishi (@oishiakiko)
11/16、大阪市淀川区 西中島南方。
反緊縮学習会。
今回は、マクシムさん ⁦‪@thksngy‬⁩ によるプレゼン(╹◡╹)
ポストケインズ派経済学 -MMTの源流- pic.twitter.com/tFDMmS9Dmy





______

The Basics of Modern Money




built-in stabilizer


自動安定装置。景気変動に応じてある程度自動的に経済の安定を図るように作用する財政構造の仕組み。累進課税制度もその一つで、不況のときには税率が下がって有効需要の減少を抑え、好況のときには税率が上がって景気の過熱を鎮めるという働きをもつ。



____



該当会計図は削除された?
ZEKE《気になったのは外部から財源、つまり税金の投入が主な財源だと言われてる部分ですが、始まりのお金は誰が渡してくれるのでしょうか?人生ゲームも最初にお金配られますよね^_^?》

Kelton講演資料p.25


参考:

ローレンス・サマーズ「今後の経済で金融政策がマクロ経済安定化の第一手段 と なるかは疑わしい」(2019年8月22日)



Deficit Owls 🦉 (@DeficitOwls)
#MMTConf19 @StephanieKelton revolutions don’t come from changing the answer, but from changing the questions. Mainstream asks “how are you going to pay for it?” MMT asks “how are you going to resource it?”



シェイブテイル (@shavetail)
このMMT批判者の記事、前半はちょっと読んでもしょうがないが、後半はMMT信奉者こそ読んで、ロジックを追って、正否を考えてみて欲しい。
(個人的には仕訳よりもBS型の表記法が会計知識がなくても直観に沿っている点もいいと思う)

note.mu/prof_nemuro/n/…
ISHIZUKA Ryouji (@ISHIZUKA_R)
Prof. NemuroさんのブログのコメントでZEKEさんというひとが「始まりのお金は誰が渡してくれるのでしょうか?」と批判的なコメントをすでに書いていました。御意。
Prof. NemuroさんのMMT批判は沢山あり、すべて目を通しておりませんが、傾聴すべき指摘も多々あります。
note.mu/prof_nemuro/n/…






MMT gang (@KF0612)
個人向け国債保有者が保有してるのは、国債と変える権利を持った銀行預金を保有してるので有って、国債そのものではない。
私達が現金と変える権利を持った銀行預金を保有してるのと一緒。 twitter.com/KF0612/status/…

949 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e7c9-HmT3)[sage] 2019/10/02(水) 18:39:03.31  ID:9oUsnCWy0 
【バロンズ】株式市場を巡るさまざまなノイズ
高くなる壁も心配無用 増加する年金債務への対策
By Randall W. Forsyth
2019 年 10 月 1 日 06:40 JST
https://jp.wsj.com/articles/SB12268957198964914247204585581550658196946
>有料記事から。解決策はMMTしかないと


4 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e7c9-HmT3)[sage] 2019/10/02(水) 19:37:53.91  ID:9oUsnCWy0 
【バロンズ】株式市場を巡るさまざまなノイズ
高くなる壁も心配無用 増加する年金債務への対策    >有料記事
By Randall W. Forsyth   2019 年 10 月 1 日 06:40 JST
https://jp.wsj.com/articles/SB12268957198964914247204585581550658196946
? 増加する年金債務
この予想は、既に11年目に入った強気相場の持続を前提にしているが、状況がいつ悪化するの
だろうか、あるいは悪化したらどうなるのだろうか。紙幣を発行すれば済むという、大胆ながら簡単
な解決策が提案されている。
 経済調査を提供するマクロメイブンズの経営者であるステファニー・ポムボイ氏は、景気後退入
りした際には、FRBがバランスシートを拡大して資産バブル崩壊を修復することが不可避だと言う。
コンベクシティ・メイブンで情報を発信し、債券のボラティリティを示すムーブ指数の作成者でもある
ハーレイ・バスマン氏も、同様の結論に達している。

民主党の大統領候補者の1人であるアンドリュー・ヤン氏は、「貯蓄不足のベビーブーマーが退職
年齢に達すると、現代貨幣理論(MMT)以外に、政治的に実行可能な手段はない」と語る。



42 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 79c9-A/mK)[sage] 2019/10/04(金) 02:56:01.68  ID:moKhLGa10 
財政政策の根本的な間違い    経済170401
http://www.ikeda-column.jp/article/15636731.html
近年、財政健全化が急務との掛け声の中、消費税増税などの税制改革が進められている。 しかし、
『富国と強兵 地政経済学序説』の第3章で、この問題を解説した中野剛志氏が、東洋経済オンライ
ンで、再度この問題に触れている。真に正論と思うので、ご紹介する。

まず、当たり前の話から始めよう。あらゆる支出は、誰かの所得として受け取られるものである。したがって、
経済全体でみると、支出の総計は所得の総計に等しくなる。さて、マクロ経済は国内民間部門、国内政
府部門、海外部門から成り立っており、ある部門における収支の赤字は他の部門における黒字によって相
殺される。よって、「国内民間部門の収支+国内政府部門の収支+海外部門の収支=0」という恒等
式が事後的に成立している。この等式から明らかなように、国内民間部門、国内政府部門、海外部門
のうち、ひとつの部門の収支を変化させるには、他の2部門の収支も変化させなければならない。したがって、
政府の赤字の減少は、国内民間部門か海外部門の赤字の増大に対応することになる。

「国内民間部門の収支+国内政府部門の収支+海外部門の収支=0」という構造の下で、国内政府
部門の収支を改善するには、どうしたらよいのだろうか。政府は「税率」を上げることはできる。しかし「税率」
を上げたところで、「税収」までも上げることはできない。なぜなら、政府の税収は、経済全体の景気動向に
大きく左右されるからである。政府は、財政支出を削減することもできるが、やはり税収が減ってしまえば財
政収支は改善しない。要は、すべて景気次第なのである。だから、増税や歳出削減によって財政を健全化
しようとしたところで徒労に終わるだけなのだ。

日本においては、1990年代初頭から今日に至るまで、財政健全化の試みが繰り返されてきたが、財政は
基本的に悪化し続けてきた。しかし、それは政府の無駄な支出増のせいではなく、税収の減少と社会保障
費など経常移転支出の増加のせいであり、そうなった原因はひとえに不況にある。


43 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 79c9-A/mK)[sage] 2019/10/04(金) 02:56:32.98  ID:moKhLGa10 
>>42
この20年の間に欧米諸国の名目GDPは2倍以上になった。もし日本が欧米並みに成長していれば、それだ
けで現在の名目GDPは1000兆円を超し、社会保障の財源など問題にすらなっていなかったはずだ。景気が
悪ければ、財政当局がどうあがいたところで、政府部門の赤字を減らすことはできないのだ。

では、海外部門の収支を操作することにより、財政健全化を目指すことは可能であろうか。 「国内民間部
門の収支+国内政府部門の収支+海外部門の収支=0」の等式に従えば、確かに財政赤字の削減は、
海外部門の赤字(経常収支の黒字)を増加させることでも相殺できる。しかし、経常収支は、内外の景況や
為替レートなどさまざまな要因によって決まるので、それを国家政策によって操作するのは非現実的である。
それに、経常収支黒字の増加を目指す政策というのは、とりわけ現在のように世界的な不況にある中では、
輸出によって相手国の市場と雇用を奪うことになる。これはいわゆる近隣窮乏化政策であり、採用すべきも
のではない。

結局のところ、日本が財政赤字の拡大に歯止めをかけることができないのは、歳出削減の努力が足りないか
らではない。マクロ経済の構造からして、政府が財政健全化を目指しても、無駄な骨折りに終わるのだ。

そもそも、日本政府には、財政を健全化する必要などない。政府は通貨発行の権限を有するので、通貨を
増発して債務の返済に充てることができる。個人や企業であれば債務を返済できなくなって破綻することはあ
りうる。しかし、政府が自国通貨建ての国債の返済ができなくなることは、政治的意志によって返済を拒否し
ないかぎり、理論的にありえないし、歴史上もそのような例はないのである。そして日本の国債はほぼ全額が
自国通貨建てである。それゆえ、日本政府の財政破綻はありえない。日本は財政危機ではないのだ。

もし日本の財政が危機的ならば、長期金利が急騰していなければおかしい。


77 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 7d4c-bbiJ)[sage] 2019/10/04(金) 15:58:31.34  ID:en/X/y690 
>>63
このリッキーさんの説明が分かりやすい
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14213975289
>MMTが言っているのは、「自国通貨建ての国債」というより、「通貨主権性がある政府の債務」ということですね。

>「通貨主権性」というのは、抽象的には「債務ヒエラルキーのトップにある」ということなんですが、具体的な基準を大雑把に言うと、
>・外貨建て債務を発行していない、
>・貴金属などの本位制をとっていない、あるいは政府の負債と実物財・サービスとの交換を約束していない、
>・外貨ペッグ制、カレンシーボード制を採用していない、また通貨防衛を行っておらず、外国為替の変動を市場に任せている、
>・債務の回収システム(貨幣租税制度がベスト)が安定している、
>こうした政府のことです。


44 Comments:

Blogger yoji said...

https://1.bp.blogspot.com/-eX_YoTI2amY/XZZHNi5IvjI/AAAAAAABn34/Jph7BY-mBnwPPzRrEYohtKjTgdR0k7khACLcBGAsYHQ/s1600/IMB_EIsvCE.GIF

3:44 午前  
Blogger yoji said...

https://1.bp.blogspot.com/-eX_YoTI2amY/XZZHNi5IvjI/AAAAAAABn34/Jph7BY-mBnwPPzRrEYohtKjTgdR0k7khACLcBGAsYHQ/s320/IMB_EIsvCE.GIF

3:45 午前  
Blogger yoji said...

https://note.mu/prof_nemuro/n/ne4e601520b74
該当会計図は削除された?
ZEKE《気になったのは外部から財源、つまり税金の投入が主な財源だと言われてる部分ですが、始まりのお金は誰が渡してくれるのでしょうか?人生ゲームも最初にお金配られますよね^_^?》

https://www.dropbox.com/s/v9dk8jlf703qubs/KeltonEvent.pdf?dl=0
Kelton講演資料p.25

3:46 午前  
Blogger yoji said...

ミクロ経済はスレ違いだが
ミクロから活性化するにはゲゼルの減価マネーしかない
ケインズは一般理論のなかで思いつきでゲゼルを称賛したわけではない
今の日本のマイナス金利政策の間違いは市井のお金を減価していないことだ

1:16 午前  
Blogger yoji said...

630 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 13c9-+Lcc)[] 2019/11/24(日) 12:40:32.44 ID:EzUW+jRb0
>>619
だから、財務省財界御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)、朝日新聞等の日本の新聞、
(BS)テレビ東京NHK等の日本のテレビ、日本語サイトを検索しているから、馬鹿になる。
FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等で繰り返し語られていた話
だってば。

外国から純借金していれば、リスクが高いとかいているだろ。>>535参照。

政府の借金=民間の預金(債権)
政府の借金は永久に先送りが可能だから、政府借金は返さなくてよいわけ。ここが高橋洋一や浜田や
主流派経済学(者)が間違えているところ。
デフォルト常習国、アルゼンチンが前に、100年国債を出したらよく売れた。(ヘッジファンドも購入したそうだが)

  長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム

3%の物価なら、超好景気で、長期金利が5%になっていてもおかしくない。
株はどんどん上がる。土地も上がる。個人の資産は、寝てるだけで増えていく。
税収等は大幅増、インフレなら実質債務は減少、政府支出は下方硬直性があるから、インフレなら抑制
しやすい。(マンキュー4版)

フィッシャーの方程式もしらない、経済音痴ど素人だろ。まともに経済学の教科書を読んでいない。
金融入門の資金循環統計もみていなだろ。
まじに、日経新聞等の日本のマスコミしかみてなくて馬鹿になった好例。

636 にゅん (ワッチョイ fb3f-3IAb)[] 2019/11/24(日) 13:10:55.92 ID:z+0x0Tzx0
みっちぇるとご飯食べたときに、MMTの源流はマルクスっていってた。大石さんとハイタッチ。

11:09 午後  
Blogger yoji said...

631 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 13c9-+Lcc)[] 2019/11/24(日) 12:54:55.59 ID:EzUW+jRb0
>>626>>628
だから、財政ファインナンスしてもデフォルトするとは、それにもかいてないだろ。
インフレになるだけ。
今はデフレでインフレにならず、金利もマイナスまでしているから、量的緩和、つまり、
中央銀行が市中で国債購入を世界各国がやってインフレにしょうとしているわけ。
それは市場でかおうが直接購入しようが、経済効果は同じ。実質財政ファイナンス。
FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等で繰り返し語られていた話。

社会科学は、進化変節する。辞書には大昔の見解の原則がかいているだけ。
大昔はレセフェールが常識でデフレ恐慌を繰り返していた、ケインズが登場して恐慌は原則なくなった。
ケインズの教えは、デフレでは金融政策が効果がなくなるから、政府が財政を出して、デフレを
止めてマイルドインフレにしろというもの。池上もケインズとフリードマンを神扱いしているが、理解
していない。MMTはケインズの子孫。

11:10 午後  
Blogger yoji said...

普通のマルクス主義者はマルクスの価値形態論を商品貨幣論として読むから論外

ただしカレツキはマルクスの再生産表式を読み替えて有効需要の原理を発見した
それはマクロ会計学とも言えるものでゴドリーの部門別会計分析につながる

完全雇用への志向もミッチェルはカレツキから受け継いでいる
ケインズは金利政策や長期スパンの均衡財政を捨てていない
ミンスキーも晩年資本主義(不安定性)批判をカレツキ的に解釈するようになる

11:17 午後  
Blogger yoji said...

116 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウクー MM39-VAyP)[sage] 2019/12/01(日) 08:15:11.32 ID:1AXWCcCoM
資金調達w

(日銀)
政府預金×× /日銀当座預金××
日銀当座預金×× /国債××

(市中銀行)
日銀当座預金×× /民間預金××



118 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (オッペケ Sr79-6CkH)[] 2019/12/01(日) 08:54:34.95 ID:jDYB01Txr
統合政府は負債/負債証書のペアを生み出して
負債証書をお金として使うことで政府支出を行う
(そのあとで徴税で負債証書を回収して負債/負債証書のペアを破壊する)

国債・日銀当座預金・日銀券というのは『負債/負債証書』の中の種別であって
慣例と都合のために適宜交換しているだけ

という全体像をまず把握するべきか

5:50 午後  
Blogger yoji said...

120 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 12d1-wDlt)[sage] 2019/12/01(日) 09:08:25.46 ID:McmF2+xg0
>>115
もうすこし複雑かな

1、銀行が国債を購入すると銀行の日銀当座預金が政府の日銀当座に振り替えられる

2、政府は銀行に企業に支払いを命じる
  銀行は企業の預金に記帳し
  日銀に代金の取り立てを依頼する
  (ここでマネーストックが増加する)

3、日銀は銀行の政府保有の日銀当座預金の該当金額を銀行保有の日銀当座預金に振り返る


4、銀行は戻ってきた日銀当座預金で再び国債を買う

以下無限ループ



121 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 12d1-wDlt)[sage] 2019/12/01(日) 09:19:56.29 ID:McmF2+xg0
>>120
ちなみにこのオペレーションは国債発行しなくてもできます

5:51 午後  
Blogger yoji said...

内藤敦之 (@NaitoAtsushi)
2019/12/01 21:17
MMTセッションの松尾先生の報告では財政支出の使い途として、JG、BI的な方法と、大規模な公共事業的なものとしての例えば、グリーンニューディールといった方法との潜在的な対立があり得るという話であったが、この点は非常に興味深かった。

https://twitter.com/naitoatsushi/status/1201113148813504512?s=21

6:28 午前  
Blogger yoji said...

レントシーキング(英: rent seeking)とは、民間企業などが政府や官僚組織へ働きかけを行い、法制度や政治政策の変更を行うことで、自らに都合よく規制を設定したり、または都合よく規制の緩和をさせるなどして、超過利潤(レント)を得るための活動を指す[1][要ページ番号]。またこれらの活動を行う人をレントシーカーやロビイストなどと呼ぶ。
これによる支出は生産とは結びつかないため、社会的には資源の浪費とみなされる。

脚注
^ ジョセフ・スティグリッツ『世界の99%を貧困にする経済』

7:34 午前  
Blogger yoji said...

341 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 2019/12/03(火) 22:37:25.47 ID:
自民党が「MMT勉強会」、出席者から賛否両論
https://jp.reuters.com/article/ldp-mmt-idJPKBN1Y70HU

自民党金融調査会(小倉将信事務局長)は3日、大胆な財政出動を提唱する現代貨幣理論(MMT)の勉強会を開催した。
野口旭専修大教授が同理論の歴史的概要と問題点について講演し、出席者から賛否両論の意見が出た。
同理論は米国でも大統領選の争点となっており、日本でも今後、与野党の垣根を越えて議論の遡上に上る可能性はありそうだ。

勉強会は大胆な金融政策を提唱するリフレ派で知られる山本幸三議員が、MMTには反対の立場ながら、勉強は必要との判断から企画。
会合は議員・議員秘書合わせ20人程度が出席した。

野口教授は、自国建て通貨を発行している国では、国債を中央銀行が買い入れることにより急激な物価上昇が起きない限り財政出動が可能とするMMT理論の歴史的経緯と概要を説明。
主流派経済学と大きく立場が違う論点として、1)有効な経済政策は財政のみで金融政策を無効とみなす点、2)利子率は中銀が外生的に決定可能との前提、3)債務残高は単なる帳簿上の記録であり、気にする必要はないとの見解──などを紹介した。

勉強会は報道陣に非公開だったが、出席者によると、西田昌司議員は、日銀の金融緩和の効果に限界があり、財政出動が必要な点からMMTを肯定的に受け止めるべき、と指摘。
安藤裕議員からは、MMTでは物価が急上昇するまで財政出動が可能としており、歯止めのない議論ではないと擁護する意見が出たという。
主催者の山本議員は、金融政策に効果がないとの見解は、金利の引き下げだけでマネーや実体経済を十分刺激はできないとの「旧日銀理論」の立場と似ていると指摘したという。

出席した自民幹部からは「やはりあまり根拠のない理論のように思えた」との声もあり、受け止めは様々のようだ。

1:49 午後  
Blogger yoji said...

マサ・クッパ (@masacel_kuppa_y)
2019/12/03 10:09
[bot]
政府財政において税は財源になりえない。
支出が先で後に税で回収する。
これをスペンディング・ファーストと言う。

回収した税は債務返済にあてられ貨幣としてこの世から
消えると共に回収しきれなかった分は国債に置き換えられる。

これらから【国債発行=貨幣供給】と言える。

Twitterアプリをダウンロード

5:53 午後  
Blogger yoji said...

・政府の負債は国民の資産
・統合政府
・信用創造
・コストプッシュインフレ
・スタグフレーションx

・税は財源ではない ←new

2:51 午前  
Blogger yoji said...

全てのインフレが実質賃金の上昇には繋がらない
原料の値上げ分を価格に転嫁できる職種は限られる
それでもマクロではインフレが望ましい
望月、池戸が正しい

12:16 午前  
Blogger yoji said...

365 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2019/12/24(火) 19:27:26.03 ID:K97UTHrf
細野豪志 Goshi Hosono
@hosono_54
飯田泰之さんの「日本史に学ぶマネーの論理」を読んだ。面白かった。

特に面白かったのは、新井白石が改鋳によるデフレ政策を取った理由の仮説。

「負債・借金そのものへの嫌悪に由来」というのが第一の仮説。朱子学者らしいと思ったが、個人の借金と政府の負債を同一視する誤りは今も見られる。
午後10:13 2019年12月22日

4:10 午前  
Blogger yoji said...

サラリーマン投資家・おたけ (@RetirementSemi)
2019/12/23 9:07
⁦‪@hosono_54‬⁩ ⁦‪@aag95910‬⁩ あれはいい本ですよねぇ。

飯田先生と安達誠司さんとの共著
『デフレと戦う――金融政策の有効性 レジーム転換の実証分析』
もお勧めです!

amazon.co.jp/dp/4532134846/…

Twitterアプリをダウンロード

4:13 午前  
Blogger yoji said...

YellowishPink (@pink_yellowish)
2019/12/24 15:58
自公政権を放っておくと…

↗増えるのは
消費税
非正規雇用
ワープア
倒産数
医療費負担
格差・ヘイト
政治不正
議員報酬
防衛予算
自殺者数

↘減るのは
手取り
年金
法人税
病床数
出生数👈

増えても減っても
庶民にはマイナスな事ばかり💢
#私たちこのままでいいんですか
jiji.com/jc/article?k=2…

https://twitter.com/pink_yellowish/status/1209367741255151616?s=21

7:14 午前  
Blogger yoji said...

「MMT」に気をつけろ! 財務省が異端理論に警戒警報:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASM4T6F03M4TULFA04G.html?ref=amp_login

「MMT」に気をつけろ! 財務省が異端理論に警戒警報

朝日新聞デジタル2019年5月7日07時00分
 財政の破綻(はたん)など起きっこないから、政府はもっと借金してもっとお金を使え――米国で注目を集める「MMT」(Modern Monetary Theory=現代金融理論)と呼ばれる経済理論が、日本の政治家の間にも広まり始めている。政府が膨大な借金を抱えても問題はない、と説くこの理論は米国で主流派経済学者から「異端」視され、論争を巻き起こしている。これまで消費増税を2度延期し、財政再建目標の達成時期も先送りしてきた日本では、一見心地よく聞こえそうなMMTはどう受け止められていくのだろうか。

 4月22日午後、東京・永田町の衆院議員会館の会議室に、10人あまりの国会議員が集まった。自民党の若手議員らが日本の財政問題などを考えるために立ち上げた「日本の未来を考える勉強会」の会合。テーマは「MMT」だ。

 この会でMMTが取り上げられるのは、一昨年以降、これで3回目という。最近、MMTの提唱者のニューヨーク州立大教授、ステファニー・ケルトン氏のインタビューが報じられるなど、日本のメディアでもMMTが取り上げられ始め、勉強会の参加者の一人は「世界が、我々に追いついてきたね」と誇らしげだ。

借金5千兆円でも大丈夫

 この日、「よくわかるMMT解説」と題して講演したのは、評論家の中野剛志氏。現役の経産官僚でありながら、環太平洋経済連携協定(TPP)に反対する論客として知られる。

 中野氏の話は、日本や米国のように自国の通貨を発行できる政府は財政破綻(はたん)しないので、政府は好きなだけ支出ができるとの説明で始まった。

 中野氏は、財務省が2002年に、海外の国債格付け会社に「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルト(債務不履行)は考えられない」と言及していると紹介。MMTの考え方は「事実」に基づいており、日本政府の借金が仮に5千兆円になっても「全く問題ない」と言い切った。5千兆円は、国内総生産(GDP)との比率で世界最悪の水準と言われるいまの日本の借金のざっと5倍にのぼる。

 その上で、デフレ脱却のためには、政府は借金が増えたとしても、公共事業などで財政出動を続けてインフレ状態にすることが必要だと続けた。

 財政規律は、政府が財政再建の指標とする基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)ではなく、インフレ率を目安にし、ある一定のインフレ水準になったら、財政出動をやめればよいと説明。一般的には、インフレの抑制は難しいとされるが、これは金融政策などで「簡単に対応できる」という。

 勉強会の呼びかけ人である安藤裕・衆院議員によると、参加者からは「にわかに信じがたい」という意見もあったが、MMTへの異論は出なかったという。

 安藤氏は「経済政策を立案するには、貨幣の本質、租税とはどういうものか、正しい理解が必要だ」と述べ、今後も、MMTへの理解を広げていきたいという。

財務省は猛反論

 米国で「異端」視されているMMTは、日本でも麻生太郎財務相や黒田東彦(はるひこ)日銀総裁らがすでに批判的な見解を示しており、支持が広がっているわけではない。

 しかし、財政再建を主張する財務省はMMTに警戒感を隠さない。

 財務省は17日、財務大臣の諮問機関「財政制度等審議会」の分科会が今年度の議論をスタートするにあたり、委員へ説明資料を配った。その中にはMMTに反対するデータを集めた資料が盛り込まれていた。

 まだ日本でも一般的でないMMTについて、これを批判する著名な経済学者ら17人の意見などを並べた。財政審で議論にのぼったこともない理論に対し、資料で4ページも紙幅を割いたのは、財務省の強い意志を感じさせた。

 ある財務省幹部は「(MMTは)要するに、いっぱいお金を使いたい人が言っているだけ。論評に値しない。(経済政策の)手詰まり感の現れだろう」と切って捨てた。

アベノミクスと通じる面も

 だが、MMTを簡単に見過ごせない側面もある。安倍政権の経済政策「アベノミクス」と通じる部分もあるからだ。

 たとえば、第2次安倍政権発足直後の13年1月、政府と日銀が「共同声明」で打ち出した「物価上昇率2%」の目標は、MMTでいう「インフレ率の設定」にみえなくもない。

 さらに今の日本では、GDP比の公的債務は約2倍にふくれあがっているのに、政府は19年度、総額101兆4571億円となる過去最大の当初予算を組んだ。日銀の異次元緩和による超低金利で財政支出は増え続けている。

 それでも財政破綻(はたん)せず、日本国債の価格が暴落して金利が急上昇しているわけでもない。MMTの提唱者のケルトン教授は「日本はMMTの有益な実例だ」とまで述べており、日本でのMMT支持者をさらに勢いづかせてもいる。

 実はMMTのような「異端」や「奇手」と呼ばれるような経済政策が永田町をにぎわせたのは、これが初めてではない。

 たとえばリーマン・ショック直後の09年。財政状況が厳しいなら、今の紙幣の「日本銀行券」とは別に、政府が独自の「政府紙幣」を発行し、経済対策に使えばいい――。そんな構想を実現するため、自民党の20人超の有志議員が「政府紙幣及び無利子国債の発行を検討する議員連盟」を発足させた。

「トンデモ理論」で済むのか

 顧問は現官房長官の菅義偉氏。菅氏は当時のテレビ番組で「100年に1回と言われる金融危機。ありとあらゆることを考えてもいい」と主張。議員連盟がまとめた緊急提言には、政府紙幣の発行に加え、日本銀行による国債の直接引き受けや国債購入の大幅増額といった「禁じ手」含みの大胆な金融緩和策が並んだ。そのうちいくつかは、日銀の異次元緩和として実質的には実現した面がある。

 さらに17年春には、「物価が上がるまで財政も大胆に拡大するべきだ」とする、クリストファー・シムズ米プリンストン大教授の「シムズ理論」が話題を呼んだ。この理論をたたえたのは、安倍首相の経済ブレーンで内閣官房参与の浜田宏一・米エール大名誉教授だ。

 安倍政権はこれまでに2度、消費税の10%への増税を延期した。今年10月に消費増税を見込むが、夏の参院選を控え、増税を煙たく感じる政治家も少なくはない。そんな時に「再建しなくても大丈夫」とささやく理論が現れたら――。MMTを単なる「トンデモ理論」として簡単に片付けてしまえるとは、実はいえないのかもしれない。(笠井哲也)

3:26 午前  
Blogger yoji said...

NHKBS1
1月3日(金) 午後10時00分
BS1スペシャル「欲望の資本主義2020~日本・不確実性への挑戦~」
https://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2020-01-03/11/4289/2225717/

激変の時代、…MMTなど新たな理論による論争も起きている。…
【出演】スティグリッツ,ジャック・アタリ,ビル・ミッチェル,岩田規久男,岩井克人,安田洋祐,井上智洋…


2分の予告編あり
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2225717/
ビル・ミッチェルは音声なし
登壇時の後ろ姿

8:21 午前  
Blogger yoji said...

マサ・クッパ (@masacel_kuppa_y)
2019/12/28 15:23
政府        民間
歳出   -10000  収入  +10000 
歳入(徴税) +5000  納税  -5000
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
歳入不足  -5000 民間預金+5000 
国債発行分↑

国債発行が減り徴税額が歳出を超えれば民間は赤字に転落する。
よってPB黒字化目標は民間赤字化目標である。

https://twitter.com/masacel_kuppa_y/status/1210808525347123202?s=21

8:09 午前  
Blogger yoji said...

(書評)『MMT現代貨幣理論入門』 L・ランダル・レイ〈著〉:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14241090.html
(書評)『MMT現代貨幣理論入門』 L・ランダル・レイ〈著〉

朝日新聞デジタル2019年11月2日05時00分
 ■経済の変化を映す、堅実な議論
 巷(ちまた)ではトンデモ理論扱いされるMMTであるが、本書を読む限り、この理論に奇想天外なところはない。それどころか、極めて堅実な基礎の上に構築されているという印象さえ受けた。
 経済の重心はメインストリート(実体経済)からウォールストリート(金融経済)に移りつつあるのに、貨幣はいまだに、実体経済に埋め込まれた交換の手段と見なされがちである。ゼロ金利政策を採っても設備投資は増えず、量的緩和策に移行しても貸出量は増えない。これは量の問題よりは経済の変質に起因する質の問題と見るべきなのだ。
 MMTは金融政策の限界を踏まえた財政政策重視の貨幣理論である。金融と財政を別々の部屋に入れるのではなく、両者を「貨幣理論」として融合させる。このことは中央政府と中央銀行を(広義の)政府として一括するところにも表れているが、本質は次の2点である。
 一つは、「租税が貨幣を動かす」ということ。政府の発行する貨幣は政府の債務証書であるが、それが広く受け入れられているのは、米や砂糖ではなく、この証書で租税を支払うことが義務づけられていることに淵源(えんげん)する。
 二つは、政府の支払い能力に限界はないということ。金本位制や固定相場制を採る国は金や外国通貨の準備に不足すればデフォルトに陥る可能性があるが、このような制約のない変動相場制下の主権通貨にはデフォルトの危険はない。
 批判が集中するのは後者に対してである。主権通貨とはいえ、やみくもに紙幣を増刷すればインフレを招く。著者はこうした批判に逐一反論を加えている。著者もいうように、MMTは政府、銀行、企業・家計間の決済方法や、バランスシート上のオペレーションなど、制度的事実から導かれた理論である。理論の当否は事実によって決すべきで、事実のチェックを素通りした論争は不毛な空中戦に終わるだろう。
 評・間宮陽介(京都大学名誉教授・社会経済学)
    *
 『MMT現代貨幣理論入門』 L・ランダル・レイ〈著〉 島倉原監訳 鈴木正徳訳 中野剛志、松尾匡解説 東洋経済新報社 3740円
    *
 L. Randall Wray 米バード大教授(貨幣理論、金融政策など)。ポスト・ケインジアンの代表的論者の一人。

6:50 午前  
Blogger yoji said...

#欲望の資本主義2020 より
MMTを洗面台で説明した図に典型的なミスがある
MMTにおいて排水管はただ流すだけ
税金として排出された水は環流しない

10:47 午前  
Blogger yoji said...

ウィル 『奇跡の経済教室』必読! (@HUANWIL)
2020/01/03 22:00
ミッチェル教授を始めとする海外のMMT学者達はベーシック・インカムはインフレを制御できず、主流派経済学への屈服だとして否定している。MMTを支持しながらもBIを進めようとする日本の一部には注意しなければならない。政府支出は無条件の所得移転ではなく、物やサービスの調達でなければならない。

https://twitter.com/huanwil/status/1213082766532694016?s=21

12:35 午前  
Blogger yoji said...

MMTについては表券主義の歴史にすでにあるものであり、幾度となく言及してきたんだけど、ネットで、ケインズからの引用をみたので、

J. M. Keynes, “Theorie des Geldes und der Umlaufsmittel. by Ludwig von Mises; Geld und Kapital. by Friedrich Bendixen” (review), Economic Journal, 1914

出しておきます。訳文はテキトーです

「(ベンディクセンによると)かつての貨幣の”金属主義”の見解は迷信的であり、ベンディクセン博士はそれを改宗者の勢いで切り捨てている。貨幣は国家の創造による。金が国際通貨であると言うのは真実ではない。なぜなら、国際的契約は金では決して行われず、常に国家通貨単位で行われるからである。紙幣と金属貨幣の間に本質的または重要な区別は存在しない。貨幣は価値の尺度であるが、価値自体を持っていると見なすことは、貨幣価値がそれが作られた物質の価値によって規制され、演劇のチケットをパフォーマンスと混同するようなものであるという見解の遺物である。唯一の真の解釈が純粋に弁証法的である最後のものを除いて、これらのアイデアは間違いなく正しい態度である。私たちが経済と弾力性を考えているのか、基準の変更を考えているのかに関わらず、古い”金属主義”の見解とそれに基づく紙幣発行規制の理論が通貨改革に大きく影響することはおそらく事実である。そして、こうした路線での十字軍の基礎に生まれる福音は、その粗さや表現が何であれ、世界にとって非常に役立つ可能性が高いのである。」

下記から引用
The origins of MMT | Real-World Economics Review Blog https://rwer.wordpress.com/2019/11/23/the-origins-of-mmt-2/

ヴィクセルからの引用もできればみてください。

--
Eiichi Morino

1:58 午前  
Blogger yoji said...

20 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ df02-G18V) [sage] :2020/01/08(水) 23:50:50.57 ID:1h9a36FL0
>>11
このスレは一回ごとに引用するけど、基礎を無視しすぎよ。
そもそも金融緩和がなぜ始まったかっていうと、もともと中央銀行は
金利の調整で通過の引き締めと緩和をやって調整してた。

でもゼロ金利になると金利で調整できなくなるから、量的緩和っていう
かなり効果が疑問視される方法で調整をやるようになった。
だから、量的緩和をやりだしたときにも、すごい批判があった。

例えば日銀が銀行からいくら買い取っても、そのお金を企業の
資金需要がなくて、貸し出しは増えない。
だから、銀行に入ったお金は、また、そのまま日銀の当座預金に
入ってししまうから、市中のお金は増えないだろっていう理論。
これは経済用語で、有名な言葉で『豚積み』って呼ぶ。

>ブタ積み 【ぶたつみ】
ブタ積みとは、各市中銀行が日本銀行に預けている当座預金の残高のうち、
法定準備預金相当以上の部分の預金のこと。
本来、各市中銀行が日本銀行に預けなくてもよい資金を、無利子*1の当座
預金に無駄に積み上げていること*2から、花札において価値がないことを表す「ブタ」という表現を用いて呼ばれている。

だから量的緩和をやっても物価は上がらないし、ふつうは劇的な効果はない。
ただし日銀がやったのは、その量的緩和を世界が予想する何十倍の規模でやったわけ。
そうすると中央銀行の意思をみんなが感じるし、実際に為替も株価も動いた。
なんせ日銀は日本の通貨、ベースマネーを130兆円から500兆円まで増やしちゃったんだから。
っていうより、日銀は本来、壮絶な規模で量的緩和をやれば、数年で物価が上がり、
すぐに緩和を終了できると思ってやっったけど、物価が上がらないから、どんどん
追加緩和をやりまくって、途中でやめるともとに戻るからやめることもできなく
なっちゃったってのが、日銀の本音。
で、この物価が上がるって言ってたのは、あくまで当時の副総裁の岩田氏の理論で
あってみんなそんな理論通りにおくなんてだれも思っちゃいなかったから。

3:13 午前  
Blogger yoji said...

250 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa4b-klkx)[] 2020/01/28(火) 06:58:50.23 ID:th6YABRPa
滋賀大経済学部の夏季休暇学生懸賞論文で経済学部3回生の竹内春さんの
「MMTの研究-日本における金融政策決定の妥当性-」が入選しました。
https://www.econ.shiga-u.ac.jp/topics/eml20200122.html

6:23 午後  
Blogger yoji said...

MMT・政府紙幣推進・ヘリマネ派bot (@rifureha)
2020/02/04 5:01
「私は97年から98年にかけて緊縮財政をやり、国民に迷惑をかけた。 私の友人も自殺した。本当に国民に申し訳なかった。 これを深くお詫びしたい」(2001年4月 故・橋本龍太郎元総理大臣) 橋本元首相の仰った「緊縮財政」とは、 具体的には「消費税の増税」「公共投資の削減開始」です。

https://twitter.com/rifureha/status/1224422578741137408?s=21

4:41 午後  
Blogger yoji said...

ISHIZUKA Ryouji (@ISHIZUKA_R)
2020/02/05 11:41
国家がその貨幣で税を支払うことを命じても、それはあくまで納税者と国家と間だけで成立する関係であり、その貨幣が納税者以外に受容される根拠にはならない、という批判は根強いようだ。小幡道昭氏の経済原論でも同様のことが書かれているようなのだが、どこかに紛れて見つからないので引用できない。

https://twitter.com/ishizuka_r/status/1224885799642001408?s=21

見つけた。小幡道昭『経済原論』(p.299~)
「法貨の規定を貨幣の生成と混同してはならない。国家にできるのは、商品所有者たちが選びだした商品貨幣に,法貨という地位を与えることまでである。これは、国家が独自に貨幣を創造できるということではない。……

6:59 午後  
Blogger yoji said...

柄谷行人が言うように帝国は人民に交易を自由な保証するから拡大出来る
なんのための軍事力か?
織田信長も同じことをした
経済学者は歴史に無知だ

7:01 午後  
Blogger yoji said...


柄谷行人が言うように帝国は人民に交易を自由な保証するから拡大出来る
なんのための軍事力か?なんのための貨幣か?
織田信長も同じことをした
経済学者は歴史に無知だ

7:02 午後  
Blogger yoji said...

798 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (JP 0He7-uFwV)[sage] 2020/02/24(月) 20:00:11.19 ID:0N4iPTNmH
>>793
それはMMTだとできない。
MMTは金はただの数字だとみてるから、
金を配って隠居生活させるというのはできないし、
そもそも消費が経済のエンジンだというのはMMTのTax Drivenに反している。

799 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cfe7-tEHq)[sage] 2020/02/24(月) 20:27:34.80 ID:ubba/eHy0
国全体の生産能力増加のために
BIに対して否定的だしな
JGPありきだな

4:36 午前  
Blogger yoji said...

793 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ e315-IdAT)[] 2020/02/24(月) 19:29:00.68 ID:+0PYb3jA0
JGPって皆が働く前提みたいなしゃべり方だがそれでいいの
それよりも隠居ができる社会の方が良いと思うが
労働者にこだわりすぎではない
人間を消費者として見ましょう



798 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (JP 0He7-uFwV)[sage] 2020/02/24(月) 20:00:11.19 ID:0N4iPTNmH
>>793
それはMMTだとできない。
MMTは金はただの数字だとみてるから、
金を配って隠居生活させるというのはできないし、
そもそも消費が経済のエンジンだというのはMMTのTax Drivenに反している。

799 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ cfe7-tEHq)[sage] 2020/02/24(月) 20:27:34.80 ID:ubba/eHy0
国全体の生産能力増加のために
BIに対して否定的だしな
JGPありきだな

4:38 午前  
Blogger yoji said...

585 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2020/02/25(火) 08:43:55.00 ID:NIxi5/Qu
義務教育は当たり前と考えているのに
完全雇用は有り得ないと考えているのは滑稽
よっぽど新自由主義に洗脳されているのだろう

3:45 午後  
Blogger yoji said...

202 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (JP 0Haf-98X0)[sage] 2020/02/28(金) 13:11:40.53 ID:bcvQ4TziH
>>201
信用貨幣論
機能的財政論
表券主義
税駆動

で君の理解は?

10:02 午後  
Blogger yoji said...

201 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (スフッ Sdea-FrB+)[sage] 2020/02/28(金) 12:57:36.03 ID:BcKiihp/d
「いくつかの諸原則」って具体的に、かつ網羅的に列挙できる?

10:02 午後  
Blogger yoji said...

池戸万作 (@mansaku_ikedo)
2020/03/18 12:55
「消費税0%」は、禁断の一手ではなく、当たり前の一手です。税金とは財源ではなく、インフレ率を抑制する手段なので、インフレ率が2%に達するまでは、一般庶民への税金は減税、廃止を行いましょう。
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…

https://twitter.com/mansaku_ikedo/status/1240124551624822786?s=21


iPhoneから送信

4:43 午前  
Blogger yoji said...

19/10/08 21:36:28
重要なのは(円安政策のせいでもあるが)ここ数年、
日本のメガバンクは海外への貸出を倍増させたということ
https://diamond.jp/a...icles/-/51846?page=3
https://dol.ismcdn.j...108224911ec22316.jpg

円安政策は家計には厳しいものとなった
実質賃金も上昇していない
金融政策は地域再投資法(CRA)のようなものを伴わないと庶民に恩恵は得られにくい
株主(として勝ち組)になれるのは限られた資産家だ

4:53 午前  
Blogger yoji said...

>>790
メガバンクは低金利で利益をあげるのが苦しいうえに、政府の意向でゾンビ製造業救済策としてメーカーの借金棒引き(JDIが典型例)
製造業に預金をとられたり製造業のために原発を受け入れたり、日本はメーカーとその経営者従業員のためにある国と言っても過言ではない

そして、低金利と過疎化で地銀は沈みゆく泥舟
証券はぼったくりが判明し投資家にそっぽを向かれる
保険は日本のような国だと年金健保があるので需要は低下するばかり

正確に言うと、アベノミクスで金持ちが潤う
地銀勤務の行員が潤っているかは…

4:55 午前  
Blogger yoji said...

MMTはバンコール(=ケインズ考案の超国家通貨案)を
導入しない限り為替の問題に根本的解決はないと考える

10:53 午後  
Blogger yoji said...

じじい通信 (@KakioKueba)
2020/03/23 18:31
旨い話し

もうとっくにやっているんですね

50年前の私の初任給2万円

今の初任給20万円

それに会わせて日本のお金の全体量が10倍になった

このお金、どこから来たのかな

でも日本は、まだお金の量が足らないから不況が続くんだよ twitter.com/mt1831283/stat…

https://twitter.com/kakiokueba/status/1242021253851971584?s=21

2:44 午前  
Blogger yoji said...

cargo🌹🐾💴 (@cargojp)
2020/03/27 2:42
人口もGDPも日本の約半分のイギリスで、約33兆円の財政出動を決めた。

コービンの経済顧問でMMTerのマーフィー教授「政府は2500億ポンドのコロナウイルス緊急資金を承認した。私たちは、英国史上最大の赤字を抱えることになる。MMTが誰に対しても危険がないことを説明できる。ありがたい!」 twitter.com/RichardJMurphy…
https://twitter.com/cargojp/status/1243231760285978624?s=21


Richard Murphy (@RichardJMurphy)
2020/03/26 4:36
The government has approved a coronavirus emergency fund of £250 billion. We’re going to run the biggest deficit of all time in the UK. Thank goodness modern monetary theory explains that this is at no risk to anyone.

https://twitter.com/richardjmurphy/status/1242898224081506305?s=21

4:22 午後  
Blogger yoji said...

490 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ b122-Arr9)[] 2020/03/27(金) 06:32:33.21 ID:6NNg9NkU0
>>489
国債 ⇔ 日銀当座預金 ←→ 市中銀行預金 と
国債利払い費 ←→ 納税

だけ押さえればわかるだろ……

4:31 午後  
Blogger yoji said...

財務省がMMTに異例の反論 財政拡大論の広がり警戒:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASM4K5711M4KULFA022.html?ref=amp_login

財務省がMMTに異例の反論 財政拡大論の広がり警戒

朝日新聞デジタル2019年4月22日 12時43分
 米国で注目されるMMT(現代金融理論)など財政規律の軽視につながる議論をめぐり、財務省が反対するデータを集めた資料を財政制度等審議会の分科会に出した。資料は反論データに異例の分量を割いている。来年度予算へ向けた議論をスタートするにあたって、国の借金が膨らむことへの楽観論に反論し、財政健全化への理解を広げたい考えだ。

 17日に提出された資料には、国の歳出や歳入、債務残高といった基礎データのほか、財政再建を不要と見なす議論を牽制(けんせい)するデータを載せた。2年前の年度初めの資料の5倍近い62ページを費やした。

 MMTは一定の条件下で財政赤字を問題視しない考え方だ。提唱する米経済学者は「日本の債務は全く過大ではない」と主張する。日本の国会でもMMTを引いて財政支出の拡大を求める声が出ている。財政審の場で話し合うのは初めての新理論に、資料では4ページを割いて、MMTに批判的な世界の著名な経済学者ら17人の意見などを列挙し反対する考えを示した。

 ほかにも「日本国債は大半が国内で保有されるため財政破綻(はたん)しない」、「インフレで財政の改善が期待できる」などの意見に対し、国債の海外投資家の保有割合が高まっているデータや、インフレになれば歳出も増えて財政は悪化するなどの見解を盛り込んだ。

 財務省の担当者は「いま財政危機だと主張したいわけではない。ただ将来を見すえた時に現在の債務を抱え続けるのはリスク。発信不足の反省も踏まえ、深刻さを疑う指摘にデータを示して現状への理解を広げたい」と話した。

 分科会長代理の増田寛也元総務相は終了後の会見で、会合でMMTに理解を示す意見は一切出なかったと紹介した上で、「私も、(MMTは)理論ではなくポリティカル・アクティビティー(政治活動)のように考えている」と述べた。

 財政状況への理解を広げるため、分科会は13年ぶりとなる地方公聴会を5月13日に大阪で開く。財政についての基調講演や委員らによるパネルディスカッションが催される。(木村和規)

4:54 午前  

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