土曜日, 1月 14, 2017

フッサール:内的時間意識の現象学 (ちくま学芸文庫) | エトムント フッサー ル, Edmund Husserl, 谷 徹



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フッサール:内的時間意識の現象学 (ちくま学芸文庫) | エトムント フッサー ル, Edmund Husserl, 谷 徹

http://nam-students.blogspot.jp/2017/01/edmund-husserl.html

参考:
ヒューム:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2012/01/blog-post_07.html


MP#10

点のシステム…

この場合は、斜線が水準と時期を異にする複数の点をつなぐ結合の役割を果たし、隣り合う、あるいは離れた、可変的な水平点と垂直点とともに頻度と共振を産み出すにいたる(69)。


(69) たとえば記憶のシステム。追憶の形成には、現在時Aを、新たな現在時Bに対応する表象へ、またCに対応するへと変化させる斜線が含まれている。
Husserl, Leçons pour une phénoménologie de la conscience intime du temps, P. U. F.〔フッサール『内的時間意識の現象学』立松弘孝訳、みすず書房、1967〕を参照。

_____________
  A   B   C    →時間の経過 
  |\  |\  |
  | \ | \ |  _
__|__\|__\___ | 
  |  A・  B・   |_時間の序列
  |   |\  |   |
  |   | \ |   |
__|___|__\|__ |
  |   |  A・・ _|
  |   |   |
 
『千のプラトー』#10邦訳単行本604頁
フッサール『内的時間意識の現象学』旧邦訳*122頁参照

経済学でティンバーゲンが使った図と似ている

また、上の軸を中心にろくろのように回転させればベルクソンの図と相似だ。
ただ身体の位置づけが甘いし、時空図のように過去の把握が二重化されていない。
記憶量が永遠に増える前提だろうが、記憶力には限界がある。

新邦訳:

内的時間意識の現象学 (ちくま学芸文庫) | エトムント フッサール, Edmund Husserl, 谷 徹 |本 | 通販 | Amazon

2016

https://www.amazon.co.jp/dp/4480097686/

トップカスタマーレビュー

訳者の言葉を引用すれば、「時間意識のなかには何が含まれているか、そして、そこからいかにして客観的な時間が構成されてくるか、を明らかに」した一冊。サルトルもデリダもレヴィナスも、本書に言及している。訳者曰く、「フッサールを批判し、新たな独自の現象学を展開するためにも、本書は、基礎文献あるいは必須文献だったのである」。その重要な一冊を、できるだけ初心者にもわかりやすいように訳した力作。訳者に乾杯。面倒だが、注にしっかり目を通しながら通読してほしい。解説にも是非目を通してほしい。今までフッサールを読んできて「いまいちわからん」「ついていけない」と思っていた人は、「前よりついていけるかも」と感じることができるだろう。
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