ケンブリッジ論争
r(利潤率)=g(資本蓄積率)/Sc(貯蓄性向)
ケンブリッジ論争
ケンブリッジろんそう
Cambridge controversies
世界大百科事典内のケンブリッジ資本論争の言及
【限界生産力説】より
…ところが,資本の価格はその資本が稼得する利潤によって決まるので,金額表示の資本の限界生産力で利潤を説明することは,循環論法になることになる。事実,金額表示の資本の限界生産力が利潤率に一致しないことは古くから知られており,また最近のいわゆるケンブリッジ資本論争(資本論争)において強調された。したがって,資本の限界生産力というときは,資本の異質性を無視して同質性を仮定した大ざっぱな議論であると考えるか,資本を種類ごとに細かく分割して,それぞれ物的単位で表示したものの限界生産力を問題にしているのであると考えなければならない。…
【資本論】より
【ロビンソン】より
…その刺激もあってケインズ理論の長期動態化を試み,ついに大著《資本蓄積論》(1956)を完結させた。その後資本価値をめぐって問題を提起し,P.A.サミュエルソンらとの間にいわゆる〈ケンブリッジ資本論争〉を展開,新古典派理論の基盤に鋭い批判を浴びせた。65年夫(1950年以降教授)の後をついでケンブリッジ大学教授(1965‐71)となり,73年以降名誉教授。…
※「ケンブリッジ資本論争」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
2 Comments:
r(利潤率)=g(資本蓄積率)/Sc(貯蓄性向)
ケンブリッジ方程式
マルクス
単純再生産の場合、1(V+M)=2(c) 1:21、2:20
拡大再生産の場合、1(V+Mv+Mk)=2(c+Mc) 2:21
剰余価値率または搾取率m'=利潤m/賃金v 1:7
利潤率はp'=m/(c+v) 3:2、13
(Mc,Mv,Mkに関しては略語は後年の解説者が使用したもの)
cは不変資本
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