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土曜日, 3月 30, 2019

Macroeconomics 2019 William Mitchell(著),L.RandallWray(著),MartinWatts(著)


参考:
Paul Ormerod(#19:301,311)
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/paul-ormerod.html
グッドウィン関連
https://nam-students.blogspot.com/2019/05/richard-murphey-goodwin-1913.html
Mitchell2019#19
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/jgp.html

ーーーー

望月慎(望月夜) (@motidukinoyoru)
また、Mitchell, Wray and Wattsの "Macroeconomics" macmillanihe.com/page/detail/ma… では、第26章「不安定な経済の安定化」で、マルクス経済学を引用しつつ、資本主義的な投資の隆盛が、企業家自らの搾取→総需要の抑制によって崩壊を迎えるという「資本主義の自滅」について整理されている。



債務ヒエラルキー


  債務ヒエラルキー(決済ヒエラルキー)

       /\政府のIOU(借用証書)
      /  \
     /    \銀行のIOU
    /      \
   /        \メインバンクのIOU
  /          \
 /____________\

R.レイのMMT入門 第三章第二節 決済と債務ビラミッド
http://econdays.net/?p=9759
より引用。(IOUは借用証書の意味)
租税による最終需要付与により、政府のIOU=通貨(currency)をトップとした信用のヒエラル
キー構造が形成される。下位の信用は、上位の信用によって決済することができる。(例:負
債である買掛金を、銀行預金=銀行負債で支払う。銀行預金の引き出し請求に対して、現金
を支払う。)
2019/6/14立命館大学経済学会セミナーシリーズ


レイはミンスキーを援用している

ミッチェル9:145参照




#32:366




…MMTについてはほぼ正しいことを勘違いだらけの野口旭は、ここだけは本当に正しく理解。 こちらから。
つまり、MMTの体系には同調的金融政策が存在するのみであり、「中央銀行による金利操作」という本来の意味での金融政策は存在しない。実際、ランダル・レイのModern Money Theoryでは、金融政策については単に「ケインズの後継者たち--自らをケインジアンと呼んでいる連中と混同しないように注意されたい--は常に、金利政策が投資に大きな影響を与えるという考えを拒絶してきた」(p.282)と一言述べられているのみである。MMT派の教科書であるMacroeconomicsでは、第23章第5節で金融政策についての一般的な解説がきわめて手短に記されているが、その最後は「したがって、金融政策が持つ総支出への影響と、そのインフレ過程への間接的な影響は、きわめて疑わしい」(p.366)という総括によって唐突に締めくくられている。

ここだけはえらいぞ、野口!
正しいのは本当にここだけなんですが! 
もっちーが細かく批判してましたが、もう、めちゃくちゃ。。。



#2:33
クーン#10:126
最初、反転レンズを入れた眼鏡をつけた実験対象は、世界を全く逆に見る。はじめのうちは、彼の知
覚の道具は眼鏡なしの時と同じょうに機能するし、最後には全く方向感覚を失して危険な状態になる。
しかし、その対象が彼の新しい世界に適応することを学びはじめるや、彼の視覚は混乱期を過ぎて確
立する。だから物体は再び眼鏡をかける前のように見える。以前には変則的であった視界に馴れて、
視界自体を変えることになる。比瞭としても、また文字通りにも、反転レンズに馴れた人間は、視野
の革命的転換を行なったのである。


George M. Stratton, "Vision without Inversion of the Retinal Image," Psychological Review, IV(1897), 341-60  

ジョージ・ストラットン

邦訳あり
逆さめがね実験の古典解読―19世紀末のStrattonの2つの論文 ― 吉村浩一
Harvey A. Carr, An Introduction to Space Perception (New York, 1935), pp. 18-57 上より現代的な解説を与えている。



#8:124~8関連
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(4)─クラウド・アウトが起きない世界の秘密
MMT派の教科書Macroeconomicsの第8章では、そのMMTによって駆逐されるべき主流派の誤謬(Mainstream Fallacy)として、以下の9つの命題が掲げられている。
誤謬その1:政府は家計と同様な「予算」の制約に直面している。
誤謬その2:財政赤字(黒字)は悪(善)である。
誤謬その3:財政黒字は一国の貯蓄を増加させる。
誤謬その4:政府財政は景気循環を通じて均衡されるべきである。
誤謬その5:財政赤字は、希少な民間貯蓄を奪い合うことになるため、利子率を引き上げ、民間投資をクラウド・アウト(締め出し)する。
誤謬その6:財政赤字は将来の増税を意味する。
誤謬その7:政府の浪費は財源の喪失を意味する。
誤謬その8:政府支出はインフレを生む。
誤謬その9:財政赤字は大きな政府につながる。

#21:335,347(#17:258)
転載: ビル・ミッチェル「国債の発行は必要ない」(2015年9月3日)





Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

詳細目次
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/mitchell-2019.html

ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
             ______
            |      |
            |  政策  |[E]20~24
            |______|
         ___|________
        /            \
       /              \  
      /      E雇用       \[D]17~19
     /                  \ 
    /____________________\
    |         Y所得        |[C]11~16
    |____________________|
    |   | |      I投資     |
    |C(Y) |______________| 
    |消費 | |I(i)  | i利子率  |   
    |性向 | |投資 |  |_______|   
    |   | |機会 |  |i | |M |   
    |___| |___| (M,Y) |貨幣| 
    ([A])  [F]  流動性選好  [B]
          25~26   /   9~10 
                 /
   歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33


MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
☆ 
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjek6nDvIr0thMIYWtT6rQgjAr0ibpHvu15vLNhRPELr5FOZtC5dT3uvLfCjwUbDiSFUxZSYcLbLQDStccTlex7Qv-HxvRd91XWbtIjj79wWeHlbbhzvEl18Piupu8wGGvnypKS/s1600/IMG_0878.PNG

《図の最上部には、所得水準Yに依存する(あるいは、所得水準Yによって決定される)雇用量Eがある。
所得水準Yは消費性向C(Y)と投資Iとに依存する。
投資Iは投資機会I(i)と利子率iとに依存する。
最後に、利子率iは流動性選好i(M,Y)と貨幣額Mとに依存する。》ラーナー


[利子率はrを使った方がいいかも知れない。eを使う場合もある。]

ラーナー『雇用の経済学』162頁  
 基本的な諸関係は第十五図に要約される。Mは貨幣を、iは利子率を、Iは投資を、Cは消費を、Yは所得
を、Eは雇用を、i(M, Y)は流動性選好(数々の所得水準において与えられる貨幣額を、公衆に保有させよう
とするに必要な利子率で測定される現金保有の意思)を、I(i)は投資機会(投資決意が利子率に依存するところの方法)
を、そしてC(Y)は消費性向(消費決意が所得水準に依存するところの方法)を表わす。 
 図の最上部には、所得水準に依存する(あるいは、所得水準によって決定される)雇用量がある。所得水準は
消費性向と投資とに依存する。投資は投資機会と利子率とに依存する。最後に、利子率は流動性選好と貨幣額と
に依存する。
 地面に接する四つの煉瓦の部分があるこの家で、唯一つのものが単一の文字で表わされていることが、注意さ
れるべきである。その一つのものとは、ここでは、外部から幣当局によって決定されると考えられる貨幣額M
である。地面に接する他の三つの支柱~i(M, Y) I(i)およびC(Y)~は、何か外部当局によって与えられる
独立した額ではなくて、その構築物内のその他の要素の間の関数あるいは諸関係を表わしている。そして、その
すべてはお互いに密接に依存しあうのである。

             ______
            |      |
            |  政策  |[E]20~24
            |______|
         ___|________
        /            \
       /              \  
      /      E雇用       \[D]17~19
     /                  \ 
    /____________________\
    |         Y所得        |[C]11~16
    |____________________|
    |   | |      I投資     |
    |C(Y) |______________| 
    |消費 | | i利子率  |  |I(i) 
    |性向 | |_______|  |投資 | 
    |   | |M | |i |  |機会 | 
    |___| |貨幣| (M,Y) |___| 
    ([A]) [B]  流動性選好  [F]  
          9~10  /     25~26
               /
歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

#4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262交換方程式、#19:31 JG:雇用保証、#25:403 複利、#28:445,454 IS-LM

《図の最上部には、所得水準に依存する(あるいは、所得水準によって決定される)雇用量がある。
所得水準は消費性向と投資とに依存する。
投資は投資機会と利子率とに依存する。
最後に、利子率は流動性選好と貨幣額とに依存する。》ラーナー

参考:
Marxists getting all tied up on MMT – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory 2019
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=42246
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D42246

Monetary policy was not to blame 2009

アバ・P・ラーナー (Abba P. Lerner), 1903-1982
https://nam-students.blogspot.com/2019/03/abba-p.html
Lerner 1951(第一章 経済の平衡輪、あるいは人々の新しい着物の物語)
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/lerner-1951.html
(Lerner, A. 1941. The economic steering wheel. University Review, June, 2-8.の改訂版再録)
(ラーナー雇用の経済学における財政関係の図)

Macroeconomics 

ミッチェル2019全8篇33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
政策を扱ったEが本書の肝。雇用Dと貨幣Bは相互に関係し合う。
ミッチェル2019
(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
             ______
            |      |
            |  政策  |[E]20~24
            |______|
         ___|________
        /            \
       /              \  
      /      E雇用       \[D]17~19(5:69)
     /                  \ 
    /____________________\
    |         Y所得        |[C]11~16
    |____________________|
    |      I投資     | |   |
    |______________| |C(Y)
    | I利子率  |  |I(I) |消費 |
    |_______|  |投資 | |性向 |
    |M | |I |  |機会 | |   |
    |貨幣| (M,Y) |___| |___|
   [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
   9~10         25~26
   (17:262)

歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT
1 Introduction
2 How to Think and Do Macroeconomics
3 A Brief Overview of the Economic History and the Rise of Capitalism
4 The System of National Income and Product Accounts
5 Labour Market Concepts and Measurement
6 Sectoral Accounting and the Flow of Funds
7 Methods, Tools and Techniques
8 Framing and Language in Macroeconomics

#1 Functional finance and modern monetary theory – Bill Mitchell – 2009/11/1
#1:9,17
世界人権宣言
Now, Therefore THE GENERAL ASSEMBLY proclaims THIS UNIVERSAL DECLARATION OF HUMAN RIGHTS as a common standard of achievement for all peoples and all nations, to the end that every individual and every organ of society, keeping this Declaration constantly in mind, shall strive by teaching and education to promote respect for these rights and freedoms and by progressive measures, national and international, to secure their universal and effective recognition and observance, both among the peoples of Member States themselves and among the peoples of territories under their jurisdiction. 
世界人権宣言(せかいじんけんせんげん、Universal Declaration of Human Rights、略称:UDHR)は、1948年12月10日の第3回国際連合総会で採択された、すべての人民とすべての国が達成すべき基本的人権についての宣言である(国際連合総会決議217(III))。正式名称は、人権に関する世界宣言

 

#2:25,35 Kaldor "A Model of Economic Growth", 1957, EJ
#6 Sectoral Accounting and the Flow of Funds
45度線分析?
Sectoral balances – Part 3 – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/62-graphical-sectoral-balances-framework.html


Michał Gamrot (@gamrot)
Chapter 6 in “Macroeconomics” by Martin Watts, @billy_blog and L. Randall Wray is probably the best intro to sectoral balances I’ve ever seen. Wynne Godley would be proud 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/pCEb0Zm9Vb

https://twitter.com/gamrot/status/1141683681884626945?s=21
#8
We must reorient our language and with it our thinking from this way of perceiving and interacting with the world to a much more accurate and just one. Earlier, I depicted this tired old economy as overlord model like this:
私たちは自分たちの言語を向き直し、それによって私たちの考えをこの世界からの認識と相互作用からもっと正確でただ一つのものへと変えなければなりません。 以前、私はこの疲れた古い経済をこのような君主モデルとして描いた。


With the help of our new models, we emerge with a new schematic. Here is our relation to the economy when we realign our perception in accordance with what’s true and right in the world. 

私たちの新しいモデルの助けを借りて、私たちは新しい回路図で登場します。 世界の真実で正しいことに従って私たちの認識を再調整したときの経済との関係は、次のとおりです。

This image depicts the notion that we, in close connection with and reliance upon our natural environment, are what really matters. The economy should be working on our behalf. Judgments about whether a suggested policy is positive or not should be considered in light of how that policy will promote our well-being, not how much it will increase the size of the economy. 
 このイメージは、私たちが、私たちの自然環境と密接に関連しており、それに依存しているという考えを表しています。 経済は私たちのために働いているはずです。 提案された政策が前向きであるかどうかについての判断は、それがどの程度経済の規模を拡大するかではなく、どのように私たちの幸福を促進するかを考慮して検討されるべきです。 
私たちの主張の基礎を築く:構築物としての経済
Laying the Foundation for Our Case: The Economy as a Constructed Object
別図が#8:121~2に掲載

ビル・ミッチェル「MMT(現代金融理論)の論じ方」(2013年11月5日) — 経済学101

https://twitter.com/econdays/status/956144313804587008?s=21
https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「mmt(現代金融理論)の論/
2018/1/4


ビル・ミッチェル「MMT(現代金融理論)の論じ方」(2013年11月5日)

いわゆるMMT(Modern Monetary Theory)を主導する一人 Bill Mitchell のブログ Bill Mitchell – billy blogの翻訳許可を得ました! 第一弾は、5年前のこちらです。
How to discuss Modern Monetary Theory(November 5, 2013)
2013/11/5
PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING
9 Introduction to Sovereign Currency: The Government and its Money
10 Money and Banking
#9:144~5関連
#9MMT: economics for an economy focussed on meeting the needs of mostpeople
#10:156,161 Moore
Horizontalists and verticalists : the macroeconomics of credit money / Basil J. Moore 1988
PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION
11 The Classical System
12 Mr Keynes and the ‘Classics’
13 The Theory of Effective Demand
14 The Macroeconomic Demand for Labour
15 The Aggregate Expenditure Model
16 Aggregate Supply
#14:213 “The tale of 100 dogs and 95 bones”(&5:69)
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/14213-tale-of-100-dogs-and-92-bones.html
#14:211 ピグー、ワイントローブ











Sidney Weintraub - Cruel.org


 Major works of Sidney Weintraub ... "A Macroeconomic Approach to the Theory of Wages", 1956, AER.

#15乗数プロセス
http://nam-students.blogspot.com/2019/06/blog-post_5.html
総需要

Aggregate Demand Part 1 – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=20737
#16:247
#16 When the MMT critics jump the shark – Bill Mitchell [General Aggregate Supply Function]

PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY
17 Unemployment and Inflation
18 The Phillips Curve and Beyond
19 Full Employment Policy
 #17 Unemployment and inflation – Part 6 – Bill Mitchell 2013/3/1
#17:262,267 Hume
経済学者ヒューム
#17:262
MsV ≡ PY
フィッシャー交換方程式
#19 JGP
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/jgp.html

ミッチェル2019#19:310~1で引用、
ベンジャミン・グレアム1937(Benjamin Graham, 1894 - 1976)
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/1937benjamin-graham-1894-1976.html
Storage and Stability: A Modern Ever-normal Granary (英語) ペーパーバック – 1998/1/30
Benjamin Graham (著), Irving Kahn (はしがき), Dr. Johnson Alvin (はしがき)


#19-4:296

Whatever – its either employment or unemployment buffer stocks – Bill Mitchell – 2011/12/30

PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY
20 Introduction to Monetary and Fiscal Policy Operations
21 Fiscal Policy in Sovereign Nations
22 Fiscal Space and Fiscal Sustainability
23 Monetary Policy in Sovereign Nations
24 Policy in an Open Economy: Exchange Rates, Balance of Payments and Competitiveness
#21 Lavoie, Marc 2013: The monetary and fiscal nexus of neo-chartalism.
#21:344
MMT – In Conversation with Bill Mitchell by Wouter Klijn | June 19, 2019 Economics
(MMT理論で投資して儲けた話、ジンバブエの事例)Caganのハイパーインフレ定義
#23
2019原書ではp.371
Figure 23.2 Vertical and horizontal macroeconomic relations


#24 External economy considerations


PART F ECONOMIC INSTABILITY
25 The Role of Investment in Profit Generation
26 Stabilising the Unstable Economy

#25:403 複利
 #25 Abba Lerner ~Investment and interest rates  bill 2019/8/10

#25:410
カレツキ、利潤の決定要因、有効需要原理
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=20400
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D20400
あくまで草稿だが出版されたバージョンと大差ない
カレツキからの引用箇所も同じ

ミンスキーの投資決意の図#25:408
似た図:

《12)借手のリスクおよぴ貸手のリスクという用語は,ケインズの『一般理論』にもみられるが,
通常は,カレツキに帰せられている》(Minsky[1986]邦訳『金融不安定性の経済学』#8注:234頁)


Mitchell2019
  25.3 Minsky's investment decisions
    価格
   PkI______。   。貸し手のリスク
     I        。。
     l        x
     l        。。
   Psl______。   。借り手のリスク
     l______________________
            Ii  I*     投資
:408:
ミンスキー,金融不安で見直される経済学者 CAN “IT” HAPPEN AGAIN? +テイラールール
http://nam-students.blogspot.jp/2015/08/can-it-happen-again-jbpress.html

#26Marx,Keynes,Minsky

PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT
27 Overview of the History of Economic Thought
28 The IS-LM Framework.
29 Modern Schools of Economic Thought
30 The New Monetary Consensus in Macroeconomics
#27マクロ経済学史
https://nam-students.blogspot.com/2019/03/2019225-william-mitchell-l-randall-wray.html
#28:466 書名のみ
"The Debt-Deflation(債務デフレ) Theory of Great Depressions"1933メモ
参考:(#30,29,14)
MMT predicts well – Groupthink in action 2017 bill


PART H CONTEMPORARY DEBATES
31 Recent Policy Debates
32 Macroeconomics in the Light of the Global Financial Crisis
33 Macroeconomics for the Future.
#31:499
 従属人口指数(Dependency ratio)   生産人口に対し経済的に依存している人口の割合。 対象人口の年齢は任意に決められるが、 生産人口は通常15-64歳の人たちを言う。 したがって、 15歳未満または65歳以上の人数を、 働いている人の数で割って計算する。 この指数には途上国の就労構造が反映されていないことが多い。  
#31 bancor2
#32:540
Anticipations  of  the  Housing  Crisis  and  Recession 
#32:550
ゴドリーの名は索引にないだけで#32では以下が参考文献に挙げられる
Godley, W.(1999) "Seven Unsustainable Processes: Medium-term Prospects and Policies for the United States and the
World, Strategic Analysis, Levy Economics Institute of Bard College, January. Available at: http://www.levyinstitute
org/publications/seven - unsustainable-processes, accessed 10 July 2017.
Godley, W. and Wray, L.R. (1999) "Can Goldilocks Survive?", Policy Note, 1999/4, Levy Economics Institute of Bard
College, April. Available at: http://www.levyinstitute.org/publications/can-goldilocks-survive, accessed 10 July 2017.

540,549に金融危機、ユーロ批判の文脈で言及される
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/mitchell-godley.html


https://nam-students.blogspot.com/2019/03/2019225-william-mitchell-l-randall-wray.html

(15.7:231)
乗数プロセス:(後述)
      ┏━━━━━┓         ┏━━━━┓
 支出変化➡︎┃総需要拡大┃➡︎実質GDP上昇➡︎┃雇用拡大┃
      ┗━━━━━┛         ┗━━━━┛
   誘発的消費拡大 ↖︎ ┏━━━━━━┓ ↙︎賃金他支払い
             ┃国民所得拡大┃
             ┗━━━━━━┛
                 ⬇︎
              税収、貯蓄、輸入増加

Macroeconomics (英語) ペーパーバック – 2019/2/25

サンプル
https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf



索引にゴドリーの名がないのが気になる。
サンプルで#2まで読める
重要なのは草稿ブログが邦訳された#23,同じくメタファーを使った主流派批判の過激なバージョン#8(書籍はマイルド)。
45度線分析を負債論に応用した#6。総需要、乗数を複数の図で説明した#15。完全雇用と雇用保証を論じた#19あたりか。#5の労働市場の図二枚も重要。#15とセットの#16総供給は凡庸か?
#5,6,8,15,16,19,23

#5, LABOUR MARKET MEASUREMENT – PART 3 http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=22004
#6,Sectoral balances – Part 3  http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21467
#8,How to discuss Modern Monetary Theory http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=25961
#15,Aggregate demand – Part 5 (redux)  http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21048
  https://i0.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2012/07/Figure_9_5_General_AS_funtion.jpg




#5, LABOUR MARKET MEASUREMENT – PART 3 http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=22004
#6,Sectoral balances – Part 3  http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21467
#8,How to discuss Modern Monetary Theory http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=25961
#15,Aggregate demand – Part 5 (redux)  http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21048


ミッチェルは2012年6月15日から金曜ブログ記事を本書草稿に当てている
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?cat=35&paged=10
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=19782
Today I am departing from usual practice. I have decided to use Friday’s blog space to provide draft versions of the Modern Monetary Theory textbook that I am writing with my colleague and friend Randy Wray. …
~2014/2/14
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=27022
Harrod

Table of Contents

The book provides a structured two-semester sequence (probably more) in macroeconomics at the university-level. 
The narrative is accessible to students of all backgrounds and all mathematical and advanced material can be avoided if desired.
PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT
1 Introduction
#1:13~5
MMT(#8,23)


2 How to Think and Do Macroeconomics
付録
Buckaroos model 
タイムバンク型地域通貨

3 A Brief Overview of the Economic History and the Rise of Capitalism
4 The System of National Income and Product Accounts
5 Labour Market Concepts and Measurement
2012/11/23
Labour market measurement – Part 1 – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
#5:69
The labor forde network
~Labour market measurement – Part 3
LABOUR MARKET MEASUREMENT – PART 3
図、#5:69,79にある2枚
79:
図10.6失業率および平均失業期間(週)、米国、2008年2月から2012年10月 
6 Sectoral Accounting and the Flow of Funds
#6
45度線分析?

Sectoral balances – Part 3 – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
https://nam-students.blogspot.com/2019/06/62-graphical-sectoral-balances-framework.html

External economy considerations – Part 3

Michał Gamrot (@gamrot)
Chapter 6 in “Macroeconomics” by Martin Watts, @billy_blog and L. Randall Wray is probably the best intro to sectoral balances I’ve ever seen. Wynne Godley would be proud 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/pCEb0Zm9Vb

https://twitter.com/gamrot/status/1141683681884626945?s=21


7 Methods, Tools and Techniques
8 Framing and Language in Macroeconomics

PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING
9 Introduction to Sovereign Currency: The Government and its Money
10 Money and Banking
PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION
11 The Classical System
12 Mr Keynes and the ‘Classics’

KEYNES AND THE CLASSICS PART 9

13 The Theory of Effective Demand
14 The Macroeconomic Demand for Labour
15 The Aggregate Expenditure Model
#15:231
乗数説明図 The multiplier model ☆
Aggregate demand – Part 5 (redux) – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21048
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?page_id=33139 目次

(#15:218?)

Aggregate Demand – part 7 (final)


16 Aggregate Supply
#16:137
Aggregate Supply
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=42113
https://i0.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2012/07/Figure_9_5_General_AS_funtion.jpg




PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY
17 Unemployment and Inflation
#17
18 The Phillips Curve and Beyond
285:
Unemployment and Inflation – Part 10 – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
To see how hysteresis alters the Phillips curve, we start with a standard wage inflation equation such as:
(12.A10)      
The following model shows that the MRU adjusts to the actual unemployment with a lag:
(12.A11)      
This says that the current MRU (U*t) is equal to its value last period (U*t-1 plus some fraction of the gap between the actual and MRU last period.

19 Full Employment Policy
#19
完全雇用についての記述が雇用保証を含めて本書の白眉か
以下はjGPについての記事
Michal Kalecki – The Political Aspects of Full ... - Bill Mitchell
bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=11127
So I thought I might write a blog about what I think of Kalecki's argument given that it is often raised by ...
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=11127
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D11127
雇用保証をカレツキの完全雇用論と比較している
本書#19にカレツキの名はない。#17:256にカレツキの完全雇用論の紹介。

Buffer stocks and price stability – Part 5

PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY
20 Introduction to Monetary and Fiscal Policy Operations
#20

(#6,20:318??)Sectoral balances – Part 3

21 Fiscal Policy in Sovereign Nations

22 Fiscal Space and Fiscal Sustainability

23 Monetary Policy in Sovereign Nations
図の重要性を考えると、この章は必読。邦訳されているだけのことはある。
図がカラーなのでweb版がおすすめ。


24 Policy in an Open Economy: Exchange Rates, Balance of Payments and Competitiveness
External economy considerations – Part 5 – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
2013/10/25


Chapter 21 Policy in an Open Economy: Exchange Rates, Balance of Payments, and Competitiveness
This material updates the work already done on Chapter 21 that appeared in the following blogs:

PART F ECONOMIC INSTABILITY
25 The Role of Investment in Profit Generation
#25:410
カレツキ、利潤の決定要因、有効需要原理
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=20400
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D20400
あくまで草稿だが出版されたバージョンと大差ない
カレツキからの引用箇所も同じ

ミンスキーの投資決意の図#25:408
似た図:

《12)借手のリスクおよぴ貸手のリスクという用語は,ケインズの『一般理論』にもみられるが,
通常は,カレツキに帰せられている》(Minsky[1986]邦訳『金融不安定性の経済学』#8注:234頁)


Mitchell2019
  25.3 Minsky's investment decisions
    価格
   PkI______。   。貸し手のリスク
     I        。。
     l        x
     l        。。
   Psl______。   。借り手のリスク
     l______________________
            Ii  I*     投資
:408

ミンスキー,金融不安で見直される経済学者 CAN “IT” HAPPEN AGAIN? +テイラールール

26 Stabilising the Unstable Economy
Marx,Keynes,Minsky
マルクス、ケインズ、ミンスキー
参考:
Hyman Minsky was not a guiding light for MMT – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
2016/11/2
Counter-cyclical capital buffers – Bill Mitchell – Modern Monetary Theory
2010/7/24


PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT
27 Overview of the History of Economic Thought
28 The IS-LM Framework.
#28
IS-LM

29 Modern Schools of Economic Thought
30 The New Monetary Consensus in Macroeconomics
PART H CONTEMPORARY DEBATES
31 Recent Policy Debates
#31:499
 従属人口指数(Dependency ratio)   生産人口に対し経済的に依存している人口の割合。 対象人口の年齢は任意に決められるが、 生産人口は通常15-64歳の人たちを言う。 したがって、 15歳未満または65歳以上の人数を、 働いている人の数で割って計算する。 この指数には途上国の就労構造が反映されていないことが多い。  
#31:515
この種の本には珍しくバンコールが紹介される
以下の記事2009とはだいぶ違う
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=5785
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D5785

32 Macroeconomics in the Light of the Global Financial Crisis
33 Macroeconomics for the Future.


_____



Macroeconomics (英語) ペーパーバック – 2019/2/25

サンプル
https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf

ゴドリーの名がない

ミッチェルは2012年6月15日から金曜ブログ記事を本書草稿に当てている
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?cat=35&paged=10
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=19782
Today I am departing from usual practice. I have decided to use Friday’s blog space to provide draft versions of the Modern Monetary Theory textbook that I am writing with my colleague and friend Randy Wray. …
~2014/2/14
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=27022
Harrod

#12

#19
完全雇用についての記述が雇用保証を含めて本書の白眉か
以下はjGPについての記事
Michal Kalecki – The Political Aspects of Full ... - Bill Mitchell
bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=11127
So I thought I might write a blog about what I think of Kalecki's argument given that it is often raised by ...
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=11127
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D11127
雇用保証をカレツキの完全雇用論と比較している
本書#19にカレツキの名はない。#17:256にカレツキの完全雇用論の紹介。

(#6,20:318??)Sectoral balances – Part 3


#23:371
政府-非政府部門間垂直取引の図
https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「赤字財政支出-101-part-3」(2009年3月2日/…
Bill Mitchell, “Deficit spending 101 – Part 3“, Bill Mitchell – billy blog, 2009.4.2
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=381
#25:410
カレツキ、利潤の決定要因、有効需要原理
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=20400
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fbilbo.economicoutlook.net%2Fblog%2F%3Fp%3D20400
あくまで草稿だが出版されたバージョンと大差ない
カレツキからの引用箇所も同じ
#28
IS-LM

Macroeconomics


2019原書ではp.371
Figure 23.2 Vertical and horizontal macroeconomic relations




図23.2縦と横のマクロ経済関係
The new Modern Monetary Theory textbook – Macroeconomics – authored by myself, Randy Wray and Martin Watts, was published by Macmillan on February 25, 2019.
I launched the new publication in London on Friday, March 1, 2019.
It is available for purchase at all bookstores including:
1. Macmillan.
3. Amazon
If you purchase from Macmillan you are not dealing with Amazon etc.

Introductory Video

Here is a short video introducing the features of the new textbook.

Table of Contents

The book provides a structured two-semester sequence (probably more) in macroeconomics at the university-level. 
The narrative is accessible to students of all backgrounds and all mathematical and advanced material can be avoided if desired.
PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT
1 Introduction
2 How to Think and Do Macroeconomics
3 A Brief Overview of the Economic History and the Rise of Capitalism
4 The System of National Income and Product Accounts
5 Labour Market Concepts and Measurement
6 Sectoral Accounting and the Flow of Funds
7 Methods, Tools and Techniques
8 Framing and Language in Macroeconomics
PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING
9 Introduction to Sovereign Currency: The Government and its Money
10 Money and Banking
PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION
11 The Classical System
12 Mr Keynes and the ‘Classics’
13 The Theory of Effective Demand
14 The Macroeconomic Demand for Labour
15 The Aggregate Expenditure Model
16 Aggregate Supply
PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY
17 Unemployment and Inflation
18 The Phillips Curve and Beyond
19 Full Employment Policy
PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY
20 Introduction to Monetary and Fiscal Policy Operations
21 Fiscal Policy in Sovereign Nations
22 Fiscal Space and Fiscal Sustainability
23 Monetary Policy in Sovereign Nations
24 Policy in an Open Economy: Exchange Rates, Balance of Payments and Competitiveness
PART F ECONOMIC INSTABILITY
25 The Role of Investment in Profit Generation
26 Stabilising the Unstable Economy
PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT
27 Overview of the History of Economic Thought
28 The IS-LM Framework.
 29 Modern Schools of Economic Thought
30 The New Monetary Consensus in Macroeconomics
PART H CONTEMPORARY DEBATES
31 Recent Policy Debates
32 Macroeconomics in the Light of the Global Financial Crisis
33 Macroeconomics for the Future.


参考:
アバ・P・ラーナー (Abba P. Lerner), 1903-1982.
MMTの源流?


13~15



T he MMT approach to macroeconomics Modern  Monetary Theory  (MMT) is  distinguished from  other approaches to  macroeconomics because it  places the monetary arrangements at the centre of the analysis. As we will see, MMT builds on the insights of many economists who  have worked in the  heterodox tradition. It  therefore rejects the main  precepts  of the orthodox neoclassical approach to macroeconomics. However, because it places an emphasis on monetary arrangements within the capitalist economy, it adds new insights that were not previously available within the heterodox tradition. Learning macroeconomics from an MMT perspective requires you to understand how money ‘works’ in the modern economy and to develop a conceptual structure for analysing the economy as it actually exists. By placing government, as the currency issuer, at the centre of the monetary system, the MMT approach immediately focuses on how a government spends, and how that spending influences those aforementioned macroeconomic  aggregates  that  we  seek  to  explain.  The  framework  will  first  provide  a  general  analysis of  government spending that applies to all currency exchange rate systems, before explaining the constraints (policy options) that apply to governments as we move from a flexible exchange rate to a fixed exchange rate system. We will consider how the design of the monetary system impacts on the domestic policy choices open to government and the outcomes of specific policy choices in terms of output, employment and inflation. T he most important conclusion reached by MMT is that the issuer of a currency faces no financial constraints. Put simply, a country that issues its own currency can never run out and can never become insolvent in its own currency. It can make all payments as they come due. For this reason, it makes no sense to compare a sovereign government’s finances with those of a household or a firm. Households and firms are users of the currency; they must obtain the currency in order to make payments as they come due. They must either earn income, or borrow, or sell assets to obtain the currency. They can be forced to default. But the sovereign currency issuer can never run out of its own currency. In later chapters, we will explain how sovereign currency issuers spend and why they can always afford anything that is for sale if it is priced in their own currency. T here is a caveat, however. Even a sovereign currency issuer can tie its own hands. This occurs if the government promises to deliver precious metal (such as gold) or a foreign currency in payment. It is not uncommon for governments to issue debt denominated in foreign currency. This is especially true of developing nations. In this case, they must obtain the foreign currency to service their debts. In the past, many governments promised to exchange their own currencies for gold or silver so, again, they had to obtain the gold or silver to meet these promises. Thus while these governments cannot run out of their  own  currencies, they can certainly run out of precious  metal or foreign currencies  and then  be forced  to default  on their promise to make payments in precious metal or foreign currency. Many people  are  unaware  that  a  major  historical  event  occurred in  1971,  when  uS  President Nixon  abandoned gold convertibility and ended the system of fixed exchange rates that had existed in the Bretton Woods international monetary system since the Second World War.  under that system (as well as under the gold standard 

system that had existed since the late 19th century, with breaks for both world wars), currencies were convertible into  gold,  and exchange  rates  were  fixed  to  the  uS  dollar. As  such, they  had  to  operate  their  economies in  such a manner as to accumulate gold or dollars. This usually meant adopting contractionary fiscal policy as well as maintaining high interest rates to ensure trade surpluses and strong currencies. However, after 1971, most governments floated their currencies and traded them freely on foreign currency markets. Occasionally, central banks would conduct what became known as a ‘managed’ float where they tried to limit the amplitude of movements that the free float would generate. It is  thus essential to understand the notion  of a  currency regime, which can  range through a  continuum from a fixed exchange rate system to a floating exchange rate system with varying degrees of exchange rate management in between.  understanding the way the exchange rate is set is important because it allows us to appreciate the various policy options that a currency-issuing government has in relation to influencing the main objects of our study; employment, output and inflation. It also allows us to deepen our understanding of the policy options available to a government which chooses to use a foreign currency, such as the Member States of the Economic and Monetary  union (the ‘Eurozone’). A flexible  exchange rate  releases monetary  policy  from defending a  fixed parity (exchange  rate) against a  foreign currency. Fiscal and monetary policy can then concentrate on ensuring domestic spending is sufficient to maintain high  levels of  employment. A consequence of  this is that  governments that issue their own currencies need no longer accumulate large reserves of foreign currencies to defend their exchange rates. The reality is that currency-issuing governments such as those of Australia, Britain, Japan and the  uSA can never run out of money. T hese governments always have the capacity to spend in their own currencies. However, most of the analysis appearing in macroeconomics textbooks, which filters into the public debate and underpins the cult of austerity, is derived from ‘gold standard’ logic and does not apply to modern fiat monetary  systems.  The economic  policy  ideas  that  dominate  the  current  debate  are  artefacts from the old  system, which was abandoned in 1971. One of the most basic propositions in macroeconomics that MMT emphasises is the notion that at the aggregate level, total spending equals total income and total output. In turn, total employment is related to the total output in the economy. So to understand employment and output determination we need to understand what drives total spending and how that generates income, output and the demand for labour. In this context, we will consider the behaviour and interactions of the two economic sectors: government and non-government. Then we will unpack the non-government sector into its component sectors: the private domestic sector (consumption and investment) and the external sector (trade and capital flows). In  chapter 4 we analyse  in  detail  the  so-called  National  Accounts,  drawing  on  these  broad  macroeconomic  sectors.  This  approach is called the  sectoral balance approach, and builds on the accounting rule that a government deficit (or surplus) must be exactly offset by a surplus (or deficit) in the non-government sector. The non-government sector comprises the private domestic and external sectors. So a more general observation is that the sum of the sectoral balances nets to zero when we consider the government, private domestic and external sectors. If one sector spends more than its income, at least one of the others must spend less than its income because for the economy as a whole, total spending must equal total receipts or income. While there is no reason why any one sector has to run a balance between its spending and income, the National Accounts framework shows that the system as a  whole  must. Often though, but  not always, the private  domestic sector runs  a surplus (spending less than its income). This is how it accumulates net financial wealth. Overall private domestic sector saving (or surplus)  is  a  leakage  from  the  overall  expenditure  cycle  that  must  be  matched  by  an  injection  of  spending  from another sector. The current account deficit (the external sector account) is another leakage that drains domestic demand. A current account deficit occurs when the domestic economy is spending more overseas than foreigners are spending in the domestic economy. These concepts are developed in full in  chapter 6. Here it is useful to differentiate between a stock and a flow. The latter is a magnitude per period of time. For example, spending is always a flow of currency per period (for example, households might have spent $100 billion dollars in the first three months of 2018). On the other hand, a stock is measured at a point in time. For example, a student’s financial wealth could have consisted of a deposit account at a local bank, with a balance of $1,000 on 1 January 2018. We explain stocks and flows in more detail in  chapters 4 and 6. 

T he sectoral balances framework shows that a sectoral deficit (a flow per year, say) accumulates as a matter of accounting to a financial debt (a stock). On the other hand, a sequence of sectoral surpluses accumulates to a financial asset, which is also a stock. MMT is thus based on what is known as a stock-flow consistent approach to macroeconomics by which all flows and resulting stocks are accounted for in an exhaustive fashion. The failure to adhere to a stock-flow consistent approach can lead to erroneous analytical conclusions and poor policy design. From the perspective of fiscal policy choices, an important aspect of the stock-flow consistent approach that will be explained in greater detail in  chapter 6 is that one sector’s spending flow equals its income flow plus changes to its financial balance (stock of assets). T his textbook will show that a country can only run a current account deficit if the rest of the world wishes to accumulate financial claims on the nation (financial debt). The MMT framework also shows that for most governments, there is no default risk on government debt, and therefore such a situation is ‘sustainable’ and should not necessarily be interpreted to be undesirable. Any assessment of the fiscal position of a nation must be taken in the light of the usefulness of the government’s spending programme in achieving its national socio-economic goals. T his is what Abba Lerner (1943) called the  functional finance  approach. Rather than adopting some desired fiscal outcome (relationship between spending and taxation revenue), a government ought to spend and tax with a view to achieving ‘functionally’ defined outcomes, such as full employment. On matters of terminology, we avoid using the term ‘budget’ to describe the spending and taxation outcomes for the currency-issuing government. Instead, we use the term  fiscal balance. A government fiscal deficit occurs when its spending exceeds its taxation revenue, whereas a fiscal surplus occurs when government spending is less than its taxation revenue. T he use of the term ‘budget’ to describe the fiscal balance invokes the idea that the currency-issuing government faces the same financial constraints as a household when it is forming its budget. A careful understanding of the monetary system will make it obvious that the government is not a ‘big household’. The government can consistently spend more than  its revenue  because  it creates the currency. Households use the currency issued  by the government and must finance their spending. Their access is constrained by the sources of available funds, including income from all sources, asset sales, and borrowings from external parties. Whereas households have to save (spend less than they earn) to spend more in the future, governments can purchase whatever they like, as long as there are goods and services for sale in the currency they issue. A sovereign government must spend before it can subsequently tax or borrow. A household cannot spend more than its revenue indefinitely because continuously increasing private debt is unsustainable. The budget choices facing a household are thus limited and prevent permanent deficits. A currency-issuing government can never be revenue constrained in a technical sense and can  sustain deficits indefinitely without  solvency risk. In other words, our own personal budget experience generates no knowledge that is relevant to the consideration of government matters. This alternative narrative, which we present in this book, highlights the special characteristics of the government’s currency monopoly. Fiscal surpluses, which arise when a government’s spending is less than the amount it takes out of the economy by way of taxation, do not provide governments with a greater capacity to meet future needs, nor do fiscal deficits erode that capacity. Governments always have the capacity to spend in their own currencies. In summary, budget surpluses force the non-government sector into deficit and the domestic private sector is forced to accumulate ever-increasing levels of indebtedness to maintain its expenditure. We will explain why this is an unsustainable growth strategy and how eventually the private domestic sector is forced to reduce its risky debt levels by saving more. The resulting drop in non-government spending will reinforce the negative impact of the government fiscal surplus on total spending.


             ______
            |      |
            |  政策  |[E]20~24
            |______|
         ___|________
        /            \
       /              \  
      /      E雇用       \[D]17~19
     /                  \ 
    /____________________\
    |         Y所得        |[C]11~16
    |____________________|
    |      I投資     | |   |
    |______________| |C(Y)
    | i利子率  |  |I(i) |消費 |
    |_______|  |投資 | |性向 |
    |M | |i |  |機会 | |   |
    |貨幣| (M,Y) |___| |___|
   [B]   流動性選好  [F]   ([A])
   9~10    \    25~26
            \
歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

42 件のコメント:

  1. The book provides a structured two-semester sequence (probably more) in macroeconomics at the university-level.
    The narrative is accessible to students of all backgrounds and all mathematical and advanced material can be avoided if desired.

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT
    1 Introduction
    2 How to Think and Do Macroeconomics
    3 A Brief Overview of the Economic History and the Rise of Capitalism
    4 The System of National Income and Product Accounts
    5 Labour Market Concepts and Measurement
    6 Sectoral Accounting and the Flow of Funds
    7 Methods, Tools and Techniques
    8 Framing and Language in Macroeconomics

    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING
    9 Introduction to Sovereign Currency: The Government and its Money
    10 Money and Banking

    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION
    11 The Classical System
    12 Mr Keynes and the ‘Classics’
    13 The Theory of Effective Demand
    14 The Macroeconomic Demand for Labour
    15 The Aggregate Expenditure Model
    16 Aggregate Supply

    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY
    17 Unemployment and Inflation
    18 The Phillips Curve and Beyond
    19 Full Employment Policy

    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY
    20 Introduction to Monetary and Fiscal Policy Operations
    21 Fiscal Policy in Sovereign Nations
    22 Fiscal Space and Fiscal Sustainability
    23 Monetary Policy in Sovereign Nations
    24 Policy in an Open Economy: Exchange Rates, Balance of Payments and Competitiveness

    PART F ECONOMIC INSTABILITY
    25 The Role of Investment in Profit Generation
    26 Stabilising the Unstable Economy

    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT
    27 Overview of the History of Economic Thought
    28 The IS-LM Framework
    29 Modern Schools of Economic Thought
    30 The New Monetary Consensus in Macroeconomics

    PART H CONTEMPORARY DEBATES
    31 Recent Policy Debates
    32 Macroeconomics in the Light of the Global Financial Crisis
    33 Macroeconomics for the Future.

    返信削除

  2. https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「赤字財政支出-101-part-3」(2009年3月2日/…
    政府-非政府部門間垂直取引の図、Full Employment Abandoned: Shifting sands and policy failures 2008 から
    https://econ101.jp/wp-content/uploads/2018/02/Deficit-spending-101.png

              《政府部門》
              財務省と中央銀行
     [物やサービスを販売、⬆︎ ┃[中央銀行業務(OMO,決済)、
      金を販売]     ┃ ┃ 外貨、金、  ┏━┓
                ┃ ⬇︎ 政府支出]┏━┛ ┗━┓
                        ┳┻━━━━━┻┳
    《民間の信用市場》 《非政府部門》   ┃通貨のストック┃
     レバレッジ活動 ⬅︎➡︎銀行、家計、━━ ┃準備預金、国債┃
     全取引の合計はゼロ 民間企業  貯蔵 ┻━━━━━━━┻
     貸出が預金を創造    ┃     《非政府のブリキ小屋》
     [銀行信用、      ⬇︎      累積財政赤字を貯蔵
      社債、       《税》
      未公開株]   純金融資産を除去   ➡︎ 《ゴミ箱》へ

               (OMO - open market operations、公開市場操作)
    上で示した図では、ストック累積が、我々が「非政府部門のブリキ小屋」
    (Non-government Tin Shed)と名付けた不換紙幣・準備預金・政府債券の蓄積
    によってなされるということを示している。.…どこかに備蓄地域があって、国民
    政府がそこにすべての余剰物資を後の利用のために備蓄している…という大衆の
    思い込みを解除するために、「ブリキ小屋」(Tin shed)というアナロジーを用
    いている…実際には、そこに備蓄などない…。垂直の線の一番下は税で、ごみ箱
    に繋げることで、何かをファイナンスしているのではないことを強調している。
    税は民間部門の金融収支を減じるが、何ら政府のプラスになるわけではない――
    その減少分は請求されるものの、どこかへ流れるわけではないのだ。
    同様の図が Macroeconomics ,William Mitchell 他 2019 p.371、
    https://i.gyazo.com/1222f5e0400220d26c894fbc52b22a05.jpg
    レイのバスタブや、ケルトンの以下の説明(「a vertical line works better…」)とも呼応している。
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1133002891201933313/pu/vid/1280x720/WhePUmi_ZpvaVkpH.mp4

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  3. ミンスキー
    カレツキへの言及が素晴らしい

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  4. full in Chapter 4. In hi
    (25.16) GNP
    where GNP is gross
    sumption, and , is t
    (and hence income
    in inventories.
    Note that he us
    National Income a
    aggregates
    In terms of ana
    capitalists -shar
    that:
    (25.17) GN
    where Π is gross
    firms, rent and inte
    Equation (25.16)
    e same aggregate from the perspective us
    If we set the two different views of the national accounts to
    (25.17) w+TTC+I
    or:
    (25.18)
    Π=C +1-w
    Note that (C - W) is that component of consumption that is attributed to the capitalists (given workers
    consumption is equal to W, that is, they 'spend what they get'). Equation (25.19) can then be read as saying that
    gross profits (TT) is equal to capitalists' consumption (C- W) plus gross investment.
    Clearly, the simplified, but fundamental, profits equation was derived from the national accounts and so is
    true by definition. Kalecki sought to extend his analysis by explaining the causal dynamics that led to the exist-
    ence of profits overall (at the macroeconomic level), which linked the two sides of the fundamental equation.
    The question of interest is which way the causality flows:
    From left to right: Do profits determine capitalist consumption and investment? This is the intuitive way of
    thinking or
    From right to left: Do capitalist consumption and investment determine profits?
    Kalecki clearly considered the latter causality, that is, that the capitalists 'get what they

    2019,
    411:

    of understanding profits. He wrote (1965:45-6)
    spend' to be the valid way
    The answer to this question depends on which of these items is directly subject to the decisions of capitalists
    is dear that capitalists may decide to consume and to invest more in a given period than in the
    they cannot decide to earn more profit. It is, therefore, their investment and consumption
    decisions which determine profits, and not vice versa.


    この質問に対する答えは、これらの項目のうちどれが資本家の決定に直接左右されるかによって異なります。
    資本家が消費するよりも、特定の期間に投資するよりも投資することを決定するかもしれない
    彼らはより多くの利益を稼ぐことに決めることはできません。 それは、したがって、彼らの投資と消費です
    利益を決定する決定、およびその逆ではありません。
    45~6:
    Theory of Economic Dynamics. An Essay on Cyclical and Long Run Changes in Capitalist Economy

    1965^1954

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  5. カレツキ邦訳79~80
    1984


    ラヴォア『ポストケインズ派』2008:121ページ孫引き

    この等式はどのような意味をもつものであるか。それは,ある期間の利潤が資本家消費と投資を決定することを意味している
    oあるいは,反対に資本家消費と投資が利潤を決定することを意味するのであるか。この問いに対する解答は,これらの項目のうち, どれが,資本家の決意によつて直接的に決定されるかにかかつている。ところで,資本家は,ある期間におけるみずからの消費と投資を前期間より増加させようと決定することはできても,利益を増加させようと決定することはできないことは明らかである。したがつて,利潤を決定するものは,資本家の投資決意および消費決意であつて,その逆ではない。(Kalecki[1971]pp 78-79,邦訳46頁)

    ページ数が邦訳と原書で逆

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  6. 利潤の決定要因
    1933,1954

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  7. Mitchell2019

    #6:87:
    6.2 A graphical sectoral balances framework
     
          Fiscal surplus   /
             (G-T)<0      /Private
                |        / domestic
                |       /  balance
                |      / (S=I)
                |     /     
                |    /      
                |   /      
                |  /        
    External    | /   External  
    deficit     |/    surplus
    ーーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーーーー
    CAB<0      /|       CAB>0
              / |          
             /  |           
            /   |           
           /    |           
          /     |         
         /      |           
        /       |          
       /  Fiscal deficit   
      /      (G-T)>0     



    88:
    6.3 Private domestic surpluses and deficit
     _______________________
    |     Fiscal surplus   /|
    |        (G-T)<0      /Private
    |           |        / domestic
    | Private   |       /  balance
    | domestic  |      / (S=I)
    | deficit   |     /     | 
    | (S-I)<0   |    /      | 
    |           |   /       |  
    |           |  /        |           
    External    | /   External  
    deficit     |/    surplus
    |ーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーー|
    CAB<0      /|       CAB>0
    |         / |           |          
    |        /  |           |       
    |       /   | Private   |          
    |      /    | domestic  |          
    |     /     | surplus   |          
    |    /      |  (S-I)>0  |
    |   /       |           |          
    |  /  Fiscal deficit    |          
    | /      (G-T)>0        |       
    |/__________|___________|


    89:
    6.4 Sustainable space for sovereign governments
     
          Fiscal surplus   /|
             (G-T)<0      / |Private
                |        /  |domestic
                |       /   |balance
                |      /    | (S=I)
                |     /     | 
                |    /      | 
                |   /       | 
                |  /        | 
    External    | /         | External
    deficit     |/          |  surplus 
    ーーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーー+ーー
    (X-M+FNI)<0/|           |(X-M+FNI)>0
              / |           | 
             /  |           |
            /   |           |
           /    |           |
          /     |           |         
         /      |           |
        /       |           |          
       /        |           |
      /         |           |      
     /ーーーーーーーーーー+ーーーーーーーーーーー┛
          Fiscal deficit
            (G-T)>0



    90:
    6.5 Sustainable space for governments constrained by fiscal rules
     
          Fiscal surplus   /|
             (G-T)<0      /Private
                |        / domestic
                |       /  balance
                |      / (S=I)
                |     /     | 
                |    /      | 
                |   /       | 
                |  /        | 
    External    | / External| 
    deficit     |/  surplus |
    ーーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーー+ーー
    (X-M+FNI)<0/|(X-M+FNI)>0| 
              / |           | 
             /  |           |
            /   |           |
    ーーーーーーー/ーーーー|ーーーーーーーーーーー┻ーー
          / -3% |         Fiscal Rule:
         /      |         Fiscal deficit LESS THAN
        /       |            3% of GDP
       /  Fiscal deficit    
      /      (G-T)>0         
     /

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  8. Mitchell2019

    #6:87
    6.2グラフィカルな部門別収支フレームワーク

    Fiscalサービス/
    (G - T)<0 / Private
    | /ドミトリー
    | /バラバンセ
    | /(S = I)
    | /
    | /
    | /
    | /
    External | / External
    免状| /サプリ
    ーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーーーー
    CAB <0 / | CAB> 0
    / |
    / |
    / |
    / |
    / |
    / |
    / |
    / Fiscal deficit
    /(G - T)> 0



    88:
    6.3民間の国内黒字と赤字
    ________________________
    | Fiscalサービス/ |
    |(G - T)<0 / Private
    | | / /ドミトリー
    | Private | /バランス
    |ドメスティック| /(S = I)
    |免責事項| / |
    |(S - I)<0 | / |
    | | / |
    | | / |
    External | / External
    免状| /サプリ
    |ーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーー|
    CAB <0 / | CAB> 0
    | / | |
    | / | |
    | / | Private |
    | / |ドメスティック|
    | / |サプリ| |
    | / |(S - I)> 0 |
    | / | |
    | / Fiscal deficit |
    | /(G - T)> 0 |
    | / ___________ | ____________ |


    89:
    6.4主権政府のための持続可能な空間

    Fiscalサービス/ |
    (G - T)<0 / | Private
    | / |ドミトリー
    | / |バラランセ
    | / |(S = I)
    | / |
    | / |
    | / |
    | / |
    External | / | External
    免状| / |サプリ
    ーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーー+ーー
    (X − M + FNI)<0 / | |(X − M + FNI)> 0
    / | |
    / | |
    / | |
    / | |
    / | |
    / | |
    / | |
    / | |
    / | |
    /ーーーーーーーーー+ +ーーーーーーーーーー┛
    Fiscal Deficit
    (G - T)> 0



    90:
    6.5財政規則によって制約された政府のための持続可能な空間

    Fiscalサービス/ |
    (G - T)<0 / Private
    | /ドミトリー
    | /バラバンセ
    | /(S = I)
    | / |
    | / |
    | / |
    | / |
    External | / External |
    免状| /サプリ| |
    ーーーーーーーーーーーXーーーーーーーーーーー+ーー
    (X − M + FNI)<0 / |(X − M + FNI)> 0 |
    / | |
    / | |
    / | |
    ーーーーーーー/ーーーー |ーーーーーーーーーーー┻ーー
    / -3%|フィスカル時間:
    / |財政赤字より少ない
    / | GDPの3%
    / Fiscal deficit
    /(G - T)> 0

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  9. 26 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ bbdc-yed5)[sage] 2019/06/03(月) 11:03:53.11 ID:v5awfmLU0
    「現代金融理論」に注目高まる-600ページに及ぶ初の教科書売り切れ
    Enda Curran、Katia Dmitrieva
    2019年6月3日 10:27 JST
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-03/PSE44X6JIJUO01
    出版パーティーから約2カ月で売り切れ、増刷を予定-出版元
    学界内には抵抗、大学の授業で実際に使われるのは容易でない可能性

    この教科書は、ニューカッスル大学(オーストラリア)のビル・ミッチェル、マーティン・ワッツ両氏と、バード・カレッジ
    (米ニューヨーク州)のランダル・レイ氏の共著。
      MMTはミッチェル、レイ両氏ほか数名が約30年かけて構築した理論だが、これまでほとんど無視されてきた。
    それが今年、「AOC」効果で一躍注目されるようになった。
      アレクサンドリア・オカシオコルテス(AOC)下院議員(民主、ニューヨーク州)が気候変動問題に包括的に
    取り組む「グリーン・ニューディール法案」の資金を賄う方法としてMMTに言及したことが、注目度急上昇に
    大きな役割を果たした。同議員がこの教科書を手にして写った写真がソーシャルメディアで発信された。

      マクミランは出版直後の売れ行きに勇気づけられるとしているが、経済学界内のMMTへの抵抗を踏まえ
    ると大学の授業で実際に使われるのは容易でなさそうだ。ラリー・サマーズ元米財務長官は、「重層的な誤り
    がある」とし「フリーランチ」を期待させるものだとしてMMTを批判。ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルー
    グマン教授も重量級のMMT反対派の一人だ。 
      ただ、一部にはより同調的な評価もある。また、サマーズ、クルーグマン両氏を含むMMT反対派のエコノ
    ミストも、現在米国には財政赤字を出す余地があることには同意する。トランプ米大統領は、インフレ加速
    や債券市場からの資金逃避をもたらすことなく既にそれを実践している。2020年の大統領選挙で民主党
    の党指名を目指す候補者の一部も多額の予算を必要とする国民皆保険や大学授業料無償化といった
    政策を支持しており、MMTには追い風が吹きつつあるようだ。
    原題:A 600-Page Textbook About Modern Monetary Theory Has Sold Out(抜粋)

    返信削除
  10. 4 a[sage] 2019/06/05(水) 07:01:10.17 ID:wk1etx3Q
    Macroeconomics (英語) ペーパーバック 2019/2/25
    William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著)
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    サンプル
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf

    ゴドリーの名がないのが気になる。
    サンプルで#2まで読める
    重要なのは草稿ブログが邦訳された#23,同じくメタファーを使った主流派批判の過激なバージョン#8(書籍はマイルド)。
    45度線分析を負債論に応用した#6。総需要、乗数を複数の図で説明した#15。完全雇用と雇用保証を論じた#19あたりか。
    #5の労働市場の図二枚も重要。

    #5, LABOUR MARKET MEASUREMENT – PART 3 http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=22004
    #6,Sectoral balances – Part 3 http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21467
     https://i2.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2012/10/Figure_6_7b_SI_BD_CAD_balances_framework.jpg
     https://i0.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2012/10/Figure_6_8_Sustainable_Policy_Space_Sovereign.jpg
     https://i0.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2012/10/Figure_6_9_Sustainable_Policy_Space_Fiscal_Rule.jpg
    #8,How to discuss Modern Monetary Theory http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=25961
    #15,Aggregate demand – Part 5 (redux) http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=21048
    #16,Aggregate Supply http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=42113
      https://i0.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2012/07/Figure_9_5_General_AS_funtion.jpg
    #19,Michal Kalecki – The Political Aspects of Full ... http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=11127
      https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「mmt(現代金融理論)の論/
    #23,Bill Mitchell, “Deficit spending 101 – Part 3 http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=381
      https://i2.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2009/03/vertical_horizontal_relations.jpg
      https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「赤字財政支出-101-part-3」(2009年3月2日/
      https://econ101.jp/wp-content/uploads/2018/02/Deficit-spending-101.png

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  11. マクロ経済学(英語)ペーパーバック - 2019/2/25 William Mitchell(著)、 L. Randall Wray (著)、 Martin Watts (著)
    #27:434
    Figure 27.1 Chronology of macroeconomics

                 Smith 1776
    Franklin                  Malthus
    Labour Theory of Value          Demand Gap
                          Say
                     Supply Creates Demand
                                 Neoclassical 1871-3
         Ricardo 1821                  Jevons Walras Menger

    Marx 1876
    Monetary Theory of Production,
    Class Struggle, Crises
                               Clark Marginal Productivity Theory

    Marxists    Veblen       Keynes 1936      Marshall
          Monetary Theory of
          Production, Institutions                 Pigou
    Sraffa
                    Mitchell      'Bastard Keynesians'
     Neo-Ricardians      Monetary Theory of     Samuelson
     Garegnani et al      Production, cycles      Hicks
                  Commons         Tobin
                  Theory of Law
                  Dewey
                                            General    Austrians
                        Robinson              Equilibrium   Hayek et al
                                             Theory
                             Monetarists  Debreu  Supply
                             Friedman   Arrow Siders
                             Greenspan   Hahn  Mundell et al.

                           New Keynesians
                                 Mankiw           Rational Expectations,
                                  Stiglitz           New Classical
                                   Blinder           Lucas
                      Post-Keynesians
                        Minsky
    Long Period Radical    Western   Davidson  Eastern   New Monetary/Macro
    Approach  Institutionalists Institutionalists Harcourt Institutionalists Consensus
    Eatwell   Dugger et al.  Foster et al.  Neville Dillard et al.  Bernanke      Real Business Cycle
                                                 Plosser

    HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT p.434

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  12. ミッチェル2019
    (ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                  
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10         25~26

    価値学説の系譜.[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33

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  13. Macroeconomics
    William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。

    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19(5:69)
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10         25~26
       (17:262)

    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。
    その地盤の現状は不安定ではあるが。

    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー雇用の経済学における財政関係の図)

    インフレ時を考慮し地域再投資法による分権的金融網を用意しておく必要がある。それは協同組合を準備する。
    協同組合は生産現場における分配を意味する。
    完全雇用には教育システムを組み込むべきだ。100匹の犬には95本ではなく単に100本の骨が必要なのだろうが、
    骨ではなく木ノ実だったら?魚だったら?そして木ノ実の取り方も魚の釣り方も教えられるとしたら?


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  14. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19(5:69)
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10 (12:190)   25~26
       (17:262)
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

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  15. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
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           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19(5:69)
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10 (12:190)   25~26
       (17:262)
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69労働関係
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  16. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
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           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19(5:69)
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10 (12:190)   25~26
       (17:262)
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  17. インフレ時を考慮し地域再投資法による分権的金融網を用意しておく必要がある。それは協同組合を準備する。
    協同組合は生産現場における分配を意味する。
    完全雇用には教育システムを組み込むべきだ。100匹の犬には95本ではなく単に100本の骨が必要なのだろうが、
    #14:213 “The tale of 100 dogs and 95 bones”(&5:69)
    骨ではなく木ノ実だったら?魚だったら?そして木ノ実の取り方も魚の釣り方も教えられるとしたら?

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  18. #23:371
    https://i2.wp.com/bilbo.economicoutlook.net/blog/wp-content/uploads/2009/03/vertical_horizontal_relations.jpg

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  19. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10 (12:190)   25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  20. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
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        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10         25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  21. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
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                |  政策  |[E]20~24
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          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性?
       9~10         25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  22. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
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          /      E雇用       \[D]17~19
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        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]=不安定性
       9~10         25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  23. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
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        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]
       9~10         25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  24. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
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    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
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        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]
       9~10         25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #4:59 CPI:消費者物価指数
    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  25. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
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    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
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                |  政策  |[E]20~24
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        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10         25~26
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #4:59 CPI:消費者物価指数
    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式

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  26. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
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    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
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        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10         25~26

    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #4:59 CPI:消費者物価指数
    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式
    #28:454 IS-LM

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    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
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        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
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        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10    \    25~26
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    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #4:59 CPI:消費者物価指数
    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式
    #28:454 IS-LM

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  28. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
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    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
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                |  政策  |[E]20~24
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        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
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        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
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    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #4:59 CPI:消費者物価指数
    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式
    #28:445,454 IS-LM

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  29. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナーの財政関係の図を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10    \    25~26
                \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG
    (ラーナー『雇用の経済学』における財政関係の図)

    #4:59 CPI:消費者物価指数
    #5:69雇用非雇用分類
    #12:190流動性選好
    #17:262フィッシャー交換方程式
    #28:445,454 IS-LM

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  30. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
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           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
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        |      I投資     | |   |
        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10    \    25~26
                \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言われるが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262フィッシャー交換方程式、#28:445,454 IS-LM

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  31. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
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        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10   \     25~26
               \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262フィッシャー交換方程式、#28:445,454 IS-LM

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  32. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
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        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
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        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10     \   25~26
                 \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262交換方程式、#28:445,454 IS-LM

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  33. Macroeconomics William Mitchell 他 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
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       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
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    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262交換方程式、#28:445,454 IS-LM

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  34. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
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        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10    \    25~26
                \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262交換方程式、#28:445,454 IS-LM

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  35. >Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    >https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    >https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
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       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10    \    25~26
                \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

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  36. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):
                 ______
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        |______________| |C(Y)
        | I利子率  |  |I(I) |消費 |
        |_______|  |投資 | |性向 |
        |M | |I |  |機会 | |   |
        |貨幣| (M,Y) |___| |___|
       [B]   流動性選好  [F]   ([A])
       9~10    \    25~26
                \
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    PART A: INTRODUCTION & MEASUREMENT #1~8
    PART B: CURRENCY, MONEY & BANKING #9~10
    PART C: NATIONAL INCOME, OUTPUT AND EMPLOYMENT DETERMINATION #11~16
    PART D UNEMPLOYMENT AND INFLATION: THEORY AND POLICY #17~19
    PART E ECONOMIC POLICY IN AN OPEN ECONOMY #20~24
    PART F ECONOMIC INSTABILITY #26~26
    PART G HISTORY OF MACROECONOMIC THOUGHT #27~30
    PART H CONTEMPORARY DEBATES #31~33

    MMTは巨人の肩の上に乗っていると言うが、本書は歴史(#27)の地盤の上に建った家だ。その地盤の現状は不安定だが。
    ☆ https://2.bp.blogspot.com/-lKnvaxqawQw/XQWMGT4OBwI/AAAAAAABkjM/OzNgBmUVVd4ROJkR6n9PbC3QOTUl28BggCLcBGAs/s1600/IMG_0878.PNG

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262交換方程式、#19:31 JG:雇用保証、
    28:445,454 IS-LM

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  37.              ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |   | |      I投資     |
        |C(Y) |______________| 
        |消費 | | i利子率  |  |I(i) 
        |性向 | |_______|  |投資 | 
        |   | |M | |i |  |機会 | 
        |___| |貨幣| (M,Y) |___| 
        ([A]) [B]  流動性選好  [F]  
              9~10  /     25~26
                   /
    歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

    #4:59 CPI:消費者物価指数、#5:69雇用非雇用分類、#12:190流動性選好、#17:262交換方程式、#19:31 JG:雇用保証、#28:445,454 IS-LM

    《図の最上部には、所得水準Yに依存する(あるいは、所得水準Yによって決定される)雇用量Eがある。
    所得水準Yは消費性向C(Y)と投資Iとに依存する。
    投資Iは投資機会I(i)と利子率iとに依存する。
    最後に、利子率iは流動性選好i(M,Y)と貨幣額Mとに依存する。》ラーナー

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  38. Macroeconomics William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) 2019
    https://www.amazon.co.jp/Macroeconomics-William-Mitchell/dp/1137610662
    https://www.macmillanihe.com/page/detail/Macroeconomics/?K=9781137610669
    https://www.macmillanihe.com/resources/sample-chapters/9781137610669_sample.pdf (冒頭サンプル)

    ミッチェル2019[全8篇]33章をラーナー『雇用の経済学』財政関係の図☆を参考に図解してみた。
    政策を扱った[E]が本書の肝。雇用[D]と貨幣[B]は相互に関係し合う。
    ミッチェル2019(ラーナー機能的財政の基本的な諸関係を改変):

                 ______
                |      |
                |  政策  |[E]20~24
                |______|
             ___|________
            /            \
           /              \  
          /      E雇用       \[D]17~19
         /                  \ 
        /____________________\
        |         Y所得        |[C]11~16
        |____________________|
        |   | |      I投資     |
        |C(Y) |______________| 
        |消費 | |I(i)  | i利子率  |   
        |性向 | |投資 |  |_______|   
        |   | |機会 |  |i | |M |   
        |___| |___| (M,Y) |貨幣| 
        ([A])  [F]  流動性選好  [B]
              25~26   /   9~10 
                     /
       歴史[A]1~8,[G]27~30,[H]31~33現状,未来

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  39. 1 みつを ★[sage] 2019/06/04(火) 03:59:28.63 ID:+rYWDy9t9
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-03/PSE44X6JIJUO01

    「現代金融理論」に注目高まる-600ページに及ぶ初の教科書売り切れ

    Enda Curran、Katia Dmitrieva
    2019年6月3日 10:27 JST
    →出版パーティーから約2カ月で売り切れ、増刷を予定-出版元
    →学界内には抵抗、大学の授業で実際に使われるのは容易でない可能性

    書籍の売れ行きに着目すると、現代金融理論(MMT)がにわかに勢いづいた兆しがある。MMTは、自国通貨を持つ国の政府は通貨を無限に発行できるため財政赤字が大きくなっても問題はないという考えが中核となる非伝統的理論。これまでにウォール街や政界の一部から注目を集めていたが、このほど学問の世界でも幸先良いデビューを果たした。

      MMTに関する初の教科書「マクロエコノミクス(原題)」は大学生を対象にしたもので600ページに及び、初回印刷分がロンドンでの出版パーティーから約2カ月で売り切れたと出版元のマクミランが明らかにした。同社は印刷部数を公表していないが、増刷を予定しているという。

      この教科書は、ニューカッスル大学(オーストラリア)のビル・ミッチェル、マーティン・ワッツ両氏と、バード・カレッジ(米ニューヨーク州)のランダル・レイ氏の共著。
    (リンク先に続きあり)

    https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ioVH4G3Ronyc/v0/800x-1.jpg

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  40. 1 みつを ★[sage] 2019/06/04(火) 03:59:28.63 ID:+rYWDy9t9
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-03/PSE44X6JIJUO01

    「現代金融理論」に注目高まる-600ページに及ぶ初の教科書売り切れ

    Enda Curran、Katia Dmitrieva
    2019年6月3日 10:27 JST
    →出版パーティーから約2カ月で売り切れ、増刷を予定-出版元
    →学界内には抵抗、大学の授業で実際に使われるのは容易でない可能性

    書籍の売れ行きに着目すると、現代金融理論(MMT)がにわかに勢いづいた兆しがある。MMTは、自国通貨を持つ国の政府は通貨を無限に発行できるため財政赤字が大きくなっても問題はないという考えが中核となる非伝統的理論。これまでにウォール街や政界の一部から注目を集めていたが、このほど学問の世界でも幸先良いデビューを果たした。

      MMTに関する初の教科書「マクロエコノミクス(原題)」は大学生を対象にしたもので600ページに及び、初回印刷分がロンドンでの出版パーティーから約2カ月で売り切れたと出版元のマクミランが明らかにした。同社は印刷部数を公表していないが、増刷を予定しているという。

      この教科書は、ニューカッスル大学(オーストラリア)のビル・ミッチェル、マーティン・ワッツ両氏と、バード・カレッジ(米ニューヨーク州)のランダル・レイ氏の共著。
    (リンク先に続きあり)

    https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ioVH4G3Ronyc/v0/800x-1.jpg

    正確には全573頁

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  41. 1 みつを ★[sage] 2019/06/04(火) 03:59:28.63 ID:+rYWDy9t9
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-03/PSE44X6JIJUO01

    「現代金融理論」に注目高まる-600ページに及ぶ初の教科書売り切れ

    Enda Curran、Katia Dmitrieva
    2019年6月3日 10:27 JST
    →出版パーティーから約2カ月で売り切れ、増刷を予定-出版元
    →学界内には抵抗、大学の授業で実際に使われるのは容易でない可能性

    書籍の売れ行きに着目すると、現代金融理論(MMT)がにわかに勢いづいた兆しがある。MMTは、自国通貨を持つ国の政府は通貨を無限に発行できるため財政赤字が大きくなっても問題はないという考えが中核となる非伝統的理論。これまでにウォール街や政界の一部から注目を集めていたが、このほど学問の世界でも幸先良いデビューを果たした。

      MMTに関する初の教科書「マクロエコノミクス(原題)」は大学生を対象にしたもので600ページに及び、初回印刷分がロンドンでの出版パーティーから約2カ月で売り切れたと出版元のマクミランが明らかにした。同社は印刷部数を公表していないが、増刷を予定しているという。

      この教科書は、ニューカッスル大学(オーストラリア)のビル・ミッチェル、マーティン・ワッツ両氏と、バード・カレッジ(米ニューヨーク州)のランダル・レイ氏の共著。
    (リンク先に続きあり)

    https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ioVH4G3Ronyc/v0/800x-1.jpg

    正確には全573頁+序

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  42. 1 みつを ★[sage] 2019/06/04(火) 03:59:28.63 ID:+rYWDy9t9
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-03/PSE44X6JIJUO01

    「現代金融理論」に注目高まる-600ページに及ぶ初の教科書売り切れ

    Enda Curran、Katia Dmitrieva
    2019年6月3日 10:27 JST
    →出版パーティーから約2カ月で売り切れ、増刷を予定-出版元
    →学界内には抵抗、大学の授業で実際に使われるのは容易でない可能性

    書籍の売れ行きに着目すると、現代金融理論(MMT)がにわかに勢いづいた兆しがある。MMTは、自国通貨を持つ国の政府は通貨を無限に発行できるため財政赤字が大きくなっても問題はないという考えが中核となる非伝統的理論。これまでにウォール街や政界の一部から注目を集めていたが、このほど学問の世界でも幸先良いデビューを果たした。

      MMTに関する初の教科書「マクロエコノミクス(原題)」は大学生を対象にしたもので600ページに及び、初回印刷分がロンドンでの出版パーティーから約2カ月で売り切れたと出版元のマクミランが明らかにした。同社は印刷部数を公表していないが、増刷を予定しているという。

      この教科書は、ニューカッスル大学(オーストラリア)のビル・ミッチェル、マーティン・ワッツ両氏と、バード・カレッジ(米ニューヨーク州)のランダル・レイ氏の共著。
    (リンク先に続きあり)

    https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ioVH4G3Ronyc/v0/800x-1.jpg

    正確には全573頁+目次等29頁

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