物理学汎論. 上巻 日下部四郎太 - 国立国会図書館デジタルコレクション
国立国会図書館デジタルコレクション - 物理学汎論. 上巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/931142
著者 日下部四郎太 著
出版者 裳華房
出版年月日 大正12
国立国会図書館デジタルコレクション - 物理学汎論. 下巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/986328
化学本論と共に宮澤賢治が影響を受けたとされる。
著者は仏教を信奉する(と言われる)が本書ではそこまで仏教の影響はない。
革命、大極なる用語が使用される。
以下もあくまで科学史的な書。
国立国会図書館デジタルコレクション - 信仰物理黄道吉日
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/982331
タイトル 信仰物理黄道吉日
著者 日下部四郎太 著
出版者 岩波書店
出版年月日 大正13
目次・巻号
ーーーー
国立国会図書館デジタルコレクション - 物理学汎論. 上巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/931142
目次・巻号
↓ 物理学汎論 [285]
・ 標題
・ 目次
第一章 量之測定及單位/1〜19
第二章 圖示法及實驗式/20〜45
第三章 誤差論及平均値之計算/46〜67
第四章 最小二乘法/68〜83
第五章 主計量及別途量/84〜99
第六章 時及時計/99〜125
第七章 運動/126〜145第八章 力/146〜168
第九章 剛體之運動/169〜206
第十章 彈性體/207〜228
第十一章 仕事及エネルギー/229〜246
第十二章 流體之釣合/247〜273
第十三章 流體之運動附共振/274〜303
第十四章 溫度及膨脹係數/304〜322
第十五章 比熱及熱之傳播/323〜341
第十六章 熱力學上/342〜365
第十七章 熱力學下/366〜399
第十八章 氣體運動說/400〜425
第十九章 振動之轉播/426〜447
第二十章 波之干涉附ドップレル之原理/448〜464
第二十一章 波之反射及屈折/465〜487
第二十二章 輻射及吸收/488〜508
・ 上卷索引/509〜517
・ 和英對譯術語集/518〜529
・ 英和對譯術語集/530〜537
国立国会図書館デジタルコレクション - 物理学汎論. 下巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/986328
目次・巻号
↓ 物理学汎論 [263]
・ 標題
・ 目次
第二十三章 光之反射及屈折/539〜559
・ 第二百二十五〓 光/539
・ 第二百二十六〓 輝點と其第一像との關係式/540
・ 第二百二十七〓 輝點と其第二像との關係式/543
・ 第二百二十八〓 平面に於ける反射及屈折/545
・ 第二百二十九〓 水平なる河底の形狀/548
・ 第二百三十〓 平面板を通過する場合/550
・ 第二百三十一〓 球面鏡に依る反射 / 552
・ 第二百三十二〓 プリズムを通過する場合/555
・ 第二百三十三〓 球面に依る屈折/557
第二十四章 レンズ之焦點距離/560〜583
・ 第二百三十四〓 一般に通ずる公式/560
・ 第二百三十五〓 レンズ之光心/563
・ 第二百三十六〓 薄きレンズを通過する場合/564
・ 第二百三十七〓 レンズ之種類と焦點の位置/566
・ 第二百三十八〓 レンズ之ヂオプター/569
・ 第二百三十九〓 直線之像を求むる方法/571
・ 第二百四十〓 レンズ之主要面/572
・ 第二百四十一〓 厚きレンズ之焦點距離/574
・ 第二百四十二〓 組合せたるレンズ之焦點距離/575
・ 第二百四十三〓 色消レンズ/576
・ 第二百四十四〓 レンズ之擴大度/579
・ 第二百四十五〓 顯微鏡及望遠鏡/582
第二十五章 光之分散/584〜609
・ 第二百四十六〓 プリズムに依る分散/584
・ 第二百四十七〓 プリズム之屈折率之測定/588
・ 第二百四十八〓 日光スぺクトル之全長/591
・ 第二百四十九〓 波長分光計/592
・ 第二百五十〓 輝線スペクトルと吸收スペクトルとの關係/594
・ 第二百五十一〓 波長,速度,屈折率間之相互關係附分散式/596
・ 第二百五十二〓 薄層之色彩/599
・ 第二百五十三〓 屈折率之變化之測定/603
・ 第二百五十四〓 波長之測定附尺度原器之復製/605
第二十六章 光之廻折/610〜627
・ 第二百五十五〓 廻折格子/610
・ 第二百五十六〓 反射廻折格子/613
・ 第二百五十七〓 凹面格子/614
・ 第二百五十八〓 廻折スペクトル附波長之測定/616
・ 第二百五十九〓 階段格子/619
・ 第二百六十〓 顯微鏡と廻折現象/623
・ 第二百六十一〓 超越顯微鏡的觀測/625
第二十七章 偏光及複屈折/628〜656
・ 第二百六十二〓 偏光/628
・ 第二百六十三〓 偏光之合成及分解/630
・ 第二百六十四〓 反射及屈折の一般關係/632
・ 第二百六十五〓 偏光角に關するブリウスター之法則/635
・ 第二百六十六〓 複屈折/636
・ 第二百六十七〓 通常光及異常光/639
・ 第二百六十八〓 結晶體に於ける波面/641
・ 第二百六十九〓 偏光之分離及其檢定/644
・ 第二百七十〓 偏光に對する異方體之作用/646
・ 第二百七十一〓 偏光面之廻轉/649
・ 第二百七十二〓 檢糖計/651
第二十八章 靜電氣 上/657〜679
・ 第二百七十三節 電氣量附クーロン之法則/657
・ 第二百七十四節 電媒質/659
・ 第二百七十五節 電氣變位/660
・ 第二百七十六節 電力線/662
・ 第二百七十七節 電位/663
・ 第二百七十八節 電位之勾配/666
・ 第二百七十九〓 ガウス之定理/670
・ 第二百八十〓 帶電體附近之電場/672
・ 第二百八十一節 電氣容量/675
・ 第二百八十二〓 蓄電器/677
第二十九章 靜電氣 下/680〜703
・ 第二百八十三節 電場之エネルギー/680
・ 第二百八十四〓 利用し得べき電氣エネルギー/682
・ 第二百八十五〓 帶電體之表面に働く張力及壓力/684
・ 第二百八十六節 電媒質に働く張力及壓力附放電/686
・ 第二百八十七節 電力線之屈折/687
・ 第二百八十八節 電力計/689
・ 第二百八十九節 電氣像/691
・ 第二百九十〓 電子說/695
・ 第二百九十一〓 氣體に於ける電媒恒數と密度との關係/699
・ 第二百九十二〓 液體及固體に於ける電媒恒數と密度との關係/701
第三十章 磁氣/704〜726
・ 第二百九十三〓 磁石之作用/704
・ 第二百九十四〓 磁氣及磁場/706
・ 第二百九十五〓 小磁石に基因する磁位及磁場之强度/709
・ 第二百九十六〓 磁氣能率及磁場之强度之測定/711
・ 第二百九十七〓 地球之磁氣/714
・ 第二百九十八節 磁氣感應度/717
・ 第二百九十九〓 磁性體に關する假說/720
・ 第三百〓 磁氣履歷曲線/721
・ 第三百一〓 磁力線之屈折/723
第三十一章 電流/727〜743
・ 第三百二〓 電流/727
・ 第三百三〓 オーム之法則/729
・ 第三百四〓 接觸面に於ける動電力/734
・ 第三百五〓 熱電流/737
・ 第三百六〓 ジヤウル之法則/739
・ 第三百七〓 ペルチエ効果/740
・ 第三百八〓 タムソン効果/742
第三十二章 電氣に關する單位系/744〜754
・ 第三百九〓 電磁力/744
・ 第三百十〓 靜電單位系及電磁單位系/745
・ 第三百十一〓 兩單位系之比/747
・ 第三百十二〓 實用單位或は工學單位/749
・ 第三百十三〓 各種單位之元方程式/752
・ 第三百十四〓 有理單位系/753
第三十三章 電解及電池/755〜772
・ 第三百十五節 電解/755
・ 第三百十六節 電解に關する法則/756
・ 第三百十七〓 粒子運動の速度/759
・ 第三百十八節 電池之動電力/761
・ 第三百十九〓 ダニエル之電池/763
・ 第三百二十〓 蓄電池/764
・ 第三百二十一節 電池連結方法と電流之强度との關係/766
・ 第三百二十二〓 抵抗之測定附ホイートストン橋/770
・ 第三百二十三〓 動電力之測定/772
第三十四章 電磁作用/773〜800
・ 第三百二十四節 電流に基因する磁場/773
・ 第三百二十五節 電氣輪道附近之磁位/777
・ 第三百二十六節 電磁作用に關するアムペール之法則/779
・ 第三百二十七節 電氣輪道と磁殼との關係/782
・ 第三百二十八節 電氣輪道間之相互作用/783
・ 第三百二十九節 電流計/784
・ 第三百三十〓 彈動電流計/788
・ 第三百三十一〓 磁場が電氣輪道に及ぼす力/791
・ 第三百三十二〓 平行なる二直線を流るる電流相互間の引力/793
・ 第三百三十三〓 感應電流/794
・ 第三百三十四節 自己感應/796
・ 第三百三十五〓 磁場之エネルギー/798
第三十五章 振動電流及電磁波/801〜822
・ 第三百三十六〓 交番電流/801
・ 第三百三十七〓 變壓器/803
・ 第三百三十八〓 振動電流/806
・ 第三百三十九節 電力管/809
・ 第三百四十〓 電磁質量/810
・ 第三百四十一節 電磁波之性質/811
・ 第三百四十二〓 マクスヱル之方程式/814
・ 第三百四十三節 電波之速度/818
・ 第三百四十四節 電媒恒數及透過度に關する注意/820
第三十六章 電磁光論/823〜835
・ 第三百四十五節 電媒恒數と光之屈折率との關係/823
・ 第三百四十六節 電子說より導ける光之分散式/824
・ 第三百四十七〓 光之電磁波說及光壓/829
・ 第三百四十八節 磁場に基づく電子運動之變化/831
・ 第三百四十九〓 ゼーマン効果/833
第三十七章 眞空放電及放射能/836〜863
・ 第三百五十〓 逃電及飽和電流/836
・ 第三百五十一節 自由粒子之數/838
・ 第三百五十二〓 眞空放電/841
・ 第三百五十三〓 高度の排氣機/843
・ 第三百五十四〓 陰極線附e/m之測定/846
・ 第三百五十五〓 X線/850
・ 第三百五十六〓 陽極線/851
・ 第三百五十七〓 放射能/852
・ 第三百五十八〓 放射線の種類/853
・ 第三百五十九〓 物質の變脱及其壽命/856
・ 第三百六十〓 溫泉のラヂウム,エマネーション之測定/859
第三十八章 輻射論附量子說/864〜879
・ 第三百六十一〓 プランク之假定/864
・ 第三百六十二〓 公算論之應用/865
・ 第三百六十三〓 公算とエントロビー/866
・ 第三百六十四〓 輻射の一般式/867
・ 第三百六十五〓 變位則/869
・ 第三百六十六〓 ステファン之法則/870
・ 第三百六十七〓 原子熱/871
・ 第三百六十八〓 量子說/873
第三十九章 原子論/880〜910
・ 第三百六十九〓 原子の感念/880
・ 第三百七十〓 原子の構造/881
・ 第三百七十一〓 原子番號/884
・ 第三百七十二〓 長岡及ポール兩氏の原子模型/890
・ 第三百七十三〓 點之配列法及平行面間の距離/896
・ 第三百七十四〓 結晶體に於ける原子の配列/901
第四十章 物質觀/911〜933
・ 第三百七十五〓 質量測定の手段/911
・ 第三百七十六〓 質量の變化/913
・ 第三百七十七節 電磁說に於ける質量の說明/914
・ 第三百七十八〓 ローレンツ收縮/918
・ 第三百七十九〓 縦質量及横質量/921
・ 第三百八十〓 物質とエネルギー/923
・ 第三百八十一節 自然界に於ける物質の消滅/925
・ 第三百八十二〓 作用及反作用/927
・ 第三百八十三〓 相對原理/929
第四十一章 不可思議現象の實現/934〜959
・ 第三百八十四節 自然現象の週期/934
・ 第三百八十五〓 自然現象の進化/937
・ 第三百八十六〓 非戻逆性と公算論/940
・ 第三百八十七〓 溫度之高低と熱之移動/944
・ 第三百八十八〓 非戻逆性は絕對的に非ず/950
・ 第三百八十九〓 自然現象の偏差/953
・ 第三百九十〓 ブラウン運動/956
・ 第三百九十一節 自然界の永久性/958
第四十二章 宇宙觀/960〜993
・ 第三百九十二〓 過去を語り將來を斷じ得る理由/960
・ 第三百九十三〓 太陽系/963
・ 第三百九十四〓 天體之研究/969
・ 第三百九十五〓 恒星/971
・ 第三百九十六〓 新星/975
・ 第三百九十七〓 星雲/978
・ 第三百九十八〓 星雲と恒星との關係/981
・ 第三百九十九〓 元素進化說/984
・ 第四百〓 結論/989
・ 跋/994〜995
・ 下卷索引/997〜1002
・ 和英對譯術語集/1003〜1010
・ 英和對譯術語集/1011〜1016
・ 英和對譯元素名及記號表/1017〜1018
______
以下の方が有名、
国立国会図書館デジタルコレクション - 化学本論
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1119419
タイトル
化学本論
著者
片山正夫 著
出版者
内田老鶴圃
出版年月日
昭和4
請求記号
目次・巻号
化学本論
・ 標題
・ 目次
第一編 基本物質論
第二編 エネルギー論
第三編 氣相論
第四編 液相論
第五編 固相及多相論
第六編 一般平衡論
第七編 速度論
第八編 界面化學
第九編 電氣化學
第十編 輻射化學
第十一編 化學性質論
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home