69 カントの「知覚の先取的認識」Kant, Critique de la raison pure,les anticipations de la perception.〔カント『純粋理性批判』上、篠田英雄訳、岩波文庫、一九六一、二四一頁〕
70 サルトルは、フロベールを分析しながら、落下をめぐる挿話の重要性を、「歴史的アンガージュマン」という観点から説明した。しかし彼は、これに否定的すぎる意味を与えている。落下が長期的には能動的かつ肯定的な投企に介入することを認めているにもかかわらず(L'idiot de la famille, éd. Gallimard, t. II〔『家の馬鹿息子』4、鈴木道彦・海老坂武監訳、人文書院、二〇一五〕)。
I-Le rond, la piste II-Note sur la figuration dans la peinture ancienne III-L'athlétisme IV-Le corps, la viande et l'esprit, le devenir-animal V-Note récapitulatrice :périodes et aspects de Bacon VI-Peinture et Sensation VII-L'hystérie VIII-Peindre les formes IX-Couples et tryptyques X-Qu'est-ce qu'un tryptyque XI-La peinture avant de peindre XII-Le diagramme XIII-L'analogie XIV-Chaque peintre à sa manière résume l'histoire de la peinture... XV-La traversée de Bacon XVI-Note sur la couleur XVII-L'oeuil la main
http://www.otaru-uc.ac.jp/~eguchi/sabu01.html 4)『重合』 カルメロ・ベーネ/ジル・ドゥルーズ、1996年5月(法政大学出版局)¥2,000 中身は、ベーネの『リチャード三世』とドゥルーズの『マイナー宣言』。『重合』というタイトルで損をしている。帯の惹句は「伝統的な文学の支配機制をすり抜ける二つのテクストの《重合》が、人間の欲動に解放と交通の可能性をひらく。」と格好良いが、欲動など本当に解放されてしまったらどんなことになるかは、シュールレアリスト達の実験で死にかかった連中がいたことを考えれば、想像するだにおぞましい。まさにその「おぞましさ」を現出させることが『リチャード三世』の目的だろう。商大演劇戦線あたりが取り上げてくれれば面白いのだが。この作品は亡き花田圭介先生に薦められて取り組んだが、刺激的な仕事だった。これを翻訳していたときつねに念頭から去らなかったのが、F. ベーコンの絵 Van Gogh in a landscape 57 だ、たぶんこれも神経を直にゆさぶる《重合》の典型だ。
Sovrapposizioni (Con Gilles Deleuze; contiene Riccardo III di Carmelo Bene e Un manifesto di meno di G. Deleuze), Feltrinelli, Milano 1978 (ristampa ampliata: Quodlibet, Macerata, 2002).
'One Less Manifesto' (1978) in Superpositions (with Carmelo Bene).
Superpositions, en collaboration avec Carmelo Bene, les éditions de Minuit, Paris, 1979, 131p
★まもなく発売(2月22日取次搬入)。原書は、Francis Bacon - Logique de la sensation (Seuil, 2002)です。訳者解説での説明をお借りすると、「同書は初めにÉditions de la Différenceより1981年10月に、ドゥルーズのテクストとベーコンの画集の二冊を合わせたかたちで刊行され、日本では法政大学出版局から、これを一冊におさめた訳書『感覚の論理――画家フランシス・ベーコン論』(山縣煕訳)が2004年9月に刊行された。本書『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』は、のちに図版を簡略にし、判型も縮小して一冊にまとめたSeuil社の新版を翻訳したものだが、テクスト自体は、初版では段落ごとに入っていた空白がなくなっていること以外に移動は見あたらない」。
★なお、ベーコンの全画集全5巻が今年(2016年)の4月28日にThe Estate of Francis Baconより刊行される模様です。未公開だった100枚以上の絵画を含む、ファン垂涎の決定版です。『FRANCIS BACON: CATALOGUE RAISONNÉ』(5 vols, Ed. by Mark Harrison, Contrib. by Rebecca Daniels & Krzysztof Cieszkowski, London: The Estate of Francis Bacon, 2016. 24,5 x 31 cm, a total of 1584 pages with 900 coloured illustrations, cloth cover in cloth slipcase)。財団のニュースでは値段が書かれていませんが、ケルンの名門版元Walther Königの書店部門からもらった案内では1400ユーロでした。昨今のレートでは約17万5千円でしょうか。買えそうにないです。関連ニュースはこちら。ご参考までに5巻本の概要をケーニヒ書店から以下に転記しておきます。
Volume I-III, 400 pages each - Catalogue Raisonné: - more than 500 paintings are included indicating the title, year, technique, size, provenance, single and group exhibitions, completed by a comprehensive commentary - each painting is reproduced in colour, often supplemented by close-ups - the Catalogue Raisonné covers more than 100 paintings which are reproduced here for the first time - the new work will cover 60 % more paintings than the Catalogue Raisonné by Rothenstein/Alley published in 1964 - Editor Martin Harrison, the pre-eminent expert on Francis Bacon's work alongside research assistant Rebecca Daniels will meet every requirement the reader demands of a scientific reference work
Volume IV and V with 192 pages each will cover: - a comprehensive introduction to the edition - an illustrated chronology, indices and a "user's guide" - a catalogue of Bacon's sketches - an illustrated bibliography, compiled by Krzysztof Cieszkowski
Due to the extenisve and knowledgeable commentaries to the works which are completely reproduced here for the first time and the extremely interesting material published in Volume IV and V mostly for the first time this comprehensive edition is a reference source for the reception of the work of Francis Bacon.
中身は、ベーネの『リチャード三世』とドゥルーズの『マイナー宣言』。『重合』というタイトルで損をしている? 帯の惹句は「伝統的な文学の支配機制をすり抜ける二つのテクストの《重合》が、人間の欲動に解放と交通の可能性 をひらく。」と格好良いが、欲動など本当に解放されてしまったらどんなことになるかは、シュールレアリスト達の 実験で死にかかった連中がいたことを考えれば、想像するだにおぞましい。まさにその「おぞましさ」を現出させる ことが『リチャード三世』の目的だろう。商大演劇戦線あたりが取り上げてくれれば面白いのだが。この作品は亡き 花田圭介先生に薦められて取り組んだが、刺激的な仕事だった。これを翻訳していたときつねに念頭から去らなかっ たのが、F. ベーコンの絵 Van Gogh in a landscape 57 だ、たぶんこれも神経を直にゆさぶる《重合》の典型だ。
中身は、ベーネの『リチャード三世』とドゥルーズの『マイナー宣言』。『重合』というタイトルで損をしている? 帯の惹句は「伝統的な文学の支配機制をすり抜ける二つのテクストの《重合》が、人間の欲動に解放と交通の可能性 をひらく。」と格好良いが、欲動など本当に解放されてしまったらどんなことになるかは、シュールレアリスト達の 実験で死にかかった連中がいたことを考えれば、想像するだにおぞましい。まさにその「おぞましさ」を現出させる ことが『リチャード三世』の目的だろう。商大演劇戦線あたりが取り上げてくれれば面白いのだが。この作品は亡き 花田圭介先生に薦められて取り組んだが、刺激的な仕事だった。これを翻訳していたときつねに念頭から去らなかっ たのが、F. ベーコンの絵 Van Gogh in a landscape 57 だ、たぶんこれも神経を直にゆさぶる《重合》の典型だ。
Sovrapposizioni (Con Gilles Deleuze; contiene Riccardo III di Carmelo Bene e Un manifesto di meno di G. Deleuze), Feltrinelli, Milano 1978 (ristampa ampliata: Quodlibet, Macerata, 2002).
'One Less Manifesto' (1978) in Superpositions (with Carmelo Bene).
Superpositions, en collaboration avec Carmelo Bene, les éditions de Minuit, Paris, 1979, 131 p.
8 Comments:
新訳
注目新刊:ドゥルーズのベーコン論新訳、ほか : ウラゲツ☆ブログ
http://urag.exblog.jp/22506695/
フランシス・ベーコン 感覚の論理学
ジル・ドゥルーズ著 宇野邦一訳
河出書房新社 2016年2月 本体3,000円 46判上製256頁 ISBN978-4-309-24749-6
帯文より:「ベーコンはいつも器官なき身体を、身体の強度的現実を描いてきた」。ドゥルーズ唯一の絵画論にして最も重要な芸術論、新訳。「器官なき身体」の画家ベーコンの図像に迫りながら「ダイアグラム」と「力」においてドゥルーズの核心を開示する名著。
目次:
刊行者の序
はじめに
1 円、舞台
2 古典絵画と具象との関係についての注釈
3 闘技
4 身体、肉そして精神、動物になること
5 要約的注釈:ベーコンのそれぞれの時間と様相
6 絵画と感覚
7 ヒステリー
8 力を描くこと
9 カップルと三枚組みの絵
10 注釈:三枚組みの絵とは何か
11 絵画、描く前……
12 図表〔ダイアグラム〕
13 アナロジー
14 それぞれの画家が自分なりの方法で絵画史を要約する
15 ベーコンの横断
16 色彩についての注釈
17 目と手
注
訳者解説〈図像〉の哲学とは何か
ベーコン作品リスト
★まもなく発売(2月22日取次搬入)。原書は、Francis Bacon - Logique de la sensation (Seuil, 2002)です。訳者解説での説明をお借りすると、「同書は初めにÉditions de la Différenceより1981年10月に、ドゥルーズのテクストとベーコンの画集の二冊を合わせたかたちで刊行され、日本では法政大学出版局から、これを一冊におさめた訳書『感覚の論理――画家フランシス・ベーコン論』(山縣煕訳)が2004年9月に刊行された。本書『フランシス・ベーコン 感覚の論理学』は、のちに図版を簡略にし、判型も縮小して一冊にまとめたSeuil社の新版を翻訳したものだが、テクスト自体は、初版では段落ごとに入っていた空白がなくなっていること以外に移動は見あたらない」。
★さらに宇野さんは本作をこうも解説しておられます。「ベーコンの表現の中心を、ドゥルーズは〈図像〉(Figure)と命名した。そして〈図像〉は、〈表象〉ではなく〈感覚〉に統合されるという。〈感覚〉は〈神経〉でありそこを行き交う〈波動〉である。『アンチ・オイディプス』から『千のプラトー』を通じて発見し、鍛錬し、多様化してきた「器官なき身体」の概念を、ドゥルーズは、この本の6-7章で、またたくまに彼の絵画論の中核に導入している。「図像」とは、絵画における「器官なき身体」だというのである。しかし単に「器官なき身体」が絵画論に適用されたのではない。ここで「器官なき身体」はさらに多様化され、新しい次元に踏み込んでいる」(234頁)。
★ドゥルーズ自身の言葉によればこうです。「器官なき身体は、器官に対立するというより、有機体と呼ばれる諸器官のあの組織作用に対立するのだ。それは強度の内包的身体である。それはひとつの波動に貫かれ、この波動は身体の中にその振幅の変化にしたがって、もろもろの水準や閾を刻みこむのである。だから身体は器官をもたないが、閾や水準をもっている。したがって感覚は質的であったり、質を備えたりするのではなく、強度的現実をもつだけで、この現実は感覚の中の表象的与件を貴兄するのではなく、むしろ同質異形的な変化を規定するのである。感覚は波動である」。「身体はまるごと生きているが、非有機的である。だから感覚は、有機体を貫いて身体に達するときには過剰で痙攣的な様相を呈し、有機的な活動の限度を逸脱するのである。全肉体において、感覚はじかに神経の波動や生命的感動に向けられる。多くの点でベーコンにはアルトーと共通点があると思われる。〈図像〉とは、まさに器官なき身体である、器官なき身体とは肉体であり神経である。波動がそれを横断し、その中に諸水準を刻み込む。感覚とは、波動と、身体に働きかける〈諸力〉との出会いのようなものである。「情動的体操」であり、叫び-息なのだ。感覚がこのように身体と結ばれると、感覚はもはや表象的であることをやめ、現実的になる」。「ベーコンはいつも器官なき身体を、身体の強度的現実を描いてきた」(「7 ヒステリー」より、64-66頁)。
★本の中ほどにはベーコンの三枚組み作品6点と絵画1点がカラーで収録されています。やはりベーコンの絵はモノクロよりかはカラーの方が断然印象が違います。
★なお、ベーコンの全画集全5巻が今年(2016年)の4月28日にThe Estate of Francis Baconより刊行される模様です。未公開だった100枚以上の絵画を含む、ファン垂涎の決定版です。『FRANCIS BACON: CATALOGUE RAISONNÉ』(5 vols, Ed. by Mark Harrison, Contrib. by Rebecca Daniels & Krzysztof Cieszkowski, London: The Estate of Francis Bacon, 2016. 24,5 x 31 cm, a total of 1584 pages with 900 coloured illustrations, cloth cover in cloth slipcase)。財団のニュースでは値段が書かれていませんが、ケルンの名門版元Walther Königの書店部門からもらった案内では1400ユーロでした。昨今のレートでは約17万5千円でしょうか。買えそうにないです。関連ニュースはこちら。ご参考までに5巻本の概要をケーニヒ書店から以下に転記しておきます。
Volume I-III, 400 pages each - Catalogue Raisonné:
- more than 500 paintings are included indicating the title, year, technique, size, provenance, single and group exhibitions, completed by a comprehensive commentary
- each painting is reproduced in colour, often supplemented by close-ups
- the Catalogue Raisonné covers more than 100 paintings which are reproduced here for the first time
- the new work will cover 60 % more paintings than the Catalogue Raisonné by Rothenstein/Alley published in 1964
- Editor Martin Harrison, the pre-eminent expert on Francis Bacon's work alongside research assistant Rebecca Daniels will meet every requirement the reader demands of a scientific reference work
Volume IV and V with 192 pages each will cover:
- a comprehensive introduction to the edition
- an illustrated chronology, indices and a "user's guide"
- a catalogue of Bacon's sketches
- an illustrated bibliography, compiled by Krzysztof Cieszkowski
Due to the extenisve and knowledgeable commentaries to the works which are completely reproduced here for the first time and the extremely interesting material published in Volume IV and V mostly for the first time this comprehensive edition is a reference source for the reception of the work of Francis Bacon.
★また、河出書房新社さんでは3月末に『アルトー後期集成(II)』(宇野邦一・鈴木創士監修、管啓次郎・大原宣久訳、河出書房新社、2016年3月、本体4,000円、46判上製400頁、ISBN978-4-309-70532-3)がついに刊行されるようです。版元紹介文に曰く「世界にも類のない後期アルト-の集成、ついに完結。最後の著書として構想された『手先と責苦』をはじめて全訳。極限の思考と身体がうみだした至高にして残酷なる言葉」。同集成は第I巻が2007年3月刊、第III巻が同年6月刊でした。実に9年ぶりの続巻にして完結編となります。
重合 (叢書・ウニベルシタス) 単行本 – 1996/5
カルメロ ベーネ (著), ジル ドゥルーズ (著), & 3 その他
http://nam-students.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html
シネマ2
第8章 映画、身体と脳、思考
265頁 カルメロ・ベーネ『カプリッチ』
Carmelo Bene - Capricci (1969)
https://www.youtube.com/watch?v=af-pHcC_M3Y
カルメロ・ベーネ
参考文献:
http://www.fondazionecarmelobene.it/
http://it.wikipedia.org/wiki/Carmelo_Bene
ジル・ドゥルーズ「マイナー宣言」in『重合』法政大学出版局
ジル・ドゥルーズ「マンフレッド、なみはずれた革新」in『狂人の二つの体制』河出書房新社
(ちなみにベーネはパゾリーニ『アポロンの地獄』にクレオン(=イオカステの弟)役で出演している。)
http://www.otaru-uc.ac.jp/~eguchi/sabu01.html
4)『重合』 カルロス・ベーネ/ジル・ドゥルーズ、1996年5月(法政大学出版局)¥2,000
中身は、ベーネの『リチャード三世』とドゥルーズの『マイナー宣言』。『重合』というタイトルで損をしている?
帯の惹句は「伝統的な文学の支配機制をすり抜ける二つのテクストの《重合》が、人間の欲動に解放と交通の可能性
をひらく。」と格好良いが、欲動など本当に解放されてしまったらどんなことになるかは、シュールレアリスト達の
実験で死にかかった連中がいたことを考えれば、想像するだにおぞましい。まさにその「おぞましさ」を現出させる
ことが『リチャード三世』の目的だろう。商大演劇戦線あたりが取り上げてくれれば面白いのだが。この作品は亡き
花田圭介先生に薦められて取り組んだが、刺激的な仕事だった。これを翻訳していたときつねに念頭から去らなかっ
たのが、F. ベーコンの絵 Van Gogh in a landscape 57 だ、たぶんこれも神経を直にゆさぶる《重合》の典型だ。
哲学・思想・倫理
> ポスト構造主義
叢書・ウニベルシタス
叢書・ウニベルシタス 528
重合
C.ベーネ:著, G.ドゥルーズ:著, 江口 修:訳
四六判 / 170ページ / 上製 / 定価:2,000円 + 税
ISBN978-4-588-00528-2(4-588-00528-6) C1398 [1996年05月 刊行]
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ベーネ『リチャード三世』とドゥルーズ『マイナー宣言』を収録。伝統的文学の支配をすり抜ける両者のテクストの〈重合〉が人間の欲動に解放と交通の可能性を拓く。
yoji さんは書きました...
http://www.otaru-uc.ac.jp/~eguchi/sabu01.html
4)『重合』 カルメロ・ベーネ/ジル・ドゥルーズ、1996年5月(法政大学出版局)¥2,000
中身は、ベーネの『リチャード三世』とドゥルーズの『マイナー宣言』。『重合』というタイトルで損をしている?
帯の惹句は「伝統的な文学の支配機制をすり抜ける二つのテクストの《重合》が、人間の欲動に解放と交通の可能性
をひらく。」と格好良いが、欲動など本当に解放されてしまったらどんなことになるかは、シュールレアリスト達の
実験で死にかかった連中がいたことを考えれば、想像するだにおぞましい。まさにその「おぞましさ」を現出させる
ことが『リチャード三世』の目的だろう。商大演劇戦線あたりが取り上げてくれれば面白いのだが。この作品は亡き
花田圭介先生に薦められて取り組んだが、刺激的な仕事だった。これを翻訳していたときつねに念頭から去らなかっ
たのが、F. ベーコンの絵 Van Gogh in a landscape 57 だ、たぶんこれも神経を直にゆさぶる《重合》の典型だ。
Sovrapposizioni (Con Gilles Deleuze; contiene Riccardo III di Carmelo Bene e Un manifesto di meno di G. Deleuze), Feltrinelli, Milano 1978 (ristampa ampliata: Quodlibet, Macerata, 2002).
'One Less Manifesto' (1978) in Superpositions (with Carmelo Bene).
Superpositions, en collaboration avec Carmelo Bene, les éditions de Minuit, Paris, 1979, 131 p.
カントは瞬間において把握される大きさとして強度を定義して、強度の原理を明らかにした。つまりこの大きさに含まれる複数性は、否定=0への接近によってしか表象されないと、彼は結論したのである(69)。
#10
69 カントの「知覚の先取的認識」Kant, Critique de la raison pure,les anticipations de la perception.〔カント『純粋理性批判』上、篠田英雄訳、岩波文庫、一九六一、二四一頁〕
Batman - Partyman (Museum Scene)
https://youtu.be/yjD9X2mPIXY
Jack Nicholson and Francis Bacon
地域通貨花子1
@TiikituukaHana
@harryhew Batman - Partyman (Museum Scene)
youtu.be/yjD9X2mPIXY
Jack Nicholson and Francis Bacon pic.twitter.com/grL7SP03Hh
2022/03/17 12:12
https://twitter.com/tiikituukahana/status/1504294550826745858?s=21
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