木曜日, 9月 27, 2018

経済学ファミリーツリー

                ( 経済学リンク::::::::::
価値学説の系譜
http://nam-students.blogspot.com/2018/09/blog-post_29.html

 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
  リカード      ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
シスモンディ  ┗━カレツキ━┓┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン┏━┛
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合 ┣━━シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン   ┗━┓    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃  ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
  マルサス        ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃        サージェント┣┛
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー        
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D





 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
  リカード      ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
シスモンディ  ┗━カレツキ━┓┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン┏━┛
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合 ┣━━シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン   ┗━┓    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃ ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
  マルサス        ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃        サージェント
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー        
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D




 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
  リカード      ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
シスモンディ  ┗━カレツキ━━━━━┓┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン┏━┛
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合 ┣━━シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン   ┗━┓    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃ ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
  マルサス        ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
 コンディヤック     ┃ 主流派 フリードマン ルーカス   ┃ 
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃        サージェント
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー        
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D




 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
  リカード      ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
シスモンディ  ┗━カレツキ━━━━━┓┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン  ┃
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合   ┣シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン     ┃    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃ ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
  マルサス        ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
 コンディヤック     ┃ 主流派 フリードマン ルーカス   ┃ 
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃       サージェント ┃
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー        
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D



 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
  リカード      ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
シスモンディ  ┗━カレツキ━━━━━┓┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン  ┃
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合   ┣シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン     ┃    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃ ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
  マルサス        ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
 テュルゴー  クールノーパレート  シカゴ学派        ┃
 コンディヤック     ┃ 主流派 フリードマン ルーカス   ┃ 
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃       バロー    ┃
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー  サージェント
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D

 19世紀   20世紀                     21世紀 
 エンゲル シュモラー 
      ウェーバー
      ゾンバルト ヴェブレン 
    ドイツ歴史学派━制度学派
            ┣━━━━━━━━━━━━━━━レギュラシオン学派
   リカード     ┃              分析的マルクス主義      
   投下労働価値説━労働価値説・恐慌論┳正統派  数理的マルクス主義
     ┃┃マルクス(学派)     ┗宇野派    森嶋通夫       
   シスモンディ  ┗━カレツキ━━━┓  ┗━━日本人経済学者
     ┃┗━━━━━━スラッファ  ┃        宇沢弘文
     ┣プルードンゲゼル     ┃            岩村充   D
     ┃         リンダールレーン=メイドナー  岩井克人
     ┃(北欧ヴィクセル
┳┛   ┃
     ┃       ケインズ   ┃     ミンスキー スティグリッツ
     ┃        ケインズ学派┻ポスト・ケインジアン━ニュー・ケインジアン
17世紀 ┃        ┃ハロッド カルドア ロビンソン   ┃ マンキュー
ペティ  ┃      ケンブリッジ学派             ┃クルーグマン
 ┃   ┃        ┗━━━━━━━━┓サミュエルソン  ┃
 ┗古典派┫          レオンチェフ ┣新古典派総合   ┣シムズ
A・スミスJ.S.ミル  ┏━━━━━━━━┛トービン     ┃    
18世紀 ┃      マーシャル 部分均衡       奥野正寛┃ 
     ┃        ┃ピグー           ルイス ┃ ピケティ
     ┃        ┣━ヒックス IS・LM マンデル  ┃
     ┃        ┃                  ┃
   マルサス       ┃ラムゼー 外生的 成長理論 ソロー━┫    B
   支配労働価値説┓  ┏┛ノイマン 内生的━┛  OLG   
          ┗新古典派経済学 シュンペーター   ローマー
           ワルラス 一般均衡  コース   AKモデル┃    C
 テュルゴー  クールノーパレート  シカゴ学派        ┃
 コンディヤック     ┃ 主流派 フリードマン ルーカス   ┃ 
ケネー          ┃    ┏マネタリズム━合理的期待学派┫
             ┃    ┃       バロー    ┃
   (貨幣中立説)   ┃    ┃RBC(リアル・ビジネス・サイクル)モデル
 機械的貨幣数量説━━━┳貨幣数量説┛     外生的  プレスコット
ヒューム        ┃フィッシャー ハイエク     キドランド
 連続的影響説     エッジワース  ドラッカー  サージェント
      シーニョア ┃オーストリア学派   内生的  ┏━━━┛
  平均効用 限界効用 メンガー バヴェルク       ┗DSGE
     セイ   ジェボンズ  転形論争
                                 消費者  生産者
                        四元的   費用  B    A
                        価値論   効用  C    D

以下、越村 信三郎 マルクス主義計量経済学 (1961年)http://nam-students.blogspot.jp/2017/07/1961.html
  労働価値説      効用価値説
   ペティ(1623-87) 
    |       コンディヤック(1714-80)
    |          |
   スミス(1723-90)    ←チュルゴー(1727-81)←ケネー
    /\         |
【支配労働】【投下労働】  【平均効用】
  |    リカード    |
マルサス  (1772-1823)    セイ
(1766-1834)  /\     (1767-1832)
 |    /  \プルードン
 |   /    \(1809-65)|
 |   |  J.S.ミル ゴッセン
 | マルクス  1848  (1810-58)
 |  (1818-1883)  |  【限界効用】
 |  【平均労働】 | ワルラス
 |   |     |  (1834-1910)
 |   |     |    ジェボンズ
 |   |     |    /(1835-82) 
 |   |   マーシャル /    メンガー(vs.ドイツ歴史学派[制度学派の母体]と論争)
 |   |    (1842-1924)      (1840-1921)
 |   |   【供給・需要】    /
 |   |  /ケインズ83~46\  /               消費者  生産者
消費者  生産者   生産者  消費者      四元的   費用  B    A 
の費用B の費用A  の効用D の効用C     価値論   効用  C    D


AとCを如何に揚棄するか? BかDか?

サミュエルソン 経済学の系統図 1980,1985,11+12ed.改

            哲学者        実践派
      アリストテレス  聖書       実業家
       前350    /        時事評論家
           \スコラ学派       /
         トマス・アクィナス     /
           1270  \    /
           /       \  /
       重農主義者     重商主義
         ケネー      17世紀および
        1758      18世紀
            \    /
            アダム・スミス
             1776