月曜日, 4月 17, 2017

近代日本批評大全年表:作業中

                     ( 文学リンク:::::::::) 


NAMs出版プロジェクト: 『日本批評大全 』2017 渡部直己 WATANABE Naomi [編著]◎目次 
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NAMs出版プロジェクト: 近現代文学年表[作業中]

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NAMs出版プロジェクト: 近代日本の批評年表

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NAMs出版プロジェクト: 近代日本批評大全年表:作業中

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NAMs出版プロジェクト: 文学年表

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Prototype
1768『雨月物語』序(上田秋成)
1793~6,1799『源氏物語玉の小櫛』(本居宣長)
1835.1814~42
「稗史七則」『 南総里見八犬伝』(曲亭馬琴)
1872「著作道書キ上ゲ」(仮名垣魯文、条野有人 ・『新聞雑誌』日新堂)
★ 大全掲載文を太字。『近代日本の批評』未掲載分に☆。
年号小説・詩歌・戯曲 批評         社会動向・文学事項  
1868
(明・元)
1 王政復古・天皇即位
5 「江湖新聞」創刊
6「もしほぐさ」創刊
1869
(明・2)
6 版籍奉還
1870
(明・3)
10 「西洋事情」二編(福沢諭吉・尚古堂)
11 「西国立志編」(スマイルス、中村敬宇訳・静岡同人社~'71・7)
7 普仏戦争
1871
(明・4)
4「安愚楽鍋」(仮名垣魯文・誠之堂~5)
3 パリ・コミューン成立を宣言
1872
(明・5)
2 「学問のすゝめ」(福沢論吉・慶応義塾~'76・11)
1873
(明・6)
6 「生性発蘊」(西周・脱稿)
1874
(明・7)
2 「柳橋新誌」第二編(成島柳北・山城屋)
4 「東京新繁昌記」(服部撫松・奎章閣~'81・6)

2 江藤新平ら佐賀の乱
2 台湾出兵
1875
(明・8)
4 「文明論之概略」(福沢諭吉・自家版)

5 千島樺太交換条約
1876
(明・9)
1877
(明・10)
2 「日本開化小史」(田口卯吉・自家版~'82・10)2 西南戦争(~9)
1878
(明・11)
1879
(明・12)
6「民権自由論」(植木枝盛・福岡集文堂)
1880
(明・13)
1881
(明・14)
4「哲学字彙」(井上哲次郎監修・東京大学三学部)2 玄洋社創立

10 板垣退助ら自由党結成
1882
(明・15)

8「新体詩抄」初編(外山正一、矢田部良吉、井上哲次郎撰・丸屋善七発行)
10「自由乃凱歌」(デュマ、宮崎夢柳訳・絵入自由新聞社)
3「民約訳解」(ルソー、中江兆民訳・仏学塾~10)
H「美術真説」(フェノロサ、大森惟中訳・同盟社)
1883
(明・16)
3 「経国美談」(矢野龍渓・報知新聞社~後編'84・2)
1884
(明・17)
1885
(明・18)

6「当世書生気質」(坪内逍遥・晩青堂~'86・1)
10「佳人之奇遇」(東海散士・博文堂~'97・10)
3 脱亜論(福沢諭吉・時事新報)

9「小説神髄」(坪内逍遥・松月堂~86・4)
7「女学雑誌」創刊

11 大井憲太郎ら大阪事件
1886
(明・19)

7「雪中梅」(末広鉄腸・博文堂、下巻11)
2 当世書生気質の批評(高田半峰・中央学術雑誌2・1~2・25)
4 小説総論(二葉亭四迷・中央学術雑誌)
6「日本之意匠及情交」(田口卯吉・秀英社)
10「将来之日本」(徳富蘇峰・経済雑誌社)
1887
(明・20)

6「浮雲」第一編(二葉亭四迷・金港堂)
7「侠美人」(依田学海・金港堂~11)
H武蔵野(山田美妙・読売新聞)
4「新日本之青年」(徳富蘇峰・民友社)
4 今日の基督教文学(北村透谷・聖書之友雑誌)
5「三酔人経綸問答」(中江兆民・集成社)
9 批評の標準(坪内逍遥・中央学術雑誌)
2 徳富蘇峰、民友社を創立
2 「国民之友」創刊
2 鹿鳴館で舞踊会開催

12 保安条例公布
1888
(明・21)

7 あひゞき,ツルゲーネフ、二葉亭四迷訳・国民之友~8)
10 めぐりあひ(ツルゲーネフ、二葉亭四迷訳・都の花~'89・1)
5 批評論(大西祝・国民之友)4 「日本人」創刊
1889
(明・22)
1 細君(坪内逍遥・国民之友)
4「楚囚之詩」(北村透谷・春祥堂)
8 於母影(森鴎外、落合直文ら訳・国民之友)

11 小説八宗(斎藤緑雨・読売新聞)
11「哲学涓滴」三宅雪嶺・文海堂)
1 「新小説」創刊
2 大日本帝国憲法発布
10「しがらみ草紙」創刊
1890
(明・23)
1 舞姫(森鴎外・国民之友)
6 帰省(宮崎湖処子・民友社)
8 うたかたの記(森鴎外・しがらみ草紙)
11 闇中政治家前編(原抱一庵・郵便報知新聞~'90・12)
3 時勢に感あり(北村透谷・女学雑誌)
4 言文論(森鴎外・柵草子)

10 教育勅語発布
1891
(明・24)

5「蓬茉曲」(北村透谷・養真堂)
5 油地獄(斎藤緑雨・国会~6)
7 かくれんぼ(斎藤緑雨・文学世界)
3 悲哀の快楽(大西祝・国民之友)
3「真善美日本人」(三宅雪嶺・政教社)

6「近時政論考」(陸掲南・日本新聞社)
12 早稲田文学の没理想(森鴎外・しがらみ草紙)
12 「現代文学」(内田魯庵・国民之友~切・1)
1 内村鑑三不敬事件

5 大津事件


10 「早稲田文学」創刊
1892
(明・25)

6「美奈和集」(森鴎外・春陽堂)
11 即興詩人(アンデルセン、森鴎外訳・しがらみ草紙~'94・8)
2 厭世詩家と女性(北村透谷・女学雑誌)
8「宗教哲学骸骨」(清沢満之・法蔵館)
1893
(明・26)
1 頼襄を論ず(山路愛山・国民之友)
2 人生に相渉るとは何の謂ぞ(北村透谷・文学界)
2「基督信徒の慰」(内村鑑三・警醒社)
3 文界八つあたり(正岡子規・日本~5)
4 文学史骨(北村透谷・評論~5)
4 凡神的唯心的傾向に就て(山路愛山・国民新聞)
5 内部生命論(北村透谷・文学界)
7 今日の小説及び小説家(内田魯庵・国民之友)
10 極東の星座(南方熊楠・Nature)
11「王陽明」(三宅雪嶺・政教社)
11「最暗黒之東京」(松原岩五郎・民友社)
2「吉田松陰」(徳富蘇峰・民友社)
1 「文学界」創刊


4 日本基督教婦人矯風会結成
1894
(明・27)
4 「エマルソン」(北村透谷・民友社)
4 「文学者となる法」(内田魯庵・右文社))☆
9 日清戦争の義(内村鑑三・国民之友
10 愛弟通信)(国本田独歩・国民新聞)
10「日本風景論」釜心賀重昂・政教社)        、
11「日本及び日本人」(内村鑑三・民友社、明41・4「代表的日本人」と改題)
11 新体詩見本(斎藤緑雨・二六新報)
12 「大日本膨脹論」(徳富蘇峰・民友社)
5 北村透谷自殺

8 日清戦争
1895
(明・28)

1 たけくらべ(樋口一葉・文学界~鶴・1)
5 黒晰賜(広津柳浪・文芸倶楽部)
7 門三味線(斎藤緑雨・読売新聞~8)
9 にごりえ(樋口一葉・文芸倶楽部)
12 十三夜(樋口一葉・文芸倶楽部)
3 苦悶の叫(国本田独歩・精神~4) 

5「How I Become A Christian」(内村鑑三・警醒社)
9 小説界の新潮流(内田魯庵・国民之友)
12 一葉女史の「にごり江」(田岡嶺雲・明治評論)
1 「太陽」創刊
4 日清講和条約調印
4 台湾総督府設置
4 三国干渉



1896
(明・29)
2 多情多恨(尾崎紅葉・読売新聞、前編~6・後編9~12)
3 三人冗語(森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨・めさまし草~7)
1「めさまし草」創刊
1897
(明・30)

1 金色夜又(尾崎紅葉・読売新聞~5)
4「抒情詩」(国木田独歩、日山花袋、柳田国男ら・民友社)
8「若菜集」(島崎藤村・春陽堂)
1「近世文学史論」(内藤湖南・政教社)
4「トルストイ」(徳冨蔵花・民友社
5 日本主義(高山樗牛・太陽)
5 我邦現今の文芸界に於ける批評家の本務(高山樗牛・太陽)

3 足尾銅山鉱毒事件
1898
(明・31)

1「今の武蔵野」(国本田独歩・国民之友~2、後「武蔵野」と改題)
4 忘れえぬ人々(国木田独歩・国民之友)
11 不如帰(徳冨董花・国民新聞)
2 歌よみに与ふる書(正岡子規・日本新聞~3)
3 小説文体意見(二葉亭四迷・文芸倶楽部)

10 幸徳秋水ら社会主義研究会結成
1899
(明・32)

5 朝茶の子(内田魯庵・新小説~7)
1「俳諧大要」(正岡子規・ほととぎす発行所)

4「日本之下層社会」(横山源之助・内外出版協会)

10 夢酔独言(勝小吉・旧幕府~翌年・5)

1 「中央公論」創刊
3 義和団蜂起



1900
(明・33)
1 時文小言(内田魯庵・文芸倶楽部~10)
8 自由党を祭る文(幸徳秋水・万朝報)
9「聖書之研究」創刊
1901
(明・34)




8「みだれ髪」(与謝野晶子・東京新詩社)
11 牛肉と馬鈴薯(国木田独歩・小天地
1 文明批評家としての文学者(高山樗牛・太陽)

8 美的生活を論ず(高山樗牛・太陽)
8 美的生活とは何ぞや(長谷川天渓・読売新聞)
9 美的生活論とニイチエ(登張竹風・帝国文学)
9「一年有半」(中江兆民・博文館)

2 黒龍会発足





1902
(明・35)

1「はやり唄」(小杉天外・春陽堂)

5「重右衛門の最後」(田山花袋・新声社)
8 「三十三年之夢」(宮崎沿天・国光書房)
8 少年の悲哀(国木田独歩・小天地)


3 新思潮とは何ぞや(長谷川天渓・太陽)
5 病林六尺(正岡子規・日本新聞~9)
9 自然主義とは何ぞや(長谷川天渓・明星)
1 日英同盟締結









1903
(明・36)

2 魔風恋風(小杉天外・読売新聞~9)
1 基督教と世界歴史(内村鑑三・聖書之研究)
7「東洋の理想」(岡倉天心・ロンドン)
7「社会主義神髄」(幸徳秋水・万朝報社)

8 新橋・品川間電車開通
11 平民社結成
1904
(明・37)

9 君死にたまふこと勿れ(与謝野晶子・明星)
2 露骨なる描写(田山花袋・太陽)
9 余が非戦論者となりし由来(内村鑑三・聖書之研究)
10「妾の半生涯」(福田英子・東京堂)
11 共産党宣言(マルクス、 エングルス、幸徳秋水、界枯川訳・平民新聞)
11「日本の覚醒」(岡倉天心・ニューヨーク)
2 日露戦争始まる






1905
(明・38)
1 吾輩は猫である(夏目漱石・ホトトギス~'06・8)
3 青春(小栗風葉・読売新聞~'06・11)
10「海潮音」(上田敏訳・本郷書院)
11 薤露行(夏目漱石・中央公論
2「現代日本基督教会史論」(山路愛山・独立評論~6)



10「病間録」(綱島梁川・金尾文淵堂)
1 ロシア、一九〇五年革命



9 日比谷焼打事件
この年龍土会発足

1906
(明・39)

3「破戒」(島崎藤村・上回屋発売)
4 坊つちやん(夏目漱石・ホトトギス)
5「濠虚集」(夏目漱石・大倉書店)
9 草枕(夏目漱石・新小説)
10 其面影(二葉亭四迷・東京朝日新聞~12)

5「茶の本」(岡倉天心・ニューヨーク)
5 余が言文一致の由来(二葉亭四迷・文章世界)
5「国体論及び純正社会主義」(北一輝・自家版)
6「神秘的半獣主義」(岩野泡鳴・佐久良書房)
革命の無縁国(木下尚江・新紀元)☆
3 市電値上げ反対集会












1907
(明・40)

1 野分(夏目漱石・ホトトギス)
6 虞美人草(夏目漱石・東京朝日新聞~10)
9 蒲団(田山花袋・新小説)
10 平凡(二葉亭四迷・東京朝日新聞~12)
写生文(夏目漱石・読売新聞1.20)☆

5「文学論」(夏目漱石・大倉書店)
6「支那思想史・日漢文明異同論」(山路愛山・金尾文淵堂)
10 『蒲団』評(島村抱月・早稲田文学)☆
10 余と自然主義(国本田独歩・日本)
11「文学入門」(生田長江・新潮社)
2 イプセン会発足



10「新思潮」創刊

1908
(明・41)
1 一兵卒(日山花袋・早稲田文学)
1 何処へ(正宗白鳥・早稲田文学~4)
1 坑夫(夏目漱石・東京朝日新聞~4)
4 生(田山花袋・読売新聞~7)
4春(島崎藤村・東京朝日新聞~8)7夢十夜(夏目漱石・東京朝日新聞~8)
9 三四郎(夏目漱石・東京朝日新聞~12)
10 新世帯(徳田秋声・国民新聞)
1 文芸上の自然主義(島村抱月・早稲田文学)
1 現実暴露の悲哀(長谷川天渓・太陽)
2 不可思議なる大自然(国木田独歩・早稲田文学)
2 夏目漱石氏の「文芸の哲学的基礎」を評す(田中王堂・明星~3)
3 自然主義論(生田長江・趣味)
4 創作家の態度(夏目漱石・ホトトギス)
5 自然主義の価値(島村抱月・早稲田文学)
6 予が半生の懺悔(二葉亭四迷・文章世界)
10「欺かざるの記」(国木田独歩・佐久良書房)










6 赤旗事件


12 パンの会結成
1909
(明・42)
1 煤煙(森田草平・東京朝日新聞~5)
2 耽溺(岩野泡鳴・新小説)
3「ふらんす物語」(永井荷風・博文館)
6 それから(夏目漱石・東京朝日新聞~10)
7 ヰタ・セクスアリス(森鴎外・スバル)
10「田合教師」(田山花袋・佐久良書房)
10 帰朝者の日記(永井荷風・中央公論)
12 冷笑(永井荷風・東京朝日新聞~'10・2)

2「後狩詞記」(柳田国男・自家版)

7 自然主義論最後の試練(相馬御風・新潮)




11 食ふべき詩(石川啄木・東京毎日新聞)

1 「スバル」創刊

5 二葉亭四迷客死

10 伊藤博文暗殺


1910
(明・43)

3 門(夏目漱石・東京朝日新聞~6)



11 刺青(谷崎潤一郎・新思潮)
12「一握の砂」(石川啄木・東雲堂)
1 悲痛の哲理(岩野泡鳴・文章世界)
4「それから」に就いて(武者小路実篤・白樺) 
4 自然主義の主観的要素(片上天弦・早稲田文学)
6「遠野物語」(柳田国男・衆精堂)
8 時代閉塞の現状(石川啄木・執筆)

8 自己主張の思想としての自然主義(魚住折萱・東京朝日新聞)
10 短歌滅亡私論(尾上柴舟・創作)
4「白樺」創刊
5 大逆事件検挙始まる
5「三田文学」創刊

8 韓国併合
1911
(明・44)

1 或る女のグリンプス(有島武郎・白樺~'13・3)
2「お目出たき人」(武者小路実篤・洛陽堂)
3 妄想(森鴎外・三田文学~4)
4 濁つた頭(志賀直哉・白樺)
8 徽(徳田秋声・東京朝日新聞~11)
9 雁(森鴎外・スバル~'13・5)
1「善の研究」(西田幾多郎・弘道館)
1 ‘V NAROED' SERIES-A LETTER FROM PRISN(石川啄木・執筆)
5 この頃 大硯君足下(石川啄木・執筆)
7 はてしなき議論の後(石川啄木・創作)
8 現代日本の開化(夏目漱石・講演)
9 元始女性は太陽であつた・(平塚らいてう・青鞜)


11 谷崎潤一郎氏の作品(永井荷風・三田文学)









9「青鞜」創刊
10 辛亥革命
1912
(明・45
/大・元)

1 かのやうに(森鴎外・中央公論)
1 彼岸過迄(夏目漱石・朝日新聞~4)
9 大津順吉(志賀直哉・中央公論)
10 興津弥五右衛門の遺書(森鴎外・中央公論)
12 行人(夏目漱石・朝日新聞~'13・11)
1 猫一疋の力に憑つて大富となりし人の話(南方熊楠・太陽)☆

3 生の要求と芸術(片上伸・太陽)
日記(樋口一葉・『一葉全集 前編』博文館)☆
6 国体に関する異説(上杉慎吉・太陽)
7 上杉博士の「国体に関する異説」を読む(美濃部達吉・太陽)

7 明治天皇崩御
9 乃木大将殉死
10「近代思想」創刊
1913
(大・2)

9 疑惑(近松秋江・新小説)
9 大菩薩峠(中里介山・都新聞~10 )
1民衆的傾向と政党(丸山幹治・日本及日本人)
2 「所感十年」(内村鑑三・聖書之研究社)
3 山人外伝資料(柳田国男・郷土研究~'17・2)
時代閉塞の現状(石川啄木・『啄木遺稿』東雲堂)☆
10 「ニイチェ研究」(和辻哲郎・内田老鶴圃)
7 生の拡充(大杉栄・近代思想)☆
10 「表象派の文学運動」(シモンズ、岩野泡鳴訳・新潮社)

3「郷土研究」創刊
1914
(大・3)

1 大塩平人郎(森鴎外・中央公論)
4 こゝろ(夏目漱石・東京朝日新聞~8)
4「三太郎の日記」(阿部次郎・東雲堂)
5 桜の実の熟する時(島崎藤村・文章世界~'18・6)
6 毒薬を飲む女(岩野泡鳴・中央公論)
3「支那論」(内藤湖南・文会堂書店)

8 日和下駄(永井荷風・三田文学)
9 社会と感激(中沢臨川・中央公論)
10「生の闘争」(大杉栄・新潮社)
11 私の個人主義(夏目漱石・講演)
12「ヰリアム・ブレーク」(柳宗悦・洛陽堂)
7 第一次世界大戦
1915
(大・4)
6 道草(夏目漱石・東京朝日新聞~9)
11 羅生門(芥川龍之介・帝国文学)
1「思索と体験」(西田幾多郎・千章館)
1 歴史其儘と歴史離れ(森鴎外・心の花)
7 代議政治の論理(石橋湛山・東洋時論)
1 対華21ヵ条要求
1916
(大・5)

12出家とその弟子(倉田百三・生命の川~'17・3)
5明暗(夏目漱石・東京朝日新聞~12)
7空車(森鴎外・東京日日新聞)
8腕くらべ(永井荷風・文明~'17・10)
8「文学に現はれたる我が国民思想の研究」(津田左右吉・洛陽堂~'21・12)
8民衆芸術の意味及び価値(本間久雄・早稲田文学)
8国民意識と国家政策(大山郁夫・中央公論)
8「遊蕩文学」の撲滅(赤木桁平・読売新聞)
9 貧乏物語(河上肇・大阪朝日新聞~12)
11 自然主義前派の跳梁(生田長江・新小説)
1917
(大・6)

2「月に吠える」(萩原朔太郎・感情詩社)
5 城の崎にて(志賀直哉・白樺)
10 和解(志賀直哉・黒潮)
10 神経病時代(広津和郎・中央公論)
2 怒れるトルストイ(広津和郎・トルストイ研究~3)
6 惜しみなく愛は奪ふ(有島武郎・新潮)
9 断腸亭日乗(永井荷風・起筆)
10「自覚に於ける直観と反省」(西田幾多郎・岩波書店)
11 山人考(柳田国男・日本歴史地理学会講演)

11 ロシア革命
1918
(大・7)

3 子をつれて(葛西善蔵・早稲田文学)
5 新生(島崎藤村・朝日新聞~'19・10)
9 田園の憂鬱(佐藤春夫・中外)
3 過激派を援助せよ(石橋湛山・東洋経済新報)
5「ニーチェ全集」(生田長江訳・新潮社、~'29)
8 古寺巡礼(和辻哲郎・思潮~'19・1)
10 
現代将来の小説的発想を一新すべき僕の描写論(岩野泡鳴・新潮)☆
8 シベリア出兵
この頃米騒動起こる
11 「新しき村」建設
11 第一次世界大戦終わる
1919
(大・8)

1 恩讐の彼方に(菊池寛・中央公論)


4 蔵の中(宇野浩二・文章世界)

6「或る女」(有島武郎・新潮社)




3「文化主義の論理」(左右田喜一郎・「黎明会講演集」)



8 日本改造法案大綱(北一輝・稿、改造社~'23・5)
8「古事記及び日本書紀の新研究」(津田左右吉・岩波書店)
8 社会改造の根本精神(大山郁夫・我等)
8「獄中記」(大杉栄・春陽堂)
12 花火(永井荷風・改造)

3 朝鮮で3・1独立運動 
3 コミンテルン創立
4 「改造」創刊
5 中国で5・4運動
8 大川周明・北一輝ら猶存社を結成
1920
(大・9)
2 おせい(岩野泡鳴・改造)








9「苦の世界」(宇野浩二・衆英閣)
5 妣が国へ・常世ヘ(折口信夫・国学院雑誌)
6「資本論」(高畠素之訳・大鐙閣~'23・5)
6 朝鮮の友に贈る書(柳宗悦・改造)

7 徹底個人主義者の社会生活観(田中王堂・中央公論)
9「弥勒の世に就いて」(出口王仁二郎・神霊会)
9 第四階級の文学(中野秀人・文章世界)
1 「新青年」創刊




9 未来派美術協会設立

12 日本社会主義同盟結成
1921
(大・10)

1 暗夜行路 前編(志賀直哉・改造~8)



2「種蒔く人」創刊
3「愛と認識との出発」(倉田百三・岩波書店)
7 大日本主義の幻想(石橋湛山・東洋経済新報~8)
11 「支那革命外史」(北一輝・大鐙閣)


11 原敬暗殺
12 日本未来派運動宣言
1922
(大・11)
1 神神の微笑(芥川龍之介・新小説)
1黒髪(近松秋江・改造)





12 多情仏心(里見弾・時事新報~'23・12)
1 宣言一つ(有島武郎・改造)
1 第四階級の文学(平林初之輔・解放)
2 階級芸術の問題(片上伸・新潮)
2 「露西亜文学史」(大泉黒石・大鐙閣)

6 無産者階級の芸術(平林初之輔・東京朝日新聞)
7 無産階級運動の方向転換(山川均・前衛)
全国水平社宣言(西光万吉・『水平』第1号)☆

3 水平社創立

7 日本共産党結成

1923
(大・12)

1 「青猫」(萩原朔太郎・新潮社)
2 「ダダイスト新吉の詩」(高橋新吉、辻潤編・中央美術社)
5 蠅(横光利一・文芸春秋)
7 「こがね虫」(金子光晴・新潮社)

2 「方向転換」と其の批評(山川均・前衛~3)
2 階級闘争と芸術運動(青野季吉・種蒔く人)
3 芸術の革命と革命の芸術(青野季吉・解放)



11 「日本脱出記」(大杉栄・アルス)
1  「赤と黒」、「文芸春秋」創刊


6 有島武郎情死
7 村山知義ら「マヴオ」結成
9 関東大震災、大杉栄、伊藤野枝ら虐殺される
1924
(大・13)
3 痴人の愛(谷崎潤一郎・大阪朝日新聞3・20~6・14)

6 砂けぶり(折口信夫・日光~8)
7 富士に立つ影(白井喬二・報知新聞7・20~'27・7・2)
10 秋風一夕話(佐藤春夫・随筆~12)
4 日本文学の発生(折口信夫・日光、のち「国文学の発生 第一稿」として「古代研究」国文学篇に収録)

6「ですぺら」(辻潤・新作社)

9 散文芸術の位置(広津和郎・新潮)

12 経済学批判のうちにおける「資本論」の範囲を論ず(福本和夫・マルクス主義)
6「文芸戦線」創刊
6 小山内薫、上方与志ら築地小劇場創設
10 横光利一・川端康成ら「文芸時代」創刊
10 三科造形美術協会創立
1925
(大・14)
1 檸檬(梶井基次郎・青空)

8 屋根裏の散歩者(江戸川乱歩・新青年)

9 「月下の一群」(堀口大学訳・第一書房)

11 淫売婦(葉山嘉樹・文芸戦線)
1 山の人生(柳田国男・アサヒグラフ~8)
1 私小説と心境小説(久米正雄・文芸春秋社刊「文芸講座」)

6「近代」派と「超近代」派之の戦(生田長江・新潮)
7「調べた」芸術(青野季吉・文芸戦線)
10「方向転換」はいかなる諸過程をとるか 我々はいまそれのいかなる過程を過程しつつあるか(福本和夫・マルクス主義)



4 治安維持法公布
5 普通選挙法公布 
1926
(大・15
/昭・元)
1 伊豆の踊子(川端康成・文芸時代1~2)














11 「海に生くる人々」(葉山嘉樹・改造社)

2 「社会の構成並に変革の過程」(福本和夫・白楊社)
4 「無産階級の方向転換」(福本和夫・希望閣) 
6 「経済学批判の方法論」(福本和夫・白楊社)
6 「パスカルに於ける人間の研究」三木清・岩波書店)
6 新女性主義の提唱(高群逸枝・解放)
6 朝鮮統治の方針(矢内原忠雄・中央公論)
7 歌の円寂する時(折口信夫・改造)
9 自然生長と目的意識(青野季吉・文芸戦線)
10 「日本精神史研究」(和辻哲郎・岩波書店)
11 啄木に関する一断片(中野重治・腫馬













11 改造社「現代日本文学全集」刊行開始、円本時代始まる
12 大正天皇崩御


★★

年号小説・詩歌・戯曲 批評         社会動向・文学事項  
1923 
(大・12)

2「ダダイスト新吉の詩」(高橋新吉、辻潤編・中央美術社)
5 蠅(横光利一・文芸春秋)
7「こがね虫」(金子光晴・新潮社)

2 「方向転換」と其の批評(山川均・前衛2~3)
2 階級闘争と芸術運動(青野季吉・種蒔く人)
3 芸術の革命と革命の芸術(青野季吉・解放)

11  「日本脱出記」(大杉栄・アルス)
1 「赤と黒」、「文芸春秋」創刊


6 有島武郎情死
7 村山知義ら「マヴオ」結成
9 関東大震災、大杉栄、伊藤野枝ら虐殺さる
1924
(大・13)

3痴人の愛(谷崎潤一郎・大阪朝日3・20~6・14)
6砂けぶり(折口信夫・日光6~8)
7富士に立つ影(白井喬二・報知新聞7・20~'27・2)




6「ですぺら」(辻潤・新作社)

9 散文芸術の位置(広津和郎・新潮)

12 経済学批判のうちにおける「資本論」の範囲を論ず(福本和夫・マルクス主義)

6「文芸戦線」創刊
6 小山内薫、上方与志ら築地小劇場創設



10 横光利一・川端康成ら「文芸時代」創刊
10 三科造形美術協会創立
1925
(大・14)

1 檸檬(梶井基次郎・青空)
8 屋根裏の散歩者(江戸川乱歩・新青年)
9 「月下の一群」(堀口大学訳・第一書房)
11 淫売婦(葉山嘉樹・文芸戦線)
1 「私」小説と「心境」小説(久米正雄・文芸講座1,5)☆



10「方向転換」はいかなる諸過程をとるか 我々はいまそれのいかなる過程を過程しつつあるか(福本和夫・マルクス主義)
4 治安維持法公布
5 普通選挙法公布
1926
(大・15
/昭・元)
1 伊豆の踊子(川端康成・文芸時代1~2)



11「 海に生くる人々」(葉山嘉樹・改造社)
2 「社会の構成並に変革の過程」(福本和夫・白揚社)
4 「無産階級の方向転換」(福本和夫・希望閣)
6 「経済学批判の方法論」(福本和夫・白揚社)
6 「パスカルに於ける人間の研究」三木清・岩波書店)
7 歌の円寂する時(折口信夫・改造)
9 自然生長と目的意識(青野季吉・文芸戦線)
10「日本精神史研究」(和辻哲郎・岩波書店)
12 啄木に関する一断片(中野重治・瞳馬)
12 
文壇ギルドの解体期(大宅壮一・新潮)☆









11 改造社「現代日本文学全集」刊行開始、円本時代始まる
12 大正天皇崩御
1927
(昭・2)
1 何が彼女をさうさせたか(藤森成吉・改造1~4)









10 或阿呆の一生(芥川龍之介・改造)

2 饒舌録(谷崎潤一郎・改造2~12)

4 文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介・改造4~8)
4 みやびなる宴(林達夫・思想)

6 人間学のマルクス的形態(三木清・思想)
7 或る旧友へ送る手記(芥川龍之介・東京日日7・25)
9 芥川龍之介の美神と宿命(小林秀雄・大調和)
10 芸術に関する走り書的覚え書(中野重治・プロレタリア芸術)

3 金融恐慌

5 第一次山東出兵
 
7 コミンテルン27年テーゼ
7 芥川龍之介自殺
7 岩波文庫の刊行





12 「労農」創刊
1928
(昭・3)




8 春さきの風(中野重治・戦旗)
11 一九二人年二月十五日(小林多喜二・戦旗11~12)
2 文芸復興(林達夫・岩波講座「世界思潮」第1・3・5・8冊2~11)


5 プロレタリヤ・レアリズムヘの道(蔵原惟人・戦旗創刊号)☆
6 いはゆる芸術大衆化論の誤りについて(中野重治・戦旗)
 

3 ナップ(全日本無産者芸術連盟)結成
3 日本共産党員大量検挙(三・一五事件)
5 「戦旗」創刊
6 張作霜爆殺
1929
(昭・4)
5蟹工船(小林多喜二・戦旗
6太陽のない街(徳永直・戦旗6~11)



12 浅草紅団(川端康成・東京朝日12・12~'30・2・16)
3 政治的価値と芸術的価値(平林初之輔・新潮)

6 芸術運動に於ける前衛性と大衆性(勝本清一郎・新潮)
8 「敗北」の文学(宮本顕治・改造)
9 様々なる意匠(小林秀雄・改造)
10 芸術に政治的価値なんでものはない(中野重治・新潮)
11 「超現実主義詩論」(西脇順二郎・厚生閣書店)


4 四・六事件(共産党弾圧)





10 世界恐慌始まる
1930
(昭・5)
9 聖家族(堀辰雄・改造)
11 機械(横光利一・改造)






11 宿命と文学に就いて(井上良雄・岩波書店)
11 「『いき』の構造」(九鬼周造・改造)
1 ロンドン海軍軍縮会議
4 新興芸術倶楽部結成



11 浜口首相狙撃
1931
(昭・6)
1吉野葛(谷崎潤一郎・中央公論1~2)
6 風博士(坂口安吾・青い馬)
1 マルクスの悟達(小林秀雄・文芸春秋)
『第七官界彷徨』の構図その他(尾崎翠・新興芸術研究)☆


9 満州事変
1932
(昭・7)

7「上海」(横光利一・改造社)

9 Xへの手紙(小林秀雄・中央公論)

11萱刈(谷崎潤一郎・改造11~12)

3 FARCEに就て(坂口安吾・青い馬)
4 芥川龍之介と志賀直哉(井上良雄・磁場)
4 ノイエ・ザッハリッヒカイトの美学(中井正一・美・批評)


7 私と汝(西田幾多郎・岩波講座「哲学」)

12 批評の生理と病理(三木清・改造)


1 上海事変
2 血盟団事件
3 満州国建国宣言
3 「コギト」創珈


5 五・一五事件
5 コミンテルン32年テーゼ


1933
(昭・8)



4 転換時代(=党生活者、小林多喜二・中央公論4~5)
6 春琴抄(谷崎潤一郎・中央公論)
9「Ambarvalia」(西脇順二郎・椎の本社)
1 プティ・ブルジョア・インテリゲンツイアの道(平野謙・クオタリイ日本文学)

3 「無の論理」は論理であるか(戸坂潤・唯物論研究)
5 故郷を失つた文学(小林秀雄・文芸春秋)

7 共同被告同志に告ぐる書(佐野学・鍋山貞親・改造)
12 末期の限(川端康成・文芸)
12 陰翡礼讃(谷崎潤一郎・経済往来12、'34・1)

1 ヒトラー政権成立
2 小林多喜二虐殺




6 佐野・鍋山転向声明


10「文学界」「行動」創刊
11 「文芸」創刊

1934
(昭・9)
1 紋章(横光利一・改造1~9)


6 「氷島」(萩原朔太郎・第一書房)
8 銀座八丁(武田麟太郎・東京朝日8・22~10・20)

1 「悲劇の哲学」(シェストフ、河上・阿部訳・芝書店)
3 「人間の学としての倫理学」(和辻哲郎・岩波書店)

5 模写論の美学的関連(中井正一・美・批評)
9 シェストフ的不安について(三木清・改造)
9 「転形期の文学」(亀井勝一郎・ナウカ社)
11 
『日本浪曼派』広告(保田興重郎・コギト)☆
12 反動期に於ける文学と哲学(戸坂潤・文芸)


3 文芸懇話会結成
3 日本プロレタリア作家同盟解散声明発表
4 竹内好ら中国文学研究会結成

 


1935
(昭・10)

2 故旧忘れ得べき(高見順・日暦2~7、人民文庫'36・3~9)
5 村の家(中野重治・経済往来)
10「わがひとに与ふる哀歌」(伊東静雄・コギト発行所)
1 ドストエフスキイの生活(小林秀雄・文学界1~'37・3)
2 転向作家論(中村光夫・文学界)
2 『文学者に就て』について(中野重治・行動)☆
4 純粋小説論(横光利一・改造)

5 私小説論(小林秀雄・経済往来5~8)
7「日本イデオロギー論」(戸坂潤・白揚社)
9 批評家棄権(林達夫・思想)
9 「風土」(和辻哲郎・岩波書店)
11 「哲学論文集第一」(西田幾多郎・岩波書店)
2 天皇機関説問題
2 「世界文化」創刊
3 「日本浪曼派」創刊

8 相沢中佐、永田軍務局長を刺殺

9 第一回芥川賞・直木賞
1936
(昭・11)
1 小説の書けぬ小説家(中野重治・改造)



6 普賢(石川淳・作品6~9)
6 「晩年」(太宰治・砂子屋書房)




1 トルストイについて(正宗白鳥・読売新聞)
1 委員会の論理(中井正一・世界文化1~3)
2 「思想としての文学」(戸坂潤豊一笠書房)
4 思想と実生活(小林秀雄・文芸春秋)
4 二葉亭四迷論(中村光夫・文学界4~10)
描写のうしろに寝てゐられない(高見順・新潮)☆
6 スタングアル試論(大岡昇平・文学界6~7)
7 戴冠詩人の御一人者(保田興重郎・コギト)
10 日本の橋(保田典重郎・文学界)
1 スペイン人民戦線成立
2 二・二六事件
3「人民文庫」創刊

5中野正剛「東方会」結成


11 日独防共協定調印
11 昭和研究会発足
1937
(昭・12)
4 旅愁(横光利一・東京日日・大阪毎日4・13~7・11)
4 濹東綺譚(永井荷風・東京・大阪朝日4・16~6・15)
4暗夜行路(完結・志賀直哉・改造
6「雪国」(川端康成・創元社)
1 認識論としての文学(戸坂潤・唯物論研究)
2 明治の精神(保田典重郎・文芸2~3)
3 文学に於ける新官僚主義(中野重治・新潮)
3 合理主義の問題(中井正一・学生評論)
4 風流に関する一考察(九鬼周造・俳句研究)

11 戦争について(小林秀雄・改造)
12 川端康成論(中村光夫・中央公論)


7 蔵溝橋で日中両軍衝突(日中戦争開始)


12 日本軍南京占領(大虐殺事件)
12 第一次人民戦線事件
1938
(昭・13)
4 「風立ちぬ」(堀辰雄・野田書一房)

8 麦と兵隊(火野葦平・改造

2 志賀直哉論(小林秀雄・改造)

3 「日本への回帰」(萩原朔太郎・白水社)
4 思想の運命(林達夫・都新聞4・25~28)


10 歴史について(小林秀雄・改造)

1 杉本良吉、岡田嘉子樺太からソ連へ越境

2 第二次人民戦線事件

4 国家総動員法公布

11 近衛内閣東亜新秩序建設声明
1939
(昭・14)
1 死者の書(折口信夫・日本評論1~3)
1 如何なる星の下に(高見順・文芸1~'40・3)
4 歌のわかれ(中野重治・革新4~8)
3 絶対矛盾的自己同一(西田幾多郎・思想)


7 「構想力の論理」三木清・岩波書店)

10 「後鳥羽院」(保田典重郎・思潮社)
11 詩と批評(蓮田善明・文芸文化11~'40・2)
11 デカルトのポリティーク(林達夫・文学界)

3 スペイン内乱、フランコ軍の勝利に終わる
5 ノモンハン事件


8 独ソ不可侵条約
8「批評」創刊
9 ドイツ、ポーランドに侵攻・第二次世界大戦始まる

1940
(昭・15)

4 夫婦善哉(織田作之助・海風)
5 走れメロス(太宰治・新潮)
9 オリンポスの果実(田中英光・文学界)

2 戦争まで(中村光夫・文学界2~'41・12)
3 錯乱の論理(花田清輝・文化組織)
笑の仮面(花田清輝・文化組織)☆
7 斎藤茂吉ノオト(中野重治・日本短歌7~'41・1)
1 「文化組織」創刊
6 ドイツ軍パリ入城

9 日独伊三国同盟締結
10 大政翼賛会結成
1941
(昭・16)

6 縮図(徳田秋啓・都新聞6・28~9・15中断)
9 花ざかりの森(三島由紀夫・文芸文化9~12)
3 歴史と文学(小林秀雄・改造3~4)

7 天体図(花田清輝・文化組織)   
8 文学のふるさと(坂口安吾・現代文学)


11「森鶴外」(石川淳・三笠書房)
11「哲学ノート」(三木清・河出書房)
12 「近代の終焉」(保田典重郎・小学館)
12 万葉の伝統(小田切秀雄・光書房)
6 独ソ戦開始



10 ゾルゲ事件


12 太平洋戦争始まる
1942
(昭・17)
5 光と風と夢(中島敦・文学界)
10 精神病学教室(石上玄一郎・中央公論)
3 日本文化私観(坂口安吾・現代文学)
5 群論(花田清輝・文化組織)     

6 無常といふ事(小林秀雄・文学界)  
9 座談会「近代の超克」(小林秀雄・西谷啓治・河上徹太郎・鈴木成高他・文学界9~10)
11 青春論(坂口安吾・文学界11~12)
5 日本文学報国会結成
6 ミッドウェー海戦



1943
(昭・18)
1 細雪(谷崎潤一郎・中央公論1~3、以後掲載禁止)


9「右大臣実朝」(太宰治・錦城出版社)
9「春のいそぎ」(伊東静雄・弘文堂書房)
2 実朝(小林秀雄・文学界2~6)
3 言霊の幸はひ(蓮田善明・文芸春秋)
3  世界史的立場と日本」(鈴木成高・高山岩男他・中央公論社)
4 江戸人の発想法について(石川淳・思想)
4 「司馬遷」(武田泰淳・日本評論社)

6「大和古寺風物誌」(亀井勝一郎・天理時報社)思想戦の形面上的根拠(高坂正顕・中央公論)
8「私小説作家論」(山本健吉・実業之日本社)
9 「鴎外の精神」(唐木順三・筑摩書房)
10  「芭蕉」(保田典重郎・新潮社)


2 ガダルカナル島撤退開始
2 スターリングラードの独軍降伏


9 イタリア降伏
10 学徒出陣壮行会
1944
(昭・19)



11 「津軽」(太宰治・小山書店)
6 「暗夜行路」雑談(中野重治・「志賀直哉研究」河出書房)



12 「魯迅」(竹内好・日本評論社)

6 連合軍ノルマンディー上陸
7 サイパン島日本軍全滅
7 東条内閣総辞職
11 B29東京初空襲
1945
(昭・20)
1「新釈諸国噺」(太宰治・生活社) 

2 中世(三島由紀夫・文芸世紀) 


2 しげ女の文体(中野重治・文芸)
3 感嘆詞のある思想(中井正一・学海)

5 ドイツ降伏 
8 ソ連対日参戦
8 日本無条件降伏

★★★


年号小説・詩歌・戯曲批評社会動向・文学事項
1945
(昭・20)

10 配給された自由(河上徹太郎・東京新聞10・26~27)
12 近代日本文学の発想(福田恆存・文学)

1946
(昭・21)
4 暗い絵(野間宏・黄蜂4~10)
6 白痴(坂口安吾・新潮)
7 才子佳人(武田泰淳・人間)
9 桜島(梅崎春生・素直)
10 焼跡のイエス(石川淳・新潮) 
1 芸術・歴史・人間(本多秋五・近代文学)
1 島崎藤村――「新生」覚え書(平野謙・近代文学1~2)
2 第二の青春(荒正人・近代文学)
4 堕落論(坂口安吾・新潮)
4 ひとつの反措定(平野謙・新生活)
4 国語問題(志賀直哉・改造)☆

5 超国家主義の論理と心理(丸山真男・世界)
6 反語的精神(林達夫・新潮)
7 批評の人間性(中野重治・新日本文学他・7~'47・9)
10  「復興期の精神」(花田清輝・我観社)
11 第二芸術(桑原武夫・世界)☆

12 モオツアルト(小林秀雄・創元)
1 天皇神格化否定の宣言
1 「近代文学」創刊
2 第一次農地改革


5極東軍事裁判開廷










1947
(昭・22)
1 五勺の酒(中野重治・展望)
2 深夜の酒宴(椎名麟三・展望)
4 審判(武田泰淳・批評)
7 斜陽(太宰治・新潮7~10)
8「旅人かへらず」(西脇順二郎・東京出版)
3 一匹と九十九匹と(福田恒存・思索)
5 「1946 文学的考察」(加藤周一・福永武彦・中村真一郎・真善美社)
6 教祖の文学(坂口安吾・新潮)
9 短歌的抒情に抗して(小野十三郎・新日本文学)☆


2 GHQ二・一ゼネスト中止命令
5 日本国憲法施行
9 「荒地」創刊




1948
(昭・23)
2 俘虜記(大岡昇平・文学界)
5 地下室から(田中英光・芸術)
5 夢の中での日常(島尾敏雄・綜合文化)

10「死霊I」(埴谷雄高・真善美社)
3 重症者の兇器(三島由紀夫・人間)
5「荒地」の立場(鮎川信夫・近代文学)
8 逃亡奴隷と仮面紳士(伊藤整・新文学)

12「小説の方法」(伊藤整・河出書房)

1 帝銀事件
3 戦争協力の文筆家二七〇名追放





11 極東軍事裁判判決

1949
(昭・24)

7「仮面の告白」(三島由紀夫・河出書房)
5 芸術と実生活(平野謙・人間5~6)
10 二葉亭と女郎屋(中村光夫・改造文芸)
7 下山事件・三鷹事件
8 松川事件
1950
(昭・25)
1 武蔵野夫人(大岡昇平・群像1~9)
4 異形の者(武田泰淳・展望)
5 ちつぽけなアヴァンチュール(島尾敏雄・新日本文学)
7 書かれざる一章(井上光晴・新日本文学)

2 風俗小説論(中村光夫・文芸2~5)

4 日本共産党に与ふ(竹内好・展望)
6 「芸術とはなにか」(福田恒存・要書房)
1 コミンフオルム日本共産党を批判


6 朝鮮戦争始まる
7 レッドパージ始まる
7 金閣寺炎上
1951
(昭・26)
1 野火(大岡昇平・展望1~8)
1 禁色(三島由紀夫・群像1~10)

4 シベリヤ物語(長谷川四郎・近代文学4~税・4)
8 「荒地詩集」(荒地同人・早川書房)
1 ゴッホの手紙(小林秀雄喜バ術新潮1~税・2)
2 「白樺」派の文学(本多秋五・群像2~5)
4 共産主義的人間(林達夫・文芸春秋)
9 近代主義と民族の問題(竹内好・文学)

9 小林秀雄論(寺田透・群像)
10 私小説の二律背反(平野謙・塙書房「文学読本」所収・原題「現代日本小説」)





9 サンフランシスコ講和条約調印
9 日米安全保障条約調印
1952
(昭・27)
1 風媒花(武田泰淳・群像1~11)
2 「真空地帯」(野間宏・河出書房)


6「二十億光年の孤独」(谷川俊太郎・創元社)
8「固有時との対話」釜日本隆明・私家版)
4 谷崎潤一郎論(中村光夫・群像4~5)
6 占領下の文学(中村光夫・文学)
6 「鴎外その側面」(中野重治・筑摩書房)
8 国民文学の問題点(竹内好・改造)
10 俗情との結託(大西巨人・新日本文学)

12 「日本政治思想史研究」(丸山真男・東大出版会)
3 火炎ビン事件続発
3 「列島」創刊

5 血のメーデー

7 破壊活動防止法成立
1953
(昭・28)
6 悪い仲潤(安岡章太郎・群像)

9 「転位のための十篇」(吉本隆明・私家版)

12 「他人の空」(飯島耕一・書肆ユリイカ)
1 志賀直哉論(中村光夫・文学界1~11)
2 近代日本人の発想の諸形式(伊藤整・思想2~3)

10 「バルザックー人間喜劇の研究」(寺田透・筑摩書房)
12 組織と人間(伊藤整・改造)

3 スターリン死去
5 内灘基地反対闘争激化
7 朝鮮戦争休戦協定調印






1954
(昭・29)
1 むらぎも(中野重治・群像1~7)
2 驟雨(吉行淳之介・文学界)

3 ひかりごけ(武田泰淳・新潮)
6「潮騒」(三島由紀夫・新潮社)

9 アメリカン・スクール(小島信夫・文学界)
12 プールサイド小景(庄野潤三・群像)
3 近代絵画(小林秀雄・新潮3~鵠・12)
5 東西文学論(吉田健一・新潮5~9)

6 マチウ書試論(吉本隆明・現代評論6~12)
9 「日本の近代小説」(中村光夫・岩波書店)
10 生活演技説・修正(平野謙・文学界)・
10 「アヴァンギャルド芸術」(花田清輝・未来社)
12 平和論の進め方についての疑問(福田恒存・中央公論)
1 二重橋事件

3 第二福竜丸、ビキニの米水爆実験により被災

6「現代評論」創刊








1955
(昭・30)


5 白い人(遠藤周作・近代文学5~6)
7 太陽の季節(石原慎太郎・文学界)
8 森と湖のまつり(武田泰淳・世界8~'58・5)

11 「鮎川信夫詩集」(荒地出版社)

1 古典と現代文学(山本健吉・群像1~10)
6 われらにとって美は存在するか(服部達・群像6~9)
7 人間この劇的なるもの(福田恒存・新潮7~'56・5)


11 前世代の詩人たち(吉本隆明・詩学)

11 夏目漱石(江藤淳・三田文学11~'56・8)

5 砂川闘争始まる

7 共産党、第六回全国協議会で自己批判

10 社会党統一なる
11 保守合同(自由民主党結成)
1956
(昭・31)
1 金閣寺(三島由紀夫・新潮1~10)
1 鍵(谷崎潤一郎・中央公論1~12)
1 楢山節考(深沢七郎・中央公論)





3 戦後の戦争責任と民主主義文学(武井昭夫・現代詩)
4「民主主義文学」批判(吉本隆明・荒地詩集1956)
5 永久革命者の悲哀(埴谷雄高・群像)
6 実行と芸術(平野謙・群像)
8 文学は上部構造か(本多秋五・文学界)
9 「文学者の戦争責任」T日本隆明・武井昭夫・淡路書房)
2 「現代政治の思想と行動」上(丸山真男・未来社、下'57・3)
2 スターリン批判





10 ハンガリー事件
10 スエズ動乱









1957
(昭・32)
6 アポロンの島(小川国夫・青銅時代)
6 海と毒薬(遠藤周作・文学界6~10)
8 死者の奢り(大江健二郎・文学界)
8 パニック(開高健・新日本文学)

1 大衆のエネルギー(花田清輝・群像1~12)
1 二葉亭四迷伝(中村光夫・群像1~'58・6)
6 生きている廃墟の影(江藤淳・文学界)
8 戦後文学は何処へ行ったか(吉本隆明・群像)
8 「転向文学論」(本多秋五・未来社)
11奴隷の思想を排す(江藤淳・文学界)





10 ソ連、世界初の人工衛星打ち上げ成功
1958
(昭・33)
1 飼育(大江健二郎・文学界)


6 芽むしり 仔撃ち(大江健二郎・群像)

8花 影(大岡昇平・中央公論8~'59・9)
4 少年愛の美学(後年の改題)(稲垣足穂・作家)☆
4 日本ロマン派の諸問題(橋川文三・文学)
6 神話の克服(江藤淳・文学界)
8 日本のアウトサイダー(河上徹太郎・中央公論8~'59・7)
10 物語戦後文学史(本多秋五・週刊読書人10・13~'63・11・25)
12 転向論(吉本隆明・現代批評)
12 「原点が存在する」(谷川雁・弘文堂)


4 売春防止法施行





10 警職法反対闘争激化
12  「現代批評」創刊
1959
(昭・34)
1「われらの時代」(大江健二郎¨中央公論社)









9 「鏡子の家」(三島由紀夫・新潮社)

11 海辺の光景(安岡章太郎・群像11~12)
1 戦後文学大批判(花田清輝・群像)
1 「作家は行動する」(江藤淳・講談社)
1 「転向」上(思想の科学研究会編・平凡社、中'60・
2、下'62・4)
5 ふたたび政治小説を(中村光夫・中央公論)
9 転向ファシストの詭弁(吉本隆明・近代文学)
11 有効性の上にあるもの(本多秋五・思想)
11 近代の超克(竹内好・近代日本思想史講座7・筑摩書房)

1 キューバ革命








11 安保阻止第八次統一行動、国会構内に入り、300名負傷
1960
(昭・35)
1 宴のあと(三島由紀夫・中央公論1~10)
1 眠れる美女(川端康成・新潮1~
9 死の棘(島尾敏雄・群像)
9 遅れてきた青年(大江健二郎・新潮9~'62・2)
10 神聖喜劇(大西巨人・新日本文学10~'68・7のち全8部'78~'80・4刊行)
12 風流夢譚(深沢七郎・中央公論)
1 戦後世代の政治思想(吉本隆明・中央公論)
1 小林秀雄論(江藤淳・声1~'61・1)
1「幻視のなかの政治」(埴谷雄高・中央公論社)
2 「日本浪曼派批判序説」(橋川文三・未来社)
3 文学・昭和十年前後(平野謙・文学界3~'63・3)
9 求道者と認識者(伊藤整・新潮)
2「私の国語教室」(福田恒存・新潮社)
1 岸首相ら新安保条約調印全権団、ワシントンで新協定に調印
1 羽田事件
1 三池闘争激化

4 全学連3000人国会構内乱入
6 六・一五闘争、樺美智子さん死亡

10 社会党浅沼委員長刺殺さる
1961
(昭・36)

1 憂国(三島由紀夫・小説中央公論)
1 セヴンティーン(大江健二郎・文学界1~2)

11 癒癒老人日記(谷崎潤一郎・中央公論11~'62・5)
1 刑務所へ(土方巽・三田文学)☆
2 佐藤春夫論(中村光夫・文学界2~4、9)
10 言語にとって美とはなにか(吉本隆明・試行10~'65・6)
11「日本の思想」(丸山真男・岩波書店)

2 嶋中事件

9 「試行」創刊

12 「思想の科学」(中央公論社)天皇制特集号発行中止
1962
(昭・37)

1 美しい星(三島由紀夫・新潮1~11)
11 叫び声(大江健二郎・群像)
11 「悲の器」(高橋和巳・河出書房新社)
1 丸山真男論(吉本隆明二橋大学新聞1・15~'63・2・15)
3 再説・純文学変質説(平野謙・群像)
3 文壇の私闘を排す(江藤淳・新潮)
8 「戦後文学」は幻影だつた(佐々木基一・群像)





10 キューバ危機
1963
(昭・38)
2 日常生活の冒険(大江健三郎・文学界2~'64・2)
5 性的人間(大江健二郎・新潮)
9 「午後の曳航」(三島由紀夫・講談社)
11 エロ事師たち(野坂昭如・小説中央公論11~12)
2「サンチョパンサの帰郷」(石原吉郎・思潮社)
2 林房雄論(三島由紀夫・新潮)
2 現代崎人伝(保田與重郎・新潮2~'64・4)
5 「政治と文学」理論の破産(奥野健男・文芸)
8 日本のアジア主義(竹内好・現代日本思想大系9・筑摩書房)
9 大東亜戦争肯定論(林房雄・中央公論9~12)
2 中ソ論争激化 





11 ケネディ暗殺
1964
(昭・39)
4 されどわれらが日々―(柴田翔・文学界)
8 「個人的な体験」(大江健二郎・新潮社)

10 ヒロシマ・ノート(大江健二郎・世界10~'65・3)
12  「殉教の美学」(磯田光一・冬樹社)
8 ベトナム戦争反対集会

10 東京オリンピック
1965
(昭・40)
1 甲乙丙丁(中野重治・群像1~'69・9)


6 幻花(梅崎春生・新潮)
7 抱擁家族(小島信夫・群像)
9 春の雪(三島由紀夫・新潮9~'67・1)
11 サド侯爵夫人(三島由紀夫・文芸)

3 日本文学と「私」(江藤淳・新潮)
3 自立の思想的拠点(吉本隆明・展望)
6 本居宣長(小林秀雄・新潮6~'76・12)
6 文学史に関するノート(江藤淳・文学界6~'66・7)
10 「芭蕉」(安東次男・筑摩書房)
11 「戦中手記」(鮎川信夫・思潮社)

2 米、北ベトナム爆撃開始




11 日韓条約、抜打ち可決
1966
(昭・41)
1 贋の偶像(中村光夫・展望1~12)
1 若き日の詩人たちの肖像(堀田善衛・文芸1~'68・5)

6 英霊の声(三島由紀夫・文芸)
1 詩の構造についての覚え書(入沢康夫・現代詩手帖1~10)
1 わが戦後文学史(平野謙・群像1~'68・8)

8 成熟と喪失(江藤淳・文芸8~'67・3)

9 保田與重郎論(川村二郎・展望)
11 共同幻想論(吉本隆明・文芸11~'67・4)

1 早大全学スト(1~6)



8 中国、文化大革命激化、紅衛兵旋風起こる
1967
(昭・42)
1 レイテ戦記(大岡昇平・中央公論1~'69・7)
4 万延元年のフットボール(大江健二郎・群像4~7)
2 奔馬(三島由紀夫・新潮2~'68・8)
4 わが出雲・わが鎮魂(入沢康夫・文芸)
1「内部の人間」(秋山駿・南北社)

3 鏡・空間・イマージュ(宮川 淳・美術出版社)☆

4 一族再会(江藤淳・季刊芸術4~'72・7)      ´
4  「季刊芸術」創刊




10  佐藤首相東南アジア訪間反対抗議デモで学生一人死亡(羽田事件10~11)
1968
(昭・43)

2 狩猟で暮したわれらの先祖(大江健二郎・文芸2~8)

9 暁の寺(三島由紀夫・新潮9~'70・4)
1「宮沢賢治の彼方へ」(天沢退二郎・思潮社)


4 「近代の奈落」(桶谷秀昭・国文社)
6 「マルクス主義の成立過程」(廣松渉・至誠堂)
7 文化防衛論(三島由紀夫・中央公論)
9美の論理と政治の論理(橋川文三・中央公論)
1 原子力空母の佐世保寄港阻止闘争激化


5 フランス、五月革命
6 日大・東大闘争激化
8 ソ連チェコ侵入
10 国際反戦デー、騒乱罪適用
10 川端康成、ノーベル文学賞受賞
1969
(昭・44)
1 暗室(吉行淳之介・群像1~12)
1 大いなる日(阿部昭・季刊芸術)
2 笑い地獄(後藤明生・早稲田文学)
8 円陣を組む女たち(古井由吉・海)
10 富士(武田泰淳・海10~'71・6)
1 道化の民俗学(山口昌男・文学1~8)
2 失われた世界の復権(山口昌男・「現代人の思想16・未開と文明」平凡社)
3 廃墟(改題)(秋山駿・状況)☆
4 「限界の文学」(川村二郎・河出書房新社)
5 「崩壊からの創造」(江藤淳・勁草書房)
6 〈意識〉と〈自然〉(柄谷行人・群像)

1 東大安田講堂占拠





7 米、宇宙船アポロ11号月面着陸に成功



1970
(昭・45)

7 天人五衰(三島由紀夫・新潮7~'71・1)
8 杏子(古井由吉・文芸)

6 本の神話学(山口昌男・中央公論6~'71・2)
8 「漱石とその時代」I・II(江藤淳・新潮社)
10「ヨオロツパの世紀末」(吉田健一・新潮社)
13 内部の季節の豊穣(川村二郎・文芸)
12 「批評の精神」(高橋英夫・中央公論社)

3 日航機「よど号」赤軍派に乗っ取られる
3 万国博、大阪で開催

6 日米安保条約自動延長
11 三島由紀夫、自衛隊で割腹自殺
1971
(昭・46)
2 行隠れ(古井由吉・文芸2~11)
3 絵空ごと(吉田健一・文芸)
3 「人類学的思考」(山口昌男・せりか書房)
8 「はじまりの意識」(丸山静・せりか書房)
8 「源実朝」(吉本隆明・筑摩書房)
10 リアリズムの源流(江藤淳・新潮)
2 成田空港反対闘争激化

6 沖縄返還協定調印

10 中国、国連に復帰
1972
(昭・47)
1 ねむれパリ(金子光晴・中央公論1~48・4☆)2「畏怖する人間」(柄谷行人・冬樹社)

2 連合赤軍事件
7 田申内閣発足
9 日中国交正常化成る
1973
(昭・48)
6 十九歳の地図(中上健次・文芸)
9「洪水はわが魂に及び」上・下(大江健二郎・新潮社)
10「挟み撃ち」(後藤明生・河出書房新社)
3 マクベス論(柄谷行人・文芸)
7 安岡章太郎論(蓮賓重彦・海)
11「近代読者の成立」(前田愛・有精堂出版)

1 ベトナム和平協定調印
1「現代思想」創刊
2 ドル切り下げ、円変動相場制となる



12 石油不足で緊急事態
1974
(昭・49)

9 鳩どもの家(中上健次・すばる)
3「紙片と眼差とのあいだに」(宮川淳・エディシオンエパーヴ)
4マルクスその可能性の中心(柄谷行人・群像4~9)
10 小林秀雄『モオツァルト』読書ノート(高橋悠治・ユリイカ)☆

9「余白とその余白または幹のない接木」
11「批評あるいは仮死の祭典」(蓮貴重彦・せりか書房)

8 ニクソン大統領、ウォーターゲート事件により辞任
8 三菱重工など企業爆破事件続発(豊崎光一・エディシオンエパーヴ)
12 田中首相、金脈が問題化し退陣
1975
(昭・50)
2「意味という病」(柄谷行人・河出書房新社)
3「精神としての身体」(市川浩・勁草書房)
3「引用の織物」(宮川淳・筑摩書房)
5「文化と両義性」(山口昌男・岩波書店)
10 岬(中上健次・文学界)
4 サイゴン陥落、ヴェトナム戦争終わる
1976
(昭・51)

6 限りなく透明に近いブルー(村上龍・群像)
8 ピンチランナー調書(大江健二郎・新潮8~10)
10 枯木灘(中上健次・文芸10~77・3)
1 決闘写真論(中平卓馬・アサヒカメラ1~12)☆
2 永井荷風(磯田光一・群像2~'78・11)

2 ロッキード事件で一斉捜索
1977
(昭・52)
5 僕って何(三田誠広・文芸)
8 七里ヶ浜-或る運命(宮内寒弥・新潮)
5「反=日本語論」(蓮賞重彦・筑摩書房)
7 紀州(中上健次・朝日ジャーナル7~1978.1)☆
7 中国共産党、郡小平復活
1978
(昭・53)


6「無縁・公界・楽」(網野善彦・平凡社)

10「夏目漱石論」(蓮貴重彦・青土社)
5 成田空港正式に開港

8 日中平和友好条約締結


1979
(昭・54)

6 風の歌を聴け(村上春樹・群像)

11「同時代ゲーム」(大江健二郎・新潮社)
1 マクシム・デュ=カンまたは凡庸な芸術家の肖像(蓮貴重彦・現代思想1~'86・1)
5「共通感覚論」(中村雄二郎・岩波書店)

11「表層批評宣言」(蓮賓重彦・筑摩書房)

1 米中、国交樹立
2 ホメイニ、イラン新政権樹立

10 朴韓国大統領射殺される

12 ソ連、アフガニスタンに侵攻
1980
(昭・55)
3 1973年のピンボール(村上春樹・群像)

7 千年の愉楽(中上健次・文芸7~'82・4)

10「コインロツカー・ベイビーズ」上・下(村上龍・講談社)
12 なんとなく、クリスタル(田中康夫・文芸)
8「日本近代文学の起源」(柄谷行人・講談社)

5 韓国で光州事件

9 ポーランド「連帯」結成
9 イラン・イラク全面戦争に突入
1981
(昭・56)
1「私という現象」三浦雅士・冬樹社)
1982
(昭・57)

10「羊をめぐる冒険」(村上春樹・講談社)郎・講談社)
10「さようなら、ギャングたち」(高橋源一
2「花田清輝」(維秀実・講談社)
3 マス・イメージ論(吉本隆明・海燕3~'83・2)

12「主体の変容」(三浦雅士・中央公論社)
12 「都市空間のなかの文学」(前田愛・筑摩書房)   

3 西独で反核復活祭大行進
3 中野孝次ら「核戦争の危機を訴える文学
の声明」発表
5 フォークランド紛争激化
1983
(昭・58)

4「地の果て至上の時」(中上健次・新潮社)
4「槿」(古井由吉・福武書店)
8「優しいサヨクのための嬉遊曲」(島田雅彦・福武書店)
1 自由と禁忌(江藤淳・文芸1~'84・5)
1 「〈在日〉という根拠」(竹田青嗣・国文社)
9 「構造と力」浅田彰・勁草書房)
11 「チベットのモーツァルト」(中沢新一・せりか書房)
この頃ニュー・アカデズム、現代思想ブーム起こる

10 ロッキード事件丸紅ルート判決公判
1984
(昭・59)
5 「テロルの現象学」(笠井潔・作品社)
11 批評とポスト・モダン(柄谷行人・海燕11~12)

1985
(昭・60)

1 昭和の文人(江藤淳・新潮1~'89・5)
1 探究(柄谷行人・群像連載開始)
2「物語批判序説」(蓮賓重彦・中央公論社)
4「アメリカの影」(加藤典洋・河出書房新社)
3 ソ連、ゴルバチョフ政権誕生
1986
(昭・61)
2「探究I」(柄谷行人・講談社)
1987
(昭・62)
9「ノルウェイの森」上・下(村上春樹・講談社)
10「懐かしい年への手紙」(大江健二郎・講談社
3 小説から遠く離れて(蓮賞重彦・海燕3~鶴・9)

4 ソ連・チエルノブイリの原発事故発表
‐2 米ソ首脳IMF全廃条約調印
1988
(昭・63)
1 一九七〇年‐昭和四五年(柄谷行人・海燕)

9 昭和天皇が吐血容体急変、自粛ムードひろがる
1989 
(昭・64
/平・元)

4「アジアという鏡」(川村湊・思潮社)
6「探究Ⅱ」(柄谷行人・講談社)
7「宮沢賢治」(吉本隆明・筑摩書房)
1 昭和天皇崩御

6天安門事件


11 ベルリンの壁崩壊
12 米、パナマ侵攻
12 ルーマニア、チャウシェスク政権崩壊

近代文学年表

http://merlot.wul.waseda.ac.jp/sobun/history/history.htm
早大人脈の功績を並べた上記に『日本批評大全』掲載及び時代を代表する作品を太字もしくは大文字で加筆した。ちなみに渡部直己も早稲田大学出身。

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※作品名の次の()中には、作者名および雑誌、新聞名または出版社名。数字は発表月、刊行月を示した。

Prototype
1768『雨月物語』序(上田秋成)
1793~6,1799『源氏物語玉の小櫛』(本居宣長)
1835.1814~42
「稗史七則」『 南総里見八犬伝』(曲亭馬琴)
1872「著作道書キ上ゲ」(仮名垣魯文、条野有人 ・『新聞雑誌』日新堂)


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
明治11年
(1878年)
   
明治11年
(1878年)
明治12年
(1879年)
   
明治12年
(1879年)
明治13年
(1880年)
  
明治13年
(1880年)
明治14年
(1881年)
   
明治14年
(1881年)
明治15年
(1882年)
  • 清治湯の講釈(坪内逍遙・東京絵入新聞)9~12
 
  • 東京専門学校,開校
明治15年
(1882年)
明治16年
(1883年)
  
明治16年
(1883年)
明治17年
(1884年)
  • 泰西活劇春窓綺話(スコット、服部撫松名義-坪内逍遙、高田半峰ら訳・坂上半七発行)1
  • 該撤奇談自由太刀余波鋭鋒(シェークスピア、坪内逍遙訳・東洋館)5
  
明治17年
(1884年)
明治18年
(1885年)
  • 開巻悲憤慨世士伝(リットン、坪内逍遙訳・晩青堂)2
  • 一読三歎当世書生気質(坪内逍遙・晩青堂)6~19・1
  • 新磨妹と背かゞみ(坪内逍遙・会心書屋)12~19・7
  • 詩歌の改良(坪内逍遙・読売新聞)5
  • 小説を論じて書生気質の主意に及ぶ(坪内逍遙・自由燈)8
  • 小説神髄(坪内逍遙・松月堂)9~19・4
 
明治18年
(1885年)
明治19年
(1886年)
  • 当世商人気質(饗庭篁村・読売新聞)3~5
  • 内地雑居未来之夢(坪内逍遙・晩青堂)4~10
  • 諷誡京わらんべ(坪内逍遙・日野書店)6
  • 当世書生気質の批評(高田半峰(早苗)・中央学術雑誌)2
  • 小説総論(二葉亭四迷・中央学術雑誌)4
  • 美とは何ぞや(坪内逍遙・学芸雑誌)9~11
 
明治19年
(1886年)
明治20年
(1887年)
明治20年
(1887年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
明治21年
(1888年)
  • 学術と美術との差別(バヴロフ、二葉亭四迷訳・国民之友)4
  • 批評論(大西祝・国民之友)5
 
明治21年
(1888年)
明治22年
(1889年)
  • 細君(坪内逍遙・国民之友)1
  • 掘出しもの(饗庭篁村・新著百種)5
  • 浮雲 第三編(二葉亭四迷・都の花)7,8
  • むら竹(饗庭篁村・春陽堂)7~23・12
  • 楚囚之詩(北村透谷・春祥堂)4
  • 文学の本色及び平民と文学との関係(ドブロリューボフ、二葉亭四迷訳・国民之友)4,5
  • 美辞学(高田早苗・金港堂)5,6
  • 小説八宗(斎藤緑雨・東西新聞)11.5~12
 
明治22年
(1889年)
明治23年
(1890年)
明治23年
(1890年)
明治24年
(1891年)
 
  • 蓬莱曲(北村透谷・養心堂)5
  • 俳諧論(饗庭篁村・早稲田文学)10~25・9
  • 悲哀の快感(大西祝・国民之友)3
  • 春廼舎漫筆(坪内逍遙・春陽堂)9
  • シェークスピヤ脚本評註緒言(坪内逍遙・早稲田文学)10
  • 早稲田文学の没思想(森鴎外・志がらみ草紙)12
明治24年
(1891年)
明治25年
(1892年)
  • 没理想の語義を弁ず(坪内逍遙・早稲田文学)2
  • 厭世詩歌と女性(北村透谷・女学雑誌)2
  • 早稲田文学の没却理想(森鴎外・志がらみ草紙)3
  • 没理想の由来(坪内逍遙・早稲田文学)4
  • 早稲田文学の後没思想(森鴎外・志がらみ草紙)6
  • 徳川氏時代の平民的理想(北村透谷・女学雑誌)7
  • 田家文学とは何ぞ(国木田独歩・青年文学)11
 
明治25年
(1892年)
明治26年
(1893年)
 
明治26年
(1893年)
明治27年
(1894年)
  • 戯曲・桐一葉(坪内逍遙・早稲田文学)11~28・9
  • エマルソン(北村透谷・民友社)4
  • 文学者となる法(内田魯庵・右文社)4
  • 愛弟通信(国木田独歩・国民新聞)10
  • 透谷集(北村透谷、島崎藤村編・文学界雑誌社)10
  • 小説家は実験を名として不義を行ふの権利ありや(坪内逍遙・早稲田文学)12
 
明治27年
(1894年)
明治28年
(1895年)
  • 新体詩の形に就いて(島村抱月・早稲田文学)11、12
  • 悲劇論(島村抱月・早稲田文学)4、5
 
明治28年
(1895年)
明治29年
(1896年)
  • 詞藻(河井酔茗編・少年園)3
  • 三人冗語(森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨・めさまし草)3~7
  • 小説界の前途(後藤宙外・早稲田文学)4
  • 朦朧体とは何ぞや(島村抱月・早稲田文学)5
  • 社会主義の必要(大西祝・六合雑誌)11
 
明治29年
(1896年)
明治30年
(1897年)
 
明治30年
(1897年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代



年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
明治31年
(1898年)
  • 所謂社会小説(金子筑水・早稲田文学)2
  • 歌よみに与ふる書(正岡子規・日本新聞)2~3
  • 政治小説に就いて(後藤宙外・新小説)11、12
  • 第1次大隈内閣成立
明治31年
(1898年)
明治32年
(1899年)
  • 風月万象(児玉花外、山本露葉、山田枯柳・文学同志会)6
 
明治32年
(1899年)
明治33年
(1900年)
 
明治33年
(1900年)
明治34年
(1901年)
  • 陽炎集(後藤宙外・春陽堂)1
  • 無花果(中村春雨・大阪毎日新聞)3~6
  • イプセン作社会劇(「人形の家」「社会の敵」、高安月郊訳・東京専門学校出版部)10
  • 牛肉と馬鈴薯(国木田独歩・小天地)11
  • 無弦弓(河井酔茗・内外出版協会)1
  • 露じも(岩野泡鳴・自家版)8
  • 美的生活を論ず(高山樗牛・太陽)8
  • 馬骨人言(坪内逍遙・読売新聞)10~11
 
明治34年
(1901年)
明治35年
(1902年)
  • 早稲田大学と改称
明治35年
(1902年)
明治36年
(1903年)
 
明治36年
(1903年)
明治37年
(1904年)
明治37年
(1904年)
明治38年
(1905年)
明治38年
(1905年)
明治39年
(1906年)
  • 囚われたる文芸(島村抱月・早稲田文学)1
  • 「破戒」を評す(島村抱月他・早稲田文学)5
  • 茶の本 The Book of Tea (岡倉天心・ニューヨーク)5
  • 神秘的半獣主義(岩野泡鳴・左久良書房)6
  • 明暗(水野葉舟窪田空穂・金曜社)7
  • 革命の無縁国(木下尚江・新紀元)9
  • 幻滅時代の芸術(長谷川天渓・太陽)10
  • ルヂンと現代の青年(白柳秀湖・読売新聞)11
  • 懺悔(木下尚江・金尾文淵堂)12
明治39年
(1906年)
明治40年
(1907年)
  • 写生文(夏目漱石・読売新聞)1.20
  • 朝花夜花(野口雨情・明文舎)3
  • 自然主義的象徴詩論(岩野泡鳴・帝国文学)4
  • 新体詩史(岩野泡鳴・新思潮)12~41・3
  • 新体詩の作法(岩野泡鳴・修文館)12
  • 無解決の文学(片上天弦・早稲田文学)9
  • 『蒲団』評(島村抱月・早稲田文学)10
  • 論理的遊戯を排す(長谷川天渓・太陽)10
  • 自然主義論(金子筑水・新小説)11
  • 人生観上の自然主義(片上天弦・早稲田文学)12
  • 創立25周年記念式典,校歌制定
明治40年
(1907年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代

年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
明治41年
(1908年)
 
明治41年
(1908年)
明治42年
(1909年)
明治42年
(1909年)
明治43年
(1910年)
  • 別離(若山牧水・東雲堂)4
  • NAKIWARAI(土岐哀果(善麿)・ローマ字ひろめ会)4
  • 悲痛の哲理(岩野泡鳴・文章世界)1
  • 自然主義の主観的要素(片上天弦・早稲田文学)4
  • 遠野物語(柳田国男・聚精堂)6
  • 時代閉塞の現状(石川啄木・執筆)8
  • 酒ほがひ(吉井勇・昂発行所)9
明治43年
(1910年)
明治44年
(1911年)
  • 思ひ出(北原白秋・東雲堂)6
  • 路上(若山牧水・博信堂)9
  • 書斎より街頭に(田中王堂・広文堂)5
  • 元始女性は太陽であつた(平塚らいてう・青鞜)9
  • (演劇)『幻影と夜曲』(秋田雨雀著 新陽堂)
  • (演劇)『午後三時』(吉井勇著 東雲堂書店)
  • (演劇)「史劇 六波羅」(島村民蔵作)
明治44年
(1911年)
明治45年
大正元年
(1912年)
  • (演劇)近代劇協会結成(上山草人,伊庭孝ら)「ヘッダ・ガブラー」上演
明治45年
大正元年
(1912年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代

年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
明治45年
大正元年
(1912年)
  • 猫一疋の力に憑つて大富となりし人の話(南方熊楠・太陽)1
  • 黄昏に(土岐哀果(善麿)・東雲堂)2
  • 日記(樋口一葉・『一葉全集 前編』博文館)5
  • 死か芸術か(若山牧水・東雲堂)9
  • 生の要求と芸術(片上伸・太陽)3
  • 黎明期の文学(相馬御風・新潮社)9
  • (演劇)近代劇協会結成(上山草人,伊庭孝ら)「ヘッダ・ガブラー」上演
明治45年
大正元年
(1912年)
大正2年
(1913年)
  • 桐の花(北原白秋・東雲堂)1
  • 時代閉塞の現状(石川啄木・『啄木遺稿』東雲堂)5
  • 東京景物詩及其他(北原白秋・東雲堂)7
  • 生の拡充(大杉栄・近代思想)7
  • 白き手の猟人(三木露風・東雲堂)9
  • 生の要求と文学(片上伸・南北社)5
  • 表象派の文学運動(シモンズ、岩野泡鳴訳・新潮社)10
大正2年
(1913年)
大正3年
(1914年)
  • 芳水詩集(有本芳水・実業之日本社)3
  • 白金之独楽(北原白秋・金尾文淵堂)12
  • 自我生活と文学(相馬御風・新潮社)6
  • 飼山遺稿(山本飼山,深沢岩十編・泰平館)
大正3年
(1914年)
大正4年
(1915年)
大正4年
(1915年)
大正5年
(1916年)
  • 東京紅燈集(吉井勇・新潮社)5
  • 雪と花火(北原白秋・東京堂)7
  • 還元録(相馬御風・春陽堂)2
  • 民衆芸術の意義及び価値(本間久雄・早稲田文学)8
  • 自然主義前派の跳梁(生田長江・新小説)11
  • (演劇)『俳諧亭句楽』(吉井勇著 通一舎)
大正5年
(1916年)
大正6年
(1917年)
大正6年
(1917年)
大正7年
(1918年)
  • 土を眺めて(窪田空穂・国民文学社)12
  • 現代将来の小説的発想を一新すべき僕の描写論(岩野泡鳴・新潮)10
大正7年
(1918年)
大正8年
(1919年)
大正8年
(1919年)
大正9年
(1920年)
  • 白孔雀(西条八十訳、尚文堂)1
  • 雀の生活(北原白秋・新潮社)2
  • 作者の感想(広津和郎・聚英閣)3
  • 妣が国へ・常世へ(折口信夫・国学院雑誌)5
  • 朝鮮の友に贈る書」(柳宗悦・改造)6
  • (演劇)『仏陀と幼児の死』(秋田雨雀著 叢文閣)
  • (演劇)「名残の星月夜」(坪内逍遙作)
  • (演劇)「伊井大老の死」(中村吉蔵作)
大正9年
(1920年)
大正10年
(1921年)
大正10年
(1921年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
大正11年
(1922年)
  • 宣言一つ(有島武郎・改造)1
  • 第四階級の文学(平林初之輔・解放)1
  • 文芸運動と労働運動(平林初之輔・種蒔く人)6
  • 全国水平社宣言(西光万吉・『水平』第1号)7
大正11年
(1922年)
大正12年
(1923年)
 
大正12年
(1923年)
大正13年
(1924年)
  • (演劇)『清十郎』(島村民蔵著 稲門堂書店)
  • (演劇)「天一坊」(額田六福作)
  • (演劇)「人生の幸福」(正宗白鳥作)
  • (映画)「バグダットの盗賊」(ラウール・ウォルシュ監督,上山草人出演)
  • (映画)「国定忠治」(牧野省三監督,沢田正二郎出演)
大正13年
(1924年)
大正14年
(1925年)
  • 「私」小説と「心境」小説(久米正雄・文芸講座)1,5
  • 感覚活動(横光利一・文芸時代)2
  • 再び散文芸術の位置について(広津和郎・新潮)2
  • 「調べた」芸術(青野季吉・文芸戦線)7
  • 正門,図書館(2号館)竣工
  • (演劇)「ジャツヅ」(高田保作)
  • (映画)連合映画芸術家協会設立(直木三十五ら)
  • (映画)「月形半平太」(衣笠貞之助監督,沢田正二郎主演)
  • (映画)「恩讐の彼方に」(牧野省三監督,直木三十五脚本,沢田正二郎主演)
大正14年
(1925年)
大正15年
昭和元年
(1926年)
大正15年
昭和元年
(1926年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代



年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
大正15年
昭和元年
(1926年)
  • 海の聖母(吉田一穂・金星堂)11
  • 解放の芸術(青野季吉・解放社)4
  • 自然生長と目的意識(青野季吉・文芸戦線)9
  • 文学評論(片上伸・新潮社)11
  • 文壇ギルドの解体期(大宅壮一・新潮)12
大正15年
昭和元年
(1926年)
昭和2年
(1927年)
  • 鱶沈む(金子光晴、森三千代・新潮社)5
  • 自然生長と目的意識再論(青野季吉・文芸戦線)1
  • 大隈講堂落成
  • (演劇)『人間黄表紙』(高田保著 原始社)
  • (演劇)「獅子に喰はれる女」(中村吉蔵作)
  • (映画)「女性の輝き」(原題:日輪)(衣笠貞之助監督,横光利一原作)
  • (映画)「疑問の黒枠」(直木三十五脚本・監督)
昭和2年
(1927年)
昭和3年
(1928年)
  • 新感覚派とコミュニズム(横光利一・新潮)1
  • 白鳥随筆(正宗白鳥・中央公論)1~7
  • プロレタリヤ・レアリズムヘの道(蔵原惟人・戦旗創刊号)5
  • 知られざる傑作(宇野浩二・新潮)9
  • 坪内博士記念演劇博物館開館
  • (演劇)「大隈重信」(中村吉蔵作)
  • (演劇)「首を切るのは誰だ」(三好十郎作)
  • (映画)『シネマのABC』(飯島正著 厚生閣書店)
昭和3年
(1928年)
昭和4年
(1929年)
  • 明治大正詩史 上下(日夏耿之介・新潮社)1、11
  • 形式主義理論の発展(中河與一・文芸春秋)2
  • 政治的価値と芸術的価値(平林初之輔・新潮)3
  • 様々なる意匠(小林秀雄・改造)9
  • (演劇)「宣伝-作者と作者-」(高田保作)
昭和4年
(1929年)
昭和5年
(1930年)
  • 真理の春(細田民樹・東京朝日新聞)1~6
  • 夜ふけと梅の花(井伏鱒二・新潮社)4
  • 南国太平記(直木三十五、東京日日、大阪毎日新聞)6~6・10
  • 機械(横光利一・改造)9
  • 寝園(横光利一・東京日日,大阪毎日新聞・文芸春秋)11~12,7・5~11
  • 武装せる市街(黒島伝治・日本評論社)11
  • (演劇)劇団新東京結成(青山杉作,汐見洋ら)
昭和5年
(1930年)
昭和6年
(1931年)
  • 『第七官界彷徨』の構図その他(尾崎翠・新興芸術研究)6
  • 書方草紙(横光利一・白水社)11
  • (演劇)『炭塵』(三好十郎著 中央公論社)
  • (演劇)「人魂黄表紙」(高田保作)
  • 応援歌「紺碧の空」誕生
昭和6年
(1931年)
昭和7年
(1932年)
昭和7年
(1932年)
昭和8年
(1933年)
  • 明治大正詩史概観(北原白秋・改造社)12
  • 転向の必然と極左文学の危機(青野季吉・新潮)8
  • 陰翳礼讃(谷崎潤一郎・経済往来)12~1934.1
  • (演劇)『明治演劇史』(伊原青々園著 早稲田大学出版部)
  • (演劇)「笑いの王国」結成(古川緑波
昭和8年
(1933年)
昭和9年
(1934年)
  • 受難文学論(青野季吉・朝日新聞)3
  • シェストフ的不安について(三木清・改造)9
  • 反動期に於ける文学と哲学(戸坂潤・文藝)10
  • 『日本浪曼派』広告(保田興重郎・)11
昭和9年
(1934年)
昭和10年
(1935年)
  • 『文学者に就て』について(中野重治・行動)2
  • 純粋小説論(横光利一・改造)4
  • 偶然文学論(中河與一・新潮)7
  • 素粒子の相互作用について(湯川秀樹)11
  • (演劇)『評釈歌舞伎名作集』(河竹繁俊著 講談社)
  • (演劇)ロッパ一座結成(古川緑波
  • (映画)「雪之丞変化」(衣笠貞之助監督,三上於莵吉原作)
昭和10年
(1935年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
昭和11年
(1936年)
 
  • 藍色の蟇(大手拓次・アルス)12
  • 文芸と社会(青野季吉・中央公論社)4
  • 描写のうしろに寝てゐられない(高見順・新潮)5
  • 散文精神について(広津和郎・東京日日新聞)10
  • (映画)「人生劇場・青春編」(内田吐夢監督,尾崎士郎原作)
昭和11年
(1936年)
昭和12年
(1937年)
 
昭和12年
(1937年)
昭和13年
(1938年)
  • 聖歌隊(中野秀人・文化再出発の会)7
  • 文学的自叙伝(正宗白鳥・中央公論)2~7
  • 禅と日本文化(鈴木大拙・英著)4?
 
昭和13年
(1938年)
昭和14年
(1939年)
  • 多甚古村駐在記(井伏鱒二・改造)2
  • 旅愁 続編(横光利一・文芸春秋)5~15・4、17・1、5~18・4、7、8(以下「文学界」等に連載)
  • 碑(中山義秀・文芸春秋)6
昭和14年
(1939年)
昭和15年
(1940年)
  • 鹿鳴集(会津八一・創元社)5
  • 笑の仮面(花田清輝・文化組織)6
  • 黒檜(北原白秋・八雲書林)8
  • 文学の三十年(宇野浩二・中央公論)1~12
昭和15年
(1940年)
昭和16年
(1941年)
  • 天の狼(富沢赤黄男・旗艦発行所)8
  • 作家の肖像(稲垣達郎・大観堂)5
  • 文学のふるさと(坂口安吾・現代文学)8
 
昭和16年
(1941年)
昭和17年
(1942年)
 
昭和17年
(1942年)
昭和18年
(1943年)
  • 江戸人の発想法について(石川淳・思想)3
  • 司馬遷(武田泰淳・日本評論社)4
  • (演劇)『歌舞伎史の研究』(河竹繁俊著 東京堂)
昭和18年
(1943年)
昭和19年
(1944年)
  • 細雪(谷崎潤一郎・中央公論)1、3、1948年完成
  • 現代史 第一編(丹羽文雄・改造社)1
  • 劉広福(八木義徳・日本文学者)4
  • 人間同志(宇野浩二・小山書店)5
  • 我が西遊記(田中英光・桜井書店)6、10
  • 田舎がたり(尾崎一雄・文芸春秋)8
  • 山光集(会津八一・養徳社)9
  • 日本的霊性(鈴木大拙・大東出版社)12
昭和19年
(1944年)
昭和20年
(1945年)
  
昭和20年
(1945年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代



年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
昭和21年
(1946年)
  • 国語問題(志賀直哉・改造)4
  • 夏草(土岐善麿・新興出版社)10
  • 第二芸術(桑原武夫・世界)11
 
昭和21年
(1946年)
昭和22年
(1947年)
  • 短歌的抒情に抗して(小野十三郎・新日本文学)9
  • 量子力学序説(湯川秀樹・弘文堂)
  • (演劇)「中橋公館」(真船豊作)
昭和22年
(1947年)
昭和23年
(1948年)
  • 落下傘(金子光晴・日本未来派発行所)4
  • 「荒地」の立場(鮎川信夫・近代文学)5
  • 自然主義盛衰史(正宗白鳥・風雪)3~12
  • 小説の方法(伊藤整・河出書房)12
 
昭和23年
(1948年)
昭和24年
(1949年)
 
昭和24年
(1949年)
昭和25年
(1950年)
  • 風俗小説論(中村光夫・文芸)2~5
  • 羅旬薔薇(吉田一穂・山雅書房)6
  • (映画)「羅生門」(黒澤明監督)
昭和25年
(1950年)
昭和26年
(1951年)
 
  • 会津八一全歌集(会津八一・中央公論社)3
  • カミュの異邦人(広津和郎・東京新聞)6
  • 近代主義と民族の問題(竹内好・文学)9
昭和26年
(1951年)
昭和27年
(1952年)
  • 小説作法(丹羽文雄・文学界)4~28・12
  • 俗情との結託(大西巨人・新日本文学)10
  • (演劇)「冒した者」(三好十郎作)
  • (映画)「本日休診」(井伏鱒二原作,渋谷実監督,佐田啓二出演)
昭和27年
(1952年)
昭和28年
(1953年)
  • (映画)「雨月物語」(溝口健二監督)
  • (映画)「東京物語」(小津安二郎監督)
昭和28年
(1953年)
昭和29年
(1954年)
  • 東西文学論(吉田健一・新潮)5~9
  • 文壇五十年(正宗白鳥・河出書房)11
昭和29年
(1954年)
昭和30年
(1955年)
  • 鮎川信夫詩集(鮎川信夫・荒地出版社)11
  • 前世代の詩人たち(吉本隆明・詩学)11
  • 松川裁判(広津和郎・筑摩書房)6
  • (映画)「夫婦善哉」(豊田四郎監督,八住利雄脚本,森繁久弥出演)
昭和30年
(1955年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代

年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
昭和31年
(1956年)
  • (映画)「神坂四郎の犯罪」(石川達三原作,久松静児監督,森繁久弥主演)
  • (映画)「四十八才の抵抗」(石川達三原作,吉村公三郎監督)
昭和31年
(1956年)
昭和32年
(1957年)
  • 硫黄島(菊村到・文学界)6
  • 人間の壁(石川達三・朝日新聞)8~34・4
 
昭和32年
(1957年)
昭和33年
(1958年)
 
  • 少年愛の美学(後年の改題)(稲垣足穂・作家)4
  • (映画)「日々の背信」(丹羽文雄原作,中村登監督)
  • (映画)「駅前旅館」(井伏鱒二原作,森繁久弥主演)
昭和33年
(1958年)
昭和34年
(1959年)
 
  • (演劇)『日本演劇全史』(河竹繁俊著 岩波書店)
  • (演劇)『ジャン・ジロードゥの戯曲』(川島順平著 白水社)
昭和34年
(1959年)
昭和35年
(1960年)
  • 志ぶ川(三浦哲郎・新潮)10
 
  • (演劇)「貸間あり」(別役実作,鈴木忠志演出)
昭和35年
(1960年)
昭和36年
(1961年)
  • 刑務所へ(土方巽・三田文学)1
  • 年月のあしおと(広津和郎・群像)1~38・4
  • 座談会・明治文学史(柳田泉,勝本清一郎,猪野謙二編・岩波書店)6
  • 日本の思想(丸山眞男・岩波書店)11
 
昭和36年
(1961年)
昭和37年
(1962年)
  
昭和37年
(1962年)
昭和38年
(1963年)
  • (TV)「鉄腕アトム」(手塚治虫原作)
  • (映画)「雪之丞変化」(三上於莵吉原作,市川崑監督)
昭和38年
(1963年)
昭和39年
(1964年)
 
昭和39年
(1964年)
昭和40年
(1965年)
 
昭和40年
(1965年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
昭和41年
(1966年)
  • 詩の構造についての覚え書(入沢康夫・現代詩手帖)1~10
  • 東京午前三時(三木卓・思潮社)12
  • 成熟と喪失(江藤淳・文芸)8~1967.3
  • (演劇)『日本新劇史』(松本克平著 筑摩書房)
  • (演劇)「ほらんばか」(秋浜悟史作)
  • (演劇)「マッチ売りの少女」(別役実作)
  • (映画)「エロ事師たち・人類学入門」(野坂昭如原作,今村昌平監督)
昭和41年
(1966年)
昭和42年
(1967年)
  • 万延元年のフットボール(大江健三郎・群像)1~7
  • 海の道(三浦哲郎・文学界)1~44・10
  • 少年たちの戦場(高井有一・文学界)11
  • 内部の人間(秋山駿・南北社)1
  • 鏡・空間・イマージュ(宮川 淳・美術出版社)3
昭和42年
(1967年)
昭和43年
(1968年)
  • 夜あけの土地(高井有一・新潮)5
  • 昭和文壇側面史(浅見淵・講談社)2
  • 文化防衛論(三島由紀夫・中央公論)7
  • (映画)「人生劇場・飛車角と吉良常」(尾崎士郎原作,内田吐夢監督)
  • (映画)「黒蜥蜴」(江戸川乱歩原作,深作欣二監督)
昭和43年
(1968年)
昭和44年
(1969年)
  • またふたたびの道(李恢成・群像)6
  • 石川淳論(野口武彦・筑摩書房)2
  • 廃墟(改題)(秋山駿・状況)3
 
昭和44年
(1969年)
昭和45年
(1970年)
  • 伽や子のために(李恢成・新潮)8,9
  • 人殺し(山口瞳・文学界)10~46・12
  • わがキディ・ランド(三木卓・思潮社)9
  • 聖なる淫者の季節(白石かずこ)11
  • 秋風晩歌(福田蓼汀・角川書店)12
  • あの日この日(尾崎一雄・群像)1~48・12
  • (演劇)『修学院物語』(島村民蔵著 白馬書房)
  • (演劇)「鼠小僧次郎吉」(佐藤信作・演出)
  • (演劇)「黄金バッド」(東由多加演出)
昭和45年
(1970年)
昭和46年
(1971年)
  • 1945・夏・神戸(野坂昭如・海)1~48・3
  • 砧をうつ女(李恢成・季刊芸術)7
  • (演劇)『日本演劇百年のあゆみ』(川島順平著 評論社)
  • (映画)『前衛映画理論と前衛芸術』(飯島正著 白水社)
昭和46年
(1971年)
昭和47年
(1972年)
  • ねむれパリ(金子光晴・中央公論)1~48・4
  • 虫たちの棲家(高井有一・文学界)1~48・4
  • 鶸(三木卓・すばる)12
  • 直立せよ一行の詩(佐佐木幸鋼・青土社)9
  • (演劇)「ぼくらが非情の大河をくだる時」(清水邦夫作)
  • (映画)「忍ぶ川」(三浦哲郎原作,熊井啓監督,加藤剛主演)
昭和47年
(1972年)
昭和48年
(1973年)
  • 挾み撃ち(後藤明生・河出書房新社)10
  • メランコリックな怪物(長田弘・思潮社)12
  • 谷崎潤一郎論(野口武彦・中央公論社)8
  • (演劇)「写楽考」(矢代静一作)
昭和48年
(1973年)
昭和49年
(1974年)
  • かたくり馬車(三浦哲郎・文学界)2
  • 椋鳥日記(小沼丹・文芸)4
  • 追放と自由(李恢成・新潮)8
  • 思い川(後藤明生・群像)8
  • 紅旗(野口武彦・新潮)10
  • 震える舌(三木卓・文芸)11
  • やわらかい闇の夢(鈴木志郎康・青土社)10
  • 小林秀雄『モオツァルト』読書ノート(高橋悠治・ユリイカ)10
  • バベルの塔(高柳重信・永田書房)11
  • 内的生活(秋山駿・群像)3~12
 
昭和49年
(1974年)
昭和50年
(1975年)
  • 蜜蜂が降る(尾崎一雄・新潮)1
  • 夢かたり(後藤明生・海)1~12
  • 建覚寺山門前(立原正秋・新潮)5
  • 少年讃歌(三浦哲郎・文芸春秋)6~57・1
  • 水中庭園(山田智彦・文学界)8~51・7
  • めぐり逢い(後藤明生・東京新聞)9~12
  • 知れざる炎-評伝中原中也(秋山駿・文芸)7~52・8
  • 物理講義(湯川秀樹・講談社)
  • (演劇)『日本社会主義演劇史-明治大正篇』(松本克平著 筑摩書房)
  • (映画)「田園に死す」(寺山修司監督)
  • (映画)「青春の門」(五木寛之原作,浦山桐郎監督,吉永小百合出演)
  • (映画)「日没の印象」(鈴木志郎康監督)
昭和50年
(1975年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
昭和51年
(1976年)
  • 見果てぬ夢(李恢成・文学界)7~54・4
  • 風祭(八木義徳・河出書房新社)8
  • 拳銃と十五の短編(三浦哲郎・講談社)9
  • 羊水花(森内俊雄・集英社)11
  • 決闘写真論(中平卓馬・アサヒカメラ)1~12
  • 夏の鏡(佐佐木幸鋼・青土社)7
  • 近代短歌論争史-明治・大正編(篠弘・角川書店)10
 
昭和51年
(1976年)
昭和52年
(1977年)
  • たびびと(立原正秋・文芸春秋社)3
  • 僕って何(三田誠広・文芸)5
  • 行き帰り(後藤明生・中央公論社)7
  • 七里ヶ浜-或る運命(宮内寒弥・新潮)9
  • 鳥の歌(五木寛之・読売新聞)10~53・10
  • 日々涙滴(鈴木志郎康・河出書房新社)6
  • 紀州(中上健次・朝日ジャーナル)7~1978.1
  • (映画)「北村透谷・わが冬の歌」(山口清一郎監督)
  • (映画)「陰獣」(江戸川乱歩原作,加藤泰監督)
昭和52年
(1977年)
昭和53年
(1978年)
  • 九月の空(高橋三千鋼・文芸)1
  • Mの世界(三田誠宏・河出書房新社)1
  • 海明け(八木義徳・河出書房新社)4
  • 菅絃祭(竹西寛子・新潮社)7
  • ぼくらの時代(栗本薫・講談社)9
  • 火の車(立松和平・すばる)10
  • 宿恋行(鮎川信夫・思潮社)11
  • 続あの日この日(尾崎一雄・群像)1~55・7
  • 戦後日本文学史・年表(現代の文学・別巻)(松原新一、磯田光一、秋山駿・講談社)2
  • 夏目漱石論(蓮賓重彦)10
  • (演劇)「檸檬」(竹内銃一郎作)
  • (映画)「サード」(東陽一監督,寺山修司脚本)
  • (TV)「岸辺のアルバム」(大山勝美演出,山田太一脚本)
昭和53年
(1978年)
昭和54年
(1979年)
  • 帰郷(三田誠広・文芸)12合併~56・11
  • 血族(山口瞳・文芸春秋社)1
  • 春一番が吹くまで(川西蘭・文芸)5
  • 愚者の夜(青野聰・文学界)6
  • 行き暮れて雪(野坂昭如・婦人公論)6~57・5
  • 壁の中(後藤明生・海)11~59・5
  • 海揚り(井伏鱒二・新潮)12
  • 円環話法(窪田般弥・思潮社)1
  • 素心臘梅(窪田章一郎・新星書房)6
  • 火を運ぶ(佐佐木幸鋼・青土社)12
  • 文学の動機(平岡篤頼・河出書房新社)9
  • (演劇)「レミング」(寺山修司作)
  • (映画)「もう頬づえはつかない」(見延典子原作,東陽一監督)
昭和54年
(1979年)
昭和55年
(1980年)
  • 野辺送りの唄(三田誠広・文学界)1~56・7
  • 帰路(立原正秋・新潮社)2
  • 兵隊宿(竹西寛子・海)3
  • 試みのユダヤ・コムプレックス(青野聰・文学界)4~9
  • 遠雷(立松和平・河出書房新社)6
  • 日本近代文学の起源(柄谷行人)8
  • (映画)「四季・奈津子」(五木寛之原作,東陽一監督)
昭和55年
(1980年)
昭和56年
(1981年)
  • 小さな貴婦人(吉行理恵・新潮)2
  • 豊多摩郡井萩村(のち「萩窪風土記」、井伏鱒二・新潮)2~57・6
  • 吉野大夫(後藤明生・平凡社)2
  • 人間万事塞翁が丙午(青島幸男・新潮社)4
  • 海の入り日(高井有一・平凡社)6
  • 歓喜の市 上下(立松和平・集英社)8
  • おろおろ草紙(三浦哲郎・群像)10~57・5
  • 夕暮(福島泰樹・砂子屋書房)9
  • 秋照(武川忠一・不識書院)12
  • (演劇)「百年の孤独」(寺山修司作)
  • (演劇)「朝日のような夕日をつれて」(鴻上尚史作・演出)
  • (映画)「風の歌を聴け」(村上春樹原作,大森一樹監督)
昭和56年
(1981年)
昭和57年
(1982年)
  • 未完反語派(長部日出男・海燕)7~11
  • 羊をめぐる冒険(村上春樹・群像)8
  • 稲垣達郎学芸文集(稲垣達郎・筑摩書房)1、4、7
 
昭和57年
(1982年)
昭和58年
(1983年)
  • ハレー彗星(尾崎一雄・新潮)1
  • 家族(ファミリー)(山口瞳・文芸春秋社)4
  • 蟹屋の女房(三浦哲郎・福武書店)8
  • この国の空(高井有一・新潮)8
  • 春雷(立松和平・河出書房新社)9
  • 四国山(梅原綾子・新潮)11
  • 遠い地平(八木義徳・新潮社)11
  • 夏の渊(三好豊一郎・小沢書店)6
  • 魂と意匠-小林秀雄(秋山駿・群像)1~連載中
 
昭和58年
(1983年)
昭和59年
(1984年)
  • 恋文(連城三紀彦・新潮社)
  • 女からの声(青野聡・講談社)
  • 白夜を旅する人々(三浦哲郎・新潮社)
  • 終着駅(結城昌治・中央公論社)
  • ウホッホ探険隊(干刈あがた・福武書店)
  • 倫理社会は夢の色(荒川洋治・思潮社)
  • 望郷(福島泰樹・思潮社)
  • (TV)「おしん」(橋田寿賀子脚本)
昭和59年
(1984年)
昭和60年
(1985年)
  • 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(村上春樹・新潮社)
  • 総門谷(高橋克彦・講談社)
  • 風樹(福井馨・中央公論社)
  • 魂と意匠-小林秀雄(秋山駿・講談社)
  • 馭者の秋(三木卓・集英社)
  • 石の賦(原子朗・青土社)
  • 鼓笛(石本隆一・短歌新聞社)
  • 雷(来嶋靖生・短歌新聞社)
  • (映画)「乱」(黒澤明監督)
 
昭和60年
(1985年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代



年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
昭和61年
(1986年)
  • 遠いアメリカ(常盤新平・講談社)
  • 見知らぬ戦場(長部日出雄・文芸春秋)
  • 北斎殺人事件(高橋克彦・講談社)
  • 文学記号の空間(森常治・こびあん書房)
  • 時の雫(大島史洋・ながらみ書房)
 
昭和61年
(1986年)
昭和62年
(1987年)
  • 海狼伝(白石一郎・文芸春秋)
  • 異人たちとの夏(山田太一・新潮社)
  • 赫奕たる逆光(野坂昭如・文芸春秋)
  • 窪田章一郎全歌集(窪田章一郎・短歌新聞社)
  • サラダ記念日(俵万智・河出書房新社)
  • 俳句からHAIKUへ(佐藤和夫・南雲堂)

  • (演劇)『古川ロッパ昭和日記』(滝大作監修 昌文社)
昭和62年
(1987年)
昭和63年
(1988年)
  • 凍れる瞳(西木正明・文芸春秋)
  • 野分酒場(石和鷹・福武書店)
  • 伝説なき地(船戸与一・講談社)
  • 夏空の櫂(米川千嘉子・砂子屋書房)
 
昭和63年
(1988年)
昭和64年
平成元年
(1989年)
  • 由煕(李良枝・講談社)
  • 遠い国からの殺人者(笹倉明・文芸春秋)
  • 夜の蟻(高井有一・筑摩書房)
  • 黄色い猫(吉行理恵・新潮社)
  • 収容所・ラーゲリ)から来た遺書(辺見じゅん・文芸春秋)
  • 夢の外部(竹田青嗣・河出書房新社)
  • 反骨 - 鈴木東民の生涯(鎌田慧・講談社)
  • 身がわり-母・有吉佐和子との日日(有吉玉青・新潮社)
  • 少女達の野(鈴木志郎康・思潮社)
  • 悪霊(粕谷栄市・思潮社)
  • びあんか(水原紫苑・雁書館)
  • 金色の獅子(佐佐木幸綱・雁書館)
  • (演劇)「ジプシー」(横内謙介作・演出)
  • (映画)「黒い雨」(井伏鱒二原作,今村昌平監督)
昭和64年
平成元年
(1989年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代


年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代
平成1年
(1989年)
  • 由煕(李良枝・講談社)
  • 遠い国からの殺人者(笹倉明・文芸春秋)
  • 夜の蟻(高井有一・筑摩書房)
  • 黄色い猫(吉行理恵・新潮社)
  • 収容所・ラーゲリ)から来た遺書(辺見じゅん・文芸春秋)
  • 夢の外部(竹田青嗣・河出書房新社)
  • 反骨 - 鈴木東民の生涯(鎌田慧・講談社)
  • 身がわり-母・有吉佐和子との日日(有吉玉青・新潮社)
  • 少女達の野(鈴木志郎康・思潮社)
  • 悪霊(粕谷栄市・思潮社)
  • びあんか(水原紫苑・雁書館)
  • 金色の獅子(佐佐木幸綱・雁書館)
  • (演劇)「ジプシー」(横内謙介作・演出)
  • (映画)「黒い雨」(井伏鱒二原作,今村昌平監督)
平成1年
(1989年)
平成2年
(1990年)
  • 氷河が来るまでに(森内俊雄・河出書房新社)
  • 冬の少年(清水邦夫・講談社)
  • 夜の蝉(北村薫・東京創元社)
  • 人生の検証(秋山駿・新潮社)
  • (映画)「死の棘」(小栗康平監督)
  • (映画)「少年時代」(篠田正浩監督,山田太一脚本)
平成2年
(1990年)
平成3年
(1991年)
  • 妊娠カレンダー(小川洋子・文芸春秋)
  • 自動起床装置(辺見庸・文芸春秋)
  • 青春デンデケデケデケ(芦原すなお・河出書房新社)
  • 夏姫春秋(宮城谷昌光・海越出版社)
  • 緋い記憶(高橋克彦・文芸春秋)
  • 花顔の人-花柳章太郎伝(大笹吉雄・講談社)
  • 日本の陰謀(ドウス昌代・文芸春秋)
  • 風の婚(道浦母都子・河出書房新社)
  • 図書館(総合学術情報センター)開館
平成3年
(1991年)
平成4年
(1992年)
  • 狼奉行(高橋義夫・文芸春秋)
  • 流域へ(李恢成・講談社)
 
  • (演劇)『郡司正勝刪定集』(郡司正勝著 白水社)
平成4年
(1992年)
平成5年
(1993年)
  • 犬婿入り(多和田葉子・講談社)
  • 夜の哀しみ(三浦哲郎・新潮社)
  • 重耳(宮城谷昌光・講談社)
  • 風鳥(清水邦夫・文芸春秋)
  • 太郎次郎の東歌(三枝昂之・ながらみ書房)
  • 瀧の時間(佐佐木幸綱・ながらみ書房)
 
平成5年
(1993年)
平成6年
(1994年)
  • 検察捜査(中嶋博行・講談社)
  • 夢幻の山旅(西木正明・中央公論社)
  • 新トロイア物語(阿刀田高・講談社)
  • もの食う人びと(辺見庸・共同通信社)
  • 霊岸(岩佐なを・思潮社)
  • 坑夫トッチルは電気をつけた(荒川洋治・彼方社)
  • 無冠(橋本喜典・不識書院)
  • (映画)「屋根裏の散歩者」(江戸川乱歩原作,実相寺昭雄監督)
平成6年
(1994年)
平成7年
(1995年)
  • この人の閾(保坂和志・新潮社)
  • しんとく問答(後藤明生・講談社)
  • スキップ(北村薫・新潮社)
  • 三人姉妹(見延典子・講談社)
  • ねじまき鳥クロニクル 鳥刺し男編(村上春樹・新潮社)
  • 龍の契り(服部真澄・祥伝社)
  • 至福の旅びと(篠弘・砂子屋書房)
 
平成7年
(1995年)
平成8年
(1996年)
  • 凍える牙(乃南アサ・新潮社)
  • 隠れ菊(連城三紀彦・新潮社)
  • 季節の記憶(保坂和志・講談社)
  • レキシントンの幽霊(村上春樹・文芸春秋)
  • 信長(秋山駿・新潮社)
  • 現れるものたちをして(白石かずこ・書肆山田)
  • 石の風(鈴木志郎康・書肆山田)
 
平成8年
(1996年)
平成9年
(1997年)
  • 残響(保坂和志・文芸春秋)
  • 恩寵の谷(立松和平・新潮社)
  • 路地(三木卓・講談社)
  
平成9年
(1997年)
平成10年
(1998年)
   
平成10年
(1998年)
年代小説・戯曲詩歌・評論演劇・映像・その他年代



大宅壮一:文壇ギルドの解体期 ・・・大正15年12月「新潮」
谷崎潤一郎:饒舌録(抄) ・・・昭和2年3月「改造」 ・・・芥川・谷崎論戦
芥川竜之介:文芸的な、余りに文芸的な(抄) ・・・昭和2年4月「改造」 ・・・芥川・谷崎論戦 ・・・7/24 芥川の自殺
蔵原惟人:プロレタリヤ・レアリズムへの道 ・・・昭和3年5月「戦旗」創刊号 ・・・「ナップ」機関誌
中村武羅夫:誰だ?花園を荒らす者は! ・・・昭和3年6月「新潮」 ・・・反プロレタリア文芸
平林初之輔:政治的価値と芸術的価値 ・・・昭和4年3月「新潮」 ・・・「芸術的価値論争」の発端
宮本顕治:「敗北」の文学(抄) ・・・昭和4年8月「改造」 ・・・懸賞論文
小林秀雄:様々なる意匠 ・・・昭和4年9月「改造」 ・・・懸賞論文
伊藤整:新心理主義文学 ・・・昭和7年3月「改造」
杉山平助:文芸評論家群像(抄) ・・・昭和7年11月「改造」 ・・・(筆名:氷川烈)
 ・・・正宗白鳥、小林秀雄、大宅壮一、青野季吉、4名の分を本書には収録
三木清:シェストフ的不安について ・・・昭和9年9月「改造」 ・・・左翼運動衰退後の状況へ
中条百合子:冬を越す蕾 ・・・昭和9年12月「文芸」 ・・・転向論流行の状況へ
横光利一:純粋小説論 ・・・昭和10年4月「改造」 ・・・「文芸復興」の状況へ
正宗白鳥:トルストイについて ・・・昭和11年1月「読売新聞」 ・・・「思想と実生活論争」の発端
中野重治:閏二月二九日 ・・・昭和11年4月「新潮」 ・・・2・26事件後「中野・小林論争」の発端
高見順:描写のうしろに寝てゐられない ・・・昭和11年5月「新潮」 ・・・明治期以来のリアリズム描写への疑義
萩原朔太郎:日本への回帰 ・・・昭和12年12月「いのち」
保田与重郎:文明開化の論理の終焉について ・・・昭和14年1月「コギト」
花田清輝:錯乱の論理 ・・・昭和15年3月「文化組織」

他13篇

日本文学史年表(古典編)

http://yakushinyorai.symphonic-net.com/classic.html
日本文学史年表(古典編)
作品日本史世紀世界史
712 太安万侶『古事記』
720 舎人親王ら『日本書紀』
733『出雲風土記』
751『懐風藻』
759~『万葉集』

奈良時代(上代)

710 平城京
723 三世一身の法
740 藤原広嗣の乱
743 墾田永年私財法・大仏建立の詔
752 東大寺大仏開眼
765 道鏡、太政大臣禅師に
784 長岡京

8世紀750 アッバース朝
751 カロリング朝
755 安史の乱
 

平安時代(中古)

794 桓武天皇、平安京遷都
797 坂上田村麻呂、征夷大将軍に

818 藤原冬嗣ら『文華秀麗集』
822 景戒『日本霊異記』
801 蝦夷地平定
810 薬子の変
842 承和の変
866 藤原良房、摂政即位
応天門の変
876 藤原基経、摂政(887 関白)に
894 遣唐使廃止
9世紀862 ノヴゴロド国
870 メルセン条約
875 黄巣の乱
『竹取物語』
935 紀貫之『土佐日記』
『伊勢物語』
951 源順ら『後撰和歌集』
『大和物語』
974 藤原道綱母『蜻蛉日記』
『宇津保物語』
『落窪物語』
1000 清少納言『枕草子』
901 菅原道真、大宰権帥左遷
902 初の荘園整理令
935 平将門の乱、藤原純友の乱
969 安和の変
986 一条天皇即位
988 尾張国軍司百姓等解文
990 藤原定子、中宮に
1000 藤原彰子、中宮に
10世紀907 唐滅亡、五代十国
960 中国・宋王朝
962 オットー1世戴冠
987 仏・カペー朝
1004『和泉式部日記』
紫式部『源氏物語』
1010『紫式部日記』
1012 藤原公任『和漢朗詠集』
1055~『堤中納言物語』
1059 藤原孝標女『更級日記』
六条齋院宣旨『狭衣物語』
1086 藤原通俊『後拾遺和歌集』
1092『栄華物語』『大鏡』
1016 藤原道長、摂政に(翌年、太政大臣に)
1051 前九年の役(-62)
1083 後三年の役(-87)
1086 白河上皇の院政開始
1095 白河上皇、北面の武士設置
11世紀1038 セルジューク朝、西夏王朝
1054 ローマ・東方両教会分裂
1066 英・ノルマン朝
1077 カノッサの屈辱
1096 第1回十字軍、イェルサレム建国
『今昔物語集』
『今鏡』
1169 後白河法皇『梁塵秘抄』
1187 藤原俊成『千載和歌集』
1190 西行『山家集』
1156 保元の乱
1159 平治の乱
1167 平清盛、太政大臣に
1177 鹿ヶ谷の陰謀
1180 源氏挙兵
1183 木曽義仲入京
1184 源頼朝、公文所・問注所設置
1185 屋島・壇ノ浦の戦い(平氏滅亡)
守護・地頭設置
12世紀1115 中国・金王朝
1125 中国・遼滅亡
1126 靖康の変
 鎌倉時代(中世)

1192 源頼朝、鎌倉幕府開く

1201 藤原俊成『無名草子』
1203 『千五百番歌合』
1205 藤原定家『新古今和歌集』
1209 藤原定家『近代秀歌』
1212 鴨長明『方丈記』『無名抄』
1213 源実朝『金槐和歌集』
1216 藤原定家『拾遺愚草』
1215 源顕兼『古事談』
1216 鴨長明『発心集』
1216『宇治拾遺物語』
1219『保元物語』『平治物語』『平家物語』
1220 慈円『愚管抄』
1221 順徳院『八雲御抄』
1223『海道記』
1232『建礼門院右京大夫集』
1235 藤原定家『新勅撰和歌集』『小倉百人一首』
1235 藤原定家『明月記』
1239 後鳥羽院『後鳥羽院御口伝』
1242『東関紀行』
1247『岩清水物語』
1251 藤原為家『続後撰和歌集』
1252『十訓抄』
1254 橘成季『古今著聞集』
1265 藤原為家『続古今和歌集』
1266『吾妻鏡』
1271 藤原為家?『風葉和歌集』
1271『我身にたどる姫君』
親鸞・唯円『歎異抄』
1278 藤原為氏『続拾遺和歌集』
1280 阿仏尼『十六夜日記』
1283 無住『沙石集』
1203 北条時政、執権に
軍記物語流行
1219 源氏将軍断絶
1221 承久の乱、後鳥羽院隠岐、順徳院佐渡へ
六波羅探題設置
仏教各派勃興、説話・擬古物語流行
1225 評定衆設置
1232 御成敗式目制定
1249 引付衆設置
1274 文永の役
1281 弘安の役
1285 霜月騒動
1297 永仁の徳政令
13世紀1204 第4回十字軍
1206 チンギスハン即位
1215 大憲章(マグナカルタ)
1254 ドイツ大空位時代
1271 中国・元王朝(フビライ)
1279 南宋滅ぶ
1299 オスマン帝国
1303 二条為世『新後撰和歌集』
1306 後深草院二条『とはずがたり』
1312 京極為兼『玉葉和歌集』
1320 二条為世『続千載和歌集』
1322 虎関師錬『元亨釈書』
1326 二条為藤『続後拾遺和歌集』
1329『一言芳談』
1330 吉田兼好『徒然草』
1317 鎌倉幕府、両統迭立提案
1321 後醍醐天皇の親政
1324 正中の変
1331 元弘の変
1333 鎌倉幕府滅亡、翌年より建武の新政
14世紀1328 仏・ヴァロワ朝
1337 英仏百年戦争
1351 元・紅巾の乱
1356 カール4世、金印勅書を発布
1368 中国・明王朝
1392 李氏朝鮮
1399 明・靖難の変
1339 北畠親房『神皇正統記』
1349 光厳院『風雅和歌集』
1356 二条良基『菟玖波集』
1359 二条為定『新千載和歌集』
1362 頓阿『井蛙抄』四辻義成『河海抄』
1364 二条為明『新拾遺和歌集』
1372二条良基『筑波問答』
1376 『増鏡』
1377 『太平記』
1381 宗良親王『新葉和歌集』
1382 二条為遠『新後拾遺和歌集』
1400 世阿弥『風姿花伝』
室町時代(中世)

(南北朝時代)
1338 足利尊氏、征夷大将軍に
連歌、五山文学流行
1392 南北朝合一

『曾我物語』
1424 世阿弥『花鏡』
『義経記』
1430 世阿弥『猿楽談義』
1439 飛鳥井雅世『新続古今和歌集』
1450 正徹『正徹物語』
世阿弥『井筒』『砧』ほか
1463 心敬『ささめごと』
1467 一休『狂雲集』
1467 宗祇『吾妻問答』
1472 一条兼良『花鳥余情』
1476 宗祇『竹林抄』
1488 宗祇『水瀬三吟百韻』
1495 宗祇『新撰菟玖波集』
1404 勘合貿易開始
1428 正長土一揆
1438 永享の乱
1441 嘉吉の乱
1467 応仁の乱(~77)
1485 山城国一揆(~93)
1488 加賀一向一揆
1495 北条早雲、小田原城攻略
15世紀1414 コンスタンツ公会議
1453 オスマン帝国、ビザンツ滅ぼす
1455 英・薔薇戦争
1480 モスクワ大公国
1485 英・テューダー朝
1488 B.ディアス、アフリカ喜望峰到達
1492 コロンブス、米大陸上陸
1498 ガマ、カリカット到達
1518『閑吟集』
1527 宗長『宗長手記』
1532 宗鑑『犬筑波集』
1540 荒木田守武『守武千句』
1523 寧波の乱
1531 越前の一向一揆
1543 ポルトガル人種子島漂着、鉄砲伝来
1549 キリスト教伝来
1555 川中島の戦い
1560 桶狭間の戦い
1568 織田信長入京
1571 比叡山延暦寺焼き討ち
1573 室町幕府滅亡
16世紀1517 ルターの宗教改革
1521 アステカ王国滅亡
1526 ムガル帝国
1533 インカ帝国滅亡
1562 ユグノー戦争
1579 ユトレヒト同盟
1588 英、無敵艦隊アルマダ破る
1589 仏・ブルボン王朝
1598 ナントの勅令
1600 東インド会社
1593『天草本伊曾保物語』安土桃山時代(中世)

1582 本能寺の変、山崎の戦い、豊臣秀吉の太閤検地
1588 刀狩令
1590 秀吉、天下統一
1591 身分統制令
1592 朝鮮征伐(文禄の役)、朱印船貿易
1597 朝鮮征伐(慶長の役)
1600 関ヶ原の戦い、リーフデ号漂流

1628 安楽庵策伝『醒睡笑』
1682 井原西鶴『好色一代男』
1685 松尾芭蕉『野ざらし紀行』
1688 井原西鶴『日本永代蔵』
1690 契沖『万葉代匠記』
1691 向井去来・野沢凡兆『猿蓑』
1692 井原西鶴『世間胸算用』
1694 松尾芭蕉『奥の細道』
江戸時代(近世)

1603 徳川家康、江戸幕府開く
1605 2代将軍秀忠
1609 オランダと貿易、己酉約条
1614 大坂冬の陣
1615 大坂夏の陣、豊臣氏滅亡、武家諸法度・禁中並公家諸法度
1624 スペイン船来航禁止
1629 柴衣事件
1630 山田長政暗殺
1635 参勤交代制
1637 島原の乱(~38)
1639 鎖国令
1641 鎖国完成、オランダ商館、出島へ
1643 田畑永代売買禁止令
1649 慶安の御触書
1651 由井正雪の乱、末期養子の禁緩和
1657 明暦の大火(振袖火事)
1665 諸宗寺院法度制定
1669 シャクシャインの乱
1671 河村瑞賢、東廻り航路開拓(翌年西廻り)
1673 分地制限令
1680 5代将軍に綱吉
1685 綱吉、生類憐みの令

17世紀1603 英・ステュワート朝
1616 女真族ヌルハチ、後金国建国
1618 三十年戦争
1636 清朝成立
1642 英・ピューリタン革命
1648 ウェストファリア条約
1660 英国、王政復古
1661 清朝康熙帝即位
1683 清朝、台湾占領
1688 英・名誉革命
1689 権利の章典
1711 近松門左衛門『冥途の飛脚』
1715 近松門左衛門『国性爺合戦』
1748 竹田出雲ら『仮名手本忠臣蔵』
1768 上田秋成『雨月物語』
1777 与謝蕪村『新花摘』
1796 本居宣長『源氏物語玉の小櫛』
1798 本居宣長『古事記伝』
1702 赤穂浪士討ち入り
1709 新井白石、正徳の治
1715 長崎新令
1716 8代将軍吉宗、享保の改革
1717 大岡忠相、江戸町奉行に
1719 相対済まし令
1720 禁書の令緩和
1721 目安箱、小石川養生所設置
1723 足高の制
1724 倹約令
1732 享保の大飢饉
1742 公事方御定書
1754 宝暦事件
1767 明和事件
1772 田沼意次、老中に
1774 解体新書完成
1782 天明大飢饉
1787 松平定信、寛政の改革、天明の打ちこわし
1789 棄捐令
1790 寛政異学の禁
18世紀1714 英・ハノーヴァー朝
1721 英・ウォルポール内閣
1735 清朝・乾隆帝即位
1760 産業革命
1775 米独立戦争
1776 米独立宣言
1787 合衆国憲法成立
1789 フランス革命(第一共和政)、ワシントン初代米大統領就任
1809 十返舎一九『東海道中膝栗毛』
1813 式亭三馬『浮世風呂』
1819 小林一茶『おらが春』
1833 為永春水『春色梅児誉美』
1842 滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
1804 レザノフの通称要求
1808 フェートン号事件
1825 異国船打払令
1828 シーボルト事件
1832 天保大飢饉
1837 大塩平八郎の乱
1839 蛮社の獄
1841 天保の改革
1853 ペリー・プチャーチン来航
1854 日米和親条約、下田・函館開港
1858 日米修好通商条約、安政の大獄
1860 桜田門外の変
1862 生麦事件
1863 下関砲撃、薩英戦争
1864 禁門の変、長州征討
1866 薩長連合
1867 ええじゃないか、徳川慶喜の大政奉還、王政復古の大号令
19世紀1804 フランス第一帝政(ナポレオン)
1806 神聖ローマ帝国崩壊
1814 ウィーン会議
1815 ワーテルローの戦い
1830 フランス七月革命
1840 アヘン戦争
1848 フランス二月革命、第二共和政
1851 太平天国の乱
1856 アロー戦争
1861 アメリカ南北戦争
1866 普墺戦争


























日本文学史年表(近現代編)

http://yakushinyorai.symphonic-net.com/modern.html
日本文学史年表(近現代編)
作品日本史年代世界史
 

明治時代(1867~)

1867 大政奉還・王政復古
1868 戊辰戦争
1869 東京遷都

1867~1867 オーストリア・ハンガリー帝国
1869 スエズ運河開通
1870 仮名垣魯文『西洋道中膝栗毛』
1871 仮名垣魯文『安愚楽鍋』
1872 福沢諭吉『学問のスゝメ』

1871 廃藩置県・日清修好条規
1872 新橋・桜木町間に鉄道開業
1874 民選議院設立建白書
1875 樺太・千島交換条約
1877 西南戦争

18701870 普仏戦争
1871 ドイツ帝国
1877 露土戦争
1885 坪内逍遥『当世書生気質』『小説神髄』
1887 二葉亭四迷『浮雲』

1884 秩父事件・甲申事変
1885 内閣制度発足
1889 大日本帝国憲法発布・東海道本線全通

18801882 英、エジプト占領
1884 清仏戦争
1889 第2インターナショナル
1890 森鴎外『舞姫』
1891 幸田露伴『五重塔』
1895 樋口一葉『たけくらべ』『にごりえ』
1897 尾崎紅葉『金色夜叉』 島崎藤村『若菜集』

1890 第1回帝国議会
1891 大津事件
1894 日清戦争
1895 下関条約・三国干渉

18901894 露仏同盟
1898 ファショダ事件・米西戦争
1901 国木田独歩『武蔵野』 与謝野晶子『みだれ髪』
1905 夏目漱石『我輩は猫である』 上田敏『海潮音』
1906 島崎藤村『破戒』
1907 田山花袋『蒲団』
1909 北原白秋『邪宗門』 夏目漱石『それから』

1902 日英同盟
1904 日露戦争
1905 ポーツマス条約・日比谷焼打ち事件
1909 伊藤博文暗殺

19001900 義和団事件
1904 英仏協商
1905 血の日曜日事件
1907 英露協商
1910 森鴎外『青年』 石川啄木『一握の砂』 谷崎潤一郎『刺青』
1911 有島武郎『或る女』 武者小路実篤『お目出たき人』 森鴎外『雁』
1912 石川啄木『悲しき玩具』
1913 斉藤茂吉『赤光』
1914 夏目漱石『こころ』 高村光太郎『道程』
1915 芥川龍之介『羅生門』
1916 森鴎外『高瀬舟』 芥川龍之介『鼻』
1917 萩原朔太郎『月に吠える』

1910 韓国併合

大正時代(1912~)

1915 二十一ヶ条要求
1918 米騒動・シベリア出兵
1919 三・一独立運動・五・四運動

19101911 辛亥革命
1912 中華民国建国
1914 第一次世界大戦
1917 ロシア革命
1919 ヴェルサイユ条約
1921 志賀直哉『暗夜行路』
1923 井伏鱒二『山椒魚』
1924 宮沢賢治『春と修羅』
1926 川端康成『伊豆の踊子』
1929 小林多喜二『蟹工船』 島崎藤村『夜明け前』

1922 海軍軍縮条約調印
1923 関東大震災
1925 治安維持法・普選法

昭和時代(1927~)

1927 山東出兵

19201920 国際連盟発足
1922 伊ムッソリーニ政権・ソ連樹立・オスマン帝国滅亡
1929 世界恐慌
1930 横光利一『機械』 三好達治『測量船』
1933 谷崎潤一郎『春琴抄』
1934 中原中也『山羊の歌』
1935 川端康成『雪国』
1936 堀辰雄『風立ちぬ』
1938 火野葦平『麦と兵隊』 草野心平『蛙』
1939 太宰治『富嶽百景』

1931 満州事変
1932 五・一五事件
1936 二・二六事件
1937 支那事変
1938 国家総動員法

19301933 ニューディール政策・ナチス政権
1938 独・オーストリア併合
1939 第二次世界大戦
1940 太宰治『走れメロス』
1941 高村光太郎『智恵子抄』
1942 中島敦『山月記』
1943 谷崎潤一郎『細雪』
1946 坂口安吾『堕落論』
1947 太宰治『斜陽』
1948 太宰治『人間失格』
1949 木下順二『夕鶴』

1941 大東亜戦争
1942 ミッドウェー海戦
1945 東京大空襲・原爆投下・ポツダム宣言受諾・GHQ設置
1946 東京裁判
1947 日本国憲法施行
1949 ドッジライン・シャウプ勧告・湯川秀樹ノーベル賞受賞・下山事件

19401941 独、ソ連侵攻
1947 トルーマン・ドクトリン、マーシャル・プラン、コミンフォルム
1948 大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国
1949 中華人民共和国・東西ドイツ成立
1952 野間宏『真空地帯』
1954 三島由紀夫『潮騒』
1955 石原慎太郎『太陽の季節』
1956 三島由紀夫『金閣寺』
1957 三島由紀夫『鹿鳴館』 松本清張『点と線』

1950 警察予備隊・レッドパージ
1951 サンフランシスコ平和条約
1954 自衛隊発足
1955 「55年体制」
1956 日ソ共同宣言・国連加盟

19501950 朝鮮戦争
1955 ワルシャワ条約機構
1958 仏ド・ゴール政権(第五共和制)
1959 キューバ革命
1964 小林秀雄『考へるヒント』
1965 井伏鱒二『黒い雨』
1966 遠藤周作『沈黙』
1967 大岡昇平『レイテ戦記』
1969 倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』

1960 安保闘争
1964 東海道新幹線開業、東京オリンピック
1965 日韓基本条約
1968 GNP世界第2位に

19601962 キューバ危機
1965 米、ヴェトナム北爆
1966 文化大革命
1973 安部公房『箱男』 大江健三郎『洪水はわが魂に及び』
1974 山崎正和『不機嫌の時代』
1979 大江健三郎『同時代ゲーム』

1970 初の人工衛星打上げ・大阪万博
1972 沖縄返還・札幌オリンピック・日中共同声明
1976 ロッキード事件
1978 成田国際空港開港

19701973 第4次中東戦争・オイルショック
1976 ベトナム統一
1978 イラン革命
1980 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
1982 村上春樹『羊をめぐる冒険』
1987 村上春樹『ノルウェイの森』 吉本ばなな『キッチン』 俵万智『サラダ記念日』

1983 東京ディズニーランド開園
1985 日航ジャンボ機墜落事故
1987 国鉄分割民営化
1988 青函トンネル・瀬戸大橋開通

平成時代(1989~)

1989 消費税3%導入

19801985 ゴルバチョフ、共産党書記長就任
1989 天安門事件・ベルリンの壁崩壊・冷戦終結
1990 筒井康隆『文学部唯野教授』
1992 丸谷才一『女ざかり』 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』
1998 平野啓一郎『日蝕』

1990 バブル経済崩壊
1993 自民党分裂・55年体制崩壊
1995 阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件
1997 消費税増税
1998 長野オリンピック

19901990 ドイツ統一
1991 湾岸戦争・ソ連解体
1993 EU誕生
1997 アジア通貨危機
1999 EUでユーロ導入
2002 村上春樹『海辺のカフカ』
2003 綿矢りさ『蹴りたい背中』 金原ひとみ『蛇にピアス』 小川洋子『博士の愛した数式』
2008 村上春樹『1Q84』

2000 沖縄サミット
2001 省庁改編
2004 自衛隊、イラクへ派遣
2005 愛知万博・JR福知山線脱線事故
2009 民主党政権発足

20002000 南北朝鮮首脳会談
2001 米同時多発テロ
2003 イラク戦争
2004 スマトラ沖地震
2008 リーマン・ショック
2010 西村賢太『苦役列車』
2013 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

2011 東日本大震災
2012 自民党政権復帰

20102011 アラブの春

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