金曜日, 12月 16, 2016

スピノザと柄谷行人

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|   国家    | ネーション   |
|   B     | A       | 
|         |         |平
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|         |         |等  
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         |       

|   資本    | アソシエーション|          
|   C     | D   X   |          
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         自 由


柄谷行人の上の図式があって、これでスピノザの著作は分類できる。

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|   国家論   | 神学政治論   | 
|   国家    | ネーション   |
|   B     | A       | 
|         |         |平
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|         |         |等  
|   エチカ   | 
知性改善論   |       

|   資本    | アソシエーション|          
|   C     | D   X   |          
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         自 由


『世界史の構造』15頁、定本『トランスクリティーク』425頁(文庫版415頁)参照。



柄谷行人の上の図式があって、これでスピノザの著作は分類できる。

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|         |         |
|   国家論   | 神学政治論   | 
|   国家    | ネーション   |
|   B     | A       | 
|         |         |平
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|         |         |等  
|  知性改善論 エチカ        |       
|   資本    | アソシエーション|          
|   C     | D   X   |          
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         自 由



柄谷も『世界史の構造』で引用している、
プルードンのマルクスへの返信に今もすべての問題点が内包されている。
http://nam-students.blogspot.jp/2012/11/blog-post_10.html#proudhon

参考:
http://ittokutomano.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html
 世界史上、4つの交換様式が起こってきた。まず柄谷はそのように言う。

 互酬性を原理とする「交換様式A」。略取=支配を原理とする「交換様式B」。
そして、資本主義的な合意に基づく商品交換、すなわち「交換様式C」である。

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   国家      | ネーション     
   B       | A                
           |          平
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   資本      | アソシエーション   
   C       | D   X     
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          自 由

『世界史の構造』15頁、定本『トランスクリティーク』425頁(文庫版415頁)参照。

マルクスの場合、ユダヤ人論でAを、ブリュメール〜でBを、
資本論でCを論じていると言えるが、総合的な著作はない。


ドゥルーズはスピノザのエチカには三つの文体があるという、

柄谷行人はその起成原因に着目する

どちらも内在的だ


上野修の場合、スピノザ自身のホッブズとの比較が決定的なものとしてある

外在的なのだ

むしろホッブズ研究の関連でスピノザがあると見た方がしっくりくる

イギリス経験論の歴史は重要なのだからそれでいい



ちなみに

柄谷行人には下の図式があって、これでスピノザの著作は分類できる。

エチカの扱う対象はこの枠外にフラクタルに拡大するべきだが



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|   国家論   | 神学政治論   | 

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|   B     | A       | 

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|         |         |等  

|   エチカ   | 知性改善論   |       

|   資本    | アソシエーション|          

|   C     | D   X   |          

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         自 由


『世界史の構造』15頁、定本『トランスクリティーク』425頁(文庫版415頁)参照。

スピノザ著作名を加筆した。

文字ズレ失礼。


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