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矢野浩一 (@koiti_yano) | |
[お知らせ] 講義サイトに「学部生にも知ってほしいDSGE」というスライドをアップロードしました。sites.google.com/site/macroecon…
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2007 ミクロ経済学 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 http://www.minervashobo.co.jp/book/b49394.html ミクロ経済学 基本から最新理論まで明解に解説する 著者 林 貴志 著 出版年月日 2007年04月20日 ISBN 9784623048823 判型・ページ数 A5・320ページ 定価 本体2,800円+税 在庫 品切れ・重版未定 | 2013 ミクロ経済学[増補版] 単行本 – 2013/9/20 林 貴志 (著)通称王様 ミクロ経済学[増補版] - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社 http://www.minervashobo.co.jp/book/b115594.html ミクロ経済学[増補版] 個人の意思決定・市場理論から初歩的なゲーム理論・情報の経済学・規範的経済分析までカバー。 著者 林 貴志 著 出版年月日 2013年09月25日 ISBN 9784623067435 判型・ページ数 A5・536ページ 定価 本体4,500円+税 |
内容説明目次
はじめに 第1章 消費集合と予算制約 第2章 選 好 第3章 選択と需要 第4章 顕示選好 第5章 需要分析 第6章 便益と余剰 第7章 期間間選択 第8章 不確実性下の選択 第9章 完全競争的市場と競争均衡 第10章 生産技術 第11章 利潤最大化と費用最小化 第12章 費用曲線と供給 第13章 生産経済の競争均衡 第14章 部分均衡分析 第15章 独 占 第16章 寡 占 第17章 ゲーム理論の初歩 第18章 非対称情報 第19章 費用逓減産業と規制 第20章 外部性 第21章 公共財とただ乗り問題 第22章 分割不可能性と非均一性 第23章 効率と公平 第24章 社会的選択と投票 第25章 次のステップに向けて 参考文献 索 引 |
内容説明目次
はじめに
第Ⅰ部 個人の意思決定 第1章 経済学における「合理性」 第2章 選択対象と選択機会 第3章 選好 第4章 いわゆる効用関数 第5章 選択と需要 第6章 需要分析 第7章 便益と余剰 第8章 期間間選択 第9章 不確実性下の選択 第10章 顕示選好 第Ⅱ部 完全競争市場 第11章 完全競争市場と競争均衡 第12章 交換経済の競争均衡 第13章 資源配分の効率性 第14章 生産技術 第15章 利潤最大化と費用最小化 第16章 費用曲線と供給 第17章 生産経済の競争均衡 第18章 部分均衡分析 第Ⅲ部 不完全競争とゲーム理論 第19章 独占 第20章 ゲーム理論の初歩⑴――正規形ゲーム 第21章 ゲーム理論の初歩⑵――動学的ゲーム 第22章 寡占 第Ⅳ部 不完備情報下の経済分析 第23章 ゲーム理論の初歩⑶――不完全情報下のゲーム 第24章 オークション 第25章 不完備情報下の取引 Ⅴ部 市場の失敗と規範的経済分析 第26章 外部性 第27章 公共財とただ乗り問題 第28章 分割不可能性と不均質性 第29章 効率・厚生比較と公平 第30章 選好の集計と社会的選択 第31章 社会的選択の遂行可能性 付論 発展的学習へのガイド 関連図書 練習問題解答 索引 |
財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ-→d市場s←----
|支出 均衡_\/販売された財|
|=GDP /\ ・サービス|
| --←s d→--* |(*産出
| | 消費税|| | | 収入=
| | |政府購入 | | GDP)
| | 税→【政府】←税 | |
\ / |赤字国債 \ /
家\計 公的貯蓄| 企\業
/ \預金→ ||投融資→/ \
| |国債→【銀行】 | |
| |所得= 金融 生産へ| |
| |GDP 市場 の投入| |
| --←d s→-- |
|労働・ e_\/ 賃金・地代|
|土地・資本 /\・利潤=GDP
----→s生産d←----
労働の供給 要素市場 労働の需要
________
/\ /\ /\
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\__/ || \__/
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財の需要 財・サービス 財の供給
お金の流れ-→d市場s←----
|支出 均衡_\/販売された財|
|=GDP /\ ・サービス|
| --←s d→--* |(*産出
| | 消費税| ↑ | | 収入=
| | |政府購入 | | GDP)
| | 税→【政府】←税 | |
\ / |赤字国債 \ /
家\計 公的貯蓄| 企\業
/ \預金→ ↓ |投融資→/ \
| |国債→【銀行】 | |
| |所得= 金融 生産へ| |
| |GDP 市場 の投入| |
| --←d s→-- |
|労働・ e_\/ 賃金・地代|
|土地・資本 /\・利潤=GDP
----→s生産d←----
労働の供給 要素市場 労働の需要
________
/\ /\ /\
/__\ || /__\
\__/ || \__/
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/____\
動学化を急ぐために価値観を一元化してしまう傾向がある
哲学者たちは、世界をいろいろに解釈してきたにすぎない。たいせつなのは、
それを変更することである。
——カール・マルクス「フォイエルバッハに関する第11テーゼ」
(マルクス/エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』古在由重訳、岩波文庫、1956年)
はしがきより
イノベーションと内生的経済成長 グローバル経済における理論分析
著者名等 G.M.グロスマン/〔著〕 ≪再検索≫
著者名等 E.ヘルプマン/〔著〕 ≪再検索≫
著者名等 大住圭介/監訳 ≪再検索≫
出版者 創文社
出版年 1998.07
大きさ等 23cm 492p
注記 Innovation and growth in the global econ
omy.
NDC分類 333.6
件名 世界経済 ≪再検索≫
要旨 今日、技術革新の経済厚生への貢献の増大と各国経済の開放性や相互依存性の高まりが、
二つの潮流となって世界経済のダイナミズムを生み出している。情報伝達手段の高度化は
、新たなアイデアや知識情報の伝播を容易にするとともに、急速な技術革新は貿易を活発
にし、世界貿易体制への統合の動きを加速させている。これら変貌する現実を見据えて、
本書は技術進歩が成長に与える経済的要因に焦点を当てるとともに、世界的な技術競争の
下で比較優位の動態的進展とその国際貿易への影響を分析する。
目次 1 成長と技術;2 伝統的な成長理論;3 拡大する製品のバラエティー;4 製品の
品質の向上;5 要素蓄積;6 小国開放経済;7 動学的比較優位;8 ヒステリシス
;9 貿易と成長;10 政策の国際的波及効果;11 模倣;12 プロダクト・サイ
クル;13 成長に関する教訓
内容 参考文献:p395~402 追補参考文献:p479
ISBN等 4-423-85085-0
書誌番号 3-0198047092
2007
ミクロ経済学[増補版] 単行本 – 2013/9/20
林 貴志 (著)
5つ星のうち 5.0 4件のカスタマーレビュー
ミクロ経済学[増補版] - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
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ミクロ経済学[増補版]
個人の意思決定・市場理論から初歩的なゲーム理論・情報の経済学・規範的経済分析までカバー。
著者 林 貴志 著
ジャンル テキスト > 経済 > ミクロ経済学
経済
出版年月日 2013年09月25日
ISBN 9784623067435
判型・ページ数 A5・536ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
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内容説明目次
はじめに
第Ⅰ部 個人の意思決定
第1章 経済学における「合理性」
第2章 選択対象と選択機会
第3章 選好
第4章 いわゆる効用関数
第5章 選択と需要
第6章 需要分析
第7章 便益と余剰
第8章 期間間選択
第9章 不確実性下の選択
第10章 顕示選好
第Ⅱ部 完全競争市場
第11章 完全競争市場と競争均衡
第12章 交換経済の競争均衡
第13章 資源配分の効率性
第14章 生産技術
第15章 利潤最大化と費用最小化
第16章 費用曲線と供給
第17章 生産経済の競争均衡
第18章 部分均衡分析
第Ⅲ部 不完全競争とゲーム理論
第19章 独占
第20章 ゲーム理論の初歩⑴――正規形ゲーム
第21章 ゲーム理論の初歩⑵――動学的ゲーム
第22章 寡占
第Ⅳ部 不完備情報下の経済分析
第23章 ゲーム理論の初歩⑶――不完全情報下のゲーム
第24章 オークション
第25章 不完備情報下の取引
Ⅴ部 市場の失敗と規範的経済分析
第26章 外部性
第27章 公共財とただ乗り問題
第28章 分割不可能性と不均質性
第29章 効率・厚生比較と公平
第30章 選好の集計と社会的選択
第31章 社会的選択の遂行可能性
付論 発展的学習へのガイド
関連図書
練習問題解答
索引
ミクロ経済学 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
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ミクロ経済学
基本から最新理論まで明解に解説する
著者 林 貴志 著
ジャンル テキスト
経済
出版年月日 2007年04月20日
ISBN 9784623048823
判型・ページ数 A5・320ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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内容説明目次
はじめに
第1章 消費集合と予算制約
第2章 選 好
第3章 選択と需要
第4章 顕示選好
第5章 需要分析
第6章 便益と余剰
第7章 期間間選択
第8章 不確実性下の選択
第9章 完全競争的市場と競争均衡
第10章 生産技術
第11章 利潤最大化と費用最小化
第12章 費用曲線と供給
第13章 生産経済の競争均衡
第14章 部分均衡分析
第15章 独 占
第16章 寡 占
第17章 ゲーム理論の初歩
第18章 非対称情報
第19章 費用逓減産業と規制
第20章 外部性
第21章 公共財とただ乗り問題
第22章 分割不可能性と非均一性
第23章 効率と公平
第24章 社会的選択と投票
第25章 次のステップに向けて
参考文献
索 引
【年金カット法案】年金が3割減らされたら将来世代の老後の生活は成り立つのか? [無断転載禁止]©2ch.net
1 : 海江田三郎 ★2016/11/26(土) 10:43:26.46 ID:CAP_USER
https://www.minshin.or.jp/article/110444
井坂信彦議員は25日午後、衆院厚生労働委員会で質問に立ち、安倍総理らに対し、
「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案」(年金カット法案)の問題点をあらためて指摘し、
年金制度の抜本改革を行うよう提案した。
井坂議員は、「今回の年金カット法案で強化されるマクロ経済スライドで将来世代の基礎年金は3割減少する。
現在も基礎年金だけで基礎的消費を賄える状況とはなっていないが、将来の年金水準では
将来世代の老後の生活は成り立たないのではないか」と質問した。安倍総理は、「2014年財政検証では、
2043年の基礎年金額は2014年と比べておおむね横ばいで、購買力という点では変わらない。
さらに高齢者も働いてもらい、収入と基礎年金がある状況を生み出したい」とやや外れた答弁。
井坂議員は、「3割年金が下がっても、購買力は変わらないから将来世代の老後の生活は成り立つと答弁したのか」
と重ねて質問したが、安倍総理は、「賃金に年金は追い付いていかない。現
役世代がどんどん豊かになっていくことには追い付かないが、今の物価水準に対して6万3千円が確保される」
「高齢者世帯の支出は世帯の所得に応じて変化すると思われる。必要な低所得者対策に取り組む」などと、
質問の意味を理解していないのか、わざと答えないのか分からない答弁に終始し、
3割減った年金額で将来世代の老後の生活できるのかどうかという点については最後まで答えなかった。
井坂議員は、「2004年にマクロ経済スライドが導入された時には、将来世代の年金は15%低下にとどまる見通しだったが、
物価は下がるはずがないという甘い将来見通しで制度設計した結果、将来世代の年金は30%下がることになった。
厳しい経済見通しと、客観的な将来推計で抜本改革をする以外に、将来世代にまともな金額の年金を払うすべはない」と述べ質問を終えた
年金
【年金】若者の国民年金も年額14万円も減る、衝撃の年
30 :名無しさん@1周年:2016/11/26(土) 18:43:03.32 ID:M1VV/8rR0
世界の投資家 ジム・ロジャーズが安倍に成績を付けるとすればF(落第)
・安倍氏は大惨事を起こした人物として歴史に名を残すことになるでしょう
・これから20年後に振り返った時に、彼が日本を崩壊させた人物だと皆が気付くことになるでしょう
・アベノミクスは3本の矢がありますが3本目の矢は日本の背中に向かってくるでしょう
日本を崩壊させることになるでしょう
・紙幣を刷る事と通貨価値を下げることで 経済を回復させることは絶対できない
http://i.imgur.com/L0ha7g2.jpg
ヒトラー支持され、20年後、総スカン
安倍支持され、20年後、総スカンとなるでしょう
31 :0048WT ◆kiraraJhCE :2016/11/26(土) 18:43:05.67 ID:eluyLgyV0
ちなみに中国は今年の5月に経済刺激策として8兆円の大減税してる
中国、8兆円減税始動 2016/5/2 日本経済新聞
>中国政府が国内景気のてこ入れへ大規模な減税に乗り出した。
>企業の売り上げにかける「営業税」を廃止し、売り上げから仕入れを引いた粗利にかける「増値税」に一本化する税制改革を1日実施した。
>今年の減税規模は5000億元(約8兆2千億円)超を見込む。景気を下支えするとともに先進国並みの税制導入で産業の高度化につなげる。
増値税はすごく合理的で日本も消費税を止めて増値税にすればいいと思う
増税増税で消費を殺してる日本
8兆円の大減税で消費アップさせてる中国
残念ながら政治家の経済センスは中国のほうが全然上
中国経済崩壊より日本経済崩壊のほうがよっぽど可能性高い
34 :名無しさん@1周年:2016/11/26(土) 18:43:30.56 ID:6Dmrhbjd0
>>7
安倍糞チョン下痢三のブレーンこと反日喜び組酒池肉林仁風林パソナ会長=
売国糞キムチ竹中の年収12億w ↓
【ゲリノミクス】共産議員「個人消費が4兆円も減ったのは実質賃金が下がっているからでは?」安倍首相「(役員報酬含む)総雇用者報酬は増加している!」©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456051178/
↓ ↓ ↓
【ゲリノミクス】パソナ会長の年収12億 派遣労働者の年収60~240万【国賊糞キムチ竹中】
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1401548826/
↑莫大な役員報酬で計画的な大赤字!竹中「法人税なんか払うかボケ!」↓
【ゲリノミクス】派遣大手パソナ中間決算、1億5500万円の赤字【国賊糞キムチ竹中】 [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420947256/
【ゲリノミクス】消費税10%を前に安倍政権の大企業減税政策が加速 減税額は2014年度には1兆円超え 6割は資本金100億円以上の大企業 [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456136105/
↓
【ゲリノミクス】企業の内部留保3年で69兆円増加↑ 従業員の給与・賞与、1.6兆円減↓ ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456820681/
↓
【ゲリノミクス】10─12月期企業の利益剰余金355兆円、過去最高=法人企業統計©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456919065/
↓
【ゲリノミクス】エンゲル係数 急上昇 食品値上げ 賃金追いつかず★3 ©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1463311155/
【ゲリノミクス】安倍首相「大企業の皆さんへ。社員をリストラしたら60万支給します。再就職はパソナに任せて下さい」 [転載禁止]©2ch.net
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1434095431/
↑クビ切っても女の新規採用でも、60万円もらえるのはブラック企業側な件w↓
【ゲリノミクス】女性雇用した会社に助成金60万円を至急【安倍SHINE】[転載禁止]©2ch.net
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1428651732/
【ゲリノミクス】1人クビにしたら60万円もらえて、10人リストラしたら600万円もらえる?!
http://blog.goo.ne.jp/tokoroten-tokoro/e/15ab3786898e8e59be30bb86c0e20336
>
>「いやいや、クビにされた側に助成金を払えよ・・・」とか、「企業の不正
>受給が増えるだけじゃないか!」当然ながら大半の方は思うと思います。
>
>しかも、これが『大企業』にも適用されるのが驚きです。
【ゲリノミクス】「社員を1人クビ」で最大60万円 「おいしすぎる助成金」に批判集中【在日ヤクザ自民盗】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1393413762/
【ゲリノミクス】 1人リストラする毎に60万円の補助金プレゼント! / 日本政府【在日ヤクザ自民盗】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1393232169/
【ゲリノミクス】パソナ会長竹中「安倍、再就職助成金予算少なすぎ これじゃウチが大して儲からんから上げろ」安倍「ははーーっ」→予算301億円に(150倍) [無断転載禁止]©2ch.net
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1456153751/
【ゲリノミクス】え? 元暴力員を雇ったんですか? じゃあ1人あたり72万円あげます。企業側に損害が出た場合には見舞い金として200万円を支払います©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1454807276/
【ゲリノミクス】「外国人労働者で経済成長」=「移民受け入れ拡大論 」パソナ会長・竹中の嘘と危険【売国糞キムチ竹中】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404864097/
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1480153135/-100
31 :0048WT ◆kiraraJhCE :2016/11/26(土) 18:43:05.67 ID:eluyLgyV0
ちなみに中国は今年の5月に経済刺激策として8兆円の大減税してる
中国、8兆円減税始動 2016/5/2 日本経済新聞
>中国政府が国内景気のてこ入れへ大規模な減税に乗り出した。
>企業の売り上げにかける「営業税」を廃止し、売り上げから仕入れを引いた粗利にかける「増値税」に一本化する税制改革を1日実施した。
>今年の減税規模は5000億元(約8兆2千億円)超を見込む。景気を下支えするとともに先進国並みの税制導入で産業の高度化につなげる。
増値税はすごく合理的で日本も消費税を止めて増値税にすればいいと思う
増税増税で消費を殺してる日本
8兆円の大減税で消費アップさせてる中国
残念ながら政治家の経済センスは中国のほうが全然上
中国経済崩壊より日本経済崩壊のほうがよっぽど可能性高い
【社会保障】年金さらに抑制 賃金下落に合わせ支給減 [11/26]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1480160932/-100
【社会保障】年金さらに抑制 賃金下落に合わせ支給減 [11/26]©2ch.net
1 : 紅あずま ★@無断転載は禁止 ©2ch.net2016/11/26(土) 20:48:52.50 ID:CAP_USER9
年金さらに抑制 賃金下落に合わせ支給減
東京新聞:2016年11月26日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201611/CK2016112602000117.html
http://f.xup.cc/xup4mqbfplc.jpg
年金支給額を抑制するルールの強化などを盛り込んだ年金制度改革関連法案は、二十五日の衆院厚生労働委員会で、自民、公明両党の与党と日本維新の会の賛成多数で可決された。
民進、共産両党は審議が尽くされていないと抗議したが、与党は採決を強行した。
二十九日の本会議で可決し、参院に送付する構えだ。
自公両党の幹事長は二十五日、国会内で会談し、今国会で法案の成立を図るため、三十日までの会期を延長する方針を確認した。
二十八日の与党党首会談で延長幅を決める。
民進、共産、自由、社民の野党四党の国対委員長らは、大島理森衆院議長と国会内で会い、委員会での採決は無効だとして、本会議で採決しないよう要請。
大島氏は「与野党でよく話し合ってほしい」と述べた。
民進党の蓮舫代表は、自民党の丹羽秀樹衆院厚労委員長の解任決議案を提出する考えを記者団に示唆した。
安倍晋三首相は二十五日の委員会質疑で法案について、将来世代に財源を回し「世代間の公平を図る」と意義を強調した。
民進党の柚木道義氏は「(年金減額は)国民の生き死にがかかっている」と批判した。
法案は、年金支給額を物価や現役世代の賃金に合わせて変動させる「賃金・物価スライド」の新ルールを盛り込んでいる。
物価の下げ幅より賃金の下げ幅が大きい場合は、賃金に合わせて年金を減額。
物価が上がっても賃金が下がった場合は賃金に合わせ減額し、ともに減額する内容だ。
法案には、物価や賃金が上昇した場合、年金支給額の伸びを低く抑える「マクロ経済スライド」の強化も加えた。
パート従業員らの厚生年金加入の拡大、国民年金に加入する女性の産前産後の保険料免除、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の組織改編なども含んでいる。
▼東京新聞の最新政治ニュースはこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/
▼関連スレッド
【民進党】安倍内閣の年金改革法案を「年金カット」と批判も、民主党政権時に同様の新制度を提案 岡田克也氏が「必要」と答弁2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1480092131/
【国会】年金抑制法案の採決、自・公・維で賛成多数で可決 衆院厚労委 [11/25]2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1480084535/
【社会保障】「年金カット法案」じゃありません! 自民が対抗問答集を作成 [11/16]2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1479340894/
【社会】年金制度は実質崩壊 マクロ経済スライドは悪魔の仕組み [無断転載禁止]©2ch.net
1 :禿頭症を笑いのネタにするな! ★:2016/11/30(水) 19:09:17.86 ID:CAP_USER9
ついに“悪魔の仕組み”が発動「年金70歳支給開始」を覚悟せよ
名目額は増えたが実質的には目減り
これまで政府は、受給開始年齢の引き上げなど「今後もらう世代」の受給額を減らしてきた。だが、ついに「すでにもらっている世代」の年金減額にも踏み切った。これが2015年にはじめて適用された「マクロ経済スライド」という仕組みの意味だ。
社会保険労務士で「年金博士」とも呼ばれる北村庄吾氏は「これは悪魔の仕組みです」と話す。
「年金の支給額は、物価や賃金の上下の動きと連動する『物価スライド』によって改定されてきました。物価が2.0%上昇すれば、年金額も2.0%伸びる。
しかし2015年から年金を受け取るすべての人を対象に、『マクロ経済スライド』が発動されました。平均寿命の延びや現役世代の減少に合わせて、一定の調整率を自動的に差し引き、物価や賃金の上昇率に対して年金額の伸びは抑えられます」
「マクロ経済スライド」の仕組みをおさえながら、2015年4月の年金額を計算してみよう。
まず賃金上昇率に合わせて2.3%のプラスがある。これまでは年金額もそのまま増えたが、2015年はマイナス要素が2つあった。
1つは「特例水準の解消」だ。2000年度から02年度にかけて物価が下落したにもかかわらず、特例法で年金額を据え置いたため、いまの年金支給額は本来より2.5%高い「特例水準」だとされる。
13年度から15年度までの3年間で段階的に特例水準の解消が実施されており、2015年は最後の年で0.5%のマイナスだ。
もう1つが、「マクロ経済スライド」。スライド調整率はマイナス0.9%である。数値の根拠について、政府は「社会情勢に合わせて自動的に調整する」としているが、「複雑すぎて誰にもわからない」(北村氏)。
とにかく2.3%から1.4%が減らされ、年金額の上昇率は「プラス0.9%」となる。このため2015年4月分の国民年金支給額(満額、1人分)は、前年よりも月額608円増えた。
注意すべき点は、年金の名目額は増えているが、実質的な価値は下がっていることだ。
http://president.ismcdn.jp/mwimgs/b/b/670mn/img_bbd33c15ad4ec08a15e46d3f00fd24ff72913.jpg
「賃金の上昇率が2.3%なのに対して、年金の伸び率はわずか0.9%。名目額は上がっても、実質価値は1.4%下がっていることになります。アベノミクスは物価上昇率2.0%が目標です。
それが毎年続けば、10年後に物価は20%以上も上がる。しかしマクロ経済スライドによって、年金額が毎年1.1%しか上がらなければ、10年後には年金の実質価値が1割以上も目減りすることになる。いまの年金額を前提にすると、間違いなく老後破綻します」
50歳以上からの「株式投資」はNG
みずほ総合研究所の試算によると、40年間働く会社員の夫と専業主婦の妻のケースで、現在50歳で年収500万円の世帯では、65歳時点の年金月額は政府の「標準シナリオ」で22.7万円、「低成長シナリオ」では20.9万円だ。年齢を重ねるごとに年金額が引き下げられると試算されている。
http://president.ismcdn.jp/mwimgs/e/f/670mn/img_efe197ab78acb987f0751cc455232d5f107962.jpg
北村氏は「現役世代が高齢者を支えるという現在の年金制度はすでに破綻している」と話す。
「これから現役世代の負担は年々重くなります。1970年時点では高齢者1人あたりの現役世代は9.8人でした。ところが2010年時点では2.8人。2050年には1.3人になります。
すでに年金の支給開始年齢は67歳への引き上げが検討されていますが、近い将来、70歳にまで引き上げられるのは間違いないでしょう」
年金に頼れないとすれば、どうすればいいか。北村氏は「自分年金を準備すべき」という。
「年齢によって備え方は変わります。50歳以上の人は株式投資や投資信託のようにリスクの高いものは避けるべき。どの世代にも勧められるのは『個人年金』です。
以下ソース
http://president.jp/articles/-/20667
>>651
個人的には積極的に薦めないが、
ローマー『上級マクロ経済学』(Advanced Macroeconomics by David Romer)を
(独学なら)比較的平易な以下を併用で、
動学マクロ経済学 成長理論の発展 2012
二神孝一
http://www.amazon.co.jp/dp/4535556733
あるいは(以下は総合的な教科書とは言えないが他にないので)、
現代マクロ経済学講義―動学的一般均衡モデル入門 2006
加藤 涼
大学院では本来原書を読まされるのでは?
マンキューを読んだら各論へ進んで良いと思う
というか進むべきだ
テンプレとはズレるかもしれないが、二神、加藤、ローマーの順に薦める
あと、斎藤他マクロは大概の大学院に対応すると思う
>>651
個人的には積極的に薦めないが、
ローマー『上級マクロ経済学』(Advanced Macroeconomics by David Romer)を
(独学なら)比較的平易な以下を併用で、
動学マクロ経済学 成長理論の発展 2012
二神孝一
http://www.amazon.co.jp/dp/4535556733
あるいは(以下は総合的な教科書とは言えないが他にないので)、
現代マクロ経済学講義―動学的一般均衡モデル入門 2006
加藤 涼
大学院では本来原書を読まされるのでは?
マンキューを読んだら各論へ進んで良いと思う
というか進むべきだ
テンプレとはズレるかもしれないが、二神、加藤、ローマーの順に薦める
あと、斎藤他マクロは大抵の大学院に対応し得ると思う
書籍としてはマンキューよりブランシャールの方がいい
記述に一貫性があるから
ただ各論へ進むにはマンキューの方がいいかもしれない
人に本を薦めるのは難しい
林貴志
マクロ経済学―動学的一般均衡理論入門 (Minervaベイシック・エコノミクス) 単行本 – 2012/5
こちらはミクロ的基礎が著者の関心の中心にあるからなのかマクロ経済という気がしない
雑多だが斎藤他マクロがマクロらしくていい
ドブリューあたりに興味があれば違う判断になる
ミクロ経済学[増補版] | 林 貴志 |本 | 通販 | Amazon2013
https://www.amazon.co.jp/ミクロ経済学-増補版-林-貴志/dp/4623067432
トップカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0手を動かす教科書
投稿者 MMMM 投稿日 2011/12/13
形式: 単行本 Amazonで購入
今やスタンダードとなった奥野中級テキストですが、このテキストと抱き合わせてやると理解が早いでしょう。
何故かというとレベル的にはほぼ同じなのですが、このテキストが数学の使い方・説明の仕方が旨く、奥野の計算でつまるような所も、この本だとあっさり行けるからです。
数学的準備として数学の苦手な人はドウリングで微分になれ、チャン上巻で指数対数を読んでおくと良いと思います。
問題は誤植があり得ないほど多く、これは何とかしていただきたいのですが正誤表があるのでまあ其れがあれば大丈夫でしょう。
2版以上はわかりませんが僕の元に届いたのは初版で、手を動かして誤植を直しました。w
確かにライブ感ある記述であまりの誤植の多さにびびったのですが其れを差し引いて買う価値在りです。
ファンキーという評価は嘘ではありません。
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5つ星のうち 5.0分かりやすい。
投稿者 カネ不足おじさん 投稿日 2010/9/11
形式: 単行本
数学的に分かりやすく記述されていることは
しそはち氏、J太氏がレビューされている通りです。
数学的、といっても、高校で微分積分をかじった方なら
十分理解できるかと思います。
また、著者のサイト
[...]
にて、正誤表が公開されています。
少々誤植が多いですが(初版1刷)
それを差し引いても良いテキストだと私は感じました。
---
2015/02/05追記:
上記レビューは旧版(2007)へのレビューです
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5つ星のうち 5.0かなりの名教科書だと思います。
投稿者 しそはち 投稿日 2010/4/13
形式: 単行本
数学的にわかりやすく記述されていて、従来の標準的な教科書が説明を省いていたようなことまで載っているのでミクロ経済学の2冊目として最適だと思います。ただ、数学が苦手だから文系に来たという人には正直苦痛なものとなると思うので、ある程度数学に抵抗がない方が購入されるのをお勧めします。
序盤硬質な文章から始まるので、多少ビビりますが、例やところどころの表現が普通のミクロ経済学の教科書ではみられないようなおもしろいものなので、一読の価値があります。著者の方は頭のいいファンキーな方であるとの印象を受けました。
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5つ星のうち 5.0初級と中級ミクロのギャップを埋める教科書。
投稿者 泥まみれ 投稿日 2011/4/17
形式: 単行本
ミクロの場合、ごろごろ出てゐる初級の入門書と西村や奥野たちの準専門書的な中級の教科書とのあひだにかなり大きいギャップがあつたといはざるを得ません。蓋し中級の教科書のレンジが広すぎるのだらう。中級は学部上級から大学院修士課程の水準であらうが、実はこの範囲の開きがかなり大きいのだ。本書はこのギャップを埋めるなかなか手頃な教科書です。水準としては中の下、中級の入門レベルといつたところで、学部上級のレベルに徹してゐるといつていいだらう。要するに院試定番といはれる武隈ミクロと同じぐらゐかな。でも俺は武隈より本書のはうが読みやすくて好きだな。でも本書がこなせればミクロの標準的な院試問題に十分対応できる実力は付けられる。数学に自信があれば本書でミクロを始めても可。数学に自信がない人は適当な入門書でミクロの考え方を身に付け、そのうへで本書をやるとよからう。そのときは本書と並行して経済数学をみつちりやつておくはうがいいよ。特に西村や奥野らの中級ミクロに進むつもりの人や院試を理論経済学で受けやうといふ人は絶対だ。かういふ段階的な勉強の仕方に本書はむしろ一番合つてゐる教科書だらう。余談だが、院試を受ける諸君は頑張れよ。
マンキューマクロ応用篇第4版2018
#3:142[439]
AD-ASモデルはDSGEモデルの単純化されたものとされる
《…本章で紹介した動学的AD-ASモデルはこうしたDSGEモデルを単純化
したバージョンだといえる.上級のDSGEモデルとは異なり,マクロ的経
済関係の基礎となる家計と企業の最適化の決定からは始めなかった.
…
3) このトピックについての簡潔な紹介については, Argia Sbordone, Andrea Tambalotti.
Krishna Rao, and Kieran Walsh, "Policy Analysis Using DSGE Models: An Introduction, Federa
Reserve Banko New York Economic Policy Review, 16, October 2010, pp.23-43. [https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/research/epr/10v16n2/1010sbor.html☆]
DSGEモデルの開発において重要な初期の論文は, Julio Rotemberg and Michael Woodford, “An Optimiza-
tion-Based Econometric Framework for the Evaluation of Monetary Policy," NBER Macreconomics
Annual, 12, 1997, pp. 297-346[http://www.nber.org/chapters/c11041.pdf]
である. この文献について教科書での良い紹介としては,
Jordi Gali, Monetay Poliy, Inflation, and the Business Cycle, Princeton, NJ: Princeton University Press,
2008がある.》142頁
AD-AS、DSGEについては邦訳第3版の最終第8章にすでにあった。原書の順番に戻しただけだ。
ただし、下の注は9ed原書にはない
AD-ASモデルはIS-LM曲線の発展と捉えるべきでDSDEモデルの導入としては無理があるかも知れない
☆
https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/research/epr/10v16n2/1010sbor.html
p.25:
DSGEモデルの基本構造:
/\ /\
/需要\ /マー\
/ショック\ /クアップ\
/______\ /ショック__\
⬇︎ ➡︎➡︎ ⬇︎
⬇︎ ↗︎ /\ ↘︎ ⬇︎
Y=f^y(Y^e,i-π^e,...) /生産\ π=f^π(π^e,Y,...)
[需要] /ショック\➡︎➡︎[供給]
⬆︎:⬆︎ /______\ ⬆︎ :
⬆︎: ↖︎ ↗︎ :
⬆︎ ↘︎ ↖︎ Y^e,π^e ↗︎ ↙︎
↖︎ ↘︎ ( 期待 ) ↙︎
↖︎ ↘︎ ⬆︎ ↙︎ /\
i =f^i(π-π*,Y,...) /政策\
[金融政策]⬅︎/ショック\
/______\
DSGEに対する情況論的批判はジョン・クイギン『ゾンビ経済学』(筑摩書房)
第3章がいい。数学的なルーカスへの批判は松尾匡HPにリンクがあった。
http://synodos.jp/economy/6795/3
《しかしその後続々と明らかになったのは、このルーカスモデルの想定をそっくり
そのまま使い、合理的期待の前提もおいたままで、このモデル自体にルー カス
さんが気づいていなかった別の均衡がいくつもあるということでした。 ...
[*7]松井宗也「Lucas (1972)モデルにおける複数均衡」
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/pdf/wp1202.pdf》
上はリンク切れなので以下が良い
Lucas(1972)のモデルにおける貨幣の非中立性 #2
https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/jss/pdf/jss6301_091109.pdf
DSGEモデルも結局、ショックを偏在させ再構成する際に
単純なフロー循環図に頼るしかない
Argia Sbordone, Andrea Tambalotti.
Krishna Rao, and Kieran Walsh, "Policy Analysis Using DSGE Models: An Introduction, Federa
Reserve Banko New York Economic Policy Review, 16, October 2010, pp.23-43.
https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/research/epr/10v16n2/1010sbor.html
p.25:
https://lh3.googleusercontent.com/-wlNnUqY11oY/W3Yj1lSJzSI/AAAAAAABeFE/COfwIZOXLNsiqJZCbDZLLm93bFI2_SGTgCHMYCw/s640/blogger-image-105171248.jpg
DSGEモデルの基本構造:
/\ /\
/需要\ /マー\
/ショック\ /クアップ\
/______\ /ショック__\
↓ →→ ↓
↓ ↗︎ /\ ↘︎ ↓
Y=f^y(Y^e,i-π^e,...) /生産\ π=f^π(π^e,Y,...)
[需要] /ショック\→→[供給]
↑:↑ /______\ ↑ :
↑: ↖︎ ↗︎ :
↑ ↘︎ ↖︎ Y^e,π^e ↗︎ ↙︎
↖︎ ↘︎ ( 期待 ) ↙︎
↖︎ ↘︎ ↑ ↙︎ /\
i =f^i(π-π*,Y,...) /政策\
[金融政策]←/ショック\
/______\
野村
経済学の潮流
ECB総裁(2011年当時)のJean-Claude Trichet 氏は “…in the face of the crisis, we felt abandoned by conventional tools” と述べている。 43 The Economist によると、ポール・クルーグマンはDSGEモデルに対し、“spectacularly useless at best, and positively harmful at worst”と述べている。 44 本節は主としてArestis & Mihailov(2011)を参照した
ECB総裁(2011年当時)のJean-Claude Trichet 氏は “…in the face of the crisis, we felt abandoned by conventional tools” と述べている。 43 The Economist によると、ポール・クルーグマンはDSGEモデルに対し、“spectacularly useless at best, and positively harmful at worst”と述べている。 44 本節は主としてArestis & Mihailov(2011)を参照した
は流動性の罠やゼロ金利制約を扱った一連の研究も挙げられる。特に、日本のデフレ不況と、そこからの脱却を考える上ではBenhabib et al. (2001)の「低い定常状態」と「高い定常状態」が発生している複数均衡モデルが有益である。 これらが取り込まれた背景を知る上では、既存のDSGEモデルに対する批判を把握しておくことで、発展形DSGEの意義を確認しやすい。
■ マクロ経済学
Benhabib, Jess, Stephanie Schmitt-Grohe, and Martin Uribe. 2001. "Monetary Policy and Multiple Equilibria." American Economic Review, 91(1): 167-186.
Bernanke, B. and Blinder, A. (1988), “Credit, Money And Aggre
冒頭フロー循環図との円環が完成して収まりが良かった
https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/research/epr/10v16n2/1010sbor.html
p.25:
DSGEモデルの基本構造:
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/需要\ /マー\
/ショック\ /クアップ\
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Y=f^y(Y^e,i-π^e,...) /生産\ π=f^π(π^e,Y,...)
[需要] /ショック\➡︎➡︎[供給]
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↖︎ ↘︎ ( 期待 ) ↙︎
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i =f^i(π-π*,Y,...) /政策\
[金融政策]⬅︎/ショック\
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https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgl8XNDMaFBdkqcFyK-4CfmZLz0nPL0wFu1jDsQORqpbyPq-pP6tKJjsJxNOBmh7-eX1_B88ZyQXjcvzPchUAYzFZwIKkcqol9ahIkpYFK4-IfJShyyz0sn9ypLU-ytbNWSrYrA/s640/blogger-image-105171248.jpg
πはインフレ率