日曜日, 7月 03, 2016

<サピエンティア>マクロ経済学 中村保他 東洋経済

                  (経済学リンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: <サピエンティア>マクロ経済学 | 東洋経済
http://nam-students.blogspot.jp/2016/07/httpstoretoyokeizainetbooks9784492314791.html(本頁)
NAMs出版プロジェクト: 経済学:インデックス(Family Tree of Economics by Samuelson)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/04/family-tree-of-economics-samuelson.html


<サピエンティア>マクロ経済学 | 東洋経済
http://store.toyokeizai.net/books/9784492314791/
中村 保, 北野 重人, 地主 敏樹
2016/07/01


第1章でフロー循環図が6パターン紹介される。初学者にはうれしい。第7章の開放経済下の政策も図が多くていい。
第6章で簡易DSGE?ソフトも紹介される。その他、ソロー、ラムゼイ、ジョブサーチ理論も的確に紹介される。
Kindle版は検索ができないのが残念。このシリーズはそこを改善すべきだ。

以下の言葉が英文のみで「はじめに」で掲げられる。各章はじめで同じ趣向。

The purpose of studying economics is not to acquire a set of ready-made answers to economic questions,
but to learn how to avoid being deceived by economists.
Joan Robinson 
Contributions to Modern Economics (1978) 
Chapter 7, Marx, Marshall and Keynes, p. 75

「経済学を学ぶ目的は、経済問題に対する出来合いの対処法を得るためではなく、
そのようなものを受け売りして経済を語る者にだまされないようにするためである」

ジョーン・ロビンソン












  




フロー循環図まとめ:




Amazon.co.jp: 〈サピエンティア〉マクロ経済学 電子書籍: 中村 保, 北野 重人, 地主 敏樹: Kindleストア
2016/07/01
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HNY1FCC/

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

●東洋経済新報社の新しい経済学テキストシリーズ<サピエンティア>
●気鋭の経済学者の書き下ろし、マクロ経済学の中級テキストの決定版!
●統計・データの基礎知識からニューケインジアン・モデルによるシミュレーション分析、新しい成長理論までを網羅。
●各章末に練習問題付き(解答は東洋経済新報社サイトにて公開予定)

 「マクロ経済学は、全体として見た経済の健康状態を把握するという重要な役割を担っている。経済の健康状態に問題がある場合は治療が必要になる。……マクロ経済学では,国が行う経済政策や中央銀行が行う金融政策の効果や限界あるいは副作用についても詳しく検討する。」

 「本書は、マクロ経済学を学ぶための中級レベルの教科書である。読者としては、経済学に関する基本的な知識を持っている人を想定している。ただし、マクロ経済学の理解に欠かせない基礎的な概念については本書でも説明するので、これまで経済学を本格的に学んだことのない人でも読み進められるようになっている。最近の動学分析の進歩によって、最先端の研究と本書が想定する読者との間には大きな溝ができたように感じる。数式や言葉によるモデルの説明だけでなく、シミュレーション分析によって結果を視覚的に示すことでその溝を埋めるための工夫をしている。」
──「はじめに」より。

【主な内容】
はじめに
第1章 マクロ経済の統計・データ
第2章 消費
第3章 投資
第4章 貨幣とファイナンス
第5章 IS-LM分析
第6章 総需要と総供給
第7章 開放経済におけるマクロ経済政策
第8章 経済成長
第9章 労働市場
索引

____


フロー循環図・企業間取引:

┏ ←(労働 ←ーーーーー┓
|┏→ 市場)→ーーーー┓|
||          ↓↑
||    ______/\_________
↓↑   |     企業部門         |
家計  小売・流通企業  消費財企業  生産財企業
||    ︎︎︎︎↙︎ ↖︎    ↙︎ ↖︎   ↙︎↗︎ 
↓┗←(小売↗︎ ↘︎(卸売 ↗︎ ↘︎(生産財 \↙︎↗︎ 
┗ー→ 市場)   市場)    市場) 

外側がお金の流れ
中村保他マクロ7頁


上記は産業連関表につながる 同8頁
産業連関表のイメージ:
            
     |第1次|第2次|第3次|家計|政府|国内資|輸出|輸入|国内 |
     | 産業| 産業| 産業|消費|消費|本形成|  |  |生産額| 投
_____|___|___|___|__|__|___|__|__|___|↓
第1次産業|           |            |  |   | 入
第2次産業| 中間投入(内生部門)|    最終需要    |  |   |
第3次産業|           |            |  |   |
_____|___________|____________|__|___|
雇用者所得|  粗付加価値額   |
営業余剰_|___________|
国内生産額|___________|
                産 出
                 →
中村保他マクロ8頁


GDPは中間投入を除いた付加価値のみの総計。

以下は「投入産出分析」1965,邦訳『産業連関分析』107頁より。
(初出は「購入した産業」「生産した産業」同10頁,「投入産出の経済学」1951)

            買 っ た 産 業
       |第1部門|第2部門|第3部門|総産出量
 売った産業 | 農業 |製造業 |家計  |ドル表示
_______|____|____|____|_____
第1部門:農業| 50 | 40 |110 |200    
第2部門製造業| 70 | 30 |150 |250 
第3部門:家計| 80 |180 | 40 |300   
_______|____|____|____|_____
総投入ドル表示|200 |250 |300 |
(「投入産出分析」1965,邦訳『産業連関分析』108頁より) 

経済効果の分析に使用するのは、各欄を各産業の国内生産額で割って比率に直した、投入係数表である。


ライフサイクル仮説における所得,消費及び資産

各期の所得|____________
     |  ↑       _-\
     | 各期の貯蓄  _- | \
各期の消費|__↓__ _-   |  \      
     |    _-     |   \資産総額
     |  _- |     |    \    
初期資産 |_- __|_____|_____\次世代への遺産
     |     |     |     |       
     |     |     |     |
年間所得 |_____|_____|_____|
       若年期   壮年期   老年期


8 Comments:

Blogger yoji said...

価格が時計回り
価値が反時計回り

http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/blog-post_20.html

上昇(インフレ)貨幣優勢→ 利 子 率 ←財優勢(デフレ)下降
                  輸入
       財の需要 財・サービス 財の供給 
 お金の流れ------➡︎D市場S⬅︎--------- 
  |支出    均衡点E_\/    販売された財・|
  (=GDP)      /\       サービス|
  |  -------⬅︎S  D➡︎-------  |
  | |購入された    ⬇︎⬆︎       収入| |
  | |財・サービス 消費税|補助金 (=GDP) |
  | |         |政府購入    産出| |
  | | ⬅︎生活保護-- ||         | |輸出
  ⬆︎ ⬇︎(⬅︎短期国債-➡︎)||(---助成金➡︎ ⬇︎ ⬆︎
  \ / ---所得税➡︎【政府】⬅︎保険・法人税)\ /
 【家\計】    公的貯蓄|⬆︎政府赤字    【企/業】
  / \ ⬅︎利子・貸付け ⬇︎|(----融資➡︎ / \
  ⬇︎ ⬆︎ -預金・利息➡︎【銀行】⬅︎利息・取付け)⬆︎ ⬇︎ 
  | |         金融         | |
  | | --民間貯蓄➡︎ 市場 ➡︎投資⬆︎    | |
  | |                 生産へ| |
  | (GDP=)所得 生産要素     の投入| |
  |  -------⬅︎D市場S➡︎-------  |
  |         E_\/均衡点   賃金・地代|
  |労働・土地・資本   /\   ・利潤(=GDP)
   ---------➡︎S  D⬅︎---------
      労働の供給        労働の需要

<サピエンティア>マクロ経済学 中村保他 東洋経済2816が6個のフロー循環図を使って説明していて秀逸

中村2016第1章地主敏樹執筆部分には海外貿易を中央に置く循環図もある
山田誠治作図


労働市場を価値
財市場を価格と考えることも出来る

中村の図は上下逆

7:34 午後  
Blogger yoji said...

労働者の再生産を考慮しないと家計は意味を持たない

7:37 午後  
Blogger yoji said...

産業連関表のイメージ:
            
     |第1次|第2次|第3次|家計|政府|国内資|  |  |国内 |
     | 産業| 産業| 産業|消費|消費|本形成|輸出|輸入|生産額|
_____|___|___|___|__|__|___|__|__|___|↓投
第1次産業|           |            |  |   | 入
第2次産業| 中間投入(内生部門)|    最終需要    |  |   |
第3次産業|           |            |  |   |
_____|___________|____________|__|___|
雇用者所得|  粗付加価値額   |
営業余剰_|___________|
国内生産額|           |
                 産 出
                  →
中村保他マクロ8頁

5:32 午後  
Blogger yoji said...

フロー循環図・企業間取引:

┏ ←(労働市場)←ーーーーー┓
|┏→      →ーーーー┓|
||            ↓↑
||      ______/\_______
↓↑     |     企業部門      |
家計   小売・流通企業  消費財企業  生産財企業
↓┗←(小売市場)←(卸売市場)←(生産財市場)←
┗ー→      →      →       →

中村保他マクロ7頁

5:52 午後  
Blogger yoji said...

フロー循環図・企業間取引:

┏ ←(労働 ←ーーーーー┓
|┏→ 市場)→ーーーー┓|
||          ↓↑
||    ______/\_______
↓↑   |     企業部門      |
家計  小売・流通企業  消費財企業  生産財企業
||    ︎︎︎︎↙︎ ↖︎    ↙︎ ↖︎   ↙︎↗︎ 
↓┗←(小売↗︎ ↘︎(卸売 ↗︎ ↘︎(生産財 ↙︎↗︎ 
┗ー→ 市場)   市場)    市場) 

中村保他マクロ7頁

6:05 午後  
Blogger yoji said...

  (労働市場)
             企業部門
家計   小売・流通企業  消費財企業     生産財企業
  (小売市場)  (卸売市場)  (生産財市場)

フロー循環図・企業間取引:

┏ ←(労働市場)←ーーーーー┓
|┏→      →ーーーー┓|
||            ↓↑
||      ______/\_______
↓↑     |     企業部門      |
家計   小売・流通企業  消費財企業  生産財企業
↓┗←(小売市場)←(卸売市場)←(生産財市場)←
┗ー→      →      →       →

中村保他マクロ7頁

6:07 午後  
Blogger yoji said...


フロー循環図・企業間取引:

┏ ←(労働 ←ーーーーー┓
|┏→ 市場)→ーーーー┓|
||          ↓↑
||    ______/\__________
↓↑   |     企業部門         |
家計  小売・流通企業  消費財企業 ↙︎ 生産財企業
||    ︎︎︎︎↙︎ ↖︎    ↙︎ ↖︎   ↗︎↙︎
↓┗←(小売↗︎ ↘︎(卸売 ↗︎ ↘︎(生産財↗︎ 
┗ー→ 市場)   市場)    市場) 

中村保他マクロ7頁

6:12 午後  
Blogger yoji said...


「経済学を学ぶ目的は、経済問題に対する出来合いの対処法を得るためではなく、
そのようなものを受け売りして経済を語る者にだまされないようにするためである」

ジョーン・ロビンソン


The purpose of studying economics is not to acquire a set of ready-made answers to economic questions,
but to learn how to avoid being deceived by economists.
Joan Robinson
Contributions to Modern Economics (1978)
Chapter 7, Marx, Marshall and Keynes, p. 75



<サピエンティア>マクロ経済学 | 東洋経済
http://store.toyokeizai.net/books/9784492314791/
中村 保, 北野 重人, 地主 敏樹
2016/07/01
上の言葉が英文で冒頭に掲げられる。

サピエンティア中村北野他マクロ2016は章の各冒頭でロビンソンやスミスやトービンやケインズの
言葉が掲げられている。全部英文というところがミソだ(英語を学べというメタメッセージ)。
ロビンソンの名言に直接言及はされていないが、経済を体に例え、「マクロ経済学は
、全体として見た経済の健康状態を把握するという重要な役割を担っている」(「はじ
めに」(iii))とされている。経済=身体説は歴史的に批判されて来たが現在は状況が違う(外科医が
経済学研究をして来た初期経済学に立ち還るべきだ)。
サピエンティアシリーズkindle版は検索が出来ないので勧めないが、本書の場合、図が多い
ので推薦出来る。特に第1章ではフロー循環図が6種類くらい使われていてわかりやすい。
産業連関表のイメージが把握できる。
第6章ではシミュレーション ソフトDynare↓の使い方も紹介される。
http://www.dynare.org/download/dynare-stable
http://www.mathworks.co.jp/programs/nrd/buy-matlab-student.html (リンク切れ)
MathWorks - Makers of MATLAB and Simulink
https://jp.mathworks.com/
MATLAB - 技術計算言語
https://jp.mathworks.com/products/matlab.html?s_tid=hp_products_matlab






第1章でフロー循環図が6パターン紹介される。初学者にはうれしい。第7章の開放経済下の政策も図が多くていい。
第6章で簡易DSGE?ソフトも紹介される。その他、ソロー、ラムゼイ、ジョブサーチ理論も的確に紹介される。
Kindle版は検索ができないのが残念。このシリーズはそこを改善すべきだ。

以下の言葉が英文のみで「はじめに」で掲げられる。各章はじめで同じ趣向。



競争の型 – hdkworks blog
http://hdkworks.com/%E7%AB%B6%E4%BA%89%E3%81%AE%E5%9E%8B/
競争の型

1999年頃に起業した際に、ポーターの書籍をかなり読み込みました。起業前の数ヶ月ほとんど持ち歩いていたといってもいいかもしれません。




タイトル  競争優位の戦略 いかに高業績を持続させるか
著者名等  M.E.ポーター/著  ≪再検索≫
著者名等  土岐坤/〔ほか〕訳  ≪再検索≫
出版者   ダイヤモンド社
出版年   1985.12
大きさ等  22cm 659p
注記    Competitive advantage./の翻訳
NDC分類 336

7:16 午後  

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