日曜日, 10月 09, 2016

経済学著者日本人入門書(&入門書)

   ( 経済学リンク::::::::::
NAMs出版プロジェクト: 経済学日本人著者入門書
http://nam-students.blogspot.jp/2016/10/blog-post_9.html
『総力ガイド! これからの経済学』日本評論社:書評&目次
http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/20150907-1600-httpwww.html 
NAMs出版プロジェクト: 有斐閣ストゥディア2013~5:経済学メモ(柴田マクロ、安藤ミクロ他)
http://nam-students.blogspot.jp/2016/12/blog-post_90.html
世の中の見え方がガラッと変わる経済学入門 | 川本 明, 矢尾板 俊平, 他 2016
http://nam-students.blogspot.jp/2017/01/kindle-amazon.html
NAMs出版プロジェクト: 経済学大図鑑 ナイアル・キシテイニー 2012,2014
http://nam-students.blogspot.jp/2017/01/blog-post_27.html

NAMs出版プロジェクト: 経済学入門 - ミネルヴァ書房 2017

http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/2017.html

宮尾龍蔵 マクロ金融政策の時系列分析 政策効果の理論と実証2006
岩村充『新しい物価理論』2004, 『中央銀行が終わる日―ビットコインと通貨の未来―』2016
http://nam-students.blogspot.jp/2017/05/2016.html

進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 2016

http://nam-students.blogspot.jp/2017/09/field-experiments-in-economics-past.html

NAMs出版プロジェクト: 経済学講義 (ちくま新書) 飯田 泰之 2017/9/5 目次

http://nam-students.blogspot.jp/2017/09/201795.html

NAMs出版プロジェクト: 合成の誤謬、市場の失敗

http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/blog-post_16.html

越村 信三郎 マルクス主義計量経済学―労働価値説体系への行列および行列式理 論の応用に関する一研究 (1961年)+経済学史

http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/1961.html

NAMs出版プロジェクト: 労働経済学(樋口、大森、Borajas)
http://nam-students.blogspot.jp/2017/03/blog-post_14.html?m=0

NAMs出版プロジェクト: ソローの成長モデル

http://nam-students.blogspot.jp/2017/09/blog-post_15.html

NAMs出版プロジェクト: 細野薫『いまこそ学ぼうマクロ経済学』第2版
http://nam-students.blogspot.jp/2016/10/2_60.html

NAMs出版プロジェクト: 西村和雄『ミクロ経済学』(岩波、東洋経済)他
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/blog-post_71.html
武隈慎一『ミクロ経済学』(1989,増補版1999)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/10/19891999.html
NAMs出版プロジェクト: 奥野正寛『ミクロ経済学』:目次
http://nam-students.blogspot.jp/2015/04/blog-post_32.html
NAMs出版プロジェクト: 八田達夫『ミクロ経済学Expressway』:目次
http://nam-students.blogspot.jp/2015/04/expressway.html
NAMs出版プロジェクト: 『ミクロ経済学の力』神取道宏 著(2014年):書評&目次
http://nam-students.blogspot.jp/2015/02/blog-post_82.html
ヴァリアン『入門ミクロ経済学 [原著第9版]』:目次
http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/9.html

NAMs出版プロジェクト: ミクロ経済学・入門新版 | 有斐閣 2015

http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/2-httpyuhikaku-nibu.html

NAMs出版プロジェクト: 安田洋祐 - Wikipedia
http://nam-students.blogspot.jp/2016/10/wikipedia_16.html

ヴァリアン『入門ミクロ経済学 [原著第9版]』:目次(&メカニズムデザイン)

http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/9.html
NAMs出版プロジェクト: レヴィット ミクロ経済学 基礎編 | 東洋経済
http://nam-students.blogspot.jp/2017/04/blog-post_26.html
NAMs出版プロジェクト: NHK欲望の資本主義:関連
http://nam-students.blogspot.jp/2017/04/nhk.html

経済ショックが生産性低下の循環を招く「清滝・ムーアモデル」2008を構築した 清滝信宏教授

http://nam-students.blogspot.jp/2017/10/naver.html

マクロ経済学・入門―3日間の経済学 (三日間の経済学) 1990/8
http://nam-students.blogspot.com/2016/03/3-19908.html

NAMs出版プロジェクト: GDP再考(中谷巌『入門マクロ経済学』)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/gdp_28.html
二神孝一 他『マクロ経済学』(2009年):目次
http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/blog-post_15.html 

NAMs出版プロジェクト: 齊藤誠 他『マクロ経済学 New Liberal Arts Selection 』(2010年):目次
サーチ理論:メモ 
http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/blog-post_34.html
ゲーム理論で解明されたユダヤの知恵
http://nam-students.blogspot.jp/2012/11/blog-post_28.html  
DSGE批判(まとめ)林貴志『マクロ経済学―動学的一般均衡理論入門』他
http://nam-students.blogspot.jp/2015/11/dsge.html
NAMs出版プロジェクト: <サピエンティア>マクロ経済学 | 東洋経済
http://nam-students.blogspot.jp/2016/07/httpstoretoyokeizainetbooks9784492314791.html
NAMs出版プロジェクト: 長沼伸一郎『経済数学の直観的方法 マクロ経済学編』:目次
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/blog-post_17.html
木下栄蔵 O R …オペレーションズ・リサーチ ( operations research )☆
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/o-p-e-r-t-i-o-n-s-re-s-e-r-c-h.html

NAMs出版プロジェクト: 入門環境経済学 中公新書

http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/blog-post_81.html

脇田成 『マクロ経済学のナビゲーター』(第3版)日本評論社
http://nam-students.blogspot.jp/2017/01/blog-post_18.html

NAMs出版プロジェクト: 新・経済学入門塾 - 試験攻略 - 石川秀樹
http://nam-students.blogspot.jp/2017/06/blog-post_38.html

AD-AS曲線(『らくらくマクロ経済学入門』茂木喜久雄)、経済循環図(『入門マクロ経済学』中谷巌)
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/ad-as.html
NAMs出版プロジェクト: フロー循環図
http://nam-students.blogspot.jp/2015/08/blog-post_38.html   
NAMs出版プロジェクト: 経済表とGDP
http://nam-students.blogspot.jp/2015/09/blog-post_53.html
2016齊藤誠他マクロ経済学新版&「マイナス金利政策について:雑感」
http://nam-students.blogspot.jp/2016/04/20162016-25.html 
NAMs出版プロジェクト: 宇沢弘文(1928~2014):メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/blog-post_10.html

計量経済学及びGMM
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/gmm.html

計量経済学   浅野皙, 中村二朗 2000/01
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/2000.html
Econometrics Fumio Hayashi 2000/12
http://nam-students.blogspot.jp/2015/12/econometrics-fumio-hayashi.html
ブートストラップ法(『計量経済学』末石直也)、経済数学
http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/blog-post_70.html
 
例題で学ぶ 初歩からの計量経済学 白砂堤津耶(統計学)
http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/blog-post_7.html
NAMs出版プロジェクト: 空間不可能性定理(空間経済学)
http://nam-students.blogspot.jp/2016/09/blog-post_9.html
                
NAMs出版プロジェクト: 行動経済学:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2016/02/blog-post_36.html 


青木昌彦「福島原発事故に学ぶ — 危機に強い産業組織築け」2011年8月4日
http://nam-students.blogspot.jp/2016/03/201184.html

NAMs出版プロジェクト: 柴田敬(SHIBATA Kei、1902 - 1986
http://nam-students.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

マルクスの基本定理 The Fundamental Marxian Theorem 松尾匡HPより
http://nam-students.blogspot.jp/2017/05/marxian-theorems.html
ジョン・ローマー『搾取と階級の一般理論』(未邦訳)/吉原直毅『労働搾取の 厚 生理論序説』
http://nam-students.blogspot.jp/2016/11/blog-post_15.html
NAMs出版プロジェクト: 宇野弘蔵『経済原論』131~2頁、再生産表式関連
http://nam-students.blogspot.jp/2014/06/1312.html
宇野弘蔵、またはマルクスとスピノザ
http://nam-students.blogspot.jp/2013/11/blog-post_29.html
NAMs出版プロジェクト: 宇野弘蔵と弁証法:メモ
http://nam-students.blogspot.jp/2014/12/blog-post_13.html
Karl August Wittfogel -ウィットフォーゲル(&山田盛太郎関連)
http://nam-students.blogspot.jp/2017/03/karl-august-wittfogel.html
転形問題に関して、浅田彰が逃走論で推奨するのが「転形手続きの数学的構造 」( 塩沢由典/basic数学1979年1月44~49頁)。
NAMs出版プロジェクト: 逃走論 1984,1986

公務員試験用でしたら茂木らくらくシリーズがオススメ

参考:
経済学試験対策講座9回目(1/3):「らくらくマクロ経済学入門」カリスマ講師:  茂木喜久雄
https://youtu.be/7-sknOhCf_g
https://youtu.be/HpNJOi6lfFQ 2(3

マクロ経済学 「らくらく」  P190   AD曲線の導出の計算問題
https://youtu.be/eqTp62XujNU
国家総合職「経済理論」の過去問解説(17)AD-AS曲線の計算問題(AS曲線をイメージするケース)
https://youtu.be/FyTLMD9YShM  

試験目的なら初心者向けのこれがオススメ

公務員試験 最初でつまずかない経済学 ミクロ・マクロ編 - 実務教育出版

http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/blog-post_12.html
及び、
「らくらくミクロ経済学入門」第1回(1)茂木喜久雄講師
マクロからでもいいが 
マクロ経済学 「攻略」 ちょっと37回目  ソロー成長モデル(資本減耗がある)の計算(グラフによって求めるパターン)
https://youtu.be/B2lhRqnfA-s
茂木経済塾のサイトへようこそ
https://youtu.be/F6ArJxQ-bFI
テキストは買ったほうがいいが買わなくてもいい

経済学革命







グローバル・インバランスと国際通貨体制 単行本 – 2013/3/1

<サピエンティア>国際金融 単行本 – 2016/4/22


日常語に生きる禅の言葉
投機(トウキ)

・  「投機」は経済用語として知られるが、これはもともと禅語であった。

・ そのことはどの経済用語辞典にも書かれていないが、経済用語としての「投機」は、「Speculation=<予想、展望>」が
  訳されて生まれたもので、その意味では、明治以降にしか使われていない。

・  禅語としての「投機」は、人対人の関係において、それ以前から用いられている。

・ 「挨拶」と似て、「機」に「投げ入れる」=「弟子の眼を覚まさせる」という意味がある。

・  「機」にはさまざまな意味があるが、「心のはたらき」や「能力」を指す。何かのはずみで、たとえば仏の教えに触れる
  ことによって、心のはたらきの可能性が作用する。そういう素質が人には本来備わっている。それを「機」という。

・ 「機」にも能力の差があり、教えを聞いて必ず悟りを得る者、そうでない者、どちらとも決定しがたい者があるので、
  「教えを聞く人」、「修行者」或いは「弟子」という意味にもなる。

・  禅宗では、弟子の機と師の機が相投じて冥合(ミョウゴウ)することを「投機」という。

・  心のはたらきは千変万化でとらえどころがない。経済学が借用した「投機」の意味は、このへんのところを採ったので
  あろうが、当時の学者(訳者)は禅語の「投機」を知っていたものと思われる。

___

経済学と(経済学、ビジネスに必要な)数学がイッキにわかる!! | 石川秀樹  2015
https://www.amazon.co.jp/dp/4054062083/ref=asap_bc?ie=UTF8

経済学と(経済学、ビジネスに必要な)数学がイッキにわかる!! 単行本 – 2015/2/3

110 Comments:

Blogger yoji said...

2007
ミクロ経済学[増補版] 単行本 – 2013/9/20
林 貴志 (著)通称王様
5つ星のうち 5.0 4件のカスタマーレビュー

9:26 午後 削除
Blogger yoji さんは書きました...
ミクロ経済学[増補版] - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
http://www.minervashobo.co.jp/book/b115594.html
ミクロ経済学[増補版]
個人の意思決定・市場理論から初歩的なゲーム理論・情報の経済学・規範的経済分析までカバー。
著者 林 貴志 著
ジャンル テキスト > 経済 > ミクロ経済学
経済
出版年月日 2013年09月25日
ISBN 9784623067435
判型・ページ数 A5・536ページ
定価 本体4,500円+税
在庫 在庫あり
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この本に関するお問い合わせ、感想
内容説明目次
はじめに

第Ⅰ部 個人の意思決定
 第1章 経済学における「合理性」
 第2章 選択対象と選択機会
 第3章 選好
 第4章 いわゆる効用関数
 第5章 選択と需要
 第6章 需要分析
 第7章 便益と余剰
 第8章 期間間選択
 第9章 不確実性下の選択
 第10章 顕示選好

第Ⅱ部 完全競争市場
 第11章 完全競争市場と競争均衡
 第12章 交換経済の競争均衡
 第13章 資源配分の効率性
 第14章 生産技術
 第15章 利潤最大化と費用最小化
 第16章 費用曲線と供給
 第17章 生産経済の競争均衡
 第18章 部分均衡分析

第Ⅲ部 不完全競争とゲーム理論
 第19章 独占
 第20章 ゲーム理論の初歩⑴――正規形ゲーム
 第21章 ゲーム理論の初歩⑵――動学的ゲーム
 第22章 寡占

第Ⅳ部 不完備情報下の経済分析
 第23章 ゲーム理論の初歩⑶――不完全情報下のゲーム
 第24章 オークション
 第25章 不完備情報下の取引

Ⅴ部 市場の失敗と規範的経済分析
 第26章 外部性
 第27章 公共財とただ乗り問題
 第28章 分割不可能性と不均質性
 第29章 効率・厚生比較と公平
 第30章 選好の集計と社会的選択
 第31章 社会的選択の遂行可能性

付論 発展的学習へのガイド
関連図書
練習問題解答
索引

9:31 午後 削除
Blogger yoji さんは書きました...
ミクロ経済学 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
http://www.minervashobo.co.jp/book/b49394.html

ミクロ経済学
基本から最新理論まで明解に解説する
著者 林 貴志 著
ジャンル テキスト
経済
出版年月日 2007年04月20日
ISBN 9784623048823
判型・ページ数 A5・320ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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この本に関するお問い合わせ、感想
内容説明目次
はじめに
第1章 消費集合と予算制約
第2章 選 好
第3章 選択と需要
第4章 顕示選好
第5章 需要分析
第6章 便益と余剰
第7章 期間間選択
第8章 不確実性下の選択
第9章 完全競争的市場と競争均衡
第10章 生産技術
第11章 利潤最大化と費用最小化
第12章 費用曲線と供給
第13章 生産経済の競争均衡
第14章 部分均衡分析
第15章 独 占
第16章 寡 占
第17章 ゲーム理論の初歩
第18章 非対称情報
第19章 費用逓減産業と規制
第20章 外部性
第21章 公共財とただ乗り問題
第22章 分割不可能性と非均一性
第23章 効率と公平
第24章 社会的選択と投票
第25章 次のステップに向けて
参考文献
索 引

9:34 午後  
Blogger yoji said...

有斐閣アルマ | 有斐閣
http://www.yuhikaku.co.jp/books/series_search/10
発売年月: (西暦) 年 月 ~ 年 月
タイトル: ISBN: (978-) 4-641- -*(5桁の数字を入力)
著者名: 在庫: 在庫あり 全書籍
著訳編者一覧 *著者・編者・訳者・監修者など テキスト目録の分類で探す:
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経済法 経済法 -- 独占禁止法と競争政策第8版

岸井 大太郎 (法政大学教授),大槻 文俊 (専修大学准教授),和田 健夫 (小樽商科大学学長),川島 富士雄 (神戸大学教授),向田 直範(北海学園大学名誉教授),稗貫 俊文 (北海学園大学教授)/著

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定価 2,916円(本体 2,700円)
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経済法 > 企業法・独占禁止法> 独占禁止法
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四六判 , 456ページ
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ISBN 978-4-641-22047-8

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ベーシック経済法 ベーシック経済法 -- 独占禁止法入門 第4版

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Blogger yoji said...

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経済学・入門 経済学・入門 第3版

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経済学の学習に欠かすことのできない,ミクロ経済学とマクロ経済学の初歩的な理論を,言葉と図を用いて直観的にわかりやすく解説した入門テキストの決定版。経済学の土台をしっかりと固め,次のステ・・・

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ミクロ経済学の重要事項を網羅し,簡潔・明快に解説した中級テキストの決定版。豊富な計算問題と解答を掲載し,クリティカル・シンキングも奨励。改訂に際して,「例題」を大幅に補充し,新たに「練・・・

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理論とデータを用いて国際貿易の原理を学ぶ,新しい標準テキスト。リカードやヘクシャー=オリーンなどの伝統的理論から,産業内貿易,関税の政治経済学,地域貿易協定などの新しいトピックスまでを・・・

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現代日本経済 現代日本経済 第3版

橋本 寿朗 (元法政大学教授),長谷川 信 (青山学院大学教授),宮島 英昭 (早稲田大学教授),齊藤 直(フェリス女学院大学准教授)/著

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ISBN 978-4-641-12443-1

戦後復興期からリーマンショック後の日本経済まで通して学ぶことができる好評テキストの改訂版。最新データと動向を盛り込み,さらに台頭する中国や近年発展が著しいBRICSなど日本経済を取り巻・・・

日本経済
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はじめて学ぶ国際経済 はじめて学ぶ国際経済

浦田 秀次郎 (早稲田大学教授),小川 英治 (一橋大学教授),澤田 康幸 (東京大学准教授)/著

2010年12月発売
四六判 , 288ページ
定価 2,052円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-12421-9

グローバル化した国際経済活動を国際貿易・投資,国際金融,開発経済の3部に分けて学習する入門テキスト。各章ともその実態や問題の把握から説き起こし,次に実態を理解するための理論的説明を行い・・・

国際経済・世界経済・貿易 > 国際経済学
国際金融 > 国際金融論
国際経済・世界経済・貿易 > 開発経済学
入門書・概説書

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○在庫あり

公共経済学 公共経済学

林 正義 (東京大学准教授),小川 光 (名古屋大学教授),別所 俊一郎(一橋大学講師)/著

2010年12月発売
四六判 , 430ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-12395-3

高齢化と社会保障ニーズの増大,膨らむ財政赤字,格差や貧困,規制改革,地方分権,政治の問題,世代間格差……。大きな課題に直面する日本において,刻々と変化する財政制度や効率性,公平性等の課・・・

財政・公共経済学 > 公共経済学
入門書・概説書

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○在庫あり

西洋経済史 西洋経済史

奥西 孝至 (神戸大学教授),ばん澤 歩 (大阪大学准教授),堀田 隆司 (大阪国際大学教授),山本 千映(大阪大学准教授)/著

2010年4月発売
四六判 , 362ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-12404-2

経済のグローバリゼーションとEU拡大の流れの中,これまで分析の中心であった近代の工業化(産業革命)とともに近年重視される市場経済化を視野に入れ,中世以来のヨーロッパ経済の成長,発展を追・・・

経済史 > 西洋経済史
入門書・概説書

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○在庫あり

基礎からまなぶ経済学・入門 基礎からまなぶ経済学・入門

大瀧 雅之 (東京大学教授)/著

2009年8月発売
四六判 , 298ページ
定価 2,052円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-12366-3

ミクロ経済学からマクロ経済学に至る流れで無理なく学べるテキスト。世間で言われていることは本当か? 日頃,目にするさまざまな問題は経済学を用いるとどのように見えるのか? 自分で考えるため・・・

経済理論 > 経済学概論
やさしい入門書

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○在庫あり

国際政治経済学・入門 国際政治経済学・入門 第3版

野林 健 (一橋大学教授),大芝 亮(一橋大学教授),納家 政嗣 (青山学院大学教授),山田 敦 (一橋大学教授),長尾 悟 (東洋学園大学教授)/著

2007年10月発売
四六判 , 370ページ
定価 2,160円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-12333-5

6:37 午前  
Blogger yoji said...

経済・経営のための統計学

牧 厚志 (慶應義塾大学教授),和合 肇 (名古屋大学教授),西山 茂(小樽商科大学ビジネススクール教授),人見 光太郎 (京都工芸繊維大学助教授),吉川 肇子 (慶應義塾大学助教授),吉田 栄介 (慶應義塾大学助教授),濱岡 豊 (慶應義塾大学助教授)/著

2005年3月発売
四六判 , 386ページ
定価 2,376円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-12245-8

統計学の基礎の理解から経済・経営・会計・マーケティングへの応用例で学ぶ分析ツールとしての統計学。フリー統計ソフト「R」を用いた計算例やベイズ統計学による検証など,統計分析を実践的な理解・・・

統計・計量経済学・経済数学 > 統計学
基本書・体系書

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○在庫あり

需要,供給,市場 ミクロ経済学入門 需要,供給,市場 ミクロ経済学入門

成生 達彦 (京都大学教授)/著

2004年12月発売
四六判 , 280ページ
定価 2,376円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-12235-0

代替的な用途を持つ稀少な資源をさまざまな用途の間にどのように配分するかという経済学の課題に答える1年生用半期2単位のミクロ経済学入門書。これらの問題は,数学的には制約条件付き最大化問題・・・

経済理論 > ミクロ経済学
入門書・概説書

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○在庫あり

比較政治経済学 比較政治経済学

新川 敏光 (京都大学教授),井戸 正伸 (駒澤大学教授),宮本 太郎(北海道大学教授),眞柄 秀子 (早稲田大学教授)/著

2004年5月発売
四六判 , 348ページ
定価 2,376円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-12225-3

「黄金の30年」といわれた経済繁栄の時代が終わり,ほぼ30年が過ぎた。この間の経済危機,福祉国家の危機の中で,政治学では経済に対する政治の役割についての関心が高まり,各国の経済危機への・・・

国際政治 > 比較政治学
基本書・体系書

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○在庫あり

SNAがわかる経済統計学 SNAがわかる経済統計学

作間 逸雄 (専修大学教授)/編

2003年9月発売
四六判 , 364ページ
定価 2,268円(本体 2,100円)
ISBN 4-641-12194-X

主要経済統計データとその見方・使い方について,統計手法を含め平易に解説したテキスト。とくに経済システム全体の営みを表している国民経済計算(SNA)の理解に重点をおいた本書は,マクロ経済・・・

統計・計量経済学・経済数学 > 統計学
経済理論 > マクロ経済学
基本書・体系書

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○在庫あり

現代アメリカ経済 現代アメリカ経済

河村 哲二 (武蔵大学教授)/著

2003年4月発売
四六判 , 398ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 4-641-12170-2

戦後アメリカ経済は「パックス・アメリカーナ」として世界経済に君臨してきた。国内発展と世界経済主導国としての役割の相互関係に注目しつつ,その形成と構造,変容と転換,衰退と再編を通して,現・・・

各国・地域経済 > アメリカ
入門書・概説書

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○在庫あり

経済・社会の地理学 経済・社会の地理学 -- グローバルに,ローカルに,考えそして行動しよう

水岡 不二雄 (一橋大学教授)/編

2002年12月発売
四六判 , 450ページ
定価 3,132円(本体 2,900円)
ISBN 4-641-12163-X

グローバル化の中で,世界は均質化しているのか? 経済・社会地理学の立場から,この問いに答える。経済学が捨象してきた,人間の活動の場である「空間」を通して経済・社会を見直す,エキサイティ・・・

人類学
入門書・概説書

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○在庫あり

交通経済学 交通経済学

山内 弘隆 (一橋大学教授),竹内 健蔵 (東京女子大学教授)/著

2002年6月発売
四六判 , 330ページ
定価 2,484円(本体 2,300円)
ISBN 4-641-12050-1

ミクロ経済学の基礎理論に基づいて,その分析ツールを交通の分野に応用する基本テキスト。交通のように公的な政策が重要な位置を占める分野では,理論的な分析と同時に理論に基づく政策のあり方を論・・・

交通経済
入門書・概説書

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○在庫あり

経済学の歴史 経済学の歴史 -- 市場経済を読み解く

中村 達也 (中央大学教授),八木 紀一郎 (京都大学教授),新村 聡(岡山大学教授),井上 義朗 (中央大学助教授)/著

2001年11月発売
四六判 , 360ページ
定価 2,592円(本体 2,400円)
ISBN 4-641-12138-9

「市場経済をいかにとらえるか」という現代的課題に従って,経済思想を再解釈し位置づけ直した,網羅的概説書の先を行く,新しい「経済学史」のテキスト。各経済学者とその時代の課題との格闘を見つ・・・

経済学史・社会思想史
入門書・概説書

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○在庫あり

都市経済学の基礎 都市経済学の基礎

佐々木 公明 (東北大学教授),文 世一 (京都大学助教授)/著

2000年5月発売
四六判 , 268ページ
定価 2,268円(本体 2,100円)
ISBN 4-641-12095-1

現代社会の中で比重がますます増している「都市」を経済学的にとらえ,明快に解説する最新テキスト。「空間」の視点を積極的に取り入れ,豊富な図表によって,都市の実態的なメカニズムをわかりやす・・・

地域経済学 > 都市経済学
入門書・概説書

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○在庫あり

情報経済論 情報経済論

福田 豊,須藤 修,早見 均/著

1997年12月発売
四六判 , 334ページ
定価 2,160円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-12040-4

高度情報化社会といわれる今日,情報化の進展は我々の生活や社会にどのような影響を与えているのだろうか。情報をめぐる経済学の最新の理論成果と,情報社会システムの急速な変容を解説し,情報経済・・・

経済理論
入門書・概説書

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○在庫あり

東アジアの開発経済学 東アジアの開発経済学

大野 健一,桜井 宏二郎/著

1997年12月発売
四六判 , 338ページ
定価 2,376円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-12044-7

激動の東アジアの現実の経済,今起こっている諸問題を理解するために,従来の経済学に最新理論,歴史・文化・政治的視角をも取り入れて学問する新しいテキスト。経済発展のダイナミズムを国際ネット・・・

国際経済・世界経済・貿易 > 開発経済学
入門書・概説書

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○在庫あり

6:37 午前  
Blogger yoji said...

グラフィック ミクロ経済学 (グラフィック経済学) 単行本 – 2008/8
金谷 貞男 (著), 吉田 真理子 (著)

無差別曲線の説明に
芥川芋粥を使用
87頁

6:15 午後  
Blogger yoji said...

ミクロ経済学の第一歩 | 有斐閣
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150058
済理論
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ミクロ経済学の第一歩

ミクロ経済学の第一歩

最初の一歩のお手伝い
有斐閣ストゥディア
安藤 至大 (日本大学准教授)/著


2013年12月発売
A5判並製カバー付 , 262ページ
定価 2,160円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-15005-8
First Steps in Microeconomics

経済理論 > ミクロ経済学
やさしい入門書
○在庫あり
ウェブサポート 訂正情報
ご購入はこちらから オンラインショップ

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。 →記事を読む

「価格と価値は違うもの?」「需要曲線の形が変化しても,価格が実際には変化しない場合もある?」─経済学をはじめて勉強する人がひっかかりやすい箇所にポイントを絞ってわかりやすく解説。イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込んだ,読むのが楽しい入門テキスト。2色刷。
目次
第1部 ミクロ経済学の考え方
 第1章 ミクロ経済学とは?
 第2章 個人の選択を考える
第2部 完全競争市場
 第3章 需要曲線と供給曲線
 第4章 市場均衡と効率性
 第5章 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生
第3部 市場の失敗と政府の役割
 第6章 市場の失敗と政府の役割
 第7章 独 占
 第8章 外部性
 第9章 公共財
 第10章 情報の非対称
 第11章 取引費用
第4部 ゲーム理論
 第12章 ゲーム理論と制度設計
ウェブサポート
訂正情報,練習問題解答例
訂正情報
・175ページ 図8.3
 (誤)「生産1単位あたりの公害のイメージ」
 (正)「生産1単位あたりの公害のダメージ(x)」
・192ページ 上から4行目
 (誤)「三つも実施できるため」
 (正)「五つも実施できるため」
・p.209 CHECK POINTの二つ目
 (誤)「アドバースセレクションへの対策として」
 (正)「モラルハザードへの対策として」
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1:22 午前  
Blogger yoji said...

マクロ経済学の第一歩 | 有斐閣
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150065


マクロ経済学の第一歩

一貫した視点でスッキリわかる!
有斐閣ストゥディア
柴田 章久 (京都大学教授),宇南山 卓 (一橋大学研究員)/著


2013年12月発売
A5判並製カバー付 , 232ページ
定価 2,052円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-15006-5
First Steps in Macroeconomics

経済理論 > マクロ経済学
やさしい入門書
○在庫あり
ウェブサポート
ご購入はこちらから オンラインショップ

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。 →記事を読む

「減税すると景気はよくなる?」「少子高齢化で日本は破綻する?」─日本経済の重要課題を理解するために必要となるツールをわかりやすく解説します。基礎的な理論から現実の経済問題までを,一貫したフレームワークでスッキリ学べる入門テキスト。2色刷。
目次
第1部 マクロ経済学のフレームワーク
 第1章 マクロ経済学とは何か?
 第2章 GDPとは何か?
第2部 生産と支出の決まり方
 第3章 経済成長と技術の役割
 第4章 消費の決定
 第5章 投資の決定
第3部 所得分配の決まり方
 第6章 労働市場と失業
 第7章 所得分配と格差
第4部 政府部門と海外部門
 第8章 再分配政策
 第9章 政府支出の役割
 第10章 少子高齢化と財政
 第11章 開放経済
ウェブサポート
練習問題解答例,各章の補足,統計データサイトのURL
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1:24 午前  
Blogger yoji said...

マクロ経済学 | 有斐閣
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150263
マクロ経済学 -- 入門の「一歩前」から応用まで

基本の「一歩前」から学べる入門テキスト
有斐閣ストゥディア
平口 良司 (千葉大学准教授),稲葉 大 (関西大学准教授)/著


2015年10月発売
A5判並製カバー付 , 292ページ
定価 2,160円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-15026-3
Macroeconomics: From Basic Principles to Applications

経済理論 > マクロ経済学
入門書・概説書
○在庫あり
ウェブサポート
ご購入はこちらから オンラインショップ

マクロ経済学の理論を学び始める前に,現実の経済の仕組みから丁寧に解説します。マクロ経済学の基礎とその「一歩前」をしっかりと理解した上で,基本モデル,発展的トピックスへとステップアップして学習できます。イラストや写真を交えながら,楽しく学べる入門書。

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。 →記事を読む
目次
第1部 マクロ経済学の基礎知識
 第1章 マクロ経済を観察する1:GDP
 第2章 マクロ経済を観察する2:物価・失業率
 第3章 マクロ経済を支える金融市場
 第4章 貨幣の機能と中央銀行の役割
 第5章 財政の仕組みと機能
第2部 マクロ経済学の基本モデル
 第6章 国内総生産と金利の決まり方
 第7章 総需要・総供給と物価の決まり方
 第8章 インフレとデフレ
 第9章 為替レートの決まり方
第3部 マクロ経済学の発展的トピックス
 第10章 経済が成長するメカニズム
 第11章 雇用と失業の決まり方
 第12章 資産価格の決まり方
ウェブサポート
訂正情報,練習問題の解答例,ウェブ補論,本書で取り扱った統計の出所(URL) ※授業用スライドあり

1:25 午前  
Blogger yoji said...


日本大学大学院総合科学研究科准教授 安藤至大〔Ando Munetomo〕
書斎の窓 | 有斐閣
1、目的がはっきりしている

 まず、この教科書では、先ほど説明したように「合意の上で行われる交換によって生み出される利益を最大限に実現させることがミクロ経済学の目的」だという点を強調した記述が何度も登場します。その上で、この目的を達成するための手段として市場と政府の役割分担を考えるという構成を読者が常に意識するように心がけました。
 また最初がよく分からないと、その後の学習が苦痛であることに配慮して、導入部分を特に丁寧に解説しました。ミクロ経済学を何のために学ぶのか、また講義で扱う個々の内容が互いにどのように関係しているのかがよく分からないままで細かい話をされても初学者にとっては苦痛だろうと考えたからです。
2、扱う内容が絞り込まれている

 また扱う内容を大幅に絞り込むことにしました。その結果として、この教科書では一般的な教科書では必ず登場するはずの内容が扱われていません。例えば、複数の財をどのように組み合わせて消費するかという話題(予算制約と無差別曲線を使った議論)は登場しません。これはベンチマークとしての完全競争市場の話はできるだけ短めにして、「市場の失敗」と政府の役割についての具体例を見ていった方が、読者は興味を維持できるはずだと考えたからです。
 その代わりに、初学者がひっかかりやすいと思われるポイントや細かい前提条件を丁寧に説明することにしました。それにより独学で使える教科書を目指したのです。
3、常に新しい情報を活用できる

 評判が良い教科書の多くは、発売されてから数年経って新版が出版されるタイミングで、改良が加えられていきます。それに対してこの教科書では、できるだけ早く読者からのフィードバックに対応したいと考えました。出版したら終わりではなく、育てていくことを重視したのです。
 そのためにインターネット上のサポートページを活用することにしました(http://www.yuhikaku.co.jp/static_files/studia_ws/index.html)。現状では練習問題の解答例が掲載されているだけですが、今後、紙面の都合で掲載できなかった説明などを順次掲載していきます。
おわりに

 わたしは以前から、「賢い人が書いた教科書がベストとは限らない」ということを、特に入門書については強く感じていました。
 そもそも多くの教科書は、学者になるためのトレーニングを積んだ賢い人が、自分が受けてきた教育を前提として執筆しています。そのために「初学者向け」の教科書として出版されているものであっても、正直に言って「難しいなあ」と感じることもありました。
 その理由の1つとして、賢い人は「分からない人が、どこが分からないのかが分からない」ということがあるのではないでしょうか? 例えば、プロ野球の名選手だった長嶋茂雄さんのような天才に野球を教えてもらうのは、なかなか難しそうです。どうすればヒットが打てるようになるのかを知りたいときに、「来た球をバァッといってガーン」などと教えてもらっても、凡人は打てるようにはなりません。それよりも苦労して習得した人のほうが上手に教えられる可能性もあるのです。
 この教科書がどのくらい上手く書けているのかは、自分ではよく分かりません。みなさまの評価にお任せします。しかし、経済学が苦手だという人を減らすことに少しでも貢献できたとしたら、それだけで大満足です!

1:30 午前  
Blogger yoji said...

(図解)大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる 単行本 – 2016/8/24
井堀 利宏 (著)
5つ星のうち 5.0 1 件のカスタマーレビュー

kindle300円

5:58 午前  
Blogger yoji said...

奥野正寛『ミクロ経済学』
マンキューマクロ入門、応用篇

公務員試験用には茂木喜久雄らくらくシリーズ併用で

大学院なら英語が必須
ヴァリアンとローマーが邦訳を参照できるから良いかも



12:44 午後  
Blogger yoji said...


奥野正寛『ミクロ経済学』
マンキューマクロ入門、応用篇

公務員試験用には茂木喜久雄らくらくシリーズ併用で

大学院なら英語が必須
ヴァリアンとローマーが邦訳を参照できるから良いかも
斎藤他マクロは買っておくと良い
神取ミクロの力は電子書籍で持っておくといい

12:46 午後  
Blogger yoji said...

この2冊(厳密には3冊)は鉄板

奥野正寛『ミクロ経済学』
マンキューマクロ入門、応用篇



公務員試験用には茂木喜久雄らくらくシリーズ併用で

大学院なら英語が必須
ヴァリアンとローマーが邦訳を参照できるから良いかも
斎藤他マクロは買っておくと良い
神取ミクロの力は電子書籍で持っておくといい

12:47 午後  
Blogger yoji said...


この2冊(厳密には3冊)は鉄板

奥野正寛『ミクロ経済学』
マンキューマクロ経済学入門、応用篇


公務員試験用には茂木喜久雄らくらくシリーズ併用で

大学院なら英語が必須
ヴァリアンとローマーが邦訳を参照できるから良いかも
斎藤他マクロは買っておくと良い
神取ミクロの力は電子書籍で持っておくといい

12:48 午後  
Blogger yoji said...

実は、ア

ベノミクスで年金資産が危険に晒されていることは、これまで何度か指摘されていた。しかし、安

倍氏はGPIFが正式に発表していないことをいいことに損失の事実を隠し続けた。

例年7月上旬に発表されていた前年度の運用成績の公表を、今年は参院選後の7月29日まで遅らせるという姑息な細工までする念の入れようだ。

ここまでなら事実の隠蔽はやっているがウソまではついていない。だが、選挙への不安なのか、遂に越えてはいけない一線を越えてしまった。

自らのFacebook(6月27日)に国民を欺くこんなウソを書き込んだのだ。

〈こうした中で、「株価下落により、年金積立金に5兆円の損失が発生しており、年金額が減る」といった、選挙目当てのデマが流されています。

しかし、年金額が減るなどということは、ありえません。このことを明確に申し上げたいと思います〉

なんというウソだろう。これこそ選挙目当てのデマではないか。

「5兆円の損失発生」はGPIFの財務諸表で確認されたまぎれもない真実だった。そのことは、安

倍氏の書き込みの3日後には明らかになる。

さらに、GPIFの運用が悪化すれば給付金(年金額)が下がるというのは、他ならぬ安

倍氏自身が今年2月の国会でハッキリ答弁していることなのだ。

自らの国会答弁をFacebookするとは驚きだ。

5:14 午前  
Blogger yoji said...

マクロ経済学のナビゲーター(第3版)|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5815.html
マクロ経済学のナビゲーター(第3版)

の画像の画像
脇田 成 著
紙の書籍
定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
在庫あり
発刊年月 2012.02
ISBN 978-4-535-55672-0
判型 A5判
ページ数 280ページ
Cコード C3033
ジャンル
経済理論マクロ経済学
難易度 テキスト:初級
カートに入れる [紙の書籍]
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セブンネットショッピングで購入
hontoで購入
内容紹介
新古典派のマクロ経済体系とケインズ的なマクロ経済体系の双方をどちらにも偏らずに公平に学習してゆく教科書。好評につき改訂。
目次
第1章 マクロ経済学の課題
第2章 経済データと国民経済計算

第1部 基本的枠組
第3章 新古典派のマクロ経済体系
第4章 IS-LM分析:ケインズ的なマクロ体系

第2部 個別需要項目
第5章 家計の行動と消費関数
第6章 企業と投資関数
第7章 政府の役割と財政政策
第8章 中央銀行と金融政策
第9章 国際マクロ経済学の基礎

第3部 マクロ経済学の発展と日本経済
第10章 マクロ経済学の新展開と日本経済

マクロ経済学と日本経済;10のポイント―あとがきに代えて―

考えよう 略解

索引



●日本経済トピックス

●数学トピックス

●上級トピックス

8:15 午後  
Blogger yoji said...

マクロ経済学のナビゲーター(第3版)|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5815.html
マクロ経済学のナビゲーター(第3版)

脇田 成 著
紙の書籍
定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
発刊年月 2012.02
ISBN 978-4-535-55672-0
判型 A5判
ページ数 280ページ

内容紹介
新古典派のマクロ経済体系とケインズ的なマクロ経済体系の双方をどちらにも偏らずに公平に学習してゆく教科書。好評につき改訂。

目次
第1章 マクロ経済学の課題
第2章 経済データと国民経済計算

第1部 基本的枠組
第3章 新古典派のマクロ経済体系
第4章 IS-LM分析:ケインズ的なマクロ体系

第2部 個別需要項目
第5章 家計の行動と消費関数
第6章 企業と投資関数
第7章 政府の役割と財政政策
第8章 中央銀行と金融政策
第9章 国際マクロ経済学の基礎

第3部 マクロ経済学の発展と日本経済
第10章 マクロ経済学の新展開と日本経済

マクロ経済学と日本経済;10のポイント―あとがきに代えて―
考えよう 略解
索引

●日本経済トピックス
●数学トピックス
●上級トピックス

8:16 午後  
Blogger yoji said...

脇田 成
わきた しげる
プロフィール
1961年京都府生まれ。東京大学経済学部卒。東京大学助手等を経て、現在首都大学東京教授。博士(経済学)。主著に『マクロ経済学のパースペクティブ』(1998)日本経済新聞社、『日本の労働経済システム:成功から閉塞へ』(2003)東洋経済新報社、『エコナビ経済学入門』(2006)日本評論社、『日本経済のパースペクティブ:構造と変動のメカニズム』(2008)有斐閣、『ナビゲート!日本経済』(2010)ちくま新書ほか。

この著者の書籍

マクロ経済学のナビゲーター(第3版)画像
紙の書籍
マクロ経済学のナビゲーター(第3版)
脇田 成 著
ISBN:978-4-535-55672-0 発刊年月: 2012.02
定価:2,700円 在庫あり

エコナビ経済学入門画像
紙の書籍
エコナビ経済学入門
脇田 成 著
旧ISBN:4-535-55480-3 ISBN:978-4-535-55480-1 発刊年月: 2006.03
定価:2,376円 在庫なし

マクロ経済学のナビゲーター 第2版画像
紙の書籍
マクロ経済学のナビゲーター 第2版
脇田 成 著
旧ISBN:4-535-55413-7 ISBN:978-4-535-55413-9 発刊年月: 2004.12
定価:2,700円 在庫なし

8:20 午後  
Blogger yoji said...

マクロ経済学のナビゲーター 第2版|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/2464.html
マクロ経済学のナビゲーター 第2版

の画像の画像
脇田 成 著
紙の書籍
定価:税込 2,700円(本体価格 2,500円)
在庫なし
発刊年月 2004.12
旧ISBN 4-535-55413-7
ISBN 978-4-535-55413-9
判型 菊判
ページ数 344ページ
Cコード C3033
ジャンル
経済理論マクロ経済学
難易度 テキスト:初級
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内容紹介
学生・院生・教授の三者によるQ&A形式を通してマクロ経済学を学ぶ入門テキスト。初版刊行以降の日本経済の進展をふまえ、本文・図表を改訂して再登場。システマティックでありながら、すいすい読める入門書。
目次
第1章 マクロ経済学の課題

第2章 経済データと国民経済計算

PART 1 基本的枠組
第3章 新古典派のマクロ経済体系

第4章 IS-LM分析:ケインズ的なマクロ体系

PART 2 個別需要項目
第5章 家計の行動と消費関数

第6章 企業と投資関数

第7章 政府の役割と財政政策

第8章 中央銀行と金融政策

第9章 国際マクロ経済学の基礎

PART 3 マクロ経済学の発展と日本経済
第10章 マクロ経済学の新展開

第11章 これからの日本経済

8:21 午後  
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エコナビ経済学入門|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/2797.html
エコナビ経済学入門

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脇田 成 著
紙の書籍
定価:税込 2,376円(本体価格 2,200円)
在庫なし
発刊年月 2006.03
旧ISBN 4-535-55480-3
ISBN 978-4-535-55480-1
判型 A5判
ページ数 234ページ
Cコード C3033
ジャンル
経済理論
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内容紹介
ミクロ経済学とマクロ経済学の全体像をまずとらえましょう。すいすいと読みすすめて、コラム「考えよう」で理解度をチェック。
目次
PART 1 ミクロ経済学
第1章 経済学とはなにか

第2章 家計の行動と需要曲線

第3章 企業の行動と供給曲線

第4章 競争市場均衡とパレート最適性

第5章 不完全競争

第6章 公共財と外部性:市場の失敗

第8章 ミクロ経済学の発展と拡張

PART 2 マクロ経済学
第9章 マクロ経済学の課題

第10章 経済データと国民経済計算

第11章 新古典派のマクロ経済体系

第12章 IS-LM分析とケインズ的なマクロ体系

第13章 IS-LM分析の拡張とAD-AS分析

第14章 消費と投資

第15章 国際マクロ経済学の基礎

第16章 成長理論

第17章 マクロ経済学の発展と拡張

8:22 午後  
Blogger yoji said...

楽天ブックス: マクロ経済学のナビゲ-タ- - 脇田成 - 9784535551800 : 本
http://books.rakuten.co.jp/rb/1166841/

マクロ経済学のナビゲ-タ-
脇田成
ユーザ評価0.0(0件) | レビューを書く
2,484円(税込)2,300円(税抜) 送料無料
獲得ポイント:

24ポイント
内訳

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商品基本情報
発売日: 2000年06月
著者/編集: 脇田成
出版社: 日本評論社
サイズ: 単行本
ページ数: 300p
ISBNコード: 9784535551800
商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
学生・院生・教授の三者によるQ&A形式でマクロ経済学を解説。快刀乱麻!スイスイ読めて、システマティック。

【目次】(「BOOK」データベースより)
マクロ経済学の課題/経済データと国民経済計算/1 基本的枠組/2 個別需要項目/3 マクロ経済学の発展と日本経済

8:25 午後  
Blogger yoji said...

日本経済のパースペクティブ―構造と変動のメカニズム 単行本 – 2008/7/3
脇田 成 (著)

8:26 午後  
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https://www.amazon.co.jp/dp/4532131588/
ref=sr_1_8?s=books&ie=UTF8&qid=1484800304&sr=1-8
マクロ経済学のパースペクティブ 単行本 – 1998/5
脇田 成 (著)


商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
1970年代の「新しいマクロ経済学」の抬頭から四半世紀。その間に登場したさまざまな分析枠組みをサーベイし、それらの理論的成果が現実の経済の動きとどう関係するかを考察した意欲作。

内容(「MARC」データベースより)
1970年代の「新しいマクロ経済学」の台頭から四半世紀。その間に登場したさまざまな分析枠組みをサーベイし、それらの理論的成果が現実の経済の動きとどう関係するかを考察した意欲作。
登録情報
単行本: 384ページ
出版社: 日本経済新聞社 (1998/05)
言語: 日本語
ISBN-10: 4532131588
ISBN-13: 978-4532131586
発売日: 1998/05
商品パッケージの寸法: 22 x 15.4 x 3 cm

トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0復刊熱望 こういう本が読みたかった
投稿者 MAISELS WEISSE VINE メンバー 投稿日 2009/10/17
形式: 単行本
(入門者の視点から)
近年絶版で古書価も高騰しており幻の書だったが、やっと最近価格がこなれてきたので入手できた。まさに「こういう本が読みたかった」という感じ。
「教科書」ではなく、上級マクロへの登山の「ガイドブック」的な本であり、マンキュー、二神=堀などを読み終えた後に、「現代マクロ経済学講義」や斎藤「新しいマクロ経済学」に進む前に、最新のマクロ経済学の全貌を捉えたうえで、理解するために何をどう装備していけばいいか、見通しがパッと開けてくる。
DPやRBCなどで高度な数式も出てくるが、背景の説明は丁寧に行われているため抵抗感なく読み進められるし、飛ばし読みも可能だろう。(詳細やシステマチックな理解は「教科書」で行えばいいだろう)
マクロ経済学自体、WINDOWSと同様で、本書発行当時から余計な枝は増えても、根幹部分は大して進歩していないので、現在でもガイドブックとしては有用だろう。(開発者にとっては進歩なんだろうが、ユーザーにとっては重たく使いづらく解りにくくなるだけで進歩のあとが「見えない」)未だに本書のようなコンセプトで匹敵できるような本は今も現れていない。(最新テキストのWICKENSも本書の焼き直しのようにも見える)
参考文献や現実のデータを入れ替えてのバージョンアップ再刊を熱望する。
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?
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5つ星のうち 5.0これもよい本だが
投稿者 MMMM 投稿日 2012/1/22
形式: 単行本 Amazonで購入
私も上記の方と同じく復刊希望だが、内容的には数学準備を飛ばしてわかる工夫はお話くらいで、これが結構優れていて、齋藤「新しいマクロ」より工夫はよりなされてるが、実際にもこれも数式を飛ばしては理解できる代物とは言い難い。挫折。
チャン等でしっかり数学準備をして取り組んだほうがよく、
私は斉藤他を読んだ人当たりがこの本を読んで現実を知ってから、数学準備に何が必要かなどを知る本として優れているとおもう.その点ではまさにパースペクティブというのは嘘ではない。勿論数学準備をして再リベンジ。

追記、腰を据えて読むと数式もなんとなしにわかる。
これだけの名著がこの扱いはひどい。まず腰を据えて数学準備なしに飛び込んでチャンなどで実力をつけ再チャレンジするべきだろう。
2 コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?
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8:34 午後  
Blogger yoji said...




目次
第1章 動学的マクロ経済学の発展と日本経済
第2章 最適成長モデルと時間を通じた決定
第3章 RBCモデルの基本構造―新しい景気循環の理論
第4章 世代重複モデルと社会保障
第5章 消費と資産価格―高すぎる株価収益率のパズル
第6章 企業と投資関係―タイミングを決める理論
第7章 新ケインジアン経済学と協調の失敗―透明な市場は創出できるか
第8章 契約とサーチの理論―実質賃金硬直性と労働市場のモデル
第9章 貨幣と信用の理論―日本のバブルの物語
第10章 内生的成長理論―「貧しいままの国」と「ますます富める国」

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8:36 午後  
Blogger yoji said...

マクロ経済学のパースペクティブ
著者名等  脇田成/著  ≪再検索≫
出版者   日本経済新聞社
出版年   1998.05
大きさ等  22cm 384p
NDC分類 331
件名    巨視的経済学  ≪再検索≫
要旨    1970年代の「新しいマクロ経済学」の抬頭から四半世紀。その間に登場したさまざま
な分析枠組みをサーベイし、それらの理論的成果が現実の経済の動きとどう関係するかを
考察した意欲作。
目次    第1章 動学的マクロ経済学の発展と日本経済;第2章 最適成長モデルと時間を通じた
決定;第3章 RBCモデルの基本構造―新しい景気循環の理論;第4章 世代重複モデ
ルと社会保障;第5章 消費と資産価格―高すぎる株価収益率のパズル;第6章 企業と
投資関係―タイミングを決める理論;第7章 新ケインジアン経済学と協調の失敗―透明
な市場は創出できるか;第8章 契約とサーチの理論―実質賃金硬直性と労働市場のモデ
ル;第9章 貨幣と信用の理論―日本のバブルの物語;第10章 内生的成長理論―「貧
しいままの国」と「ますます富める国」
内容    各章末:文献
ISBN等 4-532-13158-8
書誌番号  3-0198029257

8:36 午後  
Blogger yoji said...

テキスト経済数学 | 水野 勝之 |本 | 通販 | Amazon 2004
https://www.amazon.co.jp/dp/4502651303/
ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1485232645&sr=1-1
トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0経済数学入門
投稿者 cromnote 投稿日 2013/4/14
形式: 単行本
簡潔かつ丁寧に説明された経済数学の入門書。
入門ミクロ・マクロ→経済数学入門→初級ミクロ→経済数学中級→中級ミクロ・初級マクロ→中級マクロが学部でやる順番だと思うが、この教科書はその二番目のステップにあたるものである。

範囲は中学数学の一次関数の応用から高校レベルの二次関数、微分、大学レベルの微分・偏微分、行列で、最後に補章でミクロ経済学のページがある。
文体はとても読みやすく、くどくどかかれていないため数学的な厳密さよりも、経済学への応用入門というところに重点を置いているようす。ページも200ページちょっとと少し短めで、まさに入門書。

対象は高校で数学を疎かにしていたもしくは高校で数学をほとんどやってない方(私はこちら側)である。
時期としては贅沢をいえば1年の後半、遅くとも3年になる前に終わらせたい。

この本が終わったら、入門ミクロ経済学(新世社)などの初級ミクロ本に移り、並行して経済数学中級(チャン本、ドウリング、初歩からの経済数学、最近だと。経済学に出る数学)あたりに進みたいところ。

ちなみに私はチャン本で挫折し、この本を読み、入門ミクロ経済学へと進んだ(まだ初級ミクロのステップである)。もっと早くこの本に出会えていれば、二年の膨大な勉強時間(チャン本の日本語訳が崩壊&構成的に肌に合わないため、膨大な時間を費やした)を削ることができたのではないかと後悔している。

ただ、一つこの本の悪いところは誤植が割とあるところである。例えば、全微分のところで偏微分の記号(ラウンド)を書かなければいけないところを、微分の記号を書いている。また、微分の章に二か所ほど計算間違えがあるため、ここだけは注意したい。
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5つ星のうち 4.0とっつきにくさはないです
投稿者 開運 投稿日 2016/1/8
形式: 単行本 Amazonで購入
初版を使っています。
第2版は、218頁から235頁に増えてますが、項目自体は同じようです。

この本では、経済学でどう数学が使われているのか、その数学はどんなものか、ということが、わかりやすく書いてあります。
関数、ΣとΠ、等比級数、微分、偏微分、全微分、行列などが主な項目です。
ミクロ経済学をやるときには、必ず出てくるものばかりです。
経済学との関連性を重視しているので、数学の本というイメージは強くないです。
見やすいし、図解、項目建てなどに工夫があり、とっつきにくさはありません。

良くないと思う所は、グラフの英数字の書体が見にくいこと、注記が章末にありl不便なこと、誤植があることです。
誤植は、気がつく誤植だといいのですが、誤植に気づかず、内容が理解できないと困ってしまいます。
(337)
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5つ星のうち 5.0ほうんとうに分かりやすい入門書
投稿者 雑学家 投稿日 2008/12/11
形式: 単行本
「初歩からの経済数学」三土 修平も超お薦めですが、数理経済と名のつく本を読む前に読むべき本です。豊富な図と具体的な例で懇切丁寧に分かりやすく書かれた本です。経済学の本で分かりにくいときこの本の具体例をよむこと。但し経済用語の定義や説明はやはり経済学のテキストでしっかり理解しておくこと。この本には参考文献が載っていないので、次ぎに読むべき「経済数学」藤田渉他の詳しい参考文献を参考にすれば良いと思います。その次はやはり「現代経済学の数学基礎〈上〉〈下〉」A.C. チャンの各470頁の分厚い本への挑戦でしょう。
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5つ星のうち 3.0とても満足しています
投稿者 もち 投稿日 2014/5/14
形式: 単行本 Amazonで購入
学校指定の本であったため、内容についてはこれからになりますが、
外も中もきれいで、何ら問題ありません。
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5つ星のうち 5.0授業の教科書です。
投稿者 route17_125 投稿日 2004/6/25
形式: 単行本
この本は、私の通う明治大学の商学部の先生です。
数ある経済学の授業でも、水野先生の授業は
わかりやすいと評判です。
現役大学生も使っている本ですが、
初心者にもわかりやすく、お勧めです!
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8:40 午後  
Blogger yoji said...

日本人の著作ではないが



= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
経済学大図鑑
経済学大図鑑
ナイアル・キシテイニー

価格: ¥ 4,320

キシテイニー,ナイアル ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで教えている。専門は経済史と発展理論。世界銀行や国連アフリカ経済委員会でも働いている 若田部/昌澄 1965年神奈川県生れ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院博士課程満期退学。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は経済学史 小須田/健 ... 続きを読む


The Economics Book (Big Ideas Simply Explained)
https://www.amazon.co.jp/Economics-Book-Ideas-Simply-Explained-ebook/dp/B00Q9N8P9A/
=tmm_kin_title_0?_encoding=UTF8&qid=1485565253&sr=8-1

The Economics Book: Big Ideas Simply Explained by Niall Kishtainy ...
www.goodreads.com/book/.../16093522-the-economics-book
The Economics Book has 545 ratings and 36 reviews. Devyn said: This book is exactly what it says it is: big ideas simply explained. It's a simple overv...
The Economics Book (Big Ideas Simply Explained): DK ...
www.amazon.com/Economics-Book.../0756698278
From Aristotle and Thomas Aquinas, to Adam Smith and John Maynard Keynes, to the top economic thought leaders of today, The Economics Book is the essential reference for students and anyone else with an interest in how economies ...
https://www.amazon.com/Economics-Book-Ideas-Simply-Explained/dp/0756698278

5:07 午後  
Blogger yoji said...

経済学大図鑑
著者名等  ナイアル・キシテイニー/ほか著  ≪再検索≫
著者名等  小須田健/訳  ≪再検索≫
著者名等  若田部昌澄/日本語版監修  ≪再検索≫
著者等紹介 【キシテイニー】ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで教えている。専門は経済史
と発展理論。世界銀行や国連アフリカ経済委員会でも働いている。
著者等紹介 【小須田】1964年神奈川県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程満期退学。現
在、中央大学、東京情報大学ほか講師。専攻は現代哲学・倫理学。著書に「日本一わかり
やすい哲学の教科書」「図解世界の哲学・思想」、訳書に「哲学大図鑑」「心理学大図鑑
」など。
出版者   三省堂
出版年   2014.2
大きさ等  25cm 352p
注記    The economics book.の翻訳
NDC分類 331.2
件名    経済学‐歴史  ≪再検索≫
目次    さあ、交易をはじめよう―紀元前400年~後1770年;理性の時代―1770年~1
820年;産業革命と経済革命―1820年~1929年;戦争と不況―1929年~1
945年;戦後の経済学―1945年~1970年;現代の経済学―1970年~現在
内容    アダム・スミスから今日の経済学者まで、その学説のキーとなることばを織り込みながら
、わかりやすい図解で100を超える経済概念を解説。世界経済の今を見つめなおし、考
える人のための経済学入門。
ISBN等 4-385-16222-0

5:08 午後  
Blogger yoji said...




ならすこし現代的な雰囲気なら柴田、宇南山か平口、稲葉が良いと思う。特に柴田、宇南山。特に社会人
マクロ経済学の第一歩 (有斐閣ストゥディア) | 柴田 章久, 宇南山 卓 2013
https://www.amazon.co.jp/dp/4641150060/

マクロ経済学 -- 入門の「一歩前」から応用まで (有斐閣ストゥディア) | 平口 良司, 稲葉 大 2015
https://www.amazon.co.jp/dp/4641150265/

基本の「一歩前」から学べる入門テキスト
マクロ経済学の理論を学び始める前に,現実の経済の仕組みから丁寧に解説します。マクロ経済学の基礎とその「一歩前」をしっかりと理解した上で,基本モデル,発展的トピックスへとステップアップして学習できます。イラストや写真を交えながら,楽しく学べる入門書。

第1部 マクロ経済学の基礎知識
第1章 マクロ経済を観察する1:GDP
第2章 マクロ経済を観察する2:物価・失業率
第3章 マクロ経済を支える金融市場
第4章 貨幣の機能と中央銀行の役割
第5章 財政の仕組みと機能
第2部 マクロ経済学の基本モデル
第6章 国内総生産と金利の決まり方
第7章 総需要・総供給と物価の決まり方
第8章 インフレとデフレ
第9章 為替レートの決まり方
第3部 マクロ経済学の発展的トピックス
第10章 経済が成長するメカニズム
第11章 雇用と失業の決まり方
第12章 資産価格の決まり方

内容(「BOOK」データベースより)
貧困な自然災害からの復興など、「個別」に解決しなくてはならない問題がたくさんある中で、なぜ「マクロ」の経済状況を考えなければいけないのでしょうか?本書を通じて、マクロ経済を学ぶことの重要性をしっかりと理解しましょう!

9:20 午後  
Blogger yoji said...

金融政策の「誤解」 ―― “壮大な実験"の成果と限界 | 早川 英男 |本 | 通販 | 2016
https://www.amazon.co.jp/dp/4766423569/
5つ星のうち5.0リフレ論争の隠れた争点がわかる
投稿者Amazon カスタマー2016年9月5日
調査統計局長を務めるなど、業界ではよく知られた日銀エコノミストの解説書。著者は黒田緩和の理論的整合性には懐疑的で、世間的には「反リフレ派」に分類される。

著者は黒田氏の主導するQQEを「偽薬」と位置付けている(これ自体はとくに著者のオリジナルというわけではない)。理論的には効果がないが、患者(マーケット)が効くと信じる、もしくは周囲が効くと信じるだろうと信じるならば(ケインズの美人投票論)、効くかもしれない、という意味だ。こうした観点からすると実験的に試す価値がなかったわけではないが、すでに効かないことが明白になった以上、速やかに方向転換を図るべきだという。医療における偽薬は効かなくても無害だが、QQEは「出口」で極めて大きな国民負担が生じる政策だからだ。

こうした指摘は、主流派の経済学者にはなんの違和感もなく受け入れられるものだろうが、安倍首相や黒田総裁に期待を寄せ、実際に「黒田バズーカ」の威力(と見えるもの)を目にした人々にとっては心情的に受け入れにくいかもしれない。ただ、本書でも指摘されているように、QQEが理論的にインフレを引き起こせると心から信じているのは岩田副総裁らごく少数の学者だけで、リフレ派とされる理論家にも、実は偽薬効果やショック療法的な効果しか信じていない人が少なくない。ただ、「理論的には効かない」と認めてしまうと偽薬ではなくなるので、そう言わないだけだ。実は黒田氏自身も、学会などでの講演録を読めば、専門家の前では理論的根拠に乏しいことを暗に認めていることがわかる。

私見だが、現在の金融政策をめぐる専門家同士の論争がわかりにくいのは、そうした二枚舌の論客(偽薬を使う医者と同じで本人に悪意はない)が混じっていることが影響している。黒田氏やリフレ派の学者の一部は、QQEに理論的根拠がないことを知っていても、「効く」と言い続けるしかないからだ。一般の人から見れば「リフレ派」と「反リフレ派」が経済理論をめぐって論争しているように見えても、実は政策に理論的根拠がないことは双方承知しており、「リスクの高い物質を偽薬として投与することが倫理的に正しいかどうか」が隠れた争点になっているケースが少なくないのだ。

本書の最大の意義は、こうしたリフレ論争をめぐる争点の分かりにくさを解きほぐした点にありそうだ。「出口」までは認識されにくいQQEのリスクとコストについて元実務家の視点から分析した点も興味深かった。展開されている主張は極めてスタンダードな論文に基づいており、日銀による9月の政策検証の意味を整理したい人などには手ごろだろう。ただ、経済学や過去の金融政策についてそれなりの知識がなければ理解できない部分が多いので、「池上本」的なわかりやすさを期待するとアテが外れる。「アベノミクスで日本の将来はバラ色」といった話が読みたい人も、避けたほうが無難だ。

5:11 午前  
Blogger yoji said...


金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/17
翁 邦雄 (著)

商品の説明
内容紹介
トランプノミクスで高まる財政への期待と不確実性
異次元緩和、マイナス金利政策の副作用
待望されるヘリコプターマネーのコスト
イールドカープ・コントロールの効果……

生きた題材をもとに、日銀金融研究所長などを歴任した第一人者が
景気、成長と利子率の関係を検証した、いま最も読まれるべき経済書

金利操作に期待されるのは、
「トレンドへの働きかけ」か、「経済の安定化」か?

【第1章より抜粋】
昔は、金融政策はきわめてシンプルなものだ、と考えられていた。
今でも多くの経済人が、
景気が悪ければ金利を下げて金融を緩和すればよい、
という単純な原理の有効性を基本的に信じているようにみえる。
「景気」の本質が変化して金融政策の働きかけの意味が変わったとき、
先の原理の効果は思うようには出なくなり、
金融政策は新たな工夫を試みてどんどん複雑化してくる。

著者について
翁 邦雄(おきな・くにお)プロフィル
京都大学公共政策大学院教授。1974年日本銀行入行。同調査統計局企画調査課長、同金融研究所長などを歴任。2009年4月より現職。専門は金融論、金融政策論、国際金融論。『期待と投機の経済分析』(東洋経済新報社、1985年、日経図書文化賞受賞)、『ポスト・マネタリズムの金融政策』(日本経済新聞出版社、2011年)、『日本銀行』(ちくま新書、2013年)、『経済の大転換と日本銀行』(岩波書店、2015年、石橋湛山賞受賞)など著書多数。東京大学経済学部卒業、シカゴ大学Ph.D.(Economics)取得。

登録情報
単行本(ソフトカバー): 276ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2017/2/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 447810168X
ISBN-13: 978-4478101681
発売日: 2017/2/17

5:12 午前  
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グローバル・インバランスと国際通貨体制 - 97 ページ
https://books.google.co.jp/books?isbn...

小川 英治 - 2013 - ‎プレビュー
3 物価の財政理論さて、ここで重要なのは、家計の支出の割引現在価値と政府の収入の割引現在価値が等しくなるということを示したバロリカドの等価定理が、物価の財政理論という重要な理論の導出に影響を及ぼしたことである。 物価の財政理論は一九九一年にリパが、そして一九九四年にウドフドとシムズがそれぞれ発表した( ) 。いずれの三名も ...

1:32 午前  
Blogger yoji said...

第 4章通貨同盟の維持とグロ ーバル ・インバランス岡野衛士

1はじめに 2バロ ー =リカ ードの等価定理 3物価の財政理論 4購買力平価 5通貨同盟のインフレ率 6ギリシャ 、ポルトガル 、アイルランドの予想物価と財政 7財政収支と経常収支 8おわりに

1:35 午前  
Blogger yoji said...

以下は無理筋


【島倉原】ヘリコプターマネーは財政政策 | 「新」経世済民新聞
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/07/28/shimakura-53/
日銀金融政策決定会合を控える中、「ヘリコプター・ベン」の異名を持つFRBの前議長であるベン・バーナンキ氏が先々週来日して黒田日銀総裁、安倍首相と相次いで会談したこともあり、いわゆる「ヘリコプターマネー(ヘリマネ)」を巡る論議が活発になっています。
今週発行された雑誌「週刊エコノミスト」2016年8月2日号も、「ヘリコプターマネーの正体」と題した特集記事を組んでいます。
http://amzn.to/2ajzcGW

同記事では、ヘリマネの定義として、

「ヘリマネは、増税などにより政府に回収されることのないお金を人々に配る政策の総称と考えられている。バーナンキ氏は、デフレ脱却のためには、政府が家計や企業に対する減税などで財政出動し、中央銀行が国債を買い入れるなどしてその財源を賄うことを以前から提唱している。中銀が国債を保有し続ければ、政府は借金を返済する必要がなくなり、負債を抱えずに財政出動することが可能になる。このような方法について、バーナンキ氏はヘリマネの考え方と同じだと認めている。」(24ページ)

と述べられています。

ここでまず明らかにされているのは、「ヘリマネ=財政出動ありきの経済政策」であるということ。
ミルトン・フリードマンがヘリマネの概念を打ち出した際に提示した「ヘリコプターからドル紙幣をばらまく」という比喩にしても、単にお金をばら撒いているということ、あるいはヘリコプター「マネー」という名称が用いられていることから、金融政策と混同される向きもあるかもしれませんが、その本質は財政出動です。
例えば、景気対策として一時期行われた地域振興券や各種の給付金と比べてみれば、資金源が通貨発行に限定されている(民間への国債発行は手段として除外されている)こと以外は、まるで違いがないことは一目瞭然でしょう。

そもそも、金融政策の担い手である中央銀行は、金融機関以外の民間経済主体とは基本的に取引を行いません(一個人としての中央銀行職員に給与を渡す、といった例外はありますが)。
民間経済に資金を供給するのは、融資や投資を通じて預金通貨を創造する民間金融機関か、財政支出によって民間に所得をもたらす政府の役割です。
(このあたりは拙著『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』第3章も参考になると思います)
http://amzn.to/1HF6UyO
仮にフリードマンの比喩において、ドル紙幣をヘリコプターからばら撒いているのがFRBの関係者だとしても、政府の委託を受けて行っていると考えるのが、通常の両者の役割分担からすれば妥当です。

また、ヘリマネというとしばしば引き合いに出されるバーナンキにしても、上記の記事にもあるように、日本経済には財政出動が重要であることを一貫して述べてきました。
さらに言えば、自らがFRB議長として行ったのは住宅ローンバブル崩壊でダメージを受けた民間金融機関の貸出機能を補完する「信用緩和」であって、現在の日銀のようにマネタリーベースの拡大をひたすら追求する政策(量的緩和あるいは期待インフレ政策)とは別物である、という認識を示していたのです。
にもかかわらず、どういうわけか日本のリフレ派からはアイドルのように祭り上げられてしまったのが、今にして思えば不思議な現実です(もちろん、下記でも論じているように、彼にも責任の一端はあると思いますが…)。
http://asread.info/archives/448

私自身は繰り返し述べているように、様々なデータ分析を踏まえ、日本経済低迷の原因は、長期にわたる緊縮財政であると考えているので、経済対策として財政出動を行うことはもちろん適切だと思います。
https://twitter.com/sima9ra/status/719076491980439552
ただし、通貨にしても国債にしても政府の債務であることに本質的な違いはなく(だからこそ、以前ご紹介した「機能的財政論」も成立します)、敢えて資金源を通貨発行に限定するヘリマネの必然性は乏しいと思います。
しかも、既に過剰なまでに金融緩和が行われ、マイナス金利に代表される経済の歪みが生じていることからすれば、同じ財政出動でも、国債発行を資金源として行うべきでしょう。

2:46 午前  
Blogger yoji said...

シムズ
フリードマン関連





以下の図は木下栄蔵『アメリカの次の覇権国はどこか?』2012、『資本主義の限界』2016より

イ                         
ンギ           |        
フャ          /|\        
レッ         /バ|バ\       
 プ 通常経済   /ブ | ブ\ 恐慌経済 
_________/ル  |  ル\______________
         発   |   崩\          デ
デ       生    |    壊\______   フ
フギ インフレ      |      デフレ   |  レ
レャ 経済成長する時期     次の経済成長のための|  ギ
 ッ              社会的共通インフラを|  ャ
 プ              構築する時期    金\ ッ
                          融 \プ
    主役=市場         主役=国家   緩  \
    〇財政再建         〇財政出動   和
    ×財政出動         ×財政再建


                   ←リフレ政策
               ←ヘリコプターマネー
               ←マネタイゼーション
              ←中央銀行の国債引受け☆
               ←物価水準の財政理論

   インフレ               デフレ

フリードマン(上の4つ) vs. シムズ(4,5番目=ケインズ)
現在の日本の状況的に金融政策は効かないので上の3つ(に期待すること)は間違い。

シムズは思想はフリードマン寄りだが現状認識がケインズ寄り。

☆国債引き受けはフリードマンも推奨。国債を引き受けても公共事業なしなら意味がないが。



ちなみに有効と思われる地域再投資法(CRA)は財政出動であり金融政策でもある。

(三橋はヘリコプターマネーを財政出動だと言うがこれは無理筋。)

http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/07/28/shimakura-53/

木下の本で分かりやすいのは、『経済学革命』(木下栄蔵, 三橋貴明 著) 2011年
馬鹿にするかもしれないがこれはいい本(無料サンプル http://a.co/2VgMLHG)

ヘリコプターマネーの元ネタのフリードマン(『最適通貨量』『貨幣の悪戯』)を読むよりいい 。



シムズ(物価水準の財政理論)に関しては以下のサイトがいい。

http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20160831/Sims_Jackson_Hole_paper_2016
《必要なのは、財政政策がインフレ率を上昇させることを狙っている、と見做されることで
ある。その際、その目標達成に向かって金融財政政策が協調する必要がある。日本では、
将来の消費増税計画を明示的にインフレ目標の達成と維持に結び付けることによって、
それが果たされるであろう。》

2:50 午前  
Blogger yoji said...

金融政策論議の争点―日銀批判とその反論 | 小宮 隆太郎, 日本経済研究センター |本 | 通販 | Amazon
2002
https://www.amazon.co.jp/金融政策論議の争点―日銀批判とその反論-小宮-隆太郎/dp/4532132363
¥2,052 プライム
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商品の説明
商品説明
日銀の金融政策のうち特に、2001年3月より始まった「量的金融緩和」とその拡大の是非、および日銀が「インフレターゲット」を設定すべきか否か、という2点を中心とした、経済学者・エコノミストらの論議を集成したものである。

本書の特徴は、何といっても「豪華な執筆陣」である。編者の小宮隆太郎教授をはじめ、日本を代表する10人の経済学者・エコノミストが論文の執筆あるいは討論への参加という形で名を連ねている。金融に関する書物でこれだけの顔ぶれをそろえているものは、ほかにあまり例を見ないであろう。そして、あえて「日銀批判派」と「支持派」の両者を執筆メンバーに加え、それぞれの立場から舌鋒鋭く議論を展開しているのが本書のおもしろいところである。

本書は3部構成となっている。第1部はいわば導入として、デフレや金融緩和に関する実証研究を中心とした5本の論文を掲載している。そして第2部は、「日本銀行の金融政策をどう評価するか」というテーマの討論会が収録されている。そして第3部は「日銀批判をめぐって」と題し、前2部で行われた議論を踏まえ、各論者が再び自らの考えを述べる、という形を取っている。

このように「両論併記」の形式を取っているために、本書には最終的な結論といったものが存在せず、それに不満を覚える人もいるかもしれない。また、意見の応酬の中で、多少水掛け論的な部分が含まれていることも否めない。しかし、各執筆者が社会観や歴史観ともいうべき価値観をぶつけあい真摯な議論を闘わせているため、全体としては非常に読みごたえのある書物となっている。

ここでの論議を理解するには、経済学についての基本的な知識は必須と思われるが、経済や金融に関心のある社会人が金融政策の理解を深めるのためにはもちろんのこと、経済学を学んでいる学生が、金融政策や経済学の奥深さを知るのにも好適な書といえるだろう。(戸田啓介)

内容(「BOOK」データベースより)
日銀の「金融緩和」は愚策か妙策か?最高のエコノミストたちの激しく熱く、冷静な闘論会。

商品の説明をすべて表示する
登録情報
単行本: 493ページ
出版社: 日本経済新聞社 (2002/07)
言語: 日本語
ISBN-10: 4532132363
ISBN-13: 978-4532132361
発売日: 2002/07
商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 3.2 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 422,398位 (本の売れ筋ランキングを見る)
1394位 ─ 本 > ビジネス・経済 > 産業研究 > 銀行・金融

4:34 午前  
Blogger yoji said...

金融政策論議の争点

日銀の「金融緩和」は愚策か妙策か?最高のエコノミストたちの激しく熱く、冷静な闘論会。
この書籍内から


検索結果1-3 / 6
142 ページ
... 効用が最大化される。が貨幣保有から得られる実質収益率は、ゼロでなく時間選好率
〈 4 デフレ率)に等しくなり、貨幣保等しい率でデフレを引き起こすよう貨幣供給増加率を
一定に保っことであると論じた。この時、人々フリードマンは、最適な貨幣供給ルール ...
350 ページ
なるべく単純に、キーポイントを押さえるようなモデルで考えて整理したほうが深尾モデル
というのは、現実を全部表せるようなモデルにすると、実物大の地図が使えないのと岩田
フリードマンは式一本であらゆるインプリケーションを出したと思う(笑)。が、間違いの ...
461 ページ
フリードマンとジェ—ムズ.トービンは、ほぼ同時期にノーベル経済学賞を受賞したが、
多くのことにっいて意見が真っ向から対立したこの一一人に、授賞委員会が授賞を決め
たのは、授賞委員会が二人と同意見であったからではない。そんなことは不可能である!
書籍の全文が表示されない理由

4:36 午前  
Blogger yoji said...

ポスト・マネタリズムの金融政策 | 翁 邦雄 |本 | 通販 | Amazon2011
https://www.amazon.co.jp/ポスト・マネタリズムの金融政策-翁-邦雄/dp/4532354684/ref=cm_cr_othr_d_product_top?ie=UTF8

商品の説明
内容紹介
「失われた20年」以前に機能していたマネタリズム的金融政策に綻びが見え、それに代わる手法が模索されている。量的緩和やデフレ脱却の方策など新しい枠組みはどう運営されるかを金融政策のエキスパートが詳説する。

内容(「BOOK」データベースより)
新古典派総合はスタグフレーションを招き、マネタリズムはマネーと物価の関係性が薄れて色褪せ、「インフレ目標+バブル崩壊後の後始末戦略」の組合わせは金融危機を増幅させた。完成したかにみえた政策の枠組みが砂上の楼閣に終わるたび新たな体制の模索が始まる。先進国の中央銀行が今日抱える課題とその先に見えてくるものを提示する注目書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
翁/邦雄
1951年生まれ。74年東京大学経済学部卒業、日本銀行入行。83年シカゴ大学Ph.D.取得。筑波大学助教授、日本銀行調査統計局企画調査課長、企画参事、金融研究所長等を経て、京都大学公共政策大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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登録情報
単行本: 286ページ
出版社: 日本経済新聞出版社 (2011/6/11)
言語: 日本語
ISBN-10: 4532354684
ISBN-13: 978-4532354688
発売日: 2011/6/11

4:39 午前  
Blogger yoji said...

5つ星のうち 4.0貨幣数量説を背景にした量的緩和論への否定
投稿者 エマヌエル 投稿日 2011/7/18
形式: 単行本
著者の主張は
・今後の平時の金融政策の枠組みは、インフレ目標政策にBIS viewを取り入れた、より柔軟でより広い範囲に目配りするインフレ目標的な戦略とすべき
というものであり、それはECBや日銀の取ってきた姿勢に近い、と言いたいのだろう。
具体的に言ってしまえば、インフレ率の低下の一方でバブルが生じているとき、中央銀行はデフレ阻止のみに焦点を絞るのではなく、時にはよりバブル阻止の方向に動くべきだということである。

ではデフレになってしまったらどうするのか?それが本書のもう一つのテーマだ。

著者の主張は
・中央銀行単独でのデフレ脱却は難しいが、政府がその気になれば(政治的に可能かどうかは別として)原理的には簡単
だというものだ。

しかし、著者は為替レート誘導やマネタイゼーションといった、中央銀行と政府の協力関係が必要なスタンダードな手段にはあまり賛同していない。そこには政治的に困難といった理由や政府への不信があるように思われる。

そこで著者が持ち出すのは、それらよりもはるかに政治的に困難だと思われる方策である。その方策とは、消費税引き上げによって物価水準を持続的に引き上げること、あるいは増税しながら財政支出を拡大することで債務残高を増加させずに需...続きを読む ›
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4:40 午前  
Blogger yoji said...

FRBビューとBISビュー|社会的責任投資(SRI)、金融・経済関連の情報や書評など
2014
http://ameblo.jp/yamatoshitsri/entry-11898960996.html
FRBビューとBISビュー

テーマ:金融経済の知恵
なんだこれ、と思う人が多いだろうが、

金融政策とバブルというか、金融市場の不均衡や
金融機関のリスキーな行動に対して、中央銀行が
どのように対処すべきかという議論である。

この説を初めて知ったのは、白川前日銀総裁の著書である
「現代の金融政策」のなかの「資産価格上昇と金融政策」
という章であった。

FRBビュー(見解)というのは、金融政策は資産価格の上昇について
割り当てられるべき(⇒対応すべき)ではなく、バブルが崩壊した
後に、アグレッシブな金融緩和を行えばよいというものだ。

バブル発生の危険に対しては、銀行監督等のプルーデンス政策が
対処すればよいということになる。

一方、BIS(国際決済銀行)ビューというのは、中央銀行は
バブルが発生することを回避すべきだ という考えだ。
プルーデンス政策だけでなく、金融政策としても十分な警戒が
必要とすると説く。

2014年7月24日の日経電子版では、後藤記者が
「FRBと一線を画す 中曽副総裁」 という記事でこの問題を
とりあげている。

FRBのイエレン議長が、7月15日の議会証言の中で 「資産バブルを
否定する」発言をしていることも意識しての中曽副総裁の発言かも
しれない。

また、フィナンシャルタイムズは7月4日付の社説で、「FRBは資産
バブルを警戒せよ」と警告しているのも、一連の中央銀行関係者の
発言につながっているのかもしれない。

特に、
日銀幹部にはバブル発生と崩壊局面における政策発動のタイミングの
悪さについて、 「強烈なトラウマ」 があるようだ。この辺については
改めて、書いてみたい。 

4:42 午前  
Blogger yoji said...

マイナス金利政策 3次元金融緩和の効果と限界 | 岩田 一政, 左三川 郁子, 日本経済研究センター |本 | 通販 | Amazon2016
https://www.amazon.co.jp/マイナス金利政策-3次元金融緩和の効果と限界-岩田-一政/dp/4532357047/ref=pd_bxgy_14_img_3?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=X5WN6E0D25AAG1Z9171C
5つ星のうち 5.0マイナス金利政策の先のキャッシュレス社会
投稿者 seasideoyaji 投稿日 2016/9/6
Amazonで購入
驚くべき内容です。
岩田元日銀副総裁はスウェーデン、デンマーク、スイス、EUのマイナス金利政策を早くから研究していたようで、この度の日銀のマイナス金利政策採用にも影響を及ぼしている可能性があります。

QQEの理論的根拠はフィッシャーの方程式
  名目金利 = 実質金利 + 期待インフレ率
のうち、期待インフレ率を上げて実質金利を下げることで、家計の消費、企業の設備投資を刺激することにあります。 しかし日本は1990年代以降、名目金利はマイナスにならないという「ゼロ金利制約」に直面していました。 黒田日銀が量的・質的金融緩和政策を始めて、一旦は実質金利が自然利子率の水準を下回りましたが、その後上昇に転じ、足元では自然利子率を上回り、再びデフレ圧力がかかっています。 

そこで2016年1月に日銀はマイナス金利政策を採用しました。 その理由は「ゼロ金利制約」を打破して自然利子率と実質金利のギャップを解消するためでした。 私は将来の出口戦略として金利政策にシフトする目的とばかり思っていました。

自然利子率と実質金利の関係については、自然利子率低下を”老化”に、実質金利を”筋力”に、経済活動を”運動”に例えれば、”老化”に逆らって”筋肉を興奮”させれば”運動”が良くなると経済学者は言っている様なものです。
我々が単純に考えれば、老化すれば筋力も衰えて運動も低下すると思うのですが。

*自然利子率とは景気を過熱もさせず冷やしもしない均衡利子率のことで、実質金利が自然利子率を上回ればデフレ傾向、実質金利が自然利子率を下回ればインフレ傾向を強めると言われています。

「ゼロ金利制約」がない場合、マクロ経済学と整合する政策金利をシャドーレート(影の金利)と言うそうです。シャドーレートが名目金利となり実質金利を自然利子率より下げることが出来る。 ちなみにシャドーレートの概念はブラック・ショールズ方程式で有名なフィッシャー・ブラックが提唱した概念だそうです。 なにやらLTCM危機を思い出します。

ところでマイナス金利政策にはもう一つ将来の可能性があります。

それはマイナス金利になれば人々は現金を溜め込むので、それを防ぐために現金にマイナス金利をつける、つまり現金を保有していれば価値が毀損する、現金が腐るような貨幣システムをフィンティックを利用して創造し、キャッシュレス社会を実現しようという目論見が隠されているのです。
全決済の電子化と紙幣を廃止すれば、アングラマネーを補足出来て、資産課税や所得税による増収効果で財政再建にも光明が見えて来ると著者は言います。
しかし日本の財政は2020年を過ぎると団塊の世代が後期高齢者になるので待ったなしになります。

こうした研究は日米欧の潜在成長率が低迷している、いわゆる「長期停滞」の議論が活発になってから、日米欧の経済学者が盛んに研究しているところで、突飛な話ではないようです。 紹介されている経済学研究の中には、単純化して独立していると仮定された変数を用いて難解な解析モデルに入力して変数間の関係を導き出そうという実証分析ですが、一目均衡表によく似た眉唾モノも見られます。 

中央銀行や経済学者、政治家は一般の国民は現在の経済学を理解出来ないから自分たちがテクノクラティックに導いてやらなければいけないと勝手に思い込んでいるようです。 だから国民のデフレマインドを払拭出来れば経済が良くなると誤解しているのかも知れません。 本当は貴方達を信頼してないし、将来への不安に備えているということが理解出来ていません。
日銀はサプライズや強がりは止めて、もっと国民に丁寧に説明するべきだと思います。

多くの人が読んで考えてほしいので、星は5つ
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5:03 午前  
Blogger yoji said...

「史上最強の政策」真の効果は?
賛否両論が渦巻く歴史的な大実験、マイナス金利政策。経済、マーケットへの影響は? 副作用は?
長期停滞論、ヘリコプターマネー論も交え、徹底検証。

2016年1月、日本銀行が導入を発表したマイナス金利政策。1999年のゼロ金利政策以来でいえば第5の非伝統的な金融政策であり、「史上最強の枠組み」と黒田総裁が称する、量的・質的金融緩和(QQE)の両軸にマイナス金利を加えた「3次元緩和」政策です。
少子高齢化が進行するもとで、デフレとの長期にわたる闘いの末に導入を決断したマイナス金利政策によって、日本経済はデフレから完全に抜け出し、成長経路に戻ることができるのか。それともネガティブな効果を経済に与えるのか。日本銀行は財務の健全性を保てるのか。3次元QQE政策はどこまで継続できるのか。
未踏の金融政策の効果とリスクを理論・実証両面から解明するとともに、日本経済が成長を取り戻すための方策を提案します。

内容(「BOOK」データベースより)
「史上最強の政策」の真の効果は?賛否両論が渦巻く歴史的な大実験、マイナス金利政策。経済、マーケットへの影響は?副作用は?長期停滞論、ヘリコプター・マネー論も交え、徹底検証。

著者について
岩田 一政
日本経済研究センター理事長
1946年生まれ。70年東京大学教養学部卒業、経済企画庁入庁。西ドイツ留学、OECD出向、経済企画庁経済研究所主任研究員、東京大学教養学部教授、日本銀行副総裁などを歴任。著書に『デフレとの闘い』『量的・質的金融緩和』など。

左三川 郁子
日本経済研究センター主任研究員
1990年ロンドン大学SOAS法学部卒業(L.L.B取得)後、日本経済新聞社入社。編集局金融部記者、経済部記者を経て97年日本経済研究センターに出向。在英国日本国大使館専門調査員、日本経済新聞社の国際テレビ放送「Nikkei Japan Report」のコメンテーターなどを経て現職。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。学習院大学経済学部非常勤講師(金融論)。著書に『量的・質的金融緩和』『激流アジアマネー』(いずれも共著)など。

日本経済研究センター

5:06 午前  
Blogger yoji said...

プルーデンス政策 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/プルーデンス政策
プルーデンス政策 (prudence policy) とは、金融システムの安定を目的とした政策で あり、中央銀行による「最後の貸し手(Lender of Last Resort)」機能、政府による公的 資金の注入といった例があげられる。 ミクロ・プルーデンス政策とマクロ・プルーデンス 政策 ...
マクロ・プルーデンスとは何ですか? : 日本銀行 Bank of Japan
www.boj.or.jp>...>教えて!にちぎん>金融システムの安定
マクロ・プルーデンスとは、金融システム全体のリスクの状況を分析・評価し、それに 基づいて制度設計・政策対応を図ることを通じて、金融システム全体の安定を確保 するとの考え方で、考査やオフサイト・モニタリングといった活動に代表されるミクロ・プ ...
(日銀レビュー)マクロプルーデンス政策手段を巡る最近の議論 : 日本銀行 ...
www.boj.or.jp>...>日銀レビュー・シリーズ 2012年
こうした中、中央銀行をはじめとする各国の金融当局の間では、マクロプルーデンス政策 の実用化に向けた議論が活発になっている。本稿では、政策手段の選択、政策発動の タイミング、政策効果の波及経路を中心に、最近の実用化に向けた ...
プルーデンス政策(prudential policy)とは - コトバンク
kotobank.jp/.../プルーデンス政策(prudential+policy)-7...
外国為替用語集 - プルーデンス政策(prudential policy)の用語解説 - 金融機関の破綻 防止や金融システムの安定化に向けた諸施策のこと。信用秩序維持策。事前的措置 として金融機関の経営の健全性を確保するための自己資本比率規制、金融機関の検査 ...
プルーデンス政策とは - はてなキーワード - はてなダイアリー
d.hatena.ne.jp>はてなキーワード>一般
プルーデンス政策とは、金融システムの健全性や安定性を維持するための各種の政策 のことで、事前的措置と事後的措置に分けられる。 事前的措置: 金融機関の経営の 健全性を確保するための自己資本比率規制、金融機関の検査など; 事後的措置: 預金 保険 ...
プルーデンス政策とは|株式投資大百科
kabupedia.net/policy20prudence-policy.html
プルーデンス政策 (prudence policy) とは、金融システムの節度(プルーデンス)を確保 する政策のことです。破綻に瀕して他に貸し手が居なくなった金融機関に対して、中央 銀行が最後の貸し手となったり、政府が公的資金を注入するなどの政策があります。

1:14 午後  
Blogger yoji said...

『金融』学習サポートページ: 有斐閣書籍編集第2部
http://yuhikaku-nibu.txt-nifty.com/blog/2016/11/16493.html
2016年11月15日 (火)
『金融』学習サポートページ

L16493_2

『金 融』


内田浩史/著
2016年12月発売

→詳しい書籍情報はこちら

Facebook ページ「金融の教科書のページ」

本書の補論(Web Appendix)を掲載します。
準備ができた補論から、公開していきます。
主な目次

第Ⅰ部 貨幣と金融取引 詳しい目次
 第1章 貨幣と決済
 第2章 金融とその機能
 第3章 取引費用とリスク
 第4章 情報の非対称性と返済のリスク
第Ⅱ部 取引費用に対処する金融の仕組み 詳しい目次
 第5章 金融の仕組み(1):流動化,証券設計,情報生産
 第6章 金融の仕組み(2):担保,保証
 第7章 金融の仕組み(3):分散化
第Ⅲ部 金融機関と金融市場 詳しい目次
 第8章 金融機関(1):金融仲介機関
 第9章 金融市場
 第10章 金融機関(2):金融仲介機関以外の金融機関
第Ⅳ部 金融のマクロ的側面 詳しい目次
 第11章 資金循環と金融システム
 第12章 金融政策と経済の実物面・金融面
 第13章 金融システムの問題と金融危機
 第14章 金融制度と公的介入・プルーデンス政策

Web Appendix一覧(準備中)

第1章  1. 1 手形・小切手と手形交換制度 [解説/図表](2016年12月28日)
      1. 2 外国為替円決済制度
第2章  2. 1 企業間信用  [解説/図表](2016年12月28日)
第4章  4. 1 資産代替問題  [解説/図表](2016年12月28日)


第5章  5. 1 資産代替と証券設計  [解説/図表](2016年12月28日)
第6章  6. 1 デリバティブ  [解説/図表](2016年12月28日)
第7章  7. 1 分散化のメリット [解説/図表](2017年1月30日)
第8章  8. 1 信用創造
      8. 2 その他の普通銀行と外国銀行支店 [解説](2017年1月30日)
      8. 3 金融仲介機関が直面するリスク
第9章  9. 1 ザラバと板寄せ
      9. 2 債券現先市場と債券貸借(レポ)市場
      9. 3 配当割引モデル
      9. 4 金利の期間構造
      9. 5 CAPMの導出
第10章  10. 1 証券化と金融機関
第12章  12. 1 動学的不整合性の問題
第13章  13. 1 銀行取付の発生メカニズム(理論モデル)
      13. 2 ジャパンプレミアム
      13. 3 満期とバブル
      13. 4 金融機関の破綻の連鎖
      13. 5 レポのヘアカットと問題の波及
第14章  14. 1 自己資本比率規制以外の健全経営規制
      14. 2 バーゼル合意
      14. 3 日本のプルーデンス政策の歴史的変遷
      14. 4 国債補完供給オペレーションと外貨資金供給オペレーション

1:17 午後  
Blogger yoji said...

資料情報 ( 所蔵情報 | 予約情報 )
タイトル  現代の金融政策 理論と実際
著者名等  白川方明/著  ≪再検索≫
著者等紹介 1949年生まれ。72年東京大学経済学部卒、日本銀行入行。日本銀行信用機構局信用
機構課長、ニューヨーク駐在参事、金融研究所参事、金融市場局審議役、日本銀行理事等
を経て、2006年より京都大学公共政策大学院教授、東京大学金融教育研究センター客
員研究員。シカゴ大学留学。
出版者   日本経済新聞出版社
出版年   2008.3
大きさ等  22cm 445p
NDC分類 338.3
件名    金融政策-日本  ≪再検索≫
要旨    政策の目的、決定プロセスから金融調節、運営の実際まで、実務を熟知した金融界きって
の理論家が国際比較を交えて金融政策を体系的に解説。量的金融緩和政策、ゼロ金利政策
など最新の論点も的確に記述する決定版テキスト。
目次    第1部 金融政策の目的は何か?;第2部 誰が金融政策を決定するか?;第3部 金利
の誘導とは何か?;第4部 金融政策をどのように運営するか?;第5部 適切な金融政
策運営には何が必要か?;第6部 近年の金融政策運営をめぐる論点
内容    政策の目的、決定プロセスから運営の実際まで、実務を熟知した金融界きっての理論家が
、国際比較を交えて金融政策を体系的に解説。量的金融緩和政策、ゼロ金利政策など、最
新の論点も的確に記述する決定版テキスト。
ISBN等 4-532-13344-0

8:38 午後  
Blogger yoji said...

世界的ベストセラー『ヤバい経済学』のレヴィットと気鋭の若手経済学者が贈るこれ一冊で「本当に使えるミクロ経済学」がマスターできる初中級テキスト。

ビジネスマンの学び直しにも、入門では物足りない一年生にも!

豊富な実例、グラフ、数値例で理論を無理なく理解できる懇切丁寧な構成。
練習問題も多数収録!

[本書の特徴]
・読みやすいのに本格的なミクロ経済学の分析ツールが身につく。
・経済学を初めて学ぶ学生にも最適。
・理論を説明するだけでなく、その活用法と現実のデータも示す。
・通常の中級テキストでは省略されているグラフや数値を使った説明が豊富。
・数学が苦手な学生でもわかるように懇切丁寧に説明。
・微分は補論に入っており、微分を使用してもしなくてもわかる構成。
・コラム「ヤバい経済学」で、経済学の面白さと可能性を実感できる。

目次
第1部 基礎概念
第1章 ミクロ経済学の冒険
第2章 需要と供給
第3章 需要と供給のツールを使って市場を分析する
第2部 消費と生産
第4章 消費者行動
第5章 個人の需要と市場の需要
第6章 生産者行動
第7章 費用
第3部 市場と価格
第8章 競争市場における供給

8:50 午前  
Blogger yoji said...

ダンロップ=ターシス批判は脇田パースペクティブ1998に詳しい


視点争点:アベノミクスで実質賃金は緩く上昇(参考文献紹介) - ハリ・セルダンになりたくて
http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20130805/p1
2013-08-05
■[統計学][マクロ経済学] 視点争点:アベノミクスで実質賃金は緩く上昇(参考文献紹介)Add Star

本日発売の「週刊エコノミスト」の連載「視点争点」に矢野の記事「アベノミクスで実質賃金は緩く上昇」(文字数に制限があり、このタイトルになりました)が掲載されています。紙数の関係上、参考文献を載せられなかったので、このエントリーで補足します。

ケインズが「雇用・利子および貨幣の一般理論」で「実質賃金は景気に反循環的半循環的である」と述べたがの1936年。それに対する実証的批判はダンロップとターシスによってそれぞれ1938年、1939年に行われました。当時ダンロップは24歳で、アメリカからケインズの所に留学中。その後、89歳まで生きたダンロップは1998年にJournal of Economic Perspectivesにこの論争(実質賃金は反循環的半循環的か順循環的か)についてサーベイ論文(というか回顧論文?)を書いています。
http://pubs.aeaweb.org/doi/pdfplus/10.1257/jep.12.2.223

日本で実質賃金が順循環的か反循環的半循環的かについては以下の実証が有名です。有賀他(1992)
http://www.mof.go.jp/pri/publication/financial_review/fr_list2/r22/r_22_130_161.pdf

矢野の今回の記事で1997年以降のデータに限ってグラフを作ったのは以下の研究に基づきます。
黒田祥子・山本勲、(2006)、『デフレ下の賃金変動―名目賃金の下方硬直性と金融政策』、東京大学出版会 

全般的な議論としては以下の教科書の第5章(特に第6節)にまとまっています。
ローマー(2010)、『上級マクロ経済学[第3版]』(日本評論社、堀雅博・岩成博夫・南條隆訳)

8:54 午前  
Blogger yoji said...

今は完全雇用なのか? 総需要の効果、労働需給曲線、UV分析…… - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1078720

完全雇用の意味の食い違いみたいなものがあって、それはケインズが一般理論において(不)完全雇用の定式化をミスしたことに由来するのではないかと思っている。 ケインズの理論では総需要追加がインフレを通じて実質賃金を引き下げ、雇用が増えることになっていた。 これは実証的に間違いだった。
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-06 22:29:57
ダンロップ=ターシス批判によって、実質賃金は反循環的ではなく、正循環的であることがわかった。 それに従い、ケインジアンは理論を修正し、総需要追加が(インフレによる実質賃金切り下げではなく)企業の生産量を伸ばすというメカニズムを用いるようになった。
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-06 22:33:04
総需要追加が不完全情報や粘着価格を通じて企業の生産量を増やすようなモデルでは、労働者一人当たりの限界生産物が増加することを通じて、実質賃金と雇用量が並行して増えるシフトが実現する。 このことから、実質賃金が減りつつ雇用が増えるシフトは、実は総需要由来ではないことが予想される。
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-06 22:45:39
私は、昨今の雇用数量改善は、人口動態シフトが起こしたという仮説ameblo.jp/nakedcds/entry…を採用しており、このことは、まだ総需要追加による労働限界生産力シフトの余地がまだあることを示唆する。 現状は、雇用余地が増えないまま、ワークシェアが進んだに過ぎない。
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-06 22:47:32
総需要追加によって労働限界生産力が追加されたとき、それがさらなる就業者増加として消化されるか、就業者一人当たり所得の増加として消化されるかは分からないが、いずれにせよ、より望ましい均衡へのシフトであることに疑う余地はないはずだ。その意味で、「理想の」完全雇用はまだ遠い。
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-07 06:35:11
UV分析という手法では、雇用失業率と欠員率(有効求人数の余り具合)のバランスで完全雇用を評価しており、この評価からは完全雇用が実現していることになっている。 jil.go.jp/kokunai/statis… ただ、これはデフレ傾向をうまく説明できない。 @sunafukin99
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-07 06:41:45
UV分析は、雇用失業率と欠員率の比較を用いていることからわかるように、単純な数量のバランスを評価することに特化しており、そのバランスがどのように実現するかには踏み込んでいないし、まして生産量や賃金がどうなるかも性質上評価することは出来ない。 @sunafukin99
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-07 06:51:13
加えて、UV分析が予想する均衡失業率は欠員率(求人数の余り具合)から評価されるから、可変的であり、実際ここ数年は均衡失業率自体が減少傾向にある。 欠員率は、雇用のミスマッチがあれば高まるのだが、雇用のミスマッチは失業の履歴効果で強化されるからである。 @sunafukin99
望月夜 @motidukinoyoru2017-02-07 06:53:57
失業の履歴効果(高失業による労働力陳腐化)によって欠員率が上がるのとは逆に、就業率自体が上がると、労働市場全体の労働力陳腐化が抑制され、これは欠員率を抑制し、均衡失業率が変化する。これはUV曲線(雇用失業率と欠員率のトレードオフ関係)を変化させる。 @sunafukin99

8:58 午前  
Blogger yoji said...


小林秀之、神田秀樹『「法と経済学」入門』(1986)弘文堂
浜田宏一『損害賠償の経済分析』(1977)東京大学出版会
J・マーク・ラムザイヤー『法と経済学:日本法の経済分析』(1990)弘文堂

法と経済学 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/法と経済学
法と経済学
ページの問題点
法と経済学(ほうとけいざいがく、英: law and economics)とは、経済学のうち、特にミクロ経済学・ゲーム理論の観点および手法を利用して法的理論を分析、再解釈する学問である、また近年では統計・計量経済学を用いた分析も行われている。近接する分野として契約理論がある。

目次
法と経済学の歴史
日本における法と経済学
アメリカにおける法と経済学
近年の動向
参考文献
関連項目
法と経済学の歴史 編集
18世紀の初頭に、アダム・スミスは重商主義者の立法がもたらす経済的効果を議論した。 その後も、独占禁止法や証券取引法などの分野においては、経済学的アプローチが用いられた。しかし近年まで、経済学が、市場外の活動を調整する法律の分析に適用されることはなかった。1961年に、ロナルド・コースおよびグイド・カラブレイジは、「社会的費用の問題」および「危険分配と不法行為法に関する若干の考察」という論文を、それぞれ独自に公表した。これらが、現代における法と経済学の起源であるとみなされている。その後、シカゴ大学ロー・スクール教授でアメリカ合衆国第7巡回区控訴裁判所裁判官(判事)のリチャード・ポズナーなどを中心に多くの研究者によって研究が進められてきた。

1970年代以降、アメリカの主なロースクールで法と経済学の教育プログラムが設けられるようになった。今日では、法と経済学はハーバード大学、エール大学、シカゴ大学、スタンフォード大学、ジョージタウン大学、ミシガン大学などのロースクールや経済学部で発展を続けている。現代のアメリカでは法政策に関わるテクノクラートや官僚は法と経済学を理解し、実際の政策・法整備などに必須のものとなっている。

法学の世界で用いられる場合には、企業法・経済法分野などで、何が合理的で認められるべきものなのか、何は不合理で否定されるべきものかを決定する背景的基準として用いられる場面がみられる。例えば、企業を巡る多数当事者の利害関係を調整する場合に、単純な古典的モラルによって正邪を決めにくい場面であっても、経済的合理性をもって価値を図ることによって、より説得的で、かつ、経済面でも発展を損なわない結論を法学として導くことが期待されている。

但し、資源配分の効率化、最適化を目的関数とする経済学的アプローチは当然のことながら「社会的公正」の要素を考慮しないため(資源配分の最適化が経済「厚生」のみならず社会的「公正」に繋がるといった信仰に近い極端な考え方は除く。もっとも基本的には、談合や独占やパターナリスティックな介入による資源配分よりは市場を通じた資源配分の方が幾分公正であろう。)、正義の実現という価値判断も必要な法律においては、そのアプローチの限界をも十分に認識すべきであり、経済学的アプローチが普遍的に通用するものではない。たとえば、「パターナリスティックな介入による資源配分」であっても、社会保障の分野のように、そのこと自体が公平性の実現から期待される場合もあるからである。

また経済モデルのような高度に抽象的なモデルから得た解が現実社会の中でうまく働くとは限らないが、法と経済学は法という現実社会に密接に関わる分野について経済学を応用する学問分野であることから、常に現実との対話が必要となる。とすると、現実の社会の中では何が経済的に合理的なのかという判断自体が経済学者の間で論争となることも多く、経済学の利用によって現実社会の中で一意に最適な解が得られるとは限らない。近年ではヤミ金問題に端を発した、消費者金融における上限金利の引き下げについて、経済学者の中でも意見が別れたことが注目された。池尾、大竹論争など。消費者金融の上限金利等の引き下げ

日本における法と経済学 編集
従前、法と経済学を法学部の科目としての設置例はそれほど多くはなかったが、法科大学院及び公共政策大学院の設置に伴い、その数は飛躍的に増大した。特に会社法や税法、知的財産法といった領域において研究が進められている。政策レベルでは、重要法案の立案・検討に関して、理系出身官僚が法務省に出向するとともに、法と経済学を専門とする研究者を任期付研究官として採用して理論研究にあたらせるといった形での導入が進んでいる。

2002年スタンフォード大学ロースクールのローレンス・レッシグ教授が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の「ネットワーク社会論」(担当 國領二郎教授)にて特別講演を行った。

アメリカにおける法と経済学 編集
アメリカでは、法の経済分析が非常に有力である。裁判所は事件の判断に当り、しばしば経済分析の結果や、法と経済学の理論を利用する。立法や政策立案過程でも、当該立法および政策の経済分析の結果が、考慮されることが多い。さらに、法学教育の分野でも、法と経済学の影響は大きい。多くのロースクールに経済学位を持つ教員が所属しており、民事法、刑事法、公法と、幅広い法分野にわたって、経済的分析を行っている。また、経済学部に所属する研究者の多くも、法と経済学の研究に携わっている。

近年の動向 編集
法と経済学は、その学際的性質もあり、経済学の理論の発展を柔軟に取り込んでいる。近年の重要な傾向としては、法的問題へのゲーム理論の適用が挙げられる。さらに、法の経済分析において、行動経済学や計量経済学などの分析手法を利用する研究も進んでいる。

参考文献 編集
小林秀之、神田秀樹『「法と経済学」入門』(1986)弘文堂
浜田宏一『損害賠償の経済分析』(1977)東京大学出版会
J・マーク・ラムザイヤー『法と経済学:日本法の経済分析』(1990)弘文堂

関連項目 編集
囚人のジレンマ
コースの定理
パレート効率性
不法行為法
契約法
ジュリメトリックス (計量法学)

9:50 午後  
Blogger yoji said...

法と経済学―市場の質と日本経済 | 矢野 誠 |本 | 通販 | Amazon
2007
https://www.amazon.co.jp/法と経済学_市場の質と日本経済-矢野-誠/dp/4130421247/
トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0各種規制(=法律)が経済に与える影響を知るのに最適
投稿者 三四郎 投稿日 2007/7/8
形式: 単行本
各種の法律、制度について、法と経済学の観点から深堀されています。章ごとにテーマと執筆者が異なるため、自分の関心分野だけを読むことができます。

個人的には、交換の利益の配分という観点から独禁法の優先的地位の濫用禁止を論じた第2章、アンチ・ダンピング措置を不当廉売との対比で整理する第3章、敵対的買収の是非を企業の相対取引市場の概念により整理する第7章などは秀逸と感じました。

また、薬事制度、出資法・利息制限法、借家法などのパートでは、規制(=法律)が経済にどういった影響をあたえているかが論じられており、本書は規制と経済の関係について学ぶのにも有用でしょう。
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています.

9:53 午後  
Blogger yoji said...

法と経済学 | スティーブン・シャベル, 田中 亘, 飯田 高 |本 | 通販 | Amazon
2010
https://www.amazon.co.jp/dp/4532405858/ref=pd_luc_rh_sim_02_01_t_img_lh?_encoding=UTF8&psc=1

5つ星のうち 5.0法と経済学に違和感を感じている人こそ読むべき良書
投稿者 another_theory_of_justice 投稿日 2010/2/22
形式: 単行本
 本書は法と経済学の基礎を平明に紹介してくれる良い教科書であり,分厚いですが,数学の知識に乏しい私のような者でも(数学的な説明の詳細を無視すれば)スイスイと読み進めることができます。

 正直にいうと,自分自身も法の経済分析を何となく肌に合わないものとして毛嫌いしていましたし,会社法などの経済法分野では妥当するにしても,他の法分野でそう上手くいくのだろうかと疑問に思っていました。しかし,本書第24章の「刑法」についての説明を読んで,そのような印象は全く変わりました。

 故意犯処罰の原則や未遂犯処罰の根拠,更には錯誤論などの刑法独自の概念についての法と経済分析の観点からの説明は,刑法学の伝統的な論理にしか接してこなかった者にとっては,本当に目からウロコものです。本書を読むと,「なるほど,法と経済分析の観点からは(ある制度の存在理由について)そのように説明ができるのか!」という驚きと同時に,「これまでの立法や伝統的な法律学も,実は法と経済分析の観点を多分に取り入れているではないか!」という両面の驚きがあります。

 伝統的な法律学の中に既に取り入れられている法と経済分析的な説明を自覚的に取り上げて精緻化するためにも,特に法学部生の段階で本書を読むことは非常に有益であると思います。経済学や数学を毛嫌いしている人にこそ読んでもらいたい一冊です。

 最後に,法実務の観点からの雑感ですが,法と経済分析は,立法の場面には当然に大いに活用されるべきであるし,法律学においても取り入れられるべきであると思うのですが,司法の場においては法と経済分析的な説明を裁判の理由付けとして用いることには困難があるのではないかと思われます。
 というのも,民主的な正統性や社会的厚生の計算を行う能力に欠ける(とされる)裁判所が,「このような結論が社会的厚生を最大化するので正しい結論である」という理由付けを裁判において明示的に採用することはできない(不可能でないにしても困難である)からです。
 そうすると,現実の法実務(裁判)に役立つ法理論としては,やはり伝統的な法律学のドグマティックな説明が支配的にならざるえを得ないのではないかと思います。このような事情も,法と経済分析が法律学の主流に明示的に取り入れられない理由かも知れません。

9:56 午後  
Blogger yoji said...

数理経済学の基礎 (数理科学ライブラリー 2) | 塩沢 由典 |本 | 通販 | Amazon 1981
https://www.amazon.co.jp/数理経済学の基礎-数理科学ライブラリー-2-塩沢-由典/dp/4254114125/ref=sr_1_19?s=books&ie=UTF8&qid=1488000390&sr=1-19
トップカスタマーレビュー

5つ星のうち 3.0大学の時読んだがおもしろかった
投稿者 bunny in the moon 投稿日 2014/12/27
形式: 単行本
この本はまじめに書かれている。
行列の扱い方など数学は古いと思ったことを覚えてる。
著者はこのあともスラッファの勉強を続ければ良かったのにとおもう。
この後に著者がスラッファの理論モデルを本書のように展開した論文を自分は寡聞にしてか知らないから
1 コメント

9:29 午後  
Blogger yoji said...

労働経済学
樋口☆
大森 ☆☆
borjas☆☆☆

労働経済学<プログレッシブ経済学シリーズ> | 東洋経済
https://store.toyokeizai.net/books/9784492812938/
樋口 美雄著 ISBN:9784492812938 旧ISBN:4492812938 サイズ:A5判 上製 384頁 C3333 発行日:1996年02月01日

1章 労働需要
2章 労働供給
3章 労働時間
4章 失業と雇用調整・賃金調整
5章 長期雇用と短期雇用
6章 労働特性と雇用慣行
7章 環境変化とライフサイクル
8章 賃金格差
9章 労働組合
10章 経済変動とマクロ政策
11章 今日の労働市場をめぐる論点整理

労働需要・供給、失業と雇用問題等、人間という「財」を扱う労働経済学の基本を教えると同時に、国際化に伴う労働市場の構造変化をも見据えた新しいテキスト。


☆☆
労働経済学|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/3282.html
大森 義明 著 2008/03

応用ミクロ経済学としての労働経済学を解説したテキスト。理論と実証の橋渡しをめざし、日本経済のデータや応用例を数多く紹介する。
目次
1章 イントロダクション

2章 労働供給(基礎編)
2.1 静学的労働供給モデル
2.2 市場の労働供給曲線・労働供給の弾力性

3章 労働供給(発展編)
3.1 静学的労働供給モデルの応用
3.2 家計内生産モデル
3.3 家計内生産モデルの応用

4章 実証研究における因果的効果の識別
4.1 実証モデル
4.2 実験データと識別問題・識別戦略
4.3 観察データと識別問題
4.4 観察データと識別戦略
4.5 集計データの問題点
4.6 因果的効果の識別戦略の応用

5章 労働需要(基礎編)
5.1 生産技術
5.2 利潤最大化問題
5.3 短期の労働需要
5.4 長期の労働需要
5.5 市場の労働需要曲線・労働需要の弾力性
5.6 静学的労働需要モデルの応用

6章 労働需要(発展編)
6.1 調整費用モデル
6.2 調整費用モデルの応用
6.3 準固定費用モデル
6.4 準固定費用モデルの応用

7章 労働市場の均衡
7.1 労働市場均衡モデル
7.2 労働市場均衡モデルの応用
7.3 複数労働市場の競争均衡モデル
7.4 複数労働市場の競争均衡モデルの応用
7.5 買手独占
7.6 独占

8章 補償賃金格差
8.1 単純な補償賃金格差モデル
8.2 ヘドニックモデル
8.3 ヘドニックモデルの応用

9章 人的資本投資
9.1 教育と労働者のパフォーマンス
9.2 大学進学の意思決定モデル
9.3 教育投資モデル
9.4 補論:教育の限界収益率(因果的効果)の推定
9.5 教育のシグナリングモデル
9.6 教育の社会的限界収益率
9.7 教育終了後の人的資本投資
9.8 補論:賃金関数の推定

10章 労働移動
10.1 サーチ
10.2 地域間労働移動

11章 賃金プロファイル
11.1 労働者の観察不可能な属性
11.2 準固定費用回収策としての後払い賃金(自己選抜モデル)
11.3 サボタージュ防止策としての後払い賃金
11.4 後払い賃金の特徴と応用
11.5 補論:勤続年数の賃金への因果的効果の識別

労働経済学 | 大森 義明 2008
https://www.amazon.co.jp/dp/4535555664/
5つ星のうち 5.0労働経済学の決定版。
投稿者 darkmatter22 投稿日 2012/11/5
形式: 単行本
労働経済学の主流派の分析を入門から応用と、
一冊でまとめた力作です。

ミクロ経済学の分析を学べば、
おそらく自然に読み進められます。

2011年、アメリカの大統領経済諮問委員会(CEA)委員長を務める、
アラン・クルーガーもこの分野の専門家であり、
非常に影響力のある分野です。

労働経済学を専攻した学部生が、
この1冊を頼りに分析を進めて参考文献にあたれば、
卒論が間違いなく書けます。

おそらく、
テキストの役割としては最高のパフォーマンスを誇っているかと思います。
買って損なしの一冊です。
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5つ星のうち 4.0最新の教科書
投稿者 ラスカル 投稿日 2009/3/1
形式: 単行本
 労働経済学に関する最新の教科書であり、図を用いた説明でわかりやすく表現されている。学部向け教科書のため、日本語の表現はくどいほど丁寧。また、巻末には多数の論文がリスト化されており、各章において関係する論文を紹介している。よって、労働経済学に関する文献案内としても活用することが可能。
 最初に日本の労働市場に関する指標を概観し、理論編に移る。理論編では、適宜、指標の内容を振り返っているが、これらの間のつながりが十分に見出しにくいのも事実。主として図による説明であり、モデル(数式)の標記は最小限に止まる。このため、理論と実証との関係付けが十分になされておらず、この点が本書の弱点といえる。また、労働需要と労働供給の章の間にある因果的効果の識別に関する章は、その意図がみえにくい。
 例えば、一般的職業訓練モデルは、賃金が経験年数とともに上がることを示すのに対し、企業特殊訓練モデルは、賃金が勤続年数とともに上がることを示す、といった話(175〜179頁)は興味を引くが、これに、職種別データをもとに、どのような職業が一般的職業訓練モデル(あるいは、企業特殊訓練モデル)に適合するのか、といった実証が伴っていると、さらに読者層を広げることになるように思う。
 余談であるが、労働経済学の限界は、「働く喜び」や教育に付随する効用の様なものが、現実に確からしい形でモデル化できていないところにあるように思われる。本書は、あくまでオーソドックスな労働経済学の枠内で、現実がどれだけ説明できるかを語るものであるが、その流れを追うごとに、その枠組みそのものの限界についても意識するようになるだろう。

4:35 午前  
Blogger yoji said...


☆☆☆
Labor Economics: George Borjas: 洋書
2007
https://www.amazon.co.jp/Labor-Economics-George-Borjas/dp/0073402826

商品の説明
内容紹介
George Borjas’ well-received text blends coverage of traditional topics with modern theory and developments into a superb Labor Economics book. The Fourth Edition builds on the features and concepts that made the first three editions successful, updating and adding new content to keep the text on the cusp of recent events in the Labor Economics field. In addition, 4/e offers greater instructor support with a significant number of new end-of-chapter problems and a new test bank. Labor Economics continues to be the most concise book available on the subject, but despite its brevity, instructors will find that all key topics are covered. Borjas’ integration of theory with facts and coverage of latest research make his book one of the most popular at the middle and upper end of the market. The text stresses the ideas that labor economists use to understand how the labor market works.

著者について
George J. Borjas is Robert W. Scrivner Professor of Economics and Social Policy at the John F. Kennedy School of Government at Harvard University. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報
ハードカバー: 560ページ
出版社: McGraw-Hill/Irwin; 4版 (2007/3/13)
言語: 英語
ISBN-10: 0073402826
ISBN-13: 978-0073402826
発売日: 2007/3/13


5つ星のうち 5.0労働経済学の定番
投稿者 Char_Liberte 投稿日 2011/8/5
形式: ペーパーバック
著者曰く、モデルを提示するより具体的なお話をみせたほうが学生の心に残るとのこと。確かに需要曲線や供給曲線の導出などでもその背後にある労働市場での出来事を語ってくれ、わかりやすくなっている。

1章ではなぜ労働市場を学ぶべきなのか、紹介がなされる。
2章では労働供給の解説。労働者の効用最大化をモデル化したのち、留保賃金の高さと労働供給の弾力性について、生活保障・出生率についてなど。
3章では労働需要の解説。企業の利潤最大化をモデル化したのち、最低賃金と労働需要の弾力性について、可変調整費用と固定調整費用についてなど。最低賃金率に差の出来た県境での雇用変化を比べるというDifference-In-DIfferenceのやり方の紹介もある。
4章では労働市場での均衡の解説。所得税が死荷重を生むこと、その負担は企業・労働者ともになされること、移民の影響、蜘蛛の巣モデル、独占について。
5章では補償賃金差額の解説。怪我のリスクなど好ましくない特性をもつ仕事があるとすると、就こうとするものとそうでないものとで労働者に種わけが生じる。また、統計的な生命価値の計算など。
6章では人的資本について。どれだけ学歴を積むのがよいのか。生涯稼得最大化モデル、シグナリングモデル、OJT、稼得の経年変化、ミンサー方程式など。
7章では賃金構造について。不平等の測度、組合の減少や自由貿易などの格差拡大要因、スーパースターの存在、世代間格差など。
8章では労働の流動性について。移民が生じる要因、家計の移住決定、コーホート効果、転職など。
9章では差別について。ベッカーの選好差別モデル、フェルプスの統計的差別についての詳細な説明、オアハカ分解、アファーマティブアクションなど。
10章では労働組合について。私企業では減り公的企業では増えたことの指摘、独占、契約曲線、ヒックスのパラドクスと非対称情報下でのストライキ、組合賃金ギャップなど。
11章ではインセンティブ付けについて。成果主義、賃金の遅延支払い、トーナメント、効率賃金など。
12章では失業について。構造的失業、ジョブサーチ、部門変化、効率賃金と非自発的失業、暗黙の契約、フィリップスカーブ、失業保険と失業期間の関係など。

各章では経済理論を述べたのち、それを裏付けるか反証する論文を紹介している。仮説に反したデータを見たら、何故なのかを次のパートで考えるという構造になっている。ミクロ経済の入門としても使えるし、また計量経済学への興味も湧かせるだろう。実証重視の名著。
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5つ星のうち 5.0ミクロの知識と意欲があればこなせる鉄板のお勧め教科書
投稿者 flowerofzabon 投稿日 2012/2/28
形式: ペーパーバック
私は日本国内の政策系の大学院で教科書として使いました。
一通りのミクロ理論が使いこなせて、入門レベルの労働経済の概念になじんでいれば、英語、内容とも歯が立たないことはないでしょう。内容、アプローチとも標準的なテキストとして文句なしです。日本の雇用統計などの現状などを補う必要はありますが。
2012年に出る新版ではMathematical Appendixが追加されるようですが、これもあくまでも読者サービスで、「このテキストに挑むのにこの程度の数学はわかっておくように、ということではない」と筆者がご自分のHPでも書かれているように、読者に配慮をする筆者の姿勢を感じます。
私としては、企業で人事設計を行う方もこの程度は前提としておさえておくべき内容と思います。日本の人事分野は経験主義的な価値観が強く、標準的な経済理論、統計学をふまえたアプローチを導入することで、大幅にパフォーマンスを改善できる分野だと思われます。(もちろん心理学など他の領域の知見の科学的導入は必要ですし、法務や制度の知識はマストです。)
ある程度(40代半ば?)以上の御歳の方は、世界標準とは異なる労働経済を学ばれた方も多いので、学びなおしにも良いと思います。

本書とは離れますが著者はハーヴァード大学のケネディ・スクールの教授で移民関連を専門とする労働経済学者です。日本では移住労働を議論する場では、人権や法律の専門家、社会学の専門家の声が比較的大きいのですが、偏りのない生産的な議論には労働経済学者の知見ももっと必要なのでは・・・。

4:35 午前  
Blogger yoji said...

マクロ経済学第2版 | 有斐閣
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641165021


マクロ経済学 第2版

非伝統的金融政策,金融危機などのトピックを盛り込んだ最新版
二神 孝一 (大阪大学教授),堀 敬一 (立命館大学教授)/著


2017年04月05日発売
A5判並製カバー付 , 484ページ
定価 3,456円(本体 3,200円)
ISBN 978-4-641-16502-1
Macroeconomics, 2nd ed.

経済理論 > マクロ経済学
ご購入はこちらから オンラインショップ

マクロ経済学の基礎を習得し,実際の経済分析への応用をめざす,好評の本格テキスト。データのアップデートを行い,金融政策などに関する新しいトピックを盛り込んだ最新版。学習をより進めやすいように第4部の章立てを変更し,新たに金融危機の章を追加。
目次
第1部 基 礎
 第1章 マクロ経済学の考え方
 第2章 家計の消費・貯蓄行動
 第3章 企業の設備投資行動
 第4章 資産市場
 第5章 貨幣と銀行行動
第2部 長期の経済理論
 第6章 閉鎖経済での長期の経済分析
 第7章 開放経済での長期の経済分析
 第8章 経済成長の理論1:ソロー・モデル
 第9章 経済成長の理論2:内生的成長モデル
第3部 短期の経済理論
 第10章 労働市場
 第11章 閉鎖経済での短期の経済分析
 第12章 開放経済での短期の経済分析
第4部 経済政策と応用
 第13章 財政政策
 第14章 金融政策
 第15章 動学的一般均衡モデル
 第16章 新しいケインジアン理論
 第17章 金融危機とマクロ経済学

12:31 午後  
Blogger yoji said...

最適化の数理〈2〉 (数理経済学叢書) | 岩本 誠一 2013
https://www.amazon.co.jp/dp/4862851657/
ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1491485511&sr=1-1&keywords=最適化の数理
内容(「BOOK」データベースより)
近年、経済動学分野において動的計画法がよく用いられているが、本書はその核心をなすベルマン方程式を分かりやすく解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩本/誠一
1945年福岡県生まれ。昭和43年九州大学理学部数学科卒業。同45年九州大学大学院理学研究科数学専攻修了(計画数学)。同62年九州大学経済学部教授、平成21年同定年退職。現在、九州大学名誉教授。理学博士。専攻経済数学、計画数学、オペレーションズ・リサーチ。主要業績、「動的計画論」(九州大学出版会、1987年)。“Inverse theorem in dynamic programming 1,2,3,”J.Math.Anal.Appl.58(1977),113‐135,249‐279,439‐448.受賞。第6回文献賞(1978年)・フェーロー(1991年)(日本OR学会)、最優秀論文賞(2000年)(国際ベルマン会議)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報
単行本: 449ページ
出版社: 知泉書館 (2013/11)
言語: 日本語
ISBN-10: 4862851657
ISBN-13: 978-4862851659
発売日: 2013/11
おすすめ度: この商品の最初のレビューを書き込んでください。
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 468,934位 (本の売れ筋ランキングを見る)
2135位 ─ 本 > ビジネス・経済 > 経済学・経済事情 > 経済学

6:33 午前  
Blogger yoji said...

効用関数の測定理論―消費者の需要から選好を逆算する手法 単行本 – 2010/7/20
細矢 祐誉 (著)

内容説明・目次

目次

第1章 はじめに:本書の目的
第2章 消費者の理論
第3章 基礎理論1:Ω=Rn++のとき
第4章 計算マニュアル
第5章 基礎理論2:Ω=Rn+のとき
第6章 おわりに
第7章 証明
付録A 消費者の理論:補足
付録B 微分方程式:解の存在と性質、近似解法
付録C 数学についての準備
付録D 参考文献一覧
「BOOKデータベース」 より

6:35 午前  
Blogger yoji said...

5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 分かりやすいが中途半端に厳密だと思う, 2014/11/1
投稿者 OKOME
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レビュー対象商品: Econometrics (ハードカバー)
副題にEconometrics as GMMとつけてもいいと思うくらいに,徹底してGMMの視点から書かれている.なので確かにGMMの勉強をするのには一番いいと感じるし,実際とても分かりやすかった.古典的な回帰モデルの話でも,なぜその仮定が必要なのかがきちんと書かれているので,理解も進んだ.また日本人の先生がかかれているので英語も読みやすい.細かい間違いを見つけるのが大好きな日本人達を中心として,細かい間違いをしらみつぶしに直してくれているし,問題の解答もHPにいけばある.なので自主学習もしやすいと思う.応用例も沢山あるので,自分で実証を行う際のいい参考にもなると思う.

ただ個人的に非常にしっくりこないのが,中途半端に厳密に書いてあるところだ.漸近的な話はマルチンゲール差分列の性質と,マルチンゲールCLTを用いて証明をしているのだが,別に用いなくても示せるし,マルチンゲール理論を用いるのなら,きちんと厳密に(測度論に基づいた)定義して用いるべきだと思う.中途半端にそういった理論を用いるので,漸近論のツールの紹介だけで,その証明が出来ていない.なので証明されていない定理を用いて,別の命題の証明が行われるため,読んでも何だかしっくりこない.エルゴード性の定義も何だか少し変な様な・・・.マルチンゲール理論を用いた漸近論の話は,エコノメではなく統計解析だが,例えば統数研の西山先生の「マルチンゲール理論による統計解析」が参考になると思う.またとにかく良くも悪くもGMMに拘っているので,扱っているトピックも少し狭いと感じる.

最後にこういうことを言うと怒られそうだけれど,マクロ計量の勉強はウィスコンシン大のB.Hansenが「無料で」公開しているノートが,扱っている話題もモダンだし,専門家が書いているので分かりやすし,至れり尽くせりで一番良いと思う.どうしてもお金を払ってマクロ計量を勉強したいのなら,Davidson and Mackinnonが一番良いと思う.

7:00 午前  
Blogger yoji said...

形式: ハードカバー
この教科書では、線形代数や確率論の基礎的な説明は一切省略されています。従って、この教科書が講義やゼミで使用されることになるのでしたら、GreeneのEconometric Analysis第2章から第4章までを即習することをお勧めします(線形代数や確率論の基礎知識がある方でも、リフレッシュを兼ねて即習することは損ではないと思います)。初歩的経済数学に触れたことのある方でしたら、それほど時間はとりません。これが終われば、あとは、各セクション末の練習問題をしっかり解いていき、環境と時間が許す限り、実証の練習問題にも挑戦していくことです。
コメント| 43人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?

最近非常によく使われるトピックを非常にわかりやすくコンパクトにまとめた一冊だと思います。GMMの解説に関してはこの本の右に出るものは今のところないでしょう。しかも所々に統計解析パッケージのコードなども載っており至れり尽せりといった感じですし、データも林先生のホームページから利用できるようになっていて、実践的なものになっています。
ただし、この本はある程度古典的な計量経済学モデルを学習したあとにやるとなお効果的なのではないかと思います(行列についても少し解説が少ないので、別の本(たとえばJohnstonやGreene)をつかって取り組む必要があるかもしれません)。恐らくこの本とGREENEをあわせてやれば、かなり網羅的に計量経済学をマスターすることができるでしょう。
コメント| 29人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?


形式: ハードカバー
参考になる行列などの知識は、W.H.Greene“Econometric Analysis”の第5版ではAppendixとして巻末に回されました(第4版では2~4章)。説明がGMMに偏っているきらいがあるので、僕はまずGreeneにじっくり取り組むことをオススメします。
コメント| 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?


体系的かつ非常にわかりやすいテキスト。
計量経済学をはじめて学ぶ人(むろん初歩的な統計や線型代数等の知識は前提)にとっては、この程度の本がベストだと思う。
大学学部レベル向けに下手に易しく書こうとしている計量経済学のテキストは世にたくさんあるが、むしろこういうテキストから入った方が計量経済学の基本的なところがしっかり理解できて良いと思う。
問題の略解も大体ある(なくてもヒントが答え同然)ので、理解の助けとなる。
日本人(林先生)が書いているだけあって、英語だがとても読みやすい。
唯一欠点を述べるとすれば、説明が丁寧で基礎的なトピックを中心としている分、扱っている内容が比較的狭いことか。
コメント| 22人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?

形式: ハードカバー|Amazonで購入
GMMの視点から統一的に記述されたテキスト。Wooldridgeは説明が冗長になる場面がやや多い気がするのに対し、Hayashiの説明はコンパクトでとても読みやすい。
(ただエルゴート定理の部分は誤っており、林先生自身も指摘されている。)
また理論と実証のバランスもよくとれている。
1章から3章までを読めばOLS、漸近理論、GMMの基礎が習得でき、院レベルの計量を学ぶ土台はしっかりできると思う。計量のコースワークの前の予習として最適。
また7章のextremum estimatorも、非常に分かり易く説明されている。AmemiyaやNewey and McFaddenは敷居が少し高いという人は、ますHayashiから始めると良いと思う。
また時系列についても必要十分なことがコンパクトにまとまっていて分かり易い。近年の計量経済学はミクロ計量が主流であり、院レベルの時系列がコンパクトにまとまっているテキストはあまりない気がするため、評者はとても重宝した(ハミルトンもいいが時系列をやらない人間には少し重い気がする)。
演習問題はテキストの行間を埋めるような問題が多く、時間の許す限り解いた方がいいと思う。
解答は林先生のホームページにいけばある。

林先生がマクロ経済学者であるため離散選択、conditional expectationの話等、ミクロ計量よりの話は結構あっさり書かれているため、他の本で補うのも良いと思う。
値段も洋書の専門書の割に安いし、とて良心的な本。



7:03 午前  
Blogger yoji said...

最適化の数理Ⅱ - 株式会社 知泉書館 ACADEMIC PUBLISHMENT
http://www.chisen.co.jp/book/b211821.html
ACADEMIC PUBLISHMENT
株式会社 知泉書館
最適化の数理Ⅱ
ベルマン方程式
最適化の数理Ⅱ
著者 岩本 誠一 著
ジャンル 経済学
シリーズ 数理経済学叢書
出版年月日 2013/11/20
ISBN 9784862851659
判型・ページ数 菊判・468ページ
定価 本体6,500円+税

目次
はじめに
第1章 多段分割
1.1 主分割
1.2 2段分割
1.3 黄金数とフィボナッチ数
1.4 フィボナッチ数の和
1.5 黄金数の和
1.6 3段分割(1 2段フィボ分割)
1.7 4段分割(1 4段フィボ分割)
1.8 双対分割(1 3段分割/2 4段分割/3 フィボナッチ分割)
第2章 解法
2.1 1変数問題(1 平方完成/2 微分法/3 フィボナッチ分割法)
2.2 2変数問題(1 偏微分法/2 多段平方完成/3 フィボナッチ分割法)
2.3 3変数問題(1 偏微分法/2 多段平方完成/3 フィボナッチ分割法/4 フィボナッチ相補性)
2.4 4変数問題(1 主問題(P4)/2 双対問題(D4))
2.5 ダ・ヴィンチ・コード
第3章 動的計画法
3.1 有限段問題
3.2 無限段問題(1 黄金経路/2 相補性/3 シフト性)
第4章 双対問題
4.1 (D1)の導出
4.2 準線形化
4.3 拡大ラグランジュ乗数
4.4 2次計画問題
4.5 不等式による導出
第5章 双対化
5.1 I-型(1 ラグランジュ関数/2 双対の双対)
5.2 J-型(1 ラグランジュ関数/2 変形型/3 ラグランジュ関数)
5.3 K-型(1 ラグランジュ関数)
5.4 その他(1 制約下の2次評価I/2 2次評価/3 制約下の2次評価II/4 非負定値行列)
5.5 逆問題
5.6 数理計画(1 線形計画/2 2次計画)
第6章 黄金最適
6.1 はじめに
6.2 黄金軌道
6.3 制御過程
6.4 配分過程
第7章 ベルマン方程式
7.1 リカッチ型
7.2 両端固定
7.3 初期固定
7.4 終端関数
7.5 無限期間
7.6 制御問題
7.7 対数評価
第8章 経済成長
8.1 ラムゼー型
8.2 双対モデル
8.3 非定常モデル
8.4 割引きモデル
8.5 無限期間
8.6 対数評価
第9章 級数の最適化
9.1 数学Ⅲ
9.2 経済数学
9.3 グラフ
9.4 最適化問題
9.5 無限積分
9.6 埋め込み
第10章 確定系から確率系へ
10.1 自乗評価モデル
10.2 確定的システム
10.3 Ornstein-Uhlenbeck 過程
10.4 幾何ブラウン運動
10.5 ベルマン方程式
第11章 離散近似
11.1 離散モデル
11.2 確定的システム
11.3 Ornstein-Uhlenbeck 過程
11.4 幾何ブラウン運動

参考文献/索引
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内容説明
近年,経済動学分野において動的計画法がよく用いられているが,本書はその核心をなすベルマン方程式を分かりやすく解説する。これは無限期間の動的最適化問題を「瞬間」に圧縮した方程式である。この最適解はいつ・どこで何をすればよいかを教えてくれ,その最適リターンがいくらであるかも分かり,経済動学分析に必須の情報が得られる。この方法はアプローチも解法もダイナミックであり,常に「いつ・どこで何」を意識しており,「動的」といわれるゆえんである。これを導くのは容易であるが,解くのが難しく,解析的な最適解を求めるのは困難である。いわゆる〈次元の呪い〉に遭遇するからである。
しかしここでは,最適解を閉じた形で表わすことにより,ベルマン方程式をきれいな形で最後まで解くとともに,双対理論を具体的に解説する。この双対は一風変わっている。双対は数理計画法に見られるように元来,時間要素と無縁の概念であるが,本書では時間が入った最適化問題に双対問題を適用し,主問題との動的な双対関係を論じる新たな概念として動的双対(dynamic dual)を導入した。
本書では動的最適化問題の主と双対をベルマン方程式によって解析し,さらにオイラー方程式による方法など既存の微分・偏微分・変分法による(局所)最適化法と比較対照した。今後,世界的に定評のN.L. Stokey & R.E. Lucas, Jr. Recursive Methods in Economic Dynamics. と並んで、わが国において動(学)的最適化を学ぶ学生や院生,研究者にとっての最もスタンダードな概説書となろう。

Copyright © 2015 Chisen Shokan. All rights reserved

5:19 午後  
Blogger yoji said...

日本学術振興会賞|日本学術振興会
http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/ichiran_10th/07_nakajima.html
第10回(平成25年度)日本学術振興会賞の受賞者決定について
第10回(平成25年度)日本学術振興会賞受賞者
photo_中嶋 智之
中嶋 智之
(ナカジマ トモユキ)
NAKAJIMA Tomoyuki


生年 1970年 出身地 埼玉県
現職 京都大学経済研究所 教授
(Professor, Institute of Economic Research, Kyoto University)
専門分野 マクロ経済学
略歴
1992年
1994年
1994年
1999年
1999年
1999年
2003年
2011年
京都大学教育学部卒
京都大学大学院経済学研究科修士課程修了
日本学術振興会特別研究員-DC
シカゴ大学大学院経済学研究科博士課程修了
Ph.D(経済学)の学位取得(シカゴ大学)
ブラウン大学助教授
京都大学経済研究所助教授
京都大学経済研究所教授(現在に至る)
授賞理由
「マクロ経済政策の厚生分析」
(Welfare Analysis of Macroeconomic Policy)
中嶋智之氏は、日本経済の諸問題をとりあげながら、世界のマクロ経済学の理論を大きく発展させた。名目利子率がゼロとなるような状況では、伝統的な経済モデルによる政策分析には無理がある。そこで中嶋氏は、日本経済では海外との貿易を無視することができない点に留意し、開放経済におけるゼロ金利下での望ましい金融政策のあり方を、経済厚生の観点から分析した。この研究は、その先駆性のゆえに国際的にも高く評価されている。また経済成長に関する研究では、労働者の作業経験を通じた生産性の上昇効果と外国貿易の二つが、日本や台湾の高度成長を可能にした大きな要因であったことを明らかにした。さらに最近の研究では、金融市場が機能不全に陥っている場合には、財政破綻の可能性が高いときでも、破綻直前までは国際価格が暴落しない可能性のあることを示した。中嶋氏はマクロ経済学において独創性に富む研究を行うとともに、その成果は政策提言においても有意義であり、今後とも卓越した研究成果をあげ続けていくことができると期待される。
第10回(平成25年度)日本学術振興会賞受賞者一覧へ戻る

3:51 午前  
Blogger yoji said...


https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/opac/index.jsp
移民の経済学
著者名等  ベンジャミン・パウエル/編  ≪再検索≫
著者名等  藪下史郎/監訳  ≪再検索≫
著者名等  佐藤綾野/訳  ≪再検索≫
著者名等  鈴木久美/訳  ≪再検索≫
著者名等  中田勇人/訳  ≪再検索≫
著者等紹介 【ベンジャミン・パウエル】テキサス工科大学教授(経済学)・自由市場研究所所長。学
術誌Review of Austrian Economicsエディターなど歴任。
Ph.D.(経済学、ジョージ・メイソン大学)学術論文等に加え、一般向けに移民問題
について執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者等紹介 【藪下史郎】早稲田大学政治経済学術院名誉教授。1966年東京大学経済学部卒業、1
972年イェール大学Ph.D.取得後、東京都立大学(現・首都大学東京)、横浜国立
大学を経て、1991年より早稲田大学政治経済学部教授、2014年3月退職。(本デ
ータはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版者   東洋経済新報社
出版年   2016.11
大きさ等  20cm 313,35p
注記    原タイトル:THE ECONOMICS OF IMMIGRATION
NDC分類 334.453
件名    移民・植民-アメリカ合衆国  ≪再検索≫
件名    外国人労働者-アメリカ合衆国  ≪再検索≫
要旨    「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」感情論と実証研究のギャ
ップを埋める!決定的な一冊、ついに刊行。アメリカや欧州などで繰り広げられている移
民排斥論は根拠あるものなのか。今いる不法移民には何をなすべきか。国境開放化をどう
考えるべきか。移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも多くの示唆を与える
研究成果!
目次    第1章 イントロダクション;第2章 国際労働移動の経済効果;第3章 移民の財政へ
の影響;第4章 アメリカ移民の市民的・文化的同化政策;第5章 雇用ビザ:国際比較
;第6章 穏当な移民改革案;第7章 移民の将来:自由化と同化への道;第8章 国境
の開放化に関する急進的な見解;第9章 結論:代わりとなる政策的視点
内容    「移民が来ると国が貧しくなる」「移民で治安が悪くなる」という主張は正しいのか?今
いる不法移民には何をなすべきか?移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも
多くの示唆を与える。
内容    「移民が来ると国が貧しくなる」「移民で治安が悪くなる」という主張は正しいのか?今
いる不法移民には何をなすべきか?移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも
多くの示唆を与える。
内容    内容:イントロダクション ベンジャミン・パウエル著 藪下史郎訳. 国際労働移動の
経済効果 ピーター・T・リーソン著 ザッカリ・ゴチェノアー著 藪下史郎訳.
 移民の財政への影響 アレックス・ナウラステ著 鈴木久美訳. 
アメリカ移民の市民的・文
化的同化政策 ジェイコブ・ヴィグドー著 佐藤綾野訳. 雇用ビザ:国際比較 アレク
サンドル・パディア著 ニコラス・カチャノスキー著 中田勇人訳. 穏当な移民改革案
 リチャード・K・ヴェダー著 鈴木久美訳. 移民の将来:自由化と同化への道 ハー
バート・ロンドン著 藪下史郎訳. 国境の開放化に関する急進的な見解 ブライアン・
キャプラン著 ヴィパル・ネイク著 佐藤綾野訳. 結論:代わりとなる政策的視点 ベ
ンジャミン・パウエル著 藪下史郎訳
ISBN等 4-492-31488-1

1:09 午前  
Blogger yoji said...


タイトル  国際経済理論の地平
叢書名   Globalization and the national economy  
≪再検索≫
著者名等  大山道広/編  ≪再検索≫
出版者   東洋経済新報社
出版年   2001.04
大きさ等  22cm 349p
NDC分類 333.6
件名    国際経済  ≪再検索≫
要旨    世界経済の構造変化が国際経済理論につきつける新しい課題への挑戦。最近の国際経済理
論の発展とその到達点を明らかにし未来への地平を展望する。
目次    第1部 時代の要請に応えて(貿易政策と環境政策―相互支援の可能性;国際公共経済学
;多国籍企業と直接投資;国際投資政策;不法移民の経済学;地域経済統合;経済発展と
貿易政策;シジョウ移行の経済理論;国際政治経済;為替レートの理論と実証;国際通貨
同盟;国際取引と金融);第2部 新しい分析をめざして(貿易利益;不等価交換論―貿
易は不利益をもたらすか;多数国多数財の貿易モデル;中間財貿易;独占競争と国際貿易
;収穫逓増と国際分業;戦略的貿易政策;不確実性下の国際貿易の理論GATT/WTO
の経済理論;国際マクロ経済学)
内容    内容:時代の要請に応えて 貿易政策と環境政策 天野明弘/著. 国際公共経済学 阿
部顕三/著. 多国籍企業と直接投資 馬田啓一/著. 国際投資政策 原正行/著 中
西訓嗣/著. 不法移民の経済学 太田博史/著 吉田千里/著. 地域経済統合 小田
正雄/著 後藤純一/著. 経済発展と貿易政策 大東一郎/著. 市場移行の経済理論
 S.Braguinsky/著. 国際政治経済 石黒馨/著. 為替レートの理論と
実証 横川和男/著. 国際通貨同盟 小川英治/著. 国際取引と金融 井川一宏/著
. 新しい分析をめざして 貿易利益 下村耕嗣/著. 不等価交換論 高増明/著. 
多数国多数財の貿易モデル 三邊信夫/著. 中間財貿易 岡本久之/著. 独占的競争
と国際貿易 鈴木克彦/著. 収穫逓増と国際分業 多和田眞/著. 戦略的貿易
内容    政策 石川城太/著. 不確実性下の国際貿易の理論 石井安憲/著. GATT/WT
Oの経済理論 古沢泰治/著. 国際マクロ経済学 奥村隆平/著.
ISBN等 4-492-44271-5

1:10 午前  
Blogger yoji said...


金利と経済―高まるリスクと残された処方箋
翁 邦雄【著】2017

日銀金融研究所長などを歴任した第一人者が生きた題材をもとに景気、成長と金利の関係を検証。

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784478101681
ポイントキャンペーン
金利と経済―高まるリスクと残された処方箋

翁 邦雄【著】

価格 ¥1,944(本体¥1,800)
ダイヤモンド社(2017/02発売)
ゴールデンウィークポイント2倍キャンペーン
ポイント 36pt

目次
第1章 金利とは何か
第2章 バブルとデフレ、どちらをとるか
第3章 長期停滞が懸念される理由
第4章 自然利子率がマイナスの場合の金融政策
第5章 マイナス金利政策の登場
第6章 「マイナス金利」追加の功罪
第7章 「イールドカーブ・コントロール」の行方
第8章 「財政政策の時代」と金融政策
著者紹介
翁邦雄[オキナクニオ]
京都大学公共政策大学院教授。1974年日本銀行入行。同調査統計局企画調査課長、同金融研究所長などを歴任。2009年4月より現職。専門は金融論、金融政策論、国際金融論。『期待と投機の経済分析』(東洋経済新報社、1985年、日経・経済図書文化賞受賞)、『ポスト・マネタリズムの金融政策』(日本経済新聞出版社、2011年)、『日本銀行』(ちくま新書、2013年)、『経済の大転換と日本銀行』(岩波書店、2015年、石橋湛山賞受賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「金利操作と成長」の処方箋黒田日銀政策をあらためて検証する≪日銀金融研究所長などを歴任した金融論の第一人者が語り尽くす≫

翁 邦雄[オキナ クニオ]

9:13 午後  
Blogger yoji said...


翁金利で参考文献に挙げられていた
珍しく真面目にゲゼルが言及されている

https://www.amazon.co.jp/新しい物価理論―物価水準の財政理論と金融政策の役割-一橋大学経済研究叢書-渡辺-努/dp/4000097288
新しい物価理論―物価水準の財政理論と金融政策の役割 (一橋大学経済研究叢書) 単行本 – 2004/2/20
渡辺 努 (著), 岩村 充 (著)


新しい 物価理論 物価水準の財政理論と金融政策の役割
叢書名   一橋大学経済研究叢書  ≪再検索≫
著者名等  渡辺努/著  ≪再検索≫
著者名等  岩村充/著  ≪再検索≫
著者等紹介 【渡辺】1959年生まれ。82年東京大学経済学部卒、日本銀行入行。99年一橋大学経済研究所助教授、2002年同教授。専攻はマクロ経済学、国際金融論。
著者等紹介 【岩村】1950年生まれ。74年東京大学経済学部卒、日本銀行入行。98年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専攻は金融論、情報社会論。著書に「入門企業金融論」「銀行の経営革新」「サイバーエコノミー」「企業金融の理論と法」。
出版者   岩波書店
出版年   2004.2
大きさ等  21cm 244p
NDC分類 337.81
件名    物価  ≪再検索≫
件名    金融政策  ≪再検索≫
要旨    一九九〇年代後半の新興市場における通貨危機とインフレーションの関係を明らかにして脚光を浴びた「物価水準の財政理論(FTPL)」は、物価水準と財政との関係に注目する新しい考え方である。本書は、この理論をデフレーション下の日本経済の分析に応用し、管理通貨制における政府と中央銀行の物価に対する役割を考察する。
目次   
第1章 誰が貨幣価値を支えているのか(金本位制の世界;FTPL―物価水準の財政理論 ほか);
第2章 FTPLの道具箱(財政と貨幣価値のリンク;最小限のモデル ほか);
第3章 ゼロ金利下の政策コミットメント(1)(日本銀行のゼロ金利政策;ゼロ金利制約に関する研究 ほか);
第4章 ゼロ金利下の政策コミットメント(2)(流動性の罠と財政コミットメント;物価水準の決定モデル ほか);
第5章 代替的な制度(ゲゼル型貨幣;リカーディアンの政府)

内容    物価水準を財政状況から解明する「物価水準の財政理論」という枠組みを、デフレーション下の日本経済の分析に援用し、管理通貨制における政府と中央銀行の物価決定に果たす役割を、新しい分析方法を用いて考察する。
ISBN等 4-00-009728-8

9:17 午後  
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稲田
経済数学の手ほどき

いきなり行列式ではなく産業連関表を枕にするところはいい

ただレオンチェフはマルクスから産業連関表を発明した

マルクスから恩恵を無意識に受けていることに無自覚に
マルクスを批判するのは滑稽だ


マルクス批判はそのレベルではダメだ

4:20 午後  
Blogger yoji said...

根井
入門経済学の歴史

まずこれが経済学史の最初に読まれるべきだ
小山田の方がわかりやすいが


ヴィクセルを正当に扱っている

4:22 午後  
Blogger yoji said...

利子と物価1898,1984

9) ヴィクセルによれば, 「もしなんらかの原因によって, 平均的貨幣利子率 (=市場利子率)がたとえどんなにわずかだけてもこの正常の高さ (=自然利子率の水準) 以下に見積られ, しかも引きつづきその高さに維持されるとすれば,物価は騰貴ししかも繰り返しその騰貴をつづけ るであろう。 ーーーーー /これに反しても し貨幣利子がどんなにわずかな大き書だけでも, 同じ時期の自然的資本利子の高さ以上に引きつづき維持されるとすれば, 物価は絶えず下落して結局そのとどまるところを知らないであろう。」 (ウイクセル, 前掲, ー46-ー47頁) 但し, 括弧内は引用者による


竹田利子決定論を巡って より

4:28 午後  
Blogger yoji said...

根井
入門経済学の歴史

まずこれが経済学史の最初に読まれるべきだ
小山田の方がわかりやすいが


ヴィクセルを正当に扱っている


利子と物価1898,1984

9) ヴィクセルによれば, 「もしなんらかの原因によって, 平均的貨幣利子率 (=市場利子率)がたとえどんなにわずかだけてもこの正常の高さ (=自然利子率の水準) 以下に見積られ, しかも引きつづきその高さに維持されるとすれば,物価は騰貴ししかも繰り返しその騰貴をつづけ るであろう。 ……/これに反しても し貨幣利子がどんなにわずかな大きさだけでも, 同じ時期の自然的資本利子の高さ以上に引きつづき維持されるとすれば, 物価は絶えず下落して結局そのとどまるところを知らないであろう。」 (ウイクセル, 前掲, ー46-ー47頁) 但し, 括弧内は引用者による


竹田利子決定論を巡って より

4:29 午後  
Blogger yoji said...

マルクス経済学 第2版 単行本 – 2015/8/22
大西 広 (著)

慶應義塾大学出版会 | マルクス経済学 第2版 | 大西広
https://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=3061


目次
マルクス経済学 第2版
A5判/並製/306頁
初版年月日:2015/08/31
ISBN:
978-4-7664-2248-1

(4-7664-2248-1)
Cコード:C3033
税込価格:2,592円

マルクス経済学 第2版
目次
はしがき
第2版はしがき

第1章 マルクスの人間論
―― 唯物論としての人間・自然・生産関係
 Ⅰ 土台としての生産活動
 Ⅱ 上部構造の唯物論的理解
 Ⅲ 土台が上部構造を規定するとはどういうことか

第2章 商品生産社会としての資本主義
―― 資本主義的生産力の量的性格、自己増殖する価値としての資本
 Ⅰ 商品生産が一般化する条件としての生産力
 Ⅱ 取引される生産物としての商品
 ―― 具体化された唯物論的人間観としての商品交換
 Ⅲ 特殊な商品としての貨幣
 ―― 具体化された唯物論的人間観としての貨幣目的
 Ⅳ 自己増殖する貨幣としての資本
 ―― 具体化された企業の生産目的としての利潤

第3章 工業社会としての資本主義
―― 資本主義的生産力の質、労働指揮権としての資本
 Ⅰ 「労働指揮権」としての資本
 Ⅱ 剰余価値の量的変動
 Ⅲ 非工業部門における「産業革命」と資本主義化

第4章 資本主義の発展と死滅
―― 蓄積論、量が生み出す新しい質
 Ⅰ 資本主義の生成・発展・死滅を説明するモデル
 ―― マルクス派最適成長モデル
 Ⅱ 蓄積捨象の場合の再生産条件 ―― 単純再生産
 Ⅲ 剰余価値の資本への転化 ―― 拡大再生産
 Ⅳ 資本主義的蓄積の一般的傾向 ―― 資本主義的蓄積の終焉
 Ⅴ 原始的蓄積と国家資本主義

第5章 資本主義的生産における剰余価値の諸部門への分配
 Ⅰ 『資本論』の課題と構成
 Ⅱ 資本の循環、回転および社会的再生産 ―― 資本の流通過程
 Ⅲ 利潤、利子、地代への剰余価値の分配
 ―― 資本主義的生産の総過程

第6章 資本主義的生産に先行する諸形態
 Ⅰ 迂回生産システムの飛躍的発展としての農業革命
 Ⅱ 手工業における前封建制社会と封建制社会
 Ⅲ サルが人間になるについての狩猟の役割

補論1 マルクス派最適成長論の分権的市場モデル
補論2 階級関係を組み込んだマルクス派最適成長モデルとその含意
補論3 牛耕の導入と普及による農家経営規模格差の変動モデル
数学付録 動学的最適化問題の解法について

参考文献
索引

7:05 午前  
Blogger yoji said...

慶應義塾大学出版会 | マルクス経済学 | 大西広
https://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=2493




目次

マルクス経済学
A5/並製/256頁
初版年月日:2012/04/16
ISBN:
978-4-7664-1915-3

(4-7664-1915-4)
Cコード:C3033
税込価格:2,592円

マルクス経済学
目次
はしがき

第1章 マルクスの人間論
     ――唯物論としての人間・自然・生産関係
 I 土台としての生産活動
 II 上部構造の唯物論的理解
 III 土台が上部構造を規定するとはどういうことか

第2章 商品生産社会としての資本主義
     ――資本主義的生産力の量的性格、自己増殖する価値としての資本
 I 商品生産が一般化する条件としての生産力
 II 生産物と商品――具体化された唯物論的人間観としての商品交換
 III 商品としての貨幣
   ――具体化された唯物論的人間観としての貨幣目的
 IV 自己増殖する貨幣としての資本
   ――具体化された企業の生産目的としての貨幣増殖

第3章 工業社会としての資本主義
     ――資本主義的生産力の質、労働指揮権としての資本
 I 「労働指揮権」としての資本
 II 剰余価値の量的変動
 III 非工業部門における「産業革命」と資本主義化

第4章 資本主義の発展と死滅――蓄積論
 I 資本主義の生成・発展・死滅を説明するモデル
   ――マルクス派最適成長モデル
 II 蓄積捨象の場合の再生産条件――単純再生産
 III 剰余価値の資本への転化――拡大再生産
 IV 資本主義的蓄積の一般的傾向――資本主義的蓄積の終焉
 V 原始的蓄積と国家資本主義

第5章 資本主義的生産に先行する諸形態
 I 迂回生産システムの飛躍的発展としての農業革命
 II 手工業における前封建制社会と封建制社会
 III サルが人間になるについての狩猟の役割

補論1 マルクス派最適成長論の分権的市場モデル
補論2 階級関係を組み込んだマルクス派最適成長モデルとその含意
補論3 牛耕の導入と普及による農家経営規模格差の変動モデル
数学付録 動学的最適化問題の解法について

参考文献
索引
目次

7:06 午前  
Blogger yoji said...


http://www.showado-kyoto.jp/book/b96754.html
経済=統計学
基礎理論の理解と習得

著者 大西 広 著
藤山 英樹 著
ジャンル 経済・経営
テキスト > テキスト(経済・経営)
出版年月日 2008/05/01
ISBN 9784812208304
判型・ページ数 B6・208ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
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この本に関するお問い合わせ、感想

目次
総論
I さまざまな統計指標
 01 寄与率・寄与度(GDP成長率を例に。Ex.藤江著)
 02 不平等度の指標(1)(ジニ係数)
 03 不平等度の指標(2)(タイル指数)
  (コラムで「中国の省別所得格差の怪」を説明)
 04 価格指数
 練習問題

II 全数調査と標本調査
 01 全数調査と標本調査
  (コラムで「実験経済学によるデータ生成」を説明)
 02 母平均と標本平均
 03 母分散と標本分散
  (コラムで「共分散と相関係数」を説明)
 04 標本平均の平均と分散
 05 標本平均の分布形(中心極限定理)
  (コラムで「正規分布」を説明)
 練習問題

III 母平均の推定と検定
 01 母集団が正規分布、母分散が既知の場合の母平均の推定
  (コラムで「推定値の望ましい性質」を説明。不偏性、一致性、効率性のこと)
 02 母集団の分布型が未知、母分散が既知の場合の母平均の推定
 03 標本分散の分布(χ2分布)
 04 母集団が正規分布、母分散が未知の場合の母平均の推定(t分布)
  (コラムで標本分散の不偏性の証明)
 05 母集団の分布型が未知、母分散が未知の場合の母平均の推定
 06 情報コストとしての標本数と情報価値
 07 推定理論の検定理論への拡張
 08 第一種の過誤と第二種の過誤
 09 複数の標本分散を比べる検定(F分布)
 練習問題

付表
正規分布表
χ2分布表
t分布表
F分布表
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内容説明
基礎理論を理解するだけでなく、その重要性の意味を解説。推定・検定の方法が四種の場合に分けられ、それとの関わりでΧ2乗分布やt分布が登場する理論構造、中心極限定理などがなぜ重要なのかをクリアーに理解させる。

7:09 午前  
Blogger yoji said...

《…カレツキは、以上みた論文Kalecki[1968]*の最後の部分において、マルクスの『資本論』第3巻、第15章のい
わゆる「剰余価値の実現」の問題を論じた一節「直接的搾取の諸条件と剰余価値の実現の諸条件とは同一で
はない。‥‥‥‥」を引用して、「マルクスは、明らかに、資本主義の動態に対する有効需要の影響を深く認
識していた」としつつも、「彼は、彼の再生産表式によって叙述されている過程を、有効需要の問題の帰結
として資本主義に内在する矛盾という観点から体系的に吟味することをしなかった」と、マルクスにおける
『資本論』第3巻の「剰余価値の実現」の問題=「有効需要の問題」と第2巻の再生産表式論との関連の未
展開を批判する。》
http://www.unotheory.org/news_II_8
 栗田康之 :カレツキの資本主義経済論―マルクスおよび宇野理論との関連で―(PDF形式:563KB)

*("The Marxian equations of reproduction and modern economics"「マルクスの再生産の方程式と近代経済学」1968,1991未邦訳)


《直接的搾取の条件とその実現の条件とは同一ではない。それらは、時間的および場所的にばかりでなく、
概念的にも別のものである。前者は社会の生産力によってのみ制限され、後者は、相異なる生産部門間の比
率性により、また社会の消費力によって制限されている。だが、社会の消費力は、絶対的生産力によっても
絶対的消費力によっても規定されないで、敵対的な分配諸関係──これは社会の大衆の消費を、多かれ少な
かれ狭い限界内でのみ変動する最小限に縮小する──の基礎上での消費力によって規定されている。》
資本論3:15:1


大西広『マルクス経済学』2015年版を読んで、カレツキの名がないので絶望した。
主題的に必要なのに。

カレツキに関しては過去に幾つか翻訳があるし、
栗田康之『資本主義経済の動態』、根井雅弘『「ケインズ革命」の群像』がいい。
後者は読みやすく安価でオススメ。

7:13 午前  
Blogger yoji said...

ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書) 新書 – 2017/4/21
坂井 豊貴 (著)
5つ星のうち 4.3 6件のカスタマーレビュー
ベストセラー1位- カテゴリ ミクロ経済学


コンパクトマクロ経済学 (コンパクト経済学ライブラリ) 単行本(ソフトカバー) – 2008/6
飯田 泰之 (著), 中里 透 (著)

9:58 午後  
Blogger yoji said...

ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書) 新書 – 2017/4/21
坂井 豊貴 (著)
5つ星のうち 4.3 6件のカスタマーレビュー
ベストセラー1位- カテゴリ ミクロ経済学

ゲーム理論の要素を遍在させた



コンパクトマクロ経済学 (コンパクト経済学ライブラリ) 単行本(ソフトカバー) – 2008/6
飯田 泰之 (著), 中里 透 (著)

9:53 午前  
Blogger yoji said...

マクロ経済学の核心 (光文社新書) | 飯田 泰之


マクロ経済学の核心 (光文社新書) | 飯田 泰之 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B071G58FPH
マクロ経済学の核心 (光文社新書) Kindle版2017
飯田 泰之 (著)
索引付き(kindleでもリンク付き索引が機能する)
経済ではなく経済学の本だが成長より労働を重視して行く構成はパターンではあるが健闘している。
必ずしも学問に持続した本ではない。推薦できる内容。理論の力を謳ったオビは正しい。ネットの売り文句はズレている。
マクロ経済学の核心 飯田泰之 | 光文社新書 | 光文社
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334039837
マクロ経済学の核心
飯田泰之/著

経済学は決して浮世離れした理論ではない。情勢を冷静に分析し、未来を予測するために拠って立つ礎となる。景気のトレンド、国の政策の是非、勤めている会社や業界の先行き、賃金は適正か、貯蓄か投資かなど、自分で判断し正しく行動するためには、マクロ経済学の知識が不可欠だ。
注目を集める著者独自のナビゲートで、現代を生き抜く知性の力を手に入れろ!
目次

第1章 マクロ経済を見る「目」
第2章 長期経済理論としての新古典派成長モデル
第3章 需要サイドによる景気循環モデル
第4章 マクロ経済学の基本モデルとしてのIS‐LM分析
第5章 労働と価格のマクロ経済学
コラム1 日本は既に貿易立国ではない
コラム2 人口減少悲観論は大げさ過ぎる
コラム3 再分配政策としてのインフラ投資
コラム4 経済効果って何ですか?
コラム5 国際金融から見るトランポノミクスの帰結
コラム6 アベノミクスの誤算と雇用者数
著者紹介

飯田泰之(いいだやすゆき)
1975年、東京生まれ。エコノミスト、明治大学政治経済学部准教授、㈱シノドスマネジング・ディレクター、内閣府規制改革推進会議委員。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。著書は『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報社)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)、『思考の「型」を身につけよう』(朝日新書)、『地域再生の失敗学』(共著、光文社新書)、『これからの地域再生』(編著、晶文社)など多数。


詳細
目次
はじめに
第 1章マクロ経済を見る 「目 」
1マクロ経済を見るための国民経済計算
G D P統計の三原則
フロ ーとストック
名目値と実質値
G D P統計の主要項目
2 G D P統計を使って現状を把握しよう
G D P統計の三面等価原則
需要項目別の寄与度分解マクロ生産関数
セイの法則と有効需要の原理
総需要と総供給のショ ートサイド原則
コラム①日本はすでに貿易立国ではない
コラム②人口減少悲観論は大げさすぎる
コラム③再分配政策としてのインフラ投資

第2章 長期経済理論としての新古典派成長モデル
1 新古典派成長モデルとは何か
生産能力としての貯蓄と投資
成長させる力と衰退させる力
ソロー・スワンの基本方程式

2 収束論と修正される新古典派成長モデル
収束論の政治的意味
定常状態の経済水準を決める要因
収束論への疑問としての貧困の罠
内生的成長理論

3 成長モデルから循環モデルへ
レオンチェフ型生産関数の意味
加速度型投資と不安定な経済状況
ヒックスの景気循環モデル

第3章 需要サイドによる景気循環モデル
1 有効需要の原理と45度線モデル
需要が決める所得、所得が決める需要
均衡GDPと望ましいGDP
内生変数と外生変数
波及効果による乗数効果
財政制度のビルトイン・スタビライザー効果
景気変動の主役としての投資

2 資産市場と貨幣市場 異時点間を評価する割引現在価値
安全資産利子率と資産価格
裁定条件とリスク資産の価格
貨幣とは何だろうか
貨幣供給量の決定 マネーの元となるベースマネー
貨幣需要の三形態 LM曲線の導出

第4章 マクロ経済学の基本モデルとしてのIS‐LM分析
1 IS-LMモデルの基礎
大胆な仮定とワルラスの法則
IS曲線再論
LM曲線再論
乗数効果と財政政策の効果
クラウディングアウト 金融政策の効果とその影響
流動性の罠と金融政策の限界

2 IS-LMモデルの拡張と批判
恒常所得仮説とライフサイクル仮説
中立命題と流動性制約 減税か財政支出か
クラウディングアウトと需要主導モデルの限界
為替制度と財政政策

コラム④経済効果って何ですか?
コラム⑤国際金融から見るトランポノミクスの帰結

第5章 労働と価格のマクロ経済学
1 フィリップス曲線とマクロ経済学の変容
失業の定義問題
賃金の硬直性とフィリップス曲線
AD-ASモデル

2 マクロ経済論争と現代マクロ経済学の始まり
貨幣錯覚説と自然失業率
合理的期待形成と政策無効命題
再びマクロ経済学のショートサイド原則

3 マクロ経済学の現代的課題
フィリップス曲線は労働市場だけの問題か
フィナンシャル・アクセラレーターと人生の余裕
ゼロ金利と量的緩和 インフレーション・ターゲット
需要か供給かを超えて

コラム⑥アベノミクスの誤算と雇用者数

おわりに――マクロ経済学の未来
発展編
索引


コラム1 日本は既に貿易立国ではない
コラム2 人口減少悲観論は大げさ過ぎる
コラム3 再分配政策としてのインフラ投資
コラム4 経済効果って何ですか?
コラム5 国際金融から見るトランポノミクスの帰結
コラム6 アベノミクスの誤算と雇用者数



ソロー・スワンモデル

・資本と労働から(付加価値が)生産される
・資本・労働を同時に2倍にすると生産も2倍になる

対して、
「生産は、労働と資本のうち、相対的に小さい方で決まる」としましょう。これを式に表したのが次です。  
Y=min(L/a,K/v):生産量はL/aとK/vの小さい方で決まる …… ⑻


ヒックスの景気循環モデル短期的には資本と労働の組み合わせを変えることができない 。だからこそ 、レオンチェフ型の生産関数を想定するハロッド ・ド ーマ ーモデルが成立しました 。その一方で 、長期的には資本と労働の組み合わせ比率を変えることができるため 、新古典派成長モデルが妥当すると想定します 。このような短期 ・長期の場合分けが伝統的な経済理論の特徴です 。



アベノミクスの失敗:
日本国内には当初予想していたよりも遥かに多くの 「職があれば働くことができる人 、働きたい人 」がいた…

トランプはドル高を招くだろう…

7:20 午前  
Blogger yoji said...


公務員試験 最初でつまずかない経済学 ミクロ編 - 実務教育出版
http://jitsumu.hondana.jp/book/b81050.html

公務員試験に特化した、初学者向けの「経済学」攻略本。見やすいグラフや細かい注釈で、経済学が苦手な人も無理なく学力が身につく!

著者 村尾 英俊 著
ジャンル 公務員受験BOOKS > 上級専門対策 > テキスト
書店発売日 2010/12/30
ISBN 9784788949966
判型・ページ数 A5
定価 1,800円+税

教養試験レベル

ウォーミングアップ ミクロ経済学を学ぼう
第1章 需要と供給(基礎)
第2章 家計の行動(基礎)
第3章 企業の行動(基礎)
第4章 余剰とパレート最適(基礎)
第5章 市場の失敗
第6章 ミクロの貿易論(基礎)

専門試験レベル

ウォーミングアップ ミクロ経済学の数学
第1章 需要と供給(実践)
第2章 家計の行動(実践)
第3章 企業の行動(実践)
第4章 独占と寡占
第5章 余剰分析(実践)
第6章 パレート最適(実践)
第7章 ミクロの貿易論(実践)

初版訂正表:
http://jitsumu.hondana.jp/files/tumakei-mikuro.pdf ミクロ
http://jitsumu.hondana.jp/files/tumakei-makuro.pdf マクロ

____
公務員試験 最初でつまずかない経済学 マクロ編 - 実務教育出版
http://jitsumu.hondana.jp/book/b82090.html
教養試験レベル

ウォーミングアップ マクロ経済学を学ぼう
第1章 GDPと景気(基礎)
第2章 景気対策
第3章 ケインズの乗数理論(基礎)
第4章 IS-LM分析(基礎)
第5章 貿易と海外投資(基礎)

専門試験レベル

ウォーミングアップ マクロ経済学の数学
第1章 GDPと景気(実践)
第2章 ケインズの乗数理論(実践)
第3章 IS-LM曲線(実践)
第4章 AD-AS曲線とフィリップス曲線
第5章 IAD-IAS曲線
第6章 経済成長理論
第7章 マンデル=フレミングの世界

公務員試験に特化した、初学者向けの「経済学」攻略本。見やすいグラフや細かい注釈で、経済学が苦手な人も無理なく学力が身につく!

著者 村尾 英俊 著
ジャンル 公務員受験BOOKS > 上級専門対策 > テキスト
書店発売日 2011/01/31
ISBN 9784788949973
判型・ページ数 A5
定価 1,800円+税

7:07 午後  
Blogger yoji said...

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XPJMZ94/


エコノミックス――マンガで読む経済の歴史 Kindle版
マイケル・グッドウィン (著), ダン・E・バー (著), & 1 その他
2017/03

ケネー、ケインズが重視されている
リーマンショックあたりの記述が混乱しているが興味深い

4:59 午前  
Blogger yoji said...

入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2001/12/1
ロバート・L. ハイルブローナー (著), & 6 その他
5つ星のうち 4.5 28件のカスタマーレビュー

6:14 午後  
Blogger yoji said...

入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2001/12/1
ロバート・L. ハイルブローナー (著), & 6 その他
5つ星のうち 4.5 28件のカスタマーレビュー

ヴェブレンに一章当てている

ゴドウィンとプルードン(書簡)に言及しているが
カレツキの名はない

3:31 午前  
Blogger yoji said...

経済学入門 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
http://www.minervashobo.co.jp/book/b278727.html
経済学入門
経済学入門
中学校レベルの数学で初学者に向けたマクロ・ミクロ経済学を網羅し、学ぶべきポイントを整理した入門書
著者 中村 保 編著
大内田 康徳 編著
ジャンル テキスト > 経済 > 経済学入門
経済
シリーズ 経済 > MINERVAスタートアップ経済学 2
出版年月日 2017年03月30日
ISBN 9784623079193
判型・ページ数 A5・296ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
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内容説明目次WEBサポート
はしがき(中村 保/大内田康徳)

序 章 経済学へのナビゲーション(中村 保)
 1 経済学とは何か
 2 経済学の誕生
 3 マクロ経済学の誕生
 4 ミクロ経済学とマクロ経済学
 5 経済学の学習に向けて
 Column
  1 アダム・スミス(Adam Smith: 1723-1790)


 第Ⅰ部 ミクロ経済学

第1章 市場メカニズムの基礎(中村 保)
 1 経済活動と市場経済
 2 市場経済と分業
 3 交換からの利益
 4 分業のシステムとしての経済
 5 見えざる手の理解に向けて
 Column
  2 デイビッド・リカード(David Ricardo: 1772-1823)
  3 生産可能性フロンティアと機会費用

第2章 需要曲線と消費者余剰(中村大輔)
 1 需要曲線
 2 消費者余剰
 3 需要曲線のシフトと形状
 4 効用最大化
 5 需要曲線から消費者行動へ
 Column
  4 アーサー・C.ピグー(Arthur Cecil Pigou: 1877-1959)
  5 効用最大化行動

第3章 供給曲線と生産者余剰(小野 宏)
 1 供給曲線
 2 生産者余剰
 3 供給曲線のシフトと形状
 4 企業行動と費用
 5 企業行動と利潤最大化
 6 供給曲線と企業行動
 Column
  6 ロナルド・H.コース(Ronald Harry Coase: 1910-2013)
  7 利潤最大化行動

第4章 市場の効率性(藤井隆雄)
 1 経済学における2つの評価基準
 2 効率的資源配分
 3 市場への介入の効果
 4 市場を評価する2つの視点
 Column
  8 アルフレッド・マーシャル(Alfred Marshall: 1842-1924)
  9 税と効率性

第5章 部分均衡と一般均衡(安岡匡也)
 1 部分均衡分析
 2 一般均衡分析
 3 純粋交換経済での分析
 4 部分均衡分析と一般均衡分析の比較
 Column
  10 タウンゼント・ハリス(Townsend Harris: 1804-1878)
  11 高年齢者の雇用政策と労働市場

第6章 市場の失敗(大内田康徳)
 1 独占市場と寡占市場
 2 外部性
 3 公共財
 4 情報の非対称性
 5 市場が失敗する状況
 Column
  12 A.A.クールノー(Antoine-Augustin Cournot: 1801-1877)
  13 ゲーム理論とミクロ経済学の発展


 第Ⅱ部 マクロ経済学

第7章 GDPと国民所得会計(中村 保)
 1 経済規模・経済活動の成果の測定
 2 国内総生産(GDP)とは何か
 3 経済循環と三面等価の原則
 4 実質vs.名目,水準vs.成長率
 5 現実の中のマクロ経済データ
 Column
  14 石田三成(1560~1600年)
  15 成長率に関する近似式

第8章 総所得の決定と財政政策(室 和伸)
 1 総需要とは何か
 2 総所得決定のメカニズム
 3 乗数効果
 4 財政政策
 5 合成の誤謬
 6 政策的処方箋としてのマクロ経済学
 Column
  16 高橋是清(1854~1936年)
  17 乗数を簡単に求める方法

第9章 貨幣と物価(三宅敦史)
 1 貨幣の機能と定義
 2 金融と金融仲介機関
 3 銀行の役割
 4 貨幣貸借の対価としての金利
 5 貨幣と物価の関係
 6 貨幣量の調節と物価の安定
 Column
  18 荻原重秀(1658~1713年)
  19 減価する貨幣

第10章 投資関数と金融政策(秋山太郎)
 1 投資の定義と投資の決定理論
 2 金利,投資とGDPの関係
 3 金融政策とその波及経路
 4 波及経路と近年の金融政策の動向
 5 投資の重要性と行き詰まる金融政策
 Column
  20 ケインズの限界効率
  21 ジョン・メイナード・ケインズ(John Maynard Keynes: 1883-1946)

第11章 国際マクロ経済学入門(三宅伸治)
 1 国際収支統計
 2 外国為替レートと外国為替市場
 3 為替レートの決定理論
 4 開放経済における経済政策の効果
 5 海外とのつながりを考えるために
 Column
  22 ロバート・A.マンデル(Robert A.Mundell: 1932-)
  23 マーシャル=ラーナー条件

第12章 経済成長入門(池下研一郎)
 1 なぜ経済成長について学ぶのか
 2 生産性と物的資本
 3 技術進歩の役割
 4 経済成長論と日本経済
 Column
  24 ロバート・M.ソロー(Robert M.Solow: 1924-)
  25 知的財産保護制度は本当に研究開発を促進するのか

終 章 経済学の可能性(中村 保/大内田康徳)
 1 ミクロ経済学の可能性
 2 マクロ経済学の可能性
 3 経済学の可能性
 4 経済の課題と経済学の課題
 5 経済と経済学の可能性
 Column
  26 ヨーゼフ・A.シュンペーター(Joseph Alois Schumpeter: 1883-1950)

索  引
関連書籍

日本経済史
経済
日本経済史
石井 里枝 編著
橋口 勝利 編著

4:19 午前  
Blogger yoji said...

カフェdeケインズ
中野明

ケインズは合成の誤謬の具体例としてマンドヴィルの『蜂の寓話』を揚げる(『一般理論』第23章、第7節)。なお、『蜂の寓話』については4-8節参照。

4:34 午前  
Blogger yoji said...

入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2001/12/1
ロバート・L. ハイルブローナー (著), & 6 その他
5つ星のうち 4.5 28件のカスタマーレビュー

ヴェブレンに一章当てている

ゴドウィンとプルードン(書簡)に言及しているが
カレツキの名はない

ヴァイトリングもフィッシャーも戯画化されている

8:08 午後  
Blogger yoji said...

入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2001/12/1
ロバート・L. ハイルブローナー (著), & 6 その他
5つ星のうち 4.5 28件のカスタマーレビュー

ヴェブレンに一章当てている

ゴドウィンとプルードン(書簡)に言及しているが
索引にゲゼル、カレツキの名はない

ヴァイトリングもフィッシャーも戯画化されている

8:09 午後  
Blogger yoji said...

入門経済思想史 世俗の思想家たち (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2001/12/1
ロバート・L. ハイルブローナー (著), & 6 その他
5つ星のうち 4.5 28件のカスタマーレビュー

ヴェブレンに一章当てている

ゴドウィンとプルードン(書簡)に言及しているが
索引にゲゼル、カレツキの名はない

ヴァイトリングもフィッシャーも戯画化されている

筑摩書房 入門経済思想史 世俗の思想家たち / R・L・ハイルブローナー 著, 八木 甫 著, 松原 隆一郎 著, 浮田 聡 著, 奥井 智之 著, 堀岡 治男 著
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480086655/
この本の内容
スミスにはじまりマルクス、ケインズ、シュンペーターと続く経済学の巨人たち。彼らが遺した経済思想とは、どんなものだったのだろうか。彼らはみな、経済的な分析技術の発明者というよりは、自分を取り巻く現実の経済社会と切り結び、人間の営みの本質を「ヴィジョン」として描こうとした「世俗の思想家」であった。―1953年の初版以来たびたび版を重ね、二十数カ国語に翻訳されて多くの学生を経済学へと誘ってきた名著の、最新第7版の翻訳。現実の経済の行方が不透明な今日、将来を見通すための最良の指針。
この本の目次
第1章 前奏曲
第2章 経済の革命―市場システムの登場
第3章 アダム・スミスのすばらしい世界
第4章 マルサスとリカードの陰鬱な予感
第5章 ユートピア社会主義者たちの夢
第6章 マルクスが描き出した冷酷な体制
第7章 ヴィクトリア期の世界と経済学の異端
第8章 ソースタイン・ヴェブレンの描く野蛮な世界
第9章 J.M.ケインズが打ち出した異論
第10章 シュンペーターのヴィジョン
第11章 世俗の思想の終わり?

10:21 午後  
Blogger yoji said...

ゲゼルはコラムで言及されるが、索引に名前がない
市場の失敗で一章取るのは妥当
合成の誤謬も触れられる
クルーグマン、高橋是清の著作が言及される



経済学入門 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社
http://www.minervashobo.co.jp/book/b278727.html
経済学入門
経済学入門
中学校レベルの数学で初学者に向けたマクロ・ミクロ経済学を網羅し、学ぶべきポイントを整理した入門書
著者 中村 保 編著
大内田 康徳 編著
ジャンル テキスト > 経済 > 経済学入門
経済
シリーズ 経済 > MINERVAスタートアップ経済学 2
出版年月日 2017年03月30日
ISBN 9784623079193
判型・ページ数 A5・296ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
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はしがき(中村 保/大内田康徳)

序 章 経済学へのナビゲーション(中村 保)
 1 経済学とは何か
 2 経済学の誕生
 3 マクロ経済学の誕生
 4 ミクロ経済学とマクロ経済学
 5 経済学の学習に向けて
 Column
  1 アダム・スミス(Adam Smith: 1723-1790)


 第Ⅰ部 ミクロ経済学

第1章 市場メカニズムの基礎(中村 保)
 1 経済活動と市場経済
 2 市場経済と分業
 3 交換からの利益
 4 分業のシステムとしての経済
 5 見えざる手の理解に向けて
 Column
  2 デイビッド・リカード(David Ricardo: 1772-1823)
  3 生産可能性フロンティアと機会費用

第2章 需要曲線と消費者余剰(中村大輔)
 1 需要曲線
 2 消費者余剰
 3 需要曲線のシフトと形状
 4 効用最大化
 5 需要曲線から消費者行動へ
 Column
  4 アーサー・C.ピグー(Arthur Cecil Pigou: 1877-1959)
  5 効用最大化行動

第3章 供給曲線と生産者余剰(小野 宏)
 1 供給曲線
 2 生産者余剰
 3 供給曲線のシフトと形状
 4 企業行動と費用
 5 企業行動と利潤最大化
 6 供給曲線と企業行動
 Column
  6 ロナルド・H.コース(Ronald Harry Coase: 1910-2013)
  7 利潤最大化行動

第4章 市場の効率性(藤井隆雄)
 1 経済学における2つの評価基準
 2 効率的資源配分
 3 市場への介入の効果
 4 市場を評価する2つの視点
 Column
  8 アルフレッド・マーシャル(Alfred Marshall: 1842-1924)
  9 税と効率性

第5章 部分均衡と一般均衡(安岡匡也)
 1 部分均衡分析
 2 一般均衡分析
 3 純粋交換経済での分析
 4 部分均衡分析と一般均衡分析の比較
 Column
  10 タウンゼント・ハリス(Townsend Harris: 1804-1878)
  11 高年齢者の雇用政策と労働市場

第6章 市場の失敗(大内田康徳)
 1 独占市場と寡占市場
 2 外部性
 3 公共財
 4 情報の非対称性
 5 市場が失敗する状況
 Column
  12 A.A.クールノー(Antoine-Augustin Cournot: 1801-1877)
  13 ゲーム理論とミクロ経済学の発展


 第Ⅱ部 マクロ経済学

第7章 GDPと国民所得会計(中村 保)
 1 経済規模・経済活動の成果の測定
 2 国内総生産(GDP)とは何か
 3 経済循環と三面等価の原則
 4 実質vs.名目,水準vs.成長率
 5 現実の中のマクロ経済データ
 Column
  14 石田三成(1560~1600年)
  15 成長率に関する近似式

第8章 総所得の決定と財政政策(室 和伸)
 1 総需要とは何か
 2 総所得決定のメカニズム
 3 乗数効果
 4 財政政策
 5 合成の誤謬
 6 政策的処方箋としてのマクロ経済学
 Column
  16 高橋是清(1854~1936年)
  17 乗数を簡単に求める方法

第9章 貨幣と物価(三宅敦史)
 1 貨幣の機能と定義
 2 金融と金融仲介機関
 3 銀行の役割
 4 貨幣貸借の対価としての金利
 5 貨幣と物価の関係
 6 貨幣量の調節と物価の安定
 Column
  18 荻原重秀(1658~1713年)
  19 減価する貨幣

第10章 投資関数と金融政策(秋山太郎)
 1 投資の定義と投資の決定理論
 2 金利,投資とGDPの関係
 3 金融政策とその波及経路
 4 波及経路と近年の金融政策の動向
 5 投資の重要性と行き詰まる金融政策
 Column
  20 ケインズの限界効率
  21 ジョン・メイナード・ケインズ(John Maynard Keynes: 1883-1946)

第11章 国際マクロ経済学入門(三宅伸治)
 1 国際収支統計
 2 外国為替レートと外国為替市場
 3 為替レートの決定理論
 4 開放経済における経済政策の効果
 5 海外とのつながりを考えるために
 Column
  22 ロバート・A.マンデル(Robert A.Mundell: 1932-)
  23 マーシャル=ラーナー条件

第12章 経済成長入門(池下研一郎)
 1 なぜ経済成長について学ぶのか
 2 生産性と物的資本
 3 技術進歩の役割
 4 経済成長論と日本経済
 Column
  24 ロバート・M.ソロー(Robert M.Solow: 1924-)
  25 知的財産保護制度は本当に研究開発を促進するのか

終 章 経済学の可能性(中村 保/大内田康徳)
 1 ミクロ経済学の可能性
 2 マクロ経済学の可能性
 3 経済学の可能性
 4 経済の課題と経済学の課題
 5 経済と経済学の可能性
 Column
  26 ヨーゼフ・A.シュンペーター(Joseph Alois Schumpeter: 1883-1950)

索  引
関連書籍

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石井 里枝 編著
橋口 勝利 編著

2:28 午前  
Blogger yoji said...

2017/9/5ちくま新書 飯田泰之 経済学講義
https://www.amazon.co.jp/dp/4480069852

はじめに
第1部 ミクロ経済学
1競争市場の需要と供給―自由主義経済の効率性を証明する
2独占と市場の失敗―経済政策が必要な場所を見つけよう
3新しいミクロ経済理論―人間行動のリアルを考えるために

第2部 マクロ経済学
4マクロ経済の数字―計器なくして飛行機は操縦できない
5世界大恐慌から脱出するための経済学
6失業とインフレーション―経済学の二大目標に「折り合い」をつける

第3部 計量経済学
7統計的思考の基礎―「ふつう」って何ですか
8回帰分析―経済理論の賛否を確かめるための経済学
おわりに

経済学講義 (ちくま新書1276) | 飯田 泰之 |本 | 通販 | Amazon2017/9/5
https://www.amazon.co.jp/dp/4480069852

商品の説明
内容紹介
ミクロ、マクロ、計量経済学をざっくり学ぶ
「経済学の思考法」をつかみとる!

経済学はビジネスや生活、あらゆる局面に応用可能な学問です。
その一方で、わかりづらい学問でもあります。
「何にでも応用できる」ために、「何に使えるのかがわからない」のです。
本書は、初学者が経済学を学ぶにあたって必要な基礎知識をざっくりと解説しています。
ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学の主要3分野を一望し、
その要点を一挙に学べるガイドブックです。


内容(「BOOK」データベースより)
経済学はビジネスや生活、あらゆる局面に応用可能な学問です。その一方で、わかりづらい学問でもあります。「何にでも応用できる」ために、「何に使えるのかがわからない」のです。本書は、初学者が経済学を学ぶにあたって必要な基礎知識をざっくりと解説しています。ミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学の主要三分野を一望し、その要点を一挙に学べるガイドブックです。

著者について
1975年生まれ。エコノミスト。明治大学准教授、シノドスマネージング・ディレクター、内閣府規制改革推進会議委員。東京大学経済学部卒業後、同大学院経済学研究科博士課程単位取得。主な著書に、『ダメな議論』(ちくま新書)、『ゼミナール 経済政策入門』(共著、日本経済新聞社)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯田/泰之
1975年生まれ。エコノミスト。明治大学政治経済学部准教授、シノドスマネージング・ディレクター、内閣府規制改革推進会議委員。東京大学経済学部卒業後、同大学院経済学研究科博士課程単位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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登録情報
新書: 236ページ
出版社: 筑摩書房 (2017/9/5)
言語: 日本語
ISBN-10: 4480069852
ISBN-13: 978-4480069856
発売日: 2017/9/5
梱包サイズ: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm

2:33 午前  
Blogger yoji said...

目次:ミクロ経済学入門の入門/坂井豊貴著 岩波新書 - 岩波新書:honto電子書籍ストア 2017
https://honto.jp/ebook/pd-contents_0628587127.html

目  次
   まえがき

 第1章 無差別曲線──ひとの好みを図に描く
   無差別だということ/ペプシしか飲まない父/僕と父のあいだの普通の人/右の靴と左の靴(補完関係)/典型的な無差別曲線
 第2章 予算線と最適化──何が買えて何を選ぶのか
   購入できる買い物/予算線の作成と性質/予算線上の最適化/医療保険政策への応用
 第3章 需要曲線──いくらなら、いくつ買うのか
   最適解の変化/消費者余剰/独占販売店の価格設定/ベルトラン価格競争/弾力性/ギッフェン財
 第4章 供給曲線──いくらなら、いくつ作るのか
   限界費用の逓増/最適解/供給曲線
 第5章 市場均衡──市場で価格はどう決まるのか
   市場均衡/社会的余剰/従量税のもとでの市場均衡/狙い撃ち課税はなぜダメか
 第6章 外部性──他人が与える迷惑や利益
   負の外部性とピグー税/正の外部性/ネットワーク外部性と調整ゲーム
 第7章 独占と寡占──さまざまな種類の市場
   減産による価格の高騰/参入の阻止/展開形ゲーム/クールノー寡占市場
 第8章 リスクと保険──確実性と不確実性
   条件付き財/不確実性/リスク愛好とリスク中立/保険会社とリスクプレミアム/逆選抜
 第9章 公共財──なぜみんなに大事なものは、いつも足りないのか
   財の4分類/公共財の自発的供給
 第10章 再分配──格差と貧困をどう測るか
   所得再分配/ジニ係数/累積所得分布への補足/絶対的貧困と相対的貧困/市場、格差と貧困
   読書案内
   あとがき
   重 要 語

5:35 午前  
Blogger yoji said...

EViewsで学ぶ実証分析の方法
著者名等  北岡孝義/著  ≪再検索≫
著者名等  高橋青天/著  ≪再検索≫
著者名等  溜川健一/著  ≪再検索≫
著者名等  矢野順治/著  ≪再検索≫
著者等紹介 【北岡】神戸大学大学院博士後期課程中退。広島大学経済学部教授を経て、2000年よ
り明治大学商学部教授。専門は金融論。著書「EViewsで学ぶ実証分析入門基礎編・
応用編」「証券論」。
著者等紹介 【高橋】米国ロチェスター大学博士課程修了。カナダ・サスカチュワン州立大学経済学部
講師等を経て、1996年より明治学院大学経済学部教授。専門は成長理論、動学ゲーム
理論、公共経済学。著書「EViewsによるデータ分析入門-計量経済学の基礎からパ
ネルデータ分析まで」など。
出版者   日本評論社
出版年   2013.12
大きさ等  22cm 312p
NDC分類 331.19
件名    経済分析‐データ処理  ≪再検索≫
要旨    最新のデータ分析の手法を網羅!GMM、ベイジアンVAR、DSGE、動学的相関係数
(DCC)、ダイナミック・パネル等をわかりやすく解説。EViews Ver.8に
完全対応!
目次    第1章 GMM;第2章 VARモデル;第3章 DSGEモデル;第4章 ボラティリ
ティ分析;第5章 質的選択モデルとトービット・モデル;第6章 ダイナミック・パネ
ル分析;第7章 最適化アルゴリズム
内容    EViewsを操作しながら、より発展的な実証分析の手法を学ぼう。GMM、ベイジア
ンVAR、DSGE、動学的相関係数、ダイナミック・パネルなどをわかりやすく解説。
EViews Ver.8に完全対応。
ISBN等 4-535-55736-5

1:09 午前

2:19 午前  
Blogger yoji said...

2016
進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 | |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01KTWZ62A/ref=ox_sc_sfl_title_1?ie=UTF8&psc=1&smid=AN1VRQENFRJN5
トップカスタマーレビュー

5つ星のうち5.0ミクロデータの実証や分析にたずさわる者にとって必携の「マナー」本
投稿者Nilson2017年3月1日
はじめに、執筆者の多くが理論家ではなく応用実証家であることには留意する必要がある。理論的な部分は、本書の焦点にない。

本書の内容を扱う日本語による類書が少ないため、それだけでも十分素晴らしいものである。とくに中嶋論考「構造推定VS誘導型」のキレのすさまじさ(著者らしさがでている)と情報量の多さ(補論だけでもA4に細かい字2ページにおよぶ。)は抜けている。構造推定と誘導型の研究のどちらでも一流の論文が書ける著者にしかなせない技であろう。

しかし、立ち位置を一絡げで説明するのは非常に難しい。以下に場合分けして書いてみる。
第一に、社会科学を専攻する学部学生にとっては、ゼミでの論文執筆の手がかりになる啓蒙書、手軽なサーベイ集になりうる。参考文献を読まずとも十分面白さは伝わるであろう。またインゼミや懸賞論文に挑む研究意欲のある学部学生には、ディフェンスTipsとして使えるであろう。審査にあたる実証屋に間違いなくつっこまれるポイントが(簡潔にまとまっているとは言いがたいが)凝縮されている。ミクロ理論やマクロ専攻、経済学に関心のある位の門外漢にとっても知っていて損はないネタ帳になる。

第二に、実証系で経済学(社会科学系)の修士に進もうとしている学生にとっては、院試前の研究計画を書き上げる前段階に必ず読むべき資料になる。さらに関心があるトピックについてはJEPやJELを何本か読めば準備としては上出来であろう。

第三に、コアコースをまともにこなした実証専攻の修士レベルの人間にとっては、原論文から確実に抑えておかなければならない基本文献集であり、論文を読み書くにあたり血肉となるまで刷り込んでおかなければならない最低限のマナー本である。本書の議論を共通言語として、識別や外生性や仮定について検証していくので、概念すら知らないというのは無礼といっても過言ではない(よね?)。一方で、応用分野のトピックに関しては一般的な議論での重複が多く、各分野の特有の記述統計的な情報以外にはあまり役に立つものはなく踏み込みが全く足らず残念。せっかくならば、熟練の専門家にしか気づけないような分野特有のデータの性質や手法、2010年以降のトピックについても記述をさくべきである。

第四に、(経済学にかかわらず)計量や統計理論の専門家にとっては、「実証・実務データ分析の現場」という領域で最先端の手法がどのように理解され利用されているかを知るのによい文献である。やはり、現場に使用してもらって(時間はどれだけかかっても)普及してこその計量・統計理論であるように思う。ただ、理論的に興味深い新しめのトピックやシミュレーションによる手法比較等は全く扱われていないので、そこはEconometricsReviewや統計学のジャーナルの特集などを読んだ方が満足度は高いであろう。

本書は「進化する経済学の実証分析」という名の実質は「ミクロ実証」サーベイ本である。マクロ系の話題は少なく、計量理論に関しての話題は単語レベルの紹介しかない。もし増刊号シリーズとして続刊がでるのであれば、以下のトピックの最先端が狙い目だと思う。(日本語による類書はハンドブックや日本経済学会75年史 -- 回顧と展望の市村先生の章以外には手薄なので、専門家、にとっても実務家にとっても必携本になりうる)
・識別(ノンパラ、セミパラ、不等式制約なども重なる)
・数値計算系のトピック(マクロDSGEやIOやLaborの構造推定では必須)
・ビジネス実務と経済学、コンピューターサイエンスと経済学の境目(民間企業と経済学者のコラボが増えてきた今こそ専門性のぶつかり合いが見られる?)
・大規模、高次元データ
もっと少なく読む

10:43 午後  
Blogger yoji said...

5つ星のうち5.0必携の書
投稿者北海道の者2016年9月13日
この分野に関心のある方には是非持っていてほしい、そんな書である。
「識別とはなにか」や「誘導型推定 v.s. 構造推定」といった頭の整理に役立つ章が用意されていたり、
「経済学における実証分析の進化」といったこれまでの研究の潮流を読み解く章まであったりする。

ケチは一点ある。
エディターがおらず、各章の関係や位置づけが明らかでないことである。
いきなり鼎談が始まっている。
だが、悔しいことに、どの章から読んでもそんなケチはすぐに忘れてしまって、各章に夢中にさせられてしまう。

ほんとうにおすすめの一冊です。

2:06 午前  
Blogger yoji said...

目次
第1部:基本をおさえる

1. 鼎談「実証分析が切り拓く経済学の未来」
奥井亮× 川口大司× 古沢泰治

2.実証分析手法の現在
経済学における実証分析の進化:澤田康幸
経済学における実験的アプローチの意義:下村研一・瀋俊毅
応用ミクロ計量経済学の手法と論点:北村行伸

3.実証分析をめぐるさまざまな論点
ルーカス批判とマクロ計量分析:渡部敏明
評価装置としての経済モデルとカリブレーション:山田知明
識別とは何か:奥村綱雄
誘導型推定 vs. 構造推定:中嶋亮
開発経済学における計量的アプローチと実験的アプローチ:樋口裕城

第2部:最先端を知る
各分野の実証研究
マクロ経済学:阿部修人
ファイナンス:柴田舞
行動経済学:大垣昌夫
産業組織論:今井晋・加納和子・南橋尚明
労働経済学:小原美紀
開発経済学:伊藤成朗
教育経済学:中室牧子
医療経済学:花岡智恵

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2:13 午前  
Blogger yoji said...



Field experiments in economics: The past, the present, and the future
Author links open overlay panelSteven D.LevittabJohn A.Listab

http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf



経済学における実証研究の分類:

      「用いられるデータ」

          ←統計実験データ              観察データ→

主体均衡・部分均衡 ラボ実験 フィールド実験 自然実験 疑似的実験 構造推定

     ↑                 観察データに基づく
「理論との対応関係」経済実験         計量経済学研究   数値解析   「数量的検証方法」
     ↓                           AGE/CGE
   一般均衡                          DSGE



4:17 午前  
Blogger yoji said...

Field experiments in economics: Steven D.Levitt John A.Listab




      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

      Fig. 1. A field experiment bridge.

Field experiments in economics: The past, the present, and the future
Author links open overlay panelSteven D.LevittabJohn A.Listab

http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf



経済学における実証研究の分類:

                   「用いられるデータ」

          ←統計実験データ              観察データ→
主体均衡・部分均衡 ラボ実験 フィールド実験 自然実験 疑似的実験 構造推定
     ↑      \  /      \観察データに基づく/  l
「理論との対応関係」 経済実験        計量経済学研究   数値解析   「数量的検証方法」
     ↓                           AGE/CGE
   一般均衡                          DSGE

出所)Levitt and List(2009)のFigure1を筆者が拡張したもの。

経済学における実証分析の進化:澤田康幸 より





2016
進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01KTWZ62A/

目次
第1部:基本をおさえる

1. 鼎談「実証分析が切り拓く経済学の未来」
奥井亮× 川口大司× 古沢泰治

2.実証分析手法の現在
経済学における実証分析の進化:澤田康幸 ☆
経済学における実験的アプローチの意義:下村研一・瀋俊毅
応用ミクロ計量経済学の手法と論点:北村行伸

3.実証分析をめぐるさまざまな論点
ルーカス批判とマクロ計量分析:渡部敏明
評価装置としての経済モデルとカリブレーション:山田知明
識別とは何か:奥村綱雄
誘導型推定 vs. 構造推定:中嶋亮
開発経済学における計量的アプローチと実験的アプローチ:樋口裕城

第2部:最先端を知る
各分野の実証研究
マクロ経済学:阿部修人
ファイナンス:柴田舞
行動経済学:大垣昌夫
産業組織論:今井晋・加納和子・南橋尚明
労働経済学:小原美紀
開発経済学:伊藤成朗
教育経済学:中室牧子
医療経済学:花岡智恵

トップカスタマーレビュー

5つ星のうち5.0ミクロデータの実証や分析にたずさわる者にとって必携の「マナー」本
投稿者Nilson2017年3月1日
はじめに、執筆者の多くが理論家ではなく応用実証家であることには留意する必要がある。理論的な部分は、本書の焦点にない。

本書の内容を扱う日本語による類書が少ないため、それだけでも十分素晴らしいものである。とくに中嶋論考「構造推定VS誘導型」のキレのすさまじさ(著者らしさがでている)と情報量の多さ(補論だけでもA4に細かい字2ページにおよぶ。)は抜けている。構造推定と誘導型の研究のどちらでも一流の論文が書ける著者にしかなせない技であろう。

しかし、立ち位置を一絡げで説明するのは非常に難しい。以下に場合分けして書いてみる。
第一に、社会科学を専攻する学部学生にとっては、ゼミでの論文執筆の手がかりになる啓蒙書、手軽なサーベイ集になりうる。参考文献を読まずとも十分面白さは伝わるであろう。またインゼミや懸賞論文に挑む研究意欲のある学部学生には、ディフェンスTipsとして使えるであろう。審査にあたる実証屋に間違いなくつっこまれるポイントが(簡潔にまとまっているとは言いがたいが)凝縮されている。ミクロ理論やマクロ専攻、経済学に関心のある位の門外漢にとっても知っていて損はないネタ帳になる。

第二に、実証系で経済学(社会科学系)の修士に進もうとしている学生にとっては、院試前の研究計画を書き上げる前段階に必ず読むべき資料になる。さらに関心があるトピックについてはJEPやJELを何本か読めば準備としては上出来であろう。

第三に、コアコースをまともにこなした実証専攻の修士レベルの人間にとっては、原論文から確実に抑えておかなければならない基本文献集であり、論文を読み書くにあたり血肉となるまで刷り込んでおかなければならない最低限のマナー本である。本書の議論を共通言語として、識別や外生性や仮定について検証していくので、概念すら知らないというのは無礼といっても過言ではない(よね?)。一方で、応用分野のトピックに関しては一般的な議論での重複が多く、各分野の特有の記述統計的な情報以外にはあまり役に立つものはなく踏み込みが全く足らず残念。せっかくならば、熟練の専門家にしか気づけないような分野特有のデータの性質や手法、2010年以降のトピックについても記述をさくべきである。

第四に、(経済学にかかわらず)計量や統計理論の専門家にとっては、「実証・実務データ分析の現場」という領域で最先端の手法がどのように理解され利用されているかを知るのによい文献である。やはり、現場に使用してもらって(時間はどれだけかかっても)普及してこその計量・統計理論であるように思う。ただ、理論的に興味深い新しめのトピックやシミュレーションによる手法比較等は全く扱われていないので、そこはEconometricsReviewや統計学のジャーナルの特集などを読んだ方が満足度は高いであろう。

本書は「進化する経済学の実証分析」という名の実質は「ミクロ実証」サーベイ本である。マクロ系の話題は少なく、計量理論に関しての話題は単語レベルの紹介しかない。もし増刊号シリーズとして続刊がでるのであれば、以下のトピックの最先端が狙い目だと思う。(日本語による類書はハンドブックや日本経済学会75年史 -- 回顧と展望の市村先生の章以外には手薄なので、専門家、にとっても実務家にとっても必携本になりうる)
・識別(ノンパラ、セミパラ、不等式制約なども重なる)
・数値計算系のトピック(マクロDSGEやIOやLaborの構造推定では必須)
・ビジネス実務と経済学、コンピューターサイエンスと経済学の境目(民間企業と経済学者のコラボが増えてきた今こそ専門性のぶつかり合いが見られる?)
・大規模、高次元データ


5つ星のうち5.0必携の書
投稿者北海道の者2016年9月13日
この分野に関心のある方には是非持っていてほしい、そんな書である。
「識別とはなにか」や「誘導型推定 v.s. 構造推定」といった頭の整理に役立つ章が用意されていたり、
「経済学における実証分析の進化」といったこれまでの研究の潮流を読み解く章まであったりする。

ケチは一点ある。
エディターがおらず、各章の関係や位置づけが明らかでないことである。
いきなり鼎談が始まっている。
だが、悔しいことに、どの章から読んでもそんなケチはすぐに忘れてしまって、各章に夢中にさせられてしまう。

ほんとうにおすすめの一冊です。

4:32 午前  
Blogger yoji said...

Field experiments in economics: Steven D.Levitt John A.Listab



      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

      Fig. 1. A field experiment bridge.

Field experiments in economics: The past, the present, and the future
Author links open overlay panelSteven D.LevittabJohn A.Listab

http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf



経済学における実証研究の分類:

                   「用いられるデータ」
          ←統計実験データ              観察データ→
          ____________________________
主体均衡・部分均衡 ラボ実験 フィールド実験 自然実験 疑似的実験 構造推定
     ↑      \  /      \観察データに基づく/  l
「理論との対応関係」 経済実験   ……   計量経済学研究 … 数値解析  …「数量的検証方法」
     ↓                           AGE/CGE
   一般均衡                          DSGE

出所)Levitt and List(2009)のFigure1を筆者が拡張したもの。

経済学における実証分析の進化:澤田康幸 より

4:37 午前  
Blogger yoji said...




      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

      Fig. 1. A field experiment bridge.

Field experiments in economics: The past, the present, and the future
Author links open overlay panelSteven D.LevittabJohn A.Listab

http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf



経済学における実証研究の分類:

                   「用いられるデータ」
          ←統計実験データ              観察データ→
          ____________________________
主体均衡・部分均衡 ラボ実験 フィールド実験 自然実験 疑似的実験 構造推定
     ↑      \  /      \観察データに基づく/  l
「理論との対応関係」 経済実験   ……   計量経済学研究 … 数値解析  …「数量的検証方法」
     ↓                           AGE/CGE
   一般均衡                          DSGE

出所)Levitt and List(2009)のFigure1を筆者が拡張したもの。

経済学における実証分析の進化(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より





2016
進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01KTWZ62A/

目次
第1部:基本をおさえる

1. 鼎談「実証分析が切り拓く経済学の未来」
奥井亮× 川口大司× 古沢泰治

2.実証分析手法の現在
経済学における実証分析の進化:澤田康幸 ☆
経済学における実験的アプローチの意義:下村研一・瀋俊毅
応用ミクロ計量経済学の手法と論点:北村行伸

3.実証分析をめぐるさまざまな論点
ルーカス批判とマクロ計量分析:渡部敏明
評価装置としての経済モデルとカリブレーション:山田知明
識別とは何か:奥村綱雄
誘導型推定 vs. 構造推定:中嶋亮
開発経済学における計量的アプローチと実験的アプローチ:樋口裕城

第2部:最先端を知る
各分野の実証研究
マクロ経済学:阿部修人
ファイナンス:柴田舞
行動経済学:大垣昌夫
産業組織論:今井晋・加納和子・南橋尚明
労働経済学:小原美紀
開発経済学:伊藤成朗
教育経済学:中室牧子
医療経済学:花岡智恵

トップカスタマーレビュー

5つ星のうち5.0ミクロデータの実証や分析にたずさわる者にとって必携の「マナー」本
投稿者Nilson2017年3月1日
はじめに、執筆者の多くが理論家ではなく応用実証家であることには留意する必要がある。理論的な部分は、本書の焦点にない。

本書の内容を扱う日本語による類書が少ないため、それだけでも十分素晴らしいものである。とくに中嶋論考「構造推定VS誘導型」のキレのすさまじさ(著者らしさがでている)と情報量の多さ(補論だけでもA4に細かい字2ページにおよぶ。)は抜けている。構造推定と誘導型の研究のどちらでも一流の論文が書ける著者にしかなせない技であろう。

しかし、立ち位置を一絡げで説明するのは非常に難しい。以下に場合分けして書いてみる。
第一に、社会科学を専攻する学部学生にとっては、ゼミでの論文執筆の手がかりになる啓蒙書、手軽なサーベイ集になりうる。参考文献を読まずとも十分面白さは伝わるであろう。またインゼミや懸賞論文に挑む研究意欲のある学部学生には、ディフェンスTipsとして使えるであろう。審査にあたる実証屋に間違いなくつっこまれるポイントが(簡潔にまとまっているとは言いがたいが)凝縮されている。ミクロ理論やマクロ専攻、経済学に関心のある位の門外漢にとっても知っていて損はないネタ帳になる。

第二に、実証系で経済学(社会科学系)の修士に進もうとしている学生にとっては、院試前の研究計画を書き上げる前段階に必ず読むべき資料になる。さらに関心があるトピックについてはJEPやJELを何本か読めば準備としては上出来であろう。

第三に、コアコースをまともにこなした実証専攻の修士レベルの人間にとっては、原論文から確実に抑えておかなければならない基本文献集であり、論文を読み書くにあたり血肉となるまで刷り込んでおかなければならない最低限のマナー本である。本書の議論を共通言語として、識別や外生性や仮定について検証していくので、概念すら知らないというのは無礼といっても過言ではない(よね?)。一方で、応用分野のトピックに関しては一般的な議論での重複が多く、各分野の特有の記述統計的な情報以外にはあまり役に立つものはなく踏み込みが全く足らず残念。せっかくならば、熟練の専門家にしか気づけないような分野特有のデータの性質や手法、2010年以降のトピックについても記述をさくべきである。

第四に、(経済学にかかわらず)計量や統計理論の専門家にとっては、「実証・実務データ分析の現場」という領域で最先端の手法がどのように理解され利用されているかを知るのによい文献である。やはり、現場に使用してもらって(時間はどれだけかかっても)普及してこその計量・統計理論であるように思う。ただ、理論的に興味深い新しめのトピックやシミュレーションによる手法比較等は全く扱われていないので、そこはEconometricsReviewや統計学のジャーナルの特集などを読んだ方が満足度は高いであろう。

本書は「進化する経済学の実証分析」という名の実質は「ミクロ実証」サーベイ本である。マクロ系の話題は少なく、計量理論に関しての話題は単語レベルの紹介しかない。もし増刊号シリーズとして続刊がでるのであれば、以下のトピックの最先端が狙い目だと思う。(日本語による類書はハンドブックや日本経済学会75年史 -- 回顧と展望の市村先生の章以外には手薄なので、専門家、にとっても実務家にとっても必携本になりうる)
・識別(ノンパラ、セミパラ、不等式制約なども重なる)
・数値計算系のトピック(マクロDSGEやIOやLaborの構造推定では必須)
・ビジネス実務と経済学、コンピューターサイエンスと経済学の境目(民間企業と経済学者のコラボが増えてきた今こそ専門性のぶつかり合いが見られる?)
・大規模、高次元データ


5つ星のうち5.0必携の書
投稿者北海道の者2016年9月13日
この分野に関心のある方には是非持っていてほしい、そんな書である。
「識別とはなにか」や「誘導型推定 v.s. 構造推定」といった頭の整理に役立つ章が用意されていたり、
「経済学における実証分析の進化」といったこれまでの研究の潮流を読み解く章まであったりする。

ケチは一点ある。
エディターがおらず、各章の関係や位置づけが明らかでないことである。
いきなり鼎談が始まっている。
だが、悔しいことに、どの章から読んでもそんなケチはすぐに忘れてしまって、各章に夢中にさせられてしまう。

ほんとうにおすすめの一冊です。

4:39 午前  
Blogger yoji said...


図1 誘導型推定の概念図:

Z    U
    ↗︎ ↖︎
 ↘︎ ↙︎    ↘︎
  X  →  Y


図2  構造推定の概念図:

     U 
    / \ Y=g1(x,ulβ1)
   ↙︎    ↘︎
  X  →  Y
X=g2(x,ulβ2)

誘導型推定 vs. 構造推定(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):中嶋亮 より

7:28 午前  
Blogger yoji said...

図1 誘導型推定の概念図:

Z    U
    ↗︎ ↖︎
 ↘︎ ↙︎    ↘︎
  X  →  Y


図2  構造推定の概念図:

     U 
    / \ Y=g1(X,Ulβ1)
   ↙︎    ↘︎
  X  →  Y
X=g2(Ulβ2)

誘導型推定 vs. 構造推定(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):中嶋亮 より

6:39 午後  
Blogger yoji said...


経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ 
            ラボ実験 
                    経済実験
           フィールド実験

 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
            疑似的実験   計量経済学研究

            構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ
     ↓    
          「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。

9:21 午後  
Blogger yoji said...


経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ 
            ラボ実験 
                    経済実験
           フィールド実験

 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
            疑似的実験   計量経済学研究

            構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ
     ↓    
          「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。


経済学における実証分析の進化(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より


Field experiments in economics: The past, the present, and the future
Steven D.Levitt John A.List
http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf
https://i.imgur.com/oZm1uvN.jpg

      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

      Fig. 1. A field experiment bridge.

9:28 午後  
Blogger yoji said...


経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ 
            ラボ実験 
                    経済実験
           フィールド実験

 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
            疑似的実験   計量経済学研究

            構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ
     ↓    
                   「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。


経済学における実証分析の進化(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より


Field experiments in economics: The past, the present, and the future
Steven D.Levitt John A.List
http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf
https://i.imgur.com/oZm1uvN.jpg

      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

      Fig. 1. A field experiment bridge.

9:30 午後  
Blogger yoji said...


経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ 
            ラボ実験 
                    経済実験
           フィールド実験

 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
            疑似的実験   計量経済学研究

            構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ
     ↓    
                   「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。

経済学における実証分析の進化(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より


Field experiments in economics: The past, the present, and the future Steven D.Levitt John A.List
http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf
https://i.imgur.com/oZm1uvN.jpg

      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

9:38 午後  
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経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ |
          | ラボ実験 
          |         経済実験
          |フィールド実験
          |
 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
          | 疑似的実験   計量経済学研究
          |
          | 構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ   |
     ↓    
                  「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。

9:42 午後  
Blogger yoji said...


経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ |
          | ラボ実験 
          |         経済実験
          |フィールド実験
          |
 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
          | 疑似的実験   計量経済学研究
          |
          | 構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ   |
     ↓    
                  「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。

経済学における実証分析の進化(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より


Field experiments in economics: The past, the present, and the future Steven D.Levitt John A.List
http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf
https://i.imgur.com/oZm1uvN.jpg

      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

9:43 午後  
Blogger yoji said...



経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ |
          | ラボ実験 
          |         経済実験
          |フィールド実験
          |
 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
          | 疑似的実験   計量経済学研究
          |
          | 構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ   |
     ↓    
                  「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。

経済学における実証分析の進化(進化する経済学の実証分析 経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より https://i.imgur.com/UMjKNPD.jpg


Field experiments in economics: The past, the present, and the future Steven D.Levitt John A.List
http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf
https://i.imgur.com/oZm1uvN.jpg

      Controlled Data       Naturally-Occurring Data
___________________________________
 Lab AFE FFE          NFE NE, PSM, IV, STR

Lab: Lab experiment
AFE: Artefactual field experiment
FFE: Framed field experiment
NFE: Natural field experiment
NE: Natural experiment
PSM: Propensity score estimation
IV: Instrumental variables estimation
STR: Structural modeling

9:47 午後  
Blogger yoji said...


経済学における実証研究の分類:

           主体均衡 ← 「理論との対応関係」 → 一般均衡
     ↑     ・部分均衡                         
  統計実験データ |
          | ラボ実験 
          |         経済実験
          |フィールド実験
          |
 「用いられるデータ」 自然実験   観察データに基づく
          | 疑似的実験   計量経済学研究
          |
          | 構造推定    数値解析      AGE/CGE/DSGE
  観察データ   |
     ↓    
                  「数量的検証方法」

出所)Levitt and List(2009)のFigure1*を筆者が拡張したもの。
「経済学における実証分析の進化」(『進化する経済学の実証分析』経済セミナー増刊 ):澤田康幸 より
https://i.imgur.com/UMjKNPD.jpg

応用一般均衡モデル (AGE: Applied General Equilibrium)
計算可能一般均衡モデル(CGE: Computable General Equilibrium)
動学的確率的一般均衡モデル(DSGE: Dynamic Stochastic General Equilibrium)


Field experiments in economics
http://home.cerge-ei.cz/richmanova/UPCES/Levitt,%20List%20-%20Field%20experiments%20in%20economics.pdf
https://i.imgur.com/UMjKNPD.jpg

10:02 午後  
Blogger yoji said...

技術変化と経済不変性の理論 リー群論の応用
叢書名   経済と経済学の明日  ≪再検索≫
著者名等  佐藤隆三/著  ≪再検索≫
著者名等  濃野隆之/監訳  ≪再検索≫
著者名等  三野和雄,筒井俊一/訳  ≪再検索≫
出版者   勁草書房
出版年   1984.5
大きさ等  22cm 466p
注記    Theory of technical change and economic 
invariance:application of Lie groups./の翻
訳 叢書の編者:佐藤隆三
NDC分類 331.19
件名    数理経済学  ≪再検索≫
件名    技術革新  ≪再検索≫
内容    各章末:参考文献
書誌番号  3-0193001912

6:09 午前  
Blogger yoji said...

アムロ波平 (@namiheiAMURO)
2015/02/25 21:54
佐藤隆三先生の『技術変化と経済不変性の理論――リー群論の応用』(勁草書房, 1984年)があります。@yagena 群論を経済学に応用した研究はありますか? — おそらく皆無ではないでしょうが、僕自身は知りません。 ask.fm/a/bo7cc32q

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6:13 午前  
Blogger yoji said...

参考:

こちらを先に読むべきだろう。章の副題がラノベ的。

実証分析入門|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/6554.html

発刊年月 2014.06(中旬刊)
ISBN 978-4-535-55793-2
判型 A5判・並製
ページ数 344ページ
Cコード C3033
ジャンル
経済理論計量経済学・統計学
難易度 テキスト:初級

内容紹介
政策効果の評価などで注目を集める「因果関係」の推測方法を、数式に頼ることなく解説。実証分析の「作法」が身につく。

目次
第1章  実証分析における心構え: これからの「実証」の話をしよう
第2章  実証分析の落とし穴: こんなの絶対おかしいよ
第3章  確率統計の基礎: 高校時代に逢った、ような……
第4章  OLS: わたしの、最高の友達
第5章  重回帰分析: 魔女の作り方
第6章  決定係数R2: ☆もりはつ☆の59%は勢いで出来ています
第7章  仮説検定(1): お前はもう死んでいる
第8章  仮説検定(2): 私が死んでも代わりはいるもの
第9章  さまざまなモデル: ダミーも、交差も、あるんだよ
第10章  バイアス: いや、そのりくつはおかしい
第11章  不均一分散への対処: こんなこともあろうかと
第12章  目的変数が質的変数の場合: 飛ばねぇ豚はただの豚だ
第13章  最尤法(MLE): OLSとは違うのだよ、OLSとは!
第14章  目的変数が三択以上の場合: B’zよりPerfume
第15章  サバイバル分析: 坊やだからさ
第16章  因果効果の推定: あんなのただの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ。
第17章  マッチング: 人類補完計画
第18章  DD: 劇的(?)ビフォーアフター
第19章  固定効果法(FE): あなたとは違うんです
第20章  操作変数法(IV): 俺を踏み台にした!?
第21章  LATEと構造推定: なんでもは知らないわよ、知ってることだけ
第22章  不連続回帰(RD): 3分間待ってやる
第23章  はじめての構造推定: 見えるぞ、私にも構造が見える
第24章  イベントスタディ: 昨日の僕は今日の僕ではない
第25章  量的テキスト分析: 読まずに死ねるか
第26章  ベイズ統計: ベイジアンは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!
第27章  その他の分析手法: もう何も怖くない

書評掲載案内
■2014年7月3日付『新文化』(8面)

■2014年9月13日付『週刊東洋経済』評者:江口匡太(中央大学商学部教授)

4:02 午前  
Blogger yoji said...

マクロ金融経済と信用・貨幣の創造 均衡モデルと不均衡調整モデル
著者名等  藤原秀夫/著  ≪再検索≫
著者等紹介 神戸商科大学卒。神戸大学大学院経済学研究科修士課程修了。同博士課程中退。現在、同
志社大学商学部教授、同大学院商学研究科教授。専攻は金融論・国際金融論。単独著書「
マクロ経済分析における貨幣と証券」など。
出版者   東洋経済新報社
出版年   2015.2
大きさ等  22cm 277p
NDC分類 338.01
件名    金融  ≪再検索≫
件名    信用  ≪再検索≫
件名    貨幣  ≪再検索≫
件名    経済モデル  ≪再検索≫
要旨    オーバーシューティング・モデルとアンダーシューティング・モデルという、不均衡調整
過程の2つの類型を解明する!
目次    第1章 ケインジアン・モデルおよび「マネタリスト・モデル」と利子率政策;第2章 
貨幣錯覚、名目政府支出と利子率政策;第3章 信用と貨幣の創造を含んだマクロ経済モ
デルの本質;第4章 為替相場決定理論の再構成について;第5章 開放経済におけるマ
クロ不均衡調整モデル;第6章 市場の均衡および不均衡における信用創造と貨幣供給;
第7章 貸出市場の不完全性による信用割当とマクロ信用創造モデル;補遺および数学注
内容    オーバーシューティング・モデルとアンダーシューティング・モデルという、不均衡調整
過程の2つの類型を解明。信用創造、貨幣創造を組み込んだ、整合的なマクロモデルを提
案した本。
ISBN等 4-492-65461-5
ISBN等 978-4-492-65461-3
書誌番号  3-0500235115

9:00 午後  

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