http://www.freeassociations.org/
NAMs出版プロジェクト: レオンチェフ、産業連関表:再考
http://nam-students.blogspot.jp/2016/05/blog-post_6.html(本頁)NAMs出版プロジェクト: 産業連関表(レオンチェフ)
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宮川彰先生 名古屋資本論講座(11,12,1月度)のまとめ 第3篇 社会的総資本の再生産と流通 (第18章~第21章)
2、生産物の価値はその不変資本部分(C)と、可変資本部分(v)と剰余価値部分(m)とから成り立っている、剰余価値部分は資本家の個人的消費に、不変資本は資本家の生産的消費にまわる。産業全体では、生活手段生産部門と生産手段生産部門がある。資本家は商品流通の媒介の為に流通に前貸しする貨幣は、取引完了後、資本家自身の手元に還流する。とすれば、消費手段生産部門での不変資本は、生産手段生産部門の可変部門と剰余価値に等しくなければ、ならない。
3、マルクスは、ケネーの経済表によって、自らの再生産論を、社会的総資本の運動全体を表現するところにまで、仕上げた。しかし、自分には、このケネーの経済表がきちんと理解できていないので、マルクスが何故突然ケネーの経済表を活用しはじめるのか、判らない。ここで、自分の、第三篇理解は行き詰ってしまっている。しかし、ケネーの経済表は、社会的再生産過程の第1段階において活用された(1863年)が、その後、マルクスは、経済表から脱化していく(1865年)。第8稿において、単純拡大再生産表式として、表式なるものを発明、1941年にはレオンチェフは産業連関表による表式を發表している。
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再生産表式について - 式の構成がわかりません・・wikiで調べ... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028375035西洋経済古書収集ーレオンチェフ,『アメリカ経済の構造』
http://www.eonet.ne.jp/~bookman/kikouhonn/leontief.htm
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